約 4,167,083 件
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2550.html
【追憶】ハイド(R) 基本情報 名前 【追憶】ハイド 種族 人獣 ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 30 <タイプ> 魔械人 タイプ ミュータント HP 400 ATK 40 DEF 40 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 CV 柳沢 真由美 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 魔械経典 攻撃力と防御力と敵ユニットに与えるダメージが上がる。さらに、自ロードの種族に応じて、自身が以下の追加効果を得る。【人獣】最大HPが上がる。【神族】防御力が上がる。【魔種】攻撃力が上がる。【海種】ファイタースタイル時に射程距離が上がる。【不死】自身が攻撃した敵ユニットのHPを一定時間徐々に減らす。 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 400 40/40 覚醒 450 60/60 超覚醒 500700(自ロード人獣) 150/150150/190(自ロード神族)190/150(自ロード魔種) DATA・フレーバーテキスト +Ver3.? Ver3.? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? イラストレーター フレーバーテキスト |(from “Ver.KK 【忘我】ジキル”) 『一つの――、そして二つの声』 穏やかな白い波の様に柔らかく持ち上がっては沈むカーテン。 そのリズムに合わせて、鉢に植えたピンク色の薔薇が花弁を揺らす。 そんな風に、安息日の午後はとても穏やかで、ゆっくりとした時間が流れている。 そのうち、優しくカーテンを押しめくった風が、鼻孔をくすぐる甘い紅茶の香りを乗せて部屋に吹き込み、彼の耳にかかる赤い髪を頬に落とした。 目を覚ますかな――と思ったが、やはりそんなことはなく、彼は変わらず静かな寝息を部屋の空気に溶かしている。 昨晩からまた夜を徹して調べ物をしていた彼は、朝方に頭をくしゃくしゃ掻きながらベッドルームの前の廊下を通り過ぎてシャワールームへと向かい、ものの5分程でリビングへと戻っていった。 そのあと物音一つ立てないので、眠い目をこすりつつベッドから這い出してわたしもリビングへ行くと、彼はガウン姿でソファーにもたれたまま眠ってしまっていた。 わたしはタオルを持ってきて彼の横に座り、濡れた髪にあてた。いつも無造作に跳ねている髪が、まっすぐに下りて少し雰囲気が違うのが、なんだか愛おしい。 そうしている間に彼の寝息のトーンが落ち着いていったので、体が冷えないよう傍にあったブランケットを彼にかけ、わたしもその横に潜り込んで、彼の体温を感じながら目を閉じた。 そのうち日が高く昇り、わたしは出窓から差し込んだ日の光に起こされて目を開けたが、彼はまだ横で寝息を立てていた。 こんなに疲れて、きっとまた重い症状の患者を診て不安を感じてしまったのだろう。 わたしは彼を起こさぬようそっとソファーから起き上がると、軽く窓を開けてからキッチンへ向かった。そして棚から、二人でローズガーデンに行ったときに買った、お気に入りのシルバーのティーキャディを取り出して紅茶を煮出し始め、立ち昇り始めた甘い香りを嗅ぎながら眠る彼に目をやり――今に至る。 ――“不安”ってさ……変じゃないか? “全部”は無理だろ。 そうね、そう思う。お医者様だからって、全ての人を救えるわけないもの。 だから、彼が不安に思い、恐れているのはきっと別のもの――それが何なのかもう感じていることはあるけれど、わたしはそれを聞かない。そうする必要があれば、きっと彼からわたしに伝えてくれるだろうから。 街のみんなは彼を立派な人だと言うけど――わたしも初め同じように思っていたけれど――彼自身は自分のことをまったくそんな風に思っていなかった。 それどころか、この人はいつもどこか張りつめていて、期待と無力感の狭間を漂いながら、自分の中の何かと戦っていた。 ――なんか、大変だな。 ふふ、本当にね――わたしは煮出した紅茶をポットに移してから、再び彼の横に座り、そしてそっと彼の赤い髪を撫でた。 柔らかい、石鹸のハーブの香りが立ち昇る。 少しだけ口を開けて眠る彼の“本当”は、その無垢な寝顔通り。子供のように怖がりなのに、それでも前に進むことを止められない、そんな人。その上不器用で、自らを傷つけながらでしか足を前に踏み出せないのだ。 事務所の窓から眺めているしかなかった彼を、今、こうして窓の中で傍に感じることで、それが分かった。 窓の外では、彼はいつも多くの人に感謝の言葉と笑顔を向けられ、ただ困ったような笑顔を浮かべるだけだった。 それはそうだろう。彼はきっと、他人の痛みの中に自分を見ているのだ。彼にとって人の痛みを消すということは、自分の痛みを消すことに他ならないのだと思う。だから彼は、自分の為に過ぎない行いに対して寄せられる感謝の念に、ただバツが悪そうに眉を寄せるしかないのだろう。 そしてわたしは思う。そんな風に困って、傷つくことのできる彼は、とても純粋だと。 わたしにとって、それは本当に綺麗で、大切で――ううん、こうして今、わたしの手の中で大切にできることが、とても嬉しくて――。 ――面倒じゃないのか? ううん。 ――でもさ……いや、そうか。“そう”だったな。 うん、わたしが“ミルクティー”を好きになったのだって――。 不意に、彼が眉をしかめて目を覚ました。 「……んん……」 「ごめんね、起こしちゃった?」 わたしは彼の頬に手を当てる。指先が、少し温かな何かに触れた。 目の端に、小さな涙の粒が溜まっていた。 彼はそのまま呆けたようにわたしの顔を見つめていたが、しばらくして頬に置かれたわたしの手に自分の手を重ね、ぎゅっと握った。 「………」 「どうしたの?」 「……夢を見た――もう忘れてしまったけど、君がいなくなって……君を、忘れ去ってしまうような……」 「大丈夫?」 「うん……良かった。エマは、ここに居る」 「そうね、いるわ。ふふ、夢のエドは、わたしがいなくなってどうしたの?」 彼は恥ずかしそうに俯いて、 「……泣いて、しまった」 子供のようにそう言った。 「そっか」 わたしは彼の頭をゆっくり抱き寄せ、 「センセを泣かせるわけにはいかないから、わたしはどこにも行けないね」 「そうしてもらえると、助かるよ」 「うん」 「……君の傍でしか、僕は許されない」 「そんなこと、ない」 あなたより、むしろ――。 * * * * 「なんだ……今の……」 白いカーテンが荒々しくはためいて、部屋に雨が吹き込んでいる。 出窓があって、さっきの明るい緑のソファーが置いてあって――紅茶の臭い――同じ部屋だけど、すごく散らかっていて、ピンクの薔薇は、ない。 あたしは――そうだ、もともとこの部屋にいて……何をしていた? 何故、こうなった? あたしは――。 ――君は……誰だ……? たしか……さっきの夢みたいなのの中にもいた赤い髪の男が、身をかがめて、震えながら“そう”言ったんじゃなかったか? あの男は――そうだ、ジキル――あいつはそう言って、どこを見ているのかわからない風になって、ふらふらと立ち上がって、 ――探さなきゃ。 そう呟いたあと、あの出窓から飛び出していったんだ。 あたしはそれを見てるしかできなくて、そうしたら――。 「“誰”ってさ……」 何故かな。力が抜けて、膝がガクガクゆれる感じがする。 「なんだよ……あたしを、消してくれるんじゃなかったのか?」 あたしはそのまま、強くなってきた雨粒が顔にあたるのを感じながら、ぼうっと開けっぱなしの窓の外を眺めていた。けれどそのうち、この黒っぽい青色の服が濡れるのと、一人でここにいるのがなんだか嫌になって部屋から出た。 部屋の外に出ると陰気で薄暗いいつも通りの廊下――のはずだったのだが、どうにも調子が悪いのか、いつもよりやけに暗く、長く見えた。 体がすごく重くて、あいつや、“あの女”のことを考えてもいないのに、胸のあたりがすごくもやもやした。 あいつと話してせっかくすっきりしたのに、また。 やっぱり嫌だ。これじゃ、ダメだ――。 「――早く……バラバラにしてもらわなきゃ」 ≪ナラ……シテヤル≫ 頭の横辺りがビリッとして背中が冷たくなった。 あたしはすかさず前に飛んで倒れ込んだ。 後ろでギャリンと、首がむずがゆくなる気持ちの悪い音が響いた。 急いで体を起こして見上げると、廊下の壁に四本、長く深い傷が刻まれていた。 ≪ココデ……解体シテヤルヨ≫ 闇がしゃべった。 薄暗いけど、それでも廊下の明かりは点いている。闇は、廊下の真ん中に突っ立ってこっちを向いていた。明かりが当たっているのに、まったく明るくない。そう感じる、人の形をした闇――そいつを見て、体が固まった。 胸の前で重ねた長い腕――その指の先、一本一本にギラついたナイフが括りつけられている。体の上半分をゆらゆら揺らして立つそいつの顔――その目があるはずのところに二つ空いたまっ暗な、“穴”。こいつは“あの”――“緑の男”。 「……っ!!」 こんなのは初めてだった。 どんなやつを前にしても、そんなことを感じたことはなかった。 男の顔の真っ暗な穴に見つめられて、呻き声ひとつ出せなかった。 胸のあたりがぎゅうぎゅう強く掴まれて、全身がはじっこからゾワゾワささくれ立っていくような感じがした。 あたしはすぐにでもバラバラになりたかったのに――消えてしまいたかったはずなのに――なんだかこの感じはすごく――嫌だ。 あたしはぐっと唇を噛んで体に力を入れ、手をかざした。 すると男の後ろ、頭の辺りの空間がぐにゃりと歪み『本』が現れた。 その本は、あたしが「そうなれ」と思うことをその通りにしてくれる“衝動”らしい。ジキルはそれを、「『魔導書』を通じて現象化する殺人衝動」とか言ってたが、とにかく、この『本』はあたしの思った通りに相手を殺してくれる。 「……くそっ……」 笑ってるのか、暗くて顔は良く見えないが、男は指先に伸びたナイフをカチカチ楽し気に鳴らしながら近づいてくる。 「……ぶちまけろ!!」 あたしの声と共に『本』の“口”がガバッと開いて、 「――っ!?」 その口に男のナイフが突き立ち、『本』は黒い煙となって消えた。 男の顔は変わらずこちらに向いている。 頭の後ろなのに何で……見えてるはずないのに――。 男があたしに手を伸ばし、例えようのない悪意と寒気を感じるその手が――見ていた。 あたしを、“手のひら”についた、丸い“眼球”で。 「……つあっ!」 足に火で焼かれたような熱さを感じた。 男のナイフが、あたしの左足を鋭く縦に這っていた。 ≪コレハ、偽物ノ足ダ。オ前ノジャナイ。ソノ指モ、腕モ、何モカモ。実験ダ……切除シテミレバ証明サレル≫ 「……くそっ! 何だよ……何なんだお前は!?」 ≪答エハヤラナイ。“オ前ラ”ニ言葉ハ届カナイ、ダガ、診断ハシテヤル≫ 男は指のナイフを、リズムを刻むみたいにトントンあたしの足の上で跳ねさせて、 ≪オ前ハ、“病巣”ダ≫ すばやく走らせた――が、あたしはそれより早く右脚で男の腹を蹴り飛ばした。 そのままもう一度『本』を呼び出すと、ありったけの殺意を込めて、その“口”から「殺人衝動」の赤い線を撃ち込んでやった。 「ぐちゃぐちゃになれ!」 男は避けきれないと踏んだのか、ナイフの爪でそれ受けた。けど“空間をねじ切る”あたしの“衝動”はそんなもんじゃ防げやしない。赤い線は、男のナイフを数本消し飛ばして廊下の奥へと消えた。 「どうだよ」 ≪………≫ このまま一気に消し潰そうと、あたしはさらに沢山の“衝動”を撃ち込んだ。 しかし男は両手を開いて空中に掲げると、手のひらについた眼をぎょろぎょろ動かして、前後ろ、左右、あちこちから襲い掛かる“衝動”の束をあの“眼”でとらえては、上体を反らして避けまくった。そうやって気味悪く体をくねらせて避けながら、ゆっくりとこっちへ歩き始めた。 「……何だよ……」 立ち上がって距離をとろうとしたが、やっぱり体が固くて重い。 ≪切除ダ……解体ダ≫ 「……来るなよ……」 ≪行ク。行ッテ切リ取ラナキャナ……ホラ、見ロ。人デハナイ証拠ダ。“ウィルス”ノヨウニ、イクラ排除シテモ増エテイク。生エテクル。ソレモ、ソウイウ風ニ造ラレタ病原体ダカラダ。オ前ハ――≫ 男の残ったナイフが一本、あたしの左足を指し示す。さっき傷つけられた箇所が、煙を上げて治っていこうとしていた。 立ち昇る白い煙の向こうで、あたしを覗き込む緑色の顔と、そこに空いた暗い穴が歪む。 ≪汚ラシイ実験ノ副産物、タダノ“オマケ”ダヨ≫ あたしは―― 「ハラワタごと……弾け飛べ!!!」 男をたくさんの『本』が囲い込んで“口”を開け――そこで、がくんとあたしの体が沈んだ。 体が、いうことを聞かない――。 ≪モウ、オ前ハ駄目ナンダ≫ 目の前まで来た男が、しゃがみこんであたしの首元を掴んだ。 その手首をつかみ返して振りほどこうとしたが、まったく力が入らない。腕が自分のものじゃないみたいで石みたいに感じる。瞼も重くなって、眉間にナイフが近づくひくついた感覚だけがはっきりと感じられた。 ≪聞イテイタゾ? 放ッテオイテモ数時間後ニハ消エルノダロウガ、用心ダ。再生デキナクナルマデ解体シテヤル――≫ 意識が遠くなっていく。そうか……ジキルが打ったあの薬のせいかな。あれがあたしを溶かしてるんだ。 でも、何か違う気がする。違うと言ってる気がする――“言ってる”……? 誰が? 誰にどんなふうに消されたっていいじゃないか。こいつにだって……違うのか? あたしは――本当に消えたかったのか? ≪彼ノ元ヘハ、行カセナイ≫ 彼――ああ、そうか、違うんだ。 あたしはあいつの中に…………それじゃやっぱり、ここで消えるのは――――嫌だな。 「――嫌よ」 言葉が、口をついて出た。 「彼の元へいくわ」 ……言葉……これって……。 ……へぇ、それならこいつの言う通り、たしかにあたしは“オマケ”ってやつなんだろうな。 でも、あたしの胸には……“安心”、でいいのかな? そんな妙な感じがあった。 頭にはどんどんもやが掛かっていったが、胸のあたりにあったもやもやは逆に晴れてきていた。 それにしても、良かったじゃないか。 なぁ、ジキル。 * * * * 「――嫌よ。彼の元へいくわ」 意識は、はっきりしていた。 自分がいったいどれ程数奇な運命に巻き込まれ、どのような状況に置かれているのかも、もう既に理解できていた。 彼と出会い、共に幸せな時間を過ごし、死の運命に巻き込まれた。 彼はわたしを生き返らせようと苦悩し、背徳に手を染め、さらなる苦悩を背負った。 そうして生まれた肉体に、わたしは誰にも見つけられない小さな種として宿っていた――。 普通、こんな異常な事態に遭遇しようものなら酷く混乱して絶望し、心がどうにかなってしまうと思う。 ひと際厳格な女子ボーディングスクールを卒業してすぐに事務員として親の法律事務所に入り、特に外の世界に触れることなく過ごしてきた、周りに“ご令嬢”と揶揄されるわたしなら猶更だろう。 けれど自我が芽生え始めた後の数週間、彼との温かな思い出の中で、“彼女”と対話しながらゆっくり自分を取り戻していけたことに救われた。おかげで今のわたしは、こんな状況にも関わらず、随分と冷静でいることが出来ている――のだが、とはいえ意識があるだけで、わたしがどういう存在なのか――生きているのか、それとも、そうではないのか――定かでないことは多いのだけど。 同じ体の中で、そんなわたしの意識を支えてくれていた“彼女”は、彼――エドワード・ジキルの隠れていた心そのものだった。 本人は良く理解していないのだろうが、幼い子供のようなその心は“死”というものを酷く嫌悪していた。だから人に死をもたらす“悪人”を消し去ろうとするし、そうする自分もまた、死をもたらす者であるわけなのだから、消え去りたいと――彼女であり、彼であるその心は、そういう風に動いていた。 でもただ無為に破滅を望んでいるわけでもない。 あくまで安らぎを求めて――ただ彼の元へ帰って、静かに眠ることを望んでいただけ。 そんな心の火が、今、わたし諸共に弱々しく消えてしまおうとしている。 だからわたしは立ち向かわなければならない。 目の前の、この男に。 「あなたなのね――“ジョン”」 間近に迫っていた“緑の男”のナイフが止まった。 男はわたしの首を掴みながらもう片方の手を開き、その中央についた目でじっとわたしの顔を見つめると、小さくを首を傾けた。 そしてそのまま考えこむように黙っていたが、 ≪コレハ……≫ と、ナイフの付いた手を引いた。 その顔が、見えない手で捏ねられる粘土細工のように、次第に“人らしい”姿へと変わっていく。 ≪驚イ――たな」 そうしてすっかり人のそれに代わると、頭の上に乗せていた眼鏡を下ろしかけた。 「“そんなこと”が起き得るのか……いや、さすがは彼、と言うべきなんだろうな。しかし、君にしては随分落ち着いているじゃないか――」 それは、やはりよく見知った男の顔だった。 「――エマ」 ほっそりと痩せていて、少し血色の悪い肌色をした長身の男――ジョン・アターソン――彼は、私の父が経営する法律事務所の弁護士であり、わたしの恋人、エドワードのただ一人の親友でもあった。 「少し口が滑ったようだ」 「そうね。『彼の元へは行かせない』だなんて、そんなことを言える人はあなたしか思いつかないもの」 「確かに君ならそう思い至ってしまうだろうな……油断したよ。まさか君が“出てくる”だなんて思わなかったものでね。けれど、これでますます君を切除しなければならなくなった」 「………」 わたしは、気付かれないように微かに安堵の息を吐いた。 とりあえず、“出だし”は上手くいったようだ。 しかし、大事なのはここからだった。 失敗はできない。慎重に――勇気を持って――。 「どうして姿を見せたの? 黙って刺しても良かったでしょうに」 「なに、せっかく意識を取り戻したのなら解らせてやろうと思ったのさ。君が何故死ななければならないのか、後悔と絶望を添えてやろうとね」 「怖いのね」 「怖がらせてるんだよ。君にやましいところがあるなら、なおさら効くようにさ。そうしてから殺すんだ」 「そう……でも、できないと思うわ」 「強気だな。けど震えてるぜ?」 ジョンは薄く口元に笑みを浮かべた。けれど、その目は少しも笑っていない。 彼の言うように、わたしは震えていた。 怖い、とても怖い。 どのような経緯が彼を先程のような姿にしたのか。 人の“思い”とは、ここまで激しく人間を歪め、運命を狂わせてしまうものなのかと改めて思い知らされていた。このジョンも、エドワードも――わたしも。 「初めにさ、はっきり教えてやるよ」 首を掴むジョンの指に力が込められる。 ひゅっと小さく息が漏れた。 そのまま彼は立ちあがり、首を掴んだままわたしを無理やり立たせた。彼の細い腕のどこにこんな力があったのか、“彼女”がしたように手首を掴んで抵抗してみたが、やはりビクともしない。そしてジョンは首を傾けてわたしの顔を覗き込み、 「わかるよな、エマ。君が彼を堕落させてしまったんだ」 そう、目を細めた。 徐々に指の力が増していき、爪が首に食いこんでいく。 「……ふくぅっ……」 「エドワードがどれほど多くの人を救ってきたかわかるか? 普通の医者じゃ診ることもなく投げ出すような重篤な患者ですら彼は厭わず診てやっていた。そして実際、その幾人かを救ってみせた。彼は本当に優秀な医者だよ。時代のずっと先を行っていた。その思想も、才能も、発想も、もはや単なる医療に留まらない。君は知らなかったろう? それとも“死んでる間”に意識の底で知ったか? つねに“死”に抗い続けていた彼が、僕に話して聞かせてくれたんだよ――!」 「……っ!!」 いきなり体を振り回されたかと思うと、背中に激しい衝撃を受けて頭が揺れた。 首を掴んだまま壁に強く押し付けたわたしを、ジョンが冷たい目で見下ろしている。 「彼の素晴らしい研究さ。医療と魔術の融合――ある団体から学んだその技術を、エドワードは瞬く間にものにして更なる進歩をもたらした。僕は思ったよ。彼ならいずれ世界からあらゆる病を失くせるかもしれないんじゃないか……それこそ、死人を生き返らせることだって……」 「ぐっ……ふぅ……!」 もう一度ジョンの腕から逃れようともがいてみたが、さらに強く首を掴まれるばかりで、やはりどうにもならなかった。 ジョンがそうやって苦しむ私に目を向けている――しかしそこに私は映っていなかった。その目が異様な熱を帯びていく――。 「その道を歩み始めたときのエドワードは希望に目を輝かせていたよ。本当に、あんな笑顔は見たことがなかったなぁ。けど――」 目が不意に熱を失った。 そして代わりに、鈍くて、重黒い色が瞳を染めていった。 「けどさ、彼はいつからかそれをためらうようになってしまったんだ。そしてとうとう、その道を歩むことを止めてしまった。あれほどの才能を持ちながら、だぜ? 誰のせいだと思う? わかるよな……?」 ジョンの指が震え、喉がぎゅうぎゅうと締め付けられていく。 「……かっ……」 「そうだ、君だよエマ。君が彼を迷わせた。君さえいなくなればと思っていたのに……今度は君の死が彼に道を違えさせた。全部――君の所為だ」 「……かはっ!」 「なぁ、そんなのはさ――罪でしかないだろう!?」 再び体が振り回され、わたしは反対側の壁に思い切り叩きつけられた。 あまりの衝撃に息が詰まり、ひゅうひゅうと惨めな音が口から洩れる。 「わかってくれるよな? 純粋で、高潔であるべき彼の心に、君という雑音が混ざった所為なんだよ。彼は僕の理想だった。僕は彼を尊敬し、子供のころから、ずっと彼の道を見てきたんだ。だからわかるんだよ。彼は“病気”にかかってしまったんだ」 倒れ込むわたしに、ジョンがゆっくり近づいてくる。 「けどさ、“病気”なら治せるだろ? 子供の頃、彼は僕を救ってくれた。だから、今度は僕が彼を救う。あの時みたいに、“病巣”をさ、取り除けばいいんだ――だから、君は今から殺される」 わたしは一定の歩調で近寄ってくるジョンを見上げながら、必死に痙攣する肺に空気を送り込んだ。そしてまだ呼吸ができていることを確かめると、足を震わせて立ち上がり、 「……ジョン……それでもあなたは……わたしを殺せないわ」 そう言葉を絞り出した。 ジョンの足が、 「……おい、いい加減、何だそれは」 止まった。 「君は凡人だが、馬鹿ではないとは思っていたんがな……苦し紛れに僕に弁論でも挑もうと? たしかに君の父親は優れた弁護士だったが、君にその真似事ができるわけもない」 「……気になる?」 「ふん……面白いね、付き合ってやるよ。僕としては君の体が崩れ去るまで、ここでいくら時間をつぶしたって同じことだ」 わたしはよろけながら壁にもたれて、震える体をなんとか支えつつ呼吸を整えた。 「……殺せないわ。できないのよ」 「できない、ね。まさか、この期に及んで僕に人を殺す度胸がないとでも?」 「思ってないわ……今ならわかる。前に、この街でたくさんの女性が殺されたわね――アレは、あなたがやったんでしょう?」 わたしの言葉に、ジョンはほんの少しだけ頬をひくつかせたが、 「何故、そう思う?」 落ち着いた声でそう返した。 「……あの頃、たくさんの被疑者が捕まって何度もうちに弁護の依頼があったわ……けれど、あなただけはまったく取り合わなかった。依頼があるたびに弁護する価値は無いと父に詰め寄っていたわね。むしろヤードには協力的で、今思えば、まるで捜査を攪乱するみたいに――」 そう話すわたしを、ジョンは探るような目でじっと見ていたが、 「ふん、目の付け所はいいな」 と大げさに肩を上げると、改めて話に興味を持ったのか、数歩下がって自分も壁に身を預けた。 「まぁ、今さら隠すつもりもない――その通りだよ。あれは“仕事”さ。汚らしい豚どもを掃除して、世の中を綺麗にしていたんだ。それは、彼の為にもなると思ってね」 「それなら何故わたしを殺さなかったの? わたしを殺す機会ならいくらでもあったはずよ」 「はっ、したさ! けどそうする前に、間抜けな君は事故で死んだんだ。君、さっき“今ならわかる”と言ったよな? たしかに、もうひとりの君も随分派手に“やっていた”もんな。それこそ僕の“仕事”が霞むくらいに。なら理解もできるだろう? “仕事”のきっかけは“衝動”さ。確固たる価値観と、そこにそぐわない現実との摩擦から生まれる衝動――順番なんかどうだっていいんだ。つまりさ、君の番が遅くなったのは、たまたま君への衝動が“その時”じゃなかったってだけだよ」 「ちがうわ。あなたはわたしを標的から外していた」 「だから、今そうしようとしているんだけどね」 「嘘よ、あなたは殺せない」 「素人が……堂々巡りが過ぎるぜ? 聞いてやるよ、大事なのは根拠だ」 ここだ――慎重に。ジョンに考えさせなければならない。 タイミングを間違え、彼が“衝動”に身を任せないように――。 「……事務所で、あなたと二人になる時間はいくらでもあったわ。それでもあなたはわたしを殺さなかった」 「おいおい、毎日通う職場で“そっちの仕事”をしろと? この僕が? 馬鹿馬鹿しいね」 「じゃあ何故今なの? わたしは彼女の中で見たわ。わたしが死んだ“あの時”も、あなたは手を出さなかった」 「そうする前に君が死んだと言っただろう? それに今が、“最高のタイミング”なんだ」 「そうとは思えない」 「ふぅ……ここにきて感情論か? 思う、思わない。まったく眩暈がする。これだからお前らメスどもは――」 「感情を、論理で押し隠しているのはあなたなんじゃないの? ジョン」 「――隠す? 僕が、どんな感情をさ?」 「だって――」 これは賭けだ。彼はきっとこの言葉を酷く嫌う。でも、わたしの考えが当たっていれば――。 「あなたとわたしは、“同じ”なんだもの」 その言葉に、ジョンは右の眉を吊り上げて左の口角を下げ、なんとも歪で、間の抜けた表情を浮かべた。 「僕が、君と“同じ”?」 そして静かに長い息を吐くと、ツカツカとわたしの方に歩み寄り、 「うっ……!!」 手の甲で思い切りわたしの頬を打った。 鉄錆の味が口に広がるより早く視線を返すも、それが定まる前にもう一度逆にはたかれた。 「ふざけるなよぉ、メス豚が……僕とお前が“同じ”? 吐きそうだぜ」 次いでがちりとわたしの頬を掴みギリギリと頬骨を締めつけたその手から、ジョンの強い憤りが伝わってくる。 その指先の爪が割れ、中から凶々しく光るナイフの切っ先が覘いた。 それはじわじわ伸びてゆき、ゆっくり、わたしの頬を傷つける。 やっぱり、駄目なのか……でも、それでも――! 「……つっ!」 わたしは思い切り彼の手を噛んで戒めを振りほどき、ジョンを睨みつけた。 「それでも、あなたは殺せない!!」 「唾液を付けるなよ……汚いだろう!!!」 思い切り蹴り飛ばされ、激しい衝撃に横倒しに倒れ込んだ。 もう一度立ち上がろうとしたが、体が言うことを聞かなかった。 怖い――痛い――足の感覚が無いくらいに震えている。 それでも、逃げるわけにはいかなかった。 「ジョン……あなたの過去に何があったのかは知らない。なぜそれほど世の中を憎んでいるのかも」 「ああ憎むさ。僕がどれ程憎んでいるのか、どう生きてきたのか、お前に語ってやるつもりはないがね。けどこの世の半分はその憎らしいお前らで出来ているんだよ。まったく虫唾が走るぜ。お前ら豚にたかる蠅どもにも反吐が出る。けどな、彼だけは純粋で、綺麗だったんだ。彼はその綺麗な手を糞で汚して、僕を糞溜めの底から救ってくれたんだよ! 答えをくれたんだ、“悪は殺せ”ってさ! 彼は正しい! 僕が証明するんだ……だから、お前はいなくなるんだよ!」 おもむろにジョンが眼鏡を外した。 「もう結構だ。やっと理想の彼に近づき始めたのに、やはりお前がそれをぶち壊す。もう、お前に汚された“エドワード”はいらない。ジキル……ただの、純粋なジキル……彼こそ――お前の臭いが消えて残った“ジキル”こそが僕の聖人だ! 本当の英雄だ! 僕は、彼を貶めるあらゆるものを排除する!」 心の堰が切れたように言葉を洩らしながら、ジョンの肌が緑色に変色し始め、その手のナイフが長く伸びていく。 失敗したのか……足りなかったのか……。 足りないのなら、時間を……! 後ずさりながら、必死で“彼女”のように念じてみた。 ジョンとわたしの間に『本』が浮かび上がる。 しかしそれは薄くぼんやりとしていて、迫るジョンのナイフにあっけなく切り裂かれて消えた。 時間も、語る言葉も、もう、わたしには何もない。 勇気が、必要だ。 彼が“そう”であるのなら、きっと――。 「死ぬのは怖いだろう? いいぞ、最後だ。惨めなお前に情けをかけてやるよ。“彼女”に代わるんだな、エマ。そうしたらこれ以上なぶらずに、すぐに殺してやる」 彼がナイフを振り上げた。 わたしは体になけなしの力を込め、 「それでも――」 振り下ろされたナイフに顔を突き出した。 「あなたはわたしを殺せない!!」 「お前は刻まれて死ぬんだよ、メスブタアアア!!≫ しかし、ジョンのナイフは――わたしに突き刺さる直前で止まっていた。 荒い息と、血走った視線がわたしに落ちている。 わたしも、目を閉じることなく彼を見上げている。 ジョンのナイフは振り下ろされたそうに震えているが、それより下へは動かない。 ジョンの息と共に、自分の呼吸が耳についた。 ベトついた汗が流れるのを感じ、喉がチクチクとひりついた。 「認めてよ……あなたがどんなに非道い人でも、“彼女”なら殺すことができても――」 わたしはかすれた声で、 「あなたは、彼が“悲しむこと”は決してできない」 そう絞り出した。 ≪デキ……るさ」 ジョンの緑の肌が、元に戻っていく。 「それ程彼に依存してしまったんでしょう? 彼を大事に思って来たんでしょう?」 「……ぽっと出てきたお前が、彼と僕を語るなよ」 「わかるのよ……わたしだって、同じなんだもの」 体が重く、もう、こうして声を出すだけで精いっぱいだった。 「……ジョン、あなたもわかっているんでしょう? 彼は英雄なんかじゃない。エドは、どうしようもなく弱くて、ずっと前から壊れてしまってるんだって」 ジョンはまだわたしに強い視線を投げかけていたが、 「もしそうだとしたら……それはきっと、僕のためにそうなってくれたんだ」 いつの間にかその手は下ろされていた。 「そうなのかもしれない……けど違うのかもしれない……。彼に聞いたわ。彼の生い立ちだって酷いものだった。幼い頃に両親を失って……引き取られた家で………彼の心が、どこで崩れてしまったのかなんてわからない。でも、わたしたちはそんな彼を理解して、愛することができた。同じ思いを共有できたのはあなただけよ、ジョン」 「一緒にするな」 「一緒よ。あなたと同じ。わたしも、彼にしか居場所を見つけられなかった」 「………」 そうだ。 わたしの居場所――それはどこにもなかった。 両親と私の三人、幼い頃はそれなりに笑顔がある幸せな家庭だったと思う。 けれど母が亡くなって、父は変わらざるを得なかった。 元々厳しい人ではあったのだが、わたしを一人で育てねばという気負いからかそれに拍車がかかり、わたしを必要以上に厳しく躾け、縛るようになった。 同時にそれまで以上に仕事に身を入れるようになり、真っ当なものはもちろん、怪しい団体からや、犯罪すれすれの依頼まで、選ばず請け負うようになった。 父の仕事の間、わたしは安全な寮に押し込められるか、父の目の届く範囲で生活をさせられ、会う人間、話す人すら全て厳しく制限された。 父が嫌いなわけではない。 ただ、自分の存在が父の重荷であり、自分が父をそんな風にしてしまったのではないかと、父にとって、わたしは呪いにも似た“楔”なのではないかと感じてしまっていた。 そうして父に言われるがままに、自分というものが無くなっていく感覚を日々覚えながら暮らしていくうちに、気付くとただ、オブジェのように事務所の二階のデスクに座り、窓の外を見下ろす毎日を繰り返すだけになっていた。 何の為に自分という存在があるのか、まったくわからなくなっていた。 そんな父の作った世界から、わたしを連れ出してくれたのがエドワードだった。 あのパーティーで、エドは私の手をとってくれた。 その後、彼の診療所に会いにいったとき―― 「わかるかな……わたしね、本当はブラックティーが好きだったの。でも彼はシナモンティーが好きで、わたしはそれが苦手で……悪いなとは思ったんだけど思い切ってそれを伝えたら、彼がミルクティーを淹れてくれたの。何が好きか、って聞いてくれればいいのにね」 わたしの言葉を聞いているのか、いないのか、ジョンはもうわたしを見るでもなく、ただ黙って下を向いていた。 「ミルクがとても多くて、紅茶の香りが消えてしまうくらいに。でもそれは、香りが苦手なんじゃないかって、彼がわたしを心配してくれた分の量だってわかって――彼が、わたしの為だけに、そう考えて淹れてくれたことが嬉しくて――」 小さな、取るに足らない誰にでもありそうなこと。 けれど、それがわたしの初めてで、特別で、 「そのミルクティーがね、とっても温かかったのよ」 わたしに、ここが居場所だと教えてくれたのだ。 「………」 「ジョン、きっとあなたは彼に“忘れること”を望んだんでしょう? 彼を苦しめるもの全てを排除しようとして、その限界から、今度は彼が全てを忘れるように仕向けたのね――あなた自身も含めて」 「……答える義理は無いね。彼は“選ばれた”んだ。そして君は消える。どのみちあと数時間だ。そんなことを聞いたところで、どうにもならないだろ」 「……わたしと、取引をして」 「馬鹿な、成り立つもんか」 「この体を助けるのに手を貸して欲しい。わたしは居なくなるわけにはいかないの……だから、わたしたちを助けて」 「ふん、この僕に、よくそれを言えたもんだな」 「わたしなら、きっと彼を元に戻すことができる」 「戻してどうする。そうなった彼に“幸せ”を与えようとでも言うつもりか?」 「そうよ。彼も、あなたも、わたしたちも、もう“幸せ”なんて言葉を口にしてはいけないのは十分わかってる。けれど、それでもわたしは彼の幸せを望むわ。そうしたいの」 「わからないね。さっぱりだ」 「単純よ……彼は、わたしと一緒にいる世界を望んでる。だからわたしはいなくならない。そしてきっと、そこにはジョン――あなたもいるはずよ」 ジョンは下を向いたままだ――しかしその手は強く握られていた。 やはり、ジョンも同じなのだ。 自分が許される居場所がなくて、彼にそれをもらった。 我儘なのだろうけど、わたしはそれをどうしても捨てられない。大切にしたい。 「その為に、わたしたちはするべきことをするだけだわ」 「ちっ……」 ジョンは苦々しそうに顔をしかめ、 「滅茶苦茶だな……まさに“世間知らずのご令嬢”だ」 そしてゆっくり手を開くと、指先にナイフを生やした。 「そもそもだ。そんな台詞は、君からじゃなくてあいつから聞きたいね。はっ、エドワードの“幸せ”だとかさ……」 もう、動けない。 失敗だ――ジョンの心には、届かなかった。 力もなく、もう悔しさに唇を噛むこともできない。 そして、ジョンはわたしにナイフを向け、 「忌々しいが、そこだけは同感だ」 と、そう言った。 「また刺されたくなかったら、僕の気が変わらないうちにとっとと“あいつ”を出せ。“あいつ”の方が君よりは幾分ましだ」 「助けて……くれるの?」 「君の為じゃない」 「わかってるわ……わたしだって、あなたの為なんかじゃない」 「知ってるよ。豚どもはどこまでもそうやって、自分勝手に周りを貪り喰らうんだ」 「そうかもね……わたしはそうなのかもしれない。でも――ジョン、彼の記憶がもどったら、全て話してみるといいわ。きっと、彼は受け止めてくれる」 ジョンは「ふん」と顔をそむけるようにして私に背を向けた。 「忌々しい女だ。もうその口を塞げ。改めて解ったよ――僕は心底、君が嫌いだ」 棘はあるが、その言葉に、彼がわたしの思いを受け止めてくれたことを感じた。 そう思ったとたん、急に“体”を取り戻した無理がたたったのか、体の感覚と一緒に意識が薄らいでいった。 これで、上手くいくのだろうか。 少しでも希望は繋がっただろうか。 とても怖くて、逃げ出したくて、それでもこうすることしかできなかった。 それも仕方がない。 どうあってもわたしは、彼を泣かせたくないのだから。 * * * * 「ふぅ……厄介だな」 そんな呟きを耳にして目を開けると、あたしはまださっきの廊下にいて、少し離れたところに、眼鏡をかけた男が壁によりかかり座っているのが見えた。 服からすると――こいつは、あの“緑の男”だろうか。 そいつは何か苦いものでも口に含んだように顔をしかめていたが、なんだかもうあの“嫌な感じ”はしなかった。 そんな風にあたしが寝転んだままじっと男を見ていると、それに気づいた男は、 「ちっ……目を覚ましたのなら言えよ。とっとと立て」 と言って立ち上がった。 言われるまま、あたしも体を起こしてみた。 手を振って、足を動かしてみる。まだ少し重い感じがするが、さっきみたいに動かないことはないようだった。 「すごいな。“あいつ”、お前みたいのと話をつけたんだ」 男は返事をしなかったが、代わりに背を向けて、 「おい、お前を何て呼べばいいんだ?」 と尋ねてきた。 「“ハイド”――かな。ジキルがそう呼んでた」 「じゃあ行くぞ、ハイド。時間が無いんだ。言っておくが僕は手を貸すなんてことはしないぞ、自分で立て」 そうして欲しいとも頼んでないのに、なんでそんなことを言うのかわからなかったが、とりあえず立ってみた。 少しガクガクするが、問題なく立てる。あの薬のせいじゃなかったのかな。もうちょっと休めば、浮かぶこともできるかもしれない。 「で、どこにいくんだ?」 「“クライアント”がいる。僕を『使徒』にして、この『リッパー』の力をくれた奴らがね。そいつらなら、薬の効果を取り除くか、その体を維持する方法を知っているかもしれない」 「ふぅん」 男は歩き出し、あたしもその後をついて行った。 男が一階のホールの扉を開けると、眩しい光が目に差し込んできた。 朝の太陽だ。あのときは昼間だったから、もう一晩過ぎてしまっているらしい。 「なぁ、眼鏡」 「……ジョン・アターソンだ」 あたしは他人のものを眺めるように自分の手を見て、 「なんでもいいよ。もしさ、エマが完全に戻ったら……」 外から吹き込んできた風に肩から垂れた赤い髪をふわりと揺らしながら、さほど興味なさそうな感じで聞いてみた。 「そうしたら、あたしはどうなっちゃうのかな?」 男は黙って背中を向けていたので、また返事をしないのかと思ったが、 「……知らないよ。消えるんじゃないか?」 とだけ言って、さっさと外へ出て行ってしまった。 「ふぅん」 あたしも外に出てみると、雨はもう降っていなくて、空には薄黄色い雲が広がっていた。 「……この色、なんだっけ……ああ、“バニラアイス”ってやつだ」 前にジキルが買ってきてくれて、あたしがそれをこの青い服の上に落としたら、なんかバタバタしながら一生懸命洗ってたっけ。 そんなことを思い出して服を見てみると、いろんなところが黒く汚れてしまっていた。 「……これも、消えるかな」 あたしはその場に立ち止まってしばらくそんなことを考えていたが、遠くで男がうるさく喚き出したので、仕方なくその後を追った。| 考察 ジキルの種族とジョブを受け継いだ【】版ハイド。 システム的に強弱のはっきり別れる30コスディフェンダーとして登場。 超覚醒でアビリティ「魔械経典」を発動すると150/150と微妙なステータスになり、攻撃時に固定ダメージが20追加される。さらに、自ロードの種族を参照して追加の効果を得る。 DEF面に不安が残るものの、30コスト使い魔で無条件の固定値20は破格の一言。 追加バフ無しの状態からスパクリ+通常でバニラを除く根本使い魔を死滅させられるだけに留まらず、単独なら3発・剣主同行なら2セットで根本マジシャンを落とせるという脅威の火力を誇る。 荒らし・迎撃能力を高いレベルで兼ね備えているものの、低コストディフェンダーの壁は越えられていないので中盤以降の扱いには注意。 ・ロードの種族毎の追加効果 【人獣】最大HPが200上がる(人獣単色ボーナスは上書きされる) :実質ダメージカット30%に相当。アーツでサイズアップできない代わりにHPを前借りブーストしたリディアのようなイメージとなる。タワー戦に特化して中盤以降は防衛用に回す運用になるか。 【神族】防御力が40上がる(150/190) :ポポイの火力面と耐久面を若干量トレードオフした形になる。覚醒でATKの上がる中コストマジシャンへの耐性が大幅に向上する他、過信できるほどではないが終盤の乱戦での保ちも多少良くなる。 【魔種】攻撃力が40上がる(190/150) :タイプ指定のあったどこぞの黒いアレを嘲笑うようなステータス。破格の固定値もあり、コストに見合わない凄まじい防衛能力を誇る。根本△の通常2発キルには至らないものの、剣主の援護が1回で済むようになるのをどう見るか。ミリアと単色ボーナスを天秤にかける事になるのが悩ましいところ。 【海種】ファイタースタイル時の射程が三キャラ分程度まで伸びる :ヤマトタケル(白)やイゾルデ級に伸びる。キャンサーとは超射程とスピードドレイン(+単色ボーナス)の交換なのでどちらが上とは言い難い。 【不死】3ダメージ/毎秒のスリップダメージを3秒分付与する :魔種効果のほぼ下位互換なので割愛。 キャラクター説明 殺人鬼ハイドではなく、エマ・ハイドとしての記憶を取り戻したハイド。現在はエマと殺人鬼の多重人格の状態。 狂いつつあるエドを止めるため、協力してくれるようになった殺人鬼の人格と共に行動を始めた。 超覚醒までは「エマ」としての人格なので通常版のハイドとは違う気弱な振る舞いをするが、超覚醒後は「殺人鬼ハイド」に切り替わり通常版と同じぞんざいな振る舞いの性格となる。 また、エマの人格が通常版での衣装を恥ずかしがったのかは不明だが、すぐ高体温になる体質を我慢しつつシャツとキュロットを身に着けている。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 攻守はそれぞれ+40くらい?追加ダメは分かりません。 人獣の場合、HP+200を確認。 -- 名無しさん (2016-12-30 22 44 56) 魔種の時にatk190def150確認。 なので超覚醒でatkdef+30、魔種だとさらにatk+40 -- 名無しさん (2017-01-04 02 59 51) ジキル→【】ハイド ハイド→【】ジキルへのフレンドアップは発動しません。 -- 名無しさん (2017-01-09 21 49 06) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 人獣超覚醒はHP700でした。ほかの種族は未検証です。 人獣単でしたので、種族単ボーナスは上書きされ消えていると思われます。 -- 名無しさん (2017-01-02 23 43 11) 魔はatk+40、海はタワー半径より短いくらい(体感ですがイゾルデ未満風間仁以上)、死は3ダメ×3回でした。 神は身検証ですが、魔と同じく40程度では? -- 名無しさん (2017-01-03 03 17 10) 人 150/150 HP700(HP+200) 神 150/190 HP500(DEF+40) 魔 190/150 HP500(ATK+40) 海 150/150 HP500(レンジアップ) 死 150/150 HP500(毒スリップ3ダメ*3) 固定値は20?程度だと思われます。 -- 名無しさん (2017-01-05 19 55 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1988.html
サロメ(C) 基本情報 名前 サロメ 種族 不死 ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 40 <タイプ> 魔人 タイプ リベリオン HP 450 ATK 40 DEF 60 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 CV 遠藤 綾 アビリティ 召喚 なし 覚醒 タイプアップD 戦場にいる、タイプ<魔人>の自ユニット一体につきDEFが増加する。 超覚醒 タイプアップA 戦場にいる、タイプ<魔人>の自ユニット一体につきATKが増加する。 最近修正されたバージョン Ver.3.407 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 450 40/60 覚醒 500 60/80〔通常時〕60/130〔4体〕60/150〔5体〕60/155〔6体〕 超覚醒 550 130/150〔通常時〕180/200〔4体〕200/220〔5体〕205/225〔6体〕 DATA・イラスト・フレーバーテキスト +Ver3.1 Ver3.1 全長 1.58[meter] ワタシは あの人を愛してしまったのあの人の 軌跡に魅せられてしまったのでも あの人は ワタシのものにはならないの何故ならあの人には 既にその身を捧げた人がいたのだからだから ワタシは あの人のことを考えて首から上だけ もらうことにしたの首から下の血と肉は あの方に差し上げることにしたのワタシは あの人を憎んでしまったのあの人の 愛を妬んでしまったのでも あの人は ワタシを憎んではくれない何故ならあの人には 既にその心を捧げた人がいたのだからだから ワタシは あの人のことを考えて首から上だけ もらうことにしたの首から下の心の臓は あの方に差し上げることにしたの 体重 首を…くれるなら… 生息域 イェルサレム 母 ヘロディア 特技 七つのベールの踊り 性格 難解 イラストレーター オサム 考察 魔人タイプアップの40コスト。 この枠のタフさと機能性には確かなものがある。 ディフェンダーで多少足は遅いが、可能な限り積極的に動かしてリードを取りたい。 キャラクター説明 サロメは、新約聖書に登場する女性。七つのベールの踊りの褒美として、母親ヘロディアの命で「洗礼者ヨハネの斬首」を求めたとされている。 しかし、新約聖書では、サロメの名を伝えていないことから、学問上は単にヘロディアの娘と呼ぶことが多いので元ネタはオペラの方になると思われる。 オペラの話を要約するとサロメは井戸に幽閉されていたヨハナーンに恋をし、くちづけを求めるが断られる。 義父である王に七つのベールの踊りの披露すれば褒美を与えると言われ、踊り褒美としてヨハナーンの首を求め、その首にくちづけをすると言う話である。 3.1稼動直前に浅尾祥正氏のTwitterで紹介されており、Twitterよると声優は「私の歌を聴けぇぇ!」のあの方(フロンティアの)。 関連カード コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2171.html
ギデオンのヴィースで買えるチャットが全て埋まったとのことです。編集ありがとうございました。 -- (名無しさん) 2016-03-12 13 13 14
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1444.html
神族Ver3.3 神族Ver3.3 ジークフリード セイバーコーン ミシャクジ ジークフリード キーカード コスト60 URジークフリード 候補カード コスト60 SRフレイヤ STギルガメッシュ Rウリエル コスト50 SRイージス SRアメノウズメ コスト40 SRアテナ ST久遠寺有珠 コスト30 Cブラフマー コスト20 SRアフロディーテ Rイシュタル Cヘラ コスト10 URアストレイア Rマステマ Cセルディッド Cグリンブルスティ C朱雀 C愛染明王 Cミネルバ Cポロス Cエリス Cエヴァンスルール デッキサンプル ジークフリード2TOP型 名前 種族 タイプ コスト ジョブ ステータス アビリティ アーツ URジークフリード 神族 60 アタッカー 70/110 召喚/ヒールシール/ハイリジェネ (10)CHANGE STギルガメッシュ 神族 英霊 60 ディフェンダー 90/90 慢心せずして何が王か/慢心せずして何が王か/王の財宝 - Cヘラ 神族 20 アタッカー 20/30 召喚/エヴォルマナ/トライブサポートD - Cエリス 神族 10 アタッカー 5/10 ハイエヴォルカット - Cグリンブルスティ 神族 10 ディフェンダー 25/25 召喚 - C朱雀 神族 四聖獣 10 ディフェンダー 5/15 召喚 (20)堅固要塞 Cセルディッド 神族 10 ディフェンダー 5/5 エヴォルカット - 主人公 主人公の種族 主人公のジョブ 神族 マジシャン US パワーライズ・クイックドライブ 解説 セルディエリスのエヴォルカットを全面に押し出し、高スペック60コストの○□を他の50コスト軸のデッキと遜色ない速度で完成させるデッキ。 しかし主力どちらも覚醒まではかなり重たいデメリットを背負っており、超覚醒までをどう凌ぐかが鍵となる。 一つは神族の優秀な20コスト荒らしを投げ、相方の援護も頼みつつ完成目指す形。 サルーインイージスデッキと似ているように思えるがタワー戦に比重を置いてるそちらと違い、こちらは時間稼ぎの要素が濃い。 もう一つは召喚覚醒でデメリットを持つもののスペック自体は優秀なギルガメッシュでタワーを守りつつ完成を目指す形。 最速でギルガメッシュが超覚醒すればその時間帯で彼を上回るスペックのカードはほとんどいないため一気に優勢となる。 ただし受けに回る分相手側がマジシャンを育ててくる可能性は高いし、HPの管理やびっくりスマッシュがほぼ不可能な点は他のディフェンダーと扱いが変わるため必ずしも楽な道ではない。 一応はジークフリートスタートも手段としてないわけではないが、覚醒でHP回復できなくなるのは非常に痛い。 相手の出方の見極めが必要になるし、そもそも攻めてこない相手ならばヘラで荒らしてライン上げする方が安定しやすいであろう。 対抗策 こちらにはこのデッキに対する 対抗策を書きます。 セイバーコーン キーカード コスト50 STセイバー Ver3.304で超覚醒後の「約束された勝利の剣」の攻撃範囲が広がり、使い勝手が良くなったが 後にVer3.307で「約束された勝利の剣」の攻撃範囲が元に戻ってしまった。 ATK250による敵タワー全体へのスマッシュが非常に強力、DEF30以下の10コスト相手にクリティカル以上なら1発で確殺する事が出来る。 候補カード コスト10 Cルナ Cセルディッド Cグリンブルスティ Cフォル Cシュトラ Cアンダーテイカー デッキサンプル セイバーコーン 名前 種族 タイプ コスト ジョブ ステータス アビリティ アーツ STセイバー 神族 英霊 50 アタッカー 70/110 召喚/覚醒/約束された勝利の剣 - Cルナ 神族 守護者 10 アタッカー 10/10 クリティカルガード - Cグリンブルスティ 神族 10 ディフェンダー 25/25 召喚 - Cセルディッド 神族 10 ディフェンダー 5/5 エヴォルカット - Cナイトメア 不死 10 ディフェンダー 30/20 召喚 - Cフォル 不死 10 ディフェンダー 5/15 ストーンアタック - Cシュトラ 不死 10 マジシャン 5/15 ストーンアタック - 主人公 主人公の種族 主人公のジョブ 神族 ディフェンダー(リバースタイムカット) US パワーライズ・クイックドライブ 解説 ハニコーンデッキの派生デッキ 基本的な動きはハニコーンデッキ、全凸アタッカーデッキと同じ 主、ルナ、グリンブルスティ、ナイトメアによる開幕全凸or他の10コストの召喚及びマナを溜め、10コストが出揃ってからセイバー召喚 セイバーで1周マナ貯めを行ってからセルディッドを同行させて荒らしに行く 完成後はクイックドライブをかけたセイバーで敵マナタワーの根元狙い、10コストによる中央タワー制圧及び中央ストーン破壊を行う。 Ver3.307で「約束された勝利の剣」、ストーンアタックの下方修正が入り弱体化した。 対抗策 最初の凸を1体づつ確実に仕留め損失を抑えたい。 セイバーが近づいてきたらチャットで注意喚起を行う事 ミシャクジ キーカード コスト70 Cミシャクジ コスト60 STギルガメッシュ コスト10 エリス セルディッド 候補カード コスト10 Cグリンブルスティ Cアヌビス C朱雀 デッキサンプル アテナギルミシャクジ 名前 種族 タイプ コスト ジョブ ステータス アビリティ アーツ Cミシャクジ 神族 英霊 70 アタッカー 90/90 召喚/覚醒/モノアップW - STギルガメッシュ 神族 英霊 60 ディフェンダー 90/90 慢心せずして何が王か/慢心せずして何が王か/王の財宝 - SRアテナ 神族 40 アタッカー 80/30 召喚/モノアップA/DEFリンク - Cセルディッド 神族 10 ディフェンダー 5/5 エヴォルカット - Cエリス 神族 10 アタッカー 5/10 ハイエヴォルカット - Cグリンブルスティ 神族 10 ディフェンダー 25/25 召喚 - C朱雀 神族 四聖獣 10 ディフェンダー 5/15 召喚 (20)堅固要塞 主人公 主人公の種族 主人公のジョブ 神族 マジシャン(トライブサポートD) US パワーライズ・リターンゲート 解説 ギルジークの派生デッキ 初手をアテナとギルガメッシュで選択だが、ギルガメッシュからが無難か 基本的に自分から攻めるのではなく、タワーを守りつつ高コストのマナ溜めの早さを活かし部隊を整えていく なのでギルから完成した場合、アテナ召喚→覚醒させずミシャクジを召喚するムーヴを取りたい。 対抗策 中コストディフェンダーもしくはアタッカー+マジシャンで早めに攻め込みたい所 コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1218.html
ディードの場合:味方イスカル、琥珀、ヒルダ 敵赤眼:ジュリア、アルス(アンジェラ、イージア) テレーゼの場合:味方イスカル、琥珀、ヒルダ 敵赤眼:ジュリア、アルス、(ディード、イージア) 黒曜の場合:味方イスカル、ギデオン、ヒルダ 敵赤眼:ジュリア、アルス、(ディード、イージア) 戦闘前掛合い中に出てくる使い魔は ヒルダがフェンリル、琥珀が風魔小太郎でした -- (名無しさん) 2013-10-10 22 41 15 アンジェラの場合:味方が琥珀、イスカル、ヒルダ 敵赤眼:ジュリア、アルス -- (名無しさん) 2013-10-15 22 02 23 ジュリア主人公の場合 琥珀・ヒルダ・ギデオンが味方 敵はアンジェラとアルスだったかと -- (名無しさん) 2013-10-21 16 23 51 タイトルは「縁」 -- (名無しさん) 2013-10-21 16 24 43 スキピオ 友軍 ヒルダ、イスカル、琥珀 敵軍 ジュリア、アルス(イージア、アンジェラ) でした -- (名無しさん) 2013-11-20 13 12 12 ヒルダ 友軍:アンジェラ、イスカル、琥珀 敵:ジュリア、アルス(イージア、アンジェラ) -- (名無しさん) 2013-11-23 23 54 10 ↑の(アンジェラ)は(ディード) -- (名無しさん) 2013-11-23 23 55 07
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1334.html
アビリティ詳細/ま行 リンク更新はこちら ▼早見表 アビリティリスト ▼詳細 逆引き A~Z / あ行 / か行 / さ行 / た行 な行+や行+わ行 / は行 / ま行 / ら行 マイストーンアップD マイタワーアップA マイタワーズアップA マイタワーズバリュー マイユニットアップW マインスターの血統 魔術刻印起動 魔魂砲 魔槍公爵 魔蝶貴婦人 マッドサンダー マナアップA マナアップD マナアップW マナスロウ マナバン マナヘイスト マナマックスアップ マナメルトW 魔法・青 マルチウィーク 慢心せずして何が王か 未完の少年(リトル・ルーキー) みんなのうらみ ムーンスクレイパー メギドラオン モノアップA モノアップD モノアップW モノサモンマナ マイストーンアップD 使い魔アビリティ 状態 説明文 召喚 - 覚醒 - 超覚醒 周囲に自軍アルカナストーンがあると、防御力が70上がる。 範囲 使用ユニット 種族 名前 召喚 覚醒 超覚醒 神族 ラー - - 〇 ▲一覧に戻る マイタワーアップA 使い魔アビリティ 状態 説明文 召喚 - 覚醒 周囲に自軍マナタワーがあると、攻撃力が40上がる。 超覚醒 周囲に自軍マナタワーがあると、攻撃力が80上がる。 範囲 使用ユニット 種族 名前 召喚 覚醒 超覚醒 トランス 人獣 アルキメデス - - 〇 ✖ 海種 ヴィヴィアン - - 〇 〇 海種 コノハナサクヤ - 〇 - ✖ 不死 ボクオーン - - 〇 ✖ +修正履歴 閉じる 修正履歴 修正バージョン 修正内容 効果値 Ver3.305 ▼アビリティ「マイタワーアップA(覚醒時)」の攻撃力上昇値を下方修正しました。 +50→+40 Ver3.207 ▼アビリティ「マイタワーアップA(超覚醒時)」の攻撃力上昇値を下方修正しました。 +100→+80 Ver3.109 ▲アビリティ「マイタワーアップA(超覚醒時)」の効果値を上方修正しました。 +90→+100 Ver3.105 ▲アビリティ「マイタワーアップA(超覚醒時)」の効果値を上方修正しました。 +80→+90 Ver3.009 ▲アビリティ「マイタワーアップA(覚醒時)」の効果値を上方修正し、効果範囲を拡大しました。 +40→+50 ▲アビリティ「マイタワーアップA(超覚醒時)」の効果値を上方修正し、効果範囲を拡大しました。 +60→+80 ▲一覧に戻る マイタワーズアップA 使い魔アビリティ 状態 説明文 召喚 - 覚醒 - 超覚醒 自軍マナタワーが多いほど、自身の攻撃力が上がる。+0〔自軍マナタワーが0~1つのとき〕+40〔自軍マナタワーが2つのとき〕+70〔自軍マナタワーが3つのとき〕+100〔自軍マナタワーが4つのとき〕+130〔自軍マナタワーが5つのとき〕 使用ユニット 種族 名前 召喚 覚醒 超覚醒 魔種 ギガス - - 〇 ▲一覧に戻る マイタワーズバリュー 使い魔アビリティ 状態 説明文 召喚 - 覚醒 - 超覚醒 自軍マナタワーの数に応じて、自身の移動速度上昇・防御力上昇・攻撃力上昇・攻撃間隔短縮・射程距離延長の効果を得る。 範囲 備考 使用ユニット 種族 名前 召喚 覚醒 超覚醒 海種 マナナン・マクリル - - 〇 +修正履歴 閉じる 修正履歴 修正バージョン 修正内容 効果値 Ver?.? なし ▲一覧に戻る マイユニットアップW 使い魔アビリティ 状態 説明文 召喚 - 覚醒 - 超覚醒 周囲に自ユニットがいると、自身の攻撃力と防御力が50ずつ上がる。 範囲 〔ST実験兵器7号〕のアーツ範囲程度。 使用ユニット 種族 名前 召喚 覚醒 超覚醒 不死 実験兵器7号 - - 〇 ▲一覧に戻る マインスターの血統 使い魔アビリティ 状態 説明文 召喚 - 覚醒 - 超覚醒 自身の防御力が30上がり、移動速度が5%上がる。さらに、自身のHPが1秒毎に2回復する。〔通常時〕自身の防御力が80上がり、移動速度が25%上がる。さらに、自身のHPが1秒毎に5回復する。〔アーツ使用時〕 使用ユニット 種族 名前 召喚 覚醒 超覚醒 神族 久遠寺有珠 - - 〇 +修正履歴 閉じる 修正履歴 修正バージョン 修正内容 効果値 Ver3.309 ▲アビリティ「マインスターの血統」の防御力上昇値を上方修正しました。 +20→+30 ▲一覧に戻る 魔術刻印起動 使い魔アビリティ 状態 説明文 召喚 - 覚醒 - 超覚醒 攻撃力と防御力が上がる。さらに、宝石を所持していると効果が上がる。+20〔宝石なし〕+80〔宝石あり〕 備考 追加効果の発動条件は宝石の有無なので、宝石の個数は関係しない。 使用ユニット 種族 名前 召喚 覚醒 超覚醒 魔種 遠坂凛 - - 〇 ▲一覧に戻る 魔魂砲 使い魔アビリティ 状態 説明文 召喚 - 覚醒 - 超覚醒 攻撃力が60上がり、射程距離が伸びる。ただし、攻撃間隔が1.55秒延長され、ファイタースタイル時にバトルスタイルの変更と、スマシュアタックができなくなる。 範囲 画像 備考 1回目の攻撃モーション開始から、2回目の攻撃モーション開始までを攻撃間隔とした場合、 超覚醒マジシャンの攻撃間隔は2.27秒なので、魔魂砲発動時は攻撃間隔が3.82秒になる。 使用ユニット 種族 名前 召喚 覚醒 超覚醒 チェンジ 不死 ゲオル・ガラム - - 〇 【白】ヘイスト【黒】魔魂砲 +修正履歴 閉じる 修正履歴 修正バージョン 修正内容 効果値 Ver3.305 ▲アビリティ「魔魂砲」の攻撃力上昇値・攻撃間隔を下方修正しました。 1.65秒延長→1.55秒延長〔攻撃間隔〕 Ver3.302 ▼アビリティ「魔魂砲」の攻撃力上昇値・攻撃間隔を下方修正しました。 +70→+60〔攻撃力〕1.6秒延長→1.65秒延長〔攻撃間隔〕 ▲一覧に戻る 魔槍公爵 使い魔アビリティ 状態 説明文 召喚 - 覚醒 - 超覚醒 周囲にマナタワーがあると、攻撃力と防御力が60ずつ上がる。さらに、コマンドがマナタワーを制圧、またはマナタワーへ駐留のとき、移動速度が100%上がる。 範囲 使用ユニット 種族 名前 召喚 覚醒 超覚醒 魔種 エリゴス - - 〇 +修正履歴 閉じる 修正履歴 修正バージョン 修正内容 効果値 Ver3.405 ▼アビリティ「魔槍公爵」の攻撃力・防御力上昇値を下方修正しました。 +70→+60 ▲一覧に戻る 魔蝶貴婦人 使い魔アビリティ 状態 説明文 召喚 - 覚醒 - 超覚醒 カルマの所持数に応じて攻撃力が20ずつ上がり、移動速度が上がる。ただし、20秒ごとにカルマを1つ失う。ATK+20/移動速度+15%〔カルマ1個〕ATK+40/移動速度+??%〔カルマ2個〕ATK+60/移動速度+??%〔カルマ3個〕ATK+80/移動速度+??%〔カルマ4個〕 使用ユニット 種族 名前 召喚 覚醒 超覚醒 チェンジ 魔種 グレモリー - - 〇 【白】カルマアクセル【黒】魔蝶貴婦人 +修正履歴 閉じる 修正履歴 修正バージョン 修正内容 効果値 Ver3.309 ▲アビリティ「魔蝶貴婦人」の移動速度上昇値とカルマ減少時間を上方修正しました。 15秒に1つ→20秒に1つ〔カルマ減少時間〕 ▲一覧に戻る マッドサンダー 使い魔アビリティ 状態 説明文 召喚 - 覚醒 - 超覚醒 自身の攻撃力が10上がる。さらに、自身が攻撃した敵ユニットと、その周囲にいる敵ユニット2体にダメージを与える。 範囲 画像 備考 周囲にいる敵ユニットへ与えるダメージは、攻撃時の自身のATKで計算される。 クリティカルの影響は受けるが、スマッシュダメージは乗らない。 フリッカースタイル時は、ターゲット中の敵ユニット1体のみ弾き、周囲の敵ユニット2体にはダメージだけ与える。 使用ユニット 種族 名前 召喚 覚醒 超覚醒 海種 魔海侯フォルネウス - - 〇 +修正履歴 閉じる 修正履歴 修正バージョン 修正内容 効果値 Ver3.304 ▼アビリティ「マッドサンダー」の攻撃力上昇値を下方修正しました。 +20→+10 Ver3.207 ▼アビリティ「マッドサンダー」の攻撃力上昇値を下方修正しました。 +30→+20 ▲一覧に戻る マナアップA 使い魔アビリティ 状態 説明文 召喚 - 覚醒 所有マナが多いほど、自身の攻撃力が上がる。+0〔所有マナが0マナのとき〕 br+?〔所有マナが5~25マナのとき〕+??〔所有マナが30~55マナのとき〕+??〔所有マナが60~85マナのとき〕+??〔所有マナが90~115マナのとき〕+120〔所有マナが120マナのとき〕 超覚醒 所有マナが多いほど、自身の攻撃力が上がる。+0〔所有マナが0マナのとき〕+30〔所有マナが5~25マナのとき〕+60〔所有マナが30~55マナのとき〕+90〔所有マナが60~85マナのとき〕+120〔所有マナが90~115マナのとき〕+160〔所有マナが120マナのとき〕 備考 通常所有マナは90までとなっているが、アビリティ「マナマックスアップ」の効果で120マナまで所有することができる。 使用ユニット 種族 名前 召喚 覚醒 超覚醒 人獣 ハンニバル - 〇 - 人獣 フェンリル - - 〇 +修正履歴 閉じる 修正履歴 修正バージョン 修正内容 効果値 Ver3.304 ▲アビリティ「マナアップA(覚醒時)」の効果値を上方修正しました。 +0→+?〔所有マナが5~25マナのとき〕+0→+??〔所有マナが30~55マナのとき〕+30→+??〔所有マナが60~85マナのとき〕+80→+??〔所有マナが90~115マナのとき〕 ▲アビリティ「マナアップA(超覚醒時)」の効果値を上方修正しました。 +0→+0〔所有マナが0マナのとき〕+0→+30〔所有マナが5~25マナのとき〕+40→+60〔所有マナが30~55マナのとき〕+80→+90〔所有マナが60~85マナのとき〕 Ver3.105 ▼アビリティ「マナアップA(超覚醒時)」の効果値を下方修正しました。 +30→+40〔所有マナが30~55マナのとき〕+100→+80〔所有マナが60~85マナのとき〕+130→+120〔所有マナが90~115マナのとき〕+180→+160〔所有マナが120マナのとき〕 Ver3.100 ▲アビリティ「マナアップA(覚醒時)」の効果値を上方修正しました。 +10→+30〔所有マナが40~55マナのとき〕+20→+50〔所有マナが60~85マナのとき〕+30→+80〔所有マナが90~115マナのとき〕+70→+120〔所有マナが120マナのとき〕 Ver3.009 ▲アビリティ「マナアップA(超覚醒時)」の効果値を上方修正しました。 {+20→+30〔所有マナが30~55マナのとき〕+40→+100〔所有マナが60~85マナのとき〕+80→+130〔所有マナが90~115マナのとき〕 ▲一覧に戻る マナアップD 使い魔アビリティ 状態 説明文 召喚 - 覚醒 - 超覚醒 所有マナが多いほど、自身の防御力が上がる。+0〔所有マナが0マナのとき〕+30〔所有マナが5~25マナのとき〕+60〔所有マナが30~55マナのとき〕+90〔所有マナが60~85マナのとき〕+120〔所有マナが90~115マナのとき〕+160〔所有マナが120マナのとき〕 備考 通常所有マナは90までとなっているが、アビリティ「マナマックスアップ」の効果で120マナまで所有することができる。 使用ユニット 種族 名前 召喚 覚醒 超覚醒 人獣 ラース・ジャイアント - - 〇 +修正履歴 閉じる 修正履歴 修正バージョン 修正内容 効果値 Ver3.304 ▲アビリティ「マナアップD(超覚醒時)」の効果値を上方修正しました。 +0→+0〔所有マナが0マナのとき〕+0→+30〔所有マナが5~25マナのとき〕+40→+60〔所有マナが30~55マナのとき〕+80→+90〔所有マナが60~85マナのとき〕 Ver3.105 ▼アビリティ「マナアップD(超覚醒時)」の効果値を下方修正しました。 +30→+40〔所有マナが30~55マナのとき〕+100→+80〔所有マナが60~85マナのとき〕+130→+120〔所有マナが90~115マナのとき〕+180→+160〔所有マナが120マナのとき〕 Ver3.009 ▲アビリティ「マナアップD(超覚醒時)」の効果値を上方修正しました。 {+20→+30〔所有マナが30~55マナのとき〕+40→+100〔所有マナが60~85マナのとき〕+80→+130〔所有マナが90~115マナのとき〕 ▲一覧に戻る マナアップW 使い魔アビリティ 状態 説明文 召喚 - 覚醒 - 超覚醒 所有マナが多いほど、自身の攻撃力と防御力が上がる。+0〔所有マナが0マナのとき〕+30〔所有マナが5~25マナのとき〕+50〔所有マナが30~55マナのとき〕+70〔所有マナが60~85マナのとき〕+90〔所有マナが90~115マナのとき〕+110〔所有マナが120マナのとき〕 備考 通常所有マナは90までとなっているが、アビリティ「マナマックスアップ」の効果で120マナまで所有することができる。 使用ユニット 種族 名前 召喚 覚醒 超覚醒 人獣 アカズキン - - 〇 +修正履歴 閉じる 修正履歴 修正バージョン 修正内容 効果値 Ver3.309 ▲アビリティ「マナアップW」の効果値を上方修正しました。 {+20→+30〔所有マナが5~25マナ〕+40→+50〔所有マナが30~55マナ〕+60→+70〔所有マナが60~85マナ〕 〔URアカズキン〕 Ver3.304 ▲アビリティ「マナアップW」の効果値を上方修正しました。 +0→+0〔所有マナが0マナのとき〕+0→+20〔所有マナが5~25マナのとき〕+30→+40〔所有マナが30~55マナのとき〕+50→+60〔所有マナが60~85マナのとき〕+80→+90〔所有マナが90~115マナのとき〕 Ver3.203 ▲アビリティ「マナアップW」の効果値を上方修正しました。 +70→+80〔所有マナが90~115マナのとき〕+100→+110〔所有マナが120マナのとき〕 Ver3.105 ▼アビリティ「マナアップW」の効果値を下方修正しました。 +60→+50〔所有マナが60~85マナのとき〕+90→+70〔所有マナが90~115マナのとき〕+120→+100〔所有マナが120マナのとき〕 ▲一覧に戻る マナスロウ 使い魔アビリティ 状態 説明文 召喚 - 覚醒 - 超覚醒 自身のマナ吸収速度が下がる。 備考 デメリットアビリティ 使用ユニット 種族 名前 召喚 覚醒 超覚醒 不死 メガイラ 〇 〇 - ▲一覧に戻る マナバン 使い魔アビリティ 状態 説明文 召喚 - 覚醒 - 超覚醒 自身が攻撃した敵ユニットのマナ採取ゲージを、20秒間止める。 使用ユニット 種族 名前 召喚 覚醒 超覚醒 人獣 一丈青扈三娘 - - 〇 ▲一覧に戻る マナヘイスト 使い魔アビリティ 状態 説明文 召喚 自身のマナ吸収速度が上がる。 覚醒 自身のマナ吸収速度が上がる。 超覚醒 - 主人公アビリティ 状態 説明文 召喚 自身のマナ吸収速度が上がる。 覚醒 - 超覚醒 - 備考 吸収の短縮はコストごとに異なる。 主人公:17.0秒→16.0秒 10コスト:23.0秒→19.5秒 20コスト:19.5秒→17.0秒 40コスト:15.0秒→12.0秒 使用ユニット 種族 名前 召喚 覚醒 超覚醒 人獣 アレキサンダー 〇 - - 人獣 一丈青扈三娘 - 〇 - 人獣 ジェロニモ 〇 - - 人獣 ルールー 〇 - - 人獣 ロロ 〇 - - +修正履歴 閉じる 修正履歴 修正バージョン 修正内容 効果値 Ver3.109 ▼アビリティ「マナヘイスト」の効果を下方修正しました。 17.5秒→19.5秒(10コスト)15.0秒→17.0秒(20コスト)10.0秒→12.0秒(40コスト) ▲一覧に戻る マナマックスアップ 使い魔アビリティ 状態 説明文 召喚 自身が戦場に出ている間、マナゲージの最大値が30増える。 覚醒 - 超覚醒 - 備考 所有マナが120ある状態で、マナマックスアップが無効になると所有していた30マナは消失する。 使用ユニット 種族 名前 召喚 覚醒 超覚醒 人獣 アルフォス 〇 - - ▲一覧に戻る マナメルトW 使い魔アビリティ 状態 説明文 召喚 - 覚醒 - 超覚醒 所有マナが5以上ある時、攻撃力と防御力が70ずつ上がる。ただし8秒ごとに、所有マナが5ずつ減っていく。 使用ユニット 種族 名前 召喚 覚醒 超覚醒 人獣 柳生十兵衛 - - 〇 +修正履歴 閉じる 修正履歴 修正バージョン 修正内容 効果値 Ver3.206 ▼アビリティ「マナメルトW」の攻撃力・防御力上昇値を下方修正しました。 +80→+70 ▲一覧に戻る 魔法・青 使い魔アビリティ 状態 説明文 召喚 - 覚醒 - 超覚醒 自身の攻撃力が30上がる。さらにフリッカースタイル時に攻撃力が80上がり、射程距離が延びる。ただし、弾き飛ばせなくなる。※フリッカースタイル時、合計+100、ATK121になる。 範囲 画像 備考 クリティカルはアタッカーの攻撃として判定される。 シュータースタイルと同じように攻撃弾は敵ユニットに追尾するが、シュータースタイルよりも攻撃間隔は長い。 使用ユニット 種族 名前 召喚 覚醒 超覚醒 神族 蒼崎青子 - - 〇 +修正履歴 閉じる 修正履歴 修正バージョン 修正内容 効果値 Ver3.304 ▲アビリティ「魔法・青」の攻撃力上昇値を上方修正しました。 +20→+30 Ver3.207 ▲アビリティ「魔法・青」の攻撃力上昇値を上方修正しました。 +10→+20 ▲一覧に戻る マルチウィーク 使い魔アビリティ 状態 説明文 召喚 - 覚醒 自身が攻撃した敵ユニットの攻撃力・防御力・移動速度・攻撃間隔・施設への帰還速度を、一定時間下げる。-25/-25〔攻撃力・防御力〕-??%〔移動速度〕-??%〔攻撃感覚〕??秒延長〔帰還速度〕 超覚醒 - 使用ユニット 種族 名前 召喚 覚醒 超覚醒 魔種 混沌のロキ - 〇 - +修正履歴 閉じる 修正履歴 修正バージョン 修正内容 効果値 Ver3.405 ▼アビリティ「マルチウィーク」の攻撃力・防御力低下値と施設への帰還速度低下値を下方修正しました。 -30→-25〔攻撃力・防御力〕??秒延長→??秒延長〔帰還速度〕 ▲一覧に戻る 慢心せずして何が王か 使い魔アビリティ 状態 説明文 召喚 ゲートへの帰還速度とマナタワーへの駐留速度が1.2倍延びる。 覚醒 ゲートへの帰還速度とマナタワーへの駐留速度が1.2倍延びる。 超覚醒 - 備考 デメリットアビリティ。通常の帰還・駐留速度は2.23秒程だが、 このアビリティの召喚と覚醒が発動している場合、5.43秒程かかる。 使用ユニット 種族 名前 召喚 覚醒 超覚醒 神族 ギルガメッシュ 〇 〇 - ▲一覧に戻る 未完の少年 使い魔アビリティ 状態 説明文 召喚 - 覚醒 - 超覚醒 自身が敵ユニットを攻撃するたびに、自身の攻撃力が10上がる。ただし、この効果はゲートへ帰還、またはマナタワーへ駐留するとリセットされる。 備考 上限は+60(ATK150) 余談 原作を知らない人への利便上、当ページに掲載するが 未完の少年と書いて、「リトル・ルーキー」と読む 使用ユニット 種族 名前 召喚 覚醒 超覚醒 人獣 ベル - - 〇 +修正履歴 閉じる 修正履歴 修正バージョン 修正内容 効果値 Ver?.? なし ▲一覧に戻る みんなのうらみ 使い魔アビリティ 状態 説明文 召喚 - 覚醒 - 超覚醒 自身が戦場に出ている間、自ユニットが死滅するたびに自身の攻撃力が10上がる。 備考 ロード(主人公)も対象となる。 使用ユニット 種族 名前 召喚 覚醒 超覚醒 海種 トンベリ - - 〇 +修正履歴 閉じる 修正履歴 修正バージョン 修正内容 効果値 Ver3.100 ▼アビリティ「みんなのうらみ」の効果値を下方修正しました。 +15→+10 Ver3.009 ▲アビリティ「みんなのうらみ」の効果値を上方修正しました。 +10→+15 ▲一覧に戻る ムーンスクレイパー 使い魔アビリティ 状態 説明文 召喚 - 覚醒 - 超覚醒 自身が敵ユニットを一定数撃破すると攻撃力が上がり、その後敵の撃破数に応じて、防御力上昇・移動速度上昇・複数攻撃化の追加効果が付加される。攻撃力+40〔1体撃破〕防御力+40〔3体撃破〕移動速度+??%〔5体撃破〕複数攻撃化〔7体撃破〕 範囲 画像(複数攻撃) 使用ユニット 種族 名前 召喚 覚醒 超覚醒 魔種 アジルス - - 〇 ▲一覧に戻る メギドラオン 使い魔アビリティ 状態 説明文 召喚 - 覚醒 - 超覚醒 スプレッドショットの範囲が常に一定の広さとなり、敵ユニットに与えるダメージが50上がる。ただし、攻撃間隔が長くなる。 範囲 備考 スマッシュアタックの操作が入力されたときに発動する。 使用ユニット 種族 名前 召喚 覚醒 超覚醒 不死 エリザベス - - 〇 ▲一覧に戻る モノアップA 使い魔アビリティ 状態 説明文 召喚 デッキ登録した自ユニットが全て同じ種族のとき、自身の攻撃力が20上がる。 覚醒 デッキ登録した自ユニットが全て同じ種族のとき、自身の攻撃力が30上がる。 超覚醒 デッキ登録した自ユニットが全て同じ種族のとき、自身の攻撃力が50上がる。 備考 ロード(主人公)は含まない? 1種族のみのデッキを登録しなければ発動できない。 使用ユニット 種族 名前 召喚 覚醒 超覚醒 トランス 神族 アテナ - 〇 - ✖ 神族 ヒルディスヴィーニ 〇 - - ✖ 魔種 フィーナ 〇 - - ✖ 不死 ゴグモンド - - 〇 〇 +修正履歴 閉じる 修正履歴 修正バージョン 修正内容 効果値 Ver3.202 ▲アビリティ「モノアップA(覚醒時)」の効果値を上方修正しました。 +20→+30 ▲一覧に戻る モノアップD 使い魔アビリティ 状態 説明文 召喚 デッキ登録した自ユニットが全て同じ種族のとき、自身の防御力が30上がる。 覚醒 - 超覚醒 - 備考 ロード(主人公)は含まない? 1種族のみのデッキを登録しなければ発動できない。 使用ユニット 種族 名前 召喚 覚醒 超覚醒 トランス 不死 チェルノボグ 〇 - - 〇 +修正履歴 閉じる 修正履歴 修正バージョン 修正内容 効果値 Ver3.203 ▲アビリティ「モノアップD」の効果値を上方修正しました。 +20→+30 ▲一覧に戻る モノアップW 使い魔アビリティ 状態 説明文 召喚 - 覚醒 - 超覚醒 デッキ登録した自ユニットが全て同じ種族のとき、自身の攻撃力と防御力が50ずつ上がる。 備考 ロード(主人公)は含まない? 1種族のみのデッキを登録しなければ発動できない。 使用ユニット 種族 名前 召喚 覚醒 超覚醒 トランス 神族 ミシャクジ - - 〇 ✖ 魔種 ハスター - - 〇 〇 +修正履歴 閉じる 修正履歴 修正バージョン 修正内容 効果値 Ver3.203 ▲アビリティ「モノアップW」の効果値を上方修正しました。 +40→+50 ▲一覧に戻る モノサモンマナ 使い魔アビリティ 状態 説明文 召喚 デッキ登録した自ユニットが全て同じ種族のとき、自身の召喚時に、自身の召喚コストの半分の量のマナを生み出す。 覚醒 - 超覚醒 - 使用ユニット 種族 名前 召喚 覚醒 超覚醒 人獣 ツームーンズ 〇 - - 人獣 白虎 〇 - - 魔種 ミリア 〇 - - ▲一覧に戻る コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1228.html
その他デッキ Ver3.0 このページでは種族単デッキにもタイプデッキにも区分されないデッキを掲載しています。 主に2種族以上の混合が前提の混種デッキや、変則的な戦法をとるデッキを載せています。 各カードの解説は考察ページを参照。 アリスデッキ 毘沙門天デッキ ゴグマゴグデッキ 九尾の狐デッキ 全凸アタッカー単デッキ 頂点捕食者、ガラクデッキ ここ凸デッキ アリスデッキ 候補カード コスト50 UR伏姫 SRベオウルフ SRイージス コスト40 ST魔戦士公アラケス STイデア ST久遠寺有珠 STゼロ STアグリアス コスト30 SR源義経 Cマッドハッター コスト20 Stインデックス ST紅蓮型ニムエ コスト10 Cオキュペテ Cチェシャ猫 Cパーン Cヤタガラス Cグリンブルスティ C朱雀 Cアヌビス Cナイトメア Cア・プチ デッキサンプル アリスデッキ サンプル1 名前 種族 タイプ コスト ジョブ ステータス アビリティ アーツ Rアリス 人獣 守護者 50 アタッカー 70/80 召喚 / 覚醒 / バリエアップA - Rダークアリス 魔種 魔人 30 マジシャン 10/30 召喚 / 覚醒 / フレンドリンクW 20_アリスの不思議な薬 Cマッドハッター 不死 狂言者 30 ディフェンダー 35/15 召喚 / デッドマナ / デッドマナ - Cターラカ 魔種 英雄 10 アタッカー 20/20 召喚 - Cロッシュ 人獣 精霊獣 10 ディフェンダー 25/35 召喚 - Cナイトメア 不死 悪霊 10 ディフェンダー 30/30 召喚 - Cオキュペテ 人獣 純真者 10 アタッカー 5/10 タイムマナヘイスト - 主人公 種族 ジョブ(アビリティ) 人獣 マジシャン(DEFウィーク) US クイックドライブ 解説 アリスとダークアリスを主力とし、5種族でアリスのバリエアップAを最大限有効に使うデッキ。 ……だったのだが、ver3.2のアップデートでミリアのサモンマナが種族限定になり、アリダリデッキには使用不可になった。 そのためのテコ入れか、アリスのバリエアップにも修正が入れられている。 現在のバリエアップの上昇値については こちら 上記でもわかる通り、3種族時のATKに上方修正が入り、逆に5種族時は下方されている。 このため現在では3種族でのATK240をうまく使う運用が主流となっている。 3種族になったことにより以前の火力は失ったものの、 以前の開始時のマナ量は20であったが、現在は30マナ始動のため開幕3枚の展開が可能 ミリアという必須枠が消えたことで、根本の自由が利きやすくなった 以前と違い、主での荒らしを行っても制圧を阻害しない などといった改善点がある。 エースサポート、主人公のトライブ武器等の根本で安易にATKの底上げが出来るようになった上、初期マナの関係上4種族・5種族での運用するメリットはかなり薄い。 以前のアリダリデッキは開始の使い魔召喚が2枚という大きな負担があったが、これについても3枚展開が可能で解消されている。 ただし1種族、2種族時の初期マナは35なので、そちらのデッキには展開は及ばないのは注意されたし。 利点は完成時の火力。アタッカーとマジシャンの高火力の二種で連携攻撃する事で、敵を処理する能力は高い。 また、状況はアリス完成時に限るが、240/180のマジシャンを90マナで用意できるのが強み。シュータースタイルにしても火力が下がらない為、アリスを狙いに来るディフェンダーに対してアドバンテージが取りやすい。 ATKが下降しないシューターによるレンジの流さ、USもクイックドライブであることも多いため、戦場を走り回って得意な相手を圧迫するのが仕事。 唯一集団戦での耐久力は欠けるため、完成した後は大型の敵の動き以上に敵全体の動きに注意。 また一定以上のサイズの使い魔、特に大型アタッカーが苦手であるため、状況を考え攻められる相手なのか否かを事前に判断しておきたい。 判断を怠るとダークアリスを早々と落とされ、アリスも共倒れ……なんて事態になりかねない。 いざというときダークアリスは切り捨てても良いが、落とされたときのディフェンダーに対してのアドバンテージは皆無であるため、立ち回りは以前のようにはいかないだろう。 逆にアリスが落とされれば役割は終わるため、本質はアリス1トップと思って動かそう。 最大の欠点は初動の遅さと脆さ。また対面に使い魔を立てる手順がバレバレなのも一つの特徴か。 初期マナが30になり、制圧に関しては以前よりはマシになったとはいえ、相変わらず荒らしの対応は得手不得手が出る。 タワーでの荒らし対応力は言わずもがな、デッドマナ荒らしの派遣も遅れるので序盤戦では不利になる。 またその後の使い魔が50のアリスしか無く相手に隙を見せることになるのもネック。 また低コストが落とされる事で火力が大きく低下するという側面も持つため、別行動させる低コストの状況にも注意を払う必要がある。 超覚醒してしまえば高ATKのユニットになりカウンターの可能性も出てくるが、その段階では相手がアリスを倒す使い魔を用意している事が多い。 それがディフェンダーなら更に90マナ後のダークアリスの超覚醒までを耐えられるかどうかにかかってくる。 このように完成までを凌ぐ上でのハードルは幾つもあり、それを凌がないと負け八位が見えてくる。 アビリティの名とは裏腹に、組み方にバリエーションを持たせられる程の余裕を持ったデッキでは無いのだが、三枚目の戦闘要員としてのディフェンダー役と10コスには選択の余地がある。 超覚醒までのアリスのステータスが低いため安定性はペルセポネ、マッドハッター等のデッドマナ持ちが勝るが、アリスが50コストと直接作れない程では無いので、それ以外のディフェンダーを採用してタワー戦や終盤に備えても良い。 候補のディフェンダーは、不死のゼロ、人獣のラース・ジャイアントがメジャー。 一方ディフェンダー以外の採用の必要性は若干落ちる。 10コスト枠は、タイムマナヘイストにより開始マナの遅れを多少なりとも緩和できるオキュペテを基本に、魔種のターラカ・不死のナイトメア・人獣のロッシュ辺りの序盤のタワー防衛戦で頼りになるバニラユニットを基本とする。 根元のHP管理に自信があるなら荒らしを捌くのに便利なビリー・ザ・キッドを採用するなど、自分にあったデッキ構築、戦略を考えよう。 対抗策 立ち上がりが遅いデッキなので、完成前にどれだけ根元を叩けるかが鍵。 開幕の荒らしは、片方はアタッカー2体(→3体)とタワーアタックの主である事が確定しているので、丁寧に行えば高い効果が期待できる。 ただ20超覚醒以上での荒らしは、相手のデッドマナをタワーに残るユニットで捌きつつ、もう一人の敵の荒らし対応への反応が要求されるので楽ではない。 とは言え敵が二人とも守りに入るタイプのデッキの場合と異なり、荒らし勝つ可能性があるだけでも、敵のタワーを攻める価値は十二分にある。 こちら側がミスをする前に、敵二人の動きを止めるか、敵片方もしくは両方を逃亡させる事を目標に、徹底的に攻め倒したい。 例えアリスとダークアリスが完成してしまった場合でも、タイプサポートもトライブサポートも一切無いので10コス群は非常に脆い。 どこかにいる10コスを落とせばアリスのATKを大幅に落とす事ができ、相手にリバースタイムカットがある可能性も低いため、それが特に有効な対抗策と言える。 ただ主人公・アリス・ダークアリスの3種族でもアリスの火力は相応に高いので、決して無力化させている訳ではない。 ダークアリスはフレンドリンクなのでアリスが落ちれば一気に弱体化する。 撃破ポイントの面でも、ダークアリスよりはアリスの撃破を優先したい。 ただアーツでアリスが回復する事を考えると、こちらの火力によってはダークアリスから倒した方が早い可能性もある。 ジョブ等と相談して上手く対応しよう。 またこちらがウィーク持ちの場合はアリスにウィークを当てる事でダークアリスも弱くなる。 逆にダークアリスに攻撃してもステータスは下がらないので注意。 デッキサンプル アリスデッキ サンプル2 名前 種族 タイプ コスト ジョブ ステータス アビリティ アーツ Rアリス 人獣 守護者 50 アタッカー 70/80 召喚 / 覚醒 / バリエアップA - Rダークアリス 魔種 魔人 30 マジシャン 10/30 召喚 / 覚醒 / フレンドリンクW 20_アリスの不思議な薬 ST魔戦士公アラケス 人獣 四魔貴族 40 ディフェンダー 70/60 召喚 / 覚醒 /やきごて - Cチェシャ猫 人獣 守護者 10 ディフェンダー 5/10 タイプサポートA - Cヤタガラス 神族 守護者 10 ディフェンダー 10/5 タイプサポートD - Cパーン 神族 守護者 10 アタッカー 10/5 タイプサポートD - Cオキュペテ 人獣 純真者 10 アタッカー 5/10 タイムマナヘイスト - 主人公 種族 ジョブ(アビリティ) 人獣・神族 マジシャン(トライブサポートA/トライブサポートA/トライブサポートA) US クイックドライブ・パワーライズ 毘沙門天デッキ キーカード コスト30 神族 C毘沙門天 ver3.1でコストが変わってしまった。 候補カード 人獣 コスト30 R白虎 二色で開幕の15マナを確保できる重要ユニット。 STラムザ 毘沙門天同様ステータスの期待値が高いが、ジョブは被っている。 Cカラミティ・ジェーン 毘沙門天の形ならば有力なマナ確保経路となれる。 SRアルキメデス 高いタワー防衛力を持つが、毘沙門天とジョブが被っているのが問題。 孤立させつつ防衛しなければならないときの備えとなるか。 神族 コスト30 Cプロメテウス 覚醒コストを軽減させつつ強化対象にもなる重要ユニット。 Rヴィシュヌ 高いステータスを得られるのでディフェンダーの選択肢になる。 Cウラヌス 荒らしに行く場合はヴィシュヌよりも有力。サポートがつくのも大きい。 ただし守りに適さない。 Cアンドロメダ マジシャンだが、ディフェンダー対策として見るには難しい部分がある。 サポート要員の側面が強い。 コスト10 Cセルディッド プロメテウスと併せる事で覚醒コストが-10になる。 六枚型の10コスト枠は彼女の優先度が最も高いだろう。 魔種 ミリアとビルヒーゲルの存在はあるが、低速展開に向かないユニットが多いため難しい。 海種 コスト30 Cハルフゥ こちらはコストカット。完成形のサイズより召喚を重視する形になる。 Rバアル マジシャンとして有力なステータスに加えアーツが有力。 Cクラーケン Cアクアナイト アーツは持たないがバアルと同じ召喚ウィーク勢。 C深きものども Cキャンサー 超覚醒が必要だが特にDEFウィークは強力。 コスト10 Cキマ 海の場合はセルディッドよりも必要になる。 不死 ファントムやアレクトーといった独自性は狙えるが、デッドマナがマッチしない。 デッキサンプル1 毘沙門天デッキ 人神6枚型 名前 種族 タイプ コスト ジョブ ステータス アビリティ アーツ C毘沙門天 神族 大戦士 30 アタッカー 30/30 召喚 / 覚醒 / コストアップW - Cプロメテウス 神族 守護者 30 ディフェンダー 25/35 エヴォルカット / DEFアップ / DEFアップ - Cウラヌス 神族 大神 30 ディフェンダー 35/60 召喚 / 覚醒 / トライブサポートD (20)境天のランブル Cアンドロメダ 神族 英雄 30 マジシャン 30/45 召喚 / 覚醒 / トライブサポートD - Cセルディッド 神族 妖精 10 ディフェンダー 5/5 エヴォルカット - R白虎 人獣 聖魔 30 アタッカー 25/30 サモンマナ - Cカラミティ・ジェーン 人獣 断罪者 30 マジシャン 40/30 キルマナモンプラス - 主人公 主人公の種族 主人公のジョブ 神族or魔種 アタッカー(タワーアタック) US パワーライズ 解説 同コストのユニットが多いほどステータスの上がる毘沙門天をメインとしたデッキ。 かつては40コストを対象とし編成は多岐にわたったが、毘沙門天自身が30コストになったため白紙の状態に戻ってしまった。 人獣と神族で編成された形は白虎+セルディッドでスタートできるのが強み。 そこから相手の動きに合わせて、毘沙門天を直接出したり、ディフェンダーを用意したり、あるいはプロメテウスを挟んで毘沙門天を置いたりできる。 それまでに使い魔を死滅させてしまうとどうしようもなくなるが、それは注意していれば避けられる事だ。 特長は早い段階から高ステータスのアタッカーを用意できる事。 最短で毘沙門天を作れば、開幕から75マナで140/140のアタッカーができ、30マナ毎にステータスが30伸びていく。 プロメテウスを先に配置してからだと、動きだすのは20マナ遅いが10マナ早く170/170のアタッカーが登場。 こちら側が遅れていなければ、ディフェンダー相手でも戦えるステータスとなる。 もう一つの特長は全体の完成が早いこと。 エヴォルカットが二重にかかる事とジェーンのマナ収入によって、自タワーを離れられるようになるのが総戦力に比べて早い。 それまで対面を毘沙門天で押せていればそこを制圧できるし、それが難しければ主力の毘沙門天以外を中央タワーやストーンの掌握に動かす事もできる。 終盤は流石に個々のステータスが不足するので、盤面上の有利を得た上で味方と動きを合わせる必要がある。 いざという時にUSパワーライズをLv2でも発動させて、勝負を決定づける事ができればベスト。 対抗策 毘沙門天完成までは相手が攻勢に出ることはまずないので、序盤の内に削りやすい10コストを削って遅らせるのが有効。 極力相手の展開を後にずらす事ができれば、毘沙門天に対応できる戦力を整える事ができる。 ただ荒らし使い魔を送って遅らせるというよりは、相手の毘沙門天よりも早く適当な主力を完成させる事を目的にしなければカウンターを食らう危険性がある。 手を抜かずに敵へのハラスを行いつつ、こちらに向く攻撃はなるべく手軽にカットして、重量のある使い魔で先手を取りたい。 タワーさえ折られなければ大きな脅威にはならないので、極力自分のペースを守っていきたい。 既に完成している毘沙門天を相手にする時は、まずは毘沙門天にこちらの主力を倒されない事に注意したい。 敵の30コストを落としていけば毘沙門天は弱体化するが、その復帰がそれほど難しくないのも事実。 毘沙門天も同様で、カットとジェーンが生きているとカウント終了後に即復帰してくる。 なるべく自分の損失をださないように対応する必要は出てくるだろう。 ゴグマゴグ(トンベリ)デッキ デッキサンプル ゴグマゴグデッキ 名前 種族 タイプ コスト ジョブ ステータス アビリティ アーツ URゴグマゴグ 魔種 魔人 40 アタッカー 70/40 召喚 / 覚醒 / リベンジアップD - Cメデューサ 魔種 魔人 10 マジシャン 15/5 タワーアタック - Cソドム 魔種 闇ノ者 10 アタッカー 10/10 タワーアタック - Cかまいたち 魔種 怪異 10 アタッカー 10/10 タワーアタック - Cレネゲイド 魔種 大戦士 10 アタッカー 10/10 ストーンアタック - Cシユウ 魔種 英雄 10 マジシャン 15/5 ストーンアタック - Cミリア 魔種 闇ノ者 10 アタッカー 10/5 サモンマナ - 主人公 主人公の種族 主人公のジョブ 魔種 アタッカーorマジシャン(リバースタイムカット) US リターンゲート 解説 URゴグマゴグをワントップとし、速攻性の非常に高いタワー戦メインのデッキ。 開幕が早い魔種の上40コストのゴグマゴグが超覚醒するだけで完成し、 アタッカーメインの構成となるため全体的に完成が遅いデッキや 特にゴグマゴグ自身を止めるためのディフェンダーの少ない海種のデッキには無類の強さを誇る。 基本的な運用としては、ゴグマゴグを完成させたらすべての10コストを敵タワーや敵ストーンへ送り込み 10コストを倒してゴグマゴグを強化するか、タワーや石をそのままいただくかの2択を序盤から強いる。 序盤は全凸デッキをも超えるであろうタワー制圧力を誇るが最大コストが40であり、 ゴグマゴグのATKも超覚醒しても170止まりであるため後半にいくに連れて存在感が小さくなる。 このあたりは運命神デッキと近いものがあるだろう。 ゴグマゴグのDEFが400,500となってくるとスーパークリティカルを食らっても最低保証値という現象が見れるようになる。 とはいえHPは40コストの分しかないのとフリッカーの弾きもそこまで強く無いため 50コスト以上のディフェンダーに捕まるとなかなか逃げれず最低保証値とスロウアタックの積み重ねでゴリゴリ削られるので高DEFを過信しないように。 ちなみにこのデッキのゴグマゴグをトンベリに変えるだけで、有効なトンベリデッキが完成する。 海種からコストカットのキマやウィーユ、アーツの水虎などを採用する事も可能。 ただしメインの動きは異なる。 DEFをある程度上げてからは積極的に前線に出て破壊妨害制圧に勤しむゴグマゴグと異なり、ATKが集中的に上がるトンベリはゲートを利用する。 自分の石を攻撃するユニットにゲートから出撃して攻撃する事で一方的にそれなりのダメージを与え、クリティカル・スーパークリティカルが出れば撃破さえ可能。 ただその為にはタワーを上手く確保して、相手の逃げ場を奪いつつ自分の足場を得る事も要求される。 敵の頭数が減ってくるなどである程度安全が確保されたと思ったら、奥のタワーを制圧し敵の石を守るディフェンダーを処理して勝利をつかみ取ろう。 対抗策 速攻性が非常に高く、妨害は難しそうに見えるがいくつかの弱点は持っている。 1・ゴグマゴグが超覚醒する前に10コストを落とす。 ゴグマゴグが超覚醒していないとリベンジアップDは有効ではないので超覚醒までの120マナまではゴグマゴグデッキ側も荒らしに弱い。 主人公の荒らしや20コストの荒らしであれば十分間に合うので、ゴグマゴグを落とそうとするのではなく10コスト帯を狙おう。 2・最低保証値の積み重ね ゴグマゴグはHP450である。そしてディフェンダーであれば最低保証値で15ダメージが必ず入るので ディフェンダーだけで攻撃すれば最低保証値だけでも30回の攻撃で倒せる計算となる。 仮に4体の使い魔がディフェンダーであれば一斉攻撃すればDEFが400だろうと500だろうと 15ダメージ×4=60ダメージが入るので8回目の攻撃で倒せる。 これにダッシュアタックやスロウアタックのダメージボーナスを追加するとさらに早くHPを減らせる。 自分だけでも手持ちのユニット全員で一気に攻撃すれば比較的早くゴグマゴグを追い返すことができるだろう。 この点は「早い段階で攻めてくるが、アーツを持たないラー」と思うとさっさとふるぼっこにしてお帰り願った方が良いのがわかると思う。 3・ディフェンダーで石破壊・タワー制圧から防衛する 10コストの使い魔が一気にやってきて見た目的にも圧倒されるが所詮10コストである。 タワー制圧やストーン破壊を始めた場合は40~50コストのディフェンダーでガーディアンスタイルになろう。 制圧や破壊ができなければ10コストの群れも気にすることは無いし、その間にこちらの主力を育成しよう。 もしマナ掘り要員を攻撃してきたら10コストの使い魔はとっとと倒してしまい上記2の対抗策に移ればよい。 4・ゴグマゴグの強い時間帯は意外と短い ゴグマゴグの最大ATK170というのはエリゴスとだいたい同じであり、火力としては30コスト超覚醒分ほどしかない。 味方に50コスト以上の超覚醒が現れ始めると存在感はだいぶ薄くなる。 「DEFが上がるから倒したくないなー」「高DEFだからダメージ少なくて倒せないよなー」という心理を利用し、 反撃を受けずに一方的にタワーへ嫌がらせをするというデッキなので DEFが上がっても構いませんよと思って10コストを倒すだけで実はかなり対処が楽になる。 ラーが超覚醒でDEF265(石に陣取って375)であるので250を超えたあたりからどれだけDEFが高くても最早大差ないのである。 一方トンベリに関しては、相手の動きが極端に受動的なために対策を取り辛い。 戦場に育ったトンベリがいる時は、自分が何を使っているにせよ△印に注意する事、 こまめにタワーを制圧する事で相手の行動圏を狭めることが直接的な対策になるだろう。 ただし突然タワーから出てくるトンベリには注意。 タワーから出て来て殲滅されないように、お守のアタッカーを待機させる・トンベリの出撃中に制圧するといった方法を取ろう。 ユニットを放置さえしていなければ、ディフェンダー以外にとっては単なるダメージ特殊レベルで済む場合も多いので、 とにかく相手の思うつぼにはまらないようにすれば、4対3.5に近い状況から有利を作りだし、結果的に勝利に繋がる事も多い。 九尾の狐デッキ キーカード コスト50 R九尾の狐 候補カード コスト70 重めのツートップ編成になる。 SRバハムート URタルタロス URハデス コスト50 Rレッドクィーン コスト40 九尾のサイドとして。 Cオオモノヌシ Dウィークでダメージ効率の上昇が見込める。 STモルボル こちらはアタッカーを止めやすくなる。 STゼロ コスト30 C深きものども STカイネ Rバアル 加速アーツは有用だが、希少なお手軽Aウィークとしても働く。 Cファントム どうしてもアタッカー荒らしが辛いなら採用を考えても良い。 コスト20 ST紅蓮型ニムエ SRユダ ツートップとして不死のディフェンダーを採用する場合に。 Cマカラ ST御坂美琴 コスト10 Cアレイスター Cグレイグル Cメデューサ Cシユウ Cフィオ Cキマ Cラハブ Cアンダーテイカー Cシュトラ C水虎 アーツがバアルなどとは比べ物にならないほど強力。海九尾を組む理由はコレと言っても過言ではない。 Cベドラム デッドマナループだけでなく、復活時間短縮は九尾の弱化防止にも繋がる。 解説 九尾の狐のジョブアップの効果を上げて戦うことを目的とする。 全てをマジシャンで構成する事で九尾の強化を徹底する場合と、他のジョブを混ぜて対応力を上げる場合がある。 いずれにせよディフェンダーメインメタの傾向が強く、マッチ次第で絶大な威力を発揮し、あるいは完全に抑え込まれる可能性もある極端なデッキと言える。 全マジシャンでなかったとしても、九尾を育てる事ができていれば、ディフェンダーに対しては牽制力だけでも絶大で、 同ジョブ相手でもその火力で撃破あるいは撤退を強いる事ができる事が多く、アタッカー相手でも中型以下なら、先手を取る事で有利に事を運べるだろう。 また水虎などを上手く活用すれば、より大型のアタッカーと駆け引きをすることも不可能ではないため、手早く完成させる事ができればリード力は高い。 一方で完成までの荒らし合いでは、かなり高い確率で相手のアタッカーに圧迫される事になるため、厳しい戦いを強いられる事が多い。 これを回避する抜け道は無いので、通常のデッキを使う以上に慎重に自タワーを管理しつつ、きちんと相手のタワーにアプローチするという基本を徹底するしかない。 このデッキは純粋にマナを貯めて、払い、完成させなければ、ディフェンダーを狙う事すらできないまま終わってしまうので、出遅れは絶対に避けたいところだ。 幸い、他の完成形が強力なデッキと比べて序盤に強い構築にしやすいので、まずは荒らし負けを少なくしていこう。 構築としてはマジシャンの多い海か不死との二種で組まれる事になる。 大まかに見ると、アーツやウィークに富む海は火力重視、マジシャンの弱点をカバーするディフェンダーが多い不死は対応力重視と言えるだろう。 魔種単で組む事もできる。この場合は通常の魔種単の亜種のような形になる事が多い。 対抗策 もし九尾デッキが対面に現れ、自分が荒らせるアタッカーを持っているならば、相手の隣次第ではあるがそれを当てて封殺を狙う事が一番だ。 相手の10コスを仕留め下部構造を骨抜きにしてしまえば、仮に超覚醒した九尾が現れたとしても、ジョブアップも薄く大した脅威ではない。 そのような場合はアーツを使ったりして殲滅力を底上げする余裕も無いと言う事なので、後はミスにだけ気を付けて九尾などの大型を仕留めて撃破ポイントを貰うだけである。 勿論そう上手くいくとは限らない。逆に撃破を狙おうと自分の荒らしを動かして相手の荒らしを放置し、その上で相手に10コスを管理しきられると、当然相手の方が有利になる。 とにかく送るのがディフェンダーでなければ、相手半分はマジシャンなのだから抵抗のダメージは低い。なので自タワーが攻められた時はそちらを優先して動かせるはずだ。 完成形と対峙する事になった場合は、九尾使いに集中する余力があるなら、相手の10コストを減らせば十分相手の力を削ぐことができる。 それができないときが問題で、九尾そのものを撃破する事は難しくは無いが、相手も何らかの対策をしている事が多いので、むしろ自分がその対応に追われる事になりがち。 こちらが有力なアタッカーを持っていて相手に隙があれば良いが、水虎など厄介な事をやっていて、カウントやアルカナが残り少ないなら、牽制だけして他の事をやった方が良いかもしれない。 自分がディフェンダーメインのデッキを使っている場合は絶対に近寄らず、寄られたら逃げるのが最大の対抗策。 そもそも相手はディフェンダーをメタるデッキなのだから、そこは割り切って対応するしかない。 デッキサンプル 九尾デッキ サンプル1 名前 種族 タイプ コスト ジョブ ステータス アビリティ アーツ R九尾の狐 魔種 怪異 50 マジシャン 70/80 召喚 / 覚醒 /ジョブアップA - Rレッドクィーン 魔種 大逆者 50 アタッカー 70/100 召喚 / 覚醒 /サクリスタイルA - STカイネ 魔種 狂戦士 30 アタッカー 40/40 召喚 / 覚醒 /てめえの★※$△&♯! - Cミリア 魔種 闇ノ者 10 アタッカー 5/5 モノサモンマナ - Cグレイグル 魔種 狂戦士 10 マジシャン 5/5 トライブサポートA - Cアレイスター 魔種 大戦士 10 マジシャン 5/5 トライブサポートA - Cフィオ 魔種 大逆者 10 マジシャン 5/10 ジョブサポートA - 主人公 種族 ジョブ(アビリティ) 魔種 マジシャン・ディフェンダー(トライブサポートA/トライブサポートA/トライブサポートA) US パワーライズ・リターンゲート 全凸アタッカー単デッキ キーカード コスト40 魔種 Cギガス コスト30 魔種 Cビルヒーゲル コスト10 魔種 Cミリア 候補カード 候補カード募集中 コスト70 魔種 SRバハムート 魔種 URタルタロス コスト40 魔種 URゴグマゴグ 魔種 STミリア=レイジ コスト20 魔種 ST紅蓮型ニムエ コスト10 魔種 STボム 魔種 Cかまいたち 魔種 Cレネゲイド 魔種 Cソドム 魔種 Cターラカ 魔種 Cアレイスター 魔種 Cグレイグル デッキサンプル 全凸アタッカー単デッキ バハムート型 名前 種族 タイプ コスト ジョブ ステータス アビリティ アーツ SRバハムート 魔種 超魔 70 アタッカー 100/120 スピードアップ / スピードアップ / キルアップA - Cビルヒーゲル 魔種 凶禍 30 アタッカー 90/50 召喚 - STボム 魔種 妖精 10 アタッカー 10/10 じばく - Cターラカ 魔種 英雄 10 アタッカー 35/25 召喚 - Cソドム 魔種 闇ノ者 10 アタッカー 10/10 タワーアタック - Cかまいたち 魔種 怪異 10 アタッカー 10/10 タワーアタック - Cミリア 魔種 闇ノ者 10 アタッカー 10/5 サモンマナ - 主人公 主人公の種族 主人公のジョブ 魔種 アタッカー US クイックドライブ 解説 アタッカーのみで編成したデッキ。全凸とは「全員で突撃する」の略。 一般的には魔種単で使われる。マジシャンのATK強化サポートを採用する事も。 デッキ全体のコストを抑えて序盤の荒らしに専念するタイプと バハムートなど優秀なアタッカーを控えさせることで後半にも一定の戦力を確保するタイプがある。 特にギガスはその両方を睨むことができるという点で有力だが、帯に短しタスキに長しという事もあるのでギガスが全てでは無い。 編成次第ではタイプサポートAを持つ10コストアタッカーを使う事もできる。 ビルヒーゲルにサポートできるアジ・ダハーカや、ある程度枚数を揃えられる大戦士がその候補に挙がる。 10コスト4枚と主人公で最初はマナタワーを制圧し、ビルヒーゲルを召喚し次第全員で突っ込む。 好みに応じて1枚だけマナ掘りをするといった人もいる。 低コストとはいえ4~5枚の一斉スマッシュはスーパークリティカルをもらおうものなら即座に死滅し 低コストマジシャンに至ってはスーパークリティカルじゃなくても即死する。 クリティカルを受けるディフェンダーも、10コストなら一発でヒールを要求できるので大きな問題にならない。 序盤は圧倒的な制圧力を誇るものの、一方で繊細な立ち回りを要求される面も。 特に死滅させにくく撃破されやすい相手の中型ディフェンダーが召喚され始めると、思うようには動けなくなる。 倒せる敵が少なくなったり、大型ユニットが現れ始めたら機動力を生かして破壊や制圧などを行っていきたい。 (スーパー)クリティカルのダメージ効率を活かし、ストーン狙いの敵やマジシャンにダメージを溜めていくこともできる。 対抗策 低コストのマジシャンは場に出しておこうものなら即座に退場となるので、敵の軍勢が近づくのが見えたらヒール指示が必要。 他ジョブの低コストもスーパークリティカルを受けるとアウトなので、マナ指示せずバトルさせるのが基本となる。 またバトルしながらでも、全凸の攻撃を二度受けると死んでしまう低DEFのユニットは矢面に立たせないのが賢明。 マナが溜まらないのはある意味仕方の無い事だが、避ける事ができる死滅をやってしまうのは明らかなミスになる。 相手の全凸の効果を収入カットに抑え、損失を受けないようにするのが最も基本的と言える。 速攻デッキといっても開始にビルヒーゲルを呼び出す程度の時間はかかるため30~40マナは貯めることができる。 ここで10コストの追加召喚をすると全凸が止まらなくなるので20~50コストのディフェンダーかアタッカーを召喚すること。 スマッシュは高速移動するがその後に硬直があるので落ち着いて主人公と中コストの使い魔でHPを減らそう。 迎撃する順番は好みもあるが「ビルヒーゲルから落とす派」と「10コストを狙って頭数を減らす派」がいる。 どちらを選択しても構わないが、どっちつかずで均等にHPを減らしても一向に楽にならないので集中攻撃を心掛けたい。 頂点捕食者、ガラクデッキ キーカード コスト70 ST頂点捕食者、ガラク 主力アタッカー アビリティにより超覚醒後のDEFは260となるので耐久力はかなり高め 候補カード コスト40 SR静御前 ST魔戦士公アラケス コスト20 Cペルセポネ SRジャンヌダルク コスト10 Cオキュペテ C獏 Cギーブル Cア・プチ Cナイトメア Cイリアーナ Cピルロイ C火車 デッキサンプル 頂点捕食者、ガラクデッキ 名前 種族 タイプ コスト ジョブ ステータス アビリティ アーツ ST頂点捕食者、ガラク 人獣 70 アタッカー 110/80 アンデッドアップD/アンデッドアップD/残忍な捕食 - SR静御前 不死 狂戦士 20 ディフェンダー 10/10 召喚/覚醒/サクリUS W 袖引きの白拍子(20) Cペルセポネ 不死 狂戦士 20 ディフェンダー 10/10 召喚/デッドマナ/デッドマナ - Cオキュペテ 人獣 純真者 10 アタッカー 5/10 タイムマナヘイスト - Cナイトメア 不死 悪霊 10 ディフェンダー 30/30 召喚 - Cピルロイ 不死 凶獣 10 ディフェンダー 5/10 ハイコストサポートA - Cイリアーナ 不死 妖艶 10 ディフェンダー 5/10 ロードリバース - 主人公 種族 ジョブ(アビリティ) 不死 アタッカー(スピードアップ) US リザレクションorクイックドライブ 解説 頂点捕食者、ガラクを主力とした3ジョブデッキ。 ピルロイのハイコストサポートAによりガラクのATKが120になりほとんどの根本を2パンすることが可能になっている。 主投げ→ペルセポネ投げから静御前orガラクに繋げタワー戦を有利に導こう。 超覚醒後の静御前はUSを使い逃げるという事が出来ないため、敵の主力アタッカーには気をつけたい。 対抗策 ペルセポネは召喚の段階から狙っていきたい。 超覚醒後のガラクには主、低コストを近づかせず回復する機会を与えないようにしよう。 ここ凸デッキ キーカード コスト20 Cスクナヒコナ 精霊獣ディフェンダー、開幕凸からの繋ぎ用 コスト10 Cラハブ ステータスが高い10コストマジシャン Cキマ Cウィーユ コストカット要員 候補カード コスト90 Rグリンダ コスト50 STセイバー SRヴァルナ コスト40 STクジャ コスト20 Cマカラ 精霊獣マジシャン、キマとウィーユの併用により10コストで召喚可能 コスト10 Cセルディッド Cグリンブルスティ 解説 開幕マジシャン凸デッキ、通称「ここ凸」 キマウィーユマカラからラハブを出してマジシャン主マカララハブの3体での開幕スプレッド凸 その後、スクナヒコナで荒らしていく 開幕凸にグリンブルスティを入れる事でアタッカーへの対応力を上げる事ができる。 また、セルディッドでスクナヒコナの覚醒コストを下げるデッキもある。 この場合、セルディッドウィーユスクナヒコナで開始、スクナヒコナを45マナで完成させて荒らす方法も取ることが可能。 開幕凸で相手の10コストマジシャンをヒールさせ、スクナヒコナの処理を遅れさせるのがポイント 対抗策 アタッカー主のフリッカーで分断、マジシャン主でのスプレッドでまとめてダメージを与えるのが好ましい。 STベルがある場合、開幕に主とベルを出せば開幕凸が来た時にベルが超覚醒状態で迎え撃つことが出来る。 コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします ソドムのステは、10/10では? -- (名無しさん) 2013-10-21 23 53 27 ↑修正しておきました。 -- (名無しさん) 2013-10-22 12 07 01 ターラカがタワアタに、ソドムがバニラになっとるね 誰か修正頼んだ -- (名無しさん) 2013-10-24 01 28 10 アリスデッキ追加してみた。微妙かな? -- (名無しさん) 2013-11-04 01 53 11 全凸で提案なんだけど、10コスアタッカーのアジやフルフルを活用してアンカーをアバドンに据えた凶禍寄りの全凸とかどうかな? 後日アバドン・ビルヒ・ミリア・アジ・フルフル・ターラカ・後何か(ガープかかまいたち辺り?)で試してみようと思うんだけど 他に誰かにもやってみたorみる奴いたら感想を聞かせてほしい -- (名無しさん) 2013-11-10 16 34 21 ↑と全凸を合わせた感じで、アバドン・ビルヒ・ミリア・レネゲイド・ターラカ・ボム・レッドライダーでやったら、 超覚醒したキャンサーに最後の一つ守りきられて負けた(T^T)。 なので、私としてはガープ入れた方が最後の削りあいまでいいバランスで戦えると思います。 -- (名無しさん) 2013-11-12 21 35 36 九尾デッキですが、5狐・3ダリス&ガープ・1シユウ&メデューサ&フィンテール&ミリアの全魔種で行くと召喚早いと思いますがいかがでしょうか? -- (名無しさん) 2013-11-21 04 46 11 早く出せてもアタッカー一枚で積みですね。ダリスは30最低スペックで存在意義ないですし。 -- (名無しさん) 2013-11-21 09 41 00 アリスがいねーからな~、 「ダリス抜かんでもいんじゃね?」っていう考えは捨てたほうがいいかも。 -- (名無しさん) 2013-12-07 21 36 13 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2915.html
使い魔カードの見かた 使い魔カードの情報については、公式サイトの説明ページも参照。 レアリティ コスト 種族 ジョブ セフィラ タイプ パラメーターHP ATK DEF PSY アビリティ 武装ボーナス/血晶武装ボーナス アーツ レアリティ カードの入手難易度を表す。 排出されるカードのレアリティは下記6種類に分かれ、上のレアリティ程排出率は低くなっている。 カード枠デザインが異なる他、カード表右下にレアリティが印字されている。 略称 名称 ECR EX COSTUME RARE(エクストラコスチュームレア) UR ULTIMATE RARE(アルティメットレア) SR SUPER RARE(スーパーレア) ST STRANGER(ストレンジャー) R RARE(レア) C COMMON(コモン) ECR UR、SR、R、Cに分類されているカードのイラスト違いかつ3Dモデルが変化するカード。カード性能は変化しない。 エンボス加工入りECRというレアリティも存在し、ECRより珍しいものとなっている。 通常排出以外でしか手に入らないカードもある。 ST 他の版権作品からのゲストキャラクター専用レアリティ。 その他のレアリティとして下記が存在する。 略称 名称 EVR EX VOICE RARE(エクストラボイスレア) SC SEASON COLLECION(シーズンコレクション) EVR ゲーム中で流れるボイスが変わるカード。 一部通常排出がされない。 SC カードイラストと、ゲーム中で流れるボイスが変わるカード。季節ごとのテーマがある。 通常排出がされない。 コスト 使い魔に設定されている召喚、武装、血晶武装に必要なマナのこと。 カードの左上の緑のアイコンの数が量を表す。アイコン1つ分でコスト10。半分でコスト5。 使い魔のコストは最大90で、コストが多いほど使い魔の基本性能が高くなる。 ちなみにコストによって武装、血晶武装時のパラメーター(ATK・DEF・PSY)の上昇値が異なる。 パラメーター上昇についてはデータ集を参照。 種族 使い魔の種族を表す。 使い魔にはそれぞれ種族が決められており、種族ごとにアビリティや得意ジョブ、苦手ジョブに特徴がある。 種族は5種類があり、それぞれ人獣・神族・魔種・海種・不死と呼ばれる。 ちなみに各種族の特徴は以下の通り。 人獣 アタッカー、ディフェンダーが多く、マジシャンが少ない。 ATK/DEFが高く、PSYが低いユニットが多め。 神族 アタッカー、ディフェンダーが多く、マジシャンが少ない。 ATK/DEFが低く、PSYが高いユニットが多め。 魔種 アタッカー、マジシャンが多く、ディフェンダーが少ない。 ATK/DEFが高く、PSYが低いユニットが多め。 海種 アタッカー、マジシャンが多く、ディフェンダーが少ない。 ATK/DEFが低く、PSYが高いユニットが多め。 不死 ディフェンダー、マジシャンが多く、アタッカーが少ない。 ATKが低く、DEFが高いユニットが多め。PSYはまちまち。 カード枠が固有の色分けで区別されている。 人獣=橙、神族=白、魔種=薄紫、海種=青、不死=紫の5種族。 プレイヤーキャラクターはLoV4においては無種族扱いとなる。 登録した使い魔カードの総種族数により、戦闘開始時の所期マナの量が増減する。 2種族以内で35マナスタートなので、2種族以内でデッキを組むのが定石となる。 ジョブ 使い魔の戦闘タイプを表し、スマッシュアタックはLoV3と同様でLoV1・2における操作方法にも近い。 アタッカー、マジシャン、ディフェンダーの3種類に分けられ、それぞれ以下の特徴を持つ。 詳細やテクニックに関する部分は対戦中の画面・操作を参照。 アタッカー カード上では赤い剣のマーク、ゲーム中では「●」で表記。 移動速度が一番早く、マジシャンに対してクリティカルダメージを与えられる。 一定距離を高速移動しつつ通常よりも威力の高い攻撃する「ダッシュアタック」を使用できる。 攻撃力と移動速度が低下する代わりに対象を弾き飛ばす攻撃が可能な「フリッカースタイル」に切り替えることが出来る。 ディフェンダー カード上では青い盾のマーク、ゲーム中では「■」で表記。 移動速度は一番遅い。アタッカーに対してクリティカルダメージを与えられる。 通常よりも威力が高く、対象の移動速度を低下させる「スロウアタック」を使用できる。 攻撃力と移動速度が低下する代わりに防御力が上昇し、自軍施設にシールドを貼る事ができる「ガーディアンスタイル」に切り替えることが出来る。 マジシャン カード上では黄色い魔法のマーク、ゲーム中では「▲」で表記。 唯一、遠距離から攻撃が可能。ディフェンダーに対してクリティカルダメージを与えられる。 攻撃力が低下する代わりに範囲攻撃である「スプレッドショット」を使用できる。 攻撃力が低下する代わりに、長距離から攻撃可能で攻撃速度が上がる「シュータースタイル」に切り替えることが出来る。 各ジョブは三すくみの関係が成り立っており、有利な関係であれば対象により多くのダメージを与えることが出来る。 但し、攻撃対象がマナ収集や施設制圧を行っていた場合、三すくみに関係なくクリティカルよりも大ダメージを与えるスーパークリティカルとなる。 使い魔カード登録画面の後、プレイヤーキャラクターのジョブを上記の3種類から選択する。 (同時に2種類の血晶アビリティもここで選択・決定する) 画面中央下部にある「おまかせ」を押すとコンピューターがバランスを考慮しランダムでジョブを血晶アビリティを選択してくれる。 が、デッキのジョブバランス等々や自身のプレイスタイルを考慮するときちんと適切なジョブを選択ほうが良い。 セフィラ 種族及びジョブ以外での使い魔の分類であり、アビリティやアーツの効果に影響を与える。 セフィラの種類についてはセフィラ一覧を参照。 例:[●ネツァ]テイルズ と記載されている”ネツァ”がセフィラ ゲーム中では画面左下のカード情報で、タイプと共に「<ネツァ>テイルズ」と表示される。 タイプ 種族及びジョブ以外での使い魔の分類であり、基本的には特別称号獲得に影響する。稀にアビリティ等に影響する場合もある。 例:[●ネツァ]テイルズ と記載されている”テイルズ”がタイプ パラメーター HP 体力値を表す。カードに記載されていないが暫定的にここに記載する。 コスト毎に基本HPは決まっていて以下の通り。 武装、血晶武装すると+50ずつされる(血晶武装で合計+100)。 コスト 基本HP (主) (250) 10 300 20 350 30 400 40 450 50 500 60 550 70 600 80 650 90 700 ATK 攻撃力を表す。 数値が高ければ敵に与えるダメージが大きくなる。 使い魔のATKはアビリティやアーツによって変化する。ATKを参照するアビリティが存在する。 ATKがどんなに低くても敵に与えるダメージの最低保証値があり、 有利ジョブへは15ダメージ、それ以外には5ダメージとなる。 DEF 防御力を表す。 数値が高ければ敵から受けるダメージが少なくなる。 使い魔のDEFはアビリティやアーツによって変化する。DEFを参照するアビリティが存在する。 DEFがどんなに高くてもダメージを受ける最低保証値があり、 不利ジョブからの攻撃で15ダメージ、それ以外からは5ダメージとなる。 PSY 精神力を表す。LoVⅣからの新パラメーター。 使い魔のPSYはアビリティやアーツによって変化する。PSYを参照するアビリティが存在する。 PSYは数値が高いほど以下の効果が強くなる。 また、PSYの数値が高いほど、スロウアタックやフリッカースタイルでの攻撃を受けた時に効果を受けにくくなる。 スマッシュアタック ダッシュアタックの移動距離 スロウアタックの移動速度低下効果 スプレッドショットの攻撃範囲 バトルスタイル フリッカースタイルで弾き飛ばす(飛ばされる)距離 ガーディアンスタイルで上昇するDEFの値・施設防御力 シュータースタイル時の射程距離 施設関連 マナ吸収速度 マナタワー制圧力 マナタワー防衛力 アルカナストーン破壊力 アルカナストーン防衛力 アビリティ 使い魔が独自に持つ特殊能力で最大3つ所有している。 アビリティ所有者の状態や周辺の状況等の条件を満たせばアビリティの効果を得ることが出来る。 但し、召還直後は条件を満たしても効果を発揮できず、武装や血晶武装をして始めて効果を発揮できる場合もある。 また、血晶武装時には固有のアビリティと同時に、事前に登録した2種類の血晶アビリティが付与される。 効果は以下から2種類選択する形となる。 「ATK/DEF/PSY/SPDアップ」:攻撃力/防御力/精神力/移動速度の各パラメーターが上昇。 「MAXHPアップ」:最大HPが上昇 「レンジアップ」:射程距離が上昇 「ヘイスト」:攻撃間隔が短縮 「オブジェブースト」:施設制圧力/施設防衛力が上昇 制約として、「同じ効果を2種選択不可(例:ATKアップ×2)」「使い魔ごとの個別設定不可」がある。 武装ボーナス/血晶武装ボーナス 武装や血晶武装をしたときに、増減するパラメーターを示す。 カード裏面のアビリティの右隣に「ATK↑」といったアイコンで表記される。 詳細な数値は使い魔によって異なる。 アーツ 一部の使い魔がマナを消費することによって発動できる特殊能力。 マナが発動に必要な量だけ貯まっていれば任意のタイミングで発動して、自ユニットや敵に様々な効果を与えることが出来る。 カードに記されている大円と小円の2つの円形表示・および赤青の色分けは効果対象を意味し、 小円部分が色なし→自身は効果の対象外 小円(青色)→自身に効果対象 大円(青色)→自ユニットの他の使い魔が効果対象 大円(赤色)→敵ユニットが効果対象 例としてイザナミのアーツは、敵にデバフを付与し自身はバフを得るので小円は青色で大円が赤色となっている。 ただし、アーツ使用時はモーションが入って棒立ち状態となるため攻撃や制圧など全ての行動が一旦キャンセルされる。 同時にモーション中は無敵状態になり、敵の通常攻撃やダメージ効果を一切受け付けなくなる。 アーツ発動後はwait時間が発生し、wait時間が0となるまでアーツの再使用は不可能となる。死滅するとwait時間は解消する。 アーツの使用には血晶武装中限定など、条件を要するものもある。マナは溜まっていてもアイコン右下が暗い緑色表示の場合は使用できない。 また、表示される円形範囲表示が点線になっている場合は、アーツの対象となるターゲットが居ないため発動できない状態を示している。 アーツはユニットを選択をしている時にアーツボタン(緑ボタン)を押すことで発動する。 複数選択している場合は画面左下に表示されているキャラクターのアーツが使用される。 他者視点ではマナ条件とターゲット条件以外の使い魔ごとのアーツ使用可否の情報が表示される(wait時間など)。 豆知識レベルだが、召喚or武装状態の使い魔をアルティメットレイドして 効果中に血晶武装中でしか使えないバフ付与型アーツを使用し、その後アーツの効果時間が残っている状態でレイドの効果が終了した場合、 召喚or武装状態でもアーツの効果が持続する。 (例:ノクティスの「ファントムソード召喚」) +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/602.html
デッキ名 海種単(Ver2.64) 解説 前作の海種はとにかく3速シールド以外の3速2速は必要ないといわんばかりの状況で4速+オバマしか居なかった。 しかし今回の海種はver,1.Xの頃のような1トップ戦闘型から旧わだつみアルカナ、旧機甲のブルドーザー戦法まで様々なことができる。 逆に、コンセプトを決めないとグダグダになってしまうことには注意。 罠持ちもいない上にダメージ技も他と比べると見劣りする。サポート系はなかなか充実しているので、それを生かして戦っていこう。 しかし更に海種の多くが占める拡散が弱体化された為、持ち味が無くなりつつある。 キーカード Cクローラー(コスト10 1速 30/30光単数 Wアルカナ・ゲート/リジェネ・レジスト) 海種には1速Wアルカナ持ちが豊富にいるが、その中で最も採用率が高い。 リジェネ・レジストのサポートスキルと、味方複数特殊ゲージupの特殊が嬉しい。 候補カード メインデッキページがあるものは除く 30コスト Rウォータードラゴン(3速 45/70光複数 ゲート) 海種30コスト唯一の複数攻撃。特殊でDEFが上がっていくのでメインを張れる。 ラクシュミーと永続強化同士でコンビを組むのも面白い。 Cヒュドラ(2速 80/60闇拡散 リペア・ゲート・シールド) 貴重なコモン30コスト。ややATKよりだがバランスのとれたステータス。 特殊はLV制の範囲DEF低下。レベルを上げられればコスト相応の決定力を誇るはず。 2速だがシングルシールドなのが残念。他のシールド持ちと併用したい。 25コスト SRシヴァ(4速 60/40撃複数) 高ATKの撃複数攻撃と強烈なLV制撃範囲ダメを持った優秀な魔種メタ使い魔。 韋駄天戦闘デッキの中核になりうるが、高コスト故、特殊の回転率がイマイチなのとノースキルなのが欠点。 Rリヴァイアサン(4速 55/65闇拡散 ゲート・サーチ) 遠隔ゲート封印という面白い特殊の持ち主。新わだつみとの組み合わせはもちろん、パズルデッキや韋駄天デッキでも活かすことができる。 UCスキュラ(4速 35/65炎複数) 炎複数攻撃、範囲内複数にATKアップと全滅させるとHPを回復させる強力な号令の特殊を持つ。 ただ特殊を活かしにくい低ATKとノースキルなのが難点か。Re 2でのステータス変更、スキル所持が期待される。 Cスノーマン(3速 60/60光単数 リペア・サーチ) 3速リペアサーチ持ちでステータスもバランスが取れている。 特殊でアルカナ持ちを呼んで制圧したり、HPが減ったらゲート内の使い魔と入れ替えて戦線維持など色々と使える。 SR魔海候フォルネウス(3速 40/60闇複数 パワー・シールド) 闇複攻+パワー、LV制闇リャン(二体)ダメ+スロウの特殊と対神族戦で安定した性能を発揮する。 3速シールド持ちでもあり制圧力と戦闘力を兼ね備えた使い魔。 UCシザーズ(2速 40/80炎拡散 リペア・Wシールド・サーチ) 相手のスピードとLv制特殊のレベルを下げる特殊を持つキャンサーの亜種。 高コス炎だが、コストの割りに低ATKと拡散も相俟って人獣メタ力は低い。 Rアクアキング(3速 60/60撃拡散 シールド/散スマ) 3速シールドとバランスの取れたステータスが特徴の海の王。 …誰か慰めてあげてください。 20コスト SRカイナッツォ(4速 35/50闇複数 リペア) 4速リペアに複数攻撃、複数にDEFと移動速度を下げるLv制の特殊が強力である。 特殊で自身の低ATKを補え、複数メインで組めば特殊を活かす事が出来るだろう。 Rジェイス・ベレレン(3速 45/55光単体 シールド) 3速シールドと、相手のアルティメットスペルを封印する特殊を持つ。 非常に強力だが環境に左右される使い魔だと言えるだろう。Re 2で降魔も封印できるようになるか見所である。 Rナキサワメ(4速 55/45闇単数 Wゲート) 味方複数にヘイスガ効果を掛ける。単数メインで組むといいかも。 Cエキドナ(3速 40/60闇単数 Wサーチ/散スマ) 特殊技は味方複数HP回復。どんなデッキでも役に立つ。 Cドラゴニュート(2速 70/30 リペア・ゲート・Wサーチ/単スマ) 拡散だが海種の炎属性では最も高いATKを持つ。特殊は味方複数のDEFを上げる。 Cカロン(2速 60/40撃単数 リペア・Wシールド・サーチ) 相手PTを敵陣方向へ強制移動させる唯一無二の特殊持ち。 アルカナ持ちを連れたパズルデッキではもちろん、戦闘デッキでも活きてくる特殊だ。 SRアプサラス(4速 50/35撃複数 ゲート/複スマ) 特殊は範囲内の味方複数に相手の特殊技無効にする効果とDEFをアップさせる効果がある。 VerアップでDEF上昇値に上方修正もあり、更に使い易く強力になった。 URアナンタ(3速 35/50炎複数 シールド・Tサーチ) 海種初代UR。敵単体をほぼ無力化できる特殊は、大型の雷使い魔が闊歩する状況では嬉しい。 URらしくFSも優秀だが、本人の火力自体は控えめ。 Rポセイドン(3速 15/85撃拡散 シールド) 低ATKやアジュダヤに並ぶDEFと極端なステータス、3速シールドが持ち味。 特殊でATKをアップできるが、相手に依存すると拡散なので安定した火力を出せないのが難点。 UCメリュジーヌ(2速 85/15光拡散 リペア・シールド・サーチ) ポセイドンを正反対にしたような性能を持つ使い魔。若干アクアナイトとキャラが被っている。 2速でシングルシールドなのと相手に依存するところ、DEFを上げたところでどうにもならないのが難点。 URスプライト(4速 40/45光複数 パワー・ゲート・Tサーチ) 自身のATKを50アップさせ、味方を一体無敵(攻撃不可)にする特殊を持つ。 後者の効果を使わなくてもATKはアップするので、複数攻撃も相俟って不死メタとして優秀である。 UCミストドラゴン(2速 50/50闇拡散 リペア・ゲート・Wシールド/W散スマ) フィールド上の全ての敵のATKと制圧力を超大幅に下げるが、効果終了後に死滅するリスキーな特殊を持つ。 スキルは豊富でとても優秀なので、特殊を使いこなせるかが鍵となる。 15コスト UCジライヤ(4速 25/55炎単数 リジェネ) 範囲内の敵のATKを50%も下げる。開幕の誤魔化しなどに。 UC大気の精霊(4速 30/40光複数 ゲート) 自身を属性ダメージに対して無敵にさせる。壁などに使えるか。複数攻撃なのもポイント。 link_anchor plugin error idが指定されていないか、存在しないページを指定しています。(3速 45/35撃拡散 Wサーチ) 相手の特殊技を封印する。効果が切れる前に相手を死滅させるか、撤退させたい。 Cアビス(2速 55/25闇単数 リペア・Wシールド) 自身のDEFを相手1体にコピーする。強力な効果だが、特殊がほぼ上位互換のアクアナイトの登場で立場が危うくなった。 だが属性の違いや、攻撃対象の違いなどで差別化は出来ないことはない。 Cドラコケンタウロス(2速 20/60炎拡散 リペア・Wゲート・サーチ) 自身のATKを敵1体にコピーさせる特殊を持つ海種のアイドル。 同じ効果でATKが低く対象が2体の特殊を持つ河虎が強化されたため、居場所が無くなりつつある。 Cヤクシニー(コスト15 2速 50/30光拡散 リペア・ゲート・Wサーチ/ゲージ) 特殊技は味方全体ATK上昇。戦闘での有用性は言わずもがな。 サーチアイ封印時は効果がUPする上に、自身もWサーチ持ち。 アクアナイトとは速度コスト属性共に同じだが、あちらはWシールド持ちなので居場所が無くなりつつある。 C白ワニ(1速 35/45 Wアルカナ・ゲート・シールド) 味方の封印されたサーチアイを解除する。コイツが居る限り、サーチ封印の抑止力にはなる。 Rテティス(4速 30/50闇拡散 Wゲート/W散スマ) 拡散デッキの中核をなす新幼女。拡散限定のオートスマッシュ+スマッシュダメ上昇。 VER2.6で特殊が弱体化されたとはいえ、まだまだダメージの底上げとして有用。 シーヘアとはコスト属性と共に同じなので、コンセプトや好みで選ぼう。 UC大入道(4速 40/40光拡散 サーチ) 範囲内の敵全てを特殊技の対象外にし、かかっている特殊を打ち消す。 号令などを主体にしている相手には効果的である。こちらの特殊も効かなくなるので最後に使おう。 UCマーマン(3速 50/30闇拡散 シールド) 味方1体を雷属性に対して無敵にさせる。特殊は腐る可能性があるが、3速シールド持ちなのはポイント。 R沙悟浄(4速 20/60撃拡散 Wサーチ) 自身のATKを上昇させる。1回使うと25コス並の能力になるので強力である。 またLv制で空打ちしてもレベルは上がるので、ガンガン使っていこう。 UCモケーレ・ムベンベ(1速 55/25炎単数 Wアルカナ・Wゲート・シールド/リジェネ) Wアルカナ持ち唯一の炎属性で、スキルもかなり充実していると言える。 特殊は自身のDEFを上昇させるもので、元々ATKもあるので多少は戦力になってくれるだろう。 UCジョリー・ロジャー(2速 35/45光単数 リペア・シールド・Wサーチ) 敵か味方範囲1体の移動速度を自身と同じにする。主にWアルカナ持ちの運送に使われるが、相手から逃げる時にも使えて便利。 C河虎(2速 15/65撃拡散 リペア・Wゲート・シールド) 自身のATKを敵2体にコピーさせる特殊を持つ。高ATK弱点持ちやサクリ中の相手に使うと効果的。 SRアクアナイト(2速 65/15光拡散 ガード・リペア・Wシールド/ゲージ) 敵二体に自分のDEFをコピー。要するに敵二体をDEF15にする特殊持ち。堅い相手も一気に紙装甲にできる。 自身も極端な低DEFだが、ガード持ちなので耐久力は数値以上。低速デッキに限らず、低火力の海種にとっては強力な使い魔である。 UCトリトン(4速 35/35炎複数 複スマ) 範囲内の敵2体のATKを35%下げ、攻撃範囲も小さくする。FSはないが炎複数なので貴重な人獣メタとしてまずまず働く。 Cシーヘア(2速 45/35闇拡散 リペア・シールド・Wサーチ) 敵複数にDEF30%ダウンと通常攻撃を回転させるトリッキーな特殊を持つマーチヘアの亜種。 ぐるぐるは地味だが効果があり、修正により範囲がかなり広くなったのでアクアナイトと共に強力な使い魔の一人。 10コスト Rメガロドン(コスト10 2速 40/20撃拡散 リペア・Wシールド/散スマ) 10コストピンダメWシールド持ち。2速メインのデッキならぜひ入れたい。 UC海坊主(1速 25/30闇複数 Wアルカナ・Wゲート) 相手の罠を解除し、一定時間罠に掛からなくなる特殊を持つ。 Wアルカナ持ちの中では唯一の複数攻撃であり、多少は戦力になる。 UCシーライオン(4速 35/25炎単数 Wゲート) 流行の特殊効果リセットの特殊を持つ。自身は範囲に含まれないので、連環系の特殊を受けないように注意しよう。 UCサラスヴァティー(4速 15/45光単数 Wゲート) 相手1体のATKを自身にコピーする。ポセイドンと同じく安定はしないが、単数攻撃である分使い易いか。 C水虎(3速 35/20闇複数) 単体ATK上昇(USゲージ依存)。海種では貴重な攻撃号令。 開幕からでも+40と大きいので、序盤から使っていける。 Cカナロア(2速 25/35光単数 リペア・シールド/複スマ) 敵1体のDEFを大幅に下げる。効果時間も長く、ピン落としが重要なこのゲームにとって強力である。 もしも彼が3速だったり、又はWシールドであったら採用率は増えただろうか。 Cヘケト(4速 20/40撃単数 レジスト) 味方1体のDEF上げる。ゲート封印時に上昇値が増えるので、韋駄天で組んでゲート封印を絡めるようにしよう。 Cショロトル(2速 45/15炎拡散 リペア・ゲート・サーチ) 相手1体のDEFを自身にコピーする。使う前のDEFは紙なので落とされないように注意しよう。 炎属性、ATKもそこそこで人獣メタになりそうだが、その人獣のDEFが低いので特殊を活かしきれないのが難点。 UCノーチラス(4速 15/45炎拡散 ゲート/複スマ) 海種では珍しい複数炎のダメージ技を持つ使い魔。ゲート封印時に威力が上がる。 ゲート関連でリヴァイアサンやわだつみなどと相性がいい。 Cピュトン(2速 20/40光拡散 リペア・Wサーチ) 味方複数の拡散攻撃の範囲を大きくさせる。必然的にコイツを入れる場合は拡散メインになるだろう。 しかし、拡散攻撃が複数ヒットした場合の威力が弱体化された為、あまり効果的ではない。 またヴィシュヌとテティスとのデスコンボも面白い。 R乙姫(4速 30/30撃拡散 ゲート・サーチ/散スマ) 敵2体の通常攻撃を単数にし、更に範囲も小さくする。高ATKや弱点持ちに使うと効果的。 4速でゲートサーチと優秀なので韋駄天やそれ以外でも活躍できるだろう。 Cルサールカ(4速 40/20光単数 ゲート・レジスト) 範囲ATK低下+攻撃範囲強制回転。効果時間中は相手PTの攻撃をかなり抑えることができる優秀な特殊持ち。 Cダゴン(4速 20/40闇単数 Wゲート) 範囲雷属性無敵。属性無敵が強力なのは説明不要だろう。だが同族戦では腐り易いので注意。 Cムシュフシュ(4速 10/50闇拡散 ガード・リペア・シールド/散スマ) 10コストながらDEF50のガード持ちで壁になれる存在。特殊も味方二体のDEF上昇(海種+30)とディフェンスに定評がある。 UCリップル(4速 25/35闇単数 Wゲート) 味方1体と自身の現HPを入れ替える。高コス高DEFに使えば相手は絶望するだろう。 体力管理などが必要で使い方は難しいが、上手く使えば強力な特殊。 C海サソリ(2速 20/40炎拡散 リペア・Wシールド) 敵2体の攻撃間隔を長くする特殊を持つクローラーの亜種。FSも優秀なので炎を少し積みたい時などに。 と言っても拡散で低ATKなので、人獣メタとしては心細いか。 Cマカラ(3速 30/25撃複数 リジェネ) 味方2体を複数攻撃にする。地味だが使ってみるとその強さが分かる。 自身も複数攻撃なので、魔種メタとしても仕事をしてくれるだろう。 LOV2でも活躍?出来るLOV1カード コスト30 テティス HP480 50/70 撃複数 4速 火力は並だが、あいかわらず鉄壁を誇る幼女? スキルはないので、そこは他の使い魔で補いたい。 LOV2海種コスト30には速度4が少ないので韋駄天候補にするのもあり。 コスト25 アルビオン HP480 60/60 光単体 3速 シールド 3速のシールド持ち。ただそれだけでも十分需要はある。 特殊技のサーチ解除はイザッと言う時に便利。 ただし、チャ-ジ時間が長い為、死滅だけは避けたい。 コスト15 ナーガ HP460 30/50 炎単体 4速 チャージ時間がながくて効果範囲は狭い。ただそれを措いても罠の威力は文句なし。 特殊技以外は少々非力。罠の配置場所を読み間違えると… LOV2海種には罠持ちがいない為、選択肢としてはあり【VER2.6】 ニクサー HP435 45/40 闇単体 4速 ゲート 特殊技はLOV2海種マーマンの上位版で味方一体全属性無敵。主力を守る際に最適。 HPが若干低いが、DEFは悪くないので気にしなくて良いかも。 コスト10 マーメイド HP440 30/30 光単体 3速 サーチ LOV1のスターターメンバー LOV2には光コスト10が豊富だが、威力のあるピンダメのお蔭で今でも第一線で活躍してくれる。 【乱舞】シーパンサー HP400 35/35 炎単体 3速 スキルがない・HPが低いと問題はあるが、LOV2海種には対人獣にあまり恵まれていない為、威力のあるピンダメのお蔭で今でも第一線で活躍してくれる。 わだつみ・機甲はそれぞれテレポ・機甲入り海種デッキにて 他の候補者募集 デッキサンプル デッキ名 フォルアナンタデッキ 25 魔海侯フォルネウス 20 アナンタ 15 アクアナイト 10 メガロドン 10 マーメイド 10 【乱舞】シー・パンサー 主撃 解説 アナンタやアクアナイトで弱体化させ、ダメージ技ラッシュで確実に一乙を狙う。 旧カードを2枚も採用しているので、開幕で弱点を突いていくのは少し辛いが、旧10コス使い魔を10カウント生存させる自信があるなら開幕から連れて行ってもいい。 アナンタの特殊は弱点も消してしまうので、相手によっては弱点持ちにかけつつ落とし易い使い魔を落とすなど考えて使っていこう。 デッキ名 コモン・アンコモンデッキ コンセプト 資産が少なくても組めるレア無しデッキ。 20 エキドナ 20 カロン 15 ヤクシニー 15 ジライヤ(河虎) 10 水虎 10 クローラー(海坊主) 主炎or撃 解説 目標としてはエキドナ・ヤクシニーでサーチをつぶし、カロン・クローラーでアルカナを奪っていく。 戦闘に関しては攻撃特殊がないのできびしい。開幕はジライヤ・ヤクシニーのいずれかを連れて痛み分けで帰ろう。 2ndでエキドナを連れていき回復を後ろ盾にサーチアイを狙う。 サーチアイが取れたらこちらのターン。 ヤクシニーを連れて攻撃+50を振り回すもよし、カロン・クローラーを連れてアルカナを狙うもよしである。 USはシーリング無印・Iのいずれかは入れたい。戦闘で有利が取れないのでクロノフリーズ・リターンゲートも便利だろう。 このデッキへの対抗策 とにかく戦闘で押し返してしまう。サーチをとれず、毎回4:4の戦闘に持ち込めば勝てるだろう。 デッキ名 シヴァメイン6枚 SRシヴァ SRカイナッツォ(UCエキドナでも良い) Cヤクシニー Rメガロドン C水虎 Cカナロア(10コスは旧CマーメイドやCショロトル、UCサラスヴァティー、UC海坊主でも良い) (20コスと10コスを分解しジライヤと大気の精霊を入れる形もある) 主炎両手武器推奨 解説 4枚や5枚が目立つVer2.0で、海種=スービエだろと思われているVer2.0で、着実に戦果を挙げている海種6枚デッキ。 メインのシヴァは非常に脆く、だからといってシヴァ以外に火力はないため素の戦闘力は非常に低い、というか雑魚。 とはいえ、全員が高性能な戦闘系特殊を持っているため瞬間火力は6枚とは思えない強さがあるので問題ない。 制圧戦に関しても4速リペア速度低下のカイナッツォと10コスWシールドのメガロドンで十分。 全員が戦闘特殊を持っている上6枚のため、全滅しても戦闘力がさほど落ちない所も良い。 更に言えば3速パーティ(リペア付き)が落ちてもWシールドパーティが出せる、Wシールドパーティが落ちても3速パーティ(リペア付き)が出せるので、使い魔全滅時のリカバリーが容易なのも◎。 基本的な戦いとしては、シヴァとカイナッツォ以外は玉砕覚悟でキーカードを落とす事。主雷の場合はミリ残しで。 エッジやバルバリシアが倒せるなら全滅しても良い、くらいの覚悟で挑もう。 キーカードを倒したら、もしくは次ターンに出てくることが出来ないぐらいに痛めつけたらヤクシニー、メガロドンで突破、シールド封印を狙おう。 無理に4体生存する必要はない。突破したいターン以外10、15コスは投げ捨てる物と心得よう。 USはVER2.6時点でもメジャーなクロノ・リタゲI・シーリングUでもいいが、複攻が多いのでサクリ(I以上)や汎用性の高いキュアオールでもよい。 対策 まず相手の特殊にきっちり対応しよう。ヤクシニーを打たれたらスカす、水虎が相手の複数にかかったら広がる、カナロア打たれたら打たれた使い魔を後ろに下げる、メガロドンにピン落としされないようにHP管理する。 相手の主力は複数なので(主も多分複数)広がるだけで被害が小さくなる。 相手は開幕が弱いので開幕にサクリ等使い一気に突破するのも良いだろう。 後は絶対にDEF30以下の使い魔が出てくるのでピン落しも大切。 相手は6枚で戦闘力制圧力もあるので深追いは厳禁。ただしダメージ特殊が残っているなら10コスが簡単に落ちるので追いかけても良いかもしれない。 デッキ名 ベガメイン5枚 Rベガ SRシヴァ UCヤクシニー(UC大気の精霊、SRアクアナイト) Rメガロドン C水虎 主闇・両手 解説 LOV2(VER2,6時点)で炎属性に恵まれていない海種。 なので海底から拾ってきました。 デッキ名 海豪傑3枚 Rベガ Rウォータードラゴン(Rミラ) SRスービエ 主・武器はお好みで 解説 (VER2,0)機甲もいるので選択肢は豊富? ミラの場合は旧カード2枚になってしまうが、ウォータードラゴンも特殊技使用後はゲートに戻るまでゲージが増えず、戦闘中の発動回数は2、3回が限界なので、どちらも使用回数はほぼ同じになりそう。 スービエをテティス(LOV1)に変えて全員複数という手もあるが、スキル・火力・特殊技全てが不足気味。 コメント *編集が苦手な方はこちらへデッキ案、訂正指摘等々、お願いします 確かに。ウィッチが海種の天敵であり、優秀な使い魔であることに疑いの余地は無いと思う。 次のバージョンで、海にも施設修復の特技を持った使い魔が出るといいんだが・・・。 関係ないけど、同種スービエってどうやって勝つの? 海種でフォルネウスメインとかだと、かなり無理ゲーじゃない? -- (名無しさん) 2010-09-09 23 52 09 ↑フォルアナンタだった場合はスービエにアナンタの特殊を当てれば何とかなる気がする。 ただ新わだつみの場合は乙姫入ってないと無理ゲーだと思う。 -- (名無しさん) 2010-09-19 21 45 14 カロンジャーやスノーマンみたいなアルカナ運搬デッキは元々スービエに対して有利だけどそれ以外の戦闘型は火力、制圧力共にスービエに負けてるからね。 リバイアサンならゲートムーブでワンチャン有るんだがフォルネウスや新わだつみは無理だろ -- (名無しさん) 2010-09-20 10 17 47 つまり、カロンジャーでもなく、スノーマンでもなく、アナンタも入っていなくて、リヴァ型でもない 劣化フォルネウスの自分にとってはもはや捨てゲーってことか。いろいろ教えてくれてありがとう。 バージョンUPで雷盛りが増えそうだけど、どうやって対処する? 対策として、ダコンとか入れたほうがいいかな? -- (名無しさん) 2010-09-22 00 19 41 元々同族を切るならダゴンは優秀な選択肢 ラクシュミーが死んだ現状フォルネウスの最大の問題は号令のヤクシニーとシールドのメガロドン入れると主力も2速のスービエで良いよね、ってなるところじゃない? -- (名無しさん) 2010-09-22 11 52 38 ↑どうもありがとう。 元々同種に対する勝率は20%ぐらいだし、完全に捨てて他の種族をしっかり取りに行こうと思う。 スービエだけは使いたくないんだ・・・。あの蛸野郎・・・。 -- (名無しさん) 2010-09-22 22 31 35 カロンジャーってデッキページ無いのかな?ジャンルとしては確立してるんだし場合によってはアルカナチェンジと混ぜても良くないか -- (名無しさん) 2010-10-05 09 58 40 誰かフォルネウスメインのページ作ってくれないか? 3枚も持ってるのに使ったこと茄子なのですよ。 -- (名無しさん) 2010-11-06 21 17 30 ? ニクサーの特殊はダゴンと同じじゃないけど・・・? -- (名無しさん) 2011-03-10 12 22 03 ↑修正しました -- (名無しさん) 2011-03-10 18 08 00 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1409.html
いま急ごしらえで編集していますので考察の所いい加減なのはご容赦下さい 順次更新していきます -- (編集したもの) 2015-04-29 20 13 55 夜になったらまた編集していきます。一旦編集をやめます -- (編集したもの) 2015-04-30 06 12 27 編集頑張って下さい! 応援してますよぉ〜!!(=´∀`)人(´∀`=) -- ( ) 2015-05-01 06 29 31 更新遅すぎ -- (名無しさん) 2015-05-02 00 13 39 編集頑張って下さい! ↑のゴミは気にしなくていいので -- (名無しさん) 2015-05-02 08 23 14 筮?ク寂ャ?ク手?蛻?〒邱ィ髮?@縺ェ縺?↑繧蛾サ吶▲縺ヲ繧 -- (名無しさん) 2015-05-03 19 08 38 上の人とは違うけどやっつけでやっときました -- (名無しさん) 2015-05-04 10 59 06 イデア (ST)超覚醒 150/150 カルマ一つATK+50 二つDEF+50 -- (名無しさん) 2015-05-07 04 53 06 ステラ (SR) 白 自身ATKDEF+40 ソエルATKDEF+20 黒 5秒自身とソエル50回復 -- (名無しさん) 2015-05-08 00 33 54 イデア最大カルマ数三つみたいです.... -- (名無しさん) 2015-05-08 01 22 29 基礎ページありがとうございます! ヤツフサとギーブルの考察を更新しました。 トランスのよさそうなものがあれば追加してください。 -- (名無しさん) 2015-05-08 11 14 57 3.3R追加カードの項目を追加しました。考察文はOtLレポートの転用ですので、ご自由にお書き換えください。 -- (名無しさん) 2015-09-12 11 51 30 淋中の考察でさりげなくアローンをディスるとかww書いた人センスあるわ -- (名無しさん) 2015-09-16 21 59 26 お疲れ様です。一度調べていただきたいのですが、ソル=バッドガイにリースのアーツ+パーシヴァルのアーツ+ソルのアーツ+パワライLevel3すると、ATKの表記が400になります。計算上だと390だと思うのですが、自分ではどうしても分かりませんでした。 -- (名無しさん) 2015-09-22 19 17 03 アローンアップが修正されて10アップしてるからでは? -- (名無しさん) 2015-09-23 23 10 43 ↑ご指摘ありがとうございます。後日確認したところ、アローンアップ付きでATK260だったので多分そうです。お騒がせしました。加えて、掲載データしゅうせお願いします。 -- (名無しさん) 2015-09-24 11 51 58 ↑連スレすいません。しゅうせ→修正です。間違えました。 -- (名無しさん) 2015-09-24 11 53 19