約 6,341,792 件
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2815.html
C リップル 最終更新日時 2019年03月26日 (火) 08時00分52秒 基本情報 名前 リップル 種族 海種 ジョブ アタッカー 召喚コスト 10 セフィラ なし タイプ シー・コボルト HP 300 ATK 20 DEF 10 PSY 20 武装 不可 血晶武装 不可 アーツ 無 CV 慶長 佑香 対象称号 ブラウニーズカムヒア! ブラウニー に関係する使い魔を使って50回勝利する。 アビリティ 召喚 エースサポートP 自身が戦場に出ている間、最も精神力が高い自使い魔の精神力を上げる。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 300 20 10 20 エラッタ・修正情報 +エラッタ・修正履歴 エラッタ・修正履歴 ▲Ver4.100(2017.12.14)にて、エラッタ アビリティ「エースサポートP」 「最も攻撃力が高い」→「最も精神力が高い」 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.0/EVR Ver4.0/EVR Ver4.0 No 海種:013/013EV 身長 1.25[meter] 体重 27[kg] 好きな言葉 大漁 好きなタイプ かわいい系 癖 勘違い 荒くれ度 思ってるよりかは低い イラストレーター 創-taro フレーバーテキスト(通常カード裏面) 海のお~とこさ リップルさ~んよ~♪ フレーバーテキスト(EVRカード裏面) ここはいい港だ… お嬢さん あんたみたいにね フレーバーテキスト(LoV4.net) エイ! ホウ! エイ! ホウ!オ~イラは 海のあ~らく~れ漁師~♪港ご~とに女を泣かす~♪大物め~ざし~てやってきた~♪波~をか~きわ~けやってきた~♪――ってなわけだけど……オイラは今どこにいるんだ? でっかい魚を追いかけてるうちに、ぜんぜん知らないところまで来ちゃったみたいだけど……ここ、どこの港だろ?しっかしこの港、あちこちに大物がいるんだな~! マカラやケートスなんかよりも全然おおきい――おろ!? な、ななな……!! あそこにいるの、なんてステキな“大物”なんだ! ……ふっ、リップルさんは海の男。この港でも罪な涙を流させちゃうんだな……すぅ~はぁ~……よ~し――。「や、やぁ! そこのステキなかのじょ~! オイラと一緒にうまい魚でも、食べないか~い?」「………」「か~のじょ――」「ぺぺ、生臭いのはきらいかしらん」はうっ、北の海より冷たい視線……! いやいや、ここでめげてちゃ海の男の名折れ!「獲れたてぴっちぴちな魚ならきっと大丈夫さ! ほら、あそこに見える、あのでーーっかい魚を、凄腕漁師のオイラが獲ってきてやるよ!」「……あれは“たんかー”っていう船かしらん」「へぁ!? あれ船なの!? あんなでっかいのが!? じゃ、じゃあアレ! アレにしようかな!!」「あれは“ふぇりー”っていう船かしらん」「あれも!? へ、へぇ~、キミとても物知りなんだね」「あなた漁師なのに、船と魚の区別もつかないのかしらん」「うぐ……」「……はぁ、お兄ちゃまはいったいどこにいるのかしらん。ここらにブラウニーに似た子がいたって聞いて来たのだけど、まさかあなたじゃないかしらんね……とりあえず、あっちの方を探してみるかしらん」「あ、あれ、どこいくの?? オイラは海の男……ちょっと待っ……」……………………………オオ~イラは 海のあ~らくれ漁師~♪の~がしたさ~かなが大きくも~♪め~げるなしょ~げるなつ~ぎだ次~♪~『伝説のブラウニーを探して』より~ +Ver4.1 Ver4.1 Ver4.1 No 海種:1-015 身長 1.25[meter] 体重 27[kg] 性格 大物ねらい 恋のライバル ルオレオ 今回の作戦 押してダメなら引いてみる 今回の敗因 引きすぎた イラストレーター クレタ フレーバーテキスト(カード裏面) こりゃ いい魚だぁ! フレーバーテキスト(LoV4.net) エイ! ホウ! エイ! ホウ!オ~イラは 海のあ~らく~れ漁師~♪狙ったえ~ものは ど~こまでも~♪ふ~くつのせ~いしん あ~きらめな~い♪――ってなわけで、すごうで漁師のリップルさんの辞書に、やっぱり『あきらめる』なんて文字は存在しないのだった!……うん、どんな獲物を追うにしても、大事なのはその生態にやり方を合わせることだな!思うに、今回の獲物は知的で身持ちが固い奥手ちゃん。ということは、きっと押しが強くて軟派なタイプは苦手なんだろな、うん。軟派の逆といやぁ硬派、硬派な海の男といやぁ――『海がオレを呼んでいる……オレはもう行かなきゃならねぇのさ……』『そんな……!?』『引きとめたって無駄さ』『待って! 行かないで!!』『すまねぇな。オレは船……なら、お前はそんなオレの港でいてくれ』――的な!? くぅ~! シブい! シブすぎるシナリオだぜリップルさん!それじゃさっそく――。「ぺぺちゃん……海がオイラを呼んでるんだ……オイラもう行かなきゃ――――」「行ってらっしゃいかしらん。あと、波の音がそう聞こえたのならけっこう危ないちょーこーかもだから気をつけるかしらん」あうっ! いきなり予想外の展開! でも、あきらめないのがリップルさんなのさ!「し、心配してくれるのかい? だが引きとめたって無――――」「今のが引きとめてるように聞こえたのなら、ますます危ないのかしらん。あと、どーぞご自由にかしらん」……さすがぺぺちゃん、ひとすじなわではいかないぜ……けど!「い、いやいやいや! ほら、オイラがいなくなっちゃったらご飯の調達とか困――――」「困らないかしらん。あなたが持ってくるのはいつも生臭いものばかりだったから、むしろ困ってたかしらん」はうぅ……オイラ、魚影を見るとつい……! でも、このシナリオは最後までやりとげてこそ……!「あ、あの……オイラは船で……ぺぺちゃんには……その、港でいてほし――――」「とうとう自分が『ゆーきぶつ』か『むきぶつ』かもわからなくなったのかしらん? あと、ペペはとーぜん『むきぶつ』じゃないかしらん」「じゃ、じゃあオイラはボートで、ペペちゃんはボート小屋の管理人とか……」「ちょっと何言ってるのかわからないのかしらん。『むきぶつ』からはなれるかしらん」「じゃ……えと、オイラの女に……」「は!? かしらん」「なら、友だちから……」「かしらん!?」「是非……“家来”でお願いします」~『伝説のブラウニーを探して』より~ セリフ一覧 +通常版/Ver4.0、Ver4.1 通常版/Ver4.0、Ver4.1 召喚 ほーらほら 一緒に漁に行くぞ! 通常攻撃 こりゃあ良い魚だぁ~! タワー制圧 へっへーん!大量のピッチピチだぁい! ストーン破壊 おおぷ!爆発した!すげぇ岩だ… 死滅 うぅ… もうダメ…オイラ、腹ペコだぁ サポート(Ver4.0) エイホー! サポート(Ver4.1) +EVR EVR 召喚 ふふーん!今日こそ海の男リップルさんの男っぷりを見せてやるー! 通常攻撃 おぉっとぉ!惚れるにゃ早いぜぇ! タワー制圧 ここはいい港だ… お嬢さん あんたみたいにね ストーン破壊 死滅 てなワケでオイラは君を……あれ?ペペちゃん?あれ~~?? サポート 海の男だぞー! 考察 海種らしいアビリティを持つ、海種の根元。 アビリティ「エースサポートP」は、自身が戦場に出ている間、最も精神力が高い自使い魔の精神力を10上げる。 リップル自身のPSYは20と標準を下回るが、 アビリティは出撃時から主人公以外の誰かに発動するので、タワー制圧・マナ溜めにおいて後れをとることはない。 実質PSY30でATK20を持っており、マジシャン主人公の処理スピードに貢献する優秀な使い魔。 タワー戦や最終戦用の使い魔を召喚すればそちらにアビリティが乗り、 アタッカーのスロウ耐性を強化したり、ディフェンダーのスロウを強化したりとかなり実戦的なアビリティである。 もちろん精神力ダメージを持つユニットとは相性がいい。 アビリティが根元以外に移った後はPSY20でのマナ溜めになるが、標準比で0.66秒後れと誤差レベル。 総じて、完成度の高い一枚と言える。 キャラクター説明 葵順のパートナー使い魔である。 意外と可愛い趣味をしたカラーギャング…と思われていたが、フレーバーテキストでは順は出てこない。 どうやら本来の?パートナーみたいに、彼は本当の彼のパートナーの代わりにあの位置にいるようだ。 フレーバーでは大物を追いかけている内に東京に迷い込んだ中で陸の"大物"に出会う。 一目惚れしたリップルは彼女を射止めようと尽力する…が邪険されてしまう。 押して駄目ならと漁師らしくベタベタな駆け引きを用いるものの全く相手にされず、結局"家来"として追従する。 因みにルオレオとは恋のライバルである。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 通常攻撃「こりゃあいい魚だぁ〜」 死滅「うぅ、もう駄目おいら腹ぺこ」 -- 名無しさん (2017-09-13 21 25 18) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい ステはA20、D10、P20。サポートの上がり値は10。制圧組に入れると基本的に自身にかかる上、マジシャン主の迎撃も問題なくこなせる。 -- 名無しさん (2017-07-30 05 49 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2823.html
C リュドミーラ 最終更新日時 2018年08月15日 (水) 08時29分31秒 基本情報 名前 リュドミーラ 種族 海種 ジョブ マジシャン 召喚コスト 20 セフィラ ティフ タイプ ルサールカ HP 350 ATK 20 DEF 30 PSY 50 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 杉本 ゆう 対象称号 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 なし 水面に映る黒き花嫁 自身の精神力が、戦場にいる最も精神力の高い自使い魔の精神力と同じになる。さらに、自身の攻撃に、「精神力ダメージ」を上乗せする。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 350 20 30 50 武装 400 40 50 70 血晶武装 450 70 80 90 (自身が最高PSY値のとき) 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.015(2018.05.31)にて、上方修正 水面に映る黒き花嫁 精神攻撃力:5→10 ▲Ver4.011(2017.09.21)にて、上方修正 水面に映る黒き花嫁 精神力ダメージ係数:0.01→ 0.02 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.0/EVR Ver4.0/EVR Ver4.0 No 海種:023/023EV 身長 1.64[meter] 体重 48[kg] 生息域 冷たい水底 捜し物 夫の亡骸 ひと時救ってくれた人 ジョリー・ロジャー 記憶 日々剥がれ落ちる イラストレーター RARE ENGINE フレーバーテキスト(通常カード裏面) ねぇ 知らない? あの人の亡骸を失くしてしまったの… フレーバーテキスト(EVRカード裏面) そう……私はルサールカになったのだわ…… フレーバーテキスト(LoV4.net) ――そう、あの方はとても優しい人でしたわ。夫を亡くして塞ぎこんでいた私に、あの方は優しく愛を囁いてくれたんですのよ。あのときの言葉はとても……確か……ああ……私ったら、どうしたのかしら……? ここにお客様が来るなんて、めったにないものだから、つい舞い上がって自分のことばかり……。ごめんなさいね。良かったらぜひあなたのお話も聞かせてくださると――あら、どうかされましたか? ぐったりなされて……もし、もし?――あ…死んで……。ああ、そうよね……そうだったわ。人は水の中で生きることはできないのだわ。……あら? なら、何故私は水の中にいるのかしら……?いいえ、それよりも私は――この人に、何をしたの!?ああ……あああ…………思い出した……私……私は……死……この人を……いや…いやあああああ……あ‶…あ‶あ‶あ‶あ‶あ‶あ‶あ‶あ‶あ‶あ‶あ‶あ‶あ‶あ‶あ‶!!!……あ‶……ああ…………あぁ、何故かしら……とても悲しい気持ちだわ。こんなときは、誰かをお招きしておしゃべりをしたいわね……。できれば、私と同じ花嫁さんがいいわ。今、とっても幸せだし、きっとお互い話が合うもの。うふふ、そうしたら私の素敵なあの方のことを聞いてもらおう。そう、私の愛する――愛する……?……あの人って、誰だったかしら? セリフ一覧 +Ver4.0 Ver4.0 召喚 武装 あの人の首をなくしてしまったの… 血晶武装 通常攻撃 タワー制圧 ストーン破壊 そうだ…あ…あぁ…いやあああ! 死滅 サポート 一緒に来て… +EVR EVR 召喚 武装 血晶武装 通常攻撃 タワー制圧 ストーン破壊 死滅 サポート 考察 海の20コストマジシャンとして参戦。 血晶武装アビリティは「自身の精神力が、戦場にいる最も精神力の高い自使い魔の精神力と同じになる。さらに、自身の攻撃に、「精神力ダメージ」を上乗せする。」 リュドミーラの精神力ダメージの計算式は「10+PSY差x0.2」 最終的に相手との精神力差が100なら30ダメージ、50なら20ダメージを上乗せすることになる。 20コストではあるが、最速で完成させてもステータスとしての魅力はなく、相手タワーを荒らしにいける性能ではない。 相手の召喚40コストや召喚50コストのアタッカーに行きがけの駄賃のごとくやられてしうので、荒らし・初手ともに非推奨。 フェニックスやベドラム等を迎撃するにしても、40コスト以上の召喚マジシャンに任せた方がその後が大きく楽。 だが決して見所がない使い魔ではなく、要はシスルよりもさらに「終盤の完成勝負に賭けた20コスト使い魔」である。 アビリティで「戦場にいる最も精神力の高い自使い魔の精神力と同じになる」ため、 PSY200の使い魔がいればPSY200になり、精神力ダメージを放っていける。 シュータースタイルの射程はPSYに依存するため、PSY200もあれば相手の画面外から撃ちまくることに。 わだつみの傍に置いて、2体で延々とシューターするだけでも相手の主力に一方的に大損害を与えることができる。 わだつみやミラを完成させてから、その後で火力倍化ユニットとしてリュドミーラを作るのが運用の肝。 しかし、初手に出せない1枚を抱えながら大型までデッキに組み込むというのは、デッキ構築の難度が高い。 初手は中コス以上の2体(最悪1体)から選択になるので、隣プレイヤーに負担をかけすぎないデッキ構成を心がけよう。 キャラクター説明 過去作では相手の攻撃範囲をぐるぐる回すという非常に強力な特殊技を持っていた。 そのぐるぐるを喰らいつつ超高速の逆回転で狙いたい相手を攻撃し続けるランカーたちもおり、 ルサルカの特殊技が発動すると、若干違うゲーム的な熱い盛り上がりがあった。 彼女の捜し物は某人形好きが持っているようだ。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 精神力を上げても不思議とそこまでダメージが伸びないんだよな -- 名無しさん (2017-08-03 11 26 56) ミラと倍率が違うけどそれでも役には立つ。マジシャン来たら詰むが -- 名無しさん (2017-08-03 14 46 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1908.html
風間仁(ST) 基本情報 名前 風間仁 種族 不死 ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 40 <タイプ> 魔拳士 タイプ 鉄拳 HP 450 ATK 60 DEF 70 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 有 CV 千葉 一伸 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 風神拳 攻撃力が上がり、射程距離が延びる。さらに、スロウアタックを当てたとき、移動速度が一定時間上がる。 アーツ 雷紅波 範囲内にいるターゲット中の敵ユニット1体に150ダメージを与える。このアーツは、自身が超覚醒していないと使用することができない。 消費マナ 30 効果時間 なし wait時間 30秒 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 450 60/70 覚醒 500 80/90 超覚醒 550 190/160〔アビリティ発動時〕 DATA・イラスト・フレーバーテキスト + Ver3.3 Ver3.3 画像 身長 1.83[meter] 一瞬の眩暈の後、風間仁は荒涼とした草原に立ち尽くしていた。誰かに呼ばれたような気がする。紅い瞳の誰かに。俺の力を利用しようとしているのか?否、不思議と邪悪な雰囲気は感じられなかった。「俺の中に流れる忌まわしきデビルの血がここへ呼び寄せたというのか… だが、俺は止まるわけにはいかない――すべてをあるべき姿に戻すまで」人間の村におそいかかる奇怪な魔物たちを蹴散らしながら、仁は闘いの昂揚感に身を委ねていく。「紅い瞳の王たちよ、この世界をあるべき姿に戻すために、俺の力を貸してやろう」 体重 87[kg] 国籍 日本 格闘スタイル 空手 趣味 無し 大切なもの 力こそ全てだ イラストレーター タカヤマトシアキ 考察 コスト40としては可もなく不可もない普通のステータス。 ペルセポネから繋いだり召喚時点から防衛する分には問題なく動けるだろう。 超覚醒すると、ATK増加・レンジアップ・実質スロウアタックの強化と効果盛りだくさんなアビリティが発動する。 ステータスそのものは190/160と昨今のインフレ具合を考えると物足りない数値。 しかし、それを補うかのようにレンジアップが強力なものとなっている。 その射程距離はマジシャンの通常射程と同等以上であり、不用意に接近した敵を簡単に捕まえることが出来る。 さらにスロウアタックを当てることで自身のスピードが一定時間上昇するので、スロウ→敵の進行方向へ先周り→再びスロウと同格のタイマンで高い戦闘能力を発揮できる。 魂繰りをかけた状態でなら同コストアタッカーに追い付くこともできる。 単種族ボーナスを受けているならディフェンダーの中でも一二を争う速度で移動できる。 また、30マナで発動可能な固定150ダメージのアーツを持つ。 ダメージ量はそこそこだが落としたい敵を確実に葬り去れるため、決して腐ることはない。 戦闘中に使うよりは、殴りあった敵がHP150以下になって逃げ出したときのトドメにお見舞いしてやろう。 能動的速度アップ・レンジアップ・高ATK・アーツ持ちと中堅として必要な物を多く持つ、完成された一枚。 不死の手軽な40としてだけではなく、混色にしても活躍できるだろう。 カインやエステル、右手ちゃん等の攻撃範囲が長い使い魔やスロウを無効化するヴァルトラウデに対してはかなり効果的。 ただし、DEFは素のままなのでマジシャンには十分に気を付けること。 キャラクター説明 コラボレーション「鉄拳」より参戦。初登場は「鉄拳3」から。 「3」「4」「5」では主人公を務めるものの、「6」ではラスボスに。鉄拳を知らない人でも聞いたことはあるかも。 LOV3では不死の40コスディフェンダーとして登場。不死なのはデビル仁としての活躍が一因しているのだろうか? 超覚醒すると「5」以降に登場した「デビル仁」に変身する。 デビル仁自体は「3」ベースの仁にデビル特有の技を追加したコンパチキャラクターである。(4以降、仁がストーリーの都合上で別キャラと言えるほどに性能変化したため。) アビリティ「風神拳」は三島流喧嘩空手の技のひとつで、素早い踏み込みからアッパーを繰り出す、鉄拳シリーズを象徴する技のひとつ。 今作での射程上昇は踏み込み、機動力上昇は原作での空中コンボを意識したものか。 アーツ「雷紅波」は顔面からガード不能のビームを放つデビルキャラ特有の必殺技。 超覚醒まで&通常攻撃は胴抜き、超覚醒スマッシュ時は風神拳と何気にモーションにも凝っている。 原作では「風神拳」「雷紅波」共々デビル仁の技で通常の風間仁は使えないので注意。 関連カード コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1659.html
マグス(C) 基本情報 名前 マグス 種族 人獣 ジョブ アタッカー 召喚コスト 20 <タイプ> 魔求者 タイプ ウィザード HP 350 ATK 20 DEF 30 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 CV 西田 雅一 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 クリティカルウィーク 自身が攻撃した敵ユニットが与えるクリティカルのダメージを、一定時間減らす。 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 350 20/30 覚醒 400 30/40 超覚醒 450 90/100 DATA・イラスト・フレーバーテキスト +Ver3.4(VerRe 3.0) Ver3.4(VerRe 3.0) 身長 1.80[meter] 体重 65[kg] 年齢 不明 出身校 スペルディア魔術学院 職業 魔術学院最上級教師 弟子 バーバ・ヤーガ イラストレーター 加藤 さやか フレーバーテキスト 「なんということだ… 間に合わなかったか…」そういって、マグスは使い古したグリモワール「ソロモンの小さな鍵」のひとつを閉じた。白が黒へ、黒が白へ、全て仕組まれていたことならば、なんと残酷な奸計であろうか。この世界でまごまごと準備をしている間に、二人の弟子の一人に加え、また一人、『教会』に取り込まれてしまった。そう、13本の封印の鍵は、着々と『教会』の手にそろい始めている。『教会』とは紅蓮との力と敵対し、紅蓮の力と共にあるもの…紅蓮に近づけば近づく程、彼らもまた、そのすぐ傍に息をひそめている。そして今、紅蓮の力は異界へと集まった――ならば、あの兄弟も必ずそこにいるはずだ。「だが やっとこちらの準備も整った あとは“選ばれなかった”私が 次元の境界を越えるだけ…」マグスは、新たなグリモワールを取り出すと、乱暴に「時魔術」の項をめくった。既に「境界の門」は発見した。だが、自分にはそれを越える程の力はない。手に入れるべきは、次元反発を超えるエネルギーだ。「次元超越の解法は――太古の錬金術師パラケルススの小人―― 古の賢者――アルキメデスの図面―― 導き出されるものは…紅き石ならざる石――賢者の石」マグスは顔を上げると、目を閉じて、懐かしい過去の風景を思い浮かべた――スペルディアの神聖孤児院――幼い兄弟の無邪気な笑顔――マグス先生!僕たちは絶対聖騎士になるんだ!「…私には あの兄弟を救う義務があるのだ」そう呟くと、マグスの体は光に包まれ、消えた。 考察 人獣では層の厚い20コスト荒らしアタッカー。ステータス自体は平凡。 攻撃を行った対象からのクリティカルダメージを減らすという対ディフェンダーをイメージしたようなアビリティが特徴。 …なのだが、攻撃を行わないと発動しない上に持続させるには定期的に殴る必要があるのが難点。 単体のみの根本を狙ったとしても他の根本に殴られて削られてしまうし、防衛の為に出てきた中型□と殴りあっていれば当然ながらこちらが死ぬことにもなる。 加えて人獣には元々から優秀な20コスの荒らし要員が多いのも逆風。 荒らしとしてのアビリティを見ても、そもそも自分が受けるクリティカルダメ自体を常時減らしたり、ディフェンダーからの影響自体を大幅に軽減したりするといったほぼ上位互換の効果持ちが種族が違うとはいえ存在するのも痛い。 が、あくまでそれは荒らし要員として見た際の話。 ポイントはこのユニットが殴った相手のクリティカルダメージを下げるということであり、マグス以外の自軍や友軍のユニットも効果時間内ならその敵から受けるクリティカルダメージが減る。 敵主力を軍団に紛れてこっそりと殴り、軍団vs軍団のぶつかり合いで若干のアドバンテージを取るという使い方もまぁ出来なくはない。 そこに目をつければ意外と輝くカードとなる……かもしれない。 キャラクター説明 過去作から登場し続けているエルフの魔術師の男性。マグスとは魔術を意味する言葉である"Magic"の語源となった単語である。 無印では弱体化効果、2では加速号令を持っていたためか今作では敵を弱体化しつつ殴れる足の早いアタッカーとなっている。 弟子の周辺人物や教え子達がやたら闇堕ちしてしまうことに定評のある悲しき人物。(しかもほぼ全て原因は「教会」。) 過去作のフレーバーでパラディン兄弟の行く末に警鐘を鳴らしていたが、間に合わなかったようである。 しかし彼らを救うことは諦めてはおらず、先に単独で時空転移を成し遂げたとある学者の遺した図面を利用し、自らも異世界であるレムギアの地へと飛んだ。 関連カード +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2853.html
C ペペ 最終更新日時 2018年12月21日 (金) 23時50分33秒 基本情報 名前 ペペ 種族 人獣 ジョブ アタッカー 召喚コスト 10 セフィラ なし タイプ ブラウニー HP 300 ATK 10 DEF 10 PSY 30 武装 不可 血晶武装 不可 アーツ 有 CV 二ノ宮 愛子 対象称号 ブラウニーズカムヒア! ブラウニー に関係する使い魔を使って50回勝利する。 アビリティ 召喚 なし アーツ 説明 スピトステップ 範囲内にいる人獣の自使い魔のうち、最も攻撃力が高い自使い魔1体の移動速度を一定時間上げる。 消費マナ 20 効果時間 ?秒 wait時間 60秒 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 300 10 10 30 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.0/EVR Ver4.0/EVR Ver4.0 No 人獣:031/031EV 身長 1.1[meter] 体重 15.5[kg] 出身地 “あっちの世界”の人間の家 尊敬するブラウニー お兄ちゃま 性格 研究家気質 癖 何でもメモする イラストレーター 村山 竜大 フレーバーテキスト(通常カード裏面) ふぅ お兄ちゃまはどこかしらん…… フレーバーテキスト(EVRカード裏面) お兄ちゃまなら こんな敵ひとひねりかしらん! フレーバーテキスト(LoV4.net) 「ふぅ、お兄ちゃまはどこかしらん……」大きな耳をゆらしながら、クルクル尻尾の女の子は、ため息まじりに言いました。何度あたりを見渡しても、“お兄ちゃま”らしき姿は見当たりません。女の子は肩から下げた鞄から分厚いノートを取り出すと、うんしょと開いて覗き込みました。「“ぺぺノート”の“お兄ちゃまこーどーぱたーん”によると、こっちにお兄ちゃまが来ているのはまちがいないのかしらん……」女の子が難しい顔でノートを見ていたその時です。誰かを驚かすことが大得意な黒光りする“あの虫”が、草むらからひょっこり顔を出し、長い触角を揺らしながらカサコソと不気味に近づいてくるではないですか。虫は良い獲物を見つけたとばかりにブビビビと羽を広げて女の子の方へと飛んでいきます。そして女の子のノートへと飛び乗ったその時――!「あら、珍しい虫さんかしらん?」女の子は、虫をがしりと捕まえると目をぱちくりとさせてじっと眺めました。「あっちの世界のお家にいる『黒タロー』さんに良く似ているのかしらんね。ふむふむ、こっちのは足の毛が黒タローさんより少し長いのかしらん。ペペノートに書いておかなきゃかしらん」そう言うと、虫をつまんだり、ひっくり返したりしながらノートに何やらせっせと書き込んでいきます。そうしてしばらく熱心に書き続けていましたが、ふとペンを止め、「そうだ、虫さんは『伝説のブラウニー』を知っているかしらん? 『とげとげの棍棒を持った野蛮でガサツな焦げ茶毛ブラウニー』と『“ちしきじん”を気取った高慢な桃毛ブラウニー』とかの面倒をみてあげてるらしい、『聡明で優しくて、フワフワでクルクル尻尾でステキ~~~な茶色のブラウニー』なのだけど、この辺で見かけなかったかしらん?」と尋ねました。しかし虫は女の子の問いかけには答えず、もぞもぞと身じろぎしてピョイとその手から抜け出すと、そのままカサコソと排水溝の中へ消えてしまいました。「あ……行っちゃった……。う~ん、こっちの世界の虫さんはシャイなのかしらん? ペペノートに追記しておかなきゃかしらん」そう言って女の子は、さらにノートに書き込むと、よし! と勢いよく閉じて、足早に歩き出しました。「早くお兄ちゃまを見つけなきゃ! 今度こそぺぺもお兄ちゃまといっしょに冒険したいのかしらん!」~『伝説のブラウニーを探して』より~ +Ver4.1 Ver4.1 Ver4.1 No 人獣:1-018 身長 1.1[meter] 体重 15.5[kg] 愛読書 ブラウニーズストーリー 好きな食べ物 ガトーショコラ お兄ちゃま ポポ お兄ちゃまを大好きになった瞬間 ペペノート23ページに記載 イラストレーター 村上ヒサシ フレーバーテキスト(カード裏面) ふむふむ ペペノートにかいておこうかしらん フレーバーテキスト(LoV4.net) 「ねぇねぇ、“ペペ様”! あのさ――」「はぁ……それなんなのかしらん? 勝手についてきて、“家来ぷれい”とかわけがわからないのかしらん」「あうぅ……」「へへ、“あねご”の言うとーりだリップル! おまえはひっこんでな!」「……ルオレオ、あなたも同じかしらん。その“舎弟ごっこ”もじゅーぶんおさむいかしらん」「ま、まあいいじゃんか! それよりあねご、あねごの兄ちゃんを探すにあたってさ、もっとくわしいことを教えてよ。たしか、ブラウニー界の伝説とかなんだっけ?」「むふん、そのとーーーりなのかしらん! お兄ちゃまのいぎょーに興味をもつなんて、なかなかいい心がけかしらん! 教えてあげるかしらん」「ずるいぞ、ぬけがけするなよ(小声)」「うるさいな~、おまえがとろいんだろ?(小声)」「聞きたくないのかしらん……???」「「おねがいします!」」「まず、お兄ちゃまはとっても勇気のあるブラウニーなのかしらん! 私たち『家ブラウニー』は、人間のお家で暮らすブラウニーかしらん。『家ブラウニー』は『人間の服』を手に入れるか、『お引越しの日』でもないとお家の外に出てはいけないという、とってもキビしくてひごーりなオキテがあったのかしらん。それに、お外にはこわ~いおばけや妖精がいたりして、とっても危ないところだってお母ちゃまが言ってたかしらん。だけどお兄ちゃまはブラウニー界の未来のために、勇気を出して古いオキテをやぶり家をとびだしたかしらん! そして大冒険の末に、とうとうそのオキテを変えてしまったのかしらん!」「オキテ……なんで『人間の服』もらわないと外でちゃいけないんだ?(小声)」「知らないよ。きほん家で裸なんじゃない?(小声)」「てことは、お兄さんは全裸で外に出たってことか!?(小声)」「まじか……それはすごい勇気だ……(小声)」「ん? なにか言ったかしらん?」「「ううん、なんでもないよ!」」「そうかしらん? それと、お兄ちゃまはとってもそーめーで博学なブラウニーなのかしらん! 冒険の旅先でペペに“こんなお手紙”を送ってくれたことがあったかしらん」「どれどれ?」「こりゃあ……」「見ての通りかしらん。このお手紙にかいてある文字は、ペペには読めなかったのかしらん……。きっとこれは異国の文字か機密事項を書いた暗号文で、ピンチになったお兄いちゃまがペペに何かをたくして送ったにちがいないのかしらん。けど、ペペはちからおよばず……だかららこれを解読できるように、もっか猛勉強中なのかしらん!」「ほんとうだ……まるでミミズがのたくったような文字だ……オイラにもさっぱりだ」「うん、でもなんだろう……なんか、リップルのヘタクソな字で書いてある『オイラが泣かした港の女日記』を読んでるような気持ちになるな……」「え!? おまえなにかってに読んでるんだよ!?」「うるさいな~。あんなくだらない物、その辺に出しっぱなしにしてるヤツが悪いんだろ~」「だまらっしゃーーーいかしらん!!」「「ごめんなさい!」」「こほん、いい? とにかくそんなわけで、お兄ちゃまは勇かんでそーめーで、クルクルでフワフワ~な、ステキブラウニーなのかしらん! さらに“でぃーぷ”なお兄ちゃまのすばらしさは、もう少し仲良くなったら教えてあげるかしらん」「な、仲良く!? え、え~と……ペペ様のお兄様は、全裸で外にとびだす恐れをしらないふさふさブラウニー?(小声)」「……そんでもって、頭のいいあねごすら解読できない、読むものを不安にさせる暗号文を書く“いんてりじぇんす”?(小声)」「ふたりとも、お兄ちゃまのすばらしさがわかったかしらん?」「「うん! さすがぺぺ様(あねご)のお兄様(あにき)! きっとものすごいブラウニーなんだろうね!!」」 セリフ一覧 +Ver4.0、Ver4.1/通常版 Ver4.0、Ver4.1/通常版 召喚 ふぅ お兄ちゃまはどこかしらん 通常攻撃 ここは こうかしらん タワー制圧 ふんふん 興味深いかしら ペペノートに書いておこうかしら ストーン破壊 こうしても壊れるんだ~ えへっおもしろいのかしらん 死滅 アーツ バーレガンアミンかしらん! サポート(Ver4.0) こんな時お兄ちゃまなら…! サポート(Ver4.1) へ、変態というヤツかしらん!? +EVR EVR 召喚 お兄ちゃま? お兄ちゃまはすごいブラウニーかしらん! 通常攻撃 タワー制圧 お兄ちゃまは今は伝説のブラウニーズのリーダーかしらん! ストーン破壊 死滅 アーツ サポート お兄ちゃまに言いつけちゃうかしらん! 考察 速度上昇のアーツを持つ人獣10コストアタッカー。 アーツによる移動速度の上昇値は20%で、wait時間は60秒、効果範囲はマナタワー程度。 ゲートを使用する以外、徒歩(?)での移動が基本となる本作では画面上で数値化こそされていないものの、移動速度は非常に重要。 早いほど有利なことは間違いないので、無駄になり難いアーツといえるだろう。 ステータスは並、アビリティも無いのでアーツを使用してこそ意味のある使い魔。 使用マナも20と意外と重たいので明確な使用理由をもって採用したい。 自身のデメリットをカバーしつつ、お釣がでる弁慶や速度を参照に強化されるタイラントとは特に相性が良い。 キャラクター説明 ぺぺは伝説のブラウニーであるお兄ちゃまの妹かしらん! 色んな事に興味があって気になる事があればぺぺノートにメモをする癖があるかしらん。 居なくなったお兄ちゃまを探しにこっちの世界に来たけど、ブラウニーもどきの家来や舎弟が勝手に付いてきてうっとおしいのかしらん!! よーやく『ブラウニーストーリーズ』に出てくるルールーのねっきょーてきなふぁんのブラウニーに会ってお兄ちゃま探しを協力しもらってるのかしらん。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2909.html
SR ラグナロク 最終更新日時 2019年03月01日 (金) 09時34分02秒 基本情報 名前 ラグナロク 種族 神族 ジョブ アタッカー 召喚コスト 90 セフィラ ティフ タイプ ホーリードラゴン HP 700 ATK 110 DEF 120 PSY 100 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 村中知 対象称号① 黄昏を越えし戦士 黄昏より生まれし戦い に関係する使い魔を使って50回勝利する。 対象称号② 混沌を招く[福音] 教会の使徒 に関係する使い魔を使って50回勝利する。 対象称号③ [サマーSCのみ]ミスターサマー・オブ・イケMEN!サマーシーズンコレクションの「ミスターサマー・オブ・イケMEN!」に入選した使い魔を使って50回勝利する。 対象称号④ 黄昏に父を越えラグナロク、ヴィーザル、オーディンすべての勝利回数が10回以上になる。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 ATK+30 白銀の聖竜 自身の攻撃に、「精神力ダメージ」を上乗せする。さらに、一定時間自身が敵ユニットを攻撃せずにいると、自身の精神力と移動速度が上がる。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 700 110 120 100 武装 750 160 170 120 血晶武装 800 210 190 150 200 一定時間敵に攻撃しなかったとき 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.208(2019.01.31)にて、上方修正 白銀の聖竜 精神力と移動速度が上がるまでの時間 5秒→4秒 ▼ Ver4.101(2018.1.31)にて、下方修正 白銀の聖竜 精神力と移動速度が上がるまでの時間 3秒→5秒 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.1 Ver4.1 Ver4.1 No神族: 1-003 身長 1.59[meter](精神体) 体重 48[kg](精神体) 精神年齢 人間の11~13歳程度 創造主 オーディン 真の姿 竜 この世界で出会った男 ヴィーザル イラストレーター 塚本 陽子 フレーバーテキスト(カード裏面) こんにちは また戦うの? フレーバーテキスト(LoV4.net) 薄暗い構内に日の柱が差し込む人気の無い廃ビルに、シュルシュルと人ならざる者の呼吸音が複数響く。耳に不快なその音の持ち主は、異様に前に突き出た頭に、上半身のみ肥大した不格好を晒す複数の亜人――オークたち。10匹はいるであろう彼らの視線は、ある一点に注がれていた。視線の先、そこにあったものは、光の柱の中にいてなお眩い光を放つ“白”――透き通るような白い肌に、さらに一層白い羽根毛を生やした、少女と見まごうほどに美しい少年――。オークたちはその美に嫉妬するように目を細め、少年ににじり寄る。しかし少年は、そのような後ろ昏い視線を受けてもまるで意に介する様子無く、「ねぇ、あなたたちはどうして“ここ”に来たの? 僕は何をすればいいのかな?」と、無垢な笑みを浮かべ尋ねた。不意の問いに虚をつかれたのか、顔を見合わせるオークたち。しかし、リーダーらしき個体が仲間の様子に苛立ったように雄叫びをあげると、仲間たちは慌ててそれぞれ得物を掲げ、少年に向かって駆け出す。「わっ、どうしたのみんな!?」少年は飛び掛かってきたオークたちの凶撃を身軽に跳んでかわす。次いでその着地際を狙おうと後方のオークが上を見上げ投げ斧を構える――が、標的は宙に留まったまま、まったく落ちてくる様子がない。見ると、少年の腰からは輝く白銀の翼が広がっており、その華奢な体を宙に留まらせていた。「……もう、いきなりだからびっくりしちゃった。みんな戦うんだね? よぉし、これなら僕でも勝てるかな?」少年はそう笑みを浮かべると、腰の翼を一気に大きく広げた。同時に蒼碧色の光が廃ビルの闇を裂き、あまりの眩さにオークたちが目を覆い――。* * * *数刻後――そこにあったはずの廃ビルは見る跡形も無く、ただ静かに、うず高く積みあがった瓦礫の山が残るばかりとなっていた。もはやのどかとも思えるその静寂を美しく飾るように、たくさんの白い羽根毛が雪のように舞う。瓦礫のひとつがごとりと揺れた。その下からオークの上半身が覗き、小さな呻き声が静寂に異議を唱える。すると、彼の異議に応えるように目の前の空気が揺れ、鈍い碧光を放つ少年の白い脚がオークの視界に入り込んだ。少年は暫く興味深そうにじろじろとオークを眺めた後、屈みこみ、低く呻き続けるその顔を覗き込んだ。「ねぇねぇ、今どんな感じ? 痛かった?」しかしオークが少年の問いに答えることはなく、やがてその呻きも静寂に飲み込まれた。「ちぇ、やっぱり返事してくれないや……」少年は不満げに口を尖らせると、膝を抱えたまま舞い散る白い羽根毛を見上げた。「はぁ……僕はこの世界で何をすればいいんだろう? 誰に聞いても教えてくれない。フェンリルお兄さんにも会えないし、せっかく『降魔』になったのに“戻っちゃった”しさ……オーディン様みたいに黒くてかっこよかったから気に入ってたのにな――きゃっ!!」ゴチンッ、と不意の衝撃が少年の頭に響いた。「や~っと見つけたぜ!」少年が振り向くと、背後に男が立っていた。無精ひげを生やし眼帯をしたその男は、片手に拳骨をつくり、しかめっ面で無造作にのばしたざんばら髪を苛立たし気に掻きむしる。「どーこ行ってやがった坊主! ったく手間かけさせんじゃねぇよ!」「おじさん!」少年は痛そうに頭をさすりながらも、嬉しそうな笑顔を浮かべ男を見上げる。しかし男は、自身に向けられた無垢な笑顔を受けて、盛大にため息をついた。「あのなぁ……さっきも言ったけど、最近ここいらにはでっかくて凶暴な“白い竜”がでるって噂なんだよ! 喰われちまったらどうすんだコラ!」「ごめんよ……ちょとはぐれちゃったからさ、ついでにいろいろ聞いて回ってたの」「『ちょっとはぐれちゃったからさー』じゃありません! おめぇみてーなヤサガキが一人でウロウロしてたら、いい餌だっつぅんだよ! おらとっとと立て、行くぞ!」「はーい♪」「……ったく、こんなぶっそうな世界で良くそんなヘラヘラ笑ってられんな。はぁ……な~んで俺が『ラグナロク』でもないのにこ~んなとこで、こ~んなことさせられてんだか……。あぁ~、はやくヴィージの森に帰りてぇ……」男がぶつぶつとひとりごちながら歩きだす。少年はそんな男の背中を嬉しそうに見ながら立ち上がり、ふと、何かが気になったように後ろを振り返った。見ると、そこに先程まであったはずのオークの躯は無く、陽光に溶けてしまったように、いつの間にか降り積もっていた羽根毛も消えていた。少年はにこりと笑みを浮かべると、「まって~!」と声を上げ、男の背を追いかけた。 +Ver4.2 Ver4.2 Ver4.2 No 神族:2-006 最大全長 30[meter](竜体) 最大重量 70[t] (竜体) 精神年齢 人間の11~13歳程度 性格 好奇心旺盛 会いたい者 フェンリル 信頼する者 ヴィーザル イラストレーター 塚本陽子 フレーバーテキスト(カード裏面) よぉし これなら僕でも勝てるかな? フレーバーテキスト(LoV4.net) 昼間に空を覆っていた雨雲が去り、雨に濡れた地面の匂いが仄かに立ち昇る夜。申し訳なさそうに顔を出した月の下に、少年が一人――。少女と見まごうほどに美しいその顔に無垢な笑みを浮かべ、少年は天を仰いだ。そして両手を広げ、青白い月に負けない程透き通った肌いっぱいに月光を浴びる。すると――バサアアアッ!!蓄えた月光が弾けたように蒼翠の閃光が瞬き、雪のような羽根が舞った。輝きの中に現れたのは、白い羽毛に覆われた巨大な竜――。≪はああ、気持ちいい~≫竜は翼をぐぐぅと広げて、心地よさげに伸びをした。≪人の姿も悪くはないけど、たまには戻らないと、なんだかぐにゅーって詰まった感じがしてくるんだよねー≫竜は長い尾で周囲の瓦礫を払いのけると、寝心地の良さそうな平地をつくり、地面に腹をつけて寝そべった。≪あは、お腹が冷たくていい気持ち♪ 明日はどこに行くのかなぁ~。おじさんと一緒にこの世界の山とか廃墟を見て回るのもいいけど、もっと人の住んでる街とかにも行ってみたいし……あ、フェンリルお兄さん、もしかしたら人に紛れてそういうところに居るのかな? うん、そうかも! でもおじさん、街は嫌だって――≫その時、竜の耳がぴくんと跳ねた。そして何かの気配を探るように首を巡らせ、一点を見下ろして止まった。≪……えっ……≫そこには、眼帯をつけたいかつい大男が、身をのけぞらせ、たじろぐように足を一歩後ろに引いて立ちすくんでいた。≪ヴィーザル……おじさん……≫大男――ヴィーザルは、口をパクパクとさせながら冷や汗を垂らし、じりじりと後ろに下がる。「ぼ……坊主――」≪……おじさん……見ちゃったの……?≫竜もまた、身を固くしてヴィーザルを見つめる。「――坊主を探してたら、“白い竜”……見つけちまった……」≪……?≫ヴィーザルはそう呟いて腰に手をやると、はっと我に返った表情になり、ささっと飛び退って手ごろな瓦礫に身を隠した。そして――「なーーーんてこった! 今丸腰じゃねぇか!! くっそ、馬鹿でけぇな……お、おいこのまっ白竜野郎!! 俺ぁ強かねぇけどな、めちゃくちゃゴッドなラッキーボーイなんだぞ! かの終末戦争じゃ色々偶然とか幸運が重なって、あの『フェンリル』を倒したことだってあるんだ――って、そうだ、坊主……坊主だ! おおおおおい! 坊主! まさか食われてねぇよなあああ!? もし聞いててたらそのまま隠れてろおおおお!! い、いいい、今このヴィーザル様がこいつをやっつけ――られるかわかんねぇけど、とにかく何とかして助けてやるぞおおお!!」と喚き散らした。竜はキョトンとした様子で、喚くヴィーザルが隠れている瓦礫を見つめる。対してヴィーザルは、膝を抱えて完全に竜から見えないようにすっぽりと瓦礫に身を潜め、合間合間で少年を気遣いつつ、本当かどうか定かでない自身の武勇伝を叫び続けた。「……どうだ! まだまだあるぞお! そういうわけでだなぁ、俺を敵に回すってことは、神族全員を敵に――」≪…………≫そうしているうちに、不意に強い閃光が瞬き、何事かとヴィーザルが鼻水と涙にぬれた顔を瓦礫の影から覗かせると――白い竜は、姿を消していた。「…………」ヴィーザルはおそるおそる瓦礫から出て立ち上がる。そして、竜の居たあたりまでおっかなびっくり周囲を見回しながら歩み寄り、改めて竜が居なくなったことを確認すると、ぐしぐし顔を拭い、「ちっ、逃がしたか……」と腰に両手を当てて恰好をつけ、「――でも、ホントにいたんだな……どうしよ……」とうなだれた。「おじさんっ!!」突然の声に、ヴィーザルが「へむっ!」と珍妙な声を上げて飛び上がった。振り返ると、そこにはにこりと笑みを浮かべた少年が見上げていた。少年を見たヴィーザルは、瞬時くくぅと息を飲み、盛大にそれを吐き出すと、ぎゅぅっと拳を握って振り上げる。「ばっか、坊主オメェ!!! ひとりでどこ行ってたんだ!!! 言ったでしょ!? 夜はひとりでどっかいっちゃいけませんって!!! 無事だったからいいものの、さっきここに――」「おっきい竜でしょ? 僕も見たよ!! あっち方へ飛んで行った!」「……へ? 見たの? 飛んで……そうなの?」「うん! ねぇ、僕たちも行ってみようよ!」少年が笑みを浮かべ、いかにも楽しそうに遠くを指差す。その先を見て、ヴィーザルはむぅと顔をしかめた。「あそこかぁ……俺、人の多いところ苦手なんだよなぁ……でも、仕方ねぇかぁ……」そこには、夜闇の中に煌々と瞬く、街の明かりが輝いていた。 +シーズンコレクション シーズンコレクション シーズンコレクション No SC:023 身長 1.59[meter](精神体) 体重 48[kg](精神体) 今のお気に入り ヴィーザル 海で好きになった食べ物 かき氷(メロン味) 学び始めたもの 温かな心 司るもの 世界の終末 イラストレーター 絵西 フレーバーテキスト(カード裏面) フレーバーテキスト(LoV4.net) 「ねぇ、おじさん。みんな何で水の中に入ってるの?」「……ありゃあ泳いでるんだ」「泳ぐ? 何で?」「ここはアッチーからなぁ、気持ちいいんだろ」「おじさんは泳がないの?」「おじさんは“海”より“森派”なの。グリちゃんも錆びちゃうから海じゃ泳げないしなぁ。といいつつよ、本当はあまりにもアッチーからひと泳ぎに来てみたんだけどな、こ~~んなにヒトいっぱいいるんじゃおじさん無理! なんなんだろうね、この世界は……たかが海になんの祭りだよ、ってくらい集まっちゃってよ。『ヴィージの森』はヒトいなくて良かったな~、涼しかったな~、森に帰りたいな~~」「ふーん……」「坊主は泳げるのか?」「泳げないよ。泳いだことないし」「んじゃ安心だ。おじさんこれからふて寝するから、坊主はそこら辺の砂浜で遊んでなさい。いいか? 絶対一人で海に入ったりすんじゃねぇぞ? ふぁ~ふ……じゃ、おやすみなさ~い…………(ぐおーー)」「一人じゃダメかぁ……それじゃ――ねぇねぇ、そこのお兄さん! 泳ぐってどうやるの?」え!? あ、えーと……。「わっ! やっぱり! お兄さん、僕のこと見えるんだね!」そりゃあ、見える……かな。「すごいなぁ。そこのお姉さんたちも、あっちのお兄さんたちも、ここに居る人間はみーんな僕たちのこと見えてるんだよね?」…………。「そんな筈ないんだよな~。それってさ、みんな“人間じゃない”ってことだもん。それでね、僕気付いちゃったんだ――もしかして“君たち”の狙いって、僕じゃなくて“おじさん”なのかな?」うっ……。ぐっ……ぐるルル………。グルルルル………。グラアアアアアアア!!「あははは、やっぱり変身した! 何? 遊んでくれるの? じゃあさ、僕に“泳ぎ方”教えてよ!」* * *「おじさーーーん!」「……むにゃ……ん……なんだ、もう夕方か……」「おじさーーーん! 見て見て――ー!!」「なんだ坊主、どこに…………うおっ!!! なんで海ん中いるんだよ!!!」「ほらーー! 僕泳げるようになったの!!(バシャシャシャシャ)」「確かに浮いてるけどよ、ずいぶん不格好だな……」「え~、だってみーんなこんな風にバシャバシャしてたよ?(バシャシャ)」「そうなのか? どっちかってぇと“溺れてる”みてぇだけどなぁ……」「ちがうの? そっかあ……(バシャ)」「うーん……よし、来い坊主! ヒトも居なくなったし、いっちょ俺が、森の湖で鍛えた“ナイスな泳ぎ”ってのを教えてやるぜ!」「うん!!」 セリフ一覧 +通常版/Ver4.1、Ver4.2 通常版/Ver4.1、Ver4.2 ※サポート以外のセリフは召喚・武装段階までのもの。血晶武装後はセリフ無し。 召喚 えへへ、こんにちは また戦うの? 武装 すごいなぁ みんな本当に強いんだ 血晶武装 よぉし これなら僕でも勝てるかな? 通常攻撃 えいっ! タワー制圧 ご、ごめんね 痛かった? ストーン破壊 ねえ、今どんな感じ? 僕知りたいんだ 死滅 何だろう?… 身体が動かないや… サポート(Ver4.1) こんな感じかなぁ? サポート(Ver4.2) 僕って強いかなぁ? +シーズンコレクション シーズンコレクション ※サポート以外のセリフは召喚・武装段階までのもの。血晶武装後はセリフ無し。 召喚 武装 血晶武装 通常攻撃 タワー制圧 ストーン破壊 死滅 サポート 考察 LoV3で一時期暴れまわり、ある使い魔にとばっちり(しかも救済はなし)を与えて自分はちゃっかり専用アビを貰い、降魔にもされた神族の竜。 Ver4.1ではまさかの人型として登場。もちろん血晶武装すれば従来の神竜に元通り。 LoV3ではディフェンダーだったが今回はアタッカーにジョブチェンジした。コストは据え置きの90。 アカズキンやバハムートと比べると、召喚・武装にアビリティが無い分中々攻めや展開が辛い。 セフィラ「ティフ」のサポートを乗せる事が出来るが、その対象がATKではなくPSYな為、火力要因としては少々扱いづらい。 血晶武装すればATKが30上昇し自身の攻撃に「精神力ダメージ」を乗せられるようになる。 セフィラ「ティフ」はアタッカーのATKが低めなのが弱点だったが、ラグナロクは血晶武装するとATK210となり、PSYが高いマジシャンにもダメージが通りやすい。 精神力ダメージは20+0.4×PSY差。 また、4秒間攻撃しなければ移動速度とPSYが上昇する。 PSYの上昇量は+50とかなり大きく、移動速度上昇もおおよそ30%前後なので、ディフェンダーにスロウを受けても逃げやすい。 高いPSYに加え移動速度も上がり攻撃力もあるのでアンカーとしては非常に優秀である。 キャラクター説明 ラグナロクとは、北欧神話における巨人と神々の最終戦争。意味は「神々の黄昏」。 神々へ反旗を翻したロキが巨人や魔獣、死者の骨で作られた大戦艦等を率いて現れ、 対抗する神々も多大な犠牲を払いながらそれらを迎え撃つというもの。 LoVではオーディンがある目的の為に事象そのものであるラグナロクを一体のドラゴンとして精製したもの。 無垢な心を持つ聖竜だったが、それ故にマイナスの感情にも染まりやすいという弱点を抱えており、 そこをロキと混沌の使者に突かれて反転。絶望の降魔「黄昏の黒竜」へと堕とされてしまう。 教会関連の称号の対象なのはそのせいだろう。 今回は少年の姿で登場。前作にてSP版マルグリッドにて少年型の精神体で活動できる事が示されていた。 先述の通り黒竜として暴走していたが、時空を越えた影響で再び聖竜に戻っている。(彼以外の降魔化していた使い魔達も本来の姿に戻っている。) とはいえ本人は「黄昏の黒竜」状態は「黒くてカッコいい」と思っていたらしく、言動も無邪気さの中に残酷さを匂わせる物となっている。 現在はオーディンの息子であるヴィーザルと行動を共にしている。 紹介動画 +Ver4.1 Ver4.1 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2688.html
C ケルベロス 最終更新日時 2018年03月17日 (土) 11時07分12秒 基本情報 名前 ケルベロス 種族 魔種 ジョブ アタッカー 召喚コスト 10 タイプ オリンポス HP 300 ATK 5 DEF 10 PSY 30 武装 不可 血晶武装 不可 アーツ 無 CV ― 対象称号 冥府を統べし拳と骸 オリンポスの冥府 に関係する使い魔を使って50回勝利する。 アビリティ 召喚 アームドアタック 血晶武装している敵ユニットへ攻撃したとき、自身の攻撃に、「固定ダメージ」を上乗せする。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 300 5 10 30 DATA・フレーバーテキスト + Ver4.0 Ver4.0 Ver4.0 No 魔種:021 全長 最大6.0[meter] 重量 3[t] 主人 ハデス 捕食対象 地獄から逃げ出すもの全て 好き 甘いお菓子 特性 音楽を聴くと寝てしまう イラストレーター もりお フレーバーテキスト(カード裏面) - フレーバーテキスト(LoV4.net) あ? なんで俺がここにいるのか、ですか? ……ふふ、聞いちゃいやす?あんたも知っての通り、俺は「地獄の門番」だ。俺はあの仕事が好きですし、あの場所は気に入ってる。そしてあんたとの約束は一つ、「地獄から出ていこうとするやつは喰っていい」ただこれだけだ。お陰様で自由にやらせてもらってやすよ。ただね、そうやって長い事あそこに居やしたが……昔は良かった。物見遊山か何か知らねぇが、地上から生きたまま地獄見に来て帰りたがる奴や、なんとしても落ちた地獄から抜け出て蘇ろうって根性のある亡者がわんさかいた。だがよ、最近はさっぱりだ。小鬼一匹地獄から這い出てきやしねぇ。時代ですかねぇ……みんないい子ちゃんであきらめが良すぎる! しっかりきっかり罰を受けちまってて、恐怖と苦痛に嫌気がさして、地上に逃げ帰ろうって気概のある野郎なんてとんといやがらねぇ!! これじゃおまんま食い上げだ!……そこで、俺たちは3つの頭で考えたわけですよ。この俺が地上に上がってそこも“地獄”にしちまえば、死んで地上から来た奴も“地獄から抜け出してきた逃亡者”っつう寸法です。上も地獄、下も地獄。どっちも地獄となりゃあ、どっちを向いても喰って良し! 俺天才! 頭が3つもあって良かったぜぇ! あんたにとっても地獄の領土が広がって、お互いWIN WINの大満足――って、あれ? ハデス様、どうしやした?――この後めちゃめちゃ怒られやした。超怖かった。 ケルベロス 考察 拡張デッキパック使い魔の一枚。 "アームドアタック"は血晶武装した敵使い魔に攻撃した際、10ダメージの固定値を追加する。 ステータスはATKが低い。その為アビリティも含め、特に最序盤の主荒らしに対して非力なため採用されにくいのが現状。 しかし、最低保障+アビ固定値により、相手が血晶武装した使い魔なら◽️○相手で15、△相手なら25与えられるのは根元火力としては地味に強力。 自身が○であるため足の遅い□根元にくらべ攻撃をHITさせる機会も多い。 主荒らしが薄い環境、あるいは 魔種単デッキを使用し「相手荒らし使い魔を根元の最低保障で追い返す」戦法や完成時集団戦を想定するなら採用も考えられる。 デッキに入れるならば、他のユニットで主荒らしを捌くイメージはしておきたい。 どちらにせよ玄人向けの使い魔であり、拡張デッキパック向けのカードじゃない気がする キャラクター説明 ギリシャ神話に登場する三つ首の魔犬。テュポーンとエキドナのつがいが産んだ数多の怪物達の一つ。 ハデスの飼い犬として冥府の門の前に陣取り、冥界から逃げようとする者を食い殺す。 LoVにおいてもほぼ同じ。調子に乗って現世に出てきた暴れていたところ、飼い主のハデスに大目玉を食らうことになった。 過去には何故かドラッグオンドラグーン3にもボスキャラとしてLoVの姿そのままで参戦していた。 + 編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 + コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2842.html
C ムムメメ 最終更新日時 2018年12月29日 (土) 21時08分06秒 基本情報 名前 ムムメメ 種族 人獣 ジョブ アタッカー 召喚コスト 10 セフィラ エソド タイプ アマゾネス HP 300 ATK 10 DEF 5 PSY 40 武装 不可 血晶武装 不可 アーツ 無 CV 山崎 はるか 対象称号① ムムメメの友だち新たなるアマゾネスの冒険に関する使い魔を使って50回勝利する。 対象称号② [クリスマスSCのみ]クリムゾンクリスマス!クリスマスシーズンコレクションの使い魔を使って50回勝利する。 対象称号③ アマゾネスの系譜ムムメメ、ママリリ、ミミララ・レイアすべての勝利回数が10回以上になる。 アビリティ 召喚 タイムマナヘイスト 自身が戦場に出ている間、時間経過で得られるマナの入手速度が上がる。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 300 10 5 40 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.0 Ver4.0 No 人獣:016 身長 アナグマのごとく 体重 オオモモンガのごとく 移動力 カワウソのごとく 母 ミミララ・レイア しんゆう ボロル 趣味 読書 イラストレーター LENA[A-7] フレーバーテキスト(カード裏面) ムムメメ 狩りとか きらいだから フレーバーテキスト(LoV4.net) 母上も、姉上も、「友だち」とか「狩り」とかほんとバカみたい。そりゃあムムメメは姉上みたいに「狩り」うまくないし 母上みたいに強くはないよ。でもムムメメは普通でいいの。もっと普通に生きたいの。海でお魚や貝だってとれるし果物だってなってるのに、なんで野生の獣ばかり追いかけまわして食べるなんて「やばん」なことしきゃいけないの? そもそもムムメメ、血とか見たくないし、そういうの怖いし……。ムムメメ、ぱっと見母上に似て「アマゾネス」ってかんじだけど、このスンとした鼻すじとか、「ぶんめいてき」な性格は父上似だと思うんだ。ムムメメは、母上たちみたいに獣を追いかけるより、父上みたいにニコニコしながら「ゆうが」にお茶を飲んだり、お料理したりしてたいの。けどこの島でそんな風に思ってるのは、きっとムムメメだけ……そのうち姉上が女王になって、やっぱりアマゾーン島はずーっと「やばん」な国のままなんだ……。そんなのイヤだから、ムムメメは父上のご本にあった「とかい」というところに行ってきます。そして、「おかね」とか「おかいもの」とか、「狩り」をしなくてもいい暮らしの方法を勉強してきます。きっとみんなは止めるだろうから、だまって行くけど……あのおドジな姉上だって私くらいのとしには一人で旅できたんだから、きっと大丈夫だよね? 「友だち」たちもいらない。ムムメメには「しんゆう」がいるもの。それだけでいい。……でも、何かあったら困るから、「竜のきば」と「たて」くらいは持っていこうかな。そんな訳だから、心配かもしれないけど、悪い人にあっちゃったり、ガケから足をすべらせちゃったり、おなかすいて泣いちゃったりしちゃうかもしれないけど……父上におひざ抱っこして欲しいなとか、むかえに来てくれないかな、とか思っちゃうかもしれないけど…………できるだけ、探さないでください。大好きな父上へ、ムムメメより~『アマゾネスの家出』より~ +Ver4.1 Ver4.1 Ver4.1 No 人獣:1-015 身長 アナグマのごとく 体重 オオモモンガのごとく 移動 力カワウソのごとく 姉 ママリリ 食べてみたいもの 「ちょこれーと」 苦手 踊り イラストレーター 匡吉 フレーバーテキスト(カード裏面) ガッシャーンだって ほんと…馬鹿みたい フレーバーテキスト(LoV4.net) 父上、ムムメメはとうとう来たよ。ここは間違いなく「とかい」だと思う。だけど……ひとつだけ、ごめんなさい。ここに来るために、父上たちが大切にしていたポロスおじさまの『神のお酒』を飲んでしまいました。前にね、姉上が教えてくれたの。あのお酒を飲むと、願ったところにとんでいけるんだって。といっても、飲んだのはムムメメじゃなくてボロルだけど。コップに入れてにおいをかいだらすっごく変なにおいがして、いやだなって思ってたら、ボロルがぺろってなめてくれたの。そしたら周りがぐにゃりってなって、気付いたらこっちに来てました。「とかい」はすごいよ。人がたくさんいて、毎日お祭りみたいなの。ちょっと木や草や土が少ないけど、かわりに大きな建物がいっぱいあって、きっとこれが「ぶんかてき」ってことなんだ思う。それにね、なんといっても、本当にだーれも狩りしてないんだよ。父上のご本にあったように、ここでは「おかね」っていうので「おかいもの」をして食べ物を手に入れるの。……けどね、困ったのは「とかい」の人たちは、誰もムムメメたちのことが見えてないみたい。だから、「おかね」をどうやって手に入れたらいいかわからないし、「おかいもの」もできないの……。それにね、なんだか途中で会った鹿ちゃんとか鳥ちゃんがついて来ちゃってて、今はボロルがどこかから持ってきてくれる食べ物をお料理してなんとかやれてるけど……はやく「おかね」を手に入れて、みんなの「くいぶちをかせぐ」というのをしなければいけません。じゃないと、鳥ちゃんとかすぐ「うし」とか「うま」とか捕まえて来ちゃうし……。プリちゃんがね、「いざとなったら『ひじょーしょく』として考えれば……」とか、天使なのに母上みたいなこというんだけど、かわいそうだしそんなのできません。あ、そうそう、そんなわけでプリちゃんとも会えたんだよ。その時みんなが心配してるっていうので、プリちゃんにこのお手紙を頼むことにしました。心配かけてごめんね。とっても不安だけれど、お腹すいて泣いちゃうかもだけど、やっぱり狩り……はしない!ここまできたらどうしても「おかいもの」してみたいし、プリちゃんが、もしこの世界に「ろーど」って人がいたら、「おかいもの」もできるかもしれないっていってたので、それを希望にがんばってみます。だからできるだけ、もう少しだけ、どうしてもっていうなら仕方ないけど……父上の背中抱っこでご本読んでもらいたいなぁとか思うけど……でも、あとちょっとだけ、探さないでください。大好きな父上へ、ムムメメより~『アマゾネスの家出』より~ +Ver4.0ブースターパック シーズンコレクション Ver4.0ブースターパック シーズンコレクション Ver4.0ブースターパック シーズンコレクション No SC:003 着てみたいもの 『さんた・くろす』 乗ってみたいもの 『そり』 食べてみたいもの 『けーき』 今最も尊敬する者 『めりーさん』 触ってみたいもの 木の上の大きな星 ボロルへのプレゼント 鶏の骨 イラストレーター mado*pen フレーバーテキスト(カード裏面) クリスマスだって……すごいね ボロル フレーバーテキスト(LoV4.net) ――すごいね、ボロル。 「とかい」って毎日がお祭りみたいににぎやかなのに、今日はいつもよりキラキラでピカピカで、みんなとっても楽しそう。これがね、父上のご本に書いてあった『くりすます』っていうお祭なんだって。木とか家とかをキラキラに飾り付けて、みんなでご馳走を食べて楽しく過ごすお祭りなの。このお祭りを考えた『めりー・くりすますさん』って人も、きっと食べ物に困ってたんだろうな……もしかしたら、ムムメメみたいに狩りが苦手な人だったのかもしれないね。あとね、『くりすます』といったら、はずせないのが『ぷれぜんと』っていう獲物なんだって。なんだっけ……『さんた・くろす』って赤いヨロイに身を包んで、屋根から家の中に侵入するらしいんだけど、侵入したのに狩りとっていくんじゃなくて、逆にいい子のまくらもとに獲物をおいていくの。あ……もしかしらたら『めりーさん』、ほんとは狩人として一流の技術をもっているのに、あえて狩りを捨てた“ちょーぶんかじん”なのかもしれない……。だからね、これ、ボロルにあげる。ムムメメは『めりーさん』じゃないし、『さんた・くろす』もないし、お家もないから侵入もできないけど、ボロルはいい子だから『ぷれぜんと』だよ。ボロル、本当は木の実とか、“おいなりさん”じゃなくてお肉が食べたいでしょ? けど、ムムメメ狩りはできないし……。でもね『くりすます』になったら、なんだかあちこちにこれがあったんだ。きっと狩りができなくても誰もが食べるものに困らないようにしてるんだと思う。ふふ、『くりすます』ほんとすごいよね。『くりすます』は家族でやるととっても楽しいってご本にもかいてあるから、アマゾーン島に帰ったら、みんなで『くりすます』やってみよ。ふふ、そしたらいっぱい骨あつめなきゃね。それじゃ『ぷれぜんと』、よかったら食べてください。いつもいっしょにいてくれてありがとね。大好きなボロルへ、「しんゆう」のムムメメより~『アマゾネスの家出』より~ セリフ一覧 +通常版/Ver4.0、Ver4.1 通常版/Ver4.0、Ver4.1 召喚 ムムメメ 狩りとか きらいだから 通常攻撃 ムムメメ そういうのイヤだから タワー制圧 終わった… ボロル、お腹すいたね ストーン破壊 ガッシャーンだって ほんと…馬鹿みたい 死滅 痛っ! だからヤなのに… ボロル もう行こう? サポート(Ver4.0) 「やばん」なのはイヤ… サポート(Ver4.1) 狩りとか きらいだから +Ver4.0ブースターパック シーズンコレクション Ver4.0ブースターパック シーズンコレクション 召喚 クリスマスだって……すごいね ボロル 通常攻撃 タワー制圧 クリスマスはね こういうのに飾りとか付けるんだって ストーン破壊 フフッ メリーさんって「ぶんかてき」でとてもいい人だね、ボロル 死滅 楽しかったね 来年もお祝いできるといいね ボロル サポート メ、メリークリスマス… +エクストラボイス エクストラボイス 召喚 なんでムムメメ アマゾネスに生まれちゃったんだろう… 通常攻撃 アマゾネスだからって ムムメメは戦いたくないの! タワー制圧 狩り狩りって 母上も姉上も みんな馬鹿みたい ストーン破壊 ムムメメはそのままでいいって 父上が言ってくれたんだもん 死滅 ボロル 私たちはずっと一緒だよ サポート やだっ!やだやだ!! 考察 今回のタイムマナヘイストは場に出ている間タイムマナを2秒短縮。 要するにタイムマナが回りきる最後に出していなければならない。 短縮はマナヘイストより優れている。 マナ収集速度を早める10コスト使い魔はムムメメ以外にも何体かいるが、 最序盤の20コスト使い魔の血晶武装タイミングを明確に早められるのはムムメメしかいない(だいたい2.5マナ分くらいの恩恵を受けている?)。 マナ加速要員を複数枚入れるのならムムメメ+あとどれか一枚という形に自然となるはずだが、 一枚しか入れられない、という場合はムムメメを選ぶのがいいだろう。 戦場に出しているだけでマナの貯まる効率を上げてくれるので少し操作もしやすい。 キャラクター説明 3に登場したアマゾネス「ママリリ」の妹。 姉や母親と違い狩りが嫌いで冷めた印象を持つ。 それどころかアマゾネスの女戦士の狩りを「やばん」と好まず、採集や漁業を好む。 そこで彼女は父親の様な「ゆうが」で「ぶんめいてき」な生活に憧れ、相棒ボロルと共に家出の旅に出ることにする。 相棒であるボロルの事は気に入っているようだが、ボロル以外に関しては「勝手に着いてきている」という認識。 しかし姉がどっちが非常食?って聞いたときには怒るくらいには大切に思っているようだ。 ストーリーモードでは「ハーフアマゾネス」名義で登場する。 ちなみにママリリの方は「アマゾネス」名義、これが意味することとは… 単純に二人共同じステージに出てくることがある為の処置だと思われるが キャンペーン商品やシーズンコレクションになった事と言い開発やイラストレーターにも気に入られている事がよくわかる。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい サポートのセリフ「野蛮なのは嫌。」 -- 名無しさん (2017-08-15 00 53 38) AとDが逆です。正確にはA10、D5です。 -- 名無しさん (2017-08-15 20 59 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2538.html
【悠久】アナンタ(R) 基本情報 名前 【悠久】アナンタ 種族 海種 ジョブ マジシャン 召喚コスト 40 <タイプ> 守護者 タイプ ナーガ HP 450 ATK 60 DEF 60 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 有 CV アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 真輝『ナーガラージャ』 攻撃力が上がる。さらに、【アームズ】「ディーヴァナーガ」が使用できるようになる。 アーツ ディーヴァナーガ 【アームズ】ターゲット中の敵ユニット1体の防御力を、一定時間一定にする。 消費マナ なし 効果時間 5秒 wait時間 20秒 最近修正されたバージョン Ver3.511 [2017.03.07] ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 450 60/60 覚醒 500 80/80 超覚醒 550 190/150〔アビリティ込〕 DATA・フレーバーテキスト + Ver3.5 Ver3.5 現在の人の姿の身長 1.61[meter] 現在の人の姿の体重 48[kg] 現在の生息地 赤眼の戦士の居る場所 好き 静かな夜の水辺 新たな友 モハーナ 迷い 断ち切った イラストレーター lack フレーバーテキスト ――from “ver 3.5 モハーナ”「――今のあなたは、本当にあのお方の戦士たりえているかしら? あなたの心の水面には、何が映っていて?」水精は、水の上を優雅に舞いながら尋ねる。蛇はその問いに言い淀み、苦しげな顔で下を向いた。水精はさらに続ける。「仕える主人を裏切ろうとする戦士を、わたしは見過ごすことはできません。そのような戦士の魂はすべて、わたしの主人、インドラ様のもとへお運びしなければならないわ。それがわたしの役目――」あの夜、水精は、湖の水面の上を優雅に舞いながら蛇に語った。「――ならばいいでしょう、もう少し、わたしはあなたの行く末を見守ってみることにします。でもね、ただ見守るだけでは済まさないわ。わたしはあなたに力を与えましょう。その力を持って、あなたは運命の戦いで勝利を勝ち取るのよ――」「……?? それは……どういう……」「それではこれを受け取りなさい!」その言葉と共に体が眩い光に包まれ、蛇は思わず目をつぶる――そして、体に不思議な力の漲りを感じつつ目を開けたとき、水精の姿は既に消えていた。* * * *「今だアナンタ! もぐりこめ!」「……わかった」蛇は短く答えると、矢のような速さで前方へ踏み込んだ。そして無防備になっている敵の懐に滑り込み、そのまま両の手に構えた短剣を振るう。青白い光が走るとともに斬響が奏でられ、敵の巨体がどうと地に倒れた。その衝撃に砂塵が舞う中、蛇は舞踏のように美しい動きで短剣を下ろす。辺りに静寂が戻ると、赤眼の戦士は剣を納め蛇のもとへと歩み寄った。「悪くないね、いい動きだアナンタ」「いいや、お前の的確な指示があってこそだ。私一人ではどうすることもできなかったよ」そう答え、清廉な微笑みを浮かべる蛇。赤眼の戦士は少し驚いたような表情で、まじまじと蛇を見つめた。「君は……変わったな」「ああ、言っただろう? ある者から力を授かって――」「いや、そうじゃない。以前の君はいつも何かに悩んでいるような顔をしていた。だが、今はとても柔らかで、色々な表情を浮かべるようになった」「……そう、なのか?」「自覚はないのかい?」「そうだな――そんな私は……その、お前から見て変だろうか…?」何かを怖がるようにおずおずと尋ねる蛇に、赤眼の戦士は背を向けて言った。「フン、言ったろう?――悪くないよ」「……!」赤眼の戦士の言葉に妙なざわめきを感じ、蛇は戸惑いを覚えながらもか細い声で「……そうか」とつぶやいた。その夜、蛇はどうにも落ち着かず、眠る仲間たちの元を抜け出した。行くあてもなく辺りを歩きまわり、辿り着いたのは小さな泉――。その水面には、あの水精に出会ったときのように満天に輝く星空が映っていた。「――――」蛇が胸元をぎゅっと押さえ、小さな声である名前をつぶやく。同時に湧いた不可解な胸の苦しみに耐えかねてゆっくりと深呼吸をしたその時、ふいに泉の表面が揺れ――妙に演劇じみてヒステリックな声があたりに響いた。≪どうして……おかしいわ! 言いようの無いもやもやとした、そんな心を陰らせる波紋を感じる……! このわたしが力を与えたというのに――『主人の夢』という儚い世界を愛してしまった、そんな悲しきあなたに戦う希望を与えるために!≫次いで水面がさざめき、光が一点に集まったかと思うと眩い白光と共に弾ける。見ると、その中心にはあの水精が佇んでいた――仁王立ちで。「ヴィシュヌ様の随獣アナンタよ――いったいどういうことかしら!!?? あなたは今、わたしのおかげでそれはもう絶好調に戦えているはずよ?? それなのにその心のもやもやはいったい……!?」水精はそうまくしたてながら、キッと蛇の方を睨んでぱしゃぱしゃと近寄ってくる――が、唖然とする蛇の顔を見たとたん、不思議そうに頭を傾げた。「……あら、思ったより良い顔をしているわね。なんというか……以前よりずっと落ち着いてるし、何やら豊かなものを感じるわ……」水精は顎に手を当て、「おかしいわね……確かにあなたに心の陰りを感じたのだけれど……」と呟きながら、まじまじと蛇の顔を覗き込む。対する蛇は突然の水霊の来訪に呆けていたものの、ハッと我に返ると、その手を勢い良く握った。「あなたはあの時の……! あの時は何が起こったのか良くわからずろくに礼も言えなくて……その、本当に何と言えば良いか……」「あ、あぁそうね、お礼なんていいけど……何かしら、あなたってそんな元気な感じだった……?」興奮した様子の蛇を見て、水精はさらに首を傾けた。いつしか力を授けた時、蛇はこんなにも表情豊かに話したりはしなかった。心に小さな細波を抱えてはいたものの、悠久の時を生きる者らしく、とても静かな冷たさを纏っていたというのに……一体何が――。「……でもとりあえず、わたしが贈った力はいい方向に働いているみたいね。その後、あなたにどのような変化があったのか聞かせてくださる?」水精が問うと、蛇は静かに頷いた。「……あなたに力を授けられて以来、私は赤眼の戦士のより近くで戦い、それまで以上に彼の背中を守ることができるようになった。彼や仲間の役に立つ喜び、共に勝利を分かち合う喜び――そういったものをより強く感じるようになってゆき……私は無限の輪廻の中で味わったことのない、自分が今ここに存在することができる幸福を知った――」蛇の頭に主人の姿が浮かぶ――。悠久の眠りにつく主人の夢でもあるこの世界――その世界でどんなに仲間と強い絆を結ぼうとも、主人への忠誠は変わりはしない。そして夢はいつか醒めるものであり、やはり、その目覚めは蛇の意志ごときに否定されるものではないのだ。この世界も、仲間たちも、いずれは主人の目覚めとともに消えて滅ぶのみ……そう、だからこそ――。「――そして、思うようになった。悠久の時を生きる私に、初めてそのような幸福を与えてくれた仲間たち――私は、彼らと運命を共にしたい……ヴィシュヌ様が目覚めるその時まで、私はこの世界で戦い続けたい……そして、滅ぶときもまた、一緒だと――これが悠久の果てに得た、今の私の答えだ」蛇は迷いのない瞳でそう言った。「それが、力を得たあなたの決断なのですね?」蛇が穏やかな表情で再び頷くと、水精は微笑んだ。それは、ヴィシュヌの随獣としてではなく、仲間への敬意と愛情を持った一人の戦士としての決断だった。自身の内に芽生えた「心」に惑い続けた蛇――しかしもう、彼女が迷うことはないのだろう。「わかりました、悠久の蛇アナンタよ。あなたは決してヴィシュヌ様を裏切ったのではない……ヴィシュヌ様が目覚めるその時まであの者たちと共にこの世界を守る、そう決めたのですね――たとえその結末が滅びへと繋がろうとも……。あなたは力を得ることで自らと向き合い、本当の戦士として魂に最も正直な決断をした。ならば、わたしは立ち去りましょう。あなたの魂が乳海へと還る、その時まで……」偉大な戦士をまたひとり導くことができた……水精は満足げに立ち去ろうとした――が、ピタリと足を止めた。「……いえ、でもちょっと待って? おかしいわ……やっぱり感じるのよ、あなたの心にもやもやとした陰りを……」「……陰り?」「そういえばあなた、さっき物憂げな顔で泉を見つめていたじゃない? あの時いったい何を考えていたの?」「……ああ、いや……近頃、赤眼の戦士のことを考えると、どうしてか胸が苦しくてな……」「……ム……ネ??」「うん……決して嫌な感覚ではないのだが、妙な動悸がして顔が火照ってしまうのだ……酷いときには彼が視界に入るだけでそうなってしまう……これが、なんだかだんだんと悪化してきている気がして……」「……そ……それってあなた……」「あぁ……折角あなたが力を授けてくれたというのに、こんなことではダメだと思っている。戦士として早くこの病を治し、主人の世界を――そして彼の想い人を、一刻も早く救わなければならないのだ」「……お……おお、想い……人ぉ!?」水精はワナワナと震えながら後ずさり、顔を覆った。「……む……無自覚系片思い――ですってぇ!? 『心のない悠久の時を生きる竜の乙女に、人の心が芽生え始めて惑う』という立派な設定がありながら、ここにきて更にキャラを濃くしようというの!!?? しかも相手には想い人……このままじゃ悲恋になる可能性が極めて高い……! いけない……いけないわ! 折角わたしの素晴らしいアシストで迷いを断ち切りハッピーエンドへと向かおうとしていたというのに……これじゃわたしの活躍がふいに……!!」「……?? あの……すまない、何を言っているのかよくわからないのだが……」顔を覆ったまましゃがみ込み、ぶつぶつと何事かをつぶやく水精を、蛇が恐る恐る覗き込む。水精はしばらくそうしていたが、突然顔を上げ、拳を握り立ちあがった「フフフ、いいでしょう……わたしは負けないわ……その恋の結末がどうあれ、新たに迷うあなたを導いてあげましょう。なぜならば、わたしはこの舞台における『善良なガイドキャラクター』――いいえ、ここからは『主人公の恋を応援するいいとこ取りの親友キャラクター』に昇格よ! 見ていなさい、四六時中イベントを起こしてお世話を焼きまくってみせるわ!」「いや……だから私はただの病で特にもう迷ってはいないのだが……でも、そんなことを言われたのは初めてだ。あなたがそう言ってくれるなら――」何やら決意を新たにする水精の横で戸惑う蛇は、「――友になろう」そう言って、まるで人の子のように笑った。 考察 海種でかつて必須級として多くのプレイヤーが使ってきたアナンタが【】付きとなって再登場。 過去作での「敵をカエルに変身させ弱体化する」能力を意識したアームズ持ちの40コストマジシャンとなった。 召喚ステータスはバランス型でそれなりだが、コスト40使い魔を最速で出す場合は中途半端にディフェンダーを殴るよりも全速力でマナ溜めすることが優先される場面も多いのは注意されたし。 超覚醒でATK190となり十分な打点を得る。 アームズの効果は一定時間(7c)相手のDEFを150に固定してしまうもの。 wait20cでなかなか重いが、その強力さ故の設定となる。 一度の戦闘で一度しか使えない回転率ゆえ、費用対効果を踏まえ数字をきちんと確認しておくこと。 また、対象の元DEFに関係なくDEF150にするので狙う対象をちゃんと確認しないとDEF150の主人公が生まれるという珍事も起こりかねないので要注意。 参考に、ATK190でDEF150の使い魔に攻撃した場合、通常で43.5ダメージ、クリティカルで119.5ダメージである。 弱点としては、同コスト同ジョブであるRアルビダのDEF170やST風澄徹のDEF160よりも更に低いDEF150という脆さが挙がる。 もっと言えば1つコストが下の【神威】オキクルミと同DEFである(コスト差によりHP差はある)。 ATK自体はトライブサポートで盛ることも考えれば及第点ではあるのだが、強力なアームズのことを考えても集団戦で真っ先に狙われる候補になるのは想像に難くない。 またレンジアップや固定値などのアビリティも無いため、タワー戦でも攻守ともにアナンタ単独でだと思うほど動けない。 互いに主力が1体しか立っていない時間帯では特に使い魔ターゲット宣言や攻める、撤退するなどのチャットや位置取りによる連携が非常に重要。 Ver3.511 [2017.03.07~]において、アームズ「ディーヴァナーガ」のウェイト時間が30秒から20秒へと短縮された。 キャラクター説明 世話焼きな水精モハーナから新たな超覚醒できる能力を得て強化されたアナンタである。 主人公たちが今必死に戦っていようと主人のヴィシュヌが目覚めれば全てが崩壊することを知っていながらも、儚い世界のため戦うことを決意した。 RE2での【躍動】アナンタはフレーバーテキストで、ヴィシュヌの目覚めとそれに伴う世界崩壊を喜ぶような姿を見せていたが、むしろこの【悠久】アナンタは世界を惜しみ愛おしんでいる。 【】アナンタの召喚セリフは「見つめているだけなのは もうやめだ」であり、一気にヒロイン力を増した。 そして自覚せぬ恋心も自分のロード(公式生放送でアルスだと判明済み)へ抱いている。 小声で名前を呟くだけで胸が締め付けられるくらいなのに、世界だけでなくアルスの想い人も救いたいと言っている。ヒロイン力も超覚醒した。 + 編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 + コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/3012.html
C ロッシュ 最終更新日時 2018年08月09日 (木) 10時16分24秒 基本情報 名前 ロッシュ 種族 人獣 ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 10 セフィラ エソド タイプ コカトリス HP 300 ATK 30 DEF 30 PSY 10 武装 不可 血晶武装 不可 アーツ 無 CV - 対象称号 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 300 30 30 10 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.2 Ver4.2 Ver4.2 No 人獣: 全長 4.8[meter](尾含む) 重量 95[kg] 性格 岩のように意志が固い 現在の生息域 吉祥寺近辺 許せないもの 鶏料理全般 特に許せないもの 唐揚げ イラストレーター タナカケルビン フレーバーテキスト(カード裏面) - フレーバーテキスト(LoV4.net) 時刻はちょうど正午を回りました。我々MNN取材班は、ここ、吉祥寺にやってきました。にぎやかな商店街、そのほど近くにある緑豊かな公園と閑静な住宅地。都内で人気のこのエリアも『大共鳴』で大きな痛手を負いましたが、住民の皆さんの熱心な復興活動により、徐々に元の姿を取り戻そうとしています。ところがここ最近、この一帯で“人が石化する”というにわかには信じ難い怪現象が多発しているとの情報を入手しました。石化被害が確認されているのは駅前の工事現場、商店街のテナント、一般のご家庭など、被害者の関係性、場所共に、この一帯であること以外の共通点が見当たらず、捜査は難航している模様です。――え~、こちらがその石化被害が報告された工事現場ですが……見たところ、普通の工事現場という感じです。あ、作業員の方々がちょうどお昼休憩をとっていらっしゃるようですね。ちょっとお話を伺ってみま――あああああ!?ご覧ください、この方々、皆石像です!!しかしこの石像、かの巨匠ミケランジェロも腰を抜かしてしまいそうな精巧さ! 確かに人の手で作られたものとはとても思えません。やはり、何者かによって一瞬で石に変えられてしまったのでしょうか……。――続いて我々は、もう一つ被害報告があった商店街のテナントにやってまいりました。こちらは……居酒屋さんでしょうか。店員さんもお客さんも、まるで時計の針を止めたようにピタリと動きません。大将が返す串焼きの香ばしい香りが今にも漂ってきそうです。――最後はこちらのお宅です。夕飯時だったのでしょう。テーブルの上にはお鍋が乗っています。今やあたたかな湯気をあげていたであろう鍋も冷え切り、それを囲む家族に至っては、寒々とした石へと変わり果てています……。『大共鳴』以降、未知なる生物、怪物による様々な怪現象が関東各地で目撃されていますが、これらの石化事件も、やはり何らかの怪物の仕業なのでしょうか。犯人の目的、そして正体とはいったい――我々はさらなる情報を追って、今後も取材を続けたいと思います。以上、青田がお伝えいたしました。・・・――はいお疲れ~! さ~て、腹減りましたね、我々も昼飯にしましょっか!お、今日は唐揚げ弁当あるじゃん! ここのやつ好きなんだよね~、ジューシーでさ~♪ 青田、唐揚げ弁当もらいま~す! じゃ、いただきま―――――あ。カメラさん、ちょっと回してもらえます? なんかでっかい鳥みたいのが、親の仇みたいにこっち睨んでるんだけど……これって……。~井の頭公園内の石像群付近で回収された収録データより~ 考察 募集中。 キャラクター説明 人を石に変えてしまう妖鶏コカトリス。 特に体も意思も岩のように固い個体がロッシュである。その割にはPSY低いが…。 彼は、コカトリスの群れのリーダーをしていたが、ある日紅蓮軍の襲撃に遭い、群れは彼を除いて皆殺しにされた。 その後その紅蓮軍や、仲間の死体を唐揚げにして食べた人間を次々と石に変えていっている。仲間思いな奴である。 なお、フレーバーテキストでは石化能力がアピールされているが、ゲーム的には3の時から変わらぬバニラである。2以前は石化ブレスを吐いていたのだが…。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント