約 6,341,755 件
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2838.html
C ヤガ 最終更新日時 2018年12月20日 (木) 14時17分40秒 基本情報 名前 ヤガ 種族 人獣 ジョブ アタッカー 召喚コスト 20 セフィラ なし タイプ ロック鳥 HP 350 ATK 30 DEF 40 PSY 20 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 対象称号 ムムメメの友だち新たなるアマゾネスの冒険に関する使い魔を使って50回勝利する。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 なし HPマックスアップ 最大HPが上がる。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 350 30 40 20 武装 400 50 60 40 血晶武装 650 80 90 60 HPの値はアビリティ込み 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.207(2018.12.20)にて、上方修正 HPマックスアップ 最大HP:+150→+200 ▲Ver4.103(2018.03.29)にて、上方修正 HPマックスアップ 最大 HP +100→+150 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.0 Ver4.0 Ver4.0 No 人獣:011 身長 最大25[meter] 重量 最大10[t] 最高速度 120[km/h] 好きな獲物 ゾウ 名付け親 マルグリッド 育ての親 バーバ・ヤーガ イラストレーター kera フレーバーテキスト(LoV4.net) 「いい子で待っていなさい、くれぐれも追いかけてきてはいけなくてよ?」ママはいつもそう言って出かけて行った。大好きなママについて行きたかったけど、ヤガは体が大きいので仕方がない。小さなママの住む『おうち』という巣には入れないし、ママがよく行く『まち』に付いてなんて行ったら、きっとみんなを驚かせてしまうだろう。寂しかったけど、いっしょうけんめい我慢して待ってると、ママはときどきやって来て、ヤガの羽にくるまって一緒に寝てくれた。そんな時はうれしくて、何かママにお礼がしたくて、狩りをしてとってきた獲物をあげた。でもママは、「また狩ってきてしまったんですの!? だからいらないと言っているでしょう? またそれ捕まえてきたら嫌いになってしまいますからね! ……んもう、この間のも元の場所に戻してくるの、とっても大変だったんだから……」とぷりぷり怒ってたっけ。あれくらい大きいのならきっと喜んでくれると思ったのになぁ……ママ、やっぱり狩りが嫌いなのかな……ああ、早くママに会いたいなぁ……。――と、そんなことを思いながら、ヤガは“ママ”のように小さなその女の子を見おろした。「な、何!? 何でゾウなんて見せつけて……うぅ、そのゾウみたいに、ムムメメも狩りの獲物にするつもりなんだ……もう、だから“狩り”なんて嫌い!」この子も嫌いなんだ……みんな“狩り”をしないでどうやって食べているのかな? この子について行けばわかるかな?お近づきのしるしにと思ったけど、とりあえずゾウはやめて、この間見つけたもう少し小さな『ウシ』とかいう生き物でも捕まえてさしあげよう。――『アマゾネスの家出』より 考察 序盤荒らしの花形、20コストアタッカーの使い魔。血晶武装アビリティにHPマックスアップを持つ。 体力の上がり値は200。本来であればHP450のところ、650になる。 これは60コスト血晶武装に匹敵する。クリティカルの保証値13発分と言えばバカには出来ないだろう。 しかしそれ以外は全くのバニラなのでプレーヤーの手腕が問われる。 またヒールによる体力管理も他より時間がかかりがちなのでリジェネやHPマックスアップの血晶石を合わせて継戦能力を向上させる事も視野に入れても良いかもしれない。 キャラクター説明 マルコ・ポーロの『東方見聞録』の中で、インド洋のどこかの島に棲んでいるとされる巨大な怪鳥。『千夜一夜物語』のシンドバッドの物語に出てくる方がなじみ深いだろうか。翼を広げると23メートル、羽毛の長さだけで9メートルもあるという。 2からの復帰組。卵から孵化した際、偶然目の前にいた魔女バーバ・ヤーガを刷り込みで母親と認識している。ゾウを捕まえて来るほどの巨大な体躯だが、彼女の親友の魔女マルグリッド曰く「ママ思いのとってもいい子」だそう。一応、種としては砂漠を生息域としているようだ。名前は母親からとったか。 2ではだいぶ攻撃寄りのステータスで、自身と味方一体の防御力を上げる特殊技を所持していた。今作で自身の耐久をあげているのはその名残だろうか。ちなみに2では魔女一行と行動を共にしていたのだが、4では偶然出会ったムムメメの友だちとなり、共に過ごしていくようだ。 象を捕まえてくる悪癖は改まり「牛」や「馬」を持ってくる癖になった。…根本が解決していないが。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 体力の上がり値は100(=550) -- 名無しさん (2017-09-07 06 10 25) マルコ・ポーロの『東方見聞録』の中で、インド洋のどこかの島に棲んでいるとされる巨大な怪鳥。『千夜一夜物語』のシンドバッドの物語に出てくる方がなじみ深いだろうか。翼を広げると23メートル、羽毛の長さだけで9メートルもあるという。 2からの復帰組。卵から孵化した際、偶然目の前にいた魔女を刷り込みで母親と認識している。ゾウを捕まえて来るほどの巨大な体躯だが、彼女の親友の魔女マルグリッド曰く「ママ思いのとってもいい子」だそう。一応、種としては砂漠を生息域としているようだ。名前は母親からとったか。 2ではだいぶ攻撃寄りのステータスで、自身と味方一体の防御力を上げる特殊技を所持していた。今作で自身の耐久をあげているのはその名残だろうか。 -- 名無しさん (2017-09-07 08 27 29) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2566.html
ロキ(R) 基本情報 名前 ロキ 種族 魔種 ジョブ マジシャン 召喚コスト 60 <タイプ> 狂言者 タイプ アズガルド HP 550 ATK 90 DEF 80 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 CV アビリティ 召喚 なし 覚醒 アンフェアトリック 攻撃力と防御力が40上がる。さらに、自身の残りHPが敵から見えなくなる。 超覚醒 ライアータッチ 自身が敵ユニットを攻撃したとき、相手のジョブにより、以下の効果を与える。【アタッカー】攻撃力を一定時間下げる。(-25)【ディフェンダー】防御力を一定時間下げる。(-25)【マジシャン】移動速度を一定時間下げる。(??%) ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 550 90/80 覚醒 600 160/150〔覚醒アビリティ込み〕 超覚醒 650 230/220〔覚醒アビリティ込み〕 DATA・フレーバーテキスト +Ver3.? Ver3.? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? イラストレーター フレーバーテキスト フレーバーテキスト 考察 今作では中々通常の姿でカード化しない事に定評のあったいたずら好き魔神がついにおなじみの姿で参戦。 超大型マジシャン、ワントップ向け降魔の次は、様々な時間帯で活躍できる60コストの準大型としての参戦である。 もちろん、このロキもトリッキーなアビリティを搭載する。 覚醒アビリティ「アンフェアトリック」は攻守を40上昇させるアビリティ。覚醒で160/150のステータスは防衛はもちろんの事、軽量荒らしからの二番手としても十分に通用する数値。Aを盛りやすい魔種故に170~180打点に底上げも出来る。 そしてオマケとして相手からHPゲージの残量を見えなくするという今までになかった珍効果も付いてくる。 一見すれば意味が無さそうな効果だが、相手がこのカードに切り込むタイミングを測り辛くしたり、瀕死ラインを悟らせないようにしたりとまさしく対人ゲームならではのアビリティ。 超覚醒アビリティ「ライアータッチ」は攻撃した相手のジョブに応じて効果が変化するデバフ付与。アタッカーはAを、ディフェンダーはDをそれぞれ25低下させ、マジシャンに対しては速度低下を付与する。 自身が苦手なアタッカーの打点を下げて被ダメージを減らし、お得意のディフェンダーは脆くして仕留めやすく、マジシャンはお供にいるであろうアタッカーが追撃しやすいように足止めと、妨害役としてやりたい事と効果が噛み合っている。 完成後の数値は230/220とツートップにおける主力としてはまずまずの数値。魔種のAの盛りやすさを活かし高打点に仕上げれば十分なステータスになる。 しかし、特徴でもある相手に応じて変化するデバフが時折足を引っ張ることも。 状況によってはアタッカー相手でもDを下げて仕留めに行きたい事もあるだろうし、固定値や追撃等を持つディフェンダーやマジシャンのAを下げたい事も相手によってはある。 速度低下も正直な話をすれば全ジョブに関係なく付与したい効果。「ジョブに合わせて変わるのではなく、全部盛りのウィークにしてもいいのでは…」と思う場面も出て来る。 HP透明化についても、敵に倒せると確信されてしまえば容赦なく突っ込んでくる可能性もある。過信は禁物。 非常に高い防御力のベルゼバブやダメージリミット持ちの蘆屋道満と比較すると、耐久面で劣る所も場合によってはキツいか。 ここはキャラクターの性格通り、嫌らしく動き回りながら裏から嫌がらせを行うムーブをしてやろう。 キャラクター説明 北欧神話に登場する神。イタズラと悪巧みを好む、神々の味方でもあり敵でもあるトリックスター。 巨人と神族のハーフであり、フェンリル、ヨルムンガンド、ヘルの三人の子を持つ。 ヴァルハラの神々と正式に敵対した後は、巨人と我が子らの軍勢を率いて最終戦争である神々の黄昏(ラグナロク)を引き起こす。 過去作からのお馴染みである古参の使い魔であり、根強い人気があった。 ストーリーモードでは紅蓮皇帝軍側の軍師兼使い魔として登場。主人公が未来の存在であることを知っており、時間遡行による過去改変を試みる主人公とドゥクスへの妨害や嫌がらせを様々な場面で行ってくる。 しかし、主人公の助けになるアイテムを貸し与えたりする不可解な一面も。 紅蓮皇帝に対しても忠誠を誓ってるわけではなく、どうも腹に一物あるようだが… +ネタバレ注意 今作では混沌側の人物。 ティアマトの様に操られているわけではなく、自らの意志で混沌側にいる。 かつては紅蓮皇帝ことニドと共に戦った仲でありながら、混沌側に着いた理由は彼曰くそっちのほうが面白いから。 また、目的の為に力と肉体を求めていた五つの武具達を機甲に改造されるように仕向け、彷徨える機甲「五影剣」としたのも彼。 それ以外にも色々シャレにならない悪行を行っている。 一例としては 死にかけながらも戦い続けた武神に忌み種付きの草薙剣を与え、暴走させ続けた挙句に「鍵」にする。 100年にもわたる死闘を続ける邪神と自律兵器の戦いを高みの見物しつつ、互いに弱り切ったら横入りして邪神だけを掻っ攫う。 怒りから黒淵に染まってしまった神竜をバンと共に「鍵」として回収する。 …など。 ストーリー終盤にて主人公に敗れたニドから黒淵のアルカナの力を奪い取り、呼び寄せた混沌とも融合。混沌の尖兵「混沌のロキ」として主人公に襲いかかる。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1516.html
ヴォーパルバニー (C) 基本情報 名前 ヴォーパルバニー 種族 人獣 ジョブ アタッカー 召喚コスト 10 <タイプ> 狂戦士 タイプ ワーラビット HP 300 ATK 10 DEF 5 覚醒 不可 超覚醒 不可 アーツ 無 CV 岩崎 愛 アビリティ 召喚 トライブサポートD 自身が戦場に出ている間、人獣の自使い魔のDEFが上がる。ただし、自身は効果を受けない。 +エラッタ前のステータス 閉じる Ver3.100~Ver3.309 名前 ヴォーパルバニー 種族 人獣 ジョブ アタッカー 召喚コスト 10 <タイプ> 狂戦士 タイプ ワーラビット HP 300 ATK 5 DEF 5 覚醒 不可 超覚醒 不可 アーツ 無 CV 岩崎 愛 アビリティ 召喚 トライブサポートD 自身が戦場に出ている間、人獣の自使い魔のDEFが上がる。ただし、自身は効果を受けない。 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 300 10/5 DATA・イラスト・フレーバーテキスト +Ver3.1 Ver3.1 身長 1.65[meter] 「へぇ~ あんた 噂の人兎に会ったことがあんのかい?」「あぁ 前に商隊の護衛やってるときにな」「で どうだったんだい? 噂通り可愛かったのかい?」「見た目がな すごく可愛いんだよ 大きな耳がピコピコ動いててさ 尻尾もさ こう プリッとした可愛い尻にぽんっとした小さなのがくっついてんだよ」「へぇ~ そりゃまさに兎みてぇだなぁ それであれだろ?噂だと そんな可愛くて 人間と遊ぶのが大好きなんだろ?いいねぇ ヒヒ おめぇも その…遊んでもらったのかい?」「いや オレは遠くから見てただけでな…向こうも笑顔で手招きするもんだから 興奮した護衛仲間が数人 よだれ垂らして遊んでもらいに行ったんだよ。」「おぉ~ で どうだったんだ?」「ぽーんとさ 首だけ飛んで帰ってきたよ」「へ?」「たぶん球っころみたいに 蹴ったんだろうなぁ…やつぁ 人間『で』遊ぶのが大好きだったってわけよ」 体重 ヒミツ! 最高速度 速いんだから! 趣味 格闘技 特技 後ろ回し蹴り 練習道具 人間サンドバッグ イラストレーター オサム +Ver3.2 Ver3.2 身長 1.65[meter] 昨今、人兎に不用意に接近し死亡するという事案が多数報告されています。いくら人兎が可愛いとはいえ、人兎は危険な動物です。そこで、今回は人兎の生態を共有し、安全観察マニュアルの作成を行いたいと思います。まず外見的特徴からですが、大きな耳と小さな尻尾があり、手足等はふわふわな白い体毛に覆われています。いえ、触って帰ってきた人間がいない為、感触は見た目からの推測となります。さて、次に生息域についてです。過去情報からは山岳地帯で多数目撃されております。また、火山地帯の人参が好物らしく、岩場に腰かけて人参を頬張る可愛い姿も目撃されています。資料に写真を添付しましたので、後程ご確認ください。さて、最後に生態です。特筆されるべきは人間『で』遊ぶのが好きだ、ということでしょう。人間を見かけると可愛い笑顔で手招きをして誘ってきます。そして近づいた人間をサンドバックやボールのように蹴って遊ぶのです。人兎の脚力は山岳の硬い岩盤を蹴り砕くほどですので、人間が食らったらまず生きてはいられません。以上の事から、ラビットウォッチングの際は必ず遠距離から双眼鏡等を使い…―――「人兎愛好家の集い」議事録より 体重 ヒミツ! 最高速度 速いんだから! 目撃情報 山岳地帯で多め 練習中 人間リフティング 愛好家 意外と多い イラストレーター lack 考察 コスト10トライブサポート勢の一体。 アタッカーである事も合わさってマジシャン主対策に一役買える。 ディフェンダーのアガムンドと同時採用すれば、互いのDEFを+5しつつ他の使い魔には+10できる。 キャラクター説明 元々のイメージは映画『Monty Python and the Holy Grail(モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル)』の作中、 ウサギがアーサー王一行に襲いかかり次々と円卓の騎士を殺していくシーンだと思われる。 その後、ローグライクゲーム「Wizardry」に首を刎ねるウサギのモンスターとして登場し、 そこから派生して多くの作品にウサギの獣人として登場するようになった。 ヴォーパル(Vorpal)の由来は、ルイス・キャロルの「鏡の国のアリス」。 ジャバウォックを一撃で仕留める名剣とされる。 関連カード +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2945.html
C バルバトス 最終更新日時 2019年03月23日 (土) 10時40分58秒 基本情報 名前 バルバトス 種族 魔種 ジョブ マジシャン 召喚コスト 20 セフィラ - タイプ ソロモン HP 350 ATK 20 DEF 40 PSY 40 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 石原雅人 対象称号 72柱はソロモンと共にあり ソロモン に関係する使い魔を使って50回勝利する。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 なし ホークウィンド 敵ユニットを攻撃したとき、攻撃対象の攻撃力に応じて、自身の攻撃力が一定時間上がる。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 350 20 40 40 武装 400 40 40 60 血晶武装 450 70 90 80 130 (一例)ATK100の敵を攻撃したとき(ATK+100×0.6=+60) 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.101(2018.01.31)にて、上方修正 ホークウィンド 攻撃力上昇値 敵ユニットの攻撃力の50%→60% DATA・フレーバーテキスト +Ver4.1/EVR Ver4.1/EVR Ver4.1 No 魔種:1-009/1-009EV 身長 鷹が高く跳べば飛ぶ程 体重 風が強く吹けば吹く程 序列 8番目の公爵 かつての名 ロビン・フッド かつての恋人 マリアン 探している者 キング・ソロモン イラストレーター あかぎ フレーバーテキスト(通常カード裏面) 第8侯爵 バルバトスだ 欲しい獲物を言え フレーバーテキスト(EVRカード裏面) 飛べ…ホークウィンド フレーバーテキスト(LoV4.net) 太陽の光が葉の緑を通り、シャーウッドの森に美しい緑黄の光を降らせる。その光を受けて更なる輝きを奏でる金色の髪の男が、大樹の枝に立ち遠くを見つめる。そして一つ下の枝には、男に劣らず美しい金髪をなびかせた乙女が、同じく遠くを見つめて座る。乙女は、遠くに慌てふためき逃げていく騎馬の姿を確認すると、「よっ」と枝を掴んで体を回転させ、その清楚な見た目からは想像できない警戒な身のこなしで男の立つ枝へと飛び移った。「あはは! ノッティンガム卿、今日も顔まっ赤にしちゃってさ! 『外さない、それがロビン・フッドだ』――カッコよかったよ、ロビン!」「……よせよ」「ふふ、ねぇ、ロビン。どうして絶対に矢を外さないでいられるの? 鷹みたいに風が見えてるって本当?」「風は見えないよ……そうだな、俺は義賊だなんて言われているけど、そんなつもりはないんだ。ただ、力ない者たちがこの森に集まり、こんな事しかできない俺を“家族”だと言ってくれた。それが嬉しかっただけだと思う。それでみんなの期待に応えようと必死にカッコつけてたら外さなくなった……変だろ?」「ううん。そんなことさらっと言えちゃうロビンはすごいと思うよ。あれだけ英雄扱いされたら、普通もっと威張っちゃうんじゃない?」「そうかな」「そうだよ」「……とにかくさ、ここはオレの居場所で、俺はこのシャーウッドを守りたい。ここに集まる“家族”たちを守りたいんだ。この森のみんなが俺を受け入れてくれたみたいに、森に来たいって奴には、誰だって喜んで手を差し伸べるよ」「そっか……じゃあ、私も“家族”にしてくれるんだ」乙女が、悪戯っ子そうな笑みを浮かべて男の顔を覗き込む。「そりゃ、誰でも……だからな……」男は慌てて視線をそらし――。* * * *暗い雲の糸をたなびかせ、黒い魔馬が空を駆ける。その背には、金色の髪をなびかせた悪魔が乗っている。「起きろ、バルバトス。そろそろだ」「……あぁ、準備はできてる」「まったく、私の背でそこまでくつろげる奴は72柱で貴様くらいのものだぞ――少し、心の乱れを感じたがな」「……覗いたのか?」「いいや、悪魔の過去などロクなもんじゃない。そんな薄気味悪いものを視るのは例え家族でもごめんだな」「………」「フッ、気味が悪いか? だが、“あの子”が言うには、私たちは“お友だち”で、“家族”だそうだからな」「俺は、家族などいらない」「まぁ、それが悪魔としては普通の反応だろうな――さぁ、そろそろ標的が見えたぞ。いけそうか?」「ああ、シャーウッドの鷹を狩るよりは楽そうだ……ただ――」バルバトスは弓に矢をつがえると、眼下の敵に狙いをつけ、ギリリと矢を引き絞った。「……?」「――仲間は二度と裏切らない」 セリフ一覧 +通常版/Ver4.1 通常版/Ver4.1 召喚 第8侯爵 バルバトスだ 欲しい獲物を言え 武装 よく跳ね回る小鹿だな 血晶武装 だが シャーウッドの鷹を狩るよりは楽そうだ 通常攻撃 外さない それが俺だ タワー制圧 ストーン破壊 お前の手下の怪物だがな 泣いているぞ 死滅 お前は… 仲間を 裏切るなよ… サポート 俺は外さない +EVR EVR 召喚 また お前と会えるとはな… 武装 血晶武装 通常攻撃 飛べ…ホークウィンド タワー制圧 聞いておけ 俺の仲間に手を出すな! ストーン破壊 貴様の眉間に刺さったそれが俺の餞別だ 死滅 サポート シャーウッドに誓って 考察 魔種に新たに登場した、ソロモン王に仕える悪魔20コストマジシャン。 血晶武装すると、敵ユニットを攻撃したとき、20秒間、自身の攻撃力が上昇する能力を持つ。 攻撃力上昇量は、攻撃した敵ユニットの攻撃力の60%である。 ある敵を攻撃しバルバトスのATKが上がった直後に、先ほどのよりATKが低い敵を攻撃しても、バルバトスのATKは下がらない。 しかし、ATKの低い敵を攻撃した直後に、より高いATKを持つ敵を攻撃すると、バルバトスのATKは上がる。 シュータースタイルにすると、上昇量込みの数値が7掛けされた攻撃力になる。 (例として、ATK150の敵を攻撃後シューターにすると、ATKは(70+150×0.6)×0.7で小数点以下を切り捨てた112になる) 序盤で厄介なクールマ、Dホワイトに対してはかなり優位に働く。だがやはり20コストの耐久力なので、集中砲火で簡単に落とされてしまう脆さに注意。 キャラクター説明 30の軍団を率いる序列8番の公爵。伯爵であり公爵である。 召喚者に過去と未来の知識や隠された財宝のありかを教え、あらゆる動物の言葉を理解でき、望めばその能力を与えてくれる。 失われた友人との仲を和解することができる。彼がもつタリスマンにはすべて同等の力が込められているという。 またFTにて明らかにされているが、LoV3に登場していたロビン・フッドは彼の恋人マリアンで、彼こそが真のロビン・フッドである。 こちらのロビンはむやみに「いい感触です」を連呼しないまともなロビンである ちなみにバルバトスと言えば多くの人が叫び声に特徴がありすぎる朝日を拝ませないあっちの方を思い浮かべると思う。 もしコラボして参戦したらある意味戦場がとんでもない事にはなりそうだが +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2694.html
C サンジェルマン 最終更新日時 2019年04月01日 (月) 04時55分47秒 基本情報 名前 サンジェルマン 種族 不死 ジョブ アタッカー 召喚コスト 20 タイプ アルケミスト HP 350 ATK 30 DEF 10 PSY 60 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 石原 雅人 対象称号 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 DEF+140 ダメージDEFバースト 自身が攻撃を受けるたびに、防御力が下がる。このペナルティはゲートまたはマナタワーへ帰還するまで持続する。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 350 30 10 60 武装 400 50 30 80 血晶武装 450 80 200 100 血晶武装直後、または帰還後 175 1回攻撃を受けたとき 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.207(2018.12.20)にて、上方修正 武装ボーナス 血晶武装時防御力:+120→+140 ▲Ver4.103(2018.03.29)にて、上方修正 武装ボーナス 血晶武装時防御力 +100→ +120 ▲Ver4.011(2017.09.21)にて、上方修正 武装ボーナス 血晶武装時防御力 +70→ +100 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.0 Ver4.0 No 不死:031 身長 1.79[meter] 体重 67[kg] 推定年齢 4000歳 特技 バイオリン 好きなもの 宝石 食事 小食 イラストレーター 加藤 さやか フレーバーテキスト(カード裏面) マドモワゼル どのような宝石がお好みかな? フレーバーテキスト(LoV4.net) 暗い部屋、怪しげに淡く発光した実験機器が、机の前に座った男とその近くに寝そべる羽の生えた不可思議な動物を薄く照らしている。男は苦虫を噛み潰したような表情で、手に持つ何かを無心に磨いている。その様子を眠たげに見つめていた動物は、くわあとひとつ大きなあくびをすると、男に話しかけた。「また宝石遊びですか、伯爵。遊びならもっと楽しそうにやったら如何です? 」「失敬な。わたしくしは十分に楽しんでいますよ、カーバンクル。わたくしは宝石を愛していますからね。宝石はいい……どれだけ時が経とうと色あせないこの輝きは、長い時を共に過ごす最良の友となる。それに、これは久方ぶりに会う“彼ら”への贈り物ですからね。気持ちも入るというものです――そう言えば、初めて“彼ら”と会ったのはどれくらい前でしたっけ?」「知りませんよ、伯爵。あなたがパラケルスス君や、あのヴュルテンベルク生まれのトンチキ坊やといつ、どのようにして会ったかなんて知っているわけがない。なんせ僕の記憶は高々350年分しかないんだから」「またそういうことを言う……そうやって要らないことを言うから、お前は罰としてその姿にされたというのに。あれから350年も経って未だに成長しないとは、嘆かわしいことです」「よくおっしゃいますよ。僕をこの姿にしたのは“石”の保管場所に困ったからでしょうに。むしろこような姿にされてまでお仕え申しあげているのです。しっかりと感謝して欲しいものですね。まぁ、僕も自分が元何者であったのかなど覚えちゃいないし、どうでもいい。この額の“石”もとっても気に入ってますからね。僕は今の自分が大好きなのです」そう言ってカーバンクルと呼ばれた動物は、ばさりばさりと羽ばたいて飛び上がると、空中でくるりと一回転して額の紅い宝石を輝かせて見せた。男は顔をあげてその輝きを見つめ、それと自身の磨く石を見比べると、「……やはり、こんな宝石じゃあ彼らは喜んではくれないかもしれませんねぇ」と視線を落とした。カーバンクルは再び机に降り立つと、首をかしげてその顔を覗き込む。「何故です? あなたたちロクデナシな錬金術師たちは、みんなそんな感じのロクでもない宝石が大好きでしょうに」「左様。しかしですね、宝石造りに際して、彼らの技術は傑出しているのですよ。特にパラケルスス君が造ったあれね――今は、確か東洋の島国に渡っているとか聞きましたが、未完成ではあったものの、あれは最高の原石でした。それに比べてもはやわたくしの宝石は……」「元気を出してくださいな。サンジェルマン伯爵ともあろう方が、そのような顔をするものではありません。あなたの陰気に当てられて、館の蜘蛛たちがさらに陰気に蜘蛛の巣を張り巡らせて、館の中が飛びにくくなってしまいます。大丈夫、ロクでもないには違いないが、あなたの宝石も十分素敵ですよ」「ふぅ……あなたに慰められるとは、わたくしもいよいよかと思ってしまいますね。いいですか、カーバンクル。我ら錬金術師における同盟条文は一つ、『“無”から、面白き“有”を』――しかしね、もはやわたくしにはそれを守ることができないのです。今のわたくしは全く“笑う”ことができない。長く生き過ぎた所為でしょうかねぇ……生きることに楽しみを見いだせず、むしろ死にこそ愉快と憧憬を抱いてしまっているのですから。もう、死に方も忘れてしまったというのに――」そう言いながら、男はカーバンクルの顎の下に手を入れ、指でくすぐるようになでつける。カーバンクルは気持ちよさそうにゴロゴロと喉を鳴らした。「――でもね、パラケルスス君の話によると、わたくしと“彼ら”の技術を合わせてあの“石”の秘力を引き出すことができれば、こんなわたくしでも死ぬことが出来ると言うのですよ。完全なる死……魂を根源から消滅させるほどの虚無という消失――そうですね……『絶対死』、とでも名付けましょうか。頃よく、もう二度と“帰ってこない”と思っていた、あなたのいう『トンチキ博士』も帰還したことですし、アルトタス君の弟子の彼もここに至れば『錬金の紳士同盟』再集結というわけです。楽しみですねぇ……ああ運命よ、どうか私に芳醇なる死を与えてくれまいか」大仰に両手をひろげ天井に向けて声をあげる。しかし、特に誰からの返事もなく、見ると、カーバンクルは尻尾にくるまってすやりとした寝息を立てていた。男は眉根を寄せてその姿を眺めていたが、しばらくすると腰を下ろし、再び苦虫を噛み潰したような表情を浮かべ、宝石を磨き始めた セリフ一覧 +Ver4.0 Ver4.0 召喚 貴君は長生きですかな? ならば話も合いましょうか 武装 マドモワゼル どのような宝石がお好みかな? 血晶武装 通常攻撃 貴君は死ねて羨ましい タワー制圧 ストーン破壊 人の本質は永遠に変わらない ダイヤの輝きのように 死滅 すまないね 死に方はすっかり忘れてしまったんですよ サポート 貴君は死ねて羨ましい 考察 メインモニターで買える拡張デッキパックで確実に手に入る使い魔。 不死の20コストアタッカー。 召喚段階では、DEF10という20コスト最底辺の防御力と、PSY60という20コスト最高峰の精神力を持っている。 血晶武装でDEFボーナスが+140という破格の上昇値を誇るが、その代償としてアビリティ「ダメージDEFバースト」により、攻撃を受けるたびに防御力が5下がる。 この特性から、単体による対応では30・40コストディフェンダーの召喚~武装、50コストディフェンダーの召喚、 どちらのダメージもほとんど通らないという「通常の20コストアタッカー処理」の原則をやや外れた荒らしになる。 ただ、根本たちで一斉に攻撃されれば数回でDEFは並程度まで下がるので、ヒット&アウェイの運用が大事。 タワーに踏み込みすぎて血晶武装をしてしまうと、演出の間に根本の位置を調整されて、演出終了時に全員から殴られてしまうとDEFが一気に減ってしまうので気を付けよう。 PSYが高く、スロウアタックを受けても捕まりにくい。 「根元の一斉攻撃による対応で撃退可能」とは「根元を出したままでの対応が必要」ということでもある。 相方に同時に攻めてくれる20コスト(別ジョブならなお望ましい。フェニックスなど)がいれば、 タワー戦は非常に有利にすすめることができるだろう。 20コストの荒らしは到着&血晶武装スピードが大事なので、マナ加速手段を持たない不死では辛い。 人獣ムムメメや海種アビスなどで混種にして、二周で確実に血晶武装したいところ。 キャラクター説明 サンジェルマン伯爵(サンジェルミとも)とは、18世紀の欧州に実在した錬金術師。 アレイスター・クロウリー、パラケルスス、カリオストロ伯爵に並ぶ中世~近代ヨーロッパの魔術師。 様々な研究に手を出しており、当時流行りの錬金術からオカルトじみた実験までありとあらゆるものに挑戦していたとか。 宝石に関連する知識も多く、ダイアモンドの傷を消す方法等に明るかったらしい。LoVではこの面をプッシュされている。 スパイ容疑でパリを追放された後、各地を巡る旅に出る。 ドイツのヘッセン州にて最期を迎えたと言われているが、実際の所定かではない。 真偽はともかく「旅に出て数十年経つのに外見の変化が無い」「霊的な魔術を行使していた」という言い伝えが残されており、 そこから彼を不老不死の存在として扱う伝記が多い。今日において彼を題材にしたキャラは不死身の魔術師であることがほとんど。 種族が不死なのも頷ける。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2742.html
C ナラシンハ 最終更新日時 2018年12月21日 (金) 23時43分52秒 基本情報 名前 ナラシンハ 種族 神族 ジョブ アタッカー 召喚コスト 30 セフィラ エソド タイプ ワーライオン HP 400 ATK 50 DEF 50 PSY 50 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 武虎 対象称号 太陽と赤き海の精霊神デワと精霊たちの物語に関係する使い魔を使って50回勝利する。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 なし 獅子聖王 戦場にいる、自身を除く「エソド」のセフィラを持つ自使い魔の数に応じて、防御力が上がる。さらに、自身の防御力が一定以上のとき、自身の攻撃に、「固定ダメージ」を上乗せする パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 400 50 50 50 武装 450 70 70 70 血晶武装 500 120 120 100 130 自身を除く「エソド」が1体いるとき 160 自身を除く「エソド」が4体以上いるとき(上限) 200 (一例)自身を除く「エソド」が4体以上でかつ次の使い魔が含まれている場合…ボーア、メンフィス、ケリュネイア 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.101(2018.01.31)にて、上方修正 獅子聖王 自身の防御力が一定以上のときに与える固定ダメージ 10→15 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.0/EVR Ver4.0/EVR Ver4.0 No 神族:016/016EV 身長 2.2[meter] 体重 160[kg] パンチ力 思いの強さが全てを砕く 生息域 救うべき魂のあるところ 武器 自身の思い 怖いもの 「自分自身」であることを知った イラストレーター 仙田 聡 フレーバーテキスト(通常カード裏面) 野獣となり 黒き獣の心を経てここに至った……折れはせぬ フレーバーテキスト(EVRカード裏面) 人は この身に宿った神霊の名にて『ナラシンハ』と呼ぶ フレーバーテキスト(LoV4.net) 怒りに任せて殺した。情動に任せて破壊した。しかしそれで晴れる心はなく、守り得た者もみな怯えた目で彼を見つめた。だがそれでいい。民の為、守るべき者の為に怒り、戦う。敵は悪であり、悪を滅することが自身の全て――黒き師子王はそう思っていた。そんな彼の背を優しく包む者がいた。その者は紅き隻眼を宿し、その燃える瞳を真っ直ぐ向けて告げた。「もう、許すべきだ」と。それは叶わぬ。敵を許すわけにはいかぬ――師子王を首を振った。敵は妻を、子を、友を、闇の底へと落としめた。ならば自身も同じ闇へと落ち、闇の底に巣くう敵を滅するのみ――しかし、若者は告げた。「許すのは、あなた自身のことだ」全てを守ろうとし、全てを守り切れなかった自分自身を許して欲しい。もっと自分の為に生きて欲しい――そう若者は涙した。全身の力が抜けた。張りつめたものが抜け出ていくように膝を付き、大きな体を屈ませた。師子王の目には、久方ぶりの涙が浮かんでいた。そしてその涙に押し流されるように、体から黒い怒りが消え去り、彼は再び『獅子聖王ナラシンハ』の姿を取り戻していた――。* * * *ナラシンハは、光り輝く異界の街を見下ろした。「亡き妻よ、子よ、民たちよ、私は立とう。そして誓おう。真の王として、牙なき者たちのために吠えんことを――だが今は、私事たるこの戦いを見守って欲しい」彼は来た。自らの意志でここに立った。このように自身の思いのみに従い、誰が為でもない戦いに臨むのは初めてのことかもしれない。事実、“あの者”ももはやそれを望んでいないのかもしれない――。だが、それでも良かった。それが彼の今の思いであり、あの日の“あの者”の言葉通り、全てを投げ打ってでもそうしたいと思える自分を、信じることが出来ているのだから。「今度は、私が救う番だ」ナラシンハは眩い聖王の輝きを発すると、強く月に吠えた。 +Ver4.1 Ver4.1 Ver4.1 No 神族:1-015 身長 2.2[meter] 体重 160[kg] かつての姿 ワーライオン族の王 潜った門 この世の果ての神殿 出立の地 パジャの迷宮 その戦い 異界の紅蓮の同志の為に イラストレーター 猫将軍 フレーバーテキスト(カード裏面) 弱きものは去れ! 牙ある者のみ相手となろう! フレーバーテキスト(LoV4.net) 魔女ランダの爪とシシ神カマプアアの牙が、それぞれの胴にその尖端を納めんとしたその時です。爪と牙は相手に届くことなくびたりと動きを止めました。見ると、カマプアアの牙は輝くジャマダハルに絡め取られ、ランダの腕は力強い大きな手に掴まれていました。その武器と手の持ち主は、光に包まれた隆々とした体躯をもち、首の上には獅子の頭を戴いていました。獅子人の発する清らかな光はランダの闇を抑え込み、その表情に穏やかさを取り戻していきます。「双方、爪と牙を納めよ」「何者だ。ハヌマーン……いやヴィシュヌ殿の化身に良く似ているようだが」「今は名も無き獣――ただ、人はこの身に宿った神霊の名にてナラシンハと呼ぶ」「神霊を宿した獣人か。変わった者が迷い込んできたものよ――して、何故止めた?」「我が“恩人”を救うために」「神霊様……私たちの争いを止めることが、その方を救うことに繋がるのですか?」「その通りだ。私の話を聞いてもらえるだろうか?」ランダとカマプアアは警戒しながらも、ナラシンハを境にお互い下がり、その話に耳を傾けました。ナラシンハは、『魔女』と『聖獣』があらゆる次元で生まれ、出会い、殺し合うことで、転生と共に業を積み重ねてゆき、いずれ“あるもの”を呼び寄せると語りました。「俺たち精霊はそれを『終わり』と呼んでいる。だが、それが何かは知らぬ……いった何を呼び寄せるというのだ」ナラシンハは一度深く息を吸い込み、「それは――『混沌』という」そう言いました。「魔女よ、お前たちの呪われた運命は奴らによって仕組まれたものだ。お前も知っているであろう不死鳥の長、ガルーダ殿はそれを『システム』と呼んでいたな。本来それは、我々程度の霊格では到底捻じ曲げることのできぬ代物らしい」「ガルーダ様が……」「ならば何故止めた。俺はそれを防ぐためにこの者らを屠ろうと――」「“本来”、と言った。この世界ならば“できる”のだ――このあらゆる運命が入れ替わる可能性を秘めた次元、『マルクト』ならばな。魔女よ、この世界でお前たちが生き抜くことで、呪われた転生を止めることができる。この世界に『魔女』と『聖獣』が生まれ落ちたことこそ、またとない機会であるのだよ。そしてそれが、私の恩人を救うこととなる」カマプアアはナラシンハの言葉を深く咀嚼するように唸ります。しかし、ランダは悲しそうに目を伏せて背を向けました。「……しかし、たとえそうだとしても、私とあの子の手はすでに……。この悲しみと罪の業を晴らし、元の清らかな魂に戻ることなどできるものなのでしょうか……」そう言って自身の胸の傷に手を置きます。しかし、ナラシンハはその背に向け、強い意思を込めて言い放ちました。「――戻れる。いや、進めると言うべきか。私もまたかつて闇に落ち、光を取り戻した者だ。その私の聖光ならば、先程のように幾分かはお前の闇を抑えることも出来よう。シシ神殿、そういうわけだ。あなたも悪戯に魂を砕くが本望ではあるまい? ならば二人とも、その牙と爪を私にかしてはくれまいか」シシ神は少しの間黙していましたが、炎と共に人の姿になると手を差し出しました。「……いいだろう。ただし、こと至らぬと断じた時には覚悟をしておけよ」「承知した」「神霊さま……私は、本当に、今度こそこの呪いから……」「そのために、私はここに居る」昏い争いの中での思わぬ邂逅――そんな獅子聖王の力強い言葉が、暗く陰る夜の森を仄かに明るく照らしたのでした。~『白へと続く黒の精霊物語』より~ セリフ一覧 +通常版/Ver4.0、Ver4.1 通常版/Ver4.0、Ver4.1 召喚 さあ!共に戦いの地へ! 武装 亡き妻よ、子よ、民たちよ、私は立とう! 血晶武装 誓おう 真の王として! 牙なき者たちのために吠えんことを!! 通常攻撃 イィアーーッ!! タワー制圧 弱きものは去れ! 牙ある者のみ相手となろう! ストーン破壊 黒き獣の心を経てここに至った……折れはせぬ! 死滅 大丈夫だ 私はもう、堕ちることは無い サポート(Ver4.0) 牙なき者は去れ! サポート(Ver4.1) 真の王として! +EVR EVR 召喚 武装 血晶武装 人は この身に宿った神霊の名にて『ナラシンハ』と呼ぶ 通常攻撃 救ってみせる!! タワー制圧 ストーン破壊 死滅 サポート 我は 光の獅子! 考察 セフィラ「エソド」の初手30アタッカー。 自分は除くが「エソド」持ち1体につきDEFが+10され、最大4体が上限で+40まで増える。 一例として人獣との混色で根元がムムメメ・ケリュネイア・メンフィス・ボーアだと血晶武装時DEF+ 70まで増え、 ステータスはATK110/DEF190/PSY100と、「エソド」らしいしぶといユニットが完成する。 (自身を除く「エソド」3体でDEF+ 30、ケリュネイアでDEF+10、ボーアでDEF+10、メンフィスでDEF+20・ATK−10) 更に血晶ボーナスをDEFに振れば200の大台に達する。勿論同コスト内なら文句なしに最硬クラスである。 さらにDEF値が160以上になると、15の固定ダメージが追加される。 因みにナラシンハの補正だけでなくサポートによる上昇でも発現可能なので血晶ボーナスにDEFを選んだり「エソド」のサポーターを入れて容易に満たせる様にしておくと便利だろう。最小でメンフィス(10+20)とDEF血晶石(10)又は適当な「エソド」1体(10)かボーア(10)で達成可能。 2018/1/31に上方修正を受け固定ダメージが15になり、ケリュネイアも同時期に上方を受けた事により、ナラシンハは30コストでDEFを200まで伸ばせるようになった。 キャラクター説明 ヒンドゥー教の獅子の姿をした神。過去作に登場したクリシュナと同じく、ヴィシュヌ神の化身の一つ。 LoVでは色々と複雑すぎる変遷を辿った使い魔。闇落ちしたり覚醒したり闇落ちしたりと非常に忙しい。 元々は人間で、一国の王。裏切りへの怒りから獣に堕ち、「ワーライオン」と化す。 ワーライオンとなった彼は怒りのままに暴れ狂い、果てに魔獣「黒獅子」になってしまうが、あるきっかけを経て白き獅子王「ナラシンハ」へと転生。優しい心を取り戻す。 一時期はまた黒獅子へと闇堕ちしていたが、"紅蓮の隻眼"との出会いから再びナラシンハへと戻っている。 以下ざっくりとした流れ。 人間が化物と化し、ワーライオンが誕生 → 暴走状態になる → 聖獣化 →再び暴走→現在 聖王の姿に戻った彼は救うべき魂の元に現れる。Ver4.1のFTでは呪われた『魔女』と『聖獣』の因果を救うべく、『魔女』と彼女を討たんとするシシ神の前に割り入り、両者を仲裁する。 闇を知った自分だからこそ、彼女の闇を救えるのだと諭す姿は正に彼が聖王たる所以と言えよう。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 自分も含むエソド合計4体でカンスト効果一体に付きDEF+10(最大値+40) 根本がやばいけど人獣との混色で ムムメメ メンフィス ケリュネイア ボーアで血晶武装時 DEF+75 ステータスATK110DEF195PSY100 多分これが最大かな? ケリュネイアで+5ボーアで+10メンフィスで+20ATK−10 -- 名無し (2017-08-06 18 40 31) 固定値はdef160からで10ですね -- 名無しさん (2017-08-07 14 17 12) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1503.html
レムノース(C) 基本情報 名前 レムノース 種族 人獣 ジョブ マジシャン 召喚コスト 30 <タイプ> 霊王 タイプ ハイエレメント HP 400 ATK 30 DEF 50 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 CV 内匠 靖明 アビリティ 召喚 トライブサポートA 自身が戦場に出ている間、自身と同じ種族の自ユニットのATKを増加する。ただし、自身は効果を受けない。 覚醒 トライブサポートA 自身が戦場に出ている間、自身と同じ種族の自ユニットのATKを増加する。ただし、自身は効果を受けない。 超覚醒 マナブーストA 攻撃力が上がる。さらに、所有マナが一定以上のとき、効果が上がる。 +エラッタ前のステータス 閉じる Ver3.000~Ver3.402 種族 人獣 名前 レムノース ジョブ マジシャン 召喚コスト 70 タイプ 霊王 クラス ハイエレメント HP 400 ATK 40 DEF 35 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 トライブサポートA ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 400 30/50 覚醒 450 50/70 超覚醒 500 140/130〔0マナ所持〕200/130〔30マナ所持〕 DATA・イラスト・フレーバーテキスト +Ver3.0 Ver3.0 身長 草の如く 大木の如く 「あなたが このお山の精霊様ですか?」――其が そう思うのなら… そうなのであろう…「やはり 村は 私をお山に捨てたのでしょうか?」――其が そう思うのなら… そうなのであろう…「ひどい… 精霊様 私の願いを聞いてくださいませぬか?」――其が そう望むのなら… そうしてやろう…「…では 次の満月の晩あの村より贄を欲してくださいまし」――其が そう望むのなら… そうしてやろう…. ―――生贄の風習が続く、ある山間にて 体重 小石の如く 大岩の如く 最高速度 木枯らしの如く 目的 そこにあり続けること 好きなもの 四季自然の流れ 性格 望まれるがまま イラストレーター 茂木 雄介 考察 ※以下の考察はVer3.402に対応してません。 人獣では数の少ないマジシャンで、超覚醒が可能。 ディフェンダー対策になり、超覚醒させていればトライブサポートも使える。 基本的にマジシャン補完するならば他種から引っ張ってきた方が良いが、人獣単にする場合は他に手は無いと言える。 ただどの種族でもそうだが、この形式の使い魔は力不足が目立つ。「何となく」で入れて成果を上げる種類のカードでは無い。 キャラクター説明 ローマ神話における精霊。きちんと葬ってもらえなかった死者が悪霊となって人を怖がらせる存在とされる。 関連カード +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1622.html
摩利支天(C) 基本情報 名前 摩利支天 種族 神族 ジョブ アタッカー 召喚コスト 10 <タイプ> 守護者 タイプ 仏神 HP 300 ATK 10 DEF 10 覚醒 不可 超覚醒 不可 アーツ 無 CV 菅谷 弥生 アビリティ 召喚 タワーヒールブースト 自身がマナタワーに駐留している間、そのマナタワーでの自ユニットのHP回復速度が上がる。 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 300 10/10 DATA・イラスト・フレーバーテキスト + Ver3.1 Ver3.1 身長 光の届く範囲 しかし、眩い光を放つ神将は、ずいっと立ちはだかりました。「貴様が、先ほどの『紅き闇』を祓った者じゃな?むぅ?貴様の連れておるその鬼神、天一貴人か。そやつもまた闇の眷属、闇を以て闇を制すか…面白いの。じゃが、ワレは天部が一柱、日輪の眷属よ。如何な術で人が鬼を従えているのかは知れぬが、闇は闇…捨て置くわけにはいかぬな。」そう言うと光神の姿は空気に溶けるように、すぅっと消えていきました。「我が身は陽炎の化身よ。貴様の鬼でワレをとらえることはかなわぬ。諦めよ…闇は、滅すのみ!」――これが、光と影、陰と陽、相容れぬふたつの摂理を用いた、大陸より伝わりし道術が、本当の意味で完成の日を迎えるきっかけとなった出会いでございました。――『紅陰陽奇譚』巻ノ弐 体重 重くないわ!光だし! 最高速度 光の速さ 存在 陽炎の化身 理想 光に満ちた世界 嫌いな場所 暗いところ イラストレーター カスカベ アキラ + Ver3.2 Ver3.2 身長 光の届く範囲 貴様…いや、そなたの名はなんと言ったか。闇に在りて光よりなお輝く…まこと不思議な奴よの。自在に百鬼眷属を抱え従えるその才覚。脆弱な人の身に宿すにはいささか過分な代物よ。どのような修練、どのような修羅場に遭うて斯様なまでのちからを得たものか…。だが、そなたの存在はあまりに歪んでおる。そなたの“陰”の気は、もはや尋常な人のそれではない。そのままではやがて己が身の内なる闇に取り込まれ、そなた自身が百鬼となりて夜の眷属と化すであろう。それは十年先かもしれぬし、明日かもしれぬ。日輪の神将であるワレには看過できぬものよ。これよりワレの光は、そなたの闇と共にあろう。そなたが闇に落ちたなら、その時こそワレが祓ってくれよう。“陰”と“陽”。ワレらは本来相容れぬもの…だが、なぜじゃろうな。そなたとは良き友になれる。そんな気がしてならぬ。――『紅陰陽奇譚』巻ノ弐の② 体重 重くないわ!光だし! 最高速度 光の速さ 乗り物 イノシシ 司るもの 勝利・開運 名の意味 威光 イラストレーター シルバー 考察 根元に欲しいアタッカーというジョブに、ステータス合計20、そしてマナ吸収の回転率を間接的に高めるアビリティが特徴。 終盤メインユニットのローテーションを早める効果までもが期待できるが、「タワー」な点には注意。 タイプが守護者であったりと、地味に色々と恵まれている10コスト。 タワーヒールブーストの回復量については以下の通り 回復対象ユニット 通常時(1.0秒) 効果発動時(1.0秒) 通常ユニット 35回復 120回復 ソエル(覚醒) 20回復 115回復 ソエル(超覚醒) 5回復 110回復 スロウヒールを持っているほど回復速度が早まる効果になっている。 摩利支天なし通常ユニットの2倍の回復速度が魅力的だが、ソエル入り神族デッキはあまり目にしない例か キャラクター説明 護法光神にして、陽炎の化身。 天部が一柱、日輪の眷族たる彼女は、人の住まう下界にて、類まれな「闇」と出会った。その「闇」とは――。 原初光闇、相容れぬ二人が出合った時、果たして何が起こったのか。 関連カード + 編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 + コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/3009.html
C 黄竜 最終更新日時 2018年10月30日 (火) 17時21分52秒 基本情報 名前 黄龍 種族 神族 ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 90 セフィラ なし タイプ 四神獣 HP 700 ATK 120 DEF 110 PSY 100 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 金光宣明 対象称号 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし 武装 なし 天龍護印・陽 自身が戦場に出ている間、ガーディアンスタイル時に、自身と、最も召喚コストが高い自使い魔1体の防御力を上げ、HPを徐々に回復する。 血晶武装 DEF+20 天龍護印・陰 自身が戦場に出ている間、ファイタースタイル時に、自身と、最も召喚コストが高い自使い魔1体の攻撃力を上げ、射程距離を伸ばす。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 700 120 110 100 武装 750 170 160 120 ファイタースタイル時 85 222 ガーディアンスタイル時 血晶武装 800 230 200 150 ファイタースタイル時 95 272 ガーディアンスタイル時 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.2 Ver4.2 Ver4.2 No 神族:2-016 全長 世界に危機が迫る程大きく 重量 世界の脅威が強い程重く 司る方位 中央 部下 玄武、青龍、朱雀、白虎 かつて仕えた者 黄帝 好きな季節 土用 イラストレーター kotakan フレーバーテキスト(カード裏面) 世界の守護者たちよ 我に続けい! フレーバーテキスト(LoV4.net) ≪ From“白虎(ver 4.2)”≫澱みからゆっくりと浮かび上がるように意識が覚醒していく。――ここは……自分はいったい何を……。ここは、『次元の狭間』――僕たる四神の獣たちによってレムギアに呼び出された降魔・『蒼天の守護龍』は、“世界の守護者”としての使命を果たすべく、『境界』の綻びを塞ごうとここへ飛び込んだのだった。レムギアに流れ込む混沌種の気配を辿り行きついた先にあったのは、次元の狭間に浮かぶ『白焔と黒淵の塔』――そして、その白き片側の天辺に穿たれた“混沌の領域”へと繋がる『穴』であった。『蒼天の守護龍』は全身に力を込めると、黄輝を発して『穴』から群れ出る混沌種の幼生体を散らし、その修復に取り掛かった――はずであった。だが、記憶はそこで途切れていた。ふと脚に違和感を覚えた。その個所を見ようと首を巡らせようとするも、ピクリとも動かない。首だけではない。脚、腕、指の一本すら動かすことができなかった。気づいてみれば、違和感は全身に広がっており、それは色濃く混沌の“臭い”を発していた。――まずい……!!そう思った刹那、白い雷鳴が轟いた。次いで全身がふっと軽くなる。「長よ、ご無事ですか?」ようやっと動くようになった首を声の方へ向けると、僕の一柱が体に小さな稲光を纏わせ、傍に控えていた。「……白虎か、助かった。何故ここに?」「あなた様が『次元の狭間』に入って後、“異変”がありました。御身に何かあったと悟り、かの地は他の三柱に任せ、幾分か力が残っていた私が駆け付けた次第です――しかし、そのお体……『次元の傷』が塞がらなかった訳が今わかりました」――体? なっ……!?龍は驚愕した。その体の黄輝はすっかり消え去り、黄金に輝く体は白銀へと変化していたのだ。つまりそれは、『蒼天の守護龍』たる降魔の力が失われ、かつての瑞獣・黄龍へと戻ったことを意味していた「……なるほどな。混沌どもめ、“時空を超えた手”を打ったということか。今や降魔という降魔はその力を失っていることだろう。されば、為すべきことはひとつ」「如何なさるのですか?」「けだし、ここ数刻の間に“異変”のあった次元世界を探り、辿れば良い。おそらくそこがあらゆる事象の特異点――創世の伝承にある『マルクト』だ」「――お供いたします」黄龍となった四神獣の長は、厳かにそう告げた白虎を見て目を細めた。体は傷だらけであり、その霊力はもはや頼りなくゆれる蝋燭の灯のようで――「消滅するやも知れぬぞ?」「覚悟の上」しかし、白虎の眼に秘められた決意の炎は強く燃え立っていた。「良かろう、付いてこい。恐らくそこが決戦の地――かの地の“天秤の傾き”が、全てを決めることとなろう」二柱の瑞獣は、お互いに頷き合うと『白焔と黒淵の塔』を飛び出し、次元の海へと飛び込んで行った。 セリフ一覧 +通常版 通常版 召喚 世界の盾、それが私だ! 武装 世を見れば邪悪が溢れておる 血晶武装 世界の守護者たちよ 我に続けい! 通常攻撃 タワー制圧 私は黄龍、四天を守護する者なり! ストーン破壊 さらば!世界の敵よ!! 死滅 ぬわああああぁぁ! サポート 世界を守る! 考察 Ver4.2にて追加された大型ディフンダー。武装時点からアビリティ「天龍護印・陽」が使えるようになる。ガーディアンスタイル時に自身とそれ以外から最もコストが高い使い魔1体に防御力を40(自身は20)上げ、毎秒5のリジェネを付与する。ガーディアン時のみなので常時活用するのは難しいが上手く使えば前線の自使い魔をサポート出来るだろう。 更に血晶武装すれば防御に血晶ボーナスを+20付与しつつアビリティ「天龍御印・陰」が使えるようになる。こちらは陽とは反対にファイタースタイル時に発動し自身とそれ以外から最もコストが高い使い魔1体に攻撃力を40(自身は30)上げ、射程を30%程?延長させる。 完成時はファイタースタイルで220/200(射程延長付き)、ガーディアンスタイルで95/272(毎秒5リジェネ)とコスト相応のスペックを誇り、更に自使い魔に同様のサポートを付与出来るので性能としては弱くない。 しかし、ファイタースタイルだとDEF200で移動速度上昇等もなしと、耐久面が90コストディフェンダーとしてはやや頼りなく、不安が残る。 アビリティの効果は自使い魔1体にも乗るのでそれを活用してカバーしたい所。各ジョブに付与した場合の簡略な考案を記す。 アタッカー…黄龍を狙ってくるマジシャンに対する護衛として非常に有効。射程が伸びる使い魔なら強みを更に活かせるのでより良いだろう。 マジシャン…黄龍で守りながら後方から刺していく運用になる。黄龍の火力を参照しつつ、自身の火力も補完出来るチルルなどは中々好相性。 ディフェンダー…基本的に重ねるメリットは薄いので上記2ジョブと比べるとお勧め出来ない。 参照するのはコストのみなので種族・ジョブの自由度が高く、護印を誰に付与するかによって使用感が変わっていく使い魔なので、良い相棒さえ見つかれば大いに活躍出来るポテンシャルを秘めている。 キャラクター説明 黄龍(日本語 こうりゅう、おうりゅう 中国語 huánglóng ファンロン)とは中国の五行思想における神。 東西南北を守護する四聖獣の長にして、中央を司る龍。 LoVでは世界を脅かすものが現れた時に降臨し、圧倒的な力で敵を粉砕する。が、その力故に世界自体にもダメージを与えてしまう。 FT内の描写や四聖獣の反応から「あくまで世界自体を守るだけで、世界に住まう人々や物の被害は考えていないのでは」とも考察されていたが、実際はかなり気にしている模様。 しかし、力をセーブしていては世界の破壊者に勝てないので、人々の保護は四聖獣達に任せている。 過去作では降魔~蒼天の守護龍~としての出演だったが、満を持して使い魔として登場。降魔時とカラーリングが異なる。銀龍ではない 今作では守護の力の“陽”の護印と破壊の力の“陰”の護印を駆使して戦う。 ファンからの愛称は「ぬわ龍」。理由は死滅時のボイスから。 あまりにも特徴的すぎて2の頃は試合に負ける代わりに複数回死滅させられるという謎のデッキが考案されるほど。3の別Verでは叫びまくるネタ仕様も存在した。 勿論、今作でも死滅時のお約束も欠いていない。 紹介動画 +Ver4.2 Ver4.2 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 召喚 世界の盾、それが私だ! 武装 世を見れば邪悪が溢れておる 血晶武装 タワー制圧 私は黄龍、四天を守護する者なり! ストーン破壊 死滅 ぬわああああぁぁ! -- 名無しさん (2018-06-28 19 30 46) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 天龍護印・陽によるサポート効果はdefアップ40と毎秒5のリジェネ 天龍護印・陰によるサポート効果はatkアップ40と大体30%程?のレンジアップでした。 完成すると220/200/150(ファイタースタイル時、うろ覚えです)に上記のレンジアップが付きます。サポート効果は高いですが90コストでやる事かと言われるとちょっと…ガーディアンにしないとdefもリジェネも無いので東郷に瞬殺される脆さも残念ですね -- 名無しさん (2018-07-01 10 58 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/975.html
使い魔考察/不死/verRE2 データ 人獣ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 神族ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 魔種ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 海種ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 不死ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 降魔ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 考察 人獣ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 神族ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 魔種ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 海種ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 不死ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 降魔verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 No.63 UR 佐々木小次郎 No.64 SR ランダ No.65 SR 八神庵 No.66 R グレート・ハーロット No.67 R 重装暗黒騎士 No.68 R デュラハン・ランサー No.69 R 【怒】ジャンヌダルク No.70 UC ミーミル No.71 UC 【覚醒】モルガン No.72 UC 【餓】スカルドラゴン No.73 C アラストル No.74 C メリーウィドウ No.75 C デスクラブ 佐々木小次郎(UR) 考察 範囲内の味方のDEF合計値に応じて効果が上がる自身ATK強化。 合計DEF ATK増加量 効果時間 240以下 ATK+40 4C 330以下 ATK+60 490以下 ATK+80 491以上 ATK+120 貯まる時間は?C 強化条件のDEF合計は自身のDEFも計算に含める。 特殊は味方の合計DEFという条件で強化される。 その数値は一見すると厳しく見えるが実際はLv30以上の片手武器主人公とDEF40以上の使い魔が2体いればATK+60は保障されている。 ついでにグレート・ハーロットやリッパー等のDEF強化持ちと相性が良いのは言うまでもない。 特に天草との相性は抜群で容易に最大強化条件を満たすことが出来る。 なお、純粋な性能は防御に重点の置いたステータスにURだけに許されたTゲートとシールドを持つので制圧戦でも充分に戦っていける。 修正により効果時間が少し短くなっただけなので大した問題ではない。 余談 安土桃山時代から江戸時代初期の剣豪で、生まれは現在の山口県岩国市と言われる。 号は巌流で、『巌』は修行の地であった京都の鞍馬山を表すと伝えられている。 割と謎の多い剣士で、名称や素行など詳細は不明な点も多い。 師は一説によると戦国中期に名を轟かせた盲目の剣豪として名高い富田勢源と言われている。 そして最期は宮本武蔵との巌流島の決闘で知られる。 Lovでは武蔵との決闘にて死に至り、その後亡者として蘇り天草の下についたようである。 また得物も野太刀から大振りの西洋剣に持ち替えたらしい。 データ ランダ(SR) 考察 敵単体へのゲート内回復禁止と次回強制出撃の呪い付加 (効果時間10C) 特殊は効果対象がゲート内へ帰還した時点で発動する呪いでゲート内での回復が停止する上にゲートから出るときに強制的にメンバーに入ってしまう。 呪い発動後に一度出撃した時点で呪いは解除されるものの、HPを減らした相手にかければHPが減った状態のまま戦闘へ向かうか、再度入りなおして出直すかの二択を相手に迫れる。 特殊を駆使して次のターンを有利に進めよう。 ただ、あくまでも呪いは相手がゲート帰還をした時点で発動するので相手に居座られると呪いが不発に終わる可能性がある。 なので、相手が少しでも居座ることが出来ないように毒やダメージ特殊で相手が居座りづらい状況を作らなければならないだろう。 なお、純粋な性能ではガードを持つのでかなりの耐久力を誇る上にシールド持ちなので制圧戦でも活躍してくれるだろう。 余談 インドネシアのバリ島に伝わる魔女。 バリ・ヒンドゥにおいて悪を象徴する魔女であり、善なる神獣バロンと戦いを繰り広げている。 幾度倒されても必ず生まれ変わる為、バロンとの戦いが終わる事は無い。 普通の人間には醜い老婆の姿にしか見えないが、悪人には妖艶な美女や美少女に見え、更なる悪の道へと誘惑していくと言われる。 ランダは基本的には人間に災いをもたらす魔術しか使えない。しかし、誰かの温かい心に触れて良心に目覚めることが出来れば、人間を治癒する魔術をも行使できるようになるとされる。 ちなみにバリ島の言葉でランダとは「寡婦(再婚していない未亡人)」という意味。 データ 八神庵(SR) 考察 自身へのDEF低下、ATK強化、移動と攻撃速度増加、通常攻撃の範囲拡大を付加 (DEF-70%、ATK+70、効果時間4C) DEFが70%低下する代わりに、ATKが70上昇、移動速度、攻撃速度も上昇し攻撃範囲が拡大される。効果の継続時間は約4C。 特殊による各能力の上昇値、ATK70上昇とは非弱点には40、弱点には61のダメージが増える事となり、効果値、時間がすさまじく、 攻撃間隔も最速となるので攻撃面だけならサクリファイスと同等かそれ以上の効果を発揮する。もちろん、サクリファイスとの併用も可能。 代償はDEF70%低下で約50下がる。非弱点から25、弱点から30のダメージを多く受けるようになるが、DEFが約25になるので大したデメリットではない。 相手に速度低下やピンダメがいた場合、集中攻撃を受けてしまい、DEF低下がいた場合は受けてしまうとDEFが1になってしまうので使用時に注意が必要である。 以上の事から、攻撃範囲拡大を利用して、相手の攻撃や特殊技が届かない位置から使用して一方的に攻撃していくのが一般的なスタイルとなるが大抵の人には扱いにくいらしく、リッチとキュベレーで動きを止めてから使用される事が多い。 当人のスペックが3速シールド、WサーチでHP480 ATK50 DEF70でかなり優秀で特殊は攻撃面だけではなく、移動速度が5速以上になる為、制圧力が3速で5速以上のシールド、Wサーチ持ちの1秒間隔でピンダメに近い攻撃をする使い魔となる。 また、一人になった場合はデュラハン・ランサーと同等のスピードで帰還することも可能である。 特に通常攻撃複数化との相性が非常によく、複数化された状態で特殊技を利用した庵はまさに暴走状態。驚きの殲滅力を誇る。 ガルムで2速にしてからカースドラゴンを使用すれば、通常攻撃を複数化にできるが炎が70になってしまうので、使うならば客将や降魔に頼ろう。 余談 KOFからのゲスト。 地球意思であるオロチに対抗する「三種の神器」の一つ「勾玉」を司る八神流古武術の継承者で「封ずる者」。 だがある確執により草薙と対立、オロチ八傑集の魂を解放し血の契約を交わしたことによって三種の神器の「赤い炎」からオロチの力による「青紫の炎」を操るようになる。 以後、姓も「八尺瓊」から「八神」へと変え、草薙と激しく対立するようになった。 庵も最初は草薙家全体を憎んでいたが、次第に京のみ付け狙うようになった。 但し、付けねらう理由は過去の確執とかオロチの意志とは関係なく単に「気に入らないから」である。 それでも、京を付け狙うのはオロチの意思ではなく、自分の意思であるという事を明確にしている。 データ グレート・ハーロット(R) 考察 味方の通常攻撃の種類が多いほど効果の上がる複数DEF強化 通常攻撃の種類 DEF増加量 効果時間 1種類 DEF+30 2C 2種類 DEF+40 3種類 DEF+60 特殊は味方の通常攻撃の種類が多いほど効果が上がる。 しかし、1種類のみだとリッパーと同等の効果で、2種類でようやく一般的な複数DEF強化と同等の効果となる。 効果時間なども含めて考えるとPTには極力単数、複数、拡散を全て入れておきたい。 その性質から佐々木小次郎との相性がよく条件を満たせば最大強化への到達も夢ではない。 一方で純粋な性能では不死には珍しい攻撃に重点を置いたステータスなので特殊なしだと簡単に死滅するので要注意。 余談 キリスト教聖書の『黙示録』に登場する魔人で、またの名を『大淫婦バビロン』という。 彼女の存在そのものが悪魔や汚れた魂の巣窟とされ、同時に彼女の名は世界の堕落・破滅を象徴する言葉ともなり得る。 かの古代ローマ帝国、特にカリグラやネロといった暴君が統治していた時代は、キリスト教が弾圧されていた時代でもあったため 当時の帝国そのものをバビロンとする説もあるらしい。ちなみに彼女のペットであり、乗り物である7つの首をもつ獣の名前は『マスターテリオン』 と呼ばれ、彼女を食い殺し、天使たちに滅ぼされる運命を持つ。 データ 重装暗黒騎士(R) 考察 炎罠 (ATK240) 罠そのものは特に追加効果もないシンプルなものとなっているが、他の罠持ちとの違いとして罠の設置地点が自身の前方となっている。 代償として罠の範囲が若干小さくなっている上に威力も少し落ちているが相手に罠の場所が悟られにくい。 うまく使えれば戦闘中に設置しても当てることが出来るだろう。 但し、先行入力中に罠を設置する際にはカードの向きに注意しないと見当違いの場所に罠を設置してしまうので注意しよう。 純粋な性能ではVer1.x時代の暗黒騎士とほぼ同じステータスでありスキルもWシールドなので以前と同じ扱いで問題ないだろう。 余談 Ⅰからの復活組。当時は圧倒的過ぎるオーバースペックと雷罠で猛威を振るっていた。 ちなみに、どういう偶然か…前作で猛威を振るった不死セレブデッキである 【ブラムス】【重装暗黒騎士】【ダンピール】【リッチ】【レザード・ヴァレス】 の構成が、今作でもピッタリ90コストで再現が可能である。…ただ。再現可能なだけで、猛威を振るえるかどうかは別の話なのだが データ デュラハン・ランサー(R) 考察 下方向(斜め下含む)への移動にだけ発動する味方複数への移動速度増加とゲートへの退却時間短縮 (効果時間3C) 貯まる時間は3C強 特殊は後方にのみ適応される移動速度増加とゲート退却時間短縮という逃亡専用に近い性能を持つ。 その分移動速度の増加率は高く、2速中心でも韋駄天PTを凌ぐ早さで帰還することができる。 さらに移動速度増加は斜め下への移動でも発生するので横への移動ではそれを上手く使えば普通に進むより時間を短縮できることを覚えておこう。 純粋な性能も高DEFの4速ガード持ちと帰還に最適な性能を持つ。 なお、特殊の効果は種族による効果差がないので客将としても結構優秀である。 余談 デュラハンはアイルランドに伝わる首の無い男妖怪であり、死を予言する存在とされている。 片手に手綱を持ち、もう片方の手で自分の頭を持った姿で現れる。 ちなみに不死者や悪魔と思われがちだが、元来は妖精の類。 首なし騎士というのは通称だが、日本ではこちらの方が有名だろう。文字通り首の無い騎士が馬に跨り、アンデッドモンスターとして描かれている。その役目は死神のようであったり、将軍のようなものであったり様々。 一方、LoVに登場するデュラハンは女性であり、過去も没落貴族であったりと首なし騎士という設定を使っただけのように思われる。 ちなみにカードイラストでは頭まで描かれているが、3Dモデルは首なしの姿そのままである。 データ 【怒】ジャンヌダルク(R) 考察 他の使い魔を犠牲にすると効果が上がる自身のATK、DEF、移動速度強化 生贄の数 ATKとDEF増加量 効果時間 0体 +10 7C弱 1体 +40 2体 +80 3体 +120 特殊は生贄の数に関係なく解除不可能 生贄は使い魔と降魔のみ指定可能で主人公は対象に出来ない。 特殊は味方の使い魔を犠牲にするというかなり厳しい条件を持つ。 さらに生贄なしだと強化としての効果は雀の涙なのでまともに使う場合には生贄が必須となる。 一方で効果時間が非常に長い上に生贄の有無に関係なく解除されないのである意味では気軽に使用可能。 さらに生贄の状態は効果に影響しないので生贄で敵の攻撃を凌いだら生贄を使って強化されたジャンヌで逆襲するのも良いだろう。 生贄3体での効果は凶悪であるものの実行するには降魔を生贄に捧げる必要がある上に降魔死滅のペナルティも当然発生するのでここぞと言う時以外は使わないほうが良いだろう。 なお、この特殊は能動的に味方を死滅させることが出来るので味方の死滅で強化されるネクロマンサーや死滅そのものが強化条件である【】ミストドラゴンとの相性は抜群である。 それ以外にもアルカナ運送PTに入れておけばアルカナ持ちを特殊で死滅させて迅速に帰還するなんて運用も出来る。 余談 フレーバーテキストが SP無印ジャンヌ・ダルク のフレーバーテキストを彷彿とさせる。心の中で葛藤を起こしているようだ。偏頭痛が悩みらしい。 データ ミーミル(UC) 考察 敵1体の攻撃範囲を縮小して毒にする (効果時間3C、毒ダメージ80) 不死に追加された新たなコスト10毒付加。 ミーミルの場合、毒に加えて通常攻撃の範囲を約半分に縮小する。 特殊が掛かった対象は毒に加えて殴られるのを承知で前に出るか後ろに下げて戦力外にさせるか迫ることが出来る。 純粋な性能も攻撃に重点を置いたステータスなので毒と併せて相手の使い魔を落とせる性能をもっている。 但し、FSを全く持たないので制圧戦は他の使い魔に頼るしかないので要注意。 余談 ウィルオウィスプ、もといファントムのコンパチ。 ミーミルとはオーディンの伯父にあたる賢者と言われている。 アース対ヴァン戦争の後にアース側から人質としてヘーニルと共にヴァナヘイムへ送られる。ヴァン神族はヘーニルを首領とするが、期待に値しない人物と判断し、ミーミルを斬首して送り返したという。 とばっちりで斬首され、さらにオーディンは首を生き返らせて相談役にするという、首から下はいらないと言われた某銀河英雄を彷彿とさせる賢者様。 ミーミルの泉とは飲むと知恵や知識を得られる魔法の泉であり、ミーミルはそれを守っている。フレーバーテキストの「片目どころか」とは、水の代償にオーディンの眼球を求める事から来ている。 水の巨人や霜の巨人という説もあるが、どこかの笑い巨人と被ってしまうのはご愛敬。 データ 【覚醒】モルガン(UC) 考察 敵シールド封印で効果が上がる複数ATK強化。 対象 ATK増加量 対象効果時間 通常時 敵シールド封印中 不死 ATK+30 ATK+50 2C 他種 ATK+5 ATK+25 特殊の性能は通常のモルガンと全く同じである。 通常のモルガンとは攻撃属性やスキルに違いがあるのでどっちにするかはデッキに会うものを選ぶと良いだろう。 余談 フレーバーテキストの科学者は、もしかしたら装備品「因果律のローブ」の作者なのかも… データ 【餓】スカルドラゴン(UC) 考察 Lv制の複数ATK低下 Lv ATK低下率 効果時間 Lv1 ATK-30% 3C Lv2 ATK-50% Lv3 ATK-60% Lv4 ATK-70% 貯まる時間は5C 特殊はLv制であることを除けば特別なことのないシンプルなもの。 しかし、コスト30にしてコスト15並のたまりの速さを誇り、Lvを上げていけば驚異的な効果を発揮する。 純粋な性能も火力は低いが高いHPとDEFを誇るのでLv上げのしやすさはかなりのもの。 さらにWシールド、リペア、ゲートとFSは優秀なので特殊を含めて戦闘よりも制圧戦で進化を発揮する使い魔といえる。 Re 2.1から効果時間延長(7秒→9秒) 余談 裏テキストを見る限り、このスカルドラゴンはヴァンパイアロードと同じくLoV1において第2のロードとして登場した個体のようだ。 データ アラストル(C) 考察 敵アルカナストーンシールド封印によって撃属性のダメージが追加される複数ATK低下 (ATK-40%、効果時間2C、敵シールド封印中はATK100相当のダメージ追加) 特殊は条件達成で範囲ダメージが追加されるという珍しい弱体である。 条件未達成でも最低限の効果を発揮してくれるが出来れば敵シールドを封印してATK低下付範囲ダメージとして運用していきたい。 純粋な性能では不死に珍しい4速でありステータスも防御に重点を置いている。 しかし、それは自力では強化条件を満たせないことでもあるのでシールド持ちは相方が必須である。 余談 モレクのコンパチ。向こうは光属性で不死のお家芸である罠を解除、こちらは撃属性で特殊は魔種メタ仕様、対となっているように思える。 アラストルとは、地獄の刑執行長官を務める過酷な魔神で、アラストールとも呼ばれる。ゾロアスター教ではブーロー(死刑執行人)と呼ばれていた。ギリシア語で復讐者、復讐するという意味である。ゼウスが復讐を行う際の名前という説もある。 名前を聞いて灼眼やフルメタル、悪魔狩人や「ビューティフル!」等々頭に浮かんだ方もいるだろう。 データ メリーウィドウ(C) 考察 範囲内の相手にATKペースト。相手のATKを自身のATKに書き換える。 Lv 効果時間 Lv1 1C強 Lv2 2C Lv3 3C弱 Lv4 3C強 特殊は海種のlink_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。{ドラコケンタウロスのステータスペーストを敵全体化にしたもの。 メリーウィドウ自身はATK20なので海種の一部の使い魔を除けば、ほぼ全て使い魔に効果がある。 不死に複数ATK吸収のスカルミリョーネと組み合わせると相手のATKを10以下にすることが出来るが、通常のATK低下の特殊技と異なり%低下ではないので相手のATK号令は無効にすることはできない。 それ以外ではFSがWシールドにリペアと充実しているので制圧要員としての活躍が主となるだろう。 なお、特殊によるペーストは相手の強化特殊を打ち消すことが出来ないので要注意。 余談 メリー・ウィドウという名のオペラがあるのだが関連性は不明。 また、ウィドウとは本来「ヤモメ」という意味だが、ブラックウィドウという形で蜘蛛の名前に使われていたりする。 フレーバーテキストから、俗にいう「ヤンデレ妹」なキャラかと推測できる。 データ デスクラブ(C) 考察 範囲内敵2体の攻撃属性を消した上でATKを低下させる。 (ATK-35、効果時間3C) 特殊はATK低下としての効果は2体しか対象に出来ないことを考えると微妙だが、真価は攻撃属性消失にある。 相手の光属性に特殊をあてることが出来れば実質ATK-75%の特殊となる上、最低保障ダメが18から5になる為、DEF寄りが多い不死ではかなりの効果が発揮できる。 さらに主人公に当てた場合、OKの属性も消失するのでより強力といえる。 純粋な性能では不死には貴重なコスト10Wサーチ持ちであり、ステータスのバランスも良いので相手編成によってはかなりの働きをしてくれる使い魔である。 余談 LoV中での蟹3匹目。 データ コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします ↑死ぬよ。降魔が死んだら死んだ瞬間のゲートから一番近いアルカナが削れる -- (名無しさん) 2011-11-18 08 48 42 小次郎ってヴィヴィアンの盾とかも計算する? 使い魔じゃなく味方って表記が気になる -- (名無しさん) 2011-12-24 01 33 08 ↑盾自体に防御力が無いから参照されない。 -- (名無しさん) 2012-01-10 19 37 08 ↑ヴィヴィアンの盾はHP400でDEF70あるよ? -- (名無しさん) 2012-01-11 07 46 38 ↑ヴィヴィアンの盾は味方扱いにならないから、対象にならない。 -- (名無しさん) 2012-03-26 03 04 21 蟹になりたいね -- (鎌田吾作) 2012-04-26 11 05 06 小次郎と天草だとどういうデッキ -- (名無しさん) 2012-05-03 23 54 27 にしたら良いですかね? -- (名無しさん) 2012-05-03 23 55 13 ↑小次郎、天草、グレートハーロット、ドリアングレイでいいと思うよ( -- (名無しさん) 2012-05-28 00 16 36 メリーウィドーの話しかけているお兄ちゃんとやらもきっとグル -- (名無しさん) 2012-07-08 23 26 46 名前 コメント すべてのコメントを見る c3zby