約 6,340,178 件
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/658.html
特殊な紹介文 『ロードオブヴァーミリオンII』には、フレイバーテキストが連続的なストーリーになっているカードの一群がいくつか存在する。ここではそのフレーバーテキストを紹介する。 アマゾネスの冒険 紅蓮の国のアリス 妖刀武芸帖 ロマンシング・サガ2前日談 スリュムとトール 風神様と雷神様の惚け話 閻魔大王と獄卒鬼 ある老水夫の災難 白焔と黒淵の神話 オズの紅蓮の靴 アマゾネスの冒険 各地で友だちを作りながら英雄であった父を探す娘の物語。 それにしても、友だちがソロモン72柱の魔神や闇の太陽とウィッチに負けず劣らず凄まじい奴らばかりである。 ――10年前 アマゾネスの村にて―― 神族013/UC ヘラクレス 息子を殺し、甥を殺し、妻を殺し…。神託を受けて出た償い の旅もまた戦いの修羅地獄! 果てに漂着したこの異界でも 戦えと? 神よ! 俺の手の血を清めさせてはくれぬのか! 良かろう…! 俺が死すべきは戦場というのならそれに従おう…! さらばだ女王… お前は俺のひとときの安らぎであった… お前が生んだこの子には父のことは教えてくれるな… 第1章 人獣033/UC アマゾネス 母上、どうしてそんな泣く? 女王様が泣く、いけない! アマゾネス、旅に出るの楽しみだ! アマゾネス、友だちいっぱい作る! アマゾネス、会ったことない父上探す! アマゾネス、母上のために英雄だった父上探す! だから母上、今夜はいっしょにねんねしよう! 第2章 魔種023/C アモン いいか、よく聞け! オレ様はソロモン72柱最強の魔神だ! 40個軍隊を配下に置く序列第7位の偉大な「炎の候爵」だ! それがどうして…、よりにもよってこんなガキなんかに… 「アモン、もう怪我、治った! 明日一緒に狩りに行く! アモン、いい子! 大事な友だち! はい、お返事!」 ワ…、ワン…! 第3章 神族025/C ヘパイストス 最初にわしを嫌ったのは生みの母。次が世間の女たち。 醜く生まれた運命を呪い、鍛冶の腕だけをひたすら磨いた。 闇の中、槌打つ火花だけはわしを裏切らぬからだ… ほう、竜の骨のブーメラン? まあ直せんこともないな… 「お前、すごい! なぜ隠れる? すごいやつ隠れるダメ! お前、友だちなれ! 一緒に旅する友だちなれ!」 第4章 海種023/C 白ワニ 「王」はある日、上からぽとりと落ちてきた。 最初はネズミを狩り、大きくなるとイヌやネコを狩った。 やがて人の味を覚え、外で狩を楽しんだ。 「王」は無敵だった。自分が闇の支配者なのだと思った。 だがある日、「下水の王」は生まれて初めて恐怖を知る。 「晩メシ見つけた! あいつウマい! いつも食ってた!」 第5章 不死020/C 暗黒騎士 闇に剣を捧げた… 主君のため愛する人を手にかけた… しかし愛も忠誠も塵と消え… 今のぼくには闇だけ… 分かったろう、亜人のお嬢さん。さあ、もう行くがいい。 ぼくの闇が君の無垢な笑顔をくもらせてしまう前に… 「アマゾネス、むつかしい話わからない。でも、わかる。 お前本当は友だち欲しい。だからアマゾネスの友だちなれ」 第6章 神族022/C プリンシパリティ 人間よお静まりなさい! 私は神の言葉をそなたたちに… 静かに! 静かに! 神はいまの世界をとても嘆いて… お静かに! お願い、お話聞いてくださあい…! ぐす… え? これで涙ふけって? ありがとう、あなたいい子ね… 「お前、面白かった! すごく笑えた! 友だちなれ!」 先輩… 私、この仕事に向いてないんでしょうか…? 第7章 魔種017/UC バックベアード 封じられし暗黒神よ! 闇の太陽よ! このオークオラクル の祈りに応えよ! 奪われし汝の記憶を今… グギャ! 「アマゾネス失敗した。こいつ食えない。あ、お前誰だ?」 「だれだれだれ… 分からぬ分からぬ分からぬ…」 「じゃあお前、友だちなれ! アマゾネスの友だちなれ!」 「よかろうよかろうよかろう… 友だち友だち友だち…」 第8章 神族035/C バリオス 英雄だった主人が死んだ時、私の心も死んだのだ… 今さら新たな主人に仕えることもできぬ・・ 後追って炎に身を投げても、不死身ゆえに死もかなわぬ… さあ、もうお行き。私のために泣いてくれた亜人の少女よ… 「お馬さん、アマゾネスの友だちになれ! 主人ない! 一緒に旅する友だちになれ!」 第9章 人獣046/UC シーサー 『大崩壊』の日、異国渡来の守護獣像に命は宿った。 目の前の少女を魔物の群から守って戦い、ついに倒れた。 「ありがとう」の言葉に役目の終わりを知り、目を閉じた。 15年後、廃墟の彫像は誰かの叫び声に目を覚ます。 「いた! あのお姉ちゃん言ってたえらいやつ! お前、友だちなれ! アマゾネスの友だちなれ! 第10章 人獣059/UC ネフィリム 天使と人間の禁断の恋が生んだ巨人を神は許さなかった… 大洪水で我以外の皆死んだ… 我は自らを罰し地に潜った… 我にも優しかった、あの小さき母の魂に祈りながら… 「それちがう! 土に埋まってもお前の母上喜ばない! おっきくてやさしいやつ! 人助けすれば英雄なれる! お前、友だちなれ! アマゾネスと旅する友だちなれ!」 第11章 神族053/UR ケツァルコアトル 我を起こさないでくれ。我は守れなかった神なのだ。 血の生贄を求める神からも… 神を騙る侵略者からも… 祈る者らを守れなかった後悔に我は自らを封じたのだ。 「おっきな鳥さんなんで泣く? お前の羽根とてもきれい! さびしいなら友だちなれ! アマゾネスの友だちなれ!」 廃墟にて「翼ある蛇」は数千年ぶりの目覚めに戸惑った… 第12章 魔種062/C ペイルブレイズ はっ、計画通り「火の竜」と「水の竜」の卵は二つ。 世界を憎み焼き尽くす「蒼炎の竜」は二匹、我らが下に。 孵化させ「刷り込み」で支配すれば我ら『協会』こそが! なに? 卵が一つ消えた? 探せ! 何としても探せ! 「お前、友だちなるか? アマゾネスの友だちなるか?」 入り江で青い竜の「母」を見上げてひと声鳴いた。 第13章 人獣077/C バンコ 天地を創り天地を支えし古の巨人の骸から彼は生まれた。 悠久の年月、泥を練り、世界を作っては壊し、遊び続けた。 心は空虚だったが自分に何が足りないのか分からなかった。 数十億年の後、彼の前に立った小さき者がこう叫んだ。 「お前、ひとり、寂しそう! アマゾネスの友だちなれ!」 巨人は自分に欠けていたものをようやく知った。 第14章 人獣085/R 【絆】アマゾネス 「もう仲間の元に戻れません…」権天使がうなだれた。 「みんな奴に首ねっこ掴まれた…」悪魔の侯爵がぼやいた。 「なぜあんな亜人の小娘なんぞに…」神の鍛冶屋が呟いた。 「でも皆さん元に戻りたいのですか?」暗黒騎士が問うた。 「アマゾネス、鳥の大群見つけた! みんな狩り行こう!」 駆け込んできた少女の声にみんな先を争って飛び出した。 紅蓮の国のアリス ルイス・キャロル原作『不思議の国のアリス』及びその続編の『鏡の国のアリス』を、LOV風にアレンジしたオリジナルストーリー。 その1 人獣009/R アリス それを聞いてアリスはとても面白そうだと思いました。 「だったらわたしはその『紅蓮の王』に会いにゆくことに するわ。神話の神様や悪魔と一緒に壊れてしまった世界 を立て直すなんて、すごい冒険になりそうなんですもの」 その時、さっきまで一緒に遊んでた鏡の中のもうひとりの アリスが、ぷいっとアリスに背を向けました。 その2 魔種010/R ダークアリス 「ちょっと待って、あなたは鏡にうつったわたしなのよ?」 「そうよ。あなたの影だから反対のことを考えるの。同じ ことをやっていたらクリケットは面白くならないもの。 わたしもその『紅蓮の王』に会いに行ってみるつもりよ」 鏡の向こうのアリスは冷たく笑って王冠をかぶりました。 「だってわたしは『赤の女王』ですもの」 その3 人獣019/C チェシャ猫 「それは君がどこに行きたいかによるさ。 右にゆけばイカれた悪夢。左にゆけばイカれてない悪夢。 どっちにしろ悪夢ってのはみんなイカれているけどね。 え? 悪夢のところには行きたくないって? 変な子だね、ここはもう『悪夢の国』の真ん中さ」 そういってチェシャ猫はニヤニヤ笑いを残して消えた… その4 魔種0269/C マーチヘア 「三月はオスどもが色気づいてとにかくウザいの。 冗談じゃないわ。こっちはそんな気分じゃないの。 あなたみたいな子供にわかるかしら? そんなオスをどうするかって? 決まってるじゃない」 ふとアリスが見ると、たくさんのお墓が立っていました。 「あなたも女の子なら男の急所はおぼえておくことね」 その5 魔種013/UC ジャバウォック 「あの森にはアレがおる。 名前すら分からないアレじゃよ… 見たやつはおらぬ… 見に行くやつがおらぬからな… じゃあなぜおることが分かるかって? アレがおらぬ証拠がどこにもないからじゃよ… おい、何処へゆく? 行くんじゃない! お嬢さん!」 その6 PR005/R ダークアリス 「この『悪夢』の出口はどこかですって? 朝目覚めても、夜には必ずここに来てしまうんですって? それはきっと、あなたがもうこっち側の住人で、 あっちの方が夢になってしまったからだわ。 うっかりこっちの食べ物を口にしちゃったんじゃないの? ねえ、このスープ美味しいわよ? はい、アーンして…」 その7 不死053/UR マッドハッター 「フン! 悪夢を見てるみたいだって? もしかしたら君の 方が鏡の向こうの君が見てる悪夢かもって考えたことはない かい? ほらここに鏡がある。向こうにいるのが彼女だね? この鏡を割ったらどっちの君が消えてしまうんだろうね?」 「きっと向こうの私も同じこと思いついたでしょうね」 そう言ってアリスはカップをつかんで思い切り鏡に… その8 人獣070/R 【奔放】アリス 「そうかしら? 夢ってとても素晴らしいと思うわ。 見たこともない世界が無限に広がっているんですもの。 そして不思議な生き物が私を待っているの。 ベットの中で目を閉じているだけでそこへの扉が開くのよ。 その扉の鍵は神様にだってかけられない本当の自由なの。 だから私は<夢の管理人>を引き受けたのよ」 その9 魔種070/R 【教唆】ダークアリス 「そうかしら? 夢ほど恐ろしいものはないわ。 そこは想像もできないほどの広大な未知の宇宙よ。 心の奥に閉じ込めたはずの闇が待ち構えてるの。 誰もが眠りに落ちただけでそこに引きづり込まれるの。 神様だって逃れない、この世で最も恐ろしい罠だわ。 だから私は<悪夢の女王>になろうと決めたのよ」 その10 魔種068/R レッドクイーン 「妾がそなたの見ている夢? それは違うなダークアリス。 そなたこそが妾の見ている夢なのだ! 妾がずっとそなたの中にいたことに気づかなかったのか? 妾はそなたの抱く<憎しみ>そのもの! 消せはせぬ! 始めようか。どちらが夢かを決めるチェスゲームを!」 たちまち目の前で<夢の国>が真紅に染まり始めました。 その11 魔種089/C バンダースナッチ その話を聞いてダークアリスは意地悪く笑いました。 「だったら私もあの森に怪物を一匹作り出すとするわ。 いつも怒っててすごく速くて恐ろしい爪で引き裂くの。 森に入る時はせいぜい気をつけることね。 え? 怪物がいない証拠はないって言ったのはあなたよ? ああ、私なら大丈夫よ。森に行く用事なんかないもの」 その12 人獣090/C ホワイトラビット 「早くお行きなさい。女王陛下を待たせちゃいけないわ。 <時>こそは世界の絶対者。神も悪魔も逆らえないの。 <時>に逆らおうとするとする馬鹿には私がこの<時計>をひと 振りして1時間ほど奪ってみせれば聞き分けてくれるわね」 ふとアリスが見ると、たくさんのお墓が立っていました。 「当たりどころが悪くて一生分奪っちゃうこともあるけど」 その13 SP038 【奔放】アリス 「兵たちに槍を下ろすよう命じてよ、<ハートの女王>。 さもないと前みたいに全員トランプに戻しちゃうわよ? 今回はあなたたちの協力を頼みたくてここに来たの。 <赤の女王>から<もう一人の私>を救い出すために」 アリスはそういった後で、首をかしげました。 「でもトランプ対チェスってどんなルールなのかしら?」 妖刀武芸帖 傀儡『村雨』を操る姉によって腕を斬られ、父の霊を傀儡『村正』に込められてしまった妹が姉を追って各地を巡る物語。 其之壱 人獣036/C 村正 「人が触れられぬ妖刀を振るうために作られし「傀儡」よ! 死せる武士の魂を宿し、神を斬り魔を喰らう「村正」よ! いま注ぐのは、姉上に斬られし腕より滴る私の血よ! お前に宿るのが亡き父上の彷徨える魂であっても… 私はやらなきゃならないの! さあ我が言霊に応えよ!」 鎧櫃の中で「傀儡」は音を立てて笑った… 其之弐 魔種032/UC 天狗 やめておけい。一朝一夕に剣技など身につくものではない かつて牛若めがあの域に達するまでに何年かかったと思う? ましてやあの「妖刀使い」に打ち勝つ力だと? 「本で勉強はしています」なんて言うお主のような子供に… え、元服している? ああすまん 背も胸もないのでつい… む、何だその目? それにその背中の人形… お主まさか! 其之参 魔種035/C 茨木童子 ふははは! 城主め、おとなしく姫を差し出したようだな? これ、恥ずかしゅうないぞ。顔をあげちくり? わっ! ひ、姫じゃない! このツンケンしたチビ眼鏡は誰だ? わしはこんな胸も愛想もないガキなんぞ… い、痛ぇーっ! マジ痛ぇーっ! き、斬りやがった! ゲッ! なんだその背中のばかでかい人形は? まさか! 其之四 不死036/C 怨霊 「健気よのう! 女子の身で、かの「傀儡」を背負うとは! カッカッ! さあさ、者共! 群がれい! 我ら一族を根絶やしにした憎き「村正」を潰す好機ぞ! こやつが疲れ果てて倒れた時、その身を土中に引き込み、 我ら一族のなぐさみものにしてやろうぞ! 永遠にな!」 あの声に耳を貸すな! 斬りまくるのよ! 夜明けまで! 其之伍 不死038/UR 黄泉神 走れ、小娘…! 黄泉比良坂を脇目も振らずに! あの神こそは黄泉そのもの! この大天狗とて勝てはせぬ! それが地上に這い出ようとしておるとはただならぬ異変! 関わると父や娘のように代償を支払わされるぞ! なにしろその「傀儡」こそはあの神の似姿じゃからな! 待て! 何処へ行く? 馬鹿な! 刀を抜いたァ!? 其之陸 不死045/UC 村雨 「ククク… 操者が「傀儡」に縛られるとは皮肉だな。 聞いたか? 殺し損ねた妹が我らを追って旅に出たそうな。 知っておるぞ? あの時、お前、わざとはずしたな? 全てが終わった時、妹の手で我らを討伐させるつもりか? まあいい。いずれ姉妹ぐるみ我が人形よ…」 女は答えず人形を繰り、眼前の水精たちを切り裂いた。 其之漆 海種039/SR わだつみ 「この嵐こそ父の呼び声なのでございます。 黙って陸に嫁いだ私を父が呼んでいるのでございます。 この声を鎮める方法は古来ひとつしかございませぬ。 あなた、お許しを。娘たちをどうか健やかに…」 夫の叫びを背に、妻は嵐の海に身を投じた。 そして海はまた千年の静けさを取り戻した。 其之㭭 魔種090/C 百々目鬼 つぶる事が出来ぬのです。つぶす事も出来ぬのです。 全身を覆う無数の目が世の修羅を絶えず見せる無限地獄。 その絶えざる痛みから鬼と化したのでございます。 痛みをやわらげるはただ一つ、女の生き肝だけと言う話… 「村正」の。どうかあの鬼を斬ってやっておくんなさい。 ええ、この依頼は… その鬼本人からのものでございます… 其之玖 人獣089/UC 【正眼】村正 よく参った、妹よ… その長き旅路もここで終わる… 妖刀を振るうたびにお前は宿業を重ねてきた… お前が生きているはただ父の魂魄を宿せし傀儡のおかげ… やがては姉と同じ地獄がお前を喰らう。だがその前に… 妖刀を捨てよ。姉の手でその宿業を斬ってやろう。 「捨てませぬ! 妖刀も傀儡も既に私の一部にござれば!」 其之拾 海種082/R 【御伽】乙姫 ひらひらした服でタイやヒラメと舞い踊れと? ずらり並べた求婚者たちから婿を選べと? 父上、大軍で包囲したところで決意は変わりませんわ! 乙姫は自分の手で婿を探すために陸に参ります! さあ、轟天丸! 最大戦速にて突進なさい! 陸には亡き姉上が遺した姪たちもいるはずよ! ロマンシング・サガ2前日談 七英雄達が現在の姿となった原因である「吸収の法」が開発され、七英雄が誕生するまでの経緯が語られている。 七英雄も初めは本編の様に復讐は考えておらず、純粋に世界を救おうとしていた事が分かる。それにしても… クジンシー哀れ。 人獣005/R ノエル 「同化の法を超える、新たな秘術だと?」 ワグナスは疑わしげな声をあげた。 「そうだ。単に肉体を同化するだけでなく、その能力や知識 までも取り込むのだ」 ワグナスは目を輝かせた。 「それはすごいな。吸収の法… とでも呼べばいいのか」 ノエルは少し考えてから、続けた。 「そうだな。ただ、これには大きなリスクがある」 神族002/SR ワグナス 「吸収した相手の性格や経験に、自分の方が影響を受ける可能性がある」 ノエルは静かに言った。 「殺人鬼を吸収すれば、殺人が快楽になるかもしれないということだ」 ワグナスは笑った。 「望むところだ。その程度の覚悟なくして、世界を救うことなどできようか、 世界が救われれば、我々がどう謗られようがかまわんさ」 海種003/SR スービエ 「スービエ、この先も私とともに戦ってくれるか? 危険があるのは、ノエルの説明したとおりだ」 ワグナスの顔から笑みが消えていた。 「聞くまでもないだろう」スービエは豪快に笑った。 「ノエルの言う難しいことはよく分からんが、 俺はお前を信じるだけだ。それで十分だろう」 3人は、互いに微笑をかわし、一気に盃を空けた。 魔種004/SR ダンターグ 「強くなれるんだろう? 望むところだ」 ダンターグの答えは簡単だった。 「強さ以外のものまで吸収してしまうかもしれないぞ。優しさとか、愛とか」 ノエルは茶化すように言った。 「ふん、吸収する相手を選ぶだけだ。純粋に戦いだけを求めている奴、狂犬や怪物のような 奴を吸収してやるさ。俺様もそうだがな」 ダンターグの大きな笑いが響く。 人獣003/SR ロックブーケ 「私は邪魔なの? おにいさま!」 彼女の目は、みるみるうちに涙で一杯になった。 「ノエルは君の身を案じているだけだ。邪魔だなんて思ってはないよ」 ワグナスの慰めも、火に油を注いだ。 「ワグナス様まで、私を除け者にするのね。 ひどい、ひどいわ。ここまで一緒に来たのに」 こうなると止めようがないのをノエルはよく知っていた。 「ワグナス、この子も仲間に入れてやってくれ」 不死004/SR ボクオーン 「どうして私に声を掛けないのですか?」 ワグナスとノエルは顔を見合わせた。 「君はこういうことには興味がないだろうから…」 ノエルの言葉をボクオーンは遮った。 「君たちの人選は明らかにミスだ、戦略に欠けている。 ダンターグ、スービエは力が強いだけだし、ロックブーケ の必要性は… ゼロだ。 このグループには私のような頭脳 が必要とされている。君には分かるよね、ワグナス」 不死003/SR クジンシー 「俺を置いていかないでくれ!」クジンシーは叫んだ。 「はっ、虫けらが」ダンターグは軽蔑して唾を吐いた。 「お前は戦力にならん」ボクオーンは相手にしなかった。 「やめてよ、寄らないでよ」ロックブーケは気味悪がった。 「お前は来なくていい」スービエは厳しく言った。 「君は十分働いた」ワグナスの優しい声には拒絶があった。 「頼むよ。俺にも力をくれよ」クジンシーはノエルにすがりついた。 SP001 ロックブーケ 「皇帝って、普段は大勢の家臣の前で威張り散らしてるんで しょう? そんな男を踏みつけにして、かしずかせて、オモ チャにするのよ。楽しみで、胸がドキドキしちゃうわ。」 スービエが笑いながら横槍を入れる。 「女皇帝もいるらしいぞ。かなりの実力だそうだ。」 「どうせ腕も脚もぶっとい醜女でしょう! 私の前に現れる なんて許さないわ!」 SP005 ノエル 「皇帝が代々、力を引き継いでいくというのは、何か我々と 似たものを感じないか?」 「お兄様ったら、どういう冗談なの? あんなのが私たちに 似てるわけないわ。ありえない。」 ロックブーケはウィンクした。 「七英雄の危機だというのに、お前は気楽でいいな。私も皇 帝の能力を吸収するチャンスだと捉えよう。」 SP017 ワグナス 「皇帝が我々への敬意を忘れなければ、少々のことは大目に 見てもよかろう。」 だが、ノエルは厳しく指摘した。 「ワグナスよ。はっきり言えるのは、皇帝は我々との対決を 恐れていないということだ。」 「良いではないか。頂点は一つ。そこへ登ってくるというの ならば、叩き落とすのみだ。」 SP025 ダンターグ 「つまらぬ。最近、強い敵に出会わぬ。退屈だ。」 ダンターグの周りには原形を留めぬほどに破壊された肉体が 散らばっている。 「この世界にはもう俺より強い奴はいない。よし、ワグナス やスービエと戦ってみるか。英雄同士の戦いというのも面 白いだろう。最強決定戦だ!」 その頃、皇帝の一行がダンターグに近づきつつあった。 SP031 ボクオーン 「次は皇帝をロックブーケにぶつけるか。」 地上戦艦の一室でボクオーンは一人呟いた。 「ロックブーケが皇帝を倒せれば良し。もし、ロックブーケが 倒されたとしても、その時にノエルがどんな反応を見せるか。 楽しみでたまらんな。むしろ、皇帝には頑張ってもらわぬ とな、クククク。」 その頃、皇帝は地上戦艦潜入作戦を発動していた。 SP034 スービエ 「海の主… 俺は勝てるのか…」 スービエは自問した。過去に七度敗れた相手だ。そのたびに長 い眠りにつかねばならなかっただが、今回は負けられない。 皇帝が力を増し、七英雄の存在を脅かしているのだ。既に四 人も倒された。 「海の主の力を吸収し、皇帝を倒す。ワグナスの信頼に応えねば。 必ず、勝つ!」 SP037 クジンシー 「あの帝国が続いているとは信じられんな。とっくに他の連 中に滅ぼされたと思っていたが、ノエル達も大したことは ないな。このクジンシー様が滅ぼしてやろう。」 クジンシーは皇帝に宛てた挑戦状を送った。 「しかし、謎だ。ジェラールはなぜソウルスティールを見切っ ていたのだ? まあ今の皇帝には関係ない話だ。存分に吸 い尽くしてくれよう。」 スリュムとトール トールが花嫁姿なのはLOVオリジナルではなく、原作である北欧神話の再現である。 参考記事 Wikipedia『スリュム』 神族026/C スリュム 俺 最強 俺こそ最強 欲しいものは何でも手に入れるぜ それが俺に 奪ってほしがるからさ 俺にはわかる そうさ 俺 最強 俺こそ最強 宝石 金 銀みな手に入れた 後はそう 美しい女 神鎚と引き換えさ 自らくるぜ そら来たぜ 扉の前 「… なんか思ったよりずいぶんごつい女だな。まあいいか」 神族003/SR トール 「ウッギャァァァ! …い、痛えぇぇッ!! ちょ、マジ、ごめんて! カンベンして!! … か、返すから、ネ、神槌。あ、もう手にありますネ。 軽い冗談だったんだって。じょ~~だん、…ネ?」 花嫁衣裳をまとったままの巨漢は、その禿頭をますます 紅潮させて、取り戻した神槌を用い、霜の巨人を文字通り 霜の如く粉砕したという。 風神様と雷神様の惚け話 ストーリーでも一緒に出てくる二人。何だかんだで仲はいいようである。 神族007/R 風神 そやなあ。あの子、静かとやかましいの落差が激しいやろ? 脇で風ビュービューゆわしとるウチの身にもなってみい! ホンマかなわんで! 合わせるのん、難しすぎや! 自己中いうんか気まぐれいうんか、とにかくカンベンやわ! え? 相方を変えてみたら? おんどれ! 雷ちゃんの悪口いうなら吹き飛ばしたろか! 神族009/R 雷神 そうどすなぁ。あの人いつもハイテンションやさかい、 脇で太鼓たたくウチの身にもなってほしい思いますなぁ。 こういうのにはリズムいうモンがありますやろ? 空気読まへんお人いうんか… ホンマ堪忍してほしおす。 え? 相方を変えてみたら? あんさん! 風はんを悪う言わはるならおコゲさんにしたりましょか! 神族083/R【旋】風神 分かっとんかい? あんたはウチらの 嵐の浄め を受け切ってん! つまり、人間の身でウチらと縁を結んでしもたんや! これって両方と夫婦の契り交わしたようなもんやん? ま、ええわ! ウチのこと、ぎょうさん可愛がってぇな! けどな、これだけは言うとくで! 雷ちゃん泣かしたりしたら雲の上から叩き落したるわ! 神族084/R【轟】雷神 お分かりどすか? 風 を娶れば旋風が常にあんさんのお側を守ります。 雷 を娶れば雷雲が常にあんさんの頭上を守ります。 どっちと契っても因果ですのに両方となんて… クス… ウチがよぅく可愛がって差し上げますえ? けど、これだけは言わせてもらいましょか! 風はんを泣かしたりしたら稲妻落としておコゲさんや! 閻魔大王と獄卒鬼 閻魔大王とそれに仕える獄卒鬼の牛頭と馬頭。見た目に反して実は優しい人(?)達。それにしてもこりない囚人たちである。 No.215/C 牛頭 地獄の分かれ道 左を選んだ囚人は後悔した 彼は牛の頭を持つ獄卒に 千年の間 突き殺される刑罰を受けた 彼は右の道を選んだ友を呪って叫んだ 「お前なんか馬に踏み殺されちまえ!」 No.220/C 馬頭 地獄の分かれ道 右を選んだ囚人は後悔した 彼は馬の頭を持つ獄卒に 千年の間 踏み殺される刑罰を受けた 彼は左の道を選んだ友を呪って叫んだ 「お前なんか牛に突き殺されちまえ!」 不死010/R 閻魔大王 千年の刑罰を終えた二人の囚人が引き出されてきた。 「二人とも罪を悔い改めたか?」 閻魔大王が尋ねると二人の囚人は互いを指差して叫んだ。 「こいつに俺が受けた刑罰を与えてくれ!」 閻魔大王は牛頭と馬頭に合図すると悲しげに溜め息をつき、 《天国行き》の書類をしまい込んだ。 ある老水夫の災難 航海に出るたびに化け物の襲撃を受ける運の悪い老水夫のお話。老水夫の運の強さはもはや驚愕するしか無い。 No.179/C シュクラケン 見張りが叫んだ。「あの島を見ろ! 黄金でいっぱいだ!」 水夫長が叫んだ。「あの島を見ろ! 美女が手招いてる!」 船長が叫んだ。「上陸するぞ! この発見は勲章ものだ!」 生き残ったのは年寄り水夫。海に飛び込み、泳いで逃げた。 「みんな自分の夢をぶら下げられて、誘われてっちまった。 あれが島なんかじゃねぇのはすぐにわかったさ。なにせ手招き してやがったからな。何年も前にこの手で殺した女房が…」 海種006/R ウォータードラゴン 舵を切れ…! 遠ざかれ…! 早く…! あの声が聞こえないのか…? 子を失った海竜の声だ… 決して近寄ってはならぬ海の怒りだ…! ――――樽につかまって漂流していた老水夫 海種030/R キャンサー 船の残骸が山ほど詰まれた島が見えるじゃと? あれがお宝の山じゃと? そこに上陸するじゃと? あの船腹のでかい歯形のようなものが見えんのか? ありゃどう見ても馬鹿でかい生き物が作った巣じゃ! どいつもこいつも年寄りと思って笑いおって! ええい! どうしてわしの乗る船ばかりこの手に出くわすんじゃ? ――――樽を抱えて海に飛び込む老水夫 海種050/C ダゴン 樽を抱えて海に飛び込み、年寄り水夫は逃げ出した。 俺たちは老人の臆病さを笑ったが、いまは後悔している。 あの島で俺だけ生き残った理由など思い出したくもない。 海から遠いこの山中に隠れても決して心休まらぬ。 夜な夜な近づいてくるのだ… 波の音が… 潮の匂いが… そんな! あの手は何だ! 窓に! 窓に! ――――「山小屋に残されていた手記」 海種046/UC ジョリー・ロジャー 久しぶりだな、提督閣下! へえ、待ち伏せのつもりかい? やめときな! 俺を縛り首にした回数を覚えてるかい? 無人島に捨てた回数は? 錨に縛って海に沈めた回数は? あいにくと海の神様が俺を簡単に死なせちゃくれねえのさ! おい、新入りのじじい、そんな樽は捨てて大砲よこしな! 派手にぶっ放すぜ! 野郎ども! ――――「アルカニア号航海記」より 海種056/UC ミストドラゴン 昼。漂流船発見。甲板の上に虚ろな目の生存者数名。 水夫長が呼びかけるも救助を求める者なし。立ち去る。 夕刻。樽につかまって漂流中の老水夫を救助。 「毒を帯びた黒い霧の中で光る目がわしらを睨んでいた… それでみんな変になった! あれは生きてるんじゃない! あいつの保存食として生かされてるんじゃ!」 ――――貨物船イリア号の航海日誌より 海種075/SR セドナ 冬の海、酷い嵐の中、船内。ある者は遺書を書き、ある者は 樽に体をくくりつけ、ある者は神に祈りを捧げた。歌声と共 にいっそう船が大きく揺れた。『とうさんは、肥えた冬のア ザラシの味みたい… かあさんは、痩せた冬のアホウドリ の味がする…』どこにも掴まれず投げ出された船員は声の主 と共に死の国へ沈んでいった。 嵐の後、助かった老人は、灯台の光を見て涙をこぼした。 白焔と黒淵の神話 創造を司る白焔と、滅びを司る黒淵の神話 主人公はどちらの道を選ぶのか… 人獣038/UR クロノス 「父殺しの「罪」を背負う者よ…! わが子「ゼウス」を喰らいし者よ…! 来たれ…! そなたの「罪」を我に供するがよい…! 七日に亘り天空に現れた巨大な影は叫んだ。 それが終末の日の始まりだった。 神族038/UR ウラヌス それは今やただの残骸に過ぎなかった。 我が子の手で解体された破片の寄せ集めに過ぎなかった。 それでも太古の大いなる天空神はまだ生きており、 秩序と支配を叫び続けていた。 おのれのシステムが狂っていることを知らぬまま。 「我ニ供物ヲ捧ゲヨ… 我ノ言葉ヲ地ニ伝エヨ… 我ニ…」 神族044/UC ハリハラ 白と黒 昼と夜 正と邪 男と女 創造と破壊 問いと答え 二対なるもの全てここにある 我はそなたの鏡像である 白焔と黒淵の狭間で揺れる者よ どちらか選ぶなど無意味と知り そして選べ 己が開く扉の色を… 神族046/UC プロメテウス 私は人間たちに与えた… 「火」を「数」を「文字」を… 人間たちはそれに激しく苦しむことだろう… 「火」に怯え、「数」に追われ、「文字」に迷い… だが、やがてその奥の本当の英知に気づく者が現れる。 私はそれが『紅蓮の王』であることを祈っているよ。 そのとき人間は「パンドラの箱」の中身に打ち勝てるのだ… 神族057/UC カルキ 天に現れしは、世界の終焉を告げるもの。 それでも地を支配する王達は宴を続けた。 笑い、唄い、酒をあおり、奴隷に踊りを続けさせた。 空からの光に打たれて塔が崩れようと、城が崩れようと。 誰もが見て見ぬふりを続けた。 今日が世界の終わりだなどと誰も信じようとしなかった… 魔種038/UR ガイア ハーイ、坊やにお嬢ちゃん。楽しそうなパーティーね? 神に魔に不死に獣で殺し合いなんて可愛いわ… 私も混ぜてもらえる? イヤだなんて言わせないわよ? ほら、ウラヌスから切り取ったこの子ももうこんな… いまにも爆発しそうなくらいにガチガチよ! さあ! 英雄なら女ひとりくらい満足させてごらん! 魔種040/R 女媧 天地の五行は乱れ、もは「五色の石」をもっても正せぬ! 「白」が力を失い、「黒」が世界を呑まんとしている! そなたは知るまい。『大崩壊』が太古に一度起きたことを! わらわこそはかつてそれを鎮めた創世の力の顕現であるぞ! 戦士よ! 滅びを招く『黒淵の王』となる前に選ぶが良い! そなた自身が何者であるかを! 魔種084 【創造】ガイア 神と遭っては神を生み、魔と遭っては魔を生んできた… それが私という女…! 大地という創造者なのさ…! ああ、たまらないね! この子もこんなにいきり立って! さあ、『紅蓮の王』! 私に何を生ませてくれるんだい? 『白焔』でも『黒淵』でも構いはしないよ…! 私に言わせりゃ、あれは同じものの二つの顔さ! SP012 ガイア 天を覆う『神族』の王? 地に聳える『人獣』の王? カワイイわ。でもおイタが過ぎたみたいね、坊やたち。 悪い坊やにはママのお仕置きが必要だわ。 ビキビキにいきり立ったこの子で奥まで突き上げてあげる。 私が『紅蓮の王』についた理由? フフ… 分かるかしら? さあ! 子ネコみたいにお泣きなさい! SP013 クロノス 我は「時」…! 「輪廻」を食む…! 我は「業」…! 「罪科」を食む…! 我は既に「神」に非ず! 地を歩む『人獣』の覇王なり! 父よ…! 『白焔』を欲する「天空神」よ…! 死せる汝が、何故いま「神」たろうと欲する? 来たれ! 我は今こそ汝を喰らい、『黒淵』とならん! SP014 ウラヌス 浮上した天空神の残骸は多数の神魔霊獣の巣と化した。 天空神は自らを取り込み、新たな巨大な肉体を再構築する 素材に変えたが、その姿はより歪んだ異形であった。 数多くの魂を喰らい世界の様相を知った天空神の狂ったシ ステムが咆哮をあげた。 「進軍セヨ! 我ハ『白焔ノ塔』ヲ喰ラウ!」 SP黄泉神 「黄泉神」ヲ前ニ怖ジヌトハ気丈ナ娘ヨ… 気ニ入ッタ… 我ハオ前ニ憑コウ… オ前ノ敵ヲ喰ライ… オ前ノ道ヲ開コウ… ソシテ全テ終ワリシ時、オ前ハ我ガ伴侶トナル… 永劫ノ闇デ我ニ抱カレ… 永劫ヲ生キルノダ… ハ・ハ・ハ! ハ・ハ・ハ! オズの紅蓮の靴 人獣087/UC ドロシー 「カンザスの田舎町からこの世界に飛ばしてくれた竜巻に メッチャ感謝しちゃう! 願いを何でも叶えてくれるオズ陛下はどこにいるの!? この赤い靴でみんなの願いを叶えて貰いに行くわよ! さあ! ぶっ壊せ! ブリキ男!!」 人獣091/C カワードライオン きょ、今日も、い、いっぱい、や、やっつけたんだな。 ド、ドロシーちゃんは、きっと、ほ、褒めてくれるんだな。 ちょ、ちょっと可哀相な気もするけど、お、臆病なボクを きゅ、急に襲って、お、脅かしたり、ド、ドロシーちゃんに さ、逆らったりするから、い、いけないんだな。 で、でも、ぜ、全員ミンチはや、やり過ぎたかな…? 不死090/C スケアクロウ 脳みそ… 喰う… 昨日より… 賢くなる… たくさん脳みそ… 喰わなきゃ… 喰えばもっと賢くなれる… 脳みそ… 喰う… 『紅蓮の王』の脳みそを… オズ陛下の脳みそを… コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします いろいろ追加しました。 カードショップのスキャンを見ながらやったので誤植等あるかもしれませんが、気づいた方は直していただけると非常にありがたいです。 -- (名無しさん) 2012-01-28 04 31 25 乙です。 -- (名無しさん) 2012-01-28 12 12 25 白焔と黒淵の神話にカルキが抜けてるような・・・ -- (名無しさん) 2012-01-30 23 28 46 【絆】アマゾネスのところ、島の大群になってますww -- (名無しさん) 2012-02-16 18 55 39 鳥にしといた -- (名無しさん) 2012-03-28 10 59 38 アホか! -- (tanahashi) 2012-04-10 18 49 40 黄泉神はSPになると白焔と黒焔の神話に入るんですか?妖刀には入らないのですか? -- (名無しさん) 2012-07-01 14 50 46 紅蓮の国のアリスにジョーカーおじさんも追加すべき? -- (スペクター信者) 2012-12-05 13 18 52 風雷はSPいれないのか? -- (名無しさん) 2013-01-13 10 26 18 テティスのフレーバーテキストは画集のものも含めれば物語になるのですが、画集のフレーバーテキストを載せるのはNGですかね。 -- (名無しさん) 2013-01-19 23 52 00 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2049.html
アクアキング(C) 基本情報 名前 アクアキング 種族 海種 ジョブ マジシャン 召喚コスト 50 <タイプ> 凶禍 タイプ アクアレギオン HP 500 ATK 60 DEF 80 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 CV 清水 秀光 アビリティ 召喚 なし 覚醒 タイプアップD 戦場にいる、タイプ<凶禍>の自ユニット一体につきDEFが増加する。 超覚醒 タイプアップA 戦場にいる、タイプ<凶禍>の自ユニット一体につきATKが増加する。 最近修正されたバージョン Ver.3.407 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 500 60/80 覚醒 550 80/100〔通常時〕80/150〔4体〕80/170〔5体〕80/175〔6体〕 超覚醒 600 160/180〔通常時〕210/230〔4体〕230/250〔5体〕235/255〔6体〕 DATA・イラスト・フレーバーテキスト +Ver3.0 Ver3.0 身長 26[meter] 全く愚かだよ、お前ら人間は。「災厄」ってもんの本質を分かってない。あれは予測できるようなもんじゃない。だから 力の無い者は慎ましく、謙虚に暮らす必要が有るんだよ。それをお前らときたら、見たことの無いもんはすぐほじくり返す。興味が湧いたらすぐに手をだす。あの海底の王城で眠っていた方こそ「災厄の王」よ。放っておけば、あと200年は目覚めなかったものを…。目覚めさせたのはお前らだ。ほれナイトの奴が嬉しそうにお迎えに来たぞ…ありゃ?もう息してないか。そんじゃ…オレも暴れるとするかね。―アクアビショップ 体重 180[t] 最高速度 津波に同じ 生息域 ルチア海溝最深部 一度暴れだすと 千日間破壊の限りを尽くす 睡眠時間 平均500年 イラストレーター 甲壱 考察 お馴染みのアクアキングだが、今回は凶禍デッキの主力枠。 英雄におけるジルボルドと全く能力が同じ互換カードで、いわゆるタイプアップ2つ持ち系の中では重量級。 魔種にもアバドンなど凶禍の軸となるカードがあるが、単純な性能の期待値ではアクアキングに軍配が上がる。 コスト50と始動がやや遅いが、60/80はタイプアップD/Aを持つタイプデッキの軸として優秀。 サポートを合わせれば相当な高ステータスになり、またフルフルで更に両面を+20できたりと、ステータス期待値には目を見張るものがある。 キャラクター説明 過去作ではLoV2に登場していた。 眠っている時間の方が圧倒的に長いアクアレギオン達の長。 キングのフレーバーではちゃんと起きているようだが、ナイトのフレーバーでは再び眠っている。 関連カード カードデータリンク Ⅰ --- Ⅱ ver2.6 Ⅲ --- コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1017.html
ロード オブ アルカナ 機種:PSP 作曲者:植松伸夫、福井健一郎、辺見さとし 編曲者:辺見さとし、糸山公雄、福井健一郎、鈴木克崇、成田勤 開発元:アクセスゲームズ 発売元:スクウェア・エニックス 発売年:2010 概要 『ロードオブヴァーミリオン』の世界観を共有するマルチアクションゲーム。 次回作として『ロードオブアポカリプス』が発売されている。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 マスターガーディアン 植松伸夫 王の試練 植松伸夫 神話 植松伸夫 過去の英霊 植松伸夫 アルカナの力 植松伸夫 アルカナを統べる者 植松伸夫 討伐 植松伸夫 殲滅 植松伸夫 収集 植松伸夫 探索 植松伸夫 BattleI -ArcNight- 植松伸夫 BattleII -Genocide- 植松伸夫 BattleIII -GrantsHell- 辺見さとし Vs Master Guardian I 植松伸夫 Vs Master Guardian II 辺見さとし Vs Master Guardian III 辺見さとし 聖堂 植松伸夫 紅蓮の塔 植松伸夫 ヴァーミリオン 植松伸夫 スレイヤーズギルド 福井健一郎 カリヨポルト 植松伸夫 アバタークリエイト 福井健一郎 The world of Horodyn 植松伸夫 LORD of VERMILION (Sephirothic version) 植松伸夫 サウンドトラック ロード オブ アルカナ オリジナル サウンド・コレクション(ダウンロード販売)
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2809.html
C ヨグソトゥース 最終更新日時 2018年03月30日 (金) 12時02分59秒 基本情報 名前 ヨグソトゥース 種族 不死 ジョブ マジシャン 召喚コスト 70 セフィラ なし タイプ クトゥルー HP 600 ATK 110 DEF 100 PSY 80 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV なし 対象称号 私は虚空へ落ちる 異形なる暗黒の神々 に関係する使い魔を使って50回勝利する。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 ATK+40 ローコストチャーム 自身の攻撃に、「召喚コストが一定以下の敵ユニットの注意を、一定時間自身に引きつける効果」を付与する。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 600 110 100 80 武装 650 150 140 100 血晶武装 700 220 170 130 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.103(2018.03.29)にて、上方修正 武装ボーナス 血晶武装時攻撃力 +30→+40 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.0 Ver4.0 Ver4.0 No 不死:034 全長・重量 空想も数学もともに凌駕する 生息域 『窮極の門』を越えた先 その存在 一にして全、全にして一 妻 ジュブ=ニグラス 異名のひとつ 『彼方なるもの』 生殖 人と可能 イラストレーター 伊藤 暢達 フレーバーテキスト(カード裏面) - フレーバーテキスト(LoV4.net) 「――あの、もう一度聞かせてくれませんか?」男はなぜ通じないのだろう、といった困ったような顔をして首を捻ったが。「仕方がない。もう一度だけですよ?」と再び説明を始めた。「ですからね、それっきり還らぬ人となったその人は、刑事さん、あなたの持ってるそれ、『銀の鍵』を見つけたんです。それがあれば行けるんですよ、『窮極の門』に」「門……その門の先には何があるんです?」私の質問に、男は「何を馬鹿なことを」と大きく息を吐き、「……決まってるじゃないですか。『彼方なるもの』と会えるんです」「……彼方……なる?」「はいはい。大丈夫ですよ、全部説明しますって。そこで“かの存在”と会合し、気に入られれば、過去、現在、未来に通じる真理を授けてもらえるんです。うまくすれば、数万年の時を遡って惑星ヤディスに住まう異星人として生きる許可をもらえることだってあります。ああ、ただ“羊皮紙”だけは置いて行かないようにしなければいけません。すぐに地球に戻れなくなってしまいますからね――で、どうするんです?」「……何を……?」「何を、って……行くんですか? 行かないんですか?」男はそう私に尋ねているが、その目はもう私を見てはいない。気付くと、いつからそこに“あった”のか、男の傍にある六角形のテーブルの上で、輝く球体がヴーヴーとした低い唸りのような音を発しながら明滅を繰り返している。男は――これは男、だったのだろうか? なんだろう……球体の明滅に合わせ、ゆさりゆさりとリズムをとるように頭をゆらしているこの生き物は……?その生き物のなんともリズミカルなスウィングを見ているうちに、ふわりと鼻孔に甘い香りが広がり――これは薔薇だろうか――私の体を深い深い奈落に落ちていくような感覚が包み込んでいった。そして、奈落の底の海にそびえる巨大な石の門を見た時に、私は思った。――ああ、いけない、羊皮紙を忘れてしまった。~警視庁捜査一課 特殊事象捜査第0係『連続宇宙帰還者事件』供述調書より~ 考察 大型のマジシャンにして面白い効果を所持した邪神。 攻撃した30コスト以下の敵ユニットを5秒間ヨグ自身をターゲットとしたバトル状態に固定する。 相手にする場合ヨグソトゥースを撤退、もしくは死滅させる準備がないとマナを溜めている根元がスプレッド一撃を受けるだけで全て引き寄せられて死滅する恐れがある 4.0稼働初期にあった戦法として 序盤にこいつがタワーに到着しスプレッドを打った後直ぐにアルティメットレイドをすれば攻撃が当たった根元は死滅がほぼ確定するため、相方と協力し一気にタワーを蓋する事で相手2人を大きく遅らせると言うものがあったがレイド時間や血晶ボーナスのヘイストの下方により現在は使えるとは言えないだろう。 キャラクター説明 ヨグソトゥース(ヨグ=ソトース、ヨグ=ソトホートとも)とは、ラヴクラフトによる「クトゥルフ神話」に登場する架空の神。 様々な時間軸に存在しつつそれらに干渉可能な、アカシックレコードの様な存在。 その姿は不定形な触手の塊らしい。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2786.html
C マウィオング 最終更新日時 2018年08月04日 (土) 23時08分17秒 基本情報 名前 マウィオング 種族 魔種 ジョブ アタッカー 召喚コスト 20 セフィラ ホード タイプ デワ HP 350 ATK 50 DEF 10 PSY 20 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 対象称号 太陽と赤き海の精霊神デワと精霊たちの物語に関係する使い魔を使って50回勝利する。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 なし ツインアタック 攻撃対象の周囲にいる敵ユニット1体に、「攻撃力に応じたアタッカー属性ダメージ」を与える。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 350 50 10 20 武装 400 70 30 40 血晶武装 450 100 60 60 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.0 Ver4.0 ver4.0 No 魔種:034 全長 その者の魂が清ければ清い程 体重 その者の罪が重ければ重い程 生息域 天界の門 役目 死の国へと送る魂の選定 主人 女神アダト 捕食対象 天へと至る資格なき魂 イラストレーター 仙田 聡 フレーバーテキスト(カード裏面) - フレーバーテキスト(LoV4.net) 地上と天界の境を守る、女神の精霊たる魔犬は、二つの鼻をひくつかせて下界の匂いを嗅いだ。十色に香る様々な命の香りの中に、かすかに、澄んだ森のような匂いと、焼け落ちた樹々の灰のような匂いとが混ざり合い漂っている。――やはりまた、『聖獣』と『魔女』が生まれてしまったのか。魔犬は迷っていた。此度もまた二人は争い、片方の命が絶たれるのだろう。その時、死してここへと至った魂を『至福の門』より先へと送り出すべきか否か――。魔犬は遠い昔から二人を知っていた。この清らかな二つの魂は、どうしてか“世界の仕組み”に取り込まれていた。『聖獣』と『魔女』として生を受けることを宿命づけられた二つの魂は、世界に生まれ落ちると共に相争うように出来ていた。そしてその結末は必ず世界の“在り方”に影響してしまうのだ。魔犬は、何度も二つの魂の終わりと“世界の分岐”を目撃し、死した方の魂を『至福の門』へと送り出してきた。しかし、それをどれだけ繰り返そうとも、やはり二人は別の世界で生まれ変わり、同じようにその世界の趨勢を賭けて殺し合いをさせられるのだ。どうにかしてこの哀れな輪廻を止めてやりたかったが、門を開き、至った魂をその先へと送り出すことしか知らない魔犬には、ただ悲しみと共に二人の争いを見守ることしかできないでいた。ともすれば、昇ってきた魂を門に迎え入れずにおけば二人の輪廻は終わるのかもしれない。しかし、戦いを経てもなお安らげぬ魂など悲しすぎるではないか――。その時、魔犬の主である女神が穏やかに微笑みかけた。――またあの二人のことを考えていたのですか? 道を迷うのであれば、直接“確かめて”はどうかしら? あなたにはせっかく素敵なお顔が二つもあるのですもの、ならば、どちらか一つだけを選ぶ必要はないのではなくて?魔犬はハッと耳を立てた。――そうか……ならば、見極めねばならない。そして静かに立ちあがると、女神に一礼し、生まれて初めて門より離れ、下界へと降りた。~『白へと続く黒の精霊物語』より~ +Ver4.2 Ver4.2 Ver4.2 No 魔種:2-018 全長 その者の魂が清ければ清い程 体重 その者の罪が重ければ重い程 現在いる場所 ボルネオ島 主人 女神アダト 右の頭 清き魂を送る 左の頭 悪しき魂を喰らう イラストレーター もりお フレーバーテキスト(カード裏面) - フレーバーテキスト(LoV4.net) 陽光が葉の緑を透かし、いくつもの細い薄緑の柱を落とす密林――その柱を揺らして、黒い風が木々の間を駆け抜けていきます。黒い風の正体は、天扉の魔犬・マウィオング――マウィオングは二つの鼻を引くつかせ、『聖獣』と『魔女』、二つの魂の場所を探りつつ、森を抜け、海を越え、何日も何日も、止まることなく走り続けていました。その足が、ふいに止まりました。鼻孔が、油が燃える匂いと、なんとも怪しい胸がむかむかする異臭をとらえたのです。マウィオングは二つの頭を交互に巡らし、異臭の元を探りました。――上か?見上げると、頭上高く、陽光の中に黒い闇の塊が浮かんでいるではありませんか。よく見るとそれは、黒い鱗粉を纏った、何かにたかる幾匹もの巨大な蝶でした。――“アンデッドバタフライ”……夜の死虫がなぜ昼の光の中に……?マウィオングは二つの口から炎を吐き、アンデッドバタフライを焼き落とします。すると、死蝶たちが塗りたくっていた鱗粉の粘膜が溶け落ち、その中から機械仕掛けの鳥が力なく落ちて来ました。マウィオングは慌てて飛び上がり鳥を受け止めると、地面にそっと寝かせます。なんとか生を得たことに気付いた鳥は、ぎこちなく首をもたげると、僅かに目を開けてマウィオングを見上げました。「……助けてくれてありがとう。君は……もしかして“精霊”かな?」「いかにも。私はマウィオング。女神アダトに仕えし、死出の扉を守る者だ」「……アダトの? ふふ……予定とは違うけど、“因果計”が仕事をしてくれてみたいだな……なら君は……『バロン』と『ランダ』という二人の少女を知らないかい?」マウィオングは驚きました。その二人こそ、彼がその魂を救いたいと思い地上に降りた者たちだったからです。「知っている――そして、私も彼女たちを探していた」「やっぱり……よかった……僕はガルーダ。彼女たちは僕の友人なんだ……彼女たちを助けるために、時空を超えてこの『マルクト』に来た。でも、僕単体での時空渡航は少し無理があったみたいでね……エネルギーである『復活の炎』を放って、この世界に眷属のみんなを降臨させたところで力尽きてしまったんだ……そこを“混沌”のやつらに見つかって、さっきの様さ……」「“混沌”? さっきのは、ただのアンデッドバタフライではないのか?」マウィオングは聞いたことの無い言葉に、二つの頭をそれぞれ別に捻りました。ガルーダは返事をしようと、ぐぐっと体を震わせて身を起こそうとします。それを見たマウィオングは無理をしないよう伝えましたが、ガルーダは、「時間が無いからこのまま話させて欲しい」というので、仕方なく体に寄りかからせ、話を聞くことにしました。マウィオングの体に頭を埋めたまま、「ふぅ」と一つ息をついたガルーダが話を続けます。「……うん。あれは“混沌”の憑代さ。“混沌”とは僕らの宇宙全てを飲み込もうとしている“世界の敵”なんだ。そして、バロンとランダは、その企みに利用されている」「では、あの二人が戦い続けているのは『終わり』を迎える“世界の仕組み”ではないと……?」「『終わり』? なるほど、君たちはそう呼んでいるんだね。恐らく、それが“混沌”のことだよ。“混沌”はね、長い時をかけてこの世界のいたる所に、様々な形で侵入しているんだ。あいつらはこちらで“実体化”できないからね。さっきのアンデッドバタフライみたいに手先を作り、自分たちを世界に招き入れる“仕組み”をあちこちで構築しようとしているのさ。彼女たちの“永遠に繰り返される戦い”もまた、その<システム>のひとつなんだ。僕はある戦いで手に入れた“混沌の意識”を、古代人の遺跡で解析し、その正体を知った」「つまり、あの者らが戦い続けることで、その“混沌”がこの世界に姿を現すと……?」「“ひいては”ね。あいつらを呼び寄せるのは別の者たち――彼女たちは、<システム>のプロトタイプに過ぎない。必要なのは二つ。一つは“ある因子”。そしてもうひとつは“絆”――血のつながり、愛情、敵意、何でもいい。何かしら強い魂の繋がりを持っているその該当者同士が争うと――」ガルーダがひとつ呼吸を置き、その不穏な空気にマウィオングが息を飲みます。「生き残った方が、肉体を持った“混沌そのもの”になる」「それは……“憑代”とは違うのか……?」「まったくの別物さ。“憑代”は混沌の意志をもっているだけで“混沌”そのものじゃない。“混沌”とは形ある虚無――恐らくそこに存在してしまっただけで、世界はおろか、どのような神魔霊獣であっても食らい、あらゆる周囲の“存在”を虚無へと変換してしまうんじゃないかな」「そんな恐ろしいものが……」「プロジェクトコードは<N・I・E>とあった。試作品であるかぎりあの子たちの進行は遅いだろうけど、放っておけばきっといずれその日が訪れてしまうと思う。でも、そのもう一つ因子――これが何か、最後のピースが埋まらないんだ。せめて“アルカナの力”をもったロードでもいてくれれば、もう少し解析できるのかもしれないけど……」うなだれるガルーダを見つめながら、マウィオングはしばらく考えるようにしていましたが、すっくと立ち上がると言いました。「残念ながら、あなたの知りたいことは私には知り得ない。しかし、世界に遍くいる精霊たちの智をもってすれば何とかなるやもしれん。少し遠いが、海を渡った東にカマプアアという精霊がいる。少し気性は荒いが、正義の心を持った信頼できる友だ。まずはその者を頼ってみよう」「ありがとう……初めに君に会えたのは、本当に幸い……だ……」マウィオングの申し出に安心したのか、ガルーダはそのままぱたりと横に倒れ込み、眠ってしまいました。マウィオングは、ガルーダを起こさないようそっと咥えて背に乗せると、ひとまず密林を抜けて安全な場所を探さなければと、静かに再び走り出しました。~『白へと続く黒の精霊物語』より~ 考察 20コスト帯で最大のATK50を持ち、最低のDEF10を持つわかりやすい使い魔。 セフィラ「ホード」であり魔種なので、ルオレオによる召喚コスト-5と、ミリアによる5マナバックがある為、実質10コストとほぼ同じ。 序盤で召喚できれば根元のマーチヘアと合わせるだけでマジシャンロードを封殺できる。 血晶武装するとツインアタックを搭載しATK90と合わせて非常に強力な荒らし役となる。 同じ20コスト帯の荒らしであるフェニックス、ベドラムと一緒に行動に向かい率先してマジシャンを狙うと相方の荒らしが非常に有効打になりやすい。 逆に単体で突撃しても敵タワーに乗った時点で最低保証の袋叩きにあうのでできれば同時に荒らしを行うか最低でも両ロードだけでも一緒に連れて行こう。 PSYが低すぎるために、ロードのスロウアタックでも大幅な速度低下に陥ってしまう。無暗にタワー内部で叩くのは控えよう。 ルオレオを入れていると最大HPが下がるのも注意すべき点である。 キャラクター説明 マウィオングとは、インドネシアのボルネオ島に住むミラナウ族に伝わる神話に登場する二頭の犬。 死の国の入り口におり、天へと至る資格のないものを食べるケルベロスと被りまくってる犬である。 が、彼は女神アダドと共に門を守っており、思慮深い一面もあるようだ。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2940.html
ストーリーモード「運命の樹」 主人公「英血の器」達のストーリーを追体験できる一人用モード。2017/12/14より実装。 プロローグイベント 基本情報概要 始め方 難易度 注意点 攻略ページ一覧 ストーリーモードのムービー ストーリーモードのその後(小説) プロローグイベント チュートリアルモードで遊んだときに流れるイベントムービー 基本情報 概要 ステージごとに主人公が異なるオムバニスストーリー形式※LoV3と異なり、自身の選んだ主人公とはリンクしない 運営期間中、「シーズン」ごとに数ステージずつリリースされていく ステージごとにクリア報酬がある ステージをクリアすると、次のステージが解放される 始め方 モードセレクト画面で「運命の樹」をタッチ 「ステージ」と「難易度」を選択 決定を押すとプレイ開始 ※今作では全国対戦モードをプレイせずともストーリーモードを遊ぶことができる 難易度 NORMAL:初級者向けの低い難易度 HARD:中級者以上の実力が必要な難易度 ※各難易度で報酬内容が異なる 注意点 オブジェクト(ゲート、マナタワー、アルカナストーン等)の数や、クリア条件が全国対戦とは異なる場合がある。 アビリティ、アーツの挙動が、全国対戦と異なる場合がある。→詳細は「LoVの処方箋 Q A」を参照 アルティメットレイド、転生が使用できないステージがある。 一部カードはCPUが使用する場合は、名前を伏せられ種族名で表記される。3や4で固有名詞がついたカードが主 例ムムメメ→ハーフアマゾネス。 攻略ページ一覧 第1シーズン(2017/12/14より実装)STAGE1 STAGE2 STAGE3 第2シーズン(2018/5/31より実装)STAGE4 STAGE5 STAGE6 STAGE7 第3シーズン(2018/12/3より実装)STAGE8 STAGE9 STAGE10 ストーリーモードのムービー 2019年8月30日に公式サイトにてストーリーモードのムービーが公開。 イベントシーンだけでなく、戦闘中の会話やアルカナストーン破壊・消滅後の会話も収録されている。 これまでのストーリー - season 1(公式サイト) これまでのストーリー - season 2(公式サイト) これまでのストーリー - season 3(公式サイト) ストーリーモードのその後(小説) 2019年8月30日に公式サイトにて、ストーリーモードSTAGE10の続きが小説形式で公開された。 ※ページを見ると「第1章」「第2章」と書かれているが、「STAGE11」「STAGE12」と捉えてよい。 小説 LORD of VERMILION IV ‐ O Brave New World ‐(公式サイト) +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 4~7のNormalクリアしたので簡単に 4~6 ○主カマプアアギリメーカラセルディットスフィンクス阿吽ベスピノ、MAXHPupヘイスト 阿吽のどちらかを作る→もう片方を作る→ベスピノを作る→全員で端から石割でオーケー 小型は阿吽で、大型は全員で殴れば基本負けない 完成までも根元はこっちが狙われやすいから早めにオールバトル+ヒールで安全に 7 △主ロイドキマドクトルフリーゲアマデウス破戒神清姫ミラ、ヘイストダメージプラス、レイドは不死90を清姫に? △主でマナモンをひたすら集めつつ、左から順番に作っていく 中央石割られて以降は、ボスがいる側のタワーに行く→荒らし使い魔を処理→毒になってるのでヒール→破戒神ガーディアンで石を守りつつ射程外からシューター 上手く行けば普通にレイドが余ってクリアできる -- 名無しさん (2018-06-01 22 28 29) ありがとうございます。参考にしてみます。 -- 名無しさん (2018-06-02 00 42 58) hardならともかく、normalならここに悩みを書けば誰かが答えてくれると思うよ そして敵のデータとかを書いてくれるとみんな喜ぶ -- 名無しさん (2018-06-02 01 49 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/760.html
不死 Ver2.1 データ 人獣ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 神族ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 魔種ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 海種ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 不死ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 降魔ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 考察 人獣ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 神族ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 魔種ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 海種ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 不死ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 降魔verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 No.028 SR ジャンヌ・ダルク No.029 R 天草四朗時貞 No.030 R サマエル No.031 UC ガルム No.032 UC チャリオット No.033 UC 清姫 No.034 C プリズン No.035 C ネクロマンサー No.036 C 怨霊 No.037 C スカルメイジ ジャンヌ・ダルク (SR) 不死No 028 名前 ジャンヌ・ダルク コスト 10 種族 不死 HP 410 移動速度 3 ATK 30 DEF 35 攻撃対象 複数 攻撃属性 炎 弱点属性 光 スキル なし サポートスキル リジェネ・W複スマ 特殊技 英霊の導き 分類 強化 特殊技効果 自身の攻撃力・防御力・移動速度を一定時間上げる[時・遅] 効果範囲 自身 イラストレータ 泉沢康久 DATA 身長 1.65 [meter] アタシが聞いた「声」が、本当に神の啓示だったかなんて、もうどうでもいい。声に従いイイ子のフリして、アタシが得たものはなんだ?!火だ! 投石だ! 手酷い裏切りだ!失ったものは何だ?!…イイことなんて、何一つ思い出せやしないじゃないか…アタシを見ろ! アタシ自身の、怒りの「声」を聞け! 体重 45 [kg] 出身地 ドンレミ村 別名 ラ・ピュセル 旧友 ジル・ド・レイ 目的 自身の仇討ち 考察 天草四朗時貞 (R) 不死No 029 名前 天草四朗時貞 コスト 30 種族 不死 HP 450 移動速度 3 ATK 85 DEF 40 攻撃対象 複数 攻撃属性 撃 弱点属性 光 スキル リペア サポートスキル なし 特殊技 冥府融合陣 分類 特殊 特殊技効果 範囲内の味方全てから防御力を一定時間吸収する。 効果範囲 自身を中心にドーナツ型 イラストレータ 岩佐 有祐 DATA 身長 1.75 [meter] 蛹から羽化する蝶のように、少年は死から黄泉帰って転生を遂げた。たちこめる煙と血の匂いに、信じていた神の手による復活ではないことを悟り、はらりと一粒の涙をこぼした。真珠の玉のような雫が地につく寸前、錫杖が閃き、周囲の外法衆とかつての仲間たちの頸を残らず刎ね飛ばした。やがて口元に冷たい笑みと、瞳に金色の輝きを宿し、焼け落ちる原城を飛び越えて、いずこかへと去って行った。 体重 60 [kg] 性格 生真面目 好きなもの 学問 嫌いなもの 嘘 享年 16歳 考察 サマエル (R) 不死No 030 名前 サマエル コスト 20 種族 不死 HP 450 移動速度 3 ATK 40 DEF 65 攻撃対象 拡散 攻撃属性 闇 弱点属性 光 スキル シールド サポートスキル 単スマ 特殊技 神の悪意 分類 罠 特殊技効果 マップに一定時間、移動速度低下のトラップを仕掛ける。さらに、HPを徐々に減らす。(トラップをセット後、一定時間を待ち、トラップ範囲内に敵が入ることにより自動で発動) 効果範囲 自身中心・円状 イラストレータ D-SUZUKI DATA 全長 8.2 [meter] ・・・禁じられたら、しないのか。自ら考えて、自らの意思で判断しないのか。何もかも、他人任せなのか。お前の「それ」への盲信は何を根拠にしている?信じるには、信じるに足る証拠がいるのではないのか?疑念は悪、だと? 違う、より強く信じるための、知恵だ。・・・ク、ク、ク。そうだ。喰らえ。・・・こちらにこい 重量 14.5 [t] 最高速度 影から影へ一瞬 生息域 深き闇の底 別名 誘惑の蛇 特技 詭弁 考察 ガルム (UC) 不死No 031 名前 ガルム コスト 15 種族 不死 HP 420 移動速度 2 ATK 40 DEF 50 攻撃対象 拡散 攻撃属性 炎 弱点属性 光 スキル リペア・Wシールド サポートスキル なし 特殊技 番犬の首輪 分類 特殊 特殊技効果 範囲内の敵・味方1体の移動速度を一定時間、自身と同じにする。[時・遅] 効果範囲 前方円形 イラストレータ 増田 幹生 DATA 全長 5.8 [meter] 今日もよく働いてくれて、どうも有難う。ヘルヘイムが今日も静かに過ごせるのもあなたのおかげよ。・・・少しばかり、退屈ではあるけどね。・・・もう寝たの? ・・・子犬の頃から変わらないのね。足をパタつかせて・・・ 終末の日、意中の人に会いに行く夢かしら。・・・そんなに熱心に思われるなんて、ちょっと妬けちゃうわ。――――ヘル 重量 4.6 [t] 最高速度 落石の如し 生息域 グニパヘリル 好きなもの ヘル 嫌いなもの テュール 考察 チャリオット (UC) 不死No 032 名前 チャリオット コスト 15 種族 不死 HP 420 移動速度 2 ATK 50 DEF 40 攻撃対象 単数 攻撃属性 撃 弱点属性 光 スキル リペア・シールド・サーチ サポートスキル Wレジスト 特殊技 ソードブレイク 分類 弱体 特殊技効果 範囲内の敵1体の攻撃力を一定時間下げる。さらに、通常攻撃範囲を縮小する。 効果範囲 前方円形 イラストレータ 増田 幹生 DATA 全長 4.2 [meter] 毒を盛られて錯乱した王者に終了の角笛は聞こえなかった。目に入る者を手当たり次第殺して走り続けた。兵士たちの矢でハリネズミになっても走り続けた。皇帝の命で闘技場ごと土に埋められても走り続けた。帝国が滅んで数百年後、大地震で壁は崩れた。眼前の広大な世界を前に、王者は歓喜の声を上げた。「敵ダ! 敵ダ! イクラデモイルゾ!」 重量 880 [kg] 最高速度 80 [km/h] 生息域 レノ遺跡 獲物 強く疾き敵 目的 世界の頂点 考察 清姫 (UC) 不死No 033 名前 清姫 コスト 20 種族 不死 HP 390 移動速度 3 ATK 40 DEF 65 攻撃対象 複数 攻撃属性 炎 弱点属性 光 スキル なし サポートスキル リジェネ 特殊技 釣鐘絞め 分類 弱点 特殊技効果 範囲内の敵1体の通常攻撃を一定時間、単数攻撃にする。 効果範囲 前方円形 イラストレータ Tomatika DATA 身長 小さいです・・・ 見つめないで下さいませ・・・近寄らないで下さいませ・・・無口な娘を気にかけて、望みなど与えないで下さいませ・・・もしあの時のように裏切られるようなことがあったら・・・きっと私はあなたを七重に取り巻いて・・・ 「焼き殺すわ・・・」 体重 重たいですか・・・? 最高速度 川くらい渡れます・・・ 生息域 黄泉 使命 償い 大事なもの あなた 考察 プリズン (C) 不死No 034 名前 プリズン コスト 10 種族 不死 HP 430 移動速度 2 ATK 55 DEF 10 攻撃対象 拡散 攻撃属性 雷 弱点属性 光 スキル リペア・シールド・サーチ サポートスキル 散スマ 特殊技 脱走警戒 分類 強化 特殊技効果 自身の防御力を一定時間上げる。 効果範囲 自身 イラストレータ 小城 祟志 DATA 身長 2.8 [meter] 怖いのです。檻の外が怖いのです。人生の大半を監獄で過ごした私には、外は未知の世界です。私の望みは死後もこの檻の中に居つづけることです。この檻の中だけが私の世界。この檻そのものが私なのです。お願いです、裁判長。二度と仮釈放など与えないで下さい。――――仮釈放直後、監獄の門前で8人殺害した男 体重 180 [kg] 最高速度 12 [km/h] 生息域 各地の廃城 捕食対象 罪人の魂 動力 罪悪感 考察 ネクロマンサー (C) 不死No 035 名前 ネクロマンサー コスト 15 種族 不死 HP 400 移動速度 3 ATK 35 DEF 60 攻撃対象 拡散 攻撃属性 闇 弱点属性 光 スキル サーチ サポートスキル - 特殊技 ネクロノミコン 分類 強化 特殊技効果 自身の攻撃力を一定時間上げる。さらに、味方の復活時間の合計により効果が上がる。 効果範囲 自身 イラストレータ 小城 祟志 DATA 身長 1.9 [meter] 扉を閉めてかんぬきかけろ街に出てきた死人使い ゾンビ引き連れ大行進かかと鳴らして鬼火を振れば たちまち生者に飛び掛かる外に出てはいけないよにたにた笑う死人使い 愛してるのは死人だけハットに覆われたお口が唄うオ前モ今日カラオ友ダチ! オ前モ今日カラオ友ダチ! 体重 50 [kg] 最高速度 夜の棖のごとく 出身地 墓地さ 理念 友愛の心さ 願望 世界に広めたいね 考察 怨霊 (C) 不死No 036 名前 怨霊 コスト 10 種族 不死 HP 390 移動速度 2 ATK 25 DEF 50 攻撃対象 単体 攻撃属性 雷 弱点属性 光 スキル リペア、Wシールド、サーチ サポートスキル - 特殊技 積年の恨み 分類 弱体 特殊技効果 範囲内の敵全てに一定時間、雷弱点を付加する。[時・遅] 効果範囲 前方扇状 イラストレータ 仙田 聡 DATA 身長 1.7 [meter] 「健気よのう! 女子の身で、かの「傀儡」を背負うとは!カッカッ! さあさ、者共! 群がれい!我ら一族を根絶やしにした憎き「村正」を潰す好機ぞ!こやつが疲れ果てて倒れた時、その身を土中に引き込み、我ら一族のなぐさみものにしてやろうぞ! 永遠にな!」あの声に耳を貸すな! 斬りまくるのよ! 夜明けまで!――――「妖刀武芸帖」其之四 体重 40 [kg] 最高速度 16 [km/h] 生息域 琵琶法師の歌の中 寿命 恨み果つる日まで 望み 「村正」の撲滅 考察 スカルメイジ (C) 不死No 037 名前 スカルメイジ コスト 25 種族 不死 HP 480 移動速度 2 ATK 60 DEF 60 攻撃対象 拡散 攻撃属性 雷 弱点属性 光 スキル リペア、Wシールド サポートスキル - 特殊技 サンダーレイン 分類 攻撃 特殊技効果 範囲内の敵全てに雷属性のダメージをあたえる。さらに、敵サーチアイを封印中は威力があがる。[時・早] 効果範囲 前方円形 イラストレータ 小城 祟志 DATA 全長 1.5 [meter] 学費の免除に加えて、実家へ援助金も出してくれるなんて、そんな都合のいい話をどして少しも疑わなかったんだ。魔力検定で高得点を出したことを鼻にかけていた自分の馬鹿さ加減に腹が立つ。・・・地下に閉じ込められて三日。一緒に入った特待生たちは、皆あれに融合されちまった。校長の「みんな仲良く」にはこういう含みがあったんだな。ちきしょうめ、ちっとも仲良くなんかできねえよ。 重量 45 [kg] 生息域 地下大図書館 目的 新魔法の研究 好きなもの いい子 嫌いなもの わるい子 考察 不死 Ver 2.0/不死 Ver 2.1 コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします ジャンヌが優秀すぎて混種でよく使われてるな。 サポートスキルも優秀で10コスだからどんなデッキにも入る。 -- (名無しさん) 2010-03-21 23 42 20 ジャンヌが糞みたいなババァのイラストならもう少し落ち着いた値段だっただろうなぁ。と思う持ってない奴のひがみでした ゾンビと同じCGだったらいいのにな。1000円位で買えそう -- (名無しさん) 2010-03-22 10 48 54 ジャンヌ、ババァになるまで生きてないからなぁ -- (名無しさん) 2010-04-14 00 10 39 ・・・美人薄命? -- (名無しさん) 2010-04-14 00 15 40 ネクロマンサー、UNCOMONじゃなくてCOMONですよね・・・? -- (名無しさん) 2010-05-31 13 26 25 ↑とりあえずスペル見直すことから始めるか?間違い指摘のつもりなんだろうが、恥ずかしいことになってるぞ? -- (名無しさん) 2010-06-01 06 31 12 しまったー・・・ 大変お恥ずかしい・・・ -- (名無しさん) 2010-06-02 15 40 12 史実ジャンヌ美人だっけ? まあ史実通りならジルは極悪だが -- (名無しさん) 2010-06-04 00 58 07 つか、ジャンヌどんな絵ですか・・・・? -- (ナナシ) 2010-06-04 15 56 17 ネクロマンサーのDEFって55じゃ -- (名無しさん) 2010-06-10 21 01 53 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1784.html
ミリア(C) 基本情報 名前 ミリア 種族 魔種 ジョブ アタッカー 召喚コスト 10 <タイプ> 闇ノ者 タイプ サキュバス HP 300 ATK 5 DEF 5 覚醒 不可 超覚醒 不可 アーツ 無 CV 中島 沙樹 アビリティ 召喚 モノサモンマナ デッキ登録した自ユニットが全て魔種のとき、自身の召喚時にマナを5生み出す。 + エラッタ前のステータス 閉じる Ver3.100~Ver3.109 No 011. , 1-023 種族 魔種 名前 ミリア ジョブ アタッカー 召喚コスト 10 <タイプ> 闇ノ者 タイプ サキュバス HP 300 ATK 5 DEF 5 覚醒 不可 超覚醒 不可 アーツ 無 アビリティ 召喚 サモンマナ Ver3.000~Ver3.013 No 011 種族 魔種 名前 ミリア ジョブ アタッカー 召喚コスト 10 <タイプ> 闇ノ者 タイプ サキュバス HP 300 ATK 10 DEF 5 覚醒 不可 超覚醒 不可 アーツ 無 アビリティ 召喚 サモンマナ ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 300 5/5 DATA・イラスト・フレーバーテキスト + Ver3.0 Ver3.0 身長 横になれば関係ないわよ♡ 名前…? ウフ そう…大事にしてるのあの人がくれた名前だもの…。え? あの人?あの人は、使命のために「扉」の向こうに行っちゃったの。一緒に行くって約束だったのに…。名前を貰ったからかしら…私の"顔"も、誰に見られても"このまま"になっちゃったみたい。あ、ゴメンネ。全部昔の話。今はあなたが私の獲物なんだから?でも、あなたってどこかあの人に似てるのよね…ってあんっ!うそうそ!だからごめん…なさいって…らめぇ~! 体重 乗って欲しいの? 最高速度 逢ってすぐ…かな♡ 出身 好きな所でいいわよ♡ 捕食対象 (じぃ~)ウフ かわいい♡ 恋愛 一途…だったんだけどね♡ イラストレーター 真嶋 杏次 + Ver3.1 Ver3.1 身長 長さは問わず、かな♡ どうやってこの世界に来たか?そうねぇ…あの人――あぁ、私の前の獲物ね、その人が行っちゃった後、このままウジウジしててもしょうがないかなって、妹と二人であの『扉』に飛び込んじゃったの…そういえばあの子、どこいっちゃったのかしら?まぁ、いいわ。それでね、うん…色々あったんだけど、とりあえずあの人の“力”の残り香を辿ってきたら、ここに着いたってわけ。でも不思議よねぇ…辿った結果、行きついちゃったのはあの人じゃなくあなただったんだもの。そ~んなわけで、あなたは私の新しい獲物になったのでした~!あなたの全てを搾り取るまで、今度はぜーったい逃がさないんだから!ほーらどう?うふふ、かわいいわねぇ…って、なによその目…つ、強がってなんかないわよ!私すっごい淫魔なんだから!とってもアレだし、あなた獲物だし、その…誰でもいいんだから!……なによぅ…優しくしないでよぅ……かなわないなぁ、もう……本気になっちゃうよ…。 体重 上派だから関係なし♡ 最高速度 淫魔記録保持者よ♡ 特技 最近調子悪いかも… 今の獲物 だから、あなたなの! 妹 …どこ行ったのかしら イラストレーター マツモトミツアキ + Ver3.2 Ver3.2 身長 上に届かなきゃ下で、ね♡ フゥ…え?どうしたのかって?とくにどうも…ゴメンね。心配させちゃった?…そんなに元気なさそう?大丈夫。私は今幸せだよ。あなたが近くにいてくれてるもの。…でもね、ちょっとね、妹のことを考えてたの。妹はどこいったのかなぁ…って。ほら、前にも言ったかもしれないけど、私、あの人を追いかけてこの世界に妹と二人で来たのね。でも、気付いたら妹はいなくなってて…。あの子、やっぱりあの人をまだ追いかけてるのかしら…。ん?私はどうなのかって?そりゃ私は……じぃ~~~ ンフ♡ その目、期待してる?…決まってるでしょ! 私は淫魔よ? とーぜん、あなたもあの人も、ど~っちも私のものにするの!!ウフフ、夜も更けたわね♡ それじゃ、そういうことだから、淫乱なので脱っぎま~~す! 体重 色々発達しすぎてます♡ 最大速度 じっくりも好きよ♡ 特技 最近調子でてきたかも♡ 妹 リリス 従妹 ルティア イラストレーター lack + Ver3.3 Ver3.3 身長 1.57[meter] 「あ あれが例の塔じゃない? ウフフ なかなかそそられちゃう形よね♡」いつものようにおどけて見せるけど、私の心は揺れていた。初めはそっけなかったこいつも、いまやなんだかんだで私に笑顔を見せてくれるようになった。一緒に戦い続けるうちに、全てこいつにあずけてしまおうか――そう思ったこともあったけど、あたしの「顔」が“このまま”であることが、本当の私の心を見透かしている…認めたくはないけど、おそらくこの世界がこうなる原因となったアイツがあの人――きっと、まちがいない。なら…私は…。ひとしきり考えたあと、私は思いっきり翼を羽ばたかせ、高く高く飛び上がった。「さぁて 元気出していこっか! 今日はできるだけ 進んどかないとね 休んでる暇はないわよ! と~ぜん 夜もね♡」私は決めた――でも、どうして?淫魔なのに 胸が いたいよ…。 体重 46[kg] 最高速度 測ったことないよ… 出身 魔界の田舎の方… あれ?今日は素直だね うん… ど、どうしたの? え!?あ…ボーっとしてた イラストレーター 碧 風羽 + Ver3.4(VerRe 3.0) Ver3.4(VerRe 3.0) 画像 身長 え~とぉ♡…え、興味ない? 体重 あ♡…これも興味ない? 最高速度 すっごくはや…せ、正確に? 主 可愛い♡けど冷めてる系? 最近の悩み 名前で呼んでくれない 女の子同士 案外アリかも♡ イラストレーター 四々九 フレーバーテキスト あの人の隣にいたい――ずっと、ずっと悩んでいたことだった。あの人を追い、『扉』をくぐったその時から、私の願いはただ一つだった。でも、流れ着いた異界の地で、私は新しい居場所を見つけてしまった。 全てを委ねてもいいとすら思える人にも出会えた。 でも、アイツらと歩く道は、あの人との別れの道だった。 そんな葛藤を胸に秘めながら旅を続けてきたけれど、あの人の元へと近づくにつれ、ある未来の光景が頭を何度もよぎるようになった。 敵として、あの人の前に立つ私。 そして、そんな私を、失望と悲しみに満ちた紅い瞳で見つめるあの人――。もちろんこれは妄想だ。 でも、耐えられなかった。 許せなかった。 そしてとうとう、私はアイツらの元を去った。 誰にも告げず、誰にも会わず、会えばきっと、私はアイツへの罪悪感に押し潰されてしまうから…。あの人の元へ…その想いだけで、単身あの人のいる塔へと侵入を果たした私が目にしたものは、変わり果てたあの人の姿だった。 ただ、どうしようもなく、怖かった――もし、私を優しく見つめてくれた紅い瞳が、私を冷たく見下ろし、私に名前をくれたあの声が、私の名前を呼んでさえくれなかったら…。 結局、私はあの人に声をかけることはおろか、姿を見せることすらできず、逃げ出していた。「ホント、何やってるんだろ、私…」全てを捨てる覚悟でここまで来た結果がこの有様だ。 私の想いとはこの程度のものだったのか――自己嫌悪で思わずその場にへたりこんでしまう。 今更アイツらの元には戻れない。 かといって、あの人の目を覚まさせてやる、なんて簡単に言ってのけるほどの勇気も今は湧かなかった。 でも、あの人がそこにいるなら――今は少しでもあの人の側にいたい…。「結局、一人になっちゃったなぁ…」「………そこで、何をしているの?」不意に背後からかけられた寂然とした声に、私はびくりと身体を震わせた。やっちゃった――敵陣の只中で気を緩めた自分の失態に顔を歪めながら振り返る。 そこにいたのは顔の半分を仮面で覆い隠した少女だった。「アハハ、こ~んにちは♡」動揺と警戒を悟られぬよう、私は努めて軽い口調で少女へと話しかける。そんな私に少女は表情ひとつ変えず、硝子のように冷ややかな瞳でしばらく私を見つめていたかと思うと、ぽつりとつぶやいた。「…魔物なのに、あなたの感情はとても豊かで、複雑なのね。 でも…」半端者、私と同じ――そうつぶやいた少女の言葉は、あまりに鋭く私の心を貫いた。 + Ver3.5(VerRe 3.5) Ver3.5(VerRe 3.5) 画像 身長 大きさより、要は相性よ♡ 体重 相手に合わせる技術は大事♡ 最高速度 やっぱ相手より先は負けよね♡ 特性 白髪長耳はポイント高いわよ♡ 特技 名前で呼んでくれない 私…淫魔じゃないんだけど… いいの♡扉、開いちゃお♡ イラストレーター 藤ちょこ フレーバーテキスト 懐かしいお客に会った。それほど仲が良かったわけじゃないけど、いっときあの人と同じ軍で戦ったことがある子だ。この世界には、アケローンで戦った子たちがたくさん召喚されてる。きっと、私たちを導く何かしらの“そういう力”が働いているのだろう。彼女は、一族の未来を背負い、紅蓮の力の行く末を見届けるために、この『紅蓮の塔』にひとり潜入したらしい。「フン… まったくお前といい、あのエルフといい、どうかしてる」――久しぶりに会ったと思ったら、随分な物言いね、フィンテール。「どいつもこいつも人間なんかにほだされて… お前に至っては、今一緒にいるのは女じゃないか。もはや淫魔としての本懐すらも忘れたのか? それとも、ロードのあの紅い瞳ってのは、ヴァンパイア共のように“魅惑”の魔効でも備えてるのか?」――あはは、相変わらず固いな~ さすがエルフ族って感じ。ならあんたも試してみたら? 案外悪くないかもよ♡「エルフではなくダークエルフだ。…わからないね。人間なんて、アルカナの力を除いてしまえば、我々よりも短命で、サキュバスほどの魔力も持っていない。そんな脆弱な存在にどんな理屈があればそこまで入れ込めるんだ? お前だって、あの男に裏切られたんだろうに」――へぇ、あんた面白いこと気にするのね… いいわ、今は敵同士だけど、昔のよしみで教えてあ・げ・る♡「フン、それで私の考えが変わるとは思えないけどね…」――そうねぇ、あえて言うなら――“愛してくれるから”、かなぁ。「…なに?」――人間ってね、別の種族でも、同種のように愛してくれるの。人間以外の種族でも、他の種族を好きになる子ってのはたまにはいるけど、それはただ「気に入ってる」程度のものよね。「愛」まではいかないわ。「愛」をあげるのはあくまで同種にだけ。私たちサキュバスも他種族に手を出すけど、興味があるのは吸い取るその“結果”だけだもの。けど、人間は違うの。そんな種族は他に見たことないわ「…だが、それに何の意味がある? たとえそうだとしても、その気持ちの先には――」――そうね、寿命、子供、いろいろな問題があるわ。でも、それすらも彼らは気にしない。人間の一生なんて、私たちには瞬くような時間だけど、彼らはその一瞬で、永遠分の愛を燃やして思い出をくれるの。私たちは、長く生きる分、その一瞬一瞬が薄くて、気付いたら忘れてしまってる愛なんてざら。でもきっと、彼らとの愛は、それを失ったとき、苦しくて、切なくて、でも幸せだったその時を、いつまでも覚えていられるはず――私たちの長い生の中で、一生続く思い出をくれるのでしょうね。「…それは、つらいだけではないのか…?」――うん、つらいかもね…人間に、恋をする前なら。「人間に恋をすると…何か変わるのか?」――フフ、そうよ♡ 人間を好きになるとね、み~んな変わっちゃうの。私も、セルディッドだってそう、妹のリリスもだし、あの、あんた以上にお固かったオリンポスの<戦女神>だって、ハピふわ~って感じだったわよ♡ …人間を好きになった子はね、その想いから、「強さ」と「優しさ」をもらえるの。つらい想いも、誰かに与える優しさに変えられるようになるの、それこそ種族を超えてね。あんたたちの長老も、閉じた世界にいる自分たちに限界を感じてて、そんな人間の力に期待してるから、あんたのいう「紅」の行く末を気にしてるんじゃない?「……「強さ」と「優しさ」――確かに、あの戦いで、本当の意味でそういったものを持っていたロードは、最後に勝利を掴んだあの人間だけだったかもしれないな。そして、あいつの軍は、多くの者が、悪魔や、無機生物にいたるまで、どこかそういった雰囲気を持っていたようにも感じる…」――でしょ? 「……なるほどな。お前のいう“人間の力”っていうのが、少しだけ理解できたかもしれない」――そ、良かった。「……だが、それは理屈の上でだけだ。この「私」が変わってはいない。信じるまでにはいかないね」――はぁ~~~、ほんっとに頭固いわねエルフって! やっぱり試すしかないわ! なんなら恋を究めた私が、人間を誘惑する方法をアドバイスしてあげてもいいわよ?「いや、それは遠慮しておくよ。お前と出会って以来、お前の“それ”は、成功しているのを見たことがないからね」――んな! あんたと出会ってからはあの人一筋だったんだから、しょうがないでしょ!「…フン、私はもう行くよ――けれどまぁ、話せてよかったよ、サキュバス――今は、ミリアって言うんだっけね。それとな、私はダークエルフだ」――私もよ、フィンテール。そ・れ・と・ね、私は別にあの人に裏切られたわけでもフられたわけでもないんだから、そこんとこ間違えないでよね。次同じこと言ったらぶっとばすわよ?「ハハ、生き延びろよ」――あんたもね。そう言って、彼女は去っていった。そういえば、ひとつだけ言い忘れちゃったな。ダークエルフのくせに、そんな風に興味を持って、それだけ人間のことを調べてるあんた自身が、一番変わったわよ、って。フフ、ほ~んと、人間の力ってすごい。だ・か・ら、これからもめいいっぱい愛しても~らお♡ 考察 あらゆる意味で魔種の顔であり、魔種単デッキを使うなら文句なしの必須カードと言える。 召喚時に5マナを生みだすので実質5コストで呼び出せる。そのため単色での始動40マナが可能。 主にミリアを含む10コスト4体召喚で、最初のタワー制圧や序盤のマナ溜めなどで他よりも、1体多く戦場にいるというリードを取れる。 マナ溜め手段が他種族より劣る魔種としては、誰よりも早く相手を妨害したいので、開幕からのスピードを活かせるかどうかが鍵となるであろう。 それと地味に落されても実質5マナで復帰できるのは後ろ向きながら有難い。 キャラクター説明 LoV全シリーズを通して登場し、LoVの看板娘とも言える存在。 LoVキャラクターの中ではコラボレーションなどで他作品へ出張する回数の最多記録を持つ。 サキュバスは睡眠中の男性を襲い、誘惑して精を奪う悪魔である。 また、自分と性交させる為に、襲う人の理想の異性像となる能力を持つ。 過去作ではサキュバスという名前だったが、今作からミリアという名前を“あの人”に付けてもらったらしい。 フレーバーテキストの時系列はLoV3ストーリーモードより前のものと考えられる。 LoV1では、遊び方ガイドで「淫乱なので脱ぎますね」という名言を残し、堂々デビュー。VRカードの死滅ボイスもこれが元ネタ。 当時から現在にいたるまで人気で、LoV柴-SHIBA-使い魔人気投票では文句無しの「1位」であった。 サキュバスは過去作の男主人公キャラの理想の異性像になり誘惑をしたが、その結果手玉に取られてしまった。 彼女自身も不思議に思いながら興味を持ち、男主人公を狙うが失敗ばかり。LoVRe 2のフレーバーにて謎の真相が判明。 LoV3初登場となったロケテではレアリティURとして登場。 ロケテ期間限定のURであったため枚数がごく少なく、極めて高い価値がついている。 本稼働のこのカードがURだったらおそらく阿鼻叫喚だが、ロケテ版が高いのは出回った枚数による部分も大きい。 ちなみに、召喚時のカットインでは地味に揺れている。 関連カード + 編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 + コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2910.html
C アフラ・マズダ 最終更新日時 2018年10月04日 (木) 07時16分10秒 基本情報 名前 アフラ・マズダ 種族 魔種 ジョブ マジシャン 召喚コスト 90 セフィラ - タイプ ゾロアスト HP 700 ATK 120 DEF 130 PSY 80 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV - 対象称号① 混沌を招く[福音] 教会の使徒 に関係する使い魔を使って50回勝利する。 対象称号② 終末の獣「終末」に現れる獣たちの物語に関係する使い魔を使って50回勝利する。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 ATK+40 最後の審判 自身の攻撃に、「マジシャン属性ダメージの複数追撃効果」を付与する。この「マジシャン属性ダメージ」は自身の攻撃力に応じて上がる。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 700 120 130 80 武装 750 170 180 100 血晶武装 800 230 200 130 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.203(2018.10.02)にて、上方修正 武装ボーナス 血晶武装時攻撃力:+30→+40 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.1 Ver4.1 Ver4.1 No 魔種:1-012 全長 善性のある限り 重量 悪性のある限り 神性 絶対者 異名 知恵の主 喰らったもの① スプンタ・マンユ 喰らったもの② アンラ・マンユ イラストレーター 竹谷 隆之 フレーバーテキスト(カード裏面) - フレーバーテキスト(LoV4.net) 痛苦と快楽が、恐怖と憧憬が、暗黒と極光が、相反する概念が渾然一体となって脳を、身体を作り変えていく。地獄のような、あるいは至福のようなその最中にあって、“それ”は茫洋と考えた。“善”とは何か――それは、多くの総意に基づく、道義に沿い、好まれる行動や概念だ。“悪”とは何か――それは、多くの総意に基づく、道義に外れ、忌まれる行動や概念だ。だが、善も悪も、その境界はひどく曖昧といえる。本来、“行い”そのものは善悪で定義される類ではない。集合体の意志こそがそれを善、あるいは悪たらしめるのだ。多くの意志が善だと判断すればその“行い”は善となり、多くの意志が悪だと判断すればその“行い”は悪となる。ならば、善と悪を超越した者に集合体は何を思うだろうか――完全なる善と悪を一個体の内に納めた存在に、世界はどのような総意を紡ぐのだろうか――。そう、“それ”は、その身の内に“絶対なる善”と“絶対なる悪”を喰らった。その結果は、善悪の絶対的な調停者として世に安寧をもたらすのか――それとも、野放図に善悪を生じ続ける世界中の“意志”を、悉く摘み取る災禍となるのか――。その身体が完全に作り変えられる頃には、その答えは出ているだろう。――『鍵』により開かれた『門』の先、か。男は、聖レムニウスが告げた言葉を思い出す。“それ”には役目があると、彼女は言った。自分をここに至らしめた老婆にどのような思惑があったのかは知らない。しかし――。――どのような役目であれ、もはや私には関係のないことだ。だが、この姿となる助力を得た礼に、『宴』とやらには付き合ってやろうか。ただし、私の『贄』はレムニウス……いや、『教会』、貴様らかもしれぬがな。男は嗤う――かくして、絶対悪から生じたアジ・ダハーカ、あるいはザッハークとなった男は、ここに『創造神』となった――。 +Ver4.2 Ver4.2 Ver4.2 No 魔種:2-020 全長 善性のある限り 重量 悪性のある限り その存在 絶対なる王者 その所業 善であろうが悪であろうが、絶対に正義 敵対者 ダエーワ 目的 宇宙創世 イラストレーター Kotakan フレーバーテキスト(カード裏面) - フレーバーテキスト(LoV4.net) 紅い天蓋に覆われた都市、海岸に沿って並ぶ、火災の発生した大きな商業施設群からもうもうと煙が立ち昇る。その奥に、立ち込める凄まじい熱によって揺らいだ、黒煙よりも濃い、巨大な影がそびえ立っていた。その影を目にすることが出来た人々は――神か、魔か――それを何と思ったか――。巨影は竜のように長い首の先に頂いた巨大な口を開くと、口腔の奥に紫の焔を浮かべた。それが吐き出された瞬間、対岸の倉庫、ビル群にいくつもの紫の光柱が立ち並び、建物のシルエットが蒸発するように溶け消えていく。今、気を確かに持ってそれを見た者たちの脳裏に浮かんだものは――“終末”。言葉の面は違えど、ただそれと等しい意味が口々からこぼれ落ちていた。しかし、――なんとも、忌々しく、つまらぬ作業よ。巨影の主は、辟易としていた。――私は何故にアフラ・マズダとなったのか……決してこのようにくだらぬ破壊を楽しむ為ではない。特に、王であった私自らが、このように品なく粗野な破壊をせねばならぬというのがな……。だが、零からの創造は破壊無しには語れぬが世の恒、これも致し方なしか……。創造神アフラ・マズダは物憂げに首をもたげると、再び紫光を吐き出す。それは湾の中ほどの上空で弾け、呪いの焔雨となり拡散した。呪焔が落ちた海面が瞬時に数十メートルにわたり蒸発し、湾を横切る巨大な橋が水飴のようにたわみ溶け、海中に没っする。――このまま何もなく終わるか、この星は……。そうして小さく焔の嘆息を吐き、「この地はこれで最後」と、背の角翼を今までになく強く輝かせ口を開いた、その時――。大気に、プラズマが走った。次いで、強烈なソニックブームが巨影の全身に打ち付けられ、その表皮をビリビリと揺らす。アフラ・マズダは口を閉じて紫光を鎮め、――ああ、“そう”でなくてはならない。あらゆる創世の神話には、調伏せしめる“抗者”が、“ダエーワ”が必要なのだ。お前ならば、この私の前に立つに値する。クク……それが、この星でのお前の姿か――。小さく口角を吊り上げて、遥か数百キロの向こうから“声”を投げつけた存在を凝視した。それは、体内に永劫に尽きぬ爆炎を宿した“星核の化身”――――バハムート!!~『大共鳴』 お台場大破壊の真実①~≪ Continued to “バハムート(ver 4.2)”≫ 考察 魔種の最高コストマジシャンが登場。 召喚時でATK120、武装でATK170になるので、この段階でもマジシャンの相方として動かしていける。 血晶武装でATK230になる。 さらに、アビリティ「最後の審判」が発現し、通常攻撃に加えて、追撃でマジシャン属性ダメージを3回与えるようになる。 追撃攻撃の威力はATKの30%。 わかりやすく言うと90コストになったエラトマである。 ロードサポート、ストラス、アタンダラ、ガルーダと、ATKを上げる手段が豊富な魔種なので、ATK400に行く事も難しくはない。さすがにヴァッハ神は厳しい。 アタッカーの天敵であるアンゴルモアにATK340で攻撃すると、1発292ダメージ+アビリティ3発な為アビリティダメージが計60を超えると通常射程で2発受けただけで死滅する。 10コスト下のアニムスと比べるとあちらは倒せば際限なくATKが上がりアーツのダメージが上がっていくが、こちらは何もしなくてもダメージの保障が高い。 キャラクター説明 ゾロアスター教における最高神。光の輪を背負う有翼の王の姿をとる。 善の具現スプンタ・マンユと悪の具現アンラ・マンユを仲裁し、世界の善悪を調停する存在。 彼の手により、世界の均衡は保たれるとの事。 LoVでは邪竜アジ・ダハーカが人間態を経て辿り着いた新たな姿。 聖人を騙り黙示録を引き起こしたヒグーと協力し、ぶつかり合うスプンタ・マンユとアンラ・マンユを喰らい進化した。 善と悪を取り込み調停神となった彼は、何を思い戦うのだろうか。 紹介動画 +Ver4.1 Ver4.1 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 動画で確認したけどアビリティのヒット数は3で(スプレッドでのベス・ピノに出ていた25ダメージ判定の数)攻撃力倍率は約0.3倍の模様。(DEF10のガルゴにシューターATK164でアビリティダメージ80) -- 名無しさん (2017-12-09 23 58 17) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 複数追撃効果は2回ではなく3回です 複数追撃効果の攻撃力はATKの30%になります -- 名無しさん (2017-12-17 23 00 01) 血晶事変のアルティメットコモン枠 -- 名無しさん (2018-01-28 20 17 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1499.html
フェンリル (C) 基本情報 名前 フェンリル 種族 人獣 ジョブ アタッカー 召喚コスト 50 <タイプ> 聖魔 タイプ アスガルド HP 500 ATK 70 DEF 50 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 マナアップT 攻撃力・防御力・移動速度が上がる。さらに、所有マナが多いほど効果が上がる。 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 500 70/50 覚醒 550 90/70 超覚醒 600 200/180 速度1.1倍〔0-25マナ〕210/190 速度1.15倍〔30-55マナ〕230/210 速度1.2倍〔60-85マナ〕250/230 速度1.25倍〔90-115マナ〕270/250 速度1.3倍〔120マナ〕 DATA・イラスト・フレーバーテキスト + Ver3.0 Ver3.0 全長 12[meter] “黄昏”よ… 何故 我を解き放つ…“隻腕の戦神”よ… 何故 我を迎えに来た…貴様も知る通り この戒めは ただ我を縛るものに非ず貴様等が解き放ったのは終焉の因果律…動き出した歯車を止めることは叶わん…“黄昏”よ…貴様が何を望もうと 我が牙は大地を穿つことしか知らぬ…我が爪は天を裂くことしか知らぬ…終末の理のデウス・エクス・マキナたらんとするならばこの魔狼を止めて見せよ!!! 重量 11[t] 生息域 氷河の塔 兄弟 三人 認める者 テュール 宿敵 オーディン イラストレーター 上国料 勇 + Ver3.1 Ver3.1 全長 12[meter] 彼は知っていた。自らがもたらす終末に何の意味もないことを。彼は理解していた。終末の先に産み落とされる世界もまた、「新たな終末」に向かうためだけに受胎することを。いつからか諦めていた。かつての彼は、幾億の輪廻を経ても己を束縛する“それ”に挑み続けた。だが、その度に自らの無力さに打ちひしがれた。その大地を穿つ牙も、天さえ引き裂く爪も、その連鎖だけは断ち切ることができなかった…。然して運命は巡る――今また、「戒め」から解き放たれた彼は、いつものように「終末の魔狼」を演じ――いや、見よ。此度の彼の目の輝きを…!今、彼の目は脈動するかの如く、爛々と輝いている。彼は気付いたのだ。――我が唯一人認める敵、そして友“隻腕の戦神”よ…勇気ある者よ…貴様が「戒め」を解いた時、その目に浮かんだ悲しみと期待を我はしかと見た。いいだろう…今は待とう。牙を、爪を研ぎ、濁々と巡る運命の特異点たる、「蒼翠の聖竜」に相まみえん“その時”を…! 重量 11[t] 性格 思慮深い 認める者 テュール 標的 蒼翠の聖龍 目的 完全なる終焉 イラストレーター タナカケルビン + Ver3.2 Ver3.2 全長 12[meter] 世界樹の麓、終末の魔狼は、蒼翠の聖竜を静かに待っていた。黄昏の特異点たる彼の、真意を知るために。もし、その目的が彼の意に沿わぬものであれば、魔狼はその牙を聖竜の首筋に突き立てるつもりだった。かくして、二人は邂逅した。そして、聖竜の瞳を覗き込んだとき、彼は全てを理解した。魔狼は、世界樹の頂を目指す聖竜をそのまま見逃すと、それを追って現れた巨人の群れと対峙した。そして、ひとり、戦いを挑んだのである。その戦いは、苛烈さを極めた。しかし、その中で彼は、永劫の輪廻に囲われ、繰り返されてきた戦いの中に忘れてきた、久しき感情を覚えていた。魔獣としての本能にも等しきそれは――闘争の愉悦。天を裂き、地を砕く戦いの中で躍動する魔狼は、吊り上った口元から牙を覗かせながら、高らかに吠えた。「聞け、愚かなる巨人ども! 我こそは魔狼フェンリル! 我は貴様らにも、神々にもつかぬ! ただ、この下らぬ輪廻を終わらせんがため、蒼翠の聖竜にのみ牙を貸すとここに決めた。彼奴の元に行きたくば、我を倒してみせよ!」 重量 11[t] 弟 ヨルムンガンド 妹 ヘル 目的 永劫の輪廻の終焉 求める 真なる終末 イラストレーター 吉村 正人 考察 アタッカーの中型マナアップ系ユニット。 ver3.504の大幅エラッタによりパワーアップを果たした使い魔の1体。 召喚ステータスが20/130から70/50に変わり、超覚醒アビリティがマナアップAからマナアップTに変わった。 マナアップTは、攻撃力・防御力・移動速度が上がり、所有マナが多いほど効果が上がるというもの。 エラッタ前は高いDEFを持つがATKが極めて低く、超覚醒するまで役割を持ちにくかったが、70/50と少し頼りないが他の50コスト○とほぼ同じ運用ができるようになった。 マナアップTはマナアップAと違い、マナ0の状態でも200/180に10%スピードアップと普通に動かせる数値なので、従来ほどマナに気を使う必要もなくなった。 初手で出して荒らしをした後、帰還中に次の使い魔に一気にマナを使用というのも可。 しかし、マナ枠が120あるのならワントップ運用もオススメ。270/250の高ステータスに1.3倍速のおまけ付き。 これに必要なマナは270と流石に大量だが、フェンリル本体の速度が速めなのも相まって、戦場でかなりの圧力をかけられる。ステータスの近い役小角には火力と耐久力で劣るが、完成の早さと速度はこちらが上なので、住み分けも一応できている。 従来のマナアップにスピードアップが加わったことにより、スピードで荒らし回る敵○の追撃、□からの容易な逃亡、△への強襲とかなり役割が増した。パーシヴァルのアーツ+クイックドライブでもう手の付けられない速度に到達する。昨今流行りの高火力マジシャンと唯一対向出来る高コストディフェンダーはかなり動きが制約されることになり、集団戦でひとり敵をかく乱する姿は圧巻。 難点はやはりマナアップ型なので後続を立てにくいこと。高火力とはいえ単体攻撃しかできないこと。そしてHPは増えないため、他の70~90コスト帯よりはるかに打たれ弱いこと。 パワーアップを果たしたとはいえ、弱点は従来とあまり変わりないのも考えもの。とはいえ、アルフォスの10コスト化により、マナアップ勢はかなり採用率は上がった。以前お世話になった方はこれを期に一度使ってみるのはいかがだろうか。特にヒルダにはフェンリルをねぎらうチャットボイスも存在するので是非。 ※マナアップTのスピード上昇値が曖昧なので、わかった方修正お願いします。 キャラクター説明 神殺しの魔狼と言われているが…見ての通り、神族に有効なユニットというわけでもない。 今回の神族はディフェンダーに優秀なものが多く、フェンリルの攻撃が有効なマジシャンはむしろ少ない。 現状では魔種殺し・海種殺しの魔狼であり、LoV2の頃(2と降魔)と全く同じである。 宿敵オーディンとは一応ジョブ相性もコストもイーブンではあるが役割はほぼ真逆。 LoV2ではストーリーモードステージ1のボスとして登場。ストーリーならではの特徴的な特殊技は注目を浴びた。 しかしステージ1の難易度ということもあり、カード排出が目的のプレイヤーたちに繰り返し倒されたり、最速撃破を競われたりなど、狩りの獲物のような扱いであった。 ちなみにLoV2連動ストーリーの「魔狼の挽歌」に「ヒルダ」という少女が登場する。(現在は画集 紅にのみ収録されている。) LoV3のストーリーモードでもヒルダがフェンリルを使用しているが、繋がりは不明。 浅尾ディレクターの公開した過去エピソードを伺う限り、単なる使役主として異常にヒルダを大切にしているようだ。 関連カード + 編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 + コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント