約 4,410,376 件
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1498.html
ラース・ジャイアント (C) 基本情報 名前 ラース・ジャイアント 種族 人獣 ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 40 <タイプ> 魔人 タイプ ミュータント HP 450 ATK 70 DEF 50 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 CV 西田 雅一 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 マナアップW 攻撃力と防御力が上がる。さらに、所有マナが多いほど効果が上がる。 +エラッタ前のステータス 閉じる Ver3.000~Ver3.109 種族 人獣 名前 ラース・ジャイアント ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 40 タイプ 魔人 クラス ミュータント HP 450 ATK 80 DEF 30 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 マナアップD ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 450 70/50 覚醒 500 90/70 超覚醒 550 180/160〔0-25マナ〕190/170〔30-55マナ〕210/190〔60-85マナ〕230/210〔90-115マナ〕250/230〔120マナ〕?/?〔120マナ/defe.〕 DATA・イラスト・フレーバーテキスト +Ver3.0 Ver3.0 身長 22[meter] さて、なんで赤子が泣くのかって話だが、奴らは何かしてほしくて泣いてんじゃぁない。考えるオツムがないからな。泣いたら誰かが何かしてくれるから泣くんだよ。初めにあるのはさ、只々「気持ち悪い」「嫌だ」って感情、これだけさ。「泣く子にゃ勝てない」なんていって逃げちまう奴もいたが、今はそれもできねぇ。で、何してやるかだが「くいもん」か「新しいおもちゃ」、これよ。でもここで「くいもん」はねぇわな。で、相談だ。今夜は誰が奴の「おもちゃ」になるか、だが…。―――最後に生き残った巨人討伐隊員 体重 65[t] 最高速度 かなり速い 生息域 オクト砂漠全域 特徴 泣き虫 破壊衝動 そこが砂漠になるまで イラストレーター 川洋 +Ver3.1 Ver3.1 身長 22[meter] だから何度も言ってるだろ?「泣く子にゃ勝てない」ってさ。言うこと聞いとけって。そうなんだよ。泣いてる「ヤツ」にゃ勝てやしねぇのさ。寝てるうちに倒せって?バカ野郎だね。「寝た子は起こすな」って言うだろが。起こされた子はどうなるか。泣くわな、わめくわな。ほれ元通りよ。これでこの仕事も何回目かなぁ…オレもこの仕事長いからさ、まぁ、聞いときなよ。泣く子をあやす方法だがね、ここからは毎度の御高説だ。「くいもん」か「オモチャ」、コレな――おお!?勇気ある勇者殿が寝込みを襲いに行ったかよ!毎度申し訳ないねぇ…ほんと勇気ある方々には頭が下がるわ…そんなわけで、あの「オモチャ」でしばらく持つわな。そうそう、何回かやって分かったんだがよぅ、くいもんとオモチャは同義だったわ。さ、今のうちだ。参加費だけもらってずらかろうかね。な?慣れちまえば、楽な商売だろ?――とある巨人討伐専門家著『オレは9回生き延びた』 体重 65[t] 最高速度 かなり速い 出自 古代魔法王国 悩み 孤独 最近の楽しみ 定期的に来る人間 イラストレーター カジミヤ 考察 この考察は前verの物です。どなたか、加筆、修正をお願いします。コスト40コストで召喚時ATK80が光る人獣の主力ディフェンダー。 この素ATKは全種族見渡しても同コスト単独TOP。特にアタッカーへの対応力はとても高い。 そのかわりにDEFが30しかなく20コストにもDEFで負ける紙装甲。 超覚醒するまでは自タワーにいても油断できない。覚醒していても少しでも目を離そうものならあっという間に瀕死になってしまう。 ただ超覚醒すればひとまずは即死の確率の低いDEFにはなり、マナさえあれば少しならタワーから離れても大丈夫な150。 60溜まった210は妨害できるほどの安心感も出てくるが、中盤に60マナを遊ばせるのは難しいので、やはり前に出て攻めるという傾向は薄い。 アルフォスのマナマックスアップを併用しマナ120まで貯めるとDEF+160となり、最終的にはハードなディフェンダーとして動く事になる。 極めてピーキーな能力値となっているが、それが故の強力さを内包するカード。 ただし低DEFの間は死滅しないようきちんとHP管理すること。 忙しい荒らし対応や敵のロードサポートAなどといった要素が重なると、マジシャン主の攻撃や非クリティカルのダメージで死滅する可能性もある。 キャラクター説明 ラース(wrath)とは「怒り・憤怒」と言う意味で、訳すと「憤怒の巨人」 「憤怒」は元々はサタンが司る七つの大罪の一つであり、ラース・ジャイアント=サタンなんて推測も。 旧作ではストーリーボスとして登場したことがあり、弾幕攻撃や即死技の「ジャイアント・トルネード」でプレイヤーを苦しめた。 しっぽの先からは鎖が伸びていて頭に繋がっている。攻撃の際は頭をハンマーのように飛ばして攻撃している。 この使い魔のボイスも声優が担当している。ただ唸っているようにも聞こえるが、一部のボイスでは唸りながら台詞を喋っている。 関連カード +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2002.html
ノーライフキング(C) 基本情報 名前 ノーライフキング 種族 不死 ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 50 <タイプ> 邪神 タイプ レクスエクスマキナ HP 500 ATK 90 DEF 80 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 CV 吉田 真澄 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 ハイガードD 防御力が上がる。さらに、自身がガーディアンスタイルのとき、自身が受けるクリティカルが通常ダメージになる。 +エラッタ前のステータス 閉じる Ver3.200~Ver3.403 No 2-021 種族 不死 名前 ノーライフキング ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 50 タイプ 邪神 クラス レクスエクスマキナ HP 500 ATK 90 DEF 90 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 キャラクターボイス 吉田 真澄 トランス 無 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 ハイガード ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 500 90/80 覚醒 550 110/100 超覚醒 600 190/250 以前修正されたバージョン Ver.3.403 最近修正されたバージョン Ver3.511 [2017.03.07] DATA・イラスト・フレーバーテキスト +Ver3.2 Ver3.2 全長 2.82[meter] 彼は世界を救いたかった。王として、己の国の民のために。親として、己の子らの未来を護るために。だから王は望んだのだ。滅亡の未来を破る「創世主の力」を…。しかし、王の心は、『混沌の使者』を崇拝する「協会」の人間に利用されてしまった。7つの世界から『アルカナ』を集め、最後の『アルカナ』を手にしたその時に、王は「協会」の思惑に気づいた。王はすぐに『アルカナ』を元の世界に戻そうとしたが、それに気づいた『混沌の使者』は、7つの世界を融合させる『大崩壊』を引き起こし、『アルカナ』の散逸を防いだ。その後、死した王の骸は「協会」によって不死と機甲の力を融合され「無機の王」となり、「協会」の手駒として利用され――最後は己の子の手によって殺された。不死の呪詛を貫かれた王は、逞しく成長した己の子の姿に、満足そうに微笑みながら活動を停止した――筈だった。[[[ バックアップデータ起動 シーケンス正常終了 ]]][[[ “疑似アルカナ”の出力異常なし ]]][[[ これより、“疑似ロード”の性能実験を開始する ]]] 重量 1.5[t] 最高速度 90[km/h] 素体名 アルド2世 動力源 疑似アルカナ 子供 2人いた イラストレーター 仙田 聡 +Ver3.3 Ver3.3 全長 2.82[meter] 再起動された無機の王は、まだはっきりしない視界に目をこらした。体には、大小様々なケーブルが取り付けられ、その先には巨大な機甲装置らしきものがつながっていた。それら機甲装置を、体中にびっしりと紋様が刻まれ男たちがせわしなく操作している。――私は、生を取り戻したのか…?無機の王は、未だおぼつかぬ意識を思考に集中させた。――私…… 私…!? そうだ私は……!淀む思考の中、無機の王は、自身の意識が、いや、この体のもととなった“人間の頃”の意識がはっきりとあることに驚いた。――これは…いったい… 私はどうなって…無機の王は、体に力を籠め動かそうとした。しかし、指ひとつ、ピクリとも動かすことができなかった。「よぉ 陛下 意識がお戻りになったみてぇだなぁ」気付くと、フードを目深にかぶった紋章の男が視界に立っていた。「残念だがよ あんたの意識とその体の接続は切れてる あんたはコイツを起動する『鍵』だったからなぁ オレらがあんたの魂だけ呼び戻したってわけだ ……さあ 稼働実験だ」男が手を挙げると、周囲の機甲装置が唸りを上げた。そして、ゆっくりと無機の王が立ち上がる。――やめろ… やめてくれ……!「ハハ 動いた動いた さぁて アルカナ集め 始めようか」 重量 1.5[t] 最高速度 90[km/h] 現在の場所 謎の研究施設 取り戻したもの 魂の記憶 刻まれた命令 『アルカナ』の収集 イラストレーター 成庵 考察 不死の新たな主力級ディフェンダーパーツ。 召喚素スペックは最良級でイージスよりも良い。ATK90は死を喰らう男らに比べて歴然と勝る。 防衛専で動かしても強いがベドラムとの相性も良く疑似ペルセポネに近い荒らしとして使える。 超覚醒アビリティはDEFを70上昇させた上でガーディアン時にクリティカルを通常ダメージにするというもの。 素DEFの高さとアビリティでの上昇値も相まってガーディアンでのDEF修正値は高く、紅蓮単体程度ではそう簡単に落とせない。 序盤の荒らしが成功していて、相手が対応用にまだ覚醒段階のマジシャンを立てている時などに、超覚醒するまでなら余裕で殴り込んでいけるのは強い。 またディフェンダーマジシャンパーティの天敵となる大型マジシャン相手に、耐久性だけなら五分を取れるのも嬉しい。 地味に見えるがこのアビリティ、クイックドライブとの相性がすこぶる良く、マジシャンから逃げる時にガーディアンで攻撃を受けるテクを使うと、 マジシャンの攻撃ウェイトのおかげで距離が離れていくためにかなり安定して生還する事ができる。 弱点は期待できる数値スペックの低さ。 所詮は190/250なのでアタッカーアンチ力はさして高くなく、部隊戦では相手を選ばないと厳しい。 特に超魔などジョブ的に優位な相手でも普通に数値の暴力で殴り殺されるケースは多々あるので注意。 序盤~中盤にかけては優秀で、終盤はやや陰りがあるがマジシャン相手の生存力は高い、といったカード。 Ver3.511 [2017.03.07]にて、「ハイガードD」の防御力上昇値が+30から+70に上方修正された。 キャラクター説明 直訳すると不死の王。前作ラスボス(の前座)である。大本の元ネタは1998年に出版された「ノーライフキング」という小説のある存在。 転じて、不死の王の名の通りファンタジー作品におけるアンデッドを従える上位存在を指すようになる。ヴァルキリープロファイルのブラムスもそう呼ばれる場面がある。 その正体は前作主人公ニドとリシアの父「アルド・アヴァリシア二世」である。 2の公式ストーリー上ではニドとリシアが生まれる前の日の夜、アルド二世はノーライフキングなった自身が主人公を打ち倒した結果、ティアマトが混沌の兵士を率いてアケローンに現れ、アケローン側と混沌側との大戦争が起きる夢を見る。 これはダークアリスが世界を守るために彼に見せた夢で、彼は夢の記憶を持ち帰ると約束して目覚め夢の内容を忘れてしまった。 ただし、悲劇が起きることは理解しており、「教会」にかけあって彼の思考を取り入れた機甲「ドゥクス」が開発された。 その後、各世界のアルカナをひとつに集めて大崩壊の原因を作る。(途中で危険なことに気づきやめようとしたが混沌によって完成させられてしまった。) 大崩壊後彼は死亡するのだが、教会によって死体を繋ぎあわせたサイボーグ兵器「人造の神」として再生させられてしまった。 そしてかつて見た夢とは少し違う、自身の子によって討たれるという最期を経てその生涯を終えた。 …筈だったが、教会に所属するとある男の主導により人造アルカナを搭載した状態で修復され、三度目の望まぬ生を受けることとなる。 2のゲーム中では弱点と属性を変化させながら取り巻きを連れて正攻法の殴り合いをしてくる。 激しい試合になるが弱点順を覚えることで突破が可能だった。 関連カード カードデータリンク Ⅰ --- Ⅱ --- Ⅲ --- コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/813.html
SPカードについての詳細はこちら 過去のSPカードリストについては、以下のリンクをご利用ください。ヘッダー更新 第一弾~第四弾 第五弾~第十六弾 最新のカードリストへ SPカード当選情報はこちらに カードリスト 第五弾 2011/02/14 0 00~2011/4/13 23 59SPワグナス SP闇の王 SPラクシュミー 第六弾 2011/03/14 0 00~2011/05/13 23 59SPダンピール SPリリス SP魔龍公ビューネイ 第七弾 2011/04/14 0 00~2011/06/13 23 59SPアフロディーテ SPバーサーカー SPダンターグ 第八弾 2011/05/14 0 00~2011/07/13 23 59~嘆きの竜皇~ ~破魔の迅雷~ ~殲滅の怒涛~ 第九弾 2011/06/14 0 00~2011/08/13 23 59SP~静謐の担い手~ SP~覆滅の炎~ SPボクオーン 第十弾 2011/07/14 0 00~2011/09/13 23 59SPランダ SP【啓示】ブリジット SPスービエ 第十一弾 2011/08/14 0 00~2011/10/13 23 59SPピクシー SPイシュタル SPクジンシー 第十二弾 2011/09/14 0 00~2011/11/13 23 59SP【奔放】アリス SP【祝福】テティス SP【餓】スカルドラゴン 第十三弾 2011/10/14 0 00~2012/01/31 11 59SPマールト SP那須与一 SPステラ 第十四弾 2011/11/14 0 00~2012/02/19 11 59SPサキュバス SPフェアリー SPワルキューレ 第十五弾 2012/02/20 0 00~2012/04/19 11 59SPバロン SP静御前 SP~虐喰の魔竜~ 第十六弾 2012/03/20 0 00~2012/06/19 11 59SPスプライト SP~流滴の蓮華~ SPヴィヴィアン 第五弾 2011/02/14 0 00~2011/4/13 23 59 SPワグナス SPNo 017 名前 SPワグナス イラストレーター 小林智美 カード情報 ワグナス 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2011/02/14 0 00~2011/4/13 23 59 備考 ロマサガ2でイラストレーターを担当していた小林智美氏の作。男性の姿。SPノエルの右隣に繋がる。 DATA 役割は リーダー 「皇帝が我々への敬意を忘れなければ、少々のことは大目に見てもよかろう。」 だが、ノエルは厳しく指摘した。 「ワグナスよ。はっきり言えるのは、皇帝は我々との対決を恐れていないということだ。」「良いではないか。頂点は一つ。そこへ登ってくるというのならば、叩き落とすのみだ。」 リーダーとは 責任を持つこと 皇帝に一言 さらばだ、皇帝 ヤウダの次は サラマット 必殺は ファイアストーム お気に入りは サイコバインド SP闇の王 SPNo 020 名前 SP闇の王 イラストレーター 相場良祐 カード情報 闇の王 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2011/02/14 0 00~2011/4/13 23 59 備考 排出版も担当した相場良祐氏の作。水晶大戦に参加していたころの全盛期の姿。第5弾はSP 017〜019になるはずなのに、何故か「SP 020」になっている。 DATA 身長 不明 「戦慄き、刮目せよ!我が憎悪、しかとその身に刻んでやろう!」 ヴァナ・ディールに屍と瓦礫の山を築きあげた水晶対戦の首謀者が、その漆黒の鎧の下に比類なく憤怒を纏い、対峙する者を内破せん……! 体重 不明 別称 無影大王 武器 ナイトフォール 頭装備 ノクターヌヘルム 胴装備 ノクタームメイル SPラクシュミー SPNo 018 名前 SPラクシュミー イラストレーター KEI カード情報 ラクシュミー 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2011/02/14 0 00~2011/4/13 23 59 備考 排出版も担当したKEI氏の作。立ち上がってシタールを演奏している。 DATA 身長 1.58[meter] 「美も幸運も稀なるものにて、貴きものとされる。・・・つまり価値って希少度(レアリティー)がすべて、ってことよ?」美しい妹のあまりにも率直な物言いに呆れつつも、どうして稀に見る醜さと不幸を司るという点で、希少さでは同じはずなのに自分は大事にされないのだろう、と思った。「違いは、人間にとって都合がいいかどうか、じゃない?」そのクールさに、姉はただ苦笑いするしかなかった。 体重 …不敬じゃ! 象徴 美と豊穣と幸運 お祭り ディーワイリー 姉 アラシュミー 友人 ガネーシャ 第六弾 2011/03/14 0 00~2011/05/13 23 59 SPダンピール SPNo 019 名前 SPダンピール イラストレーター 高橋武久 カード情報 ダンピール 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2011/03/14 0 00~2011/05/13 23 59 備考 ダンピールの全身を見られるイラスト。第6弾はSP 020〜022になるはずなのに、何故か「SP 019」になっている。 DATA 身長 1.7[meter] ヴァンパイアの殺し方なんて簡単さ。 昼間のうちに棺をあけて、寝てる奴らに杭を打ちゃいい。 じゃあ、何で私は夜に狩るのかって? 決まってるだろ? 奴らの顔を拝みたいからさ。狩人が獲物にまわった時に浮かべる恐怖と絶望の顔を。 最高速度 日の沈むがごとく 生息域 各地を点々 職業 吸血鬼狩人 戦績 494匹 SPリリス SPNo 022 名前 SPリリス イラストレーター ヤスダスズヒト カード情報 リリス 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2011/03/14 0 00~2011/05/13 23 59 備考 リリスの足の裏を見ることが出来る。 DATA 身長 這いつくばりなさい 狩りが好き。獲物を捕らえてこの足で踏みにじるの。 びくびくする感触を足で味わうの。 ほとばしらせたしずくを足の指から丹念に舐めとらせるの。 その首枷は気に入って?これでもうわかったでしょう? あなたは他の誰のものでもない、私だけの獲物だって。だからお願い。もう何処にも… グスッ… いかないで・・・ 体重 潰してもいい? 最高速度 逃げられるのかしら? 生息域 夢の檻 趣味 狩り 獲物 あなた SP魔龍公ビューネイ SPNo 021 名前 SP魔龍公ビューネイ イラストレーター 小林智美 カード情報 魔龍公ビューネイ 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2011/03/14 0 00~2011/05/13 23 59 備考 ロマサガ2にてキャラクターデザインをしていた小林智美氏が担当。ビューネイがチャイナドレスを身にまとっている。手に止まっているフクロウは小林氏オリジナルの設定。 DATA 第一の首 人 「我こそが天空の支配者、竜王ドーラ。竜の姿を真似ただけ の悪魔ビューネイよ。さっさとアビスに帰るがいい!」 巨大な竜がぶつかり合い、天が震えた。ドーラの背中に乗る聖 王は、ビューネイの隙を狙う。 「人の子に操られながら、何が竜王か!」 そのセリフが終わらぬうちに、聖王の剣が光った。ビューネ イの首が一つ、消えていた。 第二の首 野犬 第三の首 グリフォン 生贄 新生児 必殺は 凝視 お気に入りは トリニティブラスター 第七弾 2011/04/14 0 00~2011/06/13 23 59 SPアフロディーテ SPNo 023 名前 SPアフロディーテ イラストレーター KEI カード情報 アフロディーテ 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2011/04/14 0 00~2011/06/13 23 59 備考 排出版も担当したKEI氏の作。SPラクシュミーとイラストで繋がる模様。 DATA 身長 もう少しあると・・・ 愛というものをよきものとして捉えることに異論がある。 それこそがすべての悩み、問題の根幹にあるのではないか。 愛の神よ、諸悪の根源は汝ではないのか?! 「すべての物事の始まりは、愛よ。 愛を否定したら、何も始まらないわ。 そもそも。善悪で物事を捉えること自体、不毛だわ。 愛は、愛よ。それ以外の何者でもないわ」 体重 もういらないデス! 出自 泡 別名 キュプリス 好きな花 薔薇 好きな星 金星 SPバーサーカー SPNo 024 名前 SPバーサーカー イラストレーター 菊池政治 カード情報 バーサーカー 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2011/04/14 0 00~2011/06/13 23 59 備考 LoVIIのバーサーカー名義のカード三枚目。他の二枚と比べると、あどけなさを感じられる仕上がりになっている。 DATA 身長 1.7[meter] 血にまみれ、死にまみれ、炎にまみれ。 そんなになって、どうして笑う? 「楽しいからさ。血と死と炎をかいくぐって敵をほふり、 その向こう側で生き延びることが…」もしかするとお前と一緒だからかもな… ──その言葉は呑み込んだ。 体重 54[kg] 最高速度 剣風のごとく 生息域 各地の戦場 危険度 極めて高し 遭遇時 迅速に逃げよ SPダンターグ SPNo 025 名前 SPダンターグ イラストレーター 小林智美 カード情報 ダンターグ 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2011/04/14 0 00~2011/06/13 23 59 備考 ロマサガ2でキャラクターデザインを行った小林智美氏の作。こちらはモンスターの姿となったダンターグをデザイン。SPワグナスの右隣に繋がる。 DATA 役割は 先鋒 「つまらぬ。最近、強い敵に出会わぬ。退屈だ。」 ダンターグの周りには原形を留めぬほどに破壊された肉体が 散らばっている。「この世界にはもう俺より強い奴はいない。よし、ワグナス やスービエと戦ってみるか。英雄同士の戦いというのも面白いだろう。最強決定戦だ!」その頃、皇帝の一行がダンターグに近づきつつあった。 好物は 肉、肉肉 皇帝に一言 100年早いわー! ライバルは いない! 必殺は グランドスラム お気に入りは ぶちかまし 第八弾 2011/05/14 0 00~2011/07/13 23 59 SP~嘆きの竜皇~ SPNo 027 名前 SP~嘆きの竜皇~ イラストレーター 相場良祐 カード情報 ~嘆きの竜皇~ 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2011/05/14 0 00~2011/07/13 23 59 備考 降魔カードのSP版。八弾の他の降魔たちとは一枚絵で繋がる。こちらは巨大な翼を持った翼竜のような姿。応募以外に、「OVER the LORD fanfestival2」にて、チケットスクラッチ?の来場者に配布された。「OVER the LORD fanfestival2」での配布後に、表記ミスが判明した。 DATA 身長 5.7[meter] 眼前には滅ぼされし世界の形骸が無限に連なっていた。「異界に『降魔』するには混沌の支配する虚無の領域を、 千年かけて歩むことになるわ。あなたにそれができて?」 『夢の管理人』の言葉に 竜皇 は静かに笑う。 これが『混沌』に刹那でも届く刃であるならば、我は那由他の旅路をも越えてゆこう。 体重 6.8[t] 最高速度 450[m/sec] 出身 滅亡した異界 望み 『混沌』への復讐 真名 グレンデル SP~破魔の迅雷~ SPNo 026 名前 SP~破魔の迅雷~ イラストレーター 相場良祐 カード情報 ~破魔の迅雷~ 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2011/05/14 0 00~2011/07/13 23 59 備考 降魔カードのSP版。八弾の他の降魔たちとは一枚絵で繋がる。こちらは若き日の姿のようだ。応募以外に、「OVER the LORD fanfestival2」にて、チケットスクラッチ?の来場者に配布された。 DATA 身長 天に届くという 黒い空を白く裂いて、稲妻が迫り来る軍勢を一撃で灼いた。雷光を背負って山頂に立つ若き神を人々は見た。その神の名を呼ぼうとした母を幼い娘が押しとどめた。名を呼ぶと魔法が解けてしまう気がしたのだ。その娘の考えが聞こえたかのように、雷神は笑った。笑い声は雷鳴となり山塊を震わせた… 体重 山を崩すという 最高速度 稲妻と同じという 平均寿命 世界の終わりまでという 望み 『混沌』を討つという 真名 ゼウス SP~殲滅の怒涛~ SPNo 028 名前 SP~殲滅の怒涛~ イラストレーター 相場良祐 カード情報 ~殲滅の怒涛~ 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2011/05/14 0 00~2011/07/13 23 59 備考 降魔カードのSP版。八弾の他の降魔たちとは一枚絵で繋がる。こちらはリヴァイアサンを彷彿とさせる姿。応募以外に、「OVER the LORD fanfestival2」にて、チケットスクラッチ?の来場者に配布された。「OVER the LORD fanfestival2」での配布後に、表記ミスが判明した。 DATA 全長 3.0[meter] 明カセ…!汝ノ真名ヲ明カセ…!虚空に『混沌』の声が満ち、無限の苦痛が突き刺さる。大海蛇は苦痛に身をよじりながらも笑い声を立て、牙を『混沌』の支配する領域に突き立てた。「我が魂を縛るに〈真名〉が欲しくば、力で奪ってみよ!」『混沌』の悲鳴は幾万もの世界に波のように広がった。 全長 海溝の底から 重量 海底の溶岩ほど 最高速度 波涛のごとく 餌場 多世界の境界 捕食対象 『混沌』 真名 リヴァイアサン 第九弾 2011/06/14 0 00~2011/08/13 23 59 SP~静謐の担い手~ SPNo 30 名前 SP~静謐の担い手~ イラストレーター 相場良祐 カード情報 ~静謐の担い手~ 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2011/06/14 0 00~2011/08/13 23 59 備考 降魔カードのSP版。麒麟のような姿。第八弾の降魔たちと一枚絵で繋がる。応募以外に、「OVER the LORD fanfestival2」にて、チケットスクラッチ?の来場者に配布された。 DATA 全長 3.0[meter] その静寂は、どんな騒音をも押し返し、すべてを厳粛な「あるべき姿」に立ち返らせた。息が詰まるようなそれは、確かに「正義」を感じさせた。・・・背骨に鉄骨を通すような、畏怖とともに。 重量 820[kg] 出身地 異界の虚無化世界 捕食対象 騒乱 望み 汚名の雪辱 真名 麒麟 SP~覆滅の炎~ SPNo 029 名前 SP~覆滅の炎~ イラストレーター 相場良祐 カード情報 ~覆滅の炎~ 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2011/06/14 0 00~2011/08/13 23 59 備考 降魔カードのSP版。LoVI時代のイフリートを意識した姿。第八弾の降魔たちと一枚絵で繋がる。応募以外に、「OVER the LORD fanfestival2」にて、チケットスクラッチ?の来場者に配布された。 DATA 全長 5.2[meter] 炎の魔神を召喚せし者よ、心せよ!その炎は汝の抱える怒りを喰らい、熱さを増す!だがその怒りが魔神の望むを満たさぬ時は・・・魔神は汝を焼き尽くしてその熱を喰らうだろう。それが『降魔』というものだ。炎の魔神を召喚せし者よ、心せよ! 重量 540[kg] 最高温度 召喚者次第 宿敵 『混沌種』 望み 灰となること 真名 イフリート SPボクオーン SPNo 031 名前 SPボクオーン イラストレーター 小林智美 カード情報 ボクオーン 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2011/06/14 0 00~2011/08/13 23 59 備考 「ロマンシング・サガ2」でキャラクターデザインを担当していた小林智美の作。青年の姿。中国趣味がちりばめられている。SPダンターグの右隣に繋がる。 DATA 役割は 軍師 「次は皇帝をロックブーケにぶつけるか。」地上戦艦の一室でボクオーンは一人呟いた。「ロックブーケが皇帝を倒せば良し。もしロックブーケが倒されたとしても、その時にノエルがどんな反応を見せるか。楽しみでたまらんな。むしろ、皇帝には頑張ってもらわぬとな、クククク。」その頃、皇帝は地上戦艦潜入作戦を発動していた。 好きな乗り物は 地上戦艦 皇帝に一言 バカめ、甘いわ! 必殺は 水鳥剣 お気に入りは マリオネット 第十弾 2011/07/14 0 00~2011/09/13 23 59 SPランダ SPNo 032 名前 SPランダ イラストレーター 平野克幸 カード情報 ランダ 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2011/07/14 0 00~2011/09/13 23 59 備考 冥界住人達に有名な平野克幸氏の描いたランダ。右側には次のVerRe 2.1のバロンが繋がる。とりあえず次Verはあるだろうとプレイヤーを安心させた一枚。 DATA 身長 1.60[meter] 私を止めて下さい。嵐の夜の深き森、舞い続ける魔女の私を。聖獣の化身に爪を走らせる私を。ああ、天空の輝く鳥よ!降りてきて私の心臓をえぐり出して下さい。私が妹を引き裂くその前に… 体重 47[kg] 最高速度 夜闇の如く 宿命 聖獣との闘争 望み 宿命からの解放 愛する者 妹 SP【啓示】ブリジット SPNo 033 名前 SP【啓示】ブリジット イラストレーター BUNBUN カード情報 【啓示】ブリジット 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2011/07/14 0 00~2011/09/13 23 59 備考 BUNBUN氏の描いた【啓示】ブリジット。濡れ透けSP第一弾。 DATA 身長 1.58[meter] 春の女神 の館はその日、常にもない華やぎを見せた。壁を這う花々は主人のために咲き誇り、芳香を放った。浴室に面した泉には妖精たちが集い、歌を唄った。 春の女神 が沐浴を終えて旅支度を始めると、花は一斉に散り、妖精たちはすすり泣いた。誰もが知っていた。彼女が二度とここに戻らないことを。彼女がこれから赴くのは戦場であることを。 体重 46 [kg] 最高速度 花散るごとく 生息域 各地を巡礼 化身 白鳥 神殿 男子禁制 SPスービエ SPNo 034 名前 SPスービエ イラストレーター 小林智美 カード情報 スービエ 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2011/07/14 0 00~2011/09/13 23 59 備考 「ロマンシング・サガ2」でキャラクターデザインを担当していた小林智美の作。通常版と異なり、こちらはゲームにおける第2形態の姿。SPボクオーンの右側につながる DATA テリトリーは 海、大海原 「海の主・・・俺は勝てるのか・・・」スービエは自問した。過去に七度破れた相手だ。その度に長い眠りにつかねばならなかった。だが、今回は負けられない。皇帝が力を増し、七英雄の存在を脅かしているのだ。既に四人も倒された。「海の主の力を吸収し、皇帝を倒す。ワグナスの信頼に応えねば。必ず、勝つ!」 生きがいは 復讐 皇帝に一言 私は一味違うぞ。 海の主 強敵 必殺は 触手 お気に入りは メイルシュトローム 第十一弾 2011/08/14 0 00~2011/10/13 23 59 SPピクシー SPNo 035 名前 SPピクシー イラストレーター 平野克幸 カード情報 ピクシー 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2011/09/14 0 00~2011/10/13 23 59 備考 「魔界戦記ディスガイア」シリーズなどで有名な原田たけひと氏の描いたハロウィン風ピクシー。 DATA 身長 指先~少女大 Trick or Treat ? ななつの天使の ラッパを吹いてあなたの奥さん かぼちゃに詰めてロリポップ たくさん舐めさせて灯りのほのおで ひみつを燃やすの今宵はトクベツ Trick Treat ! 体重 ふわりと宙に 最高速度 あっという間に 生息域 古代の遺跡 好きなもの 働き者 趣味 働き者へのご褒美 SPイシュタル SPNo 036 名前 SPイシュタル イラストレーター HIMA カード情報 イシュタル 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2011/09/14 0 00~2011/10/13 23 59 備考 HIMA氏の描いたイシュタル。濡れ透けSP第2弾。公式ホームページの「SAMPLE」の文字を通常より下側にずらすという謎のファンサービスが行われた。 DATA 身長 1.65[meter] もう遅いですわ。あなたは私に勝ってしまった。愛の女神が戦の女神でもある理由をゆっくり教えて差し上げますわ。まずはこの泉から抱き起して下さるかしら? 体重 52[kg] 最高速度 35[km/h] 主義 独身 恋人 多数 悩み 恋人の早死に SPクジンシー SPNo 037 名前 SPクジンシー イラストレーター 小林智美 カード情報 クジンシー 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2011/09/14 0 00~2011/10/13 23 59 備考 「ロマンシング・サガ2」でキャラクターデザインを担当していた小林智美の作。ロマサガ2の第2形態を彷彿とさせる姿。SPスービエの右側につながる。 DATA 役割は 秘密兵器 「あの帝国が続いているとは信じられんな。とっくに他の連中に滅ぼされたと思っていたが。ノエル達も大したことはないな。このクジンシー様が滅ぼしてやろう。」クジンシーは皇帝に宛てた挑戦状を送った。「しかし、謎だ。ジェラールはなぜソウルスティールを見切っていたのだ?まあ今の皇帝には関係ない話だ。存分に吸い尽くしてくれよう。」 負けた後は 眠っていた 皇帝に一言 無視するな! 必殺は ソウルスティール お気に入りは ペイン 第十二弾 2011/09/14 0 00~2011/11/13 23 59 SP【奔放】アリス SPNo 038 名前 SP【奔放】アリス イラストレーター Nardack カード情報 【奔放】アリス 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2011/09/14 0 00~2011/10/13 23 59 備考 Nardack氏の描いた【奔放】アリス。 DATA 身長 1.22[meter] 「兵たちに槍を下ろすよう命じてよ、<ハートの女王>。さもないと前みたいに全員トランプに戻しちゃうわよ?今回はあなたたちの協力を頼みたくてここに来たの。<赤の女王>から<もうひとりの私>を救い出すために」アリスはそう言った後で、首をかしげました。「でもトランプ対チェスってどんなルールなのかしら?」 ――『紅蓮の国のアリス』 その13 体重 23.7[kg] 移動力 夢から夢へ 職業 夢の管理人 趣味 異世界の冒険 ペット ハリネズミ SP【祝福】テティス SPNo 039 名前 SP【祝福】テティス イラストレーター Archlich カード情報 【祝福】テティス 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2011/09/14 0 00~2011/10/13 23 59 備考 Archlich氏の描いた【祝福】テティス。 DATA 身長 1.58[meter] 穏やかな結婚式場も戦場も、輝く新居もあの海の遺跡も、生まれてくる息子のための瞬くワンステージにすぎないの。そう今は、予言から逃れる方法を見つけるのよテティス。確実に運命をぶち破る方法を。さあ、共にいきましょう『アキレウス』! 体重 愚問だわ。 生き様 進取果敢 放置 新郎 願い 息子の不死 欲しいもの アンブロシア SP【餓】スカルドラゴン SPNo 040 名前 SP【餓】スカルドラゴン イラストレーター 竹安佐和記 カード情報 【餓】スカルドラゴン 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2011/09/14 0 00~2011/10/13 23 59 備考 描いたのは「El Shaddai」で有名な竹安佐和記氏。こんな説明で大丈夫か?(大丈夫だ。問題ない。) DATA 体長 15[meter] 何を喰らおうと骨の体に満ちはせぬ!それでも喰わずにおれぬ!それでも貪らずにおれぬ!去れ、小娘!さもなくば我はそなたを喰らってしまう!「いいのよ。私をお食べなさい」竜の王の暴走を初めて止めたのはその言葉だった。自分の餓えは魂の餓えだったことを竜の王は悟った。 ――「続・偉大なる魔女のサーガ」 第8章その2 重量 9.8[t] 最高速度 12[km/h] 前身 グーラ王 異名 死を奪われし者 望み 完全なる消滅 第十三弾 2011/10/14 0 00~2012/01/31 11 59 SPマールト SPNo 041 名前 SPマールト イラストレーター かんざきひろ カード情報 マールト 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2011/09/14 0 00~2011/10/13 23 59 備考 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のかんざきひろ氏が描いたマールト。 DATA 身長 1.53[meter] ・・・ねえ、くるしい? それとももう、感じない?あなた・・・ とっても美味しかった・・・おいしょ んしょ あ、えっと出口は何処?わたしが忍びこんだ鍵穴は何処・・・?ねぇ。こんなところにとじこめた罰にお嫁さんにしてね?悪夢のような責め苦を永遠にあじあわせてあげるから・・・ 体重 (ずっしり) 生息域 悪夢周辺 対処法 鍵穴に栓 嗜好 S 趣味 言葉責め SP那須与一 SPNo 042 名前 SP那須与一 イラストレーター 藤真拓哉 カード情報 那須与一 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2011/09/14 0 00~2011/10/13 23 59 備考 藤真拓哉氏の描いた那須与一。氏の心遣いでキラカードが映えるよう背景に金色の川が流れている。 DATA 身長 五尺二寸 「…僕らのかわいい妹、さあ此方へおいで…」離れ、残心惑わされるものか。次の矢を私はつがえる。そのような声真似で私の心が堕ちると思うたか?兄たちの優しい、懐かしい声音。私の耳元で語りかけ、堕落を説くとはこの鬼籠手。たとえ涙が目に溜まろうと、的は決して外しはしない…! 体重 聞くな… 性格 気丈 特技 扇矢 左腕 鬼神の籠手 好きなもの 西瓜 SPステラ SPNo 043 名前 SPステラ イラストレーター KEI カード情報 ステラ 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2011/09/14 0 00~2011/10/13 23 59 備考 作者はSPアフロディーテ、SPラクシュミーも書いたKEI氏。 DATA 身長 1.7[meter] 世界を彷徨うほどに未知のシステム障害が私を侵食する。それを「感情」と呼ぶことは後で知った。「痛み」「苦しみ」「怒り」「悲しみ」。それを得たことを後悔はしていない。それがあるなら…「歓び」や「愛」というものもどこかにあるはずだから。だから、あなたを探して今日も彷徨うのだ。友よ― 体重 65[kg] 最高速度 20[km/h](歩行時) 所有者 協会 状態 逃亡中 発見時 破壊せよ 第十四弾 2011/11/14 0 00~2012/02/19 11 59 SPサキュバス SPNo 044 名前 SPサキュバス イラストレーター NIθ カード情報 サキュバス 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2011/09/14 0 00~2011/10/13 23 59 備考 NIθ氏の描いたサキュバス。 DATA 身長 あらまたキス? ほら、こっちにおいでなさいな、獲物さん?どんな欲望でも受け入れてあげる。どうせ今夜が最後の夜。この顔が誰のだったかなんて、もう聞かないわ。明日は戦場。死ぬかもしれない身ですもの。え? うん… 尻尾なでてくれる? 初めての時みたいに…馬鹿、そんなに優しくされたら本気になっちゃうじゃない… 体重 ほら抱っこ 最高速度 気にしないで 生息地 あなたの隣 得意技 すっごいの! 家族 邪魔よリリス! SPフェアリー SPNo 045 名前 SPフェアリー イラストレーター 鈴平ひろ カード情報 フェアリー 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2011/09/14 0 00~2011/10/13 23 59 備考 鈴平ひろ氏の描いたフェアリー。 DATA 身長 ちみっちゃい 道しるべは全部引っ繰り返しちゃダメ! バレるでしょ?そんな草の結び方じゃ誰も転ばないわ! やり直して!ああもう! みんな分かってないわね!イタズラは聖なる仕事なの! 必要なのは愛なのよ!え? 約束のあま~いジャムはまだかって?しょうがないわね。ほらみんなそこに脱いであった兜を… 体重 ふんわり 最高速度 ぴゅーん 信条 気まぐれ 仕事 あそぶこと 生き甲斐 いたずら SPワルキューレ SPNo 046 名前 SPワルキューレ イラストレーター 深崎暮人 カード情報 ワルキューレ 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2011/09/14 0 00~2011/10/13 23 59 備考 作者は【嚮導】ワルキューレも描いている深崎暮人氏。 DATA 身長 1.65[meter] すがりつく手はどれも熱い執念に満ちている。自分の死が無為ではなかった証を欲している。それを振り払い、目指す戦死者だけを選ぶのです。ヴァルハラで生と死を繰り返す勇者だけを。ラグナロクを戦い抜ける英雄だけを。「お前のことはよく知っている。共に来てくれるか?」 体重 極めて軽し 最高速度 極めて疾し 任地 各地の戦場 任務 勇者の探索 忠誠 オーディン 第十五弾 2012/02/14 0 00~2012/04/19 11 59 SPバロン SPNo 047 名前 SPバロン イラストレーター 平野克幸 カード情報 バロン 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2012/02/20 0 00~2011/04/19 11 59 備考 平野克幸氏の描いたバロン。SPランダとの続き絵 DATA 身長 1.60[meter] 気づいたんだ。聖獣も魔女もこの森にいるのはただの影…オレたちは影に合わせて戦う人形なんだ。でももう終わらせたい…! 終わりにしたい…!だから、輝く鳥よ! その人を殺さないでくれ!やっと会えた、オレのたったひとりの姉ちゃんなんだ!ガルーダはその少女の目を見て優しく微笑んだ… 体重 48[kg] 最高速度 朝日の如く 宿命 魔女との闘争 望み 宿命からの解放 愛する者 姉 SP静御前 SPNo 048 名前 SP静御前 イラストレーター 優 カード情報 静御前 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2012/02/20 0 00~2011/04/19 11 59 備考 優氏の描いた静御前。 DATA 身長 1.62[meter] 生まれ出た時御子らが泣き声をあげたのは、きっとあなたがいなかったせい。 きっとその現世が間違っていたせい。あなたのために命を絶った。あなたがいる違う世界にお供できるように。愛した肉体を、いつまでも保てるように。舞いましょう! 呪い謡いましょう!静のすべてを捧げます。 お覚悟めされよ! 体重 愛より軽し 出身地 東方国 特技 白拍子の舞 恋人 義経 子供 二人 SP~虐喰の魔竜~ SPNo 049 名前 SP~虐喰の魔竜~ イラストレーター 小城崇志 カード情報 ~虐喰の魔竜~ 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2012/02/20 0 00~2011/04/19 11 59 備考 描いたのは「意外と明るい」小城崇志氏。 DATA 身長 お前よりでかい どこもかしこも死ばかりだ。どこもかしこも滅びばかりだ。咲き誇る花はどこへいった?愛を唱う乙女たちはどこへいった?返せ! 返せ! それはみんな俺のものだ!そいつらを踏みつぶして喰らっていいのは俺だけだ! 体重 お前を潰せる 最高速度 お前を逃がさん まず 世界を再生し 次に 世界を滅ぼす 真名 ニーズヘッグ 第十六弾 2012/03/20 0 00~2012/05/19 11 59 SPスプライト SPNo 050 名前 SPスプライト イラストレーター 竹 カード情報 スプライト 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2012/03/20 0 00~2011/5/19 23 59 備考 竹氏の描いた幻想的な雰囲気のスプライト。 DATA お友達 大王烏賊 ねえ、静かでしょう? 聞こえてくるかしら?繰り返し、繰り返し、耳に響くのは波の音?いいえ、それは貴方の胸の鼓動。力強く響いてる?私があなたを守ってあげる。私があなたを守ってあげる。 取り巻き 大王具足虫 好き 海月 生活圏 波の届く所 体重 海風に載れる程 移動速度 波間を漂う程 SP~流滴の蓮華~ SPNo 053 名前 SP~流滴の蓮華~ イラストレーター 皆葉英夫 カード情報 ~流滴の蓮華~ 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2012/03/20 0 00~2011/5/19 23 59 備考 皆葉英夫氏の描いた~流滴の蓮華~。イケメンスケーター。SPナンバーが何故か053。SP【宿星】一丈青扈三娘がNO052なので直す気はないようだ。また、弱点の文字が炎となっており、現在対応待ちである。 DATA 身長 6[尺] 三年六ヶ月の妊娠だと?おぞましい。産まれ出でるのは怪物妖怪?はたまた天からの救済者か。街での噂をひとしきり浴び妊婦は眠れぬ連夜を過ごす。やっと出たのは冷たい肉毬。一目見て妖怪変化を産んだと愕然し、父が剣持ち切り裂くと、さて、中から出てきたのは、まさに珠のように金色に光り輝く俺様だった。 体重 19[貫] 正体 蓮の化身 宝貝 乾坤圏、火尖鎗 目的 殺戒のため 真名 哪吒太子 SPヴィヴィアン SPNo 049 名前 SPヴィヴィアン イラストレーター H2SO4 カード情報 ヴィヴィアン 必要PP 200 配布枚数 3000 募集期間 2012/03/20 0 00~2011/5/19 23 59 備考 H2SO4氏が描いた可愛らしい雰囲気のヴィヴィアン。 DATA 希望 英雄の再来 あなたは英雄なの?私の待っている英雄?あなたは魔法使い?私に全ての知識 魔法 を与えてくれる魔法使い?私は与えるわ! 待ち人なら栄光を!魔法使いには監禁を! それ意外には死を! その囁き 大いなる秘密 宝物 聖剣 異名 エレイン 特技 魔法 趣味 監禁 コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします ↑のものです、少し誤記がありましたので修正します。 SP55 ウリエル 全幅:8.0[meter] 重量:100[kg] 役割:太陽の支配 趣味:読書、兎集 正確:几帳面 懲罰器具:短鞭 フレーバー あの権天使は何をやっているのか。・・・頭痛がするよ。 地上にこんな莫迦な生物ばかり憚っているなんて。 使えない部下にはこの後特別なお灸を据えねばな。 さぁ莫迦・・・ いや、神を冒涜せし者どもよ。痛悔の刻だ。 三つ数える間に永久の業火を以て、冥界へ導きを・・・ -- (名無しさん) 2012-08-19 00 34 12 SP54 ドリアン・グレイ 身長:1.55[meter] 体重:42[kg] 年齢:不詳 煩い:テーブルマナー 愛する友:バジル 恋人:シビル あるところにそれはそれは美しい少年がいました。彼は美の 衰えを恐れるあまり、悪魔に願いました。肉体の代わりに親 友の描いてくれた肖像画が衰えれば良いと。彼の魂は肖像画 に宿ってしまい、虚ろな肉体は彼の恋人や親友を殺し裏切り 悪徳に塗れました。悪を働くたびに醜く穢れる彼の魂はそれ でも唯一残された美を護りつづけるしかありません。 ――――或る警句家の走り書き SP56 【魔装】アサシン 発信:暗殺者ギルド 命令:緊急の抹殺 報奨:サール金貨1万枚 理由:黒淵の兆候あり 追跡班:魔装を支給 追跡班:(後に抹殺せよ) 殺めたくがないゆえに人を殺め。 縛られたくがないゆえに心を縛り。 誰かが私を嘲笑う。私の矛盾を嘲笑う。 それはきっとこの鎧。〈触〉と呼ばれしこの〈魔装〉。 光欲しさに我が身を包んだ深い闇。 花に触れなばたちまち枯れる。 だからもう… あなたの手にも触れられない… -- (名無しさん) 2012-08-20 22 09 58 ↑訂正、ドリグレのダッシュは全角二つです。 コメ欄では半角サイズになってたから四つにしてしまった。 でも魔装の三点リーダーは一個。 -- (名無しさん) 2012-08-20 22 21 42 SP58 【轟】雷神 ええなぁ:お寺巡り ええなぁ:あなたはん 大好き:風はん あかん:空気読まん人 あかん:東の煮染め饂飩 許さへん:風はん泣かす人 フレーバー 金魚すくいに風船釣り。お神楽も風情おますなあ。 年に一度の風雷大祭ですからなあ。 本殿でおすましなんかしとられまへん。 そいで… 今夜はどちらにお泊りですのん? 言わせてもらいますけど、風はんは一途な子ですえ? 裏切ったりしたらウチの落雷で灰も残しませんえ! -- (名無しさん) 2012-09-24 20 56 28 SP57 【旋】風神 ええな:喧嘩や! ええな:あんさん 大好き:雷ちゃん あかん:ノリ悪いやつ あかん:ソース二度づけ 弱いねん:雷ちゃんの涙 フレーバー わた飴や! たこ焼きや! 祭り囃子にお神輿や! ウチらの神社のお祭りやで! ウチらが遊ばんでどないするんや! でなあ… 今夜はどっちの御社にお泊りするん? 言うとくけどな、雷ちゃんは尽くすタイプやで? 浮気なんかしたらウチの竜巻で成層圏に吹っ飛ばすで! SP59 蒼崎青子 身長:1.6[meter] 体重:51[kg] 職業:魔法使い 好きな泳法:クロール 好きな水着:ビキニタイプ 夏の思い出:ライブと難破 フレーバー ただいま優雅に夏休みを満喫中。 どなた様も起こすべからず。 乙女のバカンスを邪魔する者は、 魔法に蹴られて散るがさだめ。 「あら、私の出番? 手荒くなるけど、ご注文には従いましょう!」 -- (名無しさん) 2012-09-25 12 45 46 雷風の関西弁フレーバーを読んだ後の青子のフレーバーが 夏の思い出:ライブと難波 に見えたのは自分だけではないはず。 -- (名無しさん) 2012-09-25 22 46 07 疑問なんだけどここってわざと編集してないの? SPウリエルの表記が消されてるから疑問におもいました。 -- (名無しさん) 2012-09-27 23 42 46 ああ なるほど。 ナタタイシは弱点が「炎」と表記されてるな。 たったこれだけで、二枚目が配布されるとかいいなあ -- (名無しさん) 2012-09-28 00 05 21 ↑↑ なんか一言コメログに書いとくべきでしたね。 ごっちゃりしてきたんで、きりよく作られてる16弾を境に 新ページ作ろうと思ったんで切り取りました。 リンク作るのが遅くなって申し訳ありません。 編集して頂いたウリエルはそのまま新ページに移してあります。 -- (名無しさん) 2012-09-29 13 20 00 今日また蓮華のSPが来ました。 -- (名無しさん) 2012-10-09 19 37 22 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/333.html
不死について 種族の特徴としてはHP、DEFが高く、引き換えに攻撃力が低い。速度は主に2速と3速であり、スキルも一通り揃っている。 特筆すべき点としてはその耐久力は勿論、シールドスキル持ちの多さである。Cリッチを始め多くの強力なシールド持ちが存在する。 弱体・特殊系の特殊技が多く、攻撃系のものも少なくないため、戦闘はもちろんシールド制圧を軸とした制圧戦も得意とする。 また2速3速のカードが罠を持っているケースが多いため、罠の威力が高い。シールド制圧と組み合わせて使うと効果的。 シールドからの割り合いの本領を理解できる中級者以上にお勧め。 弱点は光。 KeyCard -Rダンピール 不死の攻撃力上昇号令持ち。15コストの回転力と3速+サーチ持ちの穴の無さが売り。 不死単デッキには必須のカードである。 デッキ例 不死単 不死スカルドラゴンメイン 不死ドラゴンゾンビメイン 不死ブラムスメイン 不死ヘルメイン コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします キーカード情報募集中。 ダンピ無しの不死デッキも珍しいわけじゃないし… -- (名無しさん) 2008-12-18 02 08 25 編集された方GJです! キーカードについてですが、 不死単デッキを作るのであれば、ダンピールの存在は他のカードより重要度は高いと思いますよ。 特殊技で種族全体のネックである低い攻撃力を補える、 速度3、サーチ持ちだから機動型デッキに入れても足を引っ張る事は少ない。 コスト15だからデッキにも組み込みやすい。 と、いった感じですが、どうでしょうか? -- (名無しさん) 2008-12-18 09 56 30 不死は15コス帯がぶっとんでる。 リッチやゾンビードッグなんて他種が喉から手が出るぐらいほしい それでも現状はブラムスと重装のせいで15コス帯はダンピ+何かになる まあ使用率から見てもダンピ入れておけばいいんじゃないかな~ -- (わだちゅみ) 2008-12-18 16 45 15 まあ犬もゴブアチャも同コスに号令やら3速シールドやらのせいで不憫だよな 壊れ特殊なんだけどなー -- (名無しさん) 2008-12-18 18 09 07 コスト10ではアンデットバタフライをオススメ。 特殊は相手の強化やこちらの弱体化を無効化でき 4速のサーチ持ちで機動力も○ ただ能力は低めなので運用にはご注意を -- (名無しさん) 2008-12-18 19 04 26 けど、「不死といえばシールド!」とは言い辛くなったんじゃないか? 不死のシールドは大半が2速だし、他種族にも3速シールドが追加されてる。 3速シールドに関しては、魔種の方が多いくらいだ。 -- (名無しさん) 2008-12-19 22 45 18 今のところ代表はブラムスでいいと思う ロード姉さんは不死単ではむしろ使われないし、スカルドラゴンはもうほとんど見ないし ブラムスのおかげで不死に火力が備わったのは事実。他に居ないならいいんじゃないかな -- (名無しさん) 2008-12-20 17 14 08 やっぱキーカードはダンピールじゃない? -- (名無しさん) 2009-01-01 19 39 08 ダンピールだろうね 種族的に足が遅くて戦闘する機会も多いから 号令持ちが安定したキーカードだと思うよ -- (名無しさん) 2009-01-03 21 39 06 ダンピ+リッチは不死の花形 -- (名無しさん) 2009-08-28 23 24 11 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/47.html
◆超獣 超獣 ver.1.1 ver.1.2 ver.1.3 ver.1.4 / 亜人 ver.1.1 ver.1.2 ver.1.3 ver.1.4 / 神族 ver.1.1 ver.1.2 ver.1.3 ver.1.4 / 魔種 ver.1.1 ver.1.2 ver.1.3 ver.1.4 / 海種 ver.1.1 ver.1.2 ver.1.3 ver.1.4 / 機甲 ver.1.1 ver.1.2 ver.1.3 ver.1.4 / 不死 ver.1.1 ver.1.2 ver.1.3 ver.1.4 【超獣の特徴】 ATKが高く、速度が優秀な使い魔が多いが反面DEFが他種族と比べて低く設定されている 強化系が豊富。変わりにそれ以外が物足りない。 スキルに恵まれていない(シールド1・アルカナ0) グレンデル ニーズヘッグ ケイロン ワータイガー セイレーン イエティ ワーウルフ レオントケンタウロス クァール ヴォーパルバニー コカトリス グレンデル (SR) No 001 名前 グレンデル コスト 30 種族 超獣 HP 450 ATK 100 DEF 50 移動速度 4 攻撃対象 単体 攻撃属性 光 弱点属性 炎 スキル - 特殊技 ホーリー・レイ 分類 罠 特殊技効果 マップに光属性ダメージのトラップを仕掛ける。トラップの効果範囲内に敵がいた場合、全てに光属性のダメージを与える。 効果範囲 自分中心円・範囲大 イラストレータ 野村 哲也 DATA 全長 5.4[meter] 忘れ去られし いにしえに 竜を狩る者在りと云う神すら恐れる その武勇 竜の血を引くゆえと云うその者 神の怒り受け 己が名 残すを許されずその者 永劫の呪い受け 石の都に封じらる忘れ去られし いにしえに 竜を狩る者在りと云う-------満月の夜にセイレーンが唄っていた歌 重量 6.5[t] 最高速度 10[m/s] 生息域 忘れさられし時の彼方 平均寿命 不明 捕食対象 立ちふさがる者すべて コメント 全使い魔中最高の三桁ATKを持ち、速度4で単体攻撃最高火力、超獣最高コスト相応に強力な一枚。 ATKにスペックを回した分、他の超獣と同様、やや脆い。 特殊技は光属性のトラップ(速度4の為、攻撃力は抑え目) 不死に対する強力なメタカードとなるが、発動前にあっさり死なれる危険性もある。 VER1,1にヨルムンガンドという強力過ぎるライバルが登場。 さらに攻撃向きに特化させた超獣編成で活躍してくれるだろう。 余談ではあるが、竜を狩る者とされているのにドラゴン系の攻撃(炎属性)にはめっぽう弱い。彼の専門は不死竜なのだろうか。 ニーズヘッグ (SR) No 002 名前 ニーズヘッグ コスト 25 種族 超獣 HP 435 ATK 60 DEF 45 移動速度 2 攻撃対象 複数 攻撃属性 光 弱点属性 炎 スキル - 特殊技 終末の咆哮 分類 妨害 特殊技効果 敵のサーチアイの封印ゲージを、一定量増加させる。 効果範囲 敵サーチアイ イラストレータ Todd McFarlane DATA 全長 15[meter] 倒れた! 倒れた! 世界樹が倒れた!世界を呪って根をかじる、黒い竜の毒が回ったんだ!終わりだ! 終わりだ! 世界の終わりだ!黒い竜の怒りの翼は解き放たれて何処にでも行けるんだ!さあさ愚かな我が主君! 黒い竜はいま何処だと思います?日傘なんか差すから、日が翳っても気付かないんですぜ!-----大崩壊の日、エルム王城の道化が言った言葉 重量 35[t] 最高速度 50[km/h] 生息域 世界樹の根元 平均寿命 神々の黄昏まで 憎むもの オーディン コメント まさかのマクファーレン氏が手掛けた使い魔。 アメコミ独特のダーク加減が一層格好良さを引き立たせている。 特殊技は、かの有名な愛染明王と同じくサーチアイ封印。 (下方修正された愛染明王の70%UPと違い、こちらは90%UPのまま) スキルもなく超獣の中でも珍しい速度2持ちだが、戦力としては十分優秀。 コストのわりに少し柔らかいが、無理をさせなければ問題ないので連続発動も狙える。 (お勧めは「逃がさず戦闘」も可能な、ケイロン・カトブレパス・コカトリス) 他のカードゲームに於いても、研究が進む事で再評価を受けるケースは多く、この使い魔もその一枚であると言えよう。 ケイロン (R) No 003 名前 ケイロン コスト 20 種族 超獣 HP 470 ATK 45 DEF 35 移動速度 3 攻撃対象 複数 攻撃属性 撃 弱点属性 炎 スキル - 特殊技 プレッシャースタンプ 分類 弱体 特殊技効果 範囲全ての敵の移動速度が一定時間ダウン。ただしゲージの溜まりは遅い。 効果範囲 前方円 イラストレータ コザキ ユースケ DATA 全長 3.0[meter] 尋常ならざる生命力を持つことが、その身の不幸か。矢毒の激痛に心身侵されても死すること、叶わず。太陽と月の兄弟に学ぶほどの賢明さは掻き消え、暴虐の魔騎士として戦斧を振るう己が痛みを分け与えるように。 重量 400[kg] 最高速度 80[km/h] 生息域 ガヌの地下坑道 趣味 八つ当たり ひとこと ポックリ逝きたい コメント 撃属性の複数攻撃を持つ足止め・対魔種要員。 HPは超獣コスト20のわりに高いが、DEFは低めでスキルも持っていない。 特殊能力の使いかた次第で、相手の号令から回避、退却時、追撃時、また封印や制圧を狙う際の時間稼ぎと、非常に幅広く使えるのが特徴。 アルカナ持ちと移動速度低下コンボの組み合わせで活躍してくれる事だろう。 (ただし、超獣にはアルカナ持ちがいない…) ワータイガー(R) No 004 名前 ワータイガー コスト 20 種族 超獣 HP 355 ATK 80 DEF 45 移動速度 4 攻撃対象 単体 攻撃属性 撃 弱点属性 炎 スキル - 特殊技 ビーストチャージ 分類 強化 特殊技効果 自身の攻撃力を一定時間、大幅に上げる。 効果範囲 自身のみ イラストレータ 山宗 DATA 身長 2.2[meter] 霊峰にて闘技の修練を積み続けた男はある日、虎と出会う。白く輝く毛皮を持つ巨獣は尋ねた。「汝 我を恐れるか」 -はい「汝 我と闘うことを望むか」 -はい生理に相反する欲求に、虎はにたりと牙を見せつつ笑い、「汝 闘士の資格あり」そうして、男もまた虎になったという。 体重 160[kg] パンチ力 30[t] 生息域 霊峰デヴギリ 武器 鉄虎爪「翠石」 信条 慎重派 コメント 超獣が誇るコスト20の速度4・ATK80の戦闘型。 スキルはないが、そのスピードと攻撃力を活かした編成でこそ本領を発揮する。 (かなり脆いので特殊技使用前にやられないように) 特殊技は自身のATKを40増加。他の能力持ち同様、持続時間は約5c(15秒)。 効果時間の長さを活かして、複数号令持ちとかち合った際は、相手の効果切れまで逃げるのもあり。 【残忍】セイレーンと組み合わせで、ヨルムンガンドも真っ青のATK80+40・複攻の使い魔が出来上がる。破壊力は…その目で確かめて欲しい。 セイレーン (SR) No 005 名前 セイレーン コスト 20 種族 超獣 HP 330 ATK 80 DEF 50 移動速度 3 攻撃対象 単体 攻撃属性 撃 弱点属性 炎 スキル サーチ 特殊技 ストームトラップ 分類 罠 特殊技効果 マップに撃属性ダメージのトラップを仕掛ける。トラップ範囲内に敵がいた場合、全てに撃属性のダメージをあたえる。 効果範囲 自己中心円・範囲中 イラストレータ 寺田 克也 DATA 全長 1.5[meter] 耳を蝋でふさいだって無駄ですわ翼で何処までも追いかけて爪で綺麗な胸を引き裂いて心臓にじかに聞かせて差し上げますとても悲しい恋の唄を…死んだ貴方への恋の唄を… 重量 45[kg] 最高速度 40[m/s] 生息域 メランジ砂丘 平均寿命 300年 好きな人 歌を聞いてくれる人ただし永遠に コメント コスト20の速度3・サーチ持ち戦闘型使い魔。 そのATKと撃属性の罠は、対魔種戦で大きなアドバンテージとなる。 ただ、DEFはともかく最大HPが超獣コスト10並。 罠発動前に撃破される危険性も大きいので注意。 【残忍】セイレーンとはコスト・スキルと相談して使い分けよう。 ちなみに絵師は「探偵 神宮寺三郎シリーズ」の作者。 イエティ (C) No 006 名前 イエティ コスト 15 種族 超獣 HP 410 ATK 65 DEF 25 移動速度 3 攻撃対象 単体 攻撃属性 撃 弱点属性 炎 スキル サーチ 特殊技 絶対零度 分類 攻撃 特殊技効果 範囲内の敵一体に撃属性の大ダメージを与える。 効果範囲 前方扇型・範囲小 イラストレータ 高村 英彰 DATA 身長 2.7[meter] 冬山で最悪なもの、なーんだ?狼? 熊? 雪崩?どれも、残念、不正解。万が一にも生き残れる可能性のあるものは、最悪とは言わないよ。 体重 800[kg] 睡眠時間 平均16時間 生息域 サガルマサ山脈 平均寿命 90年 捕食対象 蜂蜜、木の実など コメント その見た目通り撃属性の単体ダメージと高いATKを誇るが、見た目に反して脆い使い魔。 速度3なので、逃げる相手や魔種を相手にする時に活躍してくれる。 同じ撃属性単体ダメージであり、効果範囲が広いべヒーモスが存在するが、こちらは超獣には貴重なスキル(サーチ)持ちなので、どちらを使うかは編成と相談しよう。 冬山で出会うと万が一にも生き残れない、と噂の雪男。 この頃からUMA(つちのこ)登場フラグは立っていたのかも知れない…。 ワーウルフ (C) No 007 名前 ワーウルフ コスト 15 種族 超獣 HP 385 ATK 65 DEF 30 移動速度 4 攻撃対象 単体 攻撃属性 撃 弱点属性 炎 スキル - 特殊技 フルムーンレイジ 分類 強化 特殊技効果 範囲内の味方全ての攻撃力を一定時間上げる。(範囲内の種族が超獣の場合、大幅に上がる) 効果範囲 自身と前方に左右対称に円が二つ イラストレータ 田島 昭宇 DATA 全長 1.9[meter] 大丈夫だってば! ワーウルフって最強の獣人格闘家っていうけど、あんまオツムの方は回らないのよね!お婆ちゃんが言ってたけど、狼ってプライドがやたら高いから、そこをくすぐってやれば子犬みたいにシッポ振って…あれ? みんな黙っちゃってどうしたの?あたしの後ろに誰かいるの?―「偉大なる魔女のサーガ」第5章 重量 120[kg] 最高速度 4[m/s] 生息域 各地の闘技場 成績 180戦179勝1分 抱負 虎野郎との決着はつける コメント 速度4でコスト15最大のATKを誇る超獣の大人気使い魔。 特殊技のATK強化系を使えば、自身のATKをさらに強化できるのも大きい。 (ただし、DEFは低いのであっさりやられる事も) 特殊技の効果範囲に少しクセはあるが、思った以上に範囲は広い。 慣れれば使いこなせるようになるだろう。 (ワーウルフに接するまで近づいてから使うのもあり) 余談だが偉大な魔女の一行の纏め役、メンバーの中では一番頼りになる存在。 ウィッチはワンちゃんと呼んでいるが本人は微妙な様子。 口にする煙草が渋い風体を醸し出す、燻し銀の一枚である。 レオントケンタウロス (C) No 008 名前 レオントケンタウロス コスト 15 種族 超獣 HP 435 ATK 55 DEF 30 移動速度 3 攻撃対象 単体 攻撃属性 撃 弱点属性 炎 スキル - 特殊技 襲撃の眼差し 分類 弱体 特殊技効果 範囲内の敵全てに一定時間、撃弱点を付加する。ただし、特殊ゲージの溜まりが遅い。 効果範囲 前方扇型・範囲中 イラストレータ 高村 英彰 DATA 全長 3.0[meter] 獣王は考える。彼の縄張りを侵す同族が減ったのはまあいい。しかし、得体の知れぬ輩の侵入が増えた。彼程の男の心胆を寒からしめる程の勢力が。個として戦い個として生き、個として死ぬことを信条としてきた彼だが、妻や子らの存在という絶対に負けられない環境が、彼を内面から変えつつあった。 体重 250[kg] 最高速度 70[km/h] 好物 新鮮な内臓 平均寿命 40年~50年 捕食対象 シマウマなど コメント 範囲にいる敵全てに弱点撃属性を付与することのできる使い魔。 超獣には、攻撃が高い撃属性持ちが豊富で使い易い。 (もちろん、他の弱点付与範囲系能力と同様にコスト30相応のチャージ速度である) ちなみに弱点付加効果を、同じ属性の無敵付加状態の対象に発動した場合。 相手の無敵付加状態効果が終了するまで、弱点付加されない。 (当然、こちらの効果カウントも進んでいる) クァール (C) No 009 名前 クァール コスト 10 種族 超獣 HP 365 ATK 50 DEF 25 移動速度 4 攻撃対象 単体 攻撃属性 雷 弱点属性 炎 スキル サーチ 特殊技 ブラスター 分類 攻撃 特殊技効果 範囲内の敵一体に雷属性の大ダメージをあたえる。 効果範囲 扇型・範囲小 イラストレータ 緑川 美帆 DATA 全長 2.5[meter] ジジイはその爪に、オヤジはその雷に触れ、死んだ。何も出来ずに、死んだ。オレはこの一射に賭けて何万回も練習したんだ。もう一間ひきつければ、必中の一矢がヤツを貫く。ああ、だが、なんてこった。ああ、なんてキレイなんだ。-雪原のゴブリンアーチャー 重量 70[kg] 最高速度 80[km/h] 好物 電気で焼いた肉 平均寿命 10年~60年 捕食対象 草食動物など コメント VER1初期の超獣10コストリオの一体。 速度4・サーチ持ちで特殊技も使いやすい単体雷大ダメージ。 コストの低さから、チャージ速度も速いのでダメージ効率が良い。 コイツとケリュネイアだけで機甲を何とかしてしまう猛者まで現れたと言う、ピンダメージの強力さを物語るエピソードもある。 ヴォーパルバニー (C) No 010 名前 ヴォーパルバニー コスト 10 種族 超獣 HP 340 ATK 50 DEF 30 移動速度 4 攻撃対象 単体 攻撃属性 光 弱点属性 炎 スキル ゲート・サーチ 特殊技 フラッシュストライク 分類 攻撃 特殊技効果 範囲内の敵全てに光属性のダメージをあたえる。 効果範囲 T字型 イラストレータ 一徳 DATA 身長 1.65[meter] 想像力が、無いんだね兎のような耳、兎のような尻尾、兎のような体毛だからって、兎のように安全?どうかしてんじゃないの。まあ、現実を認識するのは、死んだ後、なんだけどさ。 体重 ヒミツ! 最高速度 速いんだから! 生息域 ヒミツ! 趣味 格闘技 好物 火山地帯のニンジン コメント VER1初期の超獣10コストリオの一体。 超獣では貴重なスキル2つ(ゲート・サーチ)も持つ使い魔。 (VER1,1までは超獣唯一のゲート持ちだった) 特殊技は範囲光ダメージで、範囲がT型。 速度4のお蔭で、どんな編成でもお勧めできる1体。 『この黒豚野郎ッ!』 コカトリス (C) No 011 名前 コカトリス コスト 10 種族 超獣 HP 315 ATK 50 DEF 35 移動速度 3 攻撃対象 単体 攻撃属性 闇 弱点属性 炎 スキル サーチ 特殊技 石化ガス 分類 妨害 特殊技効果 範囲内に敵が1体でもいる場合は、敵のレバー移動を一定時間禁止する。(かけられた場合はレバガチャで復帰する) 効果範囲 前方円・範囲小 イラストレータ 伊藤 龍馬 DATA 全長 4.2[meter](尾含む) 毎日毎朝うるさく雄鶏が啼くから、毎日毎朝村の若い衆が絞めに行くだが戻ってこねえ。毎日毎晩残された家族が啼くから、毎日毎晩雄鶏はゆっくり寝られねえ。そうして、その村は無人になったとよ。―長老の昔語り 重量 70[kg] 最高速度 40[km/h](滑空時) 生息域 キュレイヌ沼 平均寿命 20年 捕食対象 石灰岩 コメント VER1初期の超獣10コストリオの一体にして、唯一の速度3。 ただ、こいつの特殊技に数え切れないロードが涙を流した。 レバー移動禁止はレバガチャなしで3c。 レバガチャ次第では半分にまで減らせるものの、十分過ぎる効果時間といえよう。 戦闘時では相手の号令をやり過ごしたり、撤退時の時間稼ぎや追撃時の逃走阻止、封印制圧時には足止めから封印制圧と、汎用性が非常に高い。 (相手を全滅させても、効果時間が続く間は相手の動きを止める) ただし、コカトリスがやられると効果が切れるので注意。 また、特殊技ばかりに目が行くが、コスト10にしてはATK50と高めの闇属性。 (VER1,4)闇属性で唯一のシールド持ちのハーピーが気になるが、カトブレパスやケイロンと組み合わせたら面白い動きができるかも。 超獣 Ver 1.1 超獣 Ver 1.2 超獣 Ver 1.3 超獣 Ver 1.4 コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします ライオンの特殊技の最後の一文「超獣の場合は大幅にアップ」って他種族よりATKがアップなのか攻撃範囲拡大 -- (CAIM) 2009-01-10 21 10 11 途中で切れてしまったのでもう一度・・・ライオンの特殊技の最後の一文「超獣の場合は大幅にアップ」って他種族よりATKが大幅にアップなのか攻撃範囲拡大が大幅にアップなのかが不明。 -- (CAIM) 2009-01-10 21 12 06 ATKアップの方だね。同種で20他で10っぽい -- (名無しさん) 2009-01-11 00 47 08 ワーライオンってコストっていくつなんだろ30かな?機工のベガ制圧デッキにかなり苦戦するから早く使ってみたい。罠飛び越して攻撃出来そうなぐらいだし。アルカナ持ち欲しいけどカトブレいるから流石にないよなぁ。 -- (名無しさん) 2009-01-11 02 42 33 ライオンはコスト25やね。正直強すぎる感じがするなぁ; -- (名無しさん) 2009-01-11 02 50 11 新カードでライノケンタウロスっていうのが出た。15コス・hp370・3速・闇複攻50・防40・スキルなし・特殊「聖戦の誓い」効果はオーガと同じ・・・神族メタ用かね・・・ -- (名無しさん) 2009-01-13 14 40 59 超獣の特徴 やや攻撃より、というよりは、もはや戦闘特化だと思うのだが。 まぁ、ハーピーいるけどさ・・・ -- (名無しさん) 2009-07-28 17 54 24 おい、ワーウルフ編集した奴出てこい -- (碧い芝刈り機) 2009-08-11 03 44 59 お父さんのPR出たけど犬になる前はイケメンだったんだ -- (名無しさん) 2009-08-14 18 21 33 計算間違ってるかもしれないけどグリンデルの時速36キロて遅くね? -- (名無しさん) 2011-01-20 00 05 02 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2944.html
UR オズマ姫 最終更新日時 2019年03月10日 (日) 08時51分48秒 基本情報 名前 オズマ姫 種族 神族 ジョブ アタッカー 召喚コスト 20 セフィラ - タイプ テイルズ HP 350 ATK 30 DEF 40 PSY 20 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 藤村歩 対象称号① 赤と白の伽人「赤と白のおとぎばなし」に関係する使い魔を使って50回勝利する。 対象称号② [サマーSCのみ]ミスサマー・オブ・イケWOMEN!サマーシーズンコレクションの「ミスサマー・オブ・イケWOMEN!」に入選した使い魔を使って50回勝利する。 対象称号③ オズの歌と魔法と幸せの友オズマ姫、グリンダすべての勝利回数が10回以上になる。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 なし エメラルドの剣 敵ユニットを攻撃したとき、攻撃対象の精神力に応じて、自身の精神力が一定時間上がる。さらに、自身の攻撃に、「精神力ダメージ」を上乗せする。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 350 30 40 20 武装 400 40 60 40 血晶武装 450 80 90 60 130 (一例)PSY100の敵を攻撃したとき DATA・フレーバーテキスト +Ver4.1 Ver4.1 Ver4.1 No 神族:1-001 身長 1.53[meter] 体重 42[kg] 出身地 オズの国・エメラルドの都 性質 誠実で前向きで好奇心旺盛 特技 即興で情景を歌い上げる 今の興味 見知らぬこの世界の音楽 イラストレーター chibi フレーバーテキスト(カード裏面) オズマだ 君の幸せの色は 何色かな? フレーバーテキスト(LoV4.net) ――参ったな。オズの国の国家元首たるもの、あまり軽々しく弱音を吐くべきではないのだろうけど、うん、これは参ったぞ。朝の日課の最中に、急にオズの国から“はじき出される”なんて、昨日の夜まで想像もしていなかったよ。もしや日々の発声練習の成果が、歌ではなくこのような形で出たのかと思ってびっくりしたくらいだ。おそらく『夢の管理人』に“何か”があって、物語を支える“軸”がなくなった――そういうことなのだろうな。それでいて『夢の世界』がバランスを保つために、きっと“力ある者”から順にはじきだされているに違いない。……とはいえ、さしあたってわたくしが考えなくてはならないことは、そんな難しい話ではなくて、“オズの国に帰る”、この一点に尽きる。若輩ではあるけれど、これでもわたくしはオズの国を統治する身だからね。オズに暮らすみんなを幸せにする義務があるんだ。だから、こんなところで途方にくれているわけにはいかない――のだけれど、この『現実世界』から果たしてどうすれば『夢の世界』に帰れるものか、『夢の管理人』の助け無しには皆目見当もつかないな……。……ああ、それにしても見れば見るほど、“ここ”は、不思議な世界だ。オズくん出身の世界だけあって、彼がたまに作る“機械”という魔法がそこかしこにあふれている。オズくんはこの世界を忌々しいと言ってはばからないが、どれもこれもわたくしにとってはわくわく――もとい、驚きに値するものばかりだよ。グリンダあたりはあの“人を乗せて走る箱”も“しゃべる小さい板”も、大して気にも止めずのほほんと――そうだ! グリンダがいるじゃないか!先の推測が正しければ、グリンダもこの世界のどこかに“はじき出されて”いるはず。彼女ならば、どんなハチャメチャもムチャクチャも、幸せの魔法でシャランラ~と解決してくれるに違いない!うん、そうだ。冴えてきたぞ。それとドロシーちゃんも探そう! ドロシーちゃんはもうこの世界に帰ってきているはずだ! なんといっても、彼女は『夢の管理人』の力を借りず、オズの国を訪れてみせた傑物だからな。独力でオズへと渡る手段があるという、まさに生き証人じゃないか! ドロシーちゃんに『夢の世界』への道を聞き、グリンダに送り届けてもらう、そうだ、それがいい! それでいこう!よし、方針も決まったところで、いよいよ幸せの観光――じゃなかった、そう、一刻も早く彼女らの居場所に繋がる手がかりを探さなければならないな!まずは先程からずーっとわたくしの鼻腔をくすぐって仕方がない、あのグリンダの髪のような薄黄色い生地で白いフワフワと果物を巻いた妙な食べ物! あのお店をじっくり調べて、その後はあっちのドロシーちゃんが着ているような服が売っている可愛い洋服屋だ! 手がかりはどこにあるとも限らないからね!――というわけで、参ったな。ふふふ、さぁ、いったいどこから攻めるべきか――♪~from 『Tales of Scarlet White』~ +ECR ECR ECR No ECR:008/008ef 身長 1.53[meter] 体重 42[kg] ダンス 天才的 ビジュアル 天才的 ボーカル 天災的 デビュー 担当重体につきお蔵入り イラストレーター chibi フレーバーテキスト(カード裏面) - フレーバーテキスト(LoV4.net) じゃーん! どうだい? 似合うかい?いやー、君にあえて良かったよ! こんなすてきな『洋服』をくれて、さらに“お金”までもらえるなんてすごいお仕事だね!この世界じゃお金がないと『くれーぷ』も『洋服』ももらえないのだろう?オズの国では、誰でもどんなものでも、代金をもらわずに欲しいものを与え合うからね。お金はあっても使わないから、どうやってお金を手にいれればいいのかさっぱりで困ってたんだ。『くれーぷ』のかぐわしい香りにつられてついついお店の前で姿を見せてしまい、君に声を掛けられたときは正直まずいとおもったけれど、本当によかった! やはり幸せというのは人と人の出会いの中に落ちているんだね!さて、それでは早速その幸せのお仕事をしよう! 歌を歌って皆を笑顔にするお仕事だなんて、まさにわたくしにぴったりだ! こんな仕事をしているだなんて、君のいる『げーのーぷろだくしょん』なる国も、オズの国に負けず劣らず幸せの国なのだろうな!ん゛うん゛、あーあー、ではいくぞ――ん? 曲? ああ、大丈夫だ! わたくしには100を超える持ち歌があるからね! どんな人の為にでも、あらゆるニーズの幸せにあわせて歌えるぞ!まずはこれ、わたくしの十八番、『オズマ姫のオズオズハッピー』から!――さんはいっ!* * * *ふ~~、どうだったかな?おお! 気に入ってくれたのかい!? そんなに涙を流して、それどころか――異常な発汗や手足の痺れ、ひどい眩暈? ははは、ノリの良い曲だったからね。少し興奮させすぎてしまったかな?そんなときはこれだ『眠れ良い子のオズマ姫レクイエム』! それじゃあいって――どうしたんだい? もういい? 君は優しいのだね……確かにさっきのは少し激しい振り付けだったが、こんどのはしっとりとしたバラードだ。大丈夫! わたしはまだまだ歌えるぞ!ん? いやだ? そうか……違うのがいいのか。たしかに、その曲はバラードだけれど少し短いものな……よし! ならこれにしよう!では、聞いて欲しい。『オズマ姫のテーマ 第1章から32章』を続けて――さんはいっ!オ――(以下表現規制)~from 『Tales of Scarlet White』~ +シーズンコレクション シーズンコレクション シーズンコレクション No SC:024 身長 1.53[meter] 体重 42[kg] 現在地 沖縄 水着 幸せの魔法でゲット 海に教えられたこと “幸せ”は万能ではない 海の思い出 いろいろとしょっぱい イラストレーター 神藤かみち フレーバーテキスト(カード裏面) ま 待ってくれ! ちょーーっとだけ待ってくれ!! フレーバーテキスト(LoV4.net) 「おお! オズ君、トト君! 見たまえ! これが――海!!! 広い! 大きい! そしてなんとステキなエメラルドグリーンなんだ!」オズマ、お水がしょっぱいよ! 僕のシーシーみたいだ!「シーシー?」「このバカ犬が電柱見かけると所構わず引っかけてるアレだろ? クソっ、僕の『ファラウェイ・バルーン号(遥かなる気球号)』にまでかけやがって……おかげで計器が狂ってこんなとこにワープすることになっちまった」オズの機械はドロシーちゃんがくれたトイレにそっくりなんだ! 仕方がないよ!「ああ、“あの”シーシーか……とにかく海! 嬉しいなぁ」「あんた、海初めてなのか?」「ああ! オズの国には海がないからね! それにエメラルドの都は気温も快適だから、特に海に行きたいと思うこともなかったんだ。それに引き換えこの世界はとっても暑いからね、海に行けたらいいなと密かに思ってたのさ!」「今は夏だからな。ノーテンキな『夢の世界』と違って現実は色々としょっぱいんだよ。とにかく僕はマシンを直すから、大人しくそこで待ってろ」「大人しく? ふふん、わたくしは幸せには煩いんだ。海を前にしてそういうわけにはいかないな! 幸せを見かけたら即実行! さぁ、どこからでもドボンとやってくれ!!」「は? 海初めてなんだろ? なら――」わかったよ! ドーーーン!!「へぶぅっ!!(ヒューーー……ドボンッ!!)」「け、結構飛んだな……大丈夫か?」「うっ…………ひゃあ! 冷たい! 気持ちいい! しょっぱい! うわぁ、海ってこんななんだ――あぶ……あぶ? あぶぶぶぶ!? しまった! わたくしは泳いだことがないのだったあああ!」「そりゃそうなるだろ……」「あぶ……! すまないオズ君! 『ゲラウェイ・サルーン号(応接間から出ていけ号)』で引っ張り上げてくれ!!」「どんな名前だよ!? いまコイツは動かせないし、錆びるから嫌だ。トトお前が行けよ」しょっぱいからヤダ! シーシーみたいだしね!「何故今シーシーと!? ガボボ……!!」「あ、まずそうだな」オズマ! これにつかまって!! ドーーーン!!「ぐぼぉあっ!! (ヒューーー……ドボボンッ!!) な、何すんだバカ犬! ボクは内陸のネブラスカ出身で泳ぎは得意じゃないんだぞ!?」「すごい! オズ君、それが“海の泳ぎ方”なのかい!? まるで立っているみたいだ!!」「何を馬鹿な……ん? なんだ、ここ足がつくじゃないか」「お、そうなのかい? 海はてっきり広くて深いものだと思ってたよ。本当だ、立てるね」おーい、大丈夫ーー?「ああ! ありがとうトト君! 大事ないようだ!」そっか! ふぅ、安心したらなんだか……ぶるる。「……ん? 波打ち際で何してんだあのバカ犬。片足上げて……おい、まさか……」「ト、トト君、それはいけない! 幸せじゃないよ!? 妙な“フリ”だとは思ったが、『テイルズ』としてそんな“オチ”は駄目だ!!」はぁ……幸せだなぁ……(じょろろろろ)「「うっぎゃあああああああ!!」」~from 『Tales of Scarlet White』番外編~ セリフ一覧 +通常版/Ver4.1、ECR 通常版/Ver4.1、ECR 召喚 オズマだ 君の幸せの色は 何色かな? 武装 そうか…君はどうしても戦うというのだね… 血晶武装 じゃあ、まずは勝負!そのあと話し合おう! 通常攻撃 みんなの笑顔を壊さないでくれ! タワー制圧 おいで!君たちにもエメラルド色の幸せを! ストーン破壊 はいっケンカはお終い!まずは一緒にご飯を食べよう! 死滅 幸せの握手…できれば君としたかったんだけどな… サポート(Ver4.1) 一緒に幸せになろう! サポート(ECR) 君も歌おう! +シーズンコレクション シーズンコレクション 召喚 おお! これが――海!!! 武装 ま まってくれ!ちょーーっとだけまってくれ!! 血晶武装 すぅ~ はぁ~ 良し! どこからでもドボンとやってくれ!! 通常攻撃 タワー制圧 広い!大きい!そして、なんと素敵なエメラルドグリーンなんだ! ストーン破壊 死滅 あぶぶぶぶ!しまった!わたくしは泳いだことがないのだったあああ! サポート 海…すごい! +エクストラボイス『オズの幸せの歌』 エクストラボイス『オズの幸せの歌』 召喚 幸せの歌だ! 今日の私は、ちょっと違うぞ♪ 武装 オ~ズ~は幸せ溢れてる♪ 血晶武装 オ~ズ~はごはんも溢れてる♪ 通常攻撃 みんなも一緒に歌おう! タワー制圧 愉快ーな仲間と手を取ってー♪(ハイッ!) ストーン破壊 オズと幸せの握手しよう♪(ヘイッ!) 死滅 オ~ズ~の仲間は……あれっ グリンダぁ~~魔法が切れたぁ~~~! サポート 握手しよう♪(ヘイッ!) 考察 20コスの荒らしアタッカーとしてLov3より再登場。 血晶武装のアビリティによって攻撃した対象の70%のPSYを上乗せする。上乗せ継続時間は30cで、再度攻撃すると延長される。 なお、PSYが低い対象を攻撃してもPSYが下がることはない。 精神力ダメージ式は、 10+(攻撃側PSY-防御側PSY)x0.2 である。 アビリティとして精神力ダメージを持っているのは20コス使い魔として分かりやすい強み。 単純に根元を殴るだけでも約15ダメが、大型を殴っても最低で5ダメ、一回殴ってPSYをコピーした後は約15ダメを与えられるようになる。 また、この使い魔の最大の強みは20コスとは思えない高PSYになること。 PSY200以上の相手でない限りは一回殴るだけで上回ることができ、フリックで大きく弾けるようになる。自身の生存だけでなく、他の使い魔のフォローとしてかなり有用。 また、コピーしていられる時間は30秒と長く、集団戦のあとに石割りをこなす時間も充分にある。 元々のPSYが低めのためタワー戦の合間に単独で石割りをするには不向きだが、3、4体で石を割るときには牽制に来た相手と戦闘できる機会もあり、 上手く高いPSYをコピーできれば石割りから撤退まで大いに役立つことになる。 なおオズマ姫同士で殴り続けると互いのPSYが上昇し続ける。 キャラクター説明 前作はChangeでドレス姿と騎士状態が切り替わっていたが、今作はドレス状態から血晶武装で騎士姿に変わる。 なおECR版はアイドル姿から血晶武装で水着姿に変わり、4.1からEVRが実装されたため、あの歌声が再び響くのも時間の問題か… と、思いきやエクストラボイスではまともな歌を披露。ありがとうグリンダ 余談だが、今回のストーリーモードでは 「固有名詞を持っているカードをCPUが使用する場合は名前を伏せられ種族名で表記される」方式だが、彼女は普通に「オズマ姫」名義で登場している。自己主張激しすぎませんかね姫様…。 紹介動画 エクストラボイス『オズの幸せの歌』 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします Atk80 Def90 Pay60 精神ダメはアポロンと計算式一緒 -- 名無しさん (2017-12-17 13 20 39) オズマ姫同士で殴り合い続けるとPSYが上がり続けます -- 名無しさん (2018-01-26 22 23 29) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい ちなみに血漿アビの精神アップで元々のPSYを70にしていた場合、相手のPSY230以下までは上回る事ができる。 PSY231の相手を殴ると同値になる(小数点切り捨てで計算)。 間違ってたらごめんね -- 名無しさん (2018-09-24 02 29 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/3076.html
プリム 最終更新日時 2019年03月05日 (火) 11時02分35秒 基本情報 名前 プリム ジョブ マジシャン 召喚コスト 30 セフィラ なし HP 400 ATK 60 DEF 40 PSY 50 武装 可 血晶武装 可 アーツ 有 CV 山本 希望 対象称号 ソード・オブ・マナ聖剣伝説2の使い魔を使って100回勝利する。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 ATK+20 ウィル・オ・ウィスプ 血晶武装したとき、もしくは、帰還後に再出撃したとき、自身の精神力が上がり、射程距離が延びる。さらに、自身の攻撃に、「精神力ダメージ」を上乗せする。 エクストラアビリティ 種族 アビリティ 人獣 ストーンセイバー 自身の攻撃に、「一定時間移動速度を下げる効果」を付与する。 神族 サンダーセイバー 自身の攻撃に、「一定時間精神力を下げる効果」を付与する。 魔種 フレイムセイバー 自身の攻撃に、「一定時間攻撃力を下げる効果」を付与する。 海種 アイスセイバー 自身の攻撃に、「一定時間、攻撃ウェイトが止まり、攻撃できなくなる効果」を付与する。 不死 ムーンセイバー 自身の攻撃に、「敵ユニットに攻撃を当てたとき、HPが回復する効果」を付与する。 アーツ 説明 ティンクルバリア 範囲内にいる自使い魔のうち、最も召喚コストの高い血晶武装している自使い魔1体を一定時間、『バリア』状態にする。[『バリア』:敵ユニットからの攻撃によるダメージを一定回数受けるまで、受けるダメージを減らす。] 消費マナ 30 効果時間 60秒 wait時間 60秒 パラメーター 状態 種族 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 400 60 40 50 武装 450 80 60 70 血晶武装 共通 500 150 110 100 120 血晶武装/再出撃から50秒間 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.209(2019.02.28)にて、上方修正 (共通)ウィル・オ・ウィスプ 効果時間:30秒→50秒 DATA +創魔 第2弾 創魔 第2弾 創魔 第2弾 No 創魔:2-026 身長 1.65[meter] 体重 48[kg] 性別 女 出身 パンドーラ王国 一人称 私 チビちゃん ポポイ イラストレーター HACCAN フレーバーテキスト(LoV4.net) ※LoV IIIで公開されていたテキストと同じ内容です。かつて、マナによってつなぎ止められていた、私たち人間の世界と、妖精と精霊たちの世界。2つの世界は、あの日を境に、まじわることがなくなってしまった。神獣の破片が雪となって降りそそぐ中、元気で生意気な妖精のチビちゃんは私たちの前から姿を消した。「ランディ、しっかりしてよ! あなたが私を守ってくれるんでしょ?」少女は、2人分の荷物に押しつぶされそうになっている少年に、イタズラな笑みを投げかけた。「チビちゃんはこの世界にいる 今度こそ、私、そう思うの!」そう言うと、少女はマナのあふれる森の小道を駆けだした。 セリフ一覧 +通常版 通常版 召喚 あたしが付いて行ってあげるから 感謝しなさい! 武装 これが精霊の力…よし! 血晶武装 しっかりあたしに付いてきなさいよ! 通常攻撃 たあっ! アーツ 力を貸して! タワー制圧 ストーン破壊 たいしたこと無いわね 死滅 ディラック… 考察 アーツ 被ダメージ-50%、60秒or10回攻撃を受けるまで持続 血晶武装/再出撃から50秒間 PSY+20 射程+??% PSYダメージ:10+PSY差x0.2 自身の攻撃に種族ごとの追加効果 人獣 SPD-??% 神族 攻撃対象のPSYを-10。効果時間は10c。 魔種 ATK-30 海種 1秒弱攻撃禁止 不死 HP5回復 キャラクター説明 募集中。 紹介動画 +第2弾 第2弾 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 精神ダメージは10+0.2倍 バリアは50%カット?10回 -- 名無しさん (2019-02-02 13 19 06) 結晶武装及び再出撃によるpsy上昇量+20上昇時間30秒 -- 名無しさん (2019-02-12 23 26 39) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/96.html
◆特殊技:弱体 仕組み | 攻撃 | 罠 | 強化 | 弱体 | 回復 | 移動 | 解除 | 妨害 | 特殊 検証データ 超獣 亜人 神族 魔種 海種 機甲 不死 ◆検証データ 対象:ストーリーノーマル1面で弱体の特殊技使って検証。 ポルックスのウェポンブレイクをかけた時の表示 イフリート:ATK12 グレムリン:ATK33 スケルトンファイター:ATK18 ヴォーパルバニー:ATK30 ゴースト:ATK18 レイスのフィアータッチをかけた時の表示 イフリート:DEF41 グレムリン:DEF26 スケルトンファイター:DEF37 ヴォーパルバニー:DEF22 ゴースト:DEF30 でした。 イフリート以外の使い魔のHPはカード表記どおりなので、もし使い魔に何らかのボーナスが無ければ ウェポンブレイクの効果=ATK×0.6 フィアータッチの効果=DEF×0.75 が成り立ちます。 ここから推測されるこの面のイフリートの数値は イフリート:HP400、ATK20、DEF55 となりますが、あくまで他の使い魔にボーナスが無かった場合です。 種族別 ◆超獣 名前 対象 効果 ケイロン 複数 範囲内の敵すべての移動速度を下げる。 レオントケンタウロス 複数 範囲内の敵すべてに一定時間、撃弱点を付加する。 【激昂】ワータイガー 単体 範囲内の敵プレイヤーキャラクタの攻撃力と防御力を一定時間下げる。 【狡猾】ハーピー 複数 範囲内の敵使い魔すべての特殊技を一定時間、使用禁止にする。 ◆亜人 名前 対象 効果 ゴブリンアーチャー 複数 範囲内の敵使い魔すべての特殊技ゲージを、一定量減少させる。 マジシャン 複数 範囲内の敵すべてに一定時間、撃弱点を付加する。 ドワーフ 単体 範囲内の敵1体の攻撃力を一定時間、大幅に下げる。 マグス 複数 範囲内の敵すべての防御力を一定時間下げる。 クリフ・オーグル 単体 敵プレイヤーキャラクターの必殺技を一定時間、使用禁止にする。 コボルト 複数 範囲内の敵すべての攻撃力を一定時間下げる。 マンティス 単体 範囲内の敵1体に一定時間、雷弱点を付加する。 ◆神族 名前 対象 効果 やまたのおろち 複数 範囲内の敵すべての攻撃力を一定時間下げる。 アルヒアンゲロス 単体 範囲内の敵1体の防御力を一定時間、大幅に下げる。 アヌビス 複数 範囲内の敵すべての移動速度を下げる。 パワーズ 複数 範囲内の敵すべてに一定時間、光弱点を付加する。 ハヌマーン 複数 範囲内の敵すべてに一定時間、炎弱点を付加する。 ヴァーチューズ 複数 範囲内の敵使い魔すべての特殊技を一定時間、使用禁止にする。 ファラオ 単体 範囲内の敵1体の攻撃力を一定時間、大幅に下げる。 エルフ 単体 範囲内の敵1体の攻撃力を一定時間、大幅に下げる。 フリースヴェルグ 複数 範囲内の敵すべての攻撃力を一定時間下げる。 エロス 単体 敵プレイヤーキャラクターの必殺技を一定時間、使用禁止にする。 ◆魔種 名前 対象 効果 ベルゼバブ 単体 範囲内の敵1体の攻撃力を一定時間、大幅に下げる。 ケルベロス 単体 範囲内の敵1体に一定時間、炎弱点を付加する。 バジリスク 単体 範囲内の敵1体に一定時間、闇弱点を付加する。 インキュバス 複数 範囲内の敵すべてに一定時間、雷弱点を付加する。 キメラ 単体 敵プレイヤーキャラクターの必殺技を一定時間、使用禁止にする。 ガルーダ 複数 範囲内の敵使い魔すべての特殊技を一定時間、使用禁止にする。 エルダーワイバーン 複数 範囲内の敵全ての防御力を一定時間下げる。 ヒッポグリフ 複数 範囲内の敵全てに一定時間、炎弱点を付加する。 リリス 単体 範囲内の敵1体の通常攻撃を一定時間、単数攻撃にする。 バロル 単体 範囲内の敵1体の攻撃間隔を一定時間、長くする。 ◆海種 名前 対象 効果 クラーケン 複数 範囲内の敵すべての攻撃力を一定時間下げる。 マカラ 複数 範囲内の敵すべての防御力を一定時間下げる。 キラーフィッシュ 単体 範囲内の敵1体に一定時間、撃弱点を付加する。 スライム 単体 範囲内の敵1体に一定時間、光弱点を付加する。 【憤怒】アルビオン 単体 敵プレイヤーキャラクタのサクリファイスを一定時間、使用禁止にする。 ウォーターリーパー 複数 範囲内の敵全ての攻撃力を一定時間下げる。 【誘惑】マーメイド 複数 範囲内の敵全ての移動速度を下げる。 ◆機甲 名前 対象 効果 デネブ 単体 範囲内の敵1体の防御力を一定時間、大幅に下げる。 ポルックス 複数 範囲内の敵すべての攻撃力を一定時間下げる。 ◆不死 名前 対象 効果 レイス 複数 範囲内の敵すべての防御力を一定時間下げる。 ゾンビ 単体 範囲内の敵1体に一定時間、雷弱点を付加する。 リッチ 複数 範囲内の敵すべての移動速度を下げる。 ゾンビードッグ 複数 範囲内の敵使い魔すべての特殊技ゲージを、一定量減少させる。 スケルトンファイター 単体 敵プレイヤーキャラクターの必殺技を一定時間、使用禁止にする。 暗黒騎士 複数 範囲内全ての敵に一定時間、闇弱点を付加する。 マミー 単体 範囲内の敵1体に一定時間、闇弱点を付加する。 【悟り】スペクター 単体 範囲内の敵1体に一定時間、炎弱点を付加する。 アルプ 複数 範囲内の敵全てに一定時間、雷弱体を付加する。 フライング・ヘッド 単体 範囲内の敵1体の攻撃力を一定時間、大幅に下げる。 ヴルコドラク 複数 範囲内の敵使い魔全ての特殊技ゲージを、一定量減少させる。 コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします デネブとポルックスの効果逆じゃない? -- (名無しさん) 2008-07-10 01 24 16 逆だね、修正しておきます。 -- (axlplus) 2008-07-10 01 32 48 ↑対象もでは? -- (名無しさん) 2008-07-10 10 22 03 デネブ&ポルいじっといたー -- (名無しさん) 2008-07-20 15 58 08 不死の処にマミー追加しといてください -- (名無しさん) 2008-11-25 20 01 36 【悟り】スペクターは炎弱点付加ですね、修正願います。 -- (名無しさん) 2009-02-17 12 24 35 ver1.3まで反映。のつもり。 -- (名無しさん) 2009-05-18 10 28 47 2.0希望!勝手ですが是非。 -- (名無しさん) 2010-01-27 00 01 42 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2550.html
【追憶】ハイド(R) 基本情報 名前 【追憶】ハイド 種族 人獣 ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 30 <タイプ> 魔械人 タイプ ミュータント HP 400 ATK 40 DEF 40 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 CV 柳沢 真由美 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 魔械経典 攻撃力と防御力と敵ユニットに与えるダメージが上がる。さらに、自ロードの種族に応じて、自身が以下の追加効果を得る。【人獣】最大HPが上がる。【神族】防御力が上がる。【魔種】攻撃力が上がる。【海種】ファイタースタイル時に射程距離が上がる。【不死】自身が攻撃した敵ユニットのHPを一定時間徐々に減らす。 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 400 40/40 覚醒 450 60/60 超覚醒 500700(自ロード人獣) 150/150150/190(自ロード神族)190/150(自ロード魔種) DATA・フレーバーテキスト +Ver3.? Ver3.? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? イラストレーター フレーバーテキスト |(from “Ver.KK 【忘我】ジキル”) 『一つの――、そして二つの声』 穏やかな白い波の様に柔らかく持ち上がっては沈むカーテン。 そのリズムに合わせて、鉢に植えたピンク色の薔薇が花弁を揺らす。 そんな風に、安息日の午後はとても穏やかで、ゆっくりとした時間が流れている。 そのうち、優しくカーテンを押しめくった風が、鼻孔をくすぐる甘い紅茶の香りを乗せて部屋に吹き込み、彼の耳にかかる赤い髪を頬に落とした。 目を覚ますかな――と思ったが、やはりそんなことはなく、彼は変わらず静かな寝息を部屋の空気に溶かしている。 昨晩からまた夜を徹して調べ物をしていた彼は、朝方に頭をくしゃくしゃ掻きながらベッドルームの前の廊下を通り過ぎてシャワールームへと向かい、ものの5分程でリビングへと戻っていった。 そのあと物音一つ立てないので、眠い目をこすりつつベッドから這い出してわたしもリビングへ行くと、彼はガウン姿でソファーにもたれたまま眠ってしまっていた。 わたしはタオルを持ってきて彼の横に座り、濡れた髪にあてた。いつも無造作に跳ねている髪が、まっすぐに下りて少し雰囲気が違うのが、なんだか愛おしい。 そうしている間に彼の寝息のトーンが落ち着いていったので、体が冷えないよう傍にあったブランケットを彼にかけ、わたしもその横に潜り込んで、彼の体温を感じながら目を閉じた。 そのうち日が高く昇り、わたしは出窓から差し込んだ日の光に起こされて目を開けたが、彼はまだ横で寝息を立てていた。 こんなに疲れて、きっとまた重い症状の患者を診て不安を感じてしまったのだろう。 わたしは彼を起こさぬようそっとソファーから起き上がると、軽く窓を開けてからキッチンへ向かった。そして棚から、二人でローズガーデンに行ったときに買った、お気に入りのシルバーのティーキャディを取り出して紅茶を煮出し始め、立ち昇り始めた甘い香りを嗅ぎながら眠る彼に目をやり――今に至る。 ――“不安”ってさ……変じゃないか? “全部”は無理だろ。 そうね、そう思う。お医者様だからって、全ての人を救えるわけないもの。 だから、彼が不安に思い、恐れているのはきっと別のもの――それが何なのかもう感じていることはあるけれど、わたしはそれを聞かない。そうする必要があれば、きっと彼からわたしに伝えてくれるだろうから。 街のみんなは彼を立派な人だと言うけど――わたしも初め同じように思っていたけれど――彼自身は自分のことをまったくそんな風に思っていなかった。 それどころか、この人はいつもどこか張りつめていて、期待と無力感の狭間を漂いながら、自分の中の何かと戦っていた。 ――なんか、大変だな。 ふふ、本当にね――わたしは煮出した紅茶をポットに移してから、再び彼の横に座り、そしてそっと彼の赤い髪を撫でた。 柔らかい、石鹸のハーブの香りが立ち昇る。 少しだけ口を開けて眠る彼の“本当”は、その無垢な寝顔通り。子供のように怖がりなのに、それでも前に進むことを止められない、そんな人。その上不器用で、自らを傷つけながらでしか足を前に踏み出せないのだ。 事務所の窓から眺めているしかなかった彼を、今、こうして窓の中で傍に感じることで、それが分かった。 窓の外では、彼はいつも多くの人に感謝の言葉と笑顔を向けられ、ただ困ったような笑顔を浮かべるだけだった。 それはそうだろう。彼はきっと、他人の痛みの中に自分を見ているのだ。彼にとって人の痛みを消すということは、自分の痛みを消すことに他ならないのだと思う。だから彼は、自分の為に過ぎない行いに対して寄せられる感謝の念に、ただバツが悪そうに眉を寄せるしかないのだろう。 そしてわたしは思う。そんな風に困って、傷つくことのできる彼は、とても純粋だと。 わたしにとって、それは本当に綺麗で、大切で――ううん、こうして今、わたしの手の中で大切にできることが、とても嬉しくて――。 ――面倒じゃないのか? ううん。 ――でもさ……いや、そうか。“そう”だったな。 うん、わたしが“ミルクティー”を好きになったのだって――。 不意に、彼が眉をしかめて目を覚ました。 「……んん……」 「ごめんね、起こしちゃった?」 わたしは彼の頬に手を当てる。指先が、少し温かな何かに触れた。 目の端に、小さな涙の粒が溜まっていた。 彼はそのまま呆けたようにわたしの顔を見つめていたが、しばらくして頬に置かれたわたしの手に自分の手を重ね、ぎゅっと握った。 「………」 「どうしたの?」 「……夢を見た――もう忘れてしまったけど、君がいなくなって……君を、忘れ去ってしまうような……」 「大丈夫?」 「うん……良かった。エマは、ここに居る」 「そうね、いるわ。ふふ、夢のエドは、わたしがいなくなってどうしたの?」 彼は恥ずかしそうに俯いて、 「……泣いて、しまった」 子供のようにそう言った。 「そっか」 わたしは彼の頭をゆっくり抱き寄せ、 「センセを泣かせるわけにはいかないから、わたしはどこにも行けないね」 「そうしてもらえると、助かるよ」 「うん」 「……君の傍でしか、僕は許されない」 「そんなこと、ない」 あなたより、むしろ――。 * * * * 「なんだ……今の……」 白いカーテンが荒々しくはためいて、部屋に雨が吹き込んでいる。 出窓があって、さっきの明るい緑のソファーが置いてあって――紅茶の臭い――同じ部屋だけど、すごく散らかっていて、ピンクの薔薇は、ない。 あたしは――そうだ、もともとこの部屋にいて……何をしていた? 何故、こうなった? あたしは――。 ――君は……誰だ……? たしか……さっきの夢みたいなのの中にもいた赤い髪の男が、身をかがめて、震えながら“そう”言ったんじゃなかったか? あの男は――そうだ、ジキル――あいつはそう言って、どこを見ているのかわからない風になって、ふらふらと立ち上がって、 ――探さなきゃ。 そう呟いたあと、あの出窓から飛び出していったんだ。 あたしはそれを見てるしかできなくて、そうしたら――。 「“誰”ってさ……」 何故かな。力が抜けて、膝がガクガクゆれる感じがする。 「なんだよ……あたしを、消してくれるんじゃなかったのか?」 あたしはそのまま、強くなってきた雨粒が顔にあたるのを感じながら、ぼうっと開けっぱなしの窓の外を眺めていた。けれどそのうち、この黒っぽい青色の服が濡れるのと、一人でここにいるのがなんだか嫌になって部屋から出た。 部屋の外に出ると陰気で薄暗いいつも通りの廊下――のはずだったのだが、どうにも調子が悪いのか、いつもよりやけに暗く、長く見えた。 体がすごく重くて、あいつや、“あの女”のことを考えてもいないのに、胸のあたりがすごくもやもやした。 あいつと話してせっかくすっきりしたのに、また。 やっぱり嫌だ。これじゃ、ダメだ――。 「――早く……バラバラにしてもらわなきゃ」 ≪ナラ……シテヤル≫ 頭の横辺りがビリッとして背中が冷たくなった。 あたしはすかさず前に飛んで倒れ込んだ。 後ろでギャリンと、首がむずがゆくなる気持ちの悪い音が響いた。 急いで体を起こして見上げると、廊下の壁に四本、長く深い傷が刻まれていた。 ≪ココデ……解体シテヤルヨ≫ 闇がしゃべった。 薄暗いけど、それでも廊下の明かりは点いている。闇は、廊下の真ん中に突っ立ってこっちを向いていた。明かりが当たっているのに、まったく明るくない。そう感じる、人の形をした闇――そいつを見て、体が固まった。 胸の前で重ねた長い腕――その指の先、一本一本にギラついたナイフが括りつけられている。体の上半分をゆらゆら揺らして立つそいつの顔――その目があるはずのところに二つ空いたまっ暗な、“穴”。こいつは“あの”――“緑の男”。 「……っ!!」 こんなのは初めてだった。 どんなやつを前にしても、そんなことを感じたことはなかった。 男の顔の真っ暗な穴に見つめられて、呻き声ひとつ出せなかった。 胸のあたりがぎゅうぎゅう強く掴まれて、全身がはじっこからゾワゾワささくれ立っていくような感じがした。 あたしはすぐにでもバラバラになりたかったのに――消えてしまいたかったはずなのに――なんだかこの感じはすごく――嫌だ。 あたしはぐっと唇を噛んで体に力を入れ、手をかざした。 すると男の後ろ、頭の辺りの空間がぐにゃりと歪み『本』が現れた。 その本は、あたしが「そうなれ」と思うことをその通りにしてくれる“衝動”らしい。ジキルはそれを、「『魔導書』を通じて現象化する殺人衝動」とか言ってたが、とにかく、この『本』はあたしの思った通りに相手を殺してくれる。 「……くそっ……」 笑ってるのか、暗くて顔は良く見えないが、男は指先に伸びたナイフをカチカチ楽し気に鳴らしながら近づいてくる。 「……ぶちまけろ!!」 あたしの声と共に『本』の“口”がガバッと開いて、 「――っ!?」 その口に男のナイフが突き立ち、『本』は黒い煙となって消えた。 男の顔は変わらずこちらに向いている。 頭の後ろなのに何で……見えてるはずないのに――。 男があたしに手を伸ばし、例えようのない悪意と寒気を感じるその手が――見ていた。 あたしを、“手のひら”についた、丸い“眼球”で。 「……つあっ!」 足に火で焼かれたような熱さを感じた。 男のナイフが、あたしの左足を鋭く縦に這っていた。 ≪コレハ、偽物ノ足ダ。オ前ノジャナイ。ソノ指モ、腕モ、何モカモ。実験ダ……切除シテミレバ証明サレル≫ 「……くそっ! 何だよ……何なんだお前は!?」 ≪答エハヤラナイ。“オ前ラ”ニ言葉ハ届カナイ、ダガ、診断ハシテヤル≫ 男は指のナイフを、リズムを刻むみたいにトントンあたしの足の上で跳ねさせて、 ≪オ前ハ、“病巣”ダ≫ すばやく走らせた――が、あたしはそれより早く右脚で男の腹を蹴り飛ばした。 そのままもう一度『本』を呼び出すと、ありったけの殺意を込めて、その“口”から「殺人衝動」の赤い線を撃ち込んでやった。 「ぐちゃぐちゃになれ!」 男は避けきれないと踏んだのか、ナイフの爪でそれ受けた。けど“空間をねじ切る”あたしの“衝動”はそんなもんじゃ防げやしない。赤い線は、男のナイフを数本消し飛ばして廊下の奥へと消えた。 「どうだよ」 ≪………≫ このまま一気に消し潰そうと、あたしはさらに沢山の“衝動”を撃ち込んだ。 しかし男は両手を開いて空中に掲げると、手のひらについた眼をぎょろぎょろ動かして、前後ろ、左右、あちこちから襲い掛かる“衝動”の束をあの“眼”でとらえては、上体を反らして避けまくった。そうやって気味悪く体をくねらせて避けながら、ゆっくりとこっちへ歩き始めた。 「……何だよ……」 立ち上がって距離をとろうとしたが、やっぱり体が固くて重い。 ≪切除ダ……解体ダ≫ 「……来るなよ……」 ≪行ク。行ッテ切リ取ラナキャナ……ホラ、見ロ。人デハナイ証拠ダ。“ウィルス”ノヨウニ、イクラ排除シテモ増エテイク。生エテクル。ソレモ、ソウイウ風ニ造ラレタ病原体ダカラダ。オ前ハ――≫ 男の残ったナイフが一本、あたしの左足を指し示す。さっき傷つけられた箇所が、煙を上げて治っていこうとしていた。 立ち昇る白い煙の向こうで、あたしを覗き込む緑色の顔と、そこに空いた暗い穴が歪む。 ≪汚ラシイ実験ノ副産物、タダノ“オマケ”ダヨ≫ あたしは―― 「ハラワタごと……弾け飛べ!!!」 男をたくさんの『本』が囲い込んで“口”を開け――そこで、がくんとあたしの体が沈んだ。 体が、いうことを聞かない――。 ≪モウ、オ前ハ駄目ナンダ≫ 目の前まで来た男が、しゃがみこんであたしの首元を掴んだ。 その手首をつかみ返して振りほどこうとしたが、まったく力が入らない。腕が自分のものじゃないみたいで石みたいに感じる。瞼も重くなって、眉間にナイフが近づくひくついた感覚だけがはっきりと感じられた。 ≪聞イテイタゾ? 放ッテオイテモ数時間後ニハ消エルノダロウガ、用心ダ。再生デキナクナルマデ解体シテヤル――≫ 意識が遠くなっていく。そうか……ジキルが打ったあの薬のせいかな。あれがあたしを溶かしてるんだ。 でも、何か違う気がする。違うと言ってる気がする――“言ってる”……? 誰が? 誰にどんなふうに消されたっていいじゃないか。こいつにだって……違うのか? あたしは――本当に消えたかったのか? ≪彼ノ元ヘハ、行カセナイ≫ 彼――ああ、そうか、違うんだ。 あたしはあいつの中に…………それじゃやっぱり、ここで消えるのは――――嫌だな。 「――嫌よ」 言葉が、口をついて出た。 「彼の元へいくわ」 ……言葉……これって……。 ……へぇ、それならこいつの言う通り、たしかにあたしは“オマケ”ってやつなんだろうな。 でも、あたしの胸には……“安心”、でいいのかな? そんな妙な感じがあった。 頭にはどんどんもやが掛かっていったが、胸のあたりにあったもやもやは逆に晴れてきていた。 それにしても、良かったじゃないか。 なぁ、ジキル。 * * * * 「――嫌よ。彼の元へいくわ」 意識は、はっきりしていた。 自分がいったいどれ程数奇な運命に巻き込まれ、どのような状況に置かれているのかも、もう既に理解できていた。 彼と出会い、共に幸せな時間を過ごし、死の運命に巻き込まれた。 彼はわたしを生き返らせようと苦悩し、背徳に手を染め、さらなる苦悩を背負った。 そうして生まれた肉体に、わたしは誰にも見つけられない小さな種として宿っていた――。 普通、こんな異常な事態に遭遇しようものなら酷く混乱して絶望し、心がどうにかなってしまうと思う。 ひと際厳格な女子ボーディングスクールを卒業してすぐに事務員として親の法律事務所に入り、特に外の世界に触れることなく過ごしてきた、周りに“ご令嬢”と揶揄されるわたしなら猶更だろう。 けれど自我が芽生え始めた後の数週間、彼との温かな思い出の中で、“彼女”と対話しながらゆっくり自分を取り戻していけたことに救われた。おかげで今のわたしは、こんな状況にも関わらず、随分と冷静でいることが出来ている――のだが、とはいえ意識があるだけで、わたしがどういう存在なのか――生きているのか、それとも、そうではないのか――定かでないことは多いのだけど。 同じ体の中で、そんなわたしの意識を支えてくれていた“彼女”は、彼――エドワード・ジキルの隠れていた心そのものだった。 本人は良く理解していないのだろうが、幼い子供のようなその心は“死”というものを酷く嫌悪していた。だから人に死をもたらす“悪人”を消し去ろうとするし、そうする自分もまた、死をもたらす者であるわけなのだから、消え去りたいと――彼女であり、彼であるその心は、そういう風に動いていた。 でもただ無為に破滅を望んでいるわけでもない。 あくまで安らぎを求めて――ただ彼の元へ帰って、静かに眠ることを望んでいただけ。 そんな心の火が、今、わたし諸共に弱々しく消えてしまおうとしている。 だからわたしは立ち向かわなければならない。 目の前の、この男に。 「あなたなのね――“ジョン”」 間近に迫っていた“緑の男”のナイフが止まった。 男はわたしの首を掴みながらもう片方の手を開き、その中央についた目でじっとわたしの顔を見つめると、小さくを首を傾けた。 そしてそのまま考えこむように黙っていたが、 ≪コレハ……≫ と、ナイフの付いた手を引いた。 その顔が、見えない手で捏ねられる粘土細工のように、次第に“人らしい”姿へと変わっていく。 ≪驚イ――たな」 そうしてすっかり人のそれに代わると、頭の上に乗せていた眼鏡を下ろしかけた。 「“そんなこと”が起き得るのか……いや、さすがは彼、と言うべきなんだろうな。しかし、君にしては随分落ち着いているじゃないか――」 それは、やはりよく見知った男の顔だった。 「――エマ」 ほっそりと痩せていて、少し血色の悪い肌色をした長身の男――ジョン・アターソン――彼は、私の父が経営する法律事務所の弁護士であり、わたしの恋人、エドワードのただ一人の親友でもあった。 「少し口が滑ったようだ」 「そうね。『彼の元へは行かせない』だなんて、そんなことを言える人はあなたしか思いつかないもの」 「確かに君ならそう思い至ってしまうだろうな……油断したよ。まさか君が“出てくる”だなんて思わなかったものでね。けれど、これでますます君を切除しなければならなくなった」 「………」 わたしは、気付かれないように微かに安堵の息を吐いた。 とりあえず、“出だし”は上手くいったようだ。 しかし、大事なのはここからだった。 失敗はできない。慎重に――勇気を持って――。 「どうして姿を見せたの? 黙って刺しても良かったでしょうに」 「なに、せっかく意識を取り戻したのなら解らせてやろうと思ったのさ。君が何故死ななければならないのか、後悔と絶望を添えてやろうとね」 「怖いのね」 「怖がらせてるんだよ。君にやましいところがあるなら、なおさら効くようにさ。そうしてから殺すんだ」 「そう……でも、できないと思うわ」 「強気だな。けど震えてるぜ?」 ジョンは薄く口元に笑みを浮かべた。けれど、その目は少しも笑っていない。 彼の言うように、わたしは震えていた。 怖い、とても怖い。 どのような経緯が彼を先程のような姿にしたのか。 人の“思い”とは、ここまで激しく人間を歪め、運命を狂わせてしまうものなのかと改めて思い知らされていた。このジョンも、エドワードも――わたしも。 「初めにさ、はっきり教えてやるよ」 首を掴むジョンの指に力が込められる。 ひゅっと小さく息が漏れた。 そのまま彼は立ちあがり、首を掴んだままわたしを無理やり立たせた。彼の細い腕のどこにこんな力があったのか、“彼女”がしたように手首を掴んで抵抗してみたが、やはりビクともしない。そしてジョンは首を傾けてわたしの顔を覗き込み、 「わかるよな、エマ。君が彼を堕落させてしまったんだ」 そう、目を細めた。 徐々に指の力が増していき、爪が首に食いこんでいく。 「……ふくぅっ……」 「エドワードがどれほど多くの人を救ってきたかわかるか? 普通の医者じゃ診ることもなく投げ出すような重篤な患者ですら彼は厭わず診てやっていた。そして実際、その幾人かを救ってみせた。彼は本当に優秀な医者だよ。時代のずっと先を行っていた。その思想も、才能も、発想も、もはや単なる医療に留まらない。君は知らなかったろう? それとも“死んでる間”に意識の底で知ったか? つねに“死”に抗い続けていた彼が、僕に話して聞かせてくれたんだよ――!」 「……っ!!」 いきなり体を振り回されたかと思うと、背中に激しい衝撃を受けて頭が揺れた。 首を掴んだまま壁に強く押し付けたわたしを、ジョンが冷たい目で見下ろしている。 「彼の素晴らしい研究さ。医療と魔術の融合――ある団体から学んだその技術を、エドワードは瞬く間にものにして更なる進歩をもたらした。僕は思ったよ。彼ならいずれ世界からあらゆる病を失くせるかもしれないんじゃないか……それこそ、死人を生き返らせることだって……」 「ぐっ……ふぅ……!」 もう一度ジョンの腕から逃れようともがいてみたが、さらに強く首を掴まれるばかりで、やはりどうにもならなかった。 ジョンがそうやって苦しむ私に目を向けている――しかしそこに私は映っていなかった。その目が異様な熱を帯びていく――。 「その道を歩み始めたときのエドワードは希望に目を輝かせていたよ。本当に、あんな笑顔は見たことがなかったなぁ。けど――」 目が不意に熱を失った。 そして代わりに、鈍くて、重黒い色が瞳を染めていった。 「けどさ、彼はいつからかそれをためらうようになってしまったんだ。そしてとうとう、その道を歩むことを止めてしまった。あれほどの才能を持ちながら、だぜ? 誰のせいだと思う? わかるよな……?」 ジョンの指が震え、喉がぎゅうぎゅうと締め付けられていく。 「……かっ……」 「そうだ、君だよエマ。君が彼を迷わせた。君さえいなくなればと思っていたのに……今度は君の死が彼に道を違えさせた。全部――君の所為だ」 「……かはっ!」 「なぁ、そんなのはさ――罪でしかないだろう!?」 再び体が振り回され、わたしは反対側の壁に思い切り叩きつけられた。 あまりの衝撃に息が詰まり、ひゅうひゅうと惨めな音が口から洩れる。 「わかってくれるよな? 純粋で、高潔であるべき彼の心に、君という雑音が混ざった所為なんだよ。彼は僕の理想だった。僕は彼を尊敬し、子供のころから、ずっと彼の道を見てきたんだ。だからわかるんだよ。彼は“病気”にかかってしまったんだ」 倒れ込むわたしに、ジョンがゆっくり近づいてくる。 「けどさ、“病気”なら治せるだろ? 子供の頃、彼は僕を救ってくれた。だから、今度は僕が彼を救う。あの時みたいに、“病巣”をさ、取り除けばいいんだ――だから、君は今から殺される」 わたしは一定の歩調で近寄ってくるジョンを見上げながら、必死に痙攣する肺に空気を送り込んだ。そしてまだ呼吸ができていることを確かめると、足を震わせて立ち上がり、 「……ジョン……それでもあなたは……わたしを殺せないわ」 そう言葉を絞り出した。 ジョンの足が、 「……おい、いい加減、何だそれは」 止まった。 「君は凡人だが、馬鹿ではないとは思っていたんがな……苦し紛れに僕に弁論でも挑もうと? たしかに君の父親は優れた弁護士だったが、君にその真似事ができるわけもない」 「……気になる?」 「ふん……面白いね、付き合ってやるよ。僕としては君の体が崩れ去るまで、ここでいくら時間をつぶしたって同じことだ」 わたしはよろけながら壁にもたれて、震える体をなんとか支えつつ呼吸を整えた。 「……殺せないわ。できないのよ」 「できない、ね。まさか、この期に及んで僕に人を殺す度胸がないとでも?」 「思ってないわ……今ならわかる。前に、この街でたくさんの女性が殺されたわね――アレは、あなたがやったんでしょう?」 わたしの言葉に、ジョンはほんの少しだけ頬をひくつかせたが、 「何故、そう思う?」 落ち着いた声でそう返した。 「……あの頃、たくさんの被疑者が捕まって何度もうちに弁護の依頼があったわ……けれど、あなただけはまったく取り合わなかった。依頼があるたびに弁護する価値は無いと父に詰め寄っていたわね。むしろヤードには協力的で、今思えば、まるで捜査を攪乱するみたいに――」 そう話すわたしを、ジョンは探るような目でじっと見ていたが、 「ふん、目の付け所はいいな」 と大げさに肩を上げると、改めて話に興味を持ったのか、数歩下がって自分も壁に身を預けた。 「まぁ、今さら隠すつもりもない――その通りだよ。あれは“仕事”さ。汚らしい豚どもを掃除して、世の中を綺麗にしていたんだ。それは、彼の為にもなると思ってね」 「それなら何故わたしを殺さなかったの? わたしを殺す機会ならいくらでもあったはずよ」 「はっ、したさ! けどそうする前に、間抜けな君は事故で死んだんだ。君、さっき“今ならわかる”と言ったよな? たしかに、もうひとりの君も随分派手に“やっていた”もんな。それこそ僕の“仕事”が霞むくらいに。なら理解もできるだろう? “仕事”のきっかけは“衝動”さ。確固たる価値観と、そこにそぐわない現実との摩擦から生まれる衝動――順番なんかどうだっていいんだ。つまりさ、君の番が遅くなったのは、たまたま君への衝動が“その時”じゃなかったってだけだよ」 「ちがうわ。あなたはわたしを標的から外していた」 「だから、今そうしようとしているんだけどね」 「嘘よ、あなたは殺せない」 「素人が……堂々巡りが過ぎるぜ? 聞いてやるよ、大事なのは根拠だ」 ここだ――慎重に。ジョンに考えさせなければならない。 タイミングを間違え、彼が“衝動”に身を任せないように――。 「……事務所で、あなたと二人になる時間はいくらでもあったわ。それでもあなたはわたしを殺さなかった」 「おいおい、毎日通う職場で“そっちの仕事”をしろと? この僕が? 馬鹿馬鹿しいね」 「じゃあ何故今なの? わたしは彼女の中で見たわ。わたしが死んだ“あの時”も、あなたは手を出さなかった」 「そうする前に君が死んだと言っただろう? それに今が、“最高のタイミング”なんだ」 「そうとは思えない」 「ふぅ……ここにきて感情論か? 思う、思わない。まったく眩暈がする。これだからお前らメスどもは――」 「感情を、論理で押し隠しているのはあなたなんじゃないの? ジョン」 「――隠す? 僕が、どんな感情をさ?」 「だって――」 これは賭けだ。彼はきっとこの言葉を酷く嫌う。でも、わたしの考えが当たっていれば――。 「あなたとわたしは、“同じ”なんだもの」 その言葉に、ジョンは右の眉を吊り上げて左の口角を下げ、なんとも歪で、間の抜けた表情を浮かべた。 「僕が、君と“同じ”?」 そして静かに長い息を吐くと、ツカツカとわたしの方に歩み寄り、 「うっ……!!」 手の甲で思い切りわたしの頬を打った。 鉄錆の味が口に広がるより早く視線を返すも、それが定まる前にもう一度逆にはたかれた。 「ふざけるなよぉ、メス豚が……僕とお前が“同じ”? 吐きそうだぜ」 次いでがちりとわたしの頬を掴みギリギリと頬骨を締めつけたその手から、ジョンの強い憤りが伝わってくる。 その指先の爪が割れ、中から凶々しく光るナイフの切っ先が覘いた。 それはじわじわ伸びてゆき、ゆっくり、わたしの頬を傷つける。 やっぱり、駄目なのか……でも、それでも――! 「……つっ!」 わたしは思い切り彼の手を噛んで戒めを振りほどき、ジョンを睨みつけた。 「それでも、あなたは殺せない!!」 「唾液を付けるなよ……汚いだろう!!!」 思い切り蹴り飛ばされ、激しい衝撃に横倒しに倒れ込んだ。 もう一度立ち上がろうとしたが、体が言うことを聞かなかった。 怖い――痛い――足の感覚が無いくらいに震えている。 それでも、逃げるわけにはいかなかった。 「ジョン……あなたの過去に何があったのかは知らない。なぜそれほど世の中を憎んでいるのかも」 「ああ憎むさ。僕がどれ程憎んでいるのか、どう生きてきたのか、お前に語ってやるつもりはないがね。けどこの世の半分はその憎らしいお前らで出来ているんだよ。まったく虫唾が走るぜ。お前ら豚にたかる蠅どもにも反吐が出る。けどな、彼だけは純粋で、綺麗だったんだ。彼はその綺麗な手を糞で汚して、僕を糞溜めの底から救ってくれたんだよ! 答えをくれたんだ、“悪は殺せ”ってさ! 彼は正しい! 僕が証明するんだ……だから、お前はいなくなるんだよ!」 おもむろにジョンが眼鏡を外した。 「もう結構だ。やっと理想の彼に近づき始めたのに、やはりお前がそれをぶち壊す。もう、お前に汚された“エドワード”はいらない。ジキル……ただの、純粋なジキル……彼こそ――お前の臭いが消えて残った“ジキル”こそが僕の聖人だ! 本当の英雄だ! 僕は、彼を貶めるあらゆるものを排除する!」 心の堰が切れたように言葉を洩らしながら、ジョンの肌が緑色に変色し始め、その手のナイフが長く伸びていく。 失敗したのか……足りなかったのか……。 足りないのなら、時間を……! 後ずさりながら、必死で“彼女”のように念じてみた。 ジョンとわたしの間に『本』が浮かび上がる。 しかしそれは薄くぼんやりとしていて、迫るジョンのナイフにあっけなく切り裂かれて消えた。 時間も、語る言葉も、もう、わたしには何もない。 勇気が、必要だ。 彼が“そう”であるのなら、きっと――。 「死ぬのは怖いだろう? いいぞ、最後だ。惨めなお前に情けをかけてやるよ。“彼女”に代わるんだな、エマ。そうしたらこれ以上なぶらずに、すぐに殺してやる」 彼がナイフを振り上げた。 わたしは体になけなしの力を込め、 「それでも――」 振り下ろされたナイフに顔を突き出した。 「あなたはわたしを殺せない!!」 「お前は刻まれて死ぬんだよ、メスブタアアア!!≫ しかし、ジョンのナイフは――わたしに突き刺さる直前で止まっていた。 荒い息と、血走った視線がわたしに落ちている。 わたしも、目を閉じることなく彼を見上げている。 ジョンのナイフは振り下ろされたそうに震えているが、それより下へは動かない。 ジョンの息と共に、自分の呼吸が耳についた。 ベトついた汗が流れるのを感じ、喉がチクチクとひりついた。 「認めてよ……あなたがどんなに非道い人でも、“彼女”なら殺すことができても――」 わたしはかすれた声で、 「あなたは、彼が“悲しむこと”は決してできない」 そう絞り出した。 ≪デキ……るさ」 ジョンの緑の肌が、元に戻っていく。 「それ程彼に依存してしまったんでしょう? 彼を大事に思って来たんでしょう?」 「……ぽっと出てきたお前が、彼と僕を語るなよ」 「わかるのよ……わたしだって、同じなんだもの」 体が重く、もう、こうして声を出すだけで精いっぱいだった。 「……ジョン、あなたもわかっているんでしょう? 彼は英雄なんかじゃない。エドは、どうしようもなく弱くて、ずっと前から壊れてしまってるんだって」 ジョンはまだわたしに強い視線を投げかけていたが、 「もしそうだとしたら……それはきっと、僕のためにそうなってくれたんだ」 いつの間にかその手は下ろされていた。 「そうなのかもしれない……けど違うのかもしれない……。彼に聞いたわ。彼の生い立ちだって酷いものだった。幼い頃に両親を失って……引き取られた家で………彼の心が、どこで崩れてしまったのかなんてわからない。でも、わたしたちはそんな彼を理解して、愛することができた。同じ思いを共有できたのはあなただけよ、ジョン」 「一緒にするな」 「一緒よ。あなたと同じ。わたしも、彼にしか居場所を見つけられなかった」 「………」 そうだ。 わたしの居場所――それはどこにもなかった。 両親と私の三人、幼い頃はそれなりに笑顔がある幸せな家庭だったと思う。 けれど母が亡くなって、父は変わらざるを得なかった。 元々厳しい人ではあったのだが、わたしを一人で育てねばという気負いからかそれに拍車がかかり、わたしを必要以上に厳しく躾け、縛るようになった。 同時にそれまで以上に仕事に身を入れるようになり、真っ当なものはもちろん、怪しい団体からや、犯罪すれすれの依頼まで、選ばず請け負うようになった。 父の仕事の間、わたしは安全な寮に押し込められるか、父の目の届く範囲で生活をさせられ、会う人間、話す人すら全て厳しく制限された。 父が嫌いなわけではない。 ただ、自分の存在が父の重荷であり、自分が父をそんな風にしてしまったのではないかと、父にとって、わたしは呪いにも似た“楔”なのではないかと感じてしまっていた。 そうして父に言われるがままに、自分というものが無くなっていく感覚を日々覚えながら暮らしていくうちに、気付くとただ、オブジェのように事務所の二階のデスクに座り、窓の外を見下ろす毎日を繰り返すだけになっていた。 何の為に自分という存在があるのか、まったくわからなくなっていた。 そんな父の作った世界から、わたしを連れ出してくれたのがエドワードだった。 あのパーティーで、エドは私の手をとってくれた。 その後、彼の診療所に会いにいったとき―― 「わかるかな……わたしね、本当はブラックティーが好きだったの。でも彼はシナモンティーが好きで、わたしはそれが苦手で……悪いなとは思ったんだけど思い切ってそれを伝えたら、彼がミルクティーを淹れてくれたの。何が好きか、って聞いてくれればいいのにね」 わたしの言葉を聞いているのか、いないのか、ジョンはもうわたしを見るでもなく、ただ黙って下を向いていた。 「ミルクがとても多くて、紅茶の香りが消えてしまうくらいに。でもそれは、香りが苦手なんじゃないかって、彼がわたしを心配してくれた分の量だってわかって――彼が、わたしの為だけに、そう考えて淹れてくれたことが嬉しくて――」 小さな、取るに足らない誰にでもありそうなこと。 けれど、それがわたしの初めてで、特別で、 「そのミルクティーがね、とっても温かかったのよ」 わたしに、ここが居場所だと教えてくれたのだ。 「………」 「ジョン、きっとあなたは彼に“忘れること”を望んだんでしょう? 彼を苦しめるもの全てを排除しようとして、その限界から、今度は彼が全てを忘れるように仕向けたのね――あなた自身も含めて」 「……答える義理は無いね。彼は“選ばれた”んだ。そして君は消える。どのみちあと数時間だ。そんなことを聞いたところで、どうにもならないだろ」 「……わたしと、取引をして」 「馬鹿な、成り立つもんか」 「この体を助けるのに手を貸して欲しい。わたしは居なくなるわけにはいかないの……だから、わたしたちを助けて」 「ふん、この僕に、よくそれを言えたもんだな」 「わたしなら、きっと彼を元に戻すことができる」 「戻してどうする。そうなった彼に“幸せ”を与えようとでも言うつもりか?」 「そうよ。彼も、あなたも、わたしたちも、もう“幸せ”なんて言葉を口にしてはいけないのは十分わかってる。けれど、それでもわたしは彼の幸せを望むわ。そうしたいの」 「わからないね。さっぱりだ」 「単純よ……彼は、わたしと一緒にいる世界を望んでる。だからわたしはいなくならない。そしてきっと、そこにはジョン――あなたもいるはずよ」 ジョンは下を向いたままだ――しかしその手は強く握られていた。 やはり、ジョンも同じなのだ。 自分が許される居場所がなくて、彼にそれをもらった。 我儘なのだろうけど、わたしはそれをどうしても捨てられない。大切にしたい。 「その為に、わたしたちはするべきことをするだけだわ」 「ちっ……」 ジョンは苦々しそうに顔をしかめ、 「滅茶苦茶だな……まさに“世間知らずのご令嬢”だ」 そしてゆっくり手を開くと、指先にナイフを生やした。 「そもそもだ。そんな台詞は、君からじゃなくてあいつから聞きたいね。はっ、エドワードの“幸せ”だとかさ……」 もう、動けない。 失敗だ――ジョンの心には、届かなかった。 力もなく、もう悔しさに唇を噛むこともできない。 そして、ジョンはわたしにナイフを向け、 「忌々しいが、そこだけは同感だ」 と、そう言った。 「また刺されたくなかったら、僕の気が変わらないうちにとっとと“あいつ”を出せ。“あいつ”の方が君よりは幾分ましだ」 「助けて……くれるの?」 「君の為じゃない」 「わかってるわ……わたしだって、あなたの為なんかじゃない」 「知ってるよ。豚どもはどこまでもそうやって、自分勝手に周りを貪り喰らうんだ」 「そうかもね……わたしはそうなのかもしれない。でも――ジョン、彼の記憶がもどったら、全て話してみるといいわ。きっと、彼は受け止めてくれる」 ジョンは「ふん」と顔をそむけるようにして私に背を向けた。 「忌々しい女だ。もうその口を塞げ。改めて解ったよ――僕は心底、君が嫌いだ」 棘はあるが、その言葉に、彼がわたしの思いを受け止めてくれたことを感じた。 そう思ったとたん、急に“体”を取り戻した無理がたたったのか、体の感覚と一緒に意識が薄らいでいった。 これで、上手くいくのだろうか。 少しでも希望は繋がっただろうか。 とても怖くて、逃げ出したくて、それでもこうすることしかできなかった。 それも仕方がない。 どうあってもわたしは、彼を泣かせたくないのだから。 * * * * 「ふぅ……厄介だな」 そんな呟きを耳にして目を開けると、あたしはまださっきの廊下にいて、少し離れたところに、眼鏡をかけた男が壁によりかかり座っているのが見えた。 服からすると――こいつは、あの“緑の男”だろうか。 そいつは何か苦いものでも口に含んだように顔をしかめていたが、なんだかもうあの“嫌な感じ”はしなかった。 そんな風にあたしが寝転んだままじっと男を見ていると、それに気づいた男は、 「ちっ……目を覚ましたのなら言えよ。とっとと立て」 と言って立ち上がった。 言われるまま、あたしも体を起こしてみた。 手を振って、足を動かしてみる。まだ少し重い感じがするが、さっきみたいに動かないことはないようだった。 「すごいな。“あいつ”、お前みたいのと話をつけたんだ」 男は返事をしなかったが、代わりに背を向けて、 「おい、お前を何て呼べばいいんだ?」 と尋ねてきた。 「“ハイド”――かな。ジキルがそう呼んでた」 「じゃあ行くぞ、ハイド。時間が無いんだ。言っておくが僕は手を貸すなんてことはしないぞ、自分で立て」 そうして欲しいとも頼んでないのに、なんでそんなことを言うのかわからなかったが、とりあえず立ってみた。 少しガクガクするが、問題なく立てる。あの薬のせいじゃなかったのかな。もうちょっと休めば、浮かぶこともできるかもしれない。 「で、どこにいくんだ?」 「“クライアント”がいる。僕を『使徒』にして、この『リッパー』の力をくれた奴らがね。そいつらなら、薬の効果を取り除くか、その体を維持する方法を知っているかもしれない」 「ふぅん」 男は歩き出し、あたしもその後をついて行った。 男が一階のホールの扉を開けると、眩しい光が目に差し込んできた。 朝の太陽だ。あのときは昼間だったから、もう一晩過ぎてしまっているらしい。 「なぁ、眼鏡」 「……ジョン・アターソンだ」 あたしは他人のものを眺めるように自分の手を見て、 「なんでもいいよ。もしさ、エマが完全に戻ったら……」 外から吹き込んできた風に肩から垂れた赤い髪をふわりと揺らしながら、さほど興味なさそうな感じで聞いてみた。 「そうしたら、あたしはどうなっちゃうのかな?」 男は黙って背中を向けていたので、また返事をしないのかと思ったが、 「……知らないよ。消えるんじゃないか?」 とだけ言って、さっさと外へ出て行ってしまった。 「ふぅん」 あたしも外に出てみると、雨はもう降っていなくて、空には薄黄色い雲が広がっていた。 「……この色、なんだっけ……ああ、“バニラアイス”ってやつだ」 前にジキルが買ってきてくれて、あたしがそれをこの青い服の上に落としたら、なんかバタバタしながら一生懸命洗ってたっけ。 そんなことを思い出して服を見てみると、いろんなところが黒く汚れてしまっていた。 「……これも、消えるかな」 あたしはその場に立ち止まってしばらくそんなことを考えていたが、遠くで男がうるさく喚き出したので、仕方なくその後を追った。| 考察 ジキルの種族とジョブを受け継いだ【】版ハイド。 システム的に強弱のはっきり別れる30コスディフェンダーとして登場。 超覚醒でアビリティ「魔械経典」を発動すると150/150と微妙なステータスになり、攻撃時に固定ダメージが20追加される。さらに、自ロードの種族を参照して追加の効果を得る。 DEF面に不安が残るものの、30コスト使い魔で無条件の固定値20は破格の一言。 追加バフ無しの状態からスパクリ+通常でバニラを除く根本使い魔を死滅させられるだけに留まらず、単独なら3発・剣主同行なら2セットで根本マジシャンを落とせるという脅威の火力を誇る。 荒らし・迎撃能力を高いレベルで兼ね備えているものの、低コストディフェンダーの壁は越えられていないので中盤以降の扱いには注意。 ・ロードの種族毎の追加効果 【人獣】最大HPが200上がる(人獣単色ボーナスは上書きされる) :実質ダメージカット30%に相当。アーツでサイズアップできない代わりにHPを前借りブーストしたリディアのようなイメージとなる。タワー戦に特化して中盤以降は防衛用に回す運用になるか。 【神族】防御力が40上がる(150/190) :ポポイの火力面と耐久面を若干量トレードオフした形になる。覚醒でATKの上がる中コストマジシャンへの耐性が大幅に向上する他、過信できるほどではないが終盤の乱戦での保ちも多少良くなる。 【魔種】攻撃力が40上がる(190/150) :タイプ指定のあったどこぞの黒いアレを嘲笑うようなステータス。破格の固定値もあり、コストに見合わない凄まじい防衛能力を誇る。根本△の通常2発キルには至らないものの、剣主の援護が1回で済むようになるのをどう見るか。ミリアと単色ボーナスを天秤にかける事になるのが悩ましいところ。 【海種】ファイタースタイル時の射程が三キャラ分程度まで伸びる :ヤマトタケル(白)やイゾルデ級に伸びる。キャンサーとは超射程とスピードドレイン(+単色ボーナス)の交換なのでどちらが上とは言い難い。 【不死】3ダメージ/毎秒のスリップダメージを3秒分付与する :魔種効果のほぼ下位互換なので割愛。 キャラクター説明 殺人鬼ハイドではなく、エマ・ハイドとしての記憶を取り戻したハイド。現在はエマと殺人鬼の多重人格の状態。 狂いつつあるエドを止めるため、協力してくれるようになった殺人鬼の人格と共に行動を始めた。 超覚醒までは「エマ」としての人格なので通常版のハイドとは違う気弱な振る舞いをするが、超覚醒後は「殺人鬼ハイド」に切り替わり通常版と同じぞんざいな振る舞いの性格となる。 また、エマの人格が通常版での衣装を恥ずかしがったのかは不明だが、すぐ高体温になる体質を我慢しつつシャツとキュロットを身に着けている。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 攻守はそれぞれ+40くらい?追加ダメは分かりません。 人獣の場合、HP+200を確認。 -- 名無しさん (2016-12-30 22 44 56) 魔種の時にatk190def150確認。 なので超覚醒でatkdef+30、魔種だとさらにatk+40 -- 名無しさん (2017-01-04 02 59 51) ジキル→【】ハイド ハイド→【】ジキルへのフレンドアップは発動しません。 -- 名無しさん (2017-01-09 21 49 06) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 人獣超覚醒はHP700でした。ほかの種族は未検証です。 人獣単でしたので、種族単ボーナスは上書きされ消えていると思われます。 -- 名無しさん (2017-01-02 23 43 11) 魔はatk+40、海はタワー半径より短いくらい(体感ですがイゾルデ未満風間仁以上)、死は3ダメ×3回でした。 神は身検証ですが、魔と同じく40程度では? -- 名無しさん (2017-01-03 03 17 10) 人 150/150 HP700(HP+200) 神 150/190 HP500(DEF+40) 魔 190/150 HP500(ATK+40) 海 150/150 HP500(レンジアップ) 死 150/150 HP500(毒スリップ3ダメ*3) 固定値は20?程度だと思われます。 -- 名無しさん (2017-01-05 19 55 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/700.html
スカルミリョーネ (SR) 不死No 002 名前 スカルミリョーネ コスト 20 種族 不死 HP 470 移動速度 3 ATK 35 DEF 50 攻撃属性 撃 攻撃対象 ? 弱点属性 光 スキル 複数 特殊技 のろいのうた 分類 特殊 特殊技効果 範囲内の敵全てから攻撃力を 一定量吸収する 効果範囲 前方・円 イラストレータ オグロ アキラ DATA 性別 男 フシュルルル・・・嬉しい・・・ 嬉しいぞ・・・ お前らを葬ることができて・・・私は・・・ 死の水先案内人・・・ 土のスカルミリョーネ・・・私の可愛いアンデッド達の・・・ 餌の時間だ・・・! 生息域1 試練の山 生息域2 バブイルの巨人 性格 卑劣 自称 死んでも恐ろしい 名の由来 毒を持つ者 考察 範囲ATK吸収(対象一体につき自身ATK+15、敵ATK-15、2C) VER2,1にて効果範囲が拡大。減少量も%ではなく固定。 魔種メタというにはATKが心許ないが、特殊技を上手く使えば不死と思えない殲滅を得られる。 同じ20コストで使いやすいLV制の罠を持つジル・ド・レイが当面のライバルと言えるだろうか。 同じ四天王だからか、コスト、攻撃力、防御力、さらには複数攻撃という点まで海種のカイナッツォと共通点が多い。 ジル・ド・レイに比べ使用率はかなり低い模様。頑張れ噛ませ犬。 余談 FF4より主人のゴルベーザと一緒に殴りこんできたゴルベーザ四天王の一角。 主人公一行が最初に戦う四天王であり、アンデッド部隊を率いて襲ってきた。倒されてもアンデッドらしく復活して襲いかかってくるしつこい奴。 今回は一度やられて復活した時の姿で登場している。なお、彼の断末魔は割とネタにされていたりする。 LOVでは「不死には回復がダメージに変換される」なんてことはないので安心して欲しい。