約 1,765,812 件
https://w.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/3803.html
https://w.atwiki.jp/nyoshida/pages/14.html
もよもと おお、編集できてしまった!
https://w.atwiki.jp/setoyome/pages/136.html
同人誌情報 以前の[同人誌情報]ページは二次創作情報へ移動しました。 こちらでは現在、通販・ダウンロード販売などで購入可能な同人誌をまとめていく予定です。 ■とらのあな Web Site 『瀬戸の花嫁』の項目はありませんので探す場合は『同人誌』→『マンガ』→『その他』で調べてください。 以下、各商品情報へ直リンク 登録順に並べてあります。 ・月の使い魔 ※18禁 注文番号:040010130426 サークル:elfeel 作家:大津える さん imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ・瀬戸の花婿 注文番号:040010131515 サークル:大熊猫兎娘 作家:ぐっさん。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ・任侠姫 ※18禁 注文番号:040010131084 サークル:たまらんち 作家:Q-GAKU さん 下記のめろんぶっくす、メッセサンオーでも販売中です ・中坊フナムシ夏空の下、一夜限りのあばんちゅーる 18禁 注文番号:040010128271 サークル:フィギュアになりたい族(未塗装)、ペプチド、炭酸牛乳 作家:OS さん のいえ さん 後藤ふわり さん ■[MelonBooks] めろんぶっくす 上部のフリーワード検索で『瀬戸の花嫁』で検索可能です。 ・任侠姫 ※18禁 商品番号:212001008878 サークル:たまらんち 作家:Q-GAKU さん ・瀬戸内燦々注意報! ※18禁 商品番号:212001009517 サークル:PH 作家:TAM さん ■[MESSE SANOH] メッセサンオー 『同人誌&同人ソフト』から『同人誌』→『瀬戸の花嫁』で検索可能です。 ・仁侠姫 ※18禁 商品コード:b15325 サークル:たまらんち 作家:Q-GAKU さん ■ダウンロードショップ DLsite.com 作品名からの検索は出来ないので『瀬戸』などで検索してみてください。 ・タイヨウトツキノアイダ ※18禁 作品内容:RJ032659 サークル:ジョニーズ事務所 作家:人間モドキ さん imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ・ガンガン犯ろうぜ ※18禁 作品内容:RJ033686 サークル:valssu 作家:茶琉 さん 下記のまんだらけ、valssu本サイトのほうでも通販中 imageプラグインエラー ご指定のURLまたはファイルはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLまたはファイルを指定してください。 ■まんだらけ 『瀬戸の花嫁』で検索可能です。 ・巡ゃんせ!! 商品番号:517311 サークル:ぱぉぱしっぷ 作家:あさま さん imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ・ガンガン犯ろうぜ 商品番号:517330 サークル:valssu 作家:茶琉 さん imageプラグインエラー ご指定のURLまたはファイルはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLまたはファイルを指定してください。 →二次創作情報へ戻る 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/irosuma_doujinshi/pages/948.html
リスト このページは、イロスマ及びイロスマ同人誌の名言を載せるページです。 名言の定義は、その人が名言だと思うセリフを追加すればOKです。 名言でも迷言ですOKなので、どしどし追加してください。 イロスマ バート お前だけは…!お前だけは許さないぞ!!(イロスマEX Sm 第10章 絶望の螺旋 シーン5) スタックロボ サラバダ…我ガ仲間ヨ!(イロスマEX Sm 第10章 絶望の螺旋 シーン4) こまブラ オリスマ レッドザウルス よくも…よくも皆を…皆を…皆を…皆を返せぇぇぇぇぇぇぇ!!!(オリスマ 闇の支配者 シーン25) ドルバト シルベスター 俺今喋ってんだからカメラを違う方向に向けるのやめろよ、俺が喋ってるんだから俺を見てればいいんだよ、俺だけを見ろよお前(ドルバトX 一戦目) ガンスマ ウルクス …やっぱり、勝利の風はいつも俺の味方だなあ(ガンスマsm Quest9 (fin) 光の帰還 シーン3) ゼロスマ改 コメット 「コメットです。」 ファンガー 「しっぽもげるって……言ってるでしょうがぁぁぁ!!!!」 キミスマ 花火 ここから皆の横を歩いていく。皆の横に行きたい!(キミスマ プロローグ) メモスマ サンズ(Sans) さぁ…地獄を楽しみな!(メモスマ 第1戦 戦場) ライスマ ラグーノ 君の目……こんな時でも綺麗なんだなぁ(ライスマ 夏休みスペシャル 後編) ライム たとえ、辛いことが待っていたとしても、ボクは自分の力でライラさんを越えていきたいんだんだ!(ライスマ 第10戦 BOSSバトル) でも、もう負けない!自分自身の力で乗り越えていこう。その1つ1つがボクの経験になるから!(同上) アーロン うわぁ、浮いてるぅ!(ライスマ 第11戦 恵みの湖)
https://w.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/3565.html
https://w.atwiki.jp/rozenrock/pages/574.html
Story 酔いman 氏 連日のハードスケジュールのため、レコーディングの合間にソファーでうたた寝する蒼星石は幼い頃の夢を見た。 「わたちは大きくなったら歌手になりゅのだわ」 「ちんくはムリよぉ、歌手はわたちがなるのよぉ」 「ちゅいぎんとうの方がムリにゃのだわ」 「絶対ちんくはムリよぉ、だってブチャイクだもん」 「わたちはブチャイクじゃないわ!!」 「ちんくも、ちゅいぎんとうもケンカは止めるでちゅ~、いまから砂場であしょぶでしゅよぉ~」 「砂場、わたち行くぅ~」 「わたちも行く~」 「ほらぁ、そーせーせきも砂場に――――――」 いつも一緒にいた真紅、水銀燈、そして双子の姉である翠星石と夕暮れまで笑いながら遊んでいる、そんな懐かしい夢から目覚めた蒼星石の耳の3人の会話が飛び込んできた。 それは、数日前にインタビューを受けた雑誌に掲載された写真を見ての会話だった。 「見て、私の写真。どう?ミスユニバースなみと思わない?」 「真紅はムリよぉ、私こそぉミスユニバースにピッタリよぉ」 「水銀燈のほうがムリだわ」 「絶対、真紅はムリよぉ、だって胸が貧弱だぁかぁらぁ~フフフ」 「私の胸は貧弱じゃないわ!!」 「真紅も水銀燈もケンカは止めるですぅ~、今から美味しいランチを食べに行くですよぉ~」 「そうねぇ、朝から何も食べてないから、私は行くわぁ~」 「しかたないわね、私も行くわ」 時は流れど、大して変わらない3人を見て蒼星石はクスッと笑った。 スタジオの出口で振り返り、蒼星石に手招きする3人。 その表情と仕草は幼い子供の頃のまま何も変わっていなかった。 「ほら、蒼星石もランチ行くわよぉ~」 「うん、僕も行くよ」 ソファから立ち上がる蒼星石は3人の後を溢れんばかりの笑顔で付いていく。 そんな蒼星石もあの頃と何も変わっていなかった。 短編SS保管庫へ
https://w.atwiki.jp/pikumata/pages/44.html
□同人誌の発行について。 ※あくまで、個人誌としての同人誌発行についての規約です。 ※アンソロジーというような大規模なものは混乱を招く恐れがある為、メッセージをいただいても許可できません。 (2011年8月追記) ■COMIC CITY SPARK5にてpixivの企画同人誌プチオンリーをされるそうです。 ■その為すでに数件同人誌発行についての問い合わせがありますので、こちらにて明記いたします。 ・PixivAutomataの同人誌の発行は企画の目的と異なる為、不可とします。 ・自キャラのイラストのみであったとしても、不可とします。 ※これは先日外部交流が問題となりついぴくなどでイラストを投稿する事を禁止と提示した為、同人誌を可能とすると混乱が生じると判断しました。 ※ただし、PixivAutomata開催期間終了後については、創作キャラクターとして自キャラのみ同人誌への掲載を可とします。 ※なお、これは現段階(企画開催中)での意向です。企画終了間際に正式なアフターについてのお知らせを行います。 その際この内容から変更がある場合もあります。 PixivAutomata終了に向けて、上記規約を解除します。 同人誌の発行が、7/31以降(ぴくマタ終了後)になる同人誌については、以下の条件により可能とします(アフター扱い) ※作品内に自キャラ以外のぴくマタキャラクターを使用の場合は、かならずキャラクターを作られた方へ事前に許可を得る事。 ※同人誌内で主従申し込み。契約申し込み不可。(上記のとおり、主従や契約は従来通りのルールでお願いします) ただし、pixivにあげてある作品の掲載や、pixivにあげている作品の書き直し等であれば可。(すでにpixiv内で従来通りのルールにより決定している事項ならば出版物への表現が可能) ※主従を含まない交流であればpixivにて未発表のものを発行可能とします。 ※同人誌発行の際、ぴくマタの世界の説明などをされる際は公式(wiki内)の文章を引用してもかまいません。
https://w.atwiki.jp/rozenrock/pages/593.html
蒼星石「まずいな・・・・。どうしよう・・・。」 蒼星石は真っ暗な部屋の中で呆然としていた。 大会の翌日、疲労が蓄積していた僕たちは一日だけ休日を取ることにした。 僕は前々から考えていた曲を作るために部屋に篭っていた。 もしみんなが賛成してくれれば二ヵ月後の全国大会で使いたいと思っていたからだ。 翠星石は出かけたらしい。真紅とでも遊んでいるのだろう。 蒼星石「よーしがんばるか・・・。」 蒼星石はベースに手を伸ばした。 蒼星石「・・・・もうこんな時間か・・・。熱中しすぎちゃったな。」 朝からずっと作業していたため時計の針は一周してしまった。 蒼星石「マズいなぁ・・・・。今日は僕の番だった。」 蒼星石は夕食を作るためキッチンへ向かった。 ガチャ 翠星石「ただいまですぅ~」 蒼星石「あっゴメン夕食今から 翠星石「蒼星石ははなまるハンバーグ好きですか?」 蒼星石「すっ、好きだけどどうした 翠星石「蒼星石は今のバンドが好きですか?」 蒼星石「もちろん好きだよ。急にどうしたんだい翠星石?」 翠星石「・・・・・じゃあジュンは?」 蒼星石「!!」 蒼星石が今自分がどんな顔をしているのははっきりと分かった。 翠星石「蒼星石はジュンのことをどう思ってるですか?」 蒼星石「え・・・・あの・・・その」 翠星石「答えるですぅ!!蒼星石!!」 翠星石の怒声が家中に響く。翠星石は蒼星石の胸ぐらを掴んでいた。 翠星石「翠星石は今日ジュンと一緒にいたですぅ・・・。」 蒼星石「・・・・・。」 翠星石「ジュンはいつも蒼星石と翠星石を比べやがるですぅ・・・。」 ジュンはいつも翠星石にいつも「なんで妹と姉でこんなに違うんだ・・・。」と翠星石にいつも愚痴をこぼしていた。 今日もいつも通りそれを翠星石に言っていた。翠星石はせっかく2人でいるのに妹の名前が出てくるのが辛かったらしい。 翠星石「蒼星石はジュンのことが好きですか?!答えるですぅ!!」 翠星石は涙を流しながら怒りを蒼星石にぶつけていた。 一方蒼星石は驚くほど冷静だった。 蒼星石はジュンを特に意識したことは無かった。 ただの友達だった。 しかし否定ができない自分がいる。 この時蒼星石は初めて自分の気持ちに触れた そうか僕は今まで必死に自分を隠してきた。 バンドのリーダとしての「蒼星石」の持つ責任感で。 翠星石の気持ちも分かっていた。 でも僕は気付かないフリをしていた。 それに気付くと僕の気持ちも表に出てしまうから。 僕はジュンくんのことが・・・・・ 翠星石「蒼星石ぃ!!!」 蒼星石「・・・・・。」 何も答えることができなかった。 話したいことは沢山ある。 でも何かがそれも押さえつけている。 翠星石「・・・・大会の時、2人でどこに行ってたですか?」 蒼星石「そっ、それは誤解だよ翠星石・・・・・。」 やはり気付かれていた。 あの大会の後から翠星石はどこか変だった。 「蒼星石」は2人に聞かれて演奏に支障をきたさない様に、ということだったが本当は「僕」が翠星石に気付かれない様に2人で話したかったからなのだ。 「僕」はその事で少し優越感に浸っていたのだ。 翠星石「答えるです!蒼星石!!!」 その言葉と同時に頬に激痛が走った。そして「僕」の何かが大きな音を出し切れた。 蒼星石「・・・・け」 翠星石「え?」 蒼星石「出てけ!」 翠星石「蒼星石・・・・。」 蒼星石「出てけ出てけ出てけ出てけ!!出てけぇぇぇええええええ!!!!!!!」 蒼星石が今までに出したことが無いような声を出しながら怒りの矛先を翠星石へ向ける。 バタンっ 翠星石は涙を流しながら家から出て行った。 蒼星石は一人家の中で立ちすくんでいた。 * 真紅「それはあなたが悪いわ。」 翠星石「真紅ぅ~だってだって~」 真紅「わ、わかったからとりあえず泣き止むのだわ。」 あの後翠星石は真紅の家へと向かった。 真紅からすればドアを開けたら号泣している翠星石がいたのだから相当驚いたに違いない。 真紅はとりあえず自分の部屋に入れ事情を聞くことにした。 真紅「今日はもう遅いわ。事情は聞いたから今夜は私の部屋で寝ていいのだわ。愚痴くらいなら聞くわ。」 翠星石「持つべきものは友達ですぅ~真紅は乳は無いですけど心は広いですぅ!!」 ゴツン 翠星石「シクシク・・・・。」 真紅「・・・布団は用意したわ。シャワーはいつでも使っていいのだわ」 翠星石「ありがとうですぅ!じゃあ遠慮なく使わせてもらうですぅ!!」 数十分後 シャワー浴びた翠星石は真紅とシャワーの順番を交代した。 とりあえずやることが無くて暇な翠星石は真紅の部屋を物色することにした。 翠星石(うわっ、高そうなティーカップですぅ・・・。 シャーペンとかも高そうですぅ・・・。 うわっすごい服の量・・・。ブランドもんばっかですぅ・・・。) 翠星石は棚を開けてみた。すると大量の下着類がそこにはあった 翠星石「プッ・・・・ハハハ!!」 翠星石は腹を抱えて笑っていた。 翠星石「ヒャハハハハ・・・・ヒーッ」 「そう・・・。何がおかしいの翠星石?」 翠星石「真紅のやつこんなガキみたいな下着持ってやがるですぅwwwこんなのブラの意味が ゴツッゴツン 翠星石「シクシクシクシク・・・・。」 真紅「・・・・とにかくそこに座って話しましょう。」 2人はベットの上に座った。 最初他愛のない話から切り出した。学校のこと、私生活のこと、昔話・・・・。 そして一区切りついたところで真紅が核心をつく。 真紅「あなたジュンのことどう思っているの?」 翠星石「・・・・・・。」 真紅「黙っていては分からないのだわ。」 真紅が見えないプレッシャーを翠星石にかける。 翠星石「最初はチビで地味な野郎だと思ったですぅ・・・。でも、練習しているうちにギターを弾いているジュンがかっこよく見えて・・・いつのまにかジュンそのものを好きになってたですぅ・・・。」 真紅「・・・・。」 翠星石「でもジュンはいつも翠星石と蒼星石と比べるですぅ・・・・。」 真紅「翠星石・・・。」 翠星石「蒼星石に嫉妬してた!だんだんその気持ちはだんだん強くなっていた!!」 真紅「翠星石・・・。あなた・・・。」 翠星石「死んでしまえばいいのにと思った!!でも・・・・でも!!蒼星石は翠星石に比べてなんでもできるから・・・・」 真紅は翠星石が全てを話してしまう前に翠星石を優しく抱きしめた。 翠星石「・・・・真紅?」 真紅「もうそれ以上自分を責めないで・・・。あなたにはあなたにしか、蒼星石には蒼星石にしかない輝きを持っている。」 翠星石「しっ、真紅・・・。真紅!!」 真紅「もう泣かないで・・・。今日はもう遅いわ。さぁ寝ましょう。」 2人は一緒の布団に入った。 真紅「翠星石・・・。これだけは覚えていてほしい・・・・。私たちの全国大会出場は蒼星石の力が大きいわ。」 翠星石「そんな・・・。みんな頑張って演奏したですぅ・・・。」 真紅「技術面では無いわ。それ以外の部分なのだわ。」 翠星石「それ以外?」 真紅「ジュンを誘ったのは蒼星石。学園祭のチラシを作ったのも蒼星石。大会の細かい手続きしたのも蒼星石。あの汚い部室がいつもきれいなのは蒼星石のおかげ。そしていつも周りのことを考えて行動していたのは蒼星石。」 翠星石「!!」 真紅「それだけは覚えていて欲しいのだわ。おやすみなさい。」 翠星石「真紅!!用事が出来たですぅ!!今日はありがとうですぅ!!」 翠星石は急に立ち上がると部屋を出て行ってしまった。 真紅「フフッ・・・やっぱり姉妹ね。」 僕はなんて事をしたんだろう。 バンドに異性を入れることで最も恐れていたことが起きてしまった。 バンド内で起きる恋愛感情 このことが原因で解散してしまったバンドを蒼星石は沢山知っている。 (僕たちももう解散しちゃうのかな・・・。) 蒼星石は暗い部屋で一人泣いていた。 ガタッ 「蒼星石!!」 「えっ?」 翠星石が目の前にいる。走ってきたみたいで息を切らしている。 ガバッ 翠星石「全く心配かけやがってですぅ!困った妹ですぅ!!」 蒼星石「く、苦しいよ翠星石・・・。それにそれは僕の台詞だよ・・・。」 翠星石「蒼星石はいつも一人で何でもやりすぎですぅ!!たまには翠星石のこともコキ使うですぅ!!」 蒼星石「・・・・・ありがとう。」 ありがとう。お姉ちゃん。 * あの大会から一週間後 蒼星石は珍しくギターを構えていた。 どうやら新しい曲ができたので3人にそれを披露するというのだ。 蒼星石の太くて綺麗な声が部室に響き渡る。 3人はそれに聞き入っている。 蒼星石「・・・・どうかな?」 ジュン「流石だな・・・。」 翠星石「凄いですぅ!!翠星石の妹だけあるですぅ!!」 真紅「蒼星石・・・。今の曲の名前は何ていうの?」 蒼星石「えっと、『Funny kiss』っていうんだ。」 真紅「みんな、あと一ヶ月で完璧に仕上げるのだわ。」 各自編曲に取り掛かった。 蒼星石のパートはもうすでに出来ているためその上に各自が乗っかっていく形になった。 そして一週間後ついに曲が出来上がった。 ベースソロこそ無いが蒼星石の作ったコミカルなベースラインが翠星石のドラム、ジュンのギター、真紅の歌を上手く引き立たせるような曲になった。 そして練習漬けの日々が過ぎ、大会の前日となった。 のり「ジュン君?久しぶりに一緒にギター弾いてみない?」 ジュン「どうしたんだ急に。」 のり「これから全国大会に出るギタリストとセッションがしたいと思って。ダメ?」 ジュン「いいけどこんな時間に弾いたら近所迷惑だろ?」 のり「大丈夫よ。お姉ちゃんの仕事場使わせてもらうから。じゃ行きましょ。」 ジュンとのりは車に乗り込んだ。 蒼星石「どうしたの?やけにスティック出したり閉まったりして。」 翠星石「蒼星石こそ、ベース磨きすぎですぅ!!」 蒼星石と翠星石は互いに見つめあった。 2人「・・・・・プッ。アハハハハハ!!!」 翠星石「緊張してるですか?」 蒼星石「バレた?」 翠星石「お互い妙にソワソワしてるですぅ。」 蒼星石「・・・ちょっと外に出て散歩しようか。」 真紅「紅茶が切れたのだわ・・・。」 真紅「今から行けば間に合うのだわ。」 真紅は着替えて紅茶を買うために店へ向かった。 2人はセッションを終え、雑談に入っていた のり「また上手くなったねジュン君。」 ジュン「そっちこそな。」 のり「卒業したらこっちの方の進路に進むの?」 ジュン「・・・・いや、どうしてもやりたいことがあるんだ。」 のり「そう・・・。ジュン君ほどの腕ならもったいないけど・・・やりたいことがあるならお姉ちゃんは応援するわ。」 ジュン「ありがとう。」 のり「さぁ、そろそろ行きましょう。お母さんが心配するわ。」 蒼星石と翠星石はかつて通っていた中学校の体育館に来ていた。 翠星石「凄いですぅ!全く変わって無いですぅ!!」 蒼星石「そうだね。このステージに立つとやっぱり思い出すなぁ・・・・。」 このステージは中学校の音楽祭で初めて2人が演奏した場所だった。 2人の音楽の原点がここにあると言っても過言では無い。 蒼星石「ついに・・・明日なんだね・・・。」 翠星石「ですねぇ・・・・。去年の有様から考えると信じらんないですぅ・・・。」 蒼星石「僕たちの音楽が全国で通用するかどうか。」 翠星石「大丈夫ですよ。この4人でならきっといけるですよ。」 蒼星石「うん・・・そうだよね。」 「コラーッ誰だー!!」 翠星石「マズいですぅ!!」 蒼星石「翠星石!!こっち!!」 真紅「いつもの・・・・いつもよりいい紅茶を頂戴。」 「はいよ。どうかしたのかい?真紅ちゃん。」 真紅「明日私たちは空を飛ぶのだわ。」 「なるほどねぇ。前に何回か言ってた話のことかい?」 真紅「そうなのだわ。お金は?」 「今日は特別にタダであげるよ。その代わり必ず優勝してくるんだよ。」 真紅「約束なのだわ。おやすみなさいおじいさん。」 のり「ジュン君!!あれ見て!!」 ジュン「なんだよ・・・うわぁすげぇ・・。」 誰も居ない道路に2人の足音が響く 翠星石「ハァ・・・ハァ・・・蒼星石!あれ見るですぅ!!」 蒼星石「えっ?すごい・・・。綺麗・・・。」 真紅「あら?ふふふ・・・。いい物見たのだわ。」 巨大な美しい満月が4人を祝福するかのように照らしていた。 (上)へ戻る/長編SS保管庫へ/(下)へ続く
https://w.atwiki.jp/revolutionize/pages/132.html
「日本やばい同人誌(仮)」作ろうぜ 企画主:過激なアヒル 目的 絵や文章書ける人の発表の場作り。 放送での議論などのまとめ。 創作の練習。 募集 文章や絵で参加していただける方 表現を鍛える事は重要です。なので楽しく表現の練習が出来る場を作りたいです。 あわよくば表現が成果を出せばいいですねーという感じ。 目的、表現したい事がある人は来て下さい。 それを達成する為の場はあります。 そしてそれらを披露してください。 周りが潤います。 同人誌の募集についての詳細はコミケへ
https://w.atwiki.jp/irosuma_doujinshi/pages/1490.html
- この記事は情報が不足しています 誰か編集お願いします ここでは、各同人誌のファイターの登場演出をまとめる。 イロスマ + ... バート 当初は土管から登場するが「カードX」以降はドラゴンに乗って登場する仕様になった。 カズキ ビームから登場。 モリト 地面から出てきて登場。 リン パトカーから蹴飛ばされ登場。 デキット 裁判所の扉を開けて登場。 デキット「異議あり!」 マコト 扉を開けて登場。 パックン 横から出てきて登場。 カーズィ 扉を開けて登場。 アラン イモムシロボ 転送装置から登場。 スヌーピー 扉を開けて登場。 マリオ 土管から出てきて登場。 マリオ「Let's GO!」 カービィ ワープスターから登場。 ピカチュウ かずき トイレから出てきて登場。 ケロ次郎 上から登場。 ビングー プッシュカートというトラックから登場。 プラズマ 爆風と共に登場。 ナケット 扉を開けて登場。 ナケット「わかんな〜い」 デビモリト だましうちの技みたいに登場。 スタックロボ 転送装置から登場。 もりお 自転車に乗って登場。 ヘルプマン 落下して登場。 かずみ オリスマ + ... レッドザウルス パタパタザウルス(フェザーザウルス) ロックトーム ザウルスナイト みやび カメ吉 DATE ボナーラ サートル サブラ ダンディー シグサ ガンキー シタパ ギェング ドロボン セイバードラゴン カイザー ホリナス ライ エージ サーハ モエルサー ライザード ブラックザウルス セイントゴースト A.I ボースマ + ... ロート 炎から出てきて登場。 ブラウ ゲルプ グリューン 斬撃と共に登場。 リラ 地面から出てきて登場。 オランジュ シュバルツ 車から登場。 チャッピー グラール 転送装置から登場。 アルブス シアン 上から着地して登場。 ライグン 落雷から登場。 ベージユ 横から歩いて来て登場。 箱スマ + ... アスカ ソラ Mr.Ochiba ジョニぃ Zくん サンタン タワーズ オリジナル エッジ ルイージ カサビィ タロウ チキン隊長 ネス(殉職) ガスティ マーク リュカ アリス ドクターナマコー サム だいふく ミカン ライスマ + ... ライラ ミドリ ベズドゥエール チャーリー 凛愛 亜里子 アーロン ノア カルラ ライム ラグーノ チャルカ ベリアル スミレ ビャクヤ サブレ ショコラ インテル なりスマ + ... サーウ 雷から登場。 フシギダネくん 草むらから登場。 なり トイレから出てきて登場。 ナーリィ スペービィ ポリスライム パトカーから登場。 イラストくん ピンクン 高いところから落ちてきて登場。 ナリット トイレから出てきて登場。 聖白蓮 被っている編笠を投げて登場。 マリオ カービィ リュカ どせいさんのちゃぶ台に乗って走ってきて登場。 クマトラ リュカ同様、どせいさんのちゃぶ台に乗って走ってきて登場。 解体マン 風見幽香 大量の花から登場。 ワリオ 走って来て登場。