約 2,483,060 件
https://w.atwiki.jp/smithkeion/pages/316.html
ハッピーグラタン 概要 プランタンのコピーをしている。 メンヘラバンドを自称しているが、メンヘラというよりアホの子の集まり。 全員ふわふわしてる。MCがゆるい。 たまにくろちくだけ負のオーラを纏ってる時があるが、それはきっとパチスロで負けた時だろう。 おてもと。がいるから忘れがちだが、ハッピーグラタンも二年間続いてる長寿バンドである。 2013年度定期演奏会への出場が決定! メンバー Key.Voあやっぺ Ba.voかたーにゃ Dr.voくろちく 出演LIVE 2013年 06月15日 甲南女子企画@神戸Art House 08月04日 オープンキャンパスライブ 10月05日 近大企画@堺東Goith 10月20日 葡萄祭二日目 12月27日 定期演奏会2013 2014年 01月11日 新年ライブ 03月08日 追いコン二日目 持ち曲 エイプリルフール 恋愛保証人 ハテナ(チャットモンチー) Halo. ぞうさん せかい D.Cx 思想電車(チュール)
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/929.html
「蒼穹の絆1-1」 ttp //raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1292759298/ 578 名前: ◆aoV/Y6e0aY 投稿日:2010/12/22(水) 00 39 10.44 ID qm1SCB8j0 ―プロローグ― ブリタニア。 その防衛の要として活躍するのが連合軍第501統合戦闘航空団である。 その501JFWの正門にジープと貨物トラックが到着した。 衛兵に書類を提示する壮年の将校。待たされることもなく、ゲートバーが跳ね上げられ 衛兵の捧げ筒の間を2台の車は基地に入っていった。 バルクホルン大尉が将校二人を案内して、司令官室のドアをノックする。 「ヴィルケ司令!入ります!」 ヴィルケ中佐と坂本少佐が敬礼して来客を迎える。きっちりした答礼を返す少将。 制服は扶桑皇国海軍の第一種。自己紹介をする3人に、良く通る声が応じる。 「扶桑皇国海軍少将 俺です。遣欧派遣軍調査部所属。宜しく願います」 年の頃は40半ばか。白髪が目立つ黒髪は、さっぱりと刈られている。目じりの皺が深いのは、高空で太陽に 晒されてきたパイロットのそれだ。175センチほどの中背だが、胸板と肩は逞しい。海軍士官の象徴でもある 短剣ではなく、拳銃を携帯している。 「扶桑皇国海軍少尉 加藤香代子。遣欧派遣軍調査部。俺少将の副官です。願います!」 20代前半?10代後半?艶やかな黒髪を長く伸ばした女性士官も続いて申告する。 身長は160ほど。こちらも拳銃携帯で第一種軍装。 二人が軍帽を脇に挟み、全員と握手を交わし終わってから、ヴィルケ中佐が発言。 ヴ「ようこそ、少将のおいでを歓迎いたします。連合軍司令部から、少将の御用についての説明は受けて おります。少将のお仕事が円滑に遂行できますよう、努力いたします。基地の業務に着きましてのご質問は、 私または坂本少佐、バルクホルン大尉、後で紹介するイェーガー大尉に。また、御用があれば遠慮なくお申 し付けください」 俺「お手数おかけして申し訳ない。4週間、皆さんのお邪魔にならないようにしますので」 坂「お部屋は用意されるとのことですが?」と坂本少佐。 俺「ええ。淑女の皆さんと同じ屋根の下では申し訳ない。かといって、基地から離れるのでは、私の仕事 に差し支えてしまうので。私は海岸に設営したいと思う。よろしいですか? でも、少尉は女性だ、すまないが、まともに屋根のある所を用意してあげてほしい」 ヴ「了解です。では、我々と同じ宿舎の空部屋を用意しましょう」 加「俺少将、よろしいのですか?私は副官ですので、お側におりませんと・・・」 俺「大丈夫だ、心配するな。隊員の皆さんと仲良くなりなさい」 加「有難うございます。では、ヴィルケ司令。よろしくお願いいたします」少尉が頭を司令に下げる。 。 ヴ「では、隊員に紹介しますので。ブリーフィングルームへご一緒しましょう」 ヴィルケ中佐に案内されて出て行く俺少将+副官。模範的敬礼で見送る二人。 ドアが閉まると、バルクホルン大尉が坂本少佐に囁く。 バ「略綬が5列。有名人か?」 坂「うーむ。名前は聞いた覚えがあるような・・・?飛行徽章つけていたな・・・」 バ「顔見知りではないんだな。少将か。お偉いさんが視察ってのもな?」 坂「自分で調べないと気が済まない切れ者か、はたまた窓際のゴマスリ昇進野郎か、だな? まあ、戦闘業務には関わらないそうだ。その点は気楽だろう?」 バ「うむ。部外者にチームワークを乱されては敵わん!」 坂「そうとも!501には501のやり方がある!」 「隊長入室!気をつけ!」 隊員全員が揃ったブリーフィングルームにヴィルケ中佐が入室する。全員が起立して 顔を真正面に向ける中、5人は前に進んだ。 「敬礼!!」 バルクホルン大尉が号令を掛け、揃った敬礼がなされる。ヴィルケ中佐がきちんと答礼。 「おはようございます、皆さん。全員そのままで。 本日から4週間、お客様を当基地にお迎えします。扶桑皇国海軍 俺少将、どうぞ」 「気をーつけ!敬礼!!」 さきほどより気合の入った号令が掛かる。 高級将校によくある、おざなりな敬礼でないきちんとした答礼をしつつ、頭を巡らして全員の目を見る俺少将。 少将が手を下ろすのに合わせ、隊員も一呼吸おいて手を下ろす。 「扶桑皇国海軍少将 俺です。本日より4週間、皆さんの基地活動を視察します。彼女は私の副官で加藤少尉 です。よろしく。皆さん、姿勢を楽にしてください」 隊員が休めの姿勢となったのを確認してから続ける。 「視察の目的は、この基地において国籍、階級、そして人種も違う皆さんが共に協力して ネウロイ戦を戦い抜いてきた、その内情を知り、それを参考にして将来の国際社会に おいて人類が協和して繁栄出来るための手段を模索することにあります。 曖昧とした目標です。世界各国が戦渦に巻き込まれている今、国際社会は初めて共に 手を携えて協力することを学びました。皆さんはその代表者です。ご苦労様です。 しかし、この戦争もいつかは終わります。その時が一刻も早く到来することを望むのは 私も、そして皆さんも同じです。しかし、その後平和が訪れても、各国が互いに争うような 愚考を犯すかも知れません。悲しい『IF』ですが、その可能性に目を瞑ることは出来ません」」 「そのような事態とならぬよう、今から我々は準備をしなくてはなりません。その準備の一つが 私の今回の任務です。 目的の性格上、皆さんの私生活は当然、作戦についても一切口出しすることは致しません。 この基地の活動を監査することが目的ではありません。この点は誤解しないで下さい」 隊員の目にかすかに安堵の色が浮かぶ。煩いのが4週もいられたら息が詰まる。 「私も、この基地にいる間は司令のヴィルケ中佐の指揮下に入ります。では、皆さん、よろしく お願いいたします」 隊員に頭を下げる少将。あっけに取られるヴィルケ中佐以下隊員。将官の頭の最上部を見る 機会など、普通ありえない。 「では、中佐・・・」と、少将は中佐に顔を向けて促した。 「全員、着席!」 慌てて言う中佐。本日一日についての伝達事項を述べながら、彼女は思う。 「(少将なのに、誰に対しても物腰の柔らかい男なんだろうか?扶桑スマイルで本心を 見せないだけ?様子を見よう。美緒達にも相談して、と。この隊の空気に馴染んでもらおう かしらね・・・テストでもあるけれど・・・)」 「では、以上です。質問はありますか? では、皆さん、本日もよろしくお願いします。なお、折角です から俺少将に質問のある人は、この後少将にお尋ねするとよいでしょう。少将?お願いします。 では、解散!」 「起立!敬礼!!」 中佐が退出した後、バルクホルン大尉が順番に指名して隊員の自己紹介を進める。少将は申告を聞くと、 その隊員の出身国を話題として和やかに会話を進めた。隊員が自由闊達にそれに応じるので、バルクホルン は気が気でない。相手は少将なのだ。 「ユーティライネン少尉はスオスムからですか。森と湖の国ですね!一度、サウナで温まった 後にお国の湖に飛び込んでいたいものです」 「少将、サウナ知っているんダ!気持ちいいんダゾ!真冬には雪の中に飛び込んでダナ・・・」 軍人の基本は規律、規律なくして軍は存続しえぬ!と教えられ、そう考えていた彼女には拷問に等しい。 一方、隊員の受けは非常によいようだ。母国のことを知っている相手には親近感が自然と湧くものだし、 彼女達の話題にも言及する。儀礼ではない雰囲気となる。戦績のことなど一言も口にしないので尚更。 挙句に、自己紹介が一通りすんだ後、少将がバルクホルンの軍人精神を崩壊させる提案をする。 「私からのお願いなのですが。私は階級等の形式に縛られるのが苦手です。扶桑の艦艇では、乗り組み 員は一つ家族、階級にこだわる必要はない、と昔から言われてきました。一少尉が艦長に具申することも 普通にあります。この考え方は、私も依存はありません。なので、階級抜きで皆さんをお呼びしてもよろしい ですか?私に対しても『俺』と呼んでいただければ結構です。お願いできますか?バルクホルン君?」 「えっ!・・・・えー・・・(何を言い出す!このおっさんは!)」 「俺さ~ん、彼女はトゥルーデって呼んであげてよ~」 「ハルトマン君、有難う。その調子で願います。トゥルーデ君?」 「!!!(親友しかそう呼ばないのに!押しが強い・・・)ハイ・・・(フラウ・・・)」 「なに赤くなってんの?トゥルーデ? あ、私はエーリカって呼んで!」 「私はシャーリーでいいよ?」 「あたしはぁー!ルッキーニでもフランチェスカでもどっちでも!」 「ハイハイハイ!私はエイラかイッルで!!彼女はサーニャ!サーニャには馴れ馴れしくしないでナー!」 「わ・・私は芳佳ってお願い・・します!///」 「芳佳ちゃん・・・ あ。わたしはリネットか、もしよろしかったらリーネで・・・///」 「あ・・・あなたたち!失礼ですわよ!年上の殿方に!「硬いことはいらんぞ!」え、少佐、ええと・・・ では、ペリーヌとお呼びくださいませ」 「私は!加藤香代子です!カヨって呼んでください!皆さん、お願いしまーす!///」 「あっはっはっは!お前達!元気があっていいぞ!そう思いませんか!俺さん!」 「まったくです!若さがあって結構ですね!坂本君、でよろしいですか?」 「ええ!俺さん!扶桑海軍はよい伝統をもっていますね!隊長は、ああ、身内は『隊長』と呼びます。 彼女は『ミーナ』と。私から話しておきますよ!」 坂本は快活に答えながらも警戒する。 「(この少将、年の割りに昇進が早いからゴマすり野郎かと思ったが。人心掌握は本物か?部下も なぜか照れているのが多い。私もこの雰囲気は嫌いではない。おもしろい。トコトン付き合ってやるか!)」 着席していた隊員が、徐々に前に集まって賑やかに俺と加藤を取り囲んで質問攻めとなるのを 見ながら、本国政府の意向を考える坂本だった。 バルクホルンが案内して、少将の生活の場となる海岸のテント設営所、彼の部下の加藤少尉の部屋、 食堂、風呂、トイレなどを巡回していく。 途中、さりげなくバルクホルンが探りを入れるが、あっけないほど快活に俺は情報を漏らす。 昔は駐在武官として欧州・リベリオンなどで勤務したこともあること、今は机に縛られる立場で面白み がないこと、加藤少尉はウィッチ特性が残念ながらなくて、それでも役に立てればと努力して任官した が、語学力と戦技によって異例の戦時任官をした等など。。あけっぴろげに話す俺に対し、最初に感じた 違和感・嫌悪感が徐々に薄れていることを嫌々ながら認めるバルクホルンだった。 テントの設営を監督し終わった俺と香代子は、再びヴィルケ司令に会いに行った。第二種の白服に其々 着替えている。迷うことなく到着。 入室する二人へ ミ「無事終わりましたか?俺さん?カヨさん?」 と笑いを含んだ司令の声が掛けられる。 俺が坂本の顔を見ると、坂本もニコッと笑う。ちゃんと話しをしてくれた様子だ。目礼を返す俺と香代。 俺「お願いを聞いてくださって有難う、ミーナさん。宿舎の設営も終わりました。これで仕事を始めること が出来ます」 ミ「隊員への御厚意、感謝いたしますこちらも助かります。では、この基地の基本スケジュールと 地図・配置図面です。隊員のシフト表も含みます。業務の細かな点につきましては、お聞きください」 俺「おお、早速有難う。では、今から基地全体の様子を見て廻りましょう」 ミ「では、このIDカードを胸にお付けください。まだ、多くの職員がお二人を知りません。 トラブルを避けるためにお使いください。なお、弾薬庫については単独での出入りは禁止します」 俺「ええ。了解です」 坂「俺さん、お風呂の時間なんですが?」 俺「指示してください、坂本さん。従います。カヨ君は隊員と一緒で?」 坂「カヨさんは、我々の時間帯に使ってください。俺さんのときは、念のために入り口の中央に表札を 立てることとして、それはこちらで用意します。それが入り口横にあるときは女性隊員が臨時に使用中 とお考え下さい。各自の勤務によって、変則な利用もありますので」 香「あの・・・質問してよろしいですか?」 ミ「はい。どうぞ?カヨさん」 温和な笑顔で促すミーナ。 香「有難うございます。ええ・・その・・・ 個々は昔お城だったとか?」 ミ「そうですよ。歴史ある建築物です」 香「そうですか。や・・やっぱり、出ますか?幽霊?」 香代以外は噴出す。香代だけは真顔、いや真剣である。 坂「はっはっは!見た事はないぞ!噂も聞かないな!そういうのが好きなのか?」 香「いえいえ!安心しました。少し霊感があるものですから、怖いのはちょっと・・・」 ミ「カヨさん、大丈夫と思うわよ。そういえば、リーネさんもそういうのは苦手だったかしら。 あと、エイラさんは占い等が趣味ですよ?二人とお話が合うかもね?」 香「はい!有難うございます!夕食の後お話します!」 坂「古城に幽霊の一つや二つ、いいアクセサリーだと思うんだがなあ。居ないことには仕方がない」 香「坂本さんのお部屋で飼育してください」 絶対お断り、と表情に出ている香代にまた回りが笑う。 俺「設営隊が内線電話の工事もしてくれました。私の番号はこれですので」と俺がメモを二人に渡す。 俺「非常時にはお手伝いもしますので。いつでもどうぞ」 ミ「お願いします。ところで、腰の拳銃は?」 俺「前線と判断して携帯しています。彼女も。習熟は十分しております」 坂「今度、一杯賭けて勝負しますか!」 坂本が興味を示す。飛び道具も得意なのだ。 俺「いつでもどこでもw」 香「私もやります!」 「射撃大会でもやりましょうかw」 ミーナも笑う。 第一夜 ―第一夜 報告書の覚書― 俺視点 設営も完了、空いた時間でカヨ君と二人で基地内のオリエンテーションをかねての顔見せも終わった。 これだけ充実した基地も珍しいだろう。サウナまで完備。 業務で一番気になったのは、整備と基地守備隊の構成。てっきり、国籍でのグループ分けを想像していた が、混成だった。使用する工具・兵器などを各拠点・機体に割り当て、担当者だけを一定のローテーション としてまわす事で各自が全てを担当できるようにするのだそうだ。最初は混乱と低効率が予想されるが、 一巡すれば効率は最高になろう。柔軟というか、発想が突飛というか。原案者はミーナさんだそうだ。 司令の作戦能力の高さは、事前資料で承知していたが、それ以上に運営能力が突出している。貴重な人材。 将来が嘱望される。 これは個人的な事だが。 彼女を見たとき、幻を見たのかと混乱した。しかし、良く見れば別人なのだが。カールスラント人だから? サウナは言及したが、扶桑とおなじ大浴場も完備。トゥルーデ君いわく、最初は無用の長物と思ったらしい。 しかし、湯に漬かると全身リラックスできること、仲間と会話しながら楽しく過ごせる事が大変合理的な良い 物だと高評価。サウナの利用率も高く、初めて経験した者にも好評とのこと。 トイレは全て欧州式。食事は各国隊員が腕を振るうという。つまり、お国料理で、皆がそれを 楽しんでいると。仲間意識があれば、異国文化も寛容に楽しむ事ができるということ?<掘り下げよ。 ※納豆だけは拒否反応が強いらしい。味噌汁は慣れて好物と。見た目と個性(匂い)か。 香代君は本日より隊員と同じ宿舎で寝泊りする。石造りの建築物が扶桑人に影響を与える可能性(艦内 と少し違う点)に留意。衣食住のうち、食は適応できるのは予想されるが、住はいかがなものか。 香代君の生活態度の変化に留意しよう。彼女は夕食前から隊員に誘われて風呂へ。誘ったのは芳佳君とリーネ君、 そしてエーリカ君。隊員同士の間には、垣根はないように感じられる。創設後、数年経過して先輩―後輩の間 での交流も順調の様子。やはり、戦友愛が国籍の垣根を取り払うのに影響?<よく観察させてもらうこと。 食後、談話室で殆どの隊員談笑。年が近いこと、そして利害関係がないことも大きいのだろうか。 明日からは0700より、視察することとなる。1500時のお茶会参加予定。<二人が分散すること。 万年筆を仕舞い、メモ用ノートを閉じる。テントの中にマトモな事務机とキャビネット。それを 照らすガソリンランタン。変に落ち着ける空間。 キャメルを咥え、バッグからウィスキーを取り出して、グラスに息を吹きかけてから注ぐ。ちびちび舐めながら、 風呂の準備をする。香代君がちゃんと石鹸・タオル・髭剃りと用意してくれてある。気の効く子だ。軍にいる より、家庭に入るべきではないか? まあ、年寄りが口を出す事ではないな。 彼女のことだ、ツマミも用意してくれてある筈?と探していると表から頼りなげな声がする。俺を呼んでいるのか。 「どうぞー」 入り口の幕から顔を出したのは芳佳君とリーネ君。 芳佳君はお盆、リーネ君はポットと湯のみを持っている。 芳「こんばんはー」 リ「お邪魔しまーす」 俺「やぁ、いらっしゃい。むさくるしい場所だが、どうぞ。どうしたね?」 芳「お風呂から出てきたら、テントに明りがついていたもので。お夜食持ってきましたぁ」 リ「芳佳ちゃんと二人で作ったんですよぉー!」 俺「おおー。おにぎりにお新香!ありがとう!」 芳「えへへー。どうぞ召し上がれ!」 リ「お茶いれますねー」 俺「椅子にどうぞ座ってね。ああ、一人で食べるってのもなあ。ちょっと待って」 俺「かりんとう、食べるかい?」 袋を空け、皿に盛る。 芳「うゎーぁ、いいんですか?」 扶桑のお菓子、手に入りにくいんだろうな。 リ「これ・・・食べ物??」 思い切り怪しい!という顔のリーネ君。ふふ。犬の○○○だと? 俺「お菓子だよ。小麦粉を練って、油で揚げて、そのあと黒糖をまぶしたり、砂糖とピーナツの 砕いたのを塗してあるの。ほら、芳佳君食べてるでしょ?試してご覧?」 おにぎり頬張りながら、コップを探し出す。お茶を入れてあげてと。二人は興味深げにリベリオン製のキャンプ 道具を眺めている。 決心して、リーネ君がかりんとうを口に含んだ。どうかな? リ「・・・ポリポリ・・・おいしいー!」 俺「よかった。おにぎりも美味しいよ。握り加減がいいね。リーネ君も作れるの?」 リ「芳佳ちゃんに教えてもらったんです!ね?芳佳ちゃん」 リ・芳「「えへへへへ~」」 仲の良い二人だ。 三人で話し込む。そうか、やっぱり二人は親友か。うんうん。 リ「俺さんってお若く見えますね」 俺「白髪だらけのおじさんだよw」 芳「いえいえ。身のこなしとか若いですよ~」 俺「ありがとうね」 芳「ご家族は?」 俺「両親も死んじゃってね、天涯孤独の一人身だよ」 リ「え?奥様いらっしゃらないの?」 俺「うん。独身。気楽なものさ」 指輪していないのに、チェックしてるしw さすが女の子。 芳「・・・・・もしかして そっちの気が?」 ん?そっち?おっと(苦笑)。笑っていないで否定しないとな。 俺「違う違う。美しい女性は憧れだよ!」 リ「ごめんなさい」 芳「すみませ・・ん」 俺「気にしていないよ。大丈夫。ずっと昔は恋もしたけどね・・・」 あ、いかん。口が軽くなった。 リ「もう恋愛はしないんですか?」 恋愛の興味深々の年頃だよな・・・。真面目に応えよう。 俺「あはは。年寄りには辛い試練だよ。枯れてるよ。それに相手がいなきゃどうにも、ね?」 恋愛は・・・試練の連続、か。哲学的だな、我ながら。 芳「俺さん、ダンディー・・・だっけ?リーネちゃん? だよねえー」 リ「うんうん!」 おや、褒めてくれてるし。・・・本音みたいだな。 俺「有難うw」 芳「わたしは、お父さん亡くしてしまって・・・」 ああ・・・宮藤博士。そうだったね・・・・。 リ「芳佳ちゃん・・・・」 優しい子だね、芳佳君を気遣っている・・・。 いかん。折角楽しい会話だったのに・・俺が不注意だった。 流れを変えるにはどうしたら・・・? ?「ちょっと失礼します、俺さん」 おや?救いの神か? 俺「どうぞ!お入りください」 今はネウロイでも歓迎だ。 ミ「こんばんは」 俺「おお、こんばんは、ミーナさん」 芳・リ「「こんばんは!隊長!」」 ミ「はい。こんばんは。あなたたち、楽しいのはわかるけど・・・?」 芳「あ!もうこんな時間でしたね!」 リ「ご馳走様でした!有難うございました!」 いえいえ。こちらこそ有難う。 俺「相手をしてくれて有難う。ご馳走様。いい夢を見てください」 辛いことは・・・忘れてくれ、夢であっても・・・。 芳・リ「「おやすみなさい!」」 俺・ミ「「おやすみなさい」」 俺「あ、ミーナさん、お茶でも如何ですか?扶桑の、油で揚げた甘い御菓子があるんです」 なんだか、落ち着かないな・・・さっきの失敗で動揺しているのか?この人の目が問題なのか? ミ「ありがとう、いただきます。俺さん?」 ハイどうぞ。質問ですか? ミ「俺さん、ご家族は?」 俺「両親は死にましてね、私一人です」 ミ「そう・・・」 俺「ええ。孫の顔を見せてやりたかったですね」 あれ?また余計なことを・・・。 ミ「恋人はいらっしゃったのね」 ・・・やっぱり突っ込まれたか・・・・。 俺「・・・・・・ずっと昔の話です」 ミ「ごめんなさい・・・。失礼かもしれませんが、単刀直入にお聞きしたい事が」 俺「どうぞ。いいですよ。国家機密でなければ話します」 少し笑ってくれた・・・。 ミ「俺さんは、女の子ばかりの基地に滞在しておられますね?」 俺「ええ、11人の優秀で魅力あふれる若手達ですね」 この確認がどのような質問に? ミ「・・・有難う。ええと・・・彼女たちにどういうお気持ちで接していかれるおつもり?」 俺「・・・ああ、そういうことですね」 さすが、貴婦人と呼ばれるだけのことはある。そう、私はあなたも賞賛しました。西洋方式ですw さてと・・・これは別に難しい質問ではない。 俺「安心してください。私はもう年です。あなた方を見ても、恋愛感情ではなく保護者の 感情を覚えるのですよ」 ミ「保護者ですか?」 俺「ええ。こんな素敵な子供たちが私の娘だったら・・・。私に笑いながらお父さん、と呼びかけてくれる ならば・・・。そういう気持ちです。護るべき、慈しむべき相手として見ているのでしょうね」 さて。本音ですぞ? ミ「わかるような、気がします」 俺「上手く表現できないのが申し訳ない。かりんとうどうぞ」 ミ「・・・油で揚げたお菓子、でしたっけ?」 また、リーネ君と同じような事をww ミ「・・・ポリ・・・ あ、美味しい」 決断力はさすがですな。 俺「こっちはピーナツを塗してます。砂糖は白砂糖ですね」 ミ「ポリポリ 香ばしいわ」 素直に笑う表情が可愛い。そう、まだ少女なんだ・・・。 俺「結構いい風味でしょう?」 なんで、こんな若い少女たちが戦場に。納得できない・・・・な。 ミ「欧州にもご勤務されたんですって?トゥルーデから聞きました」 俺「ええ、カールスラント語もまだ覚えていますよ」 さて、脳みそに活をいれるか。 急にカールスラント語に切り替えたせいか、ミーナさんの目が大きく見開かれる。 ミ「私の国にも?」 俺「ええ。・・・・・・よい思い出だけが残っています。決して忘れることは無いでしょう」 お世辞じゃあない。お世辞なんかじゃ・・・。 ミ「お上手です、カールスラント語。緑茶とこのカリントーは合いますね・・・。 良い思いで、とはその・・・恋人とか、ですか?」 ぐっ!鋭い人だ・・・。いや、俺がまいた種、か。 俺「・・・私の大事な思い出の人と出合ったのは、御国の首都の大使館で行われたパーティー会場 でしてね」 恋人かという問いには、答えない。私だけの思い出。彼女に言ってどうする・・・。 俺「正しくはその前に出会い、パーティーの席で話しを交わした、のです。あるとき、夏でした・・・彼女に 誘われて、彼女のふるさと、カールスラントの東部に旅行したのです。彼女の故郷へ」 ミ「婚前ですねw?」 ・・・もう、どうとでもなれ!俺は一体どうしたんだ?まっすぐに俺を見るミーナさんの目・・・のせいか? 催眠魔法でも持っているのか? でも、目を逸らしたくない。 俺「ええw。若気の至り、ですか。・・・・・素晴らしい土地でした。白夜の野原にそよぐ草花。今でも夢に見ます」 ハァ・・・破廉恥行為ですね・・・。 ミ「東部のどのあたりですか?」 俺「ええと・・・ポズナニアです」 そう、ポズナニア・・・。 ミ「あらっ!私の故郷です!」 え? ほお。 俺「そうですか。奇遇ですね。すてきな土地でした」 21年・・・変わったのだろうか。 ミ「・・・・私ったら、長居してすみません。お風呂の時間ですよ?」 俺「あ、わざわざ申し訳ない。有難うございます」 ミ「 あの。その方のことは今でも?」 ? 俺「忘れる事はできません・・・」 即答する。 ミ「 幸せな女性ですね。 あ、お風呂ですよ!」 ん??ああ、そうか。このひとも年頃なんだ・・・。 俺「では、お風呂に行くとします」 ミ「ご馳走様でした。おやすみなさい」 俺「またいつでもどうぞ!おやすみなさい」 テントの外まで見送る。 ふう。 ・・・・・なにをペラペラ喋っているんだ。俺は・・・。あの目に見つめられて調子が狂ったかな。 でも、あの目は昔・・・・・・ 「おーれさん!」 俺「わっ!!! あ、エーリカ君か。びっくりさせないで下さい。撃ちそうになった」 ハ「あ、本当に銃抜きかかってるし!こんな美少女を殺そうなんて ひっどーい!」 あはは(汗 俺「びっくりして反射的に抜いただけ!ごめん。ハンマーは起きてるけど、薬室は空だから」 嘘だ。 ハ「頭ナデナデして」 ??はいはい。 俺「びっくりさせてごめん」 こんな子が娘だったら・・・。 ハ「ミーナとなに話てたの?グフフ・・・」 え?何時から居たんだ?? 俺「あはは。芳佳君とリーネ君を迎えに来て、彼女とも少しお茶して。ミーナさんと話をしていたんだよ」 完璧かつ端的な説明だ、うん。 ハ「ふーーーーーん。お茶といえば御菓子が付き物ですねぇー?」 あ。そうだ。聞いてみよう。 俺「うん、扶桑の甘い菓子があったんでね。ねえ、エーリカ君。ちょっと質問があるんだけど」 ハ「ん?なに??ミーナ隊長の3サイズでも知りたい?恋人は今は居ないよ!いくの?俺さん?」 いやいや、違うw。 俺「キミたちのお国では、結婚後の姓はどうなるんだっけ?片方の姓を名乗る?別性のまま?」 ハ「えとねー、男女どちらかの姓を名乗る場合もあるし、両方の姓を名乗ることもあるよ。」 俺「ああ、そうだったね・・・そう、か」 ディートリンデ・・・いや、よくある名前なんだろう・・・。地域にちなんだ名前とか・・・扶桑にもある・・・。 ハ「ジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!」 俺「いや、昔の知り合いの名前を思い出したんだ。ん?なにをじっと私の顔を見ているの?」 ハ「えへへー。協力したんだから、ご褒美ちょーだい!そのお菓子って美味しいの??」 ああ!そうだった。 俺「解った解った。机の上に油紙で出来た袋が二つあるからね。あげるよ。明りは小さくつけているから、 すぐにわかるよ」 ハ「あっりがとぉぉぉ! ビューーーーーーーーン!」 俺「食べ過ぎないでな!」 元気だなw。かりんとう見て困惑するんじゃ?ま、いいか。舌で異文化を味わう。 国際理解への第一歩だ。 ディートリンデ・・・か・・・・。懐かしいな。 マリー・・・マリアンネ・・・・。 そんな感傷も、風呂の入り口に鎮座している立て札を見て忘れてしまう。 海賊旗によくあるような骸骨と交差した骨、いや、骨は♂マークを交差させたもの。 うら若き乙女たちにも、見落とし・勘違いの無さそうな効果絶大なシンボルだ。作成者とそれを確認・了承 した責任者(多分、ミーナさんだろう?)のユーモアセンスに敬意を表し、私は帽子を立て札の横に引っ掛け 笑いながら風呂場に入った。 「トゥルーーーーデェ!」 ノックもなしに飛び込んできた姿に動じることも無く、日記に万年筆を滑らせるバルクホルン。 バ「ハルトマン!何時も何度も言っているだろう?のkk・・・・」 ハ「はいはい。ねえ、俺からお菓子ギンバイしてきたんだ!一緒に食べよう!」 溜息をついて日記を閉じるバルクホルン。ハルトマンはベットに腰掛けて、紙袋を開けている。 傍らにはブランデーの瓶。 ハ「ねえねえ!早く食べよう!」 椅子をベッドに移動するバルクホルンの目に写った物は・・・。 バ「おい、エーリカ。これはなんだ?!」 ハ「扶桑のお菓子ー!甘いんだって!」 バ「これ・・・がか? どう見てもネコか犬の・・その・・・排泄物、にしか見えんが?」 ハ「なんというぶち壊しな表現するのかねー」 息を止めて目を近づけて良く見るが、見れば見るほど・・・。細い指先で突いてみる。なんだ? いやいや、しかし色艶が・・・。そっと摘んで、少し潰してみるが、硬い。力を入れると砕けた。 ハ「なにやってんのー?そのまま指で摘んで食べればいいじゃーーん」 バ「言われるまでもない!検査しているんだ!カールスラント軍人たるもの!無闇に得体の知れぬ 物を口に入れるなど!もってのほか!」 ハ「トルゥーデって、いっつも固いんだから~。俺さんがそんな悪戯をこの美少女にするとでも 思ってんの??ひっどーい!」 そんな声を無視して、砕けた大きな塊を選んで摘みあげ、鼻先で断面を確認。気泡のあとがわかる。 ふむ。排泄物の断面は見たことは無いが、違うみたいだな。匂いを恐々嗅いで見る。油・・・植物油かな? バ「よし。念のため、私が先に食べてみる。エーリカは万が一のとき軍医を呼べ」 ハ「全部食べちゃーダメだよー!」 バ「だっれが!お前が言うな!」 パク ・・・噛まずにじっと口内に神経を集中しているトルゥーデ。 バ「お?・・溶けてきた! おお・・・甘みが・・・。よし、咀嚼するぞ。(サクサク) おい!美味しいぞ!」 ハ「なーんだ。泡吹いて痙攣するくらいしてくれるかと思ったのに」 バ「面白いのか?そんなことをして?」 ハ「期待してないよー。んじゃ、いっただきまぁーす!(ポリポリ)おいひぃー!」 バ「うむ。日持ちもよさそうだな!モグモグ 見た目が悪いが味は良い」 ハ「甘みになんかコクがある~」 持参のブランデーをラッパ飲みするハルトマン。 ハ「ブランデーとも相性ばっつぐん!」 バ「グラスぐらい用意しろ・・・。この部屋には食器類はないからしょうがないか・・・」 愚痴りながらも、手は順調に伸びるバルクホルン。ブランデーも少し舐める。一方、ハルトマンは 豪快に。 ハ「俺っていい人だよねー」 バ「お菓子で釣られたのか?うーん まあ、階級を押し出してくる普通の将官とは違うな」 ハ「私の目は、人を見ることに関してはカールスラント1なんだよ~」 バ「鏡を見ろ!其処にあるのはなんだ!片付け出来ず、寝坊で怠惰な人物の目だろうが!」 ハ「ミーナに気があるのかなあ?」 バ「なに!アイツ!!」 ブランデーの瓶を握り締めるバルクホルン。なぜか、視線は机の横に吊るした 拳銃に向いている。 ハ「落ち着いて。(ポリ) 瓶割らないでよ。なんていうのかなー。あの二人、いい組み合わせかも!」 バ「ええ??俺って確か・・・」 ハ「48歳だっけ?ダンディーじゃん。行動も若いよ。マロニーなんぞとは大違い!」 うぇ。嫌な名前を出すなよ、と睨むバルクホルン。 バ「・・・年過ぎないか?ミーナは18歳だぞ?30歳差って親子じゃないか」 ハ「カンケーないじゃん。お互いが好きなら、さ」 バ「おい・・・ミーナも・・・その・・・あいつに・・・なのか?」 ハ「勝手に私が言ってみただけー!でも、なんかビンビンするんだー」 なぜか安堵しているトゥルーデ。 ハ「なに安心しているの? ハハーン。トゥルーデも俺のこと気になるんだー」 バ「ぶッ!・・・冗談も程ほどにしろ!」 ブランデーにむせる姿を見てケラケラ笑うハルトマン。 ハ「ん?それじゃ、もしかしてミーナを???えーっ!女と女!ヒューーヒュー!」 バ「バカをいうな!わたしは!ノーマルだ! 経験はないが・・・」 声がトーンダウンする。 ハ「そっかー!ライバルが減ったなー。じゃ、私がアタックしようかな ルン♪」 ブランデーの消費量だけが相互間で増加中。 バ「ハ・・・ハルトマン!お前は・・・ファザコンだったのか!!」 ハ「ふふ?どうだろうね?トゥルーデおねぇちゃん♪」 かりんとうを咥えたままで、上目遣いで見るハルトマン。 顔が真っ赤になるバルクホルン。ブランデーを呷る。 ハ「まあ・・・、もう3年も経つんだし・・・」 バ「・・・ああ そうだな」 ハ「ミーナだって、頼れる人が必要だよ、きっと」 バ「・・・私達がいるぞ・・・」 ハ「仲間への気持ちと恋人とでは違うでしょう」 バ「・・・・・」 ハ「ミーナには幸せになって欲しいよね・・・俺さんじゃなくてもさ。でも・・・・強制は出来ないしね」 かりんとうを咥えたままで呟くハルトマン。じっと窓越しに夜空を見るバルクホルン。 バ「ミーナ次第・・・・・だな」 1-1終
https://w.atwiki.jp/deserteref/pages/697.html
グライフス(Greifs、宇宙暦?年 - )は銀河帝国の貴族軍人。原作登場人物である。男性。 略歴 前世 帝国軍上級大将。宇宙歴793年、フリードリヒ四世治下で宇宙艦隊司令長官・グレゴール・フォン・ミュッケンベルガー元帥の補佐役で宇宙艦隊総参謀長を務めていた。宇宙歴796年10月、エルウィン=ヨーゼフ二世治下で統帥本部次長に就任。宇宙歴797年、リップシュタット戦役の第一次惑星オーディン制圧作戦において軍務尚書・エーレンベルク、統帥本部総長・シュタインホフ、幕僚総監・ユリウス・フォン・クラーゼン両元帥共々ローエングラム元帥府の軍人に拘束される。 新版 宇宙歴796年10月実施されずに終わった帝国軍同盟領侵攻計画では遠征軍の総参謀長を務めるという情報も流れていた。この時点で宇宙艦隊総参謀長を務めていた。階級は上級大将。(48話)司令長官ミュッケンベルガー元帥の腹心と思われる。 宇宙歴797年銀河帝国がブラウンシュヴァイク派、リッテンハイム派、リヒテンラーデ派の三つに分かれた際には、ブラウンシュヴァイク派と協調する姿勢を見せ、銀河帝国継承戦争におけるブラウンシュヴァイク派の軍事戦略担当者として名が挙げられており、統帥本部総長を務めている。なお、元帥に昇進している。(52話)ミュッケンベルガー元帥の参謀長はシュターデン上級大将が引き継いでいる。 自由惑星同盟による帝国領侵攻作戦「神々の黄昏(ラグナロック)」作戦ではブラウンシュヴァイク派の重鎮としてヴァナヘイム戦線にてウランフ提督もしくはガイエスブルク要塞にてヤン・ウェンリー提督と戦っていたものと推測される。 宇宙歴802年2月、ローエングラム大元帥のクーデターにより、門閥派は壊滅し、ブラウンシュヴァイク公爵が刑死している。しかし、彼自身は処罰は免れた模様。 同年4月の政変後、宇宙艦隊副司令長官を務めている。軍務省第二次官シュトックハウゼン元帥、統帥本部第二次長クラーゼン元帥、地上軍副司令官カーレフェルト元帥、帝国軍査閲総監カールスバート元帥とともに軍官僚の頂点に立ち、保守化したキルヒアイス元帥を補佐した。(116話) 宇宙歴803年10月、ローエングラム大元帥のクーデター(救国軍事会議のクーデター)により、キルヒアイス元帥が失脚し、シュトックハウゼン元帥、カールスバート元帥らが処刑された。(117話)この事件に巻き込まれている可能性が高い。現在の生死は不明。 能力 同盟軍第三六機動部隊司令官エリヤ・フィリップス准将から「正統派の戦略家」との評価を受けている。(52話)
https://w.atwiki.jp/kamipara/pages/16.html
基本Q.どんなゲームですか? Q.ローグライク(風来のシレンやチョコボの不思議なダンジョン等)やったことないor苦手なんだけど…… Q.クリアまでどれぐらい? Q.覚えておく・知っておいた方がいいことある? 攻略Q.聖魂の素ってどの装備がどのステ対応だっけ? Q.どの天使がオススメ? Q.序盤の金策 Q.10話以降の金策 Q.EN(満腹度)回復アイテムが足りない、売ってない Q.敵が強い……トータルレベルどれぐらいあればいい? Q.神体回路見直して防御も上げたけどまだ辛い…… Q.回路4の最後がクリア出来ない Q.回路6の最後がクリア出来ない Q.かたつむりに攻撃通らないんだけど…… Q.オススメの装備は? Q.神体回路の二枚目が反映されないんだけど コメント 基本 Q.どんなゲームですか? A.ローグライク、もっとわかりやすく言うと不思議のダンジョン系に近い ダンジョン内でのショップや泥棒も可能 それに日本一ソフトらしいやりこみ要素(装備の強化etc)がある 同社の絶対ヒーロー改造計画に近く、基本システムは同じでより遊びやすく手直しされたシステムになっている ストーリーは昨今の風潮かラノベのノリに近い、ラノベ苦手な人は注意 が、日本一ゲームなので当然のごとくやりこみ要素が強い、こちらに期待しているファンなら概ね問題ないと思われる Q.ローグライク(風来のシレンやチョコボの不思議なダンジョン等)やったことないor苦手なんだけど…… A.死亡やクリア、中途脱出等でダンジョンから帰還した際にその時点でのレベルがトータルレベルに加算され、トータルレベルに応じて初期ステータスやレベルアップ時のステータスが上がるので、死んでも強くなって次に挑めます さらに神体改造によって能力の伸び方が変わるので、一撃必殺のスタイルもよし、防御に特化して死ななければいい鉄壁スタイルもよし また、死亡による装備ロストはお気に入り装備は転送装備にする他、ダンジョン突入前のデータを読み込みでも回避は可能 そもそも常に生死と隣り合わせの難易度ではないので、危ないと思ったら無理せず脱出すれば大丈夫、ローグライクにおける「まだ行ける」は死亡フラグ Q.クリアまでどれぐらい? A.あまり寄り道せず、ボイスは最後まで聞かずに進めた場合25時間前後、無論相変わらずやりこみ要素は豊富 Q.覚えておく・知っておいた方がいいことある? A.デ―ルの買い忘れは精神的に効くので,絶対に買い忘れないようにする。 A.R2押しっぱなしでイベント加速 A.持ち上げたまま移動可能 A.持ち上げから投げるときにタイミングよく横を向いて投げると斜めに投げることが可能 A.持ち上げた敵を投げて別の敵にぶつけると合体ではなくダメージを与える(同様に,お供の天使を投げつけるという攻撃も可能) A.ボスステージは拠点同様□+L1ボタンで見下ろし画面に変更可能 A.補助スキルの作動中は左下のその天装が点滅する A.練武での鍛冶の強化は10階ごとに+1ボーナス。値段は強化前の値段なのでお得 A.練武の10階ごとの休憩地点では天使の変更が可能。これを利用して補欠天使にロストしたくないアイテムを装備させることで天使と神様が両方死亡しても一部ロストせずに済む A.神体回路の補正はその装備の%をそのまま底上げする 装備20%で回路補正50%なら30%ではなくそのままプラスされて70%になる 攻略 Q.聖魂の素ってどの装備がどのステ対応だっけ? ATK 腕 DEF 脚、腕(盾) HIT 頭 SPD 拡張 Q.どの天使がオススメ? A.リリエル、クロウエルが安定ではあるが、ぶっちゃけ天使スキルを使う機会が多くないので好みの天使で問題ない Q.序盤の金策 A.とにかく入手した天装神器を片っ端からバーストさせて売る。 お金が溜まり合成出来るようになるまであまり改造するメリットは低い。 初期(成長0状態)売価200GPがバーストすれば400GPになる。 A.神体改造でクリスタルのマスを解放すると各種クリスタルが一つずつ手に入るのでこれを売る(一つ2500GP) Q.10話以降の金策 A.肉球ハンドを入手し,10話を9階まで回す。10階はボスなので無視して,デ―ルで脱出する。 この際,敵強化を行っていると効率アップ。 強化0でも6階ぐらいから5000~GPぐらいは落とすので,1回20~30万GPは取れる。 Q.EN(満腹度)回復アイテムが足りない、売ってない A.リンゴ以外にも食べる系のアイテムにはEN5%回復の効果もある、微々たるものだが状態異常回復アイテムやカプセル等でも回復するので不要でもとりあえず拾い食いしておけば余程うろうろしてない限りは飢餓になることはない また、クロウエルのお弁当も説明はSP50%回復だが、弁当なのでENも50%回復する、食糧問題が気になるなら連れて行くといい Q.敵が強い……トータルレベルどれぐらいあればいい? A.トータルレベルよりも神体回路を見直しましょう、トータルレベルは長期的に見た成長要素なのでちょっと上げたからと言っていきなり強くなる要素じゃないです また、攻撃だけじゃなく防御もないと厳しいです、とりあえずATKとDEFを同数程度にしておけば安定します、SPDやHITはそこまで重要じゃないので放置してもいいです 一部の雑魚が強いという場合はその敵の視界や攻撃範囲、弱点を覚えて先制攻撃で倒しましょう、近接技しかない敵は投げてしまえば攻撃を受ける事はありません Q.神体回路見直して防御も上げたけどまだ辛い…… A.強化聖杯を見直しましょう、ちょろっと説明されるだけですが、エネルギーは距離を稼げば稼ぐほど+数値が大きくなります、ムキカエールで流れをぐるぐるさせて装備補正に繋げば+50%なんてすぐです 腕装備補正を上げて盾でも持ってみましょう、さっきまでのダメージなんだったのかと思うことになります キャラクターを強化する一番手っ取り早く効果の見込める要素なので重要です、神体回路のページも見てみましょう Q.回路4の最後がクリア出来ない A.まず雑魚、特に牛を一撃で倒せる火力は欲しい、次に遠距離や範囲攻撃手段 梯子にモンスターが取りついてから梯子を上げるまで4ターンかかるので、それまで大砲を使い梯子をかけられたら倒す、が基本 追いつかなくなっても、落ち着いて牛と悪魔から倒す、キノコは放置していいが自分で倒す場合はマヒガスにかからないように距離を開けるか、いっそのこと下段に投げ捨ててもいい また、マップ全体が一つの部屋なので神体回路のクリスタルマスで手に入るクリスタルも強力なのであるなら持ち込むといい Q.回路6の最後がクリア出来ない A.さりげなく敵もヒントくれてますが、本はボスではなく置き土産みたいなもので、せまりくる雑魚から彼女を守り切ればいいだけです、敵を全滅すれば終了します 敵は主人公を優先して狙ってくるので、彼女の前に立ちときおり後方に投げつつ雑魚の相手をするだけなので回路4よりは楽なはず Q.かたつむりに攻撃通らないんだけど…… A.下位のかたつむりは技無効、上位のかたつむりは正面からの攻撃無効 前者なら殴る、他の敵と並んでてうっとうしい場合は投げてしまうのも手、後者は正面からが無効なので軸をずらして追いかけてきたとこを殴ったり、天使を投げるor投げてもらうで挟み撃ちにしてもいい Q.オススメの装備は? 頭:ネコミミ(マップ全敵表示) 腕:肉球ハンド(GPドロップ確定)・シーフアーム(盗み)・盾二刀流 脚:戦艦ミニ良綱・ブレイブレッグ(罠破壊)・シーフレッグ(罠解除) 拡張: Q.神体回路の二枚目が反映されないんだけど A.二枚目は一枚目に加算ではなく別物扱い、切り替える事で使い分ける 攻撃よりと防御よりを切り替えたり、金稼ぎ用に聖杯を調整したり、エネルギーの流れを研究するようにしてみたりetc 過疎気味っぽいんでコメ欄付けておきます。 万が一URL入れる場合はh抜きで コメント 強化聖杯の悪魔の魂ってどのダンジョンで入手できますか?今の実力は中級の40Fくらいまで行ける程度です。 - 2013-03-06 19 24 38 階数忘れたけど、たぶん中級のキャラバンで買えたと思う。運次第で繰り返し潜ればその内買えるかと - 2013-03-06 20 09 30 合成についてだけど、HPとHITってどっちが重要だと思います? - 2013-03-11 11 49 10 個人的にはHIT。100%切ると、数値当てにならない位に攻撃ミスるから。HPは最悪クリスタルで持久戦できるし、やっぱり基本殺られるまえに殺る形が安定すると思いますよ。 - 2013-03-11 20 14 26 回答ありがとです。 - 2013-03-14 13 48 18 練武上級60階を超えた階層でハリアミーゴ系の何かを殴ったら自分も死んだんですが…ダメージ反射でしょうか? 隣接しちゃった場合の対策法ありませんか? - 2013-03-12 17 57 17 そらサボテン殴ったら自分の手痛いわな。と言うか、このゲーム投げ駆使しないとどうにもならないと思うんだけど。かたつむりとかどうしてたのよ。 - 2013-03-12 20 24 54 あ、そっか! なんか盲点でした。投げればいいんですよね…! ありがとうございます。 - 2013-03-12 21 04 15 投げなくても天装解放技使えばいいじゃん。これなら隣接しててもダメージ受けないよ。投げも重要だけど投げるとEN減るし。ってーか投げても結局倒さないといつまでも追ってくるし放置してたら天使が叩きに行っちゃうので意味ないかと。ちなみにナーガ系は隣接して倒すと石化する霧出す奴がいるから吹き飛ばし系の技使うか遠距離の技を使うといいよ。もしくは持ち上げて攻撃できる技もあるのでこちらもお勧めします(持ち上げで倒すと石化の霧は無効化できる)。通路の時の盾つむりは天使に自分を投げてもらって挟み撃ちにしましょう。 - 2013-03-13 21 04 08 称号「邪神」ってどうやってなるの?もう消されてるけどytubeでupされてた神パラの最上級クリア動画で称号が邪神ってなってたから気になるんだけど。どんなスキルが付くか気になるので誰か解る人教えてください。 - 2013-03-14 10 22 10 自己解決wikiにのってました無駄なコメで御免なさい。 m(__)m - 2013-03-14 10 29 06 強化についてですけど、同じ敵ばっかでバーストを稼ごうとすると、補正かかって1回のバーストポイント減る感じですか? この前錬武潜ってパーストアップ32%+ソンビ牧場やってたら、10分後くらいに何故か1回のパーストポイントが2%しか上がってなかった・・・ - 2013-03-14 13 47 42 敵よりレベルが高いと減るみたい。 - 2013-03-15 09 13 26 練武でゾンビ牧場10分ってできないだろ風が来るよ普通。多分風の来ない回路2の後半のまちがいじゃないの?もし本当に練武で10分牧場できるなら敵のレベル+10にしてみたら?基本牧場は天使のオート作業だからその場合バーストアップは自分じゃなく天使に付けるんだよ?。まちがえて自分に付けてない?。 - 2013-03-16 10 50 26 参考になりました!ありがとです!! - 2013-03-18 16 09 12 神格モード延長ってEX以外で取れないのかな?誰か練武で取った人いますか。情報下さいお願いします。 - 2013-03-20 23 42 27 不正確な情報になるけど。手持ち1つしかなかったから、EXだけかも。練武で買えるなら複数持ってるはずだし… - 2013-03-21 04 47 33 情報ありがとうございます。EXかぁ先は長いなぁ。 - 2013-03-21 10 01 03 モード延長取れる位までのダンジョンはモード延長いらないから大丈夫。大体暗殺付けて、ボスと同じ向き向いての神格ぶっぱなしで一撃だから。一撃で倒せないような状況だとまずボスにもたどり着くの厳しいと思いますし。 - 2013-03-21 20 15 44 皆は練武最上級とEXのラハール、先にどっちやりました?ってゆうか王子と殿下どっちが強い? - 2013-03-26 08 56 28 同じくらいと思う。殿下は、Lv50くらいでATK50万確保出来れば神格で倒せるけど、王子はそこまでバースト値を保つのが問題 - 2013-03-27 19 13 02 情報感謝です。 - 2013-03-28 18 02 29 練武最上級とEX、どっちを先にクリアした方がいい?やっぱ神格延長とってから最上級行った方がいいのかな? - 2013-03-30 09 39 29 直前の質問とそれに対する返答が参考になるかと。準備にかかる手間を考えると EX 制覇のほうが楽なので、そちらを先にするのがいいとは思う。ただ、EX のクリア報酬の聖杯は練武最上級の攻略に必須というわけではない(もっとも、神格延長はあれば役に立つかもしれない)。 - 2013-04-01 20 32 46 参考になったありがとう!そんじゃあEXから攻めるかな。 - 2013-04-02 19 05 54 コウモリ化の状態異常ってどれくらい進めるとでてくるの? - 2013-06-28 16 32 06 練武 - 2015-07-16 21 18 56 あと、コウモリ化の攻撃してくる敵を教えてください。 - 2013-06-28 16 33 53 ヴァンパイア - 2013-07-01 04 10 10
https://w.atwiki.jp/phoenix0612/pages/26.html
基本職③ ローグ・・・主に短剣や片手剣を用いて戦う職業で、スピードを求める職となっている。また、敵を状態異常にして自分を有利にするスキルもある。 特に覚醒職で使われるのはストームクロウ・サイコキラーである。(ストクロが取り消し線の理由は覚醒職の方にて) オススメのステ振りはS極(クリスタD)、D極(クリスタS)、S=D(クリスタS) Dは最低でも1000はあったほうがいいだろう。(対人は2000程度) →覚醒職 シャドウダンサー テンペスト ストームクロウ サイコキラー スローダガー 隙の少ない構えからナイフを投げる遠距離攻撃スキル 追加入力で最大3回発動できる 習得条件:なし 最大Lv:10 種別:アクティブ 使用可能武器:短剣、片手剣 消費SP:3 属性:無 スキルブースト効果:威力アップ タイプ分岐 A:消費を抑えて長期戦にも長けた持続タイプ(消費SP 2) B:短い距離の攻撃力を上昇させた火力タイプ(消費SP 5) C:より遠くに飛ばせるように調整した遠距離タイプ(消費SP 5) ランブルベイン 瞬時に移動と攻撃を同時に行う突進スキル 習得条件:なし 最大Lv:10 種別:アクティブ 使用可能武器:短剣、片手剣 消費SP:4 属性:無 スキルブースト効果:威力アップ タイプ分岐 A:威力を抑え連続的に使用できるよう調整した節約タイプ(消費SP 3) B:一撃一撃のダメージを高めた火力タイプ 硬直が長い C:安定したダメージと短い硬直のバランスタイプ ポイズンナイフ 毒を塗りこんだナイフを相手に深く突き刺す攻撃スキル 一定確率で相手を毒状態にする 習得条件:なし 最大Lv:10 種別:アクティブ 使用可能武器:短剣、片手剣 消費SP:3 属性:無 スキルブースト効果:威力アップ タイプ分岐 A:毒になる確率を上昇させた状態異常タイプ B:持続する毒を練りこんだ延長タイプ C:範囲を広げて攻撃を当てやすくした拡大タイプ ハイディング 姿を隠して相手の意表をつくスキル 習得条件:なし 最大Lv:10 種別:アクティブ 使用可能武器:短剣、片手剣 消費SP:10 タイプ分岐 A:ハイド状態を長く保った延長タイプ(消費SP 9) B:ハイド時の移動減少を抑えた移動タイプ 防御力が激減する(消費SP 9) C:ハイド時の移動速度を速く、持続時間を長くした強化タイプ(消費SP 12) 消費SPとクールタイムが増加 デフューズダガー バックステップと同時に大量のナイフを地面に投げつける攻撃スキル ジャンプ中に使用することもできる 習得条件:スローダガーLv3 最大Lv:10 種別:アクティブ 使用可能武器:短剣、片手剣 消費SP:4 属性:無 スキルブースト効果:威力アップ タイプ分岐 A:威力を抑え、クールタイムと消費SPを調整した節約タイプ(消費SP 3) B:範囲よりも火力を重視した集中タイプ 消費SPとクールタイムが増加(消費SP 6) C:一度に多くの投擲することで攻撃範囲を拡大させた拡散タイプ アサルトホーク その場でジャンプして下降と同時に突進する攻撃スキル ジャンプ中にも使用可能 上位職「ストームレイダー」のスキルである「ギアブレイド」からの繋ぎ技として使用される。 習得条件:ランブルペインLv3 最大Lv:10 種別:アクティブ 使用可能武器:短剣、片手剣 消費SP:5 属性:無 スキルブースト効果:威力アップ タイプ分岐 A:攻撃範囲を広げた範囲タイプ B:攻撃力を高めた火力タイプ C:攻撃力を高め、さらに攻撃範囲を広げた強化タイプ 消費SPとクールタイムが増加(消費 SP7) クイックムーブ 足腰を強化して、一定時間移動速度を上昇させる。 習得条件:なし 最大Lv:5 種別:アクティブ 使用可能武器:短剣、片手剣 消費SP:10 クールタイム:65秒 キャストヴァイパー 特殊な短剣を投げつけ相手の動きを封じる攻撃スキル 前方に沼のようなものを作り出し、触れた標的に鈍足効果を与えるスキル。 横方向に大きく広がるため、PvPにおいては相手への牽制に使用される。 ただし攻撃力は決して高くはない。 習得条件:Lv25以上 最大Lv:5 種別:アクティブ 使用可能武器:短剣、片手剣 消費SP:6 ブラストベノム 周囲を毒の霧で包み込み、姿を隠す 習得条件:ハイディングLv6、ポイズンナイフLv5 最大Lv:5 種別:アクティブ 使用可能武器:短剣、片手剣 消費SP:11 キルドライブ 目にも留まらぬ速度で駆け抜け、すれ違いざまに斬りつける攻撃スキル 習得条件:ハイディングLv6、ランブルペインLv5 最大Lv:5 種別:アクティブ 使用可能武器:短剣、片手剣 消費SP:10 属性:無
https://w.atwiki.jp/ineitougi/pages/129.html
アッパーグラバ アッパーからグラスバーグにつなげる連 ※グラバ修正により使用不可 アッパー⇒グラスバーグ⇒(追撃) こちらが、その連の基本形である。 アッパーがヒットし、次のグラバの時にロジックの隙時のガード以外が作動すると相手を浮かせられる連。 しかし、ジャブグラバと違い、初撃をヒットさせることが前提なので 少し条件が厳しくなっている。
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/2555.html
メニュー>種族>グライアイ グライアイ:アイアンハンド グライアイ:アサルトスキン グライアイ:アーマーペネトレイト グライアイ:インビジブルハンド グライアイ:ヴォイドスラッシュ グライアイ:ウォータースタンス グライアイ:ガードアーム グライアイ:ショットアイ グライアイ:ストレッチアーム 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hijinrui/pages/932.html
【簡易テンプレ】 【作品名】ハイペリオン・シリーズ四部作 【ジャンル】SF小説 【名前】シュライク 【属性】全身を鋼鉄とクロームと軟骨で形作られた人型の機械 【大きさ】3m 【攻撃力】太陽破壊威力以上の打撃 赤い輝き:太陽破壊威力以上の数㎞範囲の爆発 【防御力】太陽破壊威力以上防御 プラズマの熱耐性、時間操作耐性 宇宙耐性有 時間が存在しない空間や夢でも行動可能 【素早さ】時間無視 【特殊能力】時間移動、異次元移動、世界観範囲までなら瞬間移動可能 瞬間移動時は存在消滅原理の干渉無効化 多数の切子面を持つ赤いプリズム:シュライクの目を視認すると 呪縛されて動けなくなる 人間限定効果 時間乱流:時間原理の2km程の空間による意識喪失、空間原理の物質歪曲、機械の故障 それを11個展開可能=範囲は計22km 1kmまでの大きさなら過去に放逐可能 ファーストタイム:単一宇宙×260+α×140+惑星×20範囲の時間停止原理の静止、凍結 時間操作耐性有にも通用する 怒哮:超音波原理の声 聞いた人間をひるませて一瞬動けなくする 増殖:三千体に増殖可能 【備考】「ハイペリオンの没落」でフィドマーン・カッサードと 敵対した時の三千体に増殖した状態で参戦 【戦法】一手目はまず一体が時間移動、もう一体が異次元移動して一体が移動した場で増殖、もう一体は 相手の観察に徹する。残りのシュライクは1体がおとりになり相手の前に立つ→ 即座に相手の後ろに瞬間移動→相手の前に立って・・・を繰り返す。 他の個体はファーストタイムを発動する 二手目は増殖した個体は相手のいる空間に移動し、ファーストタイムを発動した個体の一体は 相手が1km以下の大きさなら過去へ連れ去る。他の個体は時間乱流で相手を包んで 意識喪失、空間原理の物質歪曲を狙う(相手が機械なら故障含む) その後、増殖した個体は時間乱流を試して他の個体は赤い輝きを連発する 【作品名】ハイペリオン・シリーズ四部作 【ジャンル】SF小説 【世界観】作品の舞台となる単一宇宙と、電脳空間であるデータスフィアは宇宙とも記述されているので データスフィアは単一宇宙。 上記のデータスフィアと異なる外部データスフィアが存在する。 大きさは上記のデータスフィアと同程度はあるか。単一宇宙 時空の外にある別空間の惑星で合計して単一宇宙×3+惑星 電脳空間であるメガスフィアはデータスフィアを飲み込む程大きいので 単一宇宙+α メガスフィアは他にいくつもあるので最低値を取って二つとして足すと 単一宇宙×3+α×3 上記を合計して単一宇宙×6+α×3+惑星 巨石(メガリス)、 雲門 が存在する黒いエネルギー球の内部は宇宙とも記述されているので 単一宇宙。 上記の電脳空間とは別の電脳空間、精神ネットワークであるメタスフィアは 無限の空間が広がっていると言及されているので広さは単一宇宙×6+α×3+惑星 合計して単一宇宙×13+α×6+惑星×2 データスフィア、メガスフィア、メタスフィアは超空間である 繋ぐ虚無 が結びついて 繋がっている。 繋ぐ虚無 の大きさは不明なので+αとする これらが多数、数多の未来の宇宙という形で分岐している。最低でも十は存在するか なので単一宇宙×130+α×70+惑星×20 プランク空間である 虚空界 は独自の現実を持つ多次元にまたがった媒体であり、 上記の世界観、時空は 虚空界 のなかでまとめあげられている。 虚空界 は時空そのもののプランク無限構造を造るハイパーストリングと 説明されているので単一宇宙×130+α×70+惑星×20 合計して世界観は単一宇宙×260+α×140+惑星×40 【参考テンプレ】 【名前】ラダマンス・ネメス 【属性】人間の形をした輝く彫像 【特殊能力】ファーストタイム:現実における時間(スロータイム)から時空の境界の間隙に潜り込み、 移相する事で時間経過ゼロ、無時間で行動する事が可能。 ネメスの創造に深く関わった コア の言葉によると “きわめて的確に譬えるならば_おまえは 時の部屋の壁裏を駆けまわるネズミとなるのだ”とのこと また移相するとすべての動きが停まり、凍りつく その状態で人を空中に放り出すと空中でそのまま凍りついた 以下0秒行動の原文 ギュゲス(ネメスと同種)は河端までくるのに、ずっと ファーストタイムにとどまり、凍りついた歩行者の横をかすめ、 人々の顔や帆船のような奇妙な地上車のなかを確認しながら、 時間経過ゼロで転移アーチまでの六キロを駆けぬけてきた。 (中略) 西の大門(バルゴ・カリン)の虐殺という無時間の幕間ののち、 ネメスたちは塔に登り、キチュ橋を吊っていた極太の主索をつたって 対岸へわたった。 【名前】シュライク 【属性】 百舌 、 苦痛の神 、最後の贖罪の天使、大天使ミカエル、モルモン教の天使モロニ サタン、仮面をかぶったエントロピー、フランケンシュタインの怪物、 この宇宙に生まれた最悪の悪夢のひとつ、四本腕のマドンナ、時の彼方より来たりし応報天使、 神の化身(アヴァターラ)、復讐の天使、有機機械、銀色の彫像、 時代遅れの時間移動体、ハイペリオンの伝説 【大きさ】身の丈3m程の四本の腕を持つ銀色のきらめく棘だらけの体表、額から何本かつき出た 長さ30cmの湾曲する刃、膝と足首から伸びだす多数の偃月刀に 全身を鋼鉄とクロームと軟骨で形作られた人型の機械 【攻撃力】【参考テンプレ】のラダマンス・ネメスと同種の個体が展開している 地の文で貫通不能と記述されている位相変化フィールドを素手で突き破った 上記の地の文はシリーズ最終作「エンディミオンの覚醒」にて記述されており 作中最大規模の干渉は「ハイペリオン」での太陽を破壊した爆発なので 打撃の威力は太陽破壊威力以上とする 赤い輝き:自身の周囲数㎞に火球の爆発を展開する 威力は打撃よりは上か 【防御力】自身と互角以上に組み合える【参考テンプレ】のラダマンス・ネメスの打撃に耐えれるので 恒星破壊防御 プラズマ弾のプラズマに耐えるのでプラズマの熱耐性 時間加速されても普通に行動可能なので時間操作耐性 宇宙で行動可能。時間が存在しない空間や実体がない夢でも行動可能 【素早さ】時間を超越している、時の呪縛から解き放たれている、時間の外にいる、と 記述されているので時間無視 【参考テンプレ】のファーストタイムに移相しているラダマンス・ネメスと 素の状態で近接戦闘が可能なので0秒行動でもある 【特殊能力】時間移動、異次元移動可能 世界観範囲内ならどこでも瞬間移動可能 また瞬間移動中は存在が完全に消滅し 干渉されなくなるので存在消滅原理の干渉無効化 多数の切子面を持つ赤いプリズム:シュライクの目を視認すると呪縛されて 動けなくなるので拘束 効く対象は人間のみ 時間乱流:対象を時間に干渉する抗エントロピー場で包み込み、 時間流から外す事で意識を喪失、昏睡させて 時間遡行症(マーリン)、一日ごとに新しい日々の記憶を失い 若返らせ、最終的に存在ごと消滅させる病に陥らせる。 スフィンクス 内部に十以上の空間を出現させそれによって内部を 回転するメビウスの輪と記述される程捻じ曲げたので空間原理の歪曲 スフィンクス 内部のディスプレイ、核攻撃を受けても 電気を供給できる発電機、電気を必要としない生体発光の 電球を故障させたので機械限定の故障 範囲は スフィンクス 内部に数㎞=2kmの空間を発生させたので2km それを10以上=11出現出来るので22kmとする また対象を包み込んでそのまま過去に移動して放逐する事も可能 1kmの大きさの聖樹船 イグドラシル を包んで過去に運んだ ファーストタイム:【参考テンプレ】のラダマンス・ネメスと同じものだが、 自身はそれに加え発動したと同時に時間に干渉し 自在に時間を停止、加速、逆行可能 時間を停止してすべてを静止、凍りつかせたので 時間操作原理の静止、凍結 時間停止、加速されても行動可能なフィドマーン・カッサードが 他者の助け無しでは時間を逆行させたシュライクに 対応できなかったので時間操作耐性持ちの対象にも通用する 範囲はすべての動きを停止したので 世界観相応の単一宇宙×260+α×140+惑星×20 怒哮:ドラゴンの咆哮と核融合ミサイルの爆発がまじあったような叫びと記述される 超音波原理の声。聞いた人間は打ちのめされたようなショックを受け、 ひるんで一瞬動けなくなった 増殖:鏡像のように増殖する事が可能。これで 時間の墓標 の谷を覆い尽くし、 三千体に増殖した 【長所】非処女 【短所】過去の自分自身とまぐわった 【戦法】一手目はまず一体が時間移動、もう一体が異次元移動して一体が移動した場で増殖、もう一体は 相手の観察に徹する。残りのシュライクは1体がおとりになり相手の前に立つ→ 即座に相手の後ろに瞬間移動→相手の前に立って・・・を繰り返す。 他の個体はファーストタイムを発動する 二手目は増殖した個体は相手のいる空間に移動し、ファーストタイムを発動した個体の一体は 相手が1km以下の大きさなら過去へ連れ去る。他の個体は時間乱流で相手を包んで 意識喪失、空間原理の物質歪曲を狙う(相手が機械なら故障含む) その後、増殖した個体は時間乱流を試して他の個体は赤い輝きを連発する 【備考1】シリーズ第二作目の「ハイペリオンの没落」でフィドマーン・カッサードと戦闘する際に 三千体に増殖した状態で参戦。 【備考2】シリーズの内「エンディミオン」、「エンディミオンの覚醒」では味方だが 「ハイペリオン」、「ハイペリオンの没落」では作品の視点となる 七人の巡礼のそれぞれの行動を妨害し、 巡礼の一人であるフィドマーン・カッサードから敵視され、戦ったので敵 【備考3】当テンプレは「エンディミオン」、「エンディミオンの覚醒」の描写が混じっているが シュライクはシリーズを通して強化された描写が全くないので流用する 【シュライクの画像】 ttp //science-fiction-books.com.au/media/ccp0/prodxl/Hyperion-Dan-Simmons-Paperback15-lge.jpg ttp //cs417019.vk.me/v417019137/68cf/5duMgPJMjoI.jpg vol.6 484 :格無しさん[sage] 投稿日:2016/06/28(火) 21 06 09.13 ID bw0aSF6G [1/2] シュライク考察 機械であり自身と同様の性能を持つ個体が三千体存在する時間無視 規模からして宇宙破壊の壁上から見る ○リヴァイアモン~時天空 時間停止勝ち △ハリケーン(カルドセプト3DS版) こちらの干渉は逸らされるので時間無視分け △世界獣~宇宙蝉海老 時間無視分け ○ババルウ星人~道 時間停止勝ち △ヤドカリ(ディアスポラ) 時間無視分け ○メタルスター~“メロディアスペース” 時間停止勝ち △アンチスパイラル(劇場版)~タロン 時間無視分け ○八俣遠呂智 あちらの常時能力は機械なので効かない 時間停止勝ち ×悪魔神王バルカディアス 即死負け ×『重心』 重力負け △タングラム~ラ=グース 時間無視分け ד虚無” 火の風負け もう無理か なので 悪魔神王バルカディアス>シュライク>八俣遠呂智
https://w.atwiki.jp/makarusnap/pages/207.html
トップページ カードリスト(コスト3) 《ローグ》 《ローグ》 基本情報 カード名 ローグ コスト/パワー 3/2 テキスト 公開時:このロケーションにあるランダムな相手のカードの永続効果を奪取する。 収録シリーズ シリーズ3 特徴 公開時効果で相手につかみかかる演出が入り、つかんだ相手カードの永続効果を吸収して自分の永続効果にします。 この時、つかまれた相手カードは、その永続効果を失います。コストや基礎パワーは奪われません。 2023/08/08の更新で、吸収されたカードが公開時効果を持っていた場合、その公開時効果が発動するようになりました。例えば、相手の《エレクトロ》を吸収できた場合、カードのプレイ枚数に制限がかかりますが、エネルギーの最大値は上がります。 【ノーウェア】や《コスモ》などの効果が有効なロケーションでは吸収効果を使えません。 特殊な状況について ▶︎相手の《エコー》が見えている場合は注意 《ローグ》を出したロケーションの相手側に《エコー》が出ていた場合、相手カードの永続効果を吸収した《ローグ》は、《エコー》の特性によって、吸収したばかりの効果を即座に失います。 アップデート履歴 2022/10/18 ・初期カード(シリーズ3)として実装されました。 2023/06/08 ・基礎パワーが「1→2」に変更されました。 2023/08/08 ・吸収効果が「テキストをコピーする」仕様に変更されました。(吸収対象に公開時効果がある場合、それも発動します) ▶︎カードリストへ戻る カードリスト(コスト1以下) カードリスト(コスト2) カードリスト(コスト3) カードリスト(コスト4) カードリスト(コスト5) カードリスト(コスト6以上) ▶︎トップページへ戻る
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/1258.html
【名前】 ナイトローグ 【読み方】 ないとろーぐ 【声】 水上剣星 【登場作品】 仮面ライダービルド 【登場話】 第1話「ベストマッチな奴ら」 【分類】 幹部 【モチーフ】 コウモリ 【特色/力】 不明 【詳細】 何者かが何らかの力で変身した戦士。通称は「コウモリ男」。 声は加工されており、正体は伺い知れない。 第7話で「バットフルボトル」というフルボトルと専用武器によって成分の変化したネビュラガスを纏った「氷室玄徳」が本来の「スマッシュ」とは違う者へと変身した状態だと明らかになる。 スマッシュを生み出す謎の組織「ファウスト」に属しており、ビルドを狙う。 幹部クラス特有の剣型の武器などを所持している。 ブラッドスタークと同様に幹部クラス。