約 1,200,074 件
https://w.atwiki.jp/bakiss/pages/995.html
雄叫びが響く。 雄叫びが響く。 ティアによって召喚された幻想の魔獣が、黒の兵士達を粉砕する。 黒の兵士の戦列目掛け、翼の生えた獅子が突進する。その牙で敵を噛み砕き、その爪で敵を引き裂く。 なすすべなく悪夢の住人達は蹂躙されていく。兵士達の決死の突撃も、事もなげに魔獣はねじ伏せる。 その様はまさに圧倒的と言えた。 だが―― よく見れば、魔獣は無傷ではなかった。その巨大な体躯には、黒の兵士達の槍が何本も突き刺さっている。 確かに魔獣は圧倒的だった。その巨腕の一振りで何十人もの黒の兵士が吹き飛ぶのだから。 だが相手は、尽きることのない兵力を持っていた。 倒しても倒しても、次から次へと新しい兵士が湧き続けるのだ。この軍勢の主――<黒の女王アリス>の影から。 魔獣の疲弊を見て取った何十人、いや何百人もの黒の兵士達が、一斉に魔獣に群がり始めた。 己を叱咤するべく、雄々しい咆哮を魔獣は戦場に木霊させる。だが、やはりその声には覇気がない。 取りついてきた兵士たちを振り落とすべく魔獣は奮闘するが、ダメージが蓄積した身体では上手く 力を発揮できず、次第に身動きがとれなくなっていく。 完全に魔獣の姿が見えなくなったとき、ティアは自分の使い魔が止めを刺されたことを感知した。 かりそめの命が失せた形骸が、黒い海に沈んでいく……。 「……なるほど、確かに。人はあなたたちに何もできないでしょうね」 無限に沸き続ける悪夢の群れ。その身体を砕いても、影に還るだけで真の死を与えることはできない。 真の死を与えるなら、彼らの主であり、門の役割を併せ持つあの少女を殺さねばならないだろう。 だが、この無限の兵力を誇る黒の軍勢と、その背後に控えているであろう怪物達が、それを許すはずがない。 この鉄壁の陣を切り崩しても、恐怖の結晶たる異形の怪物に捕食される。 故に、人間はこの悪夢の世界を打倒できない。 けれど―― 「けれどわたしも、あなたたちと同じく人ではないわ」 ティアの唇が、言霊を紡ぐ。 それは彼女が泉の賢者に師事し、永き時を代償に会得した秘術。 いくつもの呪文を一瞬で織り合わせ、世界に奇跡を顕す。 高速圧縮詠唱――高位アデプトのみに許された高等魔術技能だ。 「炎よ」 ただ一言、それだけで十分だった。 瞬間、ティアの周囲に、燃え盛る炎の壁が出現した。 彼女に襲いかかろうとしていた兵士が一瞬で燃え崩れ、同じように魔獣に群がっていた者達も灰と化した。 炎の洗礼から免れた兵士達は、その有様を見て戦慄する。 屈強なつわものぞろいである彼らも、炎にだけは恐怖する。 その身体は紙でできているから、炎の前ではなすすべなく灰になってしまうのだ。 身を焼かれる恐怖に負けたのか、黒の兵士達の幾人かが逃走を始めた。 それはすぐに全軍に伝播し、あっという間に戦列は崩壊し始めた。 「あらあら……ちょっと驚かそうとしただけなのに」 思いもよらぬ結果に、ティアは呆れ顔になった。 炎に弱いと当たりをつけていたが、ここまで効果が出るとは予想外だった。 黒の兵士達――そのモデルとなっているのは、言うまでもなく"不思議の国のアリス"に出演するトランプ兵だ。 先程のお茶会で聞いた話が真実なら、作者を同じくするグリモワール・オブ・アリスにも、 似たようなキャラクターが描かれていても不思議ではない。 「なら、これからどんな悪夢が出てくるか、見当がつきそうね。ちょっと骨が折れそうでイヤだけど」 敗走する黒の軍勢を眺めながら、ティアは静かに嘆息した。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 「なさけない! それでも悪夢の世界にその名ありと謳われたつわものどもの集まりか!」 伝令の持ってきた情報に、<黒の女王アリス>は激怒した。 怒り心頭の彼女は、先程まで愛でていた手のひらサイズのハンプティ・ダンプティを握り潰したことにも気付かない。 傍に控える黒の将兵達は、ただ震えるのみだ。 「権威への敬意と恐怖が足りないようね」 そう呟き、玉座から立ち上がる。 「敗北主義者にしかるべき報いを与えよ!」 影が伸びる。影が伸びる。 女王の背後の漆黒が、急ごしらえの玉座を覆っていく。 それはグリモワール・オブ・アリスの世界へつながる門。無数の悪夢が蠢く白昼夢への入り口。 その門の彼方から、何かが飛び出してきた。 なめくじに似た身体つきで、表面はぬめぬめした粘液で覆われている。 大きさはまるまる肥えた牛ほどあり、思ったよりも俊敏な動きができるらしい。 それは恐怖に固まる黒の将兵達のそばに、するするとあっという間に移動し、小刻みに触覚を震わせていた。 それの名はスナークという。悪夢の国に棲息する魔獣のひとつだ。 しかも目の前にあらわれたこれは、様々な品種が存在するスナークの中でも、とりわけ凶悪な、 ブージャムと呼ばれる個体であった。 将兵達の顔色が真っ青になる。彼らはある一つの伝説を思い出していた。 ブージャムに出会ってしまったものは……。 魔獣の触覚が、将兵の一人に触れる。その瞬間、彼は忽然と姿を消した。まるで最初から、この世界にいなかったように。 一切合財、その存在を消し飛ばしたのだ。この魔獣が。 「汝らも知っているだろう。ブージャムに出会ったものは、突然静かに消えうせて、二度と現れることはない。 敗北に飼いならされた者の背後には、いつもブージャムが控えていることを忘れるな」 冷徹に響く、黒の女王の声。 臣下たる黒の兵士達は、動きを止め、その声を謹聴していた。 「スナークを刈り立てたくば、希望を手にとり、我らの障害を粉砕せよ。あの魔女を、完膚なきまでに殺しつくすのだ。 でなければ――」 ブージャムが、その鈍重そうな体躯を震わせる。 「汝らは、我が影に還ることなく、どこでもない場所へ放逐されるだろう。 理解したのならばゆけ! 魔女のみしるしなしに、ここに帰ることはないと一兵卒にまで知らしめよ!」 ブージャムに追い立てられながら将兵達が慌てて退出するのを、女王は再び玉座に腰を下ろし、 「フン」と鼻を鳴らして見送った。 「悪夢に希望などないがな」 「左様でございますな」 その言葉に、女王のそばに控えるウサギ面の宰相が応じる。 「我らはあなた様が流した、絶望の涙の海から生れし者。故に希望などありませぬ。 もしそんなものが与えられるのだとしたら、原書たるグリモワール・オブ・アリスが完成を迎えた時でしょうな」 「わかっておる。してウサギ、わらわが黒の女王のキャストを拝命して幾分たつ? 現在時刻を開示せよ」 「は。少しお待ちを」 そう言うと、ウサギ宰相は近くにあった短剣を手に取り――その腹部に突き刺した。 何の躊躇もなく、皮を肉を骨を引き裂き、自らの内部を開いていく。 鼻孔を突き刺すような血臭が周囲に蔓延するが、黒の女王アリスはまったく表情を変えない。微塵も感情を動かさない。 やがて、ぬらぬらと光る臓腑の隙間をまさぐっていたウサギ宰相の手に、硬質な感触が生じた。 その正体は、小さな懐中時計であった。 「じょ、じょおう、みえ、ます、でしょうか……」 息も絶え絶えに、ウサギ宰相は懐中時計を掲げる。 「ああ、よおく見えるぞ。貴様の汚い血に塗れた懐中時計が。ふむ。どうやら、わらわが黒の女王を演じていられる時間も、 それほど多くないようだな。よくやった。褒めてつかわす」 「あ、ありがたき、しあわ、せ……」 ばたり、とウサギ宰相は倒れ伏し、そのまま動かなくなった。 「運命は常に、あまねくもののかたわらでその破滅を待望しておる。汝は運命に追いつかれた。ただそれだけのことだ」 玉座から立ち上がり、<黒の女王アリス>は言う。 「わらわも急ぐとしよう。運命に追いつかれないために、疾くあの魔女めに死を与えるために」 女王の影が、また蠢き始めた。 その影から――無数の怪物達が出現する。 これまでの人型の悪夢とは違う、本物の異形達。 毒芋虫、巨大な百足、グリフォン、ライオンに一角獣、バンダースナッチ、ジャバウォッキー。 毒芋虫は致死性の毒を溶かした水煙管を口にくわえ、巨大な百足は数えきれない足をこすらせ甲高い音をならしている。 高潔な正義感を持つグリフォンも悪夢に浸食されたのか、そのかぎ爪は人間の血でべっとりと汚れている。 ライオンと一角獣はすでにケーキをめぐって殺し合いを始めている。 そして、バンダースナッチにジャバウォッキー。 最強と名高い二匹の怪物は、そのおぞましい威容を惜しげもせず誇示していた。 <黒の女王アリス>はいささかも臆した様子を見せることなく、自身が使役する悪夢の怪物に向けて宣言した。 「我が愛しき悪夢の怪物たちよ! 見よ――あの彼方にいる魔女こそ、我らの物語のための生贄だ! 原書の筋書きに従い、汝らの為すべきことを為せ! 人間に恐怖と絶望を! それこそが欠損した物語の空白を埋める唯一無二の言の葉だ! さあ、わらわに弓ひくあの愚か者を平らげよ!」 禍々しい叫び声をあげて、怪物の群れが進行を開始する。 無限の軍勢と、狂気の怪物の群れ。 自らの権勢の象徴であるこの二つを前にして、<黒の女王アリス>は完全に酔いしれていた。 飽くなき権力への欲求。そしてそれは、さらなる殺戮へとアリスを誘う。 「くく……こんなもので満足するものか。これほどの威容を見ても、わらわの乾きは収まらぬ。 グリモワール・オブ・アリスの物語を完成させれば、いま以上の力を得ることができる。 未来永劫続くわらわの悪夢の国――あの魔女を殺せば、それも夢物語ではなくなる!」 狂気の笑みを浮かべた<黒の女王アリス>は、歪んだ夢が実現することへの期待に耐え切れず、声高く哄笑した。 そのときだった。 「うっ……!?」 突然、心臓が締め付けられるような痛みが胸の奥から生じた。視界が明滅し、呼吸が満足に行えない。 誰も女王の異変に気がつかない。目もくれようとしない。 「ば、かな……こんな時に発作が……!」 膝を屈し、女王は床の上に倒れ伏す。 からん、と小さな金無垢の王冠が、彼女の頭から転がり落ちた。 その瞬間、まるで憑きものが落ちたかのように、黒の女王の貌が消え去り―― 「……ぁ、ぅ……あぁ……ッ!」 あらわれたのは、喘ぎ、まなじりに涙を浮かべ、痛みに身悶えする少女の貌だった。 先程まであった権力に狂った笑みは、どこにもない。 それの貌は、悪夢の国の支配者であるアリスではなく、御伽噺部隊の、フュンフ=<アリス>のものだった。 「あ、あんなに、た、くさん……飲んできたのに……!」 悲痛な叫び声をあげ、フュンフ=<アリス>は震える手で、ゴシックドレスの中にあるはずのピルケースを探る。 必死の思いで探り当て、その中にある発作止めの錠剤を取り出そうとするのだが、痛みの所為で上手くいかない。 苦闘の末に錠剤を鷲掴みし、嘔吐をこらえつつ口の中に入れて噛み砕き、嚥下する。 「んくっ……うむぅ……ぅぅ……」 数秒たち……ゆっくりと、ゆっくりと、フュンフの呼吸が整っていく。 と同時に、憔悴しきったフュンフの顔に、自嘲の笑みが刻まれる。 「……ふふ。権勢、権威、権力、ですって。そんなものに、何の価値があるのかしら。 自分で演じといて何だけど、なんて浅ましくて、なんてみっともない……。 こんな姿、フィーアにだけは絶対見られたくないわね……」 けれど、とフュンフは続けた。 「いまのわたしには、このキャストが必要なの。黒の女王のキャストに引きずられて、わたしの存在が希薄になったとしても。 あと少し、あと少しだけ我慢すれば、またわたしの物語が完成に近づくから……」 王冠を手に取る。もう一度、黒の女王のキャストを演じなおす。 変わる、変わる。<御伽噺部隊のアリス>が、<黒の女王アリス>に塗り潰される。 望みを叶えるために。自分の物語を得るために。 運命に追いつかれる前に……。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 黒の女王のキャストを演じるフュンフを見るたび、ゼクスは悲痛な思いにかられる。 彼女が能力を行使するたびに、原因不明の発作が襲う。魔女グルマルキンでさえ、なぜそのような現象が おこるのかわからないという。もしこのまま発作が続けば、最悪、彼女は消滅してしまうかもしれない。そうも言った。 そんな魔女の言葉を聞きながらも、フュンフは戦うことを止めない。 戦闘が終わるたび、魔女が創り出した発作を抑える錠剤を貪る彼女を前にして、掛けるべき言葉をゼクスは持っていなかった。 どうして、命を削ってまで、フュンフは戦うのか。 いつのことだったか、ゼクスは聞いたことがある。 彼女の淹れたおいしい紅茶を飲みながら。彼女の絶望をたたえた瞳を目の当たりにしながら。 ――黒の女王のキャストを演じるときのわたしは、自分じゃない自分に、書き換えられているの。 ――グリモワール・オブ・アリスに出演する、アリス。無慈悲で残酷な女王様。 ――そのときのわたしは、なんでも持ってる。屈強な兵士達、広大な領地、従順な臣民。 ――力だってあるわ。人を簡単に殺せる力が。 ――けれどそれは、わたしじゃない。わたしの欲しい物語じゃない。 ――グリモワール・オブ・アリスの物語には、わたしの想いなんて、これっぽっちも存在しないの。 ――物語の進行にあわせて、話して、動いて、誰かを殺して。 ――そこにわたしの意思なんていらないの。そんなもの物語の邪魔だから。 ――わたしはお人形さん。好き勝手に着せ替えさせ放題の、不満なんて言わない従順でお利口なアリス。 ――わたしがもうそんな配役はイヤだって懇願しても、グリモワール・オブ・アリスは決して許しはしないでしょうね。 ――お願いだからそんな顔しないで、ゼクス。仕方のないことなのよ。そうあるように生まれてきたんだもの。 何か言うべきだと思った。彼女は笑っていたけど、ゼクスにはそれが強がりだとわかっていたから。 けれど、そのときのゼクスは、何もできなかった。 もしかしたら、彼女の悲しみを癒すことができたかもしれない。 自分からはもう声は失われたけど、誰かを慰めるための手段は、言葉だけではないから。 だけどそれも、ひとときだけのものだ。彼女の運命がどこに行き着くのか、ただ見守ることしかできないのだ。 彼女の運命は、自分のものではないから。 ――けど、そう悪いことばかりじゃないわ。 ――たしかに黒の女王を演じるのはイヤだけど、その先に、希望があるもの。 ――グルマルキン大佐は仰ったわ。契約を結んで、服従を誓う時に。 ――グリモワール・オブ・アリスの物語が完成したら、わたしにも自分の物語を書ける可能性があるって。 ――その言葉が本当になることを夢見て、支えにして、いまわたしは生きてる。戦うことだってできるわ。 それが彼女の選んだ道ならば、自分が何かできるはずもない。彼女の覚悟を汚してしまうことになる。 それに――自分達には、戦う以外の選択肢は存在していない。 私達はあの魔女の奴隷なのだ。唯々諾々とあの魔女に従い、人間を恐怖させるしかない。 ただひとつの願いを叶えるために、私達は契約を結び、魔女に魂を差し出したのだから―― けれど、けれど。ゼクスは思う。強く思う。 ――あなたは私の家族なのだから。あなたが戦うなら、私もこの喉が張り裂けるまで、強く、強く歌いましょう。 ――人に死をもたらす魔歌(まがうた)を。大切な家族であるあなたを守るために。 そうしてゼクスは立ち上がり、歩き出す。魔女と悪夢が織りなす戦場へ。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 「魔女ってのは、あんまり相手にしたくない手合いなんだが……」 髪をかきあげつつ、エドワード・ロングはぼやいた。 そんないまさら、とピンカートン上級探偵――いまは<トライデント>のエージェントだが――は呆れ顔で言う。 「困りますよ。ここにきて戦闘拒否ですか。監視にあたっている連中が、突然人間が地面から湧き出してきたとか、 今度は怪物達があらわれたとか、酷く取り乱しているんです。こんな事態、口惜しいですが、我々では収拾不可能です。 あなたが行かないで、誰があの二勢力を制圧できるんですか。 それに、あなたはすでに前金として十分な額を受け取っているのですよ」 「わかってる、わかってる。あんたらに余裕がないことも、俺に期待してるのも、十分わかってるよ。 けどよ、ちょっとくらい愚痴たれたっていいじゃねえか。相手はあのスプリガンの魔女だぜ? ったくなんて貧乏くじだよ……」 「ミスタ・ロング、相手はスプリガンだけではありません。鉤十字騎士団、奴らの戦力は本物です。 まだ年端もいかない子どもとはいえ、オーストリア憲兵隊が全滅寸前にまで追い込まれたのです。 魔女ばかりに気をとられていれば、たとえあなたでも不覚をとりかねませんよ?」 「乳くせえガキなんざ何人いたっていっしょさ。あんたらはモノホンを見たことがないからそんなとろいことが言えんの。 こわいぞー、正真正銘の魔女っていう奴は」 ばあ、とまるで子どもを脅かすようにおどけてみせる。これですでに百年は生きているのだから呆れてしまう。 だが、その腕は本物だ。裏社会の生きる伝説――エドワード・ロング。人呼んでスクリーミング・クロウ。 彼に命を狙われて生き永らえたものはいない。 「ま、給料分はきっちり働くさ」 「結果次第で支払金は上乗せされることをお忘れなく」 「……金は命より重いってほんと至言だよなー」 黒い翼がロングの背中から出現する。 そして一瞬のうちに空に舞い上がり、ピンカートン上級探偵の視界から消えた。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 「さて、どう始末つけよっかなー。本当の狙いばらしちまった方が、無駄な戦いしなくて済むかなー。 まさかこんな面倒になると思ってなかったしなー。美津里の奴の名前だしたら納得してもらえっかなー」 複雑なマニューバを描きながら、ロングはしきりに首をひねる。 天狗の力を宿す彼にとって、考え事をしながらの曲芸飛行は地面を歩くことより簡単なことだった。 彼が考えているのは、どうやって魔女ティアとの戦闘を避けるべきか、ということだった。 人よりも永く生き、人よりも魔道に触れてきた彼は、魔女という存在は本当に厄介なものであることを、 嫌というほど知っている。 そんな彼が出した結論は―― 「まー成る様になるしかないかー」 こういう普通人よりも輪をかけて大雑把な性格こそが、裏社会において永く生きるコツなのかもしれない。
https://w.atwiki.jp/origemu/pages/29.html
殿堂入り後は新地方、アラガ地方に行ける様に設定。 ちなみに、アラガ地方の由来は、 ア=アクアマリン ガ=ガーネット ラ=ラピスラズリ です。 他付け足しがあれば自由に・・・
https://w.atwiki.jp/gods/pages/115270.html
アルフォンソレオンフェルナンドマリーアハイメイシドロパスクアルアントーニオ(アルフォンソ・レオン・フェルナンド・マリーア・ハイメ・イシドロ・パスクアル・アントーニオ) アルフォンソジュウサンセイの別名。
https://w.atwiki.jp/toch/pages/235.html
操作説明 未投稿です。 解る方、下記テンプレートを利用し編集お願いします。 コンテンツ1 コンテンツ2 十字キー ??? ??? Aボタン ??? ??? Bボタン ??? ??? スタートボタン ??? ??? セレクトボタン ??? ??? コマンド表 未投稿です。 解る方、下記テンプレートを利用し編集お願いします。 入力なし Aボタン Bボタン A+Bボタン 入力なし ??? ??? ??? ??? → ??? ??? ??? ??? ← ??? ??? ??? ??? ↑ ??? ??? ??? ??? ↓ ??? ??? ??? ??? セレクト ??? ??? ??? ??? ゲーム背景や世界観 未投稿です。 解る方、編集お願いします。 批評&レビュー 管理人 -- 思い出などでも構いません。 (2006-12-14 02 16 50) 名前 コメント ▼注意▲ 個人の感想なので、批評について批評する投稿はご遠慮願います。 宣伝や明らかに関係のない話のみ削除して下さい。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/199.html
DQM2、DQM1(PS版) モンスターズ2にて初登場した鳥系のモンスター。 鳥系を血統に水系を配合させると誕生する。野生だと海賊の世界の火山島の洞窟に出現する。 黄色い蛇みたいな姿をしているが、口がクチバシになっている。 覚える技はしっぷうづき、みずのカーテン、シャナク。 それにしても、名前長い。 後にリメイクされたPS版モンスターズのテリーの世界でも入手できるが、 こちらでは水系を捕獲するのが大変なので、図鑑埋めの大きな壁となるだろう。 2の世界とメモリーカードを介して、水系モンスターとのお見合いをさせて生み出すのが手っ取り早い。
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/1054.html
「ディケイド、アマゾン、トモダチ。」 【種別】 登場人物・出演俳優(TVシリーズ ゲスト登場人物) 【名前】 アマゾン 【よみがな】 あまぞん 【キャスト】 エンリケ 【新たな世界】 アマゾンの世界 【登場話】 第28話、第29話 【人物】 「アー・マー・ゾーン!」の雄たけびとともに仮面ライダーアマゾンに変身する異国の青年。雑誌で本名は「山本ダイスケ」となっている。各地を渡り歩いた後に辿り着いた日本で秘密結社ゲドンとの戦いに巻き込まれる。人間たちが大ショッカーを崇拝するこの世界でも、人を信じれば信じてもらえるという信条を捨てない心優しい男。異国出身ゆえか日本語は片言でしか話せない。腕に超古代文明の遺産であるギギの腕輪を装着している。 【オリジナルのアマゾン変身者について】 本エピソードの出典元となる仮面ライダーアマゾン(昭和第4作)において仮面ライダーアマゾンに変身するのは山本大介(*1)。1952年1月25日生まれ。ディケイドのアマゾンと異なり当初はほとんど言葉を話すことが出来ない野生児として描かれた。ゲドン、及びゲドン崩壊後に台頭したガランダー帝国と戦う一方で、岡村まさひこ少年らとのふれあいを経て少しずつ人間らしく成長を遂げていった。 23年前の飛行機事故でジャングルで暮らしており、ゲドンの十面鬼ゴルゴスに襲われた後、日本に渡る。第3話で歴代ライダーのサポーターであるレーサ-の立花藤兵衛と知り合う。 原作ではギギの腕輪を外されると死ぬという設定だったが、ディケイド版ではこれは受け継がれていない。 【関連するページ】 A.R.WORLD メニュー アタックライド ガガノウデワ アポロガイスト アマゾン アマゾンの世界 アンノウン エンリケ カンポノタスワーム・マキシラ ガイ ガガの腕輪 ギギの腕輪 グロンギ ゴ・ジャラジ・ダ ショッカー怪人 ショッカー戦闘員 ショッカー科学者 スーパー大切断 ディケイドの世界 バケネコ ファイナルアタックライド ファイナルアタックライド ディエンド(パワーアップ) ブラックRXの世界 マンティスロード プロフェタ・クルエントゥス ヨブコ ワーム 仮面ライダーアマゾン 仮面ライダークウガ タイタンフォーム 仮面ライダークウガ マイティフォーム 仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム 仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム 仮面ライダー威吹鬼 仮面ライダー斬鬼 仮面ライダー轟鬼 光写真館 十面鬼ユム・キミル 大ショッカースクール 岡村マサヒコ 岡村リツコ 岡野友信 放映リスト 新たな世界 海東大樹 登場人物・出演俳優 第28話 第29話 野球選手 門矢士 門矢士 魔化魍
https://w.atwiki.jp/futsu_netradio/pages/112.html
フタギスカン ♂(futa-gisukan) 北海道在住の17歳変態DQN空気高校生(ドM) リア充のフリをしながら生きている 漫画「今日から俺は!!」がバイブル 漫画「天使な小生意気」の恵は俺の嫁 西森は神 ケツとふとももと巨乳フェチ DJ名は、100質の「鍋のふたについて3分語れ」で、なべのふたでジンギスカンできんじゃね?から ふたギスカンの中にはねこギスカンとよるギスカンが存在する。 過去に彼女が何人もいた様子 現在、某DJ(ジャ○)にケツを狙われている。 さらに英国紳士に弄られるのを喜んでいる。 ギスカンファミリー絶賛募集中 すすきのにはもう飽きた スーパーでバイトをしていて向いてないと感じつつ半年勤める 要は天然 軽率な発言が多く、リスナーの反感を買う事もしばしば たまに知ったかぶりをし、平気で嘘をつく AVに出演していることはしばしばで今あなたの見ているAVの男優もそれはもしかするとフタギスカンなのかもしれない・・・・ 昆虫について詳しく、特にカナブンについては父親だという説がある 放送中に何も見ずにカナブンの生態、学名などをつまることなくスラスラと喋る 2007年12月29日、年明け直前になってジェゴロウによりアニヲタ疑惑が突如浮上、 信憑性は今の所五分五分である。 上記の内容に対して、本人と見られる人物から 「↑ガセですってwwwwほんとにwwwww」 と追加される、この事から信憑性は九分九厘とみられる。 一人称を「ひとりしょう」と読むが、いちにんしょうと読むことは知っている ちっちちっち、おっぱ~い、ぼいんぼい~ん♪ ディランの親友、呼んだらディランが出てきてくれますおw 織田裕二ならぬふた裕二になれる ふた「相武ちゃんが老けてしわくちゃになっても愛し続ける!」
https://w.atwiki.jp/miyakoproject/pages/32.html
アマリ 英語表記 :Amari 性別 :女 年齢 :29 身長 :??? 血液型 :??? 利き手 :??? 誕生日 :??? 職業 :1Zum0(ワン・ザム・ゼロ)取締役 一人称 :わたくし 二人称 :??? 好きな食べ物:ドーナツ 概要 本名アマリリス・アクアマリン・ヒッペアスケリア
https://w.atwiki.jp/gods/pages/12134.html
ロン~ 【ロア~】【ロカ~】【ロサ~】【ロタ~】【ロナ~】【ロハ~】【ロマ~】【ロヤ~】【ロラ~】【ロワ~】 【ロワ~】【ロン~】 ロン ロン(2) ロンウェ ロンウェー ロンガー ロンギウス ロンギシシャ ロンギヌス ロングアロー ロングシャンクス ロンゲラップ ロンゲリック ロンゴ ロンゴ(2) ロンゴアリキ ロンゴバギンズ ロンゴマイ ロンゴマウイ ロンゴマタネ ロンゴラップ ロンゴリック ロンゴルジボンガ ロンコロオヤシ ロンジュールドス ロンセキギ ロンチーコンツ ロンチェン ロンチェンラプジャムパ ロンナン ロンノヤン ロンファール ロンプサロ ロンベイレ ロンマ ロンマクリオヴァ
https://w.atwiki.jp/ragus/pages/394.html
Bhumi 画像無し 種族 Titan レベル ?? POP場所 全域 POP条件 時間POP 戦利品 無し ジェイド 真価の緑色ジェイド アートマ 無し 備考 特に無し Manananggal 画像無し 種族 Qutrub レベル ?? POP場所 I-12 POP条件 時間POP 戦利品 コルヴストルク ベイルベルト マナナンガルの首飾り ジェイド 天運の緑色ジェイド、真価の緑色ジェイド、貪欲の緑色ジェイド アートマ 無し 備考 生命感知で姿を現す。 Mictlantecuhtli 画像無し 種族 Corse レベル ?? POP場所 コースエリア POP条件 時間POP 戦利品 セルペンテスカフス 雲海喉輪 ミクトランの法衣 ジェイド 真価の緑色ジェイド アートマ 闇骨のアートマ 備考 特に無し Adze 画像無し 種族 Gnat レベル ?? POP場所 ナットエリア POP条件 時間POP 戦利品 エストクルカラー インパルスベルト ジェイド 無し アートマ 災禍のアートマ 備考 特に無し Minhocao 画像無し 種族 レベル ?? POP場所 POP条件 時間POP 戦利品 ジェイド 無し アートマ 無し 備考 特に無し Chukwa 種族 レベル ?? POP場所 POP条件 時間POP 戦利品 ジェイド 無し アートマ 無し 備考 特に無し Cuelebre 種族 Wyrm レベル ?? POP場所 E-9 POP条件 時間POP 戦利品 オーリックダガー タントラネックレス クエレブレの角 ジェイド 天運の緑色ジェイド アートマ 地爪のアートマ 備考 特に無し Quetzalli 画像無し 種族 レベル ?? POP場所 POP条件 時間POP 戦利品 ジェイド 無し アートマ 無し 備考 特に無し Myrmecoleon 画像無し 種族 レベル ?? POP場所 POP条件 時間POP 戦利品 ジェイド 無し アートマ 無し 備考 特に無し Iratham 画像無し 種族 Caturae レベル ?? POP場所 マンティコアエリア~マンドラエリア POP条件 時間POP 戦利品 ティマリジョシャン メリディアンリング アクィラインベルト ジェイド 無し アートマ 陰陽のアートマ 称号 イラタムキャプチャラー 備考 特に無し Halimede 画像無し 種族 レベル ?? POP場所 POP条件 戦利品 ジェイド 無し アートマ 無し 備考 特に無し Vetehinen 画像無し 種族 レベル ?? POP場所 POP条件 戦利品 ジェイド 無し アートマ 無し 備考 特に無し Ophanim 画像無し 種族 レベル ?? POP場所 POP条件 戦利品 ジェイド 無し アートマ 無し 備考 特に無し Gancanagh 画像無し 種族 レベル ?? POP場所 POP条件 戦利品 ジェイド 無し アートマ 無し 備考 特に無し Hedetet 画像無し 種族 レベル ?? POP場所 POP条件 戦利品 ジェイド 無し アートマ 無し 備考 特に無し Abas 画像無し 種族 レベル ?? POP場所 POP条件 戦利品 ジェイド 無し アートマ 無し 備考 特に無し Alectryon 画像無し 種族 レベル ?? POP場所 POP条件 戦利品 ジェイド 無し アートマ 無し 備考 特に無し Tefenet 画像無し 種族 レベル ?? POP場所 POP条件 戦利品 ジェイド 無し アートマ 無し 備考 特に無し Muscaliet 画像無し 種族 レベル ?? POP場所 POP条件 戦利品 ジェイド 無し アートマ 無し 備考 特に無し Cannered Noz 画像無し 種族 レベル ?? POP場所 POP条件 戦利品 ジェイド 無し アートマ 無し 備考 特に無し Treble Noctules 画像無し 種族 レベル ?? POP場所 POP条件 戦利品 ジェイド 無し アートマ 無し 備考 特に無し Lachrymater 画像無し 種族 レベル ?? POP場所 POP条件 戦利品 ジェイド 無し アートマ 無し 備考 特に無し Glavoid 種族 レベル ?? POP場所 POP条件 戦利品 ジェイド 無し アートマ 無し 備考 特に無し Chloris 画像無し 種族 レベル ?? POP場所 POP条件 戦利品 ジェイド 無し アートマ 無し 備考 特に無し Lacovie 種族 レベル ?? POP場所 POP条件 戦利品 ジェイド 無し アートマ 無し 備考 特に無し Hungerer 画像無し 種族 Craver レベル ?? POP場所 全域 POP条件 三日月形の無色のジェイドを所持した状態でヒーリングする 戦利品 無し ジェイド 無し アートマ 無し 備考 討伐時に三日月形の無色のジェイドが三日月形の変色ジェイドに変わる場合がある Yearner 画像無し 種族 Craver レベル ?? POP場所 全域 POP条件 三日月形の変色ジェイドを所持した状態でヒーリングする 戦利品 アイゼングリップ プライダガントレ ジェイド 無し アートマ 無し 備考 討伐時に三日月形の変色ジェイドが三日月形の緑色のジェイドに変わる場合がある Usurper 画像無し 種族 Craver レベル ?? POP場所 全域 POP条件 三日月形の緑色のジェイドを所持した状態でヒーリングする 戦利品 破甲鉢巻 アントワトラウザ オセロットトラウザ ジェイド 無し アートマ 誘影のアートマ 称号 ユーサーパーデポーザー 備考 沸かせた瞬間に三日月形の緑色のジェイドが消滅する