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支援会話集 ルフレ(男、僕) クロム リズ フレデリク ヴィオール ソワレ ヴェイク ソール ミリエル カラム スミア ロンクー リヒト マリアベル ベルベット ガイア ティアモ グレゴ ノノ リベラ サーリャ オリヴィエ セルジュ ヘンリー ルキナ サイリ バジーリオ フラヴィア ドニ アンナ ウード アズール ブレディ デジェル シンシア セレナ ジェローム シャンブレー ロラン ノワール ンン チキ ギャンレル ヴァルハルト エメリナ レンハ インバース パリス 親子 マーク(女) +... ウード アズール ブレディ デジェル シンシア セレナ ジェローム シャンブレー ロラン ノワール ンン
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884 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/02(土) 16 26 31 ID ??? 878 なんかやたらとレトロな電話使ってないか?w 885 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/02(土) 17 41 22 ID ??? 884 グエン「電話とは、局の交換手に相手先を伝えて繋げてもらうもんだと思っていたが、違うのかい?」 シャア「……まあ、∀時代の地球じゃそれが普通か」 グエン「でも、黒歴史の遺品に色々触れられて、携帯電話という便利なものの存在に出会ったしねハァハァ」 シャア「持ち運べるのは便利だが……そこまで興奮することか?」 グエン「交換手に知られることなく、いつでもどこでもローラに電話がかけられる利点があるだろハァハァ」 シャア「そういう意味か……ってロラン君の携帯番号知っているのか!?」 グエン「聞いたら普通に教えてくれたよ。君も番号入れておくかい?」 シャア「い、いや、ロラン君の承諾無しに知るのはまずいんで、家に行った時に本人から聞くことにするよ」 シャア「(多分間違ってなければアレは……)」 後日。アムロの帰宅を待ちながら、一家とお茶をすするシャア。 シャア「そういえば気にはなっていたんだが、時折部屋のどこかで振動音がするんだが、アレって携帯?」 シロー「ああ、あれは放っておいていい携帯なんだ」 シャア「……憶測でものを言うようで済まないが、グエン卿専用のか?」 シロー「まあ……その通りだ。ロランの『本当の』携帯番号を探りに動かれて、他方面に迷惑をかけるわけにもいかないしな」 ヒイロ「……溜まり込む欲望に一定の安全弁を施しておくことは、暴走を未然に防ぐのには有効だ」 ロラン「グエン様ったら夜に一度メールを渡すだけでもご満悦なんですよ」 シャア「(デコイに引っかかっても尚、日に一度のメールのために電話をかけまくる卿が色々な意味で不憫だ……)」
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722 三日月レジェンド2016/04/08(金) 19 11 32.39 ID ppT0V6DS0 ロラン「アムロ兄さん大変です!つ、通帳の金額が・・・」 アムロ「また減ったのか・・・今回は何が原因だ?ジュドー達がまたなにかやらかしたのか?それとも・・・」 ロラン「違いますよ!逆です逆!!そ、そのコレ見て下さい。桁がおかしい金額が振り込まれてて・・・」 アムロ「ブッ!!!?」 (別々の振込先からそれぞれ2500万、4200万、1200万入金済み) ロラン「な、何かの間違いかと思ったんですが、銀行の人に聞いても間違いないらしくて」 アムロ「振込先も心当たりが無い・・・火星美術館?ロゴス企画??ティターンズ商事????」 三日月「それ、俺が家の口座に振り込むように言っておいたやつだがら好きに使っていいよ」 アムロロラン「ふぁッッ!!!???」 三日月「それじゃ俺、今からオルガ達とちょっとやることあるから・・・」 ~~~~ アムロ「・・・・という訳で後をつけてきたが」 ロラン「病院に入っていきましたよ?ミカに病院とか・・・その、関連性が」 アムロ「しっ・・・俺たちも行くぞ・・・」 三日月「・・・・・・」 オルガ「別に良いんだぜ?俺たちもあんたらが話に乗らないって言うならこのネタを週刊誌あたりに売るだけさ」 三日月「・・・・」 ブルコスモブ「す、好きにすればいい!お前たちのような野蛮な輩の言い分など通るわけが」 三日月「・・・・」(銃口突きつけ) ブルコスモブ「はひぃ・・・・!!?」 オルガ「俺たちが野蛮?笑わせるな。銃を使って人をやんのと健康な患者のカルテもまともに書かずによくわからねぇ薬投与して入院費せしめて最後にはお陀仏させんの、どっちが野蛮なんだか」 ブルコスモブ「い、いくらだ!!いくら払えばいいんだ!!!」 三日月「金は毎月300万・・・そして俺たちの作った清掃会社をお前達の系列の病院すべてに入れろ」 ブルコスモブ「そ、そんな・・・・」 オルガ「選択肢は・・・あるわけないよな?で、答えは?」 三日月「・・・・」(撃鉄引き上げ) ブルコスモブ「い!!イエス!!イエスイエスイエエエエッス!!!」 オルガ「話が早くて助かる。それじゃ、後日清掃会社の責任者が来るから、頼むぜ?院長さん?」 三日月「・・・・これ、モデルガン」 ブルコスモブ「・・・・・・・ぁ、ぁぁぁ・・・・」 アムロ「・・・・・・・・・・・・」 ロラン「み、見なかったことにしましょうか・・・・」
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896 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/21(月) 16 25 14 ID ??? 兄弟は美容室派と床屋派どっちが多いんだろ? 自分でやってるのが多そうだけど 897 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/21(月) 16 34 56 ID ??? アムロ シロー ドモン シーブック ロラン 刹那 ヒイロ ガロード ジュドー ウッソ この辺は生活力と器用さで散髪も出来そう ナイフで切りそうな奴もいるし 他の面子は兄弟に切ってもらう 主にロランに 898 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/21(月) 16 38 57 ID ??? アルとシュウトはアムロが切ってそうだ 899 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/21(月) 16 44 27 ID ??? 伸びるごとに勝手に切れてたりして。 だから伸びてるように見えない。 900 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/21(月) 16 47 34 ID ??? セレーネ「あら?シュウト結構髪伸びてきたわね。お姉ちゃんが切ってあげようか?」 シュウト「絶対ヤダ!!」 セレーネ「な…なんでよ!?」 シュウト「この前アルが切ってもらって前髪無くなってたもん!」 セレーネ「あ゙…いやあれはそういう風に切ったのよ」 シュウト「ヤダったらヤダ!アムロ兄ちゃんに切ってもらう」テテテ セレーネ「…」 小学生の頃、母親に髪の毛切ってもらって前髪無くなった人って結構いると思う 901 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/21(月) 16 58 59 ID ??? ロラン「昔、姉さんに切ってもらっておかっぱになりましたよ」 ソシエ「あの時のロランも悪くなかったと思うわ」 セレーネ「ほらほら!わかる人にはわかるのよ!だからシュウト」 「絶対ヤダ!」シュウト ロラン「すごい逃げっぷりですね」 902 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/21(月) 17 02 20 ID ??? バーニィ「昔、セレーネさんに切ってもらったら首ごと輪切りにされたよ。すぐに治ったけどね」 クリス「流石バーニィね」 アル「嘘だと言ってよ、バーニィ!!」 903 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/21(月) 17 11 13 ID ??? ガロード「床屋や美容室も良いんだけどもみあげを切ろうとするからな」 キラ「もみあげは大切だよね」 907 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/21(月) 17 20 13 ID ??? 900 …アルって、くりくり髪のショートで、もともとおでこ全開じゃなかったっけ? 901 ロラン「学校の皆…キースやフランには大笑いされましたけどね…(欝」 アムロ「ロランは基本的に体の線が細いからな。 髪が短いと余計におん…っと」チョキチョキ ロラン「う゛~~~…」 アムロ「すまん、悪かった」 909 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/21(月) 17 27 34 ID ??? 901 セレーネ「さあ、つ・か・ま・え・た(しまっちゃうおじさん風に発音)」 シュウト「キャプテン助けてー!!…アレ?」 キャプテン「すまないシュウト、エネルギー切れでパワーが出ない…gg」 アムロ「セレーネめ、周到にキャプテンのバッテリー残量を減らしてたな。ドモン早く来てくれ」ズルズル ドモン「キャプテンを運ぶ?おやすい御用だ」 ガンイーグル「キャプテンのSOSで、マーガレット市長ぶっちぎってスペアのバッテリーを持ってきました!」 アムロ「いや…残念ながら間に合わなかったようだ」 セレーネ「……間に合ったわよ。シュウトの髪切れなかったわ。あの前髪のトサカどうなってるのよ、ハサミとか全然歯が立たないなんて。 ガンダリウム合金か何か?」 913 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/21(月) 17 38 03 ID ??? 909 ドモン「シュウト、俺が切ってやるよ」シュウト「え~、アムロ兄ちゃんに…」ドモン「アムロ兄さんは今忙しい。まあ任せとけ」 明鏡止水でチョキチョキチョキ ドモン「…あっ!?やべ」 シュウト「なに?」ドモン「いや、何でもない大丈夫だ」 ドモン「ほれ、出来たぞ」 鏡 モヒカン シュウト「う…うぅ」 ドモン「(ヤバい!泣く!)まて!泣くな!これをやればカッコイイいぞ」 タトゥーシールをペタリ シュウト「ウワアァァァ~ン」 シュウト「アムロ兄ちゃ~ん」バタバタ アムロ「ドモンはどこだぁ!?」 ヒイロ「また修行に行くとかで荷物をまとめていた」 916 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/21(月) 17 58 01 ID ??? 913 シュウト「汚物は消毒だ~~っ」 キラ「あああ…僕のミクの調教データが……」 ウッソ「ど、同人誌がまたも………orz」 アムロ「シュウトがグレた!?」
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585 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/16(土) 23 06 36 ID ??? 空気を読まずに・・・『ミン中尉の初恋?』 『セルゲイ精肉店』にて ミン中尉「ロラン君、いらっしゃい!」 ロラン「ミンさん、最近いい事があったんですか?」 ミン中尉「そう見える?最近、綺麗な女性(ひと)とよく会うんだよねー」 ロラン「もしかして、付き合ってるんですか?」 ミン中尉「いや、まだだけどさ・・・」 (以下回想) 死神「こんにちは・・・」 ミン中尉「こんにちは、よくお会いしますね」 死神「私には見えるわ・・・貴方がじりじりと炎の中で(残虐な表現が含まれるので省略)」 ミン中尉「今日もお話ができた・・・」(////) (回想終了) ミン中尉「ついに自分にも恋の花が咲いたのかなー♪」 セルゲイ「今までミン中尉に頼りすぎた私の責任だ・・・」 ソーマ「私がしっかりしていれば、ミン中尉はあんな事に・・・」(涙) ロラン「気になさないでその女性知ってますよ・・・ハァ(ついに外に出たのか)」 590 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/16(土) 23 15 34 ID ??? 585 ハレルヤ「さあアレルヤー!今日も肉買いに行くかあぁぁ! てめえはマリーだけ見てりゃいいからよぉぉぉ!」 アレルヤ(ハレルヤ…肉の買い出しにキュリオスは…何か嫌な予感がするよ…)
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124 名前:踊る!日登町商店街 :2008/08/30(土) 17 56 05 ID ??? 久方ぶりに唱えよう!パラレルパラレルルルルルルー お祭りシーズンには早いかなー? エイムズ「うん?」 ギャバン「どうした、エイムズ」 エイムズ「あれは…アマダ隊長のご兄弟では…」 ギャバン「おう…あれはアル君か…」 エイムズ「なにやら荷物を広げてますが」 ギャバン「ジョン、届けは出ているか?」 ジョン「はっ、え~~っと……あ、ありますね。 あそこのパン屋の主人、キース・レジェの名前で、楽器の使用申請が出てます。 今日は日登町商店街が主催するお祭りの日。 公園やスタジアムで大きなイベントが行われ、幹線道路のほとんどが車両通行禁止の歩行者天国になっている。 まだ早い時間とあって、人通りもそれほどではないか、 気の早い大道芸人が芸を披露したり、屋台の組み立てや仕込みに忙しい連中もいる。 そして、パン屋『ドンキー』の前にもリアカーから荷物を降ろしている子供たちの姿があった。 ちなみに、このリアカーはジュドーやガロードが引いている姿をよく目撃されている。 アル「あっ! ギャバン隊長だ!!」 シュウト「こんにちはー」 ギャバン「アル君に、シュウト君、だったか? 二人とも祭り見物…にしては、随分と粋な格好だが…」 アル「へへ~、いーでしょー」 二人ともトリコロールのポンチョにソンブレロという格好である。 ギャバン「このソンブレロは…紙製か?自分で作ったのか!」 シュウト「そうでーす」 ギャバン「ほぅ、さすがガンダム兄弟だな、よく出来てる… ところで、今日は二人だけかな?」 アル「ちがうよ、ロラン兄さんと、ガロード兄さんにティファおねーちゃんも一緒」 ギャバン「ほう…」 ロラン「ギャバン隊長?」 ガロード「げっ!」 ギャバン「いよぅ、ロラン。 それと、人の顔を見るなり回れ右とは、元気そうだな、このいたずら坊主!」 太い腕が伸び、今まさに逃げ出さんとしたガロードの襟首を捕まえる。 その隣には、驚いて大きな目をさらに丸くしているティファの姿もあった。 ギャバン「今日は何をしたんだ?盗みか?偽造か?」 ガロード「うわ~っ!何にもやってないよっ!」 ギャバン「だったら何で逃げる」ニヤニヤ ガロード「う…その、なんとなく…」 ギャバン「後ろめたいことがあるからだろう。あんまりカトック先生に心配かけるなよ」ウメボシグリグリ ガロード「あだだだだ!」 125 名前:踊る!日登町商店街 :2008/08/30(土) 17 57 04 ID ??? アル「ねー隊長、ボルジャーノンは?」 ギャバン「近くに待機させてある。 祭りの日は何が起こるかわからんからな。 その上、何処もかしこも人手不足だと言うことで我々も警邏の真似事と言うわけだ」 ロラン「お仕事ご苦労様です」 シュウト「シロー兄さんもお祭り来てるの?」 エイムズ「アマダ隊は南口担当だ。残念だったな」 シュウト「そっか…」 ガロード「ぜってー“エイプリル”見に行ってるんだぜ」ハナセー ギャバン「エイプリル?誰だ?」ヘッドロックギリギリ ロラン「セシリーの事です。今日はあちらでもイベントをするらしくて」 ギャバン「“も”と言う事は…」 ロラン「ええ、僕たちはドンキーで客寄せの手伝いです」 ギャバン「ふむ、ローラ・ローラのお出ましか? 御曹司が飛んできて店ごと買占めそうだが」 ロラン「違います。僕はこのまま、普通に!接客です」 ジョン「なんだ、残念…」ボソッ エイムズ「ジョン?」 ディアナ「まったくです」 ハリー「………」 ロラン「ディ、ディアナ様!」←ひっくり返った声 ギャバン「月の女王!?」 ロラン「い、いつのまにこちらに!」 ディアナ「なにやら楽しそうなことをやっているとキエル・ハイムより伺いまして」ニッコリ ハリー「ギンガナムも張り切っていた。随分と大きなイベントのようだな」 ロラン「お祭り、好きそうですよね、ギンガナムさん…」 ギンガナム「小生、本日も絶!好!調!であーーる!!」 126 名前:踊る!日登町商店街 :2008/08/30(土) 17 57 57 ID ??? ガロード「んじゃ、始めるぜー!!」 アル&シュウト「「YA!HO!」」 アルの奏でるトランペットが高らかに鳴り響き、 シュウトの手にしたクラベスが軽快なリズムを刻む。 大小二つのトムトムをストラップで吊るしたガロードがマレットを振るうと、 そこはラテンな世界だった… 編成がわずか3人と言うこともあってジャンル的には微妙な所だったが、ガロードの刻むリズムには、 細かい分類などどうでもいい、と思わせるだけの楽しさがあった。 トニヤ「ぅアタシも混ぜれーー!」 いつの間に来ていたのか、足を止めた人たちの間から、我慢しきれなくなった様子でトニヤが飛び出す。 観客たち「「「おおお~~~」」」 何処とは言わないが、トニヤの持つ健康的かつ豊かな部分が弾む様子に目を奪われる男たち。 もちろん、周りの女性からは、冷ややか~な目で見られたり、足を踏まれたり、脇を抓られたり。 ガロード「トニヤ、ほらよっ!」 トニヤ「おー、気が利くじゃない!」 投げ渡されたタンバリンに機嫌を良くするトニヤ。 華やかさが一気に上がり、周囲も盛り上がる。 ルナマリア「うううう~~~~~」 メイリン「お姉ちゃん?」 ルナマリア「もー我慢できないっ!ルナマリア・ホーク、いきますっ!」 メイリン「ちょ、お姉ちゃんっ!?」 ルナマリア・ホーク参戦。 トニヤとならんで元気よくステップを踏み、そのたびにピンクのミニがひらりひらりと翻る。 観客たち「「おおっ!」」 目ざとい輩が超ローアングルからお宝ショットを狙うが… ビクザム「ハロ?」 と、ことごとくアルの連れていたハロ、『ビクザム』が割り込み、 結局、丸いあんちくしょうのセクシーショットでメモリーが埋め尽くされたという。 カメコA「こ、この球体がっ!」 怒りに切れたカメコがビクザムを捕まえようと手を伸ばすが、 その手をさらに捕まえる、たくましい腕があった。 ウィッツ「ちょいとお客さん、かってに写真とか撮られるのは困るんですがねぇ」 カメコB「なんだよキミはっ!」 ウィッツ「あ゛? 俺が誰だか、テメェに関係あんのか?」 某○賊狩りもかくやという眼力に圧されては、カメコたちは尻尾を巻くしかない。 カメコA「い、いえ…」 カメコB「失礼しました…」 すごすご。 ウィッツ「ふん、ガンダム乗りをなめんじゃねぇ」 トニヤ「カタギの人を脅かしてるんじゃないっ!」 投げつけられたタンバリンがすぱーん!と景気のいい音を鳴らした。 127 名前:踊る!日登町商店街 :2008/08/30(土) 17 59 32 ID ??? 踊る阿呆に観る阿呆、というわけではないだろうが、この美少女二人の参加は、 体を動かしたくて仕方が無かった人々の後押しとなる。 ディアッカ「ふっ…我が日舞の冴え、魅せてくれよう…」 イザーク「いや、どう聞いてもラテン系だから」 ディアッカ「判らんやつだな。そこをあえて合わせるのがアートなんじゃないか。 行くぞ」 イザーク「ちょ、ちょっと待て、俺まで巻き込むな」 ニコル「さっきから貧乏ゆすりみたいにリズムを取っといて何を言ってるんです。 素直にお付き合いしましょう」 イザーク「お、おい…いや、あの、今から会場入りすればだな、リハ前のラクスに会えるかも…」 ミゲル「おーいガロードー、俺たちも混ぜてくれー」 イザーク「聞けよ、お前ら!」 ラスティ「はいはい」←聞いてない ディアッカ「グゥゥゥレイトオオオオォ!!」 ガイア「オルテガ!」 オルテガ「応っ」 ガイア「マッシュ!」 マッシュ「はっ!」 ガイア「ラテンのリズムと聞いては我々が出ぬ訳にはいくまい!行くぞ!」 オルテガ&マッシュ「「おうっ!」」 ロアビィ「先輩は参加しないの?」 エニル「トニヤに先を越されちゃったからね、乗りそこなったと言うか(苦笑」 ロアビィ「おやまあ」 エニル「あと、賑やかな曲って苦手なのよ」 ロアビィ「じゃあ、今から落ち着いたバーでもいかない?もちろん、オゴッ!」スパーン! トニヤ「そこっ!ナンパ禁止っ!」 ディアナ「ハリー・オードは踊らぬのか?」 ハリー「は、武辺者にて、あの手の踊りはあまり得意ではありませんので」 ディアナ「で、あるか。 ……さすがにワルツを演じてくれとは言えませんね」 ハリー「………器用にこなしそうな所が、恐ろしくはありますが」 ディアナ「た、確かに」クスクス シャギア「あの兄弟の中では、クラッシックは長兄と三男、八男と、 十から十三男が対応します…いや、十六男も加えるべきか」 シャギアの視線の先では、軽快にトランペットを吹き鳴らすアルの姿。 ハリー「…居れば、できるのか…」 オルバ「評判の大家族ですから」 ディアナ「さすがお詳しい」 オルバ「それが僕たちです。 女王陛下におかれましてはご機嫌麗しゅう…」 ディアナ「これよりも、彼の兄弟たちの守護、よしなに」 シャギア「はっ」 オルバ「我らが身命を賭して、必ずや」 シャギア「(別に、誰かに命じられたからやるわけではないがな)」 オルバ「(でも、スポンサーは一応、敬っておかないとね、兄さん…)」 シャギア「(その通りだ、オルバよ…)」 128 名前:踊る!日登町商店街 :2008/08/30(土) 18 00 45 ID ??? チリリン♪ ロラン「いらっしゃいませー」 おばちゃん「こんにちは。表で騒いでたらおなか減っちゃって。 相変わらずい~い匂いね」 キース「ありがとう御座います。おかげさまで…」 おばちゃん「そういえば、奥さんもうすぐなんだって? 色々大変だろうけど…がんばってね」 キース「はい」 ロラン「○×△円ですね…毎度ありがとうございました~」 キース「毎度どうも!」 チリリン♪ ロラン「………ガロードたちは上手くやってるみたいだね」 キース「ああ、予想以上だよ。追加ももっと焼かないとな。 …しかし、お前の弟たちにあんな才能があったとはなぁ…」 ロラン「えへへー、すごいでしょー」 キース「お前を褒めたんじゃねえっつーの」 チリリン♪ ロラン「いらっしゃいませー」 フラン「よっ!」 キース「なんだ、フランか…」 フラン「なんだとはご挨拶ねぇ客商売! …まぁ、客じゃないから愛想売られても困るんだけど」 キース「結局冷やかしなんじゃねーか」 ロラン「お祭りの様子はどうだった?」 フラン「盛り上がってるわよー。南口商店街の方は、 セシリーが超セクシー衣装でマドンナ熱唱してて、大騒ぎ」 キース「ほう!超セクシー!!」キラリン ロラン「ベルレーヌさんにいいつけるよ?」 キース「なっ…ロラン貴様、裏切るのかっ!」 フラン「安心なさいよ、ロランが言わなくてもあたしが言いつけるから。 捏造写真つきで♪」 ロラン「フラン…それは洒落にならないから止めよう…」 129 名前:踊る!日登町商店街 :2008/08/30(土) 18 02 13 ID ??? ガロード「んじゃあ、こっから、ここまでの人は、このリズムね!」 観客に向かって、トムトムを叩き、リズムを伝える。 観客たちは、リズムに合わせて手拍子を始めた。 ガロード「んで、こっちの人たちは、このリズムで!」 いわゆる『裏』を取るタイミングでリズムを刻む。 ガロード「おっけー!!いい感じ!みんな天才!!」 朗らかに笑いながらガロードがさらにリズムを乗せる。 トニヤ「♪~~~~」←すでに踊ってる人 ミゲル「ニコル、大丈夫か?」 ニコル「Bebopって初めてですけど…出来ないとは言えない流れですねー」 イザーク「♪~~~~」←すでに踊ってる人弐号 ガロード「ニコルさん、いけるかい?」 ニコル「うん、大丈夫。やってみる」 ガロードがキラから強奪してきたという、ヤマハのキーボードに指を走らせるニコル。 他にも、楽器を持ち寄った者、ガロードが空き缶やペットボトルで即席に 作り上げた打楽器を持つ者などが加わり、奏者だけで十数人の大所帯になっていた。 手拍子を合わせる観客や、その輪の中で踊っている連中まで合わせると、 すでに百人近いだろう。 シュウト「ガロード兄さんって、すごいや…」 アル「うん…」 体力のない小学生組は、蒲柳の質であるティファ共々、休憩しながらのプレイだったが、 ガロードは朝から動きっぱなしだった。 ドラムを叩き、観客を盛り上げ、時には一緒に踊り、笑い、揉め事があれば間に 入って仲裁を勤めたりもする。 ティファ「ガロード……」 少年が動くと、人々の輪が広がる。 手拍子が、笑い声が、歌声が広がる。 それは、NTと呼ばれた少女が持ち得なかった『力』だった。 ティファ「ガロード……」 アル「ティファお姉ちゃん、大丈夫?」 シュウト「どっか痛いの?」 ティファ「違うの。 嬉しいの。 ガロードが居てくれて…。 ガロードのことを、こんなに好きなことが、嬉しいの」 シュウト「ティファお姉ちゃん…」 一際高い歓声があがった。 ガロード「ありがとー!ありがとー!!大好きだぜおめーら!!」 おわり。
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364 名前:日登町、燃える :2008/09/06(土) 16 27 54 ID ??? マリナ「こんにちは、ロランさん」 ロラン「マリナさん? こんにちは、珍しいですね、こんな時間に」 マリナ「ええ、お食事時ですと、その、幸せ過ぎてお話が出来ないものですから…(////)」 ロラン「あはは、マリナさんは、本当に美味しそうに召し上がってくださいますからね。 作る方としても腕の振るい甲斐があるってものです」 マリナ「いえ、それは、ロランさんのお料理がとっても美味しいですから…」 ロラン「ええっと…そうやって面と向かって褒められると、照れますねぇ…あはははは」 マリナ「それで、その…」 ロラン「はい?」 マリナ「ロランさんの、鉄人級の腕前を見込んで、一つ、お願いがあるんですが…」 ロラン「はあ…」 数日後。 『軽食と喫茶のお店 M&S』 コウ「………」 キース「え~、サ店っすか~?」 モンシア「きぃ~すぅ、いやなら帰ってもらって良いんだぞ? イヤなら」 キース「いえいえ、せっかく先輩が奢ってくださるんですから、イヤだなんて。 なあ、コウ! ……コウ?」 ベイト「ん? どうかしたのか、ウラキ」 コウ「あ、いえ! 何でもありません! ……なんか、どっかで見た看板だなぁ…」 モンシア「まあ、俺たち体育会系のメシは質より何より量が優先される! こういう小洒落た店じゃあ不満に思うのも判るが…」 ベイト「ま、騙されたと思って付き合え。 損はさせねぇぞ」 アデル「さあさあ、入り口の前に陣取ってると営業妨害ですよ」 キース「あ、なんか雰囲気いいっすね。 上品というか、派手すぎないって言うか」 マリナ「いらっしゃいま…せ?」 コウ「マリナさん!?」 モンシア「こんにちはー!マリナさん! 今日は部活の後輩を連れてきましたよ~~♪」 ベイト「…待て、モンシア」 アデル「お知り合いですか?」 コウ「ええ、俺がって言うよりは、弟の…刹那の友人ですけど。 そっか、表の看板、ロゴが前の店と同じなんだ…」 365 名前:日登町、燃える :2008/09/06(土) 16 28 48 ID ??? モンシア「…またか」 コウ「は?」 モンシア「また貴様の関係者かウラキ!!」 コウ「うわっ!」 モンシア「なんでだ! この町の美人と言う美人がなんでお前の知り合いなんだ!」 キース「そうだ! 一人くらい紹介しろ!」 コウ「ちょ、キース、お前まで…苦し」 マリナ「おやめなさい!」 モンシア「!」 キース「!」 コウ「………」ピクピク マリナ「ほかのお客様のご迷惑です! 喧嘩を止めないなら、今すぐ出て行きなさい!」 モンシア「は、はいぃ…」 キース「美人が怒ると迫力だなぁ…」 ベイト「けど、他に客なんて…げ!」 アデル「やれやれ…」 シナプス「仲が良いのはいいことだが…場所は弁えるべきだな。 そうではないかね、諸君」 モンシア「シナプス教授!」 キース「へ?」 ベイト「…と、コーウェン理事まで…」 顔に手を当て天井を見上げるベイト。 アデル「これは、まずい所を見られましたかねぇ」 それでも一瞬で整列し、挨拶をしてしまう体育会系な人たち。 一同「「「ちぃっす!!」」」 コーウェン「まあまあシナプス教授(せんせい)。 幸いと言ってはなんだが、しゃちほこばった場所ではないのだし、それくらいで。 店長さん…マリナさんと仰ったかな?…には連邦大(ウチ)の生徒がご迷惑をおかけした」ペコリ 一同「「「スミマセンでしたっ!!」」」 マリナ「あ、いえ、そんな…お客様に頭を下げられてしまっては…」 コーウェン「いやぁ、やはり美しい方は話がわかりますな!」 マリナ「えっ…そ、そんな、美しいだなんて…」ポッ コーウェン「ご存知かもしれませんが、このシナプス教授は食べ物に詳しくてねぇ。 彼のお勧めと言うので今日は楽しみに来たんですよ」 マリナ「まあ、光栄です」 コーウェン「実は、仕事の都合で、ここのようなちゃんとした所には気軽に出かけられなくなりそうでね。 冬篭り前の腹ごしらえと言うわけです」 熊のような体躯を揺すって豪快に笑うジョン・コーウェン。 366 名前:日登町、燃える :2008/09/06(土) 16 29 46 ID ??? コーウェン「それで、店長さんと知り合いと言うのは本当かね」 半ば強引に相席させられたコウたちに、コーウェンが声を潜めて話しかける。 ちなみにこの初老に差し掛かったオヤジ、女性を見る目の高さでも一部で有名だったりするのだが、 学生たちは知る由も無し。 コウ「ええ、まぁ…弟が昔、ずいぶんお世話になった方らしくて… 最近はウチにも良く(メシを食いに)いらっしゃいますよ」 コーウェン「フルネームは? 恋人は居るのかね? どこに住んでおられるんだい?」 シナプス「理事…」 額を押さえるシナプス教授。 コウ「マリナ・イスマイールさんと仰って…恋人は、居ないんじゃないかなぁ… アムロ兄さんが刹那とくっつけようとしてるくらいだから…」 モンシア「そーか、フリーなんだな! よしよし」 ベイト「いやまて、今、なんか不穏当なことを言ってなかったか?」 コーウェン「マリナ…イスマイール? とは、アレかね? アザディスタンの…」 コウ「あ、そういえば、王女さまだって言ってたような…(すっかり忘れてた…)」 キース「あざ…なに?」 アデル「アザディスタン、です。 たしか、中東にある新興の国ですね。 何年か前に王制が復古して…一部民族に対する弾圧を理由に、 経済制裁を受けているんじゃなかったかな?」 モンシア「…お前、よくそんなこと知ってるな」 アデル「そうですか? 新聞にも載ってたことですが」 コーウェン「その原因となった民族弾圧も、実はとある勢力のデッチ上げという噂もあるがね。 とにかく、国元では色々と大変だそうだが…」 コウ「実際、バイト三昧らしいですよ。 良く倒れそうになってる所をアムロ兄さん… 兄や、弟たちがウチに引っ張ってきてますから」 モンシア「まるっきり出稼ぎじゃねーか。 くぅ…けなげだねぇ泣かせるねぇ」 ルナマリア「そーなんですよぉ。 店長ってば、真面目な上に働き者だから、 あたしたちも休むに休めなくって」 パステル・ピンクを主体とした可愛らしい制服姿で、ワゴンを押すルナマリアが愚痴をこぼす。 コウ「ルナマリア・ホーク?」 モンシア「る~な~ちゃ~~ん♪♪」 目をハートマークにするイタリア人。 ルナマリア「いらっしゃいませ♪ ナポリタンにチキンライス、クラブサンド、マルゲリータと カレーライス、ケバブセットにホットドッグセット、オール・スペシャルで。 お待たせしましたー」 アデル「うーむ、相変わらずのボリュームですね…」 次々とテーブルに並べられる料理は、普通の食堂なら一皿が三人分はありそうな、特大盛りであった。 キース「うわ…」 ミニスカートから伸びる脚線美に気をとられていたキースが、眼前のチキンライスに目を丸くする。 367 名前:日登町、燃える :2008/09/06(土) 16 30 41 ID ??? コーウェン「わっはっは、これはいいな!」 上機嫌に笑うコーウェンがナイフとフォークで、高さ20cmはありそうなクラブサンドに挑みかかる。 コーウェン「昔は大学の近くにある飯屋といえば、これくらいの盛りが普通だったが… いやぁ、学生時代を思い出しますなぁ、シナプス先生!」 シナプス「理事も学生時代はずいぶんと召し上がる方だったと聞いておりますが…」 コーウェン「ああ、ワシは柔道をやっておってな。 君たちのように、部活の帰りに良く飯屋に寄ったものだよ。 さすがにこんな洒落た店ではなかったがね… うむ、美味い!」 シナプス「ふむ…ソーセージに一切ソースを加えず提供するのは、小憎らしい演出だな。 スモークされたソーセージの香りを堪能できるいいやり方だ…付け合せの(以下略」 先輩学生三人組は、すでに物も言わず、猛烈なペースでそれぞれの皿を片付けにかかっていた。 コウ「…この味は!」 キース「むぐむぐむぐ(どうかしたのか、コウ?)」 ケチャップで味付けされたチキンライスを口いっぱいに頬張ったキースが尋ねる。 マリナ「ふっふっふ…さすがはコウさん…お気づきになられましたね…」ユラリ ルナマリア「いや、そんな劇画調演出はいいですから(苦笑」 コウ「君のツッコミ体質も相変わらずだね」 ルナマリア「言わないでくださいよぅ…気にしてるんですから」 マリナ「(華麗にスルー)この度、我が『M S』では、スペシャルアドバイザーとして、 ロランさんの協力を得ることに成功したのです!」 シナプス「なんと!!」 スポーツ選手に提供する栄養学が高じて、ついには食通としてまで知られるようになったシナプスが、 その意味を理解して思わず叫んでしまう。 マリナ「当店で提供させていただくメニューはすべて、ロランさんの監修が入っています。 今や伝説とまでなったロランさんの味を、お手軽価格でご提供!」 モンシア「するってぇと何か? ウラキ、てめぇ!毎日こんなウマイもん食ってるのか!」 ルナマリア「ふっふっふ、ここのバイト始めて、2Kg増えました…賄が美味しすぎ…」orz コーウェン「いやいや、お嬢さん。 あなたはもう少しふっくらしているくらいの方が…」 マリナ「経済制裁何するものぞ! 食を制する者は、経済を制す! 待っててね、アザディスタンのみんな! 美味しいものを、おなかいっっっぱい食べさせてあげるからねーー!!」 西の…母国の空に向かって気炎を上げるマリナ。 斯くして、マリナ・イスマイールの波乱に満ちた細腕繁盛記が始まった―――のかもしれない。 おわり。
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196 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/12/27(土) 21 37 39.22 ID tAiFuLud0 もしもシリーズまた思いついたよ ~もしもギンガナムが朝食に乱入してこなくなったら~ シン「いただきまーす」 シン「・・・・」 ロラン「シン?どうしたの食欲無いの?」 シン「ん、別にギンガナムのおっさんがいないと静かだなーと思ってさ」 キラ「静かな方が落ち着いて食べられていいよね、僕もシンのおかず奪わなくて済むしさ」 シン「・・・そーだな」 キラ「あれ?いつもだったらあんたって人はーってツッコミいれるのにどうしたの?」 シン「そんな気分じゃ無いんだよ、ごめんロラン兄、俺もういいやご馳走様」 ロラン「大丈夫ですか?」 シン「うん別に大丈夫、いってきます」 シン(ギンガナムあんたが居なくなった食卓はなんだか寂しくなっちゃったよ。 でも・・・・・、すぐに慣れると思う。 だから・・・・・、心配するなよ、ギム・ギンガナム。) ギンガナム「と、なるわけだなぁ少年!そんな寂しい思いをさせるわけにはいかないから小生は明日も朝飯を食いに来る!」 シン「んなわけあるか!ドラえもんかよ!」 アル「でも御大将こなくなったら寂しいよね」 ロラン「もう家族の一員みたいなとこありますからね」 シン「そんなことあるか!」 シュウト「シン兄ちゃんは御大将が来なくなっても寂しくならないの?」 シン「あ、当たり前だろ」 ギンガナム「ツンデレ?」 キラ「ツンデレ」 ウッソ「ツンデレ、ツンデレ」 シン「うるせぇ!」
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81 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/07(土) 21 19 34 ID ??? アムロ「今日は飲むぞー!」 ロラン「程々にして下さいね」 95 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/08(日) 07 19 28 ID ??? ロラン「おはようございます」 アムロ「……ふう、もう朝か。昨日はちょっと飲み過ぎたかな…… ん?なんだこの大量の重箱は」 ロラン「何って、昨日兄さんが酔って出前を注文したじゃないですか。家族全員のお寿司とうな重」 アムロ「え!?」 (ちょっと待て、確か冬のボーナスはテレビを破壊した時に前借りして消えちゃってたぞ!) ロラン「支払いはカードでやるからいいって言ってましたよ」 アムロ「あ……ああ、うん、そ、そうだったな。 …………………………」 ばたり ロラン「わー!アムロ兄さんー!?」 アムロ「…………はっ!? な、なんだ? (あの出前の重箱がない……) ゆ、夢か……」 マイ「おや、おはようございますアムロ兄さん」 アムロ「おはよう、マイ。恐ろしい夢を見てたみたいだよ」 マイ「うなされてましたよ」 アムロ「いや、それにしても夢で良かった……」 マイ「そうそう、出前の入れ物ならロランが届けに行きましたから」 97 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/08(日) 11 32 39 ID ??? 95 ララァ「精神体になっても、お寿司とうなぎは美味しかったです、 アムロ、ごちそうさま~♪」 98 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/08(日) 14 08 26 ID ??? 95 死神「私もお寿司とうなぎをご相伴させていただいたわ。ごちそうさま♪」 99 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/08(日) 14 16 05 ID ??? 95 97 98 セレーネ「どうして三人前もお寿司とうなぎを食べてしまったのかしら。 ウプッ、ロラン、胃薬はどこにしまったかしら・・・。」 ロラン「食べすぎですよセレーネ姉さん。」 マイ「こんなときは我々が開発したヅダ消化薬をどうぞ。」 101 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/08(日) 14 33 01 ID ??? 99 セレーネ「ヅダ消化薬?下手したら下剤になっちゃうんじゃないの?これ?」 マイ「大丈夫ですよ。分解するだけですから!(グッ」 セレーネ「(どういう自信よ)大体分解ってどうやって分解するのよ?胃に穴が空く位強い酸が入ってるんじゃないでしょうね」 マイ「中にミクロサイズのロボットを仕込んでありまして、そのロボットが……」 セレーネ「技術の無駄遣いは止めなさい。正露丸、正露丸……」 104 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/08(日) 18 01 48 ID ??? アムロ「さて、そろそろ第7戦の試合開始だな。 昨日は惜しかったなあ、逆転サヨナラ負けだなんて。だが今日こそ日本一をものに」 カミーユ「なに言ってるんだアムロ兄さんは?」 ロラン「どうも現実逃避に走ったみたいです……」 105 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/08(日) 18 16 12 ID ??? 104 ガロード「ガンダム、売れば!」 ティファ「……ガロード…ジッ」 ガロード「じ、冗談だよ…でもよほど嬉しかったんだろうな」 セレーネ「ふんふふん♪」 死神「あら、珍しいわね。掃除なんて。しかも家中」 セレーネ「私だってたまには掃除くらいするわ……ん?」 死神「どうしたの?」 セレーネ「この封筒……何かしら?」 アムロ「ん……あっ?そ、それは……」 セレーネ「うわ、札束!?ナニコレ!?もしかしてヘソクリ?」 アムロ「い、イザと言う時の為に貯めておいてたんだ…弟達が必要になった時の為に……」 セレーネ「使ったら?今がその時じゃないの?」 アムロ「いや…しかし……今回は俺の不注意だからな…」 セレーネ「……ハァ、仕方ないわね。私が立て替えてあげる」 アムロ「………え?」 死神「熱でもあるのかしら?」 セレーネ「前にお金を借りたり、せびったりしてたからそのお返しだとでも思っておいて」 アムロ「セレーネ…だが……」 ガラッ シロー「おっと、働いてるのは姉さん達だけじゃないぜ」 アムロ「シロー…」 マイ「水臭いですよ。こういう時くらい僕達を頼って下さい」 ドモン「ファイトマネーが入った。これも足しにしてくれ」 セレーネ「あ、あなた達……」 キャプテン「これが……兄弟家の友…愛情パワーなのか……」 106 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/08(日) 18 18 05 ID ??? アムロ(食い過ぎのセレーネの口から、「美味しいものが嫌いな人がいて?」、 出前持ちに向かって「あなたが来るのが遅かったのよw」 とかいう改変コピペみたいなセリフが飛び出してきたが、 十代の頃の辛いが甘美な思い出がこみ上げてついつい酒が進んじまったorz)
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592 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/23(金) 20 50 03 ID ??? ロラン「ご飯の用意ができ…」 シャギア「うむ。あひ変わらふ今日も美味ひな、オルバよ」 オルバ「ひょーらね、兄ひゃん」 ギンガナム「貴様ら、口にモノ入れたまま喋るんじゃない。食うか喋るか どちらかにしろ」 ロラン「あっ!?まだみんなを呼ぶ前なのに。いつの間に…」 シャギア「まあ、そう邪険にするものではない。たまにはある事だ」 オルバ「そして手土産。本物の国内産天然マツタケ」 ロラン「あ、ありがとうございます…」 シャギア「だが、一本だ」 ギンガナム「それは嫌がらせか、貴様ら?」 オルバ「本当は17本あったんだけど、僕と兄さんで8本ずつ食べた」 ギンガナム「貴様ら……まあいい、ここは小生が兄弟喧嘩にならぬよう処分 してやろう、腹の中に」アーン ドモン「キングオブハートの名にかけてそうはさせん」バシッ ギンガナム「来たか!だが食卓は戦場、戦場において情けは無用の月光ちょ おーう!?」ゴンッ アムロ「止めないか、まったく。出入り禁止にするぞ」 セレーネ「そう言いつつ自分の方に持っていくのは何故よ兄さん。レディ に譲るべきでしょ」 ウッソ「いや、ここは可愛い弟に譲るべきですよ、兄さん達」 シン「可愛い?誰がだ?お前はシイタケでも食ってろ」 他の兄弟達「なんだよ騒がしい……おっ、マツタケ。」 ギャーギャー・・・・・・ギャアアース!! アル・シュウト「うわぁ…みんな意地汚い…」 ロラン「ああ……もう、何がなんだか……」 593 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/23(金) 21 13 37 ID ??? シャア「足りないなら増やせばいいじゃない。ほれ、マツタケの詰め合わせだ」 594 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/23(金) 21 20 56 ID ??? そのマツタケの詰め合わせの中にギュネイが仕込んだワライダケが入っており そして・・・・・伝説へ・・・ 595 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/23(金) 21 21 05 ID ??? ドモン「そんな物で釣られる俺達ではない! 確かマツタケに合う日本酒はどこにやったかな?」 ヒイロ「全くだ。ご飯のおかわり必要か?」 ガロード「その通りだぜ! 欲しい物はなんだ?ティファにもあげたいから、聞いてるんじゃないからな!」 刹那「マツタケはガンダムだ」 597 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/23(金) 21 28 05 ID ??? シャア「私だって打算抜きで提供する事くらいあるさ」 アムロ「サイコフレームの情報を『本気になった俺を倒したい』と言うだけの理由で横流しした男の言葉とは思えんな。 ところで何か足りないものはあるか?何ならロランに酌をさせるぞ」 シャア「だから本当だと言うのに・・・が、せっかくだからしてもらうとしよう」 ロラン「今日だけですよ」トクトク