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カミーユ「修正してやる、そんな大人」 コウ「最近は、お前より出番あるんだよ、影薄いっていうなぁ」 ドモン「ガンダムファイトを馬鹿にするな、鍛えなおしてやる」 ジュドー「あーあ、また始まったよ」 ガロード「今日はコウ兄ちゃんも参加してるんだね」 キラ「ヒイロ、任務じゃないからね」 ヒイロ「ム……了解(←参加したかったらしい)」 ロラン「ちょっと喧嘩は駄目ですってば」 ドモンに叩かれた、コウが、カミーユにぶつかって、テーブルをひっくり返す。 パリ―ン テーブルの上のものを避難させようとしたが間に合わず、マグカップが割れる。 ロラン「あっ、ひどい……ひどすぎる……」 ドモン・コウ・カミーユ「マグカップくらいでぐちぐち言うな!」 ロラン「!」 何も言わずにリビングを出ていくロラン ヒイロ「3人とも、言いすぎだ」 アル「あのマグカップ、ディアナ様とおそろいで買ったペアカップで、 ロラン兄さんがすごい大切にしてたやつだよ」 ジュドー「俺しーらないっと」 気まずそうに、顔を見合わせる3人、しかしロランは家の中にいなく、見つからない。 シロー「ただいま、今日の飯は?」 ガロード「ロラン兄ちゃん怒って家出てったからないよ」 ロラン「今から作りますよ」 ガロード「あ……ロラン兄ちゃん」 シロー「お帰り、何かあったみたいだけど、大丈夫か?」 ロラン「ええ」 言葉少なく、キッチンに行くロラン。 夕食は、やけに豪華だった――――――――――10人分は ロラン「コウ兄さんはこれです」(山盛りの人参のみの料理) ロラン「カミーユ兄さんはこれ」(いなごの佃煮とか、虫系の料理を皿一杯) ロラン「ドモン兄さんはこれでも舐めててください」(渡したのは岩塩) 三人「(兄弟全員の視線が食べろと言ってる……)」 アムロ「(キラといいロランといい、うちの家族はおとなしい奴ほど、切れるとやばいな)」 ヒイロ「(感情のままに行動しないで良かった……)」 三人は一晩中、正座して反省して、許してもらったとさ。 余談だが、その後、喧嘩禁止の場所などを決めた喧嘩協定なるものが、 ロランと年長二人を除く兄弟の間でむすばれたらしい…… link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ カミ―ユ・ビダン ガンダム家 コウ・ウラキ ドモン・カッシュ ロラン・セアック 喧嘩
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601 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/02/03(水) 21 47 40 ID ??? 596 マリナ「さて二人とも、豆まきで汗を流したあとは美味しい恵方巻きを食べましょ」 ネーナ「わーい!巻き寿司大好き!」 刹那「ちょうど動き回って腹が減ってたところだ」 ネーナ「と言うわけでせっちゃ~ん!食べさせてぇ♪」 刹那「お、おい…そんなにくっつくな……」 マリナ「まあいいじゃない。刹那、食べさせてあげなさい」 刹那「……わかった。じゃあ早速切っt」 マリナ「あ、駄目よ!恵方巻きと言うのは丸ごと食べるのが作法らしいの。ロラン君が言ってたわ」 刹那「……色々あるんだな。ではこのままいくぞ」 ネーナ「え?ちょちょ…ちょっと待っムググッ」 刹那「ほら、頑張れ。まだ先っぽだけだぞ」 ネーナ(ムー!ムムーッ!!) 刹那「……本当にこれでいいのか?苦しがってるように見えるが……」 マリナ「えっと……確か本では一気に食べると書いてあったのだけれど……」 ネーナ「ぷは!ゲホ…ケホ……あ、あんた達ね……そんな太くてでっかいの入るわけないでしょ!!」 ダダダダーッ ガラッ アムロ「何をやってるんだ!刹那!」 ロラン「無理矢理だなんて…いくらなんでもそれはいけませんよ!」 刹那「いや、何って……巻き寿司を食べさせようとしてただけだ」 アムロ「え?巻き寿司?」 ロラン「あらら?ひょっとしてお呼びじゃありません…?」 マリナ「すみません、お邪魔してます」 ネーナ「ちょっと聞いてよー!せっちゃんたらこんなの口に押し込むんだよ!」 刹那「お前が食べさせてくれと言ったからだろう」 ネーナ「う……だって……丸ごととは思わなかったんだもん」 アムロ「は…ははは……ま…まあ仲良くやってくれ」 ロラン「お邪魔したのは僕達でしたね…ついつい早とちりしてしまって…あははは」 605 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/02/04(木) 14 28 19 ID ??? つーかだな、あれでロランは誤解できるのかw ここじゃかなり潔癖で、マイと同じ血を引いてるとばかり思ってたが… ソシエ「ムッツリスケベ」 ロラン「くはっ!」( ゜д゜)∵ キエル「ソシエ! し、仕方がないでしょう。 ロランだって殿方なのです!」 ディアナ「そうそう。 それに、そうでないとソシエさんも困るのではないですか?」ニヤニヤ
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89ロランの商店街巡り 1/52017/10/17(火) 23 07 33.38ID j8NsHV1u0 ※注意※ 独自設定多数。都合の悪いところはすべてパラレルで 都合により、ビルドファイターズ組が兄弟ではなく従弟扱い 『思いついたらその時その時に書く』というテイストのネタです。なので現在、完結の見通しは立ってません。続きも未定。 便乗大歓迎。都合の悪い設定はパラレル扱いにさせていただきますが、都合のいい設定は使わせていただきます。 登場キャラに作者未視聴作品のキャラが含まれます。口調等おかしかった場合訂正してくれると幸いです 最後にお知らせ(お願い)あり ● 「お姉さま思うのだけれど」 「なんだ?」 大勢で食卓を囲む夕食の席で、アルレットが唐突に口を開いた。 「ロランにばっかり家事やらせるのはどうかと思うの」 「…そればかりは、なんとも言えないな」 「なんで?」 微妙なアムロの返答に、アルレットは眉根を寄せる。 「大変申し訳ないと思っているし同時に感謝もしてる。ただ、ロラン本人がやりたいと言っているし…」 「人のやさしさに付け込んでる人が言いそうな台詞ね。ロランは便利屋でも使用人でもないのよ?」 「嫌な言い方だな…まあ、実際押し付けてるんじゃないかと思う時も多いんだが…」 「い、いいんですよ。好きでやってるようなものですし」 アムロを責める口調になってきたアルレットをなだめるように、ロランがフォローを入れる。 さすがに当人からそう言われては強く出られないのか、アルレットは少しだけ勢いを弱める。 実際、ロランにとって家事は趣味というかライフワークのようなもので、無理強いされているわけではない(他の兄弟がどうにも頼りないと心の隅で思っていることもあるが) 90ロランの商店街巡り 2/52017/10/17(火) 23 10 21.92ID j8NsHV1u0 「でも。私が帰ってからロランが家事をしていない日を見たことがないんだけど」 「体調が悪い時とか、休みたいと言ってきたときは休ませてる。――そういえば明日、何か用事があるんだったか?」 思い出して、アムロが聞いた。 「あ、はい。フランに呼ばれまして」 「フランって、女の子よね。カノジョ?」 「違いますよ。フランはもう相手がいるんです。なにか、頼みごとがあるみたいなんですけど」 「頼み事…ねえ。一日ぱーっと遊んだり寝てたいって時、ないの?」 頼み事ということは、おおむね厄介ごとである。少なくとも、友達を遊びに誘う時に使うような言葉ではない。 普段は家事、たまに用事がある日は頼まれごと。その待遇にアルレットが疑問を持つのは無理からぬことだった。 「そう言われても。寝てるなんてもったいないし、遊びと言われてもなかなか思い浮かばないし」 「ガールフレンドとデートとか」 「デートって。そういう相手は…」 びしりと指を立て提案するアルレットに対して、困ったように苦笑するロランの言葉を遮り、カミ―ユが声を上げた。 「ソシエは?」 「そしえ?」 「ロランが働いてるハイム家のご令嬢ですよ。俺の見立てじゃ脈ありだと思うんですけど」 「カミ―ユ!」 唐突の乱入で硬直していたロランが顔を赤くしてカミ―ユを叱責するが、カミ―ユは意に介さずに続けた。 「あとディアナ様も候補の一人だけど…結局お前どっちが好きなんだ?」 「でぃ…!?」 その言葉に、ロランが二度目の硬直に入った。どうにも長くなりそうだったので、アルレットは疑問を口にした。 「ディアナ様って…まさか月の女王様…なわけないわよね」 「そのまさかです」 衝撃の事実に今度はアルレットが硬直した。弟が月の女王と知り合い。しかもカミ―ユの言い方からして浅からぬ仲であるらしいと聞けばこうもなるだろう。 91ロランの商店街巡り 3/52017/10/17(火) 23 11 44.63ID j8NsHV1u0 「は、ははは…王族と知り合いって。ファンタジーやメルヘンじゃないんだから…」 「そんなに珍しいかな?」 「そう珍しいことでもないと思うが」 言ったのはガロードと刹那。前者はエスタルド、後者はアザディスタンの王女と知人の関係にある。 「…ほんと、底知れない人脈を作る家族ですこと」 その言葉にアルレットは肩をすくめ、諦めたようにこう言った。 「でぃ、ディアナ様を好きって、そんな恐れ多い!」 そして硬直から解放されたロランが遅れた否定の言葉を述べる(もっとも、否定にはなっていなかったが) 「否定になってないわよー」 「じゃあソシエか」 「あの、ですから…」 セレーネのツッコミは流して、カミ―ユがさらに畳みかける。ここまで追い詰められてしまうとどちらでもないときっぱり主張する、という選択は頭から消えてしまっていた。 「ふーん、へー、ほー…可愛い顔して、なかなかやるじゃないの」 面白そうに言うアルレット、アムロは黙ってこそいるがとても嬉しそうにニヤニヤしていた。 「やめてくださいよ! ソシエお嬢様とはそんなんじゃないんですから!」 「ロラン兄さん、そのソシエお嬢様から電話が来てますよ」 ロランの絶叫を遮るように、いつの間にやら電話をとっていたウッソが受話器を片手に声をかけた。 「え?」 ● 「明日ヒマだからどっか連れて行きなさい」 電話を代わった途端の第一声がこれだった。就業時間外であろうとも、いつも通りのわがままで強気なお嬢様である。 「………唐突ですね」 「悪い?」 「いえ。ヒマなのは結構ですけど…メシェーとか、誘わないんですか?」 92ロランの商店街巡り 4/52017/10/17(火) 23 22 29.39ID j8NsHV1u0 「あのね、メシェーにだって都合があるのよ」 「僕の都合も考えてほしいな…」 ソシエの言い分を聞いて、ついロランがぼやいた。 「なによ。ご主人様の都合に合わせるのが使用人ってものでしょ?」 しかしそのぼやきも受話器はしっかり拾っていたようで、不機嫌そうな態度を隠しもせずに無茶を言う。 「そう言われたって困りますよ。明日、フランに呼ばれてるんです。それをすっぽかすわけには…」 「フランって、あのフラン・ドール? なんで?」 「知りませんよ。頼みたいことがあるとかなんとか…」 さっきも似たような説明をした気がするなあ、などと思いつつ説明すると、ソシエはとんでもないことを言いだした。 「じゃ、私もついてく」 「え」 「ロランひとりじゃ頼りないでしょ。それじゃあね」 言うだけ言って、一方的に電話を切られた。呆然としていたロランに説得する暇などあろうはずもなし。 「えええええ!?」 そして、本日何度目かもわからない絶叫がガンダム家に響いた。 ● 「やっぱり、帰られた方が…」 「絶対嫌!」 翌日。ソシエと共にハイム家の自家用車でフランとの待ち合わせ場所に向かっていた。説得を試みたが、やはりというか無駄だった。 「今日は、少なくとも今日だけは絶対ついていくんだから!」 いつになく気合を入れているソシエ。なぜそこまで必死なのかロランにはわからなかった。 そうこうしているうちに待ち合わせ場所に到着し、車から降りる。先に来ていたフランも気がついたのか、ロラン達のもとへ歩いてきた。 フランは最初ソシエがいることに驚いていたが、隣にいるロランの顔を見て事情を察したらしく追求はしてこなかった。 「商店街の紹介記事を書く?」 フランから事情を聴いたロランは、そう声をあげた。 「そう。最近は大きな会社も増えてきてるじゃない? スーパーなんかが立ってお客を取られる前に、商店街を盛り上げるための記事を書こうってわけ」 「…それと僕と、何の関係が?」 「あちこちに顔が利くあなたが居れば交渉もスムーズに進めそうじゃない?」 93ロランの商店街巡り 5/52017/10/17(火) 23 26 05.09ID j8NsHV1u0 「顔が利くのは僕の家族であって、僕はそんなに有名ってわけじゃないんだけど…」 ロランは真剣にそう思っているが、ロラン自身もホワイトドールのパイロットとして広く名が知れた人間である。 「お願い。友達と商店街の人たちを助けると思って」 手を合わせ頼んでくるフラン。ロランとしても無理難題というわけではない。 「僕は別に構わないけど…」 ロランが隣にいるソシエを見ながら言うと、ソシエは楽しそうにフランに歩み寄った。 「ね、私もついて行って構わないかしら」 「ソシエさんも?」 「あれ、うちの車なの。商店街を回るのに、あった方がいいと思わない? それに私だってハイム家の娘だもの、少しは顔が利くわ」 「なるほど…わかった」 「いいの?」 「うん。――でも、くれぐれも取材先を怒らせないようにね」 「もちろん!」 ソシエは大きくうなずくと、三人はさっそく最初の取材先へと向かっていった。 続く? ☆お知らせというかお願いというか☆ というわけで、日登商店街を思いつく限り巡っていくネタです。 「こんな店あったよね」「ここって商店街の管轄じゃない?」「こんな店あるかも」等の意見などいただけると助かります。 ネタが浮かべば書きたいと思います。上にも書きましたが被りも便乗も大歓迎です 94通常の名無しさんの3倍2017/10/17(火) 23 35 28.28ID CeQTvd9M0 乙です。 カロッゾベーカリー(カロッゾが店主で従業員としてシーブック、セシリー、ザビーネ、アンナマリー、ドレル)、荒熊精肉店(確かこんな名前でセルゲイ、ピーリス、ミン中尉等人革連の面々が働く精肉店)あったね 95通常の名無しさんの3倍2017/10/17(火) 23 47 37.97ID hr1AUk190 じゃ懐しネタのハンバーガー屋のマクダニエル。ヘンケンが店長で、バイトリーダーがサラ・ザビアロフで、カウンター担当のカミーユ、調理担当のティファとスタッフがニュータイプ揃い。 それからロランの友人のキースも原作準拠でやり手のパン屋やってる。 96通常の名無しさんの3倍2017/10/18(水) 01 04 34.25ID 7Ev03hgP0 ラスタルの焼肉屋やこのスレ冒頭に出てたクリーニング屋の二店が浮かびました 口調がおかしかったら~と仰っていますが、今の時点で違和感を感じるキャラはいませんね 個人的に出番少なめで若干扱いが難しいとされてる某兄弟が出てくれたら嬉しいけど、そもそも作品自体にお店要素が無いから正直不安だ… もし今後そのキャラに出番があっても、未視聴作品で口調がおかしいと感じる箇所があった場合はお伝えしますね 97通常の名無しさんの3倍2017/10/18(水) 15 56 52.18ID NdvkI+Cn0 M Sは商店街管轄なんだろうか? 98通常の名無しさんの3倍2017/10/18(水) 17 57 02.61ID q3GRAvR30 中華料理 龍龍も入るのかな (店長:サイ・サイシー 従業員:張五飛・妹蘭夫妻、ディアッカ) 99通常の名無しさんの3倍2017/10/18(水) 19 00 23.63ID ewdiV47P0 101 サテリコンのような銭湯って商店街にあるっけ? 101通常の名無しさんの3倍2017/10/18(水) 22 43 51.70ID 6SzFlLAR0 99 古き良き銭湯はだいたい住宅街だね。 家の近くにないと湯冷めしちゃうw link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ ガンダム一家 シリーズ ソシエ・ハイム フラン・ドール ロランの商店街巡り ロラン・セアック 長編
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ロラン 王族(第二王子)感が半端ないお方。 - 名無しさん (2024-05-03 09 40 04) まあ普通に考えると国を憂いて革命側につく王子だよな - 名無しさん (2024-05-03 14 24 25)
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ロランの怒り ガンダム・ザ・ガンダム編 / エクステンションブースター3 OPERATION(UNIT) O-75 茶 1-1-0 U (自動A):このカードが戦闘エリアにいる場合、自軍本国が受ける全てのダメージは、3減殺される。この効果は重複しない。 本国に与えられるダメージを減殺するオペレーション。 ダメージの種別を問わず減殺できるが、セット先のユニットが必要な時点で使いにくい。 また、減殺量・起動条件的に、防御用にうまく使うのは難しい。 ウイングガンダム0《BB3》・ガンダムヴァサーゴチェストブレイクのような自軍本国を巻き込む火力を使いやすくする、という使い方も可能である。 プルツー《5th/BB2》のテキストがいくらか使いやすくなる。
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支援会話集 ソール×ロラン 親子支援C 支援B 支援A 親子 支援C 【ロラン】 父様。これ、父様の物ですよね? 向こうに落ちていましたよ。 持ち物の管理は きちんとしてくださいね。 【ソール】 あ…ありがとう、ロラン。 君は、本当にミリエルそっくりだね… 【ロラン】 親子なのですから、当然です。 【ソール】 ま…まぁそうなんだけどさ。 あんまりにも母親似だから…こう、 僕に似てるところも探したくなるんだよね。 【ロラン】 ありますよ、父様に似ているところ。 【ソール】 えっ、どこどこ? 【ロラン】 髪の色です。 【ソール】 あぁ…。まぁそれは見ればわかるけど。 それ以外は何かないの? 僕に似て朝からご飯三杯食べるとか! 【ロラン】 …そのようなことはありませんね。 というか、その点に関しては 似なくて良かったとさえ思いますよ。 【ソール】 うぅ…冷たいね、ロラン…。 もうちょっと子供らしくしてもいいんじゃ… 【ロラン】 …戦時に子供らしく振舞っても、 他人の邪魔になるだけでしょう。 それに…僕はおそらく、 ルキナよりも年上になっていますから。 もう子供のようにはしゃぐような 年齢ではないのですよ。 【ソール】 …え? ロランがルキナより…年上? それはあり得ないよ。 ルキナはもう赤ん坊として 存在してるけど、君はまだ… 【ロラン】 …少し話しすぎましたね。 すみません父様、僕はこれで失礼致します。 【ソール】 あっ、ロラン! …どういうことなんだろう。 支援B 【ソール】 ロラン! 【ロラン】 あぁ父様、こんにちは。 僕に何か用でしょうか? 【ソール】 この前のさ、君がルキナより 年上だとか言ってた件… あれ、どういうことなの? 【ロラン】 …まったく父様は、こういうことだけ 記憶力が良いんですから。 簡単な話ですよ。 飛ばされる時間にズレがあったんです。 ルキナがこの時代に来たのは ペレジアとの戦争が始まった約二年前。 それに対して、僕がこの時代に来たのは もう五年ほど前になるでしょうか… 【ソール】 そんなにズレがあったの!? 【ロラン】 …はい、ですから僕は… ルキナよりも三年、多くの時を ここで過ごしていることになります。 歳の差など、その間に すっかり追い越してしまっているでしょうね。 【ソール】 ロラン…五年間も… この時代に、たった一人で…? 【ロラン】 はい。だから言ったでしょう。 もう子供のようにはしゃぐ年齢ではないと。 これで父様の疑問は解けましたよね。 それでは、僕はこれから用があるので… 【ソール】 ちょっと待って! ロラン…どうして今まで言わなかったの… 五年間も仲間と離れ離れで… 寂しくなかったの…? 【ロラン】 …寂しくなんかありませんよ。 僕はもう、大人なんですから… 【ソール】 ………… ロラン… 支援A 【ソール】 ロラン。 【ロラン】 父様…どうしたのですか? まだ何か疑問でも残っているのですか? 【ソール】 うん。今日は君にね……。 ……こちょこちょこちょ! 【ロラン】 あ、あはははっ! ちょ、ちょっと父様! 何でいきなりくすぐるんですか…! 【ソール】 うん! ロラン、やっぱり 笑ってた方がいいよ! 【ロラン】 …は!? 【ソール】 君、ずーっと大人ぶってるけど、 何か無理してるように見えるkらさ。 そうやって笑ってる方が、 子供らしくてずっといいよ! 【ロラン】 …何を言うかと思えば…。 言ったでしょう、僕はもうそんな歳じゃ…! 【ソール】 歳なんか関係ないよ。 ロランがルキナより…僕より年上でも、 どれだけ歳を取っていようとも…君は、 大事な…僕の子供なんだからさ。 【ロラン】 …………!! 【ソール】 それに、ロランはもう一人じゃないよ。 仲間も…父さんもいる。 少しぐらい甘えたって、 誰も君のことを咎めたりしないよ。 【ロラン】 ………… …………父様。 僕、本当は…寂しかったんです。 何年も何年も、たった一人で… 知っている人も誰もいない時代で… 会えるのかどうかも分からない 仲間たちを待って……… だれにも頼れなくて、 弱音を吐ける相手もいなくて…… …辛くて死にそうだったんですよ! うっ…ううっ……! 【ソール】 うん…そうだね…。 見つけてあげられなくて、ごめんね… これからは、ずっといるから。 もう、一人には…させないから…
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ここ一週間、アムロは一度も帰宅していなかった。 ロランが小耳に挟んだ情報によると、どうやらラーカイラム社にモビルシチズンの大量受注があったらしい。 工場は休み無くフル回転でモビルシチズンの製造を行っているそうで、あまりの忙しさに管理職であるある アムロも工場に出張って、注文の中にあるワンオフ機の開発を行っているとのことだった。 「ガンイーグルはいい機体になりそうだ」 心配したロランが工場に電話をした際、アムロは嬉しそうにそう言った。もともと技術畑の人間だから、 事務仕事よりも性に合っているのだろう。声からして普段のものよりも明るかった。 「無理はしないで下さいね」 ロランが心配して言った。アムロのことだから食事もろくにとらず、仕事に没頭しているのは容易に想像 出来た。チェーンがいるから身の回りの世話をしてもらっているとは思うが……着替えを持っていかないと いけないかな、とロランは思う。きっと油まみれの汗臭い作業着を着ていても、アムロ自身は一切気にしてい ないのだろうなぁ……。 わかってるよ、と電話の向こうのアムロは言っている。そう答えはするものの、実際は全然わかっていない なんてことが、アムロにはよくある。今までの経験則でロランはそう理解していた。 それだから(明日にでも着替えを持っていこう。ついでに食事も……)と、ロランは決心した。 「ところで、どこが大量にモビルシチズンを発注してるんです? 遊園地かどこかですか?」 ふと気になってロランは質問する。すると「よく知らない」とのアムロの返答。社の重要人物であるアムロ も知らないなんて……とロランは訝しむ。 「どこかヤバところでしょうか?」 「いや、ホントに知らないんだよ。ブライトが一切を管理してるからね」 口調からするとアムロは何も知らないみたいだった。もっともどこか興味の無さそうな口ぶりではあった。 目の前のガンイーグルなるモビルシチズンを作っていれば満足、といった感じなのであった。 そうですか……。残念そうにロランは呟く。新しい遊園地が出来るなら、アルやシュウトに教えてあげたか ったな、と残念に思った。 「ただ……」ふと発せられたアムロの言葉に、ロランは「ただ?」と訊ねる。 「マーキングに”SDG”ってあるんだけど、なんだろうね?」 なんだろうね、と問われても……。困惑するロランだが、そういう組織なのかも知れない、とすぐに思った。 おそらく世界の裏側にありそうな……もしかしたらギンガナムなら知っているかもしれない。受話器を置くの と同時に、ロランは結論に至った。 よし、明日のキラの朝食に自白剤を入れておこう。ロランは強く 拳を握った。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アムロ・レイ ガンイーグル ラーカイラム社 ロラン・セアック
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103 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/02(木) 02 55 25 ID ??? M&S マリナ「ギリくんは滅多に名前で呼ばないのね」 ギリ「昔の癖だ。戦場では見た目で名前をつけるしかなかったからな」 マリナ「ドムがスカート、ホワイトベースが木馬というような感じね」 ギリ「何だ。知っているのか」 マリナ「刹那に色々オシえてもらったのよ」 ギリ「空賊少年にか」 カラン カラン ジュドー「おっ、ギリさんじゃないか」 ギリ「む。ジャンク少年、あの機体は中々いい。やるじゃないか」 ジュドー「へへ、良い仕事するだろ?……ん、ジャンク少年?」 マリナ「ギリくんは~少年と呼ぶ癖があるみたいなのよ」 ジュドー「へぇー、どっかのあだ名をつける毒舌芸人みたいだな」 ギリ「奴と一緒にするな。それで、何の用だ」 ジュドー「あ、そうだ。これ」 ギリ「ん」 ジュドー「シン兄さんからのお礼」 ギリ「!?」 マリナ「あらあら」 ジュドー「兄さん、マジで嬉しかったらしくてさ。是非渡してくれって」 ギリ「お、俺はケーキを作ってやっただけだ。感謝される覚えは、に、にい」 マリナ「(噛んだのね」 ジュドー「(噛んだんだ)確かに渡したからね」 マリナ「あら?何か食べていかないの?」 ジュドー「いや、大丈夫!じゃ、また!」 バタン ギリ「………感謝か」 マリナ「それは何かしら?」 ギリ「調味料だな。ローラ・ローラの味と書かれている」 マリナ「非売品かしら?見たことない銘柄ね」 ギリ「ふん。俺は俺の認めた調味料しか使わないが……まぁ、試してやるか」 マリナ「良かったわね。(なでこなでこ」 ギリ「っ!?」 マリナ「あ、ごめんなさい。つい癖で……もうお兄さんなのに…」 ギリ「べ、別にいい……(何だ、この気分は…」 ロラン「あの調味料、喜んでいただけるといいんですが」 シン「兄さん、無理いってすまない」 ロラン「別に大丈夫だよ。弟が世話になった方には御礼しないとね」 アムロ「あの調味料は何が入ってるんだ?凄く美味しかったんだが」 ロラン「ナ……ちょっと貴重な材料ですよ」 アムロ「(不穏な言葉が聞こえたが、俺は何も聞いていない……」
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175 名前:ロラン・ローラで大騒ぎ投稿日:03/07/20 21 42 ID BQuVmMYV シャア「人体の基本構造プログラムにサンプリングで適合しなければナノマシンにデータは 送られない。だから例えばエイリアンみたいなロラン君、腕が6本のロラン君や 男性器を持つ女性のロラン君を作り上げる事は無いから安心したまえ。」 アムロ「当然だ。そんな事されてたまるか」 シャア「だが細かい身体の特徴、背丈、肩幅、肉付きや顔の造詣などはオリジナルと異なる 部位が出てくる可能性がある。多少は背が低かったりなで方でやや太り気味のロラン君 になってしまうかもしれない。見たくはないがな。」 ロラン「あの、そうなった場合にやりなおしはきかないんですか?」 ナナイ「大丈夫、再構築は何度でも行えるから心配しないで。」 シャア「だが再構築は体力の消耗が多いから日に何度も行えるものではない。実際人体へのダメージ はどのくらい掛かるのか解っていないのでやり直しはなるべくさせたくない。」 ディアナ「そうなると、ここでサイコフレームを持つもの全員がイメージ統一をする必要がありますわね。 ロランの元の姿を…」 ナナイ「これから機材の調整と、ロランさんの体内にナノマシンを注入して全身に浸透するのを 待つ事で3時間ほど掛かりますから、その間に皆さんで良く話し合って意見を統一して ください。」 その頃、ハイム家、ソシエの部屋。一人ベッドにこもるソシエ。そしてその横でソシエを見つめる シャクティ。 ソシエ「あんた、いつまでそこにいる気?あたし行かないから、説得しても無駄よ。」 シャクティ「行くべきですよ、ロランさんを治したいなら。」 ソシエ「…あんたの方が向いてんじゃないの?」 シャクティ「いえ、前回あたし誤ってロランさんをデカ乳ね-ちゃんにしてしまいましたから」 179 名前:ロラン・ローラで大騒ぎ投稿日:03/07/21 21 58 ID Ygd2D7FX ソシエ「…あたしその胸握りつぶしちゃったのよね。ロラン、よっぽど痛かったみたいで そのまま気絶しちゃうし、それであたし悪い事したなって思って介抱してたら 弟のアルに、あたしがエッチな事してるって誤解されちゃうし…なによ、最低!」 シャクティ「自業自得ですね。」 ソシエ「少しは自分にも責任があるって自覚しなさいよ!…ふん、どうせあたしはロランの いじめっ子ですよーだ、きっとロランだってディアナ様やお姉様を引き合いにして 優しさのないひどい女だとか思ってるんだわ。そうよきっと…」 シャクティ「全くその通りですね、って言ってやりたいところですけど、それは違います。 人の心の色が見える私には、彼がソシエさんに対してどのような想いを寄せているかを その色彩で知りました。それによりますと…」 ソシエ「え、どうなのどうなの!?」 包まった布団から這い出てシャクティに詰め寄るソシエ。 シャクティ「・・・知りたいですか?」 ソシエ「っえ、別に…そんなに気になるわけじゃないけど、やっぱり使用人の事は雇い主として 知っておく必要はあるし・・でもそこまで必要性があるかなって思うし・…」 シャクティ「じゃ止めます。」 ソシエ「・・・・・教えてくれないの?」 シャクティ「・・・・・・・・ただでですか?」 ソシエ「・・・・・・・・・たかる気?」 シャクティ「悪いですか?」 ソシエ「開き直らないでよ!あんた大体ねぇ・・・」 このようなやり取りが続く中、ジオニック社ラボでは・・・ 372 名前:ロラン・ローラで大騒ぎ投稿日:03/08/24 00 02 ID ??? ロラン「あ、お嬢様、ロランです。お体の具合はどうですか?」 ソシエ「あんたの声聞いてたった今悪くなった。」 ロラン「モ、申し訳ありません、すぐ切りますので!」 ソシエ「自分からかけといて主人より先に受話器を置くなんて大した使用人だわね。」 ロラン「・・・あ、あの、ほんとに大丈夫なんですか?」 ソシエ「・・・・・あたしより自分のほうはどうなのよ、ちゃんと元に戻れそう?」 ロラン「はい、僕は元より皆さんが一生懸命ですからうまくいくと思います。実験の説明を受けて、僕はあまり 良くわからなったんですけど、間違って怪獣に変身する事はないそうです。ちゃんと人間として・・・」 ソシエ「当然よ、しっかり元のロランに戻ってきなさい。中途半端な戻り方とかしたら、、赦さないんだから。」 ロラン「それは、僕の兄弟たちやディアナ様たちのお力添えで、今まで通りの体に治せるはずですから・・・」 ソシエ「あんたねぇ、自分の体なんだから、他人にいちいち頼ってないで自力で治すくらいの気概がなくて どうすんのよ!自らの記憶だけで治しなさい!」 ロラン「はぁ、ですがそれは・・・」 ソシエ「いいこと、以前と寸分違わぬ姿に戻ってらっしゃい。もし、あたしが見て少しでも違いがあったり 違和感を感じたりしたら、ロラン、あんたなんかうちの使用人じゃないわ。絶対赦さないから。」 ロラン「は、はい、お嬢様・・・」 ソシエ「ディアナ様やお姉様が何と言ったって構わない、本当のロランになるようにあたしが物理的修正を 加えてやるからそう思いなさい、いいわね!」 そう言うと受話器を思いきりよく置いて会話を切るソシエ。すごく未練と後悔が心にわだかまるのを 感じながら、ふと傍らのシャクティが自分をジト目で見つめているのに気づく。 シャクティ「電話をかけてもらって嬉しいはずなのに、つれない仕種なんですね。」 ソシエ「うっ・・・・・・」 シャクティ「励まそうと思っていても突き放すんですね。」 ソシエ「それは、・・・その・・・」 シャクティ「あんな啖呵切ったら、いざロランさんを助けに行こうにも、もう行けませんね。」 ソシエ「・・・・・・・」 シャクティ「どうしてそう天邪鬼なんですか?」 さすがにシャクティもその場にいる気分ではなくなり、気を使ってソシエの寝室を後にする。 暫くして廊下に「ばかーっ!!」という怒声が響いたが、一体誰に向けて放った言葉なのか、 シャクティにはわからなかった。 374 名前:ロラン・ローラで大騒ぎ投稿日:03/08/24 09 31 ID ??? 2時間後、ロランの実験治療が開始された。モニタールームで、ナナイは ロランのいる身体再構成カプセルと、その隣に設けられた、兄弟sやディアナ、キエルのいる サイコフレームルームから送られる様々なデータをチェックしていた。現在の状況を確認して シャアとアムロのいる中央指揮所に連絡するナナイ。因みに、今実験の総指揮者と テクニカルオブザーバーの必要性の観点から、ロランの体のイメージを行う、通称”祈り子”の 役を外れ、二人はそこにいた。 ナナイ「ロラン君のヴァイタル、祈り子達のイメージングのシンパシィ共に異常なし、治療は 順調に行われています。マシーンの故障なども、その兆候は見受けられません。」 シャア「了解、こちらのデータリンクも異状はない。現状の維持に努めてくれ。」 受話器を置くとシャアは側のアムロを振向いて尋ねた。 シャア「カプセルに入る前に、ロラン君はかなり元気がなかったが、何かあったのか? ナナイも気にしていた。」 アムロ「ソシエ・ハイムに電話していたらしい。おそらくその時に何かあったのだろう。」 シャア「あのお嬢さんか。活発で激しい感情の持ち主だ。私は嫌われている。」 アムロ「当然の成り行きだ。これまでの行いもあるし、あの御曹司とお前は義兄弟だ。」 シャア「なんとでも。だがこれは好ましい状況ではないな。この治療は本人の気持ちも 大事な要素になる。」 アムロ「メンタルはヴァイタルと違ってグラフに表せない事くらい知ってる。」 シャア「この前ローラの胸を握りつぶしたとか・・・うらやま、いや、うらやま、いや、 ゆるせん。」 その事には言及せず、アムロはロランの今を案じた。 アムロ『何を言われたか知らないが気にするな。お前はお前の思うようにしていろ。』 だが、その祈りはサイコフレームのペンダントを外している為、直接ロランには 届かない。 その時カプセルの羊水の中で、ロランは一人ごちた。 ロラン「ソシエお嬢様・・・」 398 名前:ロラン・ローラで大騒ぎ投稿日:03/08/31 12 13 ID ??? 実験治療は事のほか順調に進行し、開始後20分で身体に兆候が現れた。 一人だけ羊水内の状況をモニターで確認できるナナイは、成功の確信を得た。 ナナイ「肩幅が広がり始めて乳房が少しづつ縮小している。ヴァイタルにも全く影響ないわ。」 シャア「しかもロラン本来の中性的魅力が損なわれていない。喜ぶべき成果だ。」 ナナイ「いつから私の背後にいたんですか?出歯亀厳禁です、元の席に戻ってください!」 ロラン、治療順調の報がサイコフレームルームに伝えられると、祈り子達の間に 安堵と喜びの空気がひろがった。 シロー「このままいけば間違いなく元に戻るそうだ。」 キラ「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」 カミーユ「おい、その涙はロランが台所に立つまでとっとけ。」 キエル「ロランが居ないと我が家の執務が一切滞ってしまいますの。これでやっと 普段の生活が戻ってきますわ。」 ウッソ「(ロラン兄さんから聞いてたけど、コップ一つも洗えないのは如何なものだろう)」 アル「早くロラン兄ちゃんの手料理食べたいな。」 ガロート「ロラン兄(にい)の復活パーティしなくちゃな。」 シーブック「これが終わったらケーキを焼きに行ってくるよ。」 ヒイロ「待て。まだ治療の途中だぞ、楽観は禁物だ。」 ジュドー「いいジャンいいジャン、めでた事だし。」 ディアナ「そうです、喜ばしい事ですわ。」 コウ「「これで鼻血の懸念もなくなる・・・・喜ばしい)」 こんな楽勝ムードが急転直下、とんでもない出来事が約40分後に勃発する。 10分前、小用でナナイは席を離れた。その際、モニターは代わりの監視を置かず、パスワードを掛けて 電源を切った。他の者に任せると、シャアが社長特権で覗きを強行すると思われたからだ。 だがその行為が裏目に出た。ナナイが戻って、カプセル羊水内のモニターに電源を入れると、 画面に無人の内部を映し出した。そして羊水の色が濃いオレンジ色に変わっているのが確認できた。 消えた!?そんな馬鹿な!中から勝手にカプセルを出る事は出来ない構造になっているし、他の者が 出した形跡はおろか、誰も彼が外に出てくる姿を見てはいないと言う事だった。 ナナイ「大佐、大佐、緊急事態です、ロラン君が消えました!」 焦りのあまり、昔の呼称でシャアを呼ぶナナイには、その誤りを訂正する余裕はなかった。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ ガンダム一家 シャア・アズナブル ソシエ・ハイム ロラン・セアック ローラ・ローラで大騒ぎ 性転換 長編
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ロラン・セアック〔ろらん・せあっく〕 作品名:∀ガンダム 作者名:[[]] 投稿日:年月日 画像情報:640×480px サイズ:56,362 byte ジャンル:[[]] キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ ∀ガンダム 個別ろ