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ポリン襲来!!!!! 天然バカ^^; 緋の眼 侍woman 初・ペンタブでロラン! クルセイダー(ディアナ・ソレル) ダンサー(キエル・ハイム) ノービス(ロラン・セアック) マイキャラ(ラムサラ) マイキャラ(∞☆プルト☆∞)
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登録日:2014/11/15 Sat 22 32 00 更新日:2024/05/26 Sun 14 27 23NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 「ちょっとぉ!そこ私の席なんですけどぉ?」 ウルトラセブン ウルトラ怪獣 ガンダー ダーゲン・ハッツ星人 ポール星人 ミニ宇宙人 宇宙人 悪役 氷河期 矢田耕司 零下140度の対決 「光の国が恋しいだろうね、ウルトラセブン! でも、自業自得というものだ。M78星雲には冬はない。寒い思いをするがいい、ウルトラセブン!」 ポール星人とは『ウルトラセブン』の第25話「零下140度の対決」に登場した宇宙人。 別名:ミニ宇宙人(*1) 身長:33センチメートル 体重:1キログラム 声:矢田耕司(音声に加工あり) 地球を第三氷河期にして移り住もうとやってきた宇宙人で、手先として凍結怪獣ガンダーを操っている。 幻影を利用して姿を現し、過去にも二度地球を氷河期にしているという。 地球を氷河期にするためやってきているが、幻影の中で現れるときは炎をバックにして現れる。 たらこ唇の顔に長い手足が付いたような姿で体は小さいが、甲高い声で妙に大きな態度で話す。 ガンダーを地球防衛軍の基地に送り込み、冷凍光線で基地を破壊して麻痺させてしまう。 零下112度という猛吹雪のため、ポインターから降りて基地へ向かっていたダンに幻影を利用して姿を現し、その目的を語る。 ガンダーをダンの前に出現させ、とどめをさそうと襲わせるがミクラスによって阻まれる。 隊員達の必死の復旧作業により基地が復活し、ウルトラホークも戦線に加わり、遂にセブンも太陽エネルギーを補充して登場するとアイスラッガーによってガンダーは倒される。 地球人の忍耐に驚いたポール星人は、「セブンに弱点を作っただけで満足」と語り去っていった。 デザインは成田亨氏。人間(アクター)が入らない怪獣や宇宙人はデザインの幅が広がるので好きだと画集でコメントしている。 操演人形はラテックス製で、全長75cmのものが3体制作された。 当時の型から成型されたレプリカの人形がウルトラマンフェスティバルに展示されたことがある。 『ウルトラゾーン』では第7・18話のアイキャッチに、前者はバレエ『白鳥の湖』のバックダンサー、後者はかまくらの中の御神体として登場している。 1994年にアメリカ合衆国のチャンネルTNTにて放送された英語吹き替え版では自らの事を「ダーゲン・ハッツ星(*2)からの来訪者」と自称している。 ◆凍結怪獣ガンダー 身長:45メートル 体重:2万トン ポール星人が操る怪獣でたらこ唇の面長な顔にカタツムリのような飛び出た目玉、マントのような翼を持つ。白鳥のような鳴き声を出す。 空を飛び口からガス状の強力な冷凍光線を吐き、防衛軍基地の周辺を零下112度という異常寒波にしてしまう。 さらに基地の動力炉である原子炉を直接襲撃し、基地を完全に麻痺させてしまった。 ダンは雪原でウルトラアイを落としてしまい透視能力でも完全に見通すことができず、最後には雪に直接顔を付けて変身した。 なぜユートム回のようにベルトの隠しスイッチで遠隔操作しないのかと言われるが、近くにあると確認できないと駄目なのか、第17話限定の設定だったのかもしれない。 ミクラスと戦い、格闘戦では押されるも飛行能力や弱点の冷凍光線を駆使して打ち負かす(ミクラスは一部では寒さに強いともされているが)。 ミクラスは余程深手を負ったのか、TVシリーズでは以後出番がなかった(媒体によっては再起不能のダメージを負ったとも)。 しかし、基地の機能が回復させたウルトラ警備隊が戦いに加わり、分離したウルトラホーク1号・3号による攻撃で次第に劣勢となり、太陽でエネルギーを蓄えたウルトラセブンが登場すると、ウルトラ念力で投げ飛ばされた挙句アイスラッガーで首と両手を切断されて倒された。 デザインはこちらも成田亨氏。 動物的でも機械的でもない翼を意識してデザインしたとの事で、成田氏の鳥を題材とした彫刻における処理が杵柄となったそうである。 ガンダーのスーツアクターを担当したのは元子役で当時17歳だった山村哲夫氏。 ガンダーは『ウルトラQ』に出演以降学校そっちのけで円谷プロの現場に入り浸っていた彼がウルトラセブンで初めて任された怪獣である。 その後も彼はアクターをやっており、『チビラくん』『ファイヤーマン』などでもスーツアクターを務めた(『ウルトラマン80』で登場した少年怪獣テツオンは彼の名前がモチーフである)。 ダンが雪原を歩くシーンは、当初ロケでの撮影を予定していたがその年は記録的な少雪のため日帰りで行ける場所では撮影できず、 仕方なく発泡スチロールで雪を作って撮影したがこの雪はロケにいくより費用がかかってしまったという。 追記・修正は寒さに負けずお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ガンダーは子供の頃のソフビを持ってたから思い出深い怪獣の一つ。あとたまに雪が深く積もったときに外出しなちゃいけないときはこの話のダンを思い出しながら雪道を進んでるw。 -- 名無しさん (2014-11-15 22 44 43) てかやっぱりこの項目も、ガンダーがメジャーだよねwww -- 名無しさん (2014-11-15 23 04 46) この後セブンを追い詰めたガッツ星人も、結局地球人のせいで負ける。地球人がなめられてるのか、侵略者たちが学習しないのか・・・・・・ -- 名無しさん (2014-11-15 23 08 58) ダンがポール星人と対話するシーンは、あの「ケロロ軍曹」にもパロられたw気になる方は、笑顔動画で「ウルトラセブン ケロロ軍曹」のキーワードで見れるよ! -- 名無しさん (2014-11-15 23 11 37) 最後の台詞も追加してよー -- 名無しさん (2014-11-16 01 27 14) 凄く声が高いんだが、あれって加工した声なのかね? -- 名無しさん (2014-11-16 01 32 13) ↑そのようだ、しかし33センチとはちっこいなぁ -- 名無しさん (2014-11-16 01 36 06) 声を録音したテープを高速再生させて甲高い声を作ったポール星人と、真逆の手法で低い声にしたガッツ星人。それにしても、ウルトラQのペギラの回といい、雪にまつわる回では円谷プロは無茶ばっかりするよなw -- 名無しさん (2014-11-16 01 39 55) ↑雪に塩使ったりとかなw -- 名無しさん (2014-11-16 02 19 32) 小さい頃持ってたウルトラセブンの本で、こいつの説明だけ弱点の部分が「特になし」になっていたのには驚いた。他の敵は「頭は良いが少しおっちょこちょい(ゴドラ星人)」とか、無理矢理にでも弱点を記載していたのに -- 名無しさん (2014-11-16 11 38 35) ↑本編中アンノン以外で唯一(だよね?)セブンやウルトラ警備隊と戦って無事生還した宇宙人だから仕方ないね(しかもセブンには弱点作って)。 -- 名無しさん (2014-11-16 23 29 27) こいつはそもそもセブンの幻覚の中に出てきただけで、直接は誰とも戦っていない。 -- 名無しさん (2014-11-17 06 48 49) あの雪って発泡スチロールなの?前聞いた話だと塩だったそうだけど -- 名無しさん (2014-11-21 23 01 31) ↑それはペギラのほうだったと思う。こっちは発泡スチロールだったかと -- 名無しさん (2014-11-21 23 07 05) ↑塩は後始末が大変そうだな・・・。その反省で変えたの? -- 名無しさん (2014-11-21 23 53 42) 侵略じゃなくて氷河期って悪戯感覚でやってるのか -- 名無しさん (2017-03-07 19 51 11) 体がちんまくて平成教育委員会みたいな声なのに、態度は凄く尊大なポール星人。ギャップ萌えで可愛いとまでは言わないが、セブンや警備隊に大打撃を与えてた割にはあんまり憎たらしさが残らなかった不思議な敵。 -- 名無しさん (2018-05-08 10 42 11) 負け惜しみのようで事実でもある、尊大なようで去り際は潔い。そんな奴ら -- 名無しさん (2018-05-08 11 18 25) スチル写真でこいつを見たときは、炎をバックにした真っ黒なシルエットが巨神兵っぽくて、巨大な宇宙人だと思ってた。全くの正反対だった -- 名無しさん (2019-08-07 22 31 16) 多分自分達の棲み易い環境として氷河期化を目論んだんだろうけど、「過去に二度氷河期にしている」って事は逆に言えば一度キンキンに冷やす事は出来ても維持出来る技術はないんだろうな…… -- 名無しさん (2020-09-15 17 17 38) この回寒さの表現が秀逸ですごく出来がいいんだよね。マジで寒そう -- 名無しさん (2021-05-15 22 22 51) 今更だけど、原子炉の修理がドリルでできるのかね? -- 名無しさん (2023-02-04 16 38 24) もじりのハーゲンダッツはアイス 冷凍だからか -- 名無しさん (2023-02-25 14 45 48) ガンダーは後に連邦軍の白いMSに転生した? -- 名無しさん (2024-05-03 19 10 14) ポール星人の中の人は後のピグマン子爵・・・ -- 名無しさん (2024-05-26 14 27 23) 名前 コメント
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134 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/05/24(土) 19 01 37 ID ??? パラレルパラレルルルルルルー アダルトタッチで、もうどうにでもなれー 流れを読まずに投下! スマヌ、このあと仕事なんだ… orz チボデー「へーい、レイーン!あと、おまけのジャパニーズ!」 レイン「あら、チボデー」 ドモン「チボデー?それに、みんな…どうしたんだ?」 ジョルジュ「いえ、皆こちらに用事があったもので…一緒になったのは偶々です」 アルゴ「………」 サイサイシー「なー、アニキ」 ドモン「ん?」 サイサイシー「アニキって、なんか楽器できる?」 レイン「楽器?」 チボデー「(お、おい。ちょっとストレート過ぎないか)」ボソボソ アルゴ「………」 ドモン「まあ、俺だって、楽器の一つや二つは………」 サイサイシー「いょおしっ!俺の勝ちぃ!」 ジョルジュ「………サイサイシー………」ピクピク ドモン「なんだ、また人をダシにして賭けでもやったのか?」 ジョルジュ「人が、せっかく、さりげなーく、ごく自然に聞きだせるようにと気を利かせたのに…」 アルゴ「お前は、変に気を回しすぎだ。特に、ドモン相手なら、余計なことをしない方がいい」 サイサイシー「へっへー、さー三ツ星レストランでフルコースだぜ!」 チボデー「いやいや、ちょっとまて!コイツのことだから、カスタネットとか、トライアングルとか、 そんなサルでも出来るような楽器にちがいない!そんなのは無効だ!」 ドモン「姉さんに言わせれば、カスタネットも立派な楽器だがな。 まぁ、お前が、俺のことを、どう思ってるかは!よく!判ったよ!!」ギリギリ チボデー「ノオオオゥ!チョーク!チョーク!」 ドモン「そこまで言うなら、見せてやるよ! ………しかし、なんだか最近その手の話が多いなぁ」 135 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/05/24(土) 19 02 43 ID ??? ドモン「一応、子供の頃に兄さんからピアノを教えてもらったんで、 今でもエチュードの簡単なものなら弾けると思うが… まあ、その程度じゃチボデーが認めないだろう」 ジョルジュ「ドモンが、ピアノ…」 サイサイシー「うわ、にあわねー」 ドモン「ほっとけ!(←自覚はあるらしい) 昔は内向的で物静かな少年だったんだよ!」 レイン「それが、今では………」タメイキ アルゴ「…まあ、よく聞く話ではあるな」 チボデー「タイソンが子供の頃はいじめられっこだったってヤツか?ハッハッハ」(←微妙にトラウマ) ドモン「後は、これだ」 ジョルジュ「ドラム?」 ドモン「ボンゴと言う。昔ネオ・キューバのファイターと戦ったとき、貰ったんだ」 チボデー「なんだ、おもちゃじゃねーか。やっぱり賭けは俺たちの勝ちだな」 ドモン「ほう、ならばお前にはコイツが使えると?」 チボデー「フン、軽い軽い。貸してみろ」 チボデーは二つならんだ小さな太鼓を小脇に抱えると、右手で殴りつけるように叩いた。 ごつ! アルゴ「………」 ジョルジュ「おやまぁ…」 サイサイシー「……えっ!今の、鳴らしたの?」 チボデー「ちょ、ちょっとまて、今のは失敗だ。ミステークだ」 あわてて持ち方を変えたり、叩く手の形を変えたりしてみるが… サイサイシー「どー聞いても、机を殴りつけてる音にしか聞こえないね」 ジョルジュ「ふぅ…」 アルゴ「………」 チボデー「こんな…い、いや、これは壊れてるんだ!不良品だ!」 ドモン「壊れてない!っていうか、乱暴に扱うな!ホントに壊れる」 強引に奪い返すドモン。 ドモン「コイツはこうやって使うんだ」 椅子に腰を下ろしたドモンは、両膝でボンゴを挟み込む。 そして縁に手を置くように構えて…… たん! サイサイシー「お」 たんとこたたんとこたたたたたたん! チボデー「ラテン系のバンドで良く聞く音だ!」 アルゴ「………なんだか、踊りだしたくなるような音だな」 ジョルジュ「いやはや、これは確かに、お見事ですね…」 思わぬ名演奏に聞惚れる一行。 レイン「(黙ってれば、かっこいいんだけどなぁ…)」 136 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/05/24(土) 19 03 15 ID ??? アルゴ「独学でここまでやったのか?」 ドモン「いや、正直言うと弟にこの手の楽器が得意なヤツがいてな。 色々と教えてもらったよ。 やってみるとリズム感を養うのに具合がよくて、コイツだけは今も続けてる」 チボデー「ああ、俺がMJのステップ練習してるみたいなもんか」 オチなかったので悪あがきの蛇足。 ロラン「ドモン兄さん」 ドモン「ん?なんだ?」 ロラン「そろそろ夕飯の用意をするんですけど、皆さんはどうなさいますか?」 ドモン「そうだな、みんな食っていくか? 三ツ星レストランのコースとは行かないが、ロランの飯も充分旨いぞ」 ジョルジュ「噂は聞いてますよ。かの食通で知られるシナプス氏が絶賛したと言うその腕前… 正直、興味をそそられます」 アルゴ「ほう…それはうまそうだ」 チボデー「うん、そうしよう!いやあ、持つべきものは出来た弟だなぁ、ドモン!」 サイサイシー「あー、うやむやにしようとしてるなー、チボデーの旦那。 まあいいや、賭けの負け分として、おかず一品没収ね」 チボデー「うぐっ…」 ドモン「じゃあ、決まりだな。ロラン、すまないがみんなの分も頼む」 ロラン「はい。それじゃあ、皆さん食べられない物とかありますか?」 ジョルジュ「申し訳ありませんが、私は、あの、“納豆”だけは…」 アルゴ「俺はサシミが苦手だが…少し火を通してもらえれば大丈夫だ」 チボデー「日本人って、デビルフィッシュ食うって、ホントか?」 サイサイシー「オイラは机と飛行機と潜水艦が…」 レイン「…そんなもの出ないわよ。ロラン君、私も手伝うわ」 ロラン「ありがとうございます」 ドモン「レイン、ロランの邪魔をするなよ」 レイン「言ってなさい」 ロラン「兄さん、そういう失礼なことを言ってると、スペシャルメニュー出しちゃいますよ?」ニッコリ ドモン「ごめんなさい、私が悪うございました。心より反省し、以後、軽挙妄動を控えます」 サイサイシー「はやっ!」 アルゴ「(ドモンをここまで追い詰めるとは…この少年、やるな)」キラリン! そして。 シャア「ロラン君、今日こそ私の母に…」アレ? グエン「ローラ!君のためにピンクダイヤの指輪を用意……」オヤ? チボデー「ほーう、ロランを付けねらう変態ってのはこいつらか」 ジョルジュ「なんとも美しさに欠ける相手ではありますが…」 サイサイシー「一飯の恩は返しておかないとな」ウマカッタシ アルゴ「………」ボキベキバキ シャア「な、なんだか…」ガクガク グエン「いつもより出迎えが豪勢ではないか、な?」ブルブル シャッフルっていじるとたのしーw おかげで他のキャラが出し難いですがw 137 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/05/24(土) 19 06 04 ID ??? うわぁ…サイサイシーの一人称が「俺」になってる…orz 「オイラ」だね…
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746 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/05/29(土) 22 51 11 ID ??? アル「カミーユ兄ちゃんの真似。『そんな大人、修正してやる!死ね!』・・・ どう?」 シュウト「似てる~。じゃあ僕はヒイロ兄ちゃん。『リリーナお前“殺”す ぞ?』」 アル「あはは。シャアおじさんとグエンおじさんの真似『ロラン君ハァハァ ・・・』」 シュウト「あははは。じゃあ次はね~・・・・・・」 ロラン「二人して何をやっているのかと思えば・・・・・・覚えなくてもいいこと を・・・」 カミーユ「・・・俺はあんな風に思われてるのか・・・死ね、なんて言ってないの に・・・」 ヒイロ「微妙に間違ってはいる。が、まったく教育に悪いセリフばかりだな、 ウチの兄貴達は。」 ロラン「あなたも含めてねヒイロ・・・何だか頭痛が・・・」 747 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/05/29(土) 23 16 41 ID ??? 746 ソンネン「ドロップ…食うか?」 748 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/05/29(土) 23 25 29 ID ??? 746 ルイス「フリスク…食べる?」 749 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/05/29(土) 23 34 07 ID ??? 746 シャア「アムロ!お前は弟にどんな教育をしているッ!?」 アムロ「いきなり何だ!」 シャア「私は!ハァハァなどしていない!」 アムロ「音もなく忍び込む男の言う事か!」 シャア「ハァハァはせずに生暖かーい目で見守る。それが変態紳士たる者のつとめだ!」 アムロ「む。確かにそれもそうだな」 シャア「分かってくれたか」 アムロ「あぁ。アルには後で訂正させておく」 シャア「頼むぞ」 ロラン「どっちにしろ変態じゃないですか!」
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304 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/01/07(金) 20 48 14 ID ??? 刹那「寒い……」 ロラン「ああ、刹那は中東育ちですしね」 シン「雪降ってるし外に出たくない……」 シーブック「オーブは赤道近くだったっけ?そりゃ慣れないよな」 アムロ「だからって2人してコタツから首だけ出すのもどうかと思うけどな」 ロラン「それに引きかえ……」 ガロード「雪だ! かまくら作ろうぜ!」 カリス「分かりました!」 グラハム「いざ鎌倉!」 ジュドー「おっさんそれかまくら違い!」 ジョシュア「イグルー(かまくら)ならアラスカのジョシュアに任せな!」 マイ「最も強度を高めるには云々……」 アムロ「あいつらは元気だな」 ロラン「本職?もいますしね……」 ヒイロ(いつもの格好)「任務了解。かまくら作りを行う」 シーブック「見てる方が寒い!」 アムロ「せめて何か羽織れ!」 ヒイロ「手袋はつけている。問題無い」 アムロ「ありすぎだ!」 305 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/01/07(金) 21 25 57 ID ??? 304 ヒイロ「というわけで、ドモン兄さんからお古のマントを譲ってもらった。これで問題ない」 アムロ「大有りだ。せめて普通の服を着ろ」 311 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/01/08(土) 15 10 33 ID ??? 305 ヒイロ「某国のエージェントは体温を零下32度まで下げることができた。 そこまで体温を下げると、零下100度の空間でも裸で過ごせたそうだ」 ロラン「はい?」 アムロ「ちょ、おま、それ…」 ヒイロ「俺も、さすがに零下32度は無理だったが…これくらいの気温なら問題ない」
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363 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/03/18(日) 00 11 01 ID QIY3v8Tr0 2で決定しますた。 煌めきはもしかして稲妻の剣か?そう思って向かっていった途端、 三人ともその期待が間違いであることを直感した。 「敵かよ・・・」 サトリが身構えた。やってきたのは白銀の毛皮に覆われた悪魔、シルバーデビルだ。 「地図が正しいと信じて、さっさとコイツを倒して先に行こう!」 ロランが稲妻の剣を手に入れるための避けられない戦いなのだ。 1 ラリホー 2 マホトーン 3 ベギラマ 364 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/18(日) 02 00 14 ID 021OWZ+C0 1で 370 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/20(火) 03 06 50 ID Lkt//NnuO 1……………(汗) 371 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/03/21(水) 23 09 38 ID F0FlbZVq0 1で決定しますた。 ルーナがラリホーの呪文を唱える【12回→11回】。 シルバーデビルは必死に眠気を堪えているが、やがて目を閉じて地面に伏せる。 「大したことないわね」 ルーナはシルバーデビルの脇を通り過ぎて奥に向かおうとする。 「眠ってるフリかもしれないぜ、トドメ刺しておこうな」 サトリはシルバーデビルが「役者」だと思っているのだ。 1 トドメを刺す 2 無駄な労力なので先に行く 372 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/22(木) 17 34 41 ID ElZkFgvJ0 2で。 あんまり余計な事したくない…。 373 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/23(金) 18 16 05 ID nT1kILZU0 2で。 精霊の使いかもしれないんで。 376 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/03/23(金) 23 33 59 ID 0n3P1TUk0 2で決定しますた。 余計な労力など使いたくもないので、眠っている敵は無視して先に進む。 少し進むと、登り階段があった。慎重に一歩づつ上っていく。 上がりきった先は、前後左右どこを見てもただの空間が広がっているだけだ。 周囲に目印となるものは何もない。天然のものか人工のものかは分からないが、 ここは非常に広い空間であることが分かる。 「おい、寒気がしないか?」 サトリがブルブルっと震える。 「いや、寒いからじゃない。来るぞ!」 ロランは洞窟内の天然の寒気の他に、明らかに別の原因による寒気を感じた。 その予感は的中した。洞窟の奥に赤い光が灯ったかと思うと、 ロラン達が一度敗れ去った恐るべき殺人機械が姿を現した。 「大人の鬼ごっこもここまでだな」 三人を見つけたデヌスがキラーマシンの足音を立てて近づいてくる。 「稲妻の剣のありか・・・?えっと、この大広間の隅っこのどっかから落とし穴に・・・ ちょっと!隅ってどこなのよ!」 どうやらこのフロアのどこかに稲妻の剣の在処につながる道があるらしいが、 それを落ち着いて探す暇は無い。ルーナは慌てて地図をしまうと、逃げ出そうとする。 「どうすりゃいいんだ!」 「そうだ、さっき失敗したルーナの作戦、もう1度やってみようぜ!」 慌てるロランに対し、サトリは一度は失敗したあの作戦をやろうと考えていた。 この作戦さえ成功すれば、稲妻の剣を手に入れることなくキラーマシンを破壊できると見たのだ。 1 マヌーサで惑わせる 2 もう1度いかづちの杖で発射口を狙う 3 とにかく逃げる 377 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/24(土) 00 49 59 ID ndQXvyso0 2で。 378 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/25(日) 12 26 22 ID Of3ccoYg0 2 379 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/03/25(日) 23 04 45 ID PiRNrQ7U0 2で決定しますた。 (もう1度やってみる!) ルーナはいかづちの杖を構える。 「・・・いかづちの杖か」 デヌスがせせら笑うと同時に、キラーマシンの胸部装甲が開き、光の球が形成されていく。 装甲が開いた瞬間でないとキラーマシンに決定的なダメージを与える事は難しい。 「当たって!」 ルーナがいかづちの杖を振り下ろした。 379の秒数の下1ケタを見よ。 1、7 大吉 2、3、5、8、0 吉 4、6、9 凶 380 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/25(日) 23 15 01 ID OTDBzajU0 チャレンジ 381 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/25(日) 23 25 03 ID WkFt4bhN0 GJ過ぎるわあなら!!!! 382 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/25(日) 23 25 22 ID 0fI6fvYs0 キター!!!!! 387 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/03/26(月) 23 20 45 ID s7mNM07a0 いかづちの杖から放たれた雷が、キラーマシンから光球が放たれる前に 発射口に命中した。雷のエネルギーと光球のエネルギーが干渉し合い、 イオナズンよりも大きな爆発が巻き起こる。 「伏せろ!」 ロランの一言だけで、サトリとルーナは即座に出来るだけ遠くに離れ、地面に伏せ、耳をふさぐ。 爆発とともに鼓膜が破れそうなほどの轟音が洞窟内に響き、石がパラパラと三人に降り注いだ。 「・・・終わった?」 ルーナがそっと耳を離し、背後を振り返ると、数メートル先には大穴が開いていた。 キラーマシンの爆発の衝撃で開いたものなのだろう。 「勝ったんだよな、俺たち」 サトリは信じられないといった表情で穴を見つめる。 「いや、油断するな。この洞窟はキラーマシン以外にもたくさん魔物がいるみたいだからな」 ロランは二人が気を抜くことを暗に戒めた。 1 部屋の隅を探る 2 上に上がる階段を探す 390 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/27(火) 01 43 56 ID QTo1GINx0 1で。 稲妻の剣が!! 392 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/03/28(水) 23 54 42 ID 2bqfOtJV0 1で決定しますた。 「えっと、このあたりのはずなんだけど・・・」 ルーナが先頭に立って、部屋の中を探っているうちに、 不意に背後から熱気と殺気を感じたロランが振り返る。 「な、なんだこれ!」 炎が一カ所に集まったかと思うと、たちまち人の形となる。 両目と口に穴が開いていて、その形が不気味な笑みを浮かべているように見える。 炎の魔物、フレイムだ。この実体のなさそうな魔物に対してどんな攻撃が効くのだろうか? 1 武器で斬りつける 2 いかづちの杖で対抗してみる 3 逃げる 393 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/29(木) 02 24 49 ID XcIPqeFu0 2で。 逃げるのはまだちょっと早いですね。 394 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/29(木) 03 09 20 ID FtFHJxpK0 2で。 395 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[] 投稿日:2007/03/29(木) 19 45 59 ID C4fXBPuWO おまいらパパス好きだなw 404 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/04/01(日) 23 00 49 ID 8QTwnUoH0 2で決定しますた。 直接攻撃が効かないのなら、いかづちの杖の雷撃が通じるかもしれない。 そう考えたルーナの願いはあっけなく打ち砕かれた。 杖から発せられた雷撃がフレイムをかき消したかのように思えたのだが、 フレイムはまたすぐに人の形に戻ってしまった。 気のせいか、口と目が少し怒ったような形になったかと思うと、 お返しとばかりに強烈な火炎を吐いてきた。 火炎というよりは強烈な爆風に近い。三人はまとめて数メートル吹き飛ばされた。 「くっそー、いかづちの杖が効かねぇなんてよ」 サトリが剣を杖代わりにしてやっと立ち上がった。 1 逃げる 2 サトリのザラキに賭けてみる 405 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/01(日) 23 02 47 ID VpcJ8XFB0 2.ザ・ラ・キ!ザ・ラ・キ! 409 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/03(火) 01 11 01 ID Rr+vyRh10 いけいけサトリの2 410 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/04/03(火) 23 03 50 ID cnU3t7r70 2で決定しますた。 サトリがザラキを唱える。【9回→7回】 すると、炎の魔物の2つの目が奇妙に歪み、苦しげな表情になったかと思うと、 蝋燭の火が消えるかのようにスッとかき消えた。呪文が成功したのだ。 「初めからこうしてりゃ良かったんだよ」 サトリは得意げになるが、それは結果論というものである。 ともあれ、窮地を脱した三人は再び歩き始めた。 このフロアは広い。歩いても歩いても先がなかなか見えない。 そのうちに、三人の行方を照らす光の輪が小さくなっていく。 レミーラの呪文の効果が切れてきているのだ。 「サトリ、もう1度レミーラを唱え直してくれないか」 「たいまつがたくさんあったろ。それをまとめて使えばいいんだよ」 暗闇が迫ってきて不安になるロランだが、サトリだってこれ以上呪文を使って疲れたくはない。 まだまだ出口に行き着くまで先は長いのだ。 1 レミーラを使う 2 たいまつで我慢する 413 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/04(水) 00 17 16 ID FcTOfGcu0 2で。 サトリ即死の予感。 414 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/04/05(木) 23 19 23 ID 6C+auJJB0 2で決定しますた。 レミーラを使うのは勿体ので、たいまつで我慢する。 だが明らかにレミーラよりも照らされる範囲は狭く、それだけ危険も増す。 「こんなだだっ広い空間なんてそうそう罠は仕掛けられて無いっての」 サトリがそう言いながら歩いていると、足下から ビシッ! 地面からヒビが入り始める音が聞こえる。落とし穴だ。 415のレスの下1ケタを見よう。 1~5:吉 6~0:凶 415 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/05(木) 23 27 06 ID q6HCuW+80 ビシッ!とキメてみせますゥ! 417 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 02 30 42 ID GplDs6JE0 きゃああああああ 418 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 08 51 43 ID uk5US4zM0 いなずまのけんがぁぁぁーーーー!!! 419 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/04/07(土) 23 11 07 ID v2oViQ2D0 三人は間一髪で床が抜けるのを察知し、後ろに飛び退いた。 三人の目の前で足場が崩れ、漆黒の穴へと消えていく。 サトリとロランは安堵するが、ルーナは地図をじっと見ている。 「どうした?」 「地図だとここの座標と重なる位置に稲妻の剣があるんだけど・・・」 「この真下に稲妻の剣があるのか?」 「たぶんね」 ロランとルーナの話を結論づけるかのようにサトリが呟く。 「まさか、この穴に飛び込めってんじゃないだろうな?」 1 他の道を探す 2 落とし穴に飛び込む 425 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/08(日) 20 24 59 ID fbNFNO+40 2しかないっ 426 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/04/08(日) 23 45 24 ID 6keJyTQf0 2で決定しますた。 「どう考えたってここ以外に下に行く階段がないじゃない」 「そんなの隅まで捜してみねーとわかんねーよ」 ルーナとサトリが言い争う中、ロランはたいまつの明かりで穴を照らし、じっと見つめた。 「この穴、そんなに深くないみたいだぞ」 ロランが持つたいまつの明かりに、床の破片らしきものが照らされる。 「やっぱりここは思い切って・・・うわっ!」 ロランが飛び込むのを決め込んだ時、また床が崩壊し、三人は落ちていった。 落ちた高さはそれほどでもない。落ちた体勢が良かったのか、三人はすぐに立ち上がることができた。 「もう慣れたよ、落とし穴にはよ」 サトリがうんざりしつつ辺りを見回すと、目の前には美しい装飾が施された宝箱があった。 箱は大きく、人間一人では持ちきれそうも無い大きさだ。 「この中に、稲妻の剣が・・・」 ロランは無意識のうちに宝箱へと近づく。ロランとルーナが何か言ったような気もするが、耳には届かなかった。 慣れた手つきで懐から鍵開けの針金を取り出すと、鍵穴に差し込む。数回動かすと、鍵が開く音がした。 おそるおそる蓋を持ち上げると、中には一振りの剣が入っていた。 刀身は稲妻をかたどったような形になっており、ほのかに金色の光を発していた。 ロランは稲妻の剣を手に取ってみた。薄っぺらい外見の割にはずしりと重い。 「この剣があれば、ハーゴンだって・・・」 使ってもいないのに、ロランはこの剣が今までに自分が使っていたものと格が違うように感じられた。 と、その時、サトリの持つ古ぼけたロトの剣が水色の光を発し始めた。 「な、なんじゃこりゃ!?」 サトリが驚くのも無理はない。 「稲妻の剣とロトの剣が感応してるのよ!」 ルーナが顔をぱっと輝かせる。 「稲妻の剣の魔力をロトの剣に注ぎ込めば、きっとロトの剣が復活するのよ!」 ルーナに言われてみれば、確かにそういう話があったような気もしないでもない。 だが、ルーナの推察をそのまま信用してもいいのだろうか? せっかく手に入った稲妻の剣を変な事で失うようなことはしたくはない。 427 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/04/08(日) 23 46 58 ID 6keJyTQf0 「このまま取っておこうかな・・・」 ロランは今までたくさんの武具を見てきたが、この稲妻の剣ほど美しく、 それでいて強さを感じるものは他に見たことがない。 1 ルーナの言うとおりにしてみる 2 今は取っておく 430 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/09(月) 18 54 26 ID ZXbMocql0 1で。ルーナに間違いはない! 431 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/11(水) 00 36 52 ID QzrvaHxo0 1で ひょっとして、はかぶさ以上の剣が出来るやも 435 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/04/15(日) 00 08 31 ID RZV2ni5K0 1で決定しますた。 「サトリ、行くぞ!」 「ああ!」 ロランとサトリはそれぞれ稲妻の剣と古びたロトの剣を取り出し、天に掲げた。 まるでこれから決闘でも始めようかという雰囲気だ。 すると、稲妻の剣から稲光が発せられ始める。稲光は徐々に勢いを増し、 刃先から、刃先すべてに広がり、さらにロランをも包み込む。 ルーナは何が何やら分からずに呆然と見つめている。 稲妻の剣の雷光はサトリのロトの剣に注ぎ込まれていく。 両者の身体が雷光に包まれるが、二人とも苦しそうな表情はしない。 むしろ大いなる力を全身で受け入れようとしているようにも見える。 何分経過したのか、雷光が徐々に弱まると、二本の剣の様子は一変していた。 稲妻の剣は完全に錆び付いて光を無くしている。一方、サトリはロトの剣を見て思わず声を上げた。 青々としており、顔が映るほど磨かれた刃、手に吸い付くような感触、持っているだけで力がわき上がるような感覚。 今ここに、ロトの剣は全盛期の輝きを取り戻したのだった。 「すげぇっ!すげえよ!これがロトの剣なのかよ!これが、これが俺のものかぁーっ」 サトリは大喜びしているが、問題はこれを誰が使うのかということだ。 「喜ぶのはいいけど、僕にも触らせてくれよ」 ロランはサトリから剣を受け取ると、1度、2度素振りする。とにかく軽い。それでいて力強い振りが出来る。 「もう10年くらいこの剣を使ってきたような感じだよ」 まるでロランのために作られたような剣にさえ感じられる。 「この剣さえあれば、どんな魔物にも勝てるんじゃないかな。・・・で、ここからどうやって出るの?」 ロトの剣を手に入れたうれしさのあまり、肝心な事をルーナに言われて、ロランとサトリはハッと表情を引き締めた。 「まさかよー、この上に上がるってわけにもいかなーし、どうすんだよ」 サトリが辺りを見回したが、扉らしきものは何も無い。 この部屋は小部屋であり、15歩ほど歩けばすぐに壁に突き当たってしまう。 宝箱以外に目につくようなものは何も無い。 1 壁でもさぐってみる 2 いっそのことリレミトを使う 437 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/15(日) 01 26 50 ID eYIT9xuN0 1。 例のヒントが見つかるかもしれないし、 リレミトは命の紋章を見つけてからでいいんじゃね。 438 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/15(日) 09 08 33 ID WqYQyO2B0 1で。 探る分には 何か損害があるとは思えないので。 443 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/04/18(水) 22 38 53 ID sTVUBTNk0 1で決定しますた。 「出口を捜さなきゃ・・・」 ルーナがとある方向に一歩踏み出すと、床が抜けた。 ロランとサトリの立っている場所も連鎖的に床が落ち、三人は落ちていく。 ボフン! 落ちている時間は短かった。しかもそれほどの衝撃はない。 「くっそー、このボロダンジョンが!」 何度も落とし穴に落とされているサトリが悪態を付く。 「クッション・・・か?やけに大きなクッションだな」 ロランがゆっくりと起き上がる。 「いや、違うわ!」 ルーナがドラゴンの存在を知らせるまでもなく、暗闇にドラゴンの赤い目がギラリと光る。 サトリが手に持っていたたいまつはどっかに吹っ飛んでおり、今のロラン達は明かりをつけていない状態だ。 ドラゴンは暗所でも目が利く。何らかの方法で明かりをつけない限り、ドラゴンの餌食になるのは目に見えている。 1 レミーラを使う 2 たいまつでガマンする 449 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/19(木) 22 29 58 ID z/q5Hxv10 1. 450 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/20(金) 07 22 28 ID Ome5Z9s90 1で。 出し惜しみは無しだ!! 451 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/21(土) 12 06 45 ID tid1RB6U0 1 457 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/04/25(水) 22 15 59 ID HUz972st0 1で決定しますた。 魔法をケチって命を惜しんでは元も子も無い。 サトリがレミーラの呪文を唱えると、【7回→6回】、ドラゴンの不気味な全身がはっきりと浮かび上がる。 「よし、ドラゴンキラーだ!」 「いや、俺がやる!」 ドラゴンが恐れる武器(のはず)、ドラゴンキラーと、完全復活したばかりのロトの剣を それぞれロラン、サトリが取り出す。 どっちが先頭に立って攻撃するか? 1 ロラン 2 サトリ 458 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/25(水) 23 11 01 ID 1xuhPr+o0 1 459 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/25(水) 23 11 48 ID OwKNhtLS0 1.ここで使わないでどうする 461 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/04/27(金) 22 57 02 ID ljE8ZLE80 1で決定しますた。 ロランがドラゴンキラーを思いっきり背中に突き立てる。 ドラゴンキラーはドラゴンに特化して作られた武器なので、ドラゴンの肉に深々と刺さった。 が、ドラゴンにこれだけでは致命傷を与えられない。 雄叫びを上げながら苦しげに暴れだし、サトリとルーナを背中から振り落とす。 ロランはさらに背に深々と刃を入れるべく、力を込める。 「おっしゃ、俺がトドメだ!」 「いや、私が援護するわ!」 先に前に出たのは・・・ 1 ロトの剣を持ったサトリ 2 ルカナンが使えるルーナ 462 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/28(土) 11 02 28 ID 8cBb+NMr0 2で。 465 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/28(土) 23 52 54 ID m6IHxxLZ0 1で 覚醒したロトの剣の力がみたい 466 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/29(日) 12 59 24 ID wEiF9Vif0 2で。 慎重にいきたい。 482 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [二十日ぶりスマソsage] 投稿日:2007/05/13(日) 16 02 00 ID 76C7XvVl0 2で決定しますた。 ルーナがルカナンの呪文を唱えると、【12回→11回】 青白い光がドラゴンの肉体を包み込む。何が起こったのか分からずに、ドラゴンはきょとんとした様子になる。 サトリはそこを見逃さなかった。太い首に向かって思い切ってロトの剣を振り下ろした。 「ありゃ?」 不思議な事に、サトリはほとんど手応えを感じなかった。空振りしたのかと思ったほどだ。 だが、ドラゴンの首に1本赤い筋が入ると、首はゆっくりと地面にずり落ちていった。 ドラゴンの眼は未だにサトリを睨み付けており、いまにも噛みついてきそうに思えた。 サトリはまだロトの剣をじっと握っていた。握りを緩めたのはロランの一言だった。 「サトリ!ソイツはもう死んでるぞ」 その通り、ドラゴンの眼から光が失われ、斬られた首の断面からドラゴンの血がじんわりと水たまりのように広がっていく。 「すっげぇ・・・」 サトリの持つロトの剣には刃こぼれ一つ無い。刃の表面からは水が流れ、ドラゴンの血を洗い流している。 「見て、ここに何か書いてあるわ」 ルーナが壁に書いてあるラクガキを見つける。 「問題です。人生で一番大事な物はなんでしょう。答え (´・ω・`)知らんがな (その通り!)」 「知らないのになんで正解なんだよ、って、だいぶ表が埋まってきたんじゃないか、ルーナ」 ロランが言うまでもなくルーナがメモを取り出して今の内容を書き込んでいた。 (続く) 484 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/05/14(月) 22 52 57 ID 6aOrsf3K0 ドラゴンがいた部屋は壁面にある小さな木の扉と正面の大きな両開きの扉がある。 小さな木の扉には「食糧庫」と書いてある。ドラゴンの食糧でも入ってるのだろうか? 正面の大きな鉄製の扉は間違いなくドラゴンの出入り口であろう。 1 大きな鉄扉を開く 2 「食糧庫」を覗いてみる 486 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/05/15(火) 02 24 55 ID wqTxt8F2O 2で。新しい拾得物が見つかる予感。 487 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/05/16(水) 05 41 52 ID NXfeJR/MO こわいものみたさで2。 488 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/05/17(木) 23 13 50 ID WcUq7gFZ0 2で決定しますた。 食糧庫を開けてみると、強烈な異臭が鼻をつく。 床には腐った植物やら、ぬめりやら、何のものか分からない骨がごたごたと散らばっている。 「キャッ!こ、これって、人の・・・」 ルーナの足下には人間の頭蓋骨の破片らしきものが落ちていた。 ドラゴンの餌の慣れの果てであろうことは想像に難くはない。 「なんだこの緑色っぽいのは?」 サトリが部屋の隅に落ちていたビンを拾い上げた。中には緑色の液体が詰まっている。 薬草か世界樹の葉の抽出液かもしれない。 1 拾っていく 2 気味が悪いので置いていく 490 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/05/18(金) 00 51 52 ID HPqwvgo40 バブルスライムの悪寒の1!!!! 493 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/05/20(日) 22 27 11 ID LKzAgwBr0 1で決定しますた。 中身は気にはなるが、ひとまず拾っていくことにした。 この食糧庫に他の出口はない。部屋を出て正面の大きな鉄扉を開けることにした。 扉には鍵はかかっておらず、ロランが押すと鈍い音を立ててゆっくりと開いていった。 「やっぱり重いなぁ」 ロラン達が通れる空間だけ隙間が空くと、そこに滑り込むようにして三人は部屋を出た。 部屋を出ると、そこには壊れた木箱や紙クズなどがごてごてと散らかっていた。 「またゴミの部屋かよ」 サトリはそう言いながら、少し紙クズの事が気になるようだ。 もしかしたら貴重な情報が手にはいるかも知れない。 1 紙クズや木箱を調べていく 2 先を急ぐ 495 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/05/21(月) 00 03 22 ID fnEavei80 1.紙くずが襲ってくるとは考えられんし。 497 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/05/24(木) 23 32 02 ID Ij7IYOBF0 1で決定しますた。 何となく木箱を調べてみると、中からは得体の知れないビンがたくさん出てくる。 黒い液体入りのビン、ネジがたくさん入ったビン、歯のたくさん詰まったビン。 持って行きたければ持ってもいいが、ビンはかなり大きい。荷物が嵩張るのでそのつもりで。 紙クズは紙クズで、別に何も書かれてもいない。 1 全部持って行く 2 持って行かない 499 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/05/25(金) 23 16 35 ID QPq6grIsO 3.黒い液体のビン割ってみたい はぐれメタル入ってるかも 500 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/05/26(土) 00 03 52 ID e5GzPRAYO 3、はぐメタ恋! 503 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/05/28(月) 23 06 49 ID FLxiy0+w0 3で決定しますた。 サトリが黒い液体のビンを地面に叩きつけて割ってみる。 「何も臭いなんてしないじゃねぇか」 だが、問題はそういうことではない。地面に流れた黒い液体がまるで人間の影のようになると、 ゆっくりと起き上がって来るではないか! 「なんだコイツ!」 ロランが構える間にも、人影はどこからか剣のようなものを取り出し、三人との間を詰めてくる。 「影の騎士だわ!本で読んだことがある!」 「ルーナ、知ってるのか!?」 「コイツにはどんな呪文も利かないのよ!」 「だったらこの俺のロトの剣の出番だ!」 だが、影の騎士は影だけに攻撃を受け付けてくれるのだろうか?変な好奇心を起こしたおかげで大変厄介な敵を相手にすることになってしまった。 1 勇気をもって斬りつける 2 マジで怖いので相手しないで逃げる 504 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/05/29(火) 00 31 48 ID Ma2ZN+nqO 2で なんか選択肢が好きw 506 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/05/29(火) 23 03 12 ID SanyYnPc0 2で決定しますた。 実体の無い相手とはまともに戦いたくない。 そう考えたロランが考えることは一つしかない。 「逃げろ!」 ひたすらに通路を全速力で走り出す。だが・・・ 影の騎士は地面に戻ると、物理法則を無視した動きで三人の前にヌッと現れる。 壁を、天井を、そしてまた壁を伝ってロラン達の前に出現したのだ。 「勘弁してくれよ、全く」 とんでもない敵だと分かったサトリが焦り出す。 「あーっ、分かった!」 その時、ルーナが何かを閃いたと言わんばかりに声を張り上げた。 何か必勝法でも思いついたのだろうか? 1 こうなったらルーナに任せる 2 ロトの剣に斬れないものはない! 514 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/02(土) 23 26 28 ID wHMNmDLD0 1しかないっしょ 515 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/03(日) 00 39 48 ID alBwgdBp0 1で決定しますた。 「そこよ!」 ルーナは地面に映っている影をいかづちの杖で突き刺した。 途端、影の騎士の本体もぐにゃりと歪み始めた。 「そういう事か!」 影の騎士の正体は地面に映っているものであり、目の前に立っているように見えるものは フェイクに過ぎないことをサトリも理解した。 ロトの剣を地面の影に突き刺すと、黒い影は歪みを増し、闇に溶けて消えた。 「やりぃっ!」 「ロト伝説にあったろ?影の騎士の本体は地面の影だってことをな」 「ぜんっぜんっそんなの知らなかった・・・」 得意がるサトリとルーナに対し、ロランは自分の不勉強を恥じた。 通路は木の扉で行き止まりになってはいる。他に通路も無いのでその扉を開ける。 「さっ、さむっ!」 サトリが思わずブルブルと震える。冷気が通路の向こうから吹き抜けてくるのだ。 「そろそろロンダルキアに近づいてる頃だな」 ロンダルキアは極寒の地である。だいぶ標高も高くなってきているだろう。 いよいよ本当に敵の本拠に近づいてきていることを実感したロランは気持ちを新たにした。 通路を進んでいくうちに、いつしか壁面も天井も氷になっていた。 氷の中をブチ抜いてつくられた巨大な地下道なのだ。 通路の途中、左の壁面に「洗濯室」という看板と扉が見える。 中では布をこすり合わせるような音がする。 1 「洗濯室」に入ってみる 2 無視して先に進む 519 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/03(日) 13 08 57 ID RMrA3Cjk0 1 520 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/03(日) 18 58 10 ID mgU2qAMtO 1.男は度胸。なんでもためしてみるものさ 521 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/03(日) 23 07 47 ID alBwgdBp0 1で決定しますた。 洗濯室の扉にはカギはかかってない。 扉を開けると、中には誰もいない。ただ、室内の通風口みたいな所から 風が吹き出ていて、部屋につり下げられているロープに何着か衣類が干してある。 布をこすり合わせるような音がしたのは部屋に干してあるマントが風でこすれあっていただけだ。 洗濯係の信者は今、部屋を留守にしているのだろう。 「コウモリ・・・邪教の礼服か」 ロランが一枚手に取ると、背中にデカデカと黒いコウモリの柄が描いてある。 ここは信者のマントやら礼服やらを洗濯する部屋なのだ。 「そうだ、これで変装しちゃえば、信者に見られても疑われずに済むんじゃないの? ほら、ここに仮面もいくつか置いてあるし」 ルーナが指さしたテーブルには、邪教の信者が被る仮面が5つあった。 1 人数分マントと仮面をもらっていく 2 通風口から出る風が冷たいので部屋を出る 529 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/05(火) 23 14 31 ID q8ekmzG40 2で。 530 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/05(火) 23 31 17 ID k4SB+sTg0 2で決定しますた。 「・・・ここまで来てリスクを冒すこともないだろう」 邪教の信者が使うものだ、何の呪いがかかっているかわからない。 ロラン達は何も取らずに部屋を後にした。 通路を進むと何やら儀式のような声が聞こえてくる。 「間違いないな」 岩陰からそっと覗くと、通路が急に開けた場所に、十数人の信者が集まって、 何やら儀式をしている。拝んでいるのはシドーの石像である。 「だからさっきのマント持って行くべきだったのよ」 ルーナが苦々しげな表情をした。 通路は石像の脇にある細い道しかない。 1 こっそり抜ける 2 洗濯室まで引き返す 3 ラリホーで眠らせる 539 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[] 投稿日:2007/06/07(木) 02 31 56 ID shIziof40 重要な情報を聞き漏らしたくはないから 2で 540 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/07(木) 19 54 38 ID 5rX/WRMA0 2で。 コレに間違いに無い!! 541 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/07(木) 23 43 05 ID TzoNO5JY0 2で決定しますた。 「そーっとね」 ルーナを先頭に、信者に悟られないように洗濯室への道を引き返す。 もう少しで洗濯室という所で、前方から人影がやってくる。 「やべっ、見つかった!」 「サトリ、こっちだ!」 慌てるサトリの手をロランが引く。運良く脇道を見つけたのだ。 人影は邪教の信者で、まだロラン達には気づいてはいない。 1 捕まえて情報を聞き出す 2 そのまま信者の行方を観察する 545 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/08(金) 21 09 25 ID NQ1wTWKU0 2で。 邪教でしか通じない礼儀作法を見せてくれそう。 547 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/10(日) 22 55 11 ID p2SdcCDJ0 2で決定しますた。 信者は洗濯室に入ると、すぐに新品の礼服とマスクを付けて再び部屋から出てきた。 どうやら個人個人に名前がついている代物ではないようだ。 「もらっちゃお」 ルーナは他の信者が来ていないのを確認してからスッと部屋に入る。 「うん、呪われてはないみたい」 ルーナが礼服とマスクで信者に変装する。後の二人もそれに続く。 「これじゃあ声聞かない限り全然区別が付かないぞ」 「いや、ロランのだけマスクに角あるじゃん」 サトリが視界の狭いマスクから覗き見た光景に、ロランがつけている角付きのマスクがあった。 「ちょうどロランがリーダーだし、いいんじゃないの」 ルーナ達は何食わぬ顔で部屋を出て行った。 さっきの場所に行くと、もう儀式が終わったようで、信者たちがゾロゾロと通路を進んでいる。 (このまま何事も起こりませんように・・・) ロランは祈っていたが、儀式の場所に差し掛かったところで、信者の一人に誰何された。 「おい、この先はデヌス様の居室だ。儀式はもう終わったんだ、俺たちの部屋は逆だ」 三人はどう言い逃れするか? 1 「デヌス様に貢ぎ物がある」 2 「いや、ただ道に迷っただけだ」 548 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/10(日) 23 32 55 ID zGlrHlAMO 1かな 552 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/14(木) 00 05 18 ID 1tIgGyFD0 1で決定しますた。 「貢ぎ物?俺が道案内してやる。ついてこい」 信者の男は三人をデヌスの居場所まで連れて行こうというのだ。 (デヌスの居場所が分かるかも知れないな・・・いやいや、 僕らの目的はこの洞窟を抜けることだし・・・うーん) ロランは悩んだ。 1 信者に連れて行ってもらう 2 デヌスの部屋の道は分かる、と断る 553 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/14(木) 00 22 37 ID EH7GkV2LO 1 着けば用済み切り捨て御免で 554 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/14(木) 08 26 25 ID 4/lSc9vL0 1 キラーマシン非装備状態のデヌスをぬっころす 555 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/15(金) 23 43 02 ID Svm5bo7e0 1で決定しますた。 ロランが道案内を頼むと、信者はついてこい、とばかりに先に通路を歩き始める。 シドーの像の脇をすり抜けると、そこは壁がむきだしの岩になっている大きな部屋だった。 「デヌス様はこの先だ。行け」 そういうと男は去っていった。 先には大きなドクロの口を模した入り口があるだけだ。 1 先に進む 2 この場でデヌスが来るまで待つ 560 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/17(日) 23 04 55 ID uOzGxFWe0 1 562 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/18(月) 23 14 35 ID ncG+urVG0 1で決定しますた。 「よし、行くぞ」 ロラン達がドクロの口を模した入り口をくぐると、 ガッシャーン! 背後で鉄格子が落ちてきた。そう、これは罠であり、三人は閉じこめられてしまったのだ。 「・・・やられたな」 ロランが自分の判断ミスを悔やむ間も無く、奥の暗がりから不気味な色をしたロランが進み出てくる。 「なんだ、身体が水色だぞ?」 「ロラン、コイツは普通のドラゴンじゃないわ!」 ルーナが後ずさりする。よほど恐れなければならない理由でもあるのだろうか? ともあれ、水色のドラゴンは三人を餌にすべくドシンドシンと向かってくる。 1 アバカムで鉄格子を開けようとする 2 ドラゴンキラーで立ち向かう 3 イオナズンをたたき込む 570 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/19(火) 23 39 58 ID FOq4iDOd0 1.必要の無い呪文もたまには役立つかも 571 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/20(水) 09 27 13 ID gPRr0dco0 1 アバカム唱えるMPが足りないに4000ペソ 573 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/21(木) 21 55 30 ID jOCqNPqC0 1で決定しますた。 「そうだ、アバカムがあった!」 はっと思い出したルーナが解錠の呪文を唱えようとする。 鍵穴に魔力を注ぎ込んだが、何故か鉄格子はビクともしない。 「えっ!?なんでなんで?」 ルーナが困惑している間に、背後からキースドラゴンが炎を吐きかける。 三人とも熱風と爆風で鉄格子に叩きつけられてしまった。 「頑丈だなぁ・・・」 サトリはよろよろと立ち上がる。どうやらこの鉄格子は特殊な魔力がかかっているようだ。 逃げ場はない、もはやキースドラゴンに真っ向勝負を挑む他はない! 1 まずはスクルトを使う 2 ロランがドラゴンキラーで突っ込む 3 サトリに任せてみる 4 ルーナに任せてみる 575 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/21(木) 23 30 43 ID P7c4lgoX0 堅実に2。 初っ端から失敗しちまったい。 失敗が続くと全滅するからなあ・・・ 576 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/22(金) 08 50 42 ID GQMMk/kr0 2で。 もう行くしかない!! 577 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/24(日) 00 42 56 ID StgZ8iYv0 2で決定しますた。 ドラゴンにはドラゴンキラーと言われればそうなのだが、 キースドラゴンは普通のドラゴンとは違い、魔力でありとあらゆる部分が強化されている。 動きも俊敏で、傷を与えるのはそう簡単ではない。 ロランはそのリスクを承知の上で突きかかる。 578の秒数の下1ケタを見よ。 奇数ならロランの行動は吉と出る。 578 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/24(日) 01 03 07 ID /2ozPhV40 キースドラゴンだけにキスウーッ! 579 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/24(日) 01 06 48 ID SKxwYVpH0 よくやった! 580 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/24(日) 09 39 31 ID TSrc3iu20 GJ♪、と言っておこう 582 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/25(月) 23 16 20 ID kpS0BmBQ0 ロランのドラゴンキラーは一撃でキースドラゴンの首を跳ねとばす。 会心の一撃だ。キースドラゴンの首の無い胴体が倒れ伏すし、首だけが 胴から離れてもなお三人を喰おうと暴れ回っていたが、その動きもすぐに小さくなった。 「デヌスはこの先か・・・?」 背後の鉄格子はキースドラゴンが死ぬと同時に上にあがった。 前に進む道は1本しかないが、本当にこの先に出口とやらがあるのだろうか? 1 不安だけど先に進む 2 不安なので後戻りしてみる 583 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/25(月) 23 27 40 ID CZsDgFIi0 勢いに乗って1。 584 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/25(月) 23 45 22 ID p+sEnQxX0 1 585 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/26(火) 09 57 25 ID Pr7KtGvn0 1で。全滅フラグだろうな。 586 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/26(火) 22 14 18 ID WvYSmlYNO 1。 そういえば謎解きはどうしたのよショボちゃん 587 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/26(火) 22 54 24 ID cEk+nEpW0 1で決定しますた。 不安なのを承知で先に進む。 壁面には明かり窓のようなものがとりつけられているが、 ロラン達が側を通るごとに、その明かり窓に火が灯っていく。 ボッ、ボッと、ロラン達の歩調に合わせて火が灯っていく様は、まるでロラン達をこの先に導いているかのようだ。 「ん?壁にまたなんか書いてある」 「問題です。人生で一番大事な物はなんでしょう? 答え:分かりません(正解!)」 「・・・わからんのに正解ってわけがわかんねーよ」 「危うく見逃すところだったわ、危ない危ない。もうちょいで表も完成ね」 愚痴るサトリを横目に、ルーナはメモに表の続きを書いていった。 通路を過ぎると、そこは一際大きな空洞だった。 ふと気づくと、サトリのレミーラの魔力が切れかかり、光の輪が小さくなりつつある。 「来るな、こりゃ」 サトリが用心のためにレミーラをもう1度使う。【6回→5回】 「あっ!」 光の輪が大きくなった瞬間、目に飛び込んできた人影を見てロランは驚く。 「やぁ、これはこれは。こんな洞窟を探検に来るとは物好きな人間がいらっしゃる!」 人影は小柄な老人は三人を見てヒッヒッと笑う。 「道に迷ったんじゃろ?500G頂ければ道案内してもよろしいですぞ。 ・・・そんな顔をせんでも、老い先短い人間が人を騙して何になるんですか」 老人は疑り深そうにする三人を見てまたヒッヒッを笑った。 1 「こんな邪教の洞窟に貴様みたいな案内人がなぜいるんだ!」 2 「てめぇはそんなに人の命がかかった金が欲しいのか!」 3 「本当?ウソだったら承知しないわよ、500Gも出せと言っといてさ」 589 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/27(水) 01 22 11 ID 4YN+p8eU0 3だろ 590 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/27(水) 14 51 51 ID Sdg7ZSBt0 3 だな。 591 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/30(土) 00 30 43 ID QnfgsxUZ0 3で決定しますた。 「これは失礼いたした。ひとまず貴方方を試そうとしただけのこと。さ、ついてきなされ」 老人に言われるままに三人はついていく。どうやらタダにしてくれるらしい。 部屋を出ると、そこは長い石造りの上り階段が伸びていた。 老人は外見によらず階段を1段飛しで軽々と上っていく。 「あのジジイ、無駄に階段上るの早えーよ」 サトリがはるか上に上ってしまった老人を見上げると、老人がパチンと指を鳴らして 何かの仕掛けを作動させようとしているのが見える。 「しまった、また騙されたのよ!」 ルーナは自分に迫る危機を直感して、大慌てで階段を登り始める。階段が後ろから崩れ始めたのだ。 592で秒数チェックをせよ。 大吉:1、7 凶:4、6、9 吉:その他 592 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 00 37 47 ID ZoehQ76hO すまない・・・ みんなの命を預けてくれ! 593 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 00 52 42 ID 8eEiGF3s0 592 GJ!!! 617 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/07/19(木) 22 12 47 ID D+81H2Wt0 アク禁解除記念 ロラン達の駆け上がる速度が崩れ去る階段よりも勝った。 「あのジジイ、逃げやがったな!」 サトリは息を切らして必死に崩れる階段を上りきったが、老人の姿はもう無い。 「待って・・・何か落ちてるわ」 ルーナが地面に落ちているものに目を留めた。逃げた老人が落としていったものだろうか? 何かの陶器のかけらのようなものにハートマークが描かれている。 「これは・・・もしかして・・・」 ルーナはこのかけらが何かであるかはもう、分かりつつあった。 1 他の4つの紋章と合わせてみる 2 今はザックの中にしまっておく 621 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/07/20(金) 09 38 02 ID eEv8EYuUO 1で ほこら行かなくてもいいのか 622 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/07/20(金) 23 03 26 ID o1GawVAw0 おおおフカーツおめ 1で。 623 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/07/20(金) 23 57 05 ID jjV3Ojud0 短い永久だったなww 628 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/07/23(月) 00 45 13 ID a6kIsi1y0 1で決定しますた。 「これよ、間違いない!」 ルーナは懐から月、星、太陽、水の紋章のかけらが合わさったものを出すと、 新たに拾ったハートマークが描かれているかけらを合わせた。 丁度それはピッタリと重なり合い、1つの丸い板となって完成した。 その瞬間、完成した紋章板が光を発し始めた。 「え、え、え??」 「うわっ、眩しすぎるぞ!」 光はどんどん強くなり、三人とも目を開けていられないほどだ。 三人がたまらず目を瞑ると、脳内にルビスの声が響いてくる。 (・・・よくやりましたね・・・ハーゴンの幻に出くわしたらこれを使って私の助けを借りるのですよ・・・ それと、デヌスはまだ死んだわけではありません・・・油断してはなりませんよ そして、ロンダルキアを出ると貴方達を待っている人がいるはずです・・・ロトの武具を持って) ルビスの久々の声が止むと、紋章から発せられていた光もおさまっていた。 「デヌスはまだ死んでいないのかよ・・・どんだけしぶといんだよ」 サトリとデヌスとの戦いは何度かあったが、いよいよその戦いも決着が付く時が来ようとしていた。 「ルビス様・・・どうか我々に加護をお与え下さい」 ルーナは不安一杯の胸中で必死にルビスにすがっている。 「ハーゴンは邪教の神官、どんな怪しい術を使ってもおかしくないな」 ロトの紋章を手に入れたロラン達はさらに洞窟内の上り坂の通路を進んでいく。 ロンダルキアに近くなってきたのか、徐々に周囲の空気がひんやりとしてきた。 通路を進んでいくと、途中、暗がりから小柄な老人が出てきた。 崩れた階段の罠を発動させたあの老人だ。 「やぁ、またお会いしましたな」 老人はまるで三人を罠にはめたことについて言及しようとしない。 「やぁ、じゃなくて謝るのが先だろーがこのクソジジイ!」 サトリがいきり立って老人に向かおうとする。 629 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/07/23(月) 00 47 43 ID a6kIsi1y0 「む・・・年配の人間に対してそんな口を利くとはどういう了見かね!」 サトリに怒鳴られて気分を害した老人がサトリを睨む。 (このおじいさん、魔物が化けているのかしら?だとしたら・・・) ルーナは先ほど手に入れたルビスの守りの事に考えを思いめぐらせていた。 1 老人に下手に出る 2 サトリにぶん殴らせる 3 ルビスの守りを使ってみる 630 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/07/23(月) 01 10 17 ID mKYfJt3fO サンダー 631 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/07/23(月) 01 47 10 ID 3nfdKNEG0 丶`∀´ ニダー 632 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/07/23(月) 01 55 47 ID XM6GG5+i0 ∧_∧ ( ・∀・) ワンダー 639 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/07/26(木) 01 11 47 ID YMQ0lr6F0 3で決定しますた。 「お願いルビス様、力を貸して!」 ルーナはルビスの守りを握りしめた。この洞窟の中、祈りが通じるかは分からないが、 とにかく自分の直感を信じて祈りを捧げた。 「その光・・・貴様、まさか!」 老人がルビスの守りから発せられる光を手で遮ろうとするが、 光の勢いは抑えられない。そして、老人の姿が徐々に変わっていく。その姿、いや正体を見た三人は一斉に声を上げた。 「デヌス!」 「なかなか楽しませてもらった。でもその遊びももう飽きた!」 「バレたか!」 デヌスに正体を看破された三人は邪教の礼服と仮面を素早く脱ぎ捨てた。 「全く、貴様らロトの子孫はなぜここまでお人好しなんだろうねえ」 デヌスは何やら魔法を唱える予備動作に入っている。頭には黄色い目玉の模様が描かれた紫のとんがり帽子を被っている。 どうやら魔力があの帽子に集まっているようだ。 1 帽子を奪い取ろうとする 2 マホトーンで呪文を封じる 647 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[sage] 投稿日:2007/07/29(日) 03 04 25 ID 4DCcKSVVO 1で 648 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/07/30(月) 00 55 26 ID PIy9Sxij0 1で決定しますた。 「させない!」 ロラン達は三方から一斉に飛びかかってデヌスの帽子を奪い取ろうとした。 果たしてうまくいくだろうか? 一種の賭けだが成功すれば戦いがとても有利に運ぶに違いない。 649で秒数チェックをせよ。 奇数なら成功、偶数なら失敗。 649 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/07/30(月) 01 16 56 ID dZnGXyZQ0 ちょっとこれって重要じゃないー。 責任もってチェックいたしますわッ! 651 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/07/30(月) 03 10 20 ID XQyebNXx0 649 その責任はどうやって取るつもりだ? 652 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/07/30(月) 16 42 25 ID QJ9EMUyvO 649 ワキ毛うpキボン 653 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/07/31(火) 23 23 36 ID l/mA84F90 ロランはデヌスの帽子をひっつかもうとしたが、すんでのところでデヌスに避けられてしまう。 同様に、サトリやルーナの手も空しく空を払っただけだ。 「この帽子は貴様らには渡さん!」 すかさず、デヌスの反撃がやってくる。よりによってザラキの呪文だ。 冷たい死の気配が三人に忍び寄る。 一撃必殺のザラキから逃れられるかどうかは三人の意志の強さと運次第だ。 654-656で、それぞれロラン、サトリ、ルーナの秒数を見ること。 4、6、9が出なければ死の呪いから逃れられる。 654 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/07/31(火) 23 26 46 ID 7rf9b3wjO 死なせるものかー! 655 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/01(水) 00 01 10 ID +41baldq0 責任は取りますわ! 656 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/01(水) 00 04 42 ID Tf6GaNFiO サトリ、あとは頼んだわよ! 658 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/01(水) 00 18 09 ID x9Lq+LrBO 657 ロランとルーナ\(^0^)/ サトリはザオリク使えたっけ? 662 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/08/02(木) 23 11 26 ID FEsbYEkh0 冷たい死の気配が三人に襲いかかる。 「負ける・・・かよっ!」 意識が消えそうになるが、サトリはしっかりとデヌスの方を見据え、必死に死の気配を振り払う。 「うっ・・・ううぅっ・・・」 襲いかかるザラキに耐えられず、ルーナがパタと倒れそうになった時、ルーナの懐にある 命の石が、誰にも気づかれないようにひっそりと砕け散った。 と、同時にルーナの身体に血色と生命の息吹が戻った。 「こんな所で・・・死ぬのか」 不運な事に、ロランの頑強な身体をもってしてもザラキは防げなかった。 デヌスをしっかりと睨み付けたまま、前のめりに倒れ伏してしまった。 「ロラン!起きて!」 ルーナが駆け寄るが勿論ロランは起き上がらない。 「お前、お前、よくもロランをー!」 あの頑強なロランが死んだ。その事実に対する悲しみよりも怒りの方が先立ったサトリの身体から何やら異様なオーラが出始める。 「デヌス、お前だけは、お前だけは絶対に潰してやる!この俺の命に換えても!」 「ま、まさか、サトリ、あの呪文を!」 ルーナはサトリが何をしようとしているのか気づいたようだが、デヌスの方はまだイマイチ気づいていないようだ。 1 サトリに任せる 2 サトリを止める 665 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/03(金) 00 50 42 ID StU6mulO0 なんかおかしくないか?ルーナには効かなかったんだから命の石が砕ける必要はないだろ。 秒数って10の位まで関係あるの? それとサトリの言動がどうみてもカミーユです。本当にありがt(ry 666 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/03(金) 01 01 12 ID UyKaclcr0 秒数「一桁目」とは一切断ってないからな。 663 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/03(金) 00 32 45 ID NqFRszPs0 気づいてないのならイっちゃいナさいYO!の1 664 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/03(金) 00 33 02 ID WMoESHwPO 1 遂に来るな大技 祠までもつかな・・・ 671 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/08/06(月) 23 32 17 ID ib77QvRl0 「見ておけ、デヌス!これが俺の一世一代の大技だ!」 サトリの全身が激しく発光したかと思うと、イオナズンですらそうそう無いような、 光の球がデヌスに向かって飛んでいく。 その光はサトリの持つ全ての生命力、魔力、精神力を凝縮していた。 「う、う、あ、うああああーーーーーー!」 デヌスも魔力の壁を作り、押し戻そうとするが抗いきれず、身体は光の球に飲み込まれていく。 光の球はデヌスの身体を飲み込むと、すぐに収まっていった。 言うまでもなく、これは究極の自己犠牲呪文・メガンテである。 不思議なことに、周囲には何の衝撃もなく、メガンテが終わった後には、 全ての力を使い尽くして倒れているサトリと、ザラキに倒れたロラン、 デヌスが被っていた目玉がたくさんついている帽子、そしてルーナの持っていた命の石とそっくりな石が落ちていただけだった。 帽子と石も気にはなるが、まずはロランとサトリの蘇生方法について考えなければならない。 (ザオリクは覚え立てだから、効くかどうか・・・) 1 世界樹の葉から使う 2 ザオリクから使う 672 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 00 06 54 ID Zism5rxaO 2を選ばせて頂く 673 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 00 26 16 ID Nittr6UH0 ザオリクの秒数チェックならあたしにオマンカセ!の2!!! 677 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/10(金) 12 41 55 ID 17r6QeSf0 ほ 678 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/10(金) 22 53 01 ID 250Enr+90 し 679 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/11(土) 10 22 11 ID gSW+9YRi0 の 680 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/08/12(日) 00 35 57 ID VgxnJmhM0 680-683で「せ」「ん」「い」「ち」、「の」「ぶ」「ゆ」「き」 580-681で「あ」「き」、このどれかが続いていた悪寒 ルーナは蘇生の呪文を試みた。 ザオリクというのは、神に仕える者の中で最大の技量を必要とする呪文だ。 教会で死者を生き返らせる秘術もこれである。高価な寄付を要求するが、 それだけザオリクという呪文を使うには精神力、技量が要るのだ。 身体から全ての活力と水分が抜けていくよう感覚にルーナは耐えていた。 例えるなら熱中症にかかったようなものだろうか。だが、ここで倒れてしまっては この呪文は失敗に終わってしまう。 (お願い、伝わって!) ルーナがそう思いながらも意識を失いかけたとき、サトリの声が聞こえた。 「・・・んあ?どこだよここ?」 「やった・・・成功した・・・」 サトリの先には安堵感で目を潤ませているルーナの表情がぼやけて見えている。 ザオリクは成功したが、魔力の消費量は莫大である。【11回→3回】 「はぁ・・・はぁ・・・」 ルーナはぺたんと地面に座り込んでしまった。 「ロランは任しときな。世界樹の葉の調合方法くらいは知ってるからよ」 サトリにザオリクが使えるかどうかは分からないが、今はザオリクを使いそうにはないことは確かだ。 世界樹の葉は1枚しかない。失敗したらロランを蘇生させる方法を失う事になる。 1 「・・・サトリ、頼むね」 2 「いや、やっぱり私がやる」 687 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/14(火) 12 40 55 ID t2on83VEO 1で 688 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/08/16(木) 01 48 42 ID xeCSBcGh0 1で決定しますた。 「世界樹の葉ってのはな、時間がありゃすり潰して煎じるものなんだが、そんなヒマはない」 サトリは世界樹の葉を細かく千切ると、ロランの口に含ませた。 「こうすりゃじきに成分が効いてくる」 おおざっぱなやり方だが、ルーナは他にいい方法も思い浮かばなかったので何も言えなかった。 「・・・どれぐらい時間がかかるの?」 「アイツの気持ち次第だ」 サトリはロランの亡骸の側にどっかと腰を下ろした。 ルーナは転がっていた石と、目玉のたくさん付いているとんがり帽子を手に取る。 さっそく自分のものにするのかと思いきゃ、何となく手にした帽子を見つめている。 「ねぇ、デヌスがここまで私たちに向かってきてしたかった事って一体何なの?」 ルーナが疲れ切った表情でサトリの近くに座る。 1 「こうでもしないと、自分が不安で不安で仕方なかったのさ」 2 「俺らを倒してハーゴンによる平和な世の中を作りたかったんじゃないのか」 3 「悪魔神官としてのプライドじゃねぇの?大したもんでもないのに」 692 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/16(木) 14 37 14 ID WUQzUqkpO 2でお願いします。 693 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/16(木) 17 52 43 ID JquSAIcK0 2です。 697 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/08/19(日) 00 35 29 ID YPHF8YyZ0 2で決定しますた。 「平和、かぁ」 ルーナの口からはき出される息が白い。 「確かに魔物にとっては平和な世の中かも知れないわね。でもね・・・」 ルーナは一息おいて続ける。 「だったら、どうして力を使う前に話し合いでどうにしかしようとしないのよ!」 ルーナの突然の憤りに反応したのか、ロランの身体がピクンと動く。 「効いたみたいだな。良かった」 「サト・・リ?生き返った・・・のか?」 ロランは身体に力が漲るのをはっきりと感じ取っていた。世界樹のエネルギーが身体に宿っているかのようだ。 「話し合いで相手の言うことが分かったとしても、じゃあ一緒に行きましょう、ってことにはならない事もあるんだぜ」 「分かり合ったからといって仲良く出来ないこともあるのね・・・」 「・・・?・・・デヌスは片付いたのか?」 「ああ、俺が片付けてやった、サクっとな」 サトリは禁断の技、メガンテを使ったことは一言も言わなかった。 ロランに格好悪い所を見せたく無いという気持ち以上に、死んだという事実を隠したかった。 ロラン達はさらに通路を進む。ルーナは目玉のついた帽子をとりあえずザックに入れておいた。 すぐに、アークデーモンのレリーフが彫られた大きな鉄の扉に行き着く。 「またこの扉を通ろうとする者がいたのですか。人生において大事な事はちゃんと考えてあるのでしょうね」 突然冷たい声が響き渡る。 「人生において大事な・・・あっ、あの問題か!」 ロランは忘れかけていた謎解きの事を思い出した。 「さて問題です。人生で一番大事な物はなんでしょう。」 「答えられないと容赦なく罰を下しますよ。答えられない人にここを通る資格などありませんから」 698 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/08/19(日) 00 36 56 ID YPHF8YyZ0 「えっと、確か、あれが答えだわ」 ルーナは懐のメモに目を通す。 もうここまで来たら言うことは一つしかない。 699で答えを入れよ。チャンスは一度限り。 699 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/19(日) 01 06 43 ID HWbo2Esv0 愛 706 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/22(水) 23 22 42 ID QOh/RCpX0 これは愛であってるのか? 708 :(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 :2007/08/24(金) 00 02 34 ID ybD+XHR90 「愛だ!」 ロランがそう叫ぶと、扉が重々しくゆっくりと開く。 扉の隙間と同時に、光が三人の目に飛び込んでくる。 「出口だ!出口だ!」 「やっと出られた!」 「長かったわね」 三人の目の前にはロンダルキアの大地が広がる。 そう、ついにロンダルキアの洞窟を抜けることが出来たのだ! 「・・・で、どう行けばいいんだ?」 サトリの目の前に広がっているのは荒涼とした雪原ばかりである。 気がつけば、西の空に太陽も沈もうとしている。 「道なりに進めば何かあるんじゃない?」 雪が踏み固められた部分が足下にあって、そこを伝っていけばいい、とルーナは言う。 1 道なりに進む 2 近くで野宿出来る場所を探す 709 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/24(金) 00 14 52 ID rN1W/mQe0 1 早くほこらに行こうぜ 718 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/26(日) 10 06 24 ID 98E2xZ5B0 1で。 魔物に見つかったら全逃げ。早くセーブしたい。 でもここで全滅したらまた洞窟ぬけなきゃいけないのか。 秒数チェック頑張れ! ドラクエ……その3へ続く・・・
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シェイク/28度/紫/カクテルグラス ドライジン 30ml バイオレットリキュール 15ml レモンジュース 15ml グレナデンシロップ 1tsp 香りはすいごい綺麗だけど、グレナデンの量を間違えると色が汚くなる。 甘くて飲みやすい。 でもこのレシピなら普通にブルームーンでいいや。
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ジャンフランソワポール(ジャン・フランソワ・ポール) フランスのサン=ポル伯の系譜に登場する人物。 ジョワイユーズ公。 関連: フランソワマリードロレーヌ (フランソワ・マリー・ド・ロレーヌ、父) アンヌドロレーヌ (アンヌ・ド・ロレーヌ、母)
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491 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/29(火) 05 12 44 ID ??? 騎馬王丸「童。久しぶりにコチラに遊びに来たぞ。土産のむちゃ丸印のタコ焼きだ」 シュウト「ありがとう騎馬王丸」 ロラン「今お茶出しますね」 騎馬王丸「ぷにぷには皆同じ声なのか!?」 シュウト「違うよ。よくロラン兄ちゃんとは似てるって言われるけど」 騎馬王丸「ふぅむ。そうそう、ここにくる途中で喧嘩をしておる男女がおったぞ 俺も昔は元気丸の母とよく喧嘩したものよ。天下取りと私とドッチが大事なの?などとな」 シュウト「どっちって答えたの?」 騎馬王丸「無論、天下取りよ」 シュウト「………」 騎馬王丸「喧嘩していたおなごも似たような事を言っておったぞ ジャンクと私とどっちが大事なの?などとな!ジャンクという物が何を差すかは知らんが」 シュウト「それで、男の人はなんて答えたの?」 騎馬王丸「ジャンクと即答したが?」 シュウト(ガロード兄ちゃんやデュオ兄ちゃんじゃないな……) シュウト「そう答えられて女の人はどんな反応したの?」 騎馬王丸「半泣きになっておったな」 シュウト「(ルーお姉ちゃんだとジュドー兄ちゃんを殴る筈だから……)その人はキサトさんだと思うよ 男の人はロウさん。MSサイズの日本刀を持ってるから騎馬王丸に今度紹介するよ」 騎馬王丸「おお、それは楽しみだな!」 シャア「む……確か貴方は天宮の騎馬王丸。いつもプロフェッサーガーベラがお世話になっている」 騎馬王丸「何者だ?」 シュウト「シャアおじさんだよ。サングラスしているから分からなかった?」 シャア「今の私はクワトロ=バジーナだ。それ以上でもそれ以下でもない。それからシュウト君、私はおじさんではない!」 騎馬王丸「顔を隠す武具か。ここにくると途中でもそういう者を見たぞ」 シュウト「赤いサングラスだった?」 騎馬王丸「いや、黒かった。形もシャア殿のような四角いのではなく、丸いものだったな」 シュウト「(ハリーさんでもアスランさんでもない)……顔に傷があったり?」 騎馬王丸「いや、無かったな」 シュウト「(ジャミルさんでもない。劾さんかな?)……髪の毛、もじゃもじゃだった?」 騎馬王丸「いや、どちらかと言えばサラサラだったぞ」 シュウト「ええ!?……う~ん………あ!もしかしてアルと一緒に居なかった?」 騎馬王丸「おお、そういえば!あれはシュウトの兄弟だったな!うっかりしてたわ!」 シュウト「それバーニィさんだよ!」 騎馬王丸「そうそう、ハロ長官殿の生首が転がっておってな。それに顔色が普段とは違っていた。ご病気ではあるまいか?」 シュウト「(きっと普通のハロだ。でも緑じゃないって事は……)大きさは?大きかった?小さかった?」 騎馬王丸「ハッハッハ、人の顔が急に小さくはならんぞ、童」 シュウト「(ラクスさんやミーアさんのじゃない)……カタコトだった?」 騎馬王丸「途中までカタコトだったが、いきなり流暢に話し出してな、親切にも道を教えてくれたぞ」 シュウト「それってアムロ兄さんの声じゃない?」 騎馬王丸「言われてみれば……」 シュウト「多分、ネーナさんのハロだよ」 ロラン「粗茶ですが。シャアさんもどうぞ」 シャア「すまんな」 騎馬王丸「そういえば、そのハロとやらがこうも言っていたな。長兄殿の部屋の机の二番目の引き出しの奥にお守りがあると」 シャア「面白い。それはアムロの弱点かも知れないな!」 ロラン「うわ、シャアさんがいつの間にかアムロ兄さんの部屋に!」 シュウト「通常の三倍の動きだーーー」 ロラン「関心している場合ではないですよ、アムロ兄さんの私物なんですから!」 シャア「ふはははは!見つけたぞーーー!!」 ロラン「返して下さい!さもないと月光蝶です…よ……?」 シュウト「シャアのおじさん?」 シャア「……この金色の毛は……ふふふ……アムロ……どうやら今日こそ決着をつけねばならんようだな!!こいナイチンゲール!!」 騎馬王丸「おお、地面から赤色の巨兵が!」 刹那「真のガンダムのライバルであるシャア=アズナブルならばそれぐらいできて当然だ」 騎馬王丸「なるほど、この程度は当然か。奥が深いな、コチラの世界も」 シュウト「刹那兄ちゃんウソ教えないで!ああ、ナイチンゲールがアムロ兄さんの会社の方角に飛んでっちゃった!?」
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669 名前:バイト その1投稿日:04/11/25 12 16 08 ID ??? ヒイロ 「臨時収入だ、使ってくれ」 ロラン 「助かります!いつもの『火消し』」ですか?」 ヒイロ 「ああ。年末も忙しくなりそうだ」 ロラン 「家計を心配してくれるのは嬉しいですが、あまり危険な事はしないで下さいね」 ヒイロ 「了解」 … ジュドー 「ヒイロ兄ーその『火消し』のバイト、俺達もやりたいんだけど」 ガロード 「年末はやっぱ色々金が要るしさー頼むよ!」 ヒイロ 「…『プリペンダー』はお前たちには紹介できないが、別のバイトなら紹介してもいい」 ジュドー 「マジで!金になるやつか?」 ガロード 「カトルさんの紹介か?前にやった油田堀りとかデブリ拾いは勘弁な」 ヒイロ 「安心しろ、今回はリリーナから頼まれたバイトだ。」 ジュドー 「よし、決めた!!」 ガロード 「リリーナさんのバイトなんて、俺達がやっていいのかよ?」 ヒイロ 「俺はプリペンダーでいない。バイトは今週末2日間のみだ。 詳細は当日リリーナに聞け」 (続く) 670 名前:バイト その2投稿日:04/11/25 15 51 04 ID ??? -バイト当日の朝食の席- ガロード 「今日明日、俺とジュドーでバイトに行ってくるから!」 シロー 「真っ当なバイトなんだろうな?」 ジュドー 「やだなー疑りすぎだって!」 ロラン 「泊りがけのバイトですか?偶然ですね、僕もなんですよ」 キラ 「僕も」 ジュドー 「えー!ロラン兄とキラ兄もかよ?聞いてないぜ!!」 ロラン 「内容は聞いてませんが、僕はディアナ様に頼まれたんですよ」 キラ 「僕はラクスから」 ガロード 「まあ、俺らはヒイロ兄の口利きでリリーナさんから頼まれたんだけどさ」 アムロ 「何処に来るように言われたんだ?」 ガ・ジュ・ロ・キ 「サンクキングダム!」 ガ・ジュ・ロ・キ「!!!」 アムロ 「リリーナ・ドーリアン、ディアナ・ソレル、ラクス・クラインか…」 カミーユ 「何のバイトだ?怪しいな」 シーブック 「…働き甲斐のありそうなバイトだな」 ドモン 「肉体労働なら俺に言ってくれれば良かったのにな」 コウ 「羨ましいバイトだ…(あっ!)」 アル 「コウ兄さん、鼻血が出てるよ!」 ウッソ 「羨ましいですよ!兄さんたち!!」 キラ 「…本当に羨ましいかは無事帰ってきてから言ってよ」 シロー 「まあ、大丈夫だろう…行って来い!」 ガ・ジュ・ロ・キ「・・・ザクグフゲルググ・・・」 (続く) 671 名前:バイト その3投稿日:04/11/25 18 05 33 ID ??? -サンクキングダムに到着したジュドー・ガロード・キラ・ロラン- にこやかに迎え出た3人の女性達 リリーナ 「ようこそ、サンクキングダムへ」 ジュドー 「…久しぶり」 ガロード 「…今日は何をやればいいんだ?」 ラクス 「皆さんお待ちしていましたわ」 キラ 「…やあ、ラクス」 ロラン 「ディアナ様!、あのっ…」 ディアナ 「まずはお茶でも飲みながら説明しましょう」 ロラン 「それで、今回のバイトって…」 リリーナ 「もうすぐクリスマスですわね」 キラ 「ええ、まぁ…」 ラクス 「世界の平和を望む私達3人の連名で、子供達にクリスマスプレゼントを 贈る事にしましたの」 ジュドー 「プレゼント、ね…」 ガロード 「子供達って、何処の子供達だ?」 ディアナ 「地球圏全ての…」 ジュ・ガ・ロ・キ 「!!!」 リリーナ 「と、言いたい所ですが、いくらなんでも無理ですから、世界中の施設に贈る事にしましたの」 ロラン 「それで何をですか?(それが肝心です)」 キラ 「ラ、ラクス…ケーキなんかじゃ僕やジュドーやガロードは作れないよ」 ラクス 「大丈夫ですわ、キラ」 ジュドー 「そ、そうだ!俺達菓子なんて作れないぜ!」 ガロード 「いつも食ってるだけだしな!」 ディアナ 「大丈夫です。皆さんでなくては作れないものですから」 (続く) link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ ガロード・ラン キラ・ヤマト ディアナ・ソレル ヒイロ・ユイ ラクス・クライン リリーナ・ドーリアン ロラン・セアック