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スーパーロボット大戦W part31-82,84,85、part32-429~430 82 :スーパーロボット大戦W:2007/06/03(日) 20 35 07 ID acqQPTOi0 メインは宇宙の運び屋トレイラーのヴァルストーク一家。 (今回は性別やリアルorスーパー系は選択できません) 父親:ブレス、長女:シホミ、次女:アカネ、長男:カズマ(主人公)、三女:ミヒロ、社員:ホリスの6人 【1部】 相変わらず宇宙からの侵略者に晒されて大ピンチの人類。 父親の『タカの目』ことブレスが各方面にものすごく顔が広かったことで、 一家は地球の平和の為、そして倒産の危機を乗り越える為に奔走することになる。 そんで各作品組織の合同部隊『ヴェルター』が結成され、腐敗した連合軍に代わり侵略者と戦っていく。 一家もオーバーテクノロジーの塊だと知らずに使っている母艦ヴァルストークや搭載機ヴァルホークで参戦。 そして中盤、謎の少女『アリア』が参戦してくる。ミヒロ達を家族だと呼び、カズマに激しい憎悪を向け、 ある時はヴェルターに協力したり、敵対したりとやりたい放題のアリア。 彼女の組織は無差別の情報収集と、収集の終わった対象の破壊を目的としており、 『ザ・データベース』と呼称されて地球の敵認定される。 1部ラスト、疲弊しきったヴェルターは人類間の戦争を止めるために宇宙に上がるが、 各敵勢力から一斉攻撃を受けてしまう。更にザ・データベースの総大将インファレンスの駆る 巨大兵器までもが出現し、攻撃を喰らったカズマは宇宙に投げ出される。 ブレスが救助に向かうが、戦闘はお構い無しに激しさを増し… 【2部】 ヴェルターが解体されて半年後、トレイラー家業に戻った3姉妹と、 行方不明だったカズマが再開したところで2部が始まる。 戦闘恐怖症と中二病を罹っていたカズマだったが、ヴァルストークに戻り、 新たに結成された合同組織『ノイ・ヴェルター』に協力していく。 ザ・データベースは本格的に活動を開始、一家の前にアリアと、 行方不明のブレスと性格・能力が瓜二つな謎の男:アプリカントが立ち塞がる。 一家は混乱しながらも戦っていくが、機体が破壊されてカズマが捕まってしまう。 ザ・データベースは3体のプログラムから成り、その一体であるインファレンスの暴走により、 ただの情報収集機構だったのが変質しているらしい。 (曰く、知識を占有する為に収集済みの文明を滅ぼしている)。 カズマは廃棄寸前だったアリアと、インファレンスを諌めようとして逆に消されそうになっていた3体のプログラムの一体・レギュレイトを助けて脱出。 すると今度はヴァルガードとザ・データベースのマシンが合体し、 200m超のスーパーロボット:ヴァルザガードに変形してしまう。 ますます深まる謎に、レギュレイトから真実が明かされる。彼女が見せたのはブレスの遺した記録だった。 1部ラストでブレスは死んでおらず、時空跳躍(ナデシコ参照)で百五十億年前、 滅びる寸前だった前の宇宙に跳躍していた。そこで絶望に暮れる超々古代文明人に、 『思い出は何にも代えがたい。だから、金になる』と作らせたのがザ・データベースの原型だったのである。 そして未来で暴走するザ・データベースのカウンターとして用意したのが、ヴァルストークやヴァルガード。 各プログラムを家族を元に作ったり、レギュレイトを亡き妻の姿にしたりと、 やりたい放題の親父に頭を抱えるカズマだったが、その遺言を受け取りザ・データベースを止めるために戦う。 親父のクローンであるアプリカントを倒し、見事父越えを遂げるカズマ。 そして感情の発生から暴走していたインファレンスを殴って聞かせ、ひとまず地球に平和が戻る。 贖罪に旅立つザ・データベース一家を見送るヴァルストーク一家でラスト。 84 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 20 38 04 ID FRfZ2Bn+0 82の人乙であります。 せっかくなので2週目のちょっと違うラストバトルもお願いできないカナ? 85 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 21 06 14 ID Ypjf2oUO0 84 残念ながら二週目二部中盤で積んでしまったんだ・・・聞くところによると、 黒幕だったプログラムの1体:クリティック(1週目ではインファレンスに瞬殺される)が インファレンス倒した後で専用ロボと1週目ラスボス数体引き連れて出現。 そしてアプリカントがカズマの援軍に来るって展開らしい。 429 :スパロボW◆l1l6Ur354A:2007/09/03(月) 16 07 12 ID uTrYaYTr0 2週目いけたからスパロボWの2週目エンドを簡単にまとめてみる 1週目にインファレンスが乗る予定のロボをクレリックがパクる ↓ インファレンスの乗機がクレリックに瞬殺されてアボーン ↓ アプリカント登場、しかも、機体にインファレンスのバックアップ搭載(奴等はプログラムなのでバックアップさえあれば復活できる) ↓ クレリックの機体を大破させると、いきなり機体にブラックホールぽいのを発生させるとか言い始める ↓ 主人公の機体がそれを止めに敵機と一緒に基地の外へ出る ↓ 相手の機能を止めるも相手が自爆に成功、主人公機巻き込まれて、ピンチ ↓ と、その時、仲間にしたユニットが全員助けに来る ↓ その後は基本的に1週目と同じだがラストが主人公一家以外も登場して台詞も一部変化する 430 :デフォルト名無し変更論議中@専用スレ:2007/09/03(月) 22 36 35 ID klDPJFQO0 429 ブラックホールっぽいのは次元渦って名前だった ちなみに インファレンスの乗機=スキエンティア インファレンスが乗る予定のロボ=サピエンティア
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ロボット・バーバー・チェア 名前:Robot Barber Chair デビュー:『ドナルドの博物館見学』(1937年) 概要 近代発明の博物館の床屋用ロボット。茶色い椅子に座ったユーザーに対し、ヘアドレッサー機能を発揮する。 エピソード ドナルドの博物館見学 近代発明の博物館でドナルドダックはロボット・バーバー・チェアに身だしなみを整えてもらうが、ひどい目に遭ってしまう。 その他 『ハウス・オブ・マウス ミッキーとディズニーのなかまたち*』の「みんなミッキーが好き」では、ミニーマウスが本作の描写を説明しタイトルをグーフィーに訊ねる場面がある。ドナルドダックがタイトルを誤答してしまい、ミッキーマウスが正しいタイトルを訂正する。 登場作品 1930年代 1937年 ドナルドの博物館見学 声 ビリー・ブレッチャー(1937年)
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登録日:2021/07/13 (火曜日) 17 05 44 更新日:2021/07/14 Wed 23 15 07 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 バドー ブローアップ ミサイル ミサイルマン ロボット ロボット刑事 怪ロボット 怪人 恐悪ミサイルマンバドーの正体!! 戦車 納谷六朗 女でも子供でも、利用できるものは何でも利用する!分かったか、新條刑事! 出典:ロボット刑事/東映/第22話「恐悪ミサイルマンバドーの正体!!」/1973年8月30日放送 『ロボット刑事』の第22話「恐悪ミサイルマンバドーの正体!!」に登場したバドーのロボット。 声:納谷六朗 【概要】 Kに倒されたデンネツマンの任務を引き継ぎ、アジトに誘い込んだKと芝を抹殺しようとするバドーのロボット。 芝の娘の奈美と由美を拉致し、Kの電子頭脳の交換を迫る。 普段は別パーツの小型戦車に鎮座してミサイル戦車の形態を取って行動しており、ジェット噴射で高速飛行する事もできる。 武器は胸部に装備された二連装の小型ミサイル。 戦車形態の時には戦車パーツからもう一発大型ミサイルを発射でき、合計三発のミサイルを連発して攻撃する。 戦車パーツに乗っていない状態では格闘戦を行う事ができ、重そうな見た目の割には身軽に動き回る。 ボディは頑丈で、Kの破壊銃を受けても破壊されない。 降伏ではなく、徹底抗戦での姉妹の救出を選択したKに驚きの声をあげるなど、思考は割と常識人である。 【活躍】 バドー基地の自爆に巻き込まれたKを追跡して確保しようと辺りを捜索するが、生きていたKが現れて戦闘になる。 その場は引き上げると、工作員を芝の娘の奈美と由美の元に向かわせて拉致。 それを阻止しようとした新條の前に現れて妨害し、Kに連絡するように言って撤退する。 姉妹を監禁している黒蛇湖にやって来たKと新條にKの電子頭脳の交換を迫る。 さらに、バドー首領から姉妹は別々の場所に監禁されていて一人を助ければもう一人を殺すと告げられてKと新條は決断を迫られてしまう。 Kはエネルギー補給のためにマザーを呼び、マザービームで中に入ると、新條は前回負傷の治療のために収容された芝と再会。 そこで、芝からついにマザーの正体が語られる。 マザーの正体は世界有数の科学者であった霧島博士の娘、霧島サオリであり、霧島博士の残した設計図を元にKを造りあげたという。 すると、そこにマザーこと霧島サオリ本人が登場。 誰にも言わないという約束で聞いた話を新條に話した事を咎め、補給を終えてやって来たKから強化改造の頼みを受ける。 一言俺から言わせてもらいます 恐ろしい組織力を持つバドーに対抗できるのは、あなただけだ…!それなのに、その重荷を何故K一人に託される? 後ろで黙って話を聞いていた新條は、バドーに対抗できる力を持ちながら何故K一人にその重荷を背負わせるのかと抗議する。 出典:同上 バドーは気が狂っています。病気です 私は、その病気が治る日まで待ってやりたいのです…… 何を言っているんだ!?今世界中の人々が、バドーの脅威にさらされている…そんな悠長な事を言っちゃいられないんだ! サオリの返答にさらに抗議する新條だったが、サオリはそれ以上答えずKの望みを叶えるとだけ言って姿を消してしまう。 しかし、外に出た三人にサオリから驚くべき事実が語られる。 バドーは、私の弟です 実は、バドー首領の正体はサオリの弟であり、先ほどの煮え切らない答えも肉親としての心情も混じった複雑な心からのものだったのだ。 しかし、例えバドーがサオリの弟だとしても倒さなければならない。 意を決したKはミサイルマンを呼ぶ。 どうだ!覚悟は決まったか! 決まった! ようし、では電子頭脳を渡せ!姉妹は無事に家に送り届けてやる! 早とちりをするな! 何!? 反対に決まったのだ! な、何だと!? 出典:同上 お前達は、残らず倒す! 出典:同上 ブロー・アップ! き、貴様は!? 出典:同上 マザーの手で新しく生まれ変わったKだ!来い! そっちがその気なら!来い! サオリの手で強化改造を施され、パワーアップしたKはバドーとの対決を選択し、ミサイルマンとの決戦に突入。 Kは工作員部隊を蹴散らし、ミサイルマンのミサイルを弾き返して圧倒する。 おい!気でも狂ったのか!俺がボタンを押せばあの姉妹は一瞬で命を絶たれるんだぞ! 承知だ!だが、そうはさせん! 姉妹の命を盾にした脅迫にも怯まないKに、ミサイルマンは遂に姉妹に向けてミサイルを発射。 しかし、 出典:同上 俺の力を見ろ!ミサイル爆破光線! Kはミサイル爆破光線でミサイルを撃ち落とし、その隙に芝と新條が姉妹を救出に向かう。 打つ手を無くしたミサイルマンは空を飛んで逃走しようとするが、 逃げられると思うか、ミサイルマン! 俺の特殊ミサイルが、貴様達の息の根を止めてやる! 出典:同上 Kの発射したミサイルがミサイルマンを爆破。 さらに発射されたミサイルが姉妹を監禁していた工作員を追尾して倒し、無事に姉妹は救出された。 戦いの後、Kはマザーとバドーの関係に胸を締め付けられつつも、自分の使命の重要さを痛感するのだった。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] THE HIGH-LOWSの曲かと -- 名無しさん (2021-07-13 17 14 51) お笑いコンビじゃないのか… -- 名無しさん (2021-07-13 17 50 21) 俺はSOPHIAの楽曲かと -- 名無しさん (2021-07-13 18 03 25) 洗車形態が何気に好き。 -- 名無しさん (2021-07-13 23 54 24) こいつもおっぱいミサイル装備者…か? -- 名無しさん (2021-07-14 23 15 07) 名前 コメント
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登録日:2017/05/07 Sun 21 37 04 更新日:2024/03/22 Fri 23 55 36NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 1960年代以降生まれホイホイ SRW サンライズ スパロボ スパロボシリーズ スパロボ参戦作 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦シリーズ バンダイナムコ バンプレスト ロボットアニメ 一覧項目 参戦作 東映 葦プロ 1991年に発売されて以来、30年以上に渡って人々に愛されてきた『スーパーロボット大戦』(通称スパロボ)シリーズ。 当初の参戦作は『マジンガーZ』『ゲッターロボ』『機動戦士ガンダム』の3作ならびにそれぞれの続編のみにとどまっていたが、 1993年にスーパーファミコンで発売された『第3次スーパーロボット大戦』を期に参戦作が大幅に増加。 2021年現在は200以上の作品が参戦している。 現在でこそ高い知名度を持つ作品揃いであるが、それらの中には放送当時「玩具が売れなかった」などの理由で不人気に終わったものも多く、スパロボへの参戦をもって広く認知されたというケースも見られる。 言い換えればそうしたロボットアニメが再注目されたり、若い世代のファンを獲得するようになったきっかけがスパロボであるとも言える。 それぞれの作品については下記を参照してもらうとして、本項目ではスパロボにおける各作品の扱いを大まかに説明する。 参戦年度と参戦作 所謂『御三家』 その他シリーズ作品 変わった所からの参戦 参戦年度と参戦作 1991年~1995年 発売年月日 作品名 新規参戦作 備考 1991年4月20日 『スーパーロボット大戦』 マジンガーZ グレートマジンガー 劇場版マジンガーシリーズ 機動戦士ガンダム 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動戦士ガンダムF91 ゲッターロボ ゲッターロボG 1991年12月29日 『第2次スーパーロボット大戦』 UFOロボ グレンダイザー 1993年7月23日 『第3次スーパーロボット大戦』 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 ※一部機体は『2次』で参戦済み。 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 無敵鋼人ダイターン3 超電磁ロボ コン・バトラーV 勇者ライディーン 1994年3月25日 『スーパーロボット大戦EX』 聖戦士ダンバイン 戦国魔神ゴーショーグン 1995年3月17日 『第4次スーパーロボット大戦』 真ゲッターロボ(原作漫画版) ※初の未映像化作品からの参戦 ガンダム・センチネル ※機体のみ。参戦リストには記載されておらず、『全スーパーロボット大戦 電子大百科』にも未収録 無敵超人ザンボット3 闘将ダイモス 超獣機神ダンクーガ 重戦機エルガイム 1995年6月30日 『第2次スーパーロボット大戦G』 機動戦士Vガンダム 機動武闘伝Gガンダム 1996年~2000年 発売年月日 作品名 新規参戦作 備考 1996年12月27日 『新スーパーロボット大戦』 新機動戦記ガンダムW 蒼き流星SPTレイズナー 大空魔竜ガイキング 超電磁マシーン ボルテスV 無敵ロボ トライダーG7 1997年9月25日 『スーパーロボット大戦F』 新世紀エヴァンゲリオン 1998年4月23日 『スーパーロボット大戦F完結編』 伝説巨神イデオン ※『F完結編』予告編と『F』カラオケモードで先行出演 トップをねらえ! 1999年4月28日 『スーパーロボット大戦Compact』 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz ※初出は『F完結編』。同名義での参戦は初 1999年10月29日 『スーパーロボット大戦64』 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ※参戦リストには記載されていない ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日 六神合体ゴッドマーズ 2000年3月30日 『スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部 地上激動篇』 破邪大星ダンガイオー 忍者戦士飛影 2000年5月25日 『スーパーロボット大戦α』 超時空要塞マクロス 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか マクロスプラス 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 ※本作のみ『THE END OF EVANGELION』名義。 機動戦士ガンダムF90(*1) ※機体のみ。参戦リストには記載されていない 2000年9月14日 『スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部 宇宙激震篇』 マシンロボ クロノスの大逆襲 2001年~2005年 発売年月日 作品名 新規参戦作 備考 2001年3月29日 『スーパーロボット大戦α外伝』 機動新世紀ガンダムX ∀ガンダム 銀河旋風ブライガー 戦闘メカ ザブングル 2001年8月30日 『スーパーロボット大戦α for Dreamcast』 機甲武装Gブレイカー ※初のゲームからの参戦。内容は『機甲世紀Gブレイカー』 2001年9月21日 『スーパーロボット大戦A』 機動戦艦ナデシコ 機甲戦記ドラグナー 2002年8月2日 『スーパーロボット大戦R』 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ 劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- GEAR戦士電童 2003年3月27日 『第2次スーパーロボット大戦α』 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄ジーグ 勇者王ガオガイガー ブレンパワード 2003年7月17日 『スーパーロボット大戦COMPACT3』 合身戦隊メカンダーロボ 魔境伝説アクロバンチ 天空のエスカフローネ ベターマン 2003年8月8日 『スーパーロボット大戦D』 真ゲッターロボ 世界最後の日 未来ロボ ダルタニアス メガゾーン23 マクロス7 THEビッグオー 2004年5月27日 『スーパーロボット大戦MX』 冥王計画ゼオライマー ラーゼフォン 2004年12月16日 『スーパーロボット大戦GC』 マジンカイザー 最強ロボ ダイオージャ 銀河烈風バクシンガー 銀河疾風サスライガー 絶対無敵ライジンオー 2005年7月28日 『第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ~』 機動戦士ガンダムSEED 勇者王ガオガイガーFINAL 電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム 電脳戦記バーチャロン マーズ 2005年9月15日 『スーパーロボット大戦J』 マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍 宇宙の騎士 テッカマンブレード ※初の「非ロボット作品」からの参戦 フルメタル・パニック! ※初の小説を原作とするアニメからの参戦。 フルメタル・パニック? ふもっふ 2006年~2010年 発売年月日 作品名 新規参戦作 備考 2007年3月1日 『スーパーロボット大戦W』 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY 百獣王ゴライオン DETONATOR オーガン 宇宙の騎士 テッカマンブレードⅡ フルメタル・パニック! The Second Raid 2007年11月1日 『スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd』 機動戦士Ζガンダム A New Translation ※参戦リストでの名義は『機動戦士Zガンダム』のまま 機動戦士ガンダムSEED DESTINY マクロスゼロ 神魂合体ゴーダンナー!! 2008年5月29日 『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ』 ゼノサーガ NAMCO×CAPCOM 2008年9月25日 『スーパーロボット大戦Z』 宇宙戦士バルディオス 宇宙大帝ゴッドシグマ 超時空世紀オーガス THE ビッグオー 2nd SEASON OVERMANキングゲイナー 超重神グラヴィオン 超重神グラヴィオンツヴァイ 創聖のアクエリオン 交響詩篇エウレカセブン 2009年3月20日 『スーパーロボット大戦K』 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER ※初のWeb配信作品からの参戦 神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON ※同名義での参戦は初、エピソードは初参戦の『SC2』で再現済み 蒼穹のファフナー ゾイドジェネシス ※本作のみ参戦名義が『機獣創世記ゾイドジェネシス』 ガン×ソード ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU 鋼鉄神ジーグ 2009年10月29日 『スーパーロボット大戦NEO』 新ゲッターロボ 獣神ライガー NG騎士ラムネ&40 覇王大系リューナイト 疾風!アイアンリーガー 元気爆発ガンバルガー 熱血最強ゴウザウラー 完全勝利ダイテイオー 2010年11月25日 『スーパーロボット大戦L』 戦え!!イクサー1 冒険!イクサー3 獣装機攻ダンクーガノヴァ 鉄のラインバレル マクロスF ヱヴァンゲリヲン新劇場版 ※同名義での参戦は本作のみ。『破』までを再現 2011年~2015年 発売年月日 作品名 新規参戦作 備考 2011年4月14日 『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇』 真マジンガー 衝撃! Z編 機動戦士ガンダム00 ※本作のみ『機動戦士ガンダム00 1st Season』名義 装甲騎兵ボトムズ 装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー 装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ 装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 地球防衛企業 ダイ・ガード コードギアス 反逆のルルーシュ 天元突破グレンラガン 劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇 劇場版マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜 交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい 2012年4月5日 『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』 機動戦士ガンダム00 ※第2シーズンからを再現 太陽の使者 鉄人28号 マクロス ダイナマイト7 劇場版マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜 劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 コードギアス 反逆のルルーシュR2 2012年9月13日 『スーパーロボット大戦Card Chronicle』 キャプテン・アース ※期間限定参戦。後に『X-Ω』で正式参戦 2013年3月14日 『スーパーロボット大戦UX』 マジンカイザーSKL 劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer- SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors ※初のSDガンダムからの参戦 リーンの翼 蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH 機神咆吼デモンベイン ※アニメ版 HEROMAN 鉄のラインバレル(原作漫画版) ※参戦表記はアニメ版と同じ 「電脳戦機バーチャロン」シリーズ フェイ・イェンHD ※作品ではなくキャラクターのみの参戦。設定はセガが監修 2013年7月18日 『スーパーロボット大戦Operation Extend』 機動警察パトレイバー 機動警察パトレイバー the Movie ゾイド -ZOIDS- ZOIDS新世紀/0 ※一部機体のみ。参戦リストには記載されていない ケロロ軍曹 New Story of Aura Battler DUNBINE ※初出は『第4次スーパーロボット大戦』に一部機体のみが参戦。同名義での参戦は初 2014年4月10日 『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』 機動戦士ガンダムUC 装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル 装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端 アクエリオンEVOL 2015年4月2日 『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』 装甲騎兵ボトムズ 幻影篇 装甲騎兵ボトムズ 孤影再び トップをねらえ2! フルメタル・パニック!(原作小説版) ※初の小説からの参戦 ヱヴァンゲリヲン新劇場版 Q 翠星のガルガンティア 2015年8月20日 『スーパーロボット大戦BX』 機動戦士ガンダムAGE ※キオ編から再現 SDガンダム外伝 巨神ゴーグ 機甲界ガリアン マクロス30 銀河を繋ぐ歌声 2015年10月5日 『スーパーロボット大戦X-Ω』 光速電神アルベガス 特装機兵ドルバック ゼーガペイン コードギアス 双貌のオズ STAR DRIVER 輝きのタクト ゲッターロボ號 ※機体はアニメ版、キャラクターは漫画版からの参戦 機甲猟兵メロウリンク 無限のリヴァイアス エウレカセブンAO スタードライバー THE MOVIE マジンガーエンジェル ビデオ戦士レザリオン 太陽の牙ダグラム ガサラキ 宇宙をかける少女 マシンロボ ぶっちぎりバトルハッカーズ ガンダムビルドファイターズ フリクリ 宇宙刑事ギャバン 勇者エクスカイザー ヴァンドレッド エヴァンゲリオンANIMA 海賊戦隊ゴーカイジャー VS騎士ラムネ&40炎 アイドルマスターXENOGLOSSIA ※期間限定参戦 コードギアス 亡国のアキト クレヨンしんちゃん ボーダーブレイク 無尽合体キサラギ 恐竜戦隊ジュウレンジャー 輪廻のラグランジェ ロボットガールズZ サン娘~Girl’s Battle Bootlog ハッカドール 鋼鉄公演きらりんロボ ヘボット! セガ・ハード・ガールズ リトルウィッチアカデミア マクロスΔ ロックマン とある魔術の電脳戦機 重神機パンドーラ アイカツ! Cutie Honey Universe マブラヴ オルタネイティヴ 宇宙戦艦ティラミス 健全ロボ ダイミダラー 舞-HiME ギャラクシーエンジェル メダロット SDガンダム 少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん バトルスピリッツ ブレイヴ 新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION ROBOTICS;NOTES スクライド 機神咆吼デモンベイン(PS2版) ポプテピピック 宇宙戦艦ティラミスII 新サクラ大戦 ガンダムビルドファイターズ バトローグ 宇宙のステルヴィア ガンヘッド 星銃士ビスマルク 劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ 新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop 魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸 ゲッターロボ牌 牙狼-GARO- 魔法のプリンセス ミンキーモモ ぼくらの OBSOLETE ゾンビランドサガ ゴジラ対エヴァンゲリオン ※期間限定参戦。実質的な特撮からの初参戦 劇場版 マジンガーZ / INFINITY ※期間限定参戦。後に『T』で正式参戦 コードギアス 復活のルルーシュ ※期間限定参戦。後に『30』で正式参戦 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 機動戦士ガンダムNT サクラ大戦 ※期間限定参戦。後に『30』でDLC参戦 2016年~2020年 発売年月日 作品名 新規参戦作 備考 2017年2月23日 『スーパーロボット大戦V』 真マジンガーZEROvs暗黒大将軍 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 勇者特急マイトガイン 宇宙戦艦ヤマト2199 クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 2018年3月29日 『スーパーロボット大戦X』 マジンカイザー(オリジナル版) ※初出は『スーパーロボット大戦F完結編』。同名義での参戦は初 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン ※機体は『α外伝』から参戦しているが、参戦リストに掲載されるのは初 ガンダム Gのレコンギスタ バディ・コンプレックス バディ・コンプレックス 完結編-あの空に還る未来で- ふしぎの海のナディア 魔神英雄伝ワタル 2019年3月20日 『スーパーロボット大戦T』 COWBOY BEBOP わが青春のアルカディア 無限軌道SSX ※ハーロック役の井上真樹夫氏の遺作となった 魔法騎士レイアース 楽園追放 -Expelled from Paradise- 2019年8月21日 『スーパーロボット大戦DD』 デビルマン(原作漫画版) ゼーガペインADP ※一部機体は『X-Ω』で参戦済み。 革命機ヴァルヴレイヴ 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ アルドノア・ゼロ 魔動王グランゾート アクティヴレイド -機動強襲室第八係- クロムクロ 機界戦隊ゼンカイジャー ※期間限定参戦 パックマン ゲッターロボアーク ブレイク ブレイド 電脳冒険記ウェブダイバー 勇気爆発バーンブレイバーン 2021年~ 発売年月日 作品名 新規参戦作 備考 2021年10月28日 『スーパーロボット大戦30』 ナイツ&マジック ※初の「なろう系」小説原作アニメからの参戦 マジンカイザー INFINITISM ※機体のみの参戦 コードギアス 反逆のルルーシュⅢ 皇道 勇者警察ジェイデッカー SSSS.GRIDMAN 覇界王~ガオガイガー対ベターマン~ M-MSV ※機体は『F完結編』から参戦しているが、参戦リストに掲載されるのは初 Z-MSV ※機体は『第3次』から参戦しているが、参戦リストに掲載されるのは初 ULTRAMAN ※DLCでの参戦 劇場版 マジェスティックプリンス 覚醒の遺伝子 ゲッターロボDEVOLUTION~宇宙最後の3分間~ 新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X 所謂『御三家』 マジンガーシリーズ スーパーロボット大戦シリーズの説明にある通り、スパロボとマジンガーは切っても切れない関係。 マジンガーにとっては当時無名になりかけていた作品を再び有名にしてくれた恩人であり、 スパロボにとっても「違う作品がクロスオーバーし、共闘する」というアイディアの大元を作ってくれた偉大な先輩なのである。 メカギルギルガンやマジンカイザー、マジンエンペラーGといったスパロボ発のパワーアップ機体が次々と生み出されており、 中でもマジンカイザーはOVAやドラマCDが作られるなど破格の扱いを受けた。 実はメカギルギルガンは原作側に許可取らずに勝手に作ったオリジナルらしい事が『第4次』のロボット図鑑で暴露されている 『J』のマジンカイザーや、『UX』および『BX』のマジンカイザーSKLのように一部例外は存在するものの、 おおむね機体性能は「回避力は低いが、高い防御力と高火力の近接武器で戦う」という傾向にある。 『α』以降はそれまで弱点だった命中率や装甲の低さを補うかのようなステータス強化をされ、 元祖スーパーロボットの名に恥じない活躍をさせる事が十分可能。 参戦作としては古参(1972年放送開始)ということもあり初代『マジンガーZ』の活躍は徐々に少なくなっているものの、 参戦元を『マジンカイザーOVA』『真・マジンガー』『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』と変えながらも『マジンガーZ』と名の付くロボットは出続けている。 『スーパーロボット大戦X-Ω』で「パイロットはOVA版」という変則的な形ながら久々にTV版が参戦するなど、まだまだ活躍の余地を見せてくれる。 ゲッターシリーズ マジンガーが元祖スーパーロボットなら、こちらは元祖変形・合体ロボ。 TV、漫画、OVAと様々な媒体から参戦しているが、どれも空・陸・海の3形態に変形して戦っている(*2)。 『J』以降は参戦しない事も増えたが、局面に合わせた柔軟な戦いを行える上に精神コマンドが3人分使えるという長所があるため、第一線で使うプレイヤーは多い。 2010年代以降はスケールの大きいOVA版(というよりチェンゲ)が参戦する事が増えてきたため、キーワードである「ゲッター線」がクロスオーバーの肝となる事も。 なお、OVA作品の中でも『ネオ』や『新』に比べて『チェンゲ』の参戦率が異常に高くなってしまっているのはユーザーの間でも不満点としてネット上で上がる事があるが、 実は開発スタッフ的には他のOVA作品を出したいが「チェンゲの方がメジャー」という意見に押されて出したくても出せない状況になっている事を寺田貴信氏が明かしている。なお、チェンゲしか出ないという不満点は認識済み。 マジンガー側の『INFINITY』の参戦が重なって甲児・竜馬・アムロをアラサーで共演できるようになった事情もあって、辻褄合わせには苦労している節もある(*3) マジンガーシリーズとは違い平行世界に同一人物がいる作品が殆どのため、世界観が異なる作品が同時参戦する事は稀だが、『スーパーロボット大戦Card Chronicle』『スーパーロボット大戦X-Ω』で真ゲッターとネオゲッター、同じく『X-Ω』でゲッターロボ號とゲッターロボGが共演。 ガンダムシリーズ マジンガーシリーズ同様、全ての作品に参戦しているシリーズだが、 こちらはどちらかと言うと「火力はそこまで高くないが機動性に優れ、中~遠距離での戦いに向く」機体が多い。 勿論ゴッドガンダムのように近距離での戦いが得意な機体やウイングガンダムのように高火力な武器を持つ機体もあるため一概には言えない。 『F完結編』まではニュータイプや強化人間以外のパイロットは思うように活躍できず原作ファンを悩ませたが、以後はシステム面の見直しでオールドタイプにも活躍の機会が増えた。 また、Gガンや00などの例外はあるものの、作品間でのユニットの乗り換えが自由なケースが多く、好きなパイロットとユニットの組み合わせを模索できる。 このほか、他の御三家がほぼ現代日本の延長線上の世界観であるのに対し、 「地球連邦政府(に値する組織)が統治する地球と連邦政府に反発するジオンをはじめとするコロニー側の勢力」という世界観であるため、 スパロボでも世界観のベースになっている事が多い。 特にガンダム以外のリアル系が異世界モノの『ダンバイン』に本来全く地球が関わらない『エルガイム』くらいだった旧シリーズでは 「宇宙世紀ガンダムシリーズの世界に他作品が同居している」という扱いに近い。 「リアルロボット」の概念を生み出した作品という事もあり、初期は必然的に部隊の中心となる事が多かったが、 ガンダム以外のリアルロボットの増加や、GガンやSDガンダムのようにスーパー系に近いガンダムも参戦し始めた事から徐々に作品内での立ち位置が変わりつつある。 『SDガンダムGジェネレーションシリーズ』を経ての参戦となった『クロスボーン・ガンダム』『閃光のハサウェイ』を始め、紙媒体や裏設定が初出の機体が多く参戦したり、 『Zガンダム』『SEED DESTINY』など原作がバッドエンドを迎えた作品の救済があるのも、このシリーズの特徴の一つと言える。 なお、原作における戦乱の大本ともいえる「地球連邦(あるいはそれに類する組織)の腐敗」に対しては 旧シリーズやαシリーズではシリーズの途中で改革が進むよりも最終作まで連邦が腐敗してくれた方が色々便利なのであまりメスを入れられなかったが(*4)、 シリーズが進むにつれて「原作で連邦政府に反乱を起こした人物が、武力ではなく政界進出での事態改善を選ぶ」 「登場人物たちが『本来の未来』を知ることで、それに繋がらないようにする手段を取る」など、それらについてもある程度の補正が入るようになってきている。 単発作は一発で終わらせられるのでこういうオチがやりやすいというのもあるが、最後まで連邦が腐敗したままだったIMPACTという例もある その他シリーズ作品 マクロスシリーズ 御三家ほどではないが、『α』以来、参戦の機会が多くなってきた作品。 戦闘機形態の「ファイター」、ロボット形態の「バトロイド」(『α』『α外伝』はこれに加えて中間形態のガウォークが使用できた)の2形態に変形でき、「移動する時は移動力と回避に優れたファイター、攻撃する時は高火力の武器が使えるバトロイド」という使い分けが可能。 もうひとつの顔とも言える戦艦・マクロスの武装「マクロスキャノン」は通常兵器のみならずMAP兵器も併設されているため、パイロットに「幸運」や「祝福」をかけて雑魚を一掃→資金(゚д゚)ウマー なんて事ができたりする。 なお、作品の主要なテーマに「歌」があるため、主題歌のみならず戦闘用BGMやヒロインが歌うキャラソンなど、かなりの楽曲が用意されている事がほとんど。 変わったところでは武器の代わりに「歌」というシステムを持つファイヤーボンバー系ユニットがある。 これは一部の敵にしか攻撃できない代わりに、味方の気力や能力を上げる効果があるという優れもの。『D』では重宝する。 地味に海外展開での権利関係が複雑な作品の一つでもあったため、スパロボが2017年の『V』以降海外リリースも視野に入れるようになった影響からか、 以降は日本のみで展開されている『X-Ω』にのみ参戦している。2021年4月にこの問題が解決したため、以後は再び参戦してくる可能性もある。 ゾイドシリーズ スポンサーがバンダイのライバル会社のトミー(現タカラトミー)であった事や、人型ではなく獣型のロボットで戦う事から長らく参戦不可能と思われていたが、2009年の『スーパーロボット大戦K』にアニメシリーズ第4作『ゾイドジェネシス』、2013年の『Operation Extend』には1作目『ゾイド-ZOIDS-』と2作目『ZOIDS新世紀/ZERO』の一部の機体が参戦。 3作目『ゾイドフューザーズ』を除くすべての作品が参戦した事から、実質的な障害は殆どないものと思われていた…が、2018年よりタカラトミーが『ゾイドワイルド』を新シリーズとしてスタート。今後の参戦に影響が出るかもしれない。 機体やキャラクターのチョイスについては問題ないが、宇宙での戦いが不向きなのが難点。 エルドランシリーズ こちらもゾイドシリーズ同様トミー(タカラトミー)が関わっていた関係で参戦は難しいと思われていたが、2004年の『GC』に『絶対無敵ライジンオー』が参戦。 一度きりの特例と思われていたが、2009年の『NEO』にて続編の『元気爆発ガンバルガー』『熱血最強ゴウザウラー』のみならず、雑誌連載とPVでしか日の目を見なかった(*5)『完全勝利ダイテイオー』が初参戦。とりわけダイテイオーは初の声付きとなった。 機体性能は文句なしに高いのだが、「小学生に戦争をさせるなんて」という声や「学校が基地となる設定をどう擦り合わせるか?」という都合上、スタッフは 「当初はPTAの反対で加入できず、人間同士の戦争が終わってから本格参戦(GC/XO)」 「そもそも人間と戦う作品を入れない(NEO)」 「どの作品も原作終了後(OE)」 「大人たちだけに任せる事を不満がった防衛組が自ら戦いに赴く(BX)」 と様々な趣向を凝らして障壁を減らしている。 装甲騎兵ボトムズ 上記の2作同様、タカラトミーが版権を持っていたため参戦が難しいと言われていた作品。 多くの場合、参戦作はTV版+OVA版数作というパターンを取っている。 OVAの方は一部の機体のみ登場というパターンでクレジットされることも。 原作でも3m程度のサイズである事からスパロボでも高い回避力を誇り、キリコが乗れば特殊能力「異能生存体」の力で命中率や武器ステータスが大幅にアップする。 ただし、この能力はHPが一定値以下にならないと発動しない上に、現時点でボトムズが参戦している作品は全て「連続ターゲット補正」が採用されているため、敵に狙われる度に回避力は低下。 知らず知らずのうちに高火力の武器を浴びせられて撃墜、なんて事も多いため過信は禁物。 変則的ではあるが、『X-Ω』では生身で機体と戦う『メロウリンク』が参戦。主人公メロウリンクが乗る戦闘バイクで戦う。 勇者シリーズ こちらも旧タカラ制作のシリーズであるために出演困難と思われていたが、『第2次α』にて最終作の『勇者王ガオガイガー』が初参戦。 ガオガイガーは「OVA制作時にサンライズ主導で版権を整理したために出れる」というのが通説になっていた。 その後は長らく他シリーズにはお呼びがかからなかったが、ガオガイガーの初参戦から14年後の『V』において第4作目『勇者特急マイトガイン』が勇者シリーズとしては二作品目の参戦となった。 その後間が空いて『X-Ω』にて初代の『勇者エクスカイザー』、『30』で5作目の『勇者警察ジェイデッカー』が登場となった。 従来のロボット作品と異なり意思を持つロボットが存在する作品群であるため、ユニット=パイロットという仕様のキャラが多いのが特徴。 また、ガオガイガーの必殺技やマイトガインの合体時等、個別シーンのBGMが非常に豊富なシリーズでもある。 いずれも参戦作品自体はそこまで多いとは言えないが、参戦した際はストーリー内に置いて重要な役割を担っているケースが多く、派手な合体や必殺技の演出も手伝って印象にも深く残りやすい。 変わった所からの参戦 スーパー系、リアル系の項目を見てもらえれば分かる通り、大まかな参戦作は 『超電磁ロボ コン・バトラーV』『無敵鋼人ダイターン3』のような「スーパー系」 『聖戦士ダンバイン』や『コードギアス 反逆のルルーシュ』『機動戦艦ナデシコ』のような「リアル系」 に大別されるが、中には『新世紀エヴァンゲリオン』のようにどちらに区分けしていいか分からない作品も少なくない。 というか、正式に参戦するまではファンによる予想に挙がる事がなかった作品の方が多い。 ロボットは出てくるものの、どちらかと言えば変身ヒーローに近い『宇宙の騎士テッカマンブレード』『デトネイター・オーガン』『戦え!!イクサー1』 ロボットの大きさが一般的な小学生よりも小さい身長1mサイズである『メダロット』 パイロットは存在せずロボット本人が意志を有する主役であり、それどころか戦闘シーンが殆ど存在しないスポ根アニメでもある『疾風!アイアンリーガー』 申し訳程度にロボットの設定が存在する日常系ギャグアニメの『ケロロ軍曹』『クレヨンしんちゃん』『宇宙戦艦ティラミス』『少年アシベ』 成人向けゲームが原作の『機神咆吼デモンベイン』『マブラヴ オルタネイティヴ』 『ゴジラ×エヴァンゲリオン』(事実上の『ゴジラ×メカゴジラ』の参戦)『恐竜戦隊ジュウレンジャー』『宇宙刑事ギャバン』『海賊戦隊ゴーカイジャー』のような実写特撮作品 原作アニメでは2分程度の予告しかなかった 『無尽合体キサラギ』のような劇中劇 『宇宙戦艦ヤマト2199』『ふしぎの海のナディア』『わが青春のアルカディア 無限軌道SSX』のように「戦艦による艦隊戦がメイン」の作品 『サクラ大戦』『バーチャロン』『ボーダーブレイク』のようにTVや映画ではなくゲームから参戦した作品 そもそもロボット成分がない為、作中でオリジナルのロボットを生み出す必要がある『ハッカドール』『セガ・ハード・ガールズ』 OPの中でロボットネタをやった程度の『ポプテピピック』 CDの応援イラストに描かれたロボットを参戦させた『ゾンビランドサガ』 ロボット成分どころかSF系メカニック成分すらない『バトルスピリッツ』『デビルマン(原作漫画版)』 ……と、2000年以降(とりわけ『X-Ω』のリリース後)はさらにバリエーションが増えていった。 変わった例として、アニメ版と漫画版の両方が参戦を経験した『鉄のラインバレル』や、ベースはアニメ版だが一部漫画版のユニットも参戦した『グレートマジンガー』などもある。 中でもバーチャロンは『フェイ・イェンHD』という機体単体での参戦を実現させ、事実上初音ミクをスパロボに出したという快挙を成し遂げ、 『X-Ω』の期間限定ではラノベの幻想殺しや禁書目録すら参戦させた。 残念ながらこれらの作品は参戦回数こそ少ないものの、長期に渡るシリーズのマンネリ化を防ぐ役目を果たしている。 もはや、「どんな作品なら出られるか」ではなく「どんな制約があると出せないか」を議論した方が早い有様である。(*6) とは言え、参戦が望まれつつも未だに叶わない作品が多くあるのも事実。 特にアニメ以外のジャンル(漫画・ゲーム・実写・ノベルなど)はほぼ未開拓のフロンティアと言える。 この様な状況下「1回しか出てない」「スポンサーの都合で参戦が無理そう」「最近参戦してない」という原作ファンやスパロボユーザーもいるが、決して諦めてはいけない。 前述の『ライジンオー』のように「1回きりのみ」と思われていた作品が何度も参戦したり、 『ゾイド』や『ボトムズ』、さらに『グレンラガン』のように他社が開発した作品が出たり、 『Vガンダム』のように『D』から『X-Ω』まで13年かけて久々に参戦した作品だってある。 「今はまだ雌伏の時」と考え、気長に待とう。人生は長いのだ。 関連機体についての扱いだが、昔は同じ作品の漫画版や小説版、その他外伝や設定集由来の機体や換装用装備を、特に公表せずそのまま登場させることができた(Sガンダムのように版権上の問題が全くなかったわけではないが...)。 しかし『スパロボZ』あたりから権利関係の扱いが厳しくなったのか、どの機体も出典は何なのか明記しなければいけなくなった。 このため版権取得費用が増えてしまうために、近年では完全隠し機体の数自体が減っていると噂されている。 また完全隠しにしてしまうとせっかく戦闘アニメを作ったのに見られないという事情もある程度はある模様。 例えば、Hi-νガンダムは元々「逆襲のシャア」の小説版やMSVに登場する機体で、昔は逆襲のシャアで一括扱いになっていた。 『X』からは参戦元が『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』と、映画版の逆シャアとは別個に掲載されるようになっている。 そのためクレジット表記から「今回もHi-νは居るな」と感づかれてしまうようになっていて、完全隠し自体もやりにくいという事情はある。 最後に、シリーズの項目でも書かれているが、あくまでスパロボにおいてはどの作品も原作とは別物として考える事が望ましい。 スパロボでの改変やクロスオーバーに不服なファンもいるし、そもそも外部作品への出張を嫌がるファンもいる。 スパロボにおける各参戦作は「原作を知るための一つの手段」として受け止め、興味があれば原作をレンタルや配信で見たり、DVDやBDを買って楽しんだりしてほしい。 そして原作での一面を知ってから再プレイすると、新たな発見があるかもしれない。 追記・修正は全ての参戦作を見た人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑2 戦う度に一人死ぬようなロボをどうやって出す?……原作の敵がジアースじゃないとそもそも戦いにならないとか?だが、それを周りが許すか……?アレはゲッペラーやらZEROやらとは別次元の問題で「出せない」(ZEROは出たし、ゲッペラーも間接的には出たが)もんじゃないのかな。人の命を喰って動くロボは数あれど、弾薬同然に命を消費するのは流石になあ……いや、そこを何とかして参戦したらすげえと思うが。 -- 名無しさん (2020-10-12 22 43 07) ↑ このコメントを出した者なのだが、参戦しちまったよ。スパクロだから可能になったような気もするが、マジかよ……。 -- 名無しさん (2020-10-16 20 02 10) ↑×19 空の軌跡を差しおいて閃だけ出してもなぁ ↑×18 まじぇぷりはもう出たでしょ -- 名無しさん (2020-12-04 21 37 15) もはやスパクロは「いかにしてロボット関係ない作品を参戦させるか」という大喜利でもしているとしか思えん -- 名無しさん (2020-12-05 14 10 23) プレイしなくなって久しいがいざX-Ωが無くなると突拍子もない作品が出て賑わうってのがなくなるってのは少し寂しいような気もしてくるな -- 名無しさん (2021-03-05 21 45 14) 最後の言葉、「原作とは別物」だけど唯一たった一人(一機)だけ例外いるの笑うんだよね(設定上原作のご本人直々に殴り込んできちゃったVのZERO様) -- 名無しさん (2021-04-04 18 45 28) ↑×4 閃の軌跡出るにしても作中に登場する兵器はサイズは戦車よりもちょっと大きいくらいのサイズがやっと。そもそもあの世界でガンダムとか出ると間違いなくオーバーテクノロジーだし基本的にスーパーロボットは騎神よりもデカい。そして何よりシリーズは完結していないのもある(閃シリーズは完結済)。RPG作品とロボットモノはスケールの価値観違う。まあスパロボオリジナル補正合わせれば問題ないが、版権も絡むし -- 名無しさん (2021-05-12 12 01 25) 牙狼の“変身”のコンセプトを考えれば、黄金騎士が常に鎧を纏ったままって、ウルトラマンが常時スペシウム光線垂れ流してるようなもんだよな -- 名無しさん (2021-06-13 17 50 09) 軌跡シリーズがスパロボは無理だと思うけど参戦理由に機体のサイズは関係ないでしょ。空の軌跡の時代から大型の飛行艇やガンシップは存在するとかは置いておくとしてスパロボに出てるKMFやASとかは騎神や機甲兵よりも小さいし、小型の飛行機や戦車も出てたりする。バルキリーとかモロに小型の戦闘機。もう一度言うけど軌跡シリーズは無理だろうなってのは同意する。 -- 名無しさん (2021-07-15 18 49 42) そろそろスーパー戦隊シリーズネタまたやってほしい -- 名無しさん (2021-09-17 20 34 50) ↑今現在まさにゼンカイジャーがDDに期間限定とはいえ参戦中だが -- 名無しさん (2021-09-17 22 49 44) 2021年にもなって未だロボのサイズや他作品比較の相対的な強さが参戦の障害になり得ると真面目に考えている人がいるのが心底不思議でならない。目を閉じているのか?思考を停止しているのか? -- 名無しさん (2021-09-23 02 58 11) ぶっちゃけカスタムロボとか超操縦メカMGとかの任天堂版権ロボが1番参戦難しいんじゃないかと思う 任天堂機単独で出せるなら行けるんだろうけど -- 名無しさん (2022-01-09 20 21 10) 正直なところ「版権の壁」さえクリアできれば何でも行けるもんな -- 名無しさん (2022-01-21 11 16 08) ゼノブレイド2から何か参戦したら始めようと思っている -- 名無しさん (2022-01-21 12 20 25) 参戦が難しいのはシナリオ面で他作品とクロスしづらいタイプよね。XΩとか30DLCみたいにいるだけ参戦にしちゃえばある程度自由もきくけど、やっぱりせっかく参戦するからにはクロスオーバーもして欲しいしなぁ。 -- 名無しさん (2022-02-01 09 58 23) 要は機械ならなんでも参戦出来るんじゃねぇか。選定基準ガバガバかよ -- 名無しさん (2022-04-22 23 35 04) 正直、X-Ωはあまりに参戦ハードル低かったからノーカウントにしたい -- 名無しさん (2022-04-22 23 54 42) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-07-24 15 18 10) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-07-29 20 58 15 リリカルなのはやシンフォギアが参戦したくらいじゃ驚かない -- (名無しさん) 2022-07-29 21 19 34 俺氏、X-ΩやDDはスパロボとは思えない模様 -- (名無しさん) 2022-07-30 22 04 18 アプリは無視するにしてもJでブレード出した時点でもうねw -- (名無しさん) 2022-12-29 12 12 22 同人の奴だけど、エースコンバット3D クロスランブルをスパロボに参戦させてみたという動画があるけど。実際参戦させるにしても実際の戦闘機のメーカーの許諾はどうするかとか、宇宙とかのステージで実際の戦闘機をどうやって飛ばすかという理由付けも必要かな。 -- (名無しさん) 2023-01-24 17 48 54 ↑許諾以外はどうとでもなるわ。潜水艦が宇宙を飛ぶ世界だぞ? -- (名無しさん) 2023-01-24 18 06 58 そこまで言わんでもヘリコプターが宇宙に出るゲームである -- (名無しさん) 2023-01-24 19 23 43 ↑11 いるだけ参戦の乱発で一昔前に素人が考えた何かやたら参戦作品が多い「ぼくがかんがえたすぱろぼ」に片足突っ込んでるのがなあ。今時版権クロスってだけならスマブラでもやってるし、数多のスマホゲーがコラボと称して無節操にやってるから、やはりクロスオーバーの第一人者としてシナリオにも期待したいんだけどなあ……仕方ないとはいえ期間限定参戦組は全然メインの話に絡まないし -- (名無しさん) 2023-02-12 03 48 22 軌跡シリーズは過去にMHFとコラボしたしファルコムが望めばスパロボ入りなんてめちゃくちゃハードル低いと思うけどな。あそこ基本的に内製だし。 -- (名無しさん) 2023-10-02 00 25 38 据え置きスパロボでやられたらあれだけどアプリなら別にどんな作品でも許すけどなあ -- (名無しさん) 2023-10-03 19 42 27 アプリに関しては「掠ってりゃOK」レベルの緩い物でいいと思うけど、据え置きはある程度絞ってほしいかな。最低限「巨大ロボ(に準ずる存在)で戦うのがある程度作品の主要部分を占める」くらいは守ってほしい。いや、すでに据え置きでこの条件満たしてない作品も参戦してるけどさ。 -- (名無しさん) 2024-02-23 22 15 11 名前 コメント すべてのコメントを見る
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・ロボットトピックス総括 ・作品データ類 主要映像作品 (参考)主要特撮シリーズ ・その他の事項 ・リンク ロボット・特撮史 前:ロボット・特撮史(1969年) 次:ロボット・特撮史(1971年)
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ハンドメイドロボット・LaLa(はんどめいどろぼっと・らら) 付属マイクのスピーカーにすることができる。 地面に落ちている小さなものを拾い集める癖がある。 あちこち走り回ることが得意であり、動物や幼児の追いかけっこの相手になれる。 鳥型で十分に小型であるため、空を飛ぶことが出来る。 L:ハンドメイドロボット・LaLa = { t:名称 = ハンドメイドロボット・LaLa(アイテム) t:要点 = オオルリ,9cm,美しい色彩 t:周辺環境 = アズキ t:評価 = なし t:特殊 = { *ハンドメイドロボット・LaLaのアイテムカテゴリ = ,,,携帯型アイテム。 *ハンドメイドロボット・LaLaの音声出力機能 = ,,,付属マイクのスピーカーにすることができる。 *ハンドメイドロボット・LaLaの習性1 = ,,,地面に落ちている小さなものを拾い集める癖がある。 *ハンドメイドロボット・LaLaの習性2 = ,,,あちこち走り回ることが得意であり、動物や幼児の追いかけっこの相手になれる。 *ハンドメイドロボット・LaLaの飛行能力 = ,,,鳥型で十分に小型であるため、空を飛ぶことが出来る。 } t:→次のアイドレス = ロボットの記憶(イベント),一緒に遊ぶ(冒険),プログラムへの興味(イベント) } 保有国一覧 藩国名 入手履歴 保有者 使用履歴 現在所持数 羅幻王国 09/08/16:購入 四方 無畏 1 参考資料 尚書省連絡掲示板 No.2473 ロボット工房ヴァイス アイドレスWiki:ハンドメイドロボット・LaLa (未掲載) 上へ 戻る 編集履歴:矢上麗華@土場藩国 (2009/08/17)
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スーパーロボット大戦W part31-82,84,85、part32-429~430 82 :スーパーロボット大戦W:2007/06/03(日) 20 35 07 ID acqQPTOi0 メインは宇宙の運び屋トレイラーのヴァルストーク一家。 (今回は性別やリアルorスーパー系は選択できません) 父親:ブレス、長女:シホミ、次女:アカネ、長男:カズマ(主人公)、三女:ミヒロ、社員:ホリスの6人 【1部】 相変わらず宇宙からの侵略者に晒されて大ピンチの人類。 父親の『タカの目』ことブレスが各方面にものすごく顔が広かったことで、 一家は地球の平和の為、そして倒産の危機を乗り越える為に奔走することになる。 そんで各作品組織の合同部隊『ヴェルター』が結成され、腐敗した連合軍に代わり侵略者と戦っていく。 一家もオーバーテクノロジーの塊だと知らずに使っている母艦ヴァルストークや搭載機ヴァルホークで参戦。 そして中盤、謎の少女『アリア』が参戦してくる。ミヒロ達を家族だと呼び、カズマに激しい憎悪を向け、 ある時はヴェルターに協力したり、敵対したりとやりたい放題のアリア。 彼女の組織は無差別の情報収集と、収集の終わった対象の破壊を目的としており、 『ザ・データベース』と呼称されて地球の敵認定される。 1部ラスト、疲弊しきったヴェルターは人類間の戦争を止めるために宇宙に上がるが、 各敵勢力から一斉攻撃を受けてしまう。更にザ・データベースの総大将インファレンスの駆る 巨大兵器までもが出現し、攻撃を喰らったカズマは宇宙に投げ出される。 ブレスが救助に向かうが、戦闘はお構い無しに激しさを増し… 【2部】 ヴェルターが解体されて半年後、トレイラー家業に戻った3姉妹と、 行方不明だったカズマが再開したところで2部が始まる。 戦闘恐怖症と中二病を罹っていたカズマだったが、ヴァルストークに戻り、 新たに結成された合同組織『ノイ・ヴェルター』に協力していく。 ザ・データベースは本格的に活動を開始、一家の前にアリアと、 行方不明のブレスと性格・能力が瓜二つな謎の男:アプリカントが立ち塞がる。 一家は混乱しながらも戦っていくが、機体が破壊されてカズマが捕まってしまう。 ザ・データベースは3体のプログラムから成り、その一体であるインファレンスの暴走により、 ただの情報収集機構だったのが変質しているらしい。 (曰く、知識を占有する為に収集済みの文明を滅ぼしている)。 カズマは廃棄寸前だったアリアと、インファレンスを諌めようとして逆に消されそうになっていた3体のプログラムの一体・レギュレイトを助けて脱出。 すると今度はヴァルガードとザ・データベースのマシンが合体し、 200m超のスーパーロボット:ヴァルザガードに変形してしまう。 ますます深まる謎に、レギュレイトから真実が明かされる。彼女が見せたのはブレスの遺した記録だった。 1部ラストでブレスは死んでおらず、時空跳躍(ナデシコ参照)で百五十億年前、 滅びる寸前だった前の宇宙に跳躍していた。そこで絶望に暮れる超々古代文明人に、 『思い出は何にも代えがたい。だから、金になる』と作らせたのがザ・データベースの原型だったのである。 そして未来で暴走するザ・データベースのカウンターとして用意したのが、ヴァルストークやヴァルガード。 各プログラムを家族を元に作ったり、レギュレイトを亡き妻の姿にしたりと、 やりたい放題の親父に頭を抱えるカズマだったが、その遺言を受け取りザ・データベースを止めるために戦う。 親父のクローンであるアプリカントを倒し、見事父越えを遂げるカズマ。 そして感情の発生から暴走していたインファレンスを殴って聞かせ、ひとまず地球に平和が戻る。 贖罪に旅立つザ・データベース一家を見送るヴァルストーク一家でラスト。 84 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 20 38 04 ID FRfZ2Bn+0 82の人乙であります。 せっかくなので2週目のちょっと違うラストバトルもお願いできないカナ? 85 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 21 06 14 ID Ypjf2oUO0 84 残念ながら二週目二部中盤で積んでしまったんだ・・・聞くところによると、 黒幕だったプログラムの1体:クリティック(1週目ではインファレンスに瞬殺される)が インファレンス倒した後で専用ロボと1週目ラスボス数体引き連れて出現。 そしてアプリカントがカズマの援軍に来るって展開らしい。 429 :スパロボW◆l1l6Ur354A:2007/09/03(月) 16 07 12 ID uTrYaYTr0 2週目いけたからスパロボWの2週目エンドを簡単にまとめてみる 1週目にインファレンスが乗る予定のロボをクレリックがパクる ↓ インファレンスの乗機がクレリックに瞬殺されてアボーン ↓ アプリカント登場、しかも、機体にインファレンスのバックアップ搭載(奴等はプログラムなのでバックアップさえあれば復活できる) ↓ クレリックの機体を大破させると、いきなり機体にブラックホールぽいのを発生させるとか言い始める ↓ 主人公の機体がそれを止めに敵機と一緒に基地の外へ出る ↓ 相手の機能を止めるも相手が自爆に成功、主人公機巻き込まれて、ピンチ ↓ と、その時、仲間にしたユニットが全員助けに来る ↓ その後は基本的に1週目と同じだがラストが主人公一家以外も登場して台詞も一部変化する 430 :デフォルト名無し変更論議中@専用スレ:2007/09/03(月) 22 36 35 ID klDPJFQO0 429 ブラックホールっぽいのは次元渦って名前だった ちなみに インファレンスの乗機=スキエンティア インファレンスが乗る予定のロボ=サピエンティア
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【作品名】鉄腕アトム 【参戦エピソード】ロボット宇宙艇 【ジャンル】手塚漫画 【名前】ブロンズ共和国のロボット戦車 【属性】戦車 【攻撃力】戦車並み。主砲、機関銃装備 【防御力】戦車並み 【素早さ】戦車並み。反応は軍人並みか 【特殊能力】戦艦同様自動制御で勝手に動く 【長所】ブロンズ共和国のガンガラ島侵略計画に参戦 【短所】アトムにエネルギーを奪われ破壊されまくった 【戦法】砲撃 【備考】戦車の壁が欲しかったんです・・・。 参戦:vol.1 832 835 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/24(木) 16 17 16 ID lQIu+Q9l ロボット戦車 ○戦車 主砲が使える方が有利 ○変な怪獣 砲撃勝ち ×円盤 上空からぶつかってくる相手は狙いにくいので負け ○○ティアマト、お~でぃ~お~ 相手は接近戦しかできないので砲撃して勝ち ×モビービック 大きく硬いので負け ×ラメガ 火で負け ×ラール星人のペット怪獣 素早く接近され負け モビービック>ブロンズ共和国のロボット戦車>お~でぃ~お~
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次のうち、ロボットアニメ『ゲッターロボ』でゲッターチームのメンバーを全て選びなさい ○→流竜馬、神隼人、巴武蔵 ×→葵豹馬、剣鉄也、浪花十三、竜崎一矢 次のロボットアニメのうち主役機が合体ロボットである作品を全て選びなさい ○→『無敵王トライゼノン』、『超重神グラヴィオン』、『神魂合体ゴーダンナー!!』、『創聖のアクエリオン』 ×→『THEビッグオー』、『JINKI:EXTEND』、『蒼穹のファフナー』 次のうちロボットがサーフボードに乗るアニメを全て選びなさい ○→『交響詩篇エウレカセブン』、『Get Ride!アムドライバー』 ×→『銀装騎攻オーディアン』、『創聖のアクエリオン』 次のうち「ガンダム」シリーズの主題歌を歌ったことがある歌手を全て選びなさい ○→Gackt、石井竜也、やしきたかじん、高橋瞳、中島美嘉、藤井フミヤ、西城秀樹 ×→大塚愛、ポルノグラフィティ、B z 次のうち乗り込んで操縦するタイプの巨大ロボットを全て選びなさい ○→ガンダム、マジンガーZ ×→ジャイアントロボ、鉄人28号 次のうち放送途中で打ち切りとなったロボットアニメを全て選びなさい ○→『伝説巨神イデオン』、『蒼き流星SPTレイズナー』、『超獣機神ダンクーガ』 ×→『闘士ゴーディアン』
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登録日:2015/08/24 (月) 23 14 47 更新日:2024/01/04 Thu 23 44 33NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 3DS 80年代・90年代世代向けスパロボ GAIL驚異のメカニズム あくのだいまおうイゼルカント様←注)スキルとステータスについては誇張ではありません とびだせエルドランの教室_ハッピーバトルシップデザイナー エーアイ クロスオーバーの嵐 ゲーム スパロボ スパロボBX スーパーブラック企業大戦 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦BX スーパー小太刀右京大戦←小説版の作者つながり的な意味で ドライバーおじさん←「これでもまだ20歳なんだぜ?」 ニンテンドー3DS バンダイナムコ バンナム フリット爺ちゃんマジ波乱万丈 ヘリ最強説 前日譚がやりたいスパロボ 勇者シリーズ最新作 勇者剣聖ファルセイバー 原作より働くエルドラン 受け継がれる意志 君の中の英雄 地獄三兄弟 変な奴が増えたぞ! 宇宙世紀 家族 携帯機スパロボ 未知なるものを照らす光 機動戦艦ナデシコAGE 浄化(全砲門一斉射撃) 真マジンガー_地獄!SKL編 絶対無敵ガンダムAGE 聖戦士コウムイン 輸送機ガルダ(Zマスター級) 黒邪の機甲兵ズワウス 世代を超える、鋼の意志。 2015年8月20日にニンテンドー3DS向けに発売されたスパロボシリーズの一つ。平成では最後の携帯機スパロボとなった。 エーアイ開発の作品としては、『UX』に続いてニンテンドー3DS対応のスパロボ第2弾である。 Newニンテンドー3DSにも対応しており、前作より画面の解像度がUPしている。 タイトルのBXとは「Bright X」=未知なる物を照らす光と言う意味である。 また、俗称として一部のプレイヤーから「Brave X」(ブレイブクロス)と呼ばれている。 CM どうなってんだ?また新しい敵が現れたってのか!? ニンテンドー3DSで、新しい物語が始まるぜ! スーパーロボット大戦BX 特典、限界突破だ! CMナレーションは『GC』から久々に仁が担当。 最後の「特典、限界突破だ!」は当時公式サイトで行われていた限界突破キャンペーンから。 【参戦作品(★は新規参戦作品)】 ☆聖戦士ダンバイン ☆聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler Dunbine ★巨神ゴーグ ☆絶対無敵ライジンオー ☆勇者王ガオガイガー ★機甲界ガリアン ★SDガンダム外伝 ☆機動戦士ガンダムUC ☆劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer- ★機動戦士ガンダムAGE ☆劇場版マクロスF ~イツワリノウタヒメ~ ☆劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~ ★マクロス30 銀河を繋ぐ歌声 ☆真マジンガー 衝撃! Z編 ☆マジンカイザーSKL ☆機動戦艦ナデシコ ☆バンプレストオリジナル メインはAGE、00、ナデシコ、ガオガイガー、ライジンオー。 サブでUC、SDガンダム、ダンバイン、ガリアン、ゴーグ、真マジンガー。 カイザーSKL、マクロス30、マクロスFは原作終了後で、OVAダンバインは機体のみの参戦。 参戦作品は若年層のユーザーをターゲットにした前作『UX』と対照的に、 1980〜90年代に放送・展開された作品が中心のチョイスでありそれらの作品に慣れ親しんだ高年齢層のユーザーを意識している。 前作に引き継ぎSDガンダムが参戦。今作では発売時にSDガンダム生誕30周年を迎えた事もあってか、高年齢層ユーザーも慣れ親しんだ「カードダス」やBB戦士でお馴染みの騎士ガンダムが登場する「SDガンダム外伝」が選ばれた。ちなみに本作の設定は1990年・1991年に制作されたOVA版の設定が基となっている。本家ガンダム作品勢とのクロスオーバーは前作よりも多くなっている。 また、初参戦となるガリアンとゴーグも放送時期が同じ(同じ1984年に放送されている)ためクロスオーバーが多く、同じく放送時期が同じであるダンバインや、前述のSDガンダム外伝とのクロスオーバーも多い。 また、2000年代以降に制作された作品もガンダムやマジンガー、マクロスといったスパロボシリーズの古参ユーザーのファンにも馴染み深いシリーズの作品が参戦。 どこか懐かしい雰囲気の漂う作風が特徴である一方で、参戦作品が年代ごとにバランスも取れていると言え、若年層のユーザーもとっつきやすいと言える。 ちなみにガオガイガー、真マジンガー、ライジンオー、ダンバインが原作の中盤部分から、AGEはキオ編からのスタートになっている。 またナデシコはガイ死亡後から始まり、スパロボでは珍しく復活しない。霊魂は出るけど。 それによって今までのスパロボではオミットされていたTVナデシコのシリアス成分がしっかり描写されている。 アキトはアカツキとの合体攻撃が用意されているのでご安心を。 また後述する世界観の都合上、ガンダムシリーズやマクロスシリーズなど不参戦作品に纏わる要素を示唆する描写や用語が結構頻繁に出てくる。 【ストーリー】 人類の歴史は、常に戦争とともにあった。 しかし、人間は愚かではない。 多くの生命が失われることとなった戦争をきっかけに、人類は自らの愚かさを悔やみ、戦いに繋がる技術を封印した。 だが、世界から争いが消えることはなかった。 多くの人間は生きるために、または欲求を満たすために、戦いたくなくとも諍いを起こす。 戦いに繋がる技術が封印された世界であっても、 人口の増加にともなって発生する資源不足、国土不足などの問題から逃げることは不可能であった。 また、地球圏は人類同士の問題以外にも、さらなる問題に直面することとなる。 正体不明の敵“UE”や巨人型異星人“ゼントラーディ”などが地球圏に襲来し始めたのである。 そして人類は、それらの問題を解決するため、再び戦争を始めた……。 時は流れ、人類はゼントラーディと共存の道を歩み始める。 これは平和への大いなる一歩だと、戦いに疲れた人々は大いに沸き、このまま平穏な世界になることを願った。 しかし人々の願いとは裏腹に、地球圏はそれから数十年も変わらず戦争とともにあることになる。 地球に存在する国家間の戦争のみならず、宇宙植民地コロニーとの戦争、そしてUEと呼ばれていた存在の正体である、 火星圏独立国家“ヴェイガン”との戦争……。平和への大いなる一歩は、すでに過去のモノとして扱われていた。 いまだ戦いの消えぬ世界。 そこに、新たな戦乱の火種が落とされようとしていた……。 今回の世界観はAGEのフリット編~キオ編までの間にマクロスや1st~逆襲のシャア、00等の出来事が起こっており、 そのため各作品の登場人物の多くは、物語の始まる前に顔見知りという事になっている。 そのおかげで、フリットの経歴が原作以上に壮絶なことになった。 【オリジナルの登場人物】 ヨウタ・ヒイラギ 声:松岡禎丞 本作の主人公。軍人であった父を戦いで亡くしており、現在は母と共に骨董屋を切り盛りしている。 ごく普通の青年だが、正義感が強く、やると思ったことはちゃんとやり遂げる強い心を持つ。 特別な過去や能力を持たず、格闘技が使えるわけでもなく、ファルセイバーとの適合率すら低く、止めに彼がパイロットでなくても いいという、能力だけでいうなら褒めるところが一つもない主人公像そのものを否定したような立ち位置。The 凡人。 1話でファルセイバーと融合して運命に選ばれたと思いきや早々に「いらない」と言われ、後に教育係の人に「才能ない」と言われ、 実際「腕が上がった」とか褒められる描写がほとんどないなど、散々な扱いである。 それを約束のためという一念で乗り越えていく姿に注目すべし。 ただ適合率の低さに関しては本当に序盤の序盤に触れられるだけで、それ以降は全く触れられなくなる。 ユキ・ヒイラギ 声:中原麻衣 本作のヒロイン。半年前にヒイラギ家に引き取られた少女で、ヨウタと出会う前の記憶を失っている。 明るく天真爛漫で、困っている人には誰にでも声をかけるとても優しい心を持っている。いい意味でシリアスブレイカー。 古代文明や遺跡の事について興味を持っているようなのだが……? その正体は超古代文明の唯一の生き残りで、世界の「境界」を守る力を受け継いだ存在。数万年の時を越えて眠っていた所をマコトに保護されていた。 無改造、スキルアイテム無し、単独ユニットのみでこのゲームをクリアした剛の者。不屈バグを使ったのだろうか よく口にする言葉は「わたし、覚えた/知ってる」。合っているかどうかは時々による。少なくともゴーグは聖闘士ではない。青銅っぽいけど。 マリ・ヒイラギ ヨウタの母で骨董屋を営んでいる。頼めば珍しいものも手に入れてくれる。 面倒見の良い肝っ玉母さん。 実はWSOの特派大尉。商品の骨董品はこの時の伝手で入手していると思われる。 マコト・ヒイラギ ヨウタの父親で後述のファルセイバーの前任のパートナー。息子と違って適合率が高かった模様(エリアルスパークとか使えなかったが)。 プロローグでその命を落とす。 バルギアス 声:中田譲治 謎の組織デストルークを率いる異形の存在。 鋼鉄の鬼神と言うべき風貌を持つ。 「世界をあるべき姿に戻す」という野望を秘めているようなのだが……? ディボーティー 声:伊藤美紀 デストルークの女幹部。 バルギアスに対して絶対的な忠誠を誓っており、失敗したものには容赦なく制裁を加える。 デストルーク兵 デストルークに所属する兵士。 仲間の仇討ちに燃えていたり、地球人を劣等種と見下したりしている。 バルギアスが導く気などさらさらない孤高の存在だと知らないらしく、彼が支配する世界を夢見る姿はぶっちゃけ滑稽。 ジスペル 声:草尾毅 その周回ですべての隠し要素を回収するといける最終話Bに登場する真ラスボス。どこか見た目が前作のワカメとそっくり。 見た目は優男風な青年だが、その正体は時空を制御し生命のリセットを目論む神。 その目的は生命の進化であり、2つの世界の争いで進化を促そうとしたが、進化が停滞したためやり直そうとした。 バルギアスはこいつを倒して世界を自らが望む破壊と混沌に満ちたものに作りかえようとしていた。 乗機は巨大な"依り代"「シンデュス」。前作同様の最終話ぽっと出世界リセット系神ラスボス。 尤も、カリ・ユガとかとは違って存在を昇華した元・人間。ぽっと出のくせに、ある意味至高神ソルよりすごい人。神であるということを丸ごと否定され、人間に打ち破られたことでようやくそれを自覚して消滅した。 進化が目的なのでプレイヤーからはゲッター線が引き合いに出される。 なお、ラスボスが似たような目的で進化が停滞していると判断して見限った『COMPACT2』(IMPACT)で、ラスボスと同じく生命の進化を望む宇宙の意思の体現者であるゲッター線は、生命の進化は停滞してないしお前の判断が早計なだけでまだまだ進化し続けるし、という立場をとった。 【オリジナルメカ】 ファルセイバー 声:てらそままさき ヨウタ達の前に現れた謎の機動兵器。自らの意志を持っている。ヒイラギ家の過保護なオトン担当。 過去の経緯や目的については記憶を失っているが、ユキを護らねばならないという使命だけは覚えている。 デストルークの襲撃に際し、かつてのパートナーであるマコトの息子・ヨウタを新たな融合者として選び、戦いに身を投じることとなった。 普段はクリスタルの状態で待機している他、格納庫で待機している場合もある。 格納庫で話しているときは下から見上げる風になっているなど、表情ではなく話している人間の立ち位置で顔が変化すると珍しい。 凱や勇者ロボ達とは旧知の仲。また、本人は忘れているがゼウスやエルドランとも知り合い。 ブルーヴィクター 声:置鮎龍太郎 「デストルークの守護者」を名乗り、ファルセイバーを狙う謎の機体。ヒイラギ家の頼れる兄貴担当。 ファルセイバー同様自律機動兵器で、槍の投擲による射撃戦を得意とする。 名前の割にボディカラーは赤。 『スパロボチャンネル』第2回によるとブルーヴィクターのブルーは「青」という意味ではないらしい。 名前の由来はケルト神話に登場する槍「ブリューナク」から。そのまま「ブリューヴィクター」にしてしまうと日本語で発音し辛くなるため「ブルー」になったという経緯。プレイヤーからはファミ通発表時から合体パーツ扱いされており、公式ですら『うますぎWAVE』で「これ合体するだろ」と突っ込まれていたが、案の定…。 【システム】 基本的な部分は『UX』から引き継がれている。 部隊ポイント 本作で新たに導入された、所謂「やりこみ度」を示すポイント。 ゲーム中に様々な特定行動を取ることで得られ、ポイントに応じて資金やスキルアイテムを得られる。 ポイントを得るための行動内容はインターミッションの「バトルレコード」で確認できる。 戦術指揮 新たに「タクティカルサポートポイント(TSP)」と呼ばれる要素が追加。 TSPは敵ユニット撃墜やターン経過で上昇し、一定値を超えると指揮効果がアップする。 パイロット能力の変更点 新パラメータとして「特性」が追加。 特性のタイプに応じて隣接するパートナーユニットに補正効果を与えられる。 『L』以降廃止されていた信頼補正が実質復活する形となる。 スキルアイテム 『UX』までは「スキルパーツ」と呼ばれていたパイロット養成システム。本作より名称が変更。 ついでに今回も強化パーツはない。 精神コマンドの変更点 『UX』では専用リストから選ぶ方式だった、 他者へ使用するタイプのコマンド(信頼、祝福など)の仕様が従来の直接ユニットを指定するスタイルに戻された。 不屈の効果がB.B.スタジオ開発の『第3次Z』と同じ仕様になった。 『第2次OG』で初登場した【強襲】(加速+突撃+直撃)が、単独精神コマンドとして採用された。 変更点ではないが、『UX』にて登場した【正義】(1ターン武器消費EN・弾薬ゼロ)を覚えるレベルが、平均してかなり早くなった(レベル20台はザラ)。 おかげで14話の無限稼ぎが捻る インターミッションの変更点 メニューにシナリオチャートが追加。携帯機シリーズでは初の実装となる。 キャンペーンマップの変更点 『UX』では無かったシナリオデモと途中セーブ機能が追加。 『第3次Z』と同様にメインシナリオをある程度進めないと解放されない仕様となっている。 マップ内限定で資金とスキルパーツが配られ、強化して臨む事も可能となっている。 ダウンロードコンテンツ 『第3次Z』と同様にパック購入が可能になり、パック購入時に特典パーツを得られるようになった。 【その他】 初回特典としてFC版『第2次スーパーロボット大戦』のダウンロード番号が封入された。 ちなみに過去にはGBA版が『ファミコンミニ』の一作としてプレゼントされている(非売品)。 ネット配信された『スパロボチャンネル』第1回には檜山修之氏と川村万梨阿氏が出演。 チャムの新録は『第4次スーパーロボット大戦S』や『スーパーロボット大戦F』以来18年振りで、台詞パターンがかなり増えている。 ガオガイガーはゴルディオンハンマーの「光になれ!」を沢山叫んだらしく、実際に種類がとても多いので、是非一度色んな敵にゴルディオンハンマーでトドメを刺してみるといい。 また、戦闘アニメの比較として『スーパーロボット大戦EX』と『スーパーロボット大戦W』の映像が使用された。 声付きスパロボシリーズ皆勤賞の声優として矢尾一樹氏がいるが、今回の参戦作品に彼の出演作は無い。 オリジナル及び代役でも出演はしておらず、今作でついに皆勤賞が途切れることとなった。 『SDガンダム BB戦士』の公式サイトでは「BB戦士 LEGEND BB バーサル騎士ガンダム」発売記念として『コミックワールド』の特別WEBコミックが公開。 本作と『ナイトガンダム カードダスクエスト』についても紹介されており、オチも含めてファンは必見。 電撃ホビーウェブの『週刊 電撃スパロボ!』では本作の設定画が紹介されている。 初公開の資料も多くあり、機体や武器のギミックがよく分かる。 7月27日:ファルセイバーとブルーヴィクター(敵)、ヨウタとユキ 9月7日:グリッターファルセイバーとブルーヴィクター(味方) 9月14日:バルギアスとクレセディア(パターン・イクリプス含む) 前作に負けず劣らずクロスオーバーが豊富で、 中には斜め上の展開が出ることもあるのでファンの皆さんはぜひ買ってみるべきである。 また、あるエピソードで歴代携帯機シリーズ(いわゆるエーアイスパロボ)の主人公達がゲスト出演している場面がある。 気になった人は探してみよう! 異様に味方NPCが多いのも特徴で、デルタプラスと初登場時のゴーグを除き全てHP20000超え。 よって、敵フェイズになるとHPの多いユニットを狙う思考ルーチンによってNPCにばかり攻撃が集中して資金と経験値がどんどん消えていくという笑えない事態が多発。 おまけにそいつらは大抵の場合自軍よりも敵に近いところにいるので引き離せない。 反撃無双はしにくいので、味方フェイズで可能な限り殲滅しておきたいところ、もしくはドライバーおじさんのガトリングドライバーで敵機を動けなくするのもある程度は有効。 ソーシャルゲーム『スーパーロボット大戦Card Chronicle』では、BX発売直前キャンペーンとして「ファルセイバー(LR)交換券」が配布された。 また、BX発売記念キャンペーンとしてファルセイバーがプレゼントされ、交換券を使うともう一枚手に入る。 そして同時にプレゼントされた「去りゆく夏のGRくじ」の挑戦チケットでは、参戦作品の一作であるナデシコより浴衣姿のユリカのゲットに挑戦できる(実際にBX参戦作品として紹介)。 進撃イベント「覚めゆく夢」ではCLR「ファルセイバー」や「LRナデシコ・Yユニット」が手に入り、ナデシコのカードには浴衣姿のユリカも描かれている。 追記・修正は惑星アーストでズワウスを発掘し、 バイストン・ウェルに地獄公務員を召還して、ディーヴァに教室を作ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 境界の守護者だからグリッターさんは鳥居背負ってるのね -- 名無しさん (2016-01-21 23 51 39) 不屈の効果が変化したせいでバリアが脅威の固さになった -- 名無しさん (2016-02-10 19 13 30) 好きな作品ではあるけど、散々やらかしておいてしれっと自軍入りしたロッド&レイディには最後まで釈然としなかったなぁ。 -- 名無しさん (2016-02-27 23 16 27) 一回ジスペルのところ行けた後の周回でうっかり隠し取り逃がすとやる気なくすのが難点。 -- 名無しさん (2016-02-28 02 03 17) タグのカオスっぷりがあのUXを超えてやがる・・・ww -- 名無しさん (2016-03-10 18 12 48) ↑×6 PSPのはPS3でもできる -- 名無しさん (2016-04-07 13 18 02) ↑そういう意味じゃないだろ・・・ -- 名無しさん (2016-05-09 00 04 25) ↑11~13あたりはウケ狙いで言ってるのかもしれんが、やっぱり2Dのオーソドックスな作りでない作品は所詮外様の実験作なんだよね。しっかりした作りのものもあるにはあるけど、一味知名度が足りない。つい忘れられてしまう・・・ -- 名無しさん (2016-05-09 00 09 12) 64「せやな(合体攻撃)」 C2「変に新システム入れるとユーザー混乱するさかいな(援護)」ニルファ「まったくやで(小隊制)」K「うんうん(パートナーバトルシステム)」 -- 名無しさん (2016-05-09 00 47 38) ↑何が失敗作? -- 名無しさん (2016-05-09 07 35 12) 刹那「ガンダム族の勇者ガンダム…。お前はガンダムを超えたが、未だにバーサル騎士ガンダムだ。」バーサル騎士ガンダム「それは刹那、君もだ。君はとうに、君の言うガンダムを超えている。だが、君はガンダムだ。違うか?」 この会話を何度も読んでると気が狂いそうになるww -- 名無しさん (2016-07-08 19 39 20) 製作者サイド曰く『ジスペルの殆ど語られていないバックボーンに関しては、意外と同情できる部分もある』との事……OGで出るとしたらマジで洒落にならん未来が来るのわかってたからあらゆる手を尽くして抗いまくってたポジションになりそうだなぁ。 -- 名無しさん (2016-07-23 06 10 33) 騎士ガンダムはサタンを倒してるのに炎の剣を失ってないんだよな。まさかSDガンダム緊急出撃のストーリーその後の騎士ガンダムかな? -- 名無しさん (2016-07-23 07 45 38) ↑3 確かに原作を知っていれば普通に理解できる会話だが、知らなければまったく意味不明だろうな。種族・機体としてのガンダム、個人名としてのガンダム、象徴としてのガンダムというのを知っておかなければならない。 -- 名無しさん (2016-07-23 13 24 56) 天使な翔子の次は、地獄コンビが聖戦士になるとはね。 -- 名無しさん (2016-08-12 23 38 49) 携帯機での前作では三国伝、今作ではSD外伝。となると、次の携帯機作品にはフォースが参戦か? -- 名無しさん (2016-10-29 00 05 28) ↑武者かコマンド戦記でしょ -- 名無しさん (2016-10-29 00 19 09) ↑1 武者はギャグアニメ、コマンド戦記は短編映画のみだったので難しい気がする。 -- 名無しさん (2016-10-29 21 55 06) 騎士ガンダも参戦したしガンダムフォースも可能性に希望持てた、あと無理だと分かってても武者○伝も参戦してほしい! -- 名無しさん (2016-12-01 14 49 04) SDGFは海外展開が理由で権利関係が面倒なことになってる説もあるけど、中国で展開してた三国伝も参戦した訳だしどうなんだろう -- 名無しさん (2017-03-17 12 54 08) ネバンリンナがBXの世界にもいたらいいのに -- 名無しさん (2017-03-17 13 30 24) マジでダンクーガ(忍達の方)も出してほしかった。後半戦艦一隻増えるんだし出してもよかったと思う。勿論アランはビシディアン所属で -- 名無しさん (2017-09-07 18 39 53) ジスペルが救われたのは自分が神ではなかったことを理解できたからなんだよな。正確にはジスペルが計算の果てに見た絶望の未来はかなりの可能性で実現しかねないけれども、それでも不確定要素が存在するかもしれないということなんだよな。ある意味、パンドラの箱みたいな終わり方にも思える -- 名無しさん (2018-05-20 12 52 15) バルギアスにとってデストルークは単なる駒ではあるけど、それでも「自分にいつまでもついてきてくれるんじゃないか」と少しだけ期待してたようにも感じる 本当に、少しだけではあっても -- 名無しさん (2018-05-29 01 39 54) しかしこの世界の前日談、原作そのままじゃないよな絶対。初代マクロスではゼントラの軌道爆撃で地球人口あわや1,000万人切るかというところまで減ったわけで、その後すぐに大規模な紛争とか無理だよw -- 名無しさん (2018-07-22 15 01 38) 異論がないなら、翌日ログ化します -- 名無しさん (2018-09-16 22 37 01) ログ化しました -- (名無しさん) 2018-09-17 07 55 19 ↑翌日といいつつ真夜中にコメント欄でこっそり宣言して、その早朝にすぐさまログ化なんて異論を挟む余地を無くそうとしてるかのようです。そういうのは困ります -- (名無しさん) 2018-09-19 23 00 20 ↑なまじコメントログを作るのが初めてで、ノウハウが無かったこともあって、どのくらいの基準で待てばよいのか分かってませんでした……以後気を付けます。 -- (名無しさん) 2018-09-19 23 06 51 2023年8月20日、『スーパーロボット大戦BX』8周年おめでとう。 -- (名無しさん) 2023-08-20 13 19 58 名前 コメント すべてのコメントを見る