約 2,324,195 件
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/450.html
スーパーロボット大戦Zシリーズ 作品情報 公式HP http //www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_z/ 16枚 スーパーロボット大戦Z ランド・トラビス メール・ビーター セツコ・オハラ トビー・ワトソン デンゼル・ハマー ジ・エーデル・ベルナル 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 クロウ・ブルースト トライア・スコート マルグリット・ピステール シオニー・レジス シオニー・レジス(ひ…) アイム・ライアード 破界の王ガイオウ 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 エスター・エルハス マリリン・キャット 第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇 ヒビキ・カミシロ
https://w.atwiki.jp/wanisita/pages/554.html
問題 表示 解答 補足 1975年放送のロボットアニメ『鋼鉄ジーグ』の主人公 司馬宙 しばひろし 1987年に発売されたOVA『大魔獣激闘 ○○○』? 鋼の鬼 はがねのおに 1998年にWOWOWで放映されたロボット伝奇アニメ 南海奇皇 ネオランガ 2008年放送の「マクロス」シリーズのアニメ『マクロス?』 F フロンティア 2010年発売のOVA『マジンカイザー○○○』? SKL スカル 2011年に公開された劇場版『マクロスF』の副題は? 恋離飛翼 サヨナラノツバサ 2012年に公開されたアニメ映画『GOTHICMADE -○○○○-』? 花の詩女 はなのうため 2018年11月公開のアニメ映画『機動戦士ガンダム○○』? NT ナラティブ 2021年のTVアニメ『闘神機ジーズフレーム』の主人公 南宮麗香 みなみやれいか 「ありえねえ~!!」が口癖のアニメ『ゼーガペイン』の主人公 十凍京 ソゴルキョウ 『革命機ヴァルヴレイヴ』に登場するヴァルヴレイヴIの正式名称 火人 ひと 『ガンダム』や『タイムボカン』シリーズで有名なメカデザイナー 大河原邦男 おおかわらくにお 『ガンダムセンチネル』や『プラモ狂四郎』の原作者です 高橋昌也 たかはしまさや 『ガンダムビルドファイターズトライ』に登場するガンプラ 百万式 メガシキ 『機動戦艦ナデシコ』で、北辰が乗る「火星の後継者」の機体 夜天光 やてんこう 『機動戦士ガンダム0083』で決行されたのは「○○○作戦」? 星の屑 ほしのくず 『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』に登場するジャンク屋 山吹樹里 やまぶききさと 『機動戦士ガンダムSEED』のキラ・ヤマト役でおなじみの声優 保志総一朗 ほしそういちろう 『機動戦士ガンダム00』でガンダムエクシアをデザイン 海老川兼武 えびかわかねたけ 『コードギアス反逆のルルーシュR2』に登場するナイトメア 蜃気楼 しんきろう 『サクラ大戦』の帝国華撃団が最初に使用する機体 光武 こうぶ 『新世紀エヴァンゲリオン』で副監督を務めたアニメーター 摩砂雪 まさゆき 『スーパーロボット大戦』のアンソロジーで知られる漫画家 富士原昌幸 ふじはらまさゆき 『セイバーマリオネットJ』でマリオネットが搭載している回路 乙女回路 おとめかいろ 『装甲騎兵ボトムズ』のOVAの副題『○○たる異端』? 赫奕 かくやく 『鉄血のオルフェンズ ウルズハント』に登場「ガンダム?」 端白星 はじろぼし 『伝説巨神イデオン』や『聖戦士ダンバイン』のキャラをデザイン 湖川友謙 こがわとものり 『熱血最強ゴウザウラー』のザウラーズで司令官です 光主エリカ こうずえりか 『破邪巨星Gダンガイオー』に登場する「ダンガイオー○」? F フレイル 『魔境伝説アクロバンチ』のキャラクターデザインを担当 影山楙倫 かげやましげのり FlctionJunctionYUUKAが歌う「ガンダムSEEDDESTINY」挿入歌 焔の扉 ほのおのとびら OVA『機動戦士ガンダム0083』に登場した機体はゲルググ○ M マリーネ OVA『機動戦士ガンダム0083』に登場した機体はズゴック○? E エクスペリメント OVA『ジャイアントロボ』のヒロインです 銀鈴 ぎんれい OVA『ジャイアントロボ』の十傑集の1人「混世魔王○○」? 樊瑞 はんずい OVA『戦え!!イクサー1』でイクサー1とともに戦うヒロイン 加納渚 かのうなぎさ OVA『トップをねらえ!』などに登場する動力源 縮退炉 しゅくたいろ OVA『冥王計画ゼオライマー』で世界征服を目論む秘密結社 鉄甲龍 ハウドラゴン OVA『冥王計画ゼオライマー』のゼオライマーのサブパイロット 氷室美久 ひむろみく TVアニメ『ハイスクール・フリート』の舞台となる航洋艦 晴風 はれかぜ アニメ『BB戦士三国伝』の舞台となる世界 三璃紗 ミリシャ アニメ『GAD GUARD』で、謎の物質GADから生まれるロボット 鉄鋼人 てっこうど アニメ『GEAR戦士電童』でアルテアが登場する黒いGEAR 凰牙 おうが アニメ『M3~ソノ黒キ鋼~』に登場する金属結晶状の物質 屍鋼 シバガネ アニメ『MAZE★爆熱時空』に登場する人型メカです 聖甲機 ロムアーマー アニメ『SSSS.DYNAZENON』でダイナゼノンに乗る高校生 麻中蓬 あさなかよもぎ アニメ『SSSS.DYNAZENON』でダイナゼノンに乗る高校生 南夢芽 みなみゆめ アニメ『SSSS.DYNAZENON』でダイナゼノンに乗る無職の男性 山中暦 やまなかこよみ アニメ『アクエリオンEVOL』でアマタがミコノに謝るため発動 平身低頭覇 どげざ アニメ『ガサラギ』で、古来より伝わる鎧武者のような物体 骨嵬 くがい アニメ「機動武闘伝Gガンダム」の主題歌を歌った男性歌手 鵜島仁文 うしまよしふみ アニメ『機巧奇傅ヒヲウ戦記』でヒヲウたちが操るからくり人形 炎 ほむら アニメ『奇鋼仙女ロウラン』に登場する組織 ASY アシュ アニメ『機動警察パトレイバー』で1号機のバックアップを担当 篠原遊馬 しのはらあすま アニメ『機動警察パトレイバー』で1号機を操縦する主人公 泉野明 いずみのあ アニメ『機動警察パトレイバー』で2号機のバックアップを担当 熊耳武緒 くまがみたけお アニメ『機動警察パトレイバー』で2号機のバックアップを担当 進士幹泰 しんしみきやす アニメ『機動戦士Zガンダム』に登場する金色のモビルスーツです 百式 ひゃくしき アニメ『機動戦士Zガンダム』の主題歌を歌った女性歌手です 鮎川麻弥 あゆかわまみ アニメ『機動戦士Zガンダム』の主題歌を歌った女性歌手です 森口博子 もりぐちひろこ アニメ『機動戦士ガンダム00』に参加したメカデザイナー 柳瀬敬之 やなせたかゆき アニメ『機動戦士ガンダムSEED』で知られるアニメ監督 福田己津央 ふくだみつお アニメ『機動戦士ガンダムZZ』でキャラデザインを担当しました 北爪宏幸 きたづめひろゆき アニメ『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ』での操縦システム 阿頼耶識 あらやしき アニメ『機動武闘伝Gガンダム』に登場する東方不敗の愛馬は? 風雲再起 ふううんさいき アニメ『境界線上のホライゾン』で、直政が操る女性型の重武神 地摺朱雀 じずりすざく アニメ『巨神ゴーグ』でゴーグと意思を通わすことができる主人公 田神悠宇 たがみゆう アニメ『ギガンティック・フォーミュラ』の主人公です 州倭慎吾 すわしんご アニメ『逆転イッパツマン』のロボットといえば逆転王とこれ? 三冠王 さんかんおう アニメ『逆転世界ノ電池少女』に登場する真誅軍の巨大人型兵器 伽藍 ガラン アニメ『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』に登場する機動兵器 龍神器 りゅうしんき アニメ『グロイザーX』の原作を担当した漫画家 桜多吾作 おうたごさく アニメ『ゲッターロボ』で爆死するゲッター3のパイロット 巴武蔵 ともえむさし アニメ『鋼鉄ジーグ』で邪魔大王国はこれを狙います 銅鐸 どうたく アニメ『甲鉄城のカバネリ』に登場する装甲機関車 駿城 はやじろ アニメ『コードギアス』に登場する謎の少女 C.C. シーツー アニメ『コードギアス』の主人公の1人「○○スザク」? 枢木 クルルギ アニメ『星銃士ビスマルク』の主人公である天才レーサー 輝進児 ひかりしんじ アニメ『蒼穹のファフナー』の舞台となる楽園の島 竜宮島 たつみやじま アニメ『ゾイドワイルド』でファングタイガーの本能開放技 虎振 とらぶり アニメ『∀ガンダム』の劇場版2部作の副題は『地球光』と何? 月光蝶 げっこうちょう アニメ『ダーリン・イン・ザ・フランキス』で監督を担当 錦織敦史 にしごりあつし アニメ『超時空世紀オーガス』で自由宇宙軍に所属する主人公 桂木桂 かつらぎけい アニメ『超時空要塞マクロス』でバルキリーに乗る主人公は? 一条輝 いちじょうひかる アニメ『超獣機神ダンクーガ』でダンクーガを操縦するメンバー 獣戦機隊 じゅうせんきたい アニメ『超重神グラヴィオン』に登場するグランナイツの一員です 城琉菜 ぐすくるな アニメ『超重神グラヴィオン』の監督でもあるアニメーター 大張正己 おおばりまさみ アニメ『超電磁ロボコン・バトラーV』の主人公 葵豹馬 あおいひょうま アニメ『鉄のラインバレル』に登場する「?世界」 高蓋然性 こうがいぜんせい アニメ『天地無用!GXP』で主人公が館長となった戦艦 守蛇怪 かみだけ アニメ『伝説巨神イデオン』で人類が吹き飛ばされたのはどこ? 因果地平 いんがちへい アニメ『闘将ダイモス』に登場する、独善的な日本防衛庁長官 三輪防人 みわさきもり アニメ『熱血最強ゴウザウラー』の主人公である小学6年生 峯崎拳一 みねざきけんいち アニメ『覇王大系リューナイト』でリューナイト・ゼファーの技 重閃爆剣 メテオザッパー アニメ『ブブキ・ブランキ』に登場する王舞の左手を操る少女 扇木乃亜 おうぎきのあ アニメ『ブブキ・ブランキ』に登場する王舞の右足を操る少女 種臣静流 たねおみしずる アニメ『ベターマン』で覚醒人1号に乗る高校生 蒼斧蛍汰 あおのけいた アニメ『ボトムズファインダー』に登場するロボットの総称 At アルトロ アニメ『魔神英雄伝ワタル』の主人公○○ワタル? 戦部 いくさべ アニメ『無敵超人ザンボット3』で、大山のぶ代が演じた主人公 神勝平 じんかっぺい アニメ『無敵超人ザンボット3』の主人公・神勝平の飼い犬です 千代錦 ちよにしき アニメ『メガトン級ムサシ』に登場するムサシの第3パイロット 浅海輝 あさみてる アニメ『モーレツ宇宙海賊』で主人公らが住む星の名前は? 海明星 うみのあけほし アニメ『勇者王ガオガイガー』に登場する地球防衛勇者隊 GGG スリージー アニメ『勇者王ガオガイガー』に登場するGGGのオペレーター 卯都木命 うつぎみこと アニメ『勇者特急マイトガイン』の主人公です 旋風寺舞人 せんぷうじまいと アニメ『勇者特急マイトガイン』の主人公のライバルです 雷張ジョー らいばるじょー アニメ『勇者ライディーン』でライディーンを収納する古代遺跡 人面岩 じんめんいわ アニメ『勇者ライディーン』に登場する超能力少女です 明日香麗 あすかれい アニメ『ラーゼフォン』で主人公・神名綾人を演じました 下野紘 しものひろ アニメ『ラーゼフォン』に登場するTERRAの司令官 功刀仁 くぬぎじん アニメ『ロボティクス・ノーツ』の登場人物です 大徳淳和 だいとくじゅんな 映画『コードギアス 復活のルルーシュ』に登場するKNF 真母衣波 まほろば 映画『ゴジラFINAL WARS』で復活した「海底軍艦」 轟天号 ごうてんごう 数々のSFアニメに参加したスタジオぬえのメカデザイナー 宮武一貴 みやたけかずたか カプコンのロボットアクションゲーム『○○○○キカイオー』? 超鋼戦紀 ちょうこうせんき ガンプラのデザインなどを手がけているメカデザイナー 瀧川虚至 たきがわきょし 巨大な専用コントローラーが話題を呼びました 鉄騎 てっき ゲーム『アーマード・コア』における、史上最後の国家間戦争 大破壊 だいはかい ゲーム『サクラ大戦』に登場する武装飛行船 翔鯨丸 しょうげいまる ゲーム『スーパーロボット大戦NEO』の主人公です 稲葉駆 いなばかける ゲーム『スーパーロボット大戦V」の男主人公です 叢雲総司 むらくもそうじ ゲーム『スーパーロボット大戦V」の女主人公です 如月千歳 きさらぎちとせ ゲーム『スーパーロボット大戦DD』に登場するヒロイン 大門恵留 だいもんめぐる ゲーム『スーパーロボット大戦J』の主人公である高校生 紫雲統夜 しうんとうや ゲーム『スーパーロボット大戦L』の主人公である中学生 南雲一鷹 なぐもいちたか ゲーム『スーパーロボット大戦OG』でスーパーロボットの別名 特機 とっき ゲーム『スパロボ』にも参戦したOVA『?ゼオライマー』 冥王計画 プロジェクト ゲーム『戦律のストラタス』で主人公が操る巨大人型兵器 荒吐 アラバキ ゲーム『第3次スーパーロボット大戦α』の副題は『?の銀河へ』 終焉 しゅうえん ゲーム『鉄騎』でプレイヤーが属する勢力は「○○○○機構」? 環太平洋 かんたいへいよう ゲーム『マブラヴオルタネイティヴ』の主人公 白銀武 しろがねたける ゲーム『無限のフロンティア』に登場する式鬼一族の舞姫 鈴華姫 すずかひめ ゲーム『無限のフロンティア』のヒロインである和の国の姫 楠舞神夜 なんぶかぐや 坂本真綾が歌った劇場版『エスカフローネ』の主題歌 指輪 ゆびわ 侍戦隊シンケンジャーが操る動物の姿をした式神 折神 おりがみ ジュドー・アーシタが主人公『機動戦士ガンダム○○』? ZZ ダブルゼータ 小説『アスラクライン』で機巧魔神を召喚し操る者のこと 演操者 ハンドラー 小説『アスラクライン』で、機巧魔神を動かすために必要な少女 副葬処女 ベリアルドール 小説『ナイツ&マジック』に登場する異世界の巨大ロボット 幻晶騎士 シルエットナイト 小説『フルメタル・パニック!アナザー』の主人公 市之瀬達哉 いちのせたつや 小説『マクロスF』『機動戦士ガンダムAGE』の執筆を担当 小太刀右京 こだちうきょう 小説版『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』の主人公です 叢雲劾 ムラクモガイ シンが歌ったTVアニメ「コードギアス」の主題歌 解読不能 かいどくふのう スタジオぴえろ制作のロボットアニメ『忍者戦士○○』? 飛影 とびかげ ティラノサウルス型汎用戦闘ゾイド 凱龍輝 ガイリュウキ 特撮番組『仮面ライダー響鬼』で響鬼が乗る専用バイク 凱火 がいか ニコニコ動画で配信された『エクスメイデン』の登場人物 赤丸純 あかまるじゅん 弐瓶勉の漫画『シドニアの騎士』に登場する主人公の操縦士 谷風長道 たにかぜながて 弐瓶勉の漫画『シドニアの騎士』に登場する謎の生命体 奇居子 ガウナ 幕末を舞台にしたTVアニメ『○○○○ヒヲウ戦記』? 機巧奇傳 からくりきでん 長谷川裕一の漫画『ゴッドバード』の主人公 囀晶 さえずりあきら 平行正解が見える『デュアル!ぱられルンルン物語』の主人公 四加一樹 よつがかずき マジンガーZを操縦します 兜甲児 かぶとこうじ 漫画『サイボーグ009』でサイボーグ戦士が戦う死の商人 黒い幽霊 ブラックゴースト 漫画『シドニアの騎士』に登場する巨大人型兵器 衛人 もりと 漫画『シドニアの騎士』で主人公の谷風長道が操る衛人 継衛 つぐもり 漫画『鉄人28号』で、のちに正太郎の味方となるギャング 村雨健次 むらさめけんじ 模型雑誌で連載された『ガンダムセンチネル』に登場したガンダム Ex-S イクスェスイクスエスイクセス ラーゼフォンのパイロットをこう呼びます 奏者 オリン ラビルーナを旅するロボットアニメ『○○○グランゾート』? 魔動王 マドーキング ロボットアニメ『勇者シリーズ』の全作で作画監督を務めました 佐々門信芳 ささかどのぶよし ロボットゲーム『鉄騎』や『戦律のストラタス』のディレクター 河野一二三 こうのひふみ
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/553.html
・ロボットトピックス総括 ・作品データ類 主要映像作品 (参考)主要特撮シリーズ ・その他の事項 ・リンク ロボット・特撮史 前:ロボット・特撮史(1969年) 次:ロボット・特撮史(1971年)
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/1949.html
スーパーロボット大戦OG 341 名前:水先案名無い人 :2006/06/22(木) 19 17 47 ID tjCYc0E20 全スパロボOGキャラ入場!! レビ・トーラーは生きていた!! 全ての記憶を失いネビーイームの主が甦った!!! マリオネットメシア!! マイ・コバヤシだァ――――!!! 合体攻撃はすでに我々が完成している!! 白銀の堕天使エクセレン・ブロウニングだァ――――!!! 機会に恵まれしだい裏切りまくってやる!! 元SRXチーム隊長 イングラム・プリスケンだァッ!!! オリジナルキャラなら我々の歴史がものを言う!! 風の魔装機神 サイバスター操者 マサキ・アンドー!!! 真の貧乳を知らしめたい!! 流星、夜を切り裂いて アイビス・ダグラスだァ!!! OGではATXチームの一員だがαシリーズなら三作品で主人公だ!! 我ニ敵ナシ クスハ・ミズハだ!!! 説教の準備は完璧だ!! 現教導隊隊長 カイ・キタムラ!!!! 全シリーズのベスト・ツンデレは私の中にある!! 爆乳の隼が来たッ ゼオラ・シュバイツァー!!! ベーオウルフには絶対に敗けん!! 平行世界のケンカ見せたる シャドウミラー アクセル・アルマーだ!!! 虹彩異色症(オッドアイ)ならこいつが怖い!! ヒリュウ改の試作機フェチ カチーナ・タラスクだ!!! スクールから野生の百舌が上陸だ!! ブロンゾ28 アラド・バランガ!!! 義姉が忘れられないからミドルネームを変えた(V→F)のだ!! 決して誤植ではない!! ライディース・F・ブランシュタイン!!! めい土の土産にアギラを道連れとはよく言ったもの!! ラピエサージュのATAが今 アースクレイドルでバクハツする!! 桜花幻影 オウカ・ナギサだ―――!!! 軍服と白髭とパイプこそが艦長の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ ダイテツ・ミナセ!!! 罪を贖うためにここまできたッ キャリア一切不明!!!! 並列世界(パラレルワールド)の住人 ギリアム・イェーガーだ!!! SRXは爆弾でも特攻兵器でもない天下無敵のスーパーロボットなのだ!! 御存知ロボットオタク リュウセイ・ダテ!!! ヨガの本場は今もインドにある!! 私のコーチを受ける奴はいないのか!! ラーダ・バイラバンだ!!! ウスゥゥゥゥゥいッ(影が)説明不要!! カットインなし!!! カチーナの腰巾着!!! ラッセル・バーグマンだ!!! 敬語は正しく使えてナンボのモン!!! 超実戦言語回路!! Wナンバーからラミア・ラヴレスの登場だ!!! クスハはオレのもの 邪魔する幼馴染みは思いきり殴り思いきり蹴るだけ!! 白き地平から ブルックリン・ラックフィールド 紅茶を飲みたくてこの部隊へきたッ!! これでもαでは主人公 ユウキ・ジェグナン!!! ファッションに更なる磨きをかけ ”ゴスロリ”ラトゥーニ・スゥボータが帰ってきたァ!!! 今の自分に彼女はいないッッ!! 口は達者で手も達者 イルムガルト・カザハラ!!! エルピス事件の真相が今ベールを脱ぐ!! ノイエDCから アーチボルト・グリムズだ!!! 弟の前でならオレはいつでも謎の食通だ!! トロンベ兄さん エルザム・V・ブランシュタイン 本名で登場だ!!! 社長の仕事はどーしたッ 天才パイロットの炎 未だ消えずッ!! ヒュッケバインもグルンガストも思いのまま!! リン・マオだ!!! 特に理由はないッ アインストが強いのは当たりまえ!! ノイ・レジセイアにはないしょだ!!! 揺れる心の錬金術師! アルフィミィがきてくれた―――!!! フェアリオンで磨いた実戦予知能力!! リクセント公国のDang-Sing Fairy シャイン・ハウゼンだ!!! マオ・インダストリーだったらこの人を外せない!! 超A級ショタキャラ リョウト・ヒカワだ!!! 超一流科学者の超一流の操縦技術だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ ラスボス歴3回!! シュウ・シラカワ!!! 屑鉄の巨人はこの男が完成させた!! ATXチームの「切り札」!! キョウスケ・ナンブだ!!! 悪を断つ剣が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ 武神装攻ッッ 俺達は君を待っていたッッッゼンガー・ゾンボルトの登場だ――――――――ッ 加えてOGs発売に臨み、超豪華なリザーバーを4名御用意致しました! スパロボRから ラージ・モントーヤ!! スパロボRから ミズホ・サイキ!! スパロボRから!ラウル・グレーデン! ……ッッ どーやらファイター・ロアはまだ正体がはっきりしていない様ですが、判明し次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 345 名前:水先案名無い人 :2006/06/22(木) 20 07 08 ID SarNtjFJ0 ラッセルなめんな 若返るんだぞ コメント 名前
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6607.html
スーパーロボット大戦リンクバトラー 【すーぱーろぼっとたいせん りんくばとらー】 ジャンル シミュレーションRPG(*1) 対応機種 ゲームボーイカラー(全GB共通) 発売元 バンプレスト 開発元 招布 発売日 1999年10月1日 定価 3,500円(税別) プレイ人数 1~2人 セーブデータ 1個(バッテリーバックアップ) 周辺機器 GB専用通信ケーブル,64GBパック 判定 なし ポイント スパロボ初の対戦特化ユニットバランスは悪め主な用途は『64』の経験値タンク スーパーロボット大戦シリーズ 概要 プロローグ ルール 評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 ロボット同士を出し合い、1vs1で対戦するスパロボ。 『スーパーロボット大戦XO』のオンライン対戦モード「スーパーロボット対戦」や、『スパロボ学園』等とはルールが異なる。 『スーパーロボット大戦64』とリンクする事によりレベルと経験値を共有し、更に一部ユニットを『64』に参戦させる事が可能。 逆に『64』のオリジナルキャラや一部ユニットを今作に参戦させる事もできる。 + 参戦作品一覧 ★は新規参戦。☆は携帯機初参戦。 マジンガーZ グレートマジンガー UFOロボ グレンダイザー ゲッターロボ ゲッターロボG 真ゲッターロボ(原作漫画版) 機動戦士ガンダム ★機動戦士ガンダム 第08MS小隊 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動戦士ガンダムF91 機動武闘伝Gガンダム ☆新機動戦記ガンダムW ☆無敵超人ザンボット3 無敵鋼人ダイターン3 聖戦士ダンバイン ☆蒼き流星SPTレイズナー 超電磁ロボ コン・バトラーV ☆戦国魔神ゴーショーグン ★六神合体ゴッドマーズ 超獣機神ダンクーガ ★ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日- バンプレストオリジナル ※「UFOロボ グレンダイザー」「真ゲッターロボ(原作漫画版)」「バンプレストオリジナル」は『64』とリンクで出現。 「新機動戦記ガンダムW」は一部リンクが必要 ※リンクで購入可能になるユニット グレンダイザー、真ゲッター、ガンダムWの後継機5機、64の主人公機&後継機&ライバル機 ※パイロット グレンダイザーのキャラ、64の主人公&ライバル 新規参戦作品は『六神合体ゴッドマーズ』『ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日』『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』。 この内、『第08MS小隊』は紹介されず、新規参戦作品は『ゴッドマーズ』『ジャイアントロボ』だけと紹介された。 プロローグ AC(アフターコロニー)191年の、コロニー「サイド3」の独立から始まったスーパーロボット大戦から既に1世紀半・・・。人類の生活圏は木星までに至り、地球圏と呼ばれる世界を作りだしていた。 それに伴い情報ネットワーク網も著しい発展を遂げていった。 人々はそのネットワーク網を使い新たなネットゲームを生み出した。 それは「リンクバトル」と言われ、かつての大戦で活躍したスーパーロボットやパイロット達でチームを作り、ネットワーク上で戦わせるというゲームだった。 「リンクバトル」はアッという間にネット上に広がっていった。やがて「リンクバトル」を管理する「LBセンター」が設立され、「公式リーグ」がスタートする。「公式リーグ」に登録された「リンクバトル」のプレイヤーは「リンクバトラー」と呼ばれた。 「リンクバトラー」はみんなの夢であり憧れだ!だが「リンクバトラー」になるには様々な審査があり、誰もがなれるわけではないのだ・・・。そして今・・・、新たな「リンクバトラー」が生まれた・・・。 ルール 各ユニットごとに1~2.5設定されている「出場ポイント(要はコスト)」が合計5以下になるようにチームを編成し、相手チームと1vs1で勝負。 1ターン6ラウンド制で、6ラウンド中、ユニットに設定されたAP(行動回数)だけコマンドを配置できる。 アタックコマンドで攻撃し相手ユニットのHPを0にすれば撃破。これを繰り返し、相手チームを全滅させれば勝ちとなる。 序盤は、ユニット性能の低さやパイロットの使用可能コマンドの少なさから思うように行動できないが、後半に登場するユニットはAPを含めた性能の向上とパイロットのレベル上昇に伴うコマンドの充実と相まって自由度が増すようになる。ユニットによっては「変形」で1増加する。 このステータスがあるためか運動性は存在しない。 コマンドの一覧 パス コマンドを行わない。APが足りなかったり消費したくない場合はこれでラウンド枠を埋める。 アタック 射撃・格闘・攻撃の3種類からコマンドと武装を選び、攻撃する。使用武器のレンジが適正でないと不発したりダメージが減る。 「射撃」「格闘」はそれぞれ射撃・格闘武器しか選べない代わりに火力が25%上昇し、ターン中の装甲が25%減少する与ダメージ重視のコマンド。「攻撃」は射撃・格闘両方の武器が選べ、火力・装甲に補正が掛からない。 ガード 回避・切払い・シールド・バリア・分身など。相手の攻撃を避けたり軽減する。 回避は相手のコマンドに合わせないと回避不能で使い所を選ぶ。回避に成功すると気力が大きく上昇する。 切払いは剣を裝備していないと使用不能など、ユニットに依存しているコマンドも多い。 スペシャル 狙う・底力・変形・V-MAX・妖精など。回避系以外の特殊コマンド。 「変形」は変形可能なユニットのみ、「妖精」は妖精を乗せたオーラバトラーのみ、「V-MAX」は(ニュー)レイズナーのみと使用者は限られる。 「狙う」は自らの気力を上昇させつつ、使った後の攻撃に対して「回避」されても当たるようになる。ただし精神コマンド「ひらめき」で避けられる。 「底力」は説明が無いが、精神コマンド「熱血」と同じ効果(攻撃力1.5倍)。SP無消費で毎ターン熱血を使える破格の性能だが、習得は遅い。熱血・魂との重複もしない。 レンジ 相手との間合い。前進・後退・突撃・離脱の4種類を用いて、近・中・遠距離のいずれかに変化する。「前進」「後退」は1レンジ変化、「突撃」「離脱」は最大2レンジ変化する。武器の適正レンジは1レンジ異なっても(「近」→中、「中」→近or遠、「遠」→中)攻撃はできるがダメージは小さくなり、2レンジ異なると(「近」→遠、「遠」→近)攻撃自体できなくなる。相手も同様なので適正レンジ外へ逃げる時にも使える。 地味に気力も上がる。コマンドの少ない序盤は適当に前後して気力を上げる事もある。 スピリット 精神コマンド。いつも通りに精神ポイントを消費する。 効果は大幅にアレンジされており、ぶっ壊れ性能のものや、かなり使い難いものも存在する。 これらコマンドはユニット固有のものを除き、パイロットのレベルを上げると習得。レベルを上げると回数が増えるキャラも多い。 もちろんパイロットによって習得コマンドは異なる。 パイロットのステータスは精神ポイントのみ。パイロットによる違いは上記のコマンドと精神コマンドで、誰が乗っても攻撃力は変わらない。 大半のスーパーロボットはパイロットが固定化されているが、宇宙世紀ガンダム系・ガンダムW系・マジンガー系・ダンバイン系は自由に乗せ換え可能。レイズナー系はエイジ以外はレイズナーに乗れない。 区別する方法は無いがオールドタイプはファンネル使用不能。 ユニットステータスはHP・装甲・AP・出場ポイントの4点。前述通り運動性は存在しない。 武器は4種類しか使用できず、5種類以上ある場合はウエポンショップ(ショップと名はあるが無料)で入れ替える必要がある。 剣・盾や変形など、ユニットの特殊能力によって様々なコマンドを扱える。 お馴染みの改造はできない。強化パーツも存在しない。 評価点 『64』とリンクが可能。『64』の周回プレイに大きく貢献できる。 ただしセーブデータに一つのみのために生じる問題点も存在。 版権BGMが一通り揃っている。主役機しかいない作品でもしっかり流れる。 「機動戦士ガンダム」は味方として使えるパイロットがいない事もあり、『64』同様に未収録。 「燃え上がれ闘志~忌まわしき宿命を越えて」等、モード変化によるBGMの変更は無いのが難点。 携帯機ながらもユニットのグラフィックと戦闘アニメは(当時のスパロボにしては)それなりに作られている。 特に「ゴッドマーズ」の「ファイナルゴッドマーズ」で原作通りにゴッドファイヤーを打っていたのは『第2次Z』までは今作だけ(『64』や『D』では省略されていた)だった。 『64』で自軍入りしたキャラクターをほぼ全員使える。 隠しキャラクターは勿論の事、中盤以後離脱するクワトロやスポット参戦のガトー、最終話でしか使えないクェス達も使用可能。 互いの読み合いで攻撃が決まり、各種ロボットの能力がしっかりと反映されていながらも対戦ゲームとしては一応の形は取られている。 パイロットの能力がダメージに響かない事もあり、当時のスパロボで良く見るインフレも起こり得ない。 敵限定ではあるが、レクチャー内のバトルテストで『64』に影も形も無かったランバ・ラル&グフが登場。 とあるバトルでは生身の東方不敗と戦う事もできる。こちらの攻撃に合わせて回避とひらめきを連発する強敵。ただし、とある精神コマンドで即死させる事も可能。 同じくマスターガンダムも登場する。 賛否両論点 月を更新するとメールが届く事があり、対価に見合わないシャークトレードが良く行われる。 ただし、明らかにこちらが有利なトレードが来る事もあり、序盤から特Aクラスの強力なユニットが手に入る事もある。 尚、交換したユニットはすぐに買い直せる。そもそもクラスアップで買えなくなるユニットは存在しない。どうして高ランクのキャラは妙なトレードを要求して来るのだろう……?買えばいいのに……。 当然ながら終盤になるとユニットもパイロットも充分揃ってしまう為、このトレードも意味をなさなくなる。その中でも最大の謎がミセスパスタと平八郎。前者は「このデータは使わないので」後者は「VPが足りないので」という理由で割安でユニットやパイロットのデータを売ってくるのだが、リンクバトラー達にとって使わないデータを手元に置いておくメリットは無い反面、デメリットも無いのである。 特に平八郎は毎回毎回「VPが足らんで足らんで仕方ない」と嘆いているのだが、普通にプレイしていてVP不足で困る事はまずない。加えて時間はかかるがフリーバトルでちまちま対戦して勝利していけばVPはきちんと溜まっていく。平八郎は一体何にVPを使っているのだろう。 問題点 ユニット間のバランスが悪い。 基本的にはAPの多いユニットほど強い。相手の武器の適正距離から外れれば攻撃は不発にでき、「シールド」や「切り払い」など数ラウンド持続するガード行動もあるのでうまく読み勝てばAPの少ないユニットでも立ち回れるが、コスト差をひっくり返すのはかなり難しい。特にAP2の下位ランクユニットは扱いづらく、いくらコストが低いと言ってもゲーム後半では倉庫番になってしまう。 コストに合わない高性能ユニットがいくつか存在しており、それらを中心にしていれば負ける事はあまりない。 コスト1にもかかわらず変形でAP4になり高火力のビームカノンを連発、更に手も足も出なければ自爆(*2)で道連れを狙えるトーラス。変身すればAPが増える上に無消費で攻撃力3000のシャイニングフィンガーを使えるシャイニングガンダム、回防不可のリスクこそあれど無限に撃てるメガ粒子砲で恐ろしく強いシュツルムディアス、気力さえ溜めれば全体的に高火力のGP02、AP4かつ「切り払い」「バリア」などラウンド持続のガード行動を持ち、「妖精」によってスピリットを他のユニットより多く使えるビルバイン等。 一応、トーラスはAランクになるまで購入できないため、意図的な強ユニットとして設定した可能性が高い。 一方弱い方のユニットは極めて悲惨、AP2で遠距離のメガ粒子砲しか無くトーラスの完全下位互換と化しているアプサラス、全ての武器が切り払い可能でAP4以上の切り払い持ちには手も足も出ないガンダムサンドロック等は最早使用意義が薄い。 一部精神コマンドの効果が明らかにおかしい。 精神コマンドの「奇跡」が輪を掛けて高性能。消費100でド根性・気合×2・幸運・努力・魂・必中・ひらめき・復活が纏めてかかる。 今作の復活は「撃墜されてもHP15%で復活する」という鬼のような効果。 強すぎるためか使えるのはフォウ・チャム・タケルの3人のみで、『64』で使えたビーチャは習得せず。 ひらめきで気力が2増えるはずだが、何故かコマンド予測では気合2回分の30しか増えない。 他にも「相手のSPを0にする」祈り、「相手の攻撃系コマンドを使用不能にする」隠れ身等、対人戦も含めて明らかにぶっ飛びすぎているものも多数存在。 幸い、今作は『64』の経験値タンクとしての運用とストーリークリアが主なため、対戦はあまり行われなかった。 戦闘中にユニットの入れ替えが一切できない。相性の悪い相手と当たったら捨て駒にするしかない。 ゲームとしては変わり映えせず単調。特に序盤は互いのユニット数が多く長引きやすい。 それでいて戦闘カット不能なので時間がかかりダレやすい。中盤辺りから2体のみのチームが目立ち始めるので、早期決着も狙えるが……。 ユニットのグラフィックは上手く再現されているのだが、顔グラフィックは出来の差が激しい。特にレイズナー勢はコメントし難い。 武器の入れ替えはウエポンショップでしか行えず面倒臭い。 また、ウエポンショップで機体を選ぶと何故かBボタンでのキャンセルを行えない。抜けるにはENDを選ぶ必要がある。 一部の敵は『64』とリンクする事によりリンク限定のユニットを使い始め、強さが跳ね上がる。 一部ユニットは『64』とリンクしないと店に並ばない。 『64』で仲間になるユニットとキャラしか使用不能なため、スーパー女ライバルであるアイシャを唯一仲間にできない。(*3) また、各種スペイザーやバトルマシン等の分離ユニット、戦艦、ガンダムWのカスタム機(*4)も登場しない。 グレンダイザーの合体形態も登場せず。 セーブデータが一つしかない。一度ユニットを買い尽くしてしまうと、データを消すまで『64』にF91・ザンボット3・ゴーショーグンを分けて送る事ができなくなる。 分けて送る事によって話数を水増しさせる事ができた。 総評 『64』の経験値タンクとして有名だが、単品でもそれなりに遊べる作品。 ユニット間のバランスは悪いものの、クリアする為なら逆に利用が可能。対戦を視野に入れなければ問題はない。
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/445.html
スーパーロボット大戦K 作品情報 3枚 ミスト・レックス アンジェリカ・シャルティール シェルディア・ルージュ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7167.html
スーパーロボット大戦X 【すーぱーろぼっとたいせんえっくす】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション4プレイステーション・ヴィータNintendo SwitchWindows 7/10 (Steam) 発売元 バンダイナムコエンターテインメント 開発元 B.B.スタジオ 発売日 【PS4/PSV】2018年3月29日【Switch/Win】2020年1月10日 定価 通常版 / 初回限定生産版(各税別)【PS4】8,600円 / 12,600円【PSV】7,600円 / 11,600円【Switch】7,600円 / 11,600円(*1)【Win】オープン価格 廉価版 2021年1月21日(PS4のDL版のみ)Welcome Price!! 4,780円デラックスエディション 7,600円(各税別) レーティング CERO C(15才以上対象) 判定 良作 ポイント 異世界ならではの魅力的なクロスオーバーとIF要素サイバスター大活躍上級者向け難易度「エキスパートモード」が実装 スーパーロボット大戦シリーズ 概要 参戦作品一覧 評価点 システム シナリオ 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 人気キャラクターゲームである『スーパーロボット大戦』シリーズの一作品。 本作ならではの大きな特徴として、メインとなる舞台が、地球ではなく本作オリジナルの異世界「アル・ワース」で展開され、登場キャラクター達が元の世界から召喚されるというものがある。 『スーパーロボット大戦EX』という前例こそあるが、こういった展開は珍しく、アル・ワースという世界そのものや、プレイヤーユニットがどういった形で召喚され、そして戦っていくのかに対して、注目が集まった。 参戦作品一覧 + ... ★マークは新規参戦作品。 無敵鋼人ダイターン3 聖戦士ダンバイン 聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler Dunbine 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン 機動戦士ガンダムF91 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz ★ガンダム Gのレコンギスタ ★魔神英雄伝ワタル 勇者特急マイトガイン コードギアス 反逆のルルーシュR2 ★バディ・コンプレックス ★バディ・コンプレックス 完結編 -あの空に還る未来で- クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 マジンカイザー(オリジナル版) 真マジンガー 衝撃! Z編 真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍 天元突破グレンラガン 劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 ★ふしぎの海のナディア 本作では、発売当時ガンダムシリーズの準新作で、宇宙世紀と密接なかかわりを持つ『ガンダム Gのレコンギスタ』、これとほぼ同時期に放映されたサンライズの『バディ・コンプレックス』シリーズ、『スーパーロボット大戦V』の『宇宙戦艦ヤマト2199』に引き続き、戦艦を主体とした『ふしぎの海のナディア』が新たに参戦。そして、1980年代後半のロボットアニメの中でも特に人気を集めており、多くのファンから参戦を待ち望まれていた『魔神英雄伝ワタル』がついにお披露目となった。 また、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』は、クレジットされるのは初めてだが、この作品に登場する「Hi-νガンダム」や「ナイチンゲール」は過去作にも登場しているため、新規参戦という扱いにはなっていない。 評価点 システム ゲームバランス関連 システムや敵配置などは、前作「V」とほぼ同様で、エクストラアクションは健在である一方、小隊、タッグシステムなどは存在しない。「ビギナー」「スタンダード」の難易度は概ね控えめで、スーパー系の敵は従来よりやや攻撃力が高くなっているものの、精神ポイントの自動回復やエクストラアクションを駆使すれば問題なく突破できるレベルとなっている。それぞれの作品の主人公機を惜しまず改造し、SRポイントや隠し要素を度外視すれば、シリーズ未経験のプレイヤーでもクリアすることは難しくない。 一方、本作では高難易度である「エキスパート」が追加された。これは「最初から難易度がハード固定」「敵の改造段階が難易度ハードよりさらに3段階増加している」というもの。 とりわけボスユニットは一度の改造におけるステータスの上昇値が高いため、オーラバトラーやヴァリアンサー、モビルスーツなどの運動性が高いユニットには攻撃を当てづらく、精神コマンドなしでは攻撃を命中させることが非常に困難になり、機械獣やマイトガインの敵陣営、魔神などの防御力の高いボス相手であればスーパーロボットクラスの必殺技ですら無改造なら最低ダメージの場合もあるという異様なレベルになる。これらのモードわけがなされたことで、以前より難易度の幅が広がった。 過去作では、主役機以外の機体の攻撃力が低すぎて満足に活躍させられないという不満もあったが、後述する「エクストラアームズ」がそれを補っている。 ユニット性能 『ふしぎの海のナディア』の「N-ノーチラス号」は、前作のヤマトにこそ大きく劣るものの、2500までのダメージを無効化する「電磁バリヤー」や「EN回復」を搭載しているなど、戦艦としての強さは健在。「グランディスタンク」も、修理、補給のスペシャリストとして大いに役立つ。 『魔神英雄伝ワタル』の主人公である戦部ワタルは、能力は自軍キャラの中でも最低レベルだが、特殊スキル「救世主」「ヒーロー」が強力なため、十分に一軍として活躍させられる。主人公機である「龍神丸」、および「龍王丸」も、サイズが小型ながら攻撃力が高く、すべての状態異常を無効化する「オールキャンセラー」を所有するなど非常に性能が高い。 『Gのレコンギスタ』の主役機である「G-セルフ」は、加入当初は目立った特徴はないものの、中盤以降「パーフェクトパック」を入手すると、膨大なエネルギーや強力な必殺武器、そしてMAP兵器「フォトン・トルピード」を獲得し、MSでは最強の戦力を発揮する。パイロットのベルリも、アムロやカミーユなどのエースパイロットには劣るものの、特殊スキル「ニュータイプ」を修得してからは十分な能力を確保できる。 『バディ・コンプレックス』の主役機である「ルクシオン」、「ブラディオン」は、「カップリングシステム」と呼ばれる特殊能力が搭載されている。これは、気力120以上になった状態で精神コマンド「閃き」「集中」「必中」「直感」のいずれかを使うと、同じ能力を持ってる機体にも反映されるというもので、精神ポイントの節約に役立つ。また、合体攻撃も多く使用可能で、後述する合体攻撃システムの改善も、その強さを後押ししている。 サイバスターの性能も機体・武器共に空の適応が「S」であるなど非常に高く、本作のゲームシステムとの相性も非常に良い。最近のOGシリーズなどでは今一つ実力を発揮しきれていなかった事もあったが、本作では久々に強力なサイバスターの雄姿を拝むことができる。 『New Story of Aura Battler DUNBINE』の主人公機でありながら、シオンが登場する『スーパーロボット大戦COMPACT3』以外では隠し機体であった「サーバイン」を、本作では無条件で入手できる。性能面でも、攻撃力においては新たな武装を獲得したビルバインには及ばない代わりに、立体商品で装備していたシールドが新たに搭載されているため防御に優れているほか、強化パーツのスロットもひとつ多い。今までも、性能の面でビルバインと競合していた作品が多い(*2)が、本作においても、攻撃力で劣る代わりに使い勝手の面で優れるという形で、うまい具合に差別化が図られている。 フェラリオである「シルキー・マウ」が機体固定のサブパイロットとして、スパロボ初となるCV付きで参戦。ショウを搭乗させることで、彼とチャム、シルキーの3人乗りも可能になっている。台詞やカットインは共通で使えるように作られており、他のキャラを乗せた場合でも喋ったりカットインに出てきてくれる。 ユニークな強化パーツ 本作においてもさまざまな強化パーツが存在し、味方ユニットの強化に一役買っているが、ただ単純に機体の性能を上げるのではなく、スパロボにおけるシステムを上手く活かしたものが存在する。 ひとつは、最強武器の攻撃力を5500に固定する「エクストラアームズ」。主人公機などの強力な機体は、改造次第で5500を越える攻撃力を簡単に叩きだせるため使う意味はないが、修理や補給が本分のユニットなどの攻撃力の補強に大いに役立つ。こういった機体は、武器の燃費がいい事も追い風となっている。 もうひとつは、こちら側の命中率が70%以上なら確実に命中し、敵の命中率が30%以下なら確実に回避できる「因果律操作装置」。かつて存在したスキルである「ハーフカット」をより強力にしたもので、特に「集中」を修得するパイロットの搭乗する機体に取り付ける事で、高い効果を発揮する。 なお、これらのパーツは強力な効果を持つゆえに希少品で、特に因果律操作装置はシークレットマップで一つ入手できるのみとなっている。 合体攻撃の仕様変更 シリーズでは、複数のユニットが協力して行う「合体攻撃」と呼ばれる要素があるが、従来の作品では、協力するユニットの全てがマップに出撃している必要があり、特に4~5機で行う場合は窮屈を強いられていた。 本作ではこの要素を改善し、起点となるユニットが出撃していれば、その合体攻撃を使えるようになった。俗に言う「召喚攻撃」のようなもの。 ただし参加ユニットが少なくなるにつれて威力は激減し、1機だけの場合は普通の攻撃より威力が低くなってしまう場合も多い。 一方で、合体攻撃のアニメーション鑑賞が容易になった事、通常の攻撃とは違う合体攻撃ならではの個性(「消費ENこそ多めだが射程に優れている」「元々多くの機体を必要とするためにEN消費が少ない」など)で運用の幅が広がった事などを考慮すると、優れた救済策と言える。 なお、この仕様変更については事前に告知が無かったため、ユーザーだけでなく一部のスタッフや関係者からも「バグではないか」と疑われたことがあるらしい。 オープニングアニメーション・デモムービーの復活 『V』はPS系統のスパロボでは珍しくオープニングアニメーションが存在しなかったためにユーザーからの不満を買っていたが、本作はオープニングアニメーションが復活した。 本作のオープニングムービーは、異世界モノらしいファンタジックな内容になっている。また、シリーズオリジナルキャラの「ギリアム・イェーガー」役などを演じた田中秀幸氏によるナレーションが挿入されており、一度クリアするとその意味がわかるようになっている。 また、『α』等で見受けられたものの、最近のシリーズ作品ではまったく見られていなかったデモムービーも、久しぶりに本作で見られるようになった。 主に『ワタル』や『勇者特急マイトガイン』関連が該当。『マイトガイン』は前回参戦した『V』に合体ムービーが存在しなかったため、本作で見られたことを喜ぶ声も多い。 シナリオデモの演出の強化 前作『V』と同様に、シナリオデモではバストアップの演出がなされている。 さらに本作では、特殊な一枚絵(*3)が頻繁に挿入されており、演出の強化に一役買っている。 戦闘アニメーション スパロボのアイデンティティとすら言われる、戦闘によるアニメーションは本作でも好評。特に、「龍王丸」と「G-セルフ」に関してはほぼ満場一致で絶賛されている。 BGM 今作の新規BGMは「サラマンダー・ファクトリー」のアレンジではなくなっているため、他の作品のBGMでは聴けないような独特なアレンジになっている。 「BLAZING」「UNISONIA」のようなエレキギターなアレンジや、「ダンバインとぶ」「Gの閃光」などのようなジャズ感のあるアレンジが流れるが、いずれも原曲の雰囲気を崩さないアレンジとなっており好評。 選曲も良く、COMPACTシリーズ以来の「聖戦士たち」の前半部分と後半部分も採用されている。 一方で、初回限定生産版では、「君を見つめて」や、「Neo Atlantis」などの人気曲が、原曲のまま収録されており、実際にゲーム中で聴く事ができる。 カスタムサウンドトラックも健在で、『V』と同様、戦闘曲のみならず、マップやシナリオデモにおけるBGMをプレイヤーの手で自由にカスタマイズすることが可能。 また、収録曲に限られるが、開始位置を「最初から」と「途中から」から選択できるようになった。途中からの再生開始位置は曲によってまちまちだが、いきなりサビから始まったり長いイントロがカットされてボーカル部分から始まるなど、盛り上がる部分から再生する事が可能になった。 オリジナルの楽曲は、本作でも好評。特に女主人公のBGMである「旅立ちの季節」「振り向かないと決めた日」の評価が高い。 「ドグマ」 主人公機は、ファクトリーで「Magicカスタマイズ」を行なうことで、「ドグマ」と呼ばれる6種類の特殊能力を使えるようになるという独自システムが搭載されている。 もっとも、『第3次Z天獄篇』のソーラリアンほど強力ではなく、早期に覚えられるものは範囲内の一体のSP25回復や範囲内全機のEN50等、困ったときにあると便利、程度ではある。 ただしポイント条件の厳しい後半になると、「周囲2マスの敵全員の性能ダウンとEN-100」「4マス以内の味方機一体を同じ範囲内で好きに動かす」「3マス以内の1機に「魂」「気迫」「ダイレクトアタック」「スマッシュヒット(効果は1戦闘のみ)」をかける」等、強力な物も使えるようになる。 なお、これらのドグマは、1マップに1度しか使用できない。 前作と比べバグが大幅に減った(2018年9月現在) 『V』の「資金マイナスバグ」や「スキルバグ」のようなプレイヤーが不利になるバグが見られず、安心してプレイができるようになった。 エーストークの改善 『V』では、エーストークを行う時期によって矛盾が発生することがある問題があったが、本作ではそういったキャラには複数のパターンを用意したことで解決している。 シナリオ 新規参戦関連 前述した4つ(バディ・コンプレックスシリーズを1つの作品と考えた場合)の新規参戦作品は、いずれも本作のストーリーの中核を担っている。 中でも『魔神英雄伝ワタル』は、本作の中心と言っても過言ではない。本作の当初の目的自体が「ドアクダー打倒」という内容でほぼ一貫しており、プレイヤー部隊は、救世主である「戦部ワタル」と、その仲間達という体裁になっている。いわゆる「異世界召喚」ジャンルの先駆けということもあり、ファンタジー要素が豊富な本作において、重要な役割を果たしている。 ワタルと、彼の搭乗機であり相棒でもある「龍神丸」は、最初こそ力不足な面も見受けられるが、成長するにつれてその実力を発揮できるようになり、終盤では最強ユニットの一角として機能するようになる。 敵対者も、「ドアクダー」やその息子である「虎王」、腹心の「ドン・ゴロ」、「ザン兄弟」のほか、全ての界層ボスが登場する。さらにアル・ワース各地に創界山の各界層を原作再現したエリアがある形に改変されているため、界層ボスはその全員が、『ワタル』以外の作品の登場人物と密接に関わる機会があり、秀逸なクロスオーバーの一つとして機能している。それ以外にも、下記にいくつか見受けられるように世界観に関わるレベルのクロスオーバーが非常に多く、参戦作品の中でも随一とされている。 + 界層ボスと他版権キャラの関連について 第一界層のボスである「クルージング・トム」は、『聖戦士ダンバイン』のドレイク軍の残党や、『天元突破グレンラガン』の獣人などの取り込みに積極的で、その中で、「ヴィラル」や「トッド・ギネス」を自軍に引き入れる事に成功している。もっとも、双方とも後に愛想を尽かされて出奔されており、ヴィラルやトッドが自軍入りした際には、彼の人望のなさが言及されている。 第二界層のボス「デス・ゴッド」は、『コードギアス 反逆のルルーシュR2』のキャラクターとの絡みが濃厚。中でも「ルルーシュ・ランペルージ」の事は、元の世界における所業から「魔王」と呼んで恐れており、自分と同じく悪の側にいると信じて疑わないまま、味方に引き入れようと躍起になっていた。しかし、いわゆる偽悪者であるルルーシュと思考が一致するはずもなく、あえなく敵対する羽目に陥っている。それどころか、結果的にとはいえ、ルルーシュ復活の功労者にすらなっている。また死神つながりで『新機動戦記ガンダムW』のデュオ・マックスウェルをライバル視する場面があり、お互いに特殊戦闘セリフがある。 第三界層のボス「ソイヤ・ソイヤ」は、直情的な思考が『真マジンガー 衝撃!Z篇』の「兜甲児」と似通っており、互いにライバル視する一幕がある。 第四界層のボス「ドクトル・コスモ」は、姑息な手段を用いて、ワタルと『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』の主人公である「アンジュ」を陥れようとする。しかし、目論見が見事に失敗し、自分の失敗を認めようとしないコスモに対し、アンジュが呆れ返るというシーンがある。 第五界層のボス「アック・スモッグル」は、『機動戦士ガンダムΖΖ』の「マシュマー・セロ」を操り、用心棒として自軍に加えているというシーンがあり、後に正気に戻ったマシュマーから、怒りを向けられている。ただし、進行ルートの関係上、マシュマーがスモッグルと再会する事はないため、彼との因縁は「忍部幻龍斎」が言及するにとどまっている。 第六界層のボス「ビビデ・ババ・デブー」は、かつて敗れたトッドを拾っており、後に敵対する事になりながらも感謝の意を向けられている。また、魔法使いということもあり、味方側の魔法使いである「イオリ・アイオライト」、「アマリ・アクアマリン」とも因縁が生じている。 いわゆる「タイム・リープ」を描いている『バディ・コンプレックス』は、『Gのレコンギスタ』や『新機動戦記ガンダムW』、および『クロスアンジュ』とのクロスオーバーが目立つ。 互いに明るい性格であるうえ、一人の女性のために戦うという共通点を持つ「渡瀬青葉」と「ベルリ・ゼナム」は、早々に打ち解けており、親友と言っても過言ではないポジションに落ち着いている。 どこかOZと共通した雰囲気があるためかゾギリア軍と『新機動戦記ガンダムW』のキャラクターは関わることが多い。 自分の思い通りの世界を作ろうとしている「エンブリヲ」にとって、時間軸に干渉できるカップリング・システムは極めて都合が悪く、これを阻止するために元の世界に干渉を行っており、この事を敵・味方問わず強く憎まれている。 + 隠し要素についてのネタバレ注意 原作において恋愛感情のもつれから嫉妬を爆発させて破滅への道を走る事になったライバルキャラ「ビゾン・ジェラフィル」が救済されている。ゼロシステムによってある程度の未来が予測できる「ヒイロ・ユイ」の行動により、結果的に破滅の道に進まないようになっており、条件を満たす事でビゾン自身が青葉や「ヒナ・リャザン」と和解するという展開を見る事ができる。さらに、未来の自身である「エフゲニー・ケダール」と戦闘でき、シリーズ初となる、過去と未来の自分自身の戦いを再現することが可能となっている。 『ふしぎの海のナディア』は、本作の世界観の関係上、潜水艦である「ノーチラス号」は登場しないが、その代わりに本来終盤に登場する「N-ノーチラス号」の参戦が大幅に前倒しされている。その性能も『V』の「宇宙戦艦ヤマト」には及ばないものの、戦艦ユニットの中では最強レベルの一角となっている。 主人公である「ナディア」は原作ではやや極端な性格をしており、必ずしも好かれる人物としては描かれていなかった。本作では序盤こそ協調性に欠ける言動が見られたものの、自軍の仲間達との交流によってその改善が早められており、その魅力を早いうちから見られるようになっている(*4)。なお、ナディアとジャンは主役格ながら原作通り非戦闘員だが、中断メッセージ用にボイスが収録されているのも嬉しいところ。 既存作品関連 最凶のマジンガーとして知られる「マジンガーZERO」が引き続き参戦し、なおかつ本作では、原作『真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍』同様、この機体が強力な敵として登場している。その実力は、「マジンガー」の世界においても最強クラスとされる「暗黒大将軍」や「闇の帝王」すら凌駕しており、さらに「自分以外のマジンガーの存在を許さない」という行動理念によって、そのパイロットである甲児や「剣鉄也」を執拗に追い詰めようとする。 これに対し、二人も「マジンガーZ」「グレートマジンガー」を上回る性能を誇る二つの魔神皇帝「マジンカイザー」「マジンエンペラーG」を使い、ZEROに対抗。魔神皇帝同士の合体攻撃である「魔神双皇撃」も追加され、多くのマジンガーファンを喜ばせた。 事前告知の通り、本作のマジンカイザーはOVA版準拠ではなく、『α外伝』以来のスパロボオリジナル設定での参戦となる(*5)。『真マジンガー』版の甲児がカイザーに乗るのは本作が初の試みとなる。 さらにBGMも「マジンカイザー」(*6)が採用されており、限定版では水木一郎氏の熱唱をバックに戦闘出来る為、ファンを歓喜させた。 本作初のオリジナルBGMである「覇王、大地に立つ」は汎用BGMであるがマジンガーZEROが登場する時にほぼ必ず流れ、まさに絶体絶命の状況を表すような雰囲気を出している。 本作のifルートは、マジンガーに深くかかわるものとなっている。これは、因果律を操作する役割を持つマジンガーZEROの存在が大きく、ifルートを達成した時のみ、マジンガーZEROを使用可能になるというサービスがつく。 『コードギアス』では、前述したデス・ゴッドの介入のほかにも、舞台の関係上、死者さえ復活しているという状況で、ルルーシュにまつわる非常に意外なキャラが復活&暗躍しており、それに対してDVE付きオリジナル展開でもって締める、というなかなか燃えるイベントとなっている。 『クロスアンジュ』とのクロスオーバーも魅力の一つ。根は善人ながらも、目的のためなら手段を選ばないという共通点を持つアンジュとルルーシュの対比が度々なされており、アルゼナルのメンバーからは「男アンジュ」と呼ばれる事もある。また、『バディ・コンプレックス』の「隼鷹・ディオ・ウェインバーグ」ともども、「足が不自由な妹がいる」という共通点を持ち、これにおいてもクロスオーバーのひとつとして機能している。 『聖戦士ダンバイン』は、立ち位置としては『スーパーロボット大戦UX』に近く、原作終了後となっている。主人公の「ショウ・ザマ」やヒロインである「マーベル・フローズン」、ライバルである「トッド・ギネス」らが原作同様一度死を迎えたはずという展開になっており、前述したルルーシュの件も併せて、本作の舞台であるアル・ワースの謎に迫っていくことになる。 ショウ達の参戦時期は非常に早く、『ワタル』などとのクロスオーバーも充実している。 単独で召喚されたため、オーラ・シップにこそ乗らないものの、「シーラ・ラパーナ」や「ショット・ウェポン」なども登場。特にショットは、アル・ワースの成り立ちにおいてもほぼ独断で解明しているなど、本作でも非凡な才能を見せてくれる。 主役機である「ビルバイン」には本作で初めて「ハイパーオーラ斬り」を凌駕する必殺技「オーラシュート」が追加。ショウ搭乗時限定という制約はあるが、屈指の威力を誇る上にアニメーションの出来栄えも非常に秀逸で、その存在感は決して他作品に劣っていない。 『勇者特急マイトガイン』は、1年前の前作『V』に引き続いての参戦となるが、ところどころに新たな試みが実現されている。 デモムービーが復活した関係で、「マイトガイン」および「グレートマイトガイン」の合体シーンが追加された。さらに、原作でも一話のみ披露された合体攻撃「ジョイントドラゴンファイヤー」が新たに追加され、これを知るファンを唸らせた。 ジョイントドラゴンファイヤーは原作だと5機で行われるが、本作ではこれに「ブラックマイトガイン」も加わった夢の六体連結で繰り出される。前述した通り、本作の合体攻撃は全員が出撃していなくても実行できるので、数が増えた事で窮屈になったということもない。 『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』は原作再現は多少控えめとなった(*7)が、代わりに上述の通り各参戦作品とのクロスオーバーが多い。 上記の他にも、アウラの民が『ワタル』の神部七龍神の恩恵を受けたというクロスオーバーがあり、その影響から、サラマンディーネが龍神丸に対して執心しているという描写が見受けられた。 ガンダム関連 前述した通り、新規参戦作品のひとつである『Gのレコンギスタ』は、本作にも多く参戦している「宇宙世紀」の遠い未来である「リギルド・センチュリー」が舞台とされている。本作においてもこの設定はもちろん活かされており、リギルド・センチュリーの存在自体が、「シャア・アズナブル」が敵対する理由の一つとして取りざたされている。 主人公であるベルリは、前述した青葉との友人関係のみならず、その明るく前向きな姿勢で自軍を引っ張る原動力として機能しているほか、原作でも多々見られた聡明な面を幾度も覗かせており、宇宙世紀の中心人物として広く知られている「アムロ・レイ」やシャアからも、未来に希望を見出すほどの高い評価を受けている。 原作においても黒幕として暗躍し続けた「クンパ・ルシータ」は、「アル・ワース」に召喚され、過去や異世界の存在を目の当たりにした事で自らの野望を果たすために動き、自軍、敵軍共に大いにかき乱している。その中で、自らが管理していた「ヘルメスの薔薇」(*8)を流出させる事で、原作では博物館に飾られている程度だった宇宙世紀のモビルスーツが多数作られ、「キャピタル・アーミィ」、「ドレット軍」、「ジット団」など、クンパが陰で操っていた部隊に多数配備されている。 ヘルメスの薔薇の影響で、宇宙世紀とリギルド・センチュリーのクロスオーバーと言える描写も数多い(*9)。 さらに「Hi-νガンダム」「ナイチンゲール」「ラフレシア」「クロスボーン・ガンダムX1フルクロス」など、元の世界から持ち込まれたものではなく、ヘルメスの薔薇から作り上げられたという設定の機体も多い。このうち、フルクロスは『V』から引き続き使用可能で、Hi-νガンダムやナイチンゲールは、実に10年以上ぶりに味方機体として使えるようになった(*10)。元の機体よりスペックが上がっており、さらにMAP兵器まで備えているなど、至れり尽くせり。 前作『V』と同様、本作でもα・アジールが入手可能だが、本作はヘルメスの薔薇で開発された影響で、ニュータイプでなくても「ファンネル」が使用できる(*11)。このため、ニュータイプが不足している『Gレコ』のパイロットの大きな助けとなっている(*12) また、ベルリが教官である「デレンセン・サマター」を殺害してしまった事を、デレンセンの同僚である「ケルベス・ヨー」に告白したり、「マニィ・アンバサダ」がキャピタル・アーミィに加入する時期が早められている関係で、友人である「ノレド・ナグ」と躊躇いつつも敵対するなど、原作でなされていなかった描写も存在する。 + 隠し要素についてのネタバレ注意 原作では敵対したまま死亡してしまうパイロットの多くを自軍に加えられる点も大きな魅力の一つ。シリーズには幾度か参戦しているものの、その立場上、味方になる事はなかった「グレミー・トト」をはじめ、「バララ・ペオール」(*13)「キア・ムベッキ」「ロックパイ・ゲティ」などを、条件付きではあるが加入させられるようになっている。 また、生き残るものの、原作では最後まで敵対関係だった「マスク」やマニィも、機体ごと味方に加入させることが可能となった。 敵対したまま終わってしまうものの、『F91』の「カロッゾ・ロナ」が久々に登場し、ガンダムシリーズの敵における総大将として立ちふさがる。宿敵である「シーブック・アノー」や娘である「セシリー・フェアチャイルド」はもちろん、「トビア・アロナクス」と対戦した際にも、「クロスボーン・バンガード」に対するそれぞれの想いを目の当たりにできる。また、クロスオーバー方面では、シャアやクンパ、そして仮面を被ったもの同士となるマスクとの対比が見どころとなっている。 また前作『V』ではキンケドゥと戦闘できなかったクロスアンジュに登場する対人兵器「ピレスロイド」を、原作の「バグ」の代わりに使用するというクロスオーバーもあり、シーブック、セシリーともしっかり戦闘可能となっている。 毎度毎度敵になるため参戦が遅いと言われていたEW版「張五飛」は、最初こそ『バディ・コンプレックス』の敵組織ゾギリアに属する形で敵対するものの、序盤にヒイロに次ぐ速さで加入するという珍しい展開となっている。 『Endless Waltz』原作におけるテーマである「戦争、平和、革命」が本作において重要な意味を担っている。 バンプレストオリジナル関連 本作の主人公は、「菫青石(きんせいせき)の術士」の二つ名を持つ男性である「イオリ・アイオライト」と、「蘭柱石(らんちゅうせき)の術士」の異名を持つ女性「アマリ・アクアマリン」から選択する事になり、選択された方はオウムの姿をしたホープスと共に旅に出るという設定。 主人公は、アル・ワースで広く信仰されている魔従教団の出身で、「ドグマ」と呼ばれる魔法を使う事ができる。アル・ワースの住人であるため、必然的に地理や歴史などには詳しく、召喚されたキャラクター達にその都度解説をする、いわゆる案内役を務めている。 本作同様にバンプレストオリジナルの異世界を描いた『EX』は終始主人公視点で物語が展開されており、舞台となる異世界に関する解説が必ずしも十分とは言えなかったため、召喚されたキャラクターや、プレイヤー自身が混乱する事態も見られた。本作ではその点における反省がなされており、イオリ・アマリ・ホープスの解説によってアル・ワースの特徴が分かりやすくなるように構成されている。 案内を務めるという立場上、最近ではいつもの事とはなったものの、本作においてもクロスオーバーには積極的で、プレイヤー部隊「エクスクロス」の実質的な総大将であるワタルをはじめ、さまざまなキャラクターとの絡みを楽しむ事ができる。 バンプレストオリジナルの中でももっとも有名な機体とされる「サイバスター」と、そのパイロットである「マサキ・アンドー」が、ゲストキャラとして参戦している。 彼が版権スパロボに参戦した経験は少なくなく、ゲストキャラとしては『OE』にも出演している。ただし、『OE』においては有料DLCであるため、シナリオデモには全くと言っていいほど絡んでいなかった。 前作のゲストキャラはメインシナリオや戦闘前会話があまりなく影が薄いような印象だったが、本作ではシナリオデモにおいて多く顔を見せるほか、戦闘前会話なども充実している。戦闘アニメーションもOGシリーズとは一味違う秀逸な出来。 DLC関連 シリーズお馴染みのDLCシナリオは本作においても健在。本編で描かれなかったストーリーの数々を楽しむ事ができる。 中でも好評なシナリオは、「プリティ・サリアンの冒険」と「アムロ・レイの夢」の二つ。いずれも原作ファンはもちろん、スパロボならではのクロスオーバーを楽しみたい人にはお勧めのシナリオとなっている。 「プリティ・サリアンの冒険」は、コスプレ趣味のある「サリア」が、「聖戦士」のショウと、「皇子」のルルーシュ、そして、「魔法使い」のイオリあるいはアマリを従えるというコンセプトのシナリオで、本編では見られなかったサリアのコミカルな一面や、それに振り回される一行の様子を楽しむ事ができる。 「アムロ・レイの夢」は、「夢」とあるが悪夢の方ではなく前向きな内容。優れたパイロットでありながらメカニックにも精通するアムロと、リギルド・センチュリーにおける名メカニックのハッパが様々な敵モビルスーツの解説を行ったり、ジュドーら若年のパイロット達に対し機体性能の観点から戦い方を指導する。 賛否両論点 『ベルトーチカ チルドレン』出典機体の戦闘アニメーションについて 「Hi-νガンダム」の最強武器である「オールレンジ・アタック」が、「攻撃していたはずがHi-νガンダムが動かなくなり、白鳥が飛んで復帰」という戦闘シーンには向かない演出になっている。 原作再現ではあり、演出自体は凝っているのだが、原作を知らない人にとっては理解しづらいアニメーションになってしまい、原作を知っている人からも賛否が分かれている。格闘武器である「ビーム・サーベル」や準最強武器である「ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー」などでは見事な描写がなされており、無論それらは評価すべき点であるが、皮肉にもそれが余計に悪目立ちする要因にもなってしまった。 一方で「ナイチンゲール」は、スマートかつ格好良い演出になっており好評。サザビーの「オールレンジ・アタック」の演出が散々な評価だった前作から改善されていない為、見事に汚名返上となった。 異世界を舞台にした事による功罪 本作は異世界が舞台になっておりそれを活かしたクロスオーバーが魅力となっているが、一方でそれが原因で、原作シナリオの再現度が弱くなっているという側面がある。これは、アル・ワースに舞台が設定されている『ワタル』以外の新規参戦作品においても例外ではない。 例えば、『Gレコ』原作は「宇宙に依存した地球勢力」と「地球に帰還したい宇宙勢力」といった環境ありきのストーリーであり、『バディコン』原作も「世界を二分した大戦」という体でシナリオができていたのだが、本作では異世界に召喚されたという関係で、双方とも「エクスクロスと助け合う事で元の世界に帰還したい勢力」と「神聖ミスルギ皇国(実質的にはエンブリヲ)、および魔従教団の力を借りて元の世界に帰還したい勢力」といった形に勢力図が変更されている(*14)。『ナディア』も、機動兵器が登場しない部分は大幅カットされている(*15)。 そのため、『Gレコ』や『バディコン』の敵勢力はあくまで異世界で間借りしているというスタンスが強く、原作と比べると動きが小さくなっている部分がある。原作通り『Gレコ』のジット団が地球帰還のための密約を交わしても「今は異世界のため、元の世界に帰還してからの話」となるような場面もあり、今ひとつ締まらない。 もっとも、異世界を舞台にした『EX』・遥か未来の世界を舞台にした『α外伝』などの過去作と比較すれば、再現の度合いは高く、他作品とのクロスオーバー自体もしっかりとなされている。また、オリジナル偏重というわけでも、『ワタル』と他の三作品の扱いに極端な差が生じているというわけでもなく、原作とは違う形になりつつも、各作品のキャラクターの見せ場は非常に多い。 このほか、ビゾンやグレミー、ショウ、ルルーシュなど、原作では悲劇的な運命をたどったキャラクターが、異世界ならではの方法で救済されるなど、いい方向にアレンジされた面も決して少なくない。 問題点 デモムービーが復活したものの、ライブラリには登録されない。 前述した『α』などでは、ライブラリから選択していつでも鑑賞する事ができていた。 前作のグラフィック問題が改善されていない。 PSVita版は解像度の問題なのか、戦闘アニメの一部カットインやアニメーションが粗く描写されている。 新規参戦作品やオリジナルのユニット数、および武装の数が少ない。アニメーションのクオリティを重視しつつ、1年という短期間で開発した事が原因と思われ、いわゆる「量より質」を重視した弊害であるといえる。 「G-セルフ」のいくつかの形態はアイコンのみの登場。「クリシュナ」や「オーガ」も隊長機である「アルシエル」の召喚攻撃による登場にとどまっているなど、いささか寂しいことになっている。 主人公クラスのユニットの武装はいつも通り充実しているが、主役クラス以外のユニットは設定上豊富な武器を持っている場合でも武装が2種類しかない場合が多い。アニメーション内では他の武装とセットで使っている場合も多く、その武装自体が必ずしも見られないわけではないのだが、やはり武装欄が寂しくなってしまう為、「個別の武装として搭載してほしかった」という声は多い。 加えて、主役クラス以外のユニットは武装が2種類しかない割にトドメ演出が無い場合が多く、戦闘アニメがアッサリ終わってしまう点と相まってかなり地味な印象になってしまっている。納期の関係もあるだろうが、トドメ演出があるだけでも作り込まれている印象になっただけに惜しいところである。 また、武装が少ない影響で弾数などの継戦力に不安が出るユニットもあるが、最強武器でも比較的消費が抑えられていたり、カスタムボーナスで改善されたりするため、戦力面で困ることはあまりない。無論主人公機よりは劣るが、それはいつもの事と言える。 敵のボスユニットもいつにも増して武装欄が寂しい傾向にあり、『バディ・コンプレックス』のラスボス機である「カルキノス」は武装が「突撃」一つしかない。また、『ナディア』のラスボス機「レッドノア」が、代名詞的な武器「バベルの光」を特に理由もないのに使用できない事にも、原作ファンから非難の声が上がった。いずれもアニメーション自体は優れているだけに、つくづく惜しいといえる。 オリジナル主人公関係 主人公の名前について 今作も主人公の名前を自由に設定できるが、「記憶喪失だった主人公の記憶が戻り、プレイヤーの付けた名前は偽名である事が判明。本当の名前(固定)を思い出す」という展開がある。 結局“今はアル・ワースでつけられた名前を名乗り続ける”という展開になるものの、第3次αのクォヴレーのように完全に元の人格や名前と決別するわけでなく、いずれ本名に戻るという前提の偽名扱いのため、感情移入目当てにプレイヤー本人の名前をつけたり、熟考してこだわりの名前を付けたプレイヤーにとっては残念なサプライズになってしまった。 アマリ編におけるイオリの扱い イオリ編においてアマリはシナリオ上重要なポジションなのだが、アマリ編のイオリはそのポジションの大部分をホープスに奪い取られてしまっている。 アマリ編でホープスがイオリの事を「オド袋(*16)」と評する場面があるが、実際彼は主人公機のパワーアップ要員以上の見せ場は逆のルートに比べてかなり少ない。 オリジナル主人公機である「ゼルガード」は、シナリオ進行により徐々にパワーアップしていく仕様であり、最後のパワーアップでは「最強技の追加+パラメーター強化+最初に選ばなかった方の主人公がサブパイロットとして追加され二人乗りになる」という形をとっている。 スパロボ主人公定番の後継機への乗り換えや選択制の性能強化(*17)が無いことを惜しむ声も聞かれた。とはいえ性能は十分で、事実スーパーロボット大戦Tに参戦した際には他の主人公機に劣らない実力を発揮する。 前述のムービー演出が復活した反面、新規DVEは前作『V』の半分ほどに減った。 総評 異世界が舞台という風変わりな設定を持つ異色作だが、ストーリーやアニメーションなどの出来栄えは秀逸で、クロスオーバーも依然高いレベルを維持している。 『ワタル』のファンはもちろん、昨今のシリーズ作品を楽しめた人にもお勧めの一作。 また、『EX』や、『魔装機神』、および『無限のフロンティア』などの『OGサーガ』、『NEO』など、ファンタジー要素の濃い作品を好むユーザーにも、手に取って損はない内容となっている。 余談 本作のコマーシャルには、角界で人気を博した元高見盛関である振分親方がイメージキャラクターとして抜擢された。 『V』のコマーシャルを担当した博多大吉氏同様、振分親方もスパロボシリーズのファンであり、ファンならではの反応を見せ、ユーザーを驚かせた。 『スーパーロボット大戦T』の発売後、『V』と共にSwitchと正統派シリーズ初となるWin(Steam)での発売が発表された。 PS4/PSV版で配信されたボーナスシナリオを全て無料で遊ぶことができる。 Steam版は標準設定のままでもパッドで操作できるようになったが、やはりコントローラーサポートを切らないとパッドリセットが作動しないバグがある。 2021年1月21日に、PS4版のダウンロード版限定で通常版の廉価版(Welcome Price!!)が配信開始された。同時に廉価版と全ボーナスシナリオがセットになった『デラックスエディション』も配信されている。
https://w.atwiki.jp/afe01/pages/277.html
対ロボット軍隊型劣化バリスタン戦術 (ヒトガタ造駆向け) ワカメさん「ドーモ、多分一般シヴィタル人のワカメさんです」 ブリキさん「同じく一般バルメル人のブリキさんだ」 ワカメさん「今回はロボット戦力を大量に率いて強襲するType15Dとの戦い方のお話です」 ブリキさん「あいつらどうやってあれほどのロボットを作ってるんですかね……」 ワカメさん「そんな訳でゲストとしてType15Dとヒトガタもどきを呼んでおきました」 アメジスト「アメジスト色の毛並みだからってアメジストっていう安直ネーミングの劣化バリスタンもといType15Dです。よろしくお願いします」 ネイナC「アメジストちゃんに身代わりとして複製されて気が付いたら取り立て屋に掴まって急造量産型ヒトガタになってたネイナ・フラムウェイのクローンです。よろしくぅっ!」 ブリキさん「なにその酷過ぎる経歴!?」 ワカメさん「さて、まず最初にType15Dとの戦いで準備すべきことはなんでしょうか」 ネイナC「始めに考えるべきはPOTもどきや“ヒトガタもどき”とも呼称されるロボット戦力群の種類の把握ですね」 ワカメさん「“ヒトガタもどき”?」 ネイナC「それに関してはおいおい……」 よく製造されるロボット戦力群一覧 Type2LB 身長にしたら40cmも行かない小型汎用歩行ロボットです。 基本的にはビルダーユニットやワーカーユニットとして使われていますが戦闘能力はまずまずなので前に出るのは危険ですし、腕があるので手榴弾類も使います。 大量生産される特性上、石材類が使われているので大抵の造駆なら近接攻撃でも破壊が出来ます。 Type2レッグガン/レッグロケット 簡易生産型の小型戦闘用歩行ロボットです。防衛戦力として大量展開され、戦列歩兵としても用いられます。 移動しながらの射撃はほぼ不可能ですが静止時の射撃性能はType2LBと同じです。 やはり大量生産される特性上、近接攻撃でも破壊できます。 Type1ジャンプメック 簡易生産型の中型戦闘用歩行ロボットです。迫撃砲弾のような高い弾道を描いて展開する事が多い変わった動きをしますが補給線や拠点を攻撃する事が多いです。 Type1ヒトガタ Type15Dが大量生産するようになったヒトガタ造駆です。多くの軍用量産型ヒトガタ造駆と同等の防御性能がありますが機動力は急造量産型ヒトガタ1.1型と同レベルの鈍足です。 しかし射撃性能はType2LBより高いので撃ち合いは避けるべきです。 強力なバリスタン武器を持っていることが多いので砲兵戦力として動く事があります。 Type1コンストラクター 中型土建作業用ロボットです。普段は建物や道路を壊したり建てたりしていますが白兵戦性能が非常に高く、石材系であることから多くの造駆やPOTが白兵戦を挑んで大破させられています。 極力射撃で撃破してください。 Type5/7キャリアー 雑多な車両型および航空機型ロボットです。主に歩行ロボットの戦術輸送を行っています。自動銃座が付いていることがありますが多くはミサイル防御の為です。 重機関銃でも破壊できるので積極的に撃破してください。 Type5迫撃鬼/斉射鬼 中迫撃砲か重迫撃砲、あるいは多連装ロケット発射機を搭載した非装甲自走砲型ロボットです。 砲撃支援を担当するロボットですが常に射撃位置を変えているため、対砲兵射撃で仕留めるのが難しいです。 ネイナC「よく見られるロボット戦力はこんなところですね」 ブリキさん「Type1FMとかはあまり作られないのか」 アメジスト「所謂鉄材系のロボットは材料が高級なのであまり作られませんね」 ネイナC「殆ど石材系ですので近接攻撃でも破壊できますが一部はそれが危険なものもあります」 ワカメさん「では、近接攻撃が推奨されないロボットとは他に何があるんでしょうか」 ネイナC「具体的には長い砲身がある砲を持つロボット全般がそうです。私は高射砲型ロボットを近接攻撃で破壊しようとして肉薄したらその砲身で肩から胸まで陥没するほどのパワーで叩き潰されてしまいました」 ブリキさん「それ殆どの野砲型ロボットじゃないか……」 ネイナC「はい、殆どの野砲型や高射砲型が該当します」 ブリキさん「これからああいうロボット戦力相手に戦いに行くヒトガタ造駆に注意して貰いたい事はあるか?」 ネイナC「必ず防弾ヘルメットを被りましょう。Type15Dとそのロボット戦力は爆発物を多用する上にその破片は防弾性能がある対衝撃ゲルでも貫通してきます。頭を守るだけでもだいぶ生き残れます」 ネイナC「そして無理に強いロボットやType15Dと戦わない事です。特に鉄材系やType15Dは強い徹甲弾がないと傷さえ付けられないので徹甲弾持ちに対処を頼み自身は適切な武器が来るまでは他の石材系ロボットを対処するか逃げてください」 ネイナC「よく製造されるロボットとして“ヒトガタもどき”がある時点でも分かると思いますがType15Dにとって大抵の造駆は雑兵です。もしType15Dの気を引きたい時は適切な徹甲弾を装填した銃砲を使ってください」 ワカメさん「そうしないと無視されるんですか?」 ネイナC「はい、無視されます」 アメジスト「私自身が戦うとしたら自分に入る攻撃力持ちから狙いますけど、適当な武器しか持ってない輩は無視しますね」 ネイナC「それとType15Dに肉薄された場合、彼女の腹を突いて下さい。よほど大きなType15Dでもない限りは体重で上回っているのでそれで突き飛ばせます」 ブリキさん「Type15Dに近接攻撃は効くのか?」 アメジスト「損傷はしませんが吹き飛んだりスタンはしますね。この辺はケピニェコさんあたりのほうが詳しいと思いますけど……」 アメジスト「あとはType15Dに限らないクレリアン類の殆どがそうなんですがなるべく早く、かつ痛めつけずに殺す事ですね」 ワカメさん「それは結構大変なのでは」 ネイナC「Type15D自体の耐久力みたいなのは大きさ通りなので貫通できる徹甲弾を叩きこめばわりとあっさりと死にますよ」 ブリキさん「問題はその徹甲弾か」 ネイナC「そう言う事ですね……」 アメジスト「ちなみにクレリアン類は低エネルギー状態かつ瀕死状態が続くと常温でも金属やセラミック類を溶かす酵素が出始めて死後に危険な腐食ガス散布装置と化すのが手早く殺す理由になってます」 ネイナC「以上が私から言える事かな」 ワカメさん「これにてロボット軍隊型Type15Dとの戦い方のお話を終わりにしたいと思います」 アメジスト「それにしても誰に向けてのお話なんでしょうね」 ブリキさん「まぁ、参考にできるのなんてヒトガタ造駆かPOTくらいしかいないと思うが……」
https://w.atwiki.jp/ningenbyouin/pages/292.html
メールへのトクマス研究員の反応から見つかった病気 症状 野蛮な行為を見て「自分はそんなことはしない」と理解できないポーズを取る 丸いボールに乗って生活できるようになることを夢見ている 番組 第153回 ロボット社会促進派病 なんであの時放送局
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/664.html
「全スーパーロボット大戦 電視大百科」の攻略・その他記録集です。 ネタバレ等については自重しておりませんのでご注意ください。 <no image...> <リンク集> 公式ページ:- Wikipedia:全スーパーロボット大戦 電視大百科 <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No なし 発売日 1998年10月29日 ハード PS 定価 7,140円 開発 ウィンキーソフト 販売 バンプレスト 時系列前後 (No.11)スーパーロボット大戦F完結編(SS版)(※)★全スーパーロボット大戦 電視大百科(No.12)スーパーロボット大戦F(PS版) 旧シリーズ (1-1)第2次スーパーロボット大戦(1-2)第2次スーパーロボット大戦G(2)第3次スーパーロボット大戦(3)スーパーロボット大戦EX(4-1)第4次スーパーロボット大戦(4-2)第4次スーパーロボット大戦S(4-3・1)スーパーロボット大戦F(4-3・2)スーパーロボット大戦F完結編(関連)魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL(関連)スーパーロボット大戦コンプリートボックス(関連)★全スーパーロボット大戦 電視大百科 <◆収録作品(スーパーロボット大戦)> 初出年 作品名 1990年代 1991年 スーパーロボット大戦(初代) 第2次スーパーロボット大戦(FC) 1993年 第3次スーパーロボット大戦(SFC) 1994年 スーパーロボット大戦EX(SFC) 1995年 第2次スーパーロボット大戦G 第4次スーパーロボット大戦 1996年 第4次スーパーロボット大戦S 1997年 スーパーロボット大戦F(SS) 1998年 スーパーロボット大戦F完結編(SS) ※掲載作品詳細:略 <ゲーム情報> coming soon... <攻略記録・その他雑感> coming soon...