約 3,726,424 件
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/345.html
【チップ名】 ビデオマン 【読み方】 びでおまん 【該当チップ】 ビデオマン、ビデオマンSP、ビデオマンDS 【種類】 メガクラス(ナビチップ) 【属性】 無属性 【入手方法】 ビデオマンを倒す 【派生チップ】 グランプリパワー 【PA】 なし 【登場作品】 「4」 【英語名】 ビデオマン:VideoManビデオマンSP:VideMnSP(VideoManSP)ビデオマンDS:VideMnDS(VideoManDS) 【詳細】 使用すると暗転し、出現したビデオマンが2マス前と3マス前の中間に巨大なビデオテープの芯を作り出して回転させ、巻き込んだ相手を攻撃するメガクラスチップ。 ビデオテープは2×2マス分の大きさを持ち、中央のマスで使用した場合ビデオテープが二つ出現する。 つまりこうなる↓ ★ ビデオマン 数字 ヒット数 □□□33□ □★□66□ □□□33□ 最大6ヒットな上に広範囲を攻撃できるので、かなり強力なチップ。 特にビデオマンSPは10秒以内で倒せれば1発あたりの攻撃力が80に達し、6ヒットすれば480ダメージを叩き出せる。フルシンクロやアタック+系を多段ヒットするチップに上乗せする戦術が強力なエグゼ4だが、そのまま使用しても攻撃範囲含め、火力は歴代のナビチップと比較してもトップクラス。 ビデオマンが属するチップコード「V」は、ほかにスーパーバルカンやエアホッケー3があり「4」の強コードの一つとなっている。 SPはビデオマンSPを倒したデリートタイムで、DSはエリア内に存在するダークホールの数だけ攻撃力が変化する。 攻略本ではウイルス向けで、シナリオ攻略やボス戦には不向きなように書かれたこともあるが、実際には多くのチップを当てられないデューオに当てられたりと便利。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「4」 メガNo.57 ケンドーマンDS ← メガ58 ビデオマン メガ59 ビデオマンSP メガ60 ビデオマンDS - - 「4.5」 メガNo.75 ケンドーマンDS ← メガ76 ビデオマン メガ77 ビデオマンSP メガ78 ビデオマンDS → メガNo.79 ガンデルソルEX
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2824.html
ビヨンダードの荒野。 光熱斗が迫り来る獣化ウイルスの大群から逃げる中で阻まれてしまうも、前述の出来事は夢であった。 ベッドから転げ落ちる形で起きた熱斗。 熱斗「夢か…もうビヨンダードじゃないんだっけ…」 その名はゼロ 熱斗は朝食を食べながら母・春から話していた。 熱斗「で、俺を助けてくれたのはバレルさんなんだ」 はるか「強いのそのバレルさんっていう人?」 熱斗「強いよなんのってグレイガ軍のウイルスをちぎって何だり はるか「それからそれから?」 熱斗「ごめん、メンテナンス中のロックマンを科学省に迎えに行かなくちゃ…」 はるか「えーっ!もっと聞きたいなビヨンダードのお話」 熱斗「ごちそうさま。また今度ね。いってきます」 はるか「車に気をつけるんですよ 熱斗「はーい 熱斗は自宅を出発して科学省へと向かう。 I.P.C(伊集院PETカンパニー)。 伊集院炎山が書類を書く仕事をしていた中、秘書がコーヒーが入ったカップをテーブルの上に置く。 秘書「またここにお泊まりだったんですか?」 火山「留守にしていた案件が山積みになっていたものだから、つい…」 秘書「あまりご無理をなさないでくださいね」 秘書がカーテンの窓を開けて、火山はコーヒーを飲む。 火山「帰ってきたんだな… 秘書「え? 火山「うまいコーヒーだ 科学省。 数多くの戦いで負傷したロックマンのメンテナンスが行われていた。 祐一朗「データの損傷も広かったんだがトリルとの最後の合体でロックマンに獣化の能力が残留していたんだ」 メイル「獣化の能力が?」 ディンゴ「また獣化して突然暴れだしたりしちゃうのか? 祐一朗「その危険性はなかったがロックマンの負担を考えて獣化の能力はこの2枚のチップに移植した。ほら 光祐一朗は熱斗に2枚の獣化チップを渡す。 熱斗「このチップがあれば好きな時にロックマンを獣化できるんだね。すごいや」 祐一朗「ゾアノロイドや獣化ウイルスが全滅した今ロックマンが再び獣化して戦う必要がないことを願うかね」 名人「熱斗くん。君のPETだ。獣化チップに対応するよ改良を加えておいたよ」 熱斗「ありがとう名人さん」 名人「さんはいらないよ」 名人がそう言った後、コンピューターの大きな音が鳴る。 熱斗「ロックマン!」 ロックマン「熱斗くん」 祐一朗「よし、ロックマン、もうPETに戻っても構わないぞ」 ロックマン「はい、パパ」 ロックマンはそう言った後、熱斗のPETに入る。 熱斗「気分はどうだロックマン? ロックマン「快調だよ体が軽くなった見たい」 熱斗「良かったなロックマン ディンゴ「ところだよ博士またビヨンダードの入り口が」 メイル「そう、ホッスアンピエンスが口を開ける心配はないんですか?」 祐一郎「大丈夫だよビヨンダードの獣化因子が完全に消滅したことで今は安定したはずだ」 ディンゴ「ビヨンダードにも平和が戻ったし、万々歳だな」 ロックマン「でも、ちょっと寂しいな…」 熱斗「ロックマン…」 シャーロ。 スノーモービルに乗っていたライカは犬・モロゾフと共にどこかへ向かう途中で休憩として一旦停車する。 ライカ「よせよ!モロゾフ。よせったら…」 柴犬がライカにじゃれついている中でPETから通信音が鳴る。 ライカ「はいこちらライカ」 PETで無線を聞いた後、ライカはスノーモービルでとある工場へと向かう。 ライカ「ネットセイバーです」 警備員「ご苦労様です」 ライカ「で?奇妙な植物というのは? 建物内から異様な見た目の植物が出ていた。。 警備員「あれですよあれ。おかげで工場の電圧は低下するし…」 工場内でも同様の植物で各所で覆われており。 ライカ「確かに…普通の植物ではなさそうだな」 ライカがそう言った後、PETにいたサーチマンが立体映像として出てくる。 サーチマン「ライカ様。植物の正体は実体化した電子データです」 ライカ「電子データだと!?」 サーチマン「はい、電脳世界の産物です」 サーチマンがそう言った後、獣化ウイルスが現れて人を襲う。 ライカ「獣化ウイルス!。ディメンショナルエリアを要請します!。シンクロチップ、スロットイン!」 クロスフュージョンしたライカは獣化ウイルスに向けて攻撃する。 ライカ「スコープガン!」 科学省。 研究員「光博士!シャーロでディメンショナルジェネレーターが起動されました!」 ライカは獣化ウイルスと戦う。 ライカ「サテライトレイン!」 サーチマン「ライカ様後方です!」 ライカ「サーチマン。他にウイルスは?」 サーチマン「今が最後の一体です…」 サーチマンがそう報告した後、電脳植物は消える。 ライカ「植物が消滅する…」 科学省ではスクリーンを通じてシャーロにいたライカと連絡を取り合う。 祐一朗「ウイルスだって!?」 ライカ「しかも現実空間で実体化していました。幸い被害が拡大する前に始末できましたが…」 名人「獣化ウイルスの原因である獣化因子はあの時完全に消滅したはずでは?」 ディンゴ「生き残ったやつがまたいたのかな?」 メイル「そんな…」 ライカ「獣化ウイルスとは別に奇妙な植物を目撃しました 熱斗「奇妙な植物?」 ライカ「工場に出現し電圧低下を招きました。映像送ります」 ライカは現場内の映像を熱斗らに見せる。 名人「こっ…これは」 ライカ「サーチマンの分析では実体化した電子データだということですが獣化ウイルスとともに消滅しました」 秋原町周辺で電脳植物が現れる。 Maha壱番で大山デカオがカレーを作っていた。 デカオ「ディンゴが戻るまでに仕込みを済ませとかなくちゃ…」 デカオがコンロの火をつけようとするものの火がつかない中、バーナーから謎の植物が出てくる。 日暮屋。 氷川透が最新のバトルステーションの筐体を見ていた。 透「これだね日暮さん?今度入荷したバトルステーション」 闇太郎「そうでます。チップはもちろん最新の音楽もPETにダウンロードできる優れものでますよ」 透「試してみるよ」 透はバトルステーションを試遊しようすると、不具合があったのか画面が消える。 透「あれ?消えちゃったよ?故障かな?」 闇太郎「故障だなんて、そんなはずは…」 闇太郎がそう言った後、日暮屋の店内から電脳植物が出てくる。 闇太郎「何でますかこれは!?」 電脳植物が秋原町で溢れてる中で熱斗は急行する。 熱斗「あれは!?ライカが言っていた電脳植物だ!」 ロックマン「見て!ネット君!」 ロックマンがそう言うと獣化ウイルスが出現する。 一方でどこかに行ったらその人物がその様子を見て嘲笑っていた。 祐一朗「ディメンショナルエリア展開!」 熱斗がいた周辺にディメンショナルエリアが展開する。 熱斗「シンクロチップスロットイン!」 熱斗、ロックマン「「クロスフュージョン」」 熱斗「バトルチップ!ワイドブレード!」 熱斗はクロスフュージョン後、ワイドブレードで獣化ウイルスを次々と倒していく。 熱斗「これじゃあ今朝見たら夢と同じだよ…」 名人「アメロッパでも中華ウイルスです!電気、ガスなど電脳植物が原因と思われるエネルギーの低下も発生しています!」 祐一朗(意識的な破壊工作か…) 熱斗(CFロックマン)は獣化ウイルスと戦い続けていた。 熱斗「くそっ!きりがないぜ!それならこれでどうだ!バトルチップ!プリズム!バトルチップ!メガキャノン!」 熱斗(CFロックマン)はメガキャノンを空中に投げつけたプリズムに命中させた対地拡散の攻撃でウイルスを一掃する。 熱斗「どんなもんだい!」 ロックマン「危ない熱斗くん!」 熱斗「今のは…?」 攻撃を受けた熱斗(CFロックマン)の目の前にはネットナビ(ゼロ)のような存在が現れる。 熱斗「ゾアノロイド…違う…ネットナビ...?。バトルチップ!マシンガン!」 熱斗(CFロックマン)はマシンガンでゼロを攻撃するものの、瞬間移動で回避される。 熱斗「何!?」 ゼロは斬撃攻撃を熱斗(CFロックマン)に向けて放つ。 祐一朗「熱斗!」 ゼロが熱斗(CFロックマン)を再び攻撃しようとする中で火山(CFブルース)が駆けつける。 熱斗「火山!」 火山(CFブルース)がゼロと戦う中、ゼロのオペレーターと思われる人物が命令する。 ?「引け!ゼロ!」 謎の人物の命令でゼロは撤退する。 火山「消えた…」 火山がそう言った後、町を覆っていた電脳植物は消滅する。 熱斗「油断したよ火山…」 火山「大丈夫か?」 熱斗「ああ…けどいったいやつは何者なんだ?」 (続く)
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1765.html
【項目名】 ナビカスバグ 【読み方】 なびかすばぐ 【分類】 ナビカスタマイザー 【登場作品】 『3』『4』『5』『6』 【概要】 『3』から登場した新システムナビカスタマイザーで発生するバグの便宜名。 「バグ」とは言うが、ゲームそのものへ悪影響を及ぼすものとは別物。 あくまでロックマンに発生するペナルティのようなものである。 ナビカスタマイザーは、わかりやすく手軽にネットナビをカスタマイズできる画期的なシステムである。 しかし、何でも出来るわけではなくある程度のルールが存在し、ルールを守らないでカスタマイズしてしまうと、ナビにバグが発生してしまうのだ。 ルール違反は基本的には以下の通り。 プラスパーツをコマンドライン上に置いてしまっている プログラムパーツがコマンドライン上に置かれていない(この場合、バグが発生した上でプログラムパーツの効果が出ない) 色が同じパーツが隣り合ってしまっている リフレクトとカワリミマジックなど、同系統のプログラムパーツを組み込んでしまっている(カスタム1など、複数入れても問題ないものもある) 5色以上のプログラムを組み込んでしまっている(『4』以降) プログラムがメモリMAPからはみ出してしまっている(『6』) これらのルール違反をしていると、違反しているプログラムに対応したバグが発生してしまう。 『4』までは、バグが発生しているとRUNをしたときにロックマンが「すこしヘン」と言い、ロックマン画面のロックマンの姿にノイズが混ざるので判別できる。 『5』以後ならバトル中ココロウィンドウが点滅する。 またバグには1~3のレベルがあり、同じバグを複数発生させるとレベルも増加する。 基本的にはバグというだけあって、HPが勝手に減ったり、ロックマンが勝手に動いたりとデメリット効果が多いが、中には一概にデメリットとは言い難い症状もあるのであえてバグらせて運用する手もある。 作品によってバグの内容も変わり、同じような物でも微妙に効果が変わっていたりする。 バグが発生した状態で戦闘し続けることがバグスタイルの発現の条件となる。 なお、バスターMAX・ギガフォルダ1(『3』)・ダークライセンス・サイトバッチの4つはパーツ自体にバグが仕込まれており、ルールを守っていてもバグが発生する。 バグストッパーはバグを抑制するプログラムで、組み込んでいれば一切バグが発生しなくなる。そのためかバグストッパーに対応するバグもない。 ただし、バグストッパー自体はプログラムパーツなので、コマンドライン上に置かないと意味がない。 また、『4』のソウルクリーナーも対応するバグが存在しない(そもそも十字型ではみ出しようがないのだが)。 発生するバグ一覧 バスターバグ 対応パーツ:アタック+1/ラピッド+1/チャージ+1/ブレイクバスター/アタックMAX/ラピッドMAX/チャージMAX ロックバスターが一定確率で空撃ちになってしまうバグ。 作品によって効果が違うが、基本的にレベルが高いほど空撃ちする確率が上がる。 『3』ではレベル2までは空撃ちが発生するバグだが、レベル3ではバスターがメットガードになるという全く別のバグになる。序盤の大きな火力になるが15回までしか使えない仕様があるので注意。 『4』では空撃ちするだけの純粋なデメリット効果。 『5』では空撃ちする代わりに一定確率でチャージショットも出るようになった。バグレベルに関係なく1/4で空撃ち、1/8でチャージショットが出る。 『6』でもチャージショットが出ることもある効果が続投。ただ普通のバスターが出る確率が下がっており、レベル3に至っては13/16で空撃ち、3/16でチャージショットという非常に極端なことになる。さらにバグシュウセイを使用すると、13/16で空撃ちという部分のみが消える。 対戦でこれを生かした構築が生まれるほど実用的。 チャージショットバグ 対応パーツ:ウェポンLV+1/ブレイクチャージ チャージショットが別のものに変わるバグ。対応パーツの関係上『3』でしか発生しない。 レベル1でストーンキューブ、レベル2で水鉄砲、レベル3で手品のような花束になる。 ストーンキューブは使い道がいくつかあるので敢えて発生させてみるのもあり。 水鉄砲は目の前1マスにしか届かないが一応攻撃出来て炎属性の敵には倍のダメージ、水属性なのでマグマパネルを消せる。 花束は攻撃に使えない。 この花束のみ『4』の改造カードとして登場し、通信対戦で使うと相手を怒り状態にしてしまう余計な効果までついている。 バトル中HP減少バグ 対応パーツ:HP+50/HP+100/HP+200/HP+300/HP+400/HP+500/プレスプログラム/エナジーチェンジ/プロトスコープ 戦闘中に勝手にHPが減少して1まで下がるバグ。純然たるデメリット効果。 ムラマサブレードとのコンボなど、使い道もなくはないが基本的には発動状態での戦闘は危険である。 レベルが上がると減少速度が増加する。 『5』では対応パーツのバグがダメージHPバグに置き換わっている。 ダメージHPバグは「ダメージ時異常発生バグ」という別の種類のバグとしてもカウントされ、のけぞり効果やのけぞり判定のある強制移動効果のある攻撃を受けるとバトルHPバグのLvを上げる。 これによりのけぞり判定を受けると1つのパーツで2種類のバグが発生してしまう。 強制移動効果によるのけぞり判定は実際にパネル移動が起こっていなくても発動する。 『6』では最初から両方発生するようになった。 カスタムダメージバグ 対応パーツ:カスタム1/カスタム2/メガフォルダ1/メガフォルダ2/レギュラー+5/ギガフォルダ1(『4』『5』) カスタム画面を開いている間HPが減少するバグ。 上の物と同じ特徴があり、HP減少は1で止まりレベルが上がると減少スピードが速くなる。 早めにカスタム画面を閉じてしまえば被害は少なく抑えられるので、素早い判断が求められる。 『4』のみ、「組み込む色は4色以内に収める」のルールに違反した場合でも発生する。また、この条件でのバグを回避できる不具合(?)も存在した。 『5』では「カスタム画面を開くと一定量のダメージを受ける」効果に変わっている。 レベル1で20、レベル2で40、レベル3で80減少する。 カスタム画面を長く開いても問題なくなったが、代わりに一定数のダメージを必ず受けてしまう。 こちらとは別に改造カードやダークチップによる発生バグとして、効果がこれまでのカスタムダメージバグとよく似た「カスタム中HPバグ」がある。 『6』では同種のナビカスで発生するバグは後述の「カスタム枚数減少バグ」になった。 「カスタム中HPバグ」と「カスタムダメージバグ」(『5』のものと同じ、オープン時のダメージ)も改造カードによるバグで発生する。 カスタム枚数減少バグ 対応パーツ:ダークライセンス/カスタム1(『6』)/カスタム2(『6』)/メガフォルダ1(『6』)/メガフォルダ2(『6』)/ギガフォルダ1(『6』)/サーチシャッフル/ナンバーオープン カスタム画面で選択できるバトルチップの枚数が減少するバグ。 『3』ではダークライセンスを組み込むと発生する効果。 デメリット効果でしかないので、ダークライセンスを組み込むときはバグストッパーを忘れないようにしよう。 『6』では効果が少し変わり、戦闘開始一定ターン後からバトルチップが1枚ずつ減っていく効果になっている。 レベル1で4ターン、レベル2で3ターン、レベル3で2ターン後から減っていく。 最低数は2枚で、1枚にはならない。 一定ターン後から発生するので、それまでに相手を倒してしまえば何の問題もない。 バグシュウセイを使えば減った枚数分は復活する。 移動バグ 対応パーツ:ブロック/シールド/リフレクト/カワリミマジック/アンダーシャツ/ユーモアセンス(『3』『4』)/ブラックマインド/シャドーシューズ/フロートシューズ(『3』)/エアシューズ(『3』)/スーパーアーマー/ファーストバリア/ソウルクリーナー(『5』) 戦闘中の移動に関わるバグ。『3』と『4』、『5』と『6』で内容が大きく違う。 『3』と『4』では戦闘中勝手に移動するバグ。 『3』ではレベル1で上、レベル2で下に勝手に移動し、レベル3では混乱状態になる。混乱はランダムな方向に移動する効果なので非常に厄介。 『4』では、まずレベル1が混乱状態になる効果で、レベル2で前、レベル3で後ろに勝手に移動する。 『4』の混乱は操作が反転する効果で、『3』より制御しやすくなったので繰り下げられたのだろう。 『5』と『6』ではエリアの端から端までワープ移動するバグになっている。レベルによる差は無い。 一度移動してしまうと中央列に戻ることが困難になるが、ワープ移動ゆえに置物や飛び道具を越えて移動できるので、使い道がないわけではない。 また、1マス分の移動時間で端まで行けるので、対戦で使われると行動を読みにくくなる。 パネル変化バグ 対応パーツ:フロートシューズ(『4』~『6』)/エアシューズ(『4』~『6』)/セルフリカバリー/オートランニング/スリップランナー/ギガフォルダ1(『3』) ロックマンが移動すると、移動前にいたパネルが変化するバグ。 『3』ではギガフォルダ1のみで発生するバグで、レベル関係なく移動したパネルが毒沼パネルになる。 以降の作品ではシューズ系など足に関係するプログラムで発生する。 『4』ではレベル1だとヒビパネルに、レベル2だと穴パネルに、レベル3だと毒沼パネルになる。 『5』ではヒビパネルのみになり、発生確率が変化するように。レベル1だと1/4の確率で、レベル2だと1/2の確率で、レベル3だとマグネットパネルなどによる強制移動や移動とのけぞりが同時に発生した場合を除いて必ずヒビパネルになる。 『6』もヒビパネルのみで、レベル1での発生率は『5』と同じ1/4だが、レベル2で3/8、レベル3でも1/2と発生率が下がっている。 毒沼はデメリットが強いが、『4』では善ならナンバーボール系のダメージを増やすために、悪なら自分からダークソウルユニゾンに入るためにあえて発生させることもある。 『5』『6』の対戦ではあえて発生させて相手からのスチールゼリーやグランドマンなどの、効果や攻撃が穴に妨げられるチップ対策に用いられることが多い。 実はCPU戦でもエリア侵入型の敵や、攻撃の一部が穴から出ないネビュラグレイ対策になる。 エアシューズ持ちのクーモス系などには効果がないが……。 フィールド変化バグ 対応パーツ:セットグリーン/セットアイス/セットマグマ/セットサンド/セットメタル/セットホーリー 戦闘開始時に、自エリアのノーマルパネルが別のパネルに変わるバグ。 セットポイズン? レベル1でヒビパネルに、レベル2と3で毒沼パネルになる。 上のパネル変化バグと同様、ヒビパネル化なら活用する手段はある。 チップ使用バグ 対応パーツ:バスターMAX バスターMAXに仕込まれているバグ。 選択されているバトルチップを勝手に使用する状態にしてしまう。(Aを高速で連打しているような状態になる) バスターをMAXまで強化しているのだから、チップなぞに頼るなということだろうか。 それでもバトルチップを使いたいなら、バグストッパーは入れておこう。 ゲージバグ 対応パーツ:クイックゲージ ゲージがヘビーゲージ状態になる。 クイックゲージのバグとして非常にわかりやすい。 レベルによる差は無い。 エグゼ5にあればバランスブレイカーとなっていたバグ サポートバグ 対応パーツ:ラッシュサポート、ビートサポート、タンゴサポート サポートが発生しなくなる。 そもそも通信対戦でしか意味のないプログラムなのに、それを組み込んだうえでわざわざ無駄にするということになる。 リザルトバグ/コレクターバグ 対応パーツ:コレクターズアイ、ミリオネア リザルト画面の戦利品が必ずゼニーになる。ひたすらゼニーが欲しい時には有効。 ただし、必ずバトルチップが手に入るバトルなどでは「No Data」になってしまうので注意すること。 『6』では、ネットナビ戦でこのバグが発動していると、EXナビ・SPナビであっても落とすナビチップが無印ナビチップで固定される。 エンカウントバグ 対応パーツ:オイルボディ/アイムフィッシュ/バッテリーモード/ジャングルランド/シノビダッシュ ウイルスとのエンカウント率が増加する。 『5』まではレベル関係なく最大まで増加する。『6』ではレベルが高いほどエンカウント率が高まる。 戦闘では特に効果を及ぼさないので、バグスタイルに変化したい時には丁度いい。 また『6』でははみだしが可能になった関係上、コマンドライン上にパーツを置きつつはみ出させることで、プログラムパーツの各種機能とエンカウント率増大のバグを同時に適用でき、「特定の相手の出現率を上げる」という用法が可能となっている。 最大HP減少バグ 対応パーツ:サイトバッチ 最大HPが常に減少する。レベルに関係なく半減となるが、『4』のみ-500。 設定では、サイトバッチによる能力の急上昇にロックマンの体が付いていけないため起こる症状。 要するにサイトバッチの仕様で、『2』のサイトスタイルも同じ効果がある。 『3』ではバグストッパーで無効化できるが、『4』ではバグストッパーが入らないため無効化できない。 ココロウィンドウバグ 情緒不安定バグ 対応パーツ:ソウルタイム+1/ユーモアセンス/ダンディズム/リズミカルポエム ココロウィンドウが「平常」「フルシンクロ」「怒り」「不安(『6』では疲労)」のどれかにランダムで変わるバグ。 ココロウィンドウ自体は『4』から登場したが、このバグは『5』からの登場になる。 ランダムな為安定はしないが、うまくやればフルシンクロ 怒りの威力2倍効果を利用し続けられるためかなり強力。とはいえ、平常と不安(疲労)の確率が高い。 暗転中も変わり続けるので、カットイン時に怒りorフルシンクロなら2倍になる。 悪状態とココロカウントが0になった場合、あとソウルとクロス中は、変化しなくなるので特に影響はない。 不安(疲労)のときにカスタム画面に入るとソウルユニゾン(獣化)ができない。クロスは問題なくできる。 また、獣化中にカウンターをとってもフルシンクロできない。 ステータスバグ 発生条件:5色以上のパーツを組み込む 『4』からのルールである「組み込む色は4色以内に収める」に違反すると発生するバグ。 戦闘開始から一定時間、ロックマンに状態変化が発生する。 大抵は混乱だったり盲目だったりするが、低確率で無敵やインビジブルになることもある。インビジブルのときは開幕音がなるので判別できる。 5色組み込むと5秒、6色組み込むと10秒効果が持続する。 『4』のみ、この条件でのバグを回避できる不具合が存在した。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1133.html
【名前】 いやしの水 【読み方】 いやしのみず 【分類】 キーアイテム 【登場作品】 「6」 【詳細】 シーサイドエリアの一番奥の泉に湧き出している電脳水。 ネットナビを回復させる効果を持っており、作中ではロックマンが取り込んだ電脳獣の強い力に苦しんでいるところに、アイリスから送られてきたメールでこの水の存在を示される。 癒し効果のあるこの水なら電脳獣を弱らせ、ロックマンの容態も落ち着くかもしれない、という言葉を信じ、「いやしの水」を汲みに行くことになる。 汲みに行くときは、ロックマンは動ける状態ではないので、この時リンクナビとなっていたヒートマン/アクアマンを借りて向かう。 汲む時は、ヒートマンは「炎のナビに水を汲ませるとはナビ使いの荒いヤツだぜ」とぼやきつつも汲んでくれ、アクアマンは「これは本当にいい水だっぴゅ」とコメントしてくれる。 しかし、汲んだ直後に、サーカスマンから襲撃されウイルスをけしかけられてしまう。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/2025.html
【名前】 ライセンス試験官 【読み方】 らいせんすしけんかん 【登場作品】 『2』 【詳細】 『2』のシナリオ攻略、およびやりこみ要素としてライセンス試験をつかさどる緑のノーマルナビ。 オフィシャルスクエアにて市民ネットバトラーを募集し、最初はシナリオ1にてサブライセンスをロックマン、ガッツマン、ロールに授与する。 シナリオ2でキャンプ直前、A手前のBライセンスに熱斗とロックマンはチャレンジし彼らに授与するが、シナリオ3にてアジーナエリアへ行くのにAライセンスが必須となり、やはり続けてチャレンジを承る(実際には経験値問題により熱斗とロックマンは特別任務を3つクリアしないと受験させてくれない)。 シナリオ上はAまででOKなものの、やりこみ要素としてのインターネット最深部に行くには更に上のSライセンス、SSライセンス、SSSライセンスは絶対に必要。 最高ランクであるSSSの試験ともなれば勿論繰り出されるウイルスも最強クラスとなり、その上でこの時のバトル限定のウイルスまで従えている。いったい何者なんだこの試験官。マジックマン涙目 なお作中で伊集院炎山とブルースもSライセンスまで合格済みだが、更に上を目指したのかは不明。 本作以外ではオフィシャルネットバトラー及びライセンスの話題が一切出てこなくなるため、『3』以降でこのシステムがどうなっているのかは不明。 廃止されたのでなければ、ゴスペル騒動の後も熱斗たちが訪れない場所で応募者相手に試験を行っているのかもしれない。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1458.html
【チップ名】 メタルシールド 【読み方】 めたるしーるど 【アイコン】 【種類】 スタンダード 【属性】 無属性 【入手方法】 フロシェルを倒す 【派生チップ】 カースシールド系 【PA】 なし 【登場作品】 「1」 【英語名】 IronShld(IronShield) 【詳細】 使用すると前方のマスにメタルシールドを出現させる。 メタルシールドはAボタンを押し続けている間は出続け、相手の攻撃が当たると盾自体が吹っ飛んで攻撃する。 後のカースシールドの前身と言えるチップ。 ただし、カースシールドとは違い、出現位置はロックマンがいるマスの前のマス。 ロックマン自体は無防備であり、上や後ろから攻撃されると、そのまま当たってしまうので注意。 当然、貫通効果を持つ攻撃も当たってしまう。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「1」 No.067 メットガード ← 068 → No.069 リカバリー10 「OSS」 No.067 メットガード ← 068 → No.069 リカバリー10
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/231.html
【事件名】 秋原小学校スクールジャック事件 【読み方】 あきはらしょうがっこうすくーるじゃっくじけん 【犯人】 日暮闇太郎 【実行ナビ】 ナンバーマン 【登場作品】 「1」 【詳細】 秋原小学校に新しく赴任した日暮闇太郎が自習中の宿題プログラムと偽って洗脳プログラムを学校中に流し、WWWの思想に生徒を洗脳しようとして引き起こした。 学校中の扉がロックされており、物理的な被害こそ少なかったがワイリーの洗脳プログラムをずっと聞き入っていた先生や生徒は次第に彼らに感化されてしまうなど社会的な影響は大きい。似たような事件が別の小学校でも起こっていたらしく、事件が起こる朝には近頃小学生によるネット犯罪が増加しているというニュースを受信している。 学校中のネットワークがばらばらにされていたが、ネットワークに送り込まれたロックマンが学校のPCの中を回ってロックを解除していき、洗脳プラグラムを管理していたナンバーマンを倒したことで事件は解決した。 なお、この事件の後、犯人である日暮闇太郎は改心し秋原町内でチップショップを開くことになった。
https://w.atwiki.jp/ryuseinorockman/pages/241.html
パンダさん、スッパマンさんおひさしぶりです。スッパマンさん、I love・・・ 何ですか? -- (風の又三郎) 2010-06-22 21 47 04
https://w.atwiki.jp/ryuseinorockman/pages/291.html
禿げます -- (スッパイマン) 2010-06-30 00 58 54
https://w.atwiki.jp/ryuseinorockman/pages/646.html
な..... -- (スッパイマン) 2010-07-16 20 39 30