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【作品名】 ロックマンエグゼ WS 【読み方】 ろっくまんえぐぜ わんだーすわん 【発売年】 2003年2月8日 【詳細】 タイトルに書いてある通り、本作はGBAではなく「ワンダースワンカラー」で発売された作品。 バンダイがカプコンからライセンス許諾を受けて発売された作品の為、カプコンの作品リストには載っていない。 本作は原作と違い、横スクロールのアクション作品となっている。 ロックマンエグゼ トランスミッションも横スクロールのアクション作品だが、それよりも1ヶ月 早く発売されている。 アクションは初代ロックマン同様、ジャンプ、ショット(ロックバスター)、ハシゴの昇降、スライディング、チャージショットが可能。 エグゼおなじみのバトルチップも当然あるほか、スタイルチェンジも存在している。 内容はステージ制で、ステージ1~6が存在している。 その内、ステージ2~5は2種類存在しており、開幕の分岐で道を選ぶことになる。 そして、一度クリアしたデータで始めると、隠しステージのステージ7が出現する。 登場するボス ファイアマン エレキマン カラードマン マジックマン ファラオマン ボンバーマン スネークマン ブルース ドリームウイルス ゴスペル フォルテ
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ロックマンエグゼ3 発売日 2002年12月26日 ジャンル データアクションRPG ロックマンエグゼ3は株式会社カプコンから発売されたロックマンエグゼシリーズの第3作目。 別バージョンにあたるBLACK版は3ヶ月後に発売された。 攻略情報 シナリオ攻略 クリア後要素 マップ スタイルチェンジ ナビカスタマイザー 各種アイテムリスト バトルチップ プログラムアドバンス ウイルス ボス 依頼掲示板
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ロックマンエグゼ2 発売日 2001年12月14日 ジャンル データアクションRPG
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【作品名】 ロックマンエグゼ バトルチップGP/ロックマンエグゼ N1バトル 【読み方】 ろっくまんえぐぜ ばとるちっぷぐらんぷり/ろっくまんえぐぜ えぬわんばとる 【発売年】 2003年8月8日 【詳細】 ゲームボーイアドバンス(バトルチップGP)とワンダースワンカラー/クリスタル(N1バトル)から発売された外伝作品。対応機種によりタイトルは異なるが内容はほぼ同一である。 アクション要素を廃し、バトルチップを使ったシミュレーションゲームとしてナンバリング作品とは全く異なった独自の作品に仕上がっている。 エグゼ3までの人物やネットナビがほぼ全員 登場するが、各オペレーターが大会に出場しているという設定上、フォルテを除く自立型ネットナビは一切 登場しない。 また、今作の主人公の一人である轟快太や都輪マリィは今作品だけに登場し、ノーマルナビはエグゼ4に先駆けて敵として登場した。 【ストーリー】 本作では従来のシリーズの登場人物である光熱斗&ロックマン、桜井メイル&ロール、大山デカオ&ガッツマン、伊集院炎山&ブルースの4組に本作のオリジナルキャラクターである轟快太&ターボマンと都輪マリィ&リングの2組を加えた6組から主人公を選択でき、世界最強のネットバトラーを決める大会「バトルチップGP」を舞台に、それぞれ異なったストーリーが展開される。 なおワンダースワンで発売された「N1バトル」で選択できるのは光熱斗&ロックマンだけである。 【関連項目】 システムプログラムデッキ 各種トーナメントクラスEビギナートーナメント ガッツトーナメント イヤシトーナメント クラスDマッチトーナメント シズクトーナメント ワカバトーナメント デンチトーナメント クラスCブロックトーナメント ソッコウトーナメント ゼッペキトーナメント クラスBハナビトーナメント オガワトーナメント フタバトーナメント カミナリトーナメント クラスAイーストトーナメント ウエストトーナメント クラスSマスタートーナメント クラスXシャドートーナメント クラスYアシュラトーナメント クラスZカオストーナメント フリーバトルデンサンエリア アジーナエリア アメロッパエリア ヤミネットエリア
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いつでもボクらは、つながっている。 【作品名】 バトルネットワーク ロックマンエグゼ 【読み方】 ばとるねっとわーく ろっくまんえぐぜ 【発売日】 2001年3月21日 【ストーリー】 西暦200X年。IT産業が急激に発達し、「PET」と呼ばれる携帯端末を全ての人が所有していた。 その中にいるのが擬似人格型プログラム「ネットナビ」である。 人々はネットナビを介して、日常のあらゆる行為をネットワーク上で行うことができ、生活は数年前とは比べ物にならないほど便利になっていた。 しかし、その一方でネット犯罪が深刻化し、各地のネットワークでウイルス・ネットテロ対策が社会問題化していた。 中でも悪質なのはWWW(ワールドスリー)と呼ばれるネット犯罪組織である。データを全て消去したり、機器を暴走させたりして、多くの人が被害を受けている。 彼らにはネット犯罪者を取り締まるオフィシャルネットバトラーも手を焼いていた。 デンサンシティ、秋原町。そこにはウイルスバスティングの得意な小学5年生の少年、光熱斗がいた。 彼のナビの名はロックマン。2人は大きな事件に巻き込まれてゆくことになる。 (Wkipediaより引用) 【詳細】 全ての始まりとなった、記念すべきロックマンエグゼシリーズ第1弾。 任天堂の新型携帯ゲーム機「ゲームボーイアドバンス」のローンチタイトルとして発売された。 バトルチップ・フォルダ・エリア等の後続の作品に通じる戦闘システムと世界観はこの時点で既に確立している。 基本的な舞台は秋原町。また水道局やデンサンタウンもフィールドとして登場する。 既に生産終了となっている作品であり、今からGBA版のソフトを手に入れる事は難しい。2023年6月現在では、 流星のロックマンとのコラボ要素を加えた『ロックマンエグゼ オペレートシューティングスター』か、 歴代ナンバリング作品が1つになった『ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション』を遊ぶと良いだろう。 【余談】 この作品(とリメイク版の『OSS』)のみ、ロックマンがデリートされるとロックマンシリーズでおなじみの爆発エフェクト(*1)がある。 【関連項目】 カラードマン(チップ) スチール系 ガッツシュート タイトル画面のマーク ブルース インターラプト WWWの電脳 アモナキュール系 マジックマン カラードマン アイスマン(チップ) ガイアハンマー系 電話の電脳 ダイナマイト系 発電所の電脳 ダイジャン系 エレキマン 塾のブラックボードの電脳 ドリームウイルス シャークマン ガッツパンチ系 ファイアマン(チップ) リモコゴロー系 シャークマン(チップ) デンサンシティ ダブルヒーロー系 エスケープ アイスマン 火野ケンイチ ファイターソード系 ハルドボルズ系 シャドーマン サロマ マジックマン(チップ) Pコード Dr.ワイリー ロール(チップ) ライフセーバー ストーンマン メガリア系 マサ テンジョウウラ ボンバーマン ファンカー系 ストーンマン(チップ) エレキサークル系 シャドーマン(チップ) ホウガン系 日暮闇太郎 ボディ系 サンダーボール系 ドリームビット系 フォルテ パワードキャノン ガッツマン マハ・ジャラマ スカルマン(チップ) ウラインターネット データライブラリ:EXE1 ファイアプログラム クルマの電脳 メットール系 ラッシュ系 一覧:「1」登場ウイルス バブルラップ系 ファラオマン 黒井みゆき ボンバーマン(チップ) ウォーターガン WWW 科学省 デンサンタウン キオルシン系 エレキマン(チップ) ウッドマン ユカシタ スカルマン (属性)ソード系 ナンバーマン(チップ) 電子レンジ連続発火事件 ファラオマン(チップ) キャノーダム系 ポイットン系 スウォーディン系 穴パネル ファイアマン タワー系 サテラ系 ナンバーマン ポワルド系 ウッドマン(チップ) アーマー
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ボクらの力は、バトルの中で目覚める。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【作品名】 バトルネットワーク ロックマンエグゼ2 【読み方】 ばとるねっとわーく ろっくまんえぐぜ2 【発売日】 2001年12月14日 【ストーリー】 WWWが壊滅してから3ヶ月が経ち、夏休みに入った熱斗達。 彼らが楽しい夏休み生活を送る一方、世界各国ではネットワークが次々に破壊されるという事件が発生していた。 壊滅した筈のWWWに代わり、暗躍する組織の正体とは・・・? 【詳細】 『1』と同年に発売された、ロックマンエグゼシリーズ第2弾。 後の作品にも受け継がれる数々のシステムややり込み要素を搭載し、シリーズの基盤を固めた中興の祖。 この作品で登場した新システムはスタイルチェンジ、レギュラーチップシステム、サブチップ、PAメモ、特殊パネル、マップ名表示。 更にどのチップコードとも一緒に選択出来る「*(アスタリスク)コード」が追加され、戦略の幅が大幅に広がった。 また、エスケープを使わなくてもカスタム画面でLボタンを押せば逃げられるようになったが、確率で失敗する事もある。 電脳世界のギミックの中にはロックマンにダメージを与える物も登場。本作から戦闘終了後にHPが回復しなくなったため、より慎重な攻略が求められる。 しかし、これによってHPが1より減る事は無く、基本的に戦闘以外でデリートされる心配も無い。 主な舞台は『1』に引き続き秋原町だが、シリーズで初めて海外に行く事が出来るようになり、インターネットエリアも海外エリアが登場した。 シリーズ恒例となる、クリア後のやりこみ要素が本格的に登場したのもこの作品から。 『1』時代からクリア後の隠しボスや隠しチップは存在していたものの、本作からは更に以下の要素が追加された。 クリア後に行けるようになる隠しエリア 通信対戦勝利時に入手出来る隠しチップ やりこみの進捗を示す星のあかし集め これらに加えて、シリーズでも本作のみの隠し要素であるハードモードが用意されている。詳細は項目を参照。 【余談】 『2』発売の約3ヶ月後からアニメ版『ロックマンエグゼ』が放映を開始しており、この辺りからエグゼシリーズの知名度が一気に上がり始めた。 初めてプレイした『エグゼ』が『1』ではなく『2』だった、というプレイヤーも多いのではないだろうか。 本作の発売前にはロックマンシリーズ恒例となる「ボスキャラコンテスト」が開催され、栄えある第一回グランプリに輝いたゲートマンは実際にゲーム中に登場した。 エグゼシリーズにおけるボスキャラコンテストと受賞作品のゲーム登場も、『2』から定着した要素の一つである。 GBA版の初期出荷ROMには、エネミーサーチを特定の条件下で使用した際に発生する致命的なバグが存在しており、 CAPCOMが当時のゲーム関連雑誌に謝罪文を掲載、警告を呼び掛けた。詳細はエネミーサーチの項目を参照。 【関連項目】 ポルターガイスト ゴスペル(チップ) クイックマン ガッツシュート リモコゴロー系 日本昆虫学会のおじさん コトブキスクエア ヒートマン(チップ) さいほういと 緑川ケロ スネークマン(チップ) フルカスタム やさしさのデータ ブルース サイトスタイル ダークメシア きいろワクチン チャージスパーク アンダーシャツ カスタムソード ゲートマン きばくそうちの電脳 トードマン オートロックの電脳 アメロッパエリア マグネットマン ガスゆわかしきの電脳 ダークシャドー系 ジョンソン マンションの電脳 スウォーディン系 アメロンガーX スタイル合体バグ シャドーマン(チップ) 火野ケンイチ Pコード キオルシン系 カットマン(チップ) バブルラップ系 SSライセンス リュウセイグン ビッグハート ヨーヨー系 ヌール系 おしろの電脳 ナイトマン(チップ) スタイルチェンジ オジゾウサン アタック+系(チップ) ウインドボックス系 フミコミ系 フリーズマン プリズム あおのかけら マグマドラゴン系 アジーナスクエア おくデンダム しゃくねつデータ フリーズマン(チップ) テンジョウウラ Bライセンス 穴パネル ブラザースタイル UFOサニー系 おくデンだに 名人 ポイズンファラオ ゲニン系 エネルギーボール コトブキエリア サンダーマン ガッツパンチ系 電話の電脳 カットマン バリアブルソード バルーン系 Dr.ワイリー オフィシャルスクエア ボディ系 ウイスキー ヨーヨット系 サブメモリ ドリームビット系 きぼうのデータ 速見ダイスケ ウラコトブキエリア キャッチマシーン つわもののデータ サンクチュアリ キャノーダム系 フデロー系 ラットンハナビ アメロッパ城 ファラオマン ゴスペルサーバーの電脳 スネークマン バンブーランス ポワルド系 アメロッパ ガッツマン
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【作品名】 ロックマンエグゼ トランスミッション 【読み方】 ろっくまんえぐぜ とらんすみっしょん 【発売年】 2003年3月6日 【詳細】 ゲームキューブで発売されたロックマンエグゼの外伝作品。 本編のようなデータアクションRPGではなく、『本家ロックマン』のような横スクロールアクションとなっているのが特徴。 なお、横スクロールアクションの作品自体は、少し前に発売された「ロックマンエグゼ WS」も存在している。 【ストーリー】 終末戦争を起こそうとしていたWWWを壊滅させ、平和な日々を送っていた光熱斗とロックマン。 しかしある日、謎のウイルスにより、電子機器、更にはネットナビも暴走するという事件に遭遇する。 平和な日々は長くは続かず、2人は事件を追って電脳世界を駆けることとなる。 この作品は上で書いた様に横スクロールアクションとなっており、さらに言えば電脳世界での活躍に主軸が置かれている。 なので現実世界の熱斗はゲーム上でできることはほぼなく、基本的に部屋の中でうろうろしている存在である。 また、この作品では、基本的にキャラたちにボイスが付いている。声優はアニメ準拠。 その影響か、話し方がアニメに近くなっていたりする。例を挙げると、綾小路やいとが「光くん」ではなくアニメの「熱斗」という呼び方をしていたりする。(ただし、伊集院炎山は「光」のまま。また、シャドーマンのダーク・ミヤビの呼び方も「ダーク・ミヤビ様」のまま。) また、OPではアニメのOPが音楽、映像共にそのまま使用されている。ゲームに出てこないキャラが何人かいるけど。 ゲームで行えるアクションは、『本家ロックマンさ』をほぼ踏襲しており、ジャンプ、スライディング、ハシゴの昇降などが可能。 また、腕を変形させ、ステージ上にあるバーにぶら下がることも可能。 ロックバスターも標準装備されているが、エグゼ寄りの性能になっているため、序盤は全く役に立たない。 強化アイテムの『バスターUP』で強化していくことで、だんだんと戦力になるようになっている。チャージを強化しないとチャージショットが撃てないのも同様。 本家シリーズと大きく異なるのはやはりバトルチップ。 上で書いた様にロックバスターは役に立たないことが多いので、バトルチップ中心で戦っていくことになる。 またバスティングレベルも存在。 デリートタイムはそのウイルスが画面内に入ってからの時間で計測されており、高いレベルで倒せればバトルチップを入手しやすくなる。 作品内には、本家シリーズを意識したオマージュ要素もいくつか存在。 たとえば、ボスと戦うため乗り込むステージでは、本家と同じような仕掛けのあるステージがある。 他にも、本家シリーズの雑魚敵であるガビョール、スナイパージョーなどが登場したり、メットールが本家シリーズのような3ウェイ弾を放って来たりする。 また、ボスとして戦うネットナビ達には、ナビチップの他に「特殊武器」の様なバトルチップが別に用意されている。 更に本家の曲をアレンジした曲が存在する。(*1) 【関連項目】 シャドーマン ドリームソード系 ファイアマン(チップ) ビッグハート ボディ系 テンジョウウラ I.スラッシャー アーマー スターマン ゼロウイルス バリアブルソード ファイアマン 「トランスミッション」登場ウイルス ガッツパンチ系 メットール系 ブライトマン ファラオマン(チップ) ホウガン系 スターマン(チップ) カスタムソード キルプラント系 ポワルド系 ファラオマン ストリームアロー ガッツマン デンサンシティ フォレストボム系 ユカシタ G.ホールド Pコード グラビティマン データライブラリ:トランスミッション Zセイバー 火野ケンイチ クイックマン(チップ) ブルース クイックマン アイスマン(チップ) キャノーダム系 メガリア系 ヨーヨー系 Q.ブーメラン フィスト系 アイスマン ウラインターネット ゼロ ニードルマン ガッツシュート ドリームビット系 3ウェイ (属性)ソード系 ソードマン シャドーマン(チップ) ロール(チップ) リュウセイグン(プログラムアドバンス) リョウテクナイ系 速見ダイスケ セキュリティキューブ
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【作品名】 ロックマンエグゼ ファントム オブ ネットワーク 【読み方】 ろっくまんえぐぜ ふぁんとむ おぶ ねっとわーく 【配信年】 2004年11月24日配信 【詳細】 2004年11月24日にiアプリで配信されたロックマンエグゼ作品。略称は「P.o.N」。 この作品のデータを引き継いで対戦のみを楽しめる、『ロックマンエグゼ ファントム オブ ネットワーク バトラーズタワー』も存在する。 また、10円の課金で序盤のみプレイできる体験版も配信されていた。 この続編として、『ロックマンエグゼ レジェンド オブ ネットワーク』(通称「L.o.N」)が存在する。 ガラケーことガラパゴス携帯用の作品であるため、今現在プレイするのは非常に困難。 ファンからは、「L.o.N」も含め正式なソフトとしての移植を希望する声が大きい。 【ストーリー】 西暦200X年。科学技術が高度に発達し、あらゆる電子機器がネットワークで制御される時代。便利さが増す一方で、ネット犯罪は増加の一途を辿っていた。 そんな中、人々はネットナビプログラムを操り、ウイルスや悪意あるプログラムに立ち向かうのだった。 秋原町の小学生、光 熱斗もそんなネットバトラーの一人。相棒のロックマンとともに、数々の事件を解決してきた経験を持っている。 そんな二人の元に、新たなる脅威が忍び寄る。過去からよみがえる、悪意の正体とは…! (wikipediaより転載) 時系列としては「4」と「5」の中間にあたる。 ただココロウィンドウは存在せず、代わりにADDが復活している。 ガラケーということで操作性が大幅に違うこともあってか難易度は本編より低め。 演出面もある程度簡略化されている。 バトルシステムとしては、スキルエディターが登場。 ナビカスタマイザーのようにスロットにスキルプログラムを組み込んでいく形式。 いくつかのプログラムには属性が付いており、一番多く組み込んだ属性にロックマンが変化するのが特徴。 【関連項目】 フォルテ データライブラリ:P.o.N スーパーバルカン テントの電脳 アクアクロス系 アイスマン ウインドボックス系 ファイターソード系 ラウンダ系 ファイアマン(チップ) キャノーダム系 スウォーディン系 サンダーボルト系 キャッシュ ランダムメテオ系 スキルエディター ドリルマン ハットトリック バンブーランス ファイアマン カワリミ ウッドマン キャッシュ2nd ジャミングマン シャドーマン(チップ) アタック+系(チップ) エアホッケー系 スーパーキタカゼ ブルース トップウ系 サンクチュアリ スチール系 ガッツマン デンサンシティ エレメントソード エレキショック系 バルカン系 ダーマ系 シャドーマン ドリルマン(チップ) ロール(チップ) 火野ケンイチ フレイムクロス系 穴パネル タワー系 ブーメラン系 アイスマン(チップ) ホウガン系 ラビリー系 フルカスタム キルプラント系 メテマージ系 リュウセイグン ドリームソード系 ハットマン ハットマン(チップ) フォレストボム系 ドリームビット系 フレイムライン系
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【作品名】 ロックマンエグゼ レジェンド オブ ネットワーク 【読み方】 ろっくまんえぐぜ れじぇんど おぶ ねっとわーく 【配信年】 2006年10月2日(月額版)2009年11月2日(従量課金版)〜2017年12月(携帯電話の事業者によって終了日に差がある) 【詳細】 ロックマンエグゼシリーズとして配信されたIアプリ版第二弾作品。 略称は「L.o.N」。 「6」が発売されて約1年後に配信された。リメイクや外部出演(いわゆるコラボ等)を除けば最新の作品になる。 【ストーリー】 増加するネットワーク犯罪に対抗すべくネットパトロール組織を発足した科学省。 熱斗とロックマンは秋原町のパトロールを任された。 するとその直後、科学省が襲撃事件にあってしまう。早速プラグインした熱斗だが、襲撃犯はなんとサンダーマンだった。 ブルースを敵に奪われた炎山の代わりに、新パートナーとしてシェリスを加え、謎の助言者「L.o.N」の助けを借りつつ 熱斗とロックマンは事件を解決してゆく。 時系列としては「5」と「6」の中間にあたる。 ロックマンエグゼ ファントム オブ ネットワーク(P.o.N)の続編であり、一部用語やキャラがこちらにも登場する。 「1」から「6」に登場したウイルスが再登場を果たし、ある意味でオールスター的な作品と言えるだろう。 この作品で登場した新システムは、トランスアームシステム。 特定のナビの力を採取し、同じ属性のチップを一枚生贄とすることでロックマンにナビの力を宿すというソウルユニゾンに近いシステムとなっている。 これ以後、ロックマンエグゼと名の付く作品はなかったが、2009年11月12日に「1」のリメイク作品「OSS」が発売となった。 また、2009年11月2日から、従量課金版(525円)が配信開始された。それに伴って、月額版は、2010年2月28日をもって終了が決定された。 その後も配信は続いていたが、L.o.N、P.o.Nのいずれも2017年12月に配信が終わり、プレイもできなくなった。2018年4月にカプコンがフィーチャーフォン(いわゆるガラケー)向けコンテンツを終了するのに先駆けてのことだった。 エグゼシリーズ他タイトルとは異色の媒体でリリースされたこともあり、プレイしたくてもできなかったり、サービス終了後になってその存在を知ったファンも多い。 P.o.Nとともに、Switchやスマホなどへの移植により再び遊べるようになることを望む声も大きい。 「1」から「6」までを全て収録したアドバンスドコレクションの発売に伴い、番外作品等をまとめたコレクションの発売を願いたい。 【関連項目】 タワー系 トップウ系 アトランピアエリア ドリームソード系 デンサンシティ ロール(チップ) サーチアーム ブルース カワリミ リュウセイグン フレイムマン(チップ) リバース フミコミ系 オリジナルトロイ 科学省 アクアアーム ゲイラーク系 エアホッケー系 バルカン系 サンダーマン ボディガード Rライドマン(チップ) ラウンダ系 マークキャノン系 Zセイバー トマホークマン 穴パネル ファイターソード系 ライフシンクロ ライドマン カーソル系統 ハットマン(チップ) スーパーバルカン ブルースアーム ダルスト系 フルカスタム ブラックボム系 エレキリール系 ハットマン スキルエディター トロイノモクバ(チップ) カラーポイント系 サンダーアーム アクアマン(チップ) バスターアップ フォルテ ウラの証 データライブラリ:L.o.N スチール系 キャノガード系 バンブーランス フレイムアーム マグナム系 サンクチュアリ オジゾウサン トロイ ソード系統 ハットトリック アタック+系(チップ) トマホークアーム サムライソード系 コピーダメージ サンダーボール系 メテオアース系 サーチマン フレイムマン ライドマン(チップ) ブーメラン系 ホウガン系 トランスアームシステム アクアマン
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いまでもボクらは、つながっている! 【作品名】 ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション 【読み方】 ろっくまんえぐぜ あどばんすどこれくしょん 【発売日】 2023年4月14日 【詳細】 ロックマンエグゼシリーズのナンバリング6作品、全10タイトルを収録したオムニバス作品。 ロックマンシリーズとしては5作目、エグゼシリーズとしては初のコレクションものとなる。 ダウンロード版限定でVol.1、2の分割販売も行われている。 収録タイトルは以下の通り。 Vol.1収録タイトルバトルネットワーク ロックマンエグゼ バトルネットワーク ロックマンエグゼ2 バトルネットワーク ロックマンエグゼ3 バトルネットワーク ロックマンエグゼ3 BLACK Vol.2収録タイトルロックマンエグゼ4 トーナメントレッドサン ロックマンエグゼ4 トーナメントブルームーン ロックマンエグゼ5 チームオブブルース ロックマンエグゼ5 チームオブカーネル ロックマンエグゼ6 電脳獣グレイガ ロックマンエグゼ6 電脳獣ファルザー 対応機種はNintendoSwitch/PlayStation4・5(*1)/Windows(*2)。内容は基本的に約20年前に発売された原作GBA版とほぼ同じ。 PC版はMac OSには非対応なので気をつけよう。 【GBA版との相違点】 ゲーム外の要素 ギャラリーが実装。書籍『ロックマンエグゼ オフィシャルコンプリートワークス』や究極攻略などに掲載されていた公式イラストや原画、ラフスケッチの他、改造カード全種の画像データ等が収録されている。『ロックマンエグゼ オフィシャルコンプリートワークス』の全てが掲載されているというわけではなく、例えばこの書籍の「ソルクロスロックマン」やアニメの「スラー」などは掲載されていない。その一方、改造カードの画像データはこの書籍に掲載されていないためかなりレア。 ミュージックプレイヤーが実装。ゲーム内の全てのBGMを再生可能。ゲーム内BGMをタイトル選択画面のBGMに変更することも可能。ゲーム内と同じように曲の切れ目なくループしてくれる ゲーム内BGMと本作用に特別に収録したスペシャルBGMのみの収録となっているため、サウンドトラックCDに収録されていたTGSMIXの曲などは視聴できない。当然ながら、本作に収録されていない『4.5』『5DS』などの作品の曲も存在しない。 Switch版のみ、セーブデータお預かり機能でデータのバックアップが可能(*3)。悪用するとバトルチップやナビカスプログラムを増やせるPS4版では外付けの記憶媒体(*4)やPlayStation Plus会員専用のオンラインストレージがある。 タイトル選択画面やギャラリー画面等では、3Dモデルのロックマンがボイス付きでナビゲートしてくれる。CVはアニメ版や『トランスミッション』『5DS』『OSS』と同じ木村 亜希子氏。ナビゲートボイスはON・OFFを切り替えることも可能。 全タイトル共通 高画質フィルターが実装。原作準拠のドット絵か、調整された滑らかなドット絵を選べる。メッセージテキストもドットではなく全て新規フォントで書きおこされており、テキスト中のボタン表示もプレイしているハードに合わせて表記が変更される。 対戦(練習、本番、代表戦全て)、交換(チップ、プログラム、スタイル、フォルダ)、コンペア(ライブラリ、レコード)、遠征がオンライン対応(Switch版のみローカル通信にも対応)。『3』のライト・ミドル・ヘビー級の区分が削除された。そのためボーナスチップは「本番」だけでよい。 交換時限定でドットではない原画のチップイラストが見られる。交換に出せないギガクラスや特別配信チップは見る事が出来ないが、『6』のみフォルダトレードにて閲覧可能。 ランクの概念がある「オンラインランクマッチバトル」が全シリーズに存在する。 特別配信チップ及び改造カード全種がゲーム開始時から使用可能。メニュー画面の「ロックマン」から専用画面に切り替えられる。Wii UのVC版でも一部の配信チップと改造カードが使えたが、全部ではなかった。 中には実物のカードが存在しない、事実上の新規カードも含まれており、後述のコンビニ購入・紹介特典も『4』以降の物はスベシャルカード扱いで追加される。 通常バスターの攻撃力が100倍になる「バスターMAXモード」が実装。何時でも好きな時にON・OFFの切り替えが可能。但し、『3』以降のタイムアタック要素で用いるとレコードが更新されず、対戦時は自動的にOFFになる。バトル開始の時点でOFFになっていないとレコード更新がされないため、ランダムエンカウントのナビの場合は、撃破後にOFFにしてからエネミーサーチで再戦する必要がある。 わらしべイベントに必要なチップが交換不可能になり、チップトレーダーの投入候補にも表示されなくなった。 ゲーム内での実績達成の証であるトロフィーが実装。ハード自体の機能としてのトロフィー・実績とは別物。PS4版とPC版に搭載しているが、Switch版はそういう機能はない。 近年のカプコン作品につけられるトロフィー設定の傾向に倣い、かなりのやり込みこそ求められるものの、全作品の完全コンプリートまでの必要はない程度の設定となっている。 + 参考:トロフィーを全て入手する為に最低限必要なシナリオ進行度 作品 進行度 備考 1 シナリオクリア後のフォルテ撃破まで チップのフルコンプトロフィーがある為(ドリームオーラ入手が必須) 2 シナリオクリアまで WWWエリア、ハードモードの攻略は不要 3(BLACK含む) 両方シナリオクリアまで片方はシークレットエリア3突入後まで バグピーストレーダー使用のトロフィーがある為 4 両方3周目のソウルユニゾンコンプまで片方はウラインターネット5突入後まで スタンダードチップコンプのトロフィーがある為通常はウラインターネット5のショップにあるナビスカウト入手が最後となるブラックアース攻略は不要 実は3周目シナリオクリアも不要 5 両方シナリオクリアまで ネビュラホールエリア攻略は不要 6 両方シナリオクリアまで片方はグレイブヤード2突入後まで 依頼コンプのトロフィーがある為(とある依頼がネックとなる)自ずとイモータルエリアの攻略も必須となる バトルチップゲートを初めとする周辺機器は全て非対応。改造カードに関しては上述の通り使用出来る。 不具合の一部が修正されている。 タイトル別 『2』のレトロチップトレーダーが削除されている。これに伴って、レトロチップトレーダー初設置時の日暮闇太郎からのメールも届かない仕様になっている。 『2』のプリズムコンボは原作通りに使用可能だが、対戦時のみプリズムが『3』と同じ仕様になり、コンボが成立しなくなる。 『4』のソード系チップの攻撃判定の出がエフェクトよりも若干早かったが、修正されている。 『4』と『5』の「オートバトルデータ(ABD)」のチップ使用法則が変更された。「ABD」に記録されるチップデータに極端な偏りがあると、記録されてないチップも使うようになるとのこと。 『5』と『6』のクロスオーバーバトルは残念ながら非対応。通信対戦可能なボクタイコレクションの発売が待たれる。太陽センサー?知らんこの関係で『6』のアレンジ曲も収録されていない。ゾクタイトレーダーやシンボクトレーダーに必要なクロスオーバーポイントは、ランクマッチ勝利時に獲得出来るようになった。 『6』のゲームクリア後、事件が発生した際のBGMのままだった不具合が修正されている。公式から発表があった不具合の修正はこれだけである。 『1』と『4』に名前だけ登場した軍事国家R国・Z国がそれぞれM国・X国に変更された(*5)。 『6』のセンボン系の英語名が「Puffy」から「Diodon」に変更された(*6)。 その他に一部チップの挙動が変わっているものがある。 チップ・敵のナビ名・ナビカスプログラムなどの濁音・半濁音の表示。元の文字を縦に縮めて上に点や丸を出しているので違和感が残る。 【データ特典・キャンペーン】 限定特典「カスタムPETパック」 スペシャルスキン2種タイトル選択画面のロックマンの見た目を変えられる。vol.1はサイトスタイル、vol.2はダークロックマンに切り替え可能。ボイスはそのまま。 4曲のアレンジBGMミュージックプレイヤーに追加される。 パッケージ版は数量限定特典、ダウンロード版は期間限定予約特典だったが、2023年6月27日よりDLCとして購入可能になった。 コンビニ購入・紹介特典 頼れる仲間ナビチップセットセブンイレブン限定。『1』~『4』は「ロール R」と「ガッツマン G」、『5』『6』は「ロール R」と「カーネル C」が1枚ずつ。紹介して購入してもらうと全シリーズに「ブルース B」が1枚ずつ追加で貰えた。 P.Aデビューチップセットローソン限定。『1』は「メットガード G」と「ダッシュアタック G」、『2』『3』は「メットガード *」と「ダッシュアタック G」、『4』は「エアホッケー1 D・E」、『5』は「エアホッケー Q・R」、『6』は「エアホッケー L・M」を1枚ずつ。紹介して購入してもらうと『1』~『3』は「ガッツマン G」、『4』は「エアホッケー F」、『5』は「エアホッケー S」、『6』は「エアホッケー N」が1枚ずつ追加で貰えた。全て揃えればそれぞれガッツシュートとジゴクホッケーが発動出来る。 各チップ特典は『1』~『3』は配信チップ、『4』『5』『6』はスペシャルカードの項目に追加され、各作品1度だけ読み込める。 ちなみに、画像はギャラリーにも追加される。 【余談】 既に他のロックマンシリーズのコレクションものが出ていた事もあり、「エグゼコレクション」発売の要望は以前から多く、現実のインターネット上に嘘の情報が出回った事もあった。 それだけ期待している人が多かったと言う事だろう。 【外部リンク】 ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション(公式サイト) https //www.capcom-games.com/megaman/exe/ja-jp/