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【システム名】 カットイン 【読み方】 かっといん 【分類】 用語 【登場作品】 『4』~ 【詳細】 『4』以後に採用された通信対戦専用のシステム。 暗転するバトルチップを使われた時に、効果が現れる前に暗転するチップを使用すると、「!!」のエフェクトとともに、こちらのチップの効果を先に使うことができる。 このシステム導入により『3』までによくあった先に発動したら勝ちと言った状況がほとんどなくなった。 カットインはどの状態でも使用可能。例えば、マヒ中や、ソード系の斬りつけモーション中でもカットインで割り込める。フミコミ中などにカットインするとナビチップの出現位置が変わったりするので注意。 このシステムを利用することで、ナビチップにカットインしてナビスカウトを使う、といったテクニックがある。 カットインされた側もカットインを行うことが可能。 ただし、効果が発揮されるのは最後に使われたチップ2つのみで、古いチップは使われずに消える。 この仕様もうまく利用すれば、先程のナビスカウトのカットインにさらに別のチップを使い、最初のナビチップを消滅させるといった使い方もできる。 『4』には暗転するよう変更されたチップが多くあり、このシステムの存在が大きい。 次のチップが非暗転チップだとその次が暗転チップだったとしてもカットインできない。 ただ、ジャンクソウルのポルターガイストのようにチップではないものはカットインできない。 『1』の移植リメイクである『OSS』でもカットインシステムが導入されている。 シャドーマンV3などの強力なナビチップに対し、インビジブル系などで割り込んで回避するという戦法が可能となったため、原作『1』では考えられない戦法が確立されることとなった。 対戦専用のシステムなので1人プレイではカットインはできない。 …のだが、エグゼの後継シリーズである『流星のロックマン』では、CPUボスであるペガサス・マジックSP、レオ・キングダムSP、ドラゴン・スカイSPがそれぞれ使う暗転カード「ペガサスフリーズ」「レオブレイザー」「ドラゴンサイクロン」にカットインが可能となった。
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【チップ名】 ブラザーフッド 【読み方】 ぶらざーふっど 【該当チップ】 ブラザーフッド1/2 【アイコン】 【種類】 スタンダード 【属性】 無属性 【入手方法】 ツインズを倒す 【PA】 グランプリパワー 【登場作品】 『3』 【英語名】 Team1/2 【詳細】 目の前のマスにツインズを設置する。 ブラザーフッド1は設置されている間、アイパワーによる攻撃を行う。 この攻撃は、普通に放置された状態のままでは攻撃速度が遅いが、ロックマンがダメージを受けると次発以降の攻撃速度が上昇する。 速度上昇の判定は「ダメージを受けるたびに」なので、相手が低ダメージを連続で当てて来るタイプなら効果的だろう。 だが、このブラザーフッド1、かなり使いにくい印象がある。 初動の攻撃速度の遅さも去ることながら、何と基本ダメージが10である。 連続ダメージを与えるトルネードよりもさらに少ないダメージであり、 攻撃自体は単発ずつ放つタイプの攻撃なので、相手からすればダメージ自体はさほどでもないというもの。 もちろん、その攻撃を喰らってのけぞってくれれば、そこから追撃のチャンスはあるのかもしれないが……。 ブラザーフッド2は、設置されている間にロックマンの体力が4分の1以下になると、リカバリー系をも超える量である「500」ものHPを回復してくれる。 次のダメージで4分の1を切ってしまうという時に、保険のために設置しておくという感じか。 どちらにせよ設置物なので、ポルターガイストやブレイク性能の攻撃が天敵。 なお、元のウイルスのイメージから2種類を同時に置いたりしてみたいと思うかもしれないが、1つしか置けないタイプの置物なので2つ目を置くと最初に出したほうが消滅する。 大抵は、プログラムアドバンスのグランプリパワーの発動のためだけにフォルダに入れることが多いだろう。 どちらのバトルチップも、ツインズが破壊されてしまっては無意味であり、むしろロックマンがダメージを受けることにより本領を発揮するタイプなので、設置されたツインズをどう守るかが課題となる……ブラザーフッド(直訳:兄弟愛)とはこのことか。 ちなみにこのバトルチップが手に入るのは、2種とも最下種のツインズからのみ。 中間種のツインザー以上は全てイベント戦闘のみで、ゼニーしか手に入らない。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「3」 No.126 ルーク ← 127 ブラザーフッド1 128 ブラザーフッド2 → No.129 カウントボム
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【名前】 フレイボー系 【読み方】 ふれいぼーけい 【種類】 ウイルス 【属性】 炎属性 【チップ】 ラインアウト 【登場作品】 「2」 【英語名】 Flamey 【詳細】 体育座りのような格好で浮いている、不気味な姿のウイルス。炎属性で、頭の上の穴から出た炎が全身を覆っている。 名前はおそらくはフレイム+霊+亡あるいは坊か?(不冷房も兼ねていそうではある) 普段は全く動かないが、ロックマンが同列に並ぶと突然動きだし、ロックマン側のエリア最前列を落下始点として、横列のパネルを次々と破壊しながら突進してくる。 大きく上下に移動するため突進中に攻撃を当てるのはまず不可能。 動き出すまでに若干のタイムラグがあるためそこを狙うか、スプレッドガンやフミコミザンなど、正面以外に攻撃出来る方法で倒す必要がある。 横一列のパネルを全て破壊してしまうので横列の射撃系は当てづらく、倒し損ねると戦闘が長引きがち。 『2』にしか登場しないのは、倒すのに時間がかかりやすいからといった理由があるのかもしれない。 エンカウントで出現するのは最下種の「フレイボー」のみで、チップを落とすのもこの個体のみ。 「フレイボー2」からはイベント戦闘のみの登場となり、「フレイボー3」にいたっては自分からワープしてロックマンと列を合わせてくるので厄介。 そんな上位種たちが、かなり序盤のとくべつにんむ1で早速出てくる。 ほぼ確定でダメージを受けやすい厄介さを持つせいか、ランク2で40ダメージ、ランク3でも60ダメージと、ダメージ量はかなり控えめである。 ただ、体当たり攻撃のお約束でバリアやメットガードなどは通用しない点に注意、インビジブル系で回避したい。 あるいは、わざとぶつかることでそのマスだけを穴パネルにさせずにヒビパネルとして残しておけば、パネル修復のラグになったり、 ランク3ウイルスが複数出てもそれら全ての個体が1列に並ぶため、パネルを広範囲に破壊されずに済んだりもする。 2と3はネット上でヒールナビもくりだしてくるが、ランダムエンカウントしない分はマシか。
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当wikiについて 当wikiは、管理人が趣味で始めた、「ロックマンエグゼシリーズ」に登場するチップを一枚一枚考察してゆくwikiです。まったく時代に乗れていませんが、名作ゲームを紹介する意味で大目に見て下さい。 当wikiは、私の独断と偏見に満ちています。チップの魅力に気付いていない時もあります。 当wikiは、ゲームデータの解析によるものではありません。あくまでプレイ中の感想を述べているに過ぎません。
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【チップ名】 バスター○○ 【読み方】 ばすたー○○ 【該当チップ】 バスターガード、バスターボム、バスターソード、バスターパンチ 【アイコン】 バスターガード:バスターボム:バスターソード:バスターパンチ: 【種類】 スタンダード 【属性】 無属性 【入手方法】 ヒグレヤ、チップ交換など 【派生チップ】 なし 【PA】 ダブルロックマン(バスターソード) 【登場作品】 「1」「OSS」 【英語名】 バスターガード:BstrGard(BusterGuard)バスターソード:BstrSwrd(BusterSword)バスターパンチ:BstrPnch(BusterPunch)バスターボム:BstrBomb(BusterBomb) 【詳細】 使用すると、次にカスタム画面を開くまでバスターが変化するチップ。 バスターガードはメットガードに、バスターパンチはガッツパンチに、バスターソードはソードに、バスターボムはミニボムにそれぞれ変化する。 バスターガードのメットガードは「1」のメットガードなので衝撃波は発生しない。 「3」では、ナビカスバグによって「バスターがメットガードに変化」というこのチップに似た状態になることができる。 『OSS』では後述のバスターパンチの超強化に伴って、タイミングさえあえばガッツパンチをガードできるこのチップも必然的に採用における有力候補の一つに上がった。 バスターパンチはガッツパンチ同様置物を押せる。 アイスマン戦で使うと大活躍する。 『OSS』では1発160ダメージとなっており、ガッツマンのコード*と組み合わせてゲームエンドに持っていけるほどの対戦環境の要、超強力チップとなっている。 バスターソードはブルースのように接近してくる敵に強く出れる。 バスターボムはダメージ発生までが長いが、飛び道具なので普段使いしやすい。 ウイルスやストーンマン、マジックマンのほか、ドリームウイルスにも有効。 『アドバンスドコレクション』ではロックバスターの威力が100倍になるバスターMAXモードが追加されたが、このチップの効果は対象外なため注意。 『4』以降の改造カードには、バスター〇〇系チップの効果を擬似的に再現するようなものもある。 バスターガードは『4』の改造カードNo.047の効果、「Bボタンでメットガード1」で、 バスターボムは『4』の改造カードNo.000と『5』の改造カード「フロシェル」と『6』の改造カード「ボンビートル」の効果、「Bボタンでミニボム」で、 バスターソードは『5』の改造カード「炎山のカスタマイズ」と『6』の改造カード「ダークシャドー」とロックマンゼロの効果、「Bボタンでソード」で擬似的に再現できる。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 『1』 No.106 ストーンキューブ ← 107 バスターガード 108 バスターボム 109 バスターソード 110 バスターパンチ → No.111 ヘビーゲージ 『OSS』 No.106 ストーンキューブ ← 107 バスターガード 108 バスターボム 109 バスターソード 110 バスターパンチ → No.111 ヘビーゲージ 【関連項目】 ロックマンのチャージショット等を一時的に変更するチップ L変更系 アーム系
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全世界の科学者が自らの最新型ロボットを発表するイベント「世界ロボット博覧会」。そこに突然現れたワイリーは、数々のロボットを暴走させ、またも世界征服の野望に乗り出した。平和を守るため、そしてワイリーの野望を阻止するため、ロックマンは再び立ち上がった。 ボスと弱点 ボス名 弱点武器 入手武器 トードマン リングブーメラン レインフラッシュ ブライトマン レインフラッシュ フラッシュストッパー ファラオマン フラッシュストッパー ファラオショット リングマン ファラオショット リングブーメラン ストーンマン ナパームボム パワーストーン チャージマン パワーストーン チャージキック クリスタルマン チャージキック クリスタルアイ ナパームマン クリスタルアイ ナパームボム バラード バラードクラッカー ワイリーマシンワールド4号(第一形態) ワイリーマシンワールド4号(第二形態) バラードクラッカー ワイリーカプセル ファラオショット バラードクラッカー 小技・裏技等
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「妨害シテ・・・ 妨害シテ・・・ 妨害スル!!」 【名前】 ジャミングマン 【読み方】 じゃみんぐまん 【オペレーター】 なし 【属性】 電気属性 【所属】 不明 【登場作品】 『P.o.N』 【基本装備】 ジャミング 【詳細】 強烈な妨害電波を発生させる能力を持つネットナビ。 モバイルエリアの電脳の最奥に潜み、モバイルエリアから繋がるキャッシュの本拠地への道を防衛していた。 身体から発する妨害電波は非常に強力で、ナビとオペレーターとの通信を阻害するほど。 戦闘前では最大出力の妨害電波を発生させ、通信が完全遮断されるという危機となったが、故障覚悟でアンテナを稼働させたことにより、なんとかオペレートが可能な程度の通信は回復出来た。 このネットナビはオペレーターがおらず、キャッシュがキャッシュデータから作り出したもの。 自我を持ち、完全に自律行動を取るまでにキャッシュデータの精度が高まっていることがうかがえる。 ある意味で、自立型ネットナビの一種であると言えるだろう。 キャッシュデータの性質上、実際にこういった能力と名前を持ったネットナビが存在する可能性が高いが、それに関しては語られることは無かった。 頭部から伸びる2本の角から電撃や衝撃波を放ち、エリア内にコイルを出現させて敵の行動を阻害するといった戦法を得意としている。 しかも、良く見ると角の先がメディの髪そのまんま。 アニメ版 BEAST+にて登場。こちらでは「量産型ナビ」という設定になっている。妨害電波を発してプラグイン及びプラグアウトを阻止し、インターネット上では「ファントムナビ」を利用して、プラグアウトやオペレーターとの交信も出来なくなったナビ達の不信感を掻き立て争いを扇動した。 妨害電波の再発信には0.3秒のタイムラグがあり、その一瞬の隙をついてプラグインしたロックマンによってようやく1体目がデリートされた。 キャッシュが作り上げた世界(*1)では熱斗の家族や友人達に化けており、熱斗が異変に気付いた際に光はる香の顔がジャミングマンのものに変貌したり、頭だけがメイルやデカオ達のものになったジャミングマンが現れるなどのショッキングな場面がある。 その後、キャッシュデータから複製された人間がロックマンに襲いかかるさいもジャミングマンに変化していた。 なお、これらのジャミングマンは全てクロスフュージョンをした熱斗とロックマンに倒された。
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スターキャリアーを覗いて話しかけることで頼まれるサブイベントの一覧です 全て解決するとレジェンドマスター・シンから、じげんのはざま2にプレゼントを置いたとメールが届きます 全依頼解決で開く扉の奥にはウォーロックの武器のマジックブレスがあります コダマタウン [#kodamataunn] あいざわ らぶえ (シナリオ2以降) 気になっている人がいることを知る ↓ 本人に話を聞く ヒルズ前どおりにいる人のことを知りたがっていることが分かる ↓ ヒルズ前どおり エレベーター前にいる男の人のスターキャリアーを調べる 「納豆」が好きなことがわかる ↓ 本人に教える ・お礼:「アタックパネル」 あつめ 太陽 (シナリオ2以降) カードコレクターの座が危うくて困っていることを知る ↓ 本人に話を聞く 「モエリング1」を欲しがっていることがわかる ↓ 「モエリング1」を渡す ・お礼:「オープンロック」 おおぞら トビヒコ (シナリオ4以降) ラジコンを雲の上まで飛ばし、帰ってこなくなったことを知る ↓ 本人に話を聞く ラジコンがドンブラー湖のほうまでいったかもしれないことがわかる ↓ ドンブラー村のスカイウェーブ 「スーパーラジコン」を拾う ↓ コダマタウン 本人に「スーパーラジコン」を渡す ・お礼:「Pレポート」 ハイケイ かしこ (シナリオ4以降) 手紙の相手から返事が来なくなっていることを知る ↓ 本人に話を聞く ↓ あかポストの電波 デンパくんが疲れて動けなくなっている ↓ デンパくんに「Dエネルギー」を渡す ↓ コダマタウン 本人に話しかける ・お礼:「HPメモリ20」 スバルのリビング [#subarunoribingu] 星河 あかね (シナリオクリア後) 夫の大吾が好きだった料理のレシピを忘れてしまったことを知る ↓ 本人に話を聞く 家に住んでいる神様が覚えていたりしないかと言われる ↓ スバルのリビングの電波 家にずっと住んでいるデンパくんがいるので、レシピを覚えているか聞く 「ニンジンのグラタン」がそのレシピだと教えてもらう ↓ 本人に教える ・お礼:「ホーリーパネル」 いいんちょうのへや [#iintyounoheya] 白金 ルナ (シナリオクリア後) 料理が苦手なことを知る ↓ 本人に話を聞く 「バナナ」を持ってきて欲しいと言われる ↓ ナンスカの電波 お供え物にある「バナナ」を手に入れる ↓ いいんちょうのへや 「バナナ」を渡すと、「ヤシのミ」を持ってきて欲しいと言われる ↓ ヤエバリゾート ヤシの木を調べて「スウィートヤシのミ」を手に入れる ↓ 「スウィートヤシのミ」を渡すと、「バナナ」「ヤシのミ」を使って料理のレシピが欲しいと言われる ↓ スバルのリビング 母さんに話しかけ、「かあさんのレシピ」を手に入れる ↓ 委員長に「かあさんのレシピ」を渡す ・お礼:「てづくりクッキー」、キズナリョクが20上がる 牛島 ゴン太 (シナリオクリア後) よく見る夢の中で、オックス・ファイアになって暴れていることを知る ↓ 本人に話を聞く オックスがゴン太を乗っ取ろうとしていると言われる ↓ ゴン太のへやの電波 ゴン太の中に残っていたオックスの記憶が実体化している ↓ オックス・ファイアSPと対決 ↓ 本人に話す ・お礼:「HP+500/500」、キズナリョクが20上がる 最小院 キザマロ (シナリオクリア後) ドンブラー湖の沈没が、周りの電波体を引き寄せていることを知る ↓ 本人に話を聞く ↓ ドンブラー湖1の電波 沈没船の看板を調べて、ちんぼつせんの電波へ ↓ ちんぼつせんの電波 ウイルスがいるので、戦う ・ピラニヤンG、メットリオ3G、エレミーラG ・バルスナイパーG、モノソーディンG、ボボンG ・オルルンG、モジャグンソウG、マネヌッキーG ・ドッゴーンG、ガードアイG、カワニガーG ・バサリグルG、キルジョーカーG、スノーゴロドンG ・ヘルブラックG、モエモーターG、ホタローG ・ニョロフーンG、カカペーニョG、カカペットG ・ステルスG、ストーンヘッドG、コガラシマルG ・ラビロケットG,ネバーラG、シャカダンスG ・フラッタリオンG、ハンマリーG、フワランG ↓ 本人に助かったことを話す ・お礼:「ギガクラス+1/500」、キズナリョクが50上がる 響 ミソラ (シナリオクリア後) 新曲の歌詞作りを手伝って欲しいことを知る ↓ 本人に話を聞く ↓ 歌詞を作る ・お礼:「リカバリー300」、「ミソラかべがみ」、キズナリョクが20上がる ヒルズ前どおり [#hiruzumaedoori] モンドウ とい (シナリオ2以降) クイズの挑戦者を募集していることを知る ↓ 本人に話を聞く ↓ クイズバトルをする ↓ 全問正解すると「HPメモリ10」をもらえる ロジウラ ヒカゲ (シナリオ3以降) ブラザーがいなくてつらいことを知る ↓ 本人に話を聞く 何か面白い話を知っているか聞かれる ↓ 選択肢で「…こまったな~」を選ぶとスキーのボーゲン兄弟が勝手に話し始める ・お礼:「HPメモリ20」 ロッポンドーヒルズ [#roppondohiruzu] うつかり シゲゾウ (シナリオ2以降) おじいさんが抜け落ちることを知る ↓ 本人に話を聞く ↓ デジタル世代か聞かれる ↓ 3つの質問に答える ・お礼:「HPメモリ10」 おりはた タクミ (シナリオ3以降) セーターを編むのに必要なものを探していることを知る ↓ 本人に話を聞く 羊の毛が欲しいことがわかる ↓ ドッシーのいりえ 1匹だけ離れたところにいる青い毛の羊を調べ、「ブルーウール」を入手 ↓ ロッポンドーヒルズ 「ブルーウール」を渡す ・お礼:「ふわふわマフラー」 うすい サチ (シナリオ3以降 キズナセキュリティ 300) メガ占いでかなり運が悪いことを知る ↓ 本人に話を聞く ヒルズのハハにアドバイスをもらいたがっていることが分かる ↓ ロッポンドーヒルズの電波 TKタワーにいく緩やかな坂の下のほうに入り口のようなところが見えるが、 そこが「ヒルズのハハのルンルンハウス」になっている ウェーブロードを伝って「ヒルズのハハのルンルンハウス」に行く ↓ ヒルズのハハに占ってもらう ↓ 本人に運が良くなることを話す ・お礼:「HPメモリ10」 ピカヤマ パブロウ (シナリオ5以降) 名画を探していることを知る ↓ 本人に話を聞く 名画がリゾートホテルにあるらしいことを思い出す ↓ スウィートルーム 部屋においてある名画を調べる ↓ 本人に話をする ・お礼:「プラズマガン3」 イケツラ モテツグ (シナリオ5以降) ハートがDOGIMAGIしていることを知る ↓ 本人に話を聞く TKタワーで待っているプリティガールを連れてきて欲しいと言われる ↓ TKタワー2 屋上にいるお姉さんに話しかける ↓ 連れてこようとするが失敗する ↓ 本人に報告する ・お礼:「レーダーミサイル3」 ショッピングプラザ [#syopingupuraza] くらがり コドク (シナリオ2以降) 何かのカケラを拾ってから心の障壁ができてしまったことを知る ↓ 本人に話を聞く 黒いカケラを拾ったが、プラザのどこかに隠したということを知る ↓ ショッピングプラザ 2Fのスカイボードを調べると、黒いカケラがある ↓ 電波変換して調べると、ウイルス戦になる ・オロロンG×2、メットリオG ↓ 「ここうのカケラ1」を手に入れる ↓ 本人に譲ってもらうよう話す オオゴワレ マスヨ (シナリオ5以降) よく物を壊すことを知る ↓ 本人に話を聞く ショッピングプラザ2階の案内ボードが壊れたことを知る ↓ ショッピングプラザの電波 案内ボードを調べると、ウイルスが飛び出してくる ・モノソーディンG、バルガンナーG、キルミィG ↓ 本人に話す ・お礼:「HP+300/360」 天地 マモル (シナリオクリア後) スターキャリアーのパワーアップのための材料が足りないことを知る ↓ 本人に話を聞く 必要なのは物ではなくて心だということが分かる ↓ 質問に答える ↓ 「リカバリー150」が必要と言われる ↓ 「リカバリー150」を渡す ・お礼:「HPメモリ20」、「ブランクカード」 えいがかん [#eigakann] おんりょうじ カイキ (シナリオ5以降) 最近体が固まることを知る ↓ 本人に話を聞く 体が固まって動けなくなっている ↓ 電波変換して見に行くと、デンパくんに囲まれてしまっている デンパくんを説得する ↓ 本人に話す ・お礼:「たいさんおふだ」 TKタワー1 [#tktawa1] 五陽田 ヘイジ (シナリオクリア後) TKタワーでお化けが出ているということを知る ↓ 本人に話を聞く お化けが出ることを確認しようとするが、TKタワーになどいるはずないといわれる↓ ↓ TKタワー1の電波 上のほうにお化けがいて戦闘になる ・ベターラG、オリリンG、ピョコダンスG ↓ 本人と話す ・お礼:「アクアサーチ」 びじゅつかん [#bizyutukann] トジマリ ミハル (シナリオ3以降) ゲームを盗まれないように守って欲しいことを知る ↓ 本人に話を聞く 選択肢で「そうだな~…」を選ぶと警備員のマテリアルウェーブが勝手に話し始める ↓ ・お礼:「ゲームソフト」 ひよう げんさく (クリア後) 最近何をやってもうまくいかないのは悪霊の仕業だと思っていることを知る ↓ 本人に話を聞く ダイナソーの展示品があったところに、展示品が増えて困っていることを知る ↓ びじゅつかんの電波 マジカミツイタロサウルスのあった場所に、デンパくんたちがいるので、注意する ↓ 本人に話す ・お礼:「ウッドサーチ」 ヤエバリゾート [#yaebarizoto] ナニワ ウリツグ (シナリオ2以降) お好み焼きハウスの新商品を出そうと考えていることを知る ↓ 本人に話を聞く 新しいメニューが無いか聞かれる ↓ 選択肢で「そうだな~…」を選ぶと、おおぐいマシーンが勝手にアドバイスしてくれる ・お礼:「HPメモリ10」 ヒロイ カネ (シナリオ2以降 キズナリョク200必要) いろいろなものを拾っていることを知る ↓ 本人に話を聞く 拾うのはヤエバリゾートのバス停付近で、「ビビッ」という声が聞こえるという ↓ ヤエバリゾートの電波 バス停前にデンパくんがいるので話しかける 贈り物をやめ、伝言を伝えてほしいといわれる ↓ 本人に話す ・お礼:「ホイッスル」 ゆきやま ゆきのじょう (シナリオ3以降) スターキャリアーを直してほしいことを知る ↓ 本人に話を聞く ソリに乗って遊んでいたら、スターキャリアーが壊れたということがわかる ↓ ヤエバリゾートの電波 柵のある坂の途中のソリを調べるとウイルスが飛び出てくる ・スノーゴロンG×2 ・スノーゴロンG×2 ・スノーゴロンG×2 ↓ 本人にスターキャリアーが直ったことを伝える ・お礼:「HPメモリ10」 五里 門次郎 (シナリオクリア後) インサイダー取引をしようとしていることを知る ↓ 本人に話を聞く 「そのスーツどこでかったの?」と聞き、女の人が見たがってると調子に乗らせる ↓ TKタワー1 五陽田ヘイジに通報する ↓ 別の場所に移動する ↓ TKタワー1 再び戻ってくると、ゴリが捕まっている ゴリに話しかけ、スターキャリアーについて聞く ・お礼:「6000ゼニー」 リゾートホテル [#rizotohoteru] ふくろこうじ まよう (シナリオ2以降) 極度の方向音痴でグルメタウンに行くことができないことを知る ↓ 本人に話を聞く 「ちず」を持ってきて欲しいと言われる ↓ フロントでヤエバリゾートの「フロアガイド」を手に入れる ↓ 本人に「フロアガイド」を渡す ・お礼:「HPメモリ10」 くろふく くろみ (シナリオ3以降) 「ふくろこうじ」という名の男性が好きなことを知る ↓ 本人に話を聞く 相手の好きな色を知りたいと言われる ↓ リゾートホテルの電波 2Fお土産売り場の従業員「ふくろこうじ まよう」のスターキャリアーをのぞく 白色が好きなことが分かる ↓ 本人に伝える ・お礼:「しぶいサングラス」 オオゴエ ねっしょう (シナリオ3以降) 演歌の良い歌詞が浮かばないことを知る ↓ 本人に話を聞く 歌詞を考えてほしいと言われる ↓ 歌詞を考える ・お礼:「2000ゼニー」 カタヅカ ナイ (シナリオ4以降) ホテルが片付かなくて困っていることを知る ↓ 本人に話を聞く ↓ 選択肢でウォーロックに聞いてみる ・お礼:「エレキサーチ」 スウィートルーム [#suwitorumu] うちやり どす子 (シナリオ2以降) 太りすぎでダイエットしていることを知る ↓ 本人に話を聞く 大都会にダイエットの達人がいることを聞く ↓ ヒルズ前どおりの電波 「モンドウ とい」のスターキャリアーをのぞいて、ダイエットの秘訣を知る ↓ 本人に話す ・お礼:「ショートケーキ」 グルメタウン [#gurumetaunn] まじうけ ぎゃるみ (シナリオ5以降) 宝の地図を持っているが、謎が解けずにいることを知る ↓ 本人に話を聞く 「タカラのちず」をもらう ↓ 「こだいのサカナ」 びじゅつかん、魚の化石を調べる ↓ 「かぜをうける、大きな4つのハネ」 ドッシーのいりえ、風車を調べる ↓ 「そらをわすれた トリのオウ」 ナンスカちじょうえ、ペンギンの化石を調べる ↓ 「おもいでのてがみ」を手に入れる ↓ 本人に「おもいでのてがみ」を渡す ・お礼:「ふるいストラップ」 オオバラ ぐるめ (シナリオ5以降) 世界の胃袋が知らない食べ物があることを知る ↓ 本人に話を聞く ナンスカにいるソウルマザーの作るソウルフードが奇跡の味らしいことが分かる ↓ ナンスカいせき2 ソウルマザーに話しかけ、「ソウルフード」をもらう ↓ 本人に「ソウルフード」を渡す ・お礼:「HPメモリ10」 滑田 イサム (シナリオクリア後) 斬新なお土産が思い浮かばず困っていることを知る ↓ 本人に話を聞く グルメな人がヤエバに来ていることが分かる ↓ グルメタウンの電波 「おおばら グルメ」のスターキャリアーをのぞき、次に流行るのは「水」ということを知る ↓ 本人に報告する ・お礼:「サーチアイ」 ゲレンデ1 [#gerende1] 滑田 アイ (シナリオ2以降) スキーの特訓をしていることを知る ↓ 本人に話を聞く 「スノーボール1」を欲しがっていることが分かる ↓ 「スノーボール1」を渡す 「ジェットスキー1」が欲しいと言われる ↓ 「ジェットスキー1」を渡す 「デスサイズ1」が欲しいと言われる ↓ 「デスサイズ1」を渡す ・お礼:「HP+200/225」、「アイかべがみ」 ゲレンデ2 [#gerende2] オットト ウッカリーノ (シナリオ2以降) サイフを落として困っていることを知る ↓ 本人に話を聞く サイフを落とした日に、リゾートホテルでスキー服を乾かしていたことが分かる ↓ リゾートホテル 3階の大型乾燥機の中で「ウッカリサイフ」を見つける ↓ 本人に「ウッカリサイフ」を渡す ・お礼:「ファイアサーチ」 ドンブラー村 [#donburamura] マルボーズ・ヘタツリー(シナリオ4以降) 魚が釣れないので、生態系をめちゃくちゃにしようとしていることを知る ↓ 本人に話を聞く ニホンに釣り名人がいるということを知る ↓ BIGWAVEの電波 挟見チヨキチのスターキャリアーをのぞいて、魚釣りのコツを知る ↓ 本人に釣りのコツを教える ・お礼:「HPメモリ10」 キュー 出間崎 (シナリオ4以降 キズナセキュリティ 500) 視聴率が右肩下がりで困っていて、番組に出せる美女を探していることを知る ↓ 本人に話を聞く 熱い国を感じさせるホットな美女を探していることが分かる ↓ ナンスカ 女の人(ナンスカ・モン・ダイスカ)に話しかけ、ドンブラー村まで来てもらうように頼む ↓ 本人に話しかける ・お礼:「トレーダーチケット」 ドッシーのいりえ [#dossinoirie] シズム・オボレルノ(シナリオ4以降) 泳ぎが上達しないことを知る ↓ 本人に話を聞く ↓ アドバイスを聞かれ、選択肢で「…およぎね~」を選ぶと、「せんすいマシーン」が買ってに答えてくれる。 ・お礼:「チャージゼツエン/150」 モンディ・ナゾーヌ(シナリオ4以降) クイズの挑戦者を募集していることを知る ↓ 本人に話を聞く ↓ クイズバトルをする ↓ 全問正解すると「クイズのほん」をもらえる キリモミー・ツイラーク(シナリオ5以降) 訓練生のときの同じチームの仲間が元気にしている下記になっていることを知る ↓ 本人に話を聞く 友人がラジコン好きで、体は屈強でニホンにいることをが分かる ↓ コダマタウンの電波 「おおぞら トビヒコ」のスターキャリアーをのぞき、モミーのことを覚えていることを知る ↓ 本人にまだ覚えてもらっていることを教える ・お礼:「トレーダーチケット」 てんぼうだい [#tenboudai] ラッカー・オトシモン(シナリオ4以降) 物をよく落としていることを知る ↓ 本人に話を聞く 湖の中にバイクを落としたことが分かる ↓ ドンブラー湖2の電波 「オシャレバイク」を拾う ↓ 本人に「オシャレバイク」を渡す ・お礼:「HPメモリ10」、「ブランクカード」 スナップ・カメラット(シナリオクリア後) 絶景を探していることを知る ↓ 本人に話を聞く 映写機のマテリアルウェーブを返そうとするが、あげると言われる 銀世界を撮りたがっていることが分かる ↓ スウィートルーム 窓の外の景色を見て、「ゼッケイシャシン」を撮る ↓ 本人に「ゼッケイシャシン」を渡す ・お礼:「サーチアイ」 ナンスカ [#nansuka] ナンスカ・リズ・ムンスカ(シナリオ5以降) 自分の作ったリズムをシンパシーしてくれる相手が欲しいことを知る ↓ 本人に話を聞く リズムをシンパシーして欲しいと言われる ↓ 相手の言ったリズムをリピートする ・お礼:「シルバーメテオ」 ナンスカ・モン・ダイスカ(モンディの依頼クリア後) クイズの挑戦者を募集していることを知る ↓ 本人に話を聞く ↓ クイズバトルをする ↓ 全問正解すると「HPメモリ20」をもらえる ナンスカ・ドコ・ナンスカ(シナリオ5以降 キズナセキュリティ400必要) 寿命が1000年延びるものを探していることを知る ↓ 本人に話を聞く 長寿の薬として、湖にすむ魚を探していることが分かる ↓ ドンブラー村 魚を売っている少年に話しかけ、「ドンブラーギョ」がいることを知る 村の中央の小島で前まで釣れた「ドンブラーギョ」が釣れなくなっていることが分かる ↓ ドンブラー村の電波 村の中央の小島で飛び跳ねているデンパくんがいる 話すと電波を飛ばして遊んでいるとわかるので、魚が釣れなくて困っていることを言う ↓ ドンブラー村 魚を売っている少年に話しかけると、魚が釣れるようになったころが分かる 「ドンブラーギョ」をもらう ↓ 本人に「ドンブラーギョ」を渡す ・お礼:「HPメモリ20」 ナンスカ・オサ・アガメ(シナリオクリア後) 世界の文化の知識が不足していると悩んでいることを知る ↓ 本人に話を聞く 辞典のような資料があると良いと言われる ↓ キザマロのへや 本棚からミソラちゃんの写真集…ではなく、「ヒャッカジテン」を借りる ↓ 本人に「ヒャッカジテン」を渡す ・お礼:「アトミックマイン3★1」 ナンスカちじょうえ [#nansukatizyoue] ナンスカ・シロ・インスカ(シナリオ5以降) 涼しい国にあこがれ、雪を見たがっていることを知る ↓ 本人に話を聞く 雪ウサギを持ってきて欲しいと頼まれる ↓ グルメタウン 「ゆきうさぎ」を手に入れる ↓ 本人に「ゆきうさぎ」を渡す ・お礼:「HPメモリ10」 ナンスカ・ソト・ドウスカ(シナリオ5以降) 家出をしたがっていることを知る ↓ 本人に話を聞く 他の国のことを教えてくれと頼まれる ↓ 他の国のことについて答える ・お礼:「イエデのこころえ」 ナンスカ・ナン・ナンスカ(シナリオ5以降 キズナセキュリティ500必要) 光る石を拾ったことを知る ↓ 本人に話を聞く ↓ 「こまったな~」を選ぶと、ガイドのマテリアルウェーブが勝手に話し始める ・お礼:「3000ゼニー」
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「感じるぞ…強者の波動…」 【名前】 ミストマン 【読み方】 みすとまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 不明 【属性】 無属性 【所属】 フリー 【登場作品】 『3』 【基本装備】 マジンタックル 【ナビチップ】 ミストマン(チップ) 【アニメ版CV】 小杉 十郎太 【詳細】 ウラランキング2位の実力を誇る、魔人型のネットナビ。顔グラフィックは魔人側だが、実はランプ側が本体。 唯一セレナードの居場所を知っているナビで、プロトを抑え込むためのプログラムをセレナードから聞き出そうとするロックマンと戦った。 一人称は「我輩」で、不良ばかりのウラランカーでありながら、ロックマンを見て瞬時にウラの住人ではないと見抜いた冷静な性格の持ち主。どこぞの破壊神みたいなセリフを放つけど BLACK版では、ボウルマンがこのポジションを務めている。 セレナードに戦いを挑み、敗北したのは10年前。 つまり、10年間ずっとウラランク2位を守り続けてきたことになる。 (おそらく、ダークマンとヤマトマンははるか以前に挑戦済み。ならば直近で10年間敗北記録したままなミストマンかボウルマンが2人以外を打ち負かしてきた。(10年間の途中で、ダークマンやヤマトマンがシークレットエリア侵入からの電撃挑戦、だったかもしれないが)) 戦闘では、ランプ本体は攻撃せず、出現した魔人が攻撃してくる。 先述の通りランプが本体であり、魔人を攻撃してもダメージを与えられない点に注意。(飛んできた魔人はある程度ダメージを与えると消せる) 基本的に横列が合うと魔人が突進する「マジンタックル」を使う。 ある程度ダメージを与えると、こちらのエリアに毒霧のような物を発生させる「ミスティポイズン」を使用。 触れるとダメージで、毒沼パネルよりもダメージが大きい。 さらに霧が前後にあると、中から魔人が現れて殴りかかってくる。こちらの方が痛いので、かわしきれないときは、あえて霧に突っ込んでしまおう。 その後は「ソウルゲンガー」も使用。 これは顔を模した霧を2つ出現させ、ロックマンがこの霧に捕まると、少しの間移動出来なくなる。 その間に魔人が飛んできて確実にダメージを受ける、という厄介な技。 霧の移動は早いが、捕まっても攻撃はできるので、さっさと攻撃してランプをのけぞらせてしまおう。 【デザイン】 『3』でのボスキャラ募集の準グランプリ受賞作品。 色がブラウンから紫になった以外は、応募時のデザインがほぼそのまま(独特の形状のランプも含め)採用されている。 使用技の一つ「ソウルゲンガー」の名称および効果も、応募者のアイディアを採用したもの。 【余談】 ちなみに、設定初期ではフレイムマンがミストマン寄りなアジアンなデザインであった(本家のフレイムマンがターバンを巻いたデザインであったため)が、セレナードとミストマンというアジアンなデザインが被ったキャラが登場することになったため、フレイムマンの方は野獣っぽいデザインに変更されたらしい。 ただし、セレナードとミストマンがアラビアやインドを思わせるアジアン風なスタイルなのは偶然であるらしく、別に兄弟や親戚等の設定はない。 そもそもミストマン自身は上記の通り公募デザインであるため、セレナードとのモチーフ被りは完全に想定外の出来事だろう(魔法のランプの某ファンタジーっぽく、ミストマンのランプをあやつる少女(?)なセレナードも絵になりそうではあるが)。 なお、日本だとどう見てもお茶くみ急須に見えてしまうこの「ランプ」だが、古代では実際に照明器具として活用されていたようだ。 急須状の容器に燃料を入れ、口の部分に油のしみた紐を差し込みこの部分に火を灯していたらしい。 【アニメ】 第2期『Axess』第48話「夏休みの恐怖」に登場。 夏休みの自由課題のため、昆虫採集に出かけた熱斗とメイルだったが、 熱斗が夢中になって虫を探しているうちに、世界中を巡ってしまったり絵画の世界に入り込んだりしてしまう。 最終的に2人は謎の遺跡(塔)に迷い込んでしまい、メイルがそこにあった古いランプを何気なく手に取るとミストマンが出現した。 コンセプトの「ランプの魔神」にふさわしく、ランプを所持している者の命令に従うという特殊なネットナビである。 レアメタルを狙い、遺跡に侵入していた大園ゆりことメイルによるランプの奪い合いでコロコロ敵と味方が入れ替わるという、ギャグめいた戦闘シーンが描かれている。 ミストマン曰くこうした性質は以前の主との約束だったらしく(*1)、戦いを終えた後は光に包まれ去っていった。 ミストマンが去り際に残した「沈む太陽を背に進むが良い」というアドバイスに従って進んだ2人だったが、 今度は森の中にある洋館でホッケーマスクをした大男に襲われるゆりこの姿と 眼の前の帽子を被った男 ハサミ頭の男の影を目撃する…というところでこのエピソードは終わる。 全体的にギャグ パロディ満載かつ、絵の中の世界などが登場している為にミストマンが実在していたのかどうかは不明である。 モデルとなっているランプの魔神自体も原典である『アラジンと魔法のランプ』がいつどういった経緯で成立したかは全くわかっていないため、ある意味ミステリアスさという意味では再現度が高い・・・のかもしれない。 同じコンテスト公募ナビではゲートマンが割とぞんざいな扱いだったのと比べると、きちんとコンセプトを考慮した 単独エピソードをもらっており割と厚遇である。 【関連項目】 ミストマン(チップ) ボウルマン - BLACK版で同じ立ち位置にいるナビ。
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「こんな堕落した世界は ・・・デリートじゃーー!!!!」 【名前】 Dr.ワイリー 【読み方】 ドクターワイリー 【分類】 登場人物 【所有ナビ】 なし 【登場作品】 ゲーム:『1』『2』『3』『5 カーネル』『6』アニメ:『無印』『Stream』『BEAST』『BEAST+』 【アニメ版CV】 長 克巳 【詳細】 かつて光正と共にネットワーク社会の基礎を築いたロボット工学の第一人者。 ネットワーク世界を支える機器の設計を行った優秀な技術者である。 科学省がネットワーク開発に重点を置くことを決め、熱意を注いでいたロボット工学の予算を削られ、更には科学省を追放されたことに絶望し、自分を認めなかったネットワーク社会そのものを憎み、滅ぼすためにWWW(ワールドスリー)を結成する。 だが、すぐに行動したわけではなく、科学省を去った後はアメロッパ軍の司令官にスカウトされ、アメロッパで軍事ロボの開発をしていた。 この司令官がバレルの父であり、自分の才能を認めてくれた友を得たワイリーは、ネットワーク社会への復讐を一旦は思いとどまる。 しかし、軍人であったバレルの父は殉職し、その時の深い絶望がネットワーク社会への復讐を本格的に開始するきっかけとなった。 本格的に活動を始めるにあたって、ワイリーは優しさを捨てる事を決め、自身が開発したカーネルからも「優しさ」を司るプログラム(後にアイリスを開発する際の元データとなる)を分離する。 だが、それと並行して殉職したバレルの父に対する恩返しとして、バレルを引き取って自身が持つあらゆる軍事知識を叩き込み、父を超える軍人へと育て上げていた。 『1』で日本へ赴き、すでに持っていたウッドプログラムの他にファイアプログラム、アクアプログラム、エレキプログラムを奪取。 完全無欠の最強ウイルスとしてドリームウイルスを開発し、軍事衛星を乗っ取ることで終末戦争を引き起こそうと企んだ。 だが光熱斗とロックマンのコンビによってドリームウイルスはデリートされ、敗北したワイリーは何処かへ姿を消す。 この時、アジトの爆発により熱斗達からは死んだと思われていた。 『2』ではネットワーク初期の怪物であるプロトに目をつけ、厳重に凍結処理が施されていたプロトを解凍するために、現実世界に絶望していた少年を唆してゴスペルを立ち上げさせる。 ゴスペルに現実世界の破壊作戦を進めさせる一方、プロト解凍の最終プロテクトを破壊するための備えとして、究極のナビ「フォルテ」を作り出そうと暗躍していた。 結果としてフォルテのコピーは望むスペックに遠く及ばなかったものの、自分の偽物が蔓延していることに怒った本物のフォルテが裏の世界から出てきたことで、その協力を取り付けることに成功している。 下準備を整えた『3』ではWWWを復活させて、新たに組織に入団した配下の者達を動かし、プロトの保管場所へアクセスするのに必要なテトラコードを強奪。 自ら開発したドリルマンにテトラコードをインストールし、科学省のセキリュティを突破して、プロトのデータを強奪することに成功。 強奪したプロトの一部を解凍し、ネットワークに流出させて軍事兵器を乗っ取り、再び終末戦争を引き起こすことを目論んでいた。 最終プロテクトのガーディアンをフォルテに破壊させ、プロトの解凍には成功するも、原始的な本能しか持たないプロトは命令を受け付けずワイリーを飲み込んでしまう。 そして復活したプロトも、熱斗とフルシンクロしたロックマンによってデリートされた。 事件から4ヶ月後、ワイリーの精神データは他の団員の精神データと共にプロトのジャンクデータから引き上げられ、しばらく入院した後、オフィシャルに逮捕され、取り調べを受けた。そのためか、『4』では唯一 出番がなかった。 しかし、逮捕されても諦めず、アメロッパ軍を抜けていたバレルに指示して、『5』の少し前に脱獄する。 この時、息子であるDr.リーガルが悪の道を進んでいる事を知り、バレルにその野望の阻止を依頼する。 最終決戦では、自らネビュラのアジトに赴き、ココロネットワークをオーバーロードさせて、リーガルを記憶喪失にさせた上で更生させた。(実際にプレイヤーの前に姿を現すのはカーネル版のみ)。 極悪人であるワイリーらしからぬ行動だが、実のところ彼は息子であるリーガルが道を誤ったことを悔いており、密かにその暴走を止めようとしていたようだ。 これはスタッフの発言によると、「『6』で最後の計画に向かう前の彼なりのけじめ」らしい。 ちなみに、熱斗に宛てたカオスユニゾンの解説メールや、物語終盤にチームメンバー全員に送信されたサーバー破壊指令メールも、明言こそされていないが、恐らく彼が送信したものと思われる。 『5』のチームオブカーネルに関して言えば、熱斗とロックマンは背後にあるワイリーの存在に気付いておらず、最後まで全てワイリーの筋書き通りであったと言える。 ゴスペルの時もそうだが、今回は敵であるはずの熱斗とロックマンまで利用しており、ワイリーの影から人を動かす能力は凄まじい。 ちなみに、『5DS』においても「4.5」をWスロットインした際の宝探しイベントにおいても彼が記したと思われるメールを読むことができる。 エグゼシリーズとは違う味を出しておったとか、本物のバトルチップを買うには本物のお金も必要なのはタマにキズじゃなどといったメール内容は必見もの これも単なるお遊びイベントと見せかけて、このメールは熱斗のホームページに現れた金のプログラム君から「ご主人様から熱斗へ」と渡されることや、メッセージが散らばっているのはチームオブカーネルの活動範囲と一致することから、すでにDrリーガルの野望阻止と並行して「6」に向けた暗躍を始めていたことの裏付けにもなってもいる。 完結作である『6』にて、活動を再開する。今度はプロトの反乱に次いで発生した電脳獣の復活を目指し暗躍する。 才葉シティの万博会場にアジトを構えて潜伏し、ケイン市長と協力体制をとった上でロボット工学の知識を総動員し、コピーロイドを開発する。 現実世界に普及させつつ、裏ではチロルのサーカスマンに民間のネットナビを襲わせ、復活させた電脳獣に使うためのエネルギーを集めさせていた。そして、ケイン市長が光祐一朗を騙して入手したエクサメモリの一部を、祐一朗が掛けたプロテクトを解除した上でサーカスマンにインストールし、復活した電脳獣の内の1体は入手することに成功する(どの電脳獣を手に入れたかは、バージョンによって異なる)。もう1体の電脳獣はロックマンが自身の体にインストールしたことを知ると、執拗に狙い続ける。 そして物語終盤、万博を強引に開催し、熱斗やその友人宛に配布した案内状に騙され、誘き寄せられたアイリスを確保したワイリーは、以前 奪取したスカイタウンのフォースプログラムを組み込んだ巨大コピーロイドに電脳獣をインストールすることによって、現実世界と電脳世界の両方を破壊しようとした。 電脳獣の片方は自我を取り戻したアイリスと己の意思によって行動したカーネルによって倒され、もう片方の電脳獣は絶命寸前でロックマンの体を乗っ取るも、アイリスと合体した「完全体カーネル」の自爆で止めを刺され、完全に消滅した。 電脳獣が倒され、ダメージを受けたコピーロイドが暴発を始める中、熱斗の再び科学省で働くという提案を拒否し、バレルと共に爆発の中に消えた。だが、倒れたコピーロイドの下敷きとなっていたため、爆発に巻き込まれながらも奇跡的に軽傷で済み、オフィシャルに無事に逮捕された。憑き物が落ちたのか、素直に取り調べに応じ、服役中も精力的にネットワーク社会の発展に貢献する。 『1』の時と違って野望が潰えた事への恨み節は一切吐かず「フォースプログラムが暴走すると大爆発を引き起こすので早く逃げろ」と忠告。特に熱斗を道連れにしようとするような動きもなく、本気であの場所で死ぬつもりだったのだろう…。 20年後の世界で、ネットワーク上の自動迎撃システム「カーネル」と自動修復システム「アイリス」を開発した事が語られて物語は終わっている。もちろん、名前の由来は自身がかつて開発したネットナビのカーネルとアイリスから。 後継シリーズの『流星3』及び『OSS』に登場する、名前がよく似たヨイリー博士(悪イリー→善イリー)との関係は明言されておらず、不明。 世界の滅亡を3回(少年の洗脳も含めれば4回)も目論む極悪人ではあるが、人望は高く彼の下には優秀な技術やネットバトルの腕を持つ人間が集まっており、そこはオフィシャルにも認められている。 『6』では部下に反乱を起こされるという事態が発生したものの、その野心家の行動も見越して綿密な計画を練っていた。 総じて彼の行動は、全て無駄なく最終目的へと至っており、悪のカリスマと呼ぶに相応しい彼の手腕が窺える。 その『6』において、本人は「優しさを捨て去った」と言っているが、『5』で息子の悪事を止めようとしたり、カーネルから抜き取った「優しさ」を司るプログラムを破棄せずにアイリスに転用していたりと、実際の所は優しさを捨て去ることが出来ていなかったようである。 また、ワイリーが自身の研究であるココロサーバーを完成させて悪用することはしなかったことについて、祐一朗は「彼はまだ人類に対する希望を完全には失っていなかったのではないか」と読んでいた。 かつては、科学の発展を夢見て尽力する優秀な科学者だったことは確かであり、時代が彼を選ばなかったことが一番の不幸であったと言える。 なお、漫画家の鷹岬 諒氏が描いた漫画では『1』のエピソードだけで登場し、ドリームウイルスをデリートされた後に本拠地の爆発に巻き込まれてそのまま登場しなくなり、そこで死亡したも同然の扱いであった(仮に生存していたとしても、物語の根幹には絡んできていない)。 ゲーム版のエグゼシリーズの物語は何かしらの形で彼が絡んでいる為、これによって『2』と『トランスミッション』以降の物語が成立しなくなっており、ここからは全て鷹岬氏オリジナルのストーリーで展開される事となる。 元ネタはもちろん、本家ロックマンシリーズの黒幕の「アルバート・W・ワイリー」。こちらも優秀なロボット科学者だが、エグゼシリーズの光正に当たるライト博士へのコンプレックスから、世界征服を何度も目論む。 コミカル成分が強い本家シリーズでは、最終決戦の勝利後にワイリーが行う「ジャンピング土下座」が有名だが、エグゼのワイリーはシリアスな悪役に徹しており、一度も土下座をしていない。 とはいえ叫んだり高笑いした後に息切れしたり、「わがWWWの、ちと あせと な、なみだの けっしょうががががが!!!」など、『1』と『3』では本家を彷彿とさせるようなコミカルな言動もあったりする。 特に『1』はシリーズ一発目という事もあって本家版のイメージが抜け切っていないのか、年甲斐もなく異様にハッスルしている。 『5(カーネル版)』『6』では心境の変化があったのかこういった言動は減っている。熱斗のPETをハッキングしてイタズラしていたりするけど ちなみに、ワイリー本人の本職はロボットの設計とロボット制御のプログラミング。この際のロボットへの情熱が影響したのか、作中で一度も熱斗たちと「自身の持ちナビ」で直接対決はしなかった。 しかしロボットで物理的に熱斗たちを(特に3の基地で)直接襲っており、ここは本家ロックマンのワイリー感涙要素といえようか。 だがロボット工学の権威時代に培われた本人のプログラミング技術は間違いなく世界最強クラスであり、最後まで直接の自身のネットナビは持たなかったが、代わりに少数精鋭じみた、ネットワーク社会破壊と混乱には充分すぎる戦力としての自律型ネットナビを作中で開発してきた。 ワイリーが開発したネットナビリスト カーネル…『5』と『6』で登場。しかし、ワイリーがWWWを結成する前に開発したため、時系列では一番古いことになる。 アイリス…カーネルの副産物であるが、カーネルと再度 一体化しないように自爆プログラムを組み込まれてしまう。 しかし、『6』でアイリスとカーネルが捨て身の自爆を利用し、電脳獣にトドメをさす。 前述通り、『6』で逮捕された後は自分の寿命が尽きる前に獄中でネットワークの「ウイルス迎撃システム」と「回復システム」を開発し、その際に二人から名前を継がせている。 『1』 ストーンマン ボンバーマン 厳密にはネットナビではないがドリームウイルスも開発。 『2』 ※開発の可能性だけで、ワイリーが開発したという証拠はない。 WWWエリアはWWW復興の秘密基地みたいなものだが、ワイリー本人からは一度もこのエリアは口にしていないため、ワイリーはまったく関与していないモブ残党が作ったエリアの可能性もある。 エリアを守るファラオマン、ナパームマン、プラネットマンはいずれも戦闘能力の高さからワイリー以外開発者が考えにくいが、わずかながら作中未登場人物が開発の可能性も残る。 『3』 バブルマン プラントマン…オペレーターはアネッタだが、ワイリーがアネッタを洗脳して渡し、アネッタ自身は利用されていただけだった。 ドリルマン プロトはストーリー上と戦闘時のグラフィックが異なるが、戦闘態勢はワイリーカスタマイズ開発とする意見がある。 『4』と『5』のネビュラのナビには関与していない。 レーザーマンを開発してリーガルに渡したかもしれないが確証はない。 『6』 ブラストマン…『3』のプラントマン ポジション。こちらもワイリーが麻波剛に渡している。 電脳獣には特にカスタマイズ等はしていないと思われる。 アニメ版 物語が進むにつれて明らかになった要素が多いため、時系列にて記す。 20年前 科学者の光正と共に、「ヒカリタダシプログラム」と「ワイリープログラム」により起動する未来型ネットワークシステム「スペクトル」(*1)の開発研究を進めていた。 しかし、より良い開発環境を求め、潤沢な資金を提供してくれるアメロッパ軍へ移籍し研究を続けることを決意。 軍事利用の可能性という危険性から光正からは反対されたが押し切っており、ワイリーが離脱したことで光正側の研究は中断された。 光正は「ヒカリタダシプログラム」の悪用を防ぐため、設計図の一部を光祐一郎の網膜回路に格納し、残りをトリニティ・ブレイン社のメインシステムとして転用させたが、ワイリーもこのことを知っていた。 アメロッパ軍へ転籍した後は、当時のバレル大佐とは腐れ縁の関係となる。 バレル大佐が軍訓練中に20年後の未来(熱斗たちの時代)から発動したデューオの試練の光を受けたことで、彼の体を解析し「デューオの紋章」のデータを採取する。 この時点でワイリーは、当時と未来のデューオの試練に関わることになる。 ある日のKA-222にてバレル大佐同伴の下でスペクトルの実験中に、20年後の未来にてDr.リーガルが裏電脳世界に放棄されたワイリープログラムを手に入れネビュラグレイを生み出し、ヒカリタダシプログラムをトリニティ・ブレイン社から奪ってKA-222を根城にスペクトルを稼働させてしまったことで、過去と未来2つのスペクトルが連動し、時空間をもデータ化したことで現実世界に時空間の歪みが生じ、バレル大佐がこれを利用し一時的に熱斗たちのいる20年後のKA-222へタイムジャンプする。 バレル大佐が未来で熱斗と共にネビュラグレイを倒し戻ってきた後、KA-222は封鎖されワイリープログラムが放棄、ワイリーのプロジェクトも凍結されることが決定する。これに関しては根に持っている模様。恐らく、この時点でアメロッパ軍から追い出されることが決定したものと思われる。 しかし、バレル大佐の「未来が自身を待っている」という頼みを受け入れ、KA-222にて再びスペクトルを稼働させ、バレル大佐を一時的に電子データ化したうえでの20年後の未来へのタイムジャンプに協力する。 15年前 飛行機事故によりDr.リーガルと大園ゆりこが命を落とすが、デューオが地球抹殺を実行するに値するかを監視するためのプローブに改造され蘇生した。 ワイリーは浜辺に流れ着いた2人を保護し、2人の体を解析する実験を日夜行う。 プローブに改造された2人の遺伝子にはデューオの超テクノロジーが書き込まれていたため、ワイリーは一部だがその技術を会得することに成功した。 しかし、2人には自由を与えず実験を続けていたため、ゆりこは自由を求め不満を抱く。 それを見たリーガルはゆりこに共に脱走する手助けをする代わりに「地上を戦慄と恐怖で満たすために協力しろ(=ネビュラのエージェントとなること)」と契約させた。 そして4年後(11年前)、リーガルはワイリーが保管していた唯一のデューオの紋章オリジナルデータ(バレルの分)を盗み、ゆりこと脱走していった。 ワイリー自身は、アメロッパ軍に見限られたことによるものと思われるが、リーガルとゆりこの遺伝子から取得したデューオの超テクノロジーにより、悪の秘密結社「WWW(ワールドスリー)」を結成し、「世界に破滅と混乱」を与えようと暗躍していく。 無印 ヒノケン、エレキ伯爵、まどい、マハ・ジャラマを率いて様々な事件を起こす。 N1グランプリにも手を出し、オペレーターを必要としない完全自立型ネットナビのストーンマンとボンバーマンを量産型も含め作り出して送り込み妨害していく。 N1グランプリ決勝戦の最中で目覚めたファラオマンが、自身の求めていた「究極プログラム」を持つナビであることを知ると、その力で自身が世界を支配する神となるために捕獲作戦を開始。 科学省のサイバーワールドにボンバー・ストーン部隊を送り込み、ロックマンとブルース達に追い込まれていくファラオマンを捕縛。 自分の配下に加えようとするが人間に激しい憎しみを抱くファラオマンは逆上、WWWの研究所諸共自爆し、ワイリーも死亡したかのように思えた。 しかし実は生存しており、人間の作った未熟なネットワークを消去し尽くそうと暗躍。 先の事件のファラオマンの究極プログラムの一部から電脳生命体「ゴスペル」を生み出す。 ゴスペルが一定の領域まで成長を遂げるまでは、自身が作り上げたゴスペル首領(ロボット)に犯罪組織「ゴスペル」を結成させるとともに、ゴスペルの成長に必要なネットワークの吸収活動をも行わせる。 電脳生命体ゴスペルが成長した後はゴスペル首領を破壊し、ゴスペルのボスとして表に姿を現し、電脳生命体ゴスペルを管理していたゴスペル幹部にしてガウスコンツェルン会長のガウス・マグネッツ(*2)を手中に収める。 さらに、究極プログラムを持つロックマン、ブルース、フォルテさえもゴスペルに取り込ませ究極の進化を狙うが、ロックマンの究極プログラムがあまりにも巨大すぎたため、その計画は失敗に終わる。 その直後、フォルテがゴスペル首領ロボットに乗り移ったことを知る。 AXESS ワイリー自身は登場することはなかった。 しかし、ゴスペル事件後に放棄されたワイリー研究所は、ダークロイドの長・シェードマンがネビュラのボス・リーガルに逆襲するためのディメンショナルコンバーター製造に利用された。 また、リーガル自身の口からは、ワイリー自身もかつてはディメンショナルエリアの研究に着手していたことが明らかにされた。 そして終盤の第48話「まりことゆりこ」にて、ネビュラのエージェントとなったゆりこがネット警察の岬刑事に、デューオの超テクノロジーを解析し高度な科学力を以てWWWを結成した人物がワイリーであることを明かした。 Stream 第1話「デューオ」から早々に登場。ハイテクマシンを用いて空き缶拾いをする生活をしている。 デューオに抹殺される事を拒み、熱斗たちに協力する道を選ぶ。 20年前の過去で既にデューオの試練の一端に関わっていた経験から、熱斗と炎山の前に姿を現し、デューオの地球抹殺開始について語り、リーガルやゆりことの関係について明かすと共に、光祐一朗へ向けた「ディメンショナルジェネレーター」の設計図入り空き缶を渡す。 以降、熱斗に「お前は『ドクターワイリー』!」と言われると、「違う!私は『悪の天才科学者 ドクターワイリー』だ!」と返すのがお約束の流れとなっている。 現代でデューオの試練が発動しこれを感じ取った現代のバレル大佐は、アメロッパ軍を用いてワイリーを自宅に呼び出す。ワイリーは「今更何の用だ」と毛嫌いしている様子であり、やはり20年前の凍結の件を根に持っているような描写がされている。 この際、バレル大佐は過去でデューオの試練を達成した影響で急激な老化をしており、ワイリー自身驚き尋ねたが、「必要以上に未来を知る必要はない」と拒絶された。 バレル大佐の依頼で、人類がデューオの試練に立ち向かうことができるようサポートを依頼される。 大佐からは、 カーネルが電脳空間で時空間を移動できる「時空サーベル」 過去でもプログレスPETの無線に対応できる「プラグイン装置」 の2つの製造を依頼され制作した他、独自にシンクロチップの製造に取り掛かり始める。 ゆりことの再会で彼女にシンクロチップを託したり、かつてゴスペルで雇っていて『AXESS』でサーチマンにデリートされたシャドーマンを復活させダーク・ミヤビに与えるなどで、陰ながら熱斗たちに協力していく。 中盤まではリーガルは『AXESS』最終話で死亡したと思っていたようで、第47話「なんでおまえがここにいる」で生存していることが判明した際には驚いていた。 また、自身がかつて組織していたWWWを真似た、テスラ率いる「ネオWWW」がディメンショナルジェネレーターを破壊した際には、旧WWWのメンバー(とデカオ ディンゴ)を指揮し、旧WWWの底力を持って熱斗とロックマンに戦う力を与える活躍も見せる。 最終話直前にて、バレル大佐が現代へタイムジャンプして来た際、最後のシンクロチップを託し、「戦え、大佐!クロスフュージョンで!」と助言した。 BEAST こちらの世界での出番はない。 しかし、並行世界・ビヨンダードでももう一人のワイリーが存在していた。 ビヨンダードのワイリーは既に死亡しており、人工知能として活動している。 肉体がない自身がこの世に再臨し世界を統べる王となるため、最強の肉体を得る野望を画策。 そのために、2つの獣化因子「グレイガ」「ファルザー」を作り出し、そこから電脳獣グレイガ、ファルザーをそれぞれ生み出す。 2種類の獣化因子は予め戦い合うようプログラムされており、さらに獣化因子の影響を受けたウイルスやネットナビは、獣化ウイルス、ゾアノロイドと化しグレイガかファルザーの配下となり「グレイガ軍」「ファルザー軍」を結成するようになる。 敵勢力を倒す度にその力を吸収し無限に成長するグレイガとファルザー、その2体のどちらか1体が勝者となった肉体を得ようとした。 計画のため、ビヨンダードの光正博士やリーガルが人間とネットナビの新たなる関係を実現するディメンショナルエリア実験を利用し、ディメンショナルエリア研究所のサイバーワールドに獣化因子を注ぎ込み、ディメンショナルエリア研究所とワイリー研究所の2基のディメンショナルジェネレーターを用いてビヨンダード中に獣化因子をばら撒くことに成功。 その結果、世界に天変地異が発生し、ビヨンダードは電脳生命体が現実世界に実体化できる世界となってしまい、グレイガ軍とファルザー軍の戦争は現実世界でも行われるようになり、人間の生活をも脅かすようになる。 加えて、グレイガとファルザーが衝突するたびに、こちらの世界へ繋がる扉「フォッサアンビエンス」が偶発的に生じ、熱斗たちの世界も戦争に巻き込まれる。 最終的にグレイガが勝利し、奪ったシンクロナイザー・トリルの力を用いて勝者のグレイガに敗者のファルザーを取り込ませて超電脳獣グレイザーを生み出しこれを己が肉体とした。 フォッサアンビエンスさえも操って熱斗達の世界にも侵入し、こちらの世界とビヨンダードの2つの世界を支配しようとした。 しかし、トリルを取り込みシンクロナイザーとなったロックマンと熱斗がクロスフュージョンし生まれた新たな獣化スタイルにして獣化因子の抗体であるCFロックマンには、自身が獣化因子であるが故に全く歯が立たず敗死。 BEAST+ 再び熱斗達の世界が舞台となる。 WWW時代のメンバーだった、ワイリーを崇拝する「教授」という人物がグレイザーのデータを回収していた。 彼はビヨンダードのワイリーの思想を受け継ぎ、グレイザーを使って世界に混乱をもたらそうと、ゼロやゼロウイルスなども生み出し画策するが失敗した。 その後、デューオの事件後行方知れずだったこちらの世界のワイリーは、グレイガ軍やファルザー軍がコピーロイド製造工場にしていた島を住み家にしており、相変わらず空き缶拾いを続ける一方で、電脳空間でクロスフュージョン可能な逆シンクロチップの研究もしていた。 こちらの世界に迷い込んだビヨンダードの住人にして、ビヨンダードのワイリーの下で働いていたキャプテン・クロヒゲとチロルに目を付けられ、「あちらの世界でもこちらの世界でもワイリーはワイリー」「こちらのワイリーは悪の組織WWWのボスだったから悪党の自分たちに協力しろ」という言い分で騒動に巻き込まれることに。 【他言語版での名称】 言語 名前 補足 英語 Dr. Wily Lord Wilyと呼ばれることもある 中国語 簡体字 威利博士 繁体字 威利博士