約 2,823,526 件
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1831.html
「コゾウ、マってたぜ!! サイショのエモノは オメーだ!!」 【名前】 ランキング争いのヒールナビ4人組 【読み方】 らんきんぐあらそいのひーるなびよにんぐみ 【オペレーター】 不明 【属性】 不明 【所属】 不明 【登場作品】 『3』 【詳細】 ウラランキング挑戦権の争奪戦に参加した、ロックマン以外の10人のヒールナビ。…の内の4人。 彼らはウラスクエアを出てすぐのところで四方にフォーメーションを組む形で待機し、ロックマンを狙おうとした。 「弱そうなやつから叩く! これがウラのやり方だぜ」とこれ以上無いくらい分かりやすい理由で、笑いながらロックマンに襲い掛かってくる。 なお、当時のシステムの都合上で他のヒールナビと同じく直接自分では戦わずにウイルスをけしかけてくる。 依頼などの寄り道をせずにストーリーを普通に進めていけば、恐らくここで初めてSPウイルスをお目にかかると思われる。 SP以外の2種がランク1や2のウイルスなので、その強さの個体差もよく分かることだろう。 4人組で固まっているため、こいつらとのバトルは当然4連戦である。 この最初に見つかる4人とは絶対に最初に戦う必要があり、倒さなければ他の6人が出てこない。 つまり、わざと最後に残してから「最初のターゲットは…」と言わせるような真似は出来ないのである。 他の6人のヒールナビは全員バラバラで、仲間同士組んでいるという訳では無い。 他のナビが潰し合って弱ったところを最後に横取りしようとするために、互いに様子をうかがい合っているのである。 もっとも、ロックマンが全員と戦うハメになる訳だが…。 この6人のヒールナビの中には、ウイルスが3体ともSPウイルスであるパターンも紛れている。 特に「ヨーヨットSP×3」は初見殺しの類なので要注意。 因みにウラランカー争いは「ルール無用のサバイバルバトル」形式なので集団での強襲もアリなのだろうが、「戦うエリアはウラインターネット1・2・3のどこかとする」というルールは破っている。 これだけで終わるのならば別に他のヒールナビとも変わらないモブザコのポジションなのだが、実は他の6人と違いこの4人組のヒールナビは敗北後に消滅せず、「顔は覚えた! この恨みはいつか晴らすからな!」と負け惜しみの言葉を残して去っていく。 そして少し時が経ち、ウラランク10位に勝利してウラランカーとなったロックマンの元にメイルからの緊急要請のメールが届く。 その内容文は詳しくは省略するが、ロールがどうぶつえんの電脳に行って大変なことになっているらしい。 いつものメイルにしてはどうも言葉遣いのおかしいところがあると疑問に思いつつも、どうぶつえんの電脳へと向かう熱斗とロックマン。 お察しの通りだが当然、これが4人組の仕掛けた罠であり、再びロックマンを四方から取り囲む。しかも、今度はウラインターネットとは程遠いどうぶつえんの電脳での強襲であり、もうウラランキングのルールはお構いなしである。ウラランキング関係なしにロックマンに復讐できればなんでも良かったのかもしれない。 どうやらこのうちの1人がメイルになりすましてメール文を書き込んだらしいが、一体どこで熱斗とメイルの関係情報を知ったのか…。ウラの情報網は侮れない。 ウラでの戦い然り、今回の作戦然り、熱斗とロックマンには「卑怯者」と称されるが、返ってきた言葉は次の通り。 「卑怯者? ん~、いい響きだ!」 「そうさ、俺達は卑怯者さ!」 「卑怯者が卑怯な手を使って何が悪い!?」 「俺達はどんな方法でもお前をデリートできればそれで満足なんだよ!」 宣言通り恨みを晴らしにやってきた4人組は、再び4連戦になるウイルスをけしかけてくる。 が、ウラランク10位の実力を持つロックマン達を止められるわけもなく敗北。 さすがに2回もの敗北を突き付けられ打つ手の無くなった4人組は「命だけはお助けを!」とこれまたお決まりのセリフを残し、二度とロックマン達の目の前に現れることはなくなった。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2535.html
あおき よしの 日本で活動しているゲーム音楽作曲家。現在はサウンド制作会社のユニークノートに所属。東京学芸大学卒業。 1995年~2006年の間カプコンに所属しており、「ブレスオブファイア」シリーズ・「ロックマンエグゼ」シリーズなどを担当。 その後フリーの作曲家として活動し、フリー後も「流星のロックマン」シリーズなどのカプコン作品に関わる。 2009年に同じく元カプコンの作曲家の柴田徹也氏と共にユニークノートを立ち上げる。現在当社の取締役も務めている。 ユニークノートでは柴田氏と共に『アースシーカー』や『メルクストーリア -癒術士と鈴のしらべ-』などを手掛けている。 ゲーム音楽以外に舞台音楽も手掛ける他、カプコンでは海田明里氏と並んで歌唱力のある作曲家として知られ、 『ブレスオブファイアIV』の「ゆめのすこしあと」や『ロックマン バトル&チェイス』の「風よ伝えて…」などのボーカルを務めている。 作曲作品の一例 ロックマン バトル&チェイス (ボーカル担当) ロックマンX3 (PS・SS)(編曲) ブレス オブ ファイアIII ブレス オブ ファイアIV うつろわざるもの ポケットファイター(PS・SS)(追加曲) ロックマンエグゼ2 ロックマンエグゼ3 ロックマンエグゼ6 流星のロックマン 流星のロックマン2 流星のロックマン3 シャドウ オブ ローマ ダレットワールド ルミナスアーク2 ウィル 四季庭 幻想水滸伝ティアクライス 勇者30 勇者30 SECOND オトメディウスX (DLC) アースシーカー メルクストーリア -癒術士と鈴のしらべ- UPPERS Monster Hunter Online ジャスティス モンスターズ ファイブ ファイナルファンタジーXV ファイナルファンタジー レコードキーパー (編曲) ドラゴンプロジェクト 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL (編曲) グランブルーファンタジー リリンク (編曲) 代表的な曲 風よ伝えて…(ロックマン バトル&チェイス) (ボーカル担当) 来る日もバトル(ブレス オブ ファイアIII) FINAL TRANSMISSION (ロックマンエグゼ3) グレイトバトラーズ (ロックマンエグゼ3) Battle Field (ロックマンエグゼ6) Surge of Power! (ロックマンエグゼ6) Two of Braves (ロックマンエグゼ6) Shooting Star (流星のロックマン) Wave Battle (流星のロックマン3) Last Battle (流星のロックマン3)
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/222.html
【チップ名】 ブルームーンレイ 【読み方】 ぶるーむーんれい 【アイコン】 【種類】 ギガクラス 【属性】 無属性 【入手方法】 パパから入手 【関連チップ】 メテオレッドサン 【派生P.A】 サンアンドムーン 【登場作品】 『4』『4.5』 【英語名】 BlueMoon 【詳細】 地球の存亡をかけた作戦を前に、光祐一朗から渡される、ANSAが開発した次世代ギガクラスチップ。 使用すると暗転しブルームーンが出現、3マス前方にブルームーンレイを照射する。 ブレイク性能、対インビジブル性能、対ユカシタ性能あり。 攻撃が当たった相手にレーザーマンの←以外のコマンドと同じ、以下の追加効果を発生させる。 ロックバスターのアタック・ラピッド・チャージのLvを1に スーパーアーマー・シューズ系・アンダーシャツ・「←+B」の能力をオフ 改造カードのチャージショット変更や、CSフラワー、CSストーンキューブ、CSミズデッポウのCSを通常のものに変える ギガクラスの割には低威力だが、次世代チップということもあり攻撃力がだいひょうせんの結果によって上下する特性がある。これは対になるメテオレッドサンも同様。 初期威力は200で、最大600まで上昇する。だいひょうせん10勝につき攻撃力が+40され、100勝で+400となる点もメテオレッドサンと同様。 無属性の高攻撃力という点を利用してウッドソウルで利用も出来なくはない。そのためにギガクラスの枠を使うのはかなり贅沢だが…。 ただ、ナビカスオフの効果は強力無比なので通信対戦時の採用価値は高い。 最高600ダメージ+ナビカスオフは非常に強力だが、攻撃範囲の関係で当てるのは難しい。 対人やボス戦ではマヒ状態などにしてから確実に命中させたいところ。 ABDフォルダに搭載されていれば、当然ながらロックマンDSやソウルナビDS、フリートーナメントの遠征ナビも用いてくる。 CPU戦ではあるが被弾するとかなり厳しい戦いになるので要注意。 『4.5』では攻撃力が400固定。 攻撃力はギガクラスとしては控え目だが、対戦時において命中した相手のバスター攻撃力を1にするという追加効果を備える。 チップとしての登場は『4』『4.5』のみだが、『6』でプログラムアドバンス「サンアンドムーン」として登場している。 リアルチップのブルームーンレイを『ロックマン ゼロ3』で読み込むと、レヴィアタンのミニゲームが遊べるようになる。 ただし、バトルチップゲートやブルームーンレイがなくても、最終アベレージ100を達成すればミニゲームは出現する(*1)。 DSの『ロックマンゼロコレクション』やswitchの『ダブルヒーローコレクション』には周辺機器が対応していないのでチップを読み込むことができず、最終アベレージ100を取るしか方法はない。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 『4』 - - ギガ01 ブルームーンレイ → ギガNo.02 シグナルレッド 『4.5』 ギガNo.05 ブラックバリア ← ギガ06 ブルームーンレイ → ギガNo.07 シグナルレッド
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/530.html
【名前】 環境維持システム 【読み方】 かんきょういじしすてむ 【登場作品】 「2」 【詳細】 全世界の自然環境をコントロールし自然災害を抑え込んでいるシステム。 フリーズマンは文明破壊作戦と称し、このシステムをフリーズさせる氷型ウイルスを大量に作り出しネットワークにばらまくことで、長年システムの力で抑え込んでいた自然災害を同時に引き起こし現実世界を破壊しつくそうとした。 最終的には震度10もの地震を発生させるつもりだったらしい。 このシステムがフリーズしたことにより、日本は地震、アジーナは大洪水、アメロッパは強烈な日照りに襲われた。 このシステムの存在から、エグゼ世界の各国では自然現象をコントロールする何らかの装置が当たり前に使われていることが推測できる。 ソフトウェア面の技術進歩が目立つエグゼ世界だが、何気にハードウェア面の技術力も凄まじいものである。 これ自体は「2」にのみ登場するシステムだが、電脳世界と現実世界の危機を結びつける舞台装置として都合が良いためか、類似する概念はその後の作品でも度々登場する。 「4」では気象衛星へのハッキングにより人為的に吹雪を発生させられるという事件が発生した。 「6」では才葉シティのスカイタウンにもウェザーくんと呼ばれる天候調整装置が存在することが判明。 そちらはフォースプログラムが生み出すエネルギーによって天気を自在に操れるが、才葉シティに限られる等広域への対応は行っていないようだ。 携帯アプリの外伝作品「L.o.N」では、アトランピア文明という古代文明が登場。 高度なネットワーク技術を誇っていたが、文明圏にある国家同士の戦争で敗戦国のネットワーク機器が破壊され暴走、それにより生じた自然現象で戦争の勝敗に関わらず文明圏ごと滅亡したとされている。 つまり、古代文明でも似たような自然管理システムが採用されていたと考えられる。 「2」においてゴスペルの野望が実現した場合、国一つの滅亡にとどまらない世界規模の災害によって世界全体が危機に瀕することになっただろう。 「2」のとあるオフィシャルネットバトラーは、この件について「ニホンはかつて地震大国で、昔は地震に対処できていたが、環境維持システムに任せきりの現代では対処できなくなった」と皮肉めいた発言をしている。 ただ、地震が発生した際にロックマンが「地震なんて久しぶりだよね」と発言しているあたり、多少なりとも押さえたエネルギーを放出できる機能があるのかも知れない。 実際、似た話で、疫学でも、天然痘を種痘で根絶したことで、現代人は免疫対応できないため、バイオテロで撒かれれば再び犠牲者を大量に出すのは避けられないジレンマがある。 何事も、苦しすぎず、かといって楽すぎずを考えさせられる(カネのなる木な石油依存や、ナウルのリン鉱石の件みたいな場合は、『オランダ病』、『好事魔多し』、『石油の呪い』と言われる)
https://w.atwiki.jp/rockwww/pages/6.html
各地域の気象、交通機関を管理するコンピュータが、Dr.ワイリーの手によって暴走を始めた。ワイリーの計画を阻止するため、ニューロックバスターを装備したロックマンは、新たな戦いの場に飛び込んでいく。 ボスと弱点 ボス名 弱点武器 入手武器 ジェミニマン サーチスネーク ジェミニレーザー スネークマン スパークショック サーチスネーク スパークマン シャドーブレード スパークショック シャドーマン ジェミニレーザー シャドーブレード ドリルマン ダイブミサイル ドリルボム ダストマン ドリルボム ダストクラッシャー ダイブマン スカルバリアー ダイブミサイル スカルマン ダストクラッシャー スカルバリアー ジャイアントスージー スパークショック パンク スクリュークラッシャー ワイリーマシンワールド3号(第一形態) ワイリーマシンワールド3号(第二形態) スクリュークラッシャー
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/338.html
【チップ名】 ウッドマン 【読み方】 うっどまん 【該当チップ】 ウッドマン、ウッドマンV2、ウッドマンV3、ウッドマンSP、ウッドマンDS 【アイコン】 「バトルチップGP」: 【種類】 メガクラス 【属性】 木属性 【入手方法】 ウッドマンを倒す 【派生チップ】 オールドウッド、グリーンウッド系 【PA】 なし 【登場作品】 『1』『4』『OSS』『バトルチップGP』 【英語名】 ウッドマン:WoodManウッドマンV2:WoodMan2ウッドマンV3:WoodMan3ウッドマンSP:WoodMnSP(WoodManSP)ウッドマンDS:WoodMnDS(WoodManDS) 【詳細】 使用すると画面が暗転し、その場にウッドマンが出現。 大きくジャンプし、着地と同時に「デスフォレスト」で攻撃するメガクラスのナビチップ。 『1』では敵エリア全体に木の杭を生やして攻撃する。 範囲が広い代わりに威力はV3でも100と控えめ。木属性なので電気属性の敵には2倍のダメージを与えられる。 同作品のガッツマン(チップ)やアイスマン(チップ)と類似した性能だが、ヒビパネル化のあるガッツマンやロックマン側のエリアにいるウイルスも攻撃可能なアイスマンと比べると機能が少ない。 本作では数少ない、使い勝手のいい木属性攻撃であることを生かしたい。 ...と言いたいとこだが実際はマジで使い物にならない。 別にこのチップが悪いわけではないのだが、『1』ではチップコードがTまでしか存在しない。 つまり、綴りがWoodManでチップコード「W」の本チップを選んだターンは他のチップが一切選択不可になる これを投入するぐらいならスカルマンを投入したほうが良い。 『OSS』でも相変わらず他にWコードがないままだが、*コードが追加されたため投入しやすくなった。 『4』では攻撃するマスがランダムになり、外す可能性が生じた代わりに威力がそれなりに高く設定されている。 確実に当てたいなら、エリアスチールなどでエリアを狭めておく必要がある。 SPはウッドマンSPを倒したデリートタイムで、DSはエリア内に存在するダークホールの数で攻撃力が変化する。 また、ウッドマンがジャンプしてから着地するまでにコマンドを入力することで攻撃回数が2回になる。 SPの最大攻撃力なら少し運が絡むものの、2ヒットで500ダメージも叩き出せる。 単体で叩き出せるダメージとしては歴代でも屈指であり、『4』はWコードが使いやすいのでなかなか強力。 【バトルチップGP】 ナビデータ No. 206 名前 ウッドマン HP 600 攻撃力 80 容量 130(初期)~290(最大) 属性 木属性 命中率 B 回避率 C 固有技 ウッディタワー(木属性) 追加効果 カンツウ(ガードを貫通して攻撃) 得意なチップ フォレストボム3 ゲーム序盤で手に入る木属性のナビチップだが木属性ナビ中最大のHPをもち、容量もそこそこ。 本作は木属性の攻撃手段自体が非常に少なく、電気属性のナビ相手には攻撃力80のウッディタワーがとても心強い。最終盤まで使える優良チップ。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「1」 No.160 マジックマンV3 ← 161 ウッドマン 162 ウッドマンV2 163 ウッドマンV3 → No.164 スカルマン 「4」 メガNo.33 アクアマンDS ← メガ34 ウッドマン メガ35 ウッドマンSP メガ36 ウッドマンDS → メガNo.37 タップマン 「バトルチップGP」 No.205 エレキマン ← 206 ウッドマン → No.207 スカルマン 「4.5」 メガNo.51 アクアマンDS ← メガ52 ウッドマン メガ53 ウッドマンSP メガ54 ウッドマンDS → メガNo.55 タップマン 「P.o.N」 メガNo.32 アイスマンSP ← メガ33 ウッドマン メガ34ウッドマンV2 メガ35 ウッドマンV3 メガ36 ウッドマンSP → メガNo.37 シャドーマン 「OSS」 No.160 マジックマンV3 ← 161 ウッドマン 162 ウッドマンV2 163 ウッドマンV3 → No.164 スカルマン
https://w.atwiki.jp/ryuseinorockman/pages/11.html
Template Otheruses 『流星のロックマン』(りゅうせいのロックマン、SHOOTING STAR ROCKMAN)は、株式会社カプコンの同名のテレビゲームを原作としたテレビアニメ。 土曜朝のアニメコンプレックス・バラエティ番組「おはコロシアム」(テレビ東京系列)のアニメ枠(前半)にて、2006年10月7日 - 2007年10月27日に放映された。内容・設定やキャラクターはほぼ『流星のロックマン トライブ』に受け継がれている。 Template ネタバレ 登場人物 本項での解説はテレビアニメ版独自の設定であり、原作(ゲーム版)とは若干設定が異なることに注意。 地球人 星河 スバル(ほしかわ すばる) (声優:大浦冬華) 主人公。FM星からやってきたウォーロックと出会い、電波変換してロックマンとなる。宇宙ステーションにて父親が行方不明になったことが原因で不登校になっていたが、ウォーロックの要望で登校した後は、再び通うようになる。ウォーロック曰く「特別な存在」であるため、電波生命体と電波変換した際も意識を保つことができる。第26話では宇田海の姿をしたキグナスの言葉から、ウォーロックが父親を殺した犯人ではないかとウォーロックを問い詰め、ウォーロックが宇宙ステーションでの出来事を伏せたために、第27話で激怒して絶交宣言をする。しかし第30話でのAM星人の言葉から、ウォーロックとの絆が確かなものであることを感じ、再びウォーロックを信じようと決意する。同じく第30話でAMの三賢者の力によりスターフォースの力を手に入れ、その後は戦闘中状況が不利な時によくスターブレイクするようになる。第53話でジェミニ・スパークの正体がツカサだと知り、衝撃を受けるが、その後ジェミニを倒してツカサを救うという決意をする。また、第54話ではアンドロメダの攻撃により、電波変換が解除され気絶したが、その後、ゴン太とキザマロの呼びかけにより目を覚まし、アンドロメダを撃破した。なお、第42話でトランサーが壊れたのでウェーブスキャナーを使うようになり、さらに第53話終盤からはスターキャリアーを使うようになった。言葉遣いは穏やかな事が多いが、第27話ではウォーロックに「バカヤロー!!!」と言い、第43話では電波ウイルスの大群に「こんにゃろ!」と言ったり、荒っぽい言葉を発する事もある。 響 ミソラ(ひびき みそら) (声優:福圓美里) 大人気の少女シンガー。アイドルとして与えられた歌ばかりを歌っていて自分の歌が作れないことに悩んでいた。ハープの正体を知った後は自分で曲を作るために、光速で移動できる電波変換の能力を利用して世界中を回る。新曲完成後はニホンに戻って活動を再開し、ドラマの女優やグラビア活動などもこなす、自称「戦うアーティスト」。ロックマンの元に駆けつけた時は第11話のサブタイトルよろしく「ハープ・ノート推参!!」と言うことがある。最初はハープによって電波変換時に精神を操られていたが、ロックマンの攻撃を受けた衝撃で目を覚ます。電波変換時の記憶は無いと思われるが、彼女自身「変だと思っていた」らしい。その後の電波変換時は自分の意識を保っている。スバルのように「特別な存在」とは言われていない為、ハープが操ろうとしなくなっただけだと思われる。いつも持っているギターにハープが入っているが、ウェーブスキャナーも持っている。スバル同様、第53話終盤からスターキャリアーを使用する。 双葉 ツカサ(ふたば つかさ) (声優:甲斐田ゆき) スバルと同じ小学校に通うC組の少年。トラック横転事故に巻き込まれ、生死の境目を彷徨っていたところをジェミニに助けられた。自分を見殺しにした人間達を抹殺しようと、自らジェミニを受け入れ、電波変換しジェミニ・スパークとなる。表の人格は穏やかだが、裏の人格は残虐非道な性格である。第53話にてロックマンに破れ、正体を知られたことから撤収し、不完全ながらもアンドロメダを再起動させる。第55話でアンドロメダが破壊された際にジェミニを殺害し、鍵を復活させ地球抹殺を再開しつつ、宇宙への逃亡を図ったがケフェウスによって阻止された。その後は事故後の記憶を失い、事故以前のように穏やかな学校生活を送っている。 白金 ルナ(しろがね るな) (声優:植田佳奈) スバルが通う小学校のクラス委員長。スバル達からは「委員長」と呼ばれていて、あかねからは「委員長さん」と呼ばれている。最初は学校での点数を稼ぐため不登校のスバルを学校に連れて行こうとするも、ことごとく失敗に終わる。スバルが学校に通い始めた時は学校になじめるように腐心し、その後も積極的に関わってきている。実際のところは生徒会長のための得点稼ぎ、という打算をあまり考えていない、根は優しいいい子のようである。第4話での電波ウイルスによる事故の際に、ロックマンに助けられたことからロックマンにメロメロになっている。また、オヒュカスによってオヒュカス・クイーンに電波変換させられたが、ロックマンによって救出された。なお、料理の腕は壊滅的だったがロックマンに食べさせるために、スバルの母の元で料理修行をし腕が上達し、スバルに「美味しい、不思議だ」とまで言わせた。第54話でロックマンがスバルに戻った瞬間を目撃し笑顔で青ざめてそのまま気絶した。スバルがロックマンであることには納得していない。ゲームとは違い水色一色のタイツをはいている。 最小院 キザマロ(さいしょういん きざまろ) (声優:儀武ゆう子) ルナと一緒にいるメガネを掛けた少年。ルナと同じく響ミソラの大ファンであり、ルナの機嫌が悪い時にミソラのコンサートに誘った事も。第34話と第35話ではルナとゴン太の姿をしたオヒュカスとオックスを見かけた為に、2人がラブラブだと勘違いした事もある。第54話でロックマンの正体を知った。 牛島 ゴン太(うしじま ごんた) (声優:大畑伸太郎) 身体の大きいスバルのクラスメイト。がさつで乱暴なところはあるが、根は優しい。オックスが学校を襲撃した際、オックスによって無理矢理電波変換されオックス・ファイアとなる。その後、ロックマンによって電波変換は解除されたが、その間の記憶はない。ルナの事は少し気になるようで、スバルが学校に行き始めた時にルナがスバルにばかり構っていると嫉妬し、第34話ではルナと喧嘩をしてしまうが、それを後悔し第35話で謝った。ルナやキザマロと同じく響ミソラの大ファン。第54話でロックマンの正体を知った。 五陽田 ヘイジ(ごようだ へいじ) (声優:志村知幸) サテラポリスの刑事であり、電波ウイルスや電波人間を追うとき「御用だ御用だ!!」と何回も繰り返して言うのが口癖。電波ウイルスの事件を追っている時にロックマンと接触して以来ロックマンを敵と思って追い続けているが、心の奥底では彼を心配し、頼りにもしている。頭のアンテナはヘッドギアのパーツであり、頭から生えているわけではない。 天地 守(あまち まもる) (声優:土田大) 天地研究所、通称「AMAKEN」(アマケン)の所長であり、スバルの父親・大吾の後輩。スバルが心を許してよく会いに行く。第27話でロックマンの正体やウォーロックの存在を知った。宇田海のことは誰よりも心配している様子。 星河 大吾(ほしかわ だいご) (声優:大西健晴) スバルの父親。宇宙人とのコンタクトをする実験中に行方不明となる。その時にウォーロックと接触し、ブラザーバンド(宇宙ステーションの名前)が破壊されたので、ウォーロックにより、生命維持の為自分を含めメンバー全員を電波生命体に変えてもらった。その後、ブラザーバンドがFM星に向けてなんらかの電波を向けたようで、FM王の地球からの撤退がFM星人に伝わった後、ブラザーバンドは機能を停止している。第55話でスバルと再会して全てを話し、地球と他の星をブラザーバンドで結ぶため、宇宙へ旅立った。 星河 あかね(ほしかわ あかね) (声優:木村亜希子) スバルの母親。夫である大吾が行方不明になった後も明るくスバルに接している。料理は得意だが、機械は苦手。第27話でウォーロックやロックマンの事を知ったと解釈できるような態度が出ていたが、実はまだ知らなかった事が続編のトライブで明らかになった。第46話ではルナに料理を教えた。通販が大好きで、よく利用している。 宇田海 深佑(うたがい しんすけ) (声優:森訓久) 天地の部下であるが、以前勤めていた会社で上司に手柄を奪われたのがきっかけで疑心暗鬼に陥ってしまう。その心の隙をつかれ、キグナス・ウィングに電波変換する。第7話でのロックマンとの戦闘後キグナスと共に行方不明になったが、第26話で再登場した際は完全にキグナスに支配されており、その頭脳を利用されFM星人が人間に憑依することなく実体化可能となる電波変換装置を完成させた。キグナスからの支配がなくなった後はアマケンに復帰し、世の為人の為に発明をするが、役に立たないものばかりである。第52話で新世代の電波端末、スターキャリアーを完成させ、さらに電波の物質化技術、マテリアライズの開発に心胆を注いでいる。ロックマンとハープ・ノートの正体を知っている人間の1人。なお、第42話からは目の下にあったクマが無くなった。 金田 金太郎(かねだ きんたろう) (声優:鈴木琢磨) ミソラのマネージャー。ミソラのわがまま(気づいたらどこかに行っている、デビュー当時の服を着るのをいやがるなど)に苦労している。金に対する執着心は強い様子。 育田 道徳(いくた みちのり) (声優:浜田賢二) 科学のおもしろさを子供科学館にて教えている講師。リブラに身体を乗っ取られ強制的にリブラ・バランスに電波変換させられたが、無事救出された。 挟見 千代吉(はさみ ちよきち) (声優:水田わさび) ミソラのファンの少年。キャンサーに取り付かれ、キャンサー・バブルに電波変換してしまう。 尾上 十郎(おがみ じゅうろう) (声優:稲田徹) お金持ちの家で働く植木職人。江戸っ子口調。ウルフに取り付かれ、ウルフ・フォレストに電波変換してしまう。ウルフに取り付かれている間、丸い物を見ると体の一部が電波変換するようになってしまっていた。取り付いてきたウルフを無意識のうちに封じ込めたり、凶暴なウルフの電波変換を自力で解除するほど強い精神力の持ち主。 ジャン・クローヌ・ヴェルモンド・ジョルジョワーヌ14世 (声優:福田信昭) 500年前の国王。わがままな性格から国を追放され、ニホン近海で船が沈没し死亡。その遺骨がクラウンに取り付かれ、クラウン・サンダーに電波変換してしまう。ロックマン、ハープ・ノートと戦った後、遺骨は再び海底へと沈んでいった。 鳳 姫香(おおとり ひめか) (声優:豊口めぐみ) アニメオリジナルキャラクター。尾上が働くお屋敷のお嬢様で、尾上を「十郎様」と呼び、とても信頼している。 朝倉 マユ(あさくら まゆ) (声優:松来未祐) アニメオリジナルキャラクター。一時仲間と袂を分かち、当てもなく彷徨っていたウルフを勝手にリッキーと名付け、電波ペットとして溺愛する。他にフランキーというハムスターも飼っている。ウルフの暴走で悲しむが、ウルフは彼女の説得と涙により正気を取り戻し、その後ウルフがこっそりとコリッキーという新しい電波ペットを与えた。彼女自身、ウルフから与えられたと気付いているのかどうかは不明。コリッキーは最初は立つこともおろそかな赤ん坊だったが、第52話では立派な電波ペットに成長していた。なお、続編のトライブの最終回では、コリッキーを連れて響ミソラのライブに参加している姿が見られる(しかし何故かコリッキーは赤ん坊に戻っている)。 AM星人 ウォーロック (声優:伊藤健太郎) FMプラネットより地球へやってきた、獣のような姿をした電波生命体。仲間を裏切って「アンドロメダの鍵」を盗みだし、そのため他のFM星人から追われる身となる。地球でキグナスとの交戦中にスバルと遭遇。その後追っ手の目を逃れるためにスバルのトランサーに隠れ住む。粗暴で荒々しい性格をしているが悪人ではなく、スバルが人助けをしようとする時、最初は本人曰く「仕方なく」手を貸していて、「俺は正義の為に地球に来たんじゃない」とも言うが、徐々に人助けするのに馴染んできたようである。また、スバルの学校に興味を持ったときは一昼夜を通し学校が見たいとゴネたり、暇な時は芝刈り機に取り付いてドライブをしたりと、お茶目な一面も持つ。第39話では電波ペットのフリをし、ゴン太に「不細工な熊」と言われていた。第48話と第49話では電波彗星の影響を受けて紳士的な性格になり、戦闘時であっても話し合いで解決しようとしたり、ロックバスターを撃たなかったりバトルカードをプレデーションしなかったりと、スバルを困らせた。 スバルと過ごすうちに友情を理解し、第27話でスバルに絶交宣言をされて一度は地球を出るが、再びスバルと共にキグナス達との戦いに挑んだ。 宇宙ステーションブラザーバンドから出ている交信の電波を勘違いしたFM王の命令で、宇宙ステーションを襲撃して星河大吾と出会い、彼の精神を乗っ取ろうとするがそれができず、逆に懐疑的で好戦的なFM王に激しい疑問を抱いた。その後、大吾らの宇宙ステーションの船員を救うため、彼の能力で大吾ら宇宙ステーションの船員を電波生命体に変えた。第54話にて実はAM星人であることが発覚する。電波生命体に変える能力はFM星人にはない能力でAM星人特有の能力である。第3話にて「俺が生まれる前にAM星が破壊された」と語っており、自分がAM星人だと知らなかった理由は謎である。戦いが終わった後もスバルの元にいる。 サテライト管理者 ペガサス・マジック (声優:安井邦彦) レオ・キングダム (声優:古澤徹) ドラゴン・スカイ (声優:大川透) ペガサス、レオ、ドラゴンの3つのサテライトの管理者。総じて「AM星の三賢者」と名乗る。キグナス・ウィングに処刑されかけたスバルを助けサテライトへ転送する。スバルにウォーロックとの信頼を諭した直後に寿命を迎え、スターフォースを託し消滅したが、第54話でロックマンがアンドロメダに敗れた後、3つのサテライトとカードが反応して復活しウォーロックの前に現れて、彼がAM星人であることを告げた。第55話で実体化し、全員アンドロメダに特攻して消滅した。モチーフはそれぞれペガサス座、しし座、りゅう座。 FM星人 自らつくりだしたアンドロメダの影響で好戦的、懐疑的になっていたが、ブラザーバンドの電波で正気を取り戻した。 ウォーロック (声優:伊藤健太郎) #AM星人を参照のこと。第54話にてAM星人の生き残りと判明した。 ハープ (声優:氷上恭子) ハープの姿をした女性のFM星人。第10話から登場。マイペースで気紛れな性格。派手好きな一面も持つ。当初は「上から言われて仕方なく」という理由でウォーロックと敵対。「音楽の女神」と嘯いてミソラに近付き、彼女を利用して任務を遂行しようとしたが、ミソラが真相を知ってからは足を洗い、以来行動を共にしている。ミソラ同様に音楽が好きらしい。彼女曰く「人間は暇」。しかしミソラの通うスタジオを気に入っている。第53話でジェミニに命を狙われるが、ロックマンにより救われる。モチーフはこと座。 キグナス (声優:神奈延年) 白鳥の姿をしたFM星人。第1話から登場。言葉使いは丁寧だが、内心は冷徹な心の持ち主。ウォーロックの持つ「アンドロメダの鍵」を取り戻すため地球へと追撃した結果、相撃ちとなる。その後、周波数の合う宇田海の前に現れ、疑心暗鬼に陥っていた彼の心につけ込み、キグナス・ウィングに電波変換する。第7話でのロックマンとの戦いの後は形勢不利と判断し宇田海と共に逃走するも、宇田海と完全に一心同体となった状態で再登場。宇田海の技術力で、FM星人を人間に憑依することなく変身させる「電波変換装置」を発明、自由に電波変換させる条件と引き換えに他のFM星人を自らの指揮下に置く。それが功を奏しウォーロックからアンドロメダの鍵を奪うことに成功するが、任務を遂行する直前、アンドロメダの鍵を奪い、FM星を乗っ取ろうとするジェミニ・スパークの奇襲とロックマン・ファイアレオの攻撃(スバルが狙ったわけではなく偶然くらった)によって宇田海と分離し、そのままデリートされた。第50話の回想シーンにも登場。モチーフははくちょう座。 オックス (声優:檜山修之) 牛の姿をしたFM星人。第1話から登場。FM星人最強のパワーを持っているが、性格は単純で知能も低い。地球でロックマンと交戦した時にゴン太と電波変換してオックス・ファイアとなる。ルナを人質にとりロックマンを追い詰めるが敗れ、ゴン太と分離し逃走。その後、電波変換装置を持つキグナスの指揮下に入る。何故かルナに変身しているオヒュカスには頭が上がらない。FM星から帰還命令が出て最後に地球で何をしようか考えていたところ、仲間たちとは入れ違いに現れたジェミニ・スパークに背後からエレキソードで刺され、デリートされる。モチーフはおうし座。 リブラ (声優:白熊寛嗣) 天秤の姿をしたFM星人。第13話から登場。A・B二つの選択肢を問いかけ、どちらかの答えを選ばせる。ロックマンから受けた傷を癒すため育田の体を乗っ取る。その後正体を看破されると電波変換しリブラ・バランスとして再度戦うが、治りきっていない傷が災いし敗北、分離し逃走。その後、電波変換装置を持つキグナスの指揮下に入る。装置によって育田の姿で活動している時、TV局の目に止まり「ラブリィ・バランス」という名前で番組パーソナリティーをしたり(後に飽きられてクビになった)、実体験を書いた本がベストセラーになったりと、微妙に地球の生活に馴染んでいる節がある。第52話で基地の中で自身の荷物整理をしている途中、ジェミニ・スパークに襲われ、デリートされる。モチーフはてんびん座。 ジェミニ (声優:私市淳) 1つの体に2つの顔を持つFM星人。第15話から登場。事故で瀕死に陥ったツカサを助けることで自らのパートナーとし、共にジェミニ・スパークへと電波変換する。1体でも戦闘力が高く、さらに2体のコンビネーションでロックマンを圧倒し、2度もロックマンを惨敗に喫させたが、ハープ・ノートの援護によりとどめを刺せずに去っていく。その後もロックマンと人類を抹殺しようと暗躍し、ウルフには「ジェミニの奴は何を考えているかわからん」と思われているので、警戒心の無いキャンサーをそそのかし、結果的に他のFM星人5体も利用する。 アンドロメダの鍵のマイナスエネルギーを地球人から恐怖などを集めるよりも手っ取り早い方法として、まず第51話にてオックスをデリートし、第52話で他のFM星人を次々と殺害。そしてキャンサーには前に渡した鍵は偽者だと告げた。第53話では後1体殺害すればアンドロメダが復活するとしてキャンサーの代わりにハープを狙うが、ロックマンに妨害される。戦いに敗れロックマン達にも正体を知られてしまうがその後、不完全ながらもアンドロメダを再起動させた。キグナスの時と違い、地球人から恐怖を集めアンドロメダの鍵のマイナスエネルギーを完全なものにするべく、アンドロメダには地道に破壊活動を行わせる。アンドロメダの力を使い、FM王を殺害しFM星を乗っ取ることも目的としている。第55話にて不完全なアンドロメダをロックマンとAM星人によって破壊された時、ツカサに完全なアンドロメダを復活させる目的でエレキソードで体を貫かれ、最期を遂げる。ジェミニが消滅しても何故かツカサの変身は解けなかった。モチーフはふたご座。 キャンサー (声優:中村大樹) カニの姿をしたFM星人。第18話から登場。千代吉と電波変換する。電波変換したり、人間の姿だと声が変わる(声優:水田わさび)。 語尾に「ブク」を付けるのが特徴。千代吉の意識の影響でミソラのファンになってしまい、ミソラのコンサート会場に乗り込み、周囲の人間を泡で包み込んだりして大騒動を引き起こすがハープ・ノートに敗れ逃亡(唯一、初登場が1話のみでしかもハープ・ノートに倒されたFM星人である)。その後、電波変換装置を持つキグナスの指揮下に入る。キグナス亡き後はジェミニの勧めでFM星人達のリーダー(自分ではそう思っているが単なるまとめ役)となる。その実力ゆえ最初は誰もついてこなかったが、行方不明だったアンドロメダの鍵を取り戻した(実際はジェミニから渡された)事でうまくまとめ上げた。響ミソラの大ファンだということでクラウンとはかなりの仲良しである。第48話で電波彗星の影響を受けた時、ウォーロックだけでなくオックス、ウルフ、リブラ、オヒュカスは性格が変わってしまったが、キャンサーとクラウンだけはおかしな変化は無く、一時的なパワーアップをした。キャンサーは巨大化の能力を得たが、実は攻撃範囲が広がっただけで戦闘力そのものや体重は変わっていなかった。 ロックマンとの戦いの煽りでキャンサーの持っていたアンドロメダの鍵(実は偽者)は破壊された。その直後にFM星からの帰還命令が下り、泣き叫んでいたところをクラウンになだめられて基地に戻った。地球での最後の思い出をミソラのコンサートにした。第52話でクラウンと一緒にミソラのコンサート会場に向かう途中ジェミニ・スパークに襲われ、鍵が偽者であったと告げられた後、クラウンの死を目の当たりにし、ウォーロックに助けを求める。その後、AMAKENで保護されるが宇田海には疫病神扱いされた。宇田海からハープ・ノートの正体がミソラである事を聞き、驚愕していた(彼の脳内イメージによるとハープ・ノートとミソラは対極にあった模様)。第54話でアンドロメダの襲撃を受けたロックマンとハープ・ノートを救出した。ハープ・ノートの正体がミソラだと知っても、ミソラが大好きなのには変わりない様子。第55話にてハープ・ノートとともに最後の戦いを見届けている。ジェミニもデリートされたことを考えれば地球を破壊しようとしたFM星人の最後の生き残りとなった。モチーフはかに座。 ウルフ (声優:川島得愛) 狼の姿をしたFM星人。第20話から登場。尾上と電波変換する。FM星人の中で最も凶暴な性格。尾上の強い精神力に体を支配出来ずトランサーに潜んでいたが、ジェミニ・スパークによって力を覚醒させた。ロックマンとハープ・ノートを追い詰めたが、姫香の呼びかけに尾上が意識を取り戻し、電波変換を解除されたところをロックマンとハープ・ノートに攻撃され逃亡。その後、電波変換装置を持つキグナスの指揮下に入る。オックスと仲が悪いらしく共に行動するようになってからは、しばしば喧嘩をしている。第52話でマユを眺めていたところを、ジェミニ・スパークに襲われジェミニサンダーでデリートされる。本人曰くマユと過ごした日々は「悪くないな」「いい土産話」。モチーフはおおかみ座。 クラウン (声優:宗矢樹頼) 頭に冠を被ったFM星人。一人称は「余」または「ワシ」。第22話から登場だが、実質第27話が初登場である。初登場時はクローヌ14世との電波変換で不死身の体を得た。第22話と第23話ではまだクラウン本体は登場せず、声もクローヌ14世のものであった。自称「FM星の無冠の帝王」だが、ウォーロック曰く「弱い」との事。人を驚かせるのが好きなお調子者で、廃墟となった遊園地に宝があるという噂を流し、探しに来た人々を驚かせていた。不死身の体でロックマンを追い詰めるも、地縛霊としての弱点を看破され倒された。その後、電波変換装置を持つキグナスの指揮下に入る。 キャンサー同様、響ミソラのファンである(ファンであることは第37話で判明)。響ミソラの大ファンだということでキャンサーとはかなりの仲良しであり、第48話で電波彗星の影響を受けた時、キャンサーと同様に一時的にパワーアップした。クラウンは骨と合体する能力が身につき、ロックマンを追い詰めた。FM星での帰還命令が下った後、その前に響ミソラのコンサートチケットを取っており、最後の思い出をキャンサーと一緒にコンサートに行くことにした。第52話でキャンサーと一緒に響ミソラのコンサート会場に向かっている途中、ジェミニ・スパークに襲われ、鍵が偽者であったと告げられた後、頭部をエレキソードで貫かれ消滅。死の直前、キャンサー対し逃げるよう促した。モチーフはかんむり座。 オヒュカス (声優:茂呂田かおる) 蛇遣いの姿をした女性のFM星人。第24話から登場。自分と周波数の合うルナに取り付き電波変換する。しかしルナのロックマンへの異常な恋心とハープ・ノートに対する嫉妬心が強過ぎために人格を完全に抑え込めず、意識が半ば同化してしまう。それゆえに強い力を発揮できたが、結局はロックマンとハープ・ノートのコンビネーションの前に敗れ、ルナと分離して逃走。その後、電波変換装置を持つキグナスの指揮下に入る。リブラがクビになりロケ弁当が手に入らなくなったので、その後は彼女が多数のバイトをしてFM星人の生活費を稼ぎつつ貯金もするという、地球人とまるで変わりない状況になり、食べ物にケチつけたり無駄遣いばかりをする仲間達(特にキャンサー)には激怒している。第52話で節約で稼いだお金で買い物を楽しんでいる途中、ジェミニ・スパークに襲われ、デリートされる。モチーフはへびつかい座。 ケフェウス(声優:村井かずさ) FM星の王。第31話で初めて名前が言われ、その後も何度か名前が出るが、姿が出たのは第55話が初めてである。現れる時は黄緑色のオーロラを伴って現れ、巨大な姿をしている。第51話にてブラザーバンドの影響により、他のFM星人たちに母星への帰還命令を出した。自ら作り出したアンドロメダの鍵の影響で好戦的で懐疑的になったことで地球人のブラザーバンドを地球人の侵略と誤解して、第51話まではアンドロメダを使って地球を破壊しようとしていた。第55話にて初めてスバル達の前に姿を現し、地球をAM星と同じ過ちを繰り返し破壊しようとしたとして謝罪をした。電波生命体となった大吾を保護しておりスバルを彼に会わせた。モチーフはケフェウス座。 電波人間 ロックマン スバルとウォーロックが電波変換した姿。バトルカードを左手のウォーロックにプレデーションさせることで、カードの力を使用する。主な必殺技はロックバスター。また、スターフォースで、それぞれアイスペガサス、ファイアレオ、グリーンドラゴンに変身する。それぞれの必殺技はマジシャンズフリーズ、アトミックブレイザー、エレメンタルサイクロン。 ハープ・ノート ミソラとハープが電波変換した姿。自称「戦うアーティスト」としてロックマンのピンチを度々助ける。主な必殺技はショックノート。スターキャリアー登場後はバトルカードも使うようになった。 キグナス・ウィング 宇田海がキグナスに憑依され、電波変換した姿。翼で自分の体を覆うことで防御可能。主な必殺技はダンシングスワン。 オックス・ファイア ゴン太がオックスに憑依され、電波変換した姿。主な必殺技はファイアブレス。 リブラ・バランス 育田がリブラに憑依され、電波変換した姿。主な必殺技はリブラスイング。なお作中、彼はこの名を名乗っていない。 ジェミニ・スパーク ツカサとジェミニが電波変換した姿。電波変換するとホワイトとブラックの2体に分かれ、ホワイトの意識はツカサ、ブラックの意識はジェミニが支配している。ホワイトは左腕が、ブラックは右腕が巨大となっている。主な必殺技はジェミニサンダー。最終話にてブラックはホワイトによって殺害され、ホワイトはFM王ケフェウスに粛正された。 キャンサー・バブル 千代吉がキャンサーに憑依され、電波変換した姿。主な必殺技はブーメランカッター。 ウルフ・フォレスト 尾上がウルフに憑依され、電波変換した姿。主な必殺技はワイドクロー。満月を見ると身体が赤くなり、通常の何倍にもパワーアップする。 クラウン・サンダー クローヌ14世がクラウンに憑依され、電波変換した姿。主な必殺技はフォールサンダー オヒュカス・クイーン ルナがオヒュカスに憑依され、電波変換した姿。主な必殺技はゴルゴンアイ。 用語 ビジライザー スバルが持っている、電波を視覚できる特殊なメガネ。普段は額に上げているが、電波異常が起こった時など必要な時に掛け、その原因を「目視」する。もともとは大吾のもので、ステーション事故の現場に残されていたものが回収され、スバルの手へ渡された。 トランサー 腕につける。通信などが可能。ウォーロックは第42話冒頭までこれに入っていた。 ウェーブスキャナー 手に持てるほど小さい。スバルもトランサーが壊れた後に使った。スバルが使ったものは「アマケンの特別製」との事だったが、特別な機能は何も出なかった。FM星人も使用していて、第33話でキャンサーがバトルカードをオックスとウルフに転送した。その後は使うシーンがあまり無いが、手に持つシーンが無いだけで常に所持している可能性もある。リブラは人間の姿でスキャナーを電話などとして使用していた。 スターキャリアー AMAKENからスバルとミソラがアンドロメダの戦いに向けてもらった。全てのバトルカードが組み込まれているため、プレデーションすることなくバトルカードが使える。そのため、ロックマンやハープ・ノートは迅速にバトルカードを使用できる。通信可能なだけでなく、ビジライザー無しでも電波空間を見る事ができる。 ブラザーバンド 星河大吾らが乗っていた宇宙ステーション。ウォーロックらに襲撃を受けた。FM星に何らかの電波を送り、機能を停止している。 アンドロメダの鍵 アンドロメダを起動する際に使用。これを持っている者がアンドロメダを操れる。ウォーロックはこれを持って逃亡した。キグナスに奪われるが、ロックマンによって破壊される(ただ、不完全だったのかマイナスエネルギーが抜けただけだった)。これを使いアンドロメダを起動させ操るにはアンドロメダの鍵のなかにマイナスエネルギーがたまっていないといけない。ジェミニ・スパークが他のFM星人を次々と殺害し、不完全だがアンドロメダを起動させた。最終話にてジェミニもツカサによりアンドロメダ復活の生贄にされ再び地球抹殺を始めた際、ロックマンによって完全に破壊された。 アンドロメダ 惑星破壊兵器。「アンドロメダの鍵」を発動させることで姿を現し、それによって操られる。標的となった星を内部から破壊することができる。鍵がある限り幾らでも復活する。最初は鬼の角が生えた牙をもつ怪物の顔のようだが、惑星を内部から破壊するときや戦闘時には巨大な手を持つ人間の上半身のような体になる。初登場は第30話であり、第31話で地球の奥底に消えるが、第50話で再び地上に姿を現し、第53話終盤にて再起動する。攻撃技は隕石やミサイル(ギガミサイル)、レーザー(ネビュラブレイカー)のほか電波ウィルスを送り込んだり都市を一瞬で壊滅させる力を持つ。装甲は圧倒的に頑丈でバトルカードはおろか、スターブレイクしたロックマンに対しても無傷。第55話にて実体化したAM星人の特攻により両腕を失う致命傷を負い、ロックマンのブレイクサーベルに敗れるが、ツカサによって鍵を完全に満たして復活し再度地球を破壊しようとした。しかし、寸前のところでロックマンによって鍵を破壊され、アンドロメダ自体もケフェウスにによって解体された。モチーフはアンドロメダ座。 スタッフ 原案:CAPCOM 連載:コロコロコミック、学年別学習雑誌 ~小学館~ スーパーバイザー:稲船敬二、佐上靖之 シリーズ構成:荒木憲一 キャラクターデザイン:足立慎吾 プロップデザイン:近岡直 美術監督:小山俊久 色彩設計:松岡珠江 撮影監督:広瀬勝利 音楽:鳴瀬シュウヘイ 音響監督:渡辺淳 音響効果:北方将実(フィズサウンドクリエイション) 編集:萩野郷子 アニメーションプロデューサー:千野孝敏 監督:加戸誉夫 アニメーション制作:XEBEC 製作:テレビ東京、小学館プロダクション 各話スタッフ 脚本:荒木憲一、関島眞頼、久保田雅史、千葉克彦、山田健一、あみやまさはる、丸川直子、松村ゆかり 絵コンテ:加戸誉夫、孫承希、どじゃがげん、浦田保則、大槻敦史、松田剛吏 演出:武藤公春、孫承希、浦田保則、大槻敦史、高橋秀弥、黒田幸生 作画監督:野本正幸、高橋晃、足立慎吾、近岡直、清水泰夫 主題歌 オープニングテーマ『ハートウェーブ』 歌:響ミソラ、作詞:marf、作曲・編曲:鳴瀬シュウヘイ 第48話・第49話・第54話・第55話ではオープニングが省略され、本編にスタッフクレジットが重ねられた。 2007年3月28日発売の『ロックマンエグゼシリーズ ボーカル・アルバム』にボーナストラックとして収録(TVサイズ)。 サブタイトル 逃亡者ウォーロック ファーストコンタクト 電波ウイルス 電波変換! スバル、オン・エア!! キグナスの挑戦! 衛星墜落! オックス襲来! 暴走オックス・ファイア ハープ・シンガー見参! ハープ・ノート推参! ウイルス人間現わる!? 育田先生の科学教室 リブラ育田の危険な科学教室 笑う電波空間 怒る電波空間 唄う電波空間 キャンサー参上ブク! ロックマン急便 植木職人は月に吠える ウルフ 怒りの咆哮! デンパなユーレイ 不死身のジバク霊 オヒュカス・クイーン 愛しのロックマン様 帰って来た男 キグナス軍団 電波クライシス サテライトの奇蹟 賢者の祈り スターフォース! 結集! FM星団 逆襲! FM星団 キザマロは見た! 知りすぎたキザマロ ラブリィ・アンバランス リブラの選択 一匹狼、飼われる 飼われた狼、暴れる 委員長失恋大作戦ブク! ドラマで修羅場の大作戦ブク! 発明大魔王宇田海 アマケン大パニック リブラ・バランス崩壊 宇宙人も悩んでいる Wルナの大奮闘 Wルナの天国と地獄 ウォーロックはジェントルマン がいこつチェンジ! 告白 ブラザーバンド マイナスエネルギー ふたつの絆 アンドロメダ FM王ケフェウス 外部リンク 公式サイト(小学館プロダクション) 公式サイト(テレビ東京) 公式サイト (XEBEC) ゲーム版公式サイト(カプコン) Template 前後番組 Template ロックマンシリーズ Template DEFAULTSORT りゆうせいのろつくまん
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1326.html
【システム名】 ~サポート系プログラム 【読み方】 ~さぽーとけいぷろぐらむ 【分類】 プログラムパーツ 【該当パーツ】 ラッシュサポート/ビートサポート/タンゴサポート 【登場作品】 『3』~『6』 【詳細】 『3』から登場したナビカスタマイザーに組み込むプログラムパーツ。 組み込むことで特定の状況で一度だけ自動的に発動する、対人戦専用プログラム。 「ラッシュサポート」「ビートサポート」「タンゴサポート」の3種類存在する。 ラッシュサポート:相手がインビジブルを使用すると発動し、無効化した上でマヒ状態にする。ただしカットインには反応しない。 ビートサポート :相手がメガクラス以上のチップを使用すると発動し、それを不発にする。ただしカットインには反応しない。 タンゴサポート :自分のHPが1/4以下になると発動し、バリア100とリカバリー300の効果をもたらす。 「ラッシュサポート」と「ビートサポート」は相手のフォルダの貴重な1枠を自動で潰してくれるため単純に強力。 逆に相手も自分の貴重な1枠を潰してくる可能性があるということでもあるため、対人戦ではこれらのプログラムを考慮したチップ選択を行う必要がある。 特に「ビートサポート」は下手をすればギガクラスを無駄にしてしまうため、最初は捨てても構わないメガクラスを選択する、どうしても早く使いたい場合はカットインで使う等の工夫が求められる。 「ラッシュサポート」は『3』ではユカシタモグラ系やカゲブンシンにも反応した。 また、相手がバリア系を張っているとマヒ状態にできない。 『6』では容量の関係でインビジブルが3枚までしか投入できないため、わずか2マスという手軽さも相まって「ラッシュサポート」がほぼ必須と言われている。 「タンゴサポート」は上記2つとは打って変わって、自分のピンチに緊急で防御態勢を取ることができる。 相手からすればあと少しでトドメというタイミングで計算をズラされるため、こちらもなかなか嫌らしい効果である。 ドリームオーラを纏っていても容赦なくバリア100に上書きしてくるのはご愛嬌。 元ネタは全て本家ロックマンシリーズの同名のキャラクターで、それぞれイヌ型・トリ型・ネコ型のサポートロボット。 このうちラッシュはEXEシリーズにもウイルスとして登場していた。 タンゴは初出が外伝「ロックマンワールド5」という、結構マイナーなキャラクターである。 マイナーキャラつながりではフォルテのサポートロボットである「レゲー」よりも微妙な性能だったので、エグゼではタンゴの扱いはかなり改善していると言えよう。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/213.html
【チップ名】 メテオレッドサン 【読み方】 めておれっどさん 【種類】 ギガクラス 【属性】 無属性 【アイコン】 【入手方法】 パパから入手 【関連チップ】 ブルームーンレイ 【派生P.A】 サンアンドムーン 【登場作品】 『4』『4.5』 【英語名】 RedSun 【詳細】 地球の存亡をかけた作戦の前に、光祐一朗から渡される、ANSAが開発した次世代ギガクラスチップ。 使用すると暗転しレッドサンが出現、そこから3マス前方に攻撃力40のメテオが5発降り注ぎ、最後にレッドサンが直接墜落する。 レッドサン本体にはブレイク性能があり、激突した際に周囲1マスがヒビパネルとなる。 演出の関係から勘違いしやすいが墜落の際の爆風には攻撃力はなく、直接ぶつけないと効果はない。 『4』まではエアシュートが高速連射できるので連射して使うとあてやすい。 この方法ならあわよくばフルシンクロが期待できる。 レッドサンはアクアアッパー系が入手できるし、カンケツセンを使うのもいい。 コードが繋がらないのが惜しいところ。 メテオの攻撃力は固定(40ダメージ×5発)だが、最後のレッドサン直撃の威力はだいひょうせんの結果によって上下する。 初期は100で、10勝につき+40。最大まで上がると500になる。3周したら最大値とかでよかったのに…。 攻撃範囲こそ1マスだけだが、最大まで攻撃力を上げると単体で威力700とかなりの威力になる。 ホーリードリームやフォルテと違い他チップの補助なしでこの威力なので、フルシンクロになりやすい『4』では他のチップを待たずに使えるのは便利。 ロックマンDSやナビDSは当たる位置にワープしてきて使ってくるので、3マス前には立たれないよう注意したい。 対を成すチップにブルームーンレイが有り、どちらも次世代チップ故に前述の通り「代表戦」で攻撃力が変動するという特殊な性能を持っている。 対人戦だとナビカスリセットの有るあちらの方が有用。こちらは地形変化を生かしたい。 『4.5』では本体の攻撃力が300固定、メテオの攻撃力は40で、総ダメージ量は500となっている。 チップとしての登場は『4』『4.5』のみだが、『6』でプログラムアドバンス「サンアンドムーン」として登場している。 『4』では、レッドサン版の場合はANSAの施設内の床の模様が、ブルームーン版の場合はシャーロ宇宙センター内の床の模様が、それぞれレッドサンとなっている。 リアルチップのメテオレッドサンを『ロックマン ゼロ3』で読み込むと、ファーブニルのミニゲームが遊べるようになる。 ただしバトルチップゲートやメテオレッドサンがなくても、最終アベレージ100を達成すればミニゲームは出現する(*1)。 DSの『ロックマンゼロコレクション』やswitchの『ダブルヒーローコレクション』には周辺機器が対応していないのでチップを読み込むことができず、最終アベレージ100を取るしか方法はない。 データライブラリNo. 作品 No. → 次のチップ 『4』 ギガ01 → ギガNo.02 ホーリードリーム 『4.5』 ギガ01 → ギガNo.02 ホーリードリーム
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1017.html
【チップ名】 ストーンマン 【読み方】 すとーんまん 【該当チップ】 ストーンマン、ストーンマンV2、ストーンマンV3 【種類】 ナビチップ 【属性】 無属性 【入手方法】 ストーンマンを倒す 【派生チップ】 ゴッドストーン 【PA】 なし 【登場作品】 『1』 【英語名】 ストーンマン:StoneManストーンマンV2:StoneMn2(StoneManV2)ストーンマンV3:StoneMn3(StoneManV3) 【詳細】 使用すると画面が暗転し、その場にストーンマンが出現。 両腕で地面を叩き、相手エリアに落石を起こす攻撃を3回行うナビチップ。 無印では3個、V2では4個、V3では5個もの岩が一度に落ちるため、運が良ければほとんどのウイルスを殲滅できる。 岩が落ちる位置は完全にランダムだが、エリアスチールで敵エリアを狭めることで岩が当たる確率を高められる。 V1の時点から最大ダメージが300と非常に高く、汎用性の高い「コードS」でフォルダに入れやすい。 エグゼ2、3には「ゴッドストーン」という、似た性能のチップが登場した。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「1」 No.142 ナンバーマンV3 ← 143 ストーンマン 144 ストーンマンV2 145 ストーンマンV3 → No.146 アイスマン 「OSS」 No.142 ナンバーマンV3 ← 143 ストーンマン 144 ストーンマンV2 145 ストーンマンV3 → No.146 アイスマン