約 2,823,472 件
https://w.atwiki.jp/rockxmatome/pages/290.html
「ロックマンXコレクション」とは!? SFC版ロックマンXシリーズをひとつにまとめた作品。+αとして、カードダスで展開されたオリジナルストーリーを簡易にゲーム化!! SFC版ロックマンXシリーズ 作品一覧 ロックマンX ロックマンX2 ロックマンX3 相違点 セーブ方式がパスワードからバッグアップになった。それだけ。 カードダス版ロックマンXシリーズ ゲームモード ボスキャラがパワーアップして復活!!攻撃パターンも本編と比べて大幅にパワーアップしているぞ!! ストーリーモード ゲームモードをクリアすると出現。カードダスで紹介されたストーリーの紹介のみ。 ロックマンXメガミッション1 出現条件 「ロックマンX」と「ロックマンX2」をクリア ゲームモード 使用する特殊武器を「ロックマンX」、「ロックマンX2」から8つ選んでボス戦に挑む。 弱点武器(ロックマンX) 弱点武器(ロックマンX2) ワイヤー・ヘチマール・L ファイヤーウェーブ ソニックスライサー ブーメル・クワンガー・L ホーミングトーピード スクラップシュート バーニン・ナウマンダー・L ストームトルネード マグネットマイン バブリー・クラブロス・L エレクトリックスパーク スピンホイール フレイム・スタッガー・L ショットガンアイス バブルスプラッシュ スティング・カメリーオ・L ブーメランカッター ソニックスライサー ストーム・イーグリード・L カメレオンスティング クリスタルハンター ホイール・アリゲイツ・L ローリングシールド ストライクチェーン ロックマンXメガミッション2 出現条件 SFC版ロックマンXシリーズを全てクリア ゲームモード 使用する特殊武器をSFC版ロックマンXシリーズから8つ選んでボス戦に挑む。 弱点武器(ロックマンX) 弱点武器(ロックマンX2) 弱点武器(ロックマンX3) ソニック・オストリーグ・L ローリングシールド クリスタルハンター アシッドラッシュ グラビティー・ビートブード・L カメレオンスティング マグネットマイン レイスプラッシャー シザーズ・シュリンプァー・L エレクトリックスパーク スピンホイール トライアードサンダー アイシー・ペンギーゴ・L ファイヤーウェーブ ラッシングバーナー パラスティックボム マグネ・ヒャクレッガー・L ストームトルネード スクラップシュート トルネードファング エクスプローズ・ホーネック・L ホーミングトーピード バブルスプラッシュ バグホール シャイニング・タイガード・L ブーメランカッター ソニックスライサー スピニングブレード スパーク・マンドリラー・L ショットガンアイス ストライクチェーン フロストシールド ロックマンXメガミッション3 出現条件 SFC版ロックマンXシリーズを全てクリアし、「ロックマンXメガミッション1」と「ロックマンXメガミッション2」のストーリーモードを見る ゲームモード 存在しない。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1884.html
「でもこの大会が…バトルチップGPが教えてくれたの! 『一心同体』! あたしとリングの心が繋がっていれば誰にも負けないって!」 【名前】 都輪 マリィ 【読み方】 とわ まりぃ 【分類】 登場人物 【所属】 秋原小学校 【所有ナビ】 リング 【登場作品】 「バトルチップGP」 【詳細】 外伝作品『ロックマンエグゼ バトルチップGP』にのみ登場したキャラクターで、主人公として選べる人物の1人。 持ちナビはリング。 名前の由来は、リングにちなんで「輪」+「丸い」、あと「マリー・アントワネット」にも掛かっていると思われる。 父の仕事の都合でアメロッパからニホンに来た留学生で、綾小路やいとの家にホームステイしている。 ニホンの「四字熟語」が好きで、会話に四字熟語を引用したりするが、大抵 意味を間違えている。 やいとの家にホームステイ、かつ光熱斗たちより身長も低いため、やいとと同様に8歳児だと思われるが、やいとが飛び級エリートに対し前述通り四字熟語の意味を間違えてるあたり、学力はやいとには敵わないようではある。 身体に持病を抱えているため、心臓にはペースメーカーを入れており、運動はあまり得意ではない。そのため、クラスでは一人でいることが多く、もっと友達が欲しいと悩んでいた。(なお、ロックマンの前の彩斗も、3の浦川まもるも心臓を患っていた。前者は人間としては夭折し、後者は無事完治できた。) その時に届いたのが「バトルチップGP」の開催宣伝メール。 本人はネットバトルへのあこがれから興味を示しつつも、持病のこともあって参加を渋っていた。 しかし、リングがマリィに黙って勝手に大会にエントリーしてしまったので、不本意ではありつつも参加することになる。 仮にネットバトルしようにも、PETが年齢不相応に大きいと、おそらくはやいとみたいにできないと思われる。(GPもう1人の轟快太にも言えそうである) + マリィのストーリー詳細 それからはバトルチップGPに向け準備を進める中、やいとの紹介で熱斗達と知り合い、彼らと交流を深める。 彼らに対し「イイ人」と思いながらも、自分の体の弱さから一緒に行動ができないことで生じるすれ違いに、いつものことだと諦めのような感情を抱いていた。 バトルチップGPを勝ち進む中で、熱斗が炎山と話し合っている場面に遭遇し、熱斗が彼のことを「いつも一緒にいるってわけじゃないけど友達」と言ったことで炎山の存在を意識するようになる。 リングがマリィの友達の輪を広げようとイタズラで炎山を海岸に呼び出した際に、自分の体のことを話して「どうしたら一緒にいなくても仲良くできるのか」と彼にアドバイスを求める。 炎山は「オレからできるアドバイスなどない」と言いながらも、ブルースに「メールの書き方を教えてやれ」とリングへの指導を命令するなど、突き放しはしなかった。 それからは再びリングのイタズラで呼び出された炎山に自身の悩みを打ち明け、炎山もぶっきらぼうながらも彼女に助言を与えるなど、不思議な関係を築くことになる。 特に彼の「人にはそれぞれのやり方がある」という言葉はマリィに大きく響いたようで、これにより熱斗達に気を遣ったり過度な申し訳なさを感じることがなくなり、後に感謝のメールを送っている。 ストーリー中盤、父親から仕事が早くに終わりそうだと連絡が入る。そうなれば、マリィはアメロッパに帰ることになり、仲良くなった熱斗達とも離れ離れになってしまう。 しかしそのことに対しても彼女は「元に戻ると思えばいいだけ」と半ば諦めており、それからは「どうせまた一人に戻るから」と熱斗達からも距離を取り、もっと友達を作ろうというリングの提案も「最初から一人でいた方がいい」と拒絶してしまっていた。 そんなマリィの態度に怒ったリングは家出してしまい、彼女は本当の意味で孤独となってしまう。 独り海岸で黄昏れていると、そこに炎山がやってきて、ブルースのPETに押しかけてきていたリングをマリィに突っ返す。 一時的にリングを失い「独りなんか嫌だ」と本心を自覚したマリィは、強い絆で結ばれた熱斗とロックマンに勝てばリングとの絆を証明できると、炎山に「そう簡単に勝てる相手ではない」と言われながらも、改めて彼らに勝ってバトルチップGPを優勝することを決意する。 バトルチップGP優勝後、父の仕事が終わったためマリィはアメロッパに帰国することになり、デンサン空港で熱斗達に温かい言葉と共に見送りを受ける。 そしていざ出発という時、マリィとやいとのもとにマリィの父親からのメールが届く。その内容は、仕事が早く終わった分次の仕事を入れることができたので、マリィも引き続き綾小路家に任せたいというものだった。 やいとはもちろん二つ返事でOKし、マリィはまだまだ友達と一緒にいられることが決まった。 そしてマリィは時間があるのなら炎山にも直接お礼を言いたいと熱斗に彼の住所を聞くが、熱斗は彼の住所を知らず、ブルースのPETに家出の経験があるリングがデートのお誘いメールを送ってくると言ってマリィを焦らせるのであった。 孤独に過ごしてきたため一匹狼の彼にシンパシーを感じているからか、ぶっきらぼうながらも面倒見のいい彼の優しさに触れているからか、炎山を意識している描写が多々見受けられ、そのことをメイルにからかわれたりもしている。 クリア後のエピソードではリングと共にオフィシャル主催のより上位ランクの大会に挑んでいくことになるが、炎山から名人経由でその大会がフォルテを誘き寄せるためのでものであることを知らされる。 フォルテに感づかれないためか、あくまでも表向きはただの大会としてスタッフ間だけで共有されている情報かつ、フォルテが現れた際はオフィシャルが動いて参加者に危害が及ばないように行動すると言われ、マリィはそれを自分に明かされたことを疑問に思うが、名人は「万が一危険が及ぶことを心配している」と炎山の感情を予想している。 自分達が巻き込まれる可能性を聞かされ、棄権を提案されるマリィだったが、「体の弱い自分でもネットバトルでならみんなと同じように戦える。だから特別扱いはされたくない」と大会の続行を決意。名人からもその姿勢を讃えられ、次のステージに進む。 その後、大会を勝ち進む中で炎山と再会。フォルテの出現が現実味を帯びてきたこともあり、彼は「クビを突っ込むな」と言ってマリィを遠ざけようとするが、事情を話した事を逆手に取られて名人に「彼女は無関係じゃない」と言いくるめられ、またここまで勝ち進んできた実力があることを言われ、「勝手にしろ」と折れることに。 彼の態度に対し、マリィは笑いながら「勝手にするね」と言って、ネットバトルに対する熱い想いを語る。炎山はそんな彼女を、彼女の友達である熱斗に似てきたと感じるのだった。 やがてオフィシャルが想定していた通りフォルテが姿を現す。 マリィはリングと心が繋がっていれば誰にも負けないと、最強のネットナビに挑んでいく。 直接的な関係こそないが、本家のリングマンとの関係もあって、マリィは本家のカリンカ(コサック博士の一人娘。リングマンはコサックナンバーズの1体)を彷彿させるかもしれない。 …そういえばマリィの父親はゲーム内では人物像がハッキリと描かれていないので、もしや?ということもあるが、真相は不明(リンク先でも「カリンカはデザイン自体は考えられていたが出せなかった」とある)。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/60.html
「神の裁きを受けよ!!」 【名前】 サンダーマン 【読み方】 さんだーまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 ラウル 【属性】 電気属性 【所属】 オフィシャル 【登場作品】 『2』、『4 レッドサン』、『L.o.N』 【基本装備】 雷雲 【チップ】 サンダーマン(チップ) 【関連チップ】 ライトニング系 【アニメ版CV】 中村大樹 【詳細】 アメロッパの裏通りをまとめるオフィシャルネットバトラー・ラウルの所有するネットナビ。 ラウルの一族が「神の怒り」と呼んで恐れた雷をモチーフとしており、容赦のない雷の裁きは犯罪者たちに「神の怒り」と呼ばれ恐れられているという。 『2』では、アメロッパで開かれた世界オフィシャルネットバトラー会議に参加した熱斗が、ゼニーやらバトルチップやらパスポートやら盗まれて八方ふさがりの際に犯人を追うべくアメロッパエリアに向かうためラジカセを使うための条件として戦う時が初登場。 『4 レッドサン』で再登場し、裏通りの待遇改善を訴えるべく参加したラウルのナビとしてトーナメントに参加し、ロックマンと戦いを繰り広げた。 度重なる戦いはロックマンと強い絆を結ぶことになり、サンダーソウルの力を宿した。 『L.o.N』ではリバースに操られて科学省のネットワークに潜入。ロックマンとブルースに敗れ正気を取り戻す。 バトルフィールドに多数の雷雲を発生させ、そこから発するサンダーボールや雷撃を駆使した戦い方を得意とし、同じ系統のエレキマンとは似た戦い方をする。 ちなみに、本家ロックマンシリーズにモデルがいないナビだったりする。 「エレキマン」や「スパークマン」や「フラッシュマン」がいるのだから「サンダーマン」も一見いそうに思えるが、実はいないのだ。 【戦闘】 『2』で登場するサンダーマンは常にエリアの最奥を縦に動くため、そのままでは弱点属性の攻撃であるコガラシが全く当たらない。 ただし、戦闘開始直後に一歩下がってスイコミを置くことでサンダーマンをすぐに手前に引き寄せることが可能。 後は、煮るなり焼くなりお好きなように。 なお、スイコミを置くまでに全く猶予がないので、その作業は迅速に行うこと。 少しでも遅れるとサンダーマンの移動とのタイミングが合わなくなり、失敗に終わってしまう。 戦闘開始時点で雷雲が3つ設置されており、本体とは関係なく前後に動いて波状攻撃を行う。 この雷雲は盾の役目も果たしており、貫通しない攻撃ではサンダーマン本体に届かないことがしばしばある。 総じて、『2』ではかなりの強敵といえるだろう。 『4』では本体がエリア最奥を移動するのは変わらないが、スタッフも強かったと認めたのか雷雲が一つに減っている。 この雷雲はエリアの外周を常に移動し、列を合わせると即サンダーボールを撃ってくるようになった。無対策で挑むとやはり酷い目に遭う。 しかし、サンダーマン自身の攻撃頻度は低いため、ストーンキューブなどで雲を止めてしまうと一転してただのカモと化してしまう。 『4.5』では『4』と同じ動きをする雷雲が出てくるが、操作性の違いからサンダーボールは打たなくなっている。 しかし、雷雲に触れるとマヒしてしまうので、やはり注意は必要。 この雷雲はサンダーマンを操作するときにも出現。 ・サンダーボルト 『2』『4』共に使用。 両腕を掲げ、ロックマンを狙って3連続の落雷で攻撃する。 攻撃中はその場に停止するため、反撃のチャンスとなる。 『4』では対地中性能を備えている。 なお、ナビチップと違って雷が落ちたパネルに穴が空くことはない。 ・放電 『2』でのみ使用。 雷雲がロックマンと隣接するとその場に留まり、十字に放電する。 ・サンダースパーク 『2』でのみ使用。 雷雲の中に電気球が発生し、ロックマンが縦か横の同じ列に並ぶと発射する。 V1では2つだけだが、ランクが上がると3つの雲すべてから放つようになる。 サンダーボール系のようにマヒすることはないものの、これで追い詰められた先に落雷で追い討ちをかけられることも珍しくない。 ・エレキビーム 『4』でのみ使用。 サンダーマンが敵エリアの最前列に移動し、横一列に貫通する電撃を放つ。アニメ版でブライトマンに初披露したもの。 攻略本によっては横3マスとあるが、実際はエリアスチールしておいても3マスでは済まない横一列貫通なため、エリアスチールを2回してもキューブを盾にしても安全ではない。 ・雷雲サンダー 『4』でのみ使用。 雷雲と同じ縦か横の列に並ぶと、即座にサンダーボールを放つ。 サンダースパークと違って当たるとマヒしてしまい、追撃で大ダメージを受けやすい。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1406.html
【システム名】 バスターMAX 【読み方】 ばすたーまっくす 【分類】 プログラムパーツ 【登場作品】 『3』 【詳細】 『3』にのみ登場する、ナビカスタマイザーに組み込むプログラムパーツ。 組み込むとロックバスターのアタック・ラピッド・チャージが最大の5まで上昇する。 他のバスター強化アイテムは全部プラスパーツなのだが、何故かこれだけプログラムパーツ。 これを組み込むだけで、ロックバスターの性能を限界まで強化できる。 だが、エラーが出ないピンクとはいえそれなりに大きさがあるため、他のプログラムを組み込みにくい。 おまけに、組み込むとバトルチップを勝手に発動してしまう(*1)バグが発生する。 チップ選択を終了したとたん即座にチップを使いだすため慎重なチップ運用が求められる。 大抵は圧縮コードで空いたスペースにサイトバッチをバグストッパーと共に組み込む、という形になることが多いだろう。 ちなみに、バスターMAXは圧縮すると十字型になるためスピンピンクの恩恵が無くなってしまう。 後のシリーズでは、バグが発生しない代わりに上昇量を少し抑えたバスターパックが登場する。 『アドバンスドコレクション』では「バスターMAXモード」同じ名称を冠するというモードが追加されるが、あちらはロックバスターの威力が100倍になるという似て非なる仕様になっている。 次シリーズ作品の「流星のロックマンシリーズ」でも、2以降からギガクラスカードとして「バスターマックス」が登場。効果はエグゼのナビカスプログラム同様だがバグは無い。 『3』では、「ファイナライズ」と呼ばれる究極変身中に同様の効果が発揮される「マックスバスター」が存在。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/127.html
「拙者の目の黒いうちは、何人たりともこの先に進むことまかりならん!」 【名前】 ヤマトマン 【読み方】 やまとまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 なし 【属性】 無属性 【所属】 不明現在はほぼフリー※過去は一応科学省 【登場作品】 『3』 【基本装備】 ヤマトスピア 【ナビチップ】 ヤマトマン(チップ) 【アニメ版CV】 山口太郎 【詳細】 シークレットエリア2の番人を務める自立型ネットナビ。 見た目通りの武人肌な性格で、槍を用いた連続攻撃を得意としており、自身を「電脳世界一の槍使い」と自負する。 熱斗からは会って早々に「暑苦しいヤツ」と言われてしまった。 かつては科学省の精鋭部隊隊長だったがセレナードに敗北してからは忠誠を誓い、かつての立場を捨て忠臣として仕えている。 セレナードからは「私の右腕とも呼べる頼もしい男」と全幅の信頼を寄せられている。 逆に、セレナードの命を狙っていたダークマンとは犬猿の仲だという。 【使用技】 多彩な属性攻撃を駆使するダークマンとは対照的に、無属性だが高威力な技を持つ。大半がシラハドリ可能。 ・ストレートスピア まっすぐに突き刺さす技。範囲はヤマトマンの横3マス。 ファイターソードに似ているが、あちらより発生が遅く、離れていれば対処は容易。 V3なら一発250と、フォルテのゴスペルキャノンの300へあと一歩に迫る火力っぷり。 ・サウザンドスピア 2マス前の縦3マス(正確には攻撃位置を中心とした上下1マスずつ)を連続で突く攻撃。 実は柄の部分にダメージ判定がないので、ヤマトマンの前1マスは安置。攻撃範囲としては『4』の「フレイムライン系」と同じ。 3ヒットしかねない危険なワザで、V3だと一発200。つまり、一度に600ダメージ受けかねない。 ・スピニングリフレクト こちらのショット系攻撃に対するカウンター。 槍を高速で回転させ、かなりの弾速がある衝撃波として跳ね返してくる。 ロックバスターだけでも高威力で跳ね返してくるため、手の空いたタイミングにバスターを撃ち込むような戦法は控えたい。 セレナードと違い、暗転チップならば跳ね返されない。 ・アシガルゾウエン 敵エリアから足軽を模した小さな兵士が次々と敵陣奥から突撃してくる。一度発動すると永続し、増援を捌きながら上記の技に対応する事になる。 兵士はこちらのエリアを奪い、逃げ場を削ってくる。兵士は破壊可能。 非情に厄介な攻撃であり、最後列まで削られていると、ヤマトマンの攻撃が回避できなくなる。この技があって何故セレナードに勝てなかったのか…… 元ネタは本家『ロックマン6』に登場する同名のロボット。 メインカラーが紫から水色になったほか、主に下半身に変更が加えられており、袴やすね当てといった、実際の鎧武者に近いパーツをまとうようになった。 セレナードを撃破した後はシークレットエリアでV2相手にタイムアタックに挑める。 V2の時点でHPが1800と多く、攻撃が頻発でないためリフレクト戦法が通用しにくい。かなりの難敵になっている。 海外名は「JAPANMAN」。 アニメ版 『Stream』 第18話「剣とサムライ」でアステロイドとしてシリーズで初登場し、スラーによってライカの友人「イリヤ」のナビとして授けられる。 イリヤの「武器は使われてこそ輝く。このような場所(博物館)に居ては武器が可哀そうだ」という意志に同調し、「様々な武器を手にすることでより強くなれる」とイリヤを唆す。これによりイリヤは、博物館や美術館から槍や刀を次々と盗み出すという行為を行うようになった。 イリヤがフェンシングの大会でニホンへ来日している中、試合の最中に現実世界に実体化し盗みを行っていた。(*1) 当然ながらネット警察に探知され、サイバーワールドでロックマン及びサーチマンと鉢合わせするが、彼らをものともせず押し切り逃亡し盗みを続けていく。 次に盗みを行う場所で彼らに待ち伏せされていたが、再び圧倒し実体化をして盗みを行おうとした矢先、CFロックマン・CFサーチマンが登場。 「スピニングリフレクト」や「サウザンドスピア」で圧倒し、スピアをギガキャノンで破壊された後は、盗んだ武器を転送・合体させ、自分の武器に魔改造する能力を使用して形勢逆転を果たす。 だが、イリヤの「勝つことと他人を傷つけることは違う!」という言葉を聞いたことで「戦うとはこういうことだ。お主は分かっていると思ったが、残念だ! 拙者の望みにそぐわないというのなら、もうお主のナビではない!邪魔だ!」と彼を刀で切り殺そうとしたが、CFサーチマンが展開したバリアで防御される。 最期はCFロックマンとCFサーチマンのマグショック+ゼロチャージショット+ワイドソードのコンビネーション攻撃でデリートされた。 その後、終盤でアステロイド軍団の一体として登場した。 『BEAST』 グレイガ側のゾアノロイドとして第20話で登場。直前の話で同軍のゾアノダークマンが撃破された報告を受けた際には驚いていたが、戦場へ出陣。 シンクロナイザー「トリル」を手にするため、ディメンショナルエリア研究所を目指す熱斗達の前に現れ、部下を率いて強襲。 アステロイドの個体と同じく「スピニングリフレクト」や「サウザンドスピア」などを使用し、通常の状態でもロックマンを追い詰める実力を見せた。 獣化後は炎を纏った荒武者となり、戦闘スタイルも槍を主体としたものから二刀流に変化。合流したブルースとサーチマンも圧倒したが、トリルとアイリスによって理性を保ったまま獣化したロックマン(グレイガビースト)の一撃で倒された。 剣を用いるという点では、『Stream』に登場したイリヤのアステロイドの個体とよく似ている。 原作『3』のクリア後隠しボスとしては、相方のダークマンとは同じグレイガ軍所属のゾアノロイドになっている。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1289.html
【名称】 バランスブレイカー 【読み方】 ばらんすぶれいかー 【登場作品】 全て 【詳細】 読んで字の如く、ゲームバランスを崩壊させるアイテムや武器、コンボ等の通称。 ロックマンEXEシリーズは唯一無二のゲームシステム、コンボ開発の奥深さ、絶妙なゲームバランス等が今もなお高く評価されている。 しかし、バランス調整やデバッグは決して完璧だったわけではなく、どの作品にも公式が意図しない不具合やおかしな仕様が存在しており、それを巧みに突いた戦法や強力すぎるバトルチップ、プログラムアドバンス等がゲームバランスを崩壊させてしまった事例が散見される。 また、バランスブレイカーは敵側にも存在しており、登場時期に見合わない強さを持ったネットナビや恐ろしい相乗効果の組み合わせで襲ってくるウイルスは、「みんなのトラウマ」等と呼ばれて多くのネットバトラーに恐れられた。 以下に紹介するのは各作品毎の主なバランスブレイカーである。 ※☆マーク付きは『アドコレ』では修正済み 『1』 インターラプト(通信対戦で相手のチップを全て破壊) ポイズンアヌビス(『1』ではHPの減少速度がとても速い) ライフセーバー(30秒間インビジブル状態。HP全回復などおまけに過ぎない) 発電所の電脳(恐らくシリーズ屈指の難関ダンジョン。極限状態の中で挑む電脳は、厄介な仕掛けやウィルス、最後まで油断出来ないナビ戦との展開は子供達に匙を投げさせた) 『2』 フルカスタム(激安、低容量、フォルダに5枚投入可能) ☆プリズム+フォレストボム系(言わずと知れたプリズムコンボ。アドコレでは通信対戦時のみ挙動が修正された) ドリームソード3(600ダメージ、素材全てがコード*で揃う) ゲートマジック(序盤に手に入るチップで合計900ダメージ) ボディガード(合計1,800ダメージ) サイトスタイル(各スタイルの長所を全て兼ね揃えた最強スタイル) クイックマン(圧倒的なスピードと避けづらい攻撃、アームガードを用いた防御が第2話から立ちはだかる) サンダーマン(攻撃と移動を阻む雷雲×3と本体の波状攻撃を、実質フォルダが縛られた中で戦わなければいけない) 『3』 バリアブルソード(コマンド入力によりスタンダードチップ単体で合計640ダメージ) キラーセンサー3(麻痺中に射線上で長時間のけぞると無限ループに陥る。対インビジ性能なのでショートインビジも無意味) フラッシュマン(チップ)(対インビジ、ブレイク性能持ちかつ麻痺状態にする全体攻撃。しかも同コードのバリアブルソードと組める) プラントマン(チップ)(対ユカシタ、ブレイク性能持ちの全体攻撃。ヒット後に一定時間動きを封じつつ追加ダメージ) フォルダリターン(自身を含めた全てのチップが復活、しかもコード*。歴代最強のサポートチップ) ダークネスオーラ(使用にはダークライセンスが必要だが、300未満のダメージを無効にするドリームオーラ以上の耐久性能。しかも同コードのサンクチュアリと組めば……) マスタースタイル(ナンバートレーダーで全ての素材が揃う。序盤で合計900ダメージ) ☆カスタム11枚バグ(狙ったチップを何度でも使用可能。) 『4』 カウンター系(タイミングさえ合えば場所を問わず攻撃可能) ステルスマインバグ(相手がステルスマインを踏んだ瞬間に暗転チップを使うかカスタム画面を開くと瞬殺) ☆イアイフォームバグ(カワリミを張った状態でイアイフォームを構えるとAボタンを離すまで毒以外のダメージを完全無効化) エアホッケー系(SPナビをも瞬殺できる驚異の破壊力。更にフルシンクロがしやすい) ナンバーボール系(HP下2桁を99に調整すれば、開始時に最大威力の99×5で495ダメージも叩き出せるのは、チップ火力がデフレ傾向の「4」で貴重。しかもスタンダード。) ロールソウル(チャージショットでチップを全て破壊+チップ使用時に最大HPの10%回復) ウッドソウル(クサムラパネル上でHPが自動回復。アンダーシャツと組み合わせるとほぼ不死身に) リフレクト・カワリミマジック(反撃の威力が100。しかも防げなかった場合の入力を受け付けない時間がない) ☆改造カード(公式大会での使用が想定されていない為か、『5』以降と比べて明らかにブッ飛んだ効果が多い。アドコレでは通信対戦時のみオールガードは使用不可) サーキラー系+クーモス系(高頻度+高威力の射撃と自エリアへの侵入による恐怖のハーモニー) デューオ(避けにくい技やブレイク性能のある技が多く、1周目ではソウルユニゾンが不足。エアホッケー系やジゴクホッケー系が無効。悪状態ではダークチップも無効と圧倒的な強さを見せるラスボス) 『5』 ☆ダークサンダーAI(麻痺効果を持ったダークサンダーとビッグノイズを連発) ゼルモンEX+はさみうち(左右からショートインビジが発生しない攻撃力200×2の猛攻) 『6』 カーネルフォース(ギガクラス唯一の非暗転攻撃で獣化による強化が可能。しかも麻痺効果付き) サイトバッチ(ナビ大幅パワーアップ、HP減少なし、アンインストールで無効化されたナビカス付与と通信対戦で驚異) ゴーイングロード+エリアスチール+カミングロード+ダブルポイント+キラーセンサー系(フロートなしならば当たればほぼ確実にデリート) ☆クサムラシード+トルネード+ホワイトカプセル(ホワイトカプセルバグでダメージ4倍) リフレクメット系(反射性能の変更でブレイク以外の攻撃ならカウンターなんでもこざれ。コード*があるにもかかわらず他のチップのコンボに組み込みやすく、スタンダードながら4枚投入可能) 『OSS』 バスターパンチ+ガッツマン*(誰が呼んだかガッツマンエグゼ。大幅にダメージが上がったチップと*版ナビのシナジーが敵の地の利を奪う) 『アドコレ』 バスターMAXモード(ロックバスターの攻撃力がなんと100倍!時代やプレイ環境の変化に対応して用意された公式バランスブレイカーその1) 特別配信チップ(イベント配布や周辺機器が必須だった数々の強力チップも無条件で最初から使用可能。公式バランスブレイカーその2) 改造カード(特別配信チップ同様、イベント配布限定カードも含めた全種類が無条件で最初から使用可能。公式バランスブレイカーその3)
https://w.atwiki.jp/exe7/pages/2.html
メニュー トップページ ストーリー ■ 解析 ├ 文字コード ├ セリフ関係解析 ├ チップのパラメーター ├ 攻撃のパロメータ └ Bボタンチャージ関係 要望 ■ リンク ├ リンク └ 相互リンクについて お問い合わせ 更新履歴 掲示板 カウンター 合計: - 今日: - 昨日: - リンク @wiki @wikiご利用ガイド 更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/110.html
「骨の髄まで凍らせてやる!! ヒョーーーーーーー!!」 【名前】 コールドマン 【読み方】 こーるどまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 イワン・コオリスキー 【属性】 水属性 【所属】 フリー(シャーロ) 【登場作品】 『4』 【基本装備】 アイスキューブ 【ナビチップ】 コールドマン(チップ) 【アニメ版CV】 川田紳司 【詳細】 シャーロ代表として参加するイワン・コオリスキーのネットナビ。 元ネタは本家『ロックマン フォルテ』の同名のロボット。 デザイナーは当時コミックボンボンで『ロックマン8』を連載していた出月こーじ氏。その後『ロックマン フォルテ』自体のコミカライズも担当している。 冷蔵庫をモチーフとしたデザインは変わらず、サブカラーが緑から青に、首にマフラー 頭にもう一段扉が付いた程度と、あまり大きな変更も加えられていない。 オペレーターと同じく、自分勝手な性格。 「アメロッパが暑すぎる」という身勝手な理由で、気象衛星をハッキングし、各地に吹雪を発生させるという天災レベルの悪事をしでかした。 衛星を正常化させたロックマンとトーナメントにて戦うも敗北する。 「アイスキューブを縦一列に3個生成→ロックマンと横列が同じキューブをアイスシュートで押し出す→縦一列にホワイトブレスを吐く→ロックマンの居る位置にアイスバーグプレス」というサイクルを繰り返す。 最後列に陣取るのでダークランスを当てやすい。 『4』では攻撃力が敵エリアに居る敵の最大HPの半分になり、攻撃判定が少し残るので移動するときに当てると2ヒットする仕様により、弱点ではないが「5」のクラウドマンより悲惨なことになる。 氷雪つながりから次作5のブリザードマンとは気が合いそうだが、両者に接点はなかった。(むしろブリザードマンのゲレンデ脳がイワンの暑がり脳並にタチは悪そう。) 使用技 アイスシュート 生成したアイスキューブをぶつける。 キューブは普通の攻撃だは到底破壊しきれないため、ブレイク性能持ちの攻撃でさっさと壊すか、ポルターガイストやライトニング系などの置物を逆利用できるチップを用いたい。 ホワイトブレス 障害物にぶつかると曲がる性質を持つ煙を放つ。 キューブがない状態だとツナミ系のように縦一列に向かってくるようになってしまうが、一定値以上のダメージを与えればかき消せる。 消せなくとも攻撃が当たる度に一時停止する為、どれか一つにバスターを連射して他の二つをやり過ごせば回避も可能。 アイスバーグプレス 変形して飛び上がり敵を押しつぶす。 直地場所はヒビパネルになるため、アイスキューブと合わせてこちらの移動先をどんどん削られてしまい、ホワイトブレスの回避が困難になっていく。 こちらの攻撃を遮るアイスキューブをいかに処理するかが攻略のカギ。 アニメ版 Stream スラーが配ったアステロイドとして登場。 オペレーターのイワン式圧縮法を完成させたい願いを叶え、宣伝目的でナビの大量失踪事件を起こす。 CFブルースをホワイトブレスで床を凍らせるも、サンダーマンの助けで脱出されてしまい、最期はバリアブルソードで斬られてデリートさせた。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/2102.html
ロックマンエグゼシリーズ全体を通したバトルシステムの土台となるシステム。 ネットナビやウイルスといった「キャラクター」と、バトルチップ・チャージショットやナビ・ウイルス固有技などの「技」には各種の属性が設定されており、属性によって様々な効果が生じる。 (技とキャラクターの属性の強弱関係によって弱点補正が発生する、特定属性にのみ反撃する罠系チップや特定属性しか効かない体質のウイルスが存在するなど) 「ソード」や「ブレイク」など、他のゲームでは中々見ることのないものも属性として設定されていたりする。 シリーズが進むごとにロックマンが属性を絡めてチップを強化したり、属性を絡めた特殊な戦い方ができるようになっていくため、作中での存在感は大きい。 初期作品では無+エレメント系の計5属性のみが「属性」と定義され、ソード性能やブレイク性能といったいくつかの技に共通する性能は属性とは別の枠組として設定されていた。 (そのため、エレメント4属性に該当しない技は全て無属性という扱いであった) しかし、後期作品ではソウルユニゾンやクロスシステムといった新システムの設立に伴い、ソードやブレイクも属性として定義され、無属性から独立するようになっていった。 一覧基本属性無属性 置物系統 数値付加系統 リカバリー系統 インビジブル系統 地形破壊系統 エレメント系炎属性 水属性 電気属性 木属性 物理属性ソード系統 ブレイク系統 カーソル系統 風系統 一覧 基本属性 特に相克関係などが無い。ウィルスが持っているチップはこの系統のものが多い。 置物・数値付加・リカバリー・インビジブル・地形破壊の5属性はソウルユニゾンのために設定された属性のため、これらの属性を持つナビやウイルスは存在しない。 その属性を得意とするナビとして強いて挙げるならば、ソウルの共有元となるナビ達が当てはまるか。 無属性 最も基本的で安定した属性。いわゆるノーマルタイプ。 強い相手もいないが弱点もない。パネルの絡みもなければ反応するトラップも無い孤独な属性。 主人公やラスボス格など重要人物は大体この属性。あとは公募ナビや名人ナビも大体これ。 ちなみにナビに関しては、1~5までエレメント系以外の系統は大体この属性に放り込まれており、この属性のナビは非常に多いが、「どう考えてもお前は別属性だろ」と言いたくなるナビも多い。 ダークマンやウェザース系ウイルスは、本体だけが無属性で攻撃に別の属性が備わっており、エレメントマンに至ってはバトル中に全属性へチェンジが可能と幅広いが、通常時はやはり無属性。 尚、「地形破壊」系統はあってもポケモンや陰陽五行などでメジャーな「地属性」「じめんタイプ」に類する系統が無いので、そうしたものは無属性として扱わざるをえない模様。 該当ナビはセレナード、フォルテなど。ロックマンもスタイル・ソウル・クロスで属性付与されていなければ無属性に該当する。 置物系統 フィールドに障害物や特殊効果を持つオブジェクトを設置する。 初期配置などされている岩などもおそらくこの系統。 対応ソウルはジャンクソウル、カーネルソウル。 数値付加系統 他の攻撃チップに攻撃力を加算する系統のチップ。 複数回攻撃のチップと相性が良い。 対応ソウルはナンバーソウル。 リカバリー系統 HPを回復する。 バッドメディスンが反応する。 対応ソウルはロールソウル、メディソウル。 インビジブル系統 身を隠し敵の攻撃をすりぬける。 ビーム属性や対地属性など、一部の防御を貫通する攻撃がある。 対応ソウルはサーチソウル(4)、シャドーソウル。 地形破壊系統 フィールドを破壊する。 ブレイク系統とやや性質がかぶっている節がある。 対応ソウルはガッツソウル。 エレメント系 一般的なファンタジーもの全般に見られるエレメント的な属性。 炎>木>電気>水>炎 の相克関係がある。有利属性の技で不利属性のキャラクターを攻撃すると弱点属性を突いたことになり、与ダメージに2倍の補正がかかる。 一方で属性耐性という概念は基本的に存在しないため、相手に対して使用する技が同属性や不利属性であったとしても与ダメージが軽減されることは無い。 無属性扱いだが、これら4属性を併せ持つエレメントマンが存在する。 炎属性 火炎や高熱を司る属性。木属性に強く、水属性に弱い。 クサムラパネルに当てるとパネルリセットに戻る。クサムラパネルの上にいる敵に大ダメージ。 追加効果を持たないものの、攻撃力の高い攻撃的なチップが多い。 該当ナビはファイアマン、ヒートマン、フレイムマン等。 物語序章のボスを担うことが多い。 対応スタイル・ソウル・クロスはヒート○○スタイル、ファイアソウル、ナパームソウル、ヒートクロス、チャージクロス。 水属性 水や氷を司る属性。炎属性に強く、電気属性に弱い。 マグマパネルに当てるとパネルリセット。氷パネルの上にいる敵に当てると凍結状態にする。一部のチップは相手をバブル状態にして動きを止める。 比較的攻撃速度がゆるめだが、攻撃範囲が広いチップが多い。 該当ナビはシャークマン、アイスマン、バブルマン、トードマン、アクアマン等。 水パネルの中に潜って攻撃を回避するものが多く、強ボスと呼ばれることが多い。 対応スタイル・ソウル・クロスはアクア○○スタイル、アクアソウル、トードソウル、アクアクロス。 電気属性 電磁力や雷光を司る属性。水属性に強く、木属性に弱い。 パネルリセットなどはないが、水パネルの上にいる敵、バブル状態の敵に大ダメージ。 恐らくこの属性のパネルとしてマグネットパネルというのはあるが、電気系の効果っぽくない。 一部のチップは被弾時にマヒを付与する。 相手を追尾したりセンサーを仕掛けたり相手を引き寄せたりと、フィールドにいるユニットに反応したり働きかけるものが多い。 該当ナビはエレキマン、サンダーマン、クラウドマン、マグネットマン等。 対応スタイル・ソウル・クロスはエレキ○○スタイル、サンダーソウル、マグネットソウル、エレキクロス。 木属性 植物を司る属性。電気属性に強く、炎属性に弱い。 特にパネルと絡む効果は無いが、この系統のナビはクサムラパネルの上で微回復するシステムがある。炎攻撃を食らうと弱点の二乗でダメージ4倍である。 チップは概ね動きが早く攻撃力が高い傾向にある。被弾した相手を無敵状態にしないチップが多く、攻撃性が高い。 追加効果でクサムラパネルを敷くものが一定数あり、炎属性と組み合わせたコンボが狙える。 該当ナビはウッドマン、スネークマン、プラントマン、トマホークマン等。 対応スタイル・ソウル・クロスはウッド○○スタイル、ウッドソウル、トマホークソウル、トマホーククロス。 物理属性 物理的な属性。武器や兵器的な色合いが強い。 「6」ではクロスの都合により、ソード>風>カーソル>ブレイク>ソード の相克関係が追加された。 それ以外の作品では基本的に属性の強弱関係は存在せず、これらの属性を持ったナビやウイルスも登場しない。強いて挙げるなら「4」「5」でソウルの共有元となったナビも近いと言えるか。 ソード系統 いわゆる斬撃属性。鋭い剣や爪による攻撃が該当し、基本的に射程は短め。 風系統に強くブレイク系統に弱い。鋭い剣で風を切るイメージだろうか。 該当ナビはスラッシュマンのみ。 対応ソウル・クロスはブルースソウル、スラッシュクロス。 ブレイク系統 いわゆる打撃属性。拳やハンマー、重量物の投擲など強打する攻撃が該当する。 ソード系統に強くカーソル系統に弱い。鋭い剣を叩き壊すイメージだろうか。 ガード効果を破壊する効果を持つ。 攻撃範囲は狭かったり特殊だったりするものの、複数回攻撃で高威力なものが多い。 また、フィールドを破壊する効果を持つものも含まれる。 該当ナビはグランドマン、ダストマン。 対応ソウル・クロスはメタルソウル、ナイトソウル、グランドクロス、ダストクロス。 カーソル系統 いわゆる射撃属性。スコープで敵に狙いを定めて狙撃するイメージの攻撃が該当する。 基本的には副次効果を持たない単純なダメージ効果だが、相手に照準を合わせる一手間を挟むものが多い。 ブレイク系統に強く風系統に弱い。射程外からの効力射で鈍重な重機を破壊するイメージだろうか。 該当ナビはキラーマンのみ。 対応ソウル・クロスはサーチソウル(5)、キラークロス。 風系統 いわゆる風属性。空気砲や竜巻による攻撃が該当する。 比較的攻撃力は弱いが、風で相手を動かしたり複数回攻撃をしたりと、副次効果が強烈なものが多い。 カーソル系統に強くソード系統に弱い。照準が風でブレることをイメージしているのだろうか。 該当ナビはテングマンのみ。 対応ソウル・クロスはウインドソウル、ジャイロソウル、テングクロス。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1595.html
【名前】 ソニックブーム 【読み方】 そにっくぶーむ 【アイコン】 【分類】 メガクラス 【属性】 無属性 【入手方法】 バグの欠片と交換 【登場作品】 「P.o.N」 【概要】 「ソニックブーム」という言葉自体はエグゼでいくつか存在するが、ここでは「P.o.N」で登場したバトルチップを解説する。 クラスはメガクラスで、使用すると前方に縦3マス分のソニックブームを発射する。威力は140。 ソニックブームは貫通し飛ぶので、ネオバリアブルのスーパーソニックの弱体化版と言える。 「衝撃波を放つ攻撃」という特徴から、同社作品『ストリートファイター』シリーズのセルフパロディなのかもしれない。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「P.o.N」 メガNo.04 バリア200 ← メガ05 → メガNo.06 パラディンソード