約 2,823,472 件
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1628.html
【名前】 フットスタンプ 【読み方】 ふっとすたんぷ 【アイコン】 【分類】 スタンダード 【属性】 無属性 【入手方法】 ポワルド、あるいはビッグアイのようなウイルスを倒す 【関連チップ】 なし 【P.A】 なし 【登場作品】 「トランスミッション」 【英語名】 FootStmp(FootStamp) 【概要】 「トランスミッション」に登場するバトルチップ。 使用するとロックマンが前にジャンプし、相手に踏みつけ攻撃を行う。 ヒット後はロックマンが短時間無敵になるので、倒せなくても接触ダメージを受けたりはしない。 プログラムアドバンスのヘビースタンプを若干連想するチップ。 巨大化したポワルドか、本家ロックマンシリーズの「ビッグアイ」のようなウイルスを倒すと落とす。 ちなみに、踏みつけ攻撃と言ったが別に上昇中でもダメージ判定はある。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「トランスミッション」 No.044 ファイアアーム ← 045 → No.046 ダブルジャンプ
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/277.html
【システム名】 バトルチップ 【読み方】 ばとるちっぷ 【登場作品】 全ての作品 【概要】 メモリーカードのような形をしたアイテム。 ネットナビの戦闘をサポートする為のアイテムで、PETにスロットインする(差し込む)ことで記録されたデータを転送し、ネットナビがこれを使用することが出来る。 ロックマン(プレイヤー)が使う場合は、サポートどころかバトルの中心になる重要なシステム。 全作品で登場したバトルチップは、名前違い(*1)を別種としてカウントすると1,171種類、本編ナンバリングのみに絞った場合でも1,045種類存在する。 チップに記録されているデータは武器をはじめ、回復や補助、地形変化など多岐に渡るが、あくまでも戦闘時のみ使用可能で、非戦闘時にナビをサポートするにはサブチップを使うしかない。 また、ロックマンの場合は特定のスタイル専用であったり、善悪度によって使用可否が変わる特殊なチップも存在。詳しくは当該記事にて。 バトルチップを30枚一組(*2)として束ねたモノをフォルダと言い、カードゲームにおけるデッキの役割を果たす。 『2』までは同名チップの枚数以外に投入制限はなかったが、『3』からはスタンダード・メガクラス・ギガクラスの三つの分類が登場。 名前の他にクラス単位でフォルダへ入れられる数が設定され、各クラスで同名チップを入れられる枚数も異なる。 『6』ではナビチップ以外のメガクラスチップが全てスタンダードに格下げされたが、後述する容量システムの変更により、『5』以前から続投したチップも投入制限は変わっていない。 『3』以降はメインとなるフォルダのほかに予備フォルダという最初から決められたチップが収録されて編集できないフォルダが存在し、現実世界の人物や電脳世界にいるネットナビから受け取ることができる。 中身が固定なので、ストーリーでは縛りプレイ、対戦ではハンデや対等な条件でのバトルをする事が出来る。 ストーリー中の大会でも予備フォルダを使用するルールが用いられた事があった。 バトルチップの主な入手方法は現実・電脳世界のショップで購入するほか、ウイルスやナビを高ランクでデリートすることで入手できる。 また、フィールドのオブジェクトを調べたり、電脳世界のミステリーデータや現実世界のチップトレーダー、通信による交換等、手段は多岐にわたる。 入手したバトルチップはPET画面から確認できるデータライブラリにて各クラス別に登録され、後から見返す事が可能。 ちなみに、現実で行われたイベント限定配信等、通常の手段では入手不可能なチップ群はシークレットと呼ばれる枠に振り分けられる。 『3』以降の通信機能には「ライブラリコンペア」という項目が存在し、これを使うと通信相手のライブラリを参照し、お互いに持ってないチップを仮登録出来る。 ライブラリでチップデータの閲覧が可能になり、ヒグレヤ等の取り寄せサービスの対象にもなる為、ゼニーさえあれば捜索の手間を省く事が可能。 ただし、『3』のバージョン限定ギガクラスチップの様に、作品によってはライブラリコンペアの対象外になっているチップも存在する。 ウイルスから入手できるチップのイラストには入手元のウイルスが描かれているが、そのウイルスが登場しない作品ではシルエットのような濃いモノクロで描かれる。 チップ名は最大8文字のため、長い名前のナビがいる『2』『3』『5』『6』では「V2」「SP」などのナビチップのランクを縦に並べて1文字で表すこともある。 例外として『6』の「V2」「V3」は該当キャラの文字数が少ないため2文字で表されている。1文字でも多く削りたいという開発者の苦労が窺える 英語版ではさらに大幅に文字数をオーバーしてしまうので、一部はかなり強引な省略がされている。こちらも担当者さんの苦労が浮かぶ GBA周辺機器「バトルチップゲート」用のバトルチップを模した玩具が実際に発売されたことがあり、リアルのバトルチップを「スロットイン」することでリアルなバトルオペレーションを体感することができる。 リアルバトルチップの大きさは初期モデルだと当時主流だったSDメモリーカードより一回り大きい。 その後SDカードは小型化していき、現在普及しているmicroSDは11mm*15mmという極小サイズ。熱斗やデカオはすぐ失くしそう 【ゲーム上の使用ルール】 エグゼシリーズでは戦闘に入るとまずカスタム画面が表示され、フォルダの中に入れられているバトルチップがランダムに5枚提示される。 その中から下記に記すルールに沿った形で任意の枚数を選び、続くアクションパートで実際に使用するという流れになっている。 使った分は次にカスタム画面を展開した際に補充され、再び5枚提示の形となるが、作品によっては提示される枚数を5枚から増やす行動をとる事も可能。 VC版でしか確認出来ない仕様だが、チップのシャッフルはバトル開始時に行われ、それ以降はサーチシャッフル等を使わない限りは固定のため、戦闘中にステートロードをしても出てくるチップの順番は変わる事が無い。 一方、一度に選択できるチップは最大で5枚までという制約も存在しており、これはエグゼシリーズのナンバリング作品通して増減する事はない。 原則的に一度使用or消費したチップは次の戦闘まで使えず、その戦闘中にもう一度使うにはフォルダリターンやジャンクソウルなどの特殊能力が必要。 通常、バトルチップは1枚ずつしか選択する事は出来ないが、チップには例外なくチップコードと呼ばれるアルファベットが割り振られており、以下のルールで連続して選択する事もできる。 「キャノン(A)」と「キャノン(B)」のように「全く同じ名前のチップ」を選ぶ場合。 「キャノン(A)」と「ソード(A)」のように「チップコードを統一」して選ぶ場合。 ただし、この二つのルールを併用する事は出来ず、あくまでも「同じ名前で統一」するか「同じチップコードで統一」する事しかできない。 また『2』からは新たに*(アスタリスク)というコードが登場した。熱斗曰く「トランプのジョーカーみたいに選ぶことが出来るコード」。 これは「名前が異なるチップの場合は『一つ前のチップと同じコードの扱い』」、「同じ名前の場合は『別のコードの扱い』」で使用できるチップ。 二つのルールを繋げる目的では使用できないものの、チップ選択の幅が広がり、フォルダの回転も速くなるのでなるべく多く組み込みたい。 これらのルールをまとめると、以下のようになる。 【チップを連続選択できる例】 「キャノン(A)」>「キャノン(B)」 →チップ名が同じなので連続選択可能。 「キャノン(A)」>「ソード(A)」 →チップコード(この場合はA)が同一なので連続選択可能 「キャノン(A)」>「ソード(A)>「ミニボム(*)」」 →*が(A)の扱いになるので連続選択可能 【チップを連続選択できない例】 「キャノン(A)」>「ソード(A)」>「ソード(S)」 →チップコードが異なるので選択不可 「キャノン(A)」>「キャノン(B)」>「ミニボム(B)」 →最初に同一名で選択しているので連続コードは選択不可 これに加えて、同じく『2』からはレギュラーチップシステムも追加されている。 詳しくは当該のページに譲るが、全てのバトルチップに「〇〇MB」というデータの大きさ(通称:容量)が設定され、 定められた容量を超えないチップは最初のカスタム画面で必ず登場するレギュラーチップとして指定することができる。 『6』では更にタッグチップシステムやフォルダに入れられる同名チップの上限枚数にも関わる数値となった。 『4』や『5』で登場したソウルユニゾンのいけにえ用チップとして変化させた場合は、チップコードのルールからは完全に切り離される。 この場合、チップ送信枠を一つ占有するがチップとしては扱わず、同名チップのコード違いを選択できる。 なお、この場合は必ずターン開始時に変身する関係上、どのタイミングで選んだチップをいけにえにしても、強制的に先頭へ並べ替えられ、カスタム画面を抜けた時点で強制発動する。 また、全てのチップには「属性」と「系統」が存在し、それぞれに優劣関係が存在する。 属性は現実世界で発生する自然現象などをプログラム上で再現したものであり、ナビを作り出す際にも能力のイメージがしやすいということで開発初期から存在していた。 属性は全部で5つあり、無属性・炎属性・水属性・電気属性・木属性の5種類。 系統は多様化するネットバトルの攻撃方法を整理するために作り出されたもので、最大9系統存在。 これらはソウルユニゾンのシステムを組み込むにあたってチップの持つ性能が見直されたことで設定され、4で初登場となった。 風系・ソード系・ブレイク系・カーソル系・地形破壊系・インビジブル系・置物系・リカバリー系・数値付加系の9種が存在していたが、 いくら何でも煩雑に過ぎたか、最終作の『6』では最初の4系統・置物・数値付加のみとなり、その他は無属性に落ち着くことになった。 『6』のみ系統にも優劣があり、系統の弱点を持つウイルスもいるが、アサシンメカ系の弱点がカーソル系統などイメージをつかみにくいものがある。 それぞれの優劣については各属性と各系統を参照。 スタンダード メガクラス ギガクラス ダークチップ シークレットチップ 特別配信チップ チップゲート限定チップ 50音順バトルチップ一覧 英数 ア行 カ行 サ行 タ行 ナ行 ハ行 マ行 ヤ行 ラ行 ワ行 作品別バトルチップの一覧はデータライブラリのページで。 【より細かな設定】 設定上は使用者がナビであればどのバトルチップもほぼ例外なく使用できる。 と言ってもゲームの都合上、熱斗が直接オペレートしている時以外は、『4』と『5』のナビDS戦を除いてどのネットナビも多くて3~4種類程度しか使わない。 また、ガッツマンやブルースらネームドのナビが「チップ」として使用するのは実質1枚(*3)の場合がほとんど。 PETからデータを転送するという関係上、本来オペレーターなしの自律型ネットナビではチップを使用する事は出来ない。 アニメ版やコミックス版の描写によると、「最初からバトルチップを携帯or自身に直接組み込んでいる場合は使用出来る」とのこと。 ゲーム版でそのケースを例えるなら、ブルースは常時ワイドソードを装備した状態であり、『1』では炎山のオペレートを受けずに使用できている、という辺りだろうか。 また、ごく一部のウイルスもサポート用のバトルチップを使用する事がある。 『1』の時点でもスウォーディン系やプログ系などがエリアスチールを使用してくることで有名。 『4』からはメットール系やボルケルギア系など、所持しているかどうか自体はランダムであるが、多数のウイルスがバトルチップを使用するようになった。 メットールの最上位種がサンクチュアリを使用するのは語り草となっている。 『3』でインターネット上で熱斗のPETが故障し、オペレートを受けられなくなった状況ではウイルスと遭遇してもバトルチップを選択できない。チップ切れと同様、OKでカスタム画面を抜けるか逃げるしかできない。 バトルのリザルトでバトルチップを入手出来る理由は、戦った相手の攻撃データをチップへインストールしているから。 損傷したデータは放置したまま時間が経つとどんどん劣化してしまうらしく、なるべくデータを完全なまま取り出すためには素早くデリートする必要がある。 ウイルスやナビの同時・短時間デリート等、高いバスティングレベルを出すとチップを入手しやすくなる理由はコレで、 アニメ版ではこの設定に倣い、「空のチップにデータをインストールすることで、新しくバトルチップを入手する」という描写もある。 また、同じくアニメ版ではチップが一度の戦闘につき一回しか使えない理由も説明されており、「使用時にチップ内部のエネルギーが消費され、その再チャージが必要だから」と語られている。 バトルチップの中には、ロックマンがチップイラストに登場する物も多数存在する。 『1』で無名も無名だった頃から描かれていたが、この辺の設定は不明となっている。 今日までスタッフのインタビューや各種メディアで全く語られてない以上、これもゲームの都合だろう。 もしくはPETにインストールされているナビが表示される設定なのかもしれない(劇中ではほかのナビを操作していても常にロックマンだが)。 ロックマンが描かれているバトルチップ アナザーマインド アンダーシャツ イアイフォーム インビジブル(『5』以降) エスケープ エレキソード、バンブーソード オーラ オオアカツナミ カースオブバグ ガイアソード、ガイアブレード カスタムボルト1/2/3 ギガントフック キャノンモード、ホウガンモード、ソードモード クラックアウト、ダブルクラック、トリプルクラック クラックシュート、ダブルシュート、トリプルシュート シラハドリ ストーンボディ、アイアンボディ、メタルボディ(『トランスミッション』のみ) スプレッドガン(1/2/3) ダークインビジ ダークスプレッド ダークネスオーラ ダブルジャンプ チカスイミャク、ダイフンスイ チャージスパーク テッキュウ ネオバリアブル ノイズストーム バグシュウセイ バスターアップ バスターガード、バスターボム、バスターソード、バスターパンチ バットキャノン1/2/3/4 パニックムード バリア(『3』以後)、100バリア、200バリア、バリア100、バリア200 バリアブルソード ファイナルガン フウアツケン フウジンラケット フォルダリターン(の中のエレキソードの絵) フットスタンプ フミコミザン、フミコミクロス ブラインド ブラックウェポン フリーズボム プロミネンス、サラマンダー ホーリードリーム ボルカノキャノン マーキング ライトニング(1/2/3)、サンダーボルト 体の一部のみなどはっきり描かれてはいないチップ 3ウェイ(「トランスミッション」、バスターのみ) エアシューズ(足のみ) カワリミ(人形のデザインがロックマン) サイトバッチ(彩斗の姿) スチールパニシュ、スチールリベンジ(後ろ姿) ショットガン、ブイガン、クロスガン、サイドガン(バスターのみ) バリア(『1』『2』シルエット) フレイムブレード、アクアブレード、エレキブレード(シルエット) ビーストアウト(獣化姿) リカバリー○○(ロックマンのナビマーク) ナビ+(ロックマンのナビマーク) ナビチップ ロックマン(チップ) 【他言語版での名称】 言語 名前 英語 Battle Chip 中国語 簡体字 战斗芯片 繁体字 戰鬥晶片
https://w.atwiki.jp/exe4/pages/15.html
スタンダードクラス NAME 攻撃力 属性 系統 特殊効果 解説 キャノン 40 無 無 のけぞる効果・無敵 第1作目から出ていて一番最初に使う偉大?なチップだが弱い。そのまま使うよりはPAギガキャノン1で使ったほうがいいかも。コードもABCとまあ使いやすく*もある。 ハイキャノン 80 無 無 のけぞる効果・無敵 キャノンより2倍のダメージでパワーアップ。そのまま使ってもまだ微妙な威力。PAを狙ったとしてもコードCDEと少し扱いづらい。 メガキャノン 120 無 無 のけぞる効果・無敵 キャノン系統最上位のチップ。威力も120と強力。ギガキャノン3として使っても500ダメージと高威力だが当てづらい。 エアシュート 20 無 風 のけぞる効果・ふっとぶ効果 威力は20とイマイチだがスパアマ装備の相手にも怯ませる効果がある。ウインドソウル、改造コードで使う物も同様 バルカン1 10 無 無 のけぞる効果 そのまま使うと微妙だがガッツソウルの+30や威力を底上げするとかなり強力な連発系チップ。発射数は3発と少なめだが*があるのが救い。 バルカン2 10 無 無 のけぞる効果 バルカン1より威力は高いがコードが扱いづらい。 バルカン3 10 無 無 のけぞる効果 脅威の7連発。ガッツソウルの状態だと280ダメージを与える。チップ1枚でこのダメージはかなり大きい。ただ相手の拘束時間が長いため怒り状態になってしまう。諸刃の剣。 スプレッドガン 30 無 無 なし 特殊効果がなにもない珍しいチップ。威力は低く連発系でもないため底上げしづらい。ハイパーバーストとして使ったほうがマシ。 ヒートショット 40 火 火 なし 当たると後ろのマスにも誘爆する。障害物の後ろに隠れている相手に当てるには良いのかも。バブル系統と比べるとチップ単体の威力は微妙だがPAが1コードで発動するためPA狙いなら使いやすい。 ヒートブイ 70 火 火 なし 当たると斜め後方のマスに誘爆。 ヒートサイド 100 火 火 なし エグゼ4では火属性のチップは不遇されている気がする。 バブルショット 50 水 水 なし ヒートショットと同じような性能。威力はバブル系統が高め。(ただしプラス10のみだが) バブルブイ 80 水 水 なし バブルブイと同じようなかんじ。PAとして扱うならコードが1つに統一、クサムラとのコンボ・・・などなどでヒート系統が勝るがアクアソウルのチップチャージだと2倍になるため使いようによっては・・・? バブルサイド 110 水 水 なし チップ単体で使うよりはメタルギアなどをつかってうまく誘爆させていきたい。 サンダーボール1 40 電 電 マヒ・のけぞる効果 ゆっくりとした動きで相手の移動を狭め、マヒで足を奪う。便利なチップ。*もありさらに便利。 サンダーボール2 60 電 電 マヒ・のけぞる 便利なチップだが威力は低いので追撃はしたい。 サンダーボール3 80 電 電 マヒ・のけぞる サンダーボール最上位。威力だけでなくマヒの時間にも差がある。またコードTがあるのがウレシイ。 ワイドショット1 60 水 水 のけぞる効果・無敵 真ん中で使うとインビジ等を使わない限り回避不可能。ただ障害物を貫通しない。 ワイドショット2 80 水 水 のけぞる効果・無敵 2系統のチップは微妙性能な気がする。 ワイドショット3 100 水 水 のけぞる効果・無敵 ワイドショット最上位。アクアソウルチップチャージで200ダメージ。これもまたコードTがある。 フレイムライン1 70 火 火 のけぞる効果・無敵 2マス前に縦1ラインに炎を発生させる。発動まで時間がかかり攻撃時間も長いため反撃をうける可能性もある。相手にひっかけるような当て方をしたい。 フレイムライン2 120 火 火 のけぞる効果・無敵 2系統はやはり不遇。コードが微妙すぎる。 フレイムライン3 170 火 火 のけぞる効果・無敵 当てやすさと高めのダメージを両立したチップ。ジェラシーなどがあるコードJもあるので意外に使える? ガンデルソル1 120 無 無 ブレイク性能・対インビジ・対地中 威力だけに特化したチップ。ダメージ性能がポイズンファラオ等の毒と同じでオーラ、バリアを張っていてもダメージが貫通する。約2秒照射。 ガンデルソル2 120 無 無 ブレイク性能・対インビジ・対地中 とっくに知られていることだが熱斗がいる地点が太陽の光が当たる場合ダメージが2倍になる。約3秒照射。 ガンデルソル3 120 無 無 ブレイク性能・対インビジ・対地中 ガンデルソル系統最上位としてEXがあるが威力だけはEXより3のほうが高い。約4秒照射。マヒ時間最長のサンダーボール3でも2秒程度なのでサンドリングやデスマッチ2などで当てやすい状況を作りたい。 ブリザード 100 水 水 のけぞる効果・無敵・対地中 氷パネルを作ることができる唯一のチップ。電気属性を2倍に強化させたり滑らせることが可能 ヒートブレス 90 火 火 のけぞる効果・無敵・対地中 放射状に発射し、マグマパネルが残る。相手にダメージを与えたり、ファイアソウルで1マスにつき50回復できる。 エレキショック 80 電 電 のけぞる効果・無敵・対地中 発射されたマスがヒビパネルになる。相手のマスを狭めたりすることができる。サンダーソウルだとマヒ状態にもなるのでうまく利用すべし ウッディパウダー 100 木 木 のけぞる効果・対地中 今回はクサムラパネルになる。メリットとしてはウッドソウルで回復したりできるが逆に火属性のチップが2倍になるのでメリットを利用する場合は注意しなければならない。 サンドリング 0 無 無 のけぞる効果 前方にリングを発射し何かに当たると3秒弱移動不可にするアリジゴクパネルを残す。だが再度アリジゴクを踏まないと足止め効果は発揮されないのでサンドリングが命中したからといって足止めはされないため多少使い勝手が悪い。逆に考えると相手はアリジゴクパネルに踏まないように立ち回るはずなので移動範囲を狭めることもできる。 ツインファング1 70 無 無 のけぞる効果・無敵 ロックマンがいる地点から上下にキバをそれぞれ一本ずつ発射。スピードも速いため見てから避けるのは困難。 ツインファング2 100 無 無 のけぞる効果・無敵 威力がプラス30と強化されたツインファング。良いコンボとしてはバルカン→ツインファング。バルカン命中後相手は軸をずらそうと考えるのでその先にツインファングが迫り命中。成功確立は高い。 ツインファング3 130 無 無 のけぞる効果・無敵 その他の使い方としては自エリア最前列にポイズンファラオ等の障害物を設置された場合に活躍。ロックマンの斜めではなく上下から発射されるので難儀な場所に置かれてる障害物も破壊できる。 エレメントフレア 100 火 火 のけぞる効果・無敵 意外と弱いチップに見られがちなエレメントシリーズ。真価を発揮するのは特定のパネル上で使用したとき。射程距離が5マス・2HITにパワーアップする。エレメントフレアは火属性なので威力強化にはつながりにくいため使用しないのが無難。 エレメントアイス 100 水 水 のけぞる効果・無敵 アクアソウル状態だと氷パネル上に乗れる上、水属性2倍で400ダメージにパワーアップできる。また属性つきなので弱点の2倍ダメージも期待できる エレメントサンド 100 無 無 のけぞる効果・無敵 無属性なため弱点2倍効果は期待できないがダイコウズイなどのトラップチップにひっかかることがない。アリジゴクを無効化するようなものなので意外と便利? マグボルト1 90 電 電 のけぞる効果・無敵 相手を引き寄せる効果がある。強化したホワイトウェブを全HITさせたり使いどころがないわけではない。 マグボルト2 110 電 電 のけぞる効果・無敵 コードGがあるためPAパイルドライバーとのコンボが期待できる。マグボルト2→ツインファング2→パイルドライバーで高確立で命中。 マグボルト3 130 電 電 のけぞる効果・無敵 サンダーソウルだとマヒ効果がつくのでコンボが広がる。威力は高いが範囲が狭いガッツパンチもこれで当てることができる? トルネード 20 無 風 のけぞる効果・対地中 8HITの竜巻攻撃。相手がサンドリング上にいるときに使うとHIT数が16に増加する。 ノイズストーム 20 無 無 のけぞる効果・対地中 悪専用チップ。今回の強チップ。ドリームソード並の攻撃範囲を誇るほかスパアマ装備の相手にはマヒ効果がつく。当然スパアマがついてなければのけぞって全HIT。逃げ道がない凶悪なチップ。それだけでは足らず*コードがある。 ミニボム 50 無 無 対地中 エグゼ4で一番弱い攻撃チップ。流星3のようにスパアマ解除があればまだ救いはあったかもしれないが・・・一作目から出ているのに不遇なチップ。 エナジーボム 40 無 無 のけぞる効果・無敵・対地中 このボムは3HITするためミニボムと比べればまだ救いようがある。上位互換のメガエナジーボムがあるため こいつも不遇な存在のような気もするが・・・ メガエナジーボム 60 無 無 のけぞる効果・無敵・対地中 範囲は1マスのみで当たれば合計180ダメージ。ただ投げてもあたってくれないので「ワラニンギョウ投げるぞー」といいながら投げると相手はひっかかってくれるかも。応用としてブルームーンレイでも使える。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1146.html
【チップ名】 ナビスカウト 【読み方】 なびすかうと 【アイコン】 【種類】 スタンダード 【属性】 無属性 【入手方法】 固定ミステリーデータなど 【派生チップ】 カワリミ、シラハドリ、バッドメディスン 【PA】 ダークメシア(2)、ボディガード(3~)、ツインリーダーズ、ハットトリック 【登場作品】 『2』~ 【英語名】 AntiNavi 【詳細】 『2』から登場した罠チップのうちの一つで、使用すると「相手がナビチップを使用した時に、そのチップの効果を奪ってこちらが発動する」罠を仕掛ける。 『4』までは、ギガクラスチップ、配信限定チップであるゴスペルやデューオ、ゲートマジックのようなナビ登場型P.A、『3』に登場するナビリサイクル等、幅広いナビ召喚型攻撃に効いてしまうが、ビッグハート、ダブルヒーロー系やガッツシュートなど、例外もある。 『4』では、ロールアロー系やハヤブサギリ系等、スタンダードクラスのナビ固有攻撃チップにも反応した。 なお、罠チップは全て暗転チップでもある為、『4』以降だと「カットイン」の対象でもある。 これを利用して相手の暗転チップ発動に割り込んでナビスカウトを捻じ込み即[[カウンター]]という光景も『4』の対戦ではしばしば見られた。 見てからカットインは中々厳しい為、イチかバチかの賭けにはなるが、成功すれば相手の受けるショックは大きいはずである。 ちなみに、『4』以降はナビスカウトでナビスカウトを返すことも出来る。 強制的にカットインする形で罠が反応し、罠が反応した時にはカットインできないので、敵のナビスカウトを逆に利用してチップ破棄を強要したり、お互いにナビスカウトを張っている状態ならナビチップをカットイン不可攻撃として通したりすることも可能。 『5』以降は、ギガクラスとP.Aは奪えなくなった。 メガクラスでもナンバーボール、リーダーズレイド、ダブルビースト等に反応しなくなり、「そのナビの名前がチップ名のメガクラスチップ」にしか反応しなくなった。 『4』ではCPU戦において、ボルケルギア系のウイルスの内、上位レベルである「ボルザーギア」と「ボルドロギア」のEX個体が使用してくる可能性がある。 特に前者はダイコウズイとの2択であり、そこそこの高確率である上にこちら側からの見分けがつかない点にも留意すべし。 なお、後者は更にインビジブルとステルスマインも候補に挙がっており、それらが使われた場合は安心してナビチップでの攻撃ができる。 また、同作の準ボスである「ノーマルナビ」は、ランクV3の場合に使うチップでトラップを仕掛けてくるのだが、このトラップはナビスカウト固定。 デューオなどをスカウトされてしまわないよう注意したい。 『4.5』では、ボスのシャドーマンがバトル中にトラップチップをランダムでセットしてくるのだが、その中にナビスカウトが含まれている場合がある。 ストーリー進行でバトルしている場合、引っかかると特につらいのはこのナビスカウトと、バッドメディスンになるだろう。 対戦の面で考えれば、召喚チップはスタンダードのロールアロー以外ではメガクラス以上が多いので、相手がカスタムゲージを2/3ゲージ分(メガクラス)以上消費して発動したチップを、1/3ゲージ分(スタンダード)のナビスカウトで奪えるのは優秀か。 勿論、スタンダードの召喚チップに対して発動しても同ゲージ分で奪えるのでカスタムゲージ面で損はない。 基本的には通信対戦用で、ソロプレイにおいてはほとんど無意味なチップである。 ただ、ナビを「スカウト」するというコンセプトのチップのためか、『2』ではP.A「ダークメシア」ではフォルテとゴスペル(ボス)をスカウトする、といった具合の組み合わせになっている。 『3』以降では、P.A「ボディガード」においてウラの暗殺者をシュリケンと妖刀を用いてスカウトしているという感じか(『6』のみ、ムサマサブレードの部分がシラハドリに変わってる)。 『6』でもブルースとカーネル(どちらかはSP)の間にナビスカウトを挟むことで、ツインリーダーズを発動できるという形になっており、以上のように「ナビを用いるタイプのP.Aの素材」に多く使われている。 「発動するために入れる」という点で確かに採用価値はあるのだが、裏を返すと強力なP.Aの素材となっている為、単体での扱いにくさに反して異常に入手し辛い点も共通している。 一応、『5』からは比較的簡単に(というか効果相応に)入手できる経路が用意された。 『2』では初登場ながらWWWエリア3、つまりクリア後エリアの最深部に設置されている。 まだスタンダードやメガといった枠組みは無いが、非ナビチップ以外では最後のチップといって差し支えないという辺り、このチップの扱いが分かる。 『3』もクリア後のエリアであるシークレットエリア2に固定ミステリーデータで配置されている。 前作よりはまだ幾分マシだが、モノリスを破壊してウイルスとの連続バトルをこなさなければならない点はかなり厄介。 『4』ではウラインターネット5の商人から購入。一見すると何でもないように思えるが、本作のウラインターネットは少し特殊。 同エリア(のナビスカウトがある側)へ入る為には6つのソウルユニゾンをコンプリートする必要があり、最速でも3周目でなければ侵入できない。 『5』では科学省エリアのランダムミステリーデータからも入手できるが、コードは「T」。 P.Aに使用できる「M」コードはエンドエリアのリベレートミッションの通常クリア報酬となっている。ちなみに、上位報酬は「フルカスタム*」。 『6』も同様に入手自体は名人のショップで購入する事が出来るが、コードは「L」。 取り寄せで(*)のコードを購入できるため、二重購入という形で入手できる。スタンダード扱いだが、容量が50MBなのでフォルダへの複数投入は不可。 ちなみに、いきなり(*)を入手する方法もあるが、こちらは改造カードの追加依頼で「オフィシャルからのいらい」を解禁・クリアする必要がある。 なお、VC版も「つうしん」を使って解禁できる為、この方法でも入手する事が出来る。ただし、有名な依頼バグには要注意。 どうやってナビをスカウトしているかの解釈は色々あり、コロコロコミックの読み切り漫画では成金野郎がフォルテを大量のゼニーで買収していた。 公式カードゲームでは、ロールがガッツマンを誘惑してメロメロにしている。 【余談】 『エグゼ』の後継作である未来世界の『流星のロックマン』シリーズでも、このチップに酷似した「ウラギリノススメ」というトラップカードがシリーズ皆勤賞で登場している。 『エグゼ』では「スカウトすることで寝返らせる」という言い回しだが、『流星』ではドストレートに「裏切りを勧める」というコンセプトになった。 『エグゼ』のトラップチップとは違い、『流星』のトラップカードは相手の足元にトラップパネルを設置しそのマス上で対象カードを発動するとトラップが発動するという仕組みになっているため、特に召喚カードで溢れる『流星2』では相手のメガクラス召喚のカウンター+足元のホーリーパネル対策という形で非常に重宝していた。 『エグゼ』同様に暗転発動のため、カットインでの割り込みも可能なので強力。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 『2』 No.182 シラハドリ ← 183 → No.184 バッドメディスン 『3』 No.192 シラハドリ ← 193 → No.194 バッドメディスン 『4』 No.143 シラハドリ ← 144 → No.145 バッドメディスン 『5』 No.173 シラハドリ ← 174 → No.175 バッドメディスン 『6』 No.190 エレメントラップ ← 188 → No.189 カワリミ 『4.5』 No.143 シラハドリ ← 144 → No.145 バッドメディスン 『P.o.N』 No.118 カワリミ ← 119 → No.120 アタック+10
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/887.html
【項目名】 ゲージ系 【該当チップ】 クイックゲージ、ヘビーゲージ 【読み方】 くいっくげーじ、へびーげーじ 【アイコン】 ヘビーゲージ:クイックゲージ: 【種類】 スタンダード 【系統】 無属性 【入手方法】 ショップなど 【派生チップ】 フルカスタム 【PA】 なし 【登場作品】 全て 【英語名】 ヘビーゲージ:SloGauge(SlowGauge)クイックゲージ:FstGauge(FastGauge) 【詳細】 カスタムゲージのスピードを増減させるスタンダードチップ。 クイックゲージはゲージのスピードを上げ、ヘビーゲージはゲージのスピードを低下させる。 有効時間は『1』はその1ターン中、『4.5』は使用後しばらくの間、それ以外のナンバリングシリーズではその戦闘中ずっと効果がある。 なお『4』ではチップの説明に「しばらくの間」と書かれているが、実際は永続。 おそらく『4.5』との兼ね合いで使い回しているものと思われる。 2にはクイックマンが出るが、クイックマンを倒しても集められない。 有用性が分かりやすいのはクイックゲージで、戦闘開始直後に使っておくとチップの回転が良くなる。 特に『2』では*しか登場しないうえ容量も10MBしかないため、レギュラー指定すればウイルス戦でもナビ戦でも大いに活躍する。 ただし後の作品では「クイックゲージ*」が希少な事も多く、この作戦は取りにくくなっている。 対してヘビーゲージは通信対戦向けのチップ。 対戦中のカスタムゲージは共用なので、自身も巻き込まれることを引き換えに相手のチップ回しを遅くする効果が期待できる。 また、カオスユニゾンや超獣化の時間を引き延ばす等の使い道がある。 基本的に自身へのメリットは殆どないが、本編中でもカスタムソードの威力を調節するのに役立てることが出来る。 この他、『5』のリベレートミッション中はゲージが溜まり切ると強制的にカスタム画面に入ってしまうため、これを遅らせる用途に非常に重宝する。 そのためかこの作品のみヘビーゲージが69MBとかなりの大容量になっており、レギュラー指定できなくなっている。 クイックゲージは32MBなのでいつも通りレギュラー指定できる。 システムの全く異なる『バトルチップGP』ではスロットインゲージを増減させるチップとして登場。 クイックゲージは自身のゲージを増やし、ヘビーゲージは相手のゲージを減らす。クイックゲージはクイックマンの得意なチップでもある。 スロットインゲージはスロットインや行動再決定などに使用される為、攻撃力こそないものの戦法の幅を広げてくれるサポートチップ。 『トランスミッション』ではカスタムゲージが常時表示されている関係かクイックゲージがサブチップ扱いになっており、効果は一定時間で切れる。 これはフルカスタムも同様。 『エグゼ』シリーズにはゲージを「速くするか」「遅くするか」の2種類の効果のチップしか存在しなかった。 しかし、後の『流星』シリーズでは最終作『流星3』のイリーガルカードにて、「クイックゲージ」「ヘビーゲージ」に加え、ゲージの速度を普通(デフォルト)に戻す「ノーマルゲージ」が登場している。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「1」 No.110 バスターパンチ ← 111 ヘビーゲージ 112 クイックゲージ → No.113 インビジブル1 「2」 No.145 ポイズンアヌビス ← 146 ヘビーゲージ 147 クイックゲージ → No.148 フルカスタム 「3」 No.155 パネルリターン ← 156 ヘビーゲージ 157 クイックゲージ → No.158 パニックムード 「4」 No.126 デスマッチ3 ← 127 ヘビーゲージ 128 クイックゲージ → No.129 ブラインド 「5」 No.156 デスマッチ3 ← 157 ヘビーゲージ 158 クイックゲージ → No.159 バスターアップ 「6」 No.173 ゴーイングロード ← 174 ヘビーゲージ 175 クイックゲージ → No.176 フルカスタム 「バトルチップGP」 No.082 ゼウスハンマー ← 083 ヘビーゲージ → No.184 ブロンズフィスト No.160 シラハドリ ← 161 クイックゲージ → No.162 バッドメディスン 「4.5」 No.126 デスマッチ3 ← 127 ヘビーゲージ 128 クイックゲージ → No.129 ブラインド 「P.o.N」 No.107 クサムラステージ ← 108 クイックゲージ → No.109 スーパーキタカゼ 「L.o.N」 No.148 ホーリーパネル ← 149 ヘビーゲージ 150 クイックゲージ → No.151 バスターアップ 「OSS」 No.110 バスターパンチ ← 111 ヘビーゲージ 112 クイックゲージ → No.113 インビジブル1
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1343.html
【チップ名】 リーフシールド 【読み方】 りーふしーるど 【アイコン】 【種類】 バトルチップ 【属性】 木属性 【入手方法】 ミノゴロモン2を倒す 【派生チップ】 バリア系 【PA】 なし 【登場作品】 「1」「2」 【英語名】 LeafShld(LeafShield) 【詳細】 使用すると葉っぱがロックマンの周囲を回転、ロックマンの身を守る。 身を守ると言いつつ、耐久力はたったの1。つまり何に当たっても1発で消える。 が、このときにそのダメージだけロックマンのHPを回復してくれる。 つまり終盤の相手のような200オーバーのダメージにこのチップを使えば、リカバリー系も真っ青の回復力を振るう。 もっとも、いちいち相手の攻撃を誘うくらいなら、リカバリーを使った方が効率がいいというのが現状だが… 「3」ではチップこそ出ないものの、プラントマンが使ってくる。 「バトルチップGP」にも登場。 こちらでは完全に木属性のバリアと言う扱いになっており、攻撃を1回防げるがHP回復効果はない。 木属性であるが故に炎属性の攻撃は防げないため性能面ではバリアの劣化である。 なお、攻略本では木属性を完全無効化する様に書かれているものがあるが、そんな事はなく木属性の攻撃でも消えてしまう。注意。 また、3のプラントマンが使ってくるリーフシールドはおそらくはワイリーがカスタマイズしたのか、炎属性攻撃をも回復吸収しノーダメージなため要注意。ロックバスターで消しておこう。 「リーフシールド」は本家ロックマンにも出てくるもので、そのオマージュというものだろう(効果はかなり違うが)。 本家ロックマンでは「ロックマン2」のウッドマンから手に入る特殊武器。 有名な「エアーマンが倒せない」の歌詞に出てきたり、スマブラのロックマンの下必殺技になっていたり、ロックマンXDiVEのスキルの1つになっていたりなどするので、特に有名な特殊武器の一つであろう。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「1」 No.122 バブルラップ3 ← 123 → No.124 アクアオーラ 「2」 No.160 バブルラップ ← 161 → No.162 アクアオーラ 「バトルチップGP」 No.146 バブルラップ ← 147 → No.148 アクアオーラ 「OSS」 No.122 バブルラップ3 ← 123 → No.124 アクアオーラ
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/106.html
「必殺ビデオ殺法を味わうがいい!!」 【名前】 ビデオマン 【読み方】 びでおまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 ナルシー・ヒデ 【属性】 無属性 【所属】 フリー 【登場作品】 『4』 【基本装備】 ワインドカッター 【ナビチップ】 ビデオマン(チップ) 【アニメ版CV】 西村 知道 【詳細】 自称・新進気鋭の演出家の「ナルシー・ヒデ」が所有するネットナビ。 オペレーターと同じく、勝つためには卑怯な手段もいとわない卑劣漢で、「間もなく寿命を迎える」と嘘をついてロックマンを罠にはめて不戦勝を狙った。 デジタルビデオマンになることを夢見ており、トーナメントで優勝することをきっかけとしてスタイルチェンジしようとしていたが、それはあくまで二人の想像であり、実際にスタイルチェンジできるのかは不明。 そのようなきっかけを待つよりもカスタマイズした方が早いような気もするが、ナルシーがそういった技術力を持っているかどうかは疑問があるため、外的要因を待たなければならないのかもしれない。 後に『L.o.N』にてスタイルチェンジは一部のナビしかできないとされているため、他力本願なこのナビが「デジタルビデオマン」になれるかどうかはさらに確率が下がったといえる。 今ならブルーレイビデオマンとかになれるのだろうか。 一応スタイルチェンジ自体はロックマン以外の一般ナビにも普及していると設定されているため、可能性なら有る。実現するかどうかは別として。 頭部にある録画機で対象を録画し、それを自在に停止させたり早送りにする能力を持つ。 ストーリーではロックマンに「イチジテイシ」や「マキモドシ」をしかけ時間を稼ごうとした。 また、腕を繋ぐテープに撮影した対象を空間に再生して攻撃を仕掛ける「ロクガサイセイ」、移動速度を速くする「ハヤオクリ」、体力を回復する「マキモドシ」といった戦法も持つ。 本人同様「巻き戻し」も、令和の現在では死語になってしまっている。 ※DVD世代からは「早戻し」というため。このため、「巻き戻し」という人はビデオテープ世代だとわかる。 基本的にテレビやパソコンのHDDに録画したり動画サイトからとりこんだり自分で作った動画らの逆再生も「早戻し」である。 彼との戦闘ではステージ中央2列にビデオテープが張られた状態でバトルになる。 このビデオテープは触れてもダメージは無いが、外側へ押し戻されてしまうため行動が制限される。 1ダメージでも与えれば破壊できるが、短時間で復活するため射撃系を防がれてしまいやすい。 置物を置いて復活を阻害する、エリアスチールなどでビデオテープのさらに奥へ行ってしまう、などで対策しよう。 『4』でのボスキャラ募集の準グランプリ受賞作品。 そのため、同作グランプリのレーザーマン、準グランプリのケンドーマンと共に配信メガクラスチップグランプリパワーでコラボレーション攻撃をしている。 アニメ版 AXESS 第18話「シャーロから来た男」で初登場したダークロイド。 初登場回では、映画の名シーンのパロディを多数披露した。 水や磁気に弱いという実際のビデオテープの弱点もあり、作中ではアクアソードをはじめとする水属性のチップやヘビーシェイク+電気属性のチップの電磁石コンボであっけなくビデオテープが無力化しているほか、ソード系のバトルチップであっさり切り裂かれる場面もあり、弱点対策を怠っている印象も強い。 一応、両腕の間に張られたビデオテープの強度は、ソード系チップの攻撃を正面から防げるほどに高い(本人曰く「レアメタルを練り込んだウルトラハイグレードビデオテープはそう簡単には切れないよ。」)。 作中ではハヤオクリの高速移動で攻撃を跳ね返しつつ、 「時間差で発動したワインドカッターで追い討ち・ビデオテープそのものを用いた締め付け攻撃・録画再生能力を用いてウイルスやロックマンを「ロクガサイセイ」で複製して使役する」といった「ビデオ殺法」の名に恥じない能力を見せる。 第25話「ビデオマン、リターンズ!」では、バブルマンのタラコ唇を録画するというミスをしてしまい、CFロックマン&CFブルースの戦闘ではそれが仇になって、先述の再生のし過ぎ&電磁石コンボでダメになったテープが悪あがきの最後の再生で負荷が限界に達して焼き切れてしまった上に再生時にそのタラコ唇が出現して「よりによって・・・。」と恥をかく羽目に。 最後はCFロックマン&CFブルースのダブルマグマキャノンでそのタラコ唇共々焼き尽くされ、同時にスターポッターのビデオに仕込まれていたコピーロックマンもすべて消滅した。 その後、第46話「ネット警察大攻防戦!」で他のダークロイド達ともども復活。 ロックマンをデリートしようとするも、ウッドソウルになったロックマンにウッディタワーでテープを切り裂かれてしまい、サイドバンブーでとどめを刺された。 Stream 第10話「ラプソディ イン ピンク」でアステロイドとして復活し、スラーによりナルシー・ヒデのナビとして授けられてアニメに馳せ参じる。 こちらは最初からナルシーのナビではなく、スラーがナルシーの一般ナビに上書きする状態で登場した。 ダークロイド時と同様に、テープは水や磁気には弱い。 アステロイドとなったことで録画したデータを独力で現実世界に実体化させる能力を会得しており、その脅威はアステロイドのなかでも上位に入る。 また、映像データを武器にする能力ゆえか情報処理能力が非常に高いらしく、ナルシーのデザインしたデータを短時間で複製し、大量のドレスアップ用チップを大量に生産するといったネットナビらしい活躍も見せた。 第12話「ジャワイカレーとトマホーク」ではガッツマン、トマホークマンも参加する1対3という不利な状況ながらも、3体をロクガサイセイし、撹乱しつつ不意打ち、同士討ちを狙うなど、かなり有利に戦っていた。 が、やはり水属性と磁気が弱点なのは変わらずでバトルによってはテープを切断されるシーンもあり、最後は第39話「クロスフュージョン不能!」でCFロックマンのムゲンバルカンで葬り去られた。 24話ではセキュリティ突破時に、地味にモブ美少女ナビをちゃっかり盗撮していたりする。提供したスラーも盗撮したか気になる。 BEAST 並行世界「ビヨンダード」でもナルシーのネットナビとして、第17話「風天老師」で登場。 これまでと違い、ビヨンダードの存在であることを強調しているのか、緑色の部分が赤色になっている。 ナルシーが温泉街・アミータの裏社会を牛耳っているため、彼の気に入らないものを片っ端から破壊して回っていた。 ライカ ディンゴ戦では、トマホークマンとサーチマンをロクガサイセイしたのだが、助太刀に入って来た風天老師のテングマンにまとめて撃退されてしまった。 アニメ版の備考 再生をやりすぎるとテープが歪んだり、一度に大量にコピーを作るとデータが劣化してサイズが小さくなるという欠点もある。 前者は第25話の「ビデオマン、リターンズ!」でロクガサイセイにより何体もコピーロックマンを召喚してCFロックマンとCFブルースを圧倒しようとしたのが原因で、ヘビーシェイク+エレキソードの電磁石コンボで全滅したと同時にテープも破損してしまった。 後者はStream第33話の「トマホークの誓い」で高速ダビング無限コピーにより大勢のコピーロックマンを召喚してトマホークマンを圧倒しようとした結果であり、こちらはトマホークスイングで瞬殺されて全滅した。)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/52405.html
アニメ版じゃライカとサーチマンの優遇が凄かった -- 名無しさん (2014-05-08 04 03 57) クロスフュージョンロックマンのデザインがアクセスとStreamで変わってたことが一番の驚きだった…… -- 名無しさん (2014-05-08 08 17 21) StreamのOP「Be Somewhere」は神曲。異論は認める -- 名無しさん (2014-05-08 08 40 53) メイルって巴マミの中の人だったのか!! -- 名無しさん (2014-05-08 09 13 39) ロックマンに変な感情を抱いてしまった俺 -- 名無しさん (2014-05-08 10 18 50) クロスフュージョンでナビの出番が激減したのが辛かったな...あとフォルテの扱いが悪すぎだと思う。アニメだけ見てると何だったんだアイツ感半端ない。まあアニメ版大好きだったけどな -- 名無しさん (2014-05-08 10 44 14) streamは新規ユニゾンがジャイロマン止まりだったのも残念 -- 名無しさん (2014-05-08 11 18 08) 原作では一発屋且つ最後まで敵だったマハ・ジャラマ、エレキ伯爵、色綾まどい、アネッタとかの出番が原作に比べると大分多いよな。 -- 名無しさん (2014-05-08 12 07 03) WWWの面々はアニメ版の方が好きだったなー -- 名無しさん (2014-05-08 12 17 59) 劇場版の最終決戦はクロスフュージョンじゃなかったのは評価したい -- 名無しさん (2014-05-08 12 39 00) スタイルチェンジがたまにしかやらなかったのが不満だったかな -- 名無しさん (2014-05-08 12 41 02) ズバリ言うわよのパクりでズビズバ言うわよって番組が出たことがある。例のロールとメディの修羅場の回で。 -- 名無しさん (2014-05-08 14 15 11) ↑ラストの尻尾は明らかに狙ってた -- 名無しさん (2014-05-08 14 46 55) ↑12 完全に同意。今でも音楽プレイヤーに入れてるわ。 -- 名無しさん (2014-05-08 15 41 01) 「Be Somewhere」のOP映像からライカの優遇が始まった -- 名無しさん (2014-05-08 15 42 11) ヒノケンvsフリーズマンが最高に熱かった(字義通り -- 名無しさん (2014-05-08 18 27 32) そういえば、5のスタイルチェンジでジャイロソウルだけしかアニメ出てないんだっけ? -- 名無しさん (2014-05-08 20 33 32) ↑ソウルユニゾンな確かに5の新ソウルはそれだけ(4だけのソウルも引き続き登場してたな) -- 名無しさん (2014-05-08 22 22 57) 何気良BGM揃いだがアクセス以降のサントラないんだよなー -- 名無しさん (2014-05-08 23 59 44) 舟子がヒグレヤ店員の設定好き -- 名無しさん (2014-05-09 02 39 52) ↑何でもかんでも不幸体質のせいにする舟子に怒った日暮さんは良かった -- 名無しさん (2014-05-09 02 52 11) 2・3・4期のいずれも序盤に出てきて、いずれも1話でデリートされるプラントマンの扱いが安定すぎる -- 名無しさん (2014-05-09 08 03 36) ロールちゃん女王様化や猫耳ウサミミもだけど舟子姉ちゃんがメイド服着るようになってから「あ、駄目だこのアニメ」と思うようになった。↑朝顔いいキャラしてるのにな... -- 名無しさん (2014-05-09 08 33 35) ↑カービィはこれより数倍酷い(誉め言葉) -- 名無しさん (2014-05-09 08 36 18) レジェンドオブネットワークネタはないけど烏星くんとハットマンは出たな -- 名無しさん (2014-05-09 09 37 25) ↑7 サントラ欲しいんだけどな…カーネル参上のとかBEAST最終回の主題歌アレンジとか聴きたい -- 名無しさん (2014-05-09 09 56 41) 実は一話限りのゲストやモブ含めて地味に声優が豪華。ついでに安元はカーネルがCV初挑戦だったはず -- 名無しさん (2014-05-09 12 13 12) あと端役に小野Dなんかもいました。当然無名。 -- 名無しさん (2014-05-09 13 23 01) ゆり子って原作だと「まり子と双子で元WWW 団員だけど今は改心したカタギ」っていうただの脇役に過ぎなかったよな。出てくるのも1だけだったはず。 -- 名無しさん (2014-05-09 13 25 58) 岬悟郎刑事とプリズマン好き。2作目で殉職したと思いきや復帰して良かった -- 名無しさん (2014-05-09 14 47 33) AXESSのシャドーマンやバーナーマン、シェードマン様等、この頃のスタッフは手足もいでデリートさせるの大好きすぎる。実際消されてないとはいえシェードマンとか子供のトラウマだろ -- 名無しさん (2014-05-09 15 57 15) ブルースの中の人がおはスタ番長と知って衝撃を受けたのはいい思い出 -- 名無しさん (2014-05-09 16 50 28) ↑よう俺 -- 名無しさん (2014-05-10 02 24 22) ↑23、第5のスタイルがサイトじゃなくてバグとはな -- 名無しさん (2014-05-11 20 25 50) ネットがビーフ指令がマサさんと感づいたのに しばらくしてビーフ指令の正体がマサさんって知らないのネットだけだよとあって当時「?」となった -- 名無しさん (2014-05-12 16 39 25) 「Be Somewhere」もいいが、初代OP「ロックマンのテーマ」も良曲だと思うぞ! -- 名無しさん (2014-05-15 00 20 26) 「遠足のおやつはァ!!!」「500ゼニーまでェ!!!!」 -- 名無しさん (2014-05-15 00 49 21) 好きだったなぁ、クロスフュージョンとか懐かしい、BGMいいのにサントラ出てないのが残念、出して欲しい -- 名無しさん (2014-05-18 05 28 34) ストリームで???「ウィナー。チームブリッツ」にすごいふいた。 -- 名無しさん (2014-05-18 09 14 14) なんでフォルテがあんな設定になったのかと問いたい。弱すぎどころか噛ませでしかない。 -- 名無しさん (2014-05-18 09 45 07) ビーストじゃ何故か熱斗、炎山、ライカ以外のクロスフュージョンメンバーはチップを回収されていた -- 名無しさん (2014-05-18 14 42 51) ↑三人とメイルちゃんとディンゴ不在の時にビヨンダードのナビたちが攻めてきた時は皆CFしてた筈 -- 名無しさん (2014-05-18 14 52 06) ↑一度回収されていたチップをまた渡してな -- 名無しさん (2014-05-18 17 11 20) Streamで真辺さんのメイン回があったな、普段は冷静で真面目な真辺さんの人間臭さが描かれていた -- 名無しさん (2014-05-18 18 17 23) ロックマンエグゼストリームはボクシングアニメではありません…多分!←ストリーム30話の字幕より。 -- 名無しさん (2014-05-19 01 16 53) Beast+の最終回は当時トラウマだった。劇場版はフォルテの活躍とかもあって中々好き -- 名無しさん (2014-07-04 20 07 45) ひよこエプロンで雑用させられたりアフロヘアーになったりネタキャラ凸娘とバリバリフラグを建てまくる炎山ニキなんておらんかったんや! -- 名無しさん (2014-07-04 21 18 54) 何故『公式が病気』タグが無いのか -- 名無しさん (2014-07-14 09 30 58) AXESSのラストバトルは熱かった -- 名無しさん (2014-08-12 08 10 35) AXESS以降は戦隊で言うところ、電脳世界が等身大戦・現実世界が巨大戦パートの構図で例えると妙にしっくり来る気がする -- 名無しさん (2014-08-12 08 18 00) アニメリメイクしないかな? その場合ハガレンやセーラームーンみたいに熱斗とロックマン以外、声優変更されそうだけど。 -- 名無しさん (2014-08-23 21 20 17) 初代一期のED好きなんだけどフル無いんだよなあ… -- 名無しさん (2014-09-08 02 04 54) リメイクするならOSSを基準に一部流星キャラも出してほしい。今のたまごっちアニメと似た感じになるかも知れんが -- 名無しさん (2014-09-08 06 32 07) 確かフルに関する情報をまとめたブログあったな、ほんと何かしらの機会にCD出ないものか -- 名無しさん (2014-09-08 06 44 47) 是非今のCG技術で作ったやつを見たい。ゴーバスターズみたくなりそう。 -- 名無しさん (2014-09-08 10 24 57) 個人的には原作をモチーフにしたアニメより、旧アニメ(クロスフュージョンあるやつ)の続きで、中学生編とかやってほしいな。 -- 名無しさん (2014-09-13 17 09 50) ↑続き、そうすれば声優変更なさそうだし。 プライドだけは絶対変わると思うけど。 -- 名無しさん (2014-09-13 17 10 55) シルク(二期)や初代燃次郎(三期)のエピソードからして、アニメの設定じゃ一度デリートされると絶対に復活できない様だ。 -- 名無しさん (2014-11-08 11 43 04) ↑ヒートマン「え?」 -- 名無しさん (2014-11-28 18 46 38) ↑うん、「それっきり」は言いすぎたわ ただゲームや漫画版みたく「バックアップがあれば必ず甦れる」って訳ではないと思う。 -- 名無しさん (2014-11-28 20 52 31) ロックマンは原作でも容量が莫大だから復活できないらしいけどな。 -- 名無しさん (2014-12-07 11 00 08) CFは13人も作らずに青赤緑桃くらいでよかったと思うんだ -- 名無しさん (2015-01-31 13 32 04) ツインテールで「バカばっか」いう人形を名人が手にしてたな -- 名無しさん (2015-01-31 15 42 49) デーモンデコ -- 名無しさん (2015-03-09 18 43 50) 良い意味でゲームを気しすぎないでのびのびとアニメ化できてた印象。 -- 名無しさん (2015-07-06 23 12 54) ゲームではヒロインポジなのに見せ場が少なかった桃組が優遇された気がする。 -- 名無しさん (2015-12-05 13 58 32) ゾアノロイドとか結構好きだった。思い出すと見たくなってくる。TSUTAYAにDVDあるかな? -- 名無しさん (2016-01-19 17 26 41) ぼくナルシーひで -- 名無しさん (2016-08-12 01 53 31) アネッタの出番がゲームより多いな 声優はあのお方 -- 名無しさん (2016-10-23 21 55 28) 個人的には、良い意味で原作とは別物と考えていいかもな。 -- 名無しさん (2016-12-10 01 12 48) 3期のストリームが一番好きだった -- 名無しさん (2016-12-10 08 39 28) ロックマン「熱斗くんのライバルの名前は?」 熱斗「伊集院炎山だ!!」 偽熱斗「日暮闇太郎だ!!」 日暮「ぶわっくしょんっ!!(クシャミ)」 これに爆笑した人結構居るのではなかろうか?www -- 名無しさん (2017-01-19 20 14 13) みずはすボイスのメイルちゃんほんとすこ -- 名無しさん (2017-06-23 21 35 26) 最終シーズンのEDが好きだった 足跡ってやつ -- 名無しさん (2017-09-28 07 35 53) 無印の最終話前のブルースが仕事する回がめっちゃ好きだった。 -- 名無しさん (2017-11-19 08 47 41) ゲームは3と6が神 -- 名無しさん (2017-12-29 15 06 18) バンダイチャンネルで1月22日から見放題配信が始まるぞ -- 名無しさん (2018-01-15 20 16 07) エンディングも良い! -- 名無しさん (2018-01-17 22 14 24) アニメだと準レギュラーな初代メンバーってヒノケンとサロマさん以外再登場してないんだよな -- 名無しさん (2018-03-03 17 22 24) みずはすというのをこのアニメで知りました -- 名無しさん (2018-03-04 15 06 02) 既に張られたディメンショナルエリアに突入するには一定以上のスピードを出しながらクロスフュージョンしなきゃならなかったし、ディメンショナルエリア内だとデリートの演出がただの爆発だったんだよな -- 名無しさん (2018-05-30 22 34 52) ↑デューオ関連の施設で熱斗が「高さ足りるかな?」って言ったりと自分たちで張れるようになっても引き続き出てきてたよね -- 名無しさん (2018-05-30 23 04 41) 1〜数作品のサブキャラ系がキャラ立ってたな…初代WWWとかマs…ビーフ司令とかラウルとかアネッタとか -- 名無しさん (2018-11-03 18 02 47) とにかくメイルちゃんが可愛かった -- 名無しさん (2019-08-11 20 09 49) Streamのナパームマン回は神。というかエグゼの中であの花火コンビが一番好き。 -- 名無しさん (2019-08-11 23 26 17) 本当の最終シーズン(第6シリーズ、6期)またはBeast+の最終回後の劇場版第2弾でプロト(海外名 アルファ)篇してほしかったな アニメの真最終ボスにプロト(海外名 アルファ)登場してほしいな -- 名無しさん (2019-11-28 17 38 28) バンダイチャンネルの見放題が終わる -- 名無しさん (2019-11-28 17 39 56) 何話かは忘れたけど、明らかに某配管工兄弟(配色的にはライバルの方)をパロった悪役が登場してた記憶があるわ。 -- 名無しさん (2020-08-12 11 38 29) ロックマンがアニメ化していたことをいまさら知った -- 名無しさん (2022-05-04 17 16 57) アニメ版『ロックマンエグゼシリーズ』と『ゾイド -ZOIDS-』、『ゾイド新世紀/ZERO』、アニメ版『武装錬金』と制作会社と監督が同じとか、この世代見事にブッ刺さってるとしか思えない -- 名無しさん (2022-06-10 23 12 57) クロスフュージョンという変身シーンが今更ながら凄くカッコいいと思った。服の上からグローブやブーツ等のパーツが装着されるというのが滅茶苦茶興奮する -- 名無しさん (2022-06-26 19 01 28) でもやっぱり日暮さんやケロさんのクロスフュージョンも見たかったなぁなんて… -- 名無しさん (2022-08-05 00 09 47) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-08-05 07 58 25) ログ化しました -- (名無しさん) 2022-10-23 18 02 31 違反コメントを削除しました。 -- (名無しさん) 2022-10-25 09 54 44 Be Somewhereが名曲過ぎる。 -- (名無しさん) 2023-02-12 21 49 17 箇条書きだけすると設定無視&改変&アニオリ変身という地雷しかない作品だけど実際はマジの名作。作品作る人が愛してくれているって大事。 -- (名無しさん) 2023-02-12 22 29 59 スイッチの移植でのホーム画面のロックマンの声も木村さんで本当に良かった -- (名無しさん) 2023-04-24 18 44 23 ps4でもそうなのかな -- (名無しさん) 2023-05-05 12 41 48 作画がかなり怪しかったり設定を雑に改変だったりで色々気になる点はあるけど子供向けアニメとしてはしっかりとした出来だったと思う。でも可能なら原作準拠のガチ作画のアニメみたいけどね -- (名無しさん) 2023-05-21 22 32 18 ゲームではすごいちょい役だったまり子先生の双子の妹までメイン悪役になったのは驚いた…ニードルマンのオペレーターにもなっちゃうし -- (名無しさん) 2024-03-22 20 12 12 監督と製作会社が同じだからかさりげなくゾイドからの続投キャスト陣多いな……。/ZEROも最終話エピローグ辺りのビットの目の描き方が後のエグゼっぽくなってたし -- (名無しさん) 2024-04-10 22 13 37 熱斗たちが透をいじめる回といい、たまにスタッフの傲慢さが透けて見えるよね。控えめに言って最低のアニメ。 -- (名無しさん) 2024-07-14 07 02 07 ↑ちょっと気に入らない回があっただけでアニメやスタッフ全体を最低とかいっちゃうあんたもどうかと -- (名無しさん) 2024-07-15 18 36 33 そうは言ってもあれは本当に不快だった。 -- (名無しさん) 2024-07-16 19 03 15 透に関しては普通に良い友人ってイメージしかないがそんな回あったか? -- (名無しさん) 2024-07-16 19 32 41 BEAST+の「最強アイスマン」だったかな、誤解で透を突き飛ばしたり仲間外れにしたり -- (名無しさん) 2024-07-16 20 16 53 ↑参加してないはずなのにネットグランプリでアイスマンが上位になって疑われて詰められたのはまあ可哀想ではあるが仲間外れじゃなく習い事が多くて透は参加できなかっただけなんだが…それはいじめではないぞ -- (名無しさん) 2024-08-03 20 07 22 クロスフュージョンのシーンでは途中でメットレス姿になる(メイル以外)のは妙にスーパー戦隊シリーズを意識してるのかと思う(そして動画ではその瞬間になっている部分で止めると凄い興奮してしまう)。ただジャスミンとプライドは首から下が殆ど映ってないのが結構不満だったな…まあpixivでメットレスのファンアートがあるから良かったけど -- (名無しさん) 2024-08-03 20 14 01 ↑↑ああいうのからいじめはエスカレートするんだよ -- (名無しさん) 2024-08-07 18 21 13 ↑習い事は親のせいであって別に熱斗達のせいではない。参加してないのにアイスマンが上位にいるのは普通に不自然だし聞くのも何もおかしくない。いじめでもなんでもありません -- (名無しさん) 2024-09-03 20 40 16
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/121.html
「楽しませてくれよ!!」 【名前】 ジャイロマン 【読み方】 じゃいろまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 チャーリー・エアスター 【属性】 無属性 【所属】 チームオブブルース 【登場作品】 『5 チームオブブルース』 【基本装備】 トルネードアーム 【ナビチップ】 ジャイロマン(チップ) 【関連チップ】 Gエアフォース 【アニメ版CV】 岸尾 大輔 【詳細】 風のように自由気ままな性格をしているチャーリー・エアスターが所有するネットナビ。 オペレーター同様に陽気で自由気ままな性格。 リベレートミッションでは「偵察役」を担当。 しかし、その実力は本物であり、類まれなる機動力とジャイロモードというヘリコプターへの変形能力で、エリアを縦横無尽に駆け回る。 伊集院炎山からリベレートミッションへの参加要請を受けたチャーリーの指示の元、ロックマンの力量を図るためにマグネットマンの思考プログラムを強奪、追ってきた熱斗達と逃走劇を繰り広げた。 その後、腕試しの戦いを通して2人の力量を認め、チームに加入。ロックマンにジャイロソウルの力を発現させた。 リベレートミッション中の特殊能力として、ダークパネルに接触すると自動でジャイロモードに変形し、他のナビでは通行できないダークパネルの上を通過できる。 オーダーコマンドは「爆撃リベレート」。ジャイロモードでダークパネルを上空から爆撃し、無条件でリベレート出来る。ただしアイテム入りのパネルやヤミの穴には使えない。 戦闘時も、穴パネルの上に行くとジャイロモードに変身する。この状態だと無敵になる上、バスターで相手全員を同時に攻撃できる。 『5DS』ではリベレートミッション中にトランスポーターチップを用いると、同じ偵察役の技量があるシャドーマンへとチェンジできる。 元ネタは本家『ロックマン5』に登場する同名のロボット。 メインカラーが黄色に変わったほか、胸部がキャノピーになりよりモチーフのヘリコプターが分かりやすくなった。 イラストの完成段階では水色をメインとした色調のナビデザインだったが、変形した際の姿がある変形ロボットにそっくりになってしまったため、急遽 黄色をメインとした色調に変更になったらしい。 バトル時 バトルにおいても人型とヘリ型の2つの形態を使い分け、ロックマンを翻弄する。 ヘリ型モードの時はこちらの攻撃が当たらないという特徴を持つ。 ジャイロカッター 背中のヘリのプロペラを投げつける。 一度だけ斜めに曲がる追尾性能を備えているので、引きつけてから回避したい。 カッター自体はブレイク性能の攻撃でも破壊不能な一方、貫通効果を持たないので置物などに当たると消える。 アニメ『Stream』では「プロペラカッター」と呼ばれていることが非常に多い。 トルネードアーム 敵エリア最前列に現れ、そこから横3マス範囲の竜巻攻撃を放つ。この攻撃は風性能を持つ。 ジャイロソウルの同名の溜め撃ちと同じく、ジャイロマンの目の前が1ヒットで、その奥のマスで2ヒット、3ヒットとなっている。 ジャイロカウンター バスター攻撃などの射撃攻撃をジャイロマンに放った際に使用する。 瞬時にヘリ型モードへ変形し攻撃を回避すると共に、こちらのいるマス目掛けて3連射の射撃で反撃してくる。 ジャイロエアフォース ジャイロマンがヘリ型モードへ変形し、こちらへ一直線に飛行。 さらに、こちらのエリア内に侵入すると縦1列毎に爆弾を投下してくる。 どの列に何個の爆弾をどのマスに落とすかはランダムなので、すり抜けるように横移動で回避したい。 ジャイロバスター アニメ『Stream』にてジャイロマンが使用した技。 元ネタは、原作でジャイロマンをはじめとした殆どのナビに標準装備されているバスター攻撃だろう。 アニメ版 『Stream』第5話「空飛ぶナンパ野郎!」にて、オペレーターのチャーリーと共に初登場。 原作とは異なり、ナンパ・お気楽気質なチャーリーを咎める真面目な一面が追加されている。 第5話「空飛ぶナンパ野郎!」では、世界中のワイリーコレクションを強奪していく砂山ノボルと彼のアステロイド・デザートマンを追っており、DNNのサイバーワールドなどへ侵入し情報収集を行っていた。 この際、熱斗には自分達が今回の事件の犯人であると勘違いされネットバトルの展開となるが、ブルースソウルやサーチソウルを駆使するロックマンと互角以上に渡り合うという実力の高さを誇示。 この事件以後はチャーリー共々、熱斗やロックマンの心強い仲間となる。 第10話「ラプソディ イン ピンク」で再登場し、ナルシー・ヒデと彼のアステロイド・ビデオマンが起こした事件を解決すべく、ロックマンやロールと共にビデオマンと対決。 この回では自身がヘリモード(ジャイロフォーム)に変形し、ロックマンとロールが掴むことで輸送するという一面を見せた。 さらに、ビデオマンとの戦いの中でロックマンと共鳴し、ロックマンはソウルユニゾン・ジャイロソウルを発現させた。 第41話「極秘指令C.F.」では、オペレーターのチャーリーとのシンクロ率の高さから彼とのクロスフュージョンを成功させている。 最終話「新たなる未来へ」では、配下となるよう勧めるデューオに対し、ジャイロマン自身は「相棒と空を跳ぶのが好き」として断っている。
https://w.atwiki.jp/comeback_rockman/pages/17.html
少なくとも彼が自分の中で自覚している名前と、この狭い世界の中に存在する者達によって呼称される名称とには若干の違いがある。 自覚する名前を呼ばれなくなってからどれくらいの月日が経ったのか。それを数えるのを酷く面倒に思う。 けれど今まさに自分自身がしている”意味のない”行動と同じように、彼は一生懸命にそれを思い出してみた。そうだ、もう一年になる―― 「トリッガーよ」 トリッガー。ロックマン・トリッガー。そう呼ばれるのは懐かしい。けれどまだメモリが馴染みきっていないのか、それとももう自分という存在が決してロックマン・トリッガーに戻ることは出来ないのか。 微かな違和感に晒されるロック・ヴォルナット――それが彼の自覚する名前だ――は、手に持っていたトレイを片付けながら返事をした。 「何ですか、セラさん?」 振り返ると褐色の肌の少女が腕組みをして立っていた。緑色のツインテールがなんとも印象強い。 彼女の名前はマザー・セラ。ロック・ヴォルナット達が今こうして暮らしているヘブンの元守護者だ。 今は分け合ってもう一人のマザーであるユーナの端末を利用している。そのせいで初めは何度も呼び間違えそうになったものだ。 「私の疑問に答えよ。よいな?」 「は、はぁ」 この一年でロックは人の印象とは外見のタイプよりも寧ろ性格に依存するものだと学んだ。 その理由の一つは、本来陽気な表情を浮かべることの多いユーナの端末を使うセラが、相変わらずの取っつきにくさのプレッシャーを放っている事実であること。 「そなたは何故この地においてもそのような行いをするのだ?ここはヘブン。一切の苦しみなどない世界だというのに」 「ええっと、それは・・」 どう上手く説明したものかと面食らうロックの言葉に被せるように、もう一つの理由となる者が口を挟んできた。 この一年嫌というほど聞いた声だ。何しろこの広い世界の中で、真面なコミュニケーションが出来る存在は目の前にいるセラと彼女しかいない。聞き飽きるのも無理はない話だろう。 「甘いわよ、セラちゃん。それにそんな風に詰め寄ったら、答えられるものも答えられないじゃない。ね、トリッガー?あー・・ロック君の方がいいんだっけ?」 ショートの金髪を揺らす妙齢の女性の名はユーナ。少なくとも、ロックとセラは今現在の彼女をそう呼称している。 彼女の本当の名前はマチルダ・キャスケット。今はとある事情からマザー・ユーナがその肉体を借り受けているため、事実上彼女がユーナということになり、 そのユーナの元の肉体を使用しているのがもう一人のマザーであるセラ。事情を知らぬ者が聞けばややこしい話であるが、とにかく口を挟んできたのはユーナその人だった。 「いえ、お好きな方で呼んでもらって結構ですんで」 「お主の云うことは理解出来ん。トリッガー、そなたの行動もだ。このヘブンの地で、何故に食事などという生命活動に関わる行動をしなければならぬのだ?」 「ふー、全く。やっと最近笑うようになったと思ったら、そんなこともわからないままだったの?」 「わからぬから尋ねている」 予想通りのセラの反応に、ユーナは大袈裟に片手を上げた。やれやれなんて口で云っているけれど、その表情はどこか楽しげで、同時に何かを懐かしむような、ほんの少しの陰りがあった。 一体いつから持っていたのだろう。もしかしたらずっと片手に持っていたのに、ロックが気付かないだけだったのかもしれない。 さっきロックが下げたばかりのものと同じトレイを片付けるユーナは、一つロックに目配せをしながら続けた。 「確かにあなたの云うとおり、このヘブンにおいて食事っていう行動はしなくていいものかもしれない。それこそ食べなくても、眠らなくても、いつでも、いつまでも望む快楽を追求することが出来る世界だわ。 でもねセラ。マスターが望んだものは何だったか覚えてる?ヘブンのような満たされた世界じゃない。不完全な世界だからこそ、そこで燃える命が美しく見えるのよ」 「それとヘブンでの食事にどのような関係が」 「後はロック君の口から説明してもらいましょうね。さ、ロック君」 「えっ、僕がですか?」 抗議をするがユーナは取り合わない。そんなことはここ暫くの時間で散々思い知ったことだった。 マスターの意思を継ぐのはあなただからよ。そんな風に云われると、これ以上抗議することも出来ない。 「その・・確かに食べる必要はないし、眠る必要はないのかもしれません。でもそんなことを続けていたら、きっと僕は自分が生きてるってことを忘れてしまいそうだから。 ヘブンにいても地球に暮らす人々と同じ時間を歩んでるんだってことを実感したいから・・です」 ヘブンでの食事は正直な話、地球でのそれと比べると何となく物足りない。空腹にならないことが決め手なのかもしれないが、 元々ヘブンにおける食事とは嗜好品の一種でしかなく、生き残ったシステムが用意してくれる食事もバリエーションが少なく、味もお世辞にも地球のそれより上回っているとは云えなかった。 それでもロックが毎日食事をし、睡眠を取り、地球での生活と同じようにこの一年を過ごしてきたのは、もちろんマスターの意思を継ぎ、それに同調したということもあるだろう。 しかしそれ以上にロックの根底に根ざしているのは、地球に待つ人々を思う気持ちだった。あの星に住む皆と同じ時間に食事をして、同じ時間に眠り、同じ時間に起きたら、 遠く離れていても一緒に生活をしているような、そんな気分になれる。 「生きることの実感・・か」 「そうだ。良かったらセラちゃんも一度食べてみたらいいじゃない。お腹が空かないのがちょっと残念だけど、案外はまるかもよ?」 「・・少し考えてみることにしよう」 ぽんぽんと肩を叩いてくるユーナに、セラは苦笑混じりにそう答えてお茶を濁す。最近セラはこうしてよく笑う。 そのほとんどがユーナに対する苦笑だとか、呆れを含んだ笑みばかりだけれど、ロックの・・特にトリッガーとしての記憶に残る彼女と比較すると驚く程の変化だ。 結局セラはしつこくまとわりついてくるユーナを鬱陶しげに払うと、すたすたとどこかへ行ってしまった。 セラはいつもあんな感じだ。どこで何をしているのかロックには皆目見当も付かないが、彼女はいつでも忙しそうにしている。古き神々・・という奴だろうか。 「あらあら。ごめんねー、ロック君。セラちゃんも悪気はないんだけど」 「いえ。セラさんの云うこともわかりますから」 「本当、トリッガーにしろロック君にしろ、相手を立てるのが上手いんだから。それじゃま、私はまだ調べることとかあるから、また夕食の席でね」 「はい。また後で」 云いたいことだけを云いきって、ユーナは去っていく。外見上はロックよりもずっと年上の女性なのに、中身がユーナなせいでまるで同年代と話しているみたいだ。 それでいてしっかりと肉体的には大人の女性なものだから、ふとした瞬間にドキリともさせられるのも困りものだ。 無論それに気が付いているユーナがロックをからかう為に仕掛けてくることなのだが、生憎マチルダ・キャスケットの肉体が相手ではガッツポーズを決めるだけの余裕もない。 「まぁ、退屈しないことは救いだと思うけど」 そう独りごちるロックは居住区の一室から出ると、七色のゲートを通って中央に位置する島へと渡った。 かつてロックマン・トリッガーとしての自分が頻繁に出入りしていた場所。そして最後の人類であるマスターが永いときを過ごした場所。 この一年間、ロックが毎日のように足を運んでいる場所だった。 ――人類再生プログラム。かつて存在していた人類が、いつの日か地球の環境が回復した際、復活する為に用意されたシステムの名称だ。 現在地球に住む人々――今は『デコイ』と呼ばれている――は旧人類が自らの眠る間、地球に住まわせておく為に創り出した人工の存在だ。 その存在理由は地球環境の浄化状況を逐一確認する為のものなのか、それとも自らが眠る一瞬でさえ、地球の王たる存在が人間でなければならないという旧人類の傲慢さ故のものだったのか。 それはロック・ヴォルナットにはわからない。トリッガーならその詳細な意味を知っていたのかもしれない。それでもトリッガーとしての記憶を取り戻しきってはいないロックには、未だもってあずかり知らぬものだった。 ヘブンに残された最後の人類・マスターと呼ばれる者がデコイ達に興味を持ち始めたのはいつの頃からだっただろう。やはりその始まりの瞬間を思い出すことは出来ない。 けれどマスターがデコイ達の姿を楽しそうに見詰める時、トリッガーとしての自分は常に傍にいたことは覚えている。懐かしむような、それでいて羨むような。楽しげで、しかし悲しげな瞳をしていたことも覚えている。 一体どれくらいの時間をそうして過ごしただろう。本当に必要な記憶だけをバックアックしていた為か、トリッガーとして思い出すことの出来る記憶はマスターと共に過ごした時間が殆どだ。 とにかく長い時間だったように思う。恐らく、ロックとして行きた時間と同じかそれ以上の時を、マスターと共にデコイ達を見て過ごした。 人が悩む時間としては長すぎたくらいだっただろう。けれど今考えれば、マスターはデコイ達を観察し始めたその時から決心していたように思う。 マスターの願いを聞き届け、トリッガーとしてのロックは彼を連れて地上へと降りた。ヘブンを離れては生きてはいけない身体だと知っていたのに、下界へと降りたマスターの顔は満足げだった。 システムを破壊して欲しいと頼まれたのはその時の事だ。旧人類の傲慢さ、愚かしさ。完全無欠とまでいわれたヘブンでは決して手に入れることの出来ない、デコイ達にとっての当たり前の幸せ。 マスターにはそれがとても眩しいもののように思えたのだろう。結局トリッガーとしてのロックはシステムの破壊を阻止する為に立ちはだかったセラとの闘いで瀕死の重傷を負い、 積み重ねられた記憶と引き替えに肉体のリセットを行い、ロック・ヴォルナットとして生きることになったのだが。 赤ん坊にまで戻されたトリッガーはデコイに拾われ、デコイとして育てられた。 そしてつい二年ちょっと前まで、自分はロック・ヴォルナットでしかないと何の疑問も持たずに育ってきた。カトルオックス島でロックマン・ジュノと名乗る者と出逢うまでは。 しかし、とロックは思う。トリッガーとしての記憶、ロックとしての記憶を統合した今だからこそ理解することが出来る。マスターの考えが。マスターが何故システムの破壊を願ったのか。 もちろんトリッガーとしてもマスターの考えは理解しているつもりだった。しかし、今思えば実感していたかと云われれば嘘になる。マスターがそう云うから、マスターがそう願うから。そんな気持ちが心の奥底にあったのだ。 ロックとしての自分は違う。一年前の闘いでセラが人類再生プログラムを始動させようとした時。ユーナによって記憶の再構成を行われた時。ロックの気持ちは最初から決まっていた。 マスターの願いだから。かつての自分がその為に動いていたから。それもあるだろう。しかしそれ以上にロックとしての自分は確固たる思いでセラと対峙した。デコイ達を滅亡させるなんて、間違っている。 いやもしかしたらデコイそのものの為でも、旧人類に対する諦めでもなかったのかもしれない。ただ単にロックは大切な人々を失いたくなかっただけだった。 赤ん坊のロックを拾い、育ててくれた人。子供の頃からずっと一緒に育った子。何度も何度も小競り合いを繰り返している内に、腐れ縁のようになってしまった空族と、その家族。旅の中で出逢った人々。 全世界の人々の為なんて、そんな大規模なことを考えられるだけの力は単なるディグアウターに過ぎないロック・ヴォルナットにはなかったのかもしれない。 けれど身近な世界の為だからこそ、ロックは闘うことが出来たのだ。トリッガーとしては勝つことが出来なかった、マザー・セラを相手に。 最もその闘いが原因で地球へ帰る術を失ったロックは、セラとユーナと三人でヘブンに残る羽目になってしまったのだが。 「さて、と」 手慣れた手つきでロックはかつてマスターが使用していたシステムを起動した。一年前に通った時は壊れていて動かなかったものだが、半年かけてようやく修理して使えるようにしたのだ。 完全無欠と呼ばれるヘブンでの生活は、はっきりいって退屈だ。もちろんユーナと接していれば退屈な時間などないのだが、それにも限界がある。 毎日食事をしたり、睡眠を取ったり、ディグアウターとしての勘を失わない為の運動も続けているが、退屈なものは退屈だ。 そんなロックがこの半年間、唯一趣味と呼べるようになったものがこれだった。マスターの使っていた部屋に残されたシステムを使い、地球を観察することだ。 上手く操作すれば地球を遠目に見るだけでなく、地表のズームも、人間一人一人の表情がわかるくらいまで接近することが出来るのもわかってはいるのだが、 残念ながら操作方法がわからない。トリッガーとしての記憶にも操作方法は残されていないから、きっとマスターが個人的に構築したシステムなのだろう。 瑠璃色の地球は美しかった。セラに云わせれば毎日代わり映えのない惑星を見詰め続けて何が楽しいのかわからない、ということだが、ロックには充分過ぎるほどの退屈しのぎだ。 始めは確かに代わり映えしないように思えた地球だが、最近ではちょっとした変化にも気が付くようになってきている。今日はあの島は曇りだな、とか、あの大陸はかつて冒険したあの場所だ、とか。 そこに息づく人々と同じ時を過ごしているみたいで、何だか嬉しくなってくるのだ。それがたまらなく楽しくて、ロックは毎日地球を見ている。 ――本当はあの星から飛び出して、こっちに向かってくるものが見える日が来るのを待ち望んでいるのだけれど。 「はぁ・・・」 それを意識するとなんだか溜息が出てくる。折角心の隅に追いやっていたものが戻ってきてしまった。最近は一週間に一度くらいの頻度でこういうことになる。 とはいえ発散する方法もないので、努めて普通の生活をする他に道はない。そうしている間に、このとっかかりがまた心の隅に移動するのを待つのだ。 今日とて同じことだ。ただひたすら時間が過ぎるのを待って、心が軽くなるのを待つしかない。今日とて同じことだ。 しかし、今日はこの半年間一度も経験したことのない事柄が起きた。突然鼓膜を震わせた警告音に、思わず身体がビクンと跳ねる。 次々に鳴り響くアラーム。さっきまで地球が映し出されていたスクリーンを埋め尽くす異常報告の文字列。口々に状況を報告する電子音声が、頭の中をぐちゃぐちゃと掻き回す。 「何だ・・!?」 予想だにしなかった事態にロックは思わず声を上げた。だがトリッガーとしての記憶がそうさせるのか、身体は勝手にキーボードを叩いて状況把握に勤しんでいた。 一年前の闘いで様々な場所にシステムの不備が発生してしまっているせいで細かな状況まではわからない。そのくせ警告音や情報に不備のあるメッセージばかりが表出するので最悪だ。 とにかく一等粛正官の権限を行使してそれらを黙らせたロックは、それらの警告が指し示す場所を特定することに成功した。 「シャトルベイに問題?くそっ、出動するリーバードの数がとんでもないことに・・!」 問題解決の為に差し向けられたリーバードの数はとんでもない数値を示していた。システムの不備が原因なのか、それとも発生しか問題が原因なのか。 とにかくこのままでは大変なことになる。ディフェンスエリアのリーバードが総出動するような状況になれば、最悪はこの居住区にまでリーバードが溢れかえってしまう。 「ユーナさんは相変わらずマザー認定されないし、セラさんは本調子じゃない。ここからの操作は受け付けないし・・。やっぱり直接行って原因を取り除くしかないか」 どちらにせよここからシャトルベイの詳細な状況が確認出来ない以上、直接出向く他はない。 すぐに決意したロックはマスタールームを飛び出した。ゲートを幾つか超え、いつも使っている居住区の一室に飛び込むようにして入る。 そしてずっとしまったままにしていたアーマーを身に着けた。ゆうに一年ぶりのアーマーだが、身に着けた瞬間にブランクなどすぐに忘れた。 シャトルベイに向かう。本当なら居住区から直通でシャトルベイに移動するエレベータがあるが、生憎とディフレクターをシステムの復旧の足しにしたので今は動かない。 やはりディフェンスエリアを抜けるしか方法はないだろう。ロックは気を引き締め、バスターの奥でギュッと拳を握り締めた。 「Mission Start!」 鳴らない通信機の代わりに、ロックは初めてその言葉を口にした。 後編へ