約 2,823,281 件
https://w.atwiki.jp/mmbndata/pages/20.html
わかったら埋めてく アドレス バイト数 内容 02001B84 -02001B85 2 マップID 2009CFC -2009CFF 4 会話次開始位置 0200AD10 -0200AD11 2 CAPCOMロゴからタイトルに変わるまでの処理判定用0808:スタート入力待ち080C:選択待ち 0200AD12 1 つづきからを表示するか00:表示しない01:表示する 0200AD14 -0200AD15 2 タイトル時間カウント0になるとCAPCOMロゴへ 0200AD18 1 タイトル選択項目 0200AD19 1 2を指定するとクロスオーバーバトルが選択できる 0200B1A2 1 クロスオーバーバトル 表示フラグ 0200B1A8 1 タイトル PRESS START 表示フラグ73:表示78:非表示 020348BC -020348BF 8 イベントバトルの参照アドレス
https://w.atwiki.jp/ryuseinorockman/pages/30.html
注意:このページにはネタバレが含まれています。ご注意ください。 流星のロックマン3 バージョン 流星のロックマン3ブラックエース 流星のロックマン3レッドジョーカー ニンテンドーDSシリーズ専用ソフト 発売日:2008年11月13日 希望小売価格:4,800円(税込5,040円) プレイ人数:1人(セーブデータは2個) ジャンル:ブラザーアクションRPG バージョン:2 概要 流星のロックマン3はシリーズ第3作目となる。発売日は2008年11月13日。今作は前作と同じ2バージョンで発売される。ストーリーは、いきなり地球の危機に直面するところから始まっている。また、流星のロックマン1/2とは大幅なバトルシステムの変更がある。 ストーリー 終末へ向かう世界、 物語はクライマックスから始まる。 地球に接近する巨大流星「メテオG」の脅威 世界に頻発する電波ウィルスの凶暴化やノイズ率の上昇によるシステム の暴走。果たしてその原因は何なのか? 事態の解決に奔走するスバルやサテラポリス達の頭上に、とてつもない 存在が現れる。 ― 謎の巨大流星「メテオG」 メテオGの地球への接近に伴い、ノイズの影響によって崩壊をはじめる 電波世界。はたして、スバル達はこの巨大流星を食い止めることが できるのか? そして、メテオGを地球へと導いた者は一体誰、そしてディーラーは何をしたいのか!? ノイズ ノイズについて ノイズの原因地球に接近する巨大隕石「メテオG」によるもの。 ノイズチェンジ メテオGの強力かつ邪悪なノイズは、ロックマンにも影響を与えてしまう。だが、スバルとウォーロックはそのノイズの力を我がものにして•••突然変異。かつてない姿へと変身を遂げる。また、ノイズチェンジは皆、以前戦ったFM星人の姿に似る。 ノイズチェンジの例ジェミニノイズ キグナスノイズ リブラノイズ オックスノイズ オヒュカスノイズ キャンサーノイズ ノイズ率がバトルに及ぼす影響 ある条件を満たすと、ロックマンはノイズの影響を受けて外見が変化する。外見の変化に伴って性能の変化も発生するが、これらの変化(ノイズチェンジ)にはノイズ率が大きく関わっている。 ノイズ率の変化 ノイズ率は暗転しない無属性カード攻撃でウィルスをデリートしたとき、そのオーバーキル分(「カードの攻撃力」から「デリート時の敵のHP」を引いた値)だけ上昇する。ノイズ率は時間の経過とともに徐々に低下するので、デリートするタイミングなども関わってくるぞ。 ノイズチェンジの流れフォームアウト ↓ カラーアウト→カラーアウトx2=マージアウト ↓ NFB(ノイズフォースビッグバン)その変身タイプが持つ全ての能力が開放され、カウンター時にはNFB(ノイズフォースビッグバン)が使用可能になる。 弱点属性の発現カラーアウトでは弱点属性も発現してしまう。 弱点属性の攻撃を受けるとノイズ率が0%に低下、フォームアウト形態に戻ってしまう。 ノイズ率200%オーバーでファイナライズ!!!ノイズ率が200%を突破している状態でカスタム画面に入ると、流星サーバーへのアクセス確認を行うポップアップが表示される。流星サーバーへアクセスすると、カラーアウト形態からファイナライズ形態であるレッドジョーカーかブラックエースへ変身を遂げる!なお、流星サーバーにアクセスすることでバトルカードフォルダが自動的にファイナライズ時専用のものとなる点も見逃せないポイントだぞ。 ノイズの影響でリザルト画面も変化!?ノイズ率が100%を超えた状態でバトルを終了すると、リザルト画面が赤いカラーに変化する! なんとノイズの突然変異により、ゲットデータが倒した敵と関連しない全く別のデータに変化するのだ! マージアウトノイズ同士が合体するとマージアウトになる。これも弱点攻撃が当たるまでは解除されない。 ブライノイズ ブラザーとも縁を切り、孤高の力を手にしたロックマンの姿。変身方法:ブラザーと縁を切る(ライバルノイズやブラザーデータを削除。その状態でノイズチェンジ。 ノイズとの同調を手に入れたブライ ブライはロックマンと同じノイズとの同調を手に入れてしまった。出現方法は「ノイズ改造ギア」に入っている“レゾンカード”を入力し、リアルブラザーとチームを組んだ状態にすると、メテオサーバのコントロール装置の電脳にブライZZが出現する。 強さはものすごく強い。 究極変身 ノイズ率の上昇によって極限状態のノイズと同調できた電波体は、「ファイナライズ」と呼ばれる現象を起こす。 ノイズの力をコントロールし、ノイズ流星メテオGのサーバーへアクセスできる存在となる。すなわち究極の変身である! ノイズ率が200%を越えたとき、カスタム画面に流星サーバーへのアクセスポップアップが出現、アクセスすることでファイナライズが可能となる。実はロックマンだけではなくアシッド・エースもファイナライズが可能であるがかなりの体力を消耗する。 エース,ジョーカーPGM エースPGM(プログラム)とはノイズコントロールシステムのこと。装備するとバトル画面右上にノイズ率が表示されるようになる。また、ノイズ率200%を超えるとブラックエースに変身できる。 ジョーカーPGMとはノイズコントロールシステムのプロトタイプ。エースPGMに対抗するためサテラポリスが開発した。だが、エースPGMとは違い、ノイズを完全にコントロールはできなかった。その存在はサテライトサーバーの奥深くに封印した。 漆黒のエース ロックマンがノイズコントロールシステム「エースプログラム」によって ノイズと同調し、ファイナライズを遂げた姿。 黒いボディに赤いノイズの翼をまとい、超速で空中戦を制するまさに 漆黒のエースである。 ブラックエース その見た目の通りブラックエースは空中戦を得意とし、パネルの状態に影響されずに戦うことができる。そして、流星サーバーからダウンロードできるバトルカードは規格外の破壊力。ウィルスレベルではひとたまりもないだろう。 必殺技NFB(ノイズフォースビッグバン)はブラックエンドギャラクシー。巨大なブラックホールで敵を包み込み、超スピードの斬撃で敵を一掃する。 紅蓮の劫火、レッドジョーカー ノイズコントロールシステムのプロトタイプとして、サテラポリスによって開発された 「ジョーカープログラム」。しかし、ノイズの暴走性を完全に制御することはできず、 その存在はサテラポリスのサーバーの奥深く封印されたという。 彼らがコントロールしようとしたノイズの力とはなんなのか? その正体は流星サーバーと呼ばれる、強力なデータが格納されたノイズで構成 されたサーバーだと言われている。 この“ノイズによってのみ通信できる特殊なサーバー”へのアクセスシステムこそが、 「エース」と「ジョーカー」なのである。 レッドジョーカー ロックマンがノイズコントロールシステム「ジョーカープログラム」によってノイズと同調し、ファイナライズを遂げた姿。 必殺技NFB(ノイズフォースビッグバン)はレッドガイアイレイザー。 赤いノイズがレーザーとして照射され、そのノイズが生み出す 核融合エネルギーが大爆発を起こしバトルフィールドを焼き尽くす。 彼らがコントロールしようとしたノイズの力とはなんなのか? その正体は流星サーバーと呼ばれる、強力なデータが格納されたノイズで構成されたサーバーだと言われている。 この“ノイズによってのみ通信できる特殊なサーバー”へのアクセスシステムこそが、 「エース」と「ジョーカー」なのである。 ノイズ率 ノイズチェンジの条件はエースPGMをつける。また、画面右上にある「ノイズ率」が高まるほど、姿が変わっていく。 トランスコード 今回のロックマンへの変身方法はお馴染みの「電波変換星河スバル、オンエア」ではなく新しく「トランスコード!シューティングスターロックマン!!」と変わっている。この「トランスコード」というのはサテラポリスに登録された番号なのだ。ちなみにロックマンのトランスコードは003。 バトルシステム 今回からはエグゼが思い起こされる、新視点「サイドカメラ」が加わった。また、カスタム画面も大きく変化した。また、上記でも説明したが、ノイズ率が200%を越えたとき、カスタム画面に流星サーバーへのアクセスポップアップが出現、アクセスすることでファイナライズが可能となる。 ゲーム全体 ハンターVGによりトランサー、スターキャリアよりも使いやすくものとなっている。 登場人物など 集団 WAXA関係 WAXAニホン支部かつてはNAXAと呼ばれていた。現実的にはNASAのようなものだ。WAXAは世界各国にある。 サテラポリスWAXAニホン支部内にある電脳警察。いろいろな電波犯罪に立ち向かう。 仮WAXAWAXAがメテオGの光線により、やられたときにシーサーアイランドに作ったのが仮WAXAだ。ここのメインコンピューターはWAXAのコンピューターに匹敵するほどのスペックがある。 ディーラ関係 ディーラ発達した電波テクノロジーのスキをつき、様々な悪事を行う犯罪組織!!リーダーのキングを中心に、全員が天才的頭脳を持ち、電脳警察サテラポリスも手出しができないようだ。また、暁シドウも以前はディーラの幹部であった キング財団ディーラの表の姿。中身は遊園地を建設したり、児童養護施設を建設するなど子供たちのためにしている財団である。 ディーラ児童養護施設キング財団(ディーラ)が建設した施設である。だが中身はディーラの優秀な人材を集める目的で建設された。時には子供たちを犯罪に向わしたりして多くの子供が亡くなった。ジャックやクインティアはここでキングを父親のようにして育てられた。 味方 星河スバルウォーロック =ロックマン(003) 牛島ゴン太オックス =オックス・ファイヤー(005) ソロラプラス =ブライ 響ミソラハープ =ハープ・ノート(004) 暁シドウアシッド =アシッド・エース(001) 敵 ミスター·キング天才科学者であり、世界中に広がるキング財団の設立者。しかし裏の顔は、ディーラーのボス!! ハートレスキングの助手役。だが本来の目的は星河大吾を救うためにキングの助手役についた。 ジャック姉のクインティア以外には心を開かない、残忍で乱暴な少年。スバルが危機の時にクインティアとともに進んでスバルの救出にあたった。コーヴァス =ジャック·コーヴァス クインティアおとなしく冷静な性格。「メテオGを地球に落とすという」レゾンのため、弟と犯罪を繰り返す!!また、暁シドウとは元恋人ヴァルゴ =クィーン·ヴァルゴ ※( )はトランスコードの事。 主なノイズについて クラウンノイズNFB「サンダーボルトブレイド」このNFBは流星2のベルセルクのKFBに似ている。技はほぼ同じだ。 キャンサーノイズNFB「ダイナミックウェーブ」巨大な津波が、奥に向かって突進!!相手に逃げる術はほとんどない、驚異の技!! リブラノイズNFB「メテオライトバレッジ」ロックマンが上空へジャンプ!エリアほぼ全域に、エネルギー弾を叩きつける!! オックスノイズNFB「アトミックブレイザー」これも前作のダイナソーのKFBに似ている。技もほぼ同じ。 ウルフノイズNFB「エレメンタルサイクロン」これも前作のシノビのKFBに似ている。技もほぼ同じだ。 Wi-Fi 流星3ではWi-Fiも強化!!相手の条件を選べることができる初心者でもOK!! チャットもできる簡単な会話で友達を作ろう。 Wi-Fi対戦乱入「国内の誰かと対戦」でその接続中に20回以上バトルすると、以後のバトルで1/4の確立で「グレイブジョーカーRR」と「アシッドエースBB」が出現する。HPはグレイブジョーカーRRが4000、アシッドエースBBが3500。 小ネタWi-Fiをしたとき暁シドウが「サテラポリスへようこそ」やバトルのとき「ライドオン」などのボイズも入っている。 注意DSiの接続設定4以降(高度な設定)は利用できない。従来どおりのWEPを使うしかない ノイズ改造ギア 「ノイズ改造ギア」とはロックマンを強化できるツールである。やり方は前作ででたTCS(タッチコマンドシステム)と同じだが今作ではタッチしたところが見えないなど対策がしてある。 最強のボス 最強のボスはΩ(オメガ)ボスではなく、Σ(シグマ)ボスだった。 コマンド あるバトルカードを組み合わせたり、どこかのキーを押すと隠し技が発動する。スマイルコイン系自分のHPに0以外で同じ数字が並ぶと、最大9ヒット攻撃になる。 シャークカッター系通常は縦に並んで進むサメが、上を押しながら進むと横に並んで進む。 ダブルストーン系使用時にカード名表示中に十字ボタンを押すと、その方向で設置場所が変化する。 クイーンヴァルゴ&ジャックコーヴァスこの2種が一緒にカスタム画面にあると、ジャックは6発攻撃に、ヴァルゴは攻撃範囲が伸びる。 ウイングブレード 技を発動時に、LLRを押すとソード攻撃、RRLを押すとバルカン攻撃をしてからウイングブレードが繰り出す。 漫画 月刊コロコロコミック(小学館)に流星のロックマン3の漫画が載ることが決定した。作者は、いままでロックマンエグゼシリーズの漫画を手がけていた鷹岬諒先生です。漫画はコロコロコミック12月号(11月15日発売)の付録の漫画にある。 外部リンク 流星のロックマン3公式ページ 流星のロックマン3を買うブラックエース(e-CAPCOM) レッドジョーカー(e-CAPCOM)
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/700.html
「私が消えても・・・「悪」は決して消えることはない」 【名前】 Dr.リーガル 【読み方】 どくたーりーがる 【分類】 登場人物 【所属】 Z国→ネビュラ 【所有ナビ】 レーザーマン 【登場作品】 『4』『5』『5DS』 【アニメ版CV】 中多 和宏 【詳細】 軍事大国Z国で働く優秀な技術者。 ただし、これは表向きの姿。 その正体はダークチップシンジケート・「ネビュラ」の首領。 『3』で表舞台から姿を消したWWWの首領Dr.ワイリーに代わる新たなボスキャラである。 世界本来の姿は「悪」であるとし、世界中を悪で包み込む「ワールド・オブ・ダーク」計画を目論む。 『4』で初登場した時は、地球に接近した小惑星に対処するために世界各国から集められた技術者の一人としてANSAに協力する。優れた技術力で小惑星にネットナビを送信できる装置を開発する。 しかしその裏では、ネットナビの精鋭として呼ばれたロックマンを始末することでその任務を自分が引き継ごうと画策していたのであった。 その目論みを光祐一朗によって見抜かれたことで、強引に自分のネットナビ・レーザーマンを小惑星に送り込んで軌道を操作し、向かう先を地球に設定。 ところが、発電機から小惑星にプラグインしてきたロックマンよってレーザーマンはデリートされ、エリアの最奥に潜んでいたデューオもロックマンに敗北。彼の目論見は完全に潰えることとなった。 途中、装置の電線が高圧電流に耐え切れず破損し、ロックマンのサポートが途切れるアクシデントが発生する。 その際、何を思ったのか切れた電線を自分の身体を介して強引につなぐという方法でサポート。 「小惑星を自分がコントロールすることで悪の世界を創る」と豪語していたこともあり、デューオの意思で地球が滅んでは困るという事だろうか。 小惑星の軌道が逸れたのを見届けると、オフィシャルに自首して罪を償うことを拒否し、ANSAの屋上から身投げしてそのまま行方不明となる。 その後、『5』で本格的にネビュラを復活させ、侵略活動を再開。 ダークロイド達にインターネットエリアの占拠を進めさせる一方、自身は光祐一朗を拉致して光レポートを手に入れ、かつて研究途中で放棄されていたココロネットワークの完成を狙っていた。 物語終盤、光レポートが形を変えたガウを奪取することに成功し、ココロネットワークを完成させ発動、世界中に混乱を引き起こす。 フジ山の山頂に建造したダークチップ工場の奥で、自身が開発したネビュラグレイをココロネットワークにインストールして世界中を悪の心で塗り潰そうとするが、チームオブブルース(チームオブカーネル)、そして光熱斗とロックマンの活躍によりネビュラグレイをデリートされ、再度 野望は潰えることになった。 フジ山が火山活動を始めてしまったため、チームのメンバーらは避難するが、リーガルはその場に残りダークチップファクトリーもろとも命を断とうとする。そこにバレルの手引きで脱獄していたDr.ワイリーが現れ(チームオブカーネル版限定)、ココロネットワークをオーバーロードさせる。 リーガルはその影響で10年近くの記憶を失い、純粋にネットワーク技術を発展させるための技術者として科学省で働くことになった。(『5DS』では、この時のリーガルの顔のグラフィックが変更されている。) 『5』では彼の持ちナビであるレーザーマンは一切登場しないが、配下として新たなダークロイド達を数体従えている。 冒頭で述べた通り、リーガルは『3』で姿を消したワイリーと入れ替わる形で、『4』『5』(『5DS』)にて物語の黒幕を務めるが、正体はワイリーの実の息子である。母親に関しては情報が一切無いため不明。 世界中を悪で染め上げようとしたのも、かつて優秀な科学者だった父親を追放した、今のネットワーク社会に対する復讐が目的だった。 息子が道を誤ったことを父親であるワイリーは酷く気にしていたらしく、脱獄してまで息子の更生を促そうとしていたほどである。 「5」におけるバレル(とカーネル)の行動も、リーガルを止めようとしたワイリーの指示によるものである。 悪に対して独自の考えを持ち、自分がこれまで行ってきたことに対しては全く罪悪感を感じていないらしい。 『6』では光一家が才葉シティに引っ越してしまったため、記憶を失ったその後は語られていないが、今も科学省で働いているのだろうか。 さらに、上部画像でも分かるように、『4』で登場した時と『5』で再登場したときとでは容姿がかなり違う。 『4』の時点ではまだ若い姿をしていたのだが、『5』では逃亡期間に人相を変えるために生やしたのか濃いひげが蓄えられており、まるで別人の様にかなり老けて見える。 漫画(鷹岬)版 改心せず悪役に徹し、ダークロイドを殲滅すべく動いたアメロッパ軍第7艦隊(元ネタはアメリカ海軍の第7艦隊と思われる)をネビュラグレイの投入で壊滅させる等邪智暴虐の限りを尽くした末、逃走中にフォルテに拠点の潜水艦を破壊されて海の藻屑となり、以後は登場しない。 直接的に「死亡した」という描写こそないものの、深海に生身で放り出されては恐らく生存は絶望的であろう…。 ゲーム版では時代に選ばれなかった父を持った結果、悪に身を堕とした哀しき悪役であることが最初から示唆されており、最終的に(悪に身を堕とした記憶を消された、という強引かつ強硬な形ではあるが)改心したにもかかわらず、こちらではストーリーの根本的な違いから絶対悪として因果応報な末路を遂げた…。 この作品ではワイリーが『1』モチーフのエピソードの終局と共に生死不明のまま登場せず、事実上死亡したも同然の扱いであった為、「ワイリーと親子」であるという設定も語られる事はなかった。 アニメ版 『ロックマンエグゼAXESS』から登場したメインキャラクター。 持ちナビはレーザーマンで、アニメ版でも漫画版と同様、悪役に徹している。 「ネビュラ」という組織のボスで、ダークチップを製造。目的は「地球を戦慄と恐怖で包み込む」こと。 ネットナビなどの電脳生命体を「人間に劣る愚かな存在で、人間に支配されるべき」という考え方を持っており、シェードマンやデューオなどにも同様の考え方を示している。 表向きは様々な産業をまたにかけるキングランド出身の優秀な実業家であると共に、「超エネルギー工学」の権威者で、光祐一朗とは古くからの付き合いだったために彼のディメンショナルエリア理論にはエネルギー担当として関わっていた。 ・AXESS 本編から15年前に飛行機事故で一度命を落とす。 その際、地球に接近したデューオにより、同じく死亡した大園ゆりこと共に、地球を抹殺するか否かを判断するための監視用プローブに改造されて命が再生した。 再生後はDr.ワイリーに拾われ、デューオのテクノロジー解析のための実験の日々が続く。 当時からリーガルは戦慄と恐怖で陥れる野心を既に持っており、拾われてから4年後=本編から11年前、大園ゆりこに自由を与える代わりに自らの配下となるよう条件を付けて共に脱走する。 この際、ワイリーが所持していたデューオの紋章データを盗んでいく。 脱走後は「ネビュラ」を結成する。 電脳世界の奥深くで自然発生したダークロイドのリーダーであるシェードマンと契約し、「人類に戦慄と恐怖を与えた報酬」としてダークロイド達にダークチップを与えていた。 しかし、シェードマンにではなく、ダークロイド各々に秘密裏にダークチップを与えている場合もあり、その狙いはダークチップにより汚染され、ダークチップに飢えるダークロイド達を自分の支配下に置くためであった。 ダークロイド達を実体化させて人類に戦慄と恐怖を与えるため、ダークロイドを実体化させる「ディメンショナルエリア」と、その発生装置である「ディメンショナルコンバーター」を開発する。 しかし第23話「戦慄の超エネルギー」にて、彼が作り上げたコンバーターのエネルギー源はなんと「ネットナビのHP」=ネットナビの生命エネルギーで、「ネットナビのHPをエネルギー化する」といういわばネットナビを生け贄に捧げる危険な方法で稼働させており、その燃料=生け贄となるネットナビ達は、第2話「ネットシティ消滅!」や第50話「ダーク対ダークの決戦」で世界各国のサイバーワールドへ誘拐用の円盤を放って捕獲している。 (光祐一朗はこの原理を「こいつは、ネットナビを喰らって(捕食して)動いていたんだ」と表現した) 前述の「ネットナビは人間の支配下にあるべき劣った存在」という、リーガル自身の思想が色濃く出ている要素といえる。 つまり、ダークロイド達の実体化は大勢のネットナビ達を人柱にすることで行われており、ネビュラがひた隠しに隠そうとしていた秘密の正体でもあった。 第23話「戦慄の超エネルギー」では、自身を味方と思い込んでいるネット警察や祐一朗達の前に姿を現し、第18話「シャーロから来た男」でライカとサーチマンに破壊されたコンバーターがネット警察の手に渡ることを阻止し破壊するために活動。 敢えて自らコンバーターを復旧させロックマンとブルースを衰弱させ、さらに大園ゆりこの手引きによりディメンショナルコンバーターを破壊=証拠隠滅しに来たスパークマンに終始劣勢のまま敗北に陥れ、コンバーターもスパークマンが完全に破壊することに成功した。 ダークチップに汚染されていく自分の配下を見たシェードマンが契約を破棄すると、第27話「決戦!ネビュラ基地」でレーザーマンを用いて彼を排除し、バブルマン以外のダークロイドのほぼ全てを掌握する。 デューオが地球を抹殺しようとしていることも既に感づいており、 終盤で「ディメンショナルエリアで地球全体を覆ってデューオから守る代わりに、自身(CFレーザーマン)が地球を戦慄と恐怖で支配する」という最終作戦に出る。 しかし、支配に反発した熱斗たちに自身はレーザーマン共々倒され、ディメンショナルエリアもサーチマンによって解除されてしまうなど、野心は典型的な蛇足でしかなかった。 ・Stream デューオの接近を防げなかったため、今度は「デューオの彗星」を直接制御して地球抹殺を阻止すると同時に、彗星に秘められた超テクノロジーを掌握することで地球を戦慄と恐怖で覆い尽くそうと企む。 かつて自身がデューオによって地球監査用プローブに改造されたことを根に持っており、また神の如きデューオも所詮は電脳生命体でしかなく人間に支配されるべきとし、今度は自分自身がデューオを利用しようとしていた。 本編に先駆け、劇場版『光と闇の遺産』で再登場する。 熱斗たちに倒された後、その余波で人間でありながら電脳生命体となってしまい裏電脳世界へ突き飛ばされた。 しかし、そこで放棄されていたワイリープログラムを発見しネビュラグレイを誕生させ、さらにスペクトル(*1)を用いることで世界中で非物質化現象を発生させていた。 自身が完全なネビュラグレイとなり地球を電子データに変換することを望んでいたが、デューオの地球抹殺の審判が下された今このときになぜ電子データに変換する必要があるのかという具体的な理由は明らかにされていなかった。 後述の『Stream』後半の展開を見ると、「全人類を電子データ化することで、デューオの紋章をまとめて回収する」ことだったのではないかと思われる。 ネビュラグレイが撃破されても電脳生命体としてしぶとく生き残っていた。パストトンネル内に紛れ込み、シェードマンがロックマンに注入していたダークロイド因子を取り出し、自分の新たな配下である「ダークロックマン」と、その配下のダークロイド4体を開発した。 彼らに「デューオの紋章」12個を集めるよう指示をし、これを入手。 (残り一つのバレルの紋章は前述の通り、既にワイリーから奪っている) 最終回で熱斗たちが全ての紋章を揃えて時空タワーへ集結したタイミングで、リーガルは全ての紋章を使ってデューオの彗星のコントロール権を得る。地球抹殺を停止し、デューオのテクノロジーでクロスフュージョンメンバーの前に立ちはだかり、時空間さえも操れる世界の王と豪語する。 しかし、過信と軽率が仇になったのか、デューオの力量や反撃を甘く見ていたらしく、一時はデューオの彗星のネットワークを制し大蛇のような気色悪い怪物と化して世界の王のように振る舞ったりするなどやりたい放題だったものの、いうまでもなくデューオの逆鱗に触れ「誤ったネットワークの進化は修正しなくてはならない」とデューオの一言で一切酌量なく彼の念動力で一気に抹殺され、死亡する。そして熱斗たちが30年前のデューオの彗星に到着したときには、無残にミイラと化した姿で発見された。 (しかも朝の放送枠アニメとしては不適切なリーガルの死体も普通に映って出てくるため、心臓が弱かったりホラー系が苦手な人はその画像を検索しないでください。その人たちを考慮し、絶対リーガルのその画像も貼らないでください。) 当然、検索の際に興味がある場合も自己責任とします。 ・BEAST 並行世界「ビヨンダード」でも、リーガルと思われる人物が出演している。(EDクレジットのキャラ名も「リーガル」) こちらは人間とネットナビの新たな関係を実現しようとしている善人で、ビヨンダードでディメンショナルエリアの実験をしていたが、行方不明になってしまった。 (モチーフは、原作『ロックマンエグゼ5』エピローグで記憶を消され善人になったリーガルだろう)
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/2090.html
【詳細】 2023年4月14日に発売された『ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション』で実装されたモード。収録されている全てのタイトルに備わっている。 なんと“ロックバスターの攻撃力を100倍にする”というあからさまなバランスブレイカー仕様となっている。 ナビカスプログラムに「バスターMAX」というものがあったが、それとは全くの別物で、もはやMAXではなく、オーバーな性能である。 今作を初めてプレイする初心者や、シリーズへの復帰者のための救済システムである。(*1) 具体的な仕様 元のロックバスターの攻撃力から100倍なので、「アタック」を上限の5まで上げれば威力が500になる(名人こと江口 正和氏が明言している)。 もはやスタンダードクラスのチップどころか、ギガクラスのチップすら凌駕する威力である。 こうなれば、大抵のラスボスを4、5発のバスターだけで倒すことができる。 『4』以降の改造カードによるアタックLv5を超過した上昇効果分にも反映されるため、ナビカスタマイザーのアタック+系と組み合わせるなどして上限の10にすることで、ノーマル状態で脅威の攻撃力1,000のロックバスターにすることも可能である。 『5』以降であればバトルチップのバスターアップを用いることでもバスターLvと威力を上げられる。 『4』のみ、改造カードNo.049でアタックLvを15にまで上げることができるため、ロックバスターの攻撃力を1500にまで上げられる。 ただし、チャージショットとバスター系チップの効果にはこの補正は乗らないとのこと。(トリプルバスター、ビーストバスター、フェザーシュートには乗る) 初期威力でも最上級のウイルスに多い数値である「HP300」の相手ならば、バスター(チャージショットではない通常のショット)を3発当てれば倒せる。 オーラを展開している相手でも、これ1発で攻略がとても楽になるだろう(ブレイク性能は付かないのでその辺りは別途対策が必要となるが)。 『2』『3』のガッツスタイルのバスター2倍の効果にももちろん適用され、こうなるとアタックを5にすれば攻撃力が1,000になる。 V3クラスのナビであっても1~2発で倒せるため、『3』ではバグのかけらを集めるのに非常に役に立つ。 『5』のリベレートミッションでは、なんとチームのメンバー全員がバスターMAXの恩恵を受けられる。 リベレートミッションが苦手な人には難易度が緩和になるだろう。 ただし、調子に乗って1ターンリベレートしていると、うっかり罠の入ったアイテムまで解放してしまうなんてことも。 なお、攻撃役ナビ以外のアタックLvは最後まで1となっているので、ランク2以上のウイルスで占められるネビュラホールエリアのリベレートミッションは相変わらず厳しめ。バスターアップで補強して挑もう。 『6』のリンクナビのオペレート時にも適用される。 ゲーム中はいつでもオンとオフを自由に切り替えられるため、「ナビ戦では従来の通常プレイで楽しみたいからオフにして、ウイルス戦は時短したいからオンにする」といった融通が利く。 戦闘中でも切り替えが可能。 弱点や注意点、対策 しかし、バスターMAXモードも無敵という訳ではない。 いくら攻撃力が上がったところで、ソード以外を無効にするダークシャドー系など少数ながら一部ロックバスターを無効化する敵はおり、移動速度が速くロックバスターを当てづらい敵から手痛い反撃を食らうなんてことも普通にありうる。 油断していると、思いも寄らないところでゲームオーバーになったり、詰んだりしてしまいかねない。 特にバスターMAXモードでプレイをサクサク進めていると、こまめなセーブ(『アドコレ』はあくまでも移植作品なのでオートセーブ機能はない)を忘れてしまいがちになるのが怖いところ。 SNS上ではセーブの怠りによって数十分前、下手をすれば数時間前のセーブポイントまで戻される羽目になったというプレイヤーたちの嘆きの報告は後を絶たないが、これは近年のオートセーブ機能付きのゲームに慣れている以外に、このバスターMAXモードによる油断も大きな要因となっているのは間違いないだろう。 また、単体にしか当たらない性質から、ウイルス戦でバスティングレベルSを取るにはバトルチップによる同時デリートを狙う必要がある。 『アドコレ』では序盤から強力な改造カード、特別配信チップなどが使えるため、そちらがある程度は補ってくれる。 『2』『3』であれば、プリズムを投げ込んでバスターを乱反射させるのが手軽で有効な手段の一つ。 『5』『6』であればフォルテクロスロックマンのトリプルバスターで手軽に全滅可能だが、バトル中ミステリーデータを残して勝利する場合は位置取りなどテクニックが要求される。 もちろんお手軽な手段としてコピーダメージも挙げられる。 スタイルチェンジへの影響 『2』『3』のスタイルチェンジにおいてロックバスターのみで戦っていては、ガッツスタイルとシールドスタイル(ノーダメ戦闘ばかりだとシールドになりやすい)以外のスタイルになることはできないため、他のスタイルになりたければロックバスターに頼り過ぎないようにしたい。 特に、『2』ではバスター数発だけで勝利してもノーダメージ勝利の場合、ノーダメージのポイントが非常に大きいため、この戦い方を続けていると毎回必ずシールドスタイルが発現してしまう。 『3』では得点が調整されているため、ノーダメージでの勝利を続けてもシールドスタイルにはならない。 『2』『3』の両方にいえることだが、バスター1発あたりのガッツスタイルのポイントはかなり少ない。 逆に言えば、安定していて運などに影響されにくいダメージソースを手に入れたため、特定のスタイルを狙って調整することが可能になる。 例えば、 ガッツスタイル:カスタムゲージを満タンにしてから攻撃する。もしくはバスターMAXモードをあえて外してバスターを多用する。 カスタムスタイル:適当にチップ数枚選んでADDし、バスターで戦闘を終わる。 ブラザースタイル:ナビチップを1~2枚選んでから戦闘を開始する。(そのまま使っても良いしバスターを使用しても良い) グランドスタイル:パネルアウト系やステージ系チップを2枚ほど選んでから戦闘を始める。 シャドースタイル:レギュラーチップに設定したインビジブルを選んで戦闘開始 バグスタイル:シノビダッシュなどのエンカウント系のナビカスバグを起こした状態で戦い続ける など。 『アドコレ』では全てのスタイルを一度変身するトロフィーが存在するのでこれを参考にすると良い。 トロフィーのスタイル項目は、『2』『3』のどちらで発現してもよい。 『2』は前述の通りノーダメージで戦闘を終え続けるとほぼ確実にシールドスタイルになるため、テンポをアップするバスターMAXモードを適用していながらテンポの悪い戦闘を続けるのはかなり苦痛。 『3』であればノーダメージでも全てのスタイルは発現するうえ、スタイル毎のナビカスプログラムが手に入る要素があるので、トロフィー解放を狙うのであれば、トロフィーとプログラムの両面で効率よく集められる『3』を主体にしたいところ。バスターでカウンターが取れるので、並行してバグのかけら集めもできる。 適用外範囲 『3』以降のタイムアタック要素は、これをオンにした状態だと記録されない(デリートタイムは出るが更新されない)。 戦闘に入ってから一瞬でもオンになっているとタイムが無効になるので、SPナビに遭遇してから急いでオフにしても記録できない。 『3』のシークレットエリアでのタイムアタックでは、担当ナビが事前に会話で伝えてくれるのだが、『4』以降はこのようなメッセージがないので要注意。 一応、『4』以降のSPナビに関してはエネミーサーチでの再戦を前提として、一度出会ってバスターMAXモードで撃破し、エネミーサーチを使用してバスターMAXをOFFにし再戦、という手もあり。 そして当然だが、通信対戦でもこのモードは使えない。 仮にバスターMAXモードをONにしたまま通信対戦に突入しても、自動的にOFFになってバトルが始まる。 現代の『エグゼ』におけるバスターMAXモードの存在 エグゼの醍醐味である「チップを使った戦略バトル」を否定するような身も蓋もない仕様なため賛否両論あるが、『アドコレ』では10タイトル収録されており、それらを全部クリアしようと思えば相当な時間がかかることを考えれば仕方のない判断と言える。 当時のリアルタイムでエグゼをプレイしていた小学生~高校生なら特別な理由がない限りは社会人になっているであろうから、学生時代と違ってゲームをプレイできる時間は限られてくる。 そしてエグゼが現役だった頃はオンラインゲーム、2010年代以降ではガラケーやスマホで隙間時間で遊べるソーシャルゲーム(ソシャゲ)が流行していることから他のゲームをプレイする時間を減らす要因にもなっている。 さらに、ロックマンエグゼシリーズ全体を通して「高難易度」「おつかいゲー(*2)」などという評価を受けることが多く、実際バスターMAXモードの公開前は 「昔は遊んでいる時間があったけど、今は時間が無い」 「おつかいゲーだから新規の人は入りづらそう」 「今からコオリホウガンを集めろって言うのかよ」という意見もあった。 またエグゼシリーズはランダムエンカウント(*3)が基本であり、そのエンカウント率も高めであるためウイルス戦のストレス軽減と言う面でも重要と言える。 そういうことから当然の措置とも言えるであろう。 そもそも、この機能をオフにすれば当時のままじっくり遊ぶことももちろん可能である。 適用して時間短縮をするか、適用せず本来の醍醐味を味わうかは、公式側からプレイヤーに与えられた自由な選択肢である。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1138.html
【名前】 テングマン 【読み方】 てんぐまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 風天老師 【属性】 風系統 【所属】 フリー 【登場作品】 『6 電脳獣ファルザー』 【基本装備】 テングスラスト 【ナビチップ】 テングマン(チップ) 【関連チップ】 Fトルネード 【アニメ版CV】 浜田賢二 【詳細】 才葉学園で道徳を教える老人、風天老師のネットナビ。 風と自然を司るナビで、老師と同じく風を自在に操る力を持つ。 その他にも長い鼻や団扇(うちわ)など、天狗らしい攻撃手段を持っている。 強力な突風を引き起こすことができ、炎を消し去るばかりか竜巻をも相殺させてしまう。 元ネタは、本家『ロックマン8』に登場する同名のロボット。 あちらは丸く赤い天狗のお面を被っているような顔をしており、青系統の色がベースとなっていて、足部分の色はよく見ると白黒の太極図の形になっている。 公式イラストで親指を下に向けていることからも分かる通り、自信満々で他人を見下すような高慢な性格をしている。 モチーフは「鼻高天狗」であることは間違いない。 エグゼ側でも長い鼻をした天狗のお面を被ってるような顔のデザインであるが、こちらは四角い形をしており、体色は木の葉の緑色をベースとしている。 黒く長い髪のようなパーツも付いており、足の模様は忍者さながらの日本刀の鍔にも見え、どちらかといえば「木の葉天狗」や「烏天狗」のように見える。 ジャッジマン戦の前に開かれた勉強会で光熱斗に授業を行い、それを通してロックマンにテングクロスの力を宿した。 全体的に動きも攻撃も早い点に注意。 特にロックマンのエリアに3つ竜巻を起こす攻撃は、2のエアーマンV3の2連続トルネードなみにいやらしく、すれ違ってかわすのが難しい。(エリアスチール推奨。) しかし、ソード系統が弱点かつHPもSPで1500と少ないので、威力2倍のドリームソードで倒せてしまう。 味方として操作する場合はテングスラストの先端部分になぜかマヒ効果があり、まさか鼻水?、風ナビおなじみのエア フロートシューズを装備している、B+左でスイコミも使える。 SPになるとHP1800・カスタム+2・メガフォルダ+1・エア フロート・風系チップ威力+10・スイコミとアーマーがないのと使い手の多いソード系に弱い事を除けば高性能なナビとなる。 天狗は怖い妖怪のイメージだが、伝説になるが若き源義経こと牛若丸と関わったなど、昔話ではお馴染みだが、本来は神だったのが零落した姿の説がある(柳田國男)。
https://w.atwiki.jp/uwvd/pages/84.html
#####レギュラー陣##### 光熱斗 熱斗, RMEXE_HikariNetto.bmp 桜井メイル メイル, RMEXE_SakuraiMeiru.bmp 伊集院炎山 炎山, RMEXE_IjuinEnzan.bmp 大山デカオ デカオ, RMEXE_OyamaDekao.bmp 綾小路やいと やいと, RMEXE_AyanokojiYaito.bmp 光祐一郎 祐一郎, RMEXE_HikariYuichiro.bmp 光はる香 はる香, RMEXE_HikariHaruka.bmp 火野ケンイチ ヒノケン, RMEXE_HinoKenichi.bmp 日暮闇太郎 日暮, RMEXE_Higureyamitaro.bmp 名人(RMEXE) 名人, RMEXE_Meijin.bmp ドクター・ワイリー(RMEXE) ワイリー, RMEXE_DrWlry.bmp プログラムくん(RMEXE) プログラムくん, RMEXE_Programkun.bmp #ゲーム中登場する数多くのプログラム #自我を持つ 。 ####シリーズ別登場キャラ#### ###エグゼ1### 氷川清次 氷川, RMEXE_HikawaSeiji.bmp #アイスマンのオペレーターの水道局の責任者 #アニメでは氷川徹の父親 。 色綾まどい まどい, RMEXE_IroayaMadoi.bmp ジャック=エレキテル エレキ伯爵, RMEXE_JackElecitel.bmp エレキ伯爵 エレキ伯爵, RMEXE_JackElecitel.bmp マハ=ジャラマ マハ・ジャラマ, RMEXE_MahaJarama.bmp #アニメではマハ一番の店長になった 。 #デカオには師匠と呼ばれている 。 マサ(RMEXE) マサ, RMEXE_Masa.bmp ###エグゼ2### 風吹アラシ アラシ, RMEXE_KazefukiArashi.bmp 速水ダイスケ ダイスケ, RMEXE_HayamiDaisuke.bmp 緑川ケロ ケロ, RMEXE_MidorikawaKero.bmp #トードマンのオペレーター 。 #3や5にも登場 。 ダーク=ミヤビ ダークミヤビ, RMEXE_Darkmiyabi.bmp ラウル(RMEXE) ラウル, RMEXE_Raul.bmp ミリオネア(RMEXE) ミリオネア, RMEXE_Millionaire.bmp プリンセス=プライド プライド, RMEXE_PrincessPride.bmp ガウス=マグネッツ ガウス, RMEXE_GaussMagnets.bmp ガウス=マグネッツ(女装) ガウス, RMEXE_GaussMagnets(femaledress).bmp ガウス(女装) ガウス, RMEXE_GaussMagnets(femaledress).bmp #ジャックの実の兄 。 #アニメでは女装し 、オカマ口調になることも…。 ゴスペル首領 ゴスペル首領, RMEXE_RingleaderofGospel.bmp 帯広シュン 帯広シュン, RMEXE_ObihiroShun.bmp ###エグゼ3### 西古レイ 西古, RMEXE_SaikoRei.bmp 犬飼猛雄 犬飼, RMEXE_InukaiTakeo.bmp 白泉たま子 たま子, RMEXE_ShiraizumiTamako.bmp 荒駒トラキチ トラキチ, RMEXE_AragomaTorakichi.bmp 砂山ノボル 砂山, RMEXE_SunayamaNoboru.bmp 浦川マモル 浦川マモル, RMEXE_UrakawaMamoru.bmp アネッタ(RMEXE) アネッタ, RMEXE_Anetta.bmp コサック(RMEXE) コサック, RMEXE_Cossack.bmp 光正 正, RMEXE_HikariTadasi.bmp #熱斗の祖父にしてエグゼワールドにおけるライト博士 。 ###エグゼ4### 城戸舟子 舟子, RMEXE_KidoShuko.bmp ライカ(RMEXE) ライカ, RMEXE_Raika.bmp 上文テルオ テルオ, RMEXE_JomonTeruo.bmp #スパークマンのオペレーター 。 匠転助 転助, RMEXE_TakumiTnsuke.bmp 五十嵐ラン ラン, RMEXE_IgarashiRan.bmp 火村アツキ アツキ, RMEXE_HimuraAtski.bmp イワン=コオリスキー コオリスキー, RMEXE_IwanCooriske.bmp ナルシー=ヒデ ナルシー, RMEXE_NalsheHide.bmp 山下日出の助 ナルシー, RMEXE_NalsheHide.bmp #本名 、山下日出の助。 ####エグゼ5##### バレル大佐 バレル, RMEXE_Barrel.bmp テスラ=マグネッツ テスラ, RMEXE_TesraMagnets.bmp チャーリー=エアスター チャーリー, RMEXE_CharlieAirster.bmp プリンセス=プライド(私服) プライド, RMEXE_PrincessPride(Plainclothes).bmp ディンゴ(RMEXE) ディンゴ, RMEXE_Dingo.bmp ジャスミン(RMEXE) ジャスミン, RMEXE_Jasmine.bmp 六尺玉燃次 燃次, RMEXE_RokushakudamaNenji.bmp ガウ(RMEXE) ガウ, RMEXE_Gaw.bmp ドクター・ワイリー(若き日) ワイリー, RMEXE_DrWlry(young).bmp ワイリー(若き日) ワイリー, RMEXE_DrWlry(young).bmp 光正(若き日) 正, RMEXE_HikariTadasi(young).bmp 正(若き日) 正, RMEXE_HikariTadasi(young).bmp ####エグゼ6##### アイリス(RMEXE) アイリス, RMEXE_Iris.bmp 新垣コジロー コジロー, RMEXE_AragakiKojiro.bmp 大森明日太 明日太, RMEXE_OmoriAsuta.bmp 麻波剛 麻波, RMEXE_MAhhaGo.bmp #才葉学園6年1組の担当教師 。 #実はブラストマンのオペレーター 。 キャプテン=クロヒゲ クロヒゲ, RMEXE_CaptainKurohige.bmp 磯崎太平 クロヒゲ, RMEXE_CaptainKurohige.bmp #ダイブマンのオペレーター 。 #本名磯崎太平 。 チロル(RMEXE) チロル, RMEXE_Chirol.bmp #サーカスマンのオペレーター 。 #アニメではチロルと手を組んでいる 。 パクチー=ファラン パクチー, RMEXE_PaxiFaran.bmp #スラッシュマンのオペレーター 。 風天老師 風天老師, RMEXE_Futenroushi.bmp 六方悟 六方, RMEXE_RoppouSatoru.bmp アン=エレキテル エレキ夫人, RMEXE_Mrselec.bmp エレキ夫人 エレキ夫人, RMEXE_Mrselec.bmp 入道露晴 入道, RMEXE_NyudoTsuyuharu.bmp 鉄国男 国男, RMEXE_KuroganeKunio.bmp 掘杉土太郎 土太郎, RMEXE_HorisugiDotarou.bmp ミスタープレス ミスタープレス, RMEXE_MrPres.bmp ダーク=キリサキ キリサキ, RMEXE_DarkKirisaki.bmp #キラーマンのオペレーター 。 #ダーク =ミヤビの弟子。 #ロックマンエグゼBEASTでは覆面隊長に助けられた 。 ###トランスミッション### 教授(RMEXE) 教授, RMEXE_Professor.bmp #WWWの残党 。 #ワイリーを崇拝している 。 #ロックマンエグゼBEAST では超電脳獣を復活させようとするが……。 ###アニメ### トリル(RMEXE) トリル, RMEXE_Trill.bmp ビーフ司令 ビーフ司令, RMEXE_CommandBeef.bmp #ネットエージョントの司令官 。 貴船誠心 貴船, RMEXE_KihuneSeishin.bmp #ネット警察総官 覆面隊長(RMEXE) 覆面隊長, RMEXE_Maskcommander.bmp #その正体はビヨンダードのマサさん 。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/44.html
「おめえ、ここでデリートだ!」 【名前】 ボンバーマン 【読み方】 ぼんばーまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 なし 【属性】 無属性 【所属】 WWW 【登場作品】 『1』 【基本装備】 爆弾 【チップ】 ボンバーマン(チップ) 【アニメ版CV】 宇垣 秀成 【詳細】 ウラインターネットから繋がるWWWの本拠地へのアクセスポイントを守る自立型ネットナビ。 元ネタは本家『ロックマン』に登場する同名のボス。 ハドソン(現在はコナミだが)の方ではない。ちなみに、この2名が共演を果たした『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』ではロックマン側が「ボンバーマン(ロックマン)」となっている。 またコナミの方のスピリッツ戦のBGMもロックマンのものになっている。 一見、炎属性のように思えるが、無属性。 人格プログラムの不備で、方言や訛りのある口調になっている。 爆弾を蹴り飛ばして、広範囲を攻撃する能力を持つ。 バトルでは使わないが、自身が爆発することも可能。 WWWの本拠地を探す光熱斗とロックマンと戦うも敗北し、WWWの機密を守るため自爆してアクセスポイントごと吹き飛んだ。 デザインのモデルは破片手榴弾。 【使用技】 爆弾シュート どこかで見たような形の爆弾をボンバーマン側のエリアに3つ召喚し、キックでロックマン側に放り込んでくる。 蹴り込まれた爆弾は一定時間後に爆発し、これまたどこかで見たような十字に広がる爆風を発生させる。 チップのクロスボムと違い、爆風はロックマン側のエリア内であれば端まで届く。 この爆風が別の爆弾に当たると、連鎖して即座に爆発する。それもどこかで聞いたような エリアスチール連打や、デスマッチでボンバーマンの身動きを取れなくすると残った1マスから爆弾を延々とエリア内に蹴り入れてくるので注意。 なお、ボンバーマン側に置いてある時に炎属性の攻撃を当てると即座に爆発する。 これをボンバーマンに命中させられれば、逆にダメージを与えられる。 ステルスマイン HPが低下すると使用。ジーラ系のステルスマインと同じものを仕掛ける。 アニメ版 無印 第16話「驚異のネットナビ!」にて初登場。 ワイリーが作った自律行動型ネットナビとして、ストーンマンと共にN-1グランプリに出場した。 オペレーターは一見フードで素顔を隠した謎のコンビに見えるが、実はワイリーが作った人間型ロボット。 オペレーターとナビの連携が重視されるネットバトルにおいて、自分たちの圧倒的能力をもってすれば オペレーターなしでも勝てると宣言、ガッツマン ウッドマンチームに一歩も動くこと無く勝利した …のは良いのだが、その後ロックマン ブルースチームを相手にした際には ブルースの猛攻に耐えきれず、ソードで切り刻まれあっさりとデリートされた。 その後ファラオマン復活に際しては捕獲用の戦力としてストーンマン共々コピペ量産されたが、 言語機能はカットされており特にセリフもなく、大半がファラオマンに返り討ちにされた挙げ句 指揮官タイプもあと一歩までファラオマンを追い詰めたところでヒートガッツロックマンによってデリートされる。 Stream 第21話「ドクターワイリーの娘」にてアステロイドとして登場し、スラーにより悪徳銀行マンに授けられた。 銀行の金を横領し続けていた証拠を隠滅するため、銀行にテロを行うなどの悪事を働いた。 治療中の岬悟郎が入院している病院のサイバーワールドに出現し、プリズマンと交戦したが追い込まれたためにディメンショナルチップを要求し実体化、岬悟郎を襲おうとしたが、現れた大園ゆりこと交戦が始まる。 善戦していたが乱入してきたCFロックマンによってデリートされた。 終盤では大量のアステロイド軍団としても登場。 第50話「バレル大佐」では、ディメンショナルエリアを展開して現れたDr.リーガルに爆弾を投げつけたが、ディメンショナルエリア内にいた彼には傷一つつけることができなかった。 アニメ版では何かと優遇されるキャラが多い中、徹底して原作同様やられ役というちょっぴり不遇なキャラ。 【他言語版での名称】 言語 名前 英語 ゲーム:BombManアニメ:BlasterMan 中国語 簡体字 繁体字 関連項目 「エグゼ1」シナリオボス ファイアマン→ナンバーマン→ストーンマン→アイスマン→カラードマン→エレキマン→ボンバーマン→マジックマン
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/2035.html
「いいか、このワザは人前でスッポンポンにならなくて済むという大きなメリットと引き換えに、恐ろしいリスクも持っているんだ・・・」 【名前】 パンツやぶり 【読み方】 ぱんつやぶり 【登場作品】 『5』 【詳細】 『5』のオラン島にて語られた、昔から伝わる水着着替えの「海パン着替え術禁断の秘技」。 人前でスッポンポンにならずに済むという大きなメリットと引き換えに、恐ろしいリスクをはらんでいる技。 やり方は ①まず、ズボンを脱いでパンツの上に海パンをはく ②そして、海パンの下のパンツを脱ぐ だそうだ。 現実にパンツやぶりに挑んだチャレンジャーもいたが、非常に難易度が高いとか。 海パンの下にはいているパンツを脱ぐ時は海パンの裾から下にはいてるパンツを引っ張り出して片足ずつ脱いでいくのだが、そうする為にはパンツのゴムが限界を超えるほど引っ張らなければならない。 このワザを使うたび、パンツはミチミチと悲鳴をあげる。 ここで気を抜くと、限界を超えて伸ばされたパンツのゴムは、音を立てて引きちぎれる。そして最悪の場合…ここからは恐ろしくて言えないらしい。 女子グループが船で着替えているので、どこで着替えるかとなっていたデカオ達がこの技を披露したが、結果は… ・・・ビリッキャーーーー!! 何が起きたかはお察しください (ちなみにどちらの悲鳴なのかは不明。2人ともかもしれない) …これだけならわざわざ特筆すべき事もない、この時限りの一発ネタであった。 しかし、実はこの話には続きがある。 【200年後の未来で…】 なんと、ロックマンエグゼから200年後の世界を舞台とする後継作品・流星のロックマン3でも「男だけが許された禁断の水着着替え技」「何百年(*1)も昔から伝わる、伝説にして禁断の着替え方」としてまさかの再登場。 デカオか誰かが語り継いだのだろうか… 牛島ゴン太達がシーサーアイランドにて披露するが、結果は…! ・・・ビリッルナ「キャーーーー!!」歴史は繰り返される… 地味に悲鳴をあげているのがルナであると明確になっていたりする。 しかもゴン太は「やり遂げたぜ」と悟っている。何をだ しかもこちらでは、その場に「ジャック」というキャラがいる。 このジャックは、WWWのような敵組織から主人公のいる学校に潜入しに来ているキャラで、無愛想で人付き合いの悪い性格のキャラなのだが、このパンツやぶりにはノリノリで参加していたことも注目すべきポイントだろう。 そして同じ境遇で姉のクインティアはすぐ近くで無言で見ていた 【その他】 ネットナビにも、アニメにてナビファッションショーやナビのドレスアップチップの件から、下着や水着にさせればチャレンジできるかもしれない。 同作の5では大山デカオがデカオSPネタ要員だが、こちらでもネタ要員として印象深い。しかしなぜか『パンツヤブリ』はチップ化提案はしなかった。
https://w.atwiki.jp/kuroren3484/pages/15.html
最初にサーバールールを読んでから見てください サーバーアドレス:25.165.130.76 ハマチID:open-network-001 パス:0098235 鯖主名前:Punme 副鯖主:☆フラン☆ 12/22までの参加者様 piko様 nazowotoke様 Interbase様 くれぐれも荒らさないようにお願いします(*´∀`*)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53919.html
登録日:2023/04/23 Sun 13 31 37 更新日:2024/08/13 Tue 15 52 31 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Maha一番 WWW うえだゆうじ エグゼ1 オペレーター カラードマン ゲームセンター ドS ネットナビ ネットバトラー ピエロ ピンク髪 ボール ロックマン ロックマンエグゼ 信号機 守銭奴 巨乳 幹部 色 色綾まどい 野田順子 金の亡者 色綾まどい、及びカラードマンは「バトルネットワーク ロックマンエグゼ」の登場人物。 【概要】 色綾まどい あんた、こっちの苦労も知らずにねー… もーキレちゃった!!!! 悲しいよー 大切な人が傷つけられるって じゃ、苦しんじゃってねっ! CV 野田順子(アニメ版) WWWの団員である自称23歳の女性。 ピンク色の髪を後ろで2つに分けて結っている女性。垂れ目でありやや厚化粧。 ナビマークが胸に入ったラフな服装をしているが、スタイルは結構良い。 人を惑わすのが好きな掴みどころの無い性格で、金目的で組織に加入したという。 本編ではアクアプログラム強奪とWWW活動資金集めのために、下記の犯行に手を染めている。 金のためであれば多数の人を巻き込んでも罪悪感を一切感じない、正真正銘の悪党。 当初は本職が絵描きになる予定だったらしく、設定資料集のラフ画の中には眼鏡をかけて絵筆とパレットを持ちキャンバスに向かっているものがあった。 まだ根っからの悪党という設定が無かったのか、ラフ画では「ヤッこんちわ!」と気さくに挨拶している。 カラードマン ほらほら~ もうすぐデリートしてあげるよ~ えへっ!苦しんでる顔も、かわい~んだから~ CV うえだゆうじ(アニメ版) 無印のロックマンに元ネタが存在しない、本作オリジナルのキャラクター。 赤と青を基調とした、道化師のような雰囲気のデザインが特徴。髪型はまどいと同じ。 ボールのような下半身…ではなく「本当にボールに乗っている」格好であり、細い脚が存在する (この細い脚は後述の「カラードボール」で確認ができる)。 そして胴体にある「!」マークのでっぱりは、カラードマンの足裏。 なので実際は意外と小柄だったりする。 のんびりとした喋り方で陽気な性格を思わせるが、その実極めて残虐な性格をしている。 その証拠に、後述する恐ろしいテロ計画をヘラヘラ笑いながら決行している。 しかし命令よりも残虐な性格を優先するあまり、ハッキングを邪魔したロールを面白半分に痛め付けていた為にロックマンがプラグインする猶予を与えてしまっている。 【活躍】 最初の登場は4話の水道局編。 水道局内にあるアクアプログラムを強奪するべく襲撃していた。 その際の手口として水道局員の氷川清次を脅迫。 彼の息子を人質にすることで水道局のプログラムを凍結させ、街を巻き込む大規模な断水事件を発生させる。 その断水事件を囮にしてオフィシャルの目をそらし、アクアプログラムを悠々盗み出すという内容になる。 ちなみに水道局の電脳でロックマンに初めて会った時には一般のナビを装おっていた。 最後の最後でブルースに計画を看破されたものの、既にアクアプログラム強奪に成功したためそのまま逃げられてしまう。 その次の登場は5話のデンサンタウン編。 今度はタウンの信号機をハッキングして、すべてを「青」に点灯。 それにより車の自動運転システムを狂わせ町中で交通事故を多発させる。 そして「車のシステムエラーを取り除く」という触れ込みのプログラムを100万ゼニーで売りさばく、という悪事を目論んでいた。 熱斗が購入希望者を説得したことで金を得られず、逆上したまどいとカラードマンは計画を変更。 今度はメイルが乗っているバスにハッキングし、ガソリンタンク部を爆破することを決行。 ただしロールが阻止していたので爆破には至らず、その隙にロックマンのプラグインを許してしまう。 そのままカラードマンはデリートされ、資金集め計画は失敗に終わり、アジトでワイリーに失望されていた。 ナンバリングタイトルでは再登場していないが、番外編である「トランスミッション」ではカラードマンが再登場している。 その時は「まどいが構ってくれないから」という理由で、ゲームセンターの電脳でいたずらをしていた (具体的にはゲームの難易度を勝手に上げたり、アベックのコインをカウントしない操作などを企てていた)。 前述の残虐性からは考えられないほど無邪気な性格になっている。 【主な技】 ミニカラードマン カラードマンとの戦闘時には赤色と青色の銅像が出現する。 これはカラードマンを攻撃から守る盾になるだけでなく、「同じ横列にいるロックマンを攻撃する」攻撃手段にもなる。 赤色の銅像はフレイムタワー、青色の銅像はアクアタワーで攻撃。 これ自体はボルケルギア系ウイルスのタワー攻撃と同じ要用になる。 カラードボール 体力が一定以下になると使用する。 乗っていたボールをロックマンのエリアに落下させ攻撃。 プクール系ウイルスの泡攻撃と同じで、エリア内をバウンドしながらロックマンを追尾する。 それぞれの攻撃事態は雑魚が使用するものと同じではあり、回避はそこまで難しくはない。 その代わりか、本体へ攻撃をあてることが少々困難な敵になっている。 カラードマン本体は最右列におり、その手前に銅像を設置するためロックバスター、キャノン系チップ、ガッツシュートが当てづらい。 攻撃に利用しやすいチップは、銅像を貫通して攻撃ができるショックウェーブ系、 または直接カラードマンのマスに投擲できるカブタンク系やアースクエイク系になるだろう。 『トランスミッション』で戦う時は、ボールの上の本体を狙わないとダメージが与えられないので注意。 【ナビチップ】 カラードマンのナビチップは、2体のミニカラードマンによる攻撃。 上の行にフレイムタワー、下の行にアクアタワーで攻撃を行う。 そのためチップ分類上は無属性だが、炎と水の両方の属性攻撃を持っている。 威力もそこそこでナビや障害物を貫通し、他に使いやすいチップも複数あるコード「C」であるため何かと使い勝手はいい。 ただし「1」には中央の行から一切移動しないボスがそこそこいる(ナンバーマン、ストーンマン、マジックマン、ドリームウイルス)ため、少々相手を選ぶ。 エグゼ3では、これと似たナビチップに「デザートマン」が登場している。 こちらも上下の行を攻撃するチップだが、こちらはコマンド入力により中央の行にいる敵にも攻撃ができる。 【アニメ版】 アニメ版でもWWWの一員として登場。初代にしか登場しなかったゲーム版と違ってシリーズ常連の存在である。 アニメにおけるWWWの幹部らは最初こそ普通の悪党であったが、その後はカレーショップMaha壱番で働くようになるなど原作と比べてかなりコミカルなキャラになっている。 一時はガウス・マグネッツにスカウトされ、ネットマフィア「ゴスペル」の秘書となるよう持ちかけられて心揺れるも最後は拒絶した。 熱斗達とも温和な関係となり、「まどいさん」と敬称で呼ばれるようになる。 エレキ伯爵ことジャック・エレキテルから密かに想いを寄せられているような描写もあった。なおエレキ伯爵は既婚者であることが後に明らかになる。 アニメにおいてはお色気枠でもあり、無印やStreamの水着回では真っ白なビキニを着てナイスバディぶりを見せていた。 【余談】 エグゼシリーズのイラスト担当である日暮竜二氏のお気に入りキャラクターとして、カラードマンの名が挙がっている。 その理由は「エグゼシリーズのキャラデザインの多様性を感じさせてくれた」ため。 ゲームでは無属性だが、漫画版では火と水両方の属性を持つナビとして描かれており、水属性のバブルスプレッドは無効化したが雷属性のエレキソードで倒されている。 追記修正はゴスペルの勧誘を断ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメではレギュラーだったので、アニメ版のイメージの方が強い。 -- 名無しさん (2023-04-23 15 45 32) 建て乙。というかエグゼのできてない記事って結構あったんだ(ナンバーマンやウッドマンや、カーネルがないのも驚いた)。アドコレが出たことだし増えるといいね。 -- 名無しさん (2023-04-23 17 31 55) アニメではメイルちゃんとかよりこの人を気に入ってた辺り、ガキの頃の俺はマセてたんだなぁ -- 名無しさん (2023-04-24 00 16 50) 信号機の電脳で戦う直前のロールの前でやった上下運動はアカン、完全にアウト案件。そのせいでミニカラードマンも別の何かに見える。 -- 名無しさん (2023-04-24 19 02 36) この人だけ殺人をしている可能性があるから死刑かもしくは無期刑になってるんじゃないかって言われてたな -- 名無しさん (2023-04-24 23 55 16) ↑その後の時系列に当たるトランスミッションでカラードマンが再登場した時の「まどいが構ってくれない」という台詞を見る限り、まどいはその後もPET及びナビを持ってるみたいだから健在なのでは?🤔 -- 名無しさん (2023-04-26 01 50 12) 今見ると厚化粧云々よりも服のセンスが凄い -- 名無しさん (2023-05-09 00 14 00) 名前 コメント