約 2,823,257 件
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/954.html
【系統名】 ナビチップ 【読み方】 なびちっぷ 【分類】 用語 【アイコン】 【詳細】 使用時に暗転し、チップ名のネットナビを召喚して敵を攻撃させるチップの総称。 ほとんどのチップアイコンは、黒い星のデザインで共通している。 スタンダードチップより高い性能を誇ることが多い反面、フォルダに5枚までしか入れられないという制約がある。 『3』以降は、その全てがメガクラス以上に属するようになる。 罠チップのナビスカウトはこのチップに反応するので注意。 尚、『バトルチップGP』のナビチップはそもそもシステムが異なるため、ここでは解説していない。 ナビチップにはランクがあり、数字が大きいほど強力。 ランクが上がると攻撃力だけではなく、攻撃回数や追加効果が変わるものもある。 『3』はV5まである。V5はSPナビを撃破することで入手でき、ギガクラス認定をされている。 基本的にV3はバスティングレベルS、運が良ければ10でも手に入り、 V2は8か9ぐらい、7以下ではまずV1が手に入る。 勿論、ゼニーが手に入ることもあるし、この関係で間のV2チップのための時間調整などには一苦労する。 『2』の場合、一部のナビからは別のチップも手に入るのでなおさら。 『4』と『5』はナンバリングではなく、無印/SP/DSの3種類。 SPがV2やV3のような扱いとなったので、単純に高レベルか低レベルかで狙って手に入れやすくなったとも言える。 善悪度により使用可否が変化し、無印とSPは悪状態では使用できない。逆にDSは善状態での使用ができない。 …と思いきや、無印版のシェードマンとレーザーマンだけはどの状態でも使える。ネビュラのナビだからだろうか。 SPはそのナビの撃破レコードで変動する。最大威力を出すには該当のSPナビを10秒以内にデリートする必要がある。ハードルは中々に高いが、一度達成してしまえば以降は常に最大火力を出せるため恩恵は大きい。 DSは『4』ではダークホールの数で、『5』では戦闘中に自分がのけぞった回数威力が変動する。 このことから、DSチップは扱いづらい。『5』ではのけぞる必要があるため当然扱いにくい。『4』では、ダークステージがあるため最大攻撃力が狙いやすいが、ダークステージではなく他のダークチップを使ったほうがいいという状態。 悪状態でも使える無印ナビチップといった感じなので他のメガクラスが採用されることが多い。 更に『4』のみ、悪状態でSPナビをデリートした際リザルトで入手できるのは強制的にDSになる。 『6』では無印/EX/SPの3種類。EXは無印の強化版で、SPは過去作と同様にSPナビのデリートタイムで能力が強化される。 戦闘できないナビのナビチップに関してはナンバリングが復活。従来と同様に無印 V2 V3の順で強く、SPのような威力変動要素はない。 クラス分けのあるシリーズでは例外なくメガクラスなので、同じナビチップはフォルダに1枚しか入れられない。 ただし、ランクが違えば別のチップとして扱われる。例として「ブルースV2」と「ブルースV3」は別名扱いで同時にフォルダに入れられる。 『6』ではフォルダ投入枚数のルール変更に伴い、容量の低いナビチップなら同名でも複数入れられるようになった。 例えば「ブラストマンEX」は49MBなのでフォルダに2枚入れられる。 なお、クラス分けのない『1』『2』では「ナビチップは合計5枚まで(同名チップ可)」というかなり緩い縛りだった。 メガクラスのナビチップのチップコードは、基本的に名前をアルファベット表記したときの頭文字になっている。 ファラオマン(P)、[[サンダーマン]](T)、ナイトマン(K)のコードに疑問を覚えた小学生も多いだろう。 この為、「O」「U」「Z」のコードのナビチップはない(ギガクラスになら「Z」はあるが)。 このチップコードの決定法から扱いにくいナビチップが多数存在する一方で、複数のナビチップのコードが被っていたりすることもある(特にSコード)。 相手のナビの前で同じナビチップを使用できるので、召喚しているのはナビ本人ではなくイメージデータなのかもしれない。 これまでに登場したナビチップの一覧はこちら。 本編作品 エグゼ1 ロール(R) ガッツマン(G) ブルース(B) ファイアマン(F) ナンバーマン(N) ストーンマン(S) アイスマン(I) カラードマン(C) エレキマン(E) ボンバーマン(B) マジックマン(M) ウッドマン(W) スカルマン(S) シャークマン(S) ファラオマン(P) シャドーマン(S) フォルテ(F) エグゼ2 ロール(R) ガッツマン(G) ブルース(B) ヒートマン(H) トードマン(T) サンダーマン(T) スネークマン(S) ゲートマン(G) エアーマン(A) クイックマン(Q) カットマン(C) シャドーマン(S) ナイトマン(K) マグネットマン(M) フリーズマン(F) ファラオマン(P) ナパームマン(N) プラネットマン(P) フォルテ(無印とV2がF、V3がX) ゴスペル(X) ゲートマンSP(G) エグゼ3 ロール(R) ガッツマン(G) ブルース(B) フラッシュマン(F) ビーストマン(B) バブルマン(B) デザートマン(D) プラントマン(P) フレイムマン(F) ドリルマン(D) メタルマン(M) キングマン(K) ミストマン(M) ボウルマン(B) ダークマン(D) ヤマトマン(Y) フォルテ(X) フォルテアナザー(X) セレナード(S) デルタレイエッジ(Z) プロトアームΣ(V) プロトアームΩ(V) フォルテGS(X) パンク(P) エグゼ4 ロール(R) ガッツマン(G) ウインドマン(W) サーチマン(S) ファイアマン(F) サンダーマン(T) ブルース(B) ナンバーマン(N) メタルマン(M) ジャンクマン(J) アクアマン(A) ウッドマン(W) タップマン(T) バーナーマン(B) コールドマン(C) スパークマン(S) シェードマン(X。本来存在しないDSの「S」をとってしまうバグあり) レーザーマン(L) ケンドーマン(K) ビデオマン(V) フォルテ(X) フォルテアナザー(X) デルタレイエッジ(Z) デューオ(D) グランプリパワー(G) エグゼ5 ロール(R) ブルース(B) ジャイロマン(G) サーチマン(S) ナパームマン(N) マグネットマン(M) メディ(M) カーネル(C) シャドーマン(S) ナンバーマン(N) トマホークマン(T) ナイトマン(K) トードマン(T) ブリザードマン(B) シェードマン(S) クラウドマン(C) コスモマン(C) スワローマン(S) フットマン(F) ジャンゴ(D) フォルテ(F) フォルテアナザー(F) デルタレイエッジ(B) クロスディバイド(C) ロードオブカオス(X) エグゼ6 ロール(R) ブルース(B) ヒートマン(H) エレキマン(E) スラッシュマン(S) キラーマン(K) チャージマン(C) アクアマン(A) トマホークマン(T) テングマン(T) グランドマン(G) ダストマン(D) ブラストマン(B) ダイブマン(D) サーカスマン(C) ジャッジマン(J) エレメントマン(E) カーネル(C) ハクシャク(H) ジャンゴ(D) フォルテ(F) フォルテアナザー(F) デルタレイエッジ(Z) クロスディバイド(D) グレイガ(X) ファルザー(X) ダブルビースト(W) OSS 「1」のリメイク作ゆえナビはほぼ共通だが、調整の影響か一部コードが変わっている。 ロール(R) ガッツマン(G) ブルース(B) ファイアマン(F) ナンバーマン(N) ストーンマン(S) アイスマン(I) カラードマン(C) エレキマン(E) ボンバーマン(B) マジックマン(M) ウッドマン(W) スカルマン(D) シャークマン(S) ファラオマン(P) シャドーマン(T) クロックマン(C) SSロックマン(S) フォルテ(F) ブライ(B) 外伝作品 トランスミッション 横スクロールアクションのためコードは付いていない。 ロール ガッツマン ブルース ファイアマン ニードルマン ブライトマン アイスマン クイックマン カラードマン エレキマン ソードマン グラビティマン スターマン ゼロ ファラオマン シャドーマン フォルテ P.o.N ロール(R) ガッツマン(G) ブルース(B) ファイアマン(F) アイスマン(I) ウッドマン(W) シャドーマン(S) ドリルマン(D) ジャミングマン(J) ハットマン(H) フォルテ(X) フォルテアナザー(X) キャッシュ(X) キャッシュEX(X) L.o.N ロール(R) ブルース(B) サンダーマン(T) アクアマン(A) サーチマン(S) ハットマン(H) トマホークマン(T) ライドマン(R) フレイムマン(F) Rライドマン(R) ハットトリック(H) フォルテ(F) フォルテアナザー(X) トロイノモクバ(T) オリジナルトロイ(O)
https://w.atwiki.jp/ryuseinorockman/pages/28.html
Template Otheruses Template コンピュータゲーム 『流星のロックマン』(りゅうせいのろっくまん、SHOOTING STAR ROCKMAN)は、ロックマンシリーズ生誕20周年記念作品として製作されたゲーム。略称は「流星」または「流ロク」。海外のタイトルは「Mega Man Star Force(メガマン スターフォース)」。 概要 ニンテンドーDS専用ソフトとして「ペガサス」「レオ」「ドラゴン」の3シリーズを2006年12月14日に発売。ニンテンドーWi-Fiコネクション対応であるが、ブラザーバンドシステムに使うものであり、これを利用した通信対戦をすることはできない。 ロックマンエグゼシリーズの後継作にあたり、エグゼシリーズのシステムを受け継ぎつつも、新シリーズにふさわしく様々なリニューアルがなされている。 2007年11月22日に続編の流星のロックマン2が発売。 2シリーズ、「ベルセルク×ダイナソー」「ベルセルク×シノビ」で1シリーズに2つの変身が可能。 各バージョンの違い スターフォースで変身できる能力が違う(別バージョンのプレイヤーとブラザーバンドを結めば、別バージョンの能力を使うことができる)。 中心となるサテライトの管理者が違う。 入手できる一部のメガカードと全種類のギガカードが違う。 ストーリー 220X年。地球上の全ての電子機器が電波で繋がれている時代。人々は携帯電話の進化した携帯端末「トランサー」を持つようになっていた。これは、電話やEメールはもちろん、教科書や新聞にもなる上、カードフォースと呼ばれるカード型プログラムを通すことにより、ナビと呼ばれる擬似人格プログラムや、武器プログラムを呼び出し、様々な行動を人間の代わりに行わせることができるという物であり、ほとんどのトランサーは、3機のサテライト(ペガサス・レオ・ドラゴン)のいずれかに所属し、管理されている。 そんな中、宇宙に地球外生命体を発見した「ニホン科学宇宙局NAXA(ナクサ)」は、未知なる生命体との友好関係「ブラザーバンド」を結ぼうと宇宙ステーション「きずな」を打ち上げた。 しかし、人類の夢を乗せたこの宇宙ステーションは原因不明の事故に遭遇し、その行方を絶ってしまった。必死の捜索にも関わらず、その宇宙ステーションが発見されることはなかった。 そして事故から数ヶ月後、ニホン海に「きずな」の一部と見られる機体の破片が落下した。これを機にNAXAは捜索を打ち切り、このプロジェクトを永久に凍結した。 それから3年後、コダマタウンに住む、3年前の事故で行方不明となった宇宙ステーション「きずな」の乗組員、星河大吾の息子、星河スバルは、父親を失ったショックから不登校となり、街の展望台で星空を眺める日々を送っていた。 スバルが小学5年生になった日、彼の自宅に大吾の後輩、天地守がやって来た。彼はスバルに、父が仕事に使っていたという不思議なメガネ、ビジライザーを渡し、帰っていった。その直後、今度はスバルのクラスメイトの3人組がやって来た。登校するように仕向けるクラスメイト達を避けるように、スバルは1人街の展望台へと向かった。 展望台に着いたスバルは、天地からもらったビジライザーを掛け、星空を見上げる。すると突然謎の光がスバルを直撃、彼は倒れ込んでしまった。意識を取り戻すと、目の前には猛獣のような顔をした、足の無い幽霊のような姿の電波宇宙人がいた。ビジライザーが謎の光の直撃を受けた事によって本来の能力が目覚め、電波宇宙人と電波の世界(ウェーブロード)が見えるようになったらしい。この宇宙人は「ウォーロック」と名乗り、自分がFMプラネットという星からやって来たFM星人であること、そして自分はスバルの父、大吾を知っているのだと言う。 スバルが父のことを聞こうとした瞬間、2人はウォーロックを追って同じくFMプラネットからやって来た電波ウィルスの襲撃に遭ってしまう。父のことを知りたいスバルは、ウォーロックの言うがままに融合、電波変換し、電波人間「ロックマン」として、電波ウィルスやFM星人達との戦いに巻き込まれて行くのだった。 ゲームシステム 基本的なシステムは流星のロックマンシリーズを参照。 スターフォース ストーリー中で、サテライト管理者により「スターフォース」の力を授かる。 変身中はチャージショットが特殊攻撃に変化し、カウンターをとると必殺技・SFB(スターフォースビッグバン)を使うことができる。 ただし、管理者と同じ属性になるため、弱点属性も継承することとなり、それぞれの弱点属性の攻撃を受けると、通常の2倍のダメージを受け、変身が解除される。一度でもこうなった場合、そのバトルが終了するまで再変身は不可能。 スターフォースはバージョン毎に異なるが、ブラザーを結んだ相手が別バージョンならばそのバージョンのスターフォースにも変身可能。 アイスペガサス 属性:水 弱点:電気 ロックマンがペガサスのスターフォースを得て変身した姿。特殊攻撃(=チャージショット)で敵を凍らせられる。SFBは、魔法で敵を凍らせる「マジシャンズフリーズ」。威力は低めだが、敵を行動不能にできる。 ファイアレオ 属性:炎 弱点:水 ロックマンがレオのスターフォースを得て変身した姿。特殊攻撃の威力が高く、攻撃している時間が長い。SFBは、強力な火炎放射で攻撃する「アトミックブレイザー」。威力が高い。 グリーンドラゴン 属性:木 弱点:炎 ロックマンがドラゴンのスターフォースを得て変身した姿。特殊攻撃の範囲が広く、状態異常にならない(ステータスガード)。SFBは、木の葉の竜巻を起こして攻撃する「エレメンタルサイクロン」。多段ヒットする。 登場人物 地球人 星河 スバル(ほしかわ - ) 本作の主人公。小学五年生の心優しき少年。将来の夢は父と同じ宇宙飛行士。父が行方不明になって以来、不登校になっていた。父親が持っていたビジライザーと言うゴーグルをかける事で電波を視覚できるようになる。近所の人曰く、変なゴーグルをかけた少年、イカしたメガネの少年らしい。名前は最初、「星河 スバル」になっているが、主人公の名前は自由に変更可能である。また、ウォーロックとスターフォース管理者につきまとわれている。 この項目内では主人公=星河スバルを適用 白金 ルナ(しろがね - ) 高飛車なお嬢様。コダマ小学校5年A組の委員長を務める。ロックマンに助けられて以来、ロックマンにメロメロである。両親はエリートになってもらいたいと考えているが、本人は普通の生活がしたいと思っている。 牛島 ゴン太(うしじま ごんた) 体が大きく力が自慢の乱暴者。委員長には頭が上がらない。がさつな性格だが自分の居場所を失うのが怖いと思っている。 最小院 キザマロ(さいしょういん - ) 物知りで頭がキレる情報収集を得意とする委員長のご意見番。ロックマンに憧れているがそれと同時に正体が気になって仕方が無い。 響 ミソラ(ひびき - ) 本作のヒロイン。同年代の少年達から絶大な人気を得ている天才少女シンガー。かつては母親と二人暮しだった(父親は不明)。元々病床の母親を励ます為に歌を始め、母親の勧めでオーデションを受けて見事に合格(彼女が持っているギターもオーデションの時に母親が買ってくれたもの)。その後も母親の為に歌い続けていたが、結局母親は他界し、歌う事に希望を見出せなくなり、さらに金のために歌えと言うマネージャーに嫌気がさしたため、歌手を辞めようと思っている。 双葉 ツカサ(ふたば - ) スバルのクラスメイト。不思議な雰囲気を持つ少年。スバルが学校に通い始めたきっかけのひとつでもある。穏やかな性格だが、幼い頃にゴミ集積所に捨てられたという過去を持ち、自分を捨てた両親を憎む気持ちから多重人格になってしまった。 双葉 ヒカル(ふたば - ) 両親を憎む気持ちから生まれた双葉ツカサのもう一つの人格。穏やかなツカサとは違い、口は悪く、乱暴で残酷な性格で絆(=ブラザーバンド)を激しく嫌っている。 星河 大吾(ほしかわ だいご) スバルの父親。3年前、宇宙ステーション「きずな」での事故で行方不明になる。 星河 あかね(ほしかわ - ) スバルの母親。大吾が行方不明になってから、女手一つでスバルを育ててきた。スバルの前では気丈に振舞っているが、心の傷は未だ癒えていない。 天地 守(あまち まもる) 天地研究所所長。大吾の後輩であり、元NAXA職員。行方不明になっている大吾を探し続けている。スバルに度々大吾の理想や考えを教え諭す。 宇田海 深祐(うたがい しんすけ) 天地の部下で元NAXA職員。NAXA職員の時に上司から裏切られたことが原因で疑心暗鬼に陥ってしまう。フライングジャケットという発明品の開発に成功した。 育田 道徳(いくた みちのり) スバルの担任でありコダマ小学校の名物先生。生徒達からの人気が高い一方、学校の教育方針に反対しているため教師達の間では孤立している。 白金 ナルオ(しるがね なるお) ルナの父親で、103デパートのオーナー。娘であるルナにはエリートコースを歩んでほしい考えている。 白金 ユリ子(しるがね ゆりこ) ルナの母親。夫と同じく、ルナにはエリートになってほしい考えている。 挟見 千代吉(はさみ ちよきち) 小学三年生の少年。意地っ張りでケンカ好きのため友達が出来ず孤独を感じている。 尾上 十郎(おがみ じゅうろう) 無愛想な植木職人。満月の夜になると血が騒いでしまう。 ジャン・クローヌ・ヴェルモンド・ジョルジョワーヌ14世 通称「クローヌ14世」。王冠に取り憑いた幽霊。生前は隆盛を極めていた貴族の当主だったらしい。 FM星人 ウォーロック FM星人。通称「ロック」。星河スバルのトランサーに居候している。 電波兵器・アンドロメダを起動するために必要な、アンドロメダの鍵を持っているために他のFM星人から狙われており、スバルの父・星河大吾のことに関して何かを知っているようである。 オックス おうし座のFM星人。強大な力を持っているが、頭はあまり良くないようである。 ルナに見捨てられるのを恐れる牛島ゴン太と電波変換し、オックス・ファイアとなる。 キグナス はくちょう座のFM星人。疑心暗鬼に陥っている宇田海に「裏切りこそがこの世の本質」と近づき、彼と電波変換してキグナス・ウィングとなる。 ハープ こと座のFM星人。響ミソラと電波変換することでハープ・ノートへと変身する。 マネージャーに嫌気が差したミソラの心に付け入り、音楽の力で地球を制圧しようとするが、ウォーロックに敗北後、スバル達の仲間となる。 リブラ てんびん座のFM星人。 学校の教育方針に反対したがために解雇されそうになった育田道徳と電波変換し、リブラ・バランスとなる。 オヒュカス へびつかい座のFM星人。 両親から無理矢理エリートの道を歩まされようとした白金ルナと電波変換し、オヒュカス・クイーンとなる。 ジェミニ ふたご座のFM星人。雷神ジェミニと呼ばれるFM王の右腕。 自分を捨てた両親を憎む双葉ツカサと電波変換し、ジェミニ・スパークとなる。 キャンサー かに座のFM星人。暴力的で友達の居なかった挟見千代吉と電波変換し、キャンサー・バブルとなる。本編では名前と電波変換した姿のみが登場し、本人は未登場。 ウルフ おおかみ座のFM星人。植木職人の尾上十郎と電波変換し、ウルフ・フォレストとなる。本編では名前と電波変換した姿のみが登場し、本人は未登場。 クラウン かんむり座のFM星人。ジャン・クローヌ・ヴェルモンド・ジョルジョワーヌ14世と電波変換し、クラウン・サンダーとなる。本編では名前と電波変換した姿のみが登場し、本人は未登場。 FM王(ケフェウス) FMプラネットの王で、ケフェウス座のFM星人。過去に親族からさえも王位や命を狙われた。 疑心暗鬼に陥ったところをジェミニに利用され、FMプラネットと友好条約を結ぼうとしたAMプラネットを信用できずに、アンドロメダを送り込んで滅ぼし、ブラザーバンドを結ぼうとした地球も滅ぼそうとする。 サテライト管理者 世界の通信を管理する3つの衛星(サテライト)の管理者。FM王ケフェウスとアンドロメダによって滅ぼされたAMプラネットの生き残りであり、AMプラネットの三賢者と言われていた。 ストーリー中で、ロックマンに絆を守るための力「スターフォース」を授ける。 ペガサス・マジック ペガサス座のAM星人でサテライト・ペガサスの管理者。 魔法や氷による攻撃を行う。水属性。 必殺技は、魔法陣を出現させ、そこから生み出した巨大な氷柱で敵を凍らせる「ペガサスフリーズ」。 レオ・キングダム しし座のAM星人でサテライト・レオの管理者。 口から出す炎や燃える尻尾で攻撃する。炎属性。 必殺技は、強力な炎を吐いて敵を焼き尽くす「レオブレイザー」。 ドラゴン・スカイ りゅう座のAM星人でサテライト・ドラゴンの管理者。 風や植物による攻撃を行う。木属性。 必殺技は、とぐろを巻くように回転し、巨大な木の葉の竜巻を起こして攻撃する「ドラゴンサイクロン」。 電波人間 ロックマン スバルとウォーロックが電波変換した姿。左手にはウォーロックがついていて、ロックバスターによる攻撃を行える他、バトルカードによる様々な攻撃や、スターフォースによる変身が可能。 オックス・ファイア ゴン太とオックスが電波変換した姿。赤い物を見ると破壊せずにはいられない。炎を使った攻撃を主とし、パンチやタックルなどの力技を得意とする。炎属性。 キグナス・ウィング 宇田海とキグナスが電波変換した姿。白鳥の舞いを踊って相手に見せると、それを見た相手は勝手に踊りだしてしまう。「シタッパー」という子分を複数引き連れており、白鳥の舞いを踊りながらの体当たりや、羽根飛ばし、シタッパーを使った攻撃などをしてくる。 ハープ・ノート ミソラとハープが電波変換した姿。音符や音波、音を操って戦う。マネージャーやファンを一度襲撃したが、ロックマン(=スバル)の説得により改心し仲間となる。これまでのロックマンシリーズにおける「ロール」のような存在。製作者曰く、「似せるつもりは無かったのに、似てしまった」らしい。 リブラ・バランス 育田とリブラが電波変換した姿。両腕の天秤皿には炎と水がのっており、腕の炎、水とおもりで攻撃する。属性は右腕が傾けば水属性、左腕が傾けば炎属性になる。学習電波で生徒達を無理矢理勉強させる。 オヒュカス・クイーン ルナとオヒュカスが電波変換した姿。上半身が人間の女性、下半身が蛇の姿をしている。蛇を自在に操り、蛇を使った攻撃や、体当たり、目からマヒ効果のある光線を放つ。木属性。 ジェミニ・スパーク ツカサとジェミニが電波変換した姿。+電波と-電波を放出し、同じ極の電波を浴びた人間を争わせる。ジェミニ・スパーク_W(ホワイト)とジェミニ・スパーク_B(ブラック)に分かれ、連係攻撃や協力攻撃を得意とする。電気属性。 Wはツカサ、Bはヒカルの人格が支配している。また、Bにしかダメージを与えることは出来ないが、Bを倒せばWも倒すことが出来る。 キャンサー・バブル 挟見千代吉とキャンサーが電波変換した姿。蟹が人型になったような容姿で、ケンカ好きな性格をしている。泡や津波を使った攻撃が得意で、両腕の鋏を飛ばしたりもする。「チョキ」が口癖。水属性。 ウルフ・フォレスト 尾上とウルフが電波変換した姿。鋭い爪や仲間の狼によって攻撃し、バトル中に満月が現れると体が赤くなりスピードアップする。木属性。 クラウン・サンダー クローヌ14世(幽霊)とクラウンが電波変換した姿。白骨化した王のような姿をしている。周囲にボウガン、ハンマー、ドリルで攻撃をする3体のゴーストを連れており、本体は雷による攻撃を行う。また、雷にあたるとゴースト全員から袋叩きにされる。電気属性。 最終ボス アンドロメダ FM星人達が造り上げた最強最悪の電波兵器。他の電波体を無差別に取り込み、過去にAMプラネットを滅ぼした。 最初は巨大な人の顔のような姿をしているが、HPが半分以下になると人型へと変形し、中央のコアが黄緑色になった時しかダメージを与えられなくなる。隕石やミサイル、衝撃波での攻撃の他、人型時は破壊光線も放つ。モデルはアンドロメダ座。 コラボレーション ボクらの太陽 Django Sabataとの関連性 シナリオ ボクタイDS側のボスが流星のロックマンの世界に現れ、ボクタイDSの主人公サバタとジャンゴと協力してそのボスを倒すことになる。 通信 ボクタイDSともブラザーバンドを結ぶことが出来る。これを、クロス・ブラザーバンドと呼ぶ。クロス・ブラザーバンドを結べば、メールによって、相手側でしか手に入らないようなレアアイテムを送ってもらうことができる。 ロックマンエグゼシリーズとの関連性 ロックマンエグゼシリーズをWスロットすることにより、ロックマンエグゼシリーズのロックマンが登場するサブイベントが発生する。 購入特典 本作の購入特典として「流星のペンダント」が配布されたが、これが尖った形状だったため転んだ時などに刺し傷などの怪我をする危険性があるとして、2007年2月1日に回収の告知が出された。手持ちのペンダントをカプコンに送付すると、「流星のロックマン」特製クリアファイルセット4点セットが代替品として送り返される。 外部リンク 流星のロックマン(カプコン公式サイト) ニンテンドーDS向け「流星のロックマン」の先着購入特典「流星のペンダント」回収に関するお知らせ 「流星のペンダント」代替品決定のお知らせ Template ロックマンシリーズ
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/124.html
「我が眠り……妨げることなかれ……!!」 【名前】 ファラオマン 【読み方】 ふぁらおまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 なし 【属性】 無属性 【所属】 不明(WWW?) 【登場作品】 『1』『2』『トランスミッション』 【基本装備】 レーザー 【チップ】 ファラオマン(チップ) 【関連チップ】 ポイズンアヌビス 【アニメ版CV】 藤原啓治 【詳細】 超古代文明の技術を使用して作られた謎のネットナビ。 一応、こっちの文明とは無関係……のはず。 元ネタは、本家ロックマン4に登場する同名のロボット。 本家はファラオそのものがモチーフだが、エグゼ版は棺桶がモチーフの無機質な見た目になっており、登場シーンも含めてより不気味さが増している。 ギミック(武器)として登場する棺桶型ビットの上には黒猫が乗っているが、これは古代エジプトの「バステト」という猫(形)の神(*1)をイメージしてのデザインと思われる。 ファラオマンが登場したのは『2』までだが、ポイズンファラオは結局『6』までしっかり続投し続けたので、本来の黄色よりも紫色の姿が印象に残ってる人も多いだろう。 逆に言えば、『1』や『2』に馴染みのないネットバトラーにも、「ポイズンファラオの黄色い版」と言えば想像は付くはず。 エグゼ1とエグゼ2の2作跨ぎでストーリークリア後の隠しボスとして登場するという極めて珍しく、それでいてその両方で文字通りただの隠しボスでしかないという妙な扱いを受けているナビ。 ほとんど同じポジションのシャドーマンやナパームマンは後の作品でオペレーターが判明して(ナパームマンに関しては後付けだが)設定が深掘りされていったが、ファラオマンについては結局よくわからないまま、ただただ謎のナビとして出番を終えている。(『2』で隠しボスとして登場するだけのプラネットマンよりはマシだが) 『1』ではウラインターネットの奥深くに潜んでおり、専用のイベントも無し。いわゆるV2亡霊ナビの様に特定の場所に辿り着くと前置き無しでいきなりエンカウントする事になる。この扱いは他の隠しボスであるシャドーマン、フォルテも同様。 『2』ではクリア後ダンジョンであるWWWエリアの最初の門番として登場。今回は登場及び退場イベントが用意されており、戦闘時の行動パターンにも変化がみられる。 『トランスミッション』にも登場しており、伝説のWWWエリアにて、認証コードを手に入れる為に忍び込んだロックマンを迎え撃つ。 空中をふらふらを浮遊しながら、本編同様棺桶型ビットからレーザーやラットンを放ってくる。 この作品のポイズンアヌビスは「一定間隔で超広範囲の攻撃を発生させる」という効果になっている。 一発ごとのダメージは低いが、食らうとのけぞってしまうためバスティングレベルが下がりやすい。 おまけに複数設置してくることもある。 オーラ系などの防御チップで無効化すると楽。 ちなみに『トランスミッション』の時系列は『1』と『2』の間。隠しシナリオも含めると、 シャドーマンと並んでロックマンとは約3か月で3回というハイペースで戦っていることになる。 『1』以外はWWWに関係するエリアで戦うが、実際にWWWの所属なのかははっきりしない。 2を最後に二度と登場しなかったが、ドリームビットが3までエンカウントだが4以降エンカウントしなくてもドリームオーラがウラ深部に置かれていたように、ファラオマンモチーフのポイズンアヌビスが6まで続投から、ファラオマンもドリームビットと同じく登場しなかっただけで3以降もどこかにいたと思われる。 【戦闘】 『1』と『2』で行動パターンは異なるが、『1』にいくらか攻撃を追加して強化したのが『2』の彼となっている。 基本的にファラオマン本人は直接的な攻撃行動はせず、相手エリアの最後列を上下にウロウロしているだけ。 攻撃を担当するのは前述した黒猫の像が乗った棺桶型のビットで、パカッと開いて中から色々出して攻撃する……あれ? この棺桶にはガード属性もあり、ファラオマン本体への攻撃を防ぐことができる攻防一体の障害物となっている。 本人も全く何もしない訳ではなく、時折「ファラオトラップ」なる可視状態の地雷をこちらのエリアに設置してくる。 これ自体には攻撃力はないものの、踏むとそれをトリガーとして様々な別種の攻撃を仕掛けてくる為、棺桶との波状攻撃を避けるためにもなるべくなら踏みたくないトラップ。 なお、ファラオトラップを仕掛ける際、ファラオマンが『ヒエログリフ風の文字を呟いてから画面が暗転し、技名が表示される』という凝った演出がある。 ちなみに『5』ではナンバーマンが「ナンバートラップ」というファラオトラップと似た技を使用する。 こちらはステルスマインのような目視できないトラップで、踏むと黒板消しが落下したりカウントボムが設置されたりする。 『1』では、攻撃の度に棺桶を上空から降らせて召喚する。 棺桶は1回攻撃したら後は消えるだけだが、扱いが「極端に設置時間が短い設置物」という形式のため、わざわざ点滅してから消える。 このため、攻撃と攻撃の間隔はかなり長めで、後述するファラオトラップを踏みまわってようやく脅威度はトントン。 試験的要素の多い初作品とはいえ、回避さえすれば何も怖くない。 また、棺桶は1つずつしか降らず、穴パネルには進入できない点を利用し、自分は最前列に移動した上で棺桶と軸をずらしてデスマッチ2を使うのも有効。 効果中は反撃を一切気にせず、ひたすらフワフワ上下に動くファラオマン本体を狙う的当てゲームと化す。 『2』では棺桶が相手エリア中央列に固定で2つ配置。 ファラオマンの動きこそ変わっていないものの、どちらかの棺桶が常にロックマンを追跡するので防御力が桁違いに跳ね上がっている。 また、こちらでは互いの戦闘エリアの最前列上下が空白パネルになっていため、ショックウェーブ系などの地を這う攻撃は中央列しか届かない。 攻撃チャンスそのものがかなり減少しており、正攻法での真っ向勝負には中々苦労を強いられる、隠しボスらしい仕様になった。 ただし、棺桶は「ガード属性を持っているが設置物とは干渉しない」という極めて珍しい特性を持っており、設置物が棺桶と重なっても破壊されない。 これを逆手に取ってプリズムを中央に設置すると、ガードされつつも拡散させる事が可能。 ファラオマンが直接攻撃の方法を持っていない事も相まって拡散させ放題になる。 ⚫︎棺桶から出てくるもの 棺桶レーザー 使用作品:『1』『2』 まっすぐ貫通するレーザー。エフェクトやSEはドリームビットのそれと同じ。 弾速はかなり早く、出るのを見てから回避ではまず間に合わない。 メタ的には、棺桶からミイラ男モチーフだとエフェクトに乏しくありきたりなため、「威光」をレーザーに置き換えたのかもしれない。 ラットン 使用作品:『1』『2』 その名の通り。『1』では真っ直ぐに3連射するほか、爆弾の色が灰色になっている。 『2』ではこちらが使用できるラットンと同様、縦に1回方向転換するラットン爆弾を1つ(V3は2つ)放つ。 厄介度で言えば『2』が断然上なものの、こちらは戦闘エリアに常時穴パネルがあるため、失敗することもある。 実際でも遺体をネズミが食害する例があるため、それをモチーフにしたかもしれない(エジプトと環境違いな日本ならば、ネズミが食いつく前にシデムシやシバンムシだろうが。) ファラオキューブ 使用作品:『1』『2』 『1』では棺桶からキューブを前方に射出してくる。 射出後もしばらく残り続けるため、ロックマンのエリアに2個ほど残ることもある。ファラオマン専用感のこだわりで、1のみ瞳モチーフのマークが描かれている。 『2』ではロックマンの頭上にピンポイントで落とし潰してくる。 デザインが一見するとメタルキューブっぽいものになったが、ブレイク性能を持たない普通の攻撃でも破壊可能。 トップウ 使用作品:『2』 ウインドボックス系のようにエリア全体に突風を吹かせ、発動中はロックマンをエリア後方に追いやる。 これ自体に攻撃力は無いが、ファラオトラップを無理やり踏ませたり、攻撃や回避を妨害したりといった事故狙いの技。 スイコミはなし。 ⚫︎ファラオトラップから出てくるもの アロー 使用作品:『1』 無差別にトリプルアローと同じ矢の嵐が発射される。(実質フォルテのエクスプロージョン)。 慣れないうちはトラップを踏むアクシデントに備えてインビジブルやユカシタを用意しておくといい。目視でかわすのはほぼ不可。 ポイズンアヌビス 使用作品:『1』『2』 あのポイズンアヌビスが降ってくる。 というより、元々ポイズンアヌビス自体がこのファラオマンの攻撃をチップ化したもの。 設置されている間、毒で毎秒ダメージを受ける。 ヘビ 使用作品:『1』『2』 小型のヘビが落下してロックマンのエリアに居座り、しつこく追いかけてくる。 『1』ではエッグスネーク3と同じ炎属性持ちで、通り道に残り火が発生する。 『2』ではエッグスネーク1と同じ木属性持ちで、エレキスタイルでは弱点を突かれるため注意。 メテオ 使用作品:『2』 ロックマン目掛けて、何発かメテオが降り注ぐ。V1では9発、V2では12発、V3では18発。 アローよりかはかわしやすいが、むしろ同時に攻めてくる棺桶レーザーが危険。 V3の落下速度にいたっては、メテファイア系最上位種のデスファイアの物よりさらに早い。 炎属性なのでカキゲンキン対応。 【アニメ版】 無印 第22話で初登場。 ゲームとは全く設定が異なる。 光正によってニホンのネットワークを管理できるナビとして作り出され、「究極プログラム」を内蔵している。 しかし、その高い能力故に人格プログラムは非常に傲慢・支配的な物になってしまい、どれだけ労力を割いても修正が不可能だった為に封印され、20年間の間眠り続けていた。 N1グランプリの決勝戦でロックマンとブルースの激突が生み出したエネルギーの余波によりその封印が解けると、「王を名乗る者は2人も要らない」という理由でブルースをデリートしようとした。 それを庇う形でロックマンがその攻撃を受け、デリートされてしまった。 決勝戦で2人とも消耗していたとはいえ、一撃でロックマンを葬ったというのはアニメ全編を見てもかなりの大金星である(*2)。 長く封印されていた為に当初は記憶を失っていたが、記憶を取り戻すと地上を支配すべく科学省のシステムを掌握。 様々な天変地異やシステム異常を引き起こし、ニホンにおいては地上に人工衛星を落下させようとした。 阻止すべく科学省サーバーに侵入してきたガッツマン、ロール、グライド、WWWのDr.ワイリーが放ったファラオマン捕獲部隊、ネットエージェントの面々を容易に返り討ちにするなどその高い実力を見せつけている。 ポイズンアヌビスでは毒ではなく敵対者を追尾し石化させる能力となっており、一行のナビはほとんどが石化させられてしまった。 すんでのところで復活したロックマンとブルースのベータソードによる同時攻撃を受けて大ダメージを負うが、 その隙を突いて捕獲部隊により確保されそうになるも、人間に利用される事を拒みワイリーを道連れに自爆するという最期を遂げた。 しかし、完全には消滅しておらず、組み込まれていた究極プログラムが自己再生し、後のフォルテが誕生した。 爆発から生き延びたワイリーもこの際に解析できた情報からゴスペルを生み出し新たに暗躍することになる。 このようにアニメ版では同じ究極プログラムから生まれているため、フォルテとゴスペルは兄弟分のような関係にあると『無印』第50話でワイリーが語っている。 BEAST 並行世界・ビヨンダードのグレイガ軍のゾアノロイド・ゾアノファラオマンとして第6話「ネットナビ改造計画」で登場。 そのため、上述のこちらの世界の個体とは全く関係ない。 作中ではスフィンクスのような姿へ獣化するほか、新たに目からレーザーを放ち、アンクのような剣を飛ばす技を身に付けている。 また、棺桶に閉じ込めた相手のデータを強引に書き換えて味方につけるという恐ろしい技を披露しており、ピラミッド型の飛行要塞を操ってネットナビ工場や電脳フットボール大会を襲撃し、多数のナビを拉致。そのナビたちやファルザー軍のゾアノスパークマンを自身が所属するグレイガ軍の兵士へと改造していた。 最初はコピーロイドでCFロックマンと戦い、獣化するが、バンブーランスで動けなくなったところをプログラムアドバンス「ハイパーバースト」を受けて爆散する。しかし、実際にはコピーロイドが壊れただけで本体は電脳世界に逃げ帰っており、飛行要塞へ追ってきたロックマンをゾアノスパークマンと共に2VS1で追い詰める。 しかし、シンクロナイザー・トリルと合体しグレイガビーストに変身したロックマンに逆転され、ゾアノスパークマンが倒された上にピラミッドも破壊されてしまう。 その後、インターネットシティを暴れ回る獣化ロックマンを様子見し、ロックマンの獣化はトリルによるものと気付く。 暴走するグレイガビーストを静止・解除してトリルを回収したアイリスに獣化して襲いかかるも、ブルースのネオバリアブルによって致命傷を負い、グレイガの元に撤退する。 最後は、ロックマンがグレイガビーストにもファルザービーストにも変身できる事を報告し、デリートとなった。そして、その報告を受けたグレイガは、ゾアノナンバーマンを派遣する事になった。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/962.html
【名前】 マリーナ 【読み方】 まりーな 【種類】 ウイルス 【属性】 水属性 【チップ】 サイドバブル系 【登場作品】 「5」 【英語名】 マリーナ:Marinaマリートル:Marinerマリーネス:Marinee 【詳細】 潜水艦のようなウイルス。 上位種名は「マリートル」、「マリーネス」で各種EXも存在。 上下左右の隣接するパネルを動き回るが、潜水艦なので、水パネルがあるとそこに潜ってしまい(潜望鏡だけがパネル外に出ている)、その間は対水中性能を持つ攻撃を当てないと、ダメージを与えることが出来ない。 なお、電気属性のチップはすべて対水中性能を持っているので、本体が弱点なこともあって4倍ダメージを軽く与えられて大幅に有利。 何マスか動くごとに、銛の入っている泡を出してくる。 この泡は斜めに進みつつ浮遊してきて、スピードはランクが上がっても一定なうえに遅いが、泡を破壊すると、中の銛が速いスピードで横一直線に飛んでくる(破壊不可能)。 残留するぐらい遅い攻撃スピードが苦手なら、片っ端から泡を破壊して、横に飛ぶ銛を避けるのもよい。 斜めに泡が移動することを除けば、「3」に出てきたバブルマンのさかなミサイルと攻撃がよく似ている。 ちなみに泡も銛も、マリーナを倒しても消えずに残留するので倒しても油断しないこと。 ただ、この現象は最後の1体の時でも同じく発生し、ナパームソウルでトドメを刺した後に攻撃に当たると、ダメージこそ受けないが弱点の「!!」マークがしっかりと出る。 ロックマンエグゼ5・設定資料館のイラストでは、 銛の切っ先にマリーナ本体と似たような顔が付いているのが分かる。
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/1750.html
今日 - 合計 - バトルネットワーク ロックマンエグゼ3 BLACKの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時22分11秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/70.html
「みんな爆発しちゃえプクー!!」 【名前】 バブルマン 【読み方】 ばぶるまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 なし 【属性】 水属性 【所属】 WWW 【登場作品】 『3』 【基本装備】 バブルパレード 【ナビチップ】 バブルマン(チップ) 【アニメ版CV】 芝原 チヤコ 【詳細】 WWWに所属する自立型ネットナビ。 一人称は「ポク」で、語尾に「プー」や「プク」を付けて喋る。 起爆性の泡が出るように改造した最新型の食器洗浄機「バブルウォッシュ」を全国に配り、暴走させる事件を引き起こす。 臆病かつ狡猾な性格であり、ロックマンを相手にしてもすぐには戦おうとはせず、普通のネットナビが通れないような細い道を逃げ回る、道を「バブルドア」で塞ぐ、ブレイクニードルを部下のプクプク親衛隊に渡して逃走させるなど、多様な手段を使って爆発までの時間を稼いだ。 自分の部下がやられ、袋小路に追い詰められたことで、ようやく戦闘を行うものの、ロックマンには敵わず、なおも逃走しようとしたところをブルースに斬られデリートされた。 オペレーターを持たない自立型であることで他のナビ達からいじめられており、今回の事件は自分をいじめたナビを見返すことと、ワイリーに褒めてもらうために単独で引き起こしたものだった。 だが砂山ノボル曰く、「勝手な暴走によりワイリーは褒めるどころか、相当機嫌が悪くなってしまった」らしい。 同じ自立型ネットナビであるドリルマンを兄と慕っており、仲が良かったらしく、プロト入手後もドリルマンが撤退せずにロックマンに挑んだのもバブルマンの敵討ちのためである。 最終決戦時にはDr.ワイリーの手により強化されて復活。泡を吐き出すタイプの無人戦車を操って熱斗達を攻撃し、プラグインしてきたロックマンと再度戦闘を行うも、やはり敵わずにデリートされる。 【戦闘において】 設定上は弱いナビだが、『3』の中でも屈指の強ボスで、兄貴分であるドリルマン共々WWWの自立型ネットナビとしての強さを見せつけた。 「常に相手エリア最後列に居座る」、「ロックマンと横列を合わせようとしない」、「相手エリア中央に穴パネル、その上のパネルに岩が配置されている」など、臆病な性格を反映したかのような状況で戦う。 亡霊ナビ戦では、フィールド上の岩が無くなった代わりに「ロックマンの最大HPが1/4以下まで弱っていないとエンカウントしない」という迷惑極まりない条件が付いている。また、ロックマン側のエリア中央にも穴パネルができたため、初戦とはまた違った戦いにくさがある。 ちなみに、バブルマン戦の前にスタイルチェンジのイベントが挟まるので、さっそくチャージショットを使いたくなるが、木属性のウッドと電気属性のエレキは極めて当てにくく、炎属性のヒートは弱点属性のため、スタイルチェンジの恩恵を感じにくい。 むしろ岩の後ろに誘爆できる水属性のアクアが有効という意味の分からない事に 【使用技】 バブルパレード バブルマン側のエリア中央にある穴パネルから出現する水属性の泡。最大で3個まで出現する。 HP1ですぐ破壊できるが、射撃系攻撃の邪魔となりやすい。 中にときどき「さかなミサイル」か「機雷」が入っている。 さかなミサイル:泡が破壊されると横にまっすぐ飛んでいく水属性の攻撃。 機雷:ロックマンと隣接すると十字に無属性の爆風を起こす。この攻撃に限りバブルパレードの耐久値が高く阻止しにくい。 実はバブルパレードは置物判定なのでライトニング系を落とせる。エレキスタイルになれればの話だが…。 シオマネキ ラットン系のように、ロックマンを追尾する水属性のカニを投げる。 バブルパレードとの波状攻撃で回避がしにくい。 エグゼ2のファラオマンが使うラットンと違い、ロックマン側のエリア最前列に投擲してから動きだすため、自前の穴パネルや岩に阻害されない嫌らしい攻撃である。 アクアシュート バブルマンのHPが少なくなると使用しだす。 水中銃を連射する。 バブルラップ 同じくHPが少なくなると使用。 脆い代わりにすぐ再生する泡のバリアを張る。 このような強さのため、シークレットエリアのタイムアタックでもやはり壁となりやすい1体。 HPが800と低めなのがまだ救い。 おすすめの予備フォルダは「ミナライフォルダ」。 岩を飛ばして攻撃にできるエアシュート、岩で誘爆に巻き込めるP.Aのヒートスプレッドとバブルスプレッド、隠れているバブルマンにも当たるランダムメテオと、相性が良くかつ攻撃力の高いチップが多い。 【アニメ版】 アニメ版ではダークロイドとして登場。 悪役側の準レギュラーになっており、性格がかなりコミカルかつ丸くなっている。 根っからの悪ではなく、同じ水属性のアイスマンやアクアマンと遊ぶ事もあった。 また、アクアマンのオペレーターの為に電脳サイダーを販売してお金稼ぎをするという一面も(アクアマンの発言を見る限り売上金はアクアマンに還元されてる模様)。 一応ダークチップは複数入手していたのだが、使用せずに保管していたために他のダークロイドに強奪されてしまい一度も使用する事はなかった。 そのおかげで他のダークロイドの様に悲惨な末路を辿る事はなく、ただ1人だけのシェードマン直属の部下というようなポジションに収まっている。 失敗することも多いものの、唯一忠誠心を持って仕えている事からシェードマンの方も憎からず思っていたようで側に居ることを許していた。 ダークロイドはほとんどがデリートされたが、こうしたポジションだった為に唯一生き延びている。 『BEAST+』で成り行きでお店のショーウインドゥに飾られたのがアニメ版最後の登場で、その後の消息は不明。 コピーロイドや本人のデータの寿命が尽きるまで、今もなおダークロイド復興を夢見て商売チャレンジしているのだろうか。 【漫画版】 漫画版は悪役というポジションも無くなっており、ただの野良ネットナビという扱い。 アクアマンを弟分としており、ともに行動している。 インターネット上を放浪しているためか事情通で、ロックマンにネビュラの情報提供をするなど味方寄りの立場になっている。 【元ネタ】 元ネタは本家『ロックマン2』に登場する同名のロボット。 ダイバーというコンセプトは同じだが、潜水具のメインカラーや各所のデザインは大きく変わっている。 また、本家が元ネタのナビとしては珍しく、頭身が下がり子供っぽい見た目になっている。 【関連項目】 『エグゼ3』シナリオボス フラッシュマン→ビーストマン→バブルマン→デザートマン→プラントマン→フレイムマン→ドリルマン
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/875.html
「ウェルカム トゥ ダークサイド!」 【名前】 キラーマン 【読み方】 きらーまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 ダーク・キリサキ 【属性】 カーソル系統 【所属】 フリー(表向きは才葉学園) 【登場作品】 『6 電脳獣グレイガ』 【基本装備】 ヘルズシックル 【ナビチップ】 キラーマン(チップ) 【関連チップ】 Kデスビーム 【アニメ版のCV】 大西 健晴 【海外名】 EraseMan.EXE 【詳細】 才葉学園の研修講師として働く傍ら、裏では凄腕の暗殺者として活躍するダーク・キリサキのネットナビ。 オペレーターのキリサキがダーク・ミヤビと通じていることもあるのか、WLS発行の完全攻略ガイド(CAPCOM全面協力)のキャラクター紹介では「シャドーマンのライバル」と記載されている。 灰色の煙を拘束したような死神に似たナビで、寡黙な性格のキリサキとは対照的にテンションが高く饒舌な性格。 血の色をした巨大な鎌を武器とし、煙を飛び道具として操って攻撃もできる。 ちなみに、設定では煙ではなく燃えているらしい。 『万博パビリオン オペレーターナビの選抜予選』に参加し、見事に最終選考まで勝ち残ったものの、最終選考で不慣れな探し物の試験を与えられたためか、自身の暗殺能力をうまく生かしきれないまま、栄光をロックマンに奪われてしまった。 その後、万博パビリオンの開始前に開かれた勉強会で熱斗に『どんな場合でも冷静に敵を暗殺できる授業』を行い小学生にそんな授業をしていいのか、それを通してロックマンにキラークロスの力を宿した。 ナビ自身はカーソル系統を持っており、風系統が弱点。 ただ、本人の攻撃にカーソル系統属性のものは一つもない。 大技の『キラーズデスビーム』も電気属性(キラークロスは無属性、ナビチップの場合はカーソル系統)。 担当系統がカーソルで且つ弱点が風という設定は、前述の完全攻略ガイドの補完本たる「究極攻略COMP」の開発スタッフインタビューページにおいて、安間氏が「カーソル系統にしたかったので、スナイパー的イメージで暗殺。なおかつ、弱点の風に弱そうなデザインにしてほしい」という意向を出したことで、「フサフサしているのが毛ではなく『モヤ』」というデザインに仕上がったとのこと。安間氏は結構無茶を言っていると思っているらしい。 海外名称は「Eraseman.EXE」。 また、エグゼシリーズの整数ナンバリング内では最後の「ボスキャラ募集作の由来のナビではなく、本家ロックマンシリーズにもモチーフが存在していない、エグゼシリーズのオリジナルのナビ」である。 アニメ版 『BEAST』にて、並行世界・ビヨンダードの存在として登場。 オペレーターは同じくビヨンダードの存在であるダーク・キリサキ。 第22話「死神と呼ばれた少年」にて初登場し、熱斗たちの窮地を救う。 相手の「目」を見て物事を判断し、特にキリサキとはその目を見るだけで状況に応じたやり取りができるほどに信頼関係が結ばれている。 ヘルズシックルは衝撃波を飛ばすことも可能。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/831.html
【地名】 うらかわ旅館 【読み方】 うらかわりょかん 【分類】 建物・場所 【登場作品】 『3』 【詳細】 よかよか村にある古い名物旅館。 浦川まもるの母・浦川キミエが一人で切り盛りしており、宿泊客からの評価は非常に良好らしい。 光熱斗は秋原小学校の遠足の宿泊先として訪れる事になった。 建物は木造で、客室も畳や障子を用いた純和風の造り。 エントランスには立派な鎧兜が、客室には砂嵐しか映らなくなった古いテレビがインテリアとして飾られており、全体的にレトロな雰囲気が漂う。 ゲーム中で入れるのはエントランスと男湯へ続く通路、そして通路から入れる客室(宴会場?)と男湯の浴場。 客室の片隅には、一家4人で文字通り何が起ころうと延々とドンジャラに興じる家族連れの宿泊客がいる。 メトロ駅からほぼ直結という立地で、旅館の反対側には動物園もある。 半露天の濁り湯は温泉が自慢の一つだが、実は自然に湧き出ている温泉ではなく、水をよかよかエリアにある湯沸しプログラムで沸かし入浴剤を入れているだけである。 その事実を知る者は少ないが、とあるネットナビだけはその事実に気付いており、話しかけると憤慨している様子がうかがえる。 なお、実際には日本の法律では「常に25℃以上で湧き出しているもの」もしくは「特定の成分を一定以上含むもの」を温泉と定義しているため、お風呂としての適温になるように沸かすこと自体は珍しくない。 入浴剤を使って天然温泉を謳うのは完全にアウトだが。 更に、物語では動物園の「展示動物暴走事件」の際、檻から逃げ出したカバが男湯に侵入してしまう。 カバは男湯の中で縄張りを主張するための糞を撒き散らしており、二重の意味で曰く付きの場所となってしまった。 流石に清掃されてはいるが、事件後に訪れた宿泊客が「ここの温泉がやけに動物臭い」と不満を漏らしており、どうやら見かけ以上に「大惨事」だった様子。 なお、濁り湯の色は通常版だと乳白色、Black版だと茶色である。何となく悪意を感じなくもない 部屋には何かのパスワードが載ったカレンダーが掲載されている…が、残念ながら見えない。 そしてその実際の説明文がこちら。 このパスワードのヒミツはしょうがくかんプロダクションからはつばい中の、ロックマンエグゼカレンダー2003であかされるぞ!! これは期待できそうだ。 …なお、20年後の2023年に発売されたロックマンエグゼ アドバンスドコレクション版でもこの文章はそのままである。 ここで予想外の大ダメージを受けたプレイヤーもいるだろう… カレンダーの発売を既に終了している旨の注意書きなどはない。 なんなら小学館プロダクションは小学館集英社プロダクションに改名しており現存しない。 当時の雰囲気だけお楽しみください。 + 旅館に隠された秘密 実は男湯の岩壁は隠しエレベーターとなっており、降りていった先、温泉もとい浴場の地下にはなんとウラインターネットを管理する巨大なサーバーが隠されている。 もしかするとサーバーの冷却水を湯沸かしプログラムで温め直して温泉にしているのかもしれない 女将の夫、つまりまもるの父はこのウラインターネットの管理人。 『3』のストーリー後半からはまもるがその役目を暫定的に引き継いでおり、ストーリー後半からは熱斗も自由に立ち入りできるようになる。 サーバーのプラグイン先はウラスクエアにある飛び地部分。 クリア後はここからシークレットエリアへ進入し、本編で明かされなかったウラの王「S」の正体を知る事になる。 知っての通り、ウラインターネットはいわば裏社会に潜む表社会には居られない者達の巣窟であり、有事の際は一大決戦の戦場となる場所。 この旅館とその地下はセキュリティの観点で見てもニホンのインターネット社会のトップシークレットに位置している重要な施設。 本作はテトラコードやプロトの本体を始め、案外重要なデータが一般社会に紛れ込む形で放置隠匿されているが、流石に田舎の温泉旅館の、しかも浴場の真下に隠されているとは誰も思わなかったらしく、明らかに狙われそうなウラのサーバーでありながら直接的な危機に陥った事はシリーズ通して皆無である。 電脳世界 たま子のHPよかよかエリア、ビーチスクエア ヨロイの電脳 ふるいTVの電脳 おんせんライオンの電脳
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/406.html
【エリア名】 ガスゆわかしきの電脳 【読み方】 がすゆわかしきのでんのう 【分類】 電脳、ダンジョン 【エリア数】 2 【ボス】 エアーマン 【場所】 やいとの家 【登場作品】 『2』 【BGM】 SMOKY FIELD 【詳細】 綾小路やいとの家のお風呂にあるガス湯沸かし器の電脳世界。 中には換気扇を動かすためのプログラムがあり、正常化して動かすのが目的となる。 ガス湯沸かし器の電脳だけあって、道はガスのようなデザイン。 エアーマンがハッキングしてシステムを暴走させたせいで、道中にある装置から「でんのうガス」が噴出して道を塞いでいる。 エアーマンのほかには、ほかの電脳と同じくプログラムくん、ガスが出たでガスとサムいギャグしたガッツマン、エアーマンの場まで辿り着けなかったグライドが出てくる。 道が繋がっていない場所では、「でんのうもとせん」から噴出されているガスに押されることで移ることができる。 一部の装置はガスの元栓を閉めることで噴出を止めることができ、それを繰り返してエアーマンの居る最深部に向かうようになっている。 最初に来るダンジョンなので、強いウイルスは出てこない。 風系の電脳ということで、ウインドボックスが出てくる程度。 ……実際のところ、ガスが充満している部屋の換気扇を動かすのは引火の可能性がある非常に危険な行為である。 【余談】 ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション版では、事件解決後に再びこの電脳にプラグインしようとするとゲームが強制終了するバグがSwitch版とSteam版で確認されている。 詳しい条件は不明だが再現性はそこそこ高いため、最初の攻略の段階でアイテムを全て回収しておくことが望ましい。
https://w.atwiki.jp/exe7/pages/22.html
※フォントはチップ・セリフ共用です!が! ひらがなはセリフ専用です。 ◎数字 01 0 02 1 03 2 04 3 05 4 06 5 07 6 08 7 09 8 0A 9 ◎ひらがな 99 あ 9E か A3 さ A8 た AD な 9A い 9F き A4 し A9 ち AE に 9B う A0 く A5 す AA つ AF ぬ 9C え A1 け A6 せ AB て B0 ね 9D お A2 こ A7 そ AC と B1 の B2 は B7 ま BC や BF ら C4 わ E7 終 B3 ひ B8 み C0 り C5 ゐ E8 改行 B4 ふ B9 む BD ゆ C1 る C6 ゑ E9 セリフの自動送り(これの前にEBかEAを付けると改ページ) B5 へ BA め C2 れ C7 を EA セリフの一時停止(Aで再開 E7とE9の前に付けないと、メッセージが自動送りされます) B6 ほ BB も BE よ C3 ろ C8 ん EB セリフの一時停止(Aで再開 画面右下に▼有り E7とE9の前に付けないと、メッセージが自動送りされます) C9 が CE ざ D3 だ D8 ば DD ぱ CA ぎ CF じ D4 ぢ D9 び DE ぴ CB ぐ D0 ず D5 づ DA ぶ DF ぷ CC げ D1 ぜ D6 で DB べ E0 ぺ CD ご D2 ぞ D7 ど DC ぼ E1 ぽ E2 ぁ E3 ぃ E4 ぅ ◎カタカナ 0B ア 10 カ 15 サ 1A タ 1F ナ 0C イ 11 キ 16 シ 1B チ 20 ニ 0D ウ 12 ク 17 ス 1C ツ 21 ヌ 0E エ 13 ケ 18 セ 1D テ 22 ネ 0F オ 14 コ 19 ソ 1E ト 23 ノ 24 ハ 29 マ 2E ヤ 31 ラ 36 ワ 25 ヒ 2A ミ 32 リ 39 ヲ 26 フ 2B ム 2F ユ 33 ル 3A ン 27 ヘ 2C メ 34 レ 00 空白 28 ホ 2D モ 30 ヨ 35 ロ 3B ガ 40 ザ 45 ダ 4A バ 4F パ 5D ヴ 3C ギ 41 ジ 46 ヂ 4B ビ 50 ピ 3D グ 42 ズ 47 ヅ 4C ブ 51 プ 3E ゲ 43 ゼ 48 デ 4D ベ 52 ペ 3F ゴ 44 ゾ 49 ド 4E ボ 53 ポ 54 ァ 59 ッ 55 ィ 56 ゥ 5A ャ 57 ェ 5B ュ 58 ォ 5C ョ ◎アルファベット 5E A 5F B 60 C 61 D 62 E 63 F 64 G 65 H 66 I 67 J 68 K 69 L 6A M 6B N 6C O 6D P 6E Q 6F R 70 S 71 T 72 U 73 V 74 W 75 X 76 Y 77 Z ◎記号 37 ∑ 38 Ω 78 ー 79 x 80 * 81 ! 82 名 83 人 84 85 、 86 。 87 . 88 ・ 89 ; 8A ′ 8B " 8C ~ 8D / 8E ( 8F ) 90 「 91 」 92 V2 93 V3 94 V4 95 V5 96 @ 97 ♥ 98 ♪ ◎その他 ◎どうでもいいこと チップ名は最大8文字まで。 チップの名前・セリフの最後にE7を付けないと、バイナリ上で他のE7が出るまで隣にある数値が入っちゃいます! チップフォントの「名」と「人」は、普通のフォントだと「?」と「%」になります ◎特殊な文字 バイナリ上でE5 もしくはE6の後に適当な数値を入れると、使用される文字が変わります E5 00 ぇ E5 01 ぉ E5 02 っ E5 03 ゃ E5 04 ゅ E5 05 ょ E5 06 a E5 07 b E5 08 c E5 09 d E5 0A e E5 0B f E5 0C g E5 0D h E5 0E i E5 0F j E5 10 k E5 11 l E5 12 m E5 13 n E5 14 o E5 15 p E5 16 q E5 17 r E5 18 s E5 19 t E5 1A u E5 1B v E5 1C w E5 1D x E5 1E y E5 1F z E5 20 容 E5 21 量 E5 22 ヰ E5 23 ヱ E5 24 mb E5 25 ■(縦長) E5 26└┘ E5 27 ⊂ E5 28 ⊃ E5 29 E5 2A E5 2B 【 E5 2C 】 E5 2D Nに近い文字 E5 2E 可に近い文字 E5 2F みに近い文字 E5 30 ■ E5 50 起 E5 51 父 E5 52 博 E5 53 士 E5 54 一 E5 55 二 E5 56 三 E5 57 四 E5 58 五 E5 59 六 E5 5A 七 E5 5B 八 E5 5C 九 E5 5D 十 E5 5E 百 E5 5F 千 E5 60 万 E5 61 脳 E5 62 上 E5 63 下 E5 64 左 E5 65 右 E5 66 手 E5 67 足 E5 68 日 E5 69 目 E5 6A 月 E5 6B 磁 E5 6C 真 E5 6D 人 E5 6E 入 E5 6F 出 E5 70 山 E5 71 口 E5 72 光 E5 73 電 E5 74 気 E5 75 話 E5 76 広 E5 77 王 E5 78 名 E5 79 前 E5 7A 学 E5 7B 校 E5 7C 躾 E5 7D 渡? E5 7E 躾? E5 7F 世 E5 80 界 E5 81 員 E5 82 管 E5 83 理 E5 84 局 E5 85 島 E5 86 機 E5 87 器 E5 88 大 E5 89 小 E5 8A 中 E5 8B 自 E5 8C 分 E5 8D 間 E5 8E 村 E5 8F 感 E5 90 問 E5 91 異 E5 92 門 E5 93 熱 E5 94 斗 E5 95 要 E5 96 常 E5 97 道 E5 98 行 E5 99 街 E5 9A 屋 E5 9B 水 E5 9C 見 E5 9D 終 E5 9E 教 E5 9F 走 E5 A0 先 E5 A1 生 E5 A2 長 E5 A3 今 E5 A4 了 E5 A5 点 E5 A6 女 E5 A7 子 E5 A8 言 E5 A9 会 E5 AA 来 E5 AB 風 E5 AC 吹 E5 AD 速 E5 AE 思 E5 AF 時 E5 B0 円 E5 B1 知 E5 B2 毎 E5 B3 年 E5 B4 火 E5 B5 朝 E5 B6 計 E5 B7 画 E5 B8 休 E5 B9 体 E5 BA 波 E5 BB 回 E5 BC 外 E5 BD 多 E5 BE 病 E5 BF 正 E5 C0 死 E5 C1 値 E5 C2 合 E5 C3 戦 E5 C4 争 E5 C5 秋 E5 C6 原 E5 C7 町 E5 C8 天 E5 C9 用 E5 CA 金 E5 CB 男 E5 CC 作 E5 CD 数 E5 CE 方 E5 CF 社 E5 D0 攻 E5 D1 撃 E5 D2 力 E5 D3 同 E5 D4 武 E5 D5 何 E5 D6 発 E5 D7 少 E5 D8 砂 E5 D9 以 E5 DA 白 E5 DB 早 E5 DC 暮 E5 DD 面 E5 DE 組 E5 DF 後 E5 E0 文 E5 E1 字 E5 E2 本 E5 E3 階 E5 E4 岩 E5 E7 立 E5 E8 泉 E5 E9 々 E5 EA ヶ E5 EB 連 E5 EC 射 E5 ED 国 E5 EE 綾 E5 EF 耳 E5 F0 土 E5 F1 炎 E5 F2 伊 E5 F3 集 E5 F4 院 E5 F5 名 E5 F6 科 E5 F7 省 E5 F8 祐 E5 F9 郎 E5 FA 枚 E5 FB 路 E5 FC 川 E5 FD 花 E5 FE 兄 E5 FF 帯 ◎ここからE6 E6 00 音 B6 01 属 E6 02 性 E6 03 特 E6 04 勝 E6 05 赤 E6 06 犬 E6 07 飼 E6 08 荒 E6 09 丁 E6 0A 駒 E6 0B 地 E6 0C 所 E6 0D 明 E6 0E 切 E6 0F 急 E6 10 木 E6 11 無 E6 12 高 E6 13 駅 E6 14 店 E6 15 不 E6 18 研 E6 19 究 ロックマンエグゼ黒改造しようずのコピペです。