約 2,823,233 件
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/52.html
「ホア―――――――!!!」 【名前】 エアーマン 【読み方】 えあーまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 風吹アラシ 【属性】 無属性 【所属】 ゴスペル 【登場作品】 『2』 【基本装備】 エアシューター 【チップ】 エアーマン(チップ) 【アニメ版CV】 千葉進歩 【詳細】 『2』で登場した、ネットマフィア・ゴスペルに所属する風吹アラシのネットナビ。 ドライヤーがモチーフのナビで、風を操り竜巻を作り出す能力を持つ。 元ネタは『ロックマン2』で登場した同名のロボット。「エアーマンが倒せない」で有名なあのキャラクターである。 (本家では二次創作でスカート要員のロールちゃん絡みが多めだが、エグゼでは両者とも関わらない。) オペレーターの指示でガス湯沸かし器を暴走させ、毒ガスを噴出させるという事件を繰り返していた。 綾小路やいとの家にも侵入し、入浴中のやいとを毒ガスで苦しめるが、ロックマンに敗れデリートされる。 物語の終盤でバックアップデータから復活し、クイックマン、カットマンと共に再びロックマンの前に立ち塞がった。 実はガス会社の集金ナビをカスタマイズしたものであるため、大した戦闘力を持たない。エアーマンが倒せる しかし、ガス湯沸かし器を暴走させ毒ガスを作り出すなど、ハッキング能力は高い。 【戦闘】 エアボンバー 横1列に爆風を飛ばす技。貫通性能もブレイク性能もないので、メットガードで跳ね返すといい。 爆風とは言うが無属性なので、カキゲンキンは反応しない。 ランクV3は威力100なため、序盤でデンサンエリア1でエアーマンV3をエンカウント可能にした場合は要注意。攻撃速度が高く、エアーマンの技の中でも被弾しやすい。 『6』に登場するブラストマンも同じ名前の攻撃技を使用する。 エアシューター 縦3マス分の竜巻を作り、一斉に飛ばす技。本家の「エアーシューター」とは一文字違いである。 ツナミ系などと違い、竜巻ごとに進んでくる速度が違うため、竜巻の間を掻い潜れば簡単に回避可能。 しかし、V2以降はかわし切らないうちに隙なくエアボンバーを当ててくる上にV3は威力が100もあるため注意。 この竜巻はキャノンやロックバスターといった貫通しない攻撃は弾いてしまううえ、ブレイク性能のある攻撃でも壊せないが、穴パネルで止められるためパネルアウトで防げる。 また、貫通性能のあるブイガンやショットガン、ショックウェーブを竜巻越しに当てたり、竜巻を通り越すアースクエイクやスモールボム、ダッシュアタックでダイレクトに攻撃するのもよい。 ブレイク性能はないためメットガードでもOK。 この竜巻のグラフィックは『4』のウインドマンの攻撃「ラウンドトルネード」に流用されている。 トルネード HPが50%以下になると、V1ではエアボンバー、V2以降はエアシューターの代わりに使用する。 バトルチップのトルネードと違い、ロックマン側のエリア2ヶ所に細長い竜巻を作って交差させるもの。 『6』のテングマンと違い一度に2つで、必ず交差するように動くため両方の竜巻と縦列・横列をズラした位置にいれば確実に回避できる。 ただし、直後に別の攻撃の重ねがけをすることも多くかわしづらい。V3ではこの技を2回連続で行うこともある。あのタツマキ何回やっても避けれない エリアスチールを使っておくとかわしやすくなるが、トルネード発動時の動いていないときにナビチップなどを当てて中断させてもいい。 動きはそう早くないためドリームソード系、マシンガンパンチ、ガッツシュートなど高火力プログラムアドバンスをお見舞いしてやろう。 ヘビースタンプなら一撃だ! 【アニメ版】 無印 第32話にて登場。 ゲームと同じく、「ゴスペル」の風吹アラシのネットナビで、やいとの家のガス湯沸かし器を狂わせる。しかし、駆けつけたロックマンに敗北、デリートされた。 と思いきや、生き延びておりゴスペル首領から謹慎処分を喰らっていたが、しばらくして再登場。だが、その時電脳獣ゴスペルに吸収されてしまう。 その後ゴスペルが消滅したことによって他の消えたナビと共に復活を果たした。 実は初登場の回でフリーズマンと怪しげな会話をしていた。 Stream 第26話でアステロイドとして生み出され、スラーからクリームランドの軍人・コード将軍に授けられて登場。 こちらでは電脳空間よりも「ディメンショナルチップ」の力により現実世界に実体化している時間の方が長く、シャーロとの共同で建設されたディメンショナルエリア施設を襲撃し、施設を訪れていたライカとプリンセス・プライドを執拗に追撃した。 実体化して現実世界に現れた際には、竜巻に乗って標的を高速で追撃するなど、風を操る能力を大いに奮っていた。 さらに国家の重要施設のサイバーワールドに真正面からガードナビをねじ伏せつつ侵入して破壊活動を行ったばかりか、実体化して現実世界からも追い討ちを加え、施設を破壊してしまうという、熱斗とロックマンの活躍や、それまでに起きたコミカルな事件のお陰で低く見られがちだった「アステロイドが悪用された場合の恐ろしさ」を視聴者に見せつける活躍を見せた。 また、オペレーターが軍人ということもあってか、重要施設をピンポイントで襲撃し破壊する(「最重要のディメンショナルエレメント」はすんでのところでプライドに回収されてしまうが)、妨害電波で両者を孤立させつつ風を操る能力を存分に活かせる雪原に追い詰める、といった戦術的な行動を見せた。 さらに、コード将軍の拠点にはクリームランド国防のための戦力として大量にコピーされたエアーマン軍団が保存されており、これらが一斉に襲ってくるという圧巻のシーンがある。 コード将軍はシャーロとクリームランドの国交に反対していた人物で、シャーロはシャーカリーの領有権を主張し、いずれクリームランドを滅ぼすに違いないと危惧しており、クリームランドの戦力増強のためにエアーマンを解析して量産し、アステロイド軍団を作ることを計画していたが、本物はCFサーチマンによってデリートされ、エアーマン軍団もナイトマンによって全滅させられた。 また、オペレーターのコード将軍も息を引き取ったことが示唆されている。 その後、終盤でアステロイド軍団の一体として再登場しCFブルースと対峙するが、出会い頭にデルタレイエッジを撃ち込まれた。 関連項目 「エグゼ2」シナリオボス エアーマン→クイックマン→カットマン→シャドーマン→ナイトマン→マグネットマン→フリーズマン
https://w.atwiki.jp/mmbndata/pages/19.html
直感的な覚書 当てにはならないのであしからず 080AE3C6 ランダムエンカウント 呼び出し 0800F87C敵情報呼び出し 08042DE4ロットナンバー専用処理 0809E5ECロットナンバー当選チェック r0=0ハズレ,1あたり,2入力済み 0812E7DE ライブラリ読み込み
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/39.html
「いいよ〜。デリートする順番が変わるだけだもんね~」 【名前】 カラードマン 【読み方】 からーどまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 色綾まどい 【属性】 無属性 【所属】 WWW 【登場作品】 『1』『バトルチップGP』『トランスミッション』『WS』 【基本装備】 ミニカラードマン 【チップ】 カラードマン(チップ) 【関連チップ】 カラードボール 【アニメ版CV】 うえだゆうじ 【海外名】 ColorMan.EXEWackoMan.EXE(アニメ海外版) 【詳細】 WWWの幹部である色綾まどいのネットナビ。 ピエロのようなコミカルな外見をしており、のんびりとした喋り方をするが、極めて残虐な性格の持ち主。 水道局の電脳の道中にて初登場。この時は特にイベントもなく普通に会話もできるが、通りすがりの親切なナビを自称しており、かなり胡散臭い。 その後、アイスマンを囮にしている間に目的のアクアプログラムの強奪に成功し、駆けつけたブルースの追撃も振り切って任務を達成した。 劇中ではデンサンタウンシナリオで登場。まどいの命令で信号機に異常を発生させていた張本人。 それを自動車のオートドライブシステムに異常があるかのように見せかけ、それを直すためのプログラムと称する物を100万という法外な金をだまし取ろうとしていた。 光熱斗がそれを邪魔したことで標的を幼馴染である桜井メイルがのったバスに変更。バスの電脳世界に侵入し、ガソリンタンクにウイルスを仕掛け大爆発を引き起こそうとする。 バスの大爆発を阻止しようとするロールをデリートしようとするが、寸前で間に合ったロックマンに標的を定めバトルを行うも敗北し、消滅した。 その後は復活して外伝作品に登場しているが、WWW所属ではなくなったからなのか、残虐な性格がなくなり外見を反映したコミカルな性格になっている。 『トランスミッション』ではゼロウィルス事件と関係なく、「まどいが構ってくれないから」という理由でゲームセンターの電脳でいたずら騒ぎを起こしていた。 同期のナンバーマンと同様の、過去のロックマン作品にモチーフのないエグゼオリジナルデザインのナビ。 まず「信号機がハッキングされる事件」のシナリオが先にあり、そこから「色を操る能力を持つ敵ナビ」が必要となってデザインされた。 言わばシナリオ先行で生み出されたキャラクター。 ピエロモチーフのロボット自体は『ロックマン8』にも「クラウンマン」がいるのだが、あちらは腕の伸びる小柄なピエロのデザインであり、カラードマンとは方向性が大きく異なる。 「ピエロだからカラーリングは当然派手」という事なのか、一応両者とも両腕の青と黄の配色パターンが共通しているが、その程度である。 なお、同じピエロモチーフのナビの後輩として『6』に登場したサーカスマンが存在するが、こちらは一般公募から選ばれているのでやはり全く関係ない。 【戦闘】 戦闘においては赤と青の「ミニカラードマン」という分身を作り出し、それぞれに炎属性(赤)と水属性(青)の攻撃を行わせる。 また、分身はこちらの攻撃を防ぐ盾の役割も果たす。ちなみに本体は無属性(「WS」のみ炎か水かの属性切り替えが可能)。 ゲーム版ではスライムに丁髷が生えた様な外見をしているが、アニメ版ではまんま本人を小型化させた風貌の容姿。たまに色も違う。 ウイルスのような存在であるらしく、ロールと戦った際にはロールチャームで魅了され、ロール側に寝返りカラードマンを攻撃していた。 『トランスミッション』や『WS』といったアクション系の外伝作品では分身を使用せず、本体がフレイム(アクア)タワーを使用する。 『バトルチップGP』では、2属性のタワーをまとめて「FAタワー」として使用する。 プログラムデッキには同じく炎・水2属性の他にも、輪投げやヨーヨーなどのオモチャをイメージさせるバトルチップを組み込む。 ボール攻撃は作品によってただ転がるだけでなく、弾みながら追いかけてきたり複雑な軌道でバウンドするなど、様々な動きを見せてくれる。 フレイムタワー 最前列の赤いミニカラードマンが使用。 ボルケルギアが使用するものと同一。 アクアタワー 中央列の青いミニカラードマンが使用。 ウォルタルギアが使用するものと同一。 ボール(カラードボール) 本体が乗っているボールが分離し、プクール系の攻撃のように大きくバウンドしながらロックマンを追尾する。 ボール自体にHPが設定されており、攻撃して破壊することが可能。 【余談】 丸いボールのような下半身が特徴…と思いきや実は「ボールの上に座っているだけ」であり、スカートにも見える部分の中にはきちんと二本脚が存在する。 ボールがついている時には体の前に2つのでっぱり(赤と青の「!」マークが書いてある)ができるが、これが(スカートを通り抜けて飛び出している)足の裏だったりする。 特に穴やスリットもなく足が見えているのは、やはり電脳の存在である故か。 ちなみにゲーム中でも、カラードボールで攻撃している間はちゃんと自分の足で立っているカラードマンを見ることができる。 『トランスミッション』やアニメ版でのCVは「うえだゆうじ」氏。彼は日暮闇太郎とナンバーマンも演じており、つまり実質一人三役。 キャストを見てみないと同一人物だと分からない程に声の域がかけ離れており、氏の演技の幅の広さが良く分かる。 違うゲーム系のアニメを挙げるとして、タケシとソーナンスを連想すればあるいは納得するかもしれないが。 ちなみに、カラードボールを飛ばす攻撃の際には「玉!」だか「友!」だかの声をほぼ必ず発している。 これは声優のアドリブや(とうっ!等の)掛け声ではないようで、ブラザースタイルになったロックマンが「エクステンションチップ」でカラードマンと合体した際にはボールをシュートする技を使用する際にも同じような単語を発している。 無印32話では発射する物体に合わせて「じゃがいも!」「お肉!」「花型人参!」とセリフを変えているため、おそらく「玉!」だと考えられる。 仮にもし「友!」だった場合、それは「ボールは友達」という某有名なフレーズからきているのだろうか…? エグゼのイラストを担当していた日暮竜ニ氏は「エグゼシリーズのキャラデザインの多様性を感じさせてくれた」という理由で、もっとも好きなナビに彼を挙げている。 【関連項目】 カラードマン(チップ) カラードボール 「エグゼ1」シナリオボス ファイアマン→ナンバーマン→ストーンマン→アイスマン→カラードマン→エレキマン→ボンバーマン→マジックマン
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/33.html
「共鳴したナビのソウルとロックマンのソウルが交わることで、そのナビの力を一時的に自分の物に出来る能力…ソウルユニゾン!」 【システム名】 ソウルユニゾン 【読み方】 そうるゆにぞん 【登場作品】 『4』『5』 【英語名】 DublSoul (Double Soul) 【詳細】 『4』と『5』に登場した、スタイルチェンジに変わる新たな戦闘システム。ロックマンとソウルが共鳴したネットナビの力を引き出すことで、ロックマンのプログラムの一部を一時的にそのナビのプログラムへと変容させることができる。 スタイルチェンジのような特殊能力と戦闘力を持つが、最大の違いは戦闘中に任意のソウルユニゾンに切り替えられること。 これにより各ソウルごとに異なる戦法を使い分けられるようになり、エグゼのバトルの戦略性が一段と増した。 ただし、ソウルユニゾンにはチップを1枚「いけにえ」として消費する必要があり、基本的に3ターン経過で強制的に解除される。 ソウルが共鳴したナビの属性と同じチップを選択したあと、旧作のADDコマンドの位置に追加された「UNISON」ボタンを選択すると、選んだチップが生贄となり「ユニゾンチップ」が生成される。 ユニゾンチップを送信することで、ロックマンの姿がユニゾン元のナビを模した姿に変化、同時に各ソウルに応じた固有能力を発揮できる。 生贄にするチップは水や電気といった既存の属性の他、置物系やソード系のような『4』から追加された系統も含まれる。 ただし、レギュラーチップは生贄チップには指定できない。よって、あえてレギュラーチップを指定しないという選択肢も出てきた。 全てのユニゾンを活用しようとするとチップコードや系統がバラバラになってしまうので、使いたいユニゾンをいくつかに絞り、それに合わせたバトルチップを重点的に積んだ方が良いだろう。 ユニゾン状態ではロックマンの属性が変化。更にそのユニゾンに対応した特殊能力が追加され、チャージショットがチップ並みの性能を持つものに変更される。 特に前者が強力で、受けられる恩恵は非常に大きい。詳しくは各ソウルの項目にて。 また、ソウルユニゾン時にはマヒや混乱が解除される。攻撃時の硬直もキャンセル出来るため、上手く使えば戦況を更に有利に進められるだろう。 ロックマンの属性が変化するという事は、弱点属性の攻撃を受けると2倍のダメージを受けてしまうということでもある。 『4』ではB+左コマンドがそのまま使える(リフレクトに上書きされるブルースソウルを除く)が、『5』では変身中はB+左コマンドがOFFになってしまう。 『4』で一新された新生ロックマンエグゼにおける一番の目玉要素。 一つのソフトにつき6つのソウルユニゾンが存在し、どのソウルも個性的かつ強力な性能を持っているほか、作中ではソウルの共鳴と称してナビ同士の絆を新しい方面から表現している。 ダークチップと対極に位置する存在であり、『4』『5』の敵組織であるネビュラとの戦いを通して描かれた悪の力に立ち向かう「絆の力」、その根幹を成すシステムである。 前提として、ロックマンが平常を保てる状態でないと使用できない。つまり不安状態では使えない。 悪状態でも使えないが、この場合は代わりに「ダークソウルユニゾン」が使用できる。 『5』ではダークチップを生贄とするカオスユニゾンが登場。 また、『4』では固定されていたチャージショットの威力がナビカスによるアタックレベルに依存するようになった。 登場したユニゾンは以下の通り。『4』と『5』両方に登場するものもある。 『4』 レッドサン ガッツソウル ファイアソウル ロールソウル ウインドソウル サンダーソウル サーチソウル ブルームーン アクアソウル ナンバーソウル メタルソウル ウッドソウル ジャンクソウル ブルースソウル 『5』 チームオブブルース マグネットソウル ジャイロソウル ナパームソウル サーチソウル メディソウル ブルースソウル チームオブカーネル ナイトソウル シャドーソウル トマホークソウル ナンバーソウル トードソウル カーネルソウル また、ソウルユニゾンとは言えないが『5』では劇場版のDVDに付属する改造カードを使うことでフォルテクロスロックマンへ、『5DS』では『新・ボクらの太陽 ~逆襲のサバタ~』のWスロットでソルクロスロックマンへの変身が可能である。 ソウルユニゾンはターン制限が設けられた一時的な上書き変身である一方、フォルテクロスとソルクロスはベースとなっている通常ロックマンをベースのまま切り替えるという立ち位置として区分されている。 そのため、フォルテクロス・ソルクロスを通常ロックマンとして扱い、ソウルユニゾンは通常通り行えるという形になっている。これは『6』のフォルテクロスとクロスシステムでも同様。 アニメ版 『AXESS』から登場。初登場は第4話「ソウルユニゾン!」のロールソウル。 熱斗 ロックマンが対ダークロイド戦の際に目覚めた設定。 しかし代償は0ではなく、無印で使い慣れていたスタイルチェンジ能力を完全に喪失し、二度と使えなくなる。実質データの書き換え同然といってもいい。 一応、2人の素質から、間も無く使いこなせており特に弊害はなかった。 一度共鳴した後は「ソウルチップ」がPETで生成され、以降はこれをスロット・インすることで自在にソウルユニゾン形態になれる。(*1) クロスフュージョンでも使えないことはないのだが、肉体への負担などであまりにも危険なため、裕一郎からはクロスフュージョン時には使用するなと言われていたことが最終話で明らかになった。 このソウルユニゾンも、アニメ版では『Stream』まで活用したが、尺の問題か、ゲーム版の『5』初出のソウルユニゾンはジャイロソウル以外はアニメ化しなかった。 ソウルユニゾンもアニメ版でも永続はせず、『BEAST』以降では登場せず、入れ替わりが獣化能力だった(『6』のクロスシステムは『BEAST+』でアニメ化した)。 ただしこちらの場合はスタイルチェンジの時と異なり、「獣化をするようになったからソウルユニゾンができなくなった」と語られていたわけではない。 ギャグシーンだが、アクセスのバブルマンの友達作戦回では、ロックマンの強さはソウルユニゾンからだと弁論した上で、己もソウルユニゾンチャレンジしようとしたが、モブのダークロイド1人として賛同せず、シェードマンすらバブルマンを避けてしまう始末。 街へ出たバブルマンはナンバーマンにも煙たがれ、ロールちゃんに至ってはもはや『4』のストーカーナビポジとして、ソウルユニゾンどころか完全に恋愛方面だが結局ビンタでフラれた。(メディちゃんストーカーされなくて良かったね。) 一応、アイスマンやアクアマンと友達になれたのは救いだったが、当初の目的のソウルユニゾンは叶わなかった。 【開発中の構想】 ユニゾン成功率 『4』発売直前に無料配布された『ロクマガ(ロックマンマガジン) Vol.01』では、ソウルユニゾンの成功率という設定が存在することが公開されていた。 製品版のような可か不可かではなく、ロックマンとのシンクロ率が高いほど成功率も高くなる仕組みだったようだ。 没ソウル 容量と開発期間が不足していたため実装には至らなかったが、上記の21種の他にも「デューオソウル」や「フォルテソウル」を登場させる構想があったことが後のインタビューで語られている。 それは偶然なのか、『4』発売当時に、不正な外部機器等を用いるチートツールなどで「デューオソウル」「フォルテソウル」になる改造コードというものが流れまわっていた。(当然ながらデータ内部に存在しないので変身できず、デマコードであった) 「ユニゾン」とは本来音楽用語のひとつで、複数の歌手が同じメロディ・高さで歌うこと。日本語で言うと「国歌斉唱」の「斉唱」の部分。 エグゼに限らず、ロックマンシリーズの重要な用語は音楽用語から引用される事が多く、ソウルユニゾンもその例に倣っていると思われる。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/932.html
【名前】 バジリコ 【読み方】 ばじりこ 【種類】 ウイルス 【属性】 木属性 【チップ】 ポイズンマスク系 【登場作品】 「2」「3」 【英語名】 バジリコ:PuffBallアボリコ:PoofBallナタリコ:GoofBall 【詳細】 ガード性能を持つ鉄仮面を付けた樹木のウイルス。 上位種名は「アボリコ」「ナタリコ」「バジリコSP」。 名前の由来はそれぞれ「バジル」「アボカド」「菜種(なたね)」+「ブロッコリー」と思われる。 最後列にワープ後に1マスずつワープ移動で前進し、最前列へと到達すると、 仮面を1マス前のパネルに押し出して、その周りに毒ガスを発生させる。 毒ガスに触れている間は毒沼パネルに乗っている時と同じように、のけぞらないままHPが減少していく。 HP減少スピードはランクによって異なり、SPだと30/秒とポイズンファラオ程ではないが笑えないスピードで減っていく。 2回目以降は、最大3回までエリアスチールを使用して追い詰めてくる。 仮面が押し出される位置にいると、直撃してダメージを受ける(ブレイク性能付き)。 直撃の際には仮面が消えてしばらく棒立ちになるが、代わりに受けるダメージはそれなりに大きい。 ブレイク性能を持ったチップならダメージを受けずに破壊できる。 上位種になるほど、毒ガスによる秒間ダメージ量と仮面直撃時のダメージが増す。 『2』ではナタリコが、バジリコやアボリコに先行してシナリオ上で登場する。 戦うのはナタリコ一体のみだが、それでもかなりの初見殺しであることは間違いない。 ボス扱いで、BGMもボス戦闘曲となっている。 バスティングレベルSを狙えるが、ドロップは500ゼニーで固定。(*1) 基本的に正面からの攻撃はガードされてしまうが、実は仮面が押し出される瞬間の数フレームの間だけ普通に攻撃が通る (詳細はこちらのバスターのみ攻略動画の15 17頃を参照)。 しかし、VC版では修正されてしまっており、VCのエグゼ2で「バスターのみ(チップ禁止)縛り」すると絶対にオフィシャルスクエアのナタリコ戦で詰んでしまう(この戦闘はスタイルチェンジする直前である上この頃はナビカスタマイザーがないので、バスターにブレイク性能を付与できない)。 「チップを使わずバスターのみで攻略する」というプレイスタイルはそもそも想定されていなかったようだ。 なお、ロックマンエグゼ アドバンスドコレクションでは再び可能となっている。 正面からの攻撃は原則通らないため、ブレイク性能持ちや貫通攻撃、あるいはロングソードのような横を攻撃できるチップが有効。逆に言うとそれらのチップがないと詰む可能性が高い。 カウンタータイミングは上記と同じく、『仮面を押し出す瞬間~押し出された直後まで』。 ブレイク性能を持つ攻撃でも無ければまず論外なので、暗転かつブレイク性能持ちであるメタルマン(チップ)が現実的。 あるいは、ブレイクバスターを組み込んでいるならば、トドメの一撃をタイミングよく当ててやろう。 押し出された直後でもまだタイミングは残っているので、上空から当てられるマグナム系も候補。 エグゼ3でチップを持っているのはアボリコまで。 ナタリコとSPはイベント戦闘にしか出現しない。 アニメ版でも毒ガスでロックマンを苦しめた強敵。Stream登場時は作画コストの問題か序盤でマスクなしでワイドソードに斬られたが、一体がポイズンマスクからのガス攻撃で窮地に陥れ、メディが助けなければ危なかった。 【改造カード】 『5』では改造カードの絵柄としてバジリコが登場。容量16MB。 適用するとウッドボディとなり、B溜め撃ちがシールドになる。 しかし、デメリットとしてバトル中にHPが減少していくバグが発生してしまう。 おそらくシールドとHPバグはポイズンマスクをイメージしたものだろうが、適用すると使用者が逆に毒を受けてしまう。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1940.html
「新しい書き込みがあるみたいだね」 【名前】 掲示板 【読み方】 けいじばん 【分類】 用語 【登場作品】 「2」~ 【詳細】 本来の意味は、連絡や告知のために文字の記入や文書の貼り付けをして他人に周知することを目的とした板のこと。 コンピュータネットワークにおいては、「電子掲示板」としてコメントを書き込むことにより会話ができるインターネットコミュニティの一種。 英語表記で「Bulletin Board System」、それの頭文字をとって「BBS」と呼ばれたりもする。 現実では、「2ちゃんねる(現5ちゃんねる)」と呼ばれていたものが特に有名だろう。 ロックマンエグゼの世界においては、ネットバトラーたちの情報交換を目的に設置されたものが「2」から登場している。 形状は現実の掲示板のようになっている。 設置場所は、主にスクエアやホームページなど。 「2」に限り、スクエアに掲示板専用の部屋が設けられたりしていた。 作中では「バトル掲示板」と「雑談掲示板」の2種類が登場している。 前者はバトルのテクニックなどについて、後者はそれ以外の多彩な話題が主。 「依頼掲示板」はまた別の物。 内容としては、ハンドルネームを添えてコメントが書き込まれている。 ストーリーが進むとコメントが増えていく形式で、定期的に確認するかクリア後にまとめて確認するかは人による。 ウラインターネットにも「ウラケイジバン」なる掲示板が存在している。 「3」まではウラスクエアに置かれており、「4」以後はHP的な場所がなくなったため、どこかのエリアに置かれている。 ウラだとハンドルネームはほぼ「No Name」で、情報のみをやり取りしているような印象が強い。 より2ちゃんねるに近い。 なお、特に印象的な書き込みをしていたものとしてテッポウダマがいた。 どの作品も表の掲示板は知識自慢をひけらかす・ネチケットを守れ等と説教をする・質問されても途中までしか教えないなど、色々と問題のあるユーザーが非常に多い。 しかし裏の掲示板は質問には基本的に答え、言い方は悪いものの他人の身を案じたりするユーザーがいるなど、モラル面はしっかりしている。表と裏で逆なのでは… 作中では、掲示板の情報を元にストーリーが進行する場面がたまにある。 特に「2」ではロックマン自身がコメントを書き込む場面も。 「はじめまして」も無しにいきなり「情報求む!」な内容だったため、いくら敬語の書き込みでも褒められたものではないが。実際に、直後の返信でネチケットについて突っ込まれていたりするし。 掲示板において、忘れてはならないのが「コーエツにいさん」の存在。 作品を通して掲示板上に存在しており、ネットバトルなどの知識にかなり詳しい人物。 コメントが「やあ、コーエツにいさんだよ」などの名乗りから始まって疑問などに答える形が多い。 「6」ではウイルスバスティングの知識だけでは物足らなかったのか弁護士への道を歩んでいるようだ。 「5」では「ゴエーツにいさん」なる偽物が登場したことも。 「3」では実際に登場したことも。外見は筋肉質の男性。 N1グランプリにて熱斗と同じくDブロックに出場しており、ジゴク島での予備フォルダを使ったバトルでオペレーションの腕が試される、ということを真っ先に見抜いたものの、1回戦のビクトリーデータを手にすることができず落下していった。 ちなみに実は彼の両親も登場している。 「バトルチップGP」にも同じグラフィックで登場しており、ノーマルナビを連れている。 モデルはおそらく、エグゼシリーズでプログラムを担当していた「松田 幸悦(まつだ こうえつ)氏」。 掲示板のハンドルネームの中には、どこかで見たような名前もちらほら見かける。 特に、当時話題であった「ロックマンDASH」からの出典で、「コブン」、「プリミキ(*1)」辺りが、隠れたファンサービスともいえる。
https://w.atwiki.jp/rockman_x/pages/23.html
■目次 ロックマン - 特殊武器特殊武器 参考ページ ロックマン - 特殊武器 特殊武器の解説。 特殊武器 武器名 入手場所 解説 ハイパーボム ボンバーマン 一定時間後に爆発する爆弾を投げ、爆風でダメージを与える サンダービーム エレキマン 前方・上下の3方向に電撃を放つ。一部のブロックを破壊可能 スーパーアーム ガッツマン 破壊可能なブロックを持ち上げて投げて攻撃する アイススラッシャー アイスマン 一定時間動きを止める冷気を撃つ。基本はダメージを与えない ローリングカッター カットマン ブーメランのように手元に戻ってくるカッターを投げる ファイヤーストーム ファイヤーマン 炎の弾を撃つ。自分の周囲にも炎が発生して攻撃できる マグネットビーム エレキマンステージ 一定時間乗ることができるビームを発射。攻撃能力はない 参考ページ https //gcgx.games/rockman/weapon.html
https://w.atwiki.jp/isupe_s/pages/56.html
「このときも!」 ≪リトル 戻る マリオ≫ ロックマン(ろっくまん) 悪夢の中にて登場する。 ワイリーステージ3でリトルと出会いエリアボスのいる部屋を目指す。 性別 肩書き 弱点 耐性 特性 男 ロボット - - - 初期装備 部位 名称 性能 説明 武器 ロックバスター グローブ ロックアーム アーマー ボディースーツ ブーツ ロックブーツ アクセサリ ヘルメット 覚える技 技名 Lv MP 分類 属性 効果 対象 バスター連射 1 5 攻撃 - 敵単体 トルネードブロー 20 10 攻撃 風,嵐 敵全体 ジュエルサテライト 20 15 補助 - 味方単体 ロックマンについて ロックマンとはカプコンから発売されたアクションゲームのこと。 そのロックマンシリーズを攻略するのがアイスペのメインとなっている。 ちなみに一番初めの攻略はロックマンエグゼ5であるが、ストーリーに登場するのはロックマン9の時点のロックマンである。 関連項目
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/798.html
【名前】 スパークビー 【読み方】 すぱーくびー 【種類】 ウイルス 【属性】 電気属性 【チップ】 ビーアロー系 【登場作品】 『3』 【英語名】 スパークビー:Elebeeスパークイグル:Elewaspスパークレイ:Elehornet 【詳細】 電気を帯びたハチの姿をしたウイルス。 上位のランクに「スパークイグル」、最上位に「スパークレイ」が存在し、さらにSPウイルスも存在する。 最上位種のスパークレイのレイは光線、もしくは毒針つながりでエイ(英語でray)由来、スパークイグルの「イグル」部分はワシ(イーグル)由来、もしくは射る+抉るのカバン語と考えられる。 英語名はbee=ミツバチ、wasp=アシナガバチ、hornet=スズメバチで、上位ほど危険な蜂を冠している。 エリア内をワープ移動し、一定時間経過するとロックマンの前後か斜めに出現して突進してくる。ランクが上がるほど突進のスピードが増す。 1マス動くだけで回避可能。また、SP以外は攻撃力90以下なので~オーラ系での防御も有効。 エリアに侵入してくるウイルスなので、イアイフォームを使えば簡単にデリートできる。 ワープする際の消滅と出現の間隔が長く、当然その間は無敵であるため攻撃を当てにくいのが特徴。 ワープ中に消えていても、対インビジ性能のあるフラッシュマン(チップ)ならヒットさせることが可能。 最上位種のスパークレイは学校職員室にある「学校サーバーの電脳」のみに出現するが、その確率は非常に低い(1/384)。 この為、基本的にはナビカスの「バッテリーモード」を付けて出現率を上げることでエンカウントする相手。 …しかし極めて確率が低いだけで出現しないわけではなく、第1シナリオの時点でエンカウントする可能性がある。 バトル時にはキラーズアイも同時に出現するため、この時点では場違いな強さ。ある意味デスエンカであり、遭遇してしまうと間違いなく地獄を見る。 バスターMAXモードのあるロックマンエグゼ アドバンスドコレクションならば、運が良ければそこそこのバスティングレベルを叩き出すことで最序盤から『ビーアロー3』を入手し、使用できるかもしれない。ロックバスターでいいよは禁句。 なお、チップの入手にはコレクターズアイが必須。 ゲームでは『3』のみの登場だが、アニメ版ではやや出番が多い。
https://w.atwiki.jp/ryuseinorockman/pages/28.html
Template Otheruses Template コンピュータゲーム 『流星のロックマン』(りゅうせいのろっくまん、SHOOTING STAR ROCKMAN)は、ロックマンシリーズ生誕20周年記念作品として製作されたゲーム。略称は「流星」または「流ロク」。海外のタイトルは「Mega Man Star Force(メガマン スターフォース)」。 概要 ニンテンドーDS専用ソフトとして「ペガサス」「レオ」「ドラゴン」の3シリーズを2006年12月14日に発売。ニンテンドーWi-Fiコネクション対応であるが、ブラザーバンドシステムに使うものであり、これを利用した通信対戦をすることはできない。 ロックマンエグゼシリーズの後継作にあたり、エグゼシリーズのシステムを受け継ぎつつも、新シリーズにふさわしく様々なリニューアルがなされている。 2007年11月22日に続編の流星のロックマン2が発売。 2シリーズ、「ベルセルク×ダイナソー」「ベルセルク×シノビ」で1シリーズに2つの変身が可能。 各バージョンの違い スターフォースで変身できる能力が違う(別バージョンのプレイヤーとブラザーバンドを結めば、別バージョンの能力を使うことができる)。 中心となるサテライトの管理者が違う。 入手できる一部のメガカードと全種類のギガカードが違う。 ストーリー 220X年。地球上の全ての電子機器が電波で繋がれている時代。人々は携帯電話の進化した携帯端末「トランサー」を持つようになっていた。これは、電話やEメールはもちろん、教科書や新聞にもなる上、カードフォースと呼ばれるカード型プログラムを通すことにより、ナビと呼ばれる擬似人格プログラムや、武器プログラムを呼び出し、様々な行動を人間の代わりに行わせることができるという物であり、ほとんどのトランサーは、3機のサテライト(ペガサス・レオ・ドラゴン)のいずれかに所属し、管理されている。 そんな中、宇宙に地球外生命体を発見した「ニホン科学宇宙局NAXA(ナクサ)」は、未知なる生命体との友好関係「ブラザーバンド」を結ぼうと宇宙ステーション「きずな」を打ち上げた。 しかし、人類の夢を乗せたこの宇宙ステーションは原因不明の事故に遭遇し、その行方を絶ってしまった。必死の捜索にも関わらず、その宇宙ステーションが発見されることはなかった。 そして事故から数ヶ月後、ニホン海に「きずな」の一部と見られる機体の破片が落下した。これを機にNAXAは捜索を打ち切り、このプロジェクトを永久に凍結した。 それから3年後、コダマタウンに住む、3年前の事故で行方不明となった宇宙ステーション「きずな」の乗組員、星河大吾の息子、星河スバルは、父親を失ったショックから不登校となり、街の展望台で星空を眺める日々を送っていた。 スバルが小学5年生になった日、彼の自宅に大吾の後輩、天地守がやって来た。彼はスバルに、父が仕事に使っていたという不思議なメガネ、ビジライザーを渡し、帰っていった。その直後、今度はスバルのクラスメイトの3人組がやって来た。登校するように仕向けるクラスメイト達を避けるように、スバルは1人街の展望台へと向かった。 展望台に着いたスバルは、天地からもらったビジライザーを掛け、星空を見上げる。すると突然謎の光がスバルを直撃、彼は倒れ込んでしまった。意識を取り戻すと、目の前には猛獣のような顔をした、足の無い幽霊のような姿の電波宇宙人がいた。ビジライザーが謎の光の直撃を受けた事によって本来の能力が目覚め、電波宇宙人と電波の世界(ウェーブロード)が見えるようになったらしい。この宇宙人は「ウォーロック」と名乗り、自分がFMプラネットという星からやって来たFM星人であること、そして自分はスバルの父、大吾を知っているのだと言う。 スバルが父のことを聞こうとした瞬間、2人はウォーロックを追って同じくFMプラネットからやって来た電波ウィルスの襲撃に遭ってしまう。父のことを知りたいスバルは、ウォーロックの言うがままに融合、電波変換し、電波人間「ロックマン」として、電波ウィルスやFM星人達との戦いに巻き込まれて行くのだった。 ゲームシステム 基本的なシステムは流星のロックマンシリーズを参照。 スターフォース ストーリー中で、サテライト管理者により「スターフォース」の力を授かる。 変身中はチャージショットが特殊攻撃に変化し、カウンターをとると必殺技・SFB(スターフォースビッグバン)を使うことができる。 ただし、管理者と同じ属性になるため、弱点属性も継承することとなり、それぞれの弱点属性の攻撃を受けると、通常の2倍のダメージを受け、変身が解除される。一度でもこうなった場合、そのバトルが終了するまで再変身は不可能。 スターフォースはバージョン毎に異なるが、ブラザーを結んだ相手が別バージョンならばそのバージョンのスターフォースにも変身可能。 アイスペガサス 属性:水 弱点:電気 ロックマンがペガサスのスターフォースを得て変身した姿。特殊攻撃(=チャージショット)で敵を凍らせられる。SFBは、魔法で敵を凍らせる「マジシャンズフリーズ」。威力は低めだが、敵を行動不能にできる。 ファイアレオ 属性:炎 弱点:水 ロックマンがレオのスターフォースを得て変身した姿。特殊攻撃の威力が高く、攻撃している時間が長い。SFBは、強力な火炎放射で攻撃する「アトミックブレイザー」。威力が高い。 グリーンドラゴン 属性:木 弱点:炎 ロックマンがドラゴンのスターフォースを得て変身した姿。特殊攻撃の範囲が広く、状態異常にならない(ステータスガード)。SFBは、木の葉の竜巻を起こして攻撃する「エレメンタルサイクロン」。多段ヒットする。 登場人物 地球人 星河 スバル(ほしかわ - ) 本作の主人公。小学五年生の心優しき少年。将来の夢は父と同じ宇宙飛行士。父が行方不明になって以来、不登校になっていた。父親が持っていたビジライザーと言うゴーグルをかける事で電波を視覚できるようになる。近所の人曰く、変なゴーグルをかけた少年、イカしたメガネの少年らしい。名前は最初、「星河 スバル」になっているが、主人公の名前は自由に変更可能である。また、ウォーロックとスターフォース管理者につきまとわれている。 この項目内では主人公=星河スバルを適用 白金 ルナ(しろがね - ) 高飛車なお嬢様。コダマ小学校5年A組の委員長を務める。ロックマンに助けられて以来、ロックマンにメロメロである。両親はエリートになってもらいたいと考えているが、本人は普通の生活がしたいと思っている。 牛島 ゴン太(うしじま ごんた) 体が大きく力が自慢の乱暴者。委員長には頭が上がらない。がさつな性格だが自分の居場所を失うのが怖いと思っている。 最小院 キザマロ(さいしょういん - ) 物知りで頭がキレる情報収集を得意とする委員長のご意見番。ロックマンに憧れているがそれと同時に正体が気になって仕方が無い。 響 ミソラ(ひびき - ) 本作のヒロイン。同年代の少年達から絶大な人気を得ている天才少女シンガー。かつては母親と二人暮しだった(父親は不明)。元々病床の母親を励ます為に歌を始め、母親の勧めでオーデションを受けて見事に合格(彼女が持っているギターもオーデションの時に母親が買ってくれたもの)。その後も母親の為に歌い続けていたが、結局母親は他界し、歌う事に希望を見出せなくなり、さらに金のために歌えと言うマネージャーに嫌気がさしたため、歌手を辞めようと思っている。 双葉 ツカサ(ふたば - ) スバルのクラスメイト。不思議な雰囲気を持つ少年。スバルが学校に通い始めたきっかけのひとつでもある。穏やかな性格だが、幼い頃にゴミ集積所に捨てられたという過去を持ち、自分を捨てた両親を憎む気持ちから多重人格になってしまった。 双葉 ヒカル(ふたば - ) 両親を憎む気持ちから生まれた双葉ツカサのもう一つの人格。穏やかなツカサとは違い、口は悪く、乱暴で残酷な性格で絆(=ブラザーバンド)を激しく嫌っている。 星河 大吾(ほしかわ だいご) スバルの父親。3年前、宇宙ステーション「きずな」での事故で行方不明になる。 星河 あかね(ほしかわ - ) スバルの母親。大吾が行方不明になってから、女手一つでスバルを育ててきた。スバルの前では気丈に振舞っているが、心の傷は未だ癒えていない。 天地 守(あまち まもる) 天地研究所所長。大吾の後輩であり、元NAXA職員。行方不明になっている大吾を探し続けている。スバルに度々大吾の理想や考えを教え諭す。 宇田海 深祐(うたがい しんすけ) 天地の部下で元NAXA職員。NAXA職員の時に上司から裏切られたことが原因で疑心暗鬼に陥ってしまう。フライングジャケットという発明品の開発に成功した。 育田 道徳(いくた みちのり) スバルの担任でありコダマ小学校の名物先生。生徒達からの人気が高い一方、学校の教育方針に反対しているため教師達の間では孤立している。 白金 ナルオ(しるがね なるお) ルナの父親で、103デパートのオーナー。娘であるルナにはエリートコースを歩んでほしい考えている。 白金 ユリ子(しるがね ゆりこ) ルナの母親。夫と同じく、ルナにはエリートになってほしい考えている。 挟見 千代吉(はさみ ちよきち) 小学三年生の少年。意地っ張りでケンカ好きのため友達が出来ず孤独を感じている。 尾上 十郎(おがみ じゅうろう) 無愛想な植木職人。満月の夜になると血が騒いでしまう。 ジャン・クローヌ・ヴェルモンド・ジョルジョワーヌ14世 通称「クローヌ14世」。王冠に取り憑いた幽霊。生前は隆盛を極めていた貴族の当主だったらしい。 FM星人 ウォーロック FM星人。通称「ロック」。星河スバルのトランサーに居候している。 電波兵器・アンドロメダを起動するために必要な、アンドロメダの鍵を持っているために他のFM星人から狙われており、スバルの父・星河大吾のことに関して何かを知っているようである。 オックス おうし座のFM星人。強大な力を持っているが、頭はあまり良くないようである。 ルナに見捨てられるのを恐れる牛島ゴン太と電波変換し、オックス・ファイアとなる。 キグナス はくちょう座のFM星人。疑心暗鬼に陥っている宇田海に「裏切りこそがこの世の本質」と近づき、彼と電波変換してキグナス・ウィングとなる。 ハープ こと座のFM星人。響ミソラと電波変換することでハープ・ノートへと変身する。 マネージャーに嫌気が差したミソラの心に付け入り、音楽の力で地球を制圧しようとするが、ウォーロックに敗北後、スバル達の仲間となる。 リブラ てんびん座のFM星人。 学校の教育方針に反対したがために解雇されそうになった育田道徳と電波変換し、リブラ・バランスとなる。 オヒュカス へびつかい座のFM星人。 両親から無理矢理エリートの道を歩まされようとした白金ルナと電波変換し、オヒュカス・クイーンとなる。 ジェミニ ふたご座のFM星人。雷神ジェミニと呼ばれるFM王の右腕。 自分を捨てた両親を憎む双葉ツカサと電波変換し、ジェミニ・スパークとなる。 キャンサー かに座のFM星人。暴力的で友達の居なかった挟見千代吉と電波変換し、キャンサー・バブルとなる。本編では名前と電波変換した姿のみが登場し、本人は未登場。 ウルフ おおかみ座のFM星人。植木職人の尾上十郎と電波変換し、ウルフ・フォレストとなる。本編では名前と電波変換した姿のみが登場し、本人は未登場。 クラウン かんむり座のFM星人。ジャン・クローヌ・ヴェルモンド・ジョルジョワーヌ14世と電波変換し、クラウン・サンダーとなる。本編では名前と電波変換した姿のみが登場し、本人は未登場。 FM王(ケフェウス) FMプラネットの王で、ケフェウス座のFM星人。過去に親族からさえも王位や命を狙われた。 疑心暗鬼に陥ったところをジェミニに利用され、FMプラネットと友好条約を結ぼうとしたAMプラネットを信用できずに、アンドロメダを送り込んで滅ぼし、ブラザーバンドを結ぼうとした地球も滅ぼそうとする。 サテライト管理者 世界の通信を管理する3つの衛星(サテライト)の管理者。FM王ケフェウスとアンドロメダによって滅ぼされたAMプラネットの生き残りであり、AMプラネットの三賢者と言われていた。 ストーリー中で、ロックマンに絆を守るための力「スターフォース」を授ける。 ペガサス・マジック ペガサス座のAM星人でサテライト・ペガサスの管理者。 魔法や氷による攻撃を行う。水属性。 必殺技は、魔法陣を出現させ、そこから生み出した巨大な氷柱で敵を凍らせる「ペガサスフリーズ」。 レオ・キングダム しし座のAM星人でサテライト・レオの管理者。 口から出す炎や燃える尻尾で攻撃する。炎属性。 必殺技は、強力な炎を吐いて敵を焼き尽くす「レオブレイザー」。 ドラゴン・スカイ りゅう座のAM星人でサテライト・ドラゴンの管理者。 風や植物による攻撃を行う。木属性。 必殺技は、とぐろを巻くように回転し、巨大な木の葉の竜巻を起こして攻撃する「ドラゴンサイクロン」。 電波人間 ロックマン スバルとウォーロックが電波変換した姿。左手にはウォーロックがついていて、ロックバスターによる攻撃を行える他、バトルカードによる様々な攻撃や、スターフォースによる変身が可能。 オックス・ファイア ゴン太とオックスが電波変換した姿。赤い物を見ると破壊せずにはいられない。炎を使った攻撃を主とし、パンチやタックルなどの力技を得意とする。炎属性。 キグナス・ウィング 宇田海とキグナスが電波変換した姿。白鳥の舞いを踊って相手に見せると、それを見た相手は勝手に踊りだしてしまう。「シタッパー」という子分を複数引き連れており、白鳥の舞いを踊りながらの体当たりや、羽根飛ばし、シタッパーを使った攻撃などをしてくる。 ハープ・ノート ミソラとハープが電波変換した姿。音符や音波、音を操って戦う。マネージャーやファンを一度襲撃したが、ロックマン(=スバル)の説得により改心し仲間となる。これまでのロックマンシリーズにおける「ロール」のような存在。製作者曰く、「似せるつもりは無かったのに、似てしまった」らしい。 リブラ・バランス 育田とリブラが電波変換した姿。両腕の天秤皿には炎と水がのっており、腕の炎、水とおもりで攻撃する。属性は右腕が傾けば水属性、左腕が傾けば炎属性になる。学習電波で生徒達を無理矢理勉強させる。 オヒュカス・クイーン ルナとオヒュカスが電波変換した姿。上半身が人間の女性、下半身が蛇の姿をしている。蛇を自在に操り、蛇を使った攻撃や、体当たり、目からマヒ効果のある光線を放つ。木属性。 ジェミニ・スパーク ツカサとジェミニが電波変換した姿。+電波と-電波を放出し、同じ極の電波を浴びた人間を争わせる。ジェミニ・スパーク_W(ホワイト)とジェミニ・スパーク_B(ブラック)に分かれ、連係攻撃や協力攻撃を得意とする。電気属性。 Wはツカサ、Bはヒカルの人格が支配している。また、Bにしかダメージを与えることは出来ないが、Bを倒せばWも倒すことが出来る。 キャンサー・バブル 挟見千代吉とキャンサーが電波変換した姿。蟹が人型になったような容姿で、ケンカ好きな性格をしている。泡や津波を使った攻撃が得意で、両腕の鋏を飛ばしたりもする。「チョキ」が口癖。水属性。 ウルフ・フォレスト 尾上とウルフが電波変換した姿。鋭い爪や仲間の狼によって攻撃し、バトル中に満月が現れると体が赤くなりスピードアップする。木属性。 クラウン・サンダー クローヌ14世(幽霊)とクラウンが電波変換した姿。白骨化した王のような姿をしている。周囲にボウガン、ハンマー、ドリルで攻撃をする3体のゴーストを連れており、本体は雷による攻撃を行う。また、雷にあたるとゴースト全員から袋叩きにされる。電気属性。 最終ボス アンドロメダ FM星人達が造り上げた最強最悪の電波兵器。他の電波体を無差別に取り込み、過去にAMプラネットを滅ぼした。 最初は巨大な人の顔のような姿をしているが、HPが半分以下になると人型へと変形し、中央のコアが黄緑色になった時しかダメージを与えられなくなる。隕石やミサイル、衝撃波での攻撃の他、人型時は破壊光線も放つ。モデルはアンドロメダ座。 コラボレーション ボクらの太陽 Django Sabataとの関連性 シナリオ ボクタイDS側のボスが流星のロックマンの世界に現れ、ボクタイDSの主人公サバタとジャンゴと協力してそのボスを倒すことになる。 通信 ボクタイDSともブラザーバンドを結ぶことが出来る。これを、クロス・ブラザーバンドと呼ぶ。クロス・ブラザーバンドを結べば、メールによって、相手側でしか手に入らないようなレアアイテムを送ってもらうことができる。 ロックマンエグゼシリーズとの関連性 ロックマンエグゼシリーズをWスロットすることにより、ロックマンエグゼシリーズのロックマンが登場するサブイベントが発生する。 購入特典 本作の購入特典として「流星のペンダント」が配布されたが、これが尖った形状だったため転んだ時などに刺し傷などの怪我をする危険性があるとして、2007年2月1日に回収の告知が出された。手持ちのペンダントをカプコンに送付すると、「流星のロックマン」特製クリアファイルセット4点セットが代替品として送り返される。 外部リンク 流星のロックマン(カプコン公式サイト) ニンテンドーDS向け「流星のロックマン」の先着購入特典「流星のペンダント」回収に関するお知らせ 「流星のペンダント」代替品決定のお知らせ Template ロックマンシリーズ