約 2,823,158 件
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/175.html
【P.A名】 ダブルヒーロー 【読み方】 だぶるひーろー 【種類】 プログラムアドバンス 【属性】 無属性(1-3) ソード系統(6) 【発動方法】 (1)ファイターソード・ナイトソード・パラディンソード・ブルース系(2)カスタムソード・バリアブルソード・ブルース系(3)イアイフォーム・カスタムソード・バリアブルソード・ブルース(V1~V4)(6)ワイドブレード・ロングブレード・ブルースSP 【派生P.A】 ダプルヒーロー、ダブルヒーロー2、ダブルロックマン 【登場作品】 『1』~『3』『6』『OSS』 【英語名】 ダブルヒーロー(『6』以外):2xHero(Double Hero)ダブルヒーロー(『6』):DblHero(Double Hero)ダプルヒーロー:DeuxHero(Deux Hero) 【詳細】 特定のソード系チップとブルース(チップ)を順に選ぶことで発動するプログラムアドバンス。『3』のブルースV5は素材にならない。 発動すると暗転し、ロックマンとブルースが並び立って、広範囲に射撃と斬撃を行う。 まさに「ダブルヒーロー」が揃い踏みとなった贅沢な攻撃。 『1』では前方全域に単発攻撃400、『2』では敵エリア全体に70ダメージ×8回、『3』は敵エリア全体に70ダメージ×10回、『6』は敵エリア全体に60ダメージ×10回の連続ヒット攻撃を行う。 ブルースの斬撃にはソード性能があるため、カゲブンシン状態の相手にも攻撃がヒットする。 『2』ではロックマンの装備スタイルに関係なくノーマルスタイルで登場する。 ウラスクエアの掲示板にて、このプログラムアドバンスの存在を示唆する内容がウワサとして書かれている。 「ブルースはソードのスペシャリストであり、高度な技術を必要とするソード系チップとヤツを組み合わせる事でアレが発動する」という内容である。 『3』にのみ、偽物の「ダプルヒーロー」が存在する(2文字目の「ブ」が半濁音の「プ」になっている)。 こちらは70ダメージ×7回と、ヒット回数が少なくなっているが威力は十分にある。 必要なチップも本物より少ないため、素材が揃い切らない場合や、イアイフォームを直接当てられる相手には、敢えてこちらを発動する選択肢もありえる。 チップの素材が『2』のダブルヒーローと同じで、ゲーム画面では「゛」と「゜」が判別しにくいため、騙された人も多いのでは? 発売初期に出版された攻略本でもダブルヒーローと勘違いされていて、本物の方は「ダブルヒーロー(真)」と表記されていた。 ダプルヒーローは『2』のダブルヒーローと比べて攻撃時間に対して攻撃のテンポが遅く、バスターのヒット演出がチャージショットのものではなく通常のバスターの時の物となっている。 本物のダブルヒーローは『2』の時から攻撃のテンポの速さをそのままに攻撃時間を伸ばしており、斬撃の演出がエレメントソードのように様々な色を帯びたものとなっている。 ダブルヒーローもダプルヒーローもPAメモに別々で登録されるので、メモコンプの為には両方発動する必要がある。 『2』と『3』でのプログラムアドバンスを行う際のバトルチップの順番だが、実はアイウエオ順になっている(「イ」アイフォーム→「カ」スタムソード→「バ」リアブルソード→「ブ」ルース)。 バリアブルとカスタムのどちらが先なのかで迷ったら、このように暗記しておくといいかもしれない。 『4』と『5』には登場しなかったが、『5DS』では追加されたパーティーバトルシステムにおいて擬似的にダブルヒーローが使える。 『6』では『1』をリスペクトしたP.Aとして復活する。ブルースはSPでないと発動しないので注意。 この作品ではアタック+系やカラーポイント系での強化は出来なくなっている。 なお、リンクナビで使用するとリンクナビとブルースで攻撃する、ブルースで使うとブルース2人で攻撃する。 『1』のリメイク作品『OSS』では、派生技の「ダブルヒーロー2」と「ダブルロックマン」が登場している。 かつてバンダイが発売していたロックマンエグゼのカードゲームには「トリプルヒーロー」というカードが存在する。 コロコロコミック上で開催されたイラストコンテストのグランプリ作品が元になっており、ロックマン、ブルースと共に3人目のヒーローとしてガッツマンが描かれている。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/242.html
「いいねぇ、子供は純粋で騙しがいがあるってもんだぜ」 【名前】 火野 ケンイチ 【読み方】 ひの けんいち 【分類】 登場人物 【所有ナビ】 ファイアマン/ヒートマン/フレイムマン 【登場作品】 『1』~『4』『6 電脳獣グレイガ』『バトルチップGP』『トランスミッション』『P.o.N』 【アニメ版CV】 小西克幸 【海外名】 Mr. Match (ミスター・マッチ) 【詳細】 社会をあっと言わせることを目的としてWWWに入団した男性。 通称「ヒノケン」と呼ばれており、ある意味、ロックマンエグゼシリーズを代表する人物の一人。『6』の本人曰く、「最終学歴は大卒」とのこと。 「燃えるような熱い性格の持ち主」とされており、所有するネットナビも彼の性格を反映するかのように炎属性のナビばかりである。 炎のスペシャリストであり、炎に関する発明も幾つか生み出している。 初登場は『1』。ドリームウイルス完成のためのファイアプログラム奪取を目的として、秋原町内の住宅にメンテナンスと称してはファイアマンを侵入させ、熱暴走させることで火災を引き起こしていた。 1作目だけあって、この時点での出番はそこまで濃いものではない。 なお、防犯協会の作業員になりすましているため、ゲーム内の姿は公式のイラストとは異なる作業着となっている。 WWWが壊滅した後オフィシャルに逮捕されたらしいが……? 『2』でも引き続き登場。デリートされたファイアマンの代わりに新たなナビ「ヒートマン」を携えて何故かデンサン空港に佇んでいる。 空港に立ち寄る第5話から話しかける事が出来、一応は足を洗った……という事で、改めて正々堂々とネットバトルをすることができる。 悪事に関して何らかの美学のような物を持っているらしく、再会した光熱斗にゴスペルとの関与を疑われた折は「ゴスペルだけは絶対に関わっていない」と言い切っていた。 前作で逮捕されたはずだが、僅か3ヶ月後が舞台の本作で既に空港をうろついている辺り、現実でいうところの不起訴処分の様な形に収まっていた可能性が高い…… ……はずなのだが、実は『1』と『2』の間の時系列に当たる『トランスミッション』でも、ゼロウイルスの影響で暴走したファイアマンを撃破した後の通信で登場しており、逆に同じく『1』で逮捕された「エレキ伯爵」ことジャック・エレキテルが『6』の時点でも釈放されていない。 『3』では再度活動を始めたWWWに再び参加。 カタギに戻ったと思われたが公式が公開した裏設定によると、平凡な生活にアツくなれるものが見つからず鬱積した日々を送っていたらしく、それがWWWに戻った理由のようである。 科学省の新入職員として科学省内部に潜入。更生したと偽って熱斗を騙し、「ファイアデータ」「ヒートデータ」「フレイムデータ」を各所のプログラムくんに仕掛けさせ、大規模な熱暴走を巻き起こした。 なお、「熱暴走」と表記されているが、実際は「自動販売機が火を噴く」「研究室のコンピュータが大火傷を負うレベルの熱を持つ」「インターネットが火の海になる」等、実際は大規模な無差別放火といっても過言ではない。 これによって消失の危機に遭った科学省の貴重なデータの数々は光祐一朗によって何とか移管・保護されたが、逆に祐一朗自身はしばらく入院が必要な程の大火傷を負ってしまい、事件後も熱斗も一時不登校になる程の心の傷を負う事になった。 その衝撃はプレイヤー視点でも同様で、『3』の悪役に振り切ったヒノケンの所業はその後のヒノケン自体の評価や好感度にも少なからず影響を及ぼしている。 その後ウラインターネットにて新たなナビ「フレイムマン」を操りロックマンと渡り合うも、突如現れたフォルテにフレイムマンを一撃でデリートされてしまい敗走。 最も一連のヒノケンの所業は、科学省に壊滅的打撃を与えて警備を手薄にし、後に続くドリルマンによるプロト強奪作戦の下準備をする事が目的であるので、任務自体は完遂している。 最終章でパルストランスミッションシステムを用いて復活したフレイムマンとフルシンクロし、同じくフルシンクロしたアネッタとプラントマン達と共にロックマンの前に立ちはだかるが、再び敗北。 フルシンクロしていたフレイムマンは大爆発を起こす壮絶な最期を迎えたが、ヒノケンの精神データは無事発見され、回復後に改めて逮捕されたと語られている。 『3』から5カ月後とされている『4』ではレッドサンに登場。 案外ピンピンしており、壊滅したWWWの代わりに性懲りもなく新たな犯罪組織を自身の手で立ち上げた模様。 復活したファイアマンを相棒にして「デンサンバトルトーナメント」に参加して爆破テロを企む。 しかし、部下達が自身がひそかに思いを寄せていたたこ焼き屋の女性に危害を与えたために、熱斗とロックマンの協力を得て部下を粛清し組織を解散。 その後、トーナメント戦で改めて熱斗&ロックマンと対決し、ロックマンはヒノケンとファイアマンの熱い心に共鳴してファイアソウルの力を得る事が出来た。 最終的には自身でオフィシャルに自首した…… とされてはいるものの、トーナメントの展開次第ではバージョン問わずバーナーマンのシナリオに絡んでシェロ・カスティロに現れたり、エンディングでは電気街に現れ、メイル・デカオ・やいとと共に無力感にさいなまれた民衆を説得しているシーンがあったりと、またもそこら中を動き回っている。 ちなみにこの時、実はこれまで絡みが無かったはずのデカオにヒノケンとして認知されていることが判明する。 デンサンバトルトーナメントで知り合ったのだろうか? 『5』では未登場。意外な事にヒノケンが登場しなかったのは[[シリーズ]]で初めてだったりする。 シナリオ的に登場したらまたしても前科者になるところだったが。 江口名人の公式インタビューによると「教師になるため『5』の期間は勉強をしていた」との事。 今まで酷い悪行を重ねていた彼でも『4』の事件は相当効いたらしく、これが改心のきっかけになったようだ。 実は『5』にもチームオブブルースのメンバーとして登場する構想はあったそうだが、ヒートマンが火力(攻撃)担当としては力不足感があった為、ナパームマンに変更になったそうな。意思疎通能力はともかくフレイムマンはどうした そんなブランクを経た『6』ではグレイガ版に登場。 かつて大学に通っていた頃に取得したという教員免許を携えて才葉学園に臨時教員として赴任。 服装も一新されており、スーツと炎柄がプリントされたネクタイを着用し、眼鏡も掛けている。 よく見ると無造作だった長い髪もまとめられており、不敵な笑みは相変わらずだが全体的に教師らしく整った印象に変わっている。 相棒のナビは再びヒートマンと組み、学園で「炎の力をどんなナビでも使いこなせるようにする」研究を行っている。 『4』で自分が想いを寄せる女性に危害を与えてしまったことが相当に「キた」のか、『5』のブランクを経て、本作では完全に更生してまじめに働いている様子。 これまでの前科からまた何か悪さしているのではと熱斗に疑われるが、プレイヤー側には「(何もたくらんでねえよ!)」というヒノケンの心の声が挿入され、本当に更生したらしい事が提示される。 実際『3』では本当に熱斗を騙して大変な悪事に加担させているので疑われるのは当然なのだが、一応 真面目に働く気がある事を知った熱斗は授業を受けて炎を操る力を獲得した。 一応、『4』のトーナメントでも熱斗に「ヒノケンは何もしてないからバトルしようぜ!(意訳)」と言われている辺り、既にある程度信頼を得ていたかもしれない。自分の父親を病院送りにされてトラウマを植え付けられといて気前が良すぎやしないか? なお、現実世界においては前科があると教師にはなれないはずで、そもそも放火犯ともなれば学校側が彼を拒絶するはずだが、そういった描写もないため、やはり証拠不十分で法の裁きを逃れた可能性が高い。 もっとも、ファルザー版では14歳設定のはずの城戸舟子が臨時職員になっていたり、ヒノケンの隣の教室では現役の殺し屋がナビをデリートする方法の授業をしていたりするため、ロックマンエグゼの世界観と現実では司法制度が大きく異なっている可能性もあるが。 学園着任時の挨拶を見る限り、先輩教員の麻波剛とはこれが初対面のようである。 炎のナビを扱うWWW所属の現幹部と元幹部が同じ学園で教職の先輩後輩になるのだから中々に数奇な巡り合わせといえる。 なお、ベクトルは違うもののお互いに熱いタイプなので、第一印象は中々良い感じである。 『1』の立ち絵やアニメ版でもそうだが、かなり筋肉質な肉体を持つ。 上記からもわかるように、実はDr.ワイリー以上に登場回数の多い悪役。「ある意味でエグゼシリーズの代表人物」というのはこの点に由来していると言っていい。 また、番外作品にも『バトルチップGP』『トランスミッション』『P.o.N』と3作に渡って顔を出している。 この内、『P.o.N』では顔アイコンこそないが、終盤に出てくる依頼で通信越しで依頼人として登場している。 ちなみに、内容はキャッシュデータのファイアマンを倒してくれたことに対するお礼を言ったあと、ネットバトルを申し込んでくるというもの。時系列的には『4』~『6』の間である。 ここでもバトルをしてくれたお礼の報酬として『HPメモリ』をくれたり、『3』でも一応お礼のチップをくれたりと、案外律儀な性格なのかもしれない。 『1』から『4』までは言うなれば自ら犯罪組織に身を置いて悪事を働いていたが、公式資料集によれば、研究という本当に燃える物を見つけることができ、完全に犯罪から足を洗うことができたらしい。 『6』の授業後に熱斗からお礼と共に「ヒノケン先生」と呼ばれた際には照れ臭そうにしているあたり、教師という生き方も満更でもないようである。 また、エグゼシリーズでは名人と並んで二人しかいない、複数のネットナビを所有する登場人物でもある。 アニメ版でも原作と同様にオーブンを暴走させて火事を起こし、熱斗とロックマンと対峙する。 ここでの敗北がきっかけで彼らをライバル視しており、ファイアマンと共に幾度となく勝負を挑むように。 N1グランプリ編以降しばらくは「リベンジの為に熱斗の足取りを追うも入れ違いで追いつくことができず、旅費を稼ぐ為に現地でアルバイトに励む…」という、完全にギャグ要員且つオチ担当となっている。 アルバイトの内容は道路工事からファイヤーダンスまで幅広く、後者は後に持ち芸として披露している。 アニメ版でファイアマンを失いかけた際のセリフは『ゾイド -ZOIDS-』のオマージュとなっており、登場人物の一人「アーバイン」が長年の相棒コマンドウルフについて語るシーンを元にしている。 元々エグゼのアニメは話の本筋に絡まない所で様々な作品をパロディしたり当時の子供にはわからないような小ネタを挟んだりする作風ではあったのだが、これに関しては「監督やスタッフの多くが過去に当作の製作に関わっていた」「該当話で初登場した名人のCVが、ゾイドでアーバインを演じていた藤原啓治氏だった」等の理由から特に力の入ったものとなっている。 【余談】 『5』には惜しくも登場できなかったが、改造カード「ヒノケンのカスタマイズ」の絵柄として登場。容量35MB。 適用するとHPが300増え、ファイアボディになる。
https://w.atwiki.jp/mitlocke/pages/1497.html
ロックマン ランク:C G(ロックマンエグゼシリーズ) 属性 ・男 ・EXE ・ネットナビ 固有の敗北条件 なし 能力値 ESP能力レベル 4(+1) ESPパワー 30 耐久力 5(-1) 精神力 6(-1) 特殊能力 ・サイトスタイル[戦闘前] 能力名を宣言して使用する。戦闘中以下の効果を得る。 *ESP能力レベル+1、最大耐久力-1、精神力-1 *手札上限+1 *[対抗(攻撃)]1D6を振り3以下でLV3防御(継続あり)。壊れると以後、使用不可 *ロックバスターの火力が1D6になる。 *ロックバスターとP.A以外の自身の能力を使用できなくなる。 ・ソウルユニゾンorクロスシステム[戦闘][主要] Cカードを1枚利用し、1戦闘に1度使用可能。 破棄されたor戦場のシートが表のキャラクターを1枚選択し、 3ラウンドの間、利用Cカードの種類と同種類の対象の能力を1種類使用できる。 (*[攻撃][防御][逃避][特殊]) ただし、直前に使用した能力は選択できない ・獣化[戦闘][支援] Cカードを1枚利用して発動できる。 3ラウンドの間ロックバスターの火力が1D10になる。 能力使用後の4ラウンド目から、自身の手番が最遅となる。 1戦闘に1回使用できる。 ・ロックバスター[戦闘][支援][攻撃][M] [LV:1 火力:1D3]で対象1体に攻撃する。 ・P.A(プログラムアドバンス)[戦闘][主要][攻撃][M] 攻撃Cカード使用時に、使用Cカードと同名Cカードを追加で2枚利用して使用できる。 その攻撃を以下のどちらかにする。 *使用Cカードで3回の連続攻撃。同調不可。 *使用・利用Cカードの合計火力で攻撃。同調不可。 同じCカード名での能力使用は1戦闘に1度まで使用できる。 Q&A Q.サイトスタイルの “[対抗(攻撃)]1D6を振り3以下でLV3防御(継続あり)。壊れると以後、使用不可”の 使用不可というのはその戦闘が終了するまでですか? それともロックマンが死亡するまでですか? A.(未回答) Q.ソウルユニゾンorクロスシステムについて、 Cカードの種類としての<特殊>と特性の[特殊]では意味が違うような気がするのですが そこは気にしなくていいですよね? A.(未回答) Q.ソウルユニゾンorクロスシステムの“直前に使用した能力は選択できない”に関して 1回目の戦闘で攻撃Cカードを利用して艦船支援を使用しました。 その戦闘が終了し、別の戦闘に参加した場合、 攻撃Cカードを利用して艦船支援を使用することはできますか? A.(未回答) Q.ソウルユニゾンorクロスシステムについて特殊Cカードを利用して “経験[戦闘]”([特殊]の特性が付いていない)を使用することは可能ですか? A.(未回答) Q.P.A(プログラムアドバンス)は能力の性質が[M]となっていますが、 これは攻撃Cカードの能力の性質の[E]が[M]に変更されるということですか? それともP.A(プログラムアドバンス)の能力の性質が[M]であるだけで、 攻撃としての性質は[E]のままですか? A.(未回答) このキャラクターへの意見 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rockman_x/pages/35.html
ロックマンX 特殊武器 パーツ ステージ ボスオープニングステージ オクトパルドステージ ペンギーゴステージ ナウマンダーステージ クワンガーステージ カメリーオステージ マンドリラーステージ イーグリードステージ アルマージステージ 隠し要素
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1886.html
【名前】 ネットバトルマシン 【読み方】 ねっとばとるましん 【分類】 用語 【登場作品】 「3」、「4」、「5」 【詳細】 名前の通りネットバトルを行うための装置。 モニターの付いたアーケード筐体のようなものを背中合わせにくっつけたような形をしている。 おそらくスポーツとしてネットバトルを行うためのもので、大会などで使用されている。 「ロックマンエグゼ」の世界観ならではな物の一つと言えるだろう。 「3」では、N1グランプリの本選で使用されている。 ジゴク島に多数設置されているほか、DNNにも決勝戦用のものが一つある。 ジゴク島にはモニターが8つ付いた大人数用のものも置いてあり、ジゴク島エリアに繋がっている。 マグマ付近や氷点下あるかないかの過酷な場所でも使用できるスゴイマシンである。 「4」には、各トーナメントの会場であるデンサンドーム、シェロ・カスティロ、コロッセオに設置されている。 対戦相手とのイベントの仕上げとして、ここで決着をつける形となる。 「5」には、クイーン・チェーコ号にパーティの余興として設置されている。 電脳世界も存在、そちらはネットバトルマシンの電脳を参照。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/9.html
「プラグイン!! ロックマン.EXE トランスミッション!」 【システム名】 プラグイン 【読み方】 ぷらぐいん 【分類】 用語 【登場作品】 全作品 【詳細】 PETと電子機器を接続すること。及びPETにいるネットナビを電脳世界に送り込むこと。 対となる用語はプラグアウト。 劇中では度々掛け声として使われているが、別に叫ばなくともプラグインは出来る。 『3』まではプラグイン用の穴にPETの端子を有線で差し込む必要がある。『2』では離れた場所に接続するアタッチメントとしてワイヤレスプラグが登場した。 『4』以降のPETには赤外線接続が標準搭載されたため、遠くからでも転送できるという設定である。 しかし、熱斗(プレイヤー)がこの機能を堪能することはなく、相変わらずプラグインできる場所の近くに立つ必要がある。 この遠くから転送する機能を使いこなしていたキャラクターは、『5』のクイーン・チェーコ号のブースターシステムを盗んだ犯人くらいである。 トランスミッションとは「伝達する」という意味。 プラグとはコード先端の端子のことで、プラグを挿す穴はジャックと呼ぶ。 海外版では「Jack in!! MegaMan,Execute!」となっている。 日本版の「プラグイン(プラグを挿す)」と英語版の「Jack in(ジャックに挿す)」は同じ動作を表すが対照的な言葉となっている。 アニメでも定番のセリフであり、ゲームと違ってちゃんとプラグを取り出して差し込む。 勢いよくプラグインしたせいでロックマンがコケたまま電脳世界に入ったり、手が塞がってるからと足でプラグインしたりと非常に豊富。 余談だが、本サイトを始めとしたwikiサイトにも「プラグイン」がある。 これはUSBなどのジャックにプラグを差すものではなく、そこから転じてプログラムに組み込み機能を増やすプログラム(ロックマンエグゼでいうナビカスプログラムのようなもの)を指している。 そのため、残念ながら押してもネットナビのトランスミッションは不可能。 【他言語版での名称】 言語 名前 英語 Jack in 中国語 簡体字 网络连接 繁体字 網路連結
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/922.html
バトルネットワーク ロックマン エグゼ part32-371~374 371 :ロックマンエグゼ:2007/09/01(土) 13 24 16 ID blovI7uv0 未解決の中に幾つか分かるのがあるので、まずはロックマンエグゼから。 --前提-- 舞台は高度に電子化された近未来の日本。 それに伴いスケジュール管理やウイルス駆除などの生活ユーティリティとして 人々はネットナビと呼ばれる擬似人格プログラムを所有している。 主人公「光熱斗(ねっと)」のナビが「ロックマン」。二人は親友感覚で付き合っている。(のび太とドラえもんくらい仲がいい) 熱斗は熱血バカだが天才的なウイルス駆除の才能を持ち、ロックマンは非常に心優しい優等生タイプ。 WWW(ワールドスリー)と呼ばれる秘密結社がウイルスで世界を牛耳ろうとするのに対し、 天才科学者でありネットナビの発案者でもある「光雄一郎」の息子・熱斗が立ち向かうというのがメインストーリー。 --ラスト-- 通常のネットナビでは有り得ないほどの高性能を見せ付けながら連戦連勝してきたロックマン。 しかし彼の体は次第に次第に不具合を見せていく。心配しないでと笑うロックマンだが、熱斗は不安を拭い去れない。 そしてWWW最強のナビ・マジックマンを撃破した時、ロックマンもまた破壊されてしまうのだった。 悲しむ熱斗に修復プログラムを渡す父親。だが、その前にある一つの告白をしたいと言う。 それを聞いてしまえば熱斗はもうロックマンを手足のように使えなくなるかもしれない・・・・・。 熱斗はロックマンを失うくらいならば、と覚悟を決め、父親の話に耳を傾けた。 372 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 13 25 46 ID blovI7uv0 10年前。若かりし雄一郎は擬似人格プログラムの作成に苦心していた。所詮はプログラム。 決まったインプットには決まったアウトプット。人間のような自然な思考や反応がどうしても生み出せない。 苦悩の中で雄一郎が目を付けたのは、プログラムに人間のDNA構造を投影する事だった。 仮にオペレータとネットナビが同じDNA構造を持っていたとしたら、心の動きもまた似てくるのではないか? 自然な反応や共感を生み出し、心を通わせる事ができるのではないか・・・? 理論は正しかった。ネットナビの技術は飛躍的に進歩し、人間らしいネットナビの作成が可能となった。 しかし。95%の壁。最大の壁が雄一郎の前に立ち塞がった。 95%まではいい。95%までは人間のDNAとプログラムを完全に似せる事ができる。 なのに、最後の5%がどうしても実現できない。雄一郎は挫折しかかっていた・・・・・。 苦しみの日々の中で、優しい妻と生まれたばかりの可愛い子供だけが彼の心の支えだった。 だが、神は残酷だった。雄一郎の息子・彩斗(さいと)は生まれつき心臓が弱かった。 いつしか闘病の日々を繰り返す事となり、両親の祈りも空しく息を引き取ったのだ。 嘆き悲しむ雄一郎。深い悲嘆の中で、ある一つの着想が閃いた。 彩斗には熱斗という双子の弟がいた。ならば彩斗と熱斗のDNA構造は・・・? 苦悩の末に、雄一郎は彩斗をネットナビとして電脳の世界に蘇らせる事を選択した。 「ロックマン.EXE(エグゼ)」という擬似人格プログラムとして・・・・・。 研究の最後の1ピースは埋まった。ロックマン.EXEの性能は旧来のナビを遥かに凌駕するものだった。 ロックマンをベースに新世代ナビの研究も躍進し、ネットワーク世界は今日の発展を得たのだった。 373 :ロックマンエグゼ:2007/09/01(土) 13 27 35 ID blovI7uv0 電脳世界に生きる彩斗は、熱斗が自分の双子の弟である事を知っていた。 しかし、熱斗がその事実を知れば、自分をウイルス駆除などの危険な目に合わせる事をためらってしまうだろう。 それではネットナビである意味が無い。 熱斗には知らせないでほしい。自分は老いる事も無い、ただのプログラム。 それでも現実世界に生きられなかった自分が、弟と同じ時を歩めている。思い出を共有できている。 これ以上の幸せがあるだろうか。 だから、兄としてではなくても、熱斗の側にいられればそれでいい。 それが彩斗の意思だった。雄一郎もまた、それを受け入れた。 こうして彩斗は10年もの間、ロックマン.EXEとして熱斗の手足として生きてきたのだった・・・・・・。 雄一郎から兄の思いを知らされ、愕然とする熱斗。 わがままを言ってもどんなに危険な目に合わせても平気だったのは、どこかでプログラムと思っていたから。 実の兄と知ってしまった今、前と同じように危険な目に合わせる事が、自分にできるだろうか? いつも困らせる事ばかりしていたのに、笑顔で自分の面倒を見てくれていたロックマン。 そして電脳世界で再び命を落としたロックマン。熱斗は涙を抑えられなかった。 雄一郎が告げる。 ロックマンの修復プログラムを使えば、ロックマンと熱斗は完全に同じ構造を持つ存在となる。 電脳世界と現実世界で完全に存在がシンクロする事による危険性。 最悪、ロックマンが受けたダメージが熱斗にもフィードバックし、死亡する事も有り得るのだと。 だからこそ、最後の選択はお前に任せる、と。 374 :ロックマンエグゼ:2007/09/01(土) 13 32 02 ID blovI7uv0 熱斗の答えは決まっていた。 「にいさん!」 熱北の呼びかけに目を覚ますロックマン。 兄弟は10年の時を越えて出会い、これまで以上の絆で結ばれたのだった。 例え、衝撃の事実だったとしても、これまで通りの関係でやっていける。 なぜなら、これからは二人で戦うのだから。 事実を知る前も知った後も、元から二人は最高の兄弟だったのだから・・・・・。 そしてWWW最強最悪のウイルス・ドリームウイルスを撃破する二人。 WWWの首領・Dr.ワイリーは崩壊する研究所の中に消えていった。 平和になった秋原町。雄一郎と奥さんはラブラブ。ロックマンとロールちゃんもラブラブ。 私たちも・・・・・と水を向ける幼馴染に、なんで?と答える鈍感男・熱斗。 笑い声の響く中、ロックマンと熱斗は今日もウイルス退治に乗り出すのだった。 おわり ---- と、ここまでがエグゼ1のストーリー。 エグゼは6で完結していて、最後は20年も次代がすっ飛び、熱斗は父親と同じく天才科学者に。 幼馴染はめでたく熱斗と結婚、男児を出産。 そしてその子の操るネットナビはもちろん・・・・・・という感慨深いエンディングになっている。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1394.html
バトルネットワーク ロックマン エグゼ part32-371~374 371 :ロックマンエグゼ:2007/09/01(土) 13 24 16 ID blovI7uv0 未解決の中に幾つか分かるのがあるので、まずはロックマンエグゼから。 --前提-- 舞台は高度に電子化された近未来の日本。 それに伴いスケジュール管理やウイルス駆除などの生活ユーティリティとして 人々はネットナビと呼ばれる擬似人格プログラムを所有している。 主人公「光熱斗(ねっと)」のナビが「ロックマン」。二人は親友感覚で付き合っている。(のび太とドラえもんくらい仲がいい) 熱斗は熱血バカだが天才的なウイルス駆除の才能を持ち、ロックマンは非常に心優しい優等生タイプ。 WWW(ワールドスリー)と呼ばれる秘密結社がウイルスで世界を牛耳ろうとするのに対し、 天才科学者でありネットナビの発案者でもある「光雄一郎」の息子・熱斗が立ち向かうというのがメインストーリー。 --ラスト-- 通常のネットナビでは有り得ないほどの高性能を見せ付けながら連戦連勝してきたロックマン。 しかし彼の体は次第に次第に不具合を見せていく。心配しないでと笑うロックマンだが、熱斗は不安を拭い去れない。 そしてWWW最強のナビ・マジックマンを撃破した時、ロックマンもまた破壊されてしまうのだった。 悲しむ熱斗に修復プログラムを渡す父親。だが、その前にある一つの告白をしたいと言う。 それを聞いてしまえば熱斗はもうロックマンを手足のように使えなくなるかもしれない・・・・・。 熱斗はロックマンを失うくらいならば、と覚悟を決め、父親の話に耳を傾けた。 372 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 13 25 46 ID blovI7uv0 10年前。若かりし雄一郎は擬似人格プログラムの作成に苦心していた。所詮はプログラム。 決まったインプットには決まったアウトプット。人間のような自然な思考や反応がどうしても生み出せない。 苦悩の中で雄一郎が目を付けたのは、プログラムに人間のDNA構造を投影する事だった。 仮にオペレータとネットナビが同じDNA構造を持っていたとしたら、心の動きもまた似てくるのではないか? 自然な反応や共感を生み出し、心を通わせる事ができるのではないか・・・? 理論は正しかった。ネットナビの技術は飛躍的に進歩し、人間らしいネットナビの作成が可能となった。 しかし。95%の壁。最大の壁が雄一郎の前に立ち塞がった。 95%まではいい。95%までは人間のDNAとプログラムを完全に似せる事ができる。 なのに、最後の5%がどうしても実現できない。雄一郎は挫折しかかっていた・・・・・。 苦しみの日々の中で、優しい妻と生まれたばかりの可愛い子供だけが彼の心の支えだった。 だが、神は残酷だった。雄一郎の息子・彩斗(さいと)は生まれつき心臓が弱かった。 いつしか闘病の日々を繰り返す事となり、両親の祈りも空しく息を引き取ったのだ。 嘆き悲しむ雄一郎。深い悲嘆の中で、ある一つの着想が閃いた。 彩斗には熱斗という双子の弟がいた。ならば彩斗と熱斗のDNA構造は・・・? 苦悩の末に、雄一郎は彩斗をネットナビとして電脳の世界に蘇らせる事を選択した。 「ロックマン.EXE(エグゼ)」という擬似人格プログラムとして・・・・・。 研究の最後の1ピースは埋まった。ロックマン.EXEの性能は旧来のナビを遥かに凌駕するものだった。 ロックマンをベースに新世代ナビの研究も躍進し、ネットワーク世界は今日の発展を得たのだった。 373 :ロックマンエグゼ:2007/09/01(土) 13 27 35 ID blovI7uv0 電脳世界に生きる彩斗は、熱斗が自分の双子の弟である事を知っていた。 しかし、熱斗がその事実を知れば、自分をウイルス駆除などの危険な目に合わせる事をためらってしまうだろう。 それではネットナビである意味が無い。 熱斗には知らせないでほしい。自分は老いる事も無い、ただのプログラム。 それでも現実世界に生きられなかった自分が、弟と同じ時を歩めている。思い出を共有できている。 これ以上の幸せがあるだろうか。 だから、兄としてではなくても、熱斗の側にいられればそれでいい。 それが彩斗の意思だった。雄一郎もまた、それを受け入れた。 こうして彩斗は10年もの間、ロックマン.EXEとして熱斗の手足として生きてきたのだった・・・・・・。 雄一郎から兄の思いを知らされ、愕然とする熱斗。 わがままを言ってもどんなに危険な目に合わせても平気だったのは、どこかでプログラムと思っていたから。 実の兄と知ってしまった今、前と同じように危険な目に合わせる事が、自分にできるだろうか? いつも困らせる事ばかりしていたのに、笑顔で自分の面倒を見てくれていたロックマン。 そして電脳世界で再び命を落としたロックマン。熱斗は涙を抑えられなかった。 雄一郎が告げる。 ロックマンの修復プログラムを使えば、ロックマンと熱斗は完全に同じ構造を持つ存在となる。 電脳世界と現実世界で完全に存在がシンクロする事による危険性。 最悪、ロックマンが受けたダメージが熱斗にもフィードバックし、死亡する事も有り得るのだと。 だからこそ、最後の選択はお前に任せる、と。 374 :ロックマンエグゼ:2007/09/01(土) 13 32 02 ID blovI7uv0 熱斗の答えは決まっていた。 「にいさん!」 熱北の呼びかけに目を覚ますロックマン。 兄弟は10年の時を越えて出会い、これまで以上の絆で結ばれたのだった。 例え、衝撃の事実だったとしても、これまで通りの関係でやっていける。 なぜなら、これからは二人で戦うのだから。 事実を知る前も知った後も、元から二人は最高の兄弟だったのだから・・・・・。 そしてWWW最強最悪のウイルス・ドリームウイルスを撃破する二人。 WWWの首領・Dr.ワイリーは崩壊する研究所の中に消えていった。 平和になった秋原町。雄一郎と奥さんはラブラブ。ロックマンとロールちゃんもラブラブ。 私たちも・・・・・と水を向ける幼馴染に、なんで?と答える鈍感男・熱斗。 笑い声の響く中、ロックマンと熱斗は今日もウイルス退治に乗り出すのだった。 おわり ---- と、ここまでがエグゼ1のストーリー。 エグゼは6で完結していて、最後は20年も次代がすっ飛び、熱斗は父親と同じく天才科学者に。 幼馴染はめでたく熱斗と結婚、男児を出産。 そしてその子の操るネットナビはもちろん・・・・・・という感慨深いエンディングになっている。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1943.html
【名前】 シルク 【読み方】 しるく 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 アネッタ(担当患者) 【属性】 不明(無属性?) 【登場作品】 「ロックマンエグゼAXESS」 【基本装備】 不明 【CV】 夏樹 リオ 【詳細】 看護師の姿をした、アニメ版オリジナルのネットナビ。 本職が病院の看護ナビなので、オペレーターは固定ではないと思われる。 交通事故による入院生活でリハビリを行っていたアネッタの担当をしており、彼女曰く「たった一人の友達」であった。 ある時、アネッタが入院していた病院で火災が発生する。 その原因となったダークチップのダークオーラを複数のパイプを通じて体内へと取り込む形で一体化し、被害を一時的に抑えていた。 このままでは確実に暴走し始め、被害が再び拡大するであろう状況にまで陥いる。 この事件の際に現場に居合わせたブルースのソードに、自らの体を貫くように身を傾け、一体化したダークチップごとデリートされたことで事件は沈静化された。 アネッタは、この件については炎山に聞かされる以前に既に知ってはいたものの、納得することが出来ずにいた。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/2114.html
【名前】 真辺 鈴 【読み方】 まなべ りん 【分類】 登場人物 【所有ナビ】 - 【登場作品】 アニメ:『AXESS』『Stream』『BEAST』『BEAST+』劇場版:『光と闇の遺産』 【CV】 山口由里子 概要 アニメ版第2期『ロックマンエグゼAXESS』より登場するキャラクター。 ネット警察に所属する女性警視で、警視総監である貴船誠心の元でネット犯罪に目を光らせている。 ピンク色の制服に青いネクタイ風の装飾品、髪は後ろで一つにまとめている。 ネットナビやウイルスが実体化し、様々な悪事を働くという未曾有の事態に際し、ネットセイバーとして戦う面々のサポートを行っている。 時には自ら現場に出る事もあるが、持ちナビが居ない為戦闘の際はバトルチップゲートで直接チップを使って戦う。 ネット警察かつネットセイバーの協力者という立場故、ダークロイドやアステロイド絡みの事件においては危険な目に遭う事も多い。 『Stream』第16話では、泥棒兄弟のマクハリブラザーズから証拠品のハードディスクを押収した事で恨みを買い、グラビティマンを使った復讐の対象となってしまう・・・のだが、 その方法は「体重計に表示される数値を実際よりも重くし、無理なダイエットで衰弱させる」という非常に地味で回りくどいものであった。 なお、この回のラストで太らない体質である事が判明。レストランで大量のメニューを注文しており、ダイエットで溜まった鬱憤を張らすかの如き健啖家っぷりを見せている。 劇場版『光と闇の遺産』にも登場。貴船総監の指示で救援機の手配を行い、ネビュラグレイとの戦いを終えた熱斗達を迎えに行った。 原作には登場しないアニメオリジナルキャラクターであるにもかかわらず、作劇上の便利さ故か初登場の『AXESS』から劇場版『光と闇の遺産』、 『BEAST+』まで貴船総監と共に登場し続けており、何かと出番が多い。 その為か、ゲーム版未プレイの人の中には「あまりにも登場頻度が高いので原作キャラかと思っていた」という話もあるようだ。 ちなみに、警視という階級は現実の階級では上から5番目にあたり、割合で言うと警察官全体の2.5%とも言われているので、実は相当なエリートである。