約 2,823,104 件
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1451.html
【システム名】 ロットナンバー 【読み方】 ろっとなんばー 【登場作品】 『3』~ 【詳細】 ナンバートレーダーに入力できる8桁のパスワードのこと。 ナンバートレーダーに入力することで対応したアイテムが入手できる。 各地のオブジェクトを調べると見つかることがあるほか、「3」ではよかよか村のメトロ駅でロットナンバー付きのウエハースが売られている。 1つ500ゼニー。ただし、ハズレも混ざっている。 何十個も美味しそうに食べる熱斗の体が心配でならない。 むしろ、同作中で熱斗が一番精神に追いつめられたであろうフレイムマンシナリオの攻略途中やクリア後でも、これを食べて「うめー!」と言えるウエハースなのだから、相当美味しいのだろう…。 熱斗にそんなことをさせるプレイヤーが一番鬼畜である…。 また、『6』では、依頼の報酬でもらったキーアイテムにロットナンバーが記載されていることがある。 「バトルチップGP」では、ナンバートレーダー自体は登場しないが、「4」用のロットナンバーが記載されたデータチップというものが登場している。 それ以外でも、現実のロックマンエグゼ関連商品にロットナンバーが付属しているものがある。 上記のウエハースチョコも実際に現実で販売されており、その関係か作中にロッテの看板があったりする。 現代ならリアルネットでロットナンバーを調べて入力するのが基本である。 名前は製造番号のLotナンバーと、宝くじという意味の「lottery」が由来と思われる。 ナビカスタマイザーの隠し要素である改造コード、エキストラコード、圧縮コードなどと比べると 0~9の8桁の数字のため1億通りに限られていること、偶然アタリを引ける可能性が高いことなどから 発売当時から「みんなで手分けして総当りし、有用なロットナンバーを探そう」という動きは存在した。 実際にこれで見つかったコードも多いようで、当時の掲示板のログなどから伺うことができる。 一方で、発売からかなり経って発見されたコードもある。 『4』のZセイバーのコードが発売から20年近く経った2022年になってから発見された際にはネット上で話題になった。 …というのは、同作のZセイバーは『ロックマンゼロ3』との連動要素であり、シエルの部屋にあるパソコンから『4』側にデータを送信することでソフト1本につき1枚のみ入手可能なチップ。 送った後で『ゼロ3』のセーブデータを消したとしても再度入手可能にはならない。 中古市場で『ゼロ3』を購入しても既に使用済の可能性が高く、実機プレイでの入手が難しい。 そのため、救済措置としてロットナンバーでも入手できるようにしていたとのことだが、結局近年まで公開されることはなかった。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5095.html
登録日:2011/02/11 Fri 12 03 03 更新日:2024/06/27 Thu 11 47 58 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 エグゼ2 オメガレクイエム シールドで完封可能 プリズム プリズムコンボ プリズム当たりに行く対処法 ロックマンエグゼ 即死 友達に嫌われるぞ!←公式発言 大会では禁止 ←当たり前 種まきコンボ 裏技 ポイッ ポイッ ビィィィィィィボボボボボボボーン プリズムコンボ(別名 種まきコンボ、オメガレクイエム) とはロックマンエグゼ2にて可能なコンボである。 ●概要 本来、当てにくいチップを当てやすくするコンボ用チップである「プリズム」のまさかの使い方に、 開発サイドも「理論的には正しいが、使われ方は想定外」と戦慄したコンボである。 ◇使用するチップ 「プリズム」 3マス前に命中させた攻撃を周囲8マスに反射させる宝石状の物体を投げる。 通常入手可能なコードはQのみ。 「フォレストボム1~3」 3マス前に種を投げる。種は2秒弱の待機時間を過ぎると巨大な杭となり、地面から突き上げながら前進してゆく。 ◇やり方 1 プリズムを相手エリアの中心へ投げる。 2 同じ場所へフォレストボムを投げる。 するとプリズムは周囲8マスに対して、フォレストボムの攻撃力(1なら100、2なら120、3なら150)をたった2秒弱の待機時間で90回連続で反射させ、ゲーム内ではありえないようなダメージ量を発生させる。 ちなみに、ラスボスのゴスペルや隠しボスのフォルテSPでさえもHPは2000なので到底耐えられない。 このほかのボスも、サンダーマン、トードマン、ナパームマンなど小学生にとってはSランクどころか倒すことすら一苦労という顔ぶれが並んでいるが、それらに対するこの上ない特効薬としてバランス崩壊を引き起こした。 だがプリズムは通常プレイで手に入るコード「Q」からだとフォレストボムへと綺麗に繋がらないため、実行するにはターンを跨ぐ必要がある。 チップトレーダーを使えば「B」「C」「L」「N」を入手できる可能性もあるが運任せ。 このうち「L」以外のコードは、フォレストボムと繋がるものが存在しているので、運良くこれらが手に入れば複数セットでより使いやすいコードで使用できたりもする。 …しかし、エグゼ2ではチップコードにとある新要素が加わった。 コード「*」である。 しかも全てのチップに存在する。(*1) 「*」とは他のどんなコードとも同時に選べてしまうコードである。そのため、もしどちらかの*を持っていた場合はカスタム画面を経ずにプリズム投下→間髪入れずにフォレストボムを飛ばすということが可能となってしまう。 しかもエグゼ2のプリズムは容量が24と比較的低めに設定されているため、レギュラーチップとして最初のカスタム画面で確実に引き当てることが出来る。 なので運が良ければ1ターン目で「プリズム Q」→「フォレストボム1~3 *」もしくは「プリズム *」→「フォレストボム(コード不問)」も可能である。 (ちなみにエグゼ3では容量が60に増え、この手の連続ヒットを防止するため反射した攻撃を受けるとインビジブル状態になる仕様となった。ちなみに、敵の攻撃も反射させる機能もついでのように追加された。) 。 そんな強力なコンボを容易に組める万能コードだから入手が困難かと思いきや… ◇実は 「フォレストボム1 *」に限ってはストーリーイベントで日暮さんにもらえる。しかも中盤、ナイトマン戦の前に。 他にも「アースクエイク2 W」「ソニックウェーブ I」も貰えるが、この二つは入手が容易である。 なのにこの「フォレストボム1 *」はけっこうなレア物。 さすがにゲットしやすいチップだけだと、レアチップのために世界旅行をしている男の名がすたると思ったのだろうか。 さらに言えばこの「プリズム Q」も同時期に入手可能になる。 つまり使おうと思ったら中盤には使用可能になってしまう事もバランス崩壊を担っている一因である。 ただし、量産したい場合は話が少し変わってくる。 このチップはドロップする相手である「キルプラント」がコード*を落とさず、ミステリーデータから拾えるわけでもないため、 基本的にはチップトレーダーを利用するか別ロムからかき集める必要が出てくる。(*2) しかしエグゼ2からはチップトレーダーの仕様変更により、トレーダー使用と同時にセーブされるようになったため、 エグゼ1で可能だった「君が!望みのチップを出すまで!リセットを!止めない!」戦法ができなくなった。 つまりフォレストボムにせよプリズムにせよ、コード*を複数枚粘るには相当な時間とチップを費やさなければならないのだ。 それでも数百枚のチップを犠牲にコード*を入手する廃人や移送等を利用して入手する者も居るので油断はできない。 ちなみに、このコンボはあろうことかコロコロの子供が読むような攻略情報に記されたコンボとして紹介されている。 この紹介記事によってとんでもなくメジャー化したと思われる。 しかもわざわざ確かに強いがこれは余りにも強力すぎるから使いすぎると友達に嫌われるぞ(意訳)と書かれていた。 さすがにまずかったのか大会での使用は禁止となり、海外版ではプリズムの性能がエグゼ3の仕様に変更して発売されたためコンボ自体が不成立となった。 他にバランス崩壊を招く強力な戦法として、後のエグゼ5のABD戦法も究極攻略シリーズに載っている。こちらも同じく大会で使用禁止に…… ◇どうしてこうなったか 2020年に公開されたエグゼシリーズの開発秘話にてプリズムコンボの事も語られた。 それによると本来この様な事が起きない為にオブジェクトAが置かれる時に、その場所にオブジェクトBがあればBは破壊されるという調整が取られていた。 開発当初はこのコンボが成立しなかったが、 調整を重ねて行く内に偶然フォレストボムとプリズムの優先順位が同じになりお互いに破壊されなくなった為にコンボが誕生してしまったとの事。 そして、テストプレイでも発見されず見逃してしまい世に出回った。 プログラムそのものではなくデータの変更が引き起こしてしまったバグといえる。 ●プリズムコンボが効かない敵 ・プロテクト系 ダメージを受けても一瞬でHPを全回復するため、最大HP以上のダメージを一撃で与えないと倒せない敵。 ちなみにマップ上では普通の雑魚敵のように姿が見えないが、通路を塞ぐ位置で固定出現するという特殊な中ボスの役割。 フォレストボムは単位ダメージが最大150なので、何連撃したところで倒すことはできない。(*3) ……一応、プリズムコンボのダメージ量はプロテクト系のHP回復量を上回るためHPがじわじわ減っていくが、止めを刺す前にコンボの効力が切れてしまう。 プリズムコンボに依存したフォルダで万一こいつの出現ポイントを踏んでしまった場合は、ある程度HPが減った所に別のチップで追撃を掛けるべし。 ・プラネットマン プラネットマンとのバトルの際は、プラネットマンのいるパネル以外の敵エリアが全て永久穴パネルである為、プリズムを設置することが不可能。 さらに言えばこっちの中央の穴も永続穴である為投擲系はまず当てられない。 よく使用されるグレイテストボムなども効かないため地味に面倒。 ・カーズ系 口を閉じている時だと、ブレイク性能がない限り1ダメージしか与えられない。 よってプリズムコンボも90回までしか反射できないため、多くても90ダメージとなる。 ●対戦において たびたびエグゼ2の対戦環境をぶっ壊したように言われるプリズムコンボだが、実はバランスが崩壊したのはシナリオ攻略だけの話である。 というのも、対戦においてはCPU相手と違ってそうそう上手く機能しない難点が多いのだ。 プリズムを設置しづらい まず自エリアへのプリズム自体の設置を阻止するという最初の段階の対策。 プリズムは投げるとキラキラときらめき一瞬でわかるので、設置地点へ容易に先回りでき、そのまま体当たりで消せる。 プリズムへの体当たりでくらうのはたった10ダメージなので、コンボ成立時の実に900分の1。 もしくはフォレストボムを投げ込まれる前に、(エグゼ2時代はメジャーでなかったため若干厳しいが…)ブレイク属性のある攻撃をプリズムに当てても破壊可能。 コンボ成立前に反撃できる プリズムコンボはプリズムありきなので、落下地点で待たれるとプリズム設置に失敗して終わるのは上述の通りなのだが、 プリズム設置に成功しても、そのプリズムにマスを合わせてフォレストボムを投げるという隙を作ってしまうので当てにくい攻撃の格好の的になる。 もっというと「プリズムを投げる→設置→フォレストボムを投げる→設置」までの約2秒の間に、慣れたプレイヤーはフルカスタム連打でフォルダの半分以上を掘り下げてしまう。 威力が低い 威力9000を超えるコンボの威力が低いわけないだろ!と思うかもしれないが、結局これがやっていることは低威力の攻撃を多段ヒットさせることである。 つまり威力200以下を無条件でシャットアウトする「ドリームオーラ3」を張られると容易に防げるのだ。(この間に威力200以上の攻撃でオーラを破られればダメージの嵐に巻き込まれ即死だが) 当たらない 仮にドリームオーラ3を突破できるように威力を補強されたとしても、攻撃を一定時間すり抜けるチップ「カゲブンシン3」「インビジブル3」「テンジョウウラ」「ユカシタ」などもあり、防御手段には事欠かない。エリアスチールを使って爆破範囲から逃げるという手もある。 そして最悪有効な対策チップを引けなくとも、シールドスタイルもしくはサイトスタイルならB+←入力でシールドを使える。これをタイミングよく連続で行えば、ガード状態が継続し防ぎきることも可能。 もちろんタイミングを誤ったりブレイク属性の攻撃をぶち込まれたりしてシールドが解けてしまう可能性もあるが、このような凌ぎ方もあるにはあるのだ。 遅い チップ2枚で成立するコンボに対して何言ってんだよって話なのだが、前提としてエグゼ2は最初から10枚オープンの「サイトスタイル」や「フルカスタム *」5枚投入でフォルダをガンガン掘り下げられる凄まじい環境である。 そして時間経過が停止する暗転攻撃である「ゲートマジック」「ダークメシア」「トードマンV3」(*4)などが使え、それらを引き当てるためのフルカスタムも暗転こそないが一瞬で発動するので、 非暗転かつ投擲によるタイムラグのあるチップを用いるプリズムコンボは隙だらけに等しい。 そしてナビカスの無い時代のためロックマンのHPは最大でも1000、対戦でメジャーなサイトスタイルに至っては半減で500。そのためプリズムコンボのダメージは明らかなオーバーキルであり、禁止しなくてもじきにバランスが連打ゲーに落ち着いていく。 最終的に当時の公式大会では、フォルダに投入できるチップの枚数やコードに制限を課すというルールが導入されていた。 再現性が極めて高く、強いボスを誰でも倒せるコンボということで有名になってしまったという、いわば「バニシュ+デス」みたいなパターン。 公式が言及していなくてもおそらくすぐに知れ渡っただろう。 2023年発売の『ロックマンエグゼアドバンスドコレクション』ではストーリー上では引き続き使用可能だが、対戦ではエグゼ3仕様となるため使用できないようになっている。 世紀末なバランスの根本的な理由ではないのだが、初心者でも容易に使用可能なことや知名度の高さも兼ねたバランス調整と言える。 ●プリズムコンボの亜種 超高速の連続ヒットにより大ダメージを発生させる現象はエグゼ2におけるプリズム+フォレストボムとのコンボが有名すぎるが、プリズムを使用していないものも含め、シリーズ中で他にもいくつか確認されている。 プリズム+ソニックブーム 「バリアブルソード」はコマンド入力で多彩な技を放つチップ。その中の一つであるソニックブームは斬撃を飛ばして遠距離攻撃をするもの。 この斬撃は敵に当たった時点で消えるのだが、プリズムに当たった場合は消えないため軽く1000ダメージオーバー。 フォレストボムの陰に隠れがちだが、こっちもかなりのトンでもコンボ。 ソード系攻撃に対する罠チップ「シラハドリ」の反撃効果でもソニックブームが発生するので、こちらでも流用可能。 バルーン系+ソニックブームorガッツマンのロケットガッツパンチ 受けたダメージを蓄積して、その分だけ威力を増す爆弾となるバルーン系攻撃。 ソニックブームorロケットガッツパンチがこのバルーンに当たると最大値の威力999に容易に到達する。 ソニックブームはチップ「バリアブルソード」のコマンド効果および「シラハドリ」の反撃効果、ナビ「ブルース」の技のいずれも対象。 プラネットマンのダブルプラネット プラネットマンの周囲には2個の惑星が周回しており、色に合わせた属性攻撃を放つほか、位置によってはプラネットマンの盾となる。 ロックマンがフミコミザンなどの相手エリア侵入攻撃を使った際にこの惑星に激突すると即死する。 プリズムコンボが効かない敵として有名だが、当の本人はプリズムコンボと同じ原理の攻撃手段でロックマンを待ち構えているのだ。 まあこっちの場合はネップウ使えば問題ないんだけどね! ドリルマン系チップのパネルクラッシャー(エグゼ3) 突進→突き上げ→瓦礫の落下という3段攻撃を放つドリルマン系のナビチップ。 地中状態の時に2段目の突き上げ攻撃を受けると、通常の14倍のダメージが発生する。 当時の攻略サイト等でプレイヤー達に行われた検証によると、14ヒットの連続ダメージであるとの事。また標的のエリアが3マスに追い詰められていると、さらに増えて31ヒットになるという。 ちなみにボスとして戦う際のドリルマンの場合はそもそも対地中性能を持たないため、こうした挙動は発生しない。 ブルースのトランスムーブ(エグゼ6) X状の軌道で滑るように移動しながらロックマンを2回斬り付ける技。ランクが上がるとさらに←→が追加され4連続斬りとなる。 動いているブルースにロックマンを自分から突っ込ませると、タイミングによるバラつきはあるが即死級の多段ヒットが発生。 ●余談 公式媒体は一貫して「プリズムコンボ」と称しているが、中には「種まきコンボ」「オメガレクイエム」という俗称で呼ばれる事もある。 種まきコンボについては見たまんまで命名されたのだろうが、オメガレクイエムの方は出処不明の呼び名である。レクイエムにしてはずいぶんとうるさい 似たようなものにエグゼ5のココロバグ+ダブルポイント+コスモプリズンで大火力を狙うテクニックに「インペラーアシッドレイン」なる名前をつけているコミュニティもあった(*5)。 ……これを踏まえるとワザップあたりだろうか? バスティングレベル S GET DATA ツイキシュウセイ * △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 嘘があります。フォレスト1のアスタリスクは日暮さんが中盤で必ずくれます。 -- 名無しさん (2013-08-09 20 18 53) オメガレイクエムとかコロコロかなんかで紹介されてたような気がするな -- 名無しさん (2013-08-09 22 48 48) 実は地味にカーズ一族をそれだけじゃ倒せない場合があったりする まぁダメージは通るけど -- 名無しさん (2013-12-06 17 55 41) ↑3 いや、嘘ではないぞ。ウィルスからドロップしないし、ミステリーデータからも取れないって言ってるだけで、廃人プレイしなきゃとれないとは言ってないからな -- 名無しさん (2014-02-25 10 28 11) そもそも攻撃力がちがうとか粗の目立つ記事だね。スマホでも編集できるなら直したいが -- 名無しさん (2014-02-25 10 55 07) いつのまにか日暮さん云々が追加されたな。いやぁ、フォレスト1*量産するために中盤からノーセーブ作戦を断行した悪夢を思い出すわw -- 名無しさん (2015-04-26 16 14 17) 超新星フラッシュマン「プリズムコンボ!!」 -- 名無しさん (2015-04-26 22 20 01) プラネットマン「効きませんねぇ(笑)」 -- 名無しさん (2015-11-18 12 54 18) ダークメシアの威力を考えれば、対処しやすい当たりマシだと思うの -- 名無しさん (2015-12-30 23 46 14) ↑2うるせえファイア+40全部乗せネップウぶつけんぞ -- 名無しさん (2016-03-18 21 32 31) 今やってるエグゼの特集で、作者たちも触れてるぞw>プリズムコンボ意外 -- 名無しさん (2016-03-21 15 42 34) プロテクトだけどアレはウッドスタイルでクサムラにいる時のように回復してるのを常時1F何百とかそんな単位でやってるだけだから厳密にはダメージ受けてるし減ってるのを確認できるぞ -- 名無しさん (2016-04-16 12 42 56) 追記 回復量を上回ってるから徐々に削れてるのが実機で確認可能だぞ -- 名無しさん (2016-04-16 12 56 36) クイックマン「やりますねぇ!」(弾きながら) -- 名無しさん (2016-07-02 21 03 31) これ、あまりにもやりすぎるとソフトがバグるんだよな -- 名無しさん (2016-10-20 15 40 26) エグゼ2は溜め撃ちの威力が∞になる合体スタイルやダメージ3000×2のダークメシアがあるから言うほどバランスブレイカーではない(特に合体スタイルはアクアなら相手がプリズムを投げている間にデリートできる) -- 名無しさん (2017-02-16 03 32 53) 合体スタイルの方が凶悪なのにこっちは全然知られてないのが不思議でならない -- 名無しさん (2017-02-16 03 34 38) だってカセット二本と特定のスタイルチェンジが必要だもんそれ。プリズムと比べるとお手軽ではない。 -- 名無しさん (2017-10-07 15 19 59) 記憶が確かならナイトマン戦前にこのコンポのキーパーツが全部揃うんだよ。そのおかげでゲームクリア時(フォルテ撃破時だったかな?)に出てくる歴代ボスナビのリザルト一覧が酷いことに -- 名無しさん (2018-12-27 10 26 56) 確かプリズムとフォレストボム2もnのコードだかで同じのがあったはず -- 名無しさん (2019-02-03 01 39 59) ↑トレーダーでnのプリズムが2つ当たったからバグコンボで対戦もストーリーも苦戦しなかった -- 名無しさん (2019-02-03 01 43 52) コロコロで紹介されたコンボでもあるが、そこに「やりすぎると友達なくすぞ(意訳)」と書かれていたり…なら教えなければいいのでは() -- 名無しさん (2020-04-22 11 10 23) これに頼りすぎてプラネットマンに死ぬほどてこずった当時のぼく -- 名無しさん (2020-06-29 23 22 02) プリズムにドリームソード3を当てるっていう合法的なプリズムコンボもある -- 名無しさん (2020-10-27 00 02 50) 対戦でドリームオーラ3+ホーリーパネル相手にプリズムにフォレストボム3を3連発食らわしたが突破できなかった 3発目を食らわした時には1発目の効果が切れたからプリズムに蓄積したのが2発分(300)止まりだったからなんだろうな -- 名無しさん (2020-12-14 23 47 10) ぶっちゃけ2の対戦は完全にぶっ壊れてるからプリズムがあっても大して影響ない -- 名無しさん (2021-01-06 04 17 56) 対戦での位置付けを追記してくれた方がいますが、既存の記述と重複する部分もあったので少し整理してみました。 -- 名無しさん (2021-04-21 23 30 43) ナイトマンはストーンボディ持ちだから、タイミングミスると一撃で倒せないというね… -- 名無しさん (2021-08-07 21 24 57) 今思うと、せっかくのゲームを雑に攻略して勿体無いことしたわ。 -- 名無しさん (2021-09-11 22 35 50) 今度出るコレクションではストーリーではできるけど対戦ではプリズムが3仕様になって不可能になる -- 名無しさん (2022-12-15 17 18 14) ニンダイでさりげなく修正済みアピール -- 名無しさん (2023-02-09 12 52 31) キュアプリズムコンボ? -- 名無しさん (2023-03-27 13 16 59) 当然ながらお手軽でボスを処せるのも事実なのでRTAなどでは大活躍 -- 名無しさん (2023-05-04 17 24 05) フォレストボム→プリズムの場合どれだけ早く投げても1000ダメージを超えることはない。これなら大会で使えるのだろうか? -- 名無しさん (2023-05-14 03 09 59) エグゼの世界の意味ではなくリアルなバグ -- 名無し (2024-03-10 10 05 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27712.html
登録日:2011/11/25(金) 12 21 11 更新日:2023/04/26 Wed 16 35 55 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ウイルス エグゼ3 ロックマンエグゼ 一覧項目 飼育 本項目ではロックマンエグゼ3に登場する、全40種のウイルスについて記述する。 この頃から凶悪なトラウマウイルスや倒すのに一工夫必要な厄介なやつが増える。 イベント限定で一部SP版のウイルスが存在する。 メットール系 シリーズ定番の敵。 他シリーズと同じだがSP衝撃波の後がヒビパネルになる。 キャノーダム系 エグゼシリーズ定番の敵。 他シリーズと性能は同じ。 ラビリー系 兎のような姿のウイルス。 前作同様ラビリングで麻痺させてくる。 パラボール系 新登場のウイルス。 自他エリア関係なくジグザグに移動した後、ロックマンに隣接すると周囲に電気を発生させる。 ラウンダ系 同じく新登場。洗濯挟みとか言うな。 縦移動で端まで行くと、コの逆向きに回るブーメランを飛ばして来る。 移動中はガード状態。 キオルシン系 お馴染み特攻隊員。 同列に立つと突進を繰り出して来る。 今作はバドラフト以外は一度の発進で何度か繰り返し通って行く。 スウォーディン系 同じく定番ウイルス。 やはりエリアスチールが怖い。 チュートン系 トラウマ1号。 移動がスライドになった。 SPは巨大なラットンを打ち出す。 クエイカー系 バンダナと鉄球が眼を引く新ウイルス。 ロックマンと同列にジャンプ。 その衝撃で衝撃波を起こしつつ短時間動けなくするが、砂パネルの上では衝撃波を起こせない。 ガルー系 2から続けて登場。 ランクによりー、>、Iと爆炎が広がる。 ちなみに名前と色が少し変わった。 ジェライム系 可愛らしいスライム型ウイルス。 移動しながらロックマンのエリアに侵入しエリアを奪っていく。 ロックマンに隣接していたら突撃。 ハルドボルズ系 硬くて丸い古参ウィルス。 ランクにより砲撃が当たったパネルが穴、氷、マグマに変化する。 相変わらず攻撃する時以外はガード状態。 ウインドボックス系 2から再び。 組み合わせによっては恐ろしい力を発揮するウイルス SPはHPが高いため倒しにくい。 コリペン系 新登場のペンギン型。 移動はスライド。 攻撃は左に動きながら上下に動くアイスウェーブ。 アイスパネルに乗っている時は常にガード。稀に詰む。 エビロン系 ガルーの水版。 だが移動は変わらず縦移動のみ。 ヨーヨット系 トラウマ2号。 攻撃方法は前回と同様。 ヨーヨーはHP1なのでブレイクバスターが有れば楽。 SPは状況も相まって多くのロックマンをデリートした。 ボンビートル系 カブタンクの類似ウィルス。 移動はロックマンから横3マス離れた位置に移動する。 攻撃は移動の終了後に縦3マス誘爆するボムを発射。ランクと同じ数だけ発射 スーンハーク系 見た目はヒゲオヤジ。 動かずに吸い込みをしたあとに竜巻を3発発射する。 ララパッパ系 鬼畜ラッパ。 ラッパを吹いている間、ランクにより味方を無敵にしたり、ロックマンを混乱・行動不可にさせる。SPは味方無敵だが時間がかなり長い。 モモグラン系 ヒゲを生やしスコップを持ったモグラ。 地面に潜っており、エリアスチールとマグマステージによるダメージや一部攻撃以外は喰らわず、ロックマンの背後に現れて攻撃する時に素早く回り込んで攻撃するしかない。 ちなみにロックマンが最後列なら攻撃しない。 ドリルマンを使うと一掃出来る。 バジリコ系 2より再来。 仮面はガード性能を持つため、非常に厄介。 チャマッシュ系 2から続投 クサムラパネルを壊すか塗り替えれば封殺可能。 アゾマータ系 新登場のトラウマ3号。 本体は炎属性以外効かず、倒すには攻撃してくる時に出して来るツタを撃つしかない。 ニドキャスター系 新登場の四つ足ロボット型。 上下と左にニードルを乱射する。 上位になるとロックマン側のエリア端まで突進しつつニードルを発射する。 トトポール系 まんまトーテムポール 普段は横3マスの炎を吹くだけだが、一部以外のチップやチャージショットを使うと、火を吹いたあとに裏返ってリカバリーを使ってくる。 メテマージ系 2のメテファイア系の亜種(?)。 行動パターンは変わらないが、チップ効果はランクによって違う。 ジェリー系 1から再登場の海月型ウィルス。 ツナミは避けるのが困難だが、打つ前に倒せば問題無い。 キラーズアイ系 悪魔の様な単眼のウィルス。 前方にセンサーを張り、触れると電気属性ビームを放つ。さらにそのままにしておくと斜めにセンサーを張り、以降は同じ動作を繰り返す。 ボルカノ系 火山の姿をしたウィルス。 炎弾をばらまき、着弾点には炎が残る。 マグマパネルに乗ると全回復する為厄介。 ヘビーアレイ系 ダンベル型ウィルス。 常に縦移動のみ。 攻撃時はロックマン側のエリアにワープし、上下に激しく揺れる。 ドゴーン系 砲台型ウィルス。 縦or横一列に一定間隔で動くターゲットを発生させ、ロックオンされるとその列に穴が空くマグナムを発射する。 スパークビー系 電気を纏った蜂。 ワープ移動し、ロックマンの斜めや背後から突進を繰り出す。 ツインズ系 必ず二つ同時に出て来るカービィっぽいなにか。 攻撃は大した事無いが、最大の特徴はニ体同時にデリートしないといけないところ。 場合によっては詰む。 n.o系 腕をクロスさせ天使の羽が生えている人型ウイルス。 最前列におり、高速でロックマンと列を合わせて攻撃を邪魔する。 威力の高いn.oビームを放ち、一撃で倒さないと体力を高速回復する強敵。 カーズ系 2から続投のトラウマ4号。 性質が少し変わり、普段は透明で別ウィルスを攻撃すると、攻撃をガードして噛み付いて来る。 別ウィルスがいない場合は一定間隔で噛み付いて来る。 デスマッチの恐怖も変わらず プロトバグ系 プロトの一部。 HPが低速だが回復する。 飛び付きは避けても一定時間パネルに立て無くなる。 ダークシャドー系 2より続投。 ソード系チップは忘れずに 何故かマグマによるダメージは受ける。 フデロー系 2より続投 書き換えるパネルの種類が増えたため前作よりも厄介か ナンバーズ系 2のプロテクト的存在。 詳しくは該当項目参照 姿が見える上に戦うかどうかを聞かれるので前作よりはマシか ドリームビット系 2より続投 今までと一部攻撃方法が変わった個体も存在する。 シークレットエリアに出現。 ■ウィルス飼育 3ではシナリオを進めると、ウィルスをチップとして使える様になる。 メットール、ラビリー、ガルー、スウォーディン、モモグラン、ジェリー、チャマッシュ、キラーズアイ、ドリームビット。 チップを使用するとランクが高速で入れ替わりAボタンを押して止まったランクのウイルスが攻撃してくれる。 ジェリーの様にダメージ以外変わらないものや、ガルー、ドリームビットの様に当たるかどうかに関わるものもいる。 故に実践で使えるのは安定したダメージと麻痺効果のラビリー、攻撃力が高く性能が高いドリームビットぐらい。 他はロマンチップだが、好きなウィルスがいるなら入れても良いだろう。 またバグのカケラで威力を強化する事も可能。 満遍なくウィルスをそだてるも良し、ランクの高いウィルスを強化して一撃に賭けるも良し。 ちなみにシナリオクリア後にバグのカケラを限界(100個)まで与えているとSPウイルスを仲間にする事が可能。 追記・修正よろしくお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] キラービー系は他のよりも入れ替わりのペースが遅いうえに確かブレイク性能+マヒあったから、けっこう重宝してた -- 名無しさん (2014-02-27 10 26 00) 後トレーダーに入れてからヒグレヤで買うとコードが変わる仕様があったね -- 名無しさん (2014-05-02 20 20 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/376.html
【チップ名】 リペアー 【読み方】 りぺあー 【アイコン】 【種類】 スタンダード 【系統】 リカバリー系統 【入手方法】 ミステリーデータなど 【派生チップ】 なし 【PA】 なし 【登場作品】 『4』『4.5』 【英語名】 Repair 【詳細】 自分のエリア内に配置された置物の耐久力を完全に回復する、リカバリー系統のスタンダードクラスのバトルチップ。 ポイズンアヌビスなどの回復が主な使い道と思われる。 しかし、実際に使う機会はあまりない。 大事にしたい置物ほど、ブレイク攻撃などで即破壊されるか、相手エリア奥に設置してそもそも攻撃されないようにするかという極端な展開がほとんどであり、このチップの出番がないのである。 置物を長持ちさせたいなら、ホーリーパネルの上に置けばいい。 そもそもストーンキューブ以外の置物は耐久力などたかが知れており、無傷の状態から一撃で破壊されるのも珍しくはない。 せっかく回復させても、ジャンクマンやジャンクソウルなどに対しては無力なのも向かい風。 また、あくまで「自身のエリアの置物」が対象なので、敵エリアに置いた自分の置物には無意味。 このチップが登場した『4』以降は相手エリアの最奥列は奪えなくなったので、この列に置いた置物の回復はどうやってもできない。 一番壊されにくい=一番このチップが役立つ場所に置いたら無意味…ということである。どこまでも使い道に困るチップなのであった。 生贄素材としてはロールソウルの有るレッドサン限定で使える。 続投されていればメディソウルに使えたか。 『4』には「相手がステルスマインを踏んだ瞬間に暗転させるか、カスタム画面に入ると敵を瞬殺できる」バグがある。 リペアーを使うと本来不可視の地雷の設置場所にエフェクトが発生するので、これで設置場所を特定して瞬殺バグを狙いやすくする…という使い道が考案された。 …真っ当な使い道とは言い難いが。 『ロックマンエグゼ バトルチップGP』でも登場していたら役に立ったのかもしれないのが惜しいところ。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「4」 No.116 リカバリー300 ← 117 → No.118 パネルスチール 「4.5」 No.116 リカバリー300 ← 117 → No.118 パネルスチール
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/2109.html
【名前】 ネットモービル 【読み方】 ねっともーびる 【分類】 用語 【登場作品】 アニメ版『ロックマンエグゼ』 【詳細】 アニメ第1期『ロックマンエグゼ』に登場する、ネットナビ用の乗り物。 初登場は第47話「ネットモービルグランプリ!」。 超大手ゲーム会社のガブゴンが開発したプログラムで、基本的には車をモデルにしている。 それ以外にも戦車、バス、蒸気機関車など多様なデザインがある。 また、ライバル社であるIPCが開発したネットバイクという互換品も存在する。 ガブゴン社のゲーム用プログラムのノウハウを活かして製作されたものと思われるが、 普通に移動するよりも速いらしくアニメではその後もブルースがネットバイクに乗っているシーンがある。 原理は謎だが、ネットナビがネットワークやサーバーを移動する際のデータ転送速度を上げられる。 一度に多数のネットナビや電脳物資を輸送できる技術と考えると娯楽に限らず非常に有用なものだろう。 車種によって性能が異なるほか、攻撃能力や水中潜航能力、リアルに再現された蒸気機関などのウリがある。 アクセサリーチップにより走行中にマシンのパーツを入れ替えられ、物によっては ナビの能力と連動してパワーアップさせられるなど、ネットバトル顔負けの戦略性を持つ。 同エピソードでは発売を記念しガブゴン主催のレースが開催された。 他車への妨害は何でもありの潰しあいレースというなかなか尖ったルールだが、 マシンがクラッシュ・大爆発しても操縦者のナビはきちんとログアウトされるなど、見た目よりも安全性に配慮はされているようである。 劇中のレースでは以下のモービルが出走した。 No1:ロックGT-Z 操縦者:ロックマン モデルはF-1カー+『マッハGoGoGo』に登場するマッハ号。 レーシングカーとしては比較的オーソドックスな形状で1人乗り。 No2:ガッツタンク 操縦者:ガッツマン 赤茶色の戦車。ガッツマンの上半身がキューポラから突き出した形で 操縦するが、おそらく『ロックマン2』に登場したガッツマン型の敵 「ガッツタンク」が元ネタである。主砲は付いているものの使用せず、 ガッツハンマーでマニアオタッキーを撃破している。 アイスマンの氷攻撃でスピンした際、ガッツマン自ら ロールを巻き込まない為にマシンを破壊、リタイアした。 No3:キューティーロール 操縦者:ロール ラッシュ フォルクスワーゲンの「ビートル」がモデルと思われる黄色い乗用車…なのだが、 車の前面に巨大な唇、目に見立てたライトにはまつげがついていたりと奇抜なデザイン。 ボンネットにラッシュを磔にしているというかなり猟奇的スタイルでの出走。 No4:バトルバス 操縦者:グライド アイスマン 茶色い大型バス型の車両。操縦はグライドが担当し、アイスマンはバス型である事を活かし、 屋根上に登り他車を妨害するというコンビネーション。 車体前部に機関車のカウキャッチャー状のパーツがついていることやマフラーが竹槍仕様なあたりから そこはかとなく『マッドマックス』感が漂う。 No5:マニアオタッキー 操縦者:ナンバーマン 緑色のクラシックカー風。やいとが最初にネットモービルの説明をした際には このマシンに乗るナンバーマンの映像が映し出されていたが、 レース本番ではまっさきにリタイアし良いところがなかった。 No6:快速急行「わかはげ」 操縦者:マジックマン、エレキマン、ヒートマン、カラードマン 異彩を放つ蒸気機関車型マシン。先頭車両はマジックマンが担当し、 残り3人は敵への妨害や能力によるサポートを担当する。 蒸気機関車型の理由は、マハ・ジャラマが実は鉄道マニアなためらしい。 石炭をくべて加速できる他、カスタマイズチップでパンタグラフを取り付け 新幹線型に変形→エレキマンが給電し加速するなどのギミックがあった。 No7:男丸 操縦者:シャークマン、ウッドマン、スカルマン 潜水艦をモチーフにしたマシン。その形状が災いしてジャンプ台の上り坂を越えられなかったが、 コースアウトしても水中を進みコースに復帰した…ものの、「わかはげ」と衝突しリタイアした。 乱入によりナンバーなし:ネットバイク 操縦者:ブルース IPCが開発した互換品。スポーツバイク風の形状。 後のエピソードでも登場しており、ブルースがネットシティへ急行するのに使われたが 取り残された少女型ナビを助けるために転倒・クラッシュし消滅した。 その後どうなったのかは不明。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/180.html
「消し炭にしてやるぜ!クォォォォォォォ!!」 【名前】 ブラストマン 【読み方】 ぶらすとまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 麻波剛 【属性】 炎属性 【所属】 WWW 【登場作品】 『6』 【基本装備】 エアボンバー 【ナビチップ】 ブラストマン(チップ) 【詳細】 3度活動を開始したWWWに所属する、麻波剛のネットナビ。 熱斗達の担任である彼がWWWに所属していることは物語終盤で明かされるため、登場当初は謎のナビとして姿を見せていた。 新垣コジローが転入生として才葉学園に転校してきた熱斗の人気に嫉妬を覚えていることを利用し、彼をそそのかして警備ロボを管理するPCをハッキングさせ、警備ロボを操って学園を火の海にしようとした。 だが、熱暴走の危険があるエリアを突き進んできたロックマンと対峙することになり、力及ばずデリートされかけるも、寸前でプラグアウトし逃走する。 物語終盤で他のナビ達と共にロールらを人質に取った上でロックマンの中に眠っている電脳獣を狙って行動するが、圧倒されプラグアウトする暇もなくデリートされた。 その後、麻波先生は熱斗に正体を明かし、さらに電脳獣に乗っ取られ暴走したロックマンの居場所を教える。 しかし、ブラストマンは先述の通りデリートされ、それ以降は一切シナリオに登場しない。 ナビとオペレーターのやり取りが皆無であることから、ブラストマン自体は先生の所有物ではなく、『3』に登場したアネッタとプラントマンのように作戦遂行に適したナビとしてワイリーから貸し与えられていた可能性も高い。 戦闘では胸にある噴出口から噴き出す爆炎や熱風を武器とし、プレイヤーがコレを避けるギミックとしてエリア内には常にメタルキューブが置かれている。 このメタルキューブは風系統のチップであっても動かすことができず、ブレイク系統を持った攻撃も受け付けない。ダストクロスの吸い込みやブリザードボールで除去できるが、除去するとエリア全体を焼き払う「ブラストファイア」が回避できなくなってしまうため、戦略上必要な場合や攻撃前に倒す自信がなければ無理に除去しないほうがよい。 シナリオ最初のボスなだけあって、攻撃がワンパターンな上に大振りで大変弱い。EX以後ではカウンターも取りやすい類。 その上、麻波先生はWWW団員であることが判明してからもバレルやアイリスを救出するなどかなりの見せ場があるのに対し、ブラストマンには見せ場が全くない。 ちなみに3種類ある攻撃のうちの一つ、「横一列に飛ばす爆風の攻撃」がエアーマンと全く同じである(技名も「エアボンバー」で同じ。一応、こちらは属性付きという違いがあるが)。 また、彼を語る上で欠かせない要素の一つが「ウイルスバトラー(ウイルス同士を戦わせるミニゲーム)のラスボスとして抜擢されている」という点。 これだけ聞くと「相手だけズルい」と思うかも知れないが、実際にバトルしてみるとそんなことはない。実は特定のウイルスで完封してボコボコにできてしまうのだ。 裏シナリオクリアのためには彼を倒さなければならないため、殆どのプレイヤーはそこら辺のウイルスに1ターンでボコボコに叩きのめされるブラストマンを目撃する羽目になる。 ブラストマンがたまに「ウイルスマン」と呼ばれる所以はここにある。 おそらく、ミニゲームを飾るラストの相手としてボスでありながら与し易いその(弱い)実力を買われて抜擢されたのだろう。 アニメ版 上記の紹介表に【CV】の表記がないことからお察しかもしれないが、なんとアニメ版には未登場。 アニメでの熱斗が引っ越しをしなかった関係で麻波先生が出なかったことは仕方ないにしても、ブラストマン自体は誰か別のオリジナルな悪役だとか、自立型ネットナビという形で出てこれたかもしれないというのに、出なかった。(*1) 『BEAST』ではオペレーターを持たない「ゾアノロイド」という並行世界(ビヨンダード)の敵勢力がおり、これまでで出たことのないダークマンやパンクがゾアノロイドとして通常形態と獣化形態の両方がアニメに初登場し、『6』からもビヨンダードの住人という形でコジローやダイブマン、サーカスマンとそのオペレーターは登場したのだが、ブラストマンだけは何故か出なかった。 そして、最終作『BEAST+』では熱斗たちの世界の住人として未登場だった『トランスミッション』の教授とゼロ、『P.o.N』のジャミングマンとキャッシュ、『6』のジャッジマンとエレメントマンとそのオペレーターが登場したのだが、やはりブラストマンだけは何故か出なかった。 色々な意味で不憫なキャラクターである。 一応、ヒグレヤのバトルチップスタジアムのチップイラストで姿が描かれてはいる。 【余談】 これらの要素や特徴的な叫び声も相まってファンからはネタキャラ認定される事も多く、u-capcomでの「好きなナビ」投票では4位に選ばれた。 「1作品のみの登場」という大きなハンデを抱えながらシリーズ皆勤賞のロックマン・ブルース・フォルテに次ぐ順位を勝ち取るという、とんでもない成績を収めた。 幸い(?)な事に、ゲーム中で手に入る本人のチップは火力と攻撃範囲を兼ね備えており結構強い部類。 というより、ガチガチの対戦環境でも普通に採用候補に挙がるほどに優秀。 攻撃回数こそ少ないが、炎属性故にクサムラパネルとのお手軽コンボが可能。3列全体に攻撃する為ウイルス戦でSランクを取りたい場合は重宝する。 上記の通りブラストマン自体はそこまで強くないので、序盤の内に手に入れやすいのも嬉しい。 第2話突入直後でトレインアロー1が積めれば、この時点でブラストマンSPを10秒以内にデリートすることも可能。 元々はエグゼ6のオリジナルキャラであり本家からのアレンジのないナビであったが、数年後に発売された本家『ロックマン11』にて同名のロボットがボスとして登場することとなった。 エグゼのブラストマンの元ネタは、ロックマン フォルテに登場するバーナーマンの没案であるブラストマンが由来。
https://w.atwiki.jp/exenetbattle/
ロックマンエグゼの対戦関係における仕様などのデータを掲載しています。 お知らせ アドバンスドコレクション 対戦交流用Discordサーバー アドコレスクエア
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/102.html
「頂くことにしよう、キミのそのパワーを! キキキー!!!」 【名前】 シェードマン 【読み方】 しぇーどまん 【分類】 ネットナビ(ダークロイド) 【オペレーター】 なし 【属性】 無属性、悪 【所属】 ネビュラ 【登場作品】 ゲーム:『4』『4.5』『5』アニメ:『AXESS』『Stream』 【基本装備】 レッドウイング 【ナビチップ】 シェードマン(チップ) 【アニメ版CV】 中村秀利 【詳細】 ダークチップシンジケート・ネビュラに所属する自立型ネットナビ。 『4』の物語の主軸である「善と悪の対立」のテーマに深く関わるキーパーソンの一人。 シェードとは「日除け」のこと。 元ネタは本家『ロックマン7』に登場する同名のロボット。 あちらは背中に翼がついているが、エグゼのものは腕と一体化によりコウモリや吸血鬼らしくなった。 「ロックマン7」の方のシェードマンはある事をすればステージBGMが「魔界村」のアレンジになるという小ネタがあり、エグゼ世界でのイベントも含めて結果的に他作品とのコラボと縁が深いボスになっている。 ダークチップの力を取り込んだダークロイドであり、通常の攻撃を全て受け流す恐るべき力を持つ。 さらにナビのエネルギーを吸血鬼のように吸収する能力を持ち、多くのナビを襲っていた。 さすが吸血鬼をモチーフと言うべきか、とにかく復活回数が多いナビ。 『4』のシェロ・カスティロで敗北後、ウラインターネットで復活。その後ジャンゴとロックマンの協力で倒される 続・ボクらの太陽にて復活。再びロックマンとジャンゴの協力により倒される 『5』で復活してオラン島エリア3を占領するも、チームオブブルース(チームオブカーネル)により倒される。 『5』終盤で科学省襲撃にて復活。ネビュラ本拠地で倒される 『5』最終決戦のココロサーバーにて復活。サーチマンとメディ(ナンバーマンとトードマン)に倒される 『5』クリア後のネビュラホールエリアで復活。再びチームオブブルース(チームオブカーネル)に倒される 全ナビでクリア後や隠しイベントを含めると、…と、総計6回という、敵役ナビの中でも最多の復活回数を誇っている。 加えて、パラレル世界の外伝作『4.5』ではストーリーの進行が操作ナビによって個別の為、違うナビで進めればその度に復活するので『4.5』では計21戦。(この場合、復活する回数は20回) よって本編・外伝を合わせれば、26回復活していることになる。あくまで設定上は1回だけだろうが……。 後述のアニメ版でも2回ほど復活・再登場しているためこれもカウントすれば計28回。 そこまで蘇ったら吸血鬼どころかゾンビである。 【ロックマンエグゼ4】 一般のネットナビが倒れているのをロックマンが不審に思い、進んだ先で初登場。 ネットナビに噛みついてはエネルギーを奪って気絶させていた。 さらにロールを誘拐し、でんぱとうの電脳へと逃げ込んだ。 闇の世界のナビのためあらゆる攻撃を無効化し、ロックマンを圧倒するも、通報を受けて現れたブルースからの横槍が入る。 これも無効化したものの、オフィシャルネットバトラーを巻き込むのは得策ではないと判断した事で逃走。 そして、全ての始まりとも言える謎のチップ(特別製)を落としていった。 特別であるが故に紛失したままだと指導者に顔向けができないため、部下に奪還をさせるが失敗。 その後、自らが奪還すべくシェロ・カスティロにて再び登場。 しかもスタッフのナビに偽装して現れ、更に袋小路の状況まで追い込む徹底ぶりで、落としたダークチップを返すよう要求。 対してロックマンは返すと見せかけてロックバスターでダークチップを破壊。 さすがにこれには激怒し、ロックマンに襲いかかってくる。 相変わらず攻撃が効かない無双ぶりだったが、ロックマンが放ったダークソードの一撃を喰らい敗北。 不吉な予言を残し、黒い塵のような独特で不気味な雰囲気の中消滅する。 その後はストーリー上の出番は無いものの、ウラインターネットでジャンゴと戦っていたようで、敗北した後に棺に納められていた。 が、それでも倒しきる事はできず、ジャンゴは熱斗たちに協力を要請。 太陽パイルとロックマン達の協力によってようやく倒すことができたが、いずれまた復活する事を示唆する発言をしていた。 その後は棺からネビュラコードが手に入るので忘れずに回収しよう。 なお、この時のシェードマンは「キキキー!」という笑い方はせず後述のアニメ版のようなキャラになっていた。 以後はインターネット上でシェードマンSPとエンカウントする。 シェードマンSPは、ダークチップでなくてもダメージを与えられるが、普通には攻撃が通らない。 威力10以上の攻撃を当てるとその攻撃を無効化し、複数のコウモリに分裂。その中にいる本体を攻撃して初めてダメージを与えられる。 これだけ面倒な手順な上に、早々に敵エリア後方に逃げてしまう。 コウモリに分裂している間はのけぞり後の無敵がない。 つまり「しばらく判定が残り、かつ攻撃範囲ごとに判定がある攻撃」であるフレイムクロス3やエレメントフレア系で大ダメージを与えられる。 例外的に、無敵を解除出来るポイズンアヌビス/ポイズンファラオ/ガンデルソル系で攻撃するとコウモリに分身することなく普通にダメージを与えることが出来る。 特にポイズンアヌビス、ポイズンファラオを設置すると一気に倒しやすくなるためオススメ。 シェードマンSP戦ではミステリーデータが配置されており、最後まで守り抜くとバージョンによってギガクラスチップのバグチャージかカースオブバグを入手できる。 ただし分裂時のコウモリが普通に破壊してくるため、よっぽど工夫しないと壊さずに倒すのはまず不可能。 レーザーマンのSP戦でも同内容のミステリーデータが配置されるため、そちらで狙ったほうが楽。 また、ユーモアセンスでも登場。 突然家出すると言い出し去っていったロックマンの代わりのナビとしてシェードマンが現れるというドッキリで妙にノリノリだった。 使用技 レッドウイング 『4』『4.5』『5』ともに使用。 シェードマンの周囲に赤いコウモリを最大で3匹召喚する。 コウモリは横方向に直進後、ロックマンがいる縦列で直角に曲がる。 (3で完結予定だった当時「ダークロイド」の構想はなかった可能性が高い)前作のダークマンがすでに「ブラックウイング」なる技をお先に使っており、一方でダークマンと違いコチラは吸血鬼モチーフなため、あながち畑違いでもない。 クラッシュノイズ 『4』『4.5』『5』ともに使用。 ロックマンの目の前にワープ後、翼を広げ放射状に超音波を放つ。 紫色の超音波は追加効果を持たないが、緑色は混乱、黄色はマヒの効果を持つ。 3色とも対インビジ性能があるので気をつけよう。 無属性なので、たとえ黄色でもヒライシンはできない。 シェードハンド 『4』のSP、『4.5』で使用。 ロックマンの前後どちらかに腕が現れ、横1マスを攻撃する。 『4.5』ではV1からいきなり使用してくる。 『5』では続投されず、のちのネビュラグレイのブラックプロミネンスじみたこの技の由来は謎のまま。 ブラッククロー 『5』で使用。 ロックマンが最前列にいる場合に目の前に現われ、縦3マスを爪で斬り裂く。 リベレートミッションでのシェードマンの攻撃技もこの名前。 V3に至っては威力300と、狭い攻撃範囲の分の高威力に要注意。 シェード・ドレイン 『5』で使用。 ロックマンの前か後ろに現われて組み付き、吸血攻撃を行う。 最大6ヒットで、受けたダメージ分のHPが回復されてしまう。なんとダークソウルユニゾンやダークインビジ中のロックマンにもこの攻撃は有効打として通る。 『4』のストーリーではモブナビのエネルギーを吸い付くしているが、『4』や『4.5』ではエネルギーを奪う類の技を持っていなかった。 【ロックマンエグゼ4.5 リアルオペレーション】 プレイアブルナビなどと同様に『4』の個体とは別個体。(*1) オフィシャルから「超S級の凶悪犯」として指名手配されているダークロイドで、メールや掲示板でも記されている通り一般ナビを闇の力で暴走させて回っていた。 ウラインターネット4にある棺桶の中で力を蓄え眠っている。 オフィシャルトーナメントの予選で戦うことになるのだが、この予選は本来運営側が用意した敵をウラインターネットで倒すというもので、今回は試験官側の手違いでシェードマンを倒すことになる。 そうして棺桶を調べるとシェードマンが眠りから目覚め、襲い掛かってくる。 バトルにおいては本編『4』のようなダメージ無効化や分裂能力は持っていない。 勝利するとデリートできるが、オフィシャルトーナメント優勝後に送信されてくるオフィシャルのメールによると、ダークロイドであるが故に闇の力でいずれ復活する可能性があるかもしれないとのこと。 加えて、「憎しみ渦巻く例のエリアにもう1体のダークロイドが潜伏している」「このエリアの奥には闇の力を引きつせる何かがある」という情報も記されていた。 シェードマンを一度撃破すると、ウラインターネット4内でV3ランクがランダムエンカウントするようになる。 オフィシャルトーナメントにはもう1体のダークロイド共々登場しないため、ランクSPは存在しない。 【ロックマンエグゼ5】 『4』の後、闇の力で再度復活した。オラン島エリア3を占拠する。 リベレートミッションでの相手フェイズ中はワープによる攻撃を行ってくるためマグネットマン(ナイトマン)のオーダーコマンドがないと回避出来ないように見えるが、実は「ダークパネルと隣接しているナビを攻撃してくる」ので周囲にダークパネルが無いところでフェイズを終了すれば回避出来る。 オラン島エリア3でデリートされた後、復活して科学省HPを襲撃するがこの時はロックマンと戦わず撤退している。 終盤ファクトリーの電脳2でロックマンにデリートされるも、電子バリアを解除しようとするジャイロマン(シャドーマン)を暗黒星雲に取り込んだ。 最終決戦直前にも登場し、他のダークロイドが戦っている中、サーチマンとメディ(ナンバーマンとトードマン)と対決した。 分裂能力がオミットされているため、最初から普通に攻撃が通る。 フォルテのアースブレイカーが『2』では速く『3』だと遅いのと逆に、シェードマンのクラッシュノイズは『4』では遅いが『5』は隙が少なく速いので注意。 吸血鬼モチーフ故か(*2)華奢な体つきに反して、ブラッククローの最大火力が300と、メタルマンのメタルフィストやデューオのジャスティスフィスト級の破壊力を持っている。 【アニメ】 「なめるな!!人間どもォ!!!!」「Dr.リーガル、貴様だけは絶対に許さん!!!」 アニメではダークロイドの設定が「電脳世界の奥底から自然に生まれたデータ生命体」となっており、Dr.リーガルとは直接的な上下関係ではなくなっている。 彼との関係は「ダークチップによる取引」によって成り立っているだけであり、基本的には人間及び人間にオペレートされているネットナビを「下等な生物」「人間の操り人形共め」と見下している。 ゲーム版とは口調も随分と異なり、度々聞く「キキキー!」という人を小馬鹿にしたような声をあげることもなく、悪の大物といった雰囲気を醸し出している。 AXESS 『AXESS』第1話から早々に登場し、ネビュラのディメンショナルエリアにより実体化し科学省へ出現、7枚のシンクロチップを奪い去っていく(*3)。 ネビュラのDr.リーガルとは同盟関係にあり、ダークロイド達が人間に戦慄と恐怖を与え、その対価としてネビュラがダークチップを与えるという構図になっている。 しかし、シェードマンは端から人間であるリーガルを信用してはおらず、いずれ彼を出し抜いてダークチップを独占しようと機会をうかがい続けていた。 リーガルの方も端から対等な同盟を結ぶつもりはなく、ダークロイドのデータさえもダークチップが蝕むことを知った上でダークロイドにダークチップを与え続け、汚染された彼らを自身の支配下に置こうと企む。 第2話にて、ネビュラの円盤の力で「暗黒城」が作られたため、シェードマンと配下のダークロイドたちはここを根城にするようになる。 だが、ダークロイド達がダークチップを使い続けていく中、第17話「強襲ビーストマン!」にて、ついにビーストマンがダークソウルに支配されるという事態に陥る。 これを皮切りに、第19話「サーチソウル!」ではデザートマンが、第20話「ダークチップをよこせ!」ではフラッシュマンがー次々にダークチップに汚染され始めるダークロイドが続出し、リーガルの企みに気付き始める。 第21話では、リーガルとの同盟を維持できないと踏んでネット警察にダークチップの工場の情報をリークする事で、ネットセイバー達がそこへ向かうよう仕向け、グラビティマンとの戦闘に乗じてダークチップの殆どを奪い去る計画を画策するが、リーガルとネビュラのエージェント・大園ゆりこにはその行動を見抜かれており、ダークチップの殆どを予め持ち出される形で防がれた上、「お駄賃」と称してたった1枚のダークチップを残される形で扱き下ろされるという完全にナメられた対応をされたため逆上し、敵対関係となる。 現実世界の存在であるリーガルを自ら殺害するため、第24話「灼熱マグマの戦い」で放棄されたWWW研究所にて現実世界へ実体化するためのディメンショナルコンバーターを作成。 第27話にてリーガルが潜伏していると思われるタンカーにディメンショナルコンバーターを発動し、ウイルスを差し向けてタンカーを攻撃するとともに自らも赴く。 居合わせたネットセイバー達を蹴散らすが、リーガルには「たかがデータ生命体が、人間に代わって地球を支配しようなどと、愚かな夢を見たのが間違いだ」と述べられるが、そこにいたのはリーガル本人ではなく彼のナビ・レーザーマンであり、「間違っても人間より優れているなどと思い上がるな、消えろ!」と一蹴され、ディメンショナルコンバーターを破壊されてサイバーワールドへ戻されてしまう。 怒りに震えるシェードマンは道連れにタンカーを沈めようとするが、巻き込んだロックマンとブルースを前に、ダークチップを使用したブルースと、ブルースソウルを得たロックマンにより、それぞれ撃退されてしまう。 その後、暗黒城に戻るとその玉座にはレーザーマンが居座っており、暗黒城、7枚のシンクロチップ(*4)、そしてバブルマンを除くダークチップ中毒に冒された部下の全員ばかりかダークロイドの長の地位をもネビュラに奪われてしまい、さらにはネットワークの奥深くに封印されてしまう。 部下達にもバーナーマン曰く「ダークチップが貰えるのなら誰がリーダーでも構わない」ということで見放されている。 そして長きに渡り封印が続いていたが、第46話にて、フォルテにエネルギーを注がれたことで復活を果たし、ダークロイド達を捨て駒のように扱い踏みにじるDr.リーガルに対する復讐・抹殺を決意。 フォルテは無印にてファラオマンの究極プログラムから自己再生して生まれたという経緯を持っており、自身と似たような誕生経緯であるダークロイドのシェードマンが、忌み嫌う人間に対しどのような復讐劇を見せるかという期待をして復活をさせている。 フォルテはシェードマンが人間のディメンショナルエリア無しで現実世界へ実体化できる手段として、メイルの所有するラッシュを科学省のバトルチップ作成システムを用いて「ラッシュシンクロチップ」に変換し、これを用いることを入れ知恵していた。 第50話にて、言葉通りにラッシュシンクロチップを手に入れたシェードマンは科学省内部でディメンショナルエリア無しで実体化し、現実世界の世界中を回ってリーガルを捜索しつつ襲撃。 暴走する中、科学省にダークチップの効果を中和するワクチンチップを撃ち込まれるが、シェードマンは全て弾いていた。(*5) そしてニホンのリーガルタワーでリーガルと相まみえ、ダークシンクロチップによりクロスフュージョンしたCFレーザーマンを背後から両手で串刺しにする。 しかし、攻撃が全く効いておらず、右腕をレーザーで焼き切られ、エリアスチールで距離を詰められてから蹴られて首を掴まれてなお抵抗するも左腕を引き抜かれる。 最期はフォルテに見限られた末に、「貴様をデリートしなかったのは、無間地獄で永遠の苦しみを与えるため。だがこの世に未練を残すようでは目障りだ。今度はデリートしてやる!」の台詞とともに至近距離からのクロスレーザーでとどめを刺され、凄まじい断末魔と共にデリートされていった。 シェードマン亡き後は、ダークロイドの中で唯一生き残ったバブルマンが、彼の想いを引き継いで活動していくことになる。 Stream 第14話ではバブルマンが、かつてシェードマンが追い求めていた電脳世界の奥深くに眠る宝のプログラムを探すことになる。 その宝はネオWWWも信じており、乱入してくるほどに価値があると思われていたのだが、見つかったのはバグのかけらの結晶だった。 しかし名人曰く、電脳世界の最下層には「スペクトル」という謎が隠されているという噂があるとされている。 「スペクトル」とは劇場版『光と闇の遺産』で登場する、ヒカリタダシプログラムとワイリープログラムにより起動する未来型ネットワークシステム(*6)である。 名人の言う電脳世界の最下層とは裏電脳世界のことを示しており、『AXESS』で熱斗たちに敗れ裏電脳世界へ飛ばされたリーガルは、アメロッパ軍により放棄された「ワイリープログラム」を発見し、スペクトルの力の一部を発動し非物質化現象を発生させた。 シェードマンがかつて探し求めていた宝のプログラムとは、KA-222の封鎖に伴い裏電脳世界へ放棄されたワイリープログラムだった可能性が非常に高い(*7)。 そして劇場版後の時系列にあたる第31話にて、時空を制御する目的で建造された時空タワーにて、半年前のCFレーザーマン戦のパストビジョンが現れてしまう。 シェードマンの巨大なエネルギーに時空タワーの時空シールドは耐えきれず、当時デリートされゆくシェードマンが寸前のところでパストトンネルを超え、過去から現代の現実世界へタイムジャンプしてしまう。 現実世界ではリーガルへの未だ収まらぬ怒りに震え暴走を続け、その場に駆け付けた熱斗と炎山を抹殺しようとする。 この時、両腕がない状態にもかかわらずクラッシュノイズやシェードハンドを駆使し、二人を圧倒していた。 しかし、二人の危機に加勢してきたゆりこの加勢で形勢不利になり、熱斗と炎山のギガキャノン+エレメントソードにより電脳世界へ突き戻される。 そこでバブルマンの協力を得て、ネオWWWのダークチップ製造工場のダークオーラタンクにてエネルギーを補充、さらに犬飼のアステロイド・ビーストマンから右腕を、西古のアステロイド・フラッシュマンから左腕を奪い取って返り討ちにし、完全復活を果たす。(*8) パストトンネルを通過して過去から未来へタイムジャンプしたことを確信すると、再び時空タワーのサイバーワールドへ赴き、妨害してきたロックマンにダークロイド因子を植え付けたうえで、20年前のサイバーワールドへバブルマンと共にタイムジャンプし、過去の世界でダークロイドの世界を築き上げ、現実世界・電脳世界ともにダークロイドが支配する世の中を作るという悲願を達成し、未来へタイムパラドックスを起こした。この際、ディメンショナルコンバーターも完全に我が物として使用していた。 さらに、過去では自身のダークロイド因子を電脳ミサイルに搭載し、世界中のネットナビをダークロイドに変えてしまうという野望をも抱く。 しかし、シェードマンを追ってタイムジャンプしてきたロックマンと、この時代のバレル大佐とカーネルとの交戦で完全にデリートされてしまい、ミサイルもロックマンに破壊されたことでタイムパラドックスは消え去り、記念すべきダークロイド元年が訪れることはなかった。 ただ、シェードマンがロックマンに植え付けたダークロイド因子は、ロックマンが過去から現代へ戻る最中にパストトンネル内にて、劇場版『光と闇の遺産』で生き延びたリーガルの手により、ロックマンと同じ記憶を持つダークロイド「ダークロックマン」と、ブリザードマン、クラウドマン、スワローマン、コスモマンとして抽出・構築され、爪痕を残す。 また、バブルマンは生き残ったが、歴史改変のリスクを踏まえたカーネルがフリーズボムでバブルマンを氷漬け。彼は未来までコールドスリープしてBeast編でトリルと数奇な出会いを果たすことになった。 (Beast+シリーズではダークロイド最後の生き残りとしてダークロイド再興へ奮闘したが、シェードマンが憑いているとはいいがたいチグハグっぷりで、ウインドウのショーケースの飾り物として出番を終えた。コピーロイドかバブルマン自身のメモリに寿命が尽きるまでその後もダークロイド再興を夢見て行動し続けたか否かは不祥。) 【続・ボクらの太陽】 本編クリア後のコラボイベントでボスを務める。 『ゾクタイ』での扱いはダーク属性のイモータル(*9)。 『エグゼ4』でロックマン&ジャンゴに敗れた後、ウラインターネットに開いたワープホールを通じて世紀末世界へやって来た。 その後、街の四方に放った4体のシェードバット経由で収集した暗黒物質ダークマター(闇の力)により実体化を果たし、ジャンゴに襲い掛かる。 戦闘が開始した直後は闇の力に守られているため、同じ闇の力(ダーク属性)で守りを破る必要がある。 ライフを1割ほど減らすと守りが破れ、ダーク属性以外の攻撃も当てられるようになる。 この時、見た目も変化してシェードマンSPと同じ色になる。SPにはダークチップ以外でもダメージを与えられる演出の再現なのかもしれない。 撃破後はボクタイシリーズ恒例のパイルドライバーでの浄化に移る。 しかし、先述のしぶとさはここでも健在で、浄化成功後にジャンゴに攻撃して抵抗してくるという往生際の悪さを見せている。 なお、本来の彼方の敵陣営であるイモータル達は浄化に成功すれば辞世の句と共に浄化されていくのが普通である。 伯爵はもちろんのこと、初代ラスボスであるクイーン・オブ・イモータルことヘル、ラスボスやジャンゴの兄でイモータル側に属するも半分は人間の血を引いていたサバタを除いたイモータルの大ボスであるダーイン(続)、ラタトスク(新)ですらも例外ではない。 つまり単純な描写だけで見るなら、パイルドライバーだけでは浄化しきれなかったシェードマンは本家本元のイモータルよりもしぶとい事になる。どういうことなの… バイルドライバーによる浄化は太陽の光を活用してダークマターを浄化するという装置の性質上、ダークマターを浄化されると消失するイモータルと異なり、元々がネットナビのシェードマンはダークマターを浄化されたところで、実体化しづらくなっただけなのかもしれない。 再びジャンゴ&ロックマンに敗れたシェードマンはワープホールを作り出して元の電脳世界に帰っていった。 コラボイベントクリア後は闘技場のゴールドランクで何度でも戦えるようになる。 初回クリア時には「シェードマンのブロマイド(*10)」が手に入る。 実はシェードマンが暗黒物質(ダークマター)の力を以て世紀末世界に実体化できたのは、ジャンゴの好敵手であるヴァンパイア・ロードの伯爵が影で暗躍していたのも要因の一つ。 そのためか、世紀末世界でのシェードマンの技はボクタイや後のシンボクに登場する伯爵の移動・攻撃の一部に酷似している(*11)。 使用技 レッドウイング 翼を広げ、ジャンゴに向けて放射状にコウモリを放つ。 闇の守り破壊後はコウモリの速度が上がる。 クラッシュノイズ 床に召喚した複数のスピーカーから、ジャンゴに向けて超音波を放つ。 超音波に当たると1秒程度行動不能になる。 闇の守り破壊後はスピーカーの数と回数が増える。 バトルドライブ中にも棺桶の中からこの攻撃を行う。 切り裂き ジャンゴに向かって突進後、両手を交差して切り裂く。 闇の守りで攻撃を無効化した後にもこの攻撃を行う。 こちらの場合はジャンゴの正面にワープするため、突進は行わない。 ウイングストーム 翼を広げると同時に全身が赤くなり、ジャンゴをめがけて大量のコウモリを放つ。 この技の最中はシェードマンへのダメージが通りやすく隙も大きいため攻撃のチャンスである。 クロスオーバーバトル中は赤オジャマが送られてくると使用する。 本編とは異なり、ダメージ増加状態や隙は無い。 吸血 闇の守り破壊後のみ使用。 ジャンゴに向かって突進後、首元から吸血して与えたダメージと同じ量のライフを回復する。 レバガチャで被弾回数を減らすことができる。 こちらの突進は「切り裂き」とは異なり、赤い残像を纏う。 この技のみダーク属性が付いている。 ダークエアレイド 闇の守り破壊後のみ使用。 赤い残像を纏い、1回ずつ方向を変えながらジャンゴに向かって4回突進する。 超音波攻撃(正式名称不明) クロスオーバーバトル専用技?(要調査) 全身を震わせながら翼を広げ、放射状に超音波を3発放つ。 超音波を食らうと腹痛(画面全体にモザイクがかかるステータス異常)になる。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/857.html
【名前】 ドゴーン 【読み方】 どごーん 【種類】 ウイルス 【属性】 炎属性 【チップ】 マグナム系 【登場作品】 『3』 【英語名】 ドゴーン:Basherドギュラ:Smasherドガビーン:Trasher 【詳細】 弾倉部がオーバーヒートしているのか、常に燃え盛っている固定砲台型のウイルス。 3マス分のセンサーをエリア内に出現させ、ロックマンがそれにヒットするとパネルを一撃で粉砕するマグナムを射出して砲撃してくる。 エリア中央に撃たれると、それだけでカーソルを回避できなくなり一気に不利になってしまう。 逃げ道を塞がれやすいのでエアシューズなどの装備は必須。 出現場所から動かないので攻撃は当てやすいが、マグナムを発射しているときは本体が高く飛び上がっているため攻撃が当たらない。 カーソルは列を移動する際に若干隙があるため、タイミングよく移動すれば避けることが可能。 上位種は「ドギュラ」「ドガビーン」で、SP版も存在する。攻撃範囲などはランクによって微妙に異なる。 ドゴーン:ロックマンエリアの右端から左端に、縦3マスのカーソルを順番に出してくる。 ドギュラ:ロックマンエリアの下端から上端に、横3マスのカーソルを順番に出してくる。 ドガビーン:エリアスチールで奪ったマスを含め、自エリアの左端から右端に、縦3マスのカーソルを順番に出してくる。 ドゴーンSP:ドゴーンと同様。ただし、カーソルの移行タイミングが他よりわずかに早め。 パネル破壊攻撃をする性質上、もし『4』でサーキラー系と組んで襲ってきていたらクーモス系なみに危険だったことは想像がつく。(ドゴーン系は『4』以降は出なくなったが、マグナムはモノクロ続投が『6』まで続いた) カウンタータイミングは不明、あるいは無いものと思われる(カーソルヒット時、及び飛び上がる直前でもカウンターは取れず)。 再登場しなかった理由としては、落とすチップが強いゆえの量産防止、広範囲を砲撃で破壊するドゴーン自体が強敵、砲台型ながらモーションが多く容量を食うなどが考えられる。 上記のサーキラーも暗転からの狙撃を行うチップを落とすが、関係は不明。行動パターンがまるきり異なるので恐らく関係はないだろう。 アニメ版では、ロックマンエグゼAxessのダークチップ工場回(第13話)で登場した。 マグナムを撃つ役としてではなく、作業用機械のように何気にゲーム版では大して使われなかった両手のアームで、器用にダークチップの制作・梱包などを行っている。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/269.html
【チップ】 デスフェニックス 【読み方】 ですふぇにっくす 【アイコン】 【種類】 ギガクラス 【系統】 無属性 【入手方法】 ヒグレヤで購入 【派生チップ】 ナビリサイクル、フェニックス 【PA】 なし 【登場作品】 『5 チームオブブルース』 【英語名】 DethPhnx(DeathPhoenix) 【詳細】 使用するとデス・フェニックスが出現。ネビュラグレイのブラックプロミネンスと同じ闇の炎(無属性)でフィールドを攻撃した後、最後に使われたナビチップを発動する。 『5』のチームオブブルース版限定のギガクラスチップ。 映画の同時上映という形で共演した、デュエル・マスターズとのコラボチップ。 実際にデュエルマスターズで登場しているクリーチャーカード『暗黒王デス・フェニックス』がモデルになっている。 対のチームオブカーネル版には龍炎鳳エターナル・フェニックスが限定チップとして収録されている。 また、ロックマンエグゼからは、「フォルテ」がゲストとしてデュエルマスターズのカードになっている。 デスフェニックスは自エリア最後列(一番左)に登場し、出現位置と穴パネル以外のパネルから闇の炎を発生させる。 炎は右側に向かうものと左側に向かうものがあるが、左から二列目の炎は必ず右側に向かい、敵エリア最後列の炎は必ず左側に向かっていく。 闇の炎は対水中性能持ち。また穴パネルには発生しないため、エリアが穴だらけだと相手にたくさんヒットさせやすい。 工夫すれば3~4ヒット程見込めるため、これだけでも450~600ダメージ。 中盤に購入できるギガクラスチップとしてはこれだけでも十分破格の威力だが、ここに更にナビリサイクル効果で追撃を入れられるのがデスフェニックス最大の強み。 しかも発動時の効果を引き継いでくれるため、数値強化やメディソウルのカプセル調合も再現される。最大まで強化したナビチップをもう一度叩き込んでやろう。 なお、デスフェニックスを呼び出すと、エリア内の全ての置物・障害物は消滅する。 また、このチップのみならず後半のナビリサイクル効果で呼び出されたナビもナビスカウトに引っかからない。 コラボとして実装された両クリーチャーであるが、固有のグラフィックをそれぞれ用意すると容量が不足することが判明。 結局、エターナル・フェニックス/デス・フェニックスのどちらにも見えるような共通のグラフィックが用意され、発動時のエフェクトで差別化するように調整された…という裏話がある(オフィシャルコンプリートワークスより)。 また、カードイラストよりも暗黒王デス・フェニックスの3DCG用三面図とよく似ている。(デュエル・マスターズ公式アートブックより) データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. 『5』 ギガNo.05 カースオブバグ ← ギガ06