約 2,823,038 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4316.html
ロックマン エグゼ2 【ろっくまん えぐぜ つー】 ジャンル データアクションRPG 裏を見る 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 64MbitROMカートリッジ 発売・開発元 カプコン 発売日 2001年12月14日 定価 5,040円 プレイ人数 1~2人 セーブデータ 1個(バッテリーバックアップ) レーティング 【VC】CERO A(全年齢対象) 周辺機器 通信ケーブル対応 配信 バーチャルコンソール【Wii U】2014年11月12日/702円 判定 良作 ポイント スタイルチェンジなどが追加され正統進化良くも悪くも有名な凶悪即死コンボ「プリズムコンボ」 ロックマンシリーズリンク ロックマンエグゼシリーズ 概要 ストーリー 前作からの変更点、及び評価点 問題点 総評 余談 移植 概要 『ロックマン エグゼ』の続編。 メインキャラクターなどは前作と同じ。プレイヤーは光熱斗とロックマンを操作してストーリーを進めていく。 ストーリー WWW事件から3ヶ月後…デンサンシティは平和を取り戻し、熱斗たちも普段の生活を送っていた。…だがその一方、世界各国ではネットワークが次々に破壊されるという事件が発生していた。その手口は、残忍・冷酷・卑劣で狙われた国はネットワーク以前の生活を余議なくされると言う。一体、誰が何の為に…?すでに魔の手が熱斗たちの街にも迫っていた。(公式サイトからの転載、一部修正) 前作からの変更点、及び評価点 ロックマンの姿が変わる新システム「スタイルチェンジ」 バトル時の動作に合わせてロックマンの能力が変化し、様々な特徴を持つようになる。 バスターを多用すると「ガッツ」、ナビチップ(*1)を多用すると「ブラザー」、チップの多数使用で「カスタム」、攻撃の回避とHP回復で「シールド」の4種。これらは変化条件に対応した性能を持っているので、プレイヤーのプレイスタイルにロックマンが適応したと言える。さらに、ヒート・アクア・エレキ・ウッドの4属性のどれかがランダムで付与される(例 ヒートガッツスタイル)。属性によってそれぞれチャージショットの性能が変化し、そのまま戦い続けるとレベルが上がって威力が上がる。 さらに隠しに「サイトスタイル」が存在。4つのスタイルを併せ持った最強の性能を持つが、デメリットとしてHP半減。通常のノーマルスタイルを合わせて18種類存在する。 スタイルはノーマルスタイルと他2つを同時に持てるので、状況に合わせてスタイルを変えることも可能。また、通信交換することもできる。 戦闘面での進化。 カスタム画面(戦闘時のバトルチップ選択画面)のUIの改善 前作のカスタム画面でバトルチップのコードを見るためには、確認したいチップまでカーソルを合わせる必要があったが、本作以降のカスタム画面は、チップコードも併せて表示するレイアウトに変更された。 更に、一枚チップを選択すると、そのチップと組み合わせられない他のチップが暗転するようになり、カスタム画面の快適性が大きく向上した。 バトルチップのコードに*(アスタリスク)が追加 このコードは他のコードにとらわれずに使える(A,A,*や同じチップのA,*,Cなど)ため、戦略性が更に上がった。 プログラムアドバンス内にも使えるが、同じチップをアルファベット順に選択するタイプの物に2枚以上の*チップを使う事はできない。 「レギュラーチップ」システムが初登場 チップフォルダの中の1枚をレギュラー指定することで、そのチップが毎戦必ず初手のカスタム画面に出現するシステムであり、戦略性の増進に大きく寄与すると共にシリーズ定番の仕様となった。 ただしどんなチップでも選べるわけではなく、チップ毎に設定されている「レギュラー容量」以上の容量を所持していなければ指定出来ない。 この所持容量は「レギュラーUP」というアイテムを取得することで増加していくのだが、強いチップほど容量は高くなり、全てのレギュラーアップを取得してもレギュラーに指定できない大容量バトルチップも複数存在する。 特殊パネルの追加。バトル時のパネルに特殊効果を持ったパネルが出るように。 ヒート以外の属性ではダメージを受けるマグマパネルや、同じ縦列に並ぶと引き寄せられるマグネットパネルなど。 チップの攻撃力とウイルスのHP、配置がバランスの取れたものになった。 属性や特殊パネルに加えて、ADDやレギュラーチップシステムを駆使すれば、序盤で手に入るダッシュアタックやヒートショットが主力のフォルダでも長く戦える。 ダメージ計算方法の変更 前作では暗転チップはその最中に与えた総ダメージを暗転後にまとめて与えていた(例 シャドーマンV3は敵が1体なら100×3=300)。今作では1回ずつダメージを与えるように変更されており、オーラ系チップはより効果的になっている。 探索面での進化。 電脳世界で使える「サブチップ」の追加。バトルでは使用できない、いわゆる消費アイテム的存在。 ロックマンの体力を回復させるミニエネルギーやフルエネルギー、使うとしばらく弱いウイルスが出なくなるシノビダッシュなど全部で6種類。 かわりに、『1』とは違って戦闘後にHPが全回復することは無くなった。 サブチップは初期状態では各種所持最大数4個だが、「サブメモリ」というアイテムを取得することで最大数を増やすことができる。 電脳世界の変化。今現在どこにいるのか分かりづらかった前作から一転、今作ではインターネットのエリアごとに地形や背景のデザインが変化し、場所が分かりやすくなった。 また、メニュー画面に現在のエリア名が表示されるように(「○○エリア」や「○○の電脳」など)。 「逃げる」選択肢の追加 前作『1』ではバトルチップ「エスケープ」を使わない限り戦闘からの逃走は不可能だったが、今作からカスタム画面でLボタンを押すことにより逃走を試みることが可能になった。 通常の逃走は相手のレベル次第で失敗し、逃走失敗した場合1ターンをバトルチップなしでしのがないといけない。代わりに「エスケープ」を使うとイベント戦以外では必ず逃げられるという差別化が図られている。 イベント限定チップの配信 本作より小学館主催のイベントにて、イベント限定のバトルチップの配信が始まった。 ただし、受け取れるのは小学生以下限定なので物議を醸した。 本作の限定チップ「ゴスペル」はプログラムアドバンスの1つ「ダークメシア」を完成させるのに必要なチップとなっている。これ自体はコンプリートに必要ない。 本作限定のハードモード。 敵の攻撃力が増加・通信機能を制限された高難易度版が収録されている。出現条件はかなり厳しく、タイトル画面の星5つ(後述の問題点参照)とコマンド入力が必要。 セーブデータは別になっているので上書きされる心配はない。並行してノーマルモードもプレイできる。 問題点 ストーリー面 相変わらずストーリーがおつかい気味。 何かあるたびに、同じような場所であっちへ行けこっちへ行け…の繰り返しが多い。クイックマンイベントやフリーズマンイベントで顕著(*2)。シリーズ共通の問題点でもある。 リュックに入っているチップがすべて奪われる一連のイベントが厳しい。 強力なチップを貰える機会はいくらか存在し、さらに電脳世界で集めることもできるが、この間に戦うのは最後列にいて攻撃が当てにくいサンダーマンとスネークマン。フォルダの内容もさながら、テクニックが問われる相手でもあるので倒しにくい。 一方で、上記のイベント以降の攻略はプレイヤー次第だが難易度が劇的に下がる。 理由は下記にも書いてあるが、この頃になるとプリズムコンボやゲートマジックなどのバランスブレイカーが使えるようになるから。 他にも上記のイベント以降に戦えるボスは大半が前半までに比べると相対的にあまり強くない(決して弱くはない)というのも理由である。(*3)(*4) スタンダードチップ「フルカスタム」が強すぎる。 効果はカスタムゲージを一瞬で満タンにする、というもの。 用途は不要なチップを一緒に選んで流す事で必要なチップを高速で引き込んだり、コードの異なるチップを無理やりコンボに繋げたりなど。 コード*なのでどんなフォルダにも入れやすく、レギュラー容量も軽く、5枚積みも可能。 終盤のウイルスやナビの強さが鬼畜。 前作と比較すると相手の攻撃が回避し辛くなっている。終盤になると一撃で受けるダメージも相当なものになり、動きも早いので回避が難しい。 サブチップの登場によって戦闘後のHP全快は消滅したのだが、それを度外視して組まれたゲームバランスとも言える。こちらのチップの性能も相応に高いので、こちらが弱くて相手が強い『4』や『5』に比べるとやや簡単なところか。 ただ、裏シナリオのライセンス取得イベントに限っては例外。なんとウイルスと30連戦。 地形も毎回特殊パネルばかりなのでその影響で戦いにくい。途中でサブチップによる回復もできないので、フォルダに回復効果を持ったチップを組み込まないと非常に厳しい。 ハードモードに入るための条件が難しすぎる。 ラスボスと裏ボスの撃破はともかく、チップとプログラムアドバンスのコンプリートが必要。当然ながら非常に難しい。 これに加えて、通信対戦でしか手に入らないシークレットチップもコンプリートしなければならない。ソフトと本体がもう1つずつ必要になる他、高いバスティングレベル(攻撃を受けない・あまり移動しないなどで上がる)でないと入手できないので必然的に作業になりがち。 対戦バランスが悪い。 + 強力なチップ・プリズムコンボの存在 対戦バランスが相変わらず悪い。ロックマンの最大HPは1000という点をまず頭に入れてほしい。 使うと画面が止まるため、実質的に回避が不可能な暗転チップは強力なまま。にもかかわらず、「ブルースV3」ともなると威力は200である。 前作で全く役に立たなかったプログラムアドバンスは威力が高いものが簡単に発動できるように。サイトスタイルはチップを10枚から選択可能(通常は5枚)なので、ADDなしに1ターン目から発動することもできる。 PAのぶっ壊れ代表格は「ゲートマジック」。素材は「トップウ」「スイコミ」に、V2・V3で2種類(*5)あってフル投入が容易な「ゲートマン」で発動し、全弾ヒットで900ダメージ。「アタック+30」をつければ、バリアを装着してバトルが始まるシールドスタイルすら瞬殺できるレベル。 配信チップの強さも凄まじい。属性つきで威力600(弱点属性なら1200で即死)の「○○ゴスペル」。また、先述のPA「ダークメシア」はなんと威力 3000×2 でオーバーキル。両方ともブレイク性能付きなのでガード不能。特にダークメシアの2段目は相手のいる位置を狙うので、インビジブル系のチップを使わなければ回避もできない。 上記の「フルカスタム」は対戦でも猛威を振るう。 通信対戦では相手も強制的にカスタム画面に入るため、選んだチップを使い切れなかった場合、残りのチップを使う為にそのままカスタム画面を素通りするか、諦めて新たなチップを選ぶかの二択を余儀なくされる。 良くも悪くも本作の通信対戦は「一瞬」で勝負がつくことが非常に多い。バトル内時間は1秒未満になることが多く、開始直後に先にAボタンを押せた方が勝ちということもしばしば。 凶悪なコンボ「プリズムコンボ」。「プリズム」と「フォレストボム系」の2枚だけで発生する。 「プリズム」は使うと3マス先に投げられ、そこに攻撃を命中させると周囲のマスに拡散してダメージを与える。そして「フォレストボム」は同様に投げ攻撃だが、投下してから数秒間は攻撃判定が残り続ける。するとプリズムはフォレストボムを拡散しつづけ、総ダメージは1万に達する。 プリズムとフォレストボム系のコードはかみ合わないのだが、フォレストボム1に限ってはストーリー中でコード*が入手可能(この他、チップトレーダーで入手できる)。よって、ストーリー中でもあらゆる相手を瞬殺し続けることができる。 ラスボスや裏ボスですらこのコンボで瞬殺できる。無効なのはプロテクト系(一撃で倒さないと倒れない)・カーズ系(あらゆるダメージを1にする)・プラネットマン(穴パネルばかりの状況で戦うのでプリズムを投げ入れられない)とわずか。 対人戦でも強力に思えるが、「インビジブル系で無効化」「エリアスチールなどで逃げられる」「プリズムの着弾点にいればダメージ10を受けて消滅」など、欠陥が多い。 海外版ではフォレストボム系が『エグゼ3』と同様の仕様に修正されている。 凶悪なバグの存在 サブチップの1つ「エネミーサーチ」は直前に戦ったウイルスやナビと遭遇しやすくなるのだが、このサブチップを基本1度しか現れないV2ナビと戦った後に使用して遭遇すると、 最悪の場合データが消える。 カプコンはこのバグに対する謝罪文と対処法をゲーム関連雑誌に掲載して、この条件下で使わないように呼びかけた。 後期出荷版・バーチャルコンソール版・海外版では修正されている。 総評 荒削りだった前作から、大幅に改良点を加えて遊びやすさが大幅に増した。 ただ、本作自体も中々に粗削り。ある意味で対戦バランスは『1』よりも悪いと言えるだろう。 余談 本作発売から数ヶ月後にテレビアニメ版が放送開始した。ロックマンのテレビアニメは海外で既に制作されていたが、国内では初である。 ちなみに後期EDや前期CM前のテロップでは、本作のパッケージイラストと公式イラストをそのまま流用していた。 ボスキャラデザインコンテストが本作から復活。本作の発売に先駆け、他誌で開催されていた『ロックマン8』以来、コロコロコミックで開催された。 本作に採用されたのは大賞の「ゲートマン」のみ。ゲームに登場する「名人」こと江口氏のナビとして登場している。更に専用のプログラムアドバンス・専用配信チップが用意されている。 『3』以降のデザインコンテストでは、上位3位入賞者が採用されるようになっている。 シリーズ恒例の要素として、様々なクイズを出題してくる「クイズくん」「クイズマスター」「クイズキング」が存在するのだが、本作のクイズキングにはかなり闇が深い要素が含まれている。(以下ネタバレ) + ... クイズキングはアメロッパ城の地下牢にいるが、その正体は230年前に死亡した幽霊。生身の人間に取り付きながらクイズを出題し、全問正解されて魂が解放される時を待ち続けていた。 そしてクイズに全問正解すると、幽霊は無事成仏するのだが、残された男性に話しかけると「13歳の誕生日にお城に見学に来たが、それ以降の記憶が無い」と語る。しかし、その男性のグラフィックは老人。これが意味するものとは……。 敵組織『ゴスペル』の首領は作中設定の200x年という近未来らしいラスボスである。(以下ネタバレ) + ... その正体は航空事故で両親を失い、天涯孤独となった自分を助けてくれなかった世界に復讐を決意した 小学生。 時代的にまだ生新しかった某事件を彷彿とさせていたり、ハッキング技術があれば小学生でも大犯罪者になれるというのはあまりにリアリティがありすぎるせいか、 アニメでは存在そのものがカットされた。 クリア後の隠しエリアは存在自体がネタバレである。 + ... エリア名はズバリ WWWエリア。 サントラ曲名は『 AND YOU WILL KNOW THE TRUTH 』である。……次回作が出て本当に良かった。 2020年1月18日に公開された製作秘話にて、「プリズムコンボ」が生まれた原因が語られている。 移植 Wii Uのバーチャルコンソールで配信された本作は「つうしん」を選択すると通常では入手出来ない通信限定のシークレットチップやイベントで配布されたチップが手に入る仕様になった。よって、通信なしでハードモードに突入できる。 通信限定チップ及びイベント配布チップはいずれも強力で、それらが最初から連発できてしまうという事からゲームバランスが崩壊してしまっているが、通信が不可能なバーチャルコンソール版ならではとも言えるだろう。 『1』『2』『3』『3 BLACK』をセットにした『ロックマン エグゼ アドバンスドコレクションVol.1』がSwitch/PS4/Steamで2023年4月14日にダウンロード販売。 『ロックマン エグゼ アドバンスドコレクション』として『Vol.2』とセットになったパッケージ版も同日販売。 配信チップ「ゴスペル」シリーズを最序盤から呼び出せる点はWii Uバーチャルコンソール版と同一だが、通信対戦時はバランス調整のため1種類のゴスペル1枚のみしかフォルダにいれられないようブロック処理が施されている。 通信機能が存在するためか、通信限定のシークレットチップについてはWii Uバーチャルコンソール版とは異なり、従来の入手方法のみとなっている。
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/1752.html
今日 - 合計 - バトルネットワーク ロックマンエグゼ3の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時22分12秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/10594.html
今日 - 合計 - ロックマンエグゼ5 チームオブブルースの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 19時11分45秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/1746.html
今日 - 合計 - バトルネットワーク ロックマンエグゼ2の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時22分08秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/105.html
「シビれさせてやるぜ!!」 【名前】 スパークマン 【読み方】 すぱーくまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 上文テルオ 【属性】 電気属性 【所属】 フリー 【登場作品】 『4』 【基本装備】 スパークボール 【ナビチップ】 スパークマン(チップ) 【アニメ版CV】 風間 勇刀 【詳細】 ジョーモン電気の会長の孫の上文テルオが所有するネットナビ。 デンサンバトルトーナメント(シティバトルトーナメント)で対戦相手の1人として登場する。 元ネタは本家ロックマン3に登場する同名のロボット。 デザインは余り変わっていないが、メインカラーが赤からオレンジに変わり、人間っぽかった頭部が完全に人外の顔になった。 オペレートがあまり上手でないテルオのことを信用しておらず、タメ口を使うほかバトルでは自分の力のみで勝とうとする。 また、負けたことを自分のせいにされた時は「う、うう…テルオ…! てめえ…!」とテルオに怒りを覚え、熱斗も「スパークマンに謝れ!」とテルオに怒った。 【戦闘】 スパークボール 胸部から電気属性の機雷を一直線に飛ばして攻撃する。 機雷はロックマンの眼前に来ると停止し、X字に電撃を放つ。 メイクシャドー 電極を模した両腕を接触させて目も眩むような閃光を放ち、ロックマンの影を実体化させて背後からワイドソードで攻撃させる。 メイクシャドーの閃光だけでなく、この影ロックマンのソードにも対インビジ効果がある。 メイクシャドーの前では閃光、影ロックマンのソードともにインビジブルは全く役に立たないため要注意。 もちろん、ヒライシンはメイクシャドーには作用しない。 スパークウェーブ 両腕を接触させ、電撃が縦3マス分を上下に波打ちながらエリア全体を攻撃する。 一見、攻撃速度が速く回避困難のように見えるが、実はユラ系ウイルスなどのそれとは違い、左端から数えて奇数列目は一番下の段から上の段へ、偶数列目は一番上の段から下の段へと、攻撃の方向が毎回ランダムなのではなく完全に固定化されている。 最後列の左上のマスで待機し、1マス右に移動すれば回避しやすい。 ↑↓←↓←□↑↓↑↓↑□↑←↑←↑□ 仮にスパークマンが一番上の段から攻撃しても、下には行かず左に向かう動きをする。 ただ、スパークマン戦で一番厄介なのは「移動」。スパークマンはワープ移動時に消えてから出現するまで一定の間がある。 スパークビー系と似たような特徴だが、そのせいで攻撃できるタイミングが限られてしまう。 スパークボール発射時は出現位置がランダムなうえすぐ消えるため狙いにくい。スパークウェーブやメイクシャドー使用時は長く止まるのでこの間を狙いたい。 また、出現=攻撃のため、カウンター系が決めやすい。 アニメ版 AXESS 第23話「戦慄の超エネルギー」にて、電気を操るダークロイドとして初登場。 初登場のこの回ではこのコンバーターやCFロックマン達を執拗に「ゴミ」呼ばわりしていた。 ネットナビのHP(生命エネルギー)を燃料とするネビュラ製のディメンショナルコンバーターを破壊して証拠隠滅する(*1)ため、ゆりこの手引きによりロックマンにインストールされているファイアウォールの解除キーをコピーし、コンバーターのサイバーワールドに侵入した。 ディメンショナルエリアの中で実体化した後は、コンバーターにHPをほとんど吸収されて消耗していたCFロックマンとCFブルースを圧倒。 連携攻撃の数々を撃ち破りながら、追い打ちをかけるようにメイクシャドーでCFロックマンとCFブルースの二人の分身を実体化させて戦わせ、その間にコンバーターを破壊しようとする。 彼らの不意打ち作戦には奇襲されかけるが、謎の人物の声により阻止。最後はCFブルースを人質にした末にCFロックマンにスパークウェーブでとどめを刺し、そのままコンバーターを破壊して証拠隠滅を達成するという大金星を挙げた。 その後、第27話「決戦! ネビュラ基地」で他のダークロイドと共にシェードマンを裏切り、ダークチップを与えてくれるネビュラへと離反する。 続く第28話「揺れる心」ではゆりことともにモデルのイブ・モレシャンを襲撃して空港の倉庫に監禁したうえ、ウェアブルコンピューターを介してモデル達を洗脳したり、女性型ナビのロールを容赦なく攻撃しようとするなど、女性にも手加減のない悪役振りを見せた。 第39話「列車でGO to hell!?」では、デンサンステーションに多数の列車を集中させ、次に石油を満載したタンク車を貨物列車から切り離して熱斗とチサオが乗った特急電車に連結し、そのままレールジャックしてデンサンステーションへ自爆特攻させるという列車テロを起こす。 この時、特急電車の先頭車両の電脳空間では車掌に変装してロックマンと天敵である木属性のウッドマンを待ち伏せ不意打ちしようとしたが、ウッドマンに見破られる。 正体を表したあとはスパークボールの乱れうちで二人を圧倒し、大量のスパークボールにサンダーボールを放って誘爆させるという攻撃でウッドマンを戦闘不能にするが、ウッドソウルの力を得たロックマンにコガラシで吹き飛ばされた末バンブーソードで敗北。 だが、死に際に運転手を気絶させて道連れにしようとしたが、熱斗がフルブレーキで電車を減速させたことで防がれた。 終盤の第46話「ネット警察大攻防戦!」で他のダークロイド達と共に復活し、コントロールXを破壊すべくネット警察に侵攻を開始する。 フラッシュマンと共にファイアソウルのロックマンを攻撃するも、ウッドソウルにチェンジされたためにダメージを与えられず、反撃のコガラシで二人まとめて吹き飛ばされ、ロールソウルのロールアローで葬り去られた。 Stream 量産型ダークロイドやアステロイドとして登場する。したがって、原作『4』のように上文テルオのナビとなることはなかった。 これは、ボウルマンやバーナーマンも同様。 BEAST 第2話「ビヨンダード」にて、並行世界「ビヨンダード」からファルザー軍のゾアノロイドとして登場。 獣化因子を持っているために獣化を獲得している。 こちらの世界の偵察のため、科学省のサイバーワールドにアタックを仕掛けて熱斗達の世界の防衛システムのレベルを調べていたのだが、それは敵対するグレイガ軍も同じ動きをとっており、同タイミングでグレイガ軍のゾアノプラントマンも現れた。 駆けつけたロックマンとサーチマンに遭遇し、サーチマンからは「スパークマンとはデータに相違があるため別存在」と認識された。 こちらの世界のセキュリティレベルの程度は調べ上げたために撤退し、その直後ゾアノプラントマンの挑発を受け、秋原通信タワーで彼と戦う。 ロックマン達の横槍を受けると獣化して抵抗するが、ゾアノプラントマンが倒されると撤退した。 その後第6話「ネットナビ改造計画」で、グレイガ軍のゾアノファラオマンが誘拐したネットナビを自軍の兵士に改造する場に乱入し、改造されたネットナビ達を棺桶もろとも破壊する。 さらにゾアノファラオマンのピラミッドに内蔵されたカモフラージュシステムをも破壊し、スパークウェーブでゾアノファラオマンを叩き落とすが捕まってしまい、ファルザーの獣化因子をグレイガに書き換えられ、グレイガ軍の戦士となってしまう。(*2) そしてピラミッドへ単身で乗り込んできたロックマンをゾアノファラオマンとともに2VS1で追い詰めるも、グレイガビーストへ獣化したロックマンには手も足も出ず、最後はグレイガのナビエンブレムを引きちぎられてデリートされた。 【余談】 ちなみにスパークマンの電気属性としびれさせる発言に反して、実はマヒ効果ワザはない。 ナビとしても外見がビリー系を彷彿させるため、サンダーボールを装備させる予定だったが中止、もあり得る。 アニメ版でスパークマンを演じる風間 勇刀氏はロックマンゼロシリーズの方のゼロを演じている。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/61.html
【名前】 スネークマン 【読み方】 すねーくまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 ミリオネア 【属性】 木属性 【所属】 フリー 【登場作品】 『2』 【基本装備】 スネークバスター 【チップ】 スネークマン(チップ) 【関連チップ】 カモンスネーク 【アニメ版CV】 中尾 隆聖 【詳細】 蛇の姿をしたミリオネアのネットナビ。 元ネタは本家ロックマン3に登場する同名のロボット。蛇の被り物をした人間風の見た目だった本家から、完全に蛇そのものになった。 ロックマンが同じ列にいると壺に隠れて防御し、列を外すと姿を見せる。 列をずらして攻撃できる手段を用意したい。 光熱斗がスリに奪われたバトルチップを買い取っており、これを返す条件としてとネットバトルを行った。 自分のエリア中央の列のパネルが存在せず、そこから小型の蛇達を呼び出し攻撃を行うほか、両手に装備しホーミングして攻撃を行うスネークバスター、巨大な口で直接噛み砕くスネークバイトを所有する。 なお、公式設定によれば、スネークマンはミリオネアが買い物をする際値切り交渉を担当しており、蛇のようなしつこさに根負けして大抵のネット商人は値切りに応じるという。 前作のダイジャン系を彷彿させるが関係性は不明。 なお、エッグスネーク系みたいなヘビ落としはスネークマンはしないが、ファラオマンはヘビを落としてくる。 【改造カード】 『5』では改造カードの絵柄としてスネークマンが登場。容量40MB。 適用するとウッドボディになり、最大HPが25%増え、オペレーターにちなんでかミリオネアの効果を得る。 金策にはもってこいだが、チップ不足と炎攻撃に注意。 アニメ版 無印 第29話「毒ヘビマダムの罠!」で初登場。敬語口調で喋る。 ミリオネアが開催した「ミリオネア自身が永遠に楽しむバトル」を取り仕切っており、ブルースが横やりを入れたことで、ロックマンたちと対峙。 ヒートガッツスタイルとなったロックマンには一方的に倒された。 この時、スネークマンをオペレートしていたのはミリオネアではなく、その召使い。 BEAST 並行世界・ビヨンダードの存在として登場。ファルザー軍所属。 第12話「トリルの秘密」にて、シンクロナイザー・トリルを狙って科学省のサイバーワールドに奇襲をかけるが、待ち伏せしていたブルースにイアイフォームで片腕を斬られて撤退した。 その後、グレイガ軍のゾアノダークマンがアイリスやトリルと関係のあるナビに発信機を取り付けて逃がすまでの様子をウイルスのナイトメアに監視させており、トリルを匿っている場所を捉え、大量の獣化ウイルスを引き連れて再登場。 しかし、それと同時にゾアノガッツマンやゾアノダークマン率いるグレイガ軍も現れてしまい、ファルザー軍・グレイガ軍・ロックマンたちの三つ巴の混戦が始まる。 最終的にゾアノダークマンがアイリスとトリルをビヨンダードへ連れ帰ってしまい、ゾアノスネークマン達も引き上げざるを得なくなった。 第14話「ビヨンダード2」では、ビヨンダードへ来てしまった熱斗と、彼を救ったバレルの前に姿を現し、トリルの行方を聞き出そうと襲撃。 バレルが実体化させたカーネルと交戦し、序盤は圧倒されるが、カーネルの実体化に必要なインターバルタイムが不足していたため、徐々に戦局を巻き返していく。 しかし、熱斗がロックマンを実体化させたことで、ロックマンに返り討ちにされデリートされた。
https://w.atwiki.jp/rockmanexe2ch/
ロックマンエグゼシリーズについて取り扱うwikiです(編集は誰でも可)。 情報が不足してますので編集にご協力をお願いします。 関連リンク エグゼ公式 エグゼ新作公式 ロックマンシリーズポータル 現行スレ [[ロックマンエグゼ 2chの電脳 123 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/handygrpg/1348973435/l50
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/10421.html
今日 - 合計 - ロックマンエグゼ5 チームオブカーネルの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 19時09分42秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/exe7/pages/30.html
当wiki「ロックマンエグゼ7@wiki」はリンクフリーです。 相互リンクをしたい場合は、お問い合わせからどうぞ お問い合わせからメールする際は、以下の点をかならず守ってください。 名前に「相互リンクの件について」と必ずご記入下さい。これ以外の相互リンク願いは無効となります。 そしてメールの本文にURL(必須)管理人の名前(必須)バナーのURL(あれば。あるとバナーが貼られます) 送信したらしばらくお待ちください。恐らく3日間以内には完了します。 ちなみに、下記スレッドからも相互リンク依頼を受け入れます。 http //www36.atpages.jp/exe7/cgi-bin/test/read.cgi/wiki3exe/1321617602/ 手順は 本文にURL、管理人の名前、バナーのURLを記入して下さい。 後はしばらく待ってください。 この際エグゼと関係なくてもいいです。相互リンクお待ちしております。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/979.html
「ウイルス」の表記揺れ(イ→ィ)。 単語自体は「Virus」のため、「ウィルス」でも間違ってはいない(ロックマンエグゼ以外でだと他に、ヴィラス、ヴァイラスなどと呼ぶこともある)が、 本Wikiでは「ウイルス」で個別ページを設けているためそちらを用いる。