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【名称】 ハードモード 【読み方】 はーどもーど 【登場作品】 『2』 【詳細】 『2』で登場した隠し要素。条件を満たした上でタイトル画面でコマンドを入力すると、このモードが遊べる様になる。 セーブデータは通常モードとは別に作成される。 その気になる出現条件はとても厳しく、 ゴスペルを倒す 真フォルテを倒す データライブラリのバトルチップ No.001~250を埋める。 データライブラリのプログラムアドバンス No.01~31を埋める。 データライブラリのバトルチップ No.251~260を埋める。 以上の条件を全て満たした上で「はじめから」にカーソルを合わせ、十字ボタンを「← ← → ← → ← → →」の通りに入力する。 音が鳴り文字の色が「はじめから」になれば成功。 特に厳しいのが5個目の条件で、この10枚は全てがシークレットチップ。 入手にはこのゲームが2本必要となる為、1人で2本揃えるか協力してくれる人が居ないと達成不可能という事である。 が、『Wii U』のVC版では一人プレイ内でシークレットチップが入手出来る為、ゲームソフト1本でもハードモードが遊べる。 このモードは通常モードと比べて以下の変更点がある。 敵の体力が1.5倍。 ロックマンが受けるダメージが1.5倍。 サバイバルバトルの敵の配置が見直され、相当いやらしくなっている。 「つうしん」が出来ない。 これだけ聞いても大した事が無い様に感じるプレイヤーも多いだろうが、実際にやってみるとその難易度は通常モードより遥かに難しくなっている。 まず、体力が1.5倍という事は倒す為に必要なチップの枚数も約1.5倍という事であり、場合によっては2倍近い枚数を要求される。 例えば通常モードではキャノン1枚で倒せたメットールも、ハードモードでは2枚使わないと倒せない。 この問題を解消するにはチップの使用効率を突き詰めたり、ロックバスターやチャージショットを多用する必要がある為、 特に複数の相手と戦うウイルス戦では、チップの無駄遣いは自殺行為と言っても過言ではない。 サバイバルバトルに至っては、敵の配置変更も合わさりBライセンス試験の段階でも手の付けられない難易度に達している。(*1) 少なくともハードモードを解禁したプレイヤーは即ち通常モードの全てをやり尽くしている筈であり、それ程の実力を持つ猛者達が唸る程の難易度である事は留意しておきたい。 また、『「つうしん」ができない都合上、チップトレーダーでチップNo.251~260のチップが手に入るよう調整されている』との噂があるが、実際に出現させた報告等がなく、信憑性は薄い。 RPGの高難易度モードでは良くある話だが、1番苦戦するのは各種強化アイテムも強力なチップが不足している序盤。 フルカスタムやゲートマジックを初めとする強力なチップや、プログラムアドバンスが揃う中盤以降の方が楽なのは想像に難く無いだろう。 このモードでゴスペルを倒すとエンディングの最後に特別なイラストが表示され、通常モードのリュック内にシークレットチップ「サンクチュアリ」が1枚(*2)プレゼントされる。 正真正銘『2』のあらゆる隠し要素を完全制覇した証であり、持っていればエグゼファンに自慢出来る・・・かもしれない。 対戦では半減したところで瞬殺なので役には立たないが 『アドコレ』においてもハードモードを出現させる事は可能。 通信対戦でシークレットチップを収集しなければならないのはオリジナル版と同様。 ルールが「ほんばん」でさえあれば全てのマッチング形式(*3)でシークレットチップを入手出来る。 + 色々と台無しなネタバレ注意! 『アドコレ』で実装されたバスターMAXモードは通信対戦時を除き何時でもON/OFFが切替可能だが、それはハードモードでも例外ではない。 更に『アドコレ』はVC版と異なり特別配信チップを「ロックマン」画面から読み込む為、「つうしん」が使用出来ないハードモードでもゲートマンSP及びゴスペル系チップ4種が最初から使えてしまう。 入手フラグも別扱いなのか、通常モードで全て読み込み済みでも問題なく読み込める。 これらを活用すればハードもへったくれも無い程に難易度が低下してしまう為、さっさとサンクチュアリが欲しいのでなければ最後のやり込みを只の作業にしたくなければ自らで制限して遊ぶ必要がある。 高難易度モードの救済措置と言うのもおかしな話だし、どうせならシークレットチップの入手に救済措置が欲しかった 余談だが、体力1.5倍は真フォルテとフォルテSPには適用されず、HP2000のままである。 チップ30枚で復活するドリームオーラ付きのHP3000に勝つのは不可能という判断だろうか。 尤も、クリア特典はゴスペルを倒せば貰えるので、ハードモードでそこまでやり込む必要はあまり無いのだが。
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【チップ名】 ダークステージ 【読み方】 だーくすてーじ 【アイコン】 【種類】 ダークチップ 【系統】 無属性 【入手方法】 不安状態になる 【派生チップ】 パネルリターン 【PA】 なし 【登場作品】 『4』 【英語名】 DrkStage(DarkStage) 【詳細】 攻撃を受け続けロックマンが不安になったときに、どこからともなく出現するダークチップの1つ。 使用すると自分のエリアを全てダークホールに、相手エリアを全て毒沼パネルに変える。 単体でもそれなりの強さではあるが、やはりDSナビチップとのコンボで活かそう。 ダークホール9個を瞬時に確保出来るので、一気に攻撃力が最大になる。 しかし、今作ではダークチップはダークチップ同士でしか選べないので、コンボするにはターンを跨ぐ必要がある。 送信すると、カスタム画面で選べるチップが1枚減るバグが発生してしまう。
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【チップ名】 ダークライン 【読み方】 だーくらいん 【アイコン】 【種類】 バトルチップ 【入手方法】 ミステリーデータ 【派生チップ】 ダークホール、ライン系 【PA】 ポイズンファラオ、ダークメシアネオ 【登場作品】 『4』『4.5』 【英語名】 DrkLine(DarkLine) 【詳細】 『4』に登場するメガクラスチップ。 悪状態でしか使えず、悪以外だと煙になって消える。 ロックマンがいる列全てをダークホールに変える。 メガクラスという割には効果が薄い。 ダークホール3個ではナビチップDSの攻撃力があまり上がらず、相手側にこれといったデメリットも与えられない。 それどころか、対戦では相手のナビチップDSも強化される。 レーザーマン戦で使うと、相手のHPが瞬く間に回復してしまう。 そのまま使わず、もっぱらポイズンファラオの素材として投入している人がほとんど。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「4」 メガNo.17 ブラックウイング ← メガ18 → メガNo.19 ロール/ブルース 「4.5」 メガNo.17 ブラックウイング ← メガ18 → メガNo.19 ロール
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【名前】 ダブルジャンプ 【読み方】 だぶるじゃんぷ 【アイコン】 【分類】 スタンダード 【属性】 無属性 【入手方法】 ペペ、あるいはクレイジーレイジーのようなウイルスを倒す 【派生チップ】 なし 【P.A】 なし 【登場作品】 『トランスミッション』 【英語名】 DoubJump(DoubleJump) 【詳細】 横スクロールアクションの「トランスミッション」に登場するバトルチップ。 空中で使用でき、使用するとその場でジャンプする。 高い位置の足場に行くために非常に重要。 「ダブル」と書いてあるが、実際にはチップ枚数が許す限り、何回でも連続でジャンプできる。上限10枚なので最大10回。 入手経路は、本家ロックマンシリーズの敵キャラの「ペペ」あるいは「クレイジーレイジー」に似たウイルスを倒すと出てくることがある。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「トランスミッション」 No.045 フットスタンプ ← 046 → No.047 ガッツパンチ
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「光 熱斗、ありがとう!! お前、いい奴!!」 【名前】 ポレポレ 【読み方】 ぽれぽれ 【分類】 登場人物 【所有ナビ】 ジュア(ヒールナビ) 【登場作品】 「4」 【詳細】 アッフリク出身の褐色肌の少年。ちなみにグラフィックは少年(坊主頭)の色違い。 「村で一番ウイルスを捕まえるのが上手い」と自称しており、その実力をみんなに認めてほしいと思っている。 幼いながらもアッフリク代表としてトーナメントに出場し、そのことを褒めてくれた光熱斗を気に入り、村に招待する。 熱斗と共にアッフリクの水まつりに参加し、ミズガミさがしで対決をするが、惜しくも熱斗がミズンドになってしまう。 そのことを悔しがり、自分たちだけが倒せると信じていたウイルスをミズガミさまの電脳に仕掛け、川を干上がらせてしまう。 トーナメント戦で熱斗に敗れた後に全てを告白し、村の掟破りとして追放されそうになるが、熱斗のおかげで事なきを得る。 その後は自らの弱さを認めて、いつか熱斗と再戦することを約束し、新たなミズンドを決めるために村へ帰っていった。 ポレポレのシナリオを通過した場合にしか入れないミズガミさまの電脳の中には、メガクラスのチップであるフルカスタムがある。 他の入手方法は通信交換かバグピーストレーダーのみであり、ゲームのコンプリートを目指す場合には1回はこのシナリオを通る必要がある。 ところが、どうやらノーマルナビ・ヒールナビのシナリオは周回において「3周するうちに全てのキャラシナリオを最低1回は通る」という保証が組み込まれていないようで、3回連続で特定のキャラに当たることがある。 それを踏まえると、つまり3周連続でもう1つのシナリオを引いてしまうと、その周回では(通常の入手方法での)メガクラスコンプは不可能になってしまうのだ。 基本的に3周でコンプリート出来ることを想定しているエグゼ4だが、これに引っ掛かるとその想定が見事に崩れることになる。 ただしシナリオの長さ自体はあちらの方が圧倒的に短いので、周回する上では2回以上はむしろ来てほしくない エグゼ4の詰み要素といえばシェードマンのチップのバグが有名だが(*1)、こちらは何の条件も無く完全な運で起こり得る事態なのが恐ろしい。 選出が単純に2分の1の確率だと想定すると、この事態が発生する確率は12.5%。決して無視できるほど低いものではない。 救いなのは、4のメガクラスコンプはデューオSPの出現条件にしか関与しておらず、とりあえず通常のナビチップさえコンプすれば隠しエリアの最深部に到達出来て、バグピーストレーダーも使用可能である点。 設置位置の深さとバグのかけらの集め辛さから評価の低い4のバグピーストレーダーだが、未入手のチップが出やすいルーチンもあるので、同条件からの4周目突入よりはまだ楽かもしれない。 少なくともそれすらも出来ない状態で詰む上記のシェードマンバグや後の作品の詰み要素に比べればずっとマシである
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【チップ名】 ダークボム 【読み方】 だーくボム 【アイコン】 【種類】 ダークチップ 【系統】 無属性 【入手方法】 不安状態になる 【派生チップ】 ミニボム 【PA】 なし 【登場作品】 『4』 【英語名】 DarkBomb 【詳細】 攻撃を受け続けロックマンが不安になった時に、どこからともなく出現するダークチップの1つ。 攻撃範囲はビッグボムと同じく、着弾点の周囲1マス。 攻撃力は200と(ダークチップとしては)低い。 だが、ユカシタ状態の相手にもヒットするため、使い勝手は良い。 発生するバグは、勝手にエリアの後ろへと移動してしまう移動バグ。 多用するとバグまみれになって移動もマトモにできなくなるので、使用には注意が必要。 チップに描かれているのは「闇色のボム」。 ミニボムの色が変化しただけなのだが、右下の爆風が悪魔の顔のように見えるようになっている。
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「彩斗兄さん! もう一度、俺と一緒に 戦ってくれ!」 【名称】 saito.bat 【読み方】 さいとばっち 【登場作品】 『1』~『6』 【詳細】 ロックマンに適用するバッチファイル。 作品ごとに仕様、入手方法、組み込み方がガラリと変わる。 ロックマンは熱斗の双子の兄・彩斗の遺伝子をそのままプログラム化したナビだが、100%同じにしておくとデリートされた際にフルシンクロしている熱斗にもダメージが及ぶ恐れがあったため、0.001%だけプログラムを改竄されている。 このsaito.batはその0.001%を埋め、完全に彩斗の遺伝子と同じにするバッチファイルである。 容量は『6』に登場したバトルチップによると99MB(カンストしているだけかもしれないが)。 コマンドのみで99MBなのでとてつもない量のコマンドが記録されていることが予想される。 『1』でイベント専用アイテムとして初登場し、行動不能になったロックマンのダメージを熱斗が肩代わりすることで復活させた。 基本的に、使用すると強烈なメリットとデメリットが同時発現する。大抵の作品で最大HPが減少する。 これは熱斗とのシンクロ率が200%に到達し無駄のないオペレートが出来る反面、それによって生まれた性能の急上昇にロックマンの体がついていけないため。 作品ごとの詳細は以下の通り。 『1』 メリット :バスターオール6・スーパーアーマー デメリット:なし 唯一イベントで使用する作品。使用の経緯は既に述べた通り。 シナリオ上で強制使用しそのままラスボスに突入するため、デメリットはなし。 ただし、入手段階でPETのセーブ機能が壊されているため、ラスボスイベント以外への持越しは不可。 『2』 メリット :バスターのアタック2倍・スーパーアーマー・ナビチップ許容量8枚・ファーストバリア・B+←でシールド・カスタム10枚 デメリット:バスターのラピッド1・ADD使用不可・最大HP-50% 全ナビのV3をSランクで倒すことで、スタイルとして一度だけ発現する。詳細はサイトスタイルを参照。 各スタイルのいいとこどりをしたような性能。後のナンバーオープンでもあるカスタム10枚の仕様はこれが初出である。 HP半分というデメリットすら霞ませてしまう文句なしに全スタイルで最強。 多くのウィルス戦・ナビ戦を一瞬で終わらせるほどの破壊力を持つ。 『3』 メリット :スーパーアーマー・ブレイクバスター・ブレイクチャージ・カスタム+1・メガ+1・シールド・アンダーシャツ・フロートシューズ・エアシューズ デメリット:最大HP-50%・改造ツールが必要(必ずエラーを吐くオレンジ色のパーツのため)・スタイルによって異なるエラーコードを入力させられる。必ずエラーコードが出るのでエキストラコードを入力できなくなる。 なぜかシークレットエリアのモノリスの奥に安置されているプログラムパーツ。ウイルス20連戦を突破する必要あり。 『2』と異なりHP半分はバグストッパーをかますことで防げる。 これとバスターMAX・カスタム1・バグストッパーを入れる構成にした人が多いだろう。 また『4』『5』に比べてパーツの大きさが非常に小さい。エキストラコード分だろうか? 『4』 メリット :スーパーアーマー・カスタム+1・メガ+1・シールド・ファーストバリア・アンダーシャツ・エアシューズ・フロートシューズ デメリット:最大HP-500 ブラックアースで自身のDSに勝つと、ロックマンのような白い人影からもらえるプログラムパーツ。但し善状態の必要あり。 今作では使用時にコマンドラインをすべて埋め尽くすため、最大HP-500は回避不可能。ダメージを受けない戦い方を心がけたい。 何気に割合ではないため、HPを上げれば被害を減らせる。逆にダークチップでHPを減らしているとデメリットが重くのしかかる。 最大HPが500以下の時に組み込むと1残る。 元の最大HPが1の時は事実上デメリットなし。 スーパーアーマーは『4』ではダークソウルユニゾン発動後にのけぞり、行動開始となっているので一応意味はある。 『5』 メリット :アタック×2・カスタム+3・ギガフォルダ+1・メガフォルダ+2 デメリット:最大HP-50% サイトバッチではなく、「光彩斗」という改造カードとして登場。 1枚で容量を全て消費するので、他のカードと併用はできない。 「光彩斗」だからなのか、他と大分効果が違う。 実は内部データとしては『4』と全く同じプログラムパーツとして「サイトバッチ」が存在している。 正規の手段による入手は不可能。 『6』(ファルザーのみ) 初のチップとして登場。 詳細はサイトバッチ(チップ)を参照。 『P.O.N』 メリット 不明(おそらく、スーパーアーマー・カスタム+1・メガ+1・シールド・ファーストバリア・アンダーシャツ・エアーシューズ・フロートシューズ) デメリット 最大HP-50%・ファイアボディ 本作と『L.O.N』ではスキルプログラムとして登場。 12個のスロットがある内、スロット9のため、カスタム+1(スロット3)との両立が有効かもしれない。 なお、本作限定でファイアボディとなり、水属性の攻撃には2倍のダメージを負うため、注意する必要がある。 『L.O.N』 メリット 不明(おそらく、スーパーアーマー・カスタム+1・メガ+1・シールド・ファーストバリア・アンダーシャツ・エアーシューズ・フロートシューズ) デメリット 最大HP-50% スキルプログラムとして登場しているが前作と同じくスロット9であるため、カスタム+1(スロット3)との両立が有効かもしれない。 なお、前作とは違ってファイアボディはないので水属性弱点ではなくなった。
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【チップ名】 トーテム 【読み方】 とーてむ 【該当チップ】 トーテム1/2/3 【アイコン】 【種類】 スタンダード 【属性】 炎属性 【入手方法】 トトポール系から 【PA】 なし 【登場作品】 『3』 【英語名】 Totem1/2/3 【詳細】 使用すると、目の前にトトポールを設置するバトルチップ。 トーテムは前方に射程3マスの炎を吐き、その後こちらを向いてHPを120回復してくれる。 1では1セットしか攻撃・回復を行わないが、ランクが上がると炎のダメージと行動回数が増加。3では3回も攻撃と回復をしてくれる。 攻撃範囲と回復量は変化しない。 チップの属性は炎属性で吐いている炎も当然炎属性なのだが、トーテム本体は木属性で炎属性の攻撃に弱い。ウイルスのトトポールは炎属性なのが紛らわしい。 病院の電脳では、ギミック攻略のためか出現するトトポールからザクザクと手に入ることでも印象深い。 しかし、これ自体もなかなかの攻撃力を持つうえにHP回復能力も持つため、フォルダに入れておくとかなり長い間活動し続けてくれる。 特にロックマン本人から段をずらした攻撃ができること、リカバリー系のチップをフォルダから抜くことができるのは大きい。 トーテム3なら合計でリカバリー300をも上回る360の回復となる。 なお『5』のトマホークマンもトーテム型の置物を設置するが、こちらは破壊不可。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「3」 No.114 ニードルマシン3 ← 115 トーテム1 116 トーテム2 117 トーテム3 → No.118 キラーセンサー1
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【名前】 メテマージ 【読み方】 めてまーじ 【種類】 ウイルス 【属性】 炎属性 【チップ】 ランダムメテオ系 【登場作品】 『3』『P.o.N』 【英語名】 メテマージ:Metridメテロード:Metrodメテフレア:Metrodo 【詳細】 松明の様な杖を持った魔法使いのウイルス。上位種名は「メテロード」「メテフレア」「メテマージSP」。 デザインの方向性、攻撃方法などが『2』に登場したメテファイア系に良く似ている。 よく見ると、フードの中に怪しく光る瞳があるのが確認できる。 基本的にメテファイアとパターンは変わらず、ある程度ワープ移動をした後、杖を立てた状態であたかも中身が無かったかのようにローブだけを残し、隕石を降らせてくる。 攻撃中はローブだけ残すのでダメージが通らないように見えるが、実際はダメージを与える事が出来る。 隕石はロックマンのいる位置の近くを狙っており、ピンポイントに全てロックマンに落ちてくる訳ではない。 種類ごとに、隕石の落ちてくる回数と、その回数の順番が決まっている(どの回数から始まるかはランダム)。 メテマージ:4回→5回→7回→4回→…のローテーション メテロード:6回→5回→8回→6回→…のローテーション メテフレア:10回→16回→18回→10回→…のローテーション メテマージSP:8回→5回→24回→8回→…のローテーション また、隕石を降らす前にストーンキューブなどの障害物や移動しないウイルスの後ろに隠れる性質があるので 水属性のスタイルならチャージショットの相性もあって対処に苦労しないが、そうでないなら投擲系や貫通系のチップが頼り。 メテロード以降はランダムなタイミングでエリアスチールを使ってくることもある。 メテマージ系はもちろん、他のウイルスも同時出現するため厄介。 何故かマージ、ロード、フレア揃ってガルーダンとセットで登場する組み合わせが多い、仲が良いのだろうか? カウンタータイミングは不明、あるいは極端に短くて検証不足か、そもそも無いかもしれない。 『P.o.N』を除けば、整数作品での登場は『3』の1回きり。 『5』には類似のメテファイア系が再登場した。
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【名前】 ドリームビット 【読み方】 どりーむびっと 【種類】 ウイルス 【属性】 無属性/炎属性/水属性/電気属性/木属性 【チップ】 ドリームオーラ系『P.o.N』フレイムライン系(メラル)、アクアタワー系(ラピア)、エレキショック系(ボルト)、ウッディタワー系(モス) 【召喚チップ】 ドリームビット(チップ) 【登場作品】 『1』~『3』『トランスミッション』『P.o.N』 【英語名】 ドリームメラル:Scutzドリームラピア:Scuttleドリームボルト:Scuttlerドリームモス:Scuttzerドリームビット:Scuttlest 【詳細】 『1』のラスボスのドリームウイルスが創りだした分身。 ドリームウイルスの前方の穴から出現するが、オーラはないため普通に攻撃を通して倒すことができる。 ただし、HP表記もないためポイズンアヌビスによる毒ダメージでは倒れない。 一応内部HPが設定されている(一律HP100)ので、それ以上のダメージを与えれば倒せる。 それぞれ属性別に名が異なる。 炎属性のドリームメラルは、おそらくはメラメラ燃えるを略したと思われる。 水属性のドリームラピアは、おそらくはラピスラズリ+アクア。 雷属性のドリームボルトは、電圧のボルトから。 木属性のドリームモスは、moss(苔)。外見が虫っぽいので、一応moth(蛾)とも取れるか。 無属性のドリームビットは、IT用語のビット。 ドリームウイルスが爆発する寸前に、この穴が1つだけ塞がっているのが確認できる。 『2』以降でも登場するのは、これによって難を逃れたからと言う説がある。 また、フォルテがドリームオーラのデータを容易にコピーできたのでそこから誕生したという説もある(実際登場するエリアはフォルテの出現する場所)が、前者の説の方が濃い。 元のドリームウイルスを小さくしたようなデザインなので、虫のような外見。 これは侵食する「ウイルス」や「バグ」などの語源から、「小さくて無数に広がる生物」の象徴とされているからなのかもしれない。 『2』ではクリア後の隠しエリア『WWWエリア』に登場。 一般人ではまず入れないような空間だが、ウラインターネットでWWWの残党やそのエリア内のナビの存在が知られているのと同様に、一応いるということは知られている模様。 『3』でも、クリア後の隠しエリアであるシークレットエリアに生息している。 全作と同様に通常エンカウントに混ざって出現するほか、ウイルス飼育機の電脳で飼育することが出来る。 しかしウラ掲示板で「アイツらどこにいっちまったんだ」と言われているあたり、存在がもうあまり知られていないようだ(生息しているシークレットエリアがセレナードが管轄しているエリアであり、訪れることのできるナビがごく少数なためだと思われる)。 前作のような強力な単体チップがあまり多くない上ホーリーパネルに乗ってることも多く、オーラを剥がすのに苦労する。 対策にはスーパーキタカゼが便利。 『4』以降では登場していないが、ドリームオーラ系が大体の作品で隠しエリアの最深部近くにあるので、登場していないだけで絶滅はしていないのかもしれない。 (実際に6で熱斗 ロックマンが秋原町を離れた影響で、秋原エリアで強めのウイルスが増えたのはロックマンという抑止力を失ったかららしいが、一方でインターネット最深部級の強いウイルスが表に出られないのが不明であるが。) 一般ウイルスとして登場する個体はドリームオーラを纏っているため、まずそれを剥がさねばダメージを与えられない。 個体によって本体の属性が異なるためオーラさえはがしてしまえば倒すことは容易。 シリーズによって攻撃方法が異なる種が多い。 ドリームメラル 赤い体で炎属性を持つ。 『1』では直線のファイア(キャンデービルと同様)、『2』ではロックマンがいるマスに残り火の発生する爆弾を落とし、着弾点をヒビパネルに変える。 『3』ではフレイムタワーで攻撃する。 ドリームラピア 青い体で水属性を纏う。 『1』ではアクアタワー(ウォルタルギアと同様)、『2』以降はアイスキューブを撃ち出してくる(ブレイク性能あり)。 ドリームボルト 黄色い体で電気属性を秘める。 『2』まではサンダーボール(ビリーと同様)、『3』ではロックマンのいるマスにピンポイントで落ちて来る3発の落雷で攻撃。 ドリームモス 緑の体で木属性を宿す。 『2』まではウッディタワー(ミノゴロモンと同様)、『3』ではグリーンロープで攻撃。 ドリームビット 白い体で無属性。 『1』には登場せず、『2』からの登場。障害物を貫通する横一列のレーザーで攻撃。 上記の4種のオーラ耐久力は100だったが、この個体のオーラの耐久力は『2』では150、『3』では200に上昇している。 さらに『3』では上位の「ドリームビットSP」(オーラ耐久力200)がイベント戦にのみ出現する。 カウンタータイミングは、全種共通して『攻撃のために体を前に突き出した時』。 突き出す前の、体を後ろに傾けた時点ではまだタイミングに入っていない。 攻撃がほぼ出始めている瞬間なので、狙うのならば最後の1体に置いておきたい。 『トランスミッション』にも、ラスボス前のエリアであるウラインターネット1に全種類登場。 攻撃方法はほとんどは『2』と同じだが、ドリームメラルに限り火の玉をまっすぐ飛ばしてくる攻撃になっている。 また、纏っているオーラが、メガリア系のような属性付きのオーラになっている。 本体と同じ属性のオーラを纏っているので、属性付きのチップは多めにフォルダに入れておくといい。 また、ドリームラピアは召喚するアイスキューブを足場として利用するような配置になっている。 『P.o.N』では何と序盤からいきなりドリームメラルが出てくるのだが、オーラは張られておらずHPも序盤なだけあって60。 攻撃方法はフレイムタワーだけなので、こうして実際に比較してみるとボルケルギア系とほとんど大差ない。 続くラピア/モス/ボルトに関しても、通常のウイルスのような調整をされている。 ただし、名前の後に「2」「3」と、種類ごとにランクアップバージョンが用意されている。 【改造カード】 『5』では改造カードの絵柄としてドリームビットが登場。容量20MB。 適用するとファーストバリア100の効果を得る。しかし、カスタム画面で選べるチップが一枚減り、カスタム画面を開くとダメージを受けるようになってしまう。 さすがに20MBで付けられると強すぎるからか、ドリームオーラを展開することはできないようだ。(『1』にてドリームウイルスを守る姿をイメージしているのかもしれないが)