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【名前】 ストリームヘッド 【読み方】 すとりーむへっど 【分類】 プログラムアドバンス 【属性】 無属性(ブレイク系統) 【発動方法】 オーラヘッド系をコード順に選ぶ 【派生P.A】 ストリームアロー 【登場作品】 『6』 【英語名】 StreamHd(Stream Head) 【概要】 オーラヘッド系をコード順に選ぶと発動するプログラムアドバンス。 1種類だけなので、オーラヘッド1/2/3のどれで発動しても内容は同じ。 使用すると、メガリアの頭を前方に5発発射する。 メガリアの頭はブレイク性能があり、後ろ一マスに貫通する。 また、使用するロックマンがバリア、バブルラップ、ドリームオーラをまとった状態だと威力が50アップする。 通常のダメージが150のため、通常だと合計は750ダメージ、バリアなどをまとっている時は合計1000ダメージとなる。
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【項目名】 チップくださいな 【分類】 依頼 【登場作品】 『2』 【詳細】 『2』で受けられる依頼の一つ。 カットマンを倒した後のタイミングで依頼掲示板に載る依頼。 同じタイミングで掲示板に載るものは、他に「ほうしゅう さきばらいです」と「あいのキューピッドになって」の2つがある。 依頼人は、オフィシャルセンターのロビーにいるおばさん。 依頼内容は、依頼人の家の湯沸かしプログラムが壊れてしまったので、「フレイムソード F」が欲しいというもの。 『エグゼ2』のスウォードラはどこに出現するのかが、やや想像しにくいが、主な出現エリアはコトブキエリアである。 高いバスティングレベル(最高のSではNコードを落とす。8、9辺り)でFコードを落とすので、ダブルデリートは狙わず、1体ずつ確実に処理してゲットしてしまおう。 ただ、タイミング的にクイックマンV2を倒してしまって、コトブキエリアにV3が出現するようになっている場合には注意。 スウォードラはそれ以外では、マザーコンピュータ電脳1にも出るが、アクセスが少々面倒となる。 とはいえ、依頼人もオフィシャルセンター内にいるので実のところ言うほど遠くはないが。 指定のバトルチップと交換してあげれば、それで依頼解決となる。 報酬は、「イアイフォーム L」
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【名称】 ハードモード 【読み方】 はーどもーど 【登場作品】 『2』 【詳細】 『2』で登場した隠し要素。条件を満たした上でタイトル画面でコマンドを入力すると、このモードが遊べる様になる。 セーブデータは通常モードとは別に作成される。 その気になる出現条件はとても厳しく、 ゴスペルを倒す 真フォルテを倒す データライブラリのバトルチップ No.001~250を埋める。 データライブラリのプログラムアドバンス No.01~31を埋める。 データライブラリのバトルチップ No.251~260を埋める。 以上の条件を全て満たした上で「はじめから」にカーソルを合わせ、十字ボタンを「← ← → ← → ← → →」の通りに入力する。 音が鳴り文字の色が「はじめから」になれば成功。 特に厳しいのが5個目の条件で、この10枚は全てがシークレットチップ。 入手にはこのゲームが2本必要となる為、1人で2本揃えるか協力してくれる人が居ないと達成不可能という事である。 が、『Wii U』のVC版では一人プレイ内でシークレットチップが入手出来る為、ゲームソフト1本でもハードモードが遊べる。 このモードは通常モードと比べて以下の変更点がある。 敵の体力が1.5倍。 ロックマンが受けるダメージが1.5倍。 サバイバルバトルの敵の配置が見直され、相当いやらしくなっている。 「つうしん」が出来ない。 これだけ聞いても大した事が無い様に感じるプレイヤーも多いだろうが、実際にやってみるとその難易度は通常モードより遥かに難しくなっている。 まず、体力が1.5倍という事は倒す為に必要なチップの枚数も約1.5倍という事であり、場合によっては2倍近い枚数を要求される。 例えば通常モードではキャノン1枚で倒せたメットールも、ハードモードでは2枚使わないと倒せない。 この問題を解消するにはチップの使用効率を突き詰めたり、ロックバスターやチャージショットを多用する必要がある為、 特に複数の相手と戦うウイルス戦では、チップの無駄遣いは自殺行為と言っても過言ではない。 サバイバルバトルに至っては、敵の配置変更も合わさりBライセンス試験の段階でも手の付けられない難易度に達している。(*1) 少なくともハードモードを解禁したプレイヤーは即ち通常モードの全てをやり尽くしている筈であり、それ程の実力を持つ猛者達が唸る程の難易度である事は留意しておきたい。 また、『「つうしん」ができない都合上、チップトレーダーでチップNo.251~260のチップが手に入るよう調整されている』との噂があるが、実際に出現させた報告等がなく、信憑性は薄い。 RPGの高難易度モードでは良くある話だが、1番苦戦するのは各種強化アイテムも強力なチップが不足している序盤。 フルカスタムやゲートマジックを初めとする強力なチップや、プログラムアドバンスが揃う中盤以降の方が楽なのは想像に難く無いだろう。 このモードでゴスペルを倒すとエンディングの最後に特別なイラストが表示され、通常モードのリュック内にシークレットチップ「サンクチュアリ」が1枚(*2)プレゼントされる。 正真正銘『2』のあらゆる隠し要素を完全制覇した証であり、持っていればエグゼファンに自慢出来る・・・かもしれない。 対戦では半減したところで瞬殺なので役には立たないが 『アドコレ』においてもハードモードを出現させる事は可能。 通信対戦でシークレットチップを収集しなければならないのはオリジナル版と同様。 ルールが「ほんばん」でさえあれば全てのマッチング形式(*3)でシークレットチップを入手出来る。 + 色々と台無しなネタバレ注意! 『アドコレ』で実装されたバスターMAXモードは通信対戦時を除き何時でもON/OFFが切替可能だが、それはハードモードでも例外ではない。 更に『アドコレ』はVC版と異なり特別配信チップを「ロックマン」画面から読み込む為、「つうしん」が使用出来ないハードモードでもゲートマンSP及びゴスペル系チップ4種が最初から使えてしまう。 入手フラグも別扱いなのか、通常モードで全て読み込み済みでも問題なく読み込める。 これらを活用すればハードもへったくれも無い程に難易度が低下してしまう為、さっさとサンクチュアリが欲しいのでなければ最後のやり込みを只の作業にしたくなければ自らで制限して遊ぶ必要がある。 高難易度モードの救済措置と言うのもおかしな話だし、どうせならシークレットチップの入手に救済措置が欲しかった 余談だが、体力1.5倍は真フォルテとフォルテSPには適用されず、HP2000のままである。 チップ30枚で復活するドリームオーラ付きのHP3000に勝つのは不可能という判断だろうか。 尤も、クリア特典はゴスペルを倒せば貰えるので、ハードモードでそこまでやり込む必要はあまり無いのだが。
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【チップ名】 ダークライン 【読み方】 だーくらいん 【アイコン】 【種類】 バトルチップ 【入手方法】 ミステリーデータ 【派生チップ】 ダークホール、ライン系 【PA】 ポイズンファラオ、ダークメシアネオ 【登場作品】 『4』『4.5』 【英語名】 DrkLine(DarkLine) 【詳細】 『4』に登場するメガクラスチップ。 悪状態でしか使えず、悪以外だと煙になって消える。 ロックマンがいる列全てをダークホールに変える。 メガクラスという割には効果が薄い。 ダークホール3個ではナビチップDSの攻撃力があまり上がらず、相手側にこれといったデメリットも与えられない。 それどころか、対戦では相手のナビチップDSも強化される。 レーザーマン戦で使うと、相手のHPが瞬く間に回復してしまう。 そのまま使わず、もっぱらポイズンファラオの素材として投入している人がほとんど。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「4」 メガNo.17 ブラックウイング ← メガ18 → メガNo.19 ロール/ブルース 「4.5」 メガNo.17 ブラックウイング ← メガ18 → メガNo.19 ロール
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【チップ名】 ダークステージ 【読み方】 だーくすてーじ 【アイコン】 【種類】 ダークチップ 【系統】 無属性 【入手方法】 不安状態になる 【派生チップ】 パネルリターン 【PA】 なし 【登場作品】 『4』 【英語名】 DrkStage(DarkStage) 【詳細】 攻撃を受け続けロックマンが不安になったときに、どこからともなく出現するダークチップの1つ。 使用すると自分のエリアを全てダークホールに、相手エリアを全て毒沼パネルに変える。 単体でもそれなりの強さではあるが、やはりDSナビチップとのコンボで活かそう。 ダークホール9個を瞬時に確保出来るので、一気に攻撃力が最大になる。 しかし、今作ではダークチップはダークチップ同士でしか選べないので、コンボするにはターンを跨ぐ必要がある。 送信すると、カスタム画面で選べるチップが1枚減るバグが発生してしまう。
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キャッシュサーバーから誕生したデータ生命体・キャッシュは現実世界で実体化した末に地球そのものと同化しようとしていた。 キャッシュ「全てのデータは俺のものだ。人間もお前らネットナビも俺のデータの一部にしてやろう」 科学省の真ん中にいたキャッシュは地面を黒く覆う。 熱斗+ロックマン キャッシュの幻から抜け出した熱斗は周辺を見渡す。 熱斗「みんな…」 キャッシュ「俺のデータの一部になったのさ」 熱斗の目の前にキャッシュが現れる。 キャッシュ「お前も俺のデータの一部にしてやろう…」 キャッシュの手により熱斗は消える。 ロックマン「熱斗くん!」 ロックマン、ブルース、サーチマンはジャミングマンを倒す。 ロックマン「キャッシュ!熱斗君を元に戻せ!」 ロックマンはロックバスターでキャッシュサーバーを破壊するものの、キャッシュが登場する。 キャッシュ「無駄だ…!」 キャッシュはネットナビ3体を咆哮で攻撃し戦闘不能にした後、地球全体を錆びたかのように赤黒く覆い尽くすと同時に人類らを取り込む中でキャッシュはさらに巨大化していく。 キャッシュ「電脳空間のデータも現実空間の情報も全て俺のものだ!見ろ人間共!全て俺の一部になるのだ!」 キャッシュの体内に取り込まれていた熱斗は目を覚ます。 熱斗「みんな…」 熱斗は周辺を見渡す中でメールなどの人物がカードに閉じ込められる形で取り込まれていた。 熱斗「メールちゃん!ライカ!火山!みんな!メールちゃん!」 熱斗はメールを追いかけようとするものの同様にカードに閉じ込められる形で意識を奪われてしまう。 一方でロックマンは立ち上がる。 ロックマン「熱斗君…」 ブルース「ロックマン!うわぁああ!」 ブルースの声に振り向いたロックマンはブルースがキャッシュの手によって取り込まれる ロックマン「ブルース!。サーチマン…」 同様にサーチマンも取り込まれた中、ロックマンも取り込まれる。 その影響か電脳空間内に残っていた熱斗のPETの画面が砂嵐になった後、消える。 キャッシュ「全てのものが俺のデータ!」 キャッシュの電脳空間内で人間・ネットナビが取り込まれる中、キャッシュの体内にいた熱斗の意識がかすかに目を覚ます。 熱斗「ロックマン…ロックマン…ロックマン…」 ロックマン「熱斗くん…熱斗くん…」 熱斗「ロックマン…」 熱斗とロックマンの意識がかすかに動いていた中、何かのデータが動いていた。 トリル「ああ…熱斗だ!」 データから現れたのはトリルであり熱斗を呼ぶ。 トリル「熱斗!どうしたの?ゾアノロイドたちにやられちゃったの?」 熱斗「トリルのキャッシュデータ…」 トリル「大丈夫だよね…熱斗は強いもんね!…ロックマン!おーい!ロックマン!」 次にトリルはロックマンを呼ぶ。 トリル「ロックマン!スリープしちゃったの?熱斗もスリープしてるの?」 ロックマン「トリル…」 トリル「ロックマン…早く起きてよ!熱斗も早く起きてよ!ロックマン!」 トリルの呼びかけに熱斗とロックマンはキャッシュの束縛から抜け出す。 トリル「頑張ってね熱斗…ロックマン!」 トリル(キャッシュサーバー)が消えると、PETが点滅する。 ロックマン「熱斗くん」 熱斗「ロックマン」 ロックマン「熱斗くん!」 熱斗「ロックマン…ロックマーン!」 ロックマンと熱斗が手を合わせると大きな光が眩く光りだし、キャッシュは苦しみだす。 キャッシュ「ぐおあー!なんだこのデータは!吸収できない!データにできないものはこの世に存在するのか!貴様!」 熱斗はロックマンとクロスフュージョンすると同時にキャッシュの体内から抜け出す。 キャッシュ「データとして吸収したはずなのになぜだー!」 熱斗「プログラムアドバンス!ドリームソード!」 熱斗(CFロックマン)はキャッシュの右腕を切り落とすも、キャッシュは再生する。 キャッシュ「おのれー!」 キャッシュは熱斗(CFロックマン)を具現化した両手で押しつぶそうとするものの通用しない。 キャッシュ「やれ!」 キャッシュはキャッシュデータから生み出されたメイル、デカオ、やいと、透の偽物を生み出す。 ロックマン「熱斗くん!キャッシュデータだ!ファントムナビと同じ!」 熱斗「くそっ…そうだとわかってても、手が出せるわけがないんだ…」 熱斗がそういう中、キャッシュデータの名人に取り押さえられる。 熱斗「名人さん!」 ロックマン「熱斗くん!」 ロックマンがそういう中で炎山のキャッシュデータが攻撃し、熱斗(CFロックマン)は即座に回避する。 熱斗「やめろ炎山!」 ロックマン「無駄だよ熱斗君。やつはキャッシュデータだ」 ロックマンがそういう中で祐一朗、はる香、メールのキャッシュデータが熱斗(CFロックマン)に襲ってくる。 ロックマン「熱斗くん!」 キャッシュ「お前のデータはいらない!デリートだ!」 熱斗(CFロックマン)がジャミングマンの群れに押さえつけられ身動きが取れない中、メイルの声が聞こえる。 メイル「熱斗…熱斗!」 炎山「熱斗…熱斗!」 熱斗の声に気づいたのかキャッシュに取り込まれた人々が意識を取り戻し、キャッシュは苦しむ。 キャッシュ「貴様らは…貴様らは俺のデータだ!貴様ごときで…貴様のせいだ!」 熱斗「チャージショット!」 熱斗(CFロックマン)が放った高出力のチャージショットによってキャッシュは完全に倒された。 それと同時に景色は元に戻りクロスフュージョンが解かれる。 ロックマン「熱斗くん!」 熱斗「ロックマン!」 熱斗とロックマンは互いに抱き合う。 熱斗「みんなの声が聞こえた」 ロックマン「うん、トリルやみんなが助けてくれたんだ…」 熱斗「でも、どうしてキャッシュは消えたんだろう?」 ロックマン「熱斗くんやみんなの気持ちはデータなんかに変換できないよ!」 熱斗「ロックマン…」 ロックマン「でしょ?」 ロックマンがそう言った後、粒子化して熱斗のPETになる。 ロックマン「ね?熱斗くん!」 熱斗「ありがとう!ロックマン!いつも一緒にいてくれて」 メイル「熱斗!」 メイルの声に気づいた熱斗は振り返るとメイル、デカオ、やいと、透、炎山、ライカがやってくる。 熱斗「おーい!みんなー!」 メイル「熱斗!」 メイルは熱斗を飛びかかるように抱きしめた。 熱斗「ありがとうみんな…ありがとうロックマン…」 熱斗のPETの中にいたロックマンは手を振る。 (終)
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【チップ名】 ダークボム 【読み方】 だーくボム 【アイコン】 【種類】 ダークチップ 【系統】 無属性 【入手方法】 不安状態になる 【派生チップ】 ミニボム 【PA】 なし 【登場作品】 『4』 【英語名】 DarkBomb 【詳細】 攻撃を受け続けロックマンが不安になった時に、どこからともなく出現するダークチップの1つ。 攻撃範囲はビッグボムと同じく、着弾点の周囲1マス。 攻撃力は200と(ダークチップとしては)低い。 だが、ユカシタ状態の相手にもヒットするため、使い勝手は良い。 発生するバグは、勝手にエリアの後ろへと移動してしまう移動バグ。 多用するとバグまみれになって移動もマトモにできなくなるので、使用には注意が必要。 チップに描かれているのは「闇色のボム」。 ミニボムの色が変化しただけなのだが、右下の爆風が悪魔の顔のように見えるようになっている。
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【チップ名】 トーテム 【読み方】 とーてむ 【該当チップ】 トーテム1/2/3 【アイコン】 【種類】 スタンダード 【属性】 炎属性 【入手方法】 トトポール系から 【PA】 なし 【登場作品】 『3』 【英語名】 Totem1/2/3 【詳細】 使用すると、目の前にトトポールを設置するバトルチップ。 トーテムは前方に射程3マスの炎を吐き、その後こちらを向いてHPを120回復してくれる。 1では1セットしか攻撃・回復を行わないが、ランクが上がると炎のダメージと行動回数が増加。3では3回も攻撃と回復をしてくれる。 攻撃範囲と回復量は変化しない。 チップの属性は炎属性で吐いている炎も当然炎属性なのだが、トーテム本体は木属性で炎属性の攻撃に弱い。ウイルスのトトポールは炎属性なのが紛らわしい。 病院の電脳では、ギミック攻略のためか出現するトトポールからザクザクと手に入ることでも印象深い。 しかし、これ自体もなかなかの攻撃力を持つうえにHP回復能力も持つため、フォルダに入れておくとかなり長い間活動し続けてくれる。 特にロックマン本人から段をずらした攻撃ができること、リカバリー系のチップをフォルダから抜くことができるのは大きい。 トーテム3なら合計でリカバリー300をも上回る360の回復となる。 なお『5』のトマホークマンもトーテム型の置物を設置するが、こちらは破壊不可。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「3」 No.114 ニードルマシン3 ← 115 トーテム1 116 トーテム2 117 トーテム3 → No.118 キラーセンサー1
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【名前】 メテマージ 【読み方】 めてまーじ 【種類】 ウイルス 【属性】 炎属性 【チップ】 ランダムメテオ系 【登場作品】 『3』『P.o.N』 【英語名】 メテマージ:Metridメテロード:Metrodメテフレア:Metrodo 【詳細】 松明の様な杖を持った魔法使いのウイルス。上位種名は「メテロード」「メテフレア」「メテマージSP」。 デザインの方向性、攻撃方法などが『2』に登場したメテファイア系に良く似ている。 よく見ると、フードの中に怪しく光る瞳があるのが確認できる。 基本的にメテファイアとパターンは変わらず、ある程度ワープ移動をした後、杖を立てた状態であたかも中身が無かったかのようにローブだけを残し、隕石を降らせてくる。 攻撃中はローブだけ残すのでダメージが通らないように見えるが、実際はダメージを与える事が出来る。 隕石はロックマンのいる位置の近くを狙っており、ピンポイントに全てロックマンに落ちてくる訳ではない。 種類ごとに、隕石の落ちてくる回数と、その回数の順番が決まっている(どの回数から始まるかはランダム)。 メテマージ:4回→5回→7回→4回→…のローテーション メテロード:6回→5回→8回→6回→…のローテーション メテフレア:10回→16回→18回→10回→…のローテーション メテマージSP:8回→5回→24回→8回→…のローテーション また、隕石を降らす前にストーンキューブなどの障害物や移動しないウイルスの後ろに隠れる性質があるので 水属性のスタイルならチャージショットの相性もあって対処に苦労しないが、そうでないなら投擲系や貫通系のチップが頼り。 メテロード以降はランダムなタイミングでエリアスチールを使ってくることもある。 メテマージ系はもちろん、他のウイルスも同時出現するため厄介。 何故かマージ、ロード、フレア揃ってガルーダンとセットで登場する組み合わせが多い、仲が良いのだろうか? カウンタータイミングは不明、あるいは極端に短くて検証不足か、そもそも無いかもしれない。 『P.o.N』を除けば、整数作品での登場は『3』の1回きり。 『5』には類似のメテファイア系が再登場した。
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登録日:2010/10/03 Sun 13 06 38 更新日:2023/11/02 Thu 20 52 13NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 06年秋アニメ 07年秋アニメ CAPCOM DS SF SS(シューティングスター)ロックマン XEBEC アニメ カプコン ゲーム シリーズ項目 ニンテンドーDS ロックマン ロックマンエグゼ ロックマンエグゼの200年後 ロックマンシリーズ 不遇の名作 変身ヒーロー 宇宙 引きこもり→リア充→ヒーロー 流星 流星のロックマン 漫画 電波 鬱展開多し いま───「エグゼ」シリーズの遺伝子は、 ひとりの少年に───託された!! ロックマンシリーズ生誕20周年記念の作品及びそのシリーズ。ハードはニンテンドーDS。 ●目次 【概要】 【シリーズ一覧】ナンバリングタイトル その他 【あらすじ】 【バトルシステム】 【ブラザーバンド】 【登場人物】◆スバルと仲間達 ◆スバルの周囲の大人 ◆ムー大陸の末裔 ◆サテラポリス ◆もう1つのミライ ◆ディーラー 【アニメ版】 【雑誌展開】 【余談】◆エグゼシリーズ続編として見た「流星のロックマン」 【概要】 ロックマンエグゼシリーズの200年後という設定で世界観を共有しており、エグゼの続編を強調していた1のゲーム作中では、各所にエグゼと同一世界である事を匂わせる描写が多く含まれている。 また、流星1&2ではロックマンエグゼシリーズのGBAカセットをダブルスロット使用すると、専用イベントが発生。「時空を超えたロックマンのわずかな交流」「大人になった光熱斗が書いた日記」などののち、エグゼをイメージしたアイテムが手に入る。 エグゼ1のリメイク作品『ロックマンエグゼ オペレートシューティングスター(OSS)』では、200年の時を越えて二人のロックマンが共演した。 「1」ではボクらの太陽シリーズともコラボした。 【シリーズ一覧】 ナンバリングタイトル タイトル名 対応機種 備考 流星のロックマン ペガサス/レオ/ドラゴン ニンテンドーDS 流星のロックマン2 ベルセルク×ダイナソー/ベルセルク×シノビ 流星のロックマン3 ブラックエース/レッドジョーカー 現時点でシリーズ最終作 その他 タイトル名 対応機種 備考 ロックマンエグゼ オペレートシューティングスター ニンテンドーDS ロックマンエグゼの移植作に流星シリーズがコラボした作品 【あらすじ】 西暦220X年。無線通信技術が発達し、あらゆる電子機器が電波によって繋がり、制御されている時代。 コダマタウンに住む小学生・星河スバルは、FMプラネットからやって来た宇宙人ウォーロックと出会う。 その後FM星人がおこした事件と遭遇したスバルは、ウォーロックと合体(電波変換)し、「ロックマン」として戦いに巻き込まれて行くことになる。 【バトルシステム】 作品毎に細かい変更点はあるが、『時間が一時的に停止する「カスタム画面」で「バトルカード」を選択し、「アクション画面」で自陣を移動しつつ「ロックバスター」と選択したバトルカードを駆使して敵を撃破する』バトルシステムが共通にして最大の特徴。 トレーディングカードとアクションが融合したようなスタイル、現実と電脳(電波世界)を行き来する独自のゲーム性はエグゼシリーズから引き継ぎながら、とりわけ大きな相違点はバトルフィールド周りだろう。 バトルフィールド概観 ■■■ ■■■ ■■■ ■■■ ■■■ 赤自エリア・青敵エリア エグゼシリーズでは縦3マス×横6マスのサイドビュー式横長フィールドだったのが、流星シリーズでは縦5マス×横3マスのフロントビュー式縦長フィールドになっている。 その内自分が動けるのは、一番手前側の横一列のみ。 陣地を広げるエリアスチール的カードもなく(例外として一列詰めるエリアイーターはある)、この3マス内で移動・ロックバスター・バトルカード・シールドのアクションを使って戦闘を行う。 しかし3マスだけかよと思うなかれ。代わりに十字キー下で敵にカーソルを合わせてカードを使えば、「ウォーロックアタック」で自動的に間合いに入っての接近攻撃が行える。 獣化(ビーストアウト)時の動作が手動で出せると想像して貰えば分かりやすいか。このシステムに慣れれば移動範囲はすぐに気にならなくなる。 また、カード攻撃で"カウンター"を成功させると、敵が一定時間麻痺するまではエグゼシリーズと同じ。 エグゼではフルシンクロ状態になって攻撃力2倍になったり、バトル後にバグのかけらが手に入ったりしたが、流星では手札にボーナスカード(フォルダ内カードからランダムに選択)が追加され、追撃が可能となる。 更に強化変身中は、ボーナスカードが「○○フォースビッグバン」(○○は作品によって異なる)という専用必殺技カードに変化する。強力なものばかりなので、カウンターは積極的に狙いたい。 エグゼシリーズと比較すると、避けやすく当てやすい場所への「位置取り」の要素が弱まった一方、シールドやカウンターの「タイミング」を意識した操作がより求められるようになっており、似たような効果のカードでも使い勝手が大きく変化していることもある。 「1」「2」ではギガクラスカードダークネスホールが序盤から使いやすく凶悪さで有名。 「3」では「エリアイーター」「バトルカード画面改善によるメガクラス・ギガクラスカードのバランス調整」「ノイズシステムとイリーガルカード」などで戦略性が大きく拡大した。 その分、バトルカード「エドギリブレード」・「ソードファイター」といった無属性のソード攻撃と、ボッチブライノイズなどの組み合わせが猛威を振るった。 ボスキャラクターの強さは、EXやSPといったグレードでランク分けされている。 【ブラザーバンド】 ゲーム版のキモとなるシステム。 他のプレイヤーを「ブラザー」として登録することで、 その相手が設定したお気に入りカードを戦闘中に使用可能 別バージョンの強化変身が可能に ロックマンの能力上昇(1) アビリティの装備コストの上限である「キズナリョク」の上昇(2・3) などの恩恵が得られる(1~3で細かい内容は異なるが、だいたい同じ)。 また周りに「流星」をプレイしている人がいなくとも、NPCとブラザーを結べるようになっている。 ゲーム中では結んだ相手との強い「絆」を表すとされており、絆を深めることで恩恵も強化される。 【登場人物】 ◆スバルと仲間達 ◆星河スバル CV 大浦冬華 本作の主人公。宇宙と機械いじりが好きな小学5年生。 ウォーロックと電波変換しロックマンになる。 父が行方不明になったショックで不登校になっていたが、ロックマンとしての活躍を通じ、 いつしかツンデレ委員長と国民的アイドルの両手に花状態に……。 引きこもってた割にトラックと併走できる程運動能力は高い。 「星座」「カードを使って戦う」という点では、ダンさんの大先輩。 流星1のスバルの性格は暗い暗いとよく言われるが、ブラザーバンドを絡めた主人公の成長をシナリオに組み込むために こういうキャラでないといけなかった、という旨を制作陣が語っている。 そういう点では流星3の成長したスバルは必見。 ◆ウォーロック CV 伊藤健太郎 遥か宇宙のFM星からやって来て、スバルと共に暮らす電波生命体。荒っぽい性格で、スバルに諌められることもしばしば。 流星3ではスバルのウィザード(エグゼでいうところのナビ)になる。実は元々の出身はAM星。 声は初代エックス。もしくはシャドーマン.exe。 ◆響ミソラ CV 福圓美里 本作のヒロイン。絶大な人気を誇る少女シンガー。 マネージャーとのすれ違いに苦悩していた際にFM星人・ハープと出会い、ハープ・ノートに電波変換する。 ロックマンとの戦いを通してスバルと出会い、彼の最初のブラザーとなる。 新作ロックマンの開発決定時からスバルの相棒を務めるヒロインとして構想されていた。製品版はその身分や学校が違うゆえなかなかスバルらに会う機会が少なく、同じくヒロインである委員長に比べると少し影が薄い……。 どちらかというと戦える為ウォーロックに続く「スバルの相棒」ともいうべき部分のほうが強調されているのも理由ではあるが。 それでもOSSでの登場時の扱いを見るとやはりメインヒロインである。 8月2日生まれ。 キャラソンがあるが何故かフルがない。スタッフェ……。 実はシリーズのオープニングテーマ曲を3作中で歌詞付きで歌ったことがある(音声はない)が、歌詞にはスバルへの思いが見える。 ◆ハープ CV 氷上恭子 こと座のFM星人。主にミソラのファッションチェックなどをしている。 FM王の命令で地球にやって来たが、戦闘は得意ではない。ウォーロックをからかってよく怒らせている。 ウォーロックが『オンナはニガテ』という事を知っての事なので、ファンからはたまにウォーロックとの関係を推測されたりする。 流星3ではミソラのウィザードになった。 ◆白金ルナ CV 植田佳奈 スバルの同級生であり、コダマ小学校5年A組の委員長を務める才媛。 金髪ドリルとテンプレお嬢様のような風貌だが、両親は一般家庭出身のエリートビジネスマン。貯めたお小遣いだけで海外旅行に行けるほどの財力はある。 事件に巻き込まれた際、ロックマンに助けられたことにより、ロックマンにメロメロになる。 中盤からスバルが気になりだし、ロックマン=スバルという正体を知ってからはツンデレに。 頭部に2つのギガドリルを装備した螺旋族でもある。 そのドリルっぷりは公式も認めるところ。 全作品共通して「スバルが守るべき女の子」というポジションである為攫われたり襲われたりすることが多い上、 各作品のパワーアップにも関わっているのもありミソラよりヒロインやってるという声も少なくない。 流星3ではモードというウィザードが登場。ルナのツンデレを理解してくれる良き理解者。あれ?オヒュカスは? アニメ版は豪邸に住むお嬢様に設定変更されている。 ◆牛島ゴン太 CV 大畑伸太郎 ルナの腰巾着であり、力自慢の少年。 自分の居場所を失うことを恐れていた時にFM星人・オックスと出会い、オックス・ファイアに電波変換する。 以降もオックスの残留電波のせいで何度か暴走していたが、流星3ではゴン太自身の意思で電波変換可能になった。 実は真のヒロイン疑惑がある。 ◆オックス CV 檜山修之(アニメ)、金光宣明(流星3) 炎を自在に操るおうし座のFM星人。 FM王の命令でウォーロックを追って地球に来た。 流星3では改心し、ゴン太のウィザードになった。なおベースが残留電波なので流星1に登場したオックスとは別人といえる。 雄牛のFM星人だが牛丼が好き。 ◆最小院キザマロ CV 儀武ゆう子 ルナの腰巾着であり、情報収集が得意な少年。 ロックマンに助けられて以来、ロックマンに憧れている。 背が低いことを秘かに気にしており、背を伸ばすために影で色々と努力を重ねている。が身長138cmから数年間変わってない…小5なのに。 流星3でぺディアという演算能力に特化したウィザードを持つ。 ◆双葉ツカサ CV 甲斐田ゆき スバルの同級生。 穏やかな性格の持ち主であるが、その実はゴミ集積所に捨てられた捨て子であり、両親を憎む気持ちが解離して二重人格になってしまった。 もう一つの粗暴な方の人格はヒカルという。 FM星人・ジェミニに唆され、二つの人格がそれぞれジェミニ・スパークとして電波変換する。初代プリキュア。 双子座の二重人格だが某聖闘士とは関係ない。 残念ながら流星3でリストラ転校してしまった。 ◆スバルの周囲の大人 ◆星河大吾 CV 大西健晴 スバルの父親。 NAXAに所属する優秀な宇宙技術者だったが、3年前に宇宙ステーション「きずな」で起きた事故により行方不明になっている。 ◆星河あかね CV 木村亜希子 スバルの母親。大吾がいなくなった後も気丈に振舞い、女手ひとつでスバルを育てている。 声はエグゼのロックマンだったりする。 ◆天地守 CV 土田大 元NAXA職員で、大吾の後輩。宇宙科学の研究を行う「天地研究所」を設立し、その所長を務める。 スバルの良き相談役。 流星3ではWAXAのメテオG対策チームに参加する。 ◆宇多海新佑 CV 森訓久 天地研究所に所属する研究者。 以前勤めていた会社で上司に手柄を奪われて以来、疑心暗鬼に陥ってしまった。 キグナスにその心の闇を突かれ、キグナス・ウィングに電波変換した。 流星3では天地と同じく、WAXAのメテオG対策チームに参加する。 ◆キグナス CV 神奈延年 はくちょう座のFM星人。 FM王の命令でウォーロックを追って地球に来た。 流星3では宇多海のハンターVGで再構築され、ウィザードとして発明のサポートや口下手な宇多海の代わりに交渉するなどして働いている。 再構築された存在なので、オックスと同じく流星1に登場したオリジナルのキグナスとは別人。 ◆ムー大陸の末裔 ◆ソロ/ブライ CV 泰勇気 流星2から登場した、古代人ムーの末裔。 人との繋がりやキズナを「馴れ合い」と称し、極度に嫌う孤高の戦士。 ムーの最後の末裔である事からムーのテクノロジーや遺産に対して強い執着を持っており収集している。 このことについては流星3ではスバルに『ムーとのキズナを大切にしている』と指摘されている。 生まれつき肉眼で電波を視認でき、ウォーロックのような電波体がいなくとも一人で電波変換することができる。 キャラや立ち位置からして(ブルース+フォルテ)÷2くらい。 実はツンデレ。 ◆ラプラス 流星3から登場したソロのウィザード。正体不明の電波生命体。 剣に変形することができ、ブライの武器となる。 喋らないが、勝手にソロのゲームで遊んだりする(しかもデータを消して怒られる)辺り、意思はちゃんとあるらしい。 ◆サテラポリス ◆暁シドウ CV 柿原徹也 サテラポリスのメンバーとして活躍するエース。陽気な性格。 アシッドのオペレーターで、アシッドとの電波変換によって「アシッド・エース」へと変身する。 しかし、体への負担が大きいため、長時間の電波変換は不可能である。 よくうまい棒を食べている。サクサクサク……。 ◆アシッド CV 相馬幸人 シドウのウィザード。 人間と電波変換するために造られた人工電波生命体で、高い演算能力と素早さを誇る。 ウォーロックとは仲が悪い。 ◆もう1つのミライ 「2」の裏ステージで、スバルたちとは異なる歴史を辿ったいわゆる平行世界。 ◆ディーラー 「3」で登場する組織。世界征服を目論む。 ◆ダイヤ・アイスバーン 秘書ウィザード「アイス」が、ディーラーの特殊なノイズドカードによって凶暴化させられた姿。 【アニメ版】 06年にはおはコロで『ロックマンエグゼBEAST+』の後継枠としてアニメ化された。 2時期まで『流星のロックマン トライブ』とタイトル変更をして放映していたが、半ば打ち切りのような形でアニメ展開は終えてしまった。 最終作3を元にしたアニメ映像化は現在まで果たされていない。 日本国内でDVDなどのソフト化はされておらず、国内で正規の手段で視聴することは困難という苦々しい状況が続いていた(イギリスではDVD化されている)。 しかし、現在ではU-NEXTなどの一部の配信サイトで視聴が可能となったことで作品に触れる難易度は下がった。 ちなみに、配信サイトにおける紹介文ではパッケージ化されていないことに言及されていたりもする。 【雑誌展開】 エグゼに続いてコロコロでの漫画展開も行われたが、同誌で『マスカレード』などを連載していた板垣雅也が担当した。 しかし、原作ゲームからかけ離れた展開・設定変更が多く、ファンからは黒歴史扱いされることも多い存在になってしまった。 流星がエグゼほど商業展開が上手くいかなかった原因の一つとまで扱われ、憎まれている事すらある。 ただし良い意味でコロコロ読者層に合わせた展開や、一部オリジナルの設定や展開面で評価する声もあるため、漫画版のファンという人も少なくない。 板垣氏は引き続き『2』のコミカライズも担当したが、何と唐突にこれまでのゲーム版準拠の漫画版の展開を終了。 『TRIBE 流星のロックマン 武闘外伝』という漫画に変更し、完全に別世界観設定で短期連載をすることにした。 内容は完全なファンタジー物に近く、前作は設定改変が多かったとはいえ基本設定は守っていたので、この判断には多くのファンは困惑気味。 結果的に前作以上の賛否両論を巻き起こし、漫画版に肯定的だったファン層の間でさらに意見が分断される始末となった。 そもそも、流星のロックマンの作風と板垣氏の熱気溢れる作風は合っておらず、コロコロ編集部の判断ミスだと指摘する声も多い。 一応、公式でも邪険な扱いをされやすい舵真秀斗のロックマンゼロの漫画版とは違い、 こちらは公式のシリーズ周年イベントなどでは、歴代のロックマンシリーズの漫画版の一つとして取り上げられている。 最終作3のコミカライズは、エグゼの漫画版を担当した鷹岬諒が担当。 公式も板垣氏の漫画版が賛否分かれた反応だったことを受けてか、鷹岬諒がコミカライズをするという事を強くアナウンスしていた。 3が宣伝展開を縮小していた影響か前後編の短期連載だったが、内容はかなり好評を得ている。 しかし、こちらはこちらで単行本化していないため読むのが難しいという悲しい事態になっている。 【余談】 ◆エグゼシリーズ続編として見た「流星のロックマン」 人気タイトル「ロックマンエグゼ」の後継作として制作された本作だが、 人間と宇宙人が合体してロックマンになるという設定 ロックバスターが左腕に付いたウォーロックの顔、というデザイン 戦闘システムの大幅変更 3バージョン(続編からは2バージョン)商法 などから、エグゼファンからの発売前評価は厳しいものだった。 特に サイドビューからフロントビューになり、ロックマンが動けるのは左右のみ チップ(流星ではカード)コードの廃止による戦術性の低下(とはいえ、これはどっちもどっちである) という戦闘システムの大きな変更が、エグゼファン離れを招くことに……。 というか、実際にプレイした訳でもないエグゼ至上主義のユーザーに未だに一方的に叩かれている。 まぁそういった新旧シリーズ間の賛否は、初代ロックマンからX、ゼロ、ゼクスやDASHと、新シリーズが始まる度に毎度のことではあるのだが。 しかし、この大幅な変更が、逆に袋小路に陥ったエグゼシリーズとの差別化になったと言えるし、 シナリオもやや暗めの展開ではあるものの、主人公の苦悩と成長が上手く描かれており、完成度自体はかなり高い。 食わず嫌いをせずに一度手を伸ばしてみて欲しい作品である。 スバルは、きょうかアビリティ 「ツイキシュウセイ」を ゲットした!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ミソラ可愛い -- 名無しさん (2013-08-23 00 24 19) スバルはミソラと結ばれろ -- 名無しさん (2013-08-24 14 49 44) 4出て欲しいけどスバルは爆発しろ -- 名無しさん (2013-08-24 21 06 43) 実際遊んでみたけどエグゼの方が面白い。というかエグゼの出来が良すぎるんだよね。決して悪い作品では無いんだが・・・喰わず嫌いもあってロックマンの更なる凋落に繋がった作品。 -- 名無しさん (2013-08-24 21 50 21) ジェミニスパークのことをプリキュアとかネタにしてたら、ミソラっちが本当にプリキュアになってしまった -- 名無しさん (2013-08-25 00 11 23) 流星のロックマンシリーズは本当に面白かった、それよりも委員長の足の臭いくんかくんかしたいなぁ♥ -- 名無しさん (2013-09-01 21 11 31) 流星1の漫画版は絵上手いし割と燃える。2は察し -- 名無しさん (2013-09-16 00 16 50) アニメも一期は悪くなかったが、二期は・・・ -- 名無しさん (2013-09-16 02 32 55) エグゼも好きだったけど、こっちも普通に好き。 -- 名無しさん (2013-10-02 19 49 19) 終わった事を未だに認めないオレ -- 名無しさん (2013-10-02 20 22 07) 4が出て番号も兼ねてデューオ出てきてほしいなぁと思う今日この頃 -- 名無しさん (2013-10-06 14 05 49) 3は文句なしの名作だと思う。4は、ウィザードの普及によってネットバトルが開かれる…というにはどうだろうか。 -- 名無しさん (2013-12-25 10 19 44) ヒロインの一人なのに主人公に衛星呼ばわりされたヒロインがいるらしい -- 名無しさん (2014-01-27 18 56 32) スバル「この衛星女!!」 -- 名無しさん (2014-01-27 19 15 19) 衛星=絶対に離れず傍に居続ける存在ということである -- 名無しさん (2014-01-30 04 09 17) 今なら安いよ! -- 名無しさん (2014-02-16 13 28 58) ドリル女 -- 名無しさん (2014-02-16 18 47 59) 1しかやったことないからクッソつまらんって印象ある。2は評価厳しいけど3は面白いらしいし3やった方がいいんかな -- 名無しさん (2014-03-01 10 43 42) 3のクリア後ストーリーはFM王とか出てきてニヤリときた -- 名無しさん (2014-03-04 00 47 48) 3の最終話でシドウの遺言が届いた時絶対ウォーロック泣いてたよね? -- 名無しさん (2014-03-04 00 49 59) 今でも4を待っている。ストーリーがなかなか面白かったし -- 名無しさん (2014-04-28 23 26 31) ラプラスの謎、その後の星河家、暁さんの生存とか4出来そうな伏線あるけどぬぁ。 -- 名無しさん (2014-04-30 11 50 06) でもまあここで終わらせるっていうのがいいんでしょう -- 名無しさん (2014-05-20 02 03 44) オヒュカスさん涙目wwww -- 名無しさん (2014-07-05 16 07 04) ジェミニスパークとはなんだったのか -- 名無しさん (2014-07-06 11 00 04) 各属性のソードでコンボカード作ったのが懐かしいわ。名前は「エレメントソード」そのままだけどな。 -- 名無しさん (2014-07-06 11 55 14) デューオの伏線もそうだし、スペースルーラーズとかドップラーとか、使えそうなネタはまだまだあるんだけどな -- 名無しさん (2014-07-06 12 39 05) でも3で一応大団円だし -- 名無しさん (2014-07-06 12 48 40) なんでや!漫画版熱いストーリーで面白いやろ! -- 名無しさん (2014-07-12 20 18 02) リブラバランス(ボソッ -- 名無しさん (2014-07-12 20 27 20) 漫画版も流星1は好きだった。漫画オリジナル設定の電波同調(チューニング)とか、フルシンクロに代わる強化能力みたいで結構気に入ってたし、でも設定上ブライには全く通じないんだろうなあどう描いてくれるんだ?とかワクワクしながらトライブ編突入したら…テコ入れしたの編集部か作者自身か知らんが絶許 -- 名無しさん (2014-07-21 00 16 28) 2でシルバーメテオしびれコンボが大好きでした -- 名無しさん (2014-07-21 00 38 23) Xシリーズはそれこそ初期は無印ファンを上手く取り込めた印象があるがエグゼと流星の関係は時代もあるんだろうが上手く行かなかったようだな。それとゼロだけじゃなく流星も漫画版の評価悪かったのか… -- 名無しさん (2014-07-28 11 31 45) アニメ版は犠牲になったのだ・・・ペンギンの問題の犠牲にな・・・ -- 名無しさん (2014-07-28 11 50 35) なんというか凄く仮面ライダー(平成) -- 名無しさん (2014-08-11 20 50 04) チュートリアルなんだけど初対面のスバルに対してブラザーバンドを事細かに教えてくれるいいんちょうはいい子 -- 名無しさん (2014-08-11 22 01 05) ↑3南光太郎「ベッガム!許ざん!!」 -- 名無しさん (2014-12-26 01 37 39) ↑×5 初代とXの関係とエグゼと流星の関係は違いすぎる。こっちはエグゼが終わってこれが出たけど、あっちはXは確かに初代の後の時代設定だけど初代は別に完結してないからね -- 名無しさん (2015-01-16 03 14 40) 出すのが早かったゲームにも思える3DSならば3D機能やらすれ違い通信やら良く活用出来ただろうな -- 名無しさん (2015-01-16 15 15 55) ↑9激しく同意!! -- 名無しさん (2015-01-16 19 40 18) 巨大化しないグリッドマンですな -- 名無しさん (2015-01-16 21 41 44) 懐古厨ではないが、こんなのロックマンじゃない -- 名無しさん (2015-01-17 00 12 14) ↑何でだよ? -- 名無しさん (2015-01-17 01 12 47) ↑×2 それ言い出したら初代とあと世界観が同じX以外全部ロックマンじゃないって言えないか? -- 名無しさん (2015-01-17 01 39 25) つーかミソラが少し影薄いのって戦えるからヒロインというより相棒っぽいポジションになってることが一番の理由なんじゃ・・・ -- 名無しさん (2015-02-10 13 50 24) ↑それ言ったらお仕舞いだよ!! -- 名無しさん (2015-02-10 19 30 09) ミソラはいい子だけどロックマンと一緒に戦える設定のせいでかえってヒロイン力下がったのは間違いないな…… -- 名無しさん (2015-02-14 05 57 06) 今日はバレンタインデー ミソラ「スバルくん、はいチョコレート(ハート)」 スバル「わあっ!ありがとうミソラちゃん!!」 -- 名無しさん (2015-02-14 13 30 45) シリウスとセレナード -- 名無しさん (2015-02-14 20 22 29) 尻ウスとセレ様じゃ格が違うわ -- 名無しさん (2015-02-16 09 04 03) ↑え、いきなり何?どうしたの? -- 名無しさん (2015-03-08 22 11 55) 暁シドウのCVが柿原徹也ってなってるけど、いつ喋った?実況プレイでしか見たことないからわからんのだが…… -- 名無しさん (2015-03-09 16 52 24) ↑通信対戦とかで「ウェーブバトル!ライド・オン!!」ってちゃんと言ってる -- 名無しさん (2015-03-10 12 46 42) 後のホワイトデー スバル「はいミソラちゃん、バレンタインのお返し。」 ミソラ「ありがとースバルくん!!わたし感激!」 -- 名無しさん (2015-03-14 18 59 10) セレナードは防御型でシリウスは攻撃型だな。ハメ技使わないと攻撃苛烈すぎて負ける -- 名無しさん (2015-07-05 14 18 14) もう続編は出ないのかな・・・・・。 -- 名無しさん (2015-10-07 22 44 44) これエグゼの後継として売り出さなければよかったんじゃないかな。エグゼの要素ほとんど残ってないし。というか無茶だとは思うけどフォルテとかセレナードとか辺りの自律ナビ隠しボスで出すとか出来んかったのかな -- 名無しさん (2015-10-07 22 53 04) そんなんアンチが更にきれるに決まってんだろ -- 名無しさん (2015-10-08 12 56 38) それならエグゼもロックマンとして売り出さなくても良かったような -- 名無しさん (2015-10-08 12 57 14) ↑3もっと無茶だとは思うけどシェードマンは?元ネタが吸血鬼だし200年ぶりに眠りから覚めて・・・ていう感じで。 -- 名無しさん (2015-10-17 00 43 08) ↑2ロックマンのキャラをネットナビ等にアレンジしたから売れたって側面もあると思うぞ。少なくとも「ロックマン」として売り出したが故の人気も決して0ではなかったと思う -- 名無しさん (2015-10-17 00 55 55) この作品を機に現実の流星、及び他の作品の流星がモデルのキャラ(仮面ライダーメテオやスターニンジャー等)が好きになった -- 名無しさん (2015-10-17 01 02 05) これさ、ウィザードが普及するまでネットナビはどうなってたん? -- 名無しさん (2015-10-17 01 03 40) それ気になってた。あと、それまで蓄積したネット技術やウラインターネット深部とかは全部無くなってしまったのかどうか。 -- 名無しさん (2015-10-17 02 43 23) ↑その辺ぶん投げられてるからエグゼの後継って言われても「?」って思うんだよな。 -- 名無しさん (2015-10-17 08 04 44) システムに始め凄い違和感を感じたが慣れると面白かったなぁ -- 名無しさん (2015-10-17 08 12 51) 一応バミューダラビリンスやノイズウェーブが雰囲気的にウラインターネットに似てるけどね -- 名無しさん (2015-10-17 18 50 54) ↑2一応ネットワーク技術が発展系ではあるけど、確かにPETやネットナビが廃れていったってのは違和感があるよな。ウェーブナビとかいって1から登場してもおかしくは無いのにな。あとエグゼからやってたプレイヤーからすると大量に捨てられたPETって悲しくなる。 -- 名無しさん (2015-10-17 20 33 54) 流星4が3dsでほしいなぁと思ったけど父さん帰ってきたから特にストーリー的にやることないな -- 名無しさん (2015-11-04 11 03 51) ↑6 劇中では全然出てこないけど、1では「ナビカード」というものが人間のパートナーとして存在してることが一番最初のメールで明らかになってる。他にも用途に応じてそれぞれ使い分けられるナビ?(劇中の台詞で出てた学習カードのティーチャーマンなど)がいる模様 -- 名無しさん (2015-11-12 00 15 05) 売り上げがもっとよかったらエグゼみたいにまた4~6で1つのシナリオが作られていたんだろうな… -- 名無しさん (2015-12-25 22 56 27) 3も良いけど個人的には -- 名無しさん (2015-12-31 02 53 08) 1が好き -- 名無しさん (2015-12-31 02 53 23) 第三作目のシステムをベースに3DSでリメイクされないかなー。てか、そういう署名活動やクラウドファンディングってないの? -- 名無しさん (2016-04-28 17 34 27) もう1作目から10年かー。当時2のアニメが2クール足らずで終わって3のアニメがなかったことが悲しかったなー -- 名無しさん (2016-06-22 15 47 55) 1のアニメは55話くらいまでやってたのに2はマジで短い。そのうえ1話あたり10分だから普通のアニメ時間に換算した場合は話数が半分以下になるw -- 名無しさん (2016-07-01 03 17 06) 2のアニメ時間数えたら1クールしかなかった…1も2クールしかなかった -- 名無しさん (2016-07-06 12 50 28) バラバラなった委員長のデータをあれこれする薄い本とかないですかね。表向きは無事に再構成されたけど、裏では堕ちてるシチュで -- 名無しさん (2016-08-21 10 39 01) ノイズシステムが恐ろしくかっちょよかった… -- 名無しさん (2017-03-02 05 02 47) 流星3なら総合的な意味でエグゼ3と同じぐらい良いゲームだと思う。やり込み要素とかではエグゼ3が勝つけど対戦の楽しさはエグゼ6並みに良かったし、バランスも少し強めの戦法はあるけど全体的に強めの調整だから良さげだし -- 名無しさん (2017-06-27 23 46 19) 3のマンガははっきり言って嫌がらせっていうか… -- 名無しさん (2017-06-28 00 29 35) バトルシステムはエグゼのものを洗練させてとっつきやすくした印象だったけどなあ。移動範囲が狭まったが9マスを自由に動けるぶんエグゼでは結構難しい所もあったし。何よりおしっぱで連射できるのは指が疲れなくて良い -- 名無しさん (2017-06-28 01 07 31) 何気にオックス・ファイアが敵として戦えるキャラで唯一の皆勤賞という事実。ジェミニリストラは悲しかったなぁ -- 名無しさん (2018-07-25 23 04 24) 確かに原作アニメと漫画に大きく違いはありますけど、個人的に板垣さんのウォーロックも好きですよ、煎餅好きでマイペースだけど、「 ウォーロック「頭じゃねえんだ!!ハートで信じろ!!!」」という言葉とか言ったりしてスバルを信じ続けてたり、好きだね、あの展開と最終回、その後のベルセルクのアレも結構、好きですよ。 -- 名無しさん (2018-07-26 01 09 21) スマブラにBGM収録されたのがすんごく嬉しかった -- 名無しさん (2019-04-18 11 17 39) 自分はルナではなくミソラ派だったな。というかルナは(CVが)某聖杯戦争が起こる街の案内人だったのね -- 名無しさん (2019-07-13 12 25 32) ↑オレもミソラ派 -- 名無しさん (2019-11-25 22 19 24) 流星3、ストーリーやシステムの出来は良いんだけど・・・鬱展開が多くて・・・ -- 名無しさん (2020-02-17 15 53 24) 未だに未練がある・・・ -- 名無しさん (2020-04-06 22 40 19) アニメ版は変身シーンがミソラちゃん以外がかなりしょぼくてガッカリした…(そのミソラちゃんも2度目以降の変身シーンが結構短くなってしまったのが…)ただ、ミソラちゃんのメットレス姿は見惚れるほど可愛すぎて自分は某イラストサイトのメットレスイラストで憂さ晴らしを兼ねて萌えてる -- 名無しさん (2020-09-14 21 04 13) ミソラ「ウルトラハッピー♪」 -- 名無しさん (2020-09-14 21 43 55) あにてれが閉鎖することで見る手段が無くなってしまった -- 名無しさん (2021-04-07 02 01 31) 板垣氏の描いた漫画版は、色々とかなりアレでやべーもんでもあるが、それでも流星の肝でもあるアツく濃いヒューマンドラマがよかったりもするかなあ。 -- 名無しさん (2021-04-22 11 11 34) 暁さん、なんとなくだけどシンフォギアの奏さんに近い感じがするんだよなぁ。返信に時間があるとか体をかなり負荷をかなりかけているあたり -- 名無しさん (2021-06-29 07 33 10) 流星3に関しては近年だとかなり中古価格高騰してて、最低でも6000円はいく。再評価は嬉しいけど発売当時に話題になっていれば… -- 名無しさん (2023-01-04 13 09 10) ちなみに第一作のコミカライズ版は、ラスボスが煎餅を侵略目的で落とされた爆弾と誤解したのが、敵対の原因になっている。 -- 名無しさん (2023-01-26 20 31 43) エグゼACみたく調整された移植を期待したけどDSベースだからチップ選択しかりタッチ周りをどう落とし込むかが面倒か… -- 名無しさん (2023-04-20 10 36 17) エグゼコレクションが発売された事でだいぶ夢見れる様になったと思う。SwitchじゃDS周りの再現キツイかもだけど次世代とかならかなり希望が持てる。頼むからエグゼ3に追加イベントでツカサとブラザー結ばせてくれ -- 名無しさん (2023-04-28 03 04 32) アニメ版ソフト化したら委員長の変身シーン長くしてくれ(膨乳) -- 名無しさん (2023-10-19 14 59 51) 名前 コメント