約 2,809,570 件
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/16941.html
鎧亜の魔僧ナタラディン R 火・光・闇 6 クリーチャー:ロスト・クルセイダー 2000 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■ウルトラ・ロスト・プリズム(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目を表向きにしてもよい。それが多色カードであれば、手札に加え、その後この能力を使ってもよい。) ■自分の他の、多色クリーチャーのパワーは、そのクリーチャーが持つ文明1つにつき+1000される。 作者:アズライト 単色が出るまで好きなだけ引けるウルトラ・ロスト・プリズムを持つ。 当然、《魔幻の晶鎧亜アレキサンドライト》との相性は抜群、山札から多色クリーチャーを好きなだけ呼び出せる。 フレーバーテキスト 秘伝のスパイスの正体?それは教えられんのう・・・ヒェッヒェッヒェッ・・・---鎧亜の魔僧ナタラディン 収録 DMReEX-01 「スーパースキル7」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pararowa/pages/175.html
ロスト・ワールド ◆Z9iNYeY9a2 木場勇治は見た。オルフェノクの象徴ともいえる建物、スマートブレイン社が倒壊していく様を。 彼自身スマートブレイン自体にそこまで思い入れはない。特に仲間を殺したSBの社長、村上は憎悪の対象だ。 しかしあれがオルフェノクにとって大切な組織であることも分かっていた。 それをあのように破壊する者。少なくともオルフェノクではないだろう。 そして彼は走り出す。 あの場にいるであろう人間を、それに味方する者を殺すために。 ◆ 「おい、啓太郎。お前はここで待ってろ」 「え、たっくん?」 倒壊するスマートブレイン社を前に巧は啓太郎に言った。 「お前が行っても危ないだけだろ。俺が行くからここで待ってろって言ってんだよ」 「なんでさ!たっくんがいない間僕だってずっとオルフェノクと戦ってきたんだよ! それにファイズギアがないたっくんのほうが危ないじゃない!」 巧としてはそれを言われるとぐうの音も出ない。 「しょうがねえな、危なくなったらお前だけでも逃げろよ」 こう言うのが精一杯だった。 ◆ 「その体ではそう逃げることはできまい」 「わざわざ追いかけてくれるとはね。感謝するわ」 そうせめてもの強がりを言いつつ体はろくに動かぬ足を動かして逃げようと必死だった。 「なるほど。奴に生存の呪縛でも掛けられたか。ならば」 殺気を治めてマミに近付くゼロ。もしもあの逃げ際に掛けたギアスがそうならば殺意がなければ発動はしない。 「っ…!」 急に距離を詰めてきたゼロにマスケット銃を向けるが間に合わず、頭を掴まれて宙吊りにされる。 「生きるために予想外の抵抗をされても厄介だ。そのギアスを打ち消してから殺してやろう」 そう言ったゼロの掌にギアスの紋章が浮かび上がり、マミに触れようとしたその直前、 パァン 「誰だ?」 その腕に銃弾が放たれていた。 それは腕をギリギリの位置で掠めたもので、当然ダメージなど無かった。 しかしそれに気を取られた隙に飛び掛ってきた何者かにマミを奪取される。 銃弾を放ったのは菊池啓太郎、飛び掛ってきたのは乾巧であった。 「啓太郎!そいつ連れて逃げろ!!」 「でもたっくん!」 「いいから早く―」ドガッ ゼロの拳が巧の胸に打ち込まれ吹き飛ぶ。 「只人が。無粋なことをしてくれるじゃないか」 「ああ…、た、たっくん…」 マミを抱えて啓太郎は逃げ出すが、少女一人抱えてでは早く走ることはできず、すぐさま追いつかれてしまう。 「うわっ!」 「終わりだ」 「うおおおおおおお!!」 啓太郎は、諦めかけたその時灰色の何かがゼロを突き飛ばすのを見た。 オルフェノクがいたのだ。 ウルフオルフェノクへと変身した巧は受け止められながらもゼロに殴りかかっていった。 一瞬無言で啓太郎の方を向き、その後ゼロを両腕で抱えて跳び上がっていった。 残された啓太郎は一刻も早くここから立ち去ろうとマミを連れて走っていった。 信じていた仲間がオルフェノクであったという事実から逃げるように。 (ああ、それでいいんだ) こうすれば啓太郎はとりあえずこの場を離れるだろう。 去っていく啓太郎の背中に悲しみを感じつつ、ゼロを押さえつける巧。 しかしゼロはそれを振り払って着地する。 「死臭のする少女の次は灰の怪人か。つくづく死人に縁があるな」 「うるせえ!!今機嫌悪いんだよ! お前何で殺し合いに乗った!?」 「世界に混沌を撒き散らすため、と言っても分かるまい。 とりあえず乗っていることに変わりはあるまい」 「そうか、じゃあ遠慮はいらねえな」 ◆ 佐倉杏子と夜神総一郎は草加、まどかの二人と別れた後、ビルの倒壊現場へと急いでいた。 急いでいたと言っても早歩きほどの速さであるが。 何かに急ぐ様子を見せる杏子を見ながら総一郎は考える。 もし先ほど見た彼女の身体能力があれば自分など置いていけるだろうに。 何か自分がいることで気を使わせてしまっているのではないか? そしてふと気付く。自分はここに来て出会ったこの少女のことをロクに知らない。 名前と、さっきのような力で何かと戦っていること、一度死んだらしいというくらいのことしか知らなかった。 だからだろうか、このような状況でこんなことを聞いてしまったのは。 「君はずっとあんな力で何かと戦ってきたのか?」 「ん、まあな」 「両親や家族は心配なさらなかったのか?」 「……家族はもういねぇ。みんな死んだよ」 「あっ…、これはすまない。悪いことを聞いた」 「別に。おっさんはどうなんだよ? 息子がいるんだよな?」 「ああ、正確にはいた、と言うべきだが」 「そうかい」 「なあ、向こうに着くまでにそのおっさんの息子の話、聞かせてもらっていいか?」 杏子が唐突にそう切り出す。変な沈黙を息苦しく感じたのだろうか。 本当は他人に話せることではない。だがこの場が場な以上いずれ話さなければならないことだ。 いい機会かもしれない。 「ああ、あいつは正義感の強いやつでな、私の誇りだったよ」 ◆ ゆまとメロはビルの倒壊現場に向かっていた。 メロとしては倒壊現場に向かうのは気が進む選択肢ではなかったのだが、ゆまがあまりに譲らなかったのだ。 このまま駄々をこねられ続けても面倒と思い、こちらの選択肢を選んだのだった。 そしてバイクを走らせているうちに金髪の少女を抱えた男を見つけた。 少女の方はかなりの怪我を負っており、男の方は怪我している様子はなかったが何故か足取りがおぼつかなかった。 「マミおねえちゃん!!」 「ゆ、ゆまちゃん…」 「こいつがお前の言ってた仲間か」 「この子、あそこで真っ黒な仮面をつけた男に襲われてて…。 だから早く病院かどこかに…」 「ゆまならなおせるよ!おにいさん、まみおねえちゃんをここにねかせて」 そう言って横になったマミにゆまが手をかざすと、マミの体が見るからに治っていった。 だが、ある程度まで治癒が進んだところで急にゆまの様子がおかしくなっていく。 「治るのが遅い…。なんでもう治らないの…?」 杏子を助けた時は切断された手足でも瞬時に治すことができたが、今はなぜかかなりゆっくりになっていた。 それだけではなく、体は完治まで行かず微妙に傷や怪我も残っていた。 「大丈夫よ。これぐらいなら戦うのにそこまで支障はないわ」 「よかった!ねえ、あそこにキョーコはいた?」 「いいえ、ゼロって言う黒い仮面の魔女がいたわ。 それと、彼の仲間が残って足止めをされてるわ…」 「あ、う、うん。そうだ、たっくんが残って戦ってるんだ!」 「怪我も治ったことだし早く戻って…」 「おい、何か馬の足音みたいなのが聞こえるぞ…」 「もしかしてこの足音……、木場さん!!」 見るとまるで神話に出てくるケンタウロスのような下半身をした灰色の怪人がこっちに向かってきていた。 「…!!魔女?!」 マミはマスケット銃を、ゆまはハンマーをとっさに構える。 「待って、木場さんは悪い人じゃないから。おーい、木場さーん!!」 啓太郎の知り合いというその木場という怪人は、その声に応じるかのようにこちらに向かって走ってきた。 彼は大丈夫だと言っていたが、何かがおかしかった。 なぜあの怪人はこっちに来るのに今にも剣を振り下ろしそうな体勢をしているのだろうか。 「危ない!!」 マミは叫ぶと同時に啓太郎の足にリボンを巻きつけ引っ張る。 啓太郎は叫びに反応してこちらを振り向くと同時に倒れ、直後彼の首があった辺りを剣が通り過ぎた。 「え、木場さん…?」 「あのビルはお前たちの仕業か?」 「確かにあそこにはいたけどそれが何か?」 「そうか。まあいい。ここで死んでもらう」 それは明らかに殺意を持ちながら話しかけてきた。 「ゆまちゃん、二人を逃がして!!」 マミはそう言い、木場勇治、ホースオルフェノクの振り下ろしてきた剣を受け止める。 同時に多数のリボンを木場の体に巻きつけ動きを封じる。 「分かった!お兄ちゃんたち、こっち!!」 「ま、待って、木場さん!!」 啓太郎は以前とは変わって人を襲うようになった木場に声を掛けるが木場は少しも気にする様子はない。 彼の知り合いであるということから魔女の口付けのような何かで操られていると推測し、無力化に掛かるマミ。 剣を受け止めた際にどれほどの怪力を持っているか身をもって知ったマミは距離を取ってマスケット銃を撃ちだした。 一方、逃げた三人はバイクを運転するメロと後ろに乗る啓太郎、少し遅れて二人を追うゆまという構図であった。 「ゆまちゃん、ごめん!!」 「あ、おにいさん!!」 しかし啓太郎はゆまの思いに反して来た方に戻って走りだした。 「おにいちゃん、先に行ってて。あのおにいさん連れてきたらすぐに行くから」 「あのマミってやつがどうにかしてくれるだろう、お前もついて来い」 メロとしてはゆまの力も見切ってはいない以上残して行くというのも不安であった。 また、これまで協力者をことごとく失ってきたメロにしてみればゆまという協力者を置いていくという選択肢を選ぶことへのためらいもあった。 「大丈夫だよ、ゆまつよいもん。おにいさん連れて来たらすぐに追いかけるよ」 だがゆまは言っても聞きそうにはなかった。そもそも気球ではなくこっちに来たのもゆまの強情さゆえなのだから。 「ちっ、絶対に死ぬなよ」 「うん!!」 メロはバイクを走らせ、ゆまは啓太郎を追って走り出した。 ◆ 「おっさん、ちょっとここからは別行動だ」 「佐倉くん?」 気がつくと話に集中して歩みを止めていた二人。 話が終わり、移動しようとしたときにソウルジェムを手に杏子は言った。 「違う魔力を二箇所に感じるんだ。あのビル近くに強めのやつが、そこから少し離れたところにあたしの知り合いともう一人誰かだ。 強めのやつはもしかしたら魔女かもしんねえ。あたしはそっちに行くからおっさんはもう片方のところに行ってろ。 あたしの知ってるやつならたぶん会っても大丈夫だ」 「君の方は大丈夫なのか?」 「まあやばくなったら逃げるさ」 「分かった。またあとで合流しよう」 杏子がこっちを選んだのは今は調子を取り戻すために戦いたかったからであった。 あの反応、おそらくマミのものだ。だが今の杏子はマミと顔を合わせることは気が進まなかった。 少なくともこのイライラをどうにかするまでは。 巴マミならば大丈夫だろう。皆を守るために戦っているはずだ。 そして本人にも原因に想像のつく謎のイライラを感じていたことも理由の一つだ。 ビルの跡地を走りつつ杏子は総一郎から聞いた話を思い出す。 (夜神月…) 総一郎から聞いた彼の息子の話。 曰く、世間に蔓延る犯罪、それを裁けぬ法律を憎み、 ある力をもって犯罪者を殺していき、神とも崇められた男。 「気に要らねえ」 夜神総一郎から聞いた、この殺し合いの場にいるかもしれないその夜神月。 「ああ、気に要らねえ」 なぜかひどく気に食わなかった。 ◆ 「正面からでは勝てぬと判断、この地形と暗闇を生かしての奇襲で確実に倒すという戦法を取ったか」 そう一人で呟くゼロの体には無数の切り傷がついていた。 最初は正面から戦っていた巧だが、その力にかなりの開きがあることに気付くのにはそれほど時間はかからなかった。 だからこそ正面からではなく地形と暗闇を利用しての奇襲戦法を選ぶことにしたのだ。 しかし決定打はなかなか与えられず、無数についた傷もゼロの動きを阻害するほどのものではなかった 「己の能力をよく理解した上での戦い方だ。センスはあるようだな。尤も―」 飛び出してきたウルフオルフェノクの体に生えた刃をテッシードのグローブを付けた掌で掴む。 「もう見切ったが」 そのまま肩の刃を握りつぶす。 掴まれた巧は巨大化させた足で地面を蹴り、そのままゼロに踵落としをしかける。 それをゼロはギアスの紋章が浮かび上がった手で受け止める。 一瞬閃光が走り、巧は吹き飛ばされる。 吹き飛んだ巧はそのまま拳を握り締め飛び掛かる。 が、飛び出して気付いた。巨大化していたはずの足が元の大きさに戻っていることに。 疾走態ではなくなり素早さの落ちたまま殴りかかるも、拳は届かず逆に顔面に拳を食らい吹き飛ぶ。 ゼロはズタズタになったテッシードのグローブを外し、巧に追い討ちをかけるために地面を蹴った。 ◆ マミの銃撃はホースオルフェノクには通用しなかった。 ダメージが無いのではなく、銃弾が驚異的な反応で弾かれているのだ。 連射のできないマスケット銃では、どれだけ素早く新しいそれを出そうと少なからずタイムラグが生まれる。 機関銃のように多くの銃弾を撃ちだせれば当てることはできただろうが単発銃では限界がある。 リボンでの拘束も剣で斬られるか脚力をもって引き千切られるかのどっちかだった。 (せめてゆまちゃんがいれば…、ダメね。大事な役割を頼んだ子をあてにするようじゃ) ここでどうにかしないと多くの人が犠牲になってしまう。 「木場さん!!」 突如聞こえてきた声にホースオルフェノクの動きが止まる。 「あ、あなたは…、どうして?!ここは危ないわ!!」 「お願い、ちょっとだけ話をさせて!!」 止めるマミをよそに啓太郎はホースオルフェノクに近付く。 ホースオルフェノクの影が白い人影を写し、口を開く。 「菊池啓太郎、君と話すことはない」 「どうしてこんなことするの?!今までずっと人間と共存したいって言ってたじゃない!?」 「ああ、だがそれも過去の話だ。園田真理の裏切りで結花と海堂を失ったとき、俺の中からその理想は消えた」 「え、真理ちゃんが…?どういうこと?」 「もう話すことはないと言った。人間である以上君も敵だ!」 「っ!!早く逃げて!!」 マミを通り過ごし、啓太郎に向かっていく木場。 「あぶない!!」 ドンッ 剣を啓太郎に躊躇いもなく振り下ろした時、追いついたゆまが啓太郎を間一髪で押し倒した。 「ダメよ!彼とは戦うしかないわ!!」 「おにいさん!早くいこう!!」 「お願い!!少しでいいから木場さんと話させて!」 啓太郎の中には巧に対しての負い目があった。 オルフェノクであった巧から逃げてしまったことに対して。 今ここで逃げてしまえば巧と向き合うことができない気がしたのだ。 一方殺そうとしたにも関わらずまだ自分に向かってくる啓太郎に木場勇治は疑問を持つ。 「なぜ逃げない?君は俺が怖くないのか?」 「そりゃオルフェノクは怖いよ。でも、木場さんはずっと一緒に戦ってきた仲間じゃない…」 「違う!俺の仲間はオルフェノクだけだ!!」 「オルフェノクとか人間とか関係ないよ! たっくんも真理ちゃんも長田さんも海堂さんも、木場さんだって大事な仲間なんだよ!」 (そうだ、たっくんもずっと辛かったんだ。僕達にこう思われるんじゃないかって…) 「もう俺は君の知っている木場勇治じゃない」 「それでも僕は仲間を化け物って思いたくないんだ」 「…君は変わらないんだな。園田真理と違って」 「木場さん…」 疾走態であった姿を解き、啓太郎の元に近付く木場。 話しかける影からも険悪な表情は感じられなかった。 もう大丈夫だ、あとは真理ちゃんに対する誤解を解かなければ。 グサッ 「え…?」 胸に違和感を感じ、そこに目をやる啓太郎。 「そんな君だからこそ人間ではなくオルフェノクとして生きて欲しい」 そこには一本の魔剣が生えていた。 「君は人間として生きるべきじゃない」 「そんな…、木場さ…」 体が灰となり崩れだす。使徒再生はなさなかったのだ。 「君には資格はなかったんだな。さようなら」 (たっくん…、お願い…、木場さんを…) 啓太郎に背を向け歩く木場に向けて伸ばした手は届くことなく、灰となり崩れ落ちた。 「次はお前たちの番だ」 「……」 一部始終を見ていた二人が感じたのは怒りだった。 二人は出会ったばかりだった彼のことはよく知らない。 ただ、彼が信じていた仲間らしい者に殺された事実だけは分かった。 だからマミはこの魔女でも使い魔でもない、しかし人を襲う化け物を倒すと決めた。 しかしゆまにはそこまではっきり割り切ることはできなかった。 さっきと同じようにマスケット銃でホースオルフェノクを撃つ戦法で戦うマミ。 だが今回はさきほどとは大きな違いがあった。千歳ゆまの存在である。 彼女が接近戦を彼に仕掛け、その合間にマスケット銃で援護。 銃とゆまの双方に気を回さなければいけない状況で少しずつ、だが確実にホースオルフェノクにダメージを与えていった。 「どうしてあのおにいさんを殺したの?!おともだちだったんでしょ!?」 ゆまのハンマーと木場の魔剣がぶつかる。 「人間であれば仲間だろうと人は傷つけ、裏切るんだ!お前のような子供には分からないさ!」 マミのマスケット銃が木場を狙い打つ。木場はかろうじて盾で銃弾を防ぐ。 「そんなことはないよ!パパやママはゆまにいじわるしたけどキョーコもマミおねえちゃんもいいひとだったもん! みんなが悪いひとなんておかしいよ!」 「それでも人間である限り人は裏切る! だから俺達がそんな卑怯者のいない世界を作ると決めた!!」 「ゆまそんなのいらないよ!」 マミは一度に五丁の銃を構える。一人で戦っていたときは隙ができるためなかなかできなかったやり方だ。 それを一斉に放射。二発は弾かれるが残りは直撃する。 銃撃のダメージがゆまへの反応を遅らせ、ハンマーの一撃を体に受けることになる。 さすがの重い一撃に大きな隙ができる。 (今よ…!) マミはそうしてできた隙を見逃すことなく 彼の全身に多くのリボンを巻き付け動きを封じる。 その拘束を振り払おうともがくところにゆまがハンマーを降り下ろす。 頭部に当たり、その巨体が揺らぐ。 「ナイス、ゆまちゃん!!」 その隙に手元にそれまでのマスケット銃よりはるかに大きな砲台ほどのサイズの銃を生成。 それまでにゆまは木場から距離をとる。 「ティロ・フィナーレ!!」 巨大な銃弾が発射される。 木場は銃生成を見て即疾走態を解除、それにより一瞬できたリボンの余りの部分から左腕の盾を前面に構える。 銃弾と盾がぶつかりあったことで盾は砕け、吹き飛ばされ人間の姿に戻る木場。 一気に距離を詰め、確実に止めを刺すために銃を木場の目の前に構える。 「これで終わりね」 『Burst Mode』 倒れた木場は何かをポケットから取り出し、こちらに向ける。 瞬間、マミの体が勝手に後ろに下がり、その何かから発射された光線がマスケット銃を弾き、マミの右目を焼いた。 「マミおねえちゃん!!」 「変身」 『complete』 残った左目でマミが見たのは、駆け寄ってくるゆまと暗闇のなかで光る閃光に包まれる木場の姿であった。 ◆ 「くそ、お前なんなんだよ…」 「なかなかタフなものだな」 その場に立っていたのはゼロであった。 巧、ウルフオルフェノクは地面に伏していた。 全身の刃はボロボロに砕け、かなりのダメージなのは一目でわかるほどだ。 それでもオルフェノクの姿を保っているのは解除すれば死に繋がると分かっているからか。 あるいは巧自身の精神力か。 「へえ、楽しそうなことやってんじゃん」 突如頭上から少女の声が聞こえる。 見るとフリルのついた赤いドレスを着て、巨大な槍を持った少女がいた。 巧はこの姿を見て化け物と言われるのではないかと一瞬気にするが、少女は特に気に留める様子もなくゼロと巧の間に割り込む。 「で、魔女の反応出してやがったのはどっちだ?」 「ふん、魔女か。お前もあの金髪の銃使いの女と同じことを言うのだな」 「おめぇか…、ってマミのやつと会ったのかよ」 「知らねえけどかなりやばかったからそいつは仲間が連れて逃げたぜ」 「そうかい、あのマミのやつをねぇ…。楽しめそうじゃん」 「待てよオイ、そいつは俺が戦ってたんだよ。たぶんお前じゃ相手にならねえ。下がってろ」 「何それ。あんたこそ随分ボロボロじゃん。こいつはあたしが倒してやるからその辺で寝てな」 「ふざけんな。こんなのどうってことねえよ」 「私を前に口論とは随分と余裕だな」 突如接近してきたゼロに対し、槍を多節棍に変化させて迎撃する杏子。 しかし全てを翻したマントで弾かれ、そのまま拳を受けそうになるもかろうじてかわす。 拳の威力とゼロが放ったプレッシャーに流石の杏子も冷や汗を流す。 「何なんだこいつ…」 「だから言ったろ。お前はその仲間を追ってろ」 「どーせあんたがやられたらこっち追っかけてくるんでしょこいつ? ならここで潰しとけばいいじゃん」 「ちっ、邪魔すんなよ!」 【E-2/東部/一日目 黎明】 【ゼロ@コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー】 [状態]:ダメージ(小)、疲労(中)、全身に切り傷、ガウェイン召喚不能 [装備]: [道具]:共通支給品一式、ランダム支給品0~3(本人確認済み) [思考・状況] 基本:参加者を全て殺害する(世界を混沌で活性化させる、魔王の役割を担う) 1:目の前の二人を殺す 2:その後逃げた者を追跡する 3:ナナリー…… [備考] ※参加時期はLAST CODE「ゼロの魔王」終了時 ※エデンバイタルとの接続により、「コードギアス反逆のルルーシュ」世界の情報を得ています 【乾巧@仮面ライダー555】 [状態]:疲労(大)、ダメージ(大)、肋骨骨折、オルフェノク態 [装備]:なし [道具]:共通支給品、ファイズブラスター@仮面ライダー555 [思考・状況] 基本:殺し合いに乗らずに自分がどうするべきなのかを見つけたい 1:目の前の仮面の男を倒す 2:木場、草加達知り合いとの合流 3:ほむらの言ったこととまどか、ナナリーのことは一応気にしておく 4:真理には会いたくない 5:啓太郎…… [備考] ※参戦時期は36話~38話の時期です ※パラダイス・ロストの世界観について把握、啓太郎が自分の世界の啓太郎ではないことを知りました ※暁美ほむら、アリスの知り合いについてだいたい把握しました 【佐倉杏子@魔法少女まどか☆マギカ】 [状態]:健康、ストレス少々、魔法少女姿 [装備]:羊羹(1/2)印籠杉箱入 大棹羊羹 5本入@現実 [道具]:印籠杉箱入 大棹羊羹 5本入×4、不明支給品1(本人未確認) [思考・状況] 基本:とりあえず目の前の仮面をぶっ潰す 1:さやかを見つけたらなんとかする 2:真理を見つけたら草加たちのことを一応伝える 3:ストレス解消に暴れたい 4:夜神月が気に入らない [備考] ※参戦時期は9話終了後です ※夜神月についての情報を得ました ◆ メロはあのオルフェノクであろう怪人から逃げていた。 正直こっちに来たのは得策とは言いがたかっただろうといまさらながらに思う。 少し強引にでもあの気球を追ったほうが安全だったかもしれない。 結局出会った二人からは情報を得ていない上、同行者も一時的にとはいえ失っているのだから。 そんな風に自分の選択を後悔しつつふと前を見ると、中年くらいの日本人の男がこっちに来るのが見えた。 警戒のために銃に手を伸ばしつつ近付く。 「ちょっとすまない。この辺りに佐倉杏子という子の知り合いがいると聞いたんだが何か知らないか?」 「ああ、それなら向こうでオルフェノクとかいう怪物と戦ってるぜ。今行くのは危ないと思うけどな」 「佐倉杏子の知り合いはいるんだな?」 「ああ、すぐに合流するって……」 話しつつ相手の顔を見ているとき、ふと気付いた。 この男、自分が死に追いやったあの男に似ている、と。 眼鏡はかけていないし、髭も生えていない。 だが―― 「?私の顔に何か付いているか?」 「なあ、あんたもしかして、夜神総一郎か?」 【D-2/南部/一日目 黎明】 【メロ@DEATH NOTE】 [状態]健康 [装備]ワルサーP38(8/8)@現実、原付自転車 [道具]基本支給品一式、呪術入りの宝石(死痛の隷属)@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ [思考]基本・元世界に戻り、ニアとの決着をつける。 1:夜神総一郎…? 2:死者(特に初代L)が蘇生している可能性も視野に入れる。 3:必要に応じて他の参加者と手を組むが、慣れ合うつもりはない。(特に夜神月を始めとした日本捜査本部の面々とは協力したくない) 4:可能ならばおりこに接触したい。 5:ゆま達とは後で合流する。 [備考] ※参戦時期は12巻、高田清美を誘拐してから、ノートの切れ端に名前を書かれるまでの間です。 ※協力するのにやぶさかでない度合いは、初代L(いれば)>>ニア>>日本捜査本部の面々>>>夜神月>弥海砂 ※ゆまから『魔法少女』、『魔女』、『キュゥベぇ』についての情報を得ました。(魔法少女の存在に一定の懐疑を抱いています) 【夜神総一郎@DEATH NOTE(映画)】 [状態]:健康 [装備]:羊羹(2/3)羊羹切り [道具]:天保十二年のシェイクスピア [DVD]@現実、不明支給品1(本人未確認) [思考・状況] 基本:休んでいる暇はない。ビルの跡地へ向かう。 1:目の前の青年から話を聞く 2:警察官として民間人の保護。 3:真理を見つけ、保護する。 4:約束の時間に草加たちと合流する。 5:月が蘇ったのなら、犯罪者として対処する。 6:佐倉杏子とは後で合流する [備考] ※参戦時期は後編終了後です ◆ 光が消えた時、目の前にいたのは黒い鎧、オーガの力を纏った木場勇治だった。 放出されるエネルギーに気圧されつつもマミの無事を確認しようとゆまは辺りを見回す。 が、巴マミの姿はどこにもなかった。 まさか今の一瞬の内に殺されたのでは?などと考えることはこの場では致命的な隙だった。 「え?マミおねえちゃ――」 驚き辺りを見回すゆまの首をオーガストランザーが切り裂いた。 パリン 変身中に木場は見ていた。銃使いの少女が今殺した少女を放置して逃走していったのを。 この幼い少女はあの共に戦っていた少女のことをいい人だと、仲間と言っていた。 だが現実はこれだ。あの少女はおそらくこのベルトの力に恐れをなして逃げたのだろう。 仲間を見捨てて。 皆自分のことしか考えず、仲間だろうと友人だろうと己のためなら裏切り、見捨てる。 この少女が信じた仲間もそうだった。 だからこそ人間は滅びなければいけないのだ。 木場勇治の人間への怒りは未だ尽きることはない。 【E-2/E-3との境界付近/一日目 黎明】 【木場勇治@仮面ライダー555 パラダイス・ロスト】 [状態]:ダメージ(中)、疲労(大)、全身に打撲、オーガに変身中 [装備]:オーガドライバー一式@仮面ライダー555 パラダイス・ロスト [道具]:基本支給品、不明ランダム支給品0~3(確認済み)、クラスカード(ランサー)@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ、コンビニ調達の食料(板チョコあり)、コンビニの売上金 [思考・状況] 基本:オルフェノクの保護、人間の抹殺、ゲームからの脱出 1:逃げた少女を追う。 2:すべての人間を殺したあと、村上を殺す。 3:乾巧と決着をつけたい。 4:あのファイズの正体は……? 5 たとえ別世界の海堂や長田であっても、自分を止めるなら容赦はしない。 [備考] ※コロシアムでの乾巧との決戦の途中からの参戦です ◆ 突然の閃光に視力を奪われたマミは今の状況を確認しようとした。 右目を撃たれた上、暗闇の中での閃光によって失っていた視力も大分回復してきた。 治癒魔法により撃たれた右目もどうにか見る事はできるようになっていた。全快まではしばらく時間が掛かりそうだが。 そして、 「ここはどこなの?」 そこには木場勇治も千歳ゆまもいなかった。 それだけではなく、さっきまで戦っていた場所とは違う場所にいた。 あの光がこの暗闇を照らした後の記憶が抜け落ちているような感覚だった。 「これは一体…?ゆまちゃん!!」 急いで今まで戦っていたと思われる場所まで走るマミ。 その目に光る、悪逆皇帝の情けでかけられた呪縛の効果を知ることも無く。 【E-3/市街地/一日目 黎明】 【巴マミ@魔法少女おりこ☆マギカ】 [状態]:両足に軽いダメージ、右目視力低下(回復中)、消耗(大)、魔力消費(大)、ソウルジェム(汚染率45%)、絶対遵守のギアス発動中(命令:生きろ) [装備]:なし [道具]:共通支給品一式、ランダム支給品0~3(本人確認済み) [思考・状況] 基本:魔法少女として戦い、他人を守る 1:ゆまの元に戻り、木場を倒す (1):木場から逃げる(手段は問わない) 2:キリカ、織莉子を警戒。発見したら排除する 3:杏子、ほむらと接触する [備考] ※参加時期は第4話終了時 【菊池啓太郎@仮面ライダー555 パラダイス・ロスト 死亡】 【千歳ゆま@魔法少女おりこ☆マギカ 死亡】 ※ニューナンブM60@DEATH NOTE、共通支給品、ランダム支給品0~1(武器類はなし)、あなぬけのヒモ@ポケットモンスター(ゲーム) 以上のものがE-2に放置されています 049 『不快なる快勝』 投下順に読む 051 「Namby-pamby」 時系列順に読む 027 魔王は並び立ち、魔法少女は堕ちる ゼロ 053 私はいざというとき、アナタを殺します(前編) 巴マミ 037 名前のない人々 佐倉杏子 夜神総一郎 032 探し物はなんですか? 乾巧 菊池啓太郎 GAME OVER 040 片手に幼女、唇にチョコレート、心に…… 千歳ゆま GAME OVER メロ 053 私はいざというとき、アナタを殺します(前編) 017 Blue Rose 木場勇治
https://w.atwiki.jp/ffxii/pages/101.html
解説 人為的に魂を抜かれ、意のままに操 られる人形と化してしまった人々を ロストソウルと呼ぶ。 古代文明の遺跡や墓で番人をさせら れている者たちが確認されている。 現在、このような非人道的な行為は 権力者であっても禁止されており、 今後は彼らのような被害者が増える ことはない。 彼らの魂を開放するには、骨そのも のを砕き土へ還すしか方法はない。
https://w.atwiki.jp/jojobr2/pages/130.html
【第三部:スターダストクルセイダーズ】からの出典 アヌビス神 川尻早人に支給。 原作では心を乗っ取るので厄介。 ロワではその点は制限されている。 オレンジ爆弾1個 現在は幽霊化 ジャック・ザ・リパーに支給。 現在はエンポリオ・アルニーニョが幽霊化して所持している。(武器として使うことは出来ない) (ヨーヨーマッが毒見として食べ、彼の体内で爆発したので現物はない) 原作でオインゴが文字通りジ自爆したもの。 チャーイ(元は2リットルくらいと思われる)残り1.5リットル ディオ・ブランドーに支給。 インドの庶民的な飲み物。原作でもジョースター一行が飲んでいた。 ロワではディオも絶賛・・・と思いきや、その味に昔の生活を思い出し、憤慨していた。 入れ物の水筒には“凄み魔法瓶”と書かれている。 大型トラック残り燃料はマップを半周する程度 モハメド・アヴドゥルに支給。 運命の車輪戦のもの。 しかし、当時アヴドゥルは入院中だったため、そうとは知らない。 現在は【D-6】にある。 万年筆 ホルマジオに支給。 体温計? いいえ、それは万年筆です。 ビール1本 【第七部:SBR】からの出典にもある「ビール1本とペン」とセット。 空条徐倫に支給。 3部開始時に承太郎が飲んでいたビール。 “知ってるか?缶ビールの一気飲みの方法”と書かれたメモが同封されている。 徐倫は父親の特技を知っているのだろうか。
https://w.atwiki.jp/alliance2000/pages/595.html
これまでのあらすじ 最高評議会の居場所を突き止めたレインディアーズは、ツヴァイヘンダーツヴァイ・アンティテラ・リアルメシアBBの三機を現地へと突入させた。 そこにあったものはロケット発射施設ではなく、その機能を備えた大型アームヘッド「セイントメシアドドルスポイラーマンティス」だった。 ストーリー:リターン・デイズ外伝 エピソードゼロ「ロスト・ラビット④」 廃ビルの一室を突貫で改装した、メッサー最高評議会のアジト… 7人の黒ローブの男達がせわしなく有線接続されたノートパソコンを叩き、SDM(セイントメシアドドルスポイラーマンティス)を遠隔操作していた。 「敵機、3!」「先生!どのように?」 「残存戦力を全てSDMの付近に集結させろ、長期戦に持ち込めば必ず勝てる」 "先生"と呼ばれたリーダー格の黒ローブの男は、デスクに足を乗せたままそう言い…懐から数枚の"カード"を取り出す。 (…俺はまだ"切り札"を残している、お前たちはどうだ…?) ーーーーー 「阻止するわよ!」「了解!」 背部ロケットにテトラダイをチャージし続けるSDMに攻撃を加えようとする三機! 『ダイナミックフェザー展開、飛行モード』 対するSDMはチャージを続行したまま背中の羽根を小刻みに振動させ離陸、攻撃を回避する!! 「な…」『しかもそのまま攻撃もできる!』 粒子チャージを行いつつメシアタイプ特有の高機動を維持し、その状態で両手のライフルを発砲!! 『ハハハ!近づけまいよ!!』 さらに3機の背後から複数のアームコア反応! 復活した《ボビン》の部隊が追ってきたのだ…厄介!! 『クク…さあどうするレインディアーズ!こうする間にもテトラダイ・ロケットのチャージが進んでいるぞ!』 ブンシャカ飛び回りつつ勝ち誇るSDM!…が! 『チャージ率85%!ハハハ何っうおおお!?』 突如廃墟から飛び出した"何者か"に噛みつかれ、地面に叩き落される!! 「デリシャス!間に合ったようだな」 「ペッ!噛み応えのねえガムだぜ」 …その声の主、ブレジン・ニールファットの機体《オールフォバイト》は右腕の大顎"テラバイター"でSDMの脚の一本を噛み千切り、地面に吐き捨てた。 「ブレジンさん!」 「僕もいますよ!」 その奇襲に続き、白い量産機…デオチ・カーテンコールの《グリントランサー》が2機の僚機を引き連れ地下道から飛び出し制圧射撃! 気配に気付けなかった数機の《ボビン》が瞬く間に破壊される! 『おのれえええ…だがまだSDMは健在!どれだけ束になろうとも…』 足を一本失ったSDMはカサカサと走り、距離を取ってから再び飛行! 『我々にはまだ、これがある!』 粒子チャージを再開し、ロケット射出を強行しようとする!! ーーーーー 「ぜぜぜ…アルカ無事ぜ…」 最高評議会への反攻作戦が始まる少し前、レイル・レーラビは医務室で目を覚ました。 「あの子は無事だよ、今ブリーフィングを受けてる」 目の前に居たのは、かつて御連で出会った白い髪の少年… 「ぜ…幼女先輩、俺もすぐ作戦に参加するぜ」 「フフ、もう幼女はやめておくれよ…今は幽輝って呼んで」 「お、おうぜ…?」 医務室が異様な雰囲気に包まれ始めた… …次回「ロスト・ラビット⑤」に続く。 セイントメシアドドルスポイラーマンティス arche-Θ テロ組織「最高評議会」がアームヘッド社会を破壊する為に製造した特殊戦術アームヘッド。 7つのアームホーン、両手の火砲に加え、超長距離の地点を広範囲アームキルする兵器「大陸間弾道攻性テトラダイ・ロケット」を搭載している。 オールフォバイト LDA-005 レインディアーズ所属アームヘッド。陸戦に特化した高防御機体。トリモチ棒や4種ミニボム、テラバイターなど特殊かつ多彩な武装を備える。(出典:アームヘッドwiki) グリントランサー LDA-MP04 公的機関レインディアーズ標準量産機。コストと性能を両立させた設計がされており、背部テトラマガジンによる機体出力の強化が可能。(出典:アームヘッドwiki) 「ロスト・ラビット⑤」へ もどる
https://w.atwiki.jp/timeattack/pages/54.html
【FC】忍者クルセイダーズ龍牙 このタイトルは現在1つの記録方法が存在します。 ゲームクリア スタートボタン押してから、ED画面が出るまで 順位 タイム 日付 配信者名 その他一言 No.1 6:23 2008/10/19 ましあす ひたすら飛行@24h No.2 7:02 2007/1/28 れすたー
https://w.atwiki.jp/omegaforest/pages/14.html
ロストワールド 調査員クエスト詳細 A.(仮)イズ:ロスト初期位置MAPから←MAPの11時方向 アイテム収集;蟲の皮 100個、赤コウモリの羽根 100個、アノリアンの皮膚 5個 B.(仮)プロ北:初期位置から↑↑MAPの11時方向 アイテム収集;空き瓶 70個 C.過去モロク北:モロクカプラから↑MAPの11時方向 アイテム収集;砂漠狼の爪 100個 D.過去ピラミッド:モロクカプラの左上ダンジョン内入り口 ダンジョン探索;メモ帳など準備した方がいい、一度キャラチェンジやログアウトすると最初からやりなおし 1.入り口調査員に話しかけて、選択肢一番上の調査の詳細を洗濯 2.ダンジョン7箇所のカーソルが噴出しになる場所の暗号をメモする 3.入り口調査員に調査報告をする。7箇所メモった暗号を入力、すべて半角 4.暗号解読判定へ送ってもらう。別MAPに飛ばされる 5.会話を進めて最後の謎解き(間違えると「・・・・・」と返ってくる) 6.MVPアヌビスがいない場合はアヌビス沸き、すでに沸いている場合は青箱が報酬にもらえる。 アヌビスの沸き位置は固定。 ちなみにMVPアヌビスは錐SBrらしきスキルを使ってくるので金剛モンクだと確殺。 必中部分4k程度。MVP強化前の情報のため要確認。 MAPは2層構造。MAP1→MAP2→MAP1→MAP2というかんじで進むことになる MAP2にはオシリスが恐らく1時間沸き。MAP2の一番奥に沸くことが多いが、まれに手前側のMAP2にいることもあった。 このオシリスはMVP時刻NPCは喋らない。 クエストのためだけなら、MAP1の一番奥まででOK 暗号は2種類あって、開始時にどちらかのパターンになる。 ピラミッド暗号(7箇所廻ったらコレをコピペ(ドラッグしてコピーした後に入力のときはShift+Insertキー)して入力でOK) パターンその1 491ac6x 3f6a47c n47a1k3 vcq9k6a 6767wsx 9t4sk7z ps7mq9j パターンその2 d3kt7v5 3f6aq2k n47a1k3 a7d4k24 6767wsx 9t4sk7z n4c5y22 E.過去モロク弓手村洞窟:弓手村カプラから→MAPの右上のWP ダンジョン探索;入ることでフラグが立つわけではない。中の構造を見て来るだけ 1.調査員に話しかけて詳細を聞く 2.内部の報告 東 どちらでもない 空洞があった の順に選択すれば良い A~Eのクエストを完了させて、初期位置から↓MAPの中央2時半方向の騎士団の調査隊長に報告するとクエスト報酬がもらえる。いくつかの頭装備から選択 注意) アイテム収集クエストは、完了報告を1度すればOK。現地調査員に2回目以降も報告すればアイテムを没収されてしまいます。 現地で集める必要はない。 弓手村も何回も報告できるが、1度正解すれば完了 報酬リスト 天使の忘れもの 兜 防御1 上段 重量30 要求レベル10 全ての職業 INT+1、AGI+1。 攻撃速度3%増加、詠唱時間3%減少。 ドレスハット[1] 兜 防御2 上段 重量20 要求レベル20 全ての職業 MDEF+7 サテライトヘアバンド[1] 兜 防御3 上段 重量100 要求レベル30 全ての職業 MHP+50、MSP+10。 ルアフ使用可能。 バニーヘアバンド 兜 防御2 上段 重量20 要求レベルなし 全ての職業 AGI+2、MDEF+3 月夜花帽子 兜 防御3 上中段 重量20 要求レベルなし 全ての職業 物理攻撃時、一定確率で速度増加Lv1が発動する。DEX+1 たれ九尾狐 兜 防御1 上段 重量30 要求レベル20 全ての職業 AGI + 1、DEX + 1 ダメージを受けた時、一定確率でグロリア Lv1 発動 たれリーフ[1]INT + 1 精錬時、MDEFが上昇する。 デビルリング帽 兜 防御1 上段 重量35 要求レベル20 全ての職業 STR + 1、CRI + 3 天使型モンスターから受けるダメージが 20% 増加。 精錬値 6以上から1上がるごとにクリティカル率 1ずつ増加 三段ポリン帽 兜 防御3 上段 重量60 要求レベル20 全ての職業 LUK + 3 攻撃時、一定確率でオートスペル グリードが発動精錬不可 ヴァルキリーの羽毛ヘアバンド[1] 兜 防御1 上段 重量10 要求レベル20 全ての職業 INT + 1 攻撃を受けた時、一定確率でオートスペル ヒール Lv1発動 ソウルリースリング 兜 防御2 上段 重量30 要求レベル20 ノービスを除く全ての職業(ノビOKだった)MDEF + 2 攻撃を受けた時、一定確率でオートスペル アスムプティオ Lv1発動
https://w.atwiki.jp/jojobr2/pages/403.html
キャラ名 登場話 計 【第三部:スターダストクルセイダース】 ジョセフ・ジョースター 28、71、91、104、128、131、144、149 8 モハメド・アヴドゥル 21、48 2 花京院典明 13、52、81、100、114、132、154、163、169、172、188、190、194、200、206、211、212、213 18 J・P・ポルナレフ 04、41、85、119、123、130、154、163、169、173、186 11 イギー 20、59、107、125 4 ホル・ホース 16、53、95、129、145、149、162、166 8 ラバーソール 40、58、69、75、86、115、130、147、153、160、161 11 J・ガイル 38、55、69、75、86、106、138、150、162、166、173、182、201、209、213 15 エンヤ婆 24、35、70、92、123 5 ンドゥール 09、61、93 3 オインゴ 42、60、78、108、133、139、158、171、180、195、199 11 マライア 13、79 2 アレッシー 01、26、82、96、128、131、135、142、152 9 ダニエル・J・ダービー 14、47、70、80、88、99 6 ヴァニラ・アイス 27、64、69、75、86、113 6
https://w.atwiki.jp/legiontd2jp/pages/129.html
ロスト・チーフタン 大地の精霊の加護を味方に与えに与え最大体力を上昇させる コスト 255 攻撃属性 魔法 防御属性 重装 アビリティ 大地の盾 最前方に配置されたファイターの最大体力を1500増加させる.最初に一度だけ使用される.効果は重複できる アップグレード前 デザートピルグリム アップグレード先 データ ヘルス 2350 マナ 1 マナ自動回復 0 DPS 169 ダメージ 203 クールダウン 1.20s(平均) ATK/秒 0.83 射程 350 コスト(合計) 390 移動速度 300(地上) ヒットボックス 0.19 フラグ Ground,Organic
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/1492.html
・【ゆうかん】スキル 【かばう】-【ロストアタック】-【たいあたり】-【やいばくだき】 概要 ゆうかん40ポイントで習得できる特技。消費MP4。 DQ9では戦士専用だったが汎用スキルに変更。 テンション1段下げ、怒り・防御の解除と戦闘において非常に有用な効果を持つ。 敵の怒りやテンションアップなど、ダメージが上がる要素を消すありがたいスキルだが 【パラディンガード】など、敵を怒らせることで効果を発揮する技もあるのでその時は打つタイミングに注意しよう。