約 2,920,808 件
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/16722.html
エラー・バレッタ C 光文明 (2) 呪文 ■バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選ぶ。次のターンの終わりまで、すべてのプレイヤーは選ばれたクリーチャーを選ぶことが出来ず、相手のクリーチャーが攻撃する時、可能であれば選ばれたクリーチャーを攻撃する。 「選ばれた」まみれ。 アンタッチャブル+攻撃誘導。 相手のクリーチャーに使って、補助呪文やクリーチャーの対象から外すということも可能。 作者:仙人掌 収録 「ザ・アンノウンブラックボックス」―Bグループ 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ikkifantasy/pages/160.html
オスカエルト 契約 Lv スキル名 SP ギフト GP 効果 物理 5 ヒュース 300 衰瞬 6 敵単:無⇒次に与える攻撃ダメージが50%減少 10 ペザンテ 400 衰巧 6 敵単:無⇒TEC・AGI60%弱化(2行動) 15 エレパース 500 麻痺 3 敵乱:(地⇒(装備攻撃力が減少+装備防御力が減少+AGI減少))*2 20 マムス 600 麻痺領域 3 敵単:地⇒MHP減少(MHP*0.05)+VIT減少 25 グラビタシオン 700 防護 20 敵単:次の連続行動が遅くなったかも 契約 Lv スキル名 SP ギフト GP 効果 魔法 5 ポーケー 300 麻痺 3 敵単:水⇒付加○○3が1つ消滅 10 ヴァロス 400 凍結 3 敵単:無⇒TEC・AGI60%弱化(1行動) 15 タルタルーガ 500 異常特性 3 自:次の連続行動が遅くなったかも+VIT・INT・MND上昇 20 パライナ 600 硬化 3 敵単:水⇒鎮痛を奪取 25 ヴィレンスクラフト 700 金剛 12 敵全:TEC・AGI40%弱化(2行動)
https://w.atwiki.jp/fateuc/pages/29.html
y**ルート解説 ARCADE 全8ステージのCPUと対戦するモードです。 WATCH CPU同士の対戦を観戦するモードです。 TUTORIAL 基本動作の練習をするモードです。 MISSION 指定された条件をクリアするモードです。 【ARCADE】 セイバー 4人目:バーサーカー 8人目:ギルガメッシュ 衛宮士郎 4人目:アーチャー 8人目:言峰綺礼 ランサー 4人目:キャスター 8人目:言峰綺礼 ライダー 4人目:キャスター 8人目:間桐桜 バーサーカー 4人目:セイバー 8人目:ギルガメッシュ ギルガメッシュ 4人目:間桐桜 8人目:セイバー アサシン 4人目:セイバー 8人目:バーサーカー キャスター 4人目:ギルガメッシュ 8人目:バーサーカー 遠坂凛 4人目:セイバー 8人目:言峰綺礼 アーチャー 4人目:衛宮士郎 8人目:ギルガメッシュ 言峰綺礼 4人目:遠坂凛 8人目:衛宮士郎 間桐桜 4人目:言峰綺礼 8人目:間桐桜 ルヴィアゼリッタ 4人目:バーサーカー 8人目:遠坂凛 バセット 4人目:ランサー 8人目:言峰綺礼 セイバーオルタ 4人目:衛宮士郎 8人目:セイバー リーゼリット 4人目:ルヴィアゼリッタ 7人目:セイバーオルタ 8人目:間桐桜 ゼロランサー 4人目:ランダム 8人目:ランダム
https://w.atwiki.jp/1942_fhsw/pages/214.html
種別 拳銃 動作方式 オートマチック 口径 9*17mm 装弾数 7発 ドイツ軍器材番号 P671(i) 概要 イタリア軍の拳銃。主に小隊長が所持している。 コメント 先発のM1915~M1931/1932の改良をベースとし、小型軽量にまとめる事で高い完成度を得た名銃。二次大戦参戦経験のある小型拳銃としては最高の性能を持つという説も根強く、事実イタリア軍と戦った連合兵のかなりの数が「戦利品」として本銃を手にし、そのまま自分の装備にした事も多いとか。ちなみに末期は戦時増産による粗悪品の割合が上がるのもお約束。また戦後再稼動を始めたベレッタ社銃器ラインを文字通り支え切り、後の大メーカーへの復帰を成し遂げた主役でもある。・・・が、ゲーム中では余りこれといって特色の無い銃になってしまっている。拳銃には良くある事だが、ちと寂しい。 -- 名無しさん (2013-08-23 18 13 12) 威力不足、ないよりはマシレベル -- 名無しさん (2013-11-26 18 41 55) 大型拳銃ばかりの中数少ない小型拳銃、そして伝統的に銃弾に威力より信頼性を求めるイタリアだから自然かつしかたないね -- 名無しさん (2014-10-08 18 38 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/destiny_rvsz2plus/pages/270.html
Hルート アーケードから移植されたFルートとは少し違い、家庭用に追加された機体&ステージがメインとなるランダムルート。 Fルートと同様にこのルートは、ランクDESTINYを獲っても次ステージはEXにならず、FINAL PLUSも無い。 しかしクリア後のエンディングが9面EXクリアと同じエンディングになる。 ちなみに、ブリーフィングがウソをつくことも・・・ Hルート汎用 地上 汎用 1 オノゴロ島 海岸エリア(OP タリア(ザフト)、ユウナ(連合)、ミリアリア(オーブ)) ソロ時僚機 ジン系(ザフト時) ソロ時敵機 協力時敵機 ザフト:敵機がダガー祭り。上半身がダガーのゲルスゲーも含。 オーブ:アビス、ザムザザー、アッシュ2種、ゾノ、ワスプ、グーンなどを確認済み。水陸&ザムザザー祭り? 連合軍:敵機がジン祭り。CPU僚機は「ダガー」系統でランダム、ゲルズゲー含む。 ザムザザー・ゲルズゲーが複数出てくるとかなりキツい事になる(ザフトプレイ時に合計5体のゲルスゲーが出てきたこともあり) 敵機はランダムで4種出てくる。たまに3種しか出ない時もある。 ※出現する全敵機体の耐久値は約8割。クリアのためには6~10機ほど落とす必要がある。 2 ダーダネルス海峡(OP メイリン(ザフト)、イアン(連合)、ラクス(オーブ)、マリュー(ラクス使用時)) ソロ時僚機 ザフトコスト420機体?(ザフト)、連合製420機体 ソロ時敵機 協力時敵機 敵機は200から590まで幅広く出てくる。何が出てくるかによって難易度は大きく違う。 ザフト:連合所属の機体のみ? 連合:オーブ所属の機体のみ? オーブ:ザフト所属の機体のみ? ※基本的には上記の通りだが、まれに所属が違う機体が出てくることがある(例 オーブルートにてストライクノワール出現など)。 3 ロドニア(OP タリア(ザフト)、ネオ(連合)、イアン(ネオ使用時)、マリュー(オーブ)) ソロ時僚機 ザフト格闘寄り機体?(ザフト)、デストロイ含む連合所属機体からランダム(連合)、オーブ所属の格闘より機体が中心(オーブ) ソロ時敵機 格闘寄り機体 協力時敵機 後半パイロット搭乗機が2機(先のパイロットがスピード覚醒、後のパイロットがパワー覚醒) 格闘の強い機体が出やすい? デスティニー、ジャスティス2種、グフ3種、Sザク、レイダー、スタゲ、ソード2種、ゾノ、ジンHM2、AS、ガイア2種、ザムザザー確認済み。 A×2→B→C(スピ覚)→D(パワー覚)→A~Dでランダムと敵が出て来る。A,B,C,D全て別機体でランダム。 4 資源衛星ヘリオポリス(OP メイリン(ザフト)、イアン(連合)、ユウナ(オーブ)) ソロ時僚機 どの軍でも射撃重視の機体が多め。スカイグラスパーを確認。 ソロ時敵機 射撃寄り機体 協力時敵機 ※能力修正 出現する全敵機体の耐久値が1.1倍に増加 射撃重視機体が多めの模様 デストロイ、ストフリ・M、∞ジャ・M、ストフリ、レジェンド、プロヴィ、シラヌイ、ザムザザー、ゲルズゲー、Lストライク、Bインパルス、バスター、カラミティ、Gザク2種、ノワール、ウィンダム(ミサイル)、ジン(大型ミサイル)、バビ、偵察ジン、ガズウート、ザウート、グラスパーAとL、メビウス・ゼロを確認済み。 敵の機体によってはほぼ詰みになる ※最悪の場合、ザムザザー+ゲルズゲー→デストロイ→デストロイなんていうとんでもない構成になることも。 5 アフリカ砂漠(広域)(OP タリア(ザフト)、トダカ(連合)、ミリアリア(オーブ)) ソロ時僚機 ソロ時敵機 コスト450機体 協力時敵機 最後に出現する機体以外、全機パイロット搭乗 コスト450機体限定、敵機は4種ランダムで選ばれる。どれが2機出てくるか、どういう順番かもランダム。 覚醒はパワー1人、ラッシュ・スピード2人、 覚醒選択画面の縮小マップで上に書かれた方がA、下に書かれた方がB、以降をC,D,Eとすると使用パターンは下記の通りになる。 A(ラッシュ)・B(スピード)→C(パワー)→D(ラッシュ)→E(スピード) 6 ベルリン市街(OP デュランダル(ザフト)、ネオ(連合)、イアン(ネオ使用時)、ラクス(オーブ)、ミリアリア(ラクス使用時)) ソロ時僚機 赤と青い機体色?(ザフト時) ソロ時敵機 赤い機体色のMS祭り(連合時)・白い機体色のMS祭り(ザフト時)・黒い機体色のMS祭り(オーブ時) 協力時敵機 黒い機体色のMS祭り(連合時) 後半パイロット搭乗機が3機同時出現 3機はそれぞれラッシュ、パワー、スピードを使う 登場時セリフを言った敵がスピード覚醒。 ※ザフト:敵も味方も白い機体色のMS祭り 白色での分類が微妙なもの ゲルズゲー 確認済み ※オーブ:黒い機体祭り ブレイズザクファントム(ディアッカ機)、ブリッツ、ドムトルーパー、ガイア、レイダー ストライクノワール、ダークダガーL、デストロイを確認。 ※連合:赤い機体祭り? 赤色での分類が微妙なもの ネオンダム 確認済み 7 オーブ市街(OP タリア(ザフト)、イアン(連合)、マリュー(オーブ)) ソロ時僚機 ザク系?(ザフト時) ソロ時敵機 コスト270~450機体? 協力時敵機 後半パイロット搭乗機が2機出現 ザフト:SEED時代の連合製420/450MSからランダム? 連合:ザフト所属の270~450の機体からランダム? オーブ:270~450の機体がランダムで4種類登場 8 デブリ帯(OP メイリン(ザフト)、トダカ(連合)、ミリアリア(オーブ)) ソロ時僚機 コスト450以上の機体 ソロ時敵機 コスト450機体以上 協力時敵機 相手初期機体に戦艦が1機出現、敵MSの1機目と2機目は同じ。 2人プレイ時は2機撃破後にパイロット搭乗2機が出現して、以後は常時3機出現 邪魔じゃなければ戦艦は残しておくほうが良い。戦艦は途中離脱することもあり。 ソロ時の場合はパイロット搭乗機の1機は僚機と同じ機体になる。 そのため、僚機が自陣営以外から選ばれる事もある(例えばザフトでプレイ時隠者など) パイロット搭乗機はどちらもスピード覚醒。 敵機、僚機共に高コストが来る事が多く、ザムザザーやゲルズゲーも出てくる可能性があるので注意。 たとえ最高コストが僚機で来ても1分持たずして落ちることが多い(回避特令でも)…。 FINAL ジェネシス内部(OP デュランダル(ザフト)、ネオ(連合)、イアン(ネオ使用時)、ラクス(オーブ)、ミリアリア(ラクス使用時)) ソロ時僚機 なし ソロ時敵機 コスト450機体以上+ミーティア各種 協力時敵機 最後に出現する機体以外、全機パイロット搭乗 時間経過で1機づつ増えてソロでは最大4機まで増え1vs4に(協力は2vs3) 4機撃破すればクリア。 序盤で痛手を受けると、後に悲惨な事になるので注意。 2機目が追加されるまでに、最初の1機を撃破ないし瀕死にしておくと、1vs4が避けられるので、クリアしやすくなる。 敵機が残り1機になると補充されて常に1vs2になるので、最後の2機は間を置かずに連続で撃破した方がいい。 あと、ミーティア系やドラグーン持ち、ゲルズゲーなどが複数出現するとほぼ詰む。 出てくる敵は最初がスピード、次がラッシュ、その次がパワー、最後にスピード覚醒をしてくる。 地上 1 オノゴロ島 海岸エリア(OP ) ソロ時僚機 ソロ時敵機 協力時敵機 2 ダーダネルス海峡(OP ) ソロ時僚機 ソロ時敵機 協力時敵機 3 ロドニア(OP ) ソロ時僚機 ソロ時敵機 協力時敵機 後半パイロット搭乗機が2機 4 資源衛星ヘリオポリス(OP ) ソロ時僚機 ソロ時敵機 協力時敵機 射撃重視機体が多めの模様 5 アフリカ砂漠(広域)(OP ) ソロ時僚機 ソロ時敵機 協力時敵機 最後に出現する機体以外、全機パイロット搭乗 コスト450機体限定 6 ベルリン市街(OP ) ソロ時僚機 ソロ時敵機 協力時敵機 後半パイロット搭乗機が3機同時出現 3機はそれぞれラッシュ、パワー、スピードを使う 7 オーブ市街(OP ) ソロ時僚機 ソロ時敵機 協力時敵機 後半パイロット搭乗機が2機出現 8 アーモリーワン 工廠エリア(OP ) ソロ時僚機 ソロ時敵機 協力時敵機 相手初期機体に戦艦が1機出現 2機撃破後にパイロット搭乗2機が出現して、以後は常時3機出現 邪魔じゃなければ戦艦は残しておくほうが良い ソロ時の場合はパイロット搭乗機の1機は僚機と同じ機体になる。 基本的にステージが違うだけで、敵の出現パターンは汎用ルートと同じ。 FINAL ジェネシス内部(OP ) ソロ時僚機 なし ソロ時敵機 協力時敵機 最後に出現する機体以外、全機パイロット搭乗 時間経過で1機づつ増えてソロでは最大4機まで増え1vs4に(協力は2vs3) 4機撃破すればクリア
https://w.atwiki.jp/suproy3/pages/114.html
「いけ、ファングナックル!」 ガルムレイド・ブレイズが右腕のファングナックルを発射する。 二形態の内、現在はS形態を取っているガルムレイド・ブレイズ。 TEソフィアによる防御はあるものの、青い躯体の至る所に見られる損傷がゴライオンの猛攻の跡を示している。 ウルフヘッドを模した拳が牙をむき、その獰猛な口を開きながら一直線にゴライオンへ飛ぶ。 エリアC-2の北部から始まった戦闘は西部までに移動している。 その間のゴライオンとの戦闘経験からヴィレッタは先ず直撃のコースだと推測する。 事実、ゴライオンにファングナックルを避けようとする動きは見られない。 「うおおおおおおおおおおおおおお!!」 元々レーベンにファングナックルを避わすつもりはなかった。 一歩も退くことなく、ゴライオンが大きく右腕を振りかぶる。 向かってくるファングナックルとタイミングを合わせ、真っ向からぶつかる。 そう、レーベンはゴライオンの右腕でファングナックルを撃ち返した。 ファングナックルは堪らずガルムレイド・ブレイズの右腕に戻る。 右拳だけとはいえ勢いを全く意に介さず、殴り返したゴライオンの馬力はやはり強烈なものだ。 思わずヴィレッタは下唇をかみしめる。 「どうした女! その程度か!?」 加えて操縦者の方も厄介だ。 確かレーベン・ゲネラールと此処に来るまでに名乗っていた。 先程より少しは落ち着いているようだがそれでも面倒なことに変わらない。 だが、このレーベンは出来るだけ迅速に突破、もしくは撃破しなければならない。 分散することになったタスクとの合流を目指す必要があるためだ。 そして気がかりな事はまだあった。 (先程私の声に反応した参加者……たしかイスペイルという男だったハズ。 タスクにジョーカーのことが知られたら、面倒ね……) レモン・ブロウニングにより指名された7人のジョーカー。 十六時間以内に同じジョーカー以外の参加者を二人殺さなければ首輪が爆発されるルール。 ヴィレッタはそのルールを押しつけられた一人であり、同じ境遇の者がヴェルシーネRに乗っていた。 確認したわけではないがあの特徴的な声はイスペイルという男だろう。 あれでタスクは勘のいい青年だ。あの時、自分の声に反応したイスペイルを疑問に思ったかもしれない。 もしタスクがジョーカーのルールを知ってしまえば自分は選択しなければならない。 即ちタスクとこのまま行動を共にするか、ジョーカーとして他者と戦っていくかを。 だが、生憎ヴィレッタの選択は未だ決まっていない。 (結局は答えが出なかった……時間はあったというのに。 タスクに知られずとも、決めなければ……そう、すぐにでも……!) タスクが気絶していた間、ずっと考えていた。 不用心に気を失うタスクを殺せばノルマの半分は達成される。 考えたくはなかったが、自分でも驚くほどにその考えは自然に零れ落ちた。 しかし、裏切りたくはないという強い思いが実行には移さなかった。 タスクを含め仲間達は、エアロゲイダーの二重スパイとして活動した自分を受け入れてくれた。 そんな彼らをもう一度裏切りは、それも殺すなどは到底出来ない。 だけども、レモンの言っていたノルマを実行しなければ自分はここで終わってしまうだろう。 異星人の一種と思わしきテッカマンランスをいとも簡単に殺した、首輪の爆弾は今でも首に巻きつけられている。 首輪を外せばノルマに従う必要もないが、ここまでの事を仕込む彼らがそれを許すとは思えない。 懸念材料が多い現状では、結局、ヴィレッタはまだ決められはしない――。 「何を呆けている! 女アアアアアアアアアアアアアア!!」 迂闊だったと咄嗟にヴィレッタは自らの行為を悔やむ。 ジョーカーとしてという特殊な身の上から思考に没頭してしまったヴィレッタ。 ヴィレッタが見せた隙は当然ガルムレイド・ブレイズの動きにも伝わり、レーベンはそこを狙った。 ゴライオンは腕を振りかぶり、持っていた十王剣を思いきり投げつける。 充分に乗せられた勢いが十王剣に強力な加速をもたらす。 避けきれない。ヴィレッタの判断は間違ってはいなかった。 TEスフィアを破り、ゴライオンより下方を飛行していたガルムブレイド・ブレイズの肩に十王剣が突き刺さる。 体勢を崩したガルムレイド・ブレイズにゴライオンは更に追撃をかける。 右腕を十王剣へ伸ばし、強引に引き抜くだけでなく右脚で蹴り飛ばす。 「ちっ、この……!」 「こんどこそ本当に終わりだ! 所詮エーデル准将以外の女など、生きる価値などないッ!!」 ガルムレイド・ブレイズが見る見るうちに海上へ落ちていく。 ゴライオンは再び接近。十王剣を逆手に持ちかえ、そのまま振り下ろす。 ガルムレイド・ブレイズの胴体を串刺しにせんと迫る。 堪らず両肩のビームキャノン砲と腰のビームバルカンを乱射するが、ゴライオンは損傷をものともしない。 鬼気迫る勢いを以ってして突撃するゴライオンは既に攻撃に一身を捧げている。 ヴィレッタが己の危機を悟った瞬間、ガルムレイド・ブレイズの下方に存在する海で水しぶきが舞い上がった。 「熱源反応!? これは……!」 驚くヴィレッタを尻目に海中から何かが飛び出す。 一本の赤いドリルが海水を出鱈目に撒き散らし、ゴライオンへ向かっていく。 続けて見えたものは白に染まった強大なショルダーアーマーに、黒を基調とした躯体。 背部には先程飛んできたものと同じく血に染まったように赤いドリルがある。 何よりも鬼と相応しき顔面から覗く緑眼がこちらを見上げている。 両目を見張るヴィレッタには見覚えがあった。 それは武人と称するに相応しい男と死闘を繰り広げた人造人間の専用機。 アースクレイドルに座する主の敵を断つ、斬艦刀を持ちしその機体の名は――スレードゲルミル。 「俺はザフト軍ミネルバ隊所属のシン・アスカ! アンタたち、レイ・ザ・バレルを知らないか!? 知っていたら教えろ……拒否は許さない!!」 パイロットはザフトのスーパーエース。 そして悲しき復讐者、シン・アスカ。 紅に染まった両眼がガルムレイド・ブレイズとゴライオンを鋭く睨みつける。 ◇ ◇ ◇ そこは真っ暗な海の底だった。 周囲に居るものは自由気ままに泳ぐ魚やサンゴ礁ぐらい。 もし、死んだあとにこうやって海に沈んだらゆっくりと眠れることだろう。 憎しみも争いも何ものかも忘れることが出来て、いつまでも安らかに。 海の流れにスレードゲルミルを任せ、その中でシンはそんなことを考えていた。 (フリーダムは討った……この手で、確かに……) ニュートロンジャマーキャンセラー搭載機、フリーダム。 かつて血のバレンタインと呼ばれる悲劇から起きた戦争中に奪取された機体。 シンにとってフリーダムは全てを奪い、また今の自分をつくらせた存在でもある。 ザフトと連合の戦地となった永久中立国オーブ。 一般の民間人でしかなく、戦火から逃れようとしたシンはそこで家族を失った。 父を、母を、そしてたった一人の妹すらも。彼女が伸ばした細い腕を掴んではやれなかった。 全てはフリーダムが起こした戦闘の流れ弾のせい。 だからこそシンは願った。守れる力を、大事なものを奪おうとするものを倒せるだけの力を。 出来るだけの努力は続け、その結果がザフトの士官学校での首席卒業を可能とさせた。 もう二度とあんな悲しい想いは繰り返さない。フリーダムのようなヤツは必ず、自分で斃す。 ただそれだけを願い、妹の面影を忘れずにシンは戦い続けた。 そしてシンはようやくフリーダムを斃すことに至った。 その筈だった。 (だけど俺は……) しかし、喜びはなかった。 残ったものはどうしようもない空虚感のみ。 ずっと燻っていた願いを果たせたというのに。 理由は痛いほどわかっている。 ドモン・カッシュ、そして自分のために死んだジャミル・ニートの存在がしこりとして残っている。 彼らは自分に殺し合いに乗るなと言った。 一般の良識に当てはめれば彼らの言い分が正しいのだろう。 だが、ここでは常識など通じない。人一人の頭が四散したことで全ては始まった。 この異常な状況で良識を持って行動できるほど、シンは器用に自身の感情を抑えられない。 なによりも今度こそ護ると誓った少女のために、死ねるわけにはいかなかった。 既に何分経ったのかもわからない。 ぼんやりとした目で計器を見やる。 どうやらいつの間にか隣のエリアに流れていたようだ。 機体の方はというと――問題ない。マシンセルがずっと修復を行っていたようだ。 ドリルブーストナックルを撃つぐらい問題はない。 だが、問題があるといえばシン自身の方だ。 フリーダムを斃せたというのに、結局は得るものはなかった。 復讐をやり遂げてもこんな結末が待っているのはなんとなくわかっていたがやりきれない。 両親や妹のマユが戻ってくると信じたわけでもない。 だけど、何かが欲しかった。 どんな些細な事でもいい。せめて自分がフリーダムを斃せたことで何かが変わって欲しかった。 たとえばザフトと連合の下らない戦争の終結が一日でも速まるような変化が。 青春の全てをなげうって、鍛えぬいた技術に一定の成果があっても良かった筈だ。 戦って、戦い抜いて、そうして進んだ先に待つものがこの空虚だけだとしたら。 自分は一体何を求めて戦っているのか……それすらもわからなくなってしまう。 想像するだけでどうしようもなく怖かった。自分を導いてくれる何かが欲しいと強く思う。 ドモンやジャミルがいくら自分に立派な言葉を投げかけてくれたとしても、結局彼らは赤の他人だ。 あの皆城総士のように、本心では何を考えているかなんてわかりやしない。 しかし、あいつだけは違う筈だ。 (レイ……どこに居るんだ。俺はどうすればいい……教えてくれ、レイ。 スレードゲルミルは俺に何も教えてくれない……お前の、お前の言葉なら俺は……) レイ・ザ・バレル。あまり社交的ではないシンにとっての数少ない友人の一人だ。 士官学校時代からの同期でありその縁はかなり深い。 いつだってレイは冷静で、大抵のことは彼が言うとおりだった。 それはミネルバ隊に配属された後にも変わらない。 レイともう一人の同期、ルナマリアと共にザフトとして戦うと決めた。 ザフトの勝利を勝ち取るために、ギルバート・デュランダル議長の理想を実現するために、 そしてもう二度と大切な存在を失わないために。 あの頃の自分なら迷うことはない。 レイが進むべき道を指し示してくれれば、自分はそれに向かうだけだ。 だから当面の目的はレイとの合流だ。 襲われれば勿論迎撃する。ただ、問題は目の前で戦闘を目撃した際について。 レイ以外の人間は直ぐには信用できない。 たとえ危ういところを助けても絶対に裏切られないとは言い切れない。 だが、他者と接触すればレイの情報を得られる可能性もある。 レイなら自分と違って上手く立ち回っていることだろう。 出会った人間に言付けを頼み、自分を捜していてくれているかもしれない。 取り敢えずの思考は纏まった。 何十分かの静寂がシンの瞳に再び灯を宿させる。 まどろみを振りきり、シンはスレードゲルミルを海上へ飛ばそうとする。 そんな時、けたたましい声をスレードゲルミルのセンサーが捉えた。 『何を呆けている! 女アアアアアアアアアアアアアア!!』 一瞬唖然とするシン。 だが、直ぐに気を取り直して上を見やる。 センサーからは何かがぶつかり合う音が聞こえた。 戦闘だ。先程、自分が身を置いていた暴力の渦が頭上に広がっていた。 やるせなかった。結局は皆戦うことを望んでいると思ってしまったから。 襲う奴は必ず一人は居る。人間だから、周りは皆他人だから。 何も自分だけじゃない。自分のようにただ自分勝手に誰だって戦っている。 死にたくはないから、守りたいものがあるから、ただそれだけだろう。 自分もその一種と自覚するシンにそれを否定するつもりはない。 なら戦ってやるだけだ。真っ向から自分の守りたいものを他人の望みより優先させるために。 ひどく自分勝手なエゴに塗れた考えだが仕方ない。 レイの言葉を聞くまでの間、そのぐらい単純な方針でないと迷いは生じてしまう。 所詮は斃すべき敵でしかないドモンとジャミルの言葉に心を動かされてしまったのがいい例だ。 だから――レイと出会うまで精いっぱいこの状況を足掻く。それだけだ。 スレードゲルミルの両眼が一際鋭い輝きを放つ。 (やってやる……やってやるさ。目についたヤツ全員からレイの情報を聞き出す。口を割らないヤツは……後悔させるまでだ……!) 咆哮を上げながらスレードゲルミルは真っすぐ海上を目指す。 依然として己の道を彷徨う怒れる瞳が、剣鬼を再び戦場へ飛びこませる。 ◇ ◇ ◇ 「レイ・ザ・バレルですって……!」 「知っているのか、アンタ!?」 思わずシンの声が張り上げられる。 ヴィレッタを助けることになったのは偶然でしかない。 その偶然にも助けたヴィレッタがレイの言葉に反応を示した。 直ぐにでもレイの情報が入るかもしれない。 何よりもレイとの合流を目指すシンにとって紛れもなく幸運なことだった。 「いや、私は……」 「はぁ? 何を歯切れの悪いコトを言って……知っているのか知らないのかどっちなんだ!」 しかし、ヴィレッタの返答はなんとも不明瞭なものだ。 レイ・ザ・バレルのことは当然知っている。 何処に居るかはわからないが彼もまたジョーカーの一人だ。 レイについて話すということは当然ジョーカーの存在が露呈されることだ。 同時に自分もジョーカーであることも知られてしまう。 けれどもヴィレッタは未だ自分の身の振り方を決めてはいない。 この状況でジョーカーの存在を口に出してもいいものか。 一瞬の沈黙。ヴィレッタにとってはあくまでも一瞬でしかなかった時間。 だが、シンにとってその時間は長く感じられ、ヴィレッタへの疑惑を膨らませることになる。 「そういうことかよ……! 助けてやったのに、俺なんかに話すつもりなんかないってことかよ!」 「違う! ただ――」 「うるさい! 違うもんか! 信じられるものか!!」 表面上はあくまでも冷静を貫くヴィレッタの態度がシンの激情をますます駆りたてる。 シンは只でさえ頭に血が昇りやすく、そこにレイの情報も加わっている。 碌に喋ろうとしないヴィレッタにシンは敵意を露わにする。 最早取りつくしまもなく、シンはただその暴力に身を任す。 既に戻ってきていたドリルブーストナックルを腕に、それも今度は両腕に装填。 両腕を同時に振りかぶり、ガルムレイド・ブレイズだけを真っすぐと狙う。 「言っただろ、拒否は許さないって!」 一本でさえ強力なドリルブーストナックルが二本同時に発射。 凄まじい回転の果てに生まれる赤い火花が空に軌跡を残す。 反射的にヴィレッタはTEスフィアによる防御を選択。 TEスフィアの出力が間に合ったせいか、寸前のところで侵攻を喰いとめる。 流石はゼンガー・ゾンボルトとのダイゼンガーと互角に張り合った機体だけのことはある。 しかし、そこに更なる追撃が爆風をもって襲い来る。 「どけ! そいつは俺の得物だ! 女はこのレーベン・ゲネラールが殺してやる!!」 「くっ! 邪魔するなよアンタ!!」 声高らげに叫ぶはゴライオンを操縦するレーベン。 抜け目なくゴライオンのフットミサイルをガルムレイド・ブレイズに撃ちこんでいる。 またそれはガルムレイド・ブレイズだけでなくスレードゲルミルの方へにもだ。 レーベンにとってシンは女の殺害を邪魔立てしただけで殺す理由には充分すぎる。 シンに臆する理由もない。直ぐにレーベンに反撃を行おうと考える。 先ずはこれが終わってから――やはり信用に値しなかったヴィレッタに後悔の念を植え付けるために。 遂にはフットミサイルの威力も相まってTEスフィアが破られる。 両のドリルブーストナックルに喰いこまれたガルムレイド・ブレイズへスレードゲルミルが猛追をかけた。 胸部を抉るとらんとばかりに暴れ狂うドリルブーストナックルが耳障りな音をあげる。 「女アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!」 「アンタのせいだ……アンタがレイについて話せば、こんなことにはあああああああああッ!!」 ガルムレイド・ブレイズは漸くドリルブーストナックルを振り払うがそこには悪夢のような光景があった。 スレードゲルミルだけでなく、ゴライオンまでもこちらへ向かっている。 奇しくも先ずはガルムレイド・ブレイズから始末しようと考えたのだろう。 ヴィレッタの頬を思わず冷や汗がつたう。これを危機と言わずになんと言えばいいか。 頭部の赤熱線・ブラッディレイやビームキャノン、ビームガトリングで応戦するが止められない。 依然として迫る危機の中、ヴィレッタは一つの案を捻り出す。 (こうなったらレイ・ザ・バレルのことをあのシン・アスカに……!) 幸い此処にはタスクは居ない。 自分がジョーカーであると露呈してもここで仕留めれば問題はないだろう。 そうすればノルマも達成出来、考えるための時間が延びる。 悪くはない考えだ。少なくとも仲間への裏切りよりか心が痛むことはない。 ジョーカーであることについての告白をシンは今更信じようとはしないかもしれない。 しかし、このままではいずれ撃破まではいかずとも今後の行動にも支障が出る。 とにかくこの状況を打破しなければ何も始まらない。 スレードゲルミルとゴライオンへの反撃を練りながら、ヴィレッタはガルムレイド・ブレイズの操縦桿を握った――。 「――知ってるか? 真打ちは遅れてやってくるのがお約束だってことをなぁ!!」 陽気な声が周囲一体に響く。 やがてやってきたものは衝撃ではなく轟音の群れだ。 それはヴィレッタの前方からではなく後方からやってきた。 言いようのない数のミサイルの大群にスレードゲルミルとゴライオンは停止を余儀なくさせる。 巨大なプロペラ・ユニットによる飛行でやってくるは赤い巨人。 最強と呼ばれしメカデウス、THE BIGの内一機、ビッグデュオ。 そしてそのパイロットはギャンブル好きな、陽気でどこか憎めない男。 「てめぇら! よってたかって姐さん苛めるとは……いい度胸してるぜ!!」 「タスク!?」 「アイサー! 遅れてすんません、姐さん」 タスクがビックデュオを強引にガルムレイド・ブレイズの前へ押し出す。 胸部からのガトリングミサイルの掃射は依然として続いている。 絶好の機会を失ったスレードゲルミルとゴライオンはミサイルをやり過ごすしかない。 スレードゲルミルは即座に斬艦刀を形成し、ゴライオンは円形のシールドを翳す。 しかしそれでもビックデュオのガトリングミサイルの威力は無視出来るものではなく、二機は除々に後退を余儀なくされる。 「助かったわ、タスク……それで、さっきの二機は?」 「たたき落としてやったっス! こうガツーンと一発って感じで。まあもう一方は見失っちまいましたけども……」 「そう、それは頼もしいことね」 確かに後方を確認しても機影は見当たらない。 ビックデュオの各部にはビーム痕を始め様々な損傷が見られるが、タスクの言うとおり無事切り抜けられたのだろう。 ヴィレッタは安堵するがそれはタスクの救援が間に合った事だけではない。 ジョーカーについての告白。それを行う必要がなくなった意味合いも含んでいた。 だが、このままで良いというわけでもない。 いつかは決めなければ、タスクとの間にもなんらかのトラブルが起こる可能性もある。 後回しにするのも今回で終わらせるべきだ。 「ちっ! さっきのヤツか! だが、このレーベン・ゲネラールの邪魔立てするヤツは容赦せん! 俺のエーデル准将への想いはこんなものではない!!」 そんな時、ゴライオンが更に上昇しビックデュオへ突撃する。 スレードゲルミルは何故か止まったままだがタスクの注意はゴライオンの方だけだ。 タスクと同じくヴィレッタも狙いをゴライオンに絞る。 今までは数の違いやレーベンの気迫に押されていたがやられるだけではない。 エアロゲイターの切り札ともいうべきSRXチームの隊長を、伊達や酔狂で務めているわけではない。 己の創造主、もう一人の自分というべき存在から預かった契約は、未だ終えていないのだから――。 既に目を通しておいたマニュアルに記載された一文が鮮明に蘇る。 そのコードは――イグニッション、点火を指し示すワード。 「リミッター解除――イグニッション! ヒオウ! ロウガ!」 緑色のカメラアイが発光した後、ガルムレイド・ブレイズが吹き荒れる灼熱を身にまとう。 自然界四つの力に次ぐエネルギーであるターミナス・エナジーはどこにも存在する。 故にそのターミナス・エナジーを動力とするターミナス・エンジンは言うなれば永久機関。 限界のない力が内部でまるで炎のように燃え盛る――灼熱の正体はそれだ。 そして胸部に存在する緑の丸状の部位の輝きはいっそう強くなった。 続けてガルムレイド・ブレイズの各部装甲が外れ、二機の小型機となる。 鳥類を模した方がヒオウ、残りの狼を模したものがロウガだ。 「ターゲットインサイト……! さぁ、いけ!」 一瞬の内にヴィレッタは演算計算を終え、ヒオウとロウガに指示を与える。 二機ともガルムレイド・ブレイズと同じく炎に包まれている。 彼らにもターミナス・エンジンの血は通っているのだから。 ヴィレッタの意思を受け、目前のゴライオンへ強襲。 ヒオウは後ろから周り、ロウガは愚直な程に正面からゴライオンへ駆けていく。 ヒオウは装備されたビームマシンガンを乱射し、レーベンの注意を引いている。 その隙を狙ってロウガが喰らいつき、振り払おうとしたゴライオンの左腕へ逆に噛みつく。 小型機といえどもその威力は侮れるものではなく、連続して鈍い音が響く。 「こ、こいつら! こしゃくな真似を!」 無事な方の腕でゴライオンはロウガを殴りつける。 堪らずロウガは吹き飛ばされ、ヒオウが両脚で受け止める。 ヒオウとロウガの二機ではゴライオンを喰いとめることは出来なかった。 しかし、時間は充分に稼げた。レーベンの新たな隙を誘うぐらいの時間は。 「しつこいヤツは嫌われる……ってね。いい大人のくせにさっきから見苦しいぜオッサン!!」 ヒオウ、ロウガと入れ違いの形でタスクの駆るビッグデュオがゴライオンへ向かう。 プロペラ・ユニットを前へ向け、ロケットエンジンによる噴射が更なる加速をもたらす。 そして両のプロペラ・ユニットからアームが顔を出し、その指が力強く掴む。 掴んだものはゴライオンの両肩だ。 急な接近に対応が遅れたゴライオンの両肩がギシギシと軋む そのパワーは強大。最強のメガデウス、THE BIGの名は伊達ではない。 「くっ、放せ! このクズが!!」 「聞こえねぇなぁ! それより気にならねぇか……俺とアンタの運、どっちが強いかをッ!!」 ゴライオンも右腕をビッグデュオの胸部に撃ちつけ、ファイヤートルネードを噴射させるがビッグデュオは離れない。 元々赤い躯体が更に赤みを帯びてもタスクは動じない。 これぐらいで臆するようであればとっくにヒリュウ改から降りている。 それにジガンスクードのような大型機に乗ってきたタスクにはお得意の戦法だ。 だが、ファイヤートルネードは確実にビッグデュオの装甲を、胸部を溶かしている。 コクピットが胸部に存在するビックデュオには決して楽観できない状況。 それでもタスクはゴライオンを掴むのをやめはしない。 幾ら攻撃を貰おうとも決定打をこちらが打てればいい。 我慢の果てに勝利の一瞬を掠め取っていく。 タスクはパイロットである以前に勝負師だ。 一か八かの状況。そこで勝利をもぎ取ってこそ勝負師たるもの。 たとえ分が悪かろうと勝負と名のつくものに負けるつもりはない。 離脱するどころか両目のアークラインを発射し、駄目押しの一撃を見舞う。 ゴライオンの顔半分が熱戦で焼かれ、思わず反り返った。 そして爆発が起きる。 「運だめしさせてもらったぜ、レーベン・ゲネラール! そんでもって結果はもちろん、タスク様の勝ちだぁッ!!」 遂にはビッグデュオがゴライオンの両方を握り潰すまでに至った。 爆発により、ゴライオンの躯体がビッグデュオから離れる。 辛うじて腕は繋がっているものの両肩からは黒煙が出ている。 決めるのであればここだ。タスクはトドメの一撃を見舞おうと再度ビックデュオの拳を振るう。 右腕をゴライオンに胸部へ、その圧倒的な力を持って動力系を潰す。 海上へ落ちゆくゴライオンにビッグデュオの腕が今まさに届こうとする。 「――フットミサイル!」 「なに!?」 そんな時、ゴライオンが両足のフットミサイルを発射する。 一発目の爆発によりビックデュオのアームユニットが焦げつき、 やや遅れ二発目が胸部にて炸裂し、爆炎が生まれる。 黒々とした煙を突き破り、ビッグデュオがその巨体を再び大空に晒す。 減速はしたものの、完全にビッグデュオの勢いを止めるには至っていない。 だが、レーベンの狙いはビッグデュオの撃破ではない。 至近距離での炸裂による爆風は当然ゴライオンの方にも及んだ。 吹き荒れた爆風をその身に受け、ゴライオンが加速。 その躯体は何処までも広がっていそうな、青い海を目指していた。 「タスク・シングウジ、そしてヴィレッタ……覚えておくがいい! キサマらは必ず俺が殺してやる!!」 ゴライオンは勢いを緩めることなく海中へ飛びこんだ。 さすがのレーベンも状況が不利だと悟ったのだろう。 ビッグデュオから貰った痛手の他に今までの損傷もある。 実に画に描いたような捨て台詞を残し、ゴライオンは離脱していく。 (そうだ……あのイスペイルという男も絶対に許さん! だが、ヤツは一体どうなって……) 殺すべき人間は未だ多い。 獅子の怒りは未だ収まりそうにはなかった。 【1日目 10 30】 【レーベン・ゲネラール 搭乗機体:ゴライオン(百獣王ゴライオン)】 パイロット状況:ブチギレ(戦化粧済み) 機体状況:頭部半壊、両肩破損、左腕にひび、右足一部破損、動力低下、十王剣(全体に傷あり) 現在位置:C-4 第一行動方針:ヴァン、タスク、ヴィレッタ、イスペイルは次こそ必ず殺す 第二行動方針:女、女、女、死ねええええええ! 第三行動方針:ジ・エーデル・ベルナルについての情報を集める 最終行動方針:エーデル准将と亡き友シュランの為戦う 備考:第59話 『黒の世界』にてシュラン死亡、レーベン生存状況からの参戦】 ◇ ◇ ◇ 一方イスペイルはというと―― 「ひ、酷い目にあった……」 波に流され、ようやく海の上まで上がってきていた。 ビッグデュオに叩き落とされた時に気絶していたため、自分がまたしてもループにより移動した事にも気づいていなかった。 【1日目 10 30】 【イスペイル 搭乗機体:ヴァルシオーネR(魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL)】 パイロット状況:疲労 機体状況:両腕に損傷 EN80% 現在位置:C-7 南端 第一行動方針:まずは生存する為にノルマ(ノーマル、アナザー、どちらでも可)を果たす 第二行動方針:出来れば乗り換える機体が欲しい 最終行動目標:自身の生還 備考:首輪の爆破解除条件(アナザー)に気付きました ◇ ◇ ◇ 「へっ、おとといきやがれってんだ! さぁ~て残りは……」 ビッグデュオの中でガッツポーズを取りながらタスクが周囲に目を回す。 ゴライオンを撃退したもののまだ全ては終わってはいない。 ウォーダン・ユミルの機体、スレードゲルミルという強敵が未だ残っているのだから。 だが、こちらには頼りになるヴィレッタも居る。 二人掛かりでいけばそれなりにやれることだろう。 だから今の戦闘で受けた損傷はそこまで気にしなくともいい――。 そう確信していた。 「貰ったぞ!」 「くっ、おまえは……!」 「姐さん!」 突如として海中から躍り出る機影が一つ。 ヤドカリのような形をしたそれにタスクは見覚えがあった。 ガンダムアシュタロンHC、MA形態がガルムレイド・ブレイズの真後ろを取った。 先程戦闘途中で補足出来なくなったがまさか追ってきていたとは。 戦闘不能に出来なかった自分を悔やみながらタスクは直ぐにビッグデュオを動かそうとする。 しかし、機敏な動きを得意としないビックデュオではどうしようもないタイムラグが発生する。 アシュタロンHCは、アナベル・ガトーにとってその時間は充分すぎた。 歴戦のパイロットであるヴィレッタの反応よりも早く、ガトーはアシュタロンHCを動かす。 ギカンティックシザースを開き、ガルムレイド・ブレイズの両腕を強烈な力で挟み、再び海中へ飛びこむ。 未だヒオウとロウガとの合体を終えていないガルムレイド・ブレイズは満足な状態ではない。 なすがままに海中に引き込まれ、あっという間にタスクの視界から消えてしまう。 「ちっ! なんてこった……今すぐいくぜ、姐さ――ぐ、ぐわぁ!!」 救援に行こうとするビッグデュオに衝撃が走る。 それがやってきた方角からして原因は一つしかない。 再び反転させた視界の先には、丁度今しがた撃ち放ったドリルを手に戻した機体の姿がある。 そいつが何者であるか今更確認するまでもない。 「どけよ! 俺はあの女に用があるんだ……!」 「悪りぃけど絶対にノゥだ。というかドリルブーストナックルなんて軽々しく撃つんじゃねぇ! ちょいと寿命が縮んだじゃねぇか!!」 「知るかよそんなこと! 戦ってるんだ……相手のことまでなんて……!」 どこかふざけたような調子で抗議するタスクにシンは僅かながら動揺するが退くわけにはいかない。 たった今海へ消えていったヴィレッタという女は確かにレイを知っていた。 レイとの合流へ近づくにはあの女の情報を手に入れないわけにはいかないためだ。 やがて少なからず感じた戸惑いをシンは言葉にする。 「だいたいなんでお前はそこまで……もうその機体だってボロボロじゃないかよ! 邪魔しなればお前に用はないんだ。だからそこをどけぇ! そうじゃないと俺は……俺はこの斬艦刀でお前を……!」 迷いが自身の負けに繋がることは重々承知だ。 それでも迷ってしまう自分をシンは確かに認識する。 ドモンやジャミルとの出会いが関係しているのかもしれない。 しかし、あまり時間を喰っていてはヴィレッタを見逃してしまう。 レイの情報を優先するのであれば全力でタスクを斃せばいいだけだ。 そう、先程の戦闘によりビッグデュオの損傷は決して軽くはなく、特に胸部のそれは重いものに見える。 斃そうと思えば簡単に斃せるはずだ。ドリルを背部へ戻し、シンはスレードゲルミルを構えさせる。 両腕に握られた一本の太刀、斬戦刀を上段の構えでビッグデュオへ翳す。 なんとしてでもここは突破する。 ただそれだけを考え、シンはビックデュオを睨む。 「はっ! このタスク様も舐められたもんだ……あいにくだが斬艦刀には慣れてんだ! それもお前よりもっとおっかねぇ人達の斬艦刀だ! 伊達に盾の役目をしてるわけじゃねんだッ!!」 だが、タスクは動じない。 勝負師故の負けず嫌いという理由もある。 斬戦刀といえど振るう人物がゼンガーのような男でなければそこまで怖くはないのも理由の一つだ。 それに何よりもシンと同じくタスクにも退けない理由があるのだから。 「ヴィレッタ姐さんはやらせねぇ……! 姐さんを追うなら俺が相手になってやらぁ!」 仲間の一人も守れないようじゃ……惚れた女なんか守れやしねぇぜッ!! 浮かんだ顔は金髪のどこか意地っ張りな女。 自分が惚れた女の顔を一度も忘れたことはなかった。 今は傍に居ない彼女だが放すつもりは毛頭ない。 だからこそタスクはシンを此処で喰いとめようと考えている。 斬戦刀の刀身がたとえどれほど大きく見えようとも、タスクはビッグデュオを退かせるつもりはない。 そんなタスクの様子をシンは心底憎らしく感じている。 抵抗しなければやられないのに――だが、やらなければならない。 自分は何としてでもレイと合流しなければならないのだから。 「くそ、くそおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!」 シンが発した叫びはどこか悲しげなものだ。 結局は変わらない。フリーダムを斃した後も変わらない。 戦うだけしか出来ない自分への悔やみなのだろうかはわからない。 ただシンは全てを振り払うかのようにスレードゲルミルに怒りを込める。 翳していた斬艦刀の刀身を横に向け、スレードゲルミルが一迅の風となってビッグデュオへ向かう。 それは風と呼ぶにはあまりに圧倒的な暴力の塊でしかない。 ガトリングミサイルの発射口を開き、応戦するビッグデュオ。 「勝つか負けるか二つに一つ! タスク・シングウジ、この勝負勝たせてもらうぜッ!!」 ガトリングミサイルの渦をスレードゲルミルが突撃。 機体の各部でミサイルが爆ぜ、衝撃が襲うがスレードゲルミルは止まらない。 やがて斬戦刀を振り切り、ビックデュオの横を追いぬいていく。 轟音が響くと同時にシンは確かに己が振るった斬戦刀に手ごたえを感じた。 断ち切ったものはビックデュオの右腕。 もはや巨大な鉄の塊でしかなくなった右腕が海中へ落ちる。 それは右腕を失い、不安定ながらもなんとか飛行し続けるビッグデュオがスレードゲルミルへ向き直った時と同じ瞬間。 ガトリングミサイルによる損傷が至る所に見られるスレードゲルミルを無傷とは言い難く、痛み分けといったところだ。 しかし、結果的にスレードゲルミルはビッグデュオを突破することになった。 スレードゲルミルに、シンにヴィレッタを追わせるわけにはいかない。 右腕がなくともまだ左腕がある。 そのあまりの威力故に未だ使用していないメガトンミサイルだって健在だ。 だからまだ――戦える。タスクはビッグデュオの腕を突き出し、スレードゲルミルを捉えようとする。 「ちっ! ドジった! だが、まだまだこれからってコト見せてやらああああああああ――」 だが、その腕が掴んだものはあまりにも心許ない空虚のみだった。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/107494.html
ルートヴィヒ(4) 神聖ローマ帝国のプファルツ選帝侯の系譜に登場する人物。 関連: フリードリヒゴセイ(4) (フリードリヒ5世、父) エリザベスステュアート (エリザベス・ステュアート、母)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/85128.html
ルートヴィヒヨンセイ(3)(ルートヴィヒ4世) ヘッセン大公の一。 ヘッセン大公国の第4代大公。 関連: カールフォンヘッセンダルムシュタット (カール・フォン・ヘッセン=ダルムシュタット、父) エリーザベトフォンプロイセン (エリーザベト・フォン・プロイセン、母) アリスモードメアリー (アリス・モード・メアリー、妻) ヴィクトリアマウントバッテン (ヴィクトリア・マウントバッテン、娘) エリザヴェータフョードロヴナ (エリザヴェータ・フョードロヴナ、娘) イレーネフォンヘッセンダルムシュタット (イレーネ・フォン・ヘッセン=ダルムシュタット、娘) エルンストルートヴィヒカールアルブレヒトヴィルヘルム (エルンスト・ルートヴィヒ・カール・アルブレヒト・ヴィルヘルム、息子) フリードリヒフォンヘッセンダルムシュタット(3) (フリードリヒ・フォン・ヘッセン=ダルムシュタット、息子) アレクサンドラフョードロヴナ (アレクサンドラ・フョードロヴナ、娘) マリーフォンヘッセンダルムシュタット(2) (マリー・フォン・ヘッセン=ダルムシュタット、娘) アレクサンドリーナフッテンチャプスカ (アレクサンドリーナ・フッテン=チャプスカ、妻)
https://w.atwiki.jp/actors/pages/15924.html
ミル・マスカラスをお気に入りに追加 ミル・マスカラスのリンク #blogsearch2 ミル・マスカラスとは ミル・マスカラスの79%は信念で出来ています。ミル・マスカラスの7%は記憶で出来ています。ミル・マスカラスの5%は雪の結晶で出来ています。ミル・マスカラスの5%は利益で出来ています。ミル・マスカラスの3%は夢で出来ています。ミル・マスカラスの1%はお菓子で出来ています。 ミル・マスカラス@ウィキペディア ミル・マスカラス ミル・マスカラスの報道 熱量凄すぎディスクガイド「昭和プロレステーマ曲大事典」が話題沸騰…著者コブラ氏が選ぶ「最高の1曲」とは(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース オリビア・ニュートン=ジョン、なぜ今叙勲? 原則70歳以上というナゾの慣例が原因 - ニフティニュース オリビア・ニュートン=ジョン、なぜ今叙勲? 原則70歳以上というナゾの慣例が原因(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 30年ぶりテレビ出演の小林ひとみ 「子育てと自身の半生」を語る - NEWSポストセブン 【写真】団体を超えた夢トリオ実現 - 東スポWeb 藤井聡太三冠の快進撃 圧倒的なパフォーマンスで「全冠獲得」も視野に - NEWSポストセブン 中川翔子 格闘家・朝倉海と2人で「誕生日お祝いディナーデート」 - NEWSポストセブン バットマンのジョーカーになったなだぎ武が美女レスラーのキャットウーマンに馬乗り固め! - バトル・ニュース 「初対決でミル・マスカラスにひと泡吹かせてやろうと挑んだが…」藤波辰爾が語る海外武者修行時代【週刊プロレス】(BBM Sports) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 叙勲・外国人受章者にあの覆面レスラーや人気歌手も - テレビ朝日 メッセンジャー黒田『ナイナイANN』電話出演を“寝落ち”ですっぽかす ラジオで必死の釈明 - ORICON NEWS 切っても切れないプロレスと入場テーマ曲の関係 応援選手と“推し曲”も大きな魅力(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【昭和~平成 スター列伝】ボボ・ブラジルに弟がいた! 13歳下のハンス・ジェームス - 東スポWeb みちのくが初の両国国技館大会を開催! メインで新崎人生がハヤブサに勝利!!【10月10日は何の日?/週刊プロレス】(BBM Sports) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 伊藤健太郎復帰より気になる? 山本舞香の私服がイケイケすぎる - NEWSポストセブン 「TV出演減」吉田沙保里と「引っ張りだこ」浜口京子 方向性の違いは - NEWSポストセブン みんなのプロレスマーケット~初代タイガーマスク40th Anniversary ~ - PR TIMES 「先生には見えない」歌舞伎町“立ちんぼ”逮捕 女性教師の変貌ぶり - NEWSポストセブン 【ラグリパWest】ビール・マスカラスと藤島鯛。中村直人 [なおかつ酒店社長] - RUGBY REPUBLIC(ラグビーリパブリック) ジャイアント馬場&ジャンボ鶴田&長州力が日本プロレス史に残る殿堂入り!来年10月に第二回大会も決定!「リングから降りた選手に殿堂会が少しでも役に立てたら」(バトル・ニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース マスカラスが投げたマスク争奪戦の裏側。ジャンケンに勝ったファンに「今すぐ逃げろ」 - Sportiva 巨人の育成選手・保科広一が暴言「野球なんかしてもつまんねえぞ」 - NEWSポストセブン 小島瑠璃子、中国に移住も? キングダム作者と破局でキャリア模索 - NEWSポストセブン 妻・水川あさみからの影響を周囲が心配 窪田正孝がコロナに関する独特な持論 - NEWSポストセブン 選手個人のファンクラブが盛んだった昭和のプロレス風景 鶴田とマスカラス“真夏の名勝負” - ENCOUNT 元横綱・大鵬が娘に遺した言葉「お前は何も悪くない。堂々としてなさい」 - NEWSポストセブン 篠原涼子の離婚は兄も寝耳に水「不仲だったら親権を渡さないと思うよ」 - NEWSポストセブン 八代亜紀の熟年離婚 「夫と可愛がっていた後輩歌手の不倫」が原因か - NEWSポストセブン 相次ぐ弟子たちの不祥事 名門「貴乃花部屋」はどこで道を間違えたのか? - NEWSポストセブン 大谷翔平 酒は滅多に飲まず、誘われてもビールは最初の一杯だけ - NEWSポストセブン 名古屋場所観戦の山根明元会長「白鵬の取組は大横綱の相撲ではない」 - NEWSポストセブン 大谷翔平 少年時代に見せた野球への貪欲な姿勢と勝負に対するこだわり - NEWSポストセブン 国内最高齢79歳レスラー グレート小鹿選手 - 新潟日報 横浜DeNA代打の切り札・乙坂智 深夜のクラブで「マルチお持ち帰り」 - NEWSポストセブン 花田優一に弟子入りした週刊誌記者「500%嫌いになる」の苦言に緊張 - NEWSポストセブン 大谷翔平の愛されキャラをつくった両親の教育とホットプレートでのご飯 - NEWSポストセブン 猪木vsアリ戦から45年 決して「世紀の大凡戦」ではなかった - NEWSポストセブン 敵軍のスターからもイジられる大谷翔平 さりげない「ナイスガイ」ぶり - NEWSポストセブン 阪神、ボロ負けの2軍メンバー「連日のゲーセン通い」で大騒ぎ - NEWSポストセブン 【動画】楽天・オコエ、グリーン車で「野球はもうやる気起きない」 - NEWSポストセブン プロレス界の兄弟タッグは人気者ぞろい シャープ兄弟から初陣の斉藤兄弟まで振り返る - ENCOUNT プロレスグッズ一筋20年 世界最強への道 - 東京新聞 右足切断の谷津嘉章 プロレス技も可能なAI駆使の特注義足でリングへ - NEWSポストセブン これぞスターな田村正和さん「必ず見出しになるような話をした」 - NEWSポストセブン 朝乃山、角界のお荷物状態 キャバクラ通いへの厳罰で幕下力士戦々恐々 - NEWSポストセブン マリエの母が都議選出馬へ「税金ゼロにする」 フォロワーはまだ17人 - NEWSポストセブン 新垣結衣と星野源に長期交際説 一旦距離を取って大切さに気づいたか - NEWSポストセブン 離婚後もマイペースの東出昌大 趣味に没頭し飲みの席でも明るい顔 - NEWSポストセブン 【昭和~平成 スター列伝】初対面から40年 藤波VSマスカラスの一騎打ちが実現 - 東スポWeb 渡部建の合コン仲間との関係も 有村昆が女性にドン引きな口説き文句 - NEWSポストセブン 『青天を衝け』、注目は2人の「平」 堤真一、岡田健史の演技が光る - NEWSポストセブン 大相撲「溜席の妖精」は今場所で見納め? 複雑すぎるチケット事情 - NEWSポストセブン 滝クリ&進次郎、水川&窪田…注目カップル4組のデート現場と近況 - NEWSポストセブン 妊娠の板野友美 結婚発表直前に「前田敦子からのアドバイス」 - NEWSポストセブン 一代年寄になれない白鵬の最後の望みは、やっぱり「間垣」株 - NEWSポストセブン 東野幸治、“紀州のドン・ファン”元妻とのツーショットが物議 - NEWSポストセブン タイガーマスクに憧れた船木誠勝が語る『真説・佐山サトル』「似ているところがあるなって思ってました」 (2021年4月20日) - エキサイトニュース 馬場と猪木 馬場が愛弟子・鶴田に語った「猪木のような悲愴感出せ」 - NEWSポストセブン 藤波辰爾がアントニオ猪木に額を割られた「思い出の夜」 - NEWSポストセブン 1971年初来日 “仮面貴族”がマスカラス旋風を日本各地で巻き起こす - 東スポWeb マニアックな記事が満載のプロレス専門誌『Gスピリッツvol.59』3月24日(水)発売!特集は「“千の顔を持つ男”ミル・マスカラス」!! - valuepress 『おちょやん』 一本調子だった杉咲花を「弟」が変えた - NEWSポストセブン 【プロレスこの一年 34】“仮面貴族”マスカラスの初来日 猪木が日プロ除名 71年のプロレス - ENCOUNT マスクを着けたら別人格 人生を大逆転させたプロレスラーの話:朝日新聞GLOBE+ - GLOBE+ 群馬・高崎にプロレス覆面専門店 東京からコロナ移住「マスク文化根付かせたい」 - 毎日新聞 - 毎日新聞 「人間山脈」「インドの狂える虎」…外国人レスラーを際立てた言葉の力 - Sportiva 【プロレスこの一年 20】初代タイガー・佐山の原点「格闘技大戦争」 マスカラス&テリーの人気爆発 77年のプロレス - ENCOUNT 【プロレス蔵出し写真館】マスカラスをさがせ!!48年前の〝弾丸島巡りシリーズ〟 漁船に分乗し過酷な船旅 - 東スポWeb 【プロレスこの一年 4】「噂のチャンネル」で大人気だったデストロイヤーがマスカラスと対決した46年前の7月25日 - ENCOUNT 【映画とプロレス #10】映画主題歌からプロレス入場曲になった「スカイ・ハイ」は失恋ソングだった(後編) - ENCOUNT 【映画とプロレス #8】プロレス入場曲の代名詞「スカイ・ハイ」 元々はカンフーアクション映画の主題歌だった(前編) - ENCOUNT ファンと選手、販売業者の複雑な愛と人間関係……「プロレスマスク」をめぐるコアな世界/【プロレス偏愛】#02 - 朝日新聞社 初のオールスター戦で実現!藤波、鶴田、マスカラス 奇跡の飛行トリオ (2019年8月30日) - エキサイトニュース マスカラスがデストロイヤーさん悼む「安らかに」 - プロレス - ニッカンスポーツ 【馬場追善興行】マスカラス兄弟が“最後の日本飛行” - 東スポWeb 猪木、ハンセン、ドリー…往年の名選手ら集結 G.馬場さん没後20年追善プロレス - 毎日新聞 - 毎日新聞 76歳マスカラスが飛んだ!ダイビングボディーアタックに国技館喝采 - デイリースポーツ 全国の少年が憧れたマスクマン、ミル・マスカラスの華麗なる業績。(堀江ガンツ) - Number Web 『ジャイアント馬場没20年追善興行』にマスカラス兄弟が参戦! - http //spice.eplus.jp/ ロザリオさん死去、ミル・マスカラスとのタッグ人気 - プロレス - ニッカンスポーツ イントロ当て正解率100%!?あの“ミル・マスカラス”のテーマでお馴染みの洋楽曲「スカイ・ハイ」が日本国内120万枚を突破。デビュー50周年の節目に英国よりゴールド・ディスク贈呈! - PR TIMES “仮面貴族”の入場曲は失恋ソング!? 東京03豊本のプロレスあれこれ(37) - スポーツナビ - スポーツナビ ミル・マスカラス 伝説“千の顔を持つ男”――フミ斎藤のプロレス講座別冊レジェンド100<第38話> - 日刊SPA! 【坂井永年のザッツ・絵んたぁテインメント!】〈12〉“仮面貴族”ミル・マスカラス選手 - プロレスTODAY 【ドラディション】75歳マスカラスが飛びまくり! (2017年10月28日) - エキサイトニュース 75歳ミル・マスカラス大飛行!藤波、武藤と夢の192歳トリオで快勝、初代虎も来た - デイリースポーツオンライン 【愚連隊興行】74歳マスカラス IWA世界王座防衛 - 東スポWeb 74歳ミル・マスカラスが大飛行で論外圧殺!41年保持の王座防衛 - デイリースポーツ 《写真ニュース》王道プロレスにミル・マスカラス登場 - 弘前経済新聞 【王道】マスカラスが23年ぶり青森に“飛来” - 東スポWeb 弘前で「王道」がプロレス興行 青森23年ぶり、ミル・マスカラス選手出場も - 弘前経済新聞 【愚連隊興行】マスカラスとドリーが日本で初タッグ 次回大会では“夢のカード”実現も!? - スポーツナビ - スポーツナビ ℃-ute、メキシコでマスカラスと合体!高地ライブで酸欠寸前 - 産経ニュース ℃-uteにマスカラスが「極意」もっとセクシーに - 音楽 - 日刊スポーツ 後楽園でテリー&マスカラス「奇跡の世界最高齢142歳タッグ」実現 - 東スポWeb テリーがやって来る、マスカラスがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!――フミ斎藤のプロレス講座・第17回 - 日刊SPA! 覆面レスラーがつなぐ日本・メキシコ、プロレス事情 - nippon.com 72歳のミル・マスカラスが12月に日本で試合「誰の対戦でも受ける」 - 東スポWeb マスカラス兄弟が王座奪取!引退も撤回 - 東スポWeb 〜ミル・マスカラス来日40周年記念試合〜 「もうあと40年頑張ります」 - リアルライブ 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 ミル・マスカラスのキャッシュ 使い方 サイト名 URL ミル・マスカラスの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ミル・マスカラス このページについて このページはミル・マスカラスのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるミル・マスカラスに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/5282.html
デュオ ゴーイングマイウェイ スティレット バミューダ△ - マーメイド グレード〈2〉 ノーマルユニット (インターセプト) パワー 9000 / シールド 5000 / クリティカル 1 自:このユニットが(R)から手札に戻された時、あなたのヴァンガードを1枚選び、そのターン中、『自:このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、相手のリアガードを1枚選び、退却させる。』を得る。 フレーバー:お兄ちゃんどいて! そいつ、どかせない! 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント