約 2,921,099 件
https://w.atwiki.jp/narikiriitatrpg/pages/485.html
名前:フランベルジェ=スティレット 性別:女 年齢:17 性格:実直、真面目、突撃系 外見:栗色の肩までかかる短髪 血筋:剣の眷属・『崩剣』スティレット家の二番姫 装備:身の丈ほどあるグレートソード(長大剣)『館崩し』 遺才:対物破壊剣術『崩剣』 マテリアル:剣 前職:帝国騎士団(上位騎士) 異名:剣鬼スティレット、破嬢槌 左遷理由:功名心ありきの独断先行・命令無視多数につき 基本戦術:あらゆる障害を破壊して近づいて斬る 目標:世の中がもっと単純になること うわさ1:貴族生まれの帝国騎士団上位騎士。超絶的な頭の悪さで教導院を中退するも親のコネで騎士団へ うわさ2:遺才ゆえか物を破壊したり解体するのが大好きで、複雑な構造は嫌いらしい うわさ3:戦闘に関しては天才的で、その剣術を評価されて最近『剣鬼』の称号を賜ったらしい 関連項目 扶桑-501SW イメージ
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/3191.html
【作品名】フォーガットン 【ジャンル】迷作 【名前】テリー・パレッタ 【属性】ヒロイン 【大きさ】成人女性 【攻撃力】成人女性 【防御力】【素早さ】成人女性
https://w.atwiki.jp/hidekazu_tanaka/pages/33.html
スキジャナイ・ジレッタイは、パチスロ『快盗天使ツインエンジェル3』の楽曲である。 目次 概要 作家情報 クレジット 試聴動画 収録CD一覧 配信情報 概要 2011年10月に発売されたパチスロ『快盗天使ツインエンジェル3』のビッグボーナス中に流れる葉月クルミ(CV:釘宮理恵)のキャラクターソング。田中秀和が作曲・編曲を担当した。 作家情報 作詞:ヤスカワショウゴ 作曲・編曲:田中秀和(MONACA) クレジット 不明 試聴動画 収録CD一覧 『快盗天使ツインエンジェル3 サウンド・コレクション キュンキュン☆セレクト』 『快盗天使ツインエンジェル THE BEST ANGEL』 配信情報 Amazon Music スキジャナイ・ジレッタイ Apple Music iTunes Music スキジャナイ・ジレッタイ Spotify スキジャナイ・ジレッタイ YouTube Music スキジャナイ・ジレッタイ
https://w.atwiki.jp/nanaitatrp/pages/210.html
名前:フランベルジェ=スティレット 性別:女 年齢:17 性格:実直、真面目、突撃系 外見:栗色の肩までかかる短髪 血筋:剣の眷属・『崩剣』スティレット家の二番姫 装備:身の丈ほどあるグレートソード(長大剣)『館崩し』 遺才:対物破壊剣術『崩剣』 マテリアル:剣 前職:帝国騎士団(上位騎士) 異名:剣鬼スティレット、破嬢槌 左遷理由:功名心ありきの独断先行・命令無視多数につき 基本戦術:あらゆる障害を破壊して近づいて斬る 目標:世の中がもっと単純になること うわさ1:貴族生まれの帝国騎士団上位騎士。超絶的な頭の悪さで教導院を中退するも親のコネで騎士団へ うわさ2:遺才ゆえか物を破壊したり解体するのが大好きで、複雑な構造は嫌いらしい うわさ3:戦闘に関しては天才的で、その剣術を評価されて最近『剣鬼』の称号を賜ったらしい 関連項目 扶桑-501SW イメージ
https://w.atwiki.jp/vireinsweeper/pages/13.html
virein Sweeper <ヴィレインスイーパー> タイトルです。 なんだっけ?悪人掃除屋って意味らしいです。 ちなみに造語のはずですからね?単語繋げたらしいから深く突っ込みは入れないように! 作者の友人がボイスドラマをするとかで…それ用に作成されたお話です。 そのうち公開するらしいのでリンクは後ほど… 中世のヨーロッパみたいな感じの架空世界 バロール大陸というところのエメリア王都という国で悪い貴族、戦争を利用して私利をむさぼる悪徳な商人を相手に主人公達が財産を奪ったり悪の根源を懲らしめたりする勧善懲悪系の盗賊を主人公にしたお話です。 簡単だけどこんな感じだよね?(誰に聞いてるんでしょうね?)
https://w.atwiki.jp/gelmerrasy/pages/14.html
Villey 男 17歳 174cm 主人公。敬語でヘタレ。一人称僕。
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/234.html
概要 強大なスカラベ(フンコロガシ)のモンスターで、ガタラ外伝クエスト【動き出した時間】第5話【託された希望】のボス。 同種に【げんじかぶと】【かっちゅうアリ】【アイスボンバー】【スカラベキング】がいる。 【忘れられし王の間】?にて【ビャン・ダオ】が世の無常を嘆いているところに、しんみりとした雰囲気をブチ壊すかの如く登場。 おそらくは自分の住居に入ってきた外敵を排除しようとしたのだろう。 高い攻撃力と守備力を持ち、【吸血】・【岩石おとし】?を使用する。 守りを固めながら、魔法攻撃のパーティで行くのが理想的だろう。 豆知識 じつはこのモンスター(の名前)は、「ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート」というゲームに登場していた。 自然系最強の仲間で、高い状態異常耐性を誇った。 姿は違うが、角や殻の配色が良く似ている。
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/1571.html
2006年ワールドカップ XC 女子 #6 オーストリア シュラドミン 1 マリー・ヘレナ・プレモン CAN Rocky Mountain Business Objects 1.46.51 2 ガン・リタ・ダール NOR Multivan Merida + 3 Irina Kalentieva RUS Topeak-Ergon + 4 Chengyuan Ren CHN China National Team + 5 Liu Ying CHN China National Team + 6 Wang Jingjing CHN China National Team + 7 サビーネ・スピッツ GER Specialized + 8 Maja Wloszczowska POL Lotto + 9 マーガ・フリャナ ESP Spiuk Illes Balears + 10 マリー・マコーネロー USA Kenda Seven + #5 カナダ モンサンタン 1 マリー・ヘレナ・プレモン CAN Rocky Mountain Business Objects 1.41.17 2 ガン・リタ・ダール NOR Multivan Merida +0.57 3 サビーネ・スピッツ GER Specialized +1.34 4 Irina Kalentieva RUS Topeak-Ergon +3.57 5 マリー・マコーネロー USA Kenda Seven +5.37 6 Chengyuan Ren Chn +7.00 7 Ivonne Kraft GER +7.42 8 Shonny Vanlandingham USA LUNA +8.06 9 Willow Koerber USA Subaru-Gary Fisher +8.11 10 キアラ・ビサロ Can Team R.A.C.E. +8.30 40 片山梨絵 JPN TREK JAPAN +19.26 #4 イギリス フォートウィリアム 1 ニナ・ゲール GER Multivan Merida 2.04.18 2 マリー・ヘレナ・プレモン CAN Rocky Mountain Business Objects +1.11 3 Irina Kalentieva RUS Topeak-Ergon +2.20 4 ガン・リタ・ダール NOR Multivan Merida +3.43 5 レネ・バイバーグ NOR Bikin'cyprus Int. +3.59 6 サビーネ・スピッツ GER Specialized +4.12 7 マーガ・フリャナ ESP Spiuk Illes Balears +4.48 8 Eva Lechner ITA +5.04 9 Chengyuan Ren CHN +6.16 10 Blaza Klemencic SLO Pintatim FullDynamix +7.31 常勝ガンリタ・ダールは一周目でパンクし、順位を落とした。 #3 ベルギー 1 ガン・リタ・ダール NOR Multivan Merida 1 36 51 2 Irina Kalentieva RUS Topeak-Ergon +2 10 3 マリー・ヘレナ・プレモン CAN Rocky Mountain Business Objects +3 11 4 サビーネ・スピッツ GER Specialized +4 27 5 レネ・バイバーグ NOR Bikin'cyprus Int +4 46 6 ニナ・ゲール GER Multivan Merida +5 03 7 マーガ・フリャナ ESP Spiuk Illes Balears +7 03 8 Katerina Nash CZE Luna Women's MTB +7 53 9 アリソン・サイダー CAN Rocky Mountain Business Objects +8 21 10 Cecile Rode FRA Team Lapierre International +8 26 #2 スペイン マドリード 1 ガン・リタ・ダール NOR Multivan Merida 1.39.11 2 マーガ・フリャナ ESP Spiuk Illes Balears +1.55 3 Irina Kalentieva RUS Topeak-Ergon +3.09 4 Maja Wloszczowska POL Lotto + 5 サビーネ・スピッツ GER Specialized +3.13 6 レネ・バイバーグ NOR Bikin'cyprus Int +4.40 7 Petra Henzi SWI Fischer-Bmc +4.53 8 Maroussia Rusca SWI Team Bikepark.Ch Tui +5.11 9 Rosara Joseph NZL +5.17 10 マリー・ヘレナ・プレモン CAN Rocky Mountain Business Objects +5.28 #1 1 ガン・リタ・ダール NOR Multivan Merida 1.45.54 2 サビーネ・スピッツ GER Specialized +1.38 3 マーガ・フリャナ ESP Spiuk Illes Balears +3.05 4 マリー・ヘレナ・プレモン CAN Rocky Mountain Business Objects +3.39 5 マリー・マコーネロー USA Kenda Seven +3.49 6 Petra Henzi SWI Fischer-Bmc +6.05 7 Maja Wloszczowska POL Lotto +6.16 8 レネ・バイバーグ NOR Bikin'cyprus Int +6.26 9 Cécile Rode FRA Lapierre +6.50 10 スー・ヘイウッド USA Trek Volkswagen +6.56 関連項目 自転車用語 + ... あ行▼ アーガイル アーネット アーレンキー Aaron Gwin Aaron Chase アイウェア ISIS iドライブ Iビーム アウターチューブ 東商会 Adam Craig Adam Hauck 安達靖 アトムラブ Anita Molcik Anneke Beerten アヘッドステム アメリカンバルブ アメリカンBB アルチュラ アルミニップル アレックス アンカー アンサー アンターンダウン Andrew Neethling Andreu Lacondeguy Andrew Shandro アイアンホース アイステクノロジー アイスペック アイドゥン アキコーポレーション アクソ アケボノ アゾニック アップスウィープ アディダス アブバカ アリソン・サイダー アリビオ アルパインスター アルピナ アルマイト アルミニウム アルミニウム合金 アンソン・ウェリントン アン・キャロリーヌ・ショソン E13 イーストン イーヴィル イエティ ITA規格ノーマルサイズ 井手川直樹 Irina Kalentieva インスタントリリース インターテック インチ インディアンエアー インテグラルヘッド インデックスシフト インナーチューブ インフレーター インターナショナルスタンダード インターマックス インダストリーナイン インテンス インテンスタイヤシステム インパルス インフィニ インヴァート ウィーザピープル ウィッパーマン ウィリー ウィンドストッパー ウェーブローター ウェス ウェルゴ Wade Bootes ウェイン・ゴス ウォールライド ウッズバルブ ウルトラツアー ウェイド・シモンズ エアサスペンション エアスプリング エアターン エアロスポーク エクスターナルBB SRサンツアー SDG SPD-R Emmeline Ragot エラストマー Eric Carter エレベーテッドチェーンステイ エンデューロワールドシリーズ エンデューロワールドシリーズ/2013年 エンド金具 エンド幅 エンヴェ エイアンドエフ エクスペド エッジ エリック・ポーター エリート エルスワース オイルダンパー オーキッド オークリー オーストリッチ オーディナリー型 オーバーサイズ オーバーロックナット寸法 オールトラベル オールマウンテン オールマウンテン(マルゾッキ) 小笠原崇裕 オクタリンク オクタンワン オデッセイ オニール 鬼こぎ 小野寺健 折り畳み自転車 オルトリーブ オルベア オレンジ オリンピック か行▼ カーカス カーター・ホランド カート・ヴォレイス カートリッジBB カーリン・ダン Kyle Strait カシマコート カセットスプロケット カップアンドコーンBB カトリナ・ミラー Kamil Tatarkovic 完組ホイール カンチブレーキ カンチブレーキ台座 ガイドプーリー ガセット カイル・エベト カヤバ カルロ・ディエクマン カワシマサイクルサプライ カンパニョーロ ガン・リタ・ダール キックバック Guido Tschugg Kathy Pruitt キャットアイ キャリアダボ キャリパーブレーキ キャリパーブレーキ台座 キャットウォーク Cameron Zink Cameron McCaul キャリア キャンピング Qバイクス 逆ねじ キアラ・ビサロ キャットライク キャノンデール キャノンデール・ザカット(2006) ギャレス・デイヤー グッドリッジ クラウン クラック クランカー クランク クランク軸 クリート Chris Akrigg Chris Kovarik Christoph Sauser クリフハンガー クリンチャータイヤ Claire Buchar Xアップ クロスカントリーオリンピック クロスカントリーバイク クロスカントリーマラソン Xバート クロスバイク クロムモリブデン鋼 グーフィースタンス グラインド グラブ グリップ Greg Minnaar クライン クラインプレシジョンBB クラブモデル クランクフリップ クリスキング クリス・ハットン クリフジャンプ クロスカントリー クロスマックス グラビティー グリス グリップシフト グレッグ・ワッツ 軽車両 ケーンクリーク 結晶粒度 Kelly McGarry ケンダ 原動機付自転車 ゲイリーフィッシャー Goran Jurica コア コイルサスペンション コースターブレーキ コーダ コーブ コーワ 国際自転車競技連合 コックス コナ・クランプ(2006) コラテック コルナゴ コンプレッションホイール コンポーネント ゴースト ゴールドラベル コナ コルサ コルドバ コロンバス コンチネンタル コントロールテック さ行▼ サーカス サーボウェーブ サーリー サイドウォール サイドバッグ サイロ サスペンションシートポスト サスペンションフォーク サスペンションポンプ サドルレール サドル サドルバッグ サピム Sabrina Jonnier Sam Hill Sam Pilgrim Sam Blenkinsop サルサ サンドマン サスペンションユニット サブ4ペダル サムシフター サリ・ヨーゲンセン サンタクルズ サンタクルズ・シンジケート(2012) サンツアー サンライン サンリングル Geof Gulevich Julien Absalon SID ジー ジー/M640系 Gee Atherton シーオッタークラシック シートアングル シートクランプ シートステイ シートチューブ シートチューブ長 シートポスト シートポストキャリア Geoff Kabush Jeremy Horgan-Kobelski 661 ジップ 自転車/交通に関する法規 自転車ツーリング 自転車の歴史 自転車道(道路交通法) シフトレバー シマノ シャーマン Justin Leov 車道 シャドウディレイラー 車両 ジャイアントジャパン Justin Havukainen Jared Graves シュモルケ 小径車 小児用の車 ショームス・マクグラス Sean Watson Jill Kintner シングルクラウン シングルトラック シンテイス ジープロード ジオメトリー 時効硬化 JIS規格ノーマルサイズ JIS規格BB 自転車 ジャックナイフ ジャックナイフターン ジャンプバイク ジュディー Julien Camellini ジロ シクロクロス シクロクロスバイク シディ シバー シフター シマノ/ディスクブレーキ シマノ/マウンテンバイクコンポーネント シュウィン シュワルベ ショーワ シンクロス シングルスピード シーオッタークラシック/2006年 シーオッタークラシック/2010年 ジェイミス ジェフ・レノスキー ジャイアント ジャイアントUSA(2006) ジャイアントファクトリーオフロードチーム(2011) ジャレッド・ランド ジャンプ技一覧 ジョエイ・ゴフ ジョン・コーワン ジョー・ブリーズ スイングアーム スーパーマン スーパーマンシートグラブ スーパーオーバーサイズ スー・ヘイウッド 末政実緒 スクエアテーパー スケートパーク 鈴木雷太 スタンドオーバーハイト ステアリングコラム Steve Peat ステンレス ストーク ストローク スネークバイト スパニッシュBB スプリング スポーク スラント角 スロープスタイルバイク スカレブ スコット スタンス ステム ストロングライト ストーンエッジ スバル・トレック(2012) スパイ スパイン スパンク スペシャライズド スペシャライズドレーシング(2012) スポルティーフ スミス スラム スリックタイヤ スレッド スロープスタイル Celine Gros セイント セイント/M800系 セイント/M810系 セイント/M820系 世界選手権大会 Cedric Gracia 720 セライタリア セラサンマルコ セレブ センタープルブレーキ センターリッジ センターロック Z2 Z1 セブン セミスリック セラロイヤル ソンブリオ ソフトテイル ソラ た行▼ ダートジャンパー ダートフリーク ターナー ターンダウン ダイナシス タイヤ Tyler McCaul ダウンヒルチューブ TAK21 竹谷賢二 Danny Hart たのしいやまみち ダブルダウンサイドテイルウィップ タラス Dan Atherton 鍛造 ダークサイクル ダートジャンプ 大規模自転車道 ダイヤモンドフレーム ダイレクトステム ダウンスイング ダウンヒル ダウンヒルコース ダウンヒルバイク ダンパー バーエンドコントローラー タイオガ タイテック タイム タイムトライアルバイク タイヤレバー タイラー・クラッセン タックス タックノーハンド タラ・リャネス タンゲ ダイアテック ダイネーゼ ダウンヒルレース ダニエル ダニカ・シュローター ダブルバックフリップ ダブルバテッド ダブルレバー ダレン・ベラクロス ダレン・ポコイ チェーン チェーンステイ チェーンデバイス チェーンホイール チェーンリング チタン チャージ チューブ チューブラータイヤ チューブレス チューブレスリム チューブス 調質 チキンウィング チタン合金 チューブレスタイヤ チューン ツーピースクランク ツーウェイリリース ツーリング ツーリングバイク ツバグラ ディズナ ティンカー・ウォーレス テーパーヘッド テーブルトップ テールライト デオーレ デオーレLX デオーレLX/M570系 デオーレLX/M580系 デオーレLX/T660系 デオーレXT デオーレXT/M750系 デオーレXT/M760系 デオーレXT/M770系 デオーレXT/M780系 デオーレ/M510系 デオーレ/M530系 デオーレ/M590系 デオーレ/M610系 デュアル テレスコピックサスペンション テンションプーリー テンションホイール DMR DT ディープリム ディスクハブ ディスクブレーキ ディレイラー デモンターブル デュアルコントロールレバー ティアグラ ティモ・プリッツェル テイルウィップ ディザスター ディスオーダー6 ディスクブレーキ台座 デイティー デイブ・ワトソン デュアルスラローム デュラエース デンジャーボーイ Dominik Raab 29er 東京サンエス 道路構造令 トーテム Tomas Slavik トーマス・ヴァンダーハム トーマス・フリシュクネヒト DOT Todd Wells トップチューブバッグ トップノーマル トライアスロンバイク トライアルバイク トランジション 888 トリプルクランク トルクスレンチ Tracey Hannah Tracy Moseley トレイルライド トレッド トレッキングバイク Troy Brosnan ドロップハンドル 泥除けダボ トップチューブ トピーク トボガン トマック トムソン トム・リッチー トライアル トライスポーツ トラックドライバー トラックバイク トラビス トラベル トランスファー トリガーシフター トルクス トルヴァティヴ トレイル トレック トレックワールドレーシング(2010) トレックワールドレーシング(2012) トロイリーデザインズ トロンド・ハンセン ドメイン ドラゴン ドロップオフ な行▼ ナイキ ナックナック ナッシング ニールス・ウィンドフェルト Nick Beer ニップル ニップル回し 日本マウンテンバイク協会 ニクソン ニコライ ニコラ・ヴィヨス ニナ・ゲール ヌークプルーフ Nathan Rennie ねじ 熱処理 ノースウェーブ ノースショア ノーハンド ノーフット ノーフットキャンキャン ノキアン ノルコ は行▼ パークツール バースト バースピン ハードテイル ハーフキャブ バームスライダー パールイズミ パイク 廃道 ハイドロフォーミング パイロット 発光ダイオード パナソニック パナレーサー バニーホップ180 バニーホップテイルウィップ バニーホップ360 ハブブレーキ パラレルプッシュリンク パレ那須 バレルロール パンク ハンドルバー バーテープ バッシュガード バテッドスポーク バネ下重量 ヴァネッサ・クイン ハイパードライブ ハドレー ハブ ハブスパナ ハブダイナモ ハロー ハンドプラント バックサイド バックスウィープ バックフリップ バテッド バニーホップ バニーホップロックウォーク バンズ ピーク ヒールクリッカー ピボタル ビーチクルーザー ビード BB下がり BBハイト ビンディングペダル ヒルクライム ビアンキ ファティー Fabien Barel ファットバイク Fionn Griffiths フィジーク Vブレーキ Filip Polc プーリー プーリーケージ フォーク 4X(マルゾッキ) フォークロスバイク フォーミュラ フォーアーム フォークロス 4Xプロツアー ふじてんリゾート 普通自転車 フックドエッジ フットプラント Brian Lopes ブラスニップル フラットバー フラットペダル ブラックスパイア プラペダル フリーコースターハブ フリーハブ フリーホイール フリーライドバイク フルボトム フレア ブレーキローター フレーム プレスフィットBB86 プレスフィットBB92 プレスフィット30 振れ取り 振れ取り台 Brendan Fairclough フレンチバルブ プロ フロート プロテック プロファイルレーシング Floriane Pugin Florian Vogel プロロゴ フロントキャリア フロントセンター フロントディレイラー フロントバッグ Bryn Atkinson ブレーキ ブレーキシュー ブレーキ台座 ブレーキパッド ブレーキホース ブレーキレバー ブレード ファイブテン ファン ファンファンシー フェイキー フェイキーマニュアル フェルト フォックスレーシングショックス フォーバーリンケージ フファニュ フリーライド フルサスペンション フルダイナミクス フレドリック・ケシアコフ フロントスプロケット フロントハブ フロントフリップ ブラック ブリコ ブルックリンマシンワークス ブレーキフルード ブロックタイヤ ペース 北京オリンピック ペグスパナ ペダル ペダルレンチ ヘッドショック ヘッドライト ヘッドアングル ヘッドチューブ ヘッドパーツ Benny Phillips ヘルメット Helen Gaskell ヘイズ ベル ベンダー ベンド ベン・ボイコ ホイール ホーザン ホープ Paul Basagoitia ホーン ポゴ ポゴ180 Jose Antonio Hermida 歩道 ポリプロピレン ボトルケージ ボトルケージ台座 ボビング ホシ ホッピング ホローグライド ホローテック ホローテックⅡ ボクサー ボクサーマウント ボトムブラケット ボトムブラケットシェル ボムシェル ボントレガー ま行▼ Marc Beaumont マーズ Martin Soderstrom マーベリック マーリン Mike Hopkins マウンテンバイク マクスル マグラ台座 マスターシリンダー Matti Lehikoinen マニュアル Manuel Fumic マヴィック Mary McConneloug マルチリリース マウンテンバイクチーム一覧 マウンテンバイク競技 マウンテンバイク選手一覧 マキシス マキシスMSC(2006) マグラ マッドタイヤ マニトウ マムアンドポップス マリン マリー・ヘレナ・プレモン マルクス・クラウスマン マルコウフ・ベルシトウド マルゾッキ マングース Mickael Deldycke Mickael Pascal Michal Marosi ミショー型 ミッドBB ミノウラ ミシュラン ミズタニ自転車 ムーツ メカニカルディスクブレーキ Melissa Buhl メット メリダ モノリンク モンスタークロス モアウッド モトクロスインターナショナル モラティ モンスターエナジー・スペシャライズド(2012) モンドレイカー モンベル や行▼ 焼きなまし 柳原康弘 Jana Horakova Yannick Granieri 山口孝徳 山本幸平 油圧式ブレーキ 油圧リムブレーキ UCIマウンテンバイクワールドカップ ユートピア Uブレーキ Julien Muller Jurg Meijer ユッチンソン ユリス 溶体化処理 Joost Wichman らわ行▼ ライザーバー Ryder Kasprick ライトスピード ラジアル組み ラス Rafael Alvarez De Lara Lucas ランドナーバー ライアン・リーチ ライズ ライトウェイ ライバル ラピッドファイヤープラス ランス・マクダーモット ランドナー リアエンド リアキャリア リアサスペンション リア三角 リアセンター リアディレイラー リアホイール Liam Killeen リーコン リーチ リーバ リクセンカウル リジッドバイク リバースアーチ リム リムテープ リムブレーキ リンク式サスペンションフォーク 輪行 輪行袋 リンスキー リアハブ リカンベント リジッドフォーク リッチ・ハウズマン リッチー リッチー・シュレイ リパック リベレーション リムセメント リリック ルークス ルディープロジェクト ルイガノ ルック ルックダウン ルックバック ルック車 Rachel Atherton レーザー レースフェイス レザイン レッドブルランページ レッドブルランページ/2013 レバー比 レフティー レフトドライブ レボシフト レンサル レアナ・ジェラード レイク レイノルズ レギュラースタンス レッド レッドブル レモン Roel Paulissen ローテック ロードバイク ローノーマル ローラーブレーキ Laurence Leboucher ロールアウト ロールバック ローロフ ロケット Roger Rinderknecht 路側帯 ロックウォーク ロックオン ロトワイルド ロイヤルレーシング ロッキーマウンテン ロッキーマウンテン・ビジネスオブジェクツ(2006) ロックアウト ロックショックス ロックタイト ロビー・ボードン ワールドカップ ワイドリンクデザイン ワイヤーカッター ワイヤードオン 180 ワンポイントファイブ ワンハンド 数字▼ 105 10速 15mmアクスル 180 1996年世界選手権大会 2005年ワールドカップ ダウンヒル 女子 2005年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2005年ワールドカップ フォークロス 男子 2005年世界選手権大会 2006年NMBS クロスカントリー 2006年NMBS ダウンヒル 2006年アディダススロープスタイル 2006年クランクワークス 2006年ザ・ギャザリング 2006年ブラウン26トリックス 2006年リスボンダウンタウン 2006年レッドブルディストリクトライド 2006年ワールドカップ クロスカントリー 女子 2006年ワールドカップ クロスカントリー 男子 2006年ワールドカップ ダウンヒル 女子 2006年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2006年ワールドカップ フォークロス 女子 2007年世界選手権大会 2008年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2009年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2011年レッドブルホーリーライド 2012年ワールドカップ ダウンヒル 男子 20mmアクスル 20インチ 24インチ 26インチ 27.5インチ 29+ 29er 29インチ 360 3Al-2.5Vチタン 4Xプロツアー 4X(マルゾッキ) 6000番系アルミニウム合金 650A 650B 650C 661 6Al-4Vチタン 700C 720 888 9速 アルファベット▼ Aaron Chase Aaron Gwin Adam Craig Adam Hauck Andreu Lacondeguy Andrew Neethling Andrew Shandro Anita Molcik Anneke Beerten ATA ATi AXライトネス BB30 BB386EVO BB90 BB95 BBハイト BBライト BB下がり Ben Travis Benny Phillips BL-M950 BR-M739 BR-M750 Brendan Fairclough Bryn Atkinson Cameron McCaul Cameron Zink Celine Gros CFRP Chris Akrigg Chris Kovarik Christoph Sauser Claire Buchar CS-M770 CS-M771-10 Dan Atherton Danny Hart DCシューズ dkg DMR DNF DNS Dominik Raab DOT DT E13 EBC Emmeline Ragot Eric Carter ET ETA ETRTO Fabien Barel FC-M601-2 Ferdi Fasel FH-M950 Filip Polc Fionn Griffiths Florian Vogel Floriane Pugin FSA Gee Atherton Geoff Kabush Goran Jurica Greg Minnaar GT GTファクトリーレーシング(2012) Guido Tschugg Helen Gaskell HG HGチェーン HS33 IG IRC Irina Kalentieva ISCG ISIS ITA規格ノーマルサイズ Iビーム James Patterson Jana Horakova Jared Graves JD Swanguen Jeremy Horgan-Kobelski Jill Kintner JIS規格BB JIS規格ノーマルサイズ Johannes Fischbach Joost Wichman Jose Antonio Hermida Julien Absalon Julien Muller Jurg Meijer Justin Havukainen Jシリーズ K2 Kamil Tatarkovic Kathy Pruitt Kelly McGarry KHS Kyle Strait Laurence Leboucher LED Liam Killeen Manuel Fumic Marc Beaumont Martin Soderstrom Mary McConneloug Matti Lehikoinen MBUKサンタクルズ(2006) Melissa Buhl Michal Marosi Mickael Deldycke Mickael Pascal Mike Hopkins MRP MSC MSイーヴィルレーシング(2011) Nathan Rennie Nick Beer OCLV ODI OGK OLD PCD Qファクター R7 Rachel Atherton Rafael Alvarez De Lara Lucas RBデザイン RD-M772SGS Roel Paulissen Roger Rinderknecht Romain Saladini Ryder Kasprick Sabrina Jonnier Sam Blenkinsop Sam Hill Sam Pilgrim SDG Sean Watson SID SIS SL-M800 SLR SLX SLX/M660系 SLX/M670系 SPD SPD-SL SPV SRサンツアー ST-M775 Steve Peat STI TAK21 the Todd Wells Tomas Slavik TPC Tracey Hannah Tracy Moseley Troy Brosnan TSG TST5 Tyler McCaul UCI UCIマウンテンバイクワールドカップ UCIマウンテンバイクワールドカップ/2013年/ダウンヒル男子 URT UST Uターン Uブレーキ VPP Vブレーキ Wade Bootes WTB X.O XC(マルゾッキ) XTR XTR/M950系 XTR/M960系 XTR/M970系 XTR/M980系 Xアップ Xバート Xフュージョン Yannick Granieri YTインダストリーズ Z1 Z2 ZR9000 2006年ワールドカップ Irina Kalentieva Marga Fullana Mary McConneloug Sabine Spitz ガン・リタ・ダール キアラ・ビサロ スー・ヘイウッド ニナ・ゲール マリー・ヘレナ・プレモン レネ・バイバーグ 自転車辞典 タグ 数字 競技結果 自転車用語
https://w.atwiki.jp/thelastland/pages/294.html
ヘロリアン スカラムス [[キャラクターカード]] 赤 0L1/4/2 アンデッド ペナルティ[自分のデッキを1枚破棄する。このキャラクターを持ち主の手札に戻す。] このキャラクターが登場した時、自分のデッキからストラテジースペルカード1枚を選び、横に置く。 自分のデッキをシャッフルする。 横に置いたカードを手札に入れる。 入れた時、このキャラクターのパワーが0の場合、自分の手札を公開し、相手の選択したカード1枚を破棄する。 "ヘロリアン スカラムス"はこの[[ターン]]終了時まで登場できない。 CH-00000 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/maid_kikaku/pages/1960.html
(投稿者:ししゃも) 「アドルフ・ガブリエーレ」 パニッシャーは眼前に立つ長身の女性の名を呟く。しかし銃口を下げず、ガブリエーレの後ろでせせら笑うスカベンジャーを狙っていた。だがそれを制止するようにヴィレッタの視線を感じる。 「その物騒なものを仕舞え。話はそれからだ」 ガブリエーレは無表情だったが、威圧感のある口調でパニッシャーに銃口を下げることを命令した。腑に落ちない、パニッシャーは内心そう思いながら、重々しくMP40を下げた。その様子を見てヴィレッタは安堵する。しかし、一触即発の雰囲気を穏便に済ませたパニッシャーを煽るかのようにスカベンジャーは笑っていた。しゃがれた声が室内に響き、不穏な空気が流れる。 「スカベンジャー、遊びが過ぎるぞ」 後ろで笑っているスカベンジャーをガブリエーレは睨み付ける。口調こそ淡々としたものだったがその眼光は鋭く、スカベンジャーを一瞬で黙らせた。 「隊長、こりゃいったいどういうことですか」 ズィーの声が聞こえ、パニッシャーとヴィレッタは振り返る。ズィーはその巨体に似合わない、唖然とした表情をしていた。 「ギニーピッグ、か。なかなか面白い人材が揃っているじゃないか」 ガブリエーレは誰にも聞こえないようにひっそりとした独り言をつぶやいた。 第二話「鬼才と呼ばれた女性」 「アドルフ博士が来ているなんて知らなかったですよ。ちゃんとEARTHの方々に許可をもらったのですか」 メレンスは三つ編みの髪を揺らしながら、アドルフ・ガブリエーレの手前に駆け寄った。ガブリエーレは無表情のまま、自分より身長が低いメレンスの見下ろし、ため息をつく。職員たちが避難しているホールにガブリエーレを案内したパニッシャーはその光景を遠目で見ていた。 エリルスの遺体を回収しようとしたパニッシャーたちの前に突如現れたMAID、スカベンジャー。そして、アドルフ・ガブリエーレ。状況は二転三転としているが、少なくともガブリエーレは敵ではないとパニッシャーは思っている。 「隊長、やっぱあのスカベンジャーが気に食わないんですか」 考えに耽るパニッシャーの隣で、ズィーは腕組みをしながらあるMAIDに視線を向けた。部屋の隅で胡坐を掻き、包帯に巻かれた腕や顔が時折見える不気味なMAID――スカベンジャー。こちらの視線に気づいたのか、スカベンジャーは両目を大きく広げると見返した。ズィーは思わず視線を逸らし、息を吐く。 「奴の能力は『コア抽出』。味方といえどあまり近づきたくない。それより不気味なのが」 パニッシャーはちらりとガブリエーレを見た。虚ろな横顔。それとは対照的にメレンスはにこやかな笑顔でガブリエーレと話す。時折、無表情なガブリエーレの口元が微かに歪んだ。 出会った当初は人間らしさを感じない彼女に疑念を抱いたが、そうでもないらしい。 「いや、気のせいか」 ただの杞憂。そう思っているパニッシャーの心境は知らず、ガブリエーレはメレンスを連れてこちらに向かってきた。パニッシャーは微動だにせず、彼女が来るのを待っていた。 「メレンスから話は聞いた。私の部下を助けてくれたと」 「礼はエリルスに。私たちは当然のことをしたまでです。それで、ご用件は」 パニッシャーの返事に「前口上は要らなかったようだな」と言わんばかりにガブリエーレは目を細めた。 「プロトファスマに出会ったようだな。それもかなり特殊、極めて異例な」 ガブリエーレの視線が、パニッシャーからズィーとヴィレッタに移った。彼女の瞳は研究者特有の興味と興奮に満ちており、不気味だった。少なくともヴィレッタはそう感じており、ガブリエーレと目を合わすのを極力避けようとする。 「あの瘴気を発生しないプロトファスマ――私は『ミュータント』と呼んでいる。」 彼女は軽く咳払いをすると、あのプロトファスマについて話をし出した。ヴィレッタ含めギニーピッグの面々は、当事者ではないガブリエーレがあのプロトファスマについて知っていることに驚く。 「私が奴を発見したのは、バストン大陸での調査中のことだ。君たちも知っているだろう、バストン固有種を。断定は出来ないが、奴はその一種」 マイスターシャーレで学んだ教養の中で、バストン大陸周辺のことをヴィレッタは思い出す。 アルトメリア南部。同半島を越えた先に位置するバストン大陸。Gに占拠された領土の中で、もっと広大かつ手も足も出ないほどに大規模なGが生息しているといわれている「魔の大陸」。バストン固有種とは、その大陸特有の能力を持ち、G内での食物連鎖において頂点に立つ極めて凶暴なGを指していた。 「もしミュータントが海を渡ってここを襲撃したとすれば、メレンスの様子を見ようと出向いた私を含め、奴と遭遇した君たちは運が良い」 冗談じゃない、といった表情のヴィレッタやズィー、ストレイトと裏腹にパニッシャーだけは違った。ガブリエーレに何か裏があると察しているような表情で彼女を見つめる。 「あのミュータントには裏がある。私はそれを調べたくてね。ちょうど腕っ節が強い者たちを探していたところだ」 腕っ節が強い者――ガブリエーレの視線は明らかにギニーピッグへ向けられていた。 「博士、お言葉ですが」 パニッシャーは先手を打った。ガブリエーレに裏があるとすれば、念のために釘を刺しておかなければならない。 「私たちは非公式の部隊であり、作戦本部からの命令を待機している状態です。例えEARTH直属のMAID技師いえども、私たちに関わることは避けていただきたい」 パニッシャーは強い口調でガブリエーレの頼みを断る。しかし、断れた本人は違った。目を伏せ、鼻で笑う。彼女のその態度に誰もが疑問、あるいは何を考えているのか検討がつかなかった。 呆気に取られるギニーピッグ一同に対して、不気味な笑い声が聞こえてきた。 「いやいや、ガブリエーレ様もご冗談が過ぎること」 顔が包帯で覆われたスカベンジャーは笑いながらガブリエーレの傍まで歩いてきた。その異質な風貌に慣れないのか、メレンスは一歩二歩と後ずさりをしてしまう。 「どういうことだ、スカベンジャー」 「パニッシャーさんや。あんたの部隊、ギニーピッグを含めて、簡単な話ですぞ」 ギニーピッグ。誰にも知られていないはずの部隊名を、スカベンジャーは知っていた。パニッシャー以外の隊員たちに電撃が走り、スカベンジャーに視線を浴びせる。 焦っている。臆している。なぜ知っているのか。スカベンジャーは視線を浴びせるズィーやヴィレッタたちの心境が容易く読みきっており、その驚きに満ちた表情を見るのが愉快だった。しかし、パニッシャーだけは別格だった。彼女はそのような心境をおくびにも出さず、ただ冷ややかな目でスカベンジャーとガブリエーレを交互に見ている。 面白くない。スカベンジャーはそう思った。 「私が命令したからだ。君たちがギニーピッグという部隊に編成され、召集したのも。その様子だと、責任者である私の名前は知らなかったようだな」 いや一人だけ違うか。ガブリエーレはそんな視線と表情をパニッシャーに向けた。後ろでざわめくギニーピッグとは対照的にパニッシャーは冷静で、一言も声を発しなかった。 「隊長、こりゃどういうことですかい」 ズィーは藁にも縋りたい表情でパニッシャーに詰め寄った。 「どうもこうもない。しかしガブリエーレ博士がギニーピッグの権限を握っている確証は取れない。だがアドネイターを使えば、半日で分かることだ」 パニッシャーは詰め寄ったズィーの肩に手を置き、彼女を落ち着かせる。 「ガブリエーレ博士、我々は先に帰還します。後の連絡はアドネイターを経由させてもらいますが、よろしいでしょうか」 「構わん」 返事を聞いたパニッシャーは足早に出入り口のドアへ向かう。その後ろを慌ててズィー、ストレイト、ヴィレッタが追いかけた。 ヴィレッタは、白衣のポケットに手を突っ込み、立ち尽くしているガブリエーレとすれ違った。数十センチも身長が離れている長身のガブリエーレがこちらを見下ろす形で見ている。ヴィレッタは不意に彼女と視線が合ってしまった。 笑っていた。それはとてつもなく歪んだ笑みだった。 夜になり、静まり返ったノイマール野営陣地の一角。仮説宿舎のロビーでギニーピッグの面々は打ち合わせをしていた。お互いに服装は普段着ている軍事用のメード服とは別の、就寝用の軽装だった。 「どうやら本当だったよ。ガブリエーレはギニーピッグの責任者だ」 待合用の椅子に座ったパニッシャーは肩を竦めながら、アドネイター経由で確認した情報を報告した。円形状のテーブルを囲むように椅子へ座っているズィー、ストレイト、ヴィレッタは何ともいえない表情で頷く。 「アドルフ・ガブリエーレ。EARTH直属のMAID技師で、エターナルコアに関する分野で有名。コアを媒体とするプロトファスマの研究については第一線で研究している、と。研究者たちに『鬼才』と呼ばれているらしいです」 ストレイトは事前に調べていたと思われる、ガブリエーレについての情報を言った。しかし知っていることはそれだけだったのか、肩をすくめる。無理もない、MAIDといえども兵士は兵士。EARTH、それも内部で働く人間のことを知りたくもその機会はない。むしろそこまでの情報を引き出したストレイトに賞賛するべきだったが、恐らく仲が良いアドネイターに仕入れたものだろうとパニッシャーは推測した。 「それじゃ私たちはミュータントを追跡する任務をやれと」 ズィーは露骨に嫌な表情を作る。 「本人もそのことを望んでいたが、状況が変わった」 パニッシャーはそう言うと、手前に置かれたマグカップに手を伸ばした。湯気が立ったそれには、ストレイトが入れてくれたココアが上品な甘味を醸し出している。 「正式な発表は明朝に発表されるが、ノイマール野営陣地よりも最前線に位置するヴァーケン地上基地がGの侵攻を受け、陥落。連中は基地そのものを巣に作り変えたらしい」 その場合、Gは此処を真っ先に強襲するだろう。だとすれば、ひとたまりもない。パニッシャーは冷静に「後の事態」を口にする。 「『嵐の前の静けさ』ってことではなさそうですね。何か算段でも」 「一連の情報を仕入れたのは陸軍所属の医療MAID小隊『エンジェルソング』。彼女らは極めて迅速にGの巣窟と化したヴァーケン地上基地に爆薬を仕掛けた。連中の数はぐっと減るほどの量らしい。そしてエントリヒ陸軍本部は進軍するGの軍団を迎え撃ち、そのまま戦線の押し上げを行うつもりだ」 ヴィレッタの問いにパニッシャーはそう答えた。 最前線の押し上げ。つまり、グレートウォール戦線のパワーバランスがひっくり返る。それがエントリヒなのか、あるいはGなのかは分からない。 「それじゃ我々も作戦に参加すると」 ズィーは武者震いをしながら、鼻を鳴らす。 「もちろんだ。我々はシューベル大佐が率いる装甲化機動大隊と合流し、一番槍を務める」 一番槍。つまり、Gと正面から戦うことが半ば決定しているようなものだった。初めて交戦したGはプロトファスマで、その次はGの軍団と正面衝突を行う一番槍への編入。どう考えても貧乏くじを引きまくるヴィレッタにパニッシャーは同情の目を向けるが、すぐにその態度を改めた。 ヴィレッタはげんなりしているどころか、軍人としての心意気を身体全体から出していた。武者震いをするズィーとは対照的に、感情をおくびにも出さず、まるで自制するかのように感情をコントロールしていた。 なるほど。ここに飛ばされるだけはある、とパニッシャーはヴィレッタのことを見直した。 「作戦決行までに武器のメンテナンスや体調管理をしっかりしてほしい。私からは以上だ」 パニッシャーはそこまで言うと、一息つくためにコップへ手を伸ばした。それに口をつけ、温かいココアを口へ運ぶ。こうして上質なココアを飲むことができるのも、補給が滞りなく行き交っている証拠だった。補給が出来ていない基地や独立部隊のように各地を転々としている兵士たち――Gが占拠した基地に爆薬を仕掛けたという「エンジェルソング」がそうだった。 作戦本部からの報告を聞くより先に、彼女たちの武勲はパニッシャーの耳に届いていた。グレートウォール戦線で活動しているMAID小隊の中で、飛びっきりの肝が据わった連中が勢ぞろいした精鋭部隊だと。なんでも、あのアサガワ・シュトロハイヒ教官に気に入られたMAIDが隊長を務めているらしい。その話が本当であれば、Gが跋扈する基地に爆薬を仕掛ける荒業ができるものか。 (ゆっくりと話をしてみたいものだ) そのときは、ストレイトが淹れたココアでゆっくりと語り合いながら。夢見がちな空想を抱きながら、パニシャーはココアを飲んだ。 NEXT SCENARIO→「最前線」 SCENARIO LIST