約 1,996,969 件
https://w.atwiki.jp/nobita_in_pokemon/pages/145.html
ヤマブキ、シルフカンパニー内部 暗く冷たい部屋にドラえもんは監禁されていた どれ程の時間経たのであろうか、ドラえもんは遂に目を覚ましたらしい ドラえもん「う、う~ん・・・あれ?体が動かない・・・此処は?」 この場を動こうとしたが体が動かない、自分の体を見てみると四肢は鎖に拘束されており、胴体には無数の電気コードのようなものがついている 一体どういう状況なのか?ドラえもんが考えるよりも早く突然部屋の明かりがついた ドラえもん「うわ!!眩しい・・」 幹部「ふっふっふ・・お目覚めかな?」 部屋にはジャイアン達との戦いを終えて帰ってきた幹部が笑いながら入ってきた ドラえもん「君は・・・此処はどこなんだ!?僕を放せ!」 幹部「此処はシルフカンパニー、ロケット団新アジトだ」 ドラえもん「ロケット団?・・・そうだ!僕は確かのび太君に会ってから気を失って・・」 幹部「あれはのび太に変装したロケット団の忍びだ・・・貴様を連れてくるために小細工をしたのだ」 ドラえもん「僕をどうするつもりだ!」 幹部「貴様はこのポケモン世界に皆を連れてきた張本人・・・私が動くのに何かと邪魔になるのでね、捕らえさせてもらったよ」 ドラえもん「そうか・・君は6人の内の誰かなんだよね」 幹部「もう黙っている必要もない・・・貴様には正体を明かしておこう」 そう言うと深くかぶっていたロケット団員用制服の帽子を脱ぎ捨てた ドラえもん「君が幹部だったのか!」 幹部「そうだ」 ドラえもん「何でロケット団に味方するんだ教えてくれ!」 幹部「良いだろう・・・」 幹部はこれまでの緯線を説明した 幹部「私はあるとき思いついたのだよ、この世界と現実世界は異次元の世界で繋がっている・・・この世界に来る時がそうだったからな」 ドラえもん「そうだよ、異次元ホールを通ることがこの世界への唯一の通行手段だからね」 幹部「その異次元に繋がる穴を私は自ら作りだしたのだよ、ポケモンの力でな」 ドラえもん「何だって!?」 幹部「ポケモンの強力な攻撃で空間に穴を開けることができたのだ、だがその時の私のポケモンでは力不足、かなり小さな穴しか開けることができなかった・・そこで思いついた」 ドラえもん「ロケット団の力を使って空間に穴を開けたのか・・・」 幹部「そうだ、ロケット団なら強力なポケモンもいるだろう、実験でポケモンの戦闘力を上げる事もできる・・・だからロケット団に入隊した」 ドラえもんは黙って幹部の話を聞いている 幹部「そして成功した、私が通れる程の穴を開けることができたのだ!そして現実世界に戻り少し細工をさせてもらったよ」 ドラえもん「まさか設定が勝手に変わっていたのは・・・」 幹部「私が変えてきたのだ、私に都合が良いようにな」 ドラえもん「結論を聞かせてくれ!設定を変えてまでしてこの世界でどうするつもりなんだ!?」 幹部「それは詳しくは説明できない・・・ただ言える事は一つある」 ドラえもん「?」 幹部「私を抜いた5人はこの世界をゲームでよく知っている、だからこれからの私の行動に邪魔になる・・・悪いがあいつらはこの世界で消えてもらうよ」 ドラえもん「その手始めが僕だったのか・・・」 幹部「ご名答、そのとおりだよ・・・もう奴等の抹殺計画は結構されている、現にスネオも今このシルフカンパニーに幽閉している」 ドラえもん「何てことを・・・」 幹部「これで二人は消えたわけだ・・・のこり3人も近いうちに消し去る」 ドラえもん「そうはさせないぞ!早く僕を放せ皆が危ない!」 幹部「少し喋りすぎてしまったかな、ふっふっふっふ・・・起きて早々で悪いがまた眠ってくれ」 最後にそう言うと手元にあるスイッチを押し幹部は部屋を去って行った ドラえもん「うわーーーーーー!!!」 スイッチを押した瞬間ドラえもんの体中についていた電気コードから電気が流れドラえもんを感電させた あまりに多くの電気を浴び、ドラえもんは再び気絶した・・・ 一方ジャイアン、のび太は出来杉としずかをこの場に集めていた しずか「何なの?いきなり呼び出して」 出来杉「また何かあったのかい?」 ジャイアン「へっ、とぼけんな!さあどっちが幹部か白状しろ!」 二人「?」 のび太とジャイアンは二人に今あったことを話した 出来杉「また幹部か・・・」 しずか「スネオさんにドラちゃんもさらわれたのね」 ジャイアン「だがこれでハッキリする、俺様とのび太は幹部と戦った張本人、スネオにドラえもんはロケット団に囚われの身・・・お前等のどっちかが幹部で間違いないだろ」 ジャイアンの説明を聞き出来杉が始めに口を開いた 出来杉「僕はそう思わないな~」 ジャイアン「何だと!?」 出来杉「まずスネオ君だけど、君はスネオ君が倒されたところしか見てないんだろ?だったら彼だって白とは言えないよ」 ジャイアン「どう言うことだ?」 出来杉「戦っていた現状を見てない以上自分のコピーか何かを使って自分を幹部の正体の選択しから消そうとした可能性だってあるんじゃないかな?」 ジャイアン「だがスネオはポケモンタワーで俺達と一緒に幹部と戦った!」 出来杉「それ自体が偽者だった可能性もあるだろ?あのスネオ君の性格ならそれぐらいやると思うんだ」 この理論にジャイアンは簡単に丸め込まれてしまった 出来杉「同じ事はドラえもんにも言えるね、君達はドラえもんの立体映像を見ただけ、本当かどうかなんて断定できないよ」 のび太「ドラえもんはそんな奴じゃない!」 出来杉「僕は可能性を述べてるだけだよ、そんなに怒らないでくれ」 ジャイアン「だったら一体誰が・・・」 静まり返る雰囲気のなかしずかが言った しずか「もう犯人探しは止めにしない?この前も結局結論はでなかったじゃない、今回も同じよ」 ジャイアン「何暢気なこと言ってるんだよしずかちゃん!俺達だってまたいつ襲われるか解らないんだぜ?」 しずかはやれやれと言った顔で話を続けた しずか「別に議論することじゃないわ、私達は皆ピンクバッチを手に入れている・・だったらつぎに私達が向かう場所は何処?」 ジャイアン「ヤマブキだ・・・」 しずか「そう、でもヤマブキはロケット団に侵略されていてジムに入れない、だからシルフカンパニーに行き嫌でもロケット団を壊滅させなきゃいけない」 ジャイアン「・・・あ!」 しずか「やっと理解したようね、そう、シルフに行けば幹部もいるスネオさん達もそこにいる・・・議論しなくても行く場所は決まってるのよ」 のび太「よ~し!だったらすぐヤマブキに行こうよ!」 しずか「待ちなさい馬鹿猿、さっき幹部にやられかけた人たちが今行って勝てるの?」 のび太「それは・・・」 しずか「無理よね、だったら大人しく私の話を聞いて」 のび太「うん・・」(しずかちゃんさりげなく馬鹿猿って言ったぞ・・) しずか「まずロケット団本拠地に乗り込むんだから今の手持ちを鍛えておく必要がるわね・・10日もあれば十分かしら」 此処で出来杉がしずかの話を遮った 出来杉「待ってくれよしずかちゃん、君はゲームでもシルフに挑む前に10日も手持ちを鍛えたのかい?」 しずか「日数が多すぎると言いたいの?相手にはゲームでこの世界を知り尽くしてる幹部がいるのよ、普通に挑めば返り討ちになるに決まってるわ」 出来杉「なるほど・・・」 ジャイアン「もっと作戦を立てておいたほうが言いみたいだな、よし!もっと決めておこう!」 こうして4人の知恵を出し切り(ジャイアンとのび太は戦力外通告)作戦は次のとおりになった ヤマブキには10日後に4人で乗り込む(それまで各自修行) ジャイアンとのび太、しずかと出来杉に別れ二人一組で別々の入り口からヤマブキに入る ジャイアン達は東門(シオン方面)、しずか達は西門(タマムシ方面)から進入 警備員への飲み物はジャイアン達が担当 別々に進入した後はシルフ前で合流、全員でシルフに突入 出来杉「これで良いんじゃないかな」 しずか「じゃあさっそく各自修行に行きましょう」 ジャイアン「よしのび太来い!俺様が鍛えてやる!」 のび太「ええ!?ちょ、ちょっと」 こうして4人は打倒幹部のためそれぞれの決意を胸に修行を開始した ヤマブキ東郊外 ジャイアンとのび太は此処でシルフでの決戦のため、手持ちのレベル上げに励んでいた 既に5日経過しておりジャイアンの手持ちはかなりレベルが上がっていた この突然のレベルの向上はジャイアンの特別修行の成果にあった この男は自ら手持ちのポケモンと戦い経験地を上げるという掟破りのレベル上げ法を行っていたのだ ジャイアン「オラ掛かって来いゴーリキー!俺を殺すつもりで来い!」 その言葉どうりゴーリキーは本気でジャイアンに殴り掛かった ジャイアン「ま、待て!もう少し手加減しろ・・ウッ!ぐわ!死ぬうううう!!!」 僅かに微笑みを浮かべながらジャイアンを殴るゴーリキー、日ごろの恨みでもあるのだろうか? しかしこのジャイアンの体を張った特訓の成果でジャイアンの手持ちのポケモン達は数10レベル以上上がっていた ついでにジャイアンの戦闘力も16から160に上がっていた(スカウター測定) 因みに一緒に修行をしていたのび太はこの特訓に着いて行けず1日で半死状態になり今は違う場所で一人で特訓している ジャイアンは食事も睡眠もとらず、限られた時間をフルに使いきっていた そして5日目の夜 ジャイアン「はぁ、はぁ・・・まだだぜ、俺と俺のポケモン達はもっと強くなる、もう幹部なんかに負けるもんか・・・」 この前の幹部との勝負で手持ちを全滅させられたのがよほど悔しかったらしい、これが彼の決意でありこれまでの行動だった ジャイアン「もう誰にも負けない!こんどこそ幹部をぶっ潰してやる・・・俺様はジャイアン!ガキ大将だ!!!」 夜中の暗闇の中、ジャイアンは無数の星が輝く空に向かい吠え立てた 同時刻、ヤマブキ西郊外 しずか「ふう・・・今日の特訓はこんなところね」 出来杉としずかは此処を修行の場に選び共に特訓をしていた しずか「それにしても・・出来杉さんは遅いわ」 この時出来杉はシルフでの決戦に備えタマムシに回復道具等を買いに出かけていた しかし出かけたのは昼間のことだ、もう時刻は11時を回っており、かなりの時間が経っている しずか「何かあったのかしら?・・・探しに行こうかしら・・・」 幹部「探しに出向く必要はないぞ・・・」 しずか「誰!?」 いつの間にかしずかの背後には幹部が立っていた 幹部「初めまして・・・と言っておこうかな」 しずか「初めて?あなたとはいつも会っているはずよ、あなたは6人の内の誰かなのだから」 幹部「ふっふっふっふ・・確かにそうだな、しかし幹部と名乗り貴様に会うのは初めてだからな」 笑いながらしずかを見つめている幹部にしずかは言った しずか「これでハッキリしたわ・・・あなたの正体が」 幹部「ほう・・なら聞かせてもらおう、貴様の考えている私の正体を・・」 静まり返る空気の中しずかはハッキリと言い放った しずか「出来杉さんなんでしょう?あなたの正体は」 再び会話は途切れ沈黙の雰囲気となった、しばらく黙っていた幹部は笑って言った 幹部「残念ながらその推理は外れだ・・・これが証拠になるかな?」 そう言うと幹部は指を鳴らした、すると遠くの暗い空からピジョットが飛んできて幹部の側で止まった しずか「証拠は何処にあるの?早く教えてちょうだい」 幹部「ピジョットの掴んでいるものを良く見てみろ・・・」 しずか「これは!?」 ピジョットが足爪で掴んでいる傷だらけで気を失ってる人間は紛れもなく出来杉だった・・・ のび太 ギャラドス(レベル35)、ピカチュウ(レベル33) 、マンキー(レベル27)、スリーパー(レベル26)、カビゴン(レベル32)、メタモン(レベル28) ドラえもん シルフカンパニーにて監禁 ジャイアン リザードン(レベル49)、ウツドン(レベル39)、ゴーリキー(レベル38)、サイホーン(レベル37) スネオ シルフカンパニーにて監禁 しずか フシギバナ(レベル60)、プリン(レベル48)、ピッピ(レベル48) 、ドードー(レベル38)、タマタマ(レベル38) 出来杉 サンダース(レベル49)、バタフリー(レベル38)、フーディン(レベル40)、ケンタロス(レベル38)、ミニリュウ(レベル33)
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/6096.html
《ペンシルロケット20》 装備魔法 「ジェフ」にしか装備できない。 装備されたこのカードを墓地に送ることで相手に2000ダメージを与え、 相手フィールド上の表側守備表示モンスターを1体破壊する。 part17-493 作者(2007/08/12 ID aL5WK66a0)の他の投稿 part17-495 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/irukakiss/pages/104.html
室内暖房用自作ロケットストーブ 2016年9月18日(日) このところYouTubeに製作記事をUPするようになりました。 こちらのページで2016年バージョンの動画をご紹介します。 2015/12/31 に公開 新たにロケットストーブを作ってみました。 2016年式2号機です。 実際に室内で使用している様子をご紹介します。 2016/01/01 に公開 2016年シーズン・バージョン・新型室内暖房用自作ロケットストーブ(2号機)の作り方と内部構造を説明しました。パーライトやバーミキュライトなどの断熱材を入れるところや注意点も説明しました。参考までに昨シーズン使ったペール缶ロケットストーブの内部の状態も説明しました。かなりダメージがありました。新型ロケットストーブの点火実験の様子も収録しました。 2016/01/08 に公開 室内用のロケットストーブでも、点火の時ぐらいは小さな焚火気分を味わえます。焚口から煙が吸い込まれるので煙たくないのです。室内で焚火ができるのは、楽しいです。 ロケットストーブは、ボイラーとか、焼却炉と揶揄されることもあったりして、薪ストーブのように、ウィスキーのロックでも飲みながらゆらめく炎を眺めて、ゆったりとくつろぐ感じではありません。 しかし、引きが強いので、煙が吸い込まれるため、室内でも焚口で焚き火のようなことができます。点火の時ぐらいは、小さな焚火を眺めて楽しい気分を味わえます。 煙が出ないので、不思議な感じがします。 無煙の囲炉裏と言えば大げさですがちょっとスタンド・バイ・ミーの焚火気分になります。 焚口をもう少し前方にもって来てカバーから離し、大きな漏斗状の焚火アタッチメントを取り付けたりすれば、薪を何本か入れておけると思います。そうすれば、点火時だけでなく、かなり長い時間炎が出ているのを楽しめそうです。来シーズンの課題としたいです。 2016/01/09 に公開 冬場に、家の室内で焼肉をやるなら、換気扇のすぐ近くでないと大変なことになるのは目に見えています。ところが、ロケットストーブの焚口で焼肉をすると、煙も匂いも全く出ません。 ロケットストーブの焚口は空気を強力に吸い込んでいるので無煙ロースターができるのではないか。 そこで、 ロケットストーブの焚口で焼肉をしてみました。 結果はなんと、 サムギョプサルをやったのに煙も匂いも全く出ません。 室内はもちろん、室外でさえも! 欠点は 1.焼く場所が狭いから大勢でできない。 2.炭の持ちが悪い。 3.ストーブが使える冬場しか無理。 夏場は屋外でバーベキューする方が楽しいでしょう。 冬場に暖かい室内で、ちまちまと一人か二人で焼肉を楽しむには良いと思います。 家の中で焼肉をすると言えばホットプレート以外考えられなかったのですが、ロケットストーブの焚口を使えば、火おこしも速いし、煙も匂いも全く出ないのでお手軽です。 ほとんど出ないというレベルではありません。全く出ません。これにはびっくりしました。 室内に洗濯物が干してあったり、衣類がかけてあったとしても、 臭いが付いてしまうことはないです。その点ではホットプレートに勝ると思います。 冬でも家で焼肉したいなら、ロケットストーブを作ろう!? 焼肉用のアタッチメントを付けるなどして、もう少し焼ける範囲を広げたいです。ただし、焚口はロケットストーブの性質上、あまり大きくすることができないのが辛いところです。来シーズンの課題にしたいと思います。 2016/01/23 に公開 チェーンソーで玉切りする時にできるおがくずも結構バカにならない量になります。捨てるに忍びないので、ロケットストーブで燃やしてみたところ、少し工夫することでうまく燃えました。 ご注意 私はこの動画の再現をお勧めしているわけではありません。このようにしたらこうなったということを付け加えも省きもせず、主に自分のために記録しています。もちろん、この記録がロケットストーブに興味をお持ちの方との情報交換の材料になればさらにうれしいですが、一つお願いしたいのは、再現してみようとお考えの方がもしかしていらっしゃったら、万全の火災対策が必須です。私はロケットストーブに関して次のような火災対策をしています。 1.燃焼中は片時も離れない。 2.消火砂4リットルをそばに置く。 3.消火用水2リットルをそばに置く。 4.10型のABC粉末消火器をそばに置く。 5.火災センサーをストーブ真上と煙道2箇所に設置する。 消火砂による消火実験や火災センサーの説明を2015年に行ないましたが、その様子は下の動画に記録しています。ご覧いただければ幸甚です。 https //youtu.be/x5um856oc8E しかし、それでも十分とは言えないと思います。火事に関しては「自己責任」だけでは済まされません。楽観を捨て、全ての悲観を想定内にしてそれでもやるという人だけ、やってください。ロケットストーブを愛する者の端くれとして、 「火元は自作のロケットストーブとみられています。」 といった報道は絶対に耳にしたくないので、ロケットストーブの火災対策には、くれぐれも万全を期していただくようお願い申し上げます。 ☆ 燃料を供給する筒(燃料タンク)の先に作ったアタッチメントを取り付けて、燃料タンクを燃焼室の中まで、少し延長し、空気の通り道を確保しました。 燃料タンクにおがくずを満タンまで入れれば、くすぶったり立ち消えたりすることなく、1時間以上放置しても燃え続けました。 それ以上燃やす場合は、下にたまった灰をのけるなどしないと、だんだん燃焼の規模が小さくなっていきます。火かき棒などで灰の山を崩せばよいと思います。 細かい火の粉がヒートライザーに向かって飛んでいくので、カバーの中に灰がたまってしまわないか心配しました。燃やした後、カバー内部を点検してみましたが、特に問題ありませんでした。この程度の量なら全然大丈夫です。 木質ペレットや紙質の猫砂などでもうまく行くかどうか、試してみたいと思います。 2016/02/25 に公開 紙薪(ペーパーログ)は、新聞、雑誌、ダンボールなどを水で柔らかくして細かくし、圧縮して乾かしたものです。ロケットストーブ用に紙薪を作って燃やしてみました。作り方、燃焼の様子、残った灰の量などをレポートしました。 紙薪の作り方 1.新聞、雑誌、ダンボールなどの古紙を適当にちぎって水の入ったバケツに入れる。 2.棒でつつくなどしてさらに細かくする。(手間なので適当に) 3.一つかみの濡れた古紙を長さ13~14cmのVU50のパイプに入れる。 4.長さ16~17cmのVU40のパイプに蓋をかぶせたもので3.の筒に入った古紙を圧縮。 5.体重をかけて圧縮し、さかさまにして取り出す。 6.10日から2週間乾燥させる。 紙薪は、非常に安定して燃えて、火力は薪とほとんど変わりませんでした。 紙薪は直径5cm、厚み3~4cmです。乾燥した状態で1個約30gです。紙薪が60個ほどで重さは1800gぐらいでした。これで、1斗缶半分弱ほどの体積になり、燃料タンクは満タンになり、1時間余り燃やすことができました。つまり、紙薪60個で60分の暖房ができることになり、1個1分の計算です。火持ちは薪と変わりません。例えば、350mlの缶ビールのダンボール1箱と朝刊1冊で上記の紙薪は12個ほど作れます。つまり、12分ほど暖房できます。しかし、作るのにはもっと時間がかかると思います。 排気は非常にきれいで、煙は全く確認できあせんでした。 ロケットストーブのため、引きが強いので、室内ももちろん煙や臭いはありません。 欠点が3つあります。 1.作るのが手間です。楽しければ問題ありませんが…。 2.軽いせいか、燃料タンク内で時々詰まります。 3.燃えた後の灰が多いです。1時間燃やしたら灰をある程度出さないといけない。 紙薪は、気が向いたときにちょっとずつ作ってためておくのがいいと思います。一度にたくさん作ると、嫌になってしまいます。 燃料タンク内で、時々詰まりますが薪と併用するとそういう問題は起こらないと思います。 灰がたまってきたら火かき棒などで時々排出させる必要があります。 捨てるしかない古紙で暖房ができるので、エコ(エコロジーと言うよりエコノミー?)な気分になれるのがうれしい。 2016/02/25 に公開 ロケットストーブでおがくずがうまく燃えたので、紙質の猫砂でもうまく燃えるかどうか試してみました。実用化というよりは興味本位の実験です。 木質ペレットも手に入ればやってみたかったのですが、通販しかなく、近所に売っていませんでした。猫砂なら、ホームセンターに普通に売っているので、とりあえず、これを買って来て実験してみました。 火力は薪以上です。ポリマーという吸水性の添加物のせいだと思います。おそらく、ポリアクリル酸ナトリウムという化学物質と思われます。猫砂は、可燃ごみとして出せるので、燃やしても特に問題は無いと判断しました。 火の粉も出ず、灰も少ないので良質の燃料となりますが、コストとしては割に合いません。 また、僕の作ったロケットストーブの形式では、燃料タンク内で詰まってしまうことがありました。ずっと放置しておくことができなかったのが残念でした。 2016/02/29 に公開 ロケットストーブで、薪、おがくず、紙薪、廃油、紙質の猫砂と、いろいろな燃料を燃やしましたが、木質ペレットは最も扱いやすいと思いました。安定した火力や燃料の連続供給という点では最も優れています。コストがネックとなります。 【2016年3月2日 レポートを追記します。】 ロケットストーブで木質ペレットを燃やして暖房した場合と、 石油ファンヒーターで暖房した場合のコストについて比較してみます。 使用した木質ペレットは送料を入れて1kg当たり約85円でした。 1時間に1.5㎏ほど消費したので、1時間当たりの暖房コストは約128円です。 石油ファンヒーターは最大1時間当たり約0.5リットルの灯油を消費します。 灯油は去年のように高くても1リットル約100円なので 1時間当たりの暖房コストは約50円です。(今年なら30円) 動画で、木質ペレットは石油に迫る燃費…と言っていますが、 残念ながら3~4倍のコストになるようです。 石油ファンヒーターは排気も室内に出していますからね。 太刀打ちできないのも当然です。 節約を動機とするなら、木質ペレットはNGです。 やはり、無料の流木や紙薪に勝るものはありません。
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/1855.html
チボデー・クロケット [部分編集] 覇王の紋章 / 爆炎の決闘場 / 双極の閃光 CHARACTER(UNIT) CH-G2 茶 2-4-0 U プリベント(5) (自動B):このカードの指定国力は、青国力でも支払う事ができる。 (自動D):このカードの部隊が敵軍本国に戦闘ダメージを与えた場合、カード1枚を引く。 M Ad GF [2][1][2] ダメージが通るとカードが引ける。 戦闘修正的にも弱いわけではないが、回避能力などが優先される関係で採用されにくい。 特にMFにセットする必要は無いので、青いデッキに普通のキャラとして入ることも。 青単色で使える唯一のGFであるが、ドロー効果は強制であるため手札の枚数を維持したい場合ガンダムマックスター(ボクサーモード)とはアンチ・シナジーとなっている。 なぜか双極の閃光の再録で射撃力が変更されている。過去のカードも同様に扱うと考えられる。 [部分編集] エクステンションブースター3 CHARACTER(UNIT) CH-G57 茶 2-4-0 R ネオアメリカ 男性 大人 GF プリベント(5) (常時):《X》このカードが破壊されている場合、このカードがセットされているユニットを(場から)抜き出し、そのユニットとこのカードを、1つのセットグループとして自軍配備エリアに出す。Xの値は、5または、このカードがセットされているユニットの格闘力の値と同じとする。 [2][0][2] 簡単に言えば、破壊無効能力。 一瞬だけ場を離れる事で、「破壊されている」状態を無効化する。 既存のカードで言えばアムロ・レイ《DB7》が近い。 例えば戦闘修正やテキストを得て(失って)いる状態や、乗っているコインなども無効になる。これにより、防御力が0点になる事による破壊にも対応できる。 また一度場から離れると言う事で、同一ターン中に再び破壊された場合であっても、テキストを再びプレイできるという事。効果の解決に失敗しない限りは、実質的な毎付きテキストであると言える。 ジム・コマンド(モルモット隊仕様)にセットすることで大量にカードを引くことができるが、資源コストがかかりすぎるので実用的とは言えない。 チボデー・クロケット《16th》と異なり、指定国力を青国力で支払う事ができなくなっている。 このカード以外のセットカードは抜き出されたままとなり、効果の適用終了と同時に取り除かれる。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/10067.html
基本情報 あらすじ キャラクター 声優 内容 コメント 基本情報 サトシとラティオス! 脚本 冨岡淳広 絵コンテ 浅田裕二 演出 浅田裕二 作画監督 岩根雅明志村泉 初回放送 2023/03/17 オープニング めざせポケモンマスター -with my friends- エンディング ひゃくごじゅういち 前回 逆襲のロケット団!? 次回 虹とポケモンマスター!? あらすじ サトシとピカチュウの前に、再びラティアスが姿を現す。ラティアスの「ゆめうつし」でサトシたちが見たのは、ラティオスに襲いかかるポケモンハンター!ラティオスを救うため、ラティアスとともに向かうサトシとピカチュウたち。果たしてラティオスを救い出すことはできるのか!? キャラクター 【サトシ】 【ピカチュウ】 【オオスバメ】 【ゴウカザル】 【ルチャブル】 【カスミ】 【タケシ】 【ハガネール】 【ムサシ】 【ソーナンス】 【コジロウ】 【ニャース】 【ジュンサー】? 【カノン】? 【ハンター】 【サザンドラ】 【イトマル】 【ラティアス】 【ラティオス】 回想のみ サトシのポケモン 【フシギダネ】 【リザードン】 【ゼニガメ】 【キングラー】 【ラプラス】 【ワニノコ】 【ヘイガニ】 【ドダイトス】 【ミジュマル】 【ハハコモリ】 【ファイアロー】 【モクロー】 【ガオガエン】 【ゲンガー】 【ネギガナイト】 カスミのポケモン 【ギャラドス】 【ウデッポウ】 タケシのポケモン 【ヌマクロー】 【デント】 【ヤナップ】 【オニスズメ】 【マダツボミ】 【ナゾノクサ】 【コンパン】 【エイパム】 【ヒメグマ】 【リングマ】 【マンタイン】 【タネボー】 【マクノシタ】 【バネブー】 【ホエルオー】 【ジュペッタ】 【ツンベアー】 【ミブリム】 【ブリムオン】 声優 担当キャラ 名前 サトシ 松本梨香 ピカチュウ 大谷育江 カスミ 飯塚雅弓 タケシ うえだゆうじ ムサシ 林原めぐみ コジロウ 三木眞一郎 ニャース 犬山イヌコ ハガネール 石塚運昇 ラティアス 真堂圭 ハンター 遊佐浩二 ナレーション 堀内賢雄 内容 ラティアスのゆめうつしを見た一行は、ラティアスの案内でラティオスの元へと向かう。 更にゆめうつしでラティオスの様子がサトシ達に送られる。ラティオスはポケモンハンターに追われていた。 一方、解散したはずのロケット団は自然と個々が本部へ集合していた。 翌日、ラティオスの思念を受けたラティアスはラティオスの元へ向かう。そこを見ていたポケモンハンターが後を追いかける。 ラティオスと洞窟で出会うものの、ラティオスはサトシ達を警戒しているため攻撃される。なんとか説得しようとするが、そこにポケモンハンターが登場。 カスミとタケシはポケモンを出そうとするが、サザンドラの「スケイルショット」でボールが弾かれて阻まれる。 ハンターはサザンドラでラティアスに攻撃しつつ、石化光線の銃でラティオスを脅す。サトシが飛びかかって妨害するものの、ラティアスは石化してしまった。 サトシとタケシはハンター相手に戦うが、ラティアスを抱えたハンターに逃げられてしまう。サトシはオオスバメに後を追わせた。 傷付いたラティオスはタケシの治療を拒むが、ピカチュウの説得でこれを受け入れて治療を受け、サトシ達と協力体制に。 ハンターは動き難い荒れ地へとサトシ達を誘き寄せ、オオスバメとハガネールも石化させてしまう。サトシはラティオスに「ラティアスを受け止めるから」と「はどうだん」で攻撃することを頼み込む。 ラティオスの「はどうだん」がハンターに直撃。ピカチュウの「アイアンテール」で石化光線銃を破壊し、石化されたポケモンたちは元に戻った。 怒れるラティオスはハンターへと突撃するが、ハンターのサザンドラは手強く返り討ちに遭う。ラティオスの気持ちを受け取ったサトシはラティオスに指示して戦いを挑む。 サトシは「サイコキネシス」を指示する。当然、エスパータイプのわざは効かないので「かみくだく」で反撃されるが、これは油断を誘うための牽制であった。攻撃を避けたラティオスの「はどうだん」でサザンドラを一撃で撃破する。 ハンターは生身でラティオスへと飛びかかっていくものの、ラティアスの超能力で動きを止められる。そこにジュンサーが駆け付けて連行されるのだった。 ラティオスとラティアスは再会を誓ってそのまま去っていった。その様子を見たサトシは自分も帰ろうと考える。 ラティオス・ラティアスはどこかへと飛来していく。その道中、なんと水の都・アルトマーレを通過。水の都では、絵を描くカノンと、ブランコを揺するカノン姿のラティアスが日常を過ごしているのであった。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/moemonss/pages/452.html
前回の話の説明 タマムシシティのマンションの最上階で、 実験体にされていたイーブイを仲間にした主人公一行。 ロケット団のアジトに突入することになりましたが、さてどうなるやら・・・ ~~~~~~~~~~~~ 主人公(以下 俺)「さぁ、準備出来たぞ!」 リザード(以下 リ)「もえもんセンターで回復したし・・・」 ピカチュウ(以下 ピ)「デパートで回復用アイテムいっぱい買ったし・・・」 シャワーズ(以下 シ)「私も、水の石で進化しました!」 ユンゲラー(以下 ユ)「・・・では・・・アジトに向かおう・・・」 シャワーズに連れられて来たのは、なんとゲームコーナーであった。 シ「ここの地下に、ロケット団のアジトがあります」 俺「こんな所に・・・」 シ「こっちです!」 シャワーズについて行くと、機材に隠れたところに階段があった。 シ「・・・おかしい・・・いつもは仕掛けで隠されているはずなのに・・・」 俺「誰かが開けっ放し・・・って訳はないし・・・」 リ「何かの罠かもしれない・・・ですね・・・」 ピ「でも、これくらいで引き下がる私たちじゃない!」 ユ「虎穴に入らずんば虎児を得ず・・・か・・・」 ピ「? 何それ?」 俺「簡単に言うと、多少の危険を冒さないと、それなりの結果は得られないって意味だよ」 ピ「へぇ~」 俺の説明に素直に感心しているピカチュウ。今は感心している場合じゃないのだが・・・ 俺「さて、行くぞ・・・」 アジトに侵入した俺たち。 だけど、そこには既に先客がいた。 トレーナー(以下 ト)「ポリゴン。サイケ光線!」 ポリゴン(以下 ポ)「リョウカイ、ますたー」 ポリゴンの一撃で、相手トレーナー・・・ロケット団員のもえもんは倒れた。 ト「よくやったよ・・・ポリゴン」 ロケット団員A(以下 ロA)「これで勝ったつもりか・・・」 ト「・・・何だって?」 ロA「ドガース、そいつにスモッグを当ててやれ!」 ト「な・・・!」 トレーナーが気付いたときには、ドガースはトレーナーの近くにいて、既にスモッグを吐く準備が出来ていた。 あぶない!俺はそう思い咄嗟に命令を出した。 俺「ピカチュウ! 10万ボルトだ!」 ピ「うん! いっけ~!」 ピカチュウの放った10万ボルトは見事にドガースの急所に当たり、ドガースは倒れた。 ロA「くそ・・・とんだ邪魔が入ったか・・・覚えていやがれ!」 ロケット団員Aはドガースをボールに入れて、どこかへ走り去っていった。 俺「大丈夫ですか?!」 俺はトレーナーの元に駆け寄った。 ト「あぁ、何とか・・・助けてくれてありがとう」 ポ「ますたーヲタスケテイタダイテ、カンシャシテイマス」 俺「いえ・・・ところで、あなたは何でここに?」 ト「多分、君と同じ理由だろう・・・ロケット団のアジトを潰しに来た そうしたら、いきなり奴に勝負を挑まれて・・・とんだ目にあったよ・・・」 俺は暫く考えた後にある提案をした。 俺「なぁ・・・ここで会ったのも何かの縁だ。一緒にこのアジトを潰さないか?」 ト「・・・え?」 突然の提案にそいつは驚いたが、すぐにへんじは帰ってきた。 ト「あぁ、俺で良かったら・・・よろしく頼むよ」 俺「こちらこそ・・・よろしく!」 ト「そうだ、パーティー紹介を・・・俺の手持ちは3匹・・・サンダース、フシギソウ、そしてポリゴン」 俺「みんな初めまして・・・じゃないな。フシギソウは久しぶりだね」 フシギソウ(以下 フ)「あ! あなた、オーキド博士の所でヒトカゲを引き取った人じゃない!」 ト「え・・・君もオーキド博士にもえもん図鑑を?」 俺「あぁ、時期的に見ると、俺の方が先に出発したっぽいけど・・・どこかで追い抜かれたみたい・・・」 俺「俺も、パーティー紹介・・・リザード、ピカチュウ、ユンゲラー、シャワーズだ」 ト「よろしくね、みんな」 リ「パーティー代表として、よろしく御願いします。フシギソウ・・・久しぶりね・・・」 フ「へぇ~、リザードに進化したんだ~」 サンダース(以下 サ)「こっちこそ、よろしくな」 こうして、頼もしい仲間を連れて、俺たちはアジトに潜入した。 ロケット団員との戦いも、サクサク進んでいったが、一つの壁にぶつかった。 俺「どうやら、エレベーターを使うには鍵が必要らしいな・・・」 ト「しかし、その鍵が見つからない・・・」 シ「鍵は、団員が持っているはずなんだけど・・・ボスに会える団員は限られているし・・・」 俺「だったら、その団員から鍵を奪えれば・・・」 ト「ねぇ・・・そちらのシャワーズはそこら辺の情報は知らないの?」 シ「うん、そこら辺はあまり・・・ごめんなさい・・・」 俺「いやいや・・・謝る必要はないよ」 ト「ごめんね・・・変なことを聞いて・・・」 そうこうしているうちに、侵入者が入ったという情報が広がっていったのか、見廻りの団員が増えてきた。 俺「まずいな・・・こう、人が増えると厄介だ・・・」 ト「先ほど、二手に別れて別々の部屋のチェックをした時に、 俺の部屋にいた団員からエレベーターの鍵を奪ってきたよ」 俺「おぉ、あなたやるじゃないか!」 ト「これで、ボスの所に・・・」 俺「早速、行きますか!」 こうして、地下4階までたどり着いた一行。 これでボスを倒しにいける。そう思っていた矢先・・・ ロA「おおっと~! 誰かと思ったら、さっきのガキ共じゃないか!」 ロケット団員B(以下 ロB)「ボスに会うなら俺たちの事を倒してから行きな!」 俺「くそっしつこい奴等だ!」 俺が腰のもんすたぁボールに手を当てようとすると、トレーナーがそれを制した。 ト「ここは俺に任せて、君はボスの所に行くんだ!」 俺「でも・・・」 ト「俺のことは良いから・・・早く! こうしている間に、苦しんでいるもえもんは増えているんだ!」 俺は迷ったが、その言葉を受けて、 俺「わかった・・・! 絶対にやられるんじゃないぞ!」 といい、単身でボスの所に突貫した。 ロA「おいおい、いいのかい?」 ロB「1対2だと俺たちが余裕で勝っちゃうよ?」 ト「雑魚は群れるのが得意だからな・・・さっさとかかって来いよ!」 ロA「こ・・・この野郎・・・!」 ロB「言わせておけば・・・でかい口叩きやがって・・・!!」 ト「さぁ・・・来い!」 トレーナーはサンダースを繰り出した。 サ「さぁ、お前達! 地獄でダンスって洒落込もうじゃないか!!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ その頃、俺は、単身でボスの所に乗り込んでいた。 そこには、一人の男がソファーに座っていた。 俺「お前がボスか?!」 ?「そうだ、おれはサカキ。ロケット団のボスだ」 サカキ(以下 サ)「さっきから部下がゴタゴタしていたのは、お前が原因か・・・」 俺「五月蝿い! もえもんを生体実験でゴミのように扱い、 挙げ句に使えなくなったら殺すようなお前等を、俺は許すことは出来ない!」 サ「ふっ・・・やるのか・・・いいだろう・・・私が負けたら・・・もえもんの生体実験はやめてやろう・・・ 但し・・・お前が負けたら・・・その命は無いと思え・・・では・・・行くぞ・・・!!!」 俺「望む所だ・・・! いけ!リザード!」 リ「はい! こんな男・・・許せるはずがない!!」 サ「行くんだ・・・イワーク!」 こうして、俺とサカキのバトルが始まった。 第一戦・・・リザード対イワークは辛勝でリザードが勝った。 タイプの相性が悪かったが、リザードのアイアンテールと、良い傷薬で何とか持ちこたえた。 第二戦・・・リザード対サイホーンは、途中でリザードからユンゲラーに交代し、勝利した。 第三戦・・・ユンゲラー対ガルーラ サ「くっ・・・なかなかやるな・・・だが・・・ガルーラ!メガトンパンチだ!」 ガルーラ(以下 ガ)「はいよ! どりゃ~!!!」 ユ「ぐはっ!」 ガルーラのメガトンパンとは見事にユンゲラーの急所に当たった そして・・・ユンゲラーはやられてしまった・・・ ユ「うう・・・マスター・・・あのガルーラ・・・なかなか・・・強いぞ・・・ あまり・・・力になれなくて・・・すまない・・・」 俺「いや、ユンゲラー、お前は・・・よくやったよ・・・」 ユ「しばらく・・・ボールで・・・休むぞ・・・」 死んでいないとはいえ、俺は泣きそうになった。 サ「仲間をいたわる・・・か・・・そんなもの只の子供騙しに過ぎない」 俺「貴様ぁ・・・!」 サ「思ったことを述べたまでだ」 俺「行け・・・シャワーズ・・・お前の・・・いや俺・・・たちの・・・怒りを見せてやれ!」 シ「はい!」 サ「無駄なことを・・・ガルーラ。もう一回だ!」 シ「甘い!」 シャワーズはガルーラのメガトンパンチを避けた! サ&ガ「「な・・・!!」」 俺「シャワーズ! でんこうせっか! そしてその後にみずでっぽうだ!」 シャワーズの行動は早かった。 瞬く間にサカキのガルーラの体力は0になった。 ガ「ぐあぁぁ!」 サ「ちっ・・・戻れ! ガルーラ!」 サカキの手持ちのもえもんは0になった。 サ「くっ・・・最初に言ったとおり、もえもんの生体実験はやめてやろう・・・ お前はもえもんを同等に扱う・・・私には理解できないことだ・・・もえもんなんてただの捨て駒だ・・・ しかし、君のトレーナーとしての素質は認めよう。 君とはまたどこかで戦いたいものだ・・・!」 サカキは胸ポケットから煙玉を取り出して、床に投げつけた。 俺「くっ・・・」 煙が晴れると、既にサカキはいなくなっていた。 ソファーの後ろの装飾品の一部がずれている。どうやら隠し通路を使って逃げたようだ。 俺「くそっ! 取り逃がしたか!!」 シ「マスター! あの方の様子を!」 俺「あぁ、そうだな・・・」 部屋から出ると、そこにトレーナーの姿はなかった。 代わりに、ボロボロになっているロケット団員二人と、置き手紙があった。 そこには、こう書かれていた。 「俺はもう行かないといけない。君には色々とお世話になった。 直接君にお礼が言えないのは残念ですが、どうも有り難うございました。」 俺「・・・だそうだ」 シ「・・・? まだ続きがある・・・」 「追伸、生体実験に使われたもえもん達は保護して、タマムシシティのもえもんセンターに預けたので心配しないで欲しい。 君とはまたいつか会いたいものだ・・・今度は、トレーナーとして・・・ね。」 俺「次はトレーナーとして・・・か・・・勝てる気がしないな・・・」 でも、俺は決意した。 いつか彼とはまた会うだろう・・・その時は絶対に負けない・・・と。 終わり 後書き あれ? 意外と長くなった・・・人生初の短編で5KB越えたよ(笑) 因みにこのトレーナー、気づいた人はあまりいないかもしれないけど、リレーSSの主人公です。 彼の再登場はあるか・・・それは作者もわかりません・・・
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39986.html
登録日:2018/07/19(木) 20 58 17 更新日:2023/11/10 Fri 16 16 57 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 イエロー カントー地方 スオウ島 ピカチュウ ポケスペ ポケスペ章項目 ポケットモンスター ポケットモンスターSPECIAL ポケモン 四天王 失踪 小学五年生 小学六年生 小学四年生 日下秀憲 真斗 第2章 第一世代 縦断連載 漫画ポケットモンスターSPECIALの第2章。ゲーム・ピカチュウ版の世界をベースにしている…が、ストーリーはほぼオリジナル。 単行本は4~7巻。連載期間は1998年5月~1999年11月迄。 あらすじ レッドがポケモンリーグでチャンピオンになってから2年後のカントー地方 。 日々やってくる挑戦者を退けていたレッドは、ある日「シバ」と名乗る者からの挑戦状を受け取り、戦いに向かう。 だが、それから一カ月たち、オーキド博士の元に戻ってきたのは痛めつけられたピカ一体のみ。 そして、同時にそれを追うかのように現れた謎のトレーナー。 レッドの図鑑を手にし、ピカを連れてレッド捜索に向かうその名は、イエロー。 その正体とは、そして暗躍する四天王の目的とは? 主な登場人物 その他脇役は「ポケットモンスターSPECIALの脇役」の項目を参照。 ◆図鑑所有者たち ●イエロー 本章の主人公。ポケスペ初のオリジナルデザインの主人公である。 ポケモンを傷つけるのが苦手で、戦闘も捕獲も苦手かつ進化を拒絶するという、ポケモン作品の主人公として大丈夫か…と思わせる性格をしている。 だが、その芯に秘めた強い思いと戦いを組み立てる思考力、そして持ち前の回復能力で強力無比な四天王との戦いとレッド捜索の二つに挑む。 ●レッド 前章の主人公。しかし開始早々行方不明となり、消息を知るのは生還した手持ちのピカのみ。 そのピカは耳に傷を負い、イエローの能力で治療してもそこだけは治らない。 四天王の戦いを見たピカの記憶こそが、戦いを終息させる鍵となっているものの、ピカの心の傷は深かった……。 ●グリーン トレーナーとしての実力が心もとないイエローを特訓する。この章ではマントを羽織っている。 実は第1章の時期にキクコとはすでに戦っていた。 終盤では因縁深いキョウとタッグを組み、「オーキドの孫」ということで自分をつけ狙うキクコと戦う。 ●ブルー 前章のラストでオーキド博士に認められ図鑑所有者となったものの、そのちゃっかりした性分は相変わらず。 幼少期の自分をさらったと疑った四天王を阻止するべく、イエローを送り出した張本人であるほか、何やら協力者がいるようだが……。 終盤では自らも前線に出て、ナツメとタッグを組みカンナと女同士の死闘を演じる。 ◆味方勢力 ●正義のジムリーダー 第1章と同じくエリカがリーダーを務め、更にカツラが加入。 四天王の策謀に気付き、カスミとタケシはイエローにポケモンを託す。 だが、四天王に使役されたポケモン軍団により、カツラ以外の三人はそれぞれ守る街が襲撃されたため動けなくなってしまう。 カツラはイエローに同行し四天王の本拠地へと乗り込むが……。 ●マサキ この章ではイエローと四天王の戦いに巻き込まれ、更にブルーに強引に同行させられる形で四天王の本拠地に到達。 そこにて「数合わせ」でマチスとタッグを組んでシバと戦うことに。 バトルの腕前はそこそこ。 ◆敵・第三勢力 ●四天王 本章の敵組織。 組織としてはロケット団よりはるかに小粒。だが、一人一人の能力はとてつもなく高い。 なお、「四天王」はあくまで彼らの自称であり、ゲームと違って公的称号ではない。 だがこの章の後で出る「四天王」の名はポケモン協会公認のものとなっており、その点でも後の四天王たちと一線を画する立場である。 ○ワタル 四天王のリーダーであると同時にこの章のラスボス。ドラゴンの使い手。 ゲーム以上にチート使いと化しており、数々の反則級特殊能力を有したポケモンを駆使しイエローたちを圧倒する。 特に語り草となっているのが、「曲がるはかいこうせん」であろう。 そんな彼が四天王を組織し、破壊を繰り広げる理由とは……? ○カンナ 四天王の先鋒にして、こおりタイプのエキスパート。 四天王の中では最初にイエローの前に姿を現し、その戦闘能力を見せつけた。 このころの特徴として、眼鏡の奥の瞳は描かれておらず気高さと冷酷さを感じさせる。 特に恐るべき特殊能力である「氷の手錠」は、正面からこれを無効化できたものはいない凶悪さを誇る。 ○シバ 四天王二番手で、かくとうタイプに精通している。 レッドが行方不明になったのは彼の挑戦状によるものである。 武人気質で、レッドとの手合わせを至高の一戦であったと振り返っており、再戦を望む。 一方で、肝心のレッドの生死を知らなかったり、四天王の策謀に参加し卑怯な暗殺も狙ったりするなど、奇妙な動きを見せる。 その一見矛盾する行動の理由とは……? ○キクコ 四天王の三人目、なおかつゴーストタイプの専門家。 第2章は彼女のある行動によって幕を開ける。 四天王一の策略家であり、暗殺や洗脳などの卑劣な手も平気で使う。 かつてはオーキドとポケモンリーグ優勝を争ったほどのトレーナーだったはずだが…。 ●ロケット団 前章で壊滅したが、主だったメンバーは逮捕されていない。 ○三幹部キョウ・マチス・ナツメ ロケット団にとって都合の悪い四天王の活動を防ぐべく行動し、その本拠地へと乗り込む。 イエローたちと出会うと、ナツメの取り出した「運命のスプーン」でタッグの組み合わせを決め、四天王の三人とそれぞれ戦った。 前作の悪役らしく、ダーティーな手法も使って戦うのが特徴的。 作風について 第1章の時点で確立された技やポケモンの性質を生かした頭脳戦は、この章でより洗練されたと言える。 この章は特に複数の技を組み合わせて使うトレーナーが多く、四天王の特殊能力と技を組み合わせた駆け引きは必見。 「ポケモンと話せる人間」、「ポケモンと人間の関係」というテーマは後年のブラック・ホワイトに通じるものがある。 あくまでテーマが似ているだけで参考にしているかどうかは不明だが。 ややグロ描写は減ったが、「サワムラーに腹を蹴り上げられ、氷漬けで転落するレッド」や「棺桶に入れられるグリーン」、 「腕がもげるブルー(*1)」など、人間相手のダイレクトアタックが強烈。 また終盤では、すでに金・銀の情報が出ていたこともあり、その新仕様や新ポケモンなどへ目くばせした展開がみられる。注意して探してみよう。 連載についての補足 本章がスタートした背景として、前章が「『ポケモン2』すなわち後の金・銀が出るまでの1年間をつなぐメディアミックス」としてスタートしたにも関わらず、結局98年度になってもソフトが出なかったことがある。 前章は元々1年間の予定だったので最初から1年で畳む予定で構成されており、終盤を引き伸ばしてもあと1年以上話を進められるわけがなかった。 そこで、ちょうど出ていたピカチュウ版を題材として新主人公を立てることにしたのだ。 日下先生としては「前章でオミットしてしまった諸要素を拾えるチャンス」として好意的にとらえつつも準備期間が少なかったため、 「序盤は主人公の名前が出てこない」 「一部学年誌ではイエロー視点に入らない回が続く」 など、スタート時の事情が垣間見える。 97年度の「小学三年生」3月号~98年度の「小学四年生」4・5月号では、 本章の前日譚といえる前章のトキワジム編が掲載されており、 その読者のみがイエローの正体に勘付くことができた。(*2) 学年誌以外に、学年誌を卒業した中学生向けを意識した雑誌「CHUE'Snet」に一部が読み切りの形で掲載された。 以降の章でこの雑誌に載ったことはない。 また日下先生の振り返りによれば、このころの任天堂のお約束(*3)である「発売延期」に相当翻弄されたらしく、 「いつ金・銀が発売されるのか」に応じてワタルとの決着を引き延ばすプランを持っていたらしい。 このうち、最大まで延びた場合に備えていたのがワタル直属の部下「三獣士」の設定である。 この名前は後に第5章でロケット団の幹部軍団として使われることになった。 Before…赤・緑・青 Next…金・銀・クリスタル 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 真下がガラ空きだ! -- 名無しさん (2018-07-19 22 18 49) 見えないバブル光線やそれに対するキャタピーの糸の結界とかのギミック満載バトル好き -- 名無しさん (2018-07-19 22 50 04) この頃がピーク -- 名無しさん (2018-07-19 23 22 57) 地味にポケスペ全編通して唯一メイン主人公が〇〇。明かされるの後半だし主人公がというよりイエローというキャラが〇〇だったってイメージが強いから忘れがちだけど -- 名無しさん (2018-07-19 23 24 29) 「ワイのタマタマやー!」 -- 名無しさん (2018-07-20 01 34 51) 金銀の延期によりオリジナル要素の多いこの章が生まれたわけだが、今や連載ペースがソフトの発売ペースに追いついてないのがなあ BW2編いつ完走できるのか 明らかに手が足りないしせめて作画担当増やしてエピソードごとに分けて描くとかした方がいいんじゃないだろうか 昔から延期に作画交代に連載誌休刊にトラブル続きだし連載開始時から愛読してるだけにほんと気が気でない -- 名無しさん (2018-07-20 02 13 34) スオウ島とか変装カツラとか当時は元ネタを知らなかったなぁ -- 名無しさん (2018-07-20 12 13 48) イエローは実は前日譚に当たる話をレッド編でやってるので、服装で正体に気が付く人もいるというな。 -- 名無しさん (2018-07-20 13 25 05) 悪のジムリーダーズやミュウツーみたいな「昨日の敵は今日の友」展開は王道、ゆえに面白いのだ -- 名無しさん (2018-07-20 16 10 08) ↑8確定ではないけどハイエロファントの結界とザ・ワールドのオマージュとよく言われる トキワのピカの一件といい日下先生がジョジョ好きと言われる理由の一つ -- 名無しさん (2018-07-21 02 01 36) 初版を書いた時は見落としていましたが、ある部分が思いっきりネタバレになってたので書き直しました。該当部分を加筆してくださった方、すみません。 -- 名無しさん (2018-07-24 21 29 38) 流石にポケスペ全巻集める気概は無いが、初代編の七巻までは持ってるという奴が何故か自分の周りに3人は居る -- 名無しさん (2018-07-27 13 08 00) プラチナは女の子だし、中盤まで名前が明かされなかった主人公だったと思うが -- 名無しさん (2021-01-04 20 39 33) 戦闘のノリが完全にスタンドバトルのそれ。エピローグもまんまジョジョ2部だし -- 名無しさん (2022-05-12 10 25 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aquarianagetcg/pages/572.html
Permanent Card [[ダークロア]] 3F/2C -/-/- “マヤ・波照間”から≪このカード≫を[[捨て札]]することで、“マヤ・波照間”から1[[コスト]]を支払ったものとして扱う。 2:この[[エフェクト]]の使用宣言時に、あなたは手札X枚を捨て札し、[[キャラクター]]X体を指定する。[[メインフェイズ]]終了時まで≪[[アタック宣言]]または[[ガード宣言]]した、このエフェクトの使用宣言時に指定したキャラクター≫に-X/-X/-Xする。“マヤ・波照間”から支払われたこのエフェクトのコストは[[オーナー]]の手札に戻る。 No.0836 Rarity R Illustrator しんたろー Expansion 女教皇の瞳 カード考察 エフェクト宣言時に手札を多く捨てれば捨てるほど大きな恩恵が得られる。 マヤの専用パーマネントだが、マヤの能力とはあまりかみ合っていない。 マヤのアタックをサポートするためにエフェクトを使用しても、ガード宣言されて(この時点で相手が捨て札されればよいが) バトルが成立してしまうとマヤの能力で、ロケットランチャーのエフェクトが無効化されてしまう。 マヤ自身、エフェクトを使用すると残りパワーが少なくなることもあり、このカードを使用する場合、マヤの他にアタッカーを 用意する必要がある。 ワータイガーにはドローキャラが居ない(※星の煌輝でようやく待望のドローキャラが登場した)ので、2種類のドローキャラを 入れるついでに魔人王“日下部 要”をアタッカーにしてしまっても良いかも。 マヤに貼っても、結局はエフェクトコストが戻るだけなので、短期決戦で全員攻撃する場合は別に誰に貼っても良いだろう。 マーメイド・クィーン“アフロディーテ”デッキの場合、中盤以降増えすぎたドローを活かせて強力である。 相手の場のキャラクターすべてを対象にできるくらいには簡単に手札を増やせるため、相手はガード宣言できない状況に陥り実質ゲームエンド級の制圧力になる。 だが、強力ではあるものの、単体では除去耐性がなく、また上記のマイナス修正効果はエフェクトであるため、結界などのエフェクト無効化や魔女の夜宴などのパーマネント除去には弱い。 また、エフェクト無効化を持つイマジナリー・アイ“万城目 千里”や現巫女“厳島 美鈴”は天敵中の天敵。 以上のキャラの対策としてエルヴン・ハーミット“シルマリル”にセットさせてもいいが、結局は氷河姫“ミリアム・レムリアース・シリウス”で完全にロックされてしまう。 また、このエフェクト使用宣言に対するレスポンスで四大天使降臨を使用されると焼ききれずにガードされる可能性が残る。 チャンピオンカーニバル2008において、デッキが二極化してしまった事もあり、2009/01/27にエラッタが発行された。エラッタ前のテキストでは、 Permanent Card ダークロア 3F/2C -/-/- “マヤ・波照間”から≪このカード≫を捨て札することで、“マヤ・波照間”から1コストを支払ったものとして扱う。 2:このエフェクトの使用宣言時に、あなたは手札X枚を捨て札する。メインフェイズ終了時まで、≪あなたの任意のキャラクターX体≫がアタック宣言またはガード宣言した場合、対象に-X/-X/-Xする“マヤ・波照間”から支払われたこのエフェクトのコストはオーナーの手札に戻る。 というように、エフェクトの目標が敵味方問わずに手札を捨てる枚数分まで複数体指定できること、目標になったカードのどれがアタック宣言またはガード宣言しても目標になった全てのカードにマイナス修正が入ることによる、全体除去としての使用法があった。 2008年のサバイバルトーナメントでは、このことを利用したロケットランチャーデッキのチームが優勝し、それまではアタックを通すためのカードと考えられていたが、焼きとして使える強力なカードと認知されるようになった。 ○関連カード ワイルドキャット“マヤ・波照間” シャドウキャット“マヤ・波照間”
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/489.html
フラッシュ・ロケット コモン 光文明 コスト3 呪文 ■クリーチャーを1体選ぶ。そのクリーチャー以外のクリーチャーを全てタップする。 ■このターンが終わる時、自分のクリーチャーを全てアンタップする。 (F)全ては一瞬。何も理解できはしない。 作者:紅鬼
https://w.atwiki.jp/83452/pages/15539.html
ゆい「見てれば分かるよ。いくよ、ギー太、ハッサム。ミュージックスタート!(翼をくださいを想像してください)」 ゆい先輩の音楽とともにハッサムの背中から天使のように白い羽が生えます。そして、空を飛び始めます。 律「おお。これなら、戦力になるな。他のポケモンには出来るか?」 ゆい「悪いけど、1匹が限界なんだよ~」 律「なら、仕方がないか。……よし、とりあえず、近距離はハッサムに任せて、私達が遠距離でサンダーを攻撃していくしかないな」 梓「それが理想ですね」 律「じゃあ、いくぜ。ゴルダック、れいとうビーム!レアコイル、マグネットボム!」 梓「シャワーズ、れいとうビーム!」 ゴルダックたちはサンダーの逃げ道を防ぐべく、左右に発射します。 梓「ハッサム、まずはつるぎのまいで攻撃力アップです!」 ハッサムはあらぶる踊りを踊り、攻撃力をあげます。 律「おし。リザードン、かえんほうしゃだ!」 左右に攻撃をして、動きを封じている中央にリザードンのかえんほうしゃを発射し、サンダーはそのかえんほうしゃを直接浴びます。なるほど、これならよけるのは厳しいですね。 律「やったか!?」 サンダー「……サンダー!!」 サンダーはドリルくちばしの体勢で体を回転させ、炎を弾き飛ばします。 律「またかよ。それしか、技がないのか」 梓「絶対の自信があるんでしょうね。律先輩、リザードンを下げてください。頼みますよ、ハッサム!」 律「正面から受けきる気かよ。無茶だぜ」 梓「大丈夫です、私のハッサムなら!」 律「どっから、そんな自信が出てくんだよ」 梓「とにかく!ハッサム、おんがえしです!」 ハッサムはハサミにエネルギーを溜めて、サンダーに対抗するべく、突撃していきます。 梓「いっけー、スクラップフィストー!!」 サンダーのドリルのような一撃とハッサムの鋼鉄のハサミが激突し、その振動が私達のところまで風になって、伝わってきます。 律「やったのか!?」 ピキ……ピキピキ。 ハッサムのハサミがひび割れる音が聞こえ、ハサミだけでなく、体中にひびが入り、羽を失って、落下していきます。 梓「ハ、ハッサム!プテラ、急いで下さい」 私はハッサムを助けるべく、プテラとともに救助に向かいます。 律「化け物かよ、あいつは……」 梓はハッサムを助けに下に向かっている。まあ、梓がいても無駄だけどな。梓が弱いとかじゃなく、こいつは強すぎる。 律「けど、やるしかないか。頼むぞ、皆」 私は残りのメンバーに望みを託した。 ―――― 私はハッサムが落下したところを見つめる。私がここにいるのはただ、自分のやったこことの行く末を見るためだ。それにしても、やはり、伝説のポケモン……私を倒した梓がまったく歯が立たない。おそらく、ゆいでも勝てないだろう。 和「なのに、あのハッサムはどうして、立ち上がるの……!?」 ハッサムはまだ諦めていないのか、上空を見上げ、サンダーを悔しそうに見つめる。なんていう精神力だろう。上空からは梓達が向かってくる。多分、ハッサムを助けに来たのだろう。 和「私に勝った以上、負けたら許さないわよ」 そう呟き、様子を見た。 梓「ハッサム!!」 ゆい「サムちゃん!!」 私達が地上に着くと、ハッサムは傷だらけになりながらも、上空を悔しそうに見つめています。 梓「待っててください。今、ボールに戻し……ッ!?」 私はボールに戻そうと構えた手を止めます。というのも、ハッサムの目はまだ戦いという、戦意のこもった目をしています。さらに、体からも そんなオーラが流れています。 ゆい「……サムちゃん」 ハッサム「サム(俺はまだ、戦える)」 梓「……もう、いいですよ。これ以上、傷ついたら、ハッサムの命が……」 ゆい「そうだよ。サムちゃんは頑張ったよ。だから、少し、休んで……」 ハッサムはそんな私達の言葉を無視し、プテラに向かって歩いていきます。 ハッサム「ハッサム(サッサと俺を上に乗せて戦わせろ)」 プテラ「プテラ、テラ(俺は死に掛けを上に乗せる趣味はないんだ。それに、お前を倒すのは俺だ)」 梓「ハッサムは戦いたがってる。でも、もう勝つための手段がない……」 和「諦めるの?」 突如として、さっきまで私と戦っていた相手……和さんの声がしたので、その方向を見ます。 梓「和さん!どうして、ここに……」 和「別に深い理由はないわ。それよりも、諦めるの?ポケモンよりも先にあなたが諦めるの?」 梓「でも、勝つ手段がなくて……」 和「たしかにあいつは強いわ。でも、相手も所詮はポケモン。上を見なさい」 上を見ると、律先輩がサンダーの攻撃を避けながら、ハイドロポンプなどを当てています。 和「サンダーを見なさい」 私は言われたとおりにサンダーを見ます。 サンダー「……はあ……はあ」 サンダーは息遣いを荒くしています。 和「サンダーだって、ポケモン。体力は無限じゃないのよ。無限じゃないなら、勝つ手段は絶対にあるはずよ」 梓「……そうですね」 体力が無限ではない。当たり前のことだけど、サンダーの強さを見て、失念していました。 梓「ありがとうございます、和さ……あれ?」 私がもう一度、和さんのいたところを見ると、和さんはいなくなってました。 梓「……ありがとうございます、和さん」 梓「さてと。どうしますか」 私の手持ちでまだ、戦えるのはシャワーズ、プテラ、ゆい先輩。……そして、 ハッサム「……サム!」 ボロボロだけど、戦う意思の消えないハッサム。どう戦うべきでしょうか。 ゆい「……よし!私いい方法を思いついたよ」 梓「どんな方法ですか?」 ゆい「それにはサムちゃんの協力が不可欠なんだけど……いけるよね?」 ゆい先輩はハッサムに問いかけます。 ハッサム「……サム!(もちろん!)」 ゆい「なら、大丈夫かな。方法はね、シオンタウンでバンギラスにやった、サムちゃんをプテラの口にくわえて、はかいこうせんとともにサムちゃんを発射して、その勢いでサンダーにぶつけるの」 梓「……たしかに、悪い作戦ではないですけど、ハッサムは大丈夫ですか?」 ハッサム「サム(もちろん)」 ゆい「問題はサンダーが避けられたらなんだけど……」 梓「それは問題ないですよ」 ゆい「何で?」 梓「だって、あのサンダー、避けられる場面でも力押しできましたからね。多分、避けずに向かってくると思います」 ゆい「なるほど。王者の驕りって奴だね」 梓「それは知りませんけど……。とりあえず、シャワーズは援護をお願いします。では、それで頑張りましょう!」 律「リザードン、避けろ!」 サンダーの十万ボルトを横にかわす。 律「ったく。なんてポケモンだよ」 レアコイルやゴルダックの技はちょくちょく命中はするんだが、まったく効いている様子がない。 律「どうしろってんだよ、まったく」 梓も戻ってこないし。いつやられてもおかしくない展開だし。 律「ん?」 サンダーの背後に梓達の姿が見えた。しかも、プテラはハッサムをくわえている。 律「一体、何をする気だよ……」 呆れ半分、期待半分で梓の様子を見つめた。 梓「シャワーズ、サンダーにれいとうビーム!」 シャワーズは冷気のビームをサンダーの背後に向かって発射し、サンダーの背中に命中します。 サンダー「……ンダー!」 サンダーは怒りの眼で私達の方を見ます。そして、ドリルくちばしの体勢になります。 梓「来ましたか!頼みますよ、プテラ、ハッサム!!」 プテラ・ハッサム「「テラ(サム)!!」」 梓・ゆい「「いっけー、『レッド・シューティングスター』」 プテラの口からはかいこうせんとともにハッサムが発射されます。そして、サンダーも体を回転させ、それに対抗します。さながら、赤い弾丸と黄色の弾丸のようです。 ガッキーン 口ばしとハサミが激突し、ハッサムは下に、サンダーは上にはじかれます。 ハッサム「……サム」 ハッサムのハサミがひび割れて、砕け散りました。 梓「ハッサム、戻ってください!」 私はハッサムをボールを戻します。 梓「ありがとう、ハッサム」 ゆい「あずにゃん、サンダーが……」 ゆい先輩がサンダーを指差します。 サンダー「ンダーーーーーーーーーーー」 サンダーの口ばしがひびが入り、血が噴出します。そして、怒りの表情で私達を睨みます。 律「レアコイル、だいばくはつだ!!」 私達を親の敵のように睨むサンダーの背後で、レアコイルがだいばくはつを仕掛け、黒い煙に覆われます。 梓「やりましたか!?」 ゆい「多分、まだ無理だよ。それより、あずにゃん。私を抱っこして」 梓「後にして下さい」 ゆい「これはサンダーを倒すために必要なんだよ!」 梓「……分かりました」 私はサンダーの方を見て、ゆい先輩を抱きます。 ゆい「えへへ。あずにゃんのちっぱいだ~」 梓「さて、シャワーズでも、抱っこを……」 ゆい「冗談だから怒らないでよ」 そうこうしているうちに煙が晴れます。そこには大ダメージを受けながらも、まだ敵意を放っている、サンダーの姿がありました。 律「本当に不死身かよ」 ゆい「よし!あずにゃん分、補充完了。いくよ、ギー太。ゆいちゃん真拳奥義『ゆいちゃん☆ビーム』」 ギターの先端に高エネルギーがたまり、サンダーに向かって発射します。 シャワーズ・プテラ「シャワ(プテ)!」 そのビームにあわせて、シャワーズのれいとうビームとプテラのはかいこうせんも加わり、サンダーに命中します。 サンダー「ンダーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」 サンダーは断末魔の叫び声をあげて、グレン島を見渡せる火山に激突し、気絶しました。 ゆい「やったーーーーーーーーーーーーーーーーー」 ゆい先輩は小さい体をピョンピョンと跳ねて、喜んでいます。実に可愛いらし……おっと、誰か来たようです。 律「やったな、梓」 梓「やりましたよ、律先輩」 私達は空中で手をパンと叩きあいます。 律「とりあえず、地上に戻るか」 梓「ええ。さすがに疲れましたよ」 私達が地上に戻ると、カツラさん達が話しかけてきます。 カツラ「やあ、律君。梓君。よくやってくれたよ」 梓「ロケット団の奴らは?」 カツラ「だいぶ、沈静化しているから、安心せい。たぶん、奴らはヤマブキシティに戻っているんじゃろう」 律「そういえば、ヤマブキシティは大丈夫か?」 カツラ「正確な情報が出回ってきてはいないんじゃが……とりあえず、ヤマブキに向かうぞ」 梓「ですが、私達のポケモンの体力が……」 ジョーイ「それなら、安心して。なんとか、応急処置的に直すことができたわ」 ゆい「なんていうご都合主義」 梓「ではパソコンを貸してください。少し、モンスターもチェンジします」 カツラ「うむ。万全の状態で行こうじゃないか」 律「カツラさんも行くのか?」 カツラ「当たり前じゃろう」 梓「さて、カイリューのダメージが大きかったですから、ここは……これでいきましょう」 今回のメンバー ゆい ハッサム プテラ ヘルガー ニューラ ガルーラ 梓「では、早速ヤマブキに向かいましょう」 律「きっと、澪達もいるはずだ」 カツラ「ふむ。あのデカ乳のお嬢さんか。あれは実に……」 ゆい「お口、チャック!」 私達はヤマブキに向かうべく、グレンタウンに向け、出発しました。 AYU「負けちゃったか……」 AYUはサンダーを見つめる。 AYU「でも、ゆっくりしてる場合じゃないね。君にはまだ出番はあるからね」 AYUはサンダーをモンスターボールに戻す。 AYU「早く、届けてあげなきゃね」 AYUはある人物に届けるために全力でヤマブキシティを目指した。 VSロケット団編④ 「VSサンダー」 終了 ※ 前回までの状況(トレーナとポケモン) 梓 ゆい ハッサム ヘルガー イーブイ ニューラ ガルーラ カイリュー ポリゴン2 プテラ ラプラス 澪 ゼニガメ エビワラー デンリュウ 律 リザードン サワムラー ニョロボン レアコイル ゴローニャ ゴルダック ムギ フシギバナ カポエラー ギャラドス 純 うい カビゴン ゲンガー 注意 今更だけど、曽我部はオリキャラ扱いでお願いします。 VSロケット団編⑤ 「伝説のポケモン強襲」 ヤマブキシティ・シルフカンパニー サカキ「感慨深い光景だな」 曽我部「ええ」 シルフカンパニーの社長室から夕日の中ファイヤーとフリーザーによってボロボロになっていく町を見る。 サカキ「これでロケット団の天下を取れる」 曽我部「そうですね。……このまま順調に事が進めば、ですけど」 サカキ「どういう意味だ?あの、お前が警戒していた少女達のことなら、大丈夫だろう。フリーザーとファイヤーの2匹を同時には相手にはできまい」 曽我部「いえ、違います」 きっぱりとした否定にサカキは曽我部を見る。 サカキ「では、お前は何を心配しているんだ」 曽我部「心配?そんなことはしてませんよ」 サカキ「では、さっきの言葉は何なんだ」 曽我部はサカキの言葉を無視し、携帯電話を取り出し、どこかに連絡をする。 曽我部「……そうですか。ありがとうございます。……はい。では」 サカキ「誰に電話をしていた」 曽我部「……うるさいな」 曽我部が今までとは違った対応にサカキは驚く。 曽我部「あなたにはお礼を言っておきます。『私の』野望のために協力していただき、ありがとうございます」 サカキ「野望だと……!?」 曽我部「もう、舞台は整いました。あなたにはご退場願いましょう」 サカキ「なんだと!?」 曽我部「本来なら、あなたは私に感謝すべきですよ。『本来の歴史』なら、あなたはここまでのこともできずにあの少女達にボロ負けしていた んですから」 サカキ「……お前は何を言ってるんだ」 曽我部「あなたには分からないでしょうね。まあ、これまで、世話になりましたから、自分で投降するなりなんなり、好きにして下さい」 サカキ「……何でもいいんだな?」 曽我部「ええ」 サカキ「では、お前を倒す!」 サカキはサイドンを出す。 曽我部「そうきますか。でも、めんどくさいので持ちポケモンを全部出してください。もっとも、それでも私には勝てませんが」 サカキ「……舐めるのもいい加減にしろ」 曽我部「これは正当な評価ですよ。まあいいです」 曽我部も構える。 曽我部「後悔しないでくださいね」 サカキ「……お前がな!」 その言葉をきっかけに2人の戦いが始まった。 12