約 1,996,961 件
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/7490.html
ロケット団 とは、【ポケットモンスター 赤・緑】に登場する組織及び職業。 プロフィール 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 外伝 メディアミックス ポケットモンスターシリーズ以外 主なセリフ アニメ版 ポケモンスタジアム金銀 元ネタ推測 BGM 構成員 関連キャラクター 関連ポケモン コメント プロフィール ロケット団 他言語 Team Rocket(英語) 別名義 ロケットだんロケットだんいんR団 種族 【人間】 初登場 【ポケットモンスター 赤・緑】 主にカントー地方で活動する犯罪組織。リーダーは【サカキ】。 黒や白を基調としたシンプルな衣装を着込む。 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 ポケットモンスター 赤・緑・青 組織としては「ロケットだん」だが、トレーナーは「ロケットだんいん」表記。 カントー各地で活動しており、なかなか規模の大きな犯罪もしている。警察も当然マークしているが検挙できていない。 お月見山にてポケモンの化石捜索 ゴールデンボールブリッジで見込みのありそうな強いトレーナーを勧誘する活動 ハナダシティの民家を荒らし、「わざマシン28(あなをほる)」を泥棒 シオンタウンで【ガラガラ】を殺害、ポケモンタワーを占拠 タマムシシティで大人の遊び場「ロケットゲームコーナー」を経営、ポケモンを景品にして資金源にする(ポケモンを金儲けの道具と思っている団員がいることからなど) ヤマブキシティでシルフカンパニーを占拠 資金源がしっかり用意されている等、かなり本格的な犯罪組織である。 なお、【主人公】とロケット団の間には元々因縁は無く、主人公の目的もポケモンリーグの制覇と図鑑の完成を目指す事なので本来は無関係なのだが、行く先々で事件を解決しないと先に進めない(ゲーム的な都合だろう…)ため、結果的には主人公によって壊滅させられる事になる。 主人公側に戦う気は無くても好戦的なロケット団は戦いを挑んでくる(事件地域以外で配置されているロケット団) 主人公がおつきみ山を抜ける際、ポケモンの化石の回収に来ていた団員に絡まれ交戦 ハナダシティから出るためにはロケット団が民家に開けた壁の穴を通る必要があり、その先にいたロケット団と出くわしたので戦闘 タマムシシティでロケット団のアジトを偶然にも見つけ、ポケモンタワーでとおせんぼうをしている、ゆうれいが見えるようになる「シルフスコープ」を入手する。 セキチクシティに行くためには【カビゴン】を起こす必要があり、起こすために必要な「ポケモンのふえ」を手に入れるため、ポケモンタワーを占拠していたロケット団と戦闘 ヤマブキジムに入るために、シルフカンパニー本社ビルを占拠していたロケット団と戦闘 最終的にはトキワシティジムにてサカキが主人公に敗れたことにより、解散宣言することとなる。 …しかし解散の通達がきちんと部下達に届いてなかったのか、お月見山やロケット団アジトにいる者達は解散後でも普通にいたりする。 なお、ロケットゲームコーナーはゲーム上の都合もあってかロケット団解散後もそのまま経営が続行される。 本作の時点では男性の団員しかいない。 一部の【はぐれけんきゅういん】はロケット団に所属している事を自称する者もいる。 【ポケットモンスター ピカチュウ】 アニメ版の【コジロウ】【ムサシ】を意識したロケットだんいんが登場。(ただし、名前は表示されない。) その影響で一部の団員が消滅している。 【ポケットモンスター 金・銀】/【ポケットモンスター クリスタルバージョン】 今回も「ロケットだんいん」表記。 前作で既に組織を壊滅させられている本作ではジョウト地方に多数の残党がいる状態。 トレーナーに名前が付いた関係で【したっぱ】と【かんぶ】という名称が名前として使われるようになった。 また、ゲーム内で女性団員が初登場した。衣装はポケモンカードやムサシをイメージしたのか白い服である。 ヤドンの井戸で【ヤドン】の尻尾を切って「おいしいシッポ」として売り捌いたり、 チョウジタウンのお土産屋地下にロケット団アジトを作り、そこからいかりのみずうみの【コイキング】に怪電波を当て【ギャラドス】へ強制進化させたり、 ボスであるサカキを呼び戻すためコガネシティのラジオ塔を大多数で占拠、ラジオ番組を乗っ取ってロケット団の復活宣言を行っていた。 サカキがいた前作に比べると悪事が多少マイルドになった印象だが、本作では警察にマークされてる様子は見られない。 秘密裏に行動し事を進める路線へ切り替えたからなのかジョウトの警察が無能なのかは定かでない。 今作の「はぐれけんきゅういん」はロケット団アジトや占拠中のラジオ塔にしか登場しないことと、視線BGMがロケット団と同じもの(戦闘BGMは一般トレーナーと同じ)であることから、ロケット団に所属する研究員と扱われている。 後にハナダシティジムで解散した事を知らずに活動していたしたっぱが登場する。本作のカントー地方で活動していたのはコイツ1人だけ。 コイツ自身が他のロケット団の仲間を「ジョウトのマイフレンド」と口にしていたり、「カントーにロケット団はもういない」と語るNPCがいる事から 本作のロケット団の活動拠点はジョウト地方にしかなかったものと思われる。 ちなみにタマムシシティのゲームコーナーは「タマムシゲームコーナー」になっており、ロケット団と何ら関わりのない経営体制に変化。 同ゲームコーナー地下にあったロケット団アジトも存在しない。同じ場所にはポスターが貼られており調べられるが裏側にスイッチはない。 【ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン】 今回からトレーナー職業名も「ロケットだん」になった。基本的な設定は『赤・緑』と同じ。 トキワシティジムでサカキを倒すと、お月見山やロケット団アジトなど各地にいる団員が消えるようになった。 しかしゲームの都合上、ロケット団解散後もロケットゲームコーナーの経営は続行されており、 チーフの民家にいるチーフ本人と下っ端2名はいなくなると施設経営が成り立たなくなるからか姿を消す事なく残り続ける。 本作では『金・銀』への後付け伏線となる残党がナナシマに存在。カントー本土では男性しかいなかったが、こちらには女性の団員もいる。 5の島 空き地と外れの島といった屋外に団員がいるが「バトルサーチャー」には反応しないため再戦は不可能。 【ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー】 基本的な設定は『金・銀』と同じ。幹部に個人名が付いた。 原作になかったイベントでは割とコミカルなシーンが多く、 ラジオ塔へ乗り込むために主人公がロケット団員に変装して進もうとするイベントも用意されている。 主人公がロケット団員に変装している間はコガネシティから外に出る事ができなくなるが、コガネ百貨店内での買い物やポケモンセンターの回復はいつも通り行える。 なお、ユニオンルームやWi-Fiルームは利用できず「ロケット団を辞めてからお越しください」と言われて断られる。 この状態で各住民に話しかける事もできるが、軽蔑されたり哀れみながら諭されたりロケット団を辞めるよう勧められたりする。 今作ではグレンじまジムにも「はぐれけんきゅういん」がいるため、全員がロケット団に所属しているわけではなくなった。 【ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン】 ボスであるサカキを筆頭に、歴代の悪の組織のボスを集めて結成した【レインボーロケット団】?が登場する。 【ポケットモンスター Let s Go! ピカチュウ・Let s Go! イーブイ】? こちらではムサシとコジロウが名前で呼ばれるようになった。 原作とは異なり女性団員や幹部のアポロも登場。 なお、原作で男性団員だった者達の一部は女性団員へと置き換えられている(シルフカンパニーのロケット4兄弟がロケット4姉妹になっている等)。 外伝 【ポケモンスタジアム2】 ウルトラカップのバトル2、ジムリーダーのしろのトキワジムに登場。 ポケモンのニックネームは「○○×ごう」(○にはポケモンの名前の一部、×には数字が入る)。 当時は再現不可能のニックネームだった。 【ポケモンスタジアム金銀】 ジムリーダーのしろに登場。アサギジムをクリアすると登場し、したっぱ2人とかんぶ2人の4連戦。 チャレンジカップ(モンスター・ハイパー)にも登場し、表はしたっぱ、裏ではかんぶが登場する。好みのポケモンは同じ。 手持ちポケモンのニックネームは 男性のしたっぱは「○○×ごう」、女性のしたっぱは「○○×ばん」、女性のかんぶは「○○○・×」、男性のかんぶは「だい×○○」。(○にはポケモンの名前の一部、×には数字が入る) いずれも当時は再現不可能のニックネームだった。 ポケモンマスターズ EX 悪の組織編のメインの敵として登場。カントー編・ジョウト編・最終編では、男女のしたっぱが敵トレーナーとしても現れる。 お祭りソーシャルゲームという都合上で組織自体が大幅に強化されており、サカキがバディストーンやウルトラホールの研究を進めたことで、最終編ではしたっぱや幹部達がウルトラビーストや準伝説のポケモンを従えてブレイク団や他の組織と全面戦争を行っていた。【N】?によるとこれらのポケモン達からは声が聞こえないらしい。 とはいえ、パシオ全体の戦力と多数の組織を相手にするのは流石に分が悪いらしく、【キリヤ】?達がサカキと決戦をした後は、この場では勝てるが他の組織と戦うのは厳しいとして一旦引き上げていった。 メディアミックス 【ポケットモンスター(アニメ)】 本作では表の顔として「ロケットコンツェルン」という大企業があり、【サント・アンヌ号】?やオレンジ諸島の飛行部門など様々な商業活動もしている。 【サトシ】と【ピカチュウ】をつけ狙う存在(もしくはコメディリリーフ)として【ムサシ】と【コジロウ】、【ニャース】が頻繁に登場。服装は他の団員とは違う明るいグレーが基調。原作の赤・緑の服装に比べ、目立ってしまう配色になっており、本人たちも他の団員より目立って出世するためにコレを着ている。以降のアニメ作品でもロケット団と言えばコイツらのグループを指すことも多い。 また、その他にも従来のロケット団や、別のエリートグループであるヤマトと【コサブロウ】も時々登場する。 原作の赤・緑では本格的な犯罪組織を意識した設定がしっかり盛り込まれているが、アニメ版ではあまりそのような描写は無く、大々的な犯罪集団活動は15話?等の数少ない回でしか行われていない。 【ポケットモンスター アドバンスジェネレーション】 ムサシらロケット団がホウエン地方征服に向け引き続き登場。相変わらずアホ丸出しであったため、一般団員よりも格下にされてしまったようだ。 ヤマト組も時々登場する。 【ポケットモンスター ダイヤモンド パール(アニメ)】 ムサシらが引き続き、今度はシンオウ征服に向けて登場。終盤で【ギンガ団】がほぼ自己壊滅したのを自身らの手柄としてついに出世に成功する。 スピード出世とか言いつつ現実世界で11年近くかけてるとか言ってはならない。 本作を最後にヤマト組は一旦姿を見せなくなる。 【ポケットモンスター ベストウイッシュ】? 先述のとおりムサシらが出世してしまったため大幅にキャラが変わり、これまで他のロケット団員に染まらないためにと避けていたはずの黒い衣装を身に着けるようになってしまった。 時代の主役とか言ってたお前らはどこに行っちまったんだよ ちなみに、このシリアス化におけるキャラ変時は演者の林原めぐみらにとっても修行のような日々だったとのこと。(参照) イッシュ侵攻のためいつもの3人だけでなくサカキ自らもやってくるというとても珍しい展開もある。また、新たにサカキの秘書である【マトリ】も登場するようになった。 しかし、シーズン2でロケット団がイッシュ侵攻に失敗した辺りからまた元の3バカに戻っていった。 【ポケットモンスター XY(アニメ)】? 【ポケットモンスター サン ムーン(アニメ)】? 今作でもいつも通り。【キテルグマ】との半強制的に共同生活をさせられており、何かしらキテルグマに連れていかれる描写がある。 アローラニャースを本部に送る(勝手に行ったが)などの成功も果たしているが、ヌイコグマが連れ出された時はキテルグマと協力して阻止していた。 【ポケットモンスター(2019)】 いつも通りの3人で登場。本作における手持ちは【ペリッパー】から「ロケット・ガチャット」なる機械を支給され、そこからポケモンを選んで戦うことになる。 最終回でも変わらずにサトシのピカチュウを狙い続けていた。 【ポケットモンスター めざせポケモンマスター】 いつも通りにピカチュウを狙う。 145話で仲違いして一旦解散するものの、146話では3人揃って本部へ。147話ではピカチュウを狙おうとした3人が再び出会い、結局再結成。そしていつも通りぶっ飛ばされる。 旅に出るサトシとピカチュウをその後も懲りずに追いかけ続け、話は幕を下ろす。 本部のロケット団の方は特に変化はなく、ゲームと異なりロケット団という組織は潰れずに活動が続いている模様。 26年間、最後まで決着をつける事も潰れる事も無く、いつも通りに解散芸と再結成を行い、サトシのピカチュウを狙い続けるのであった。 サトシの冒険が続く限り、彼らにとっての日常はこれしかないのだろう。 ポケットモンスターシリーズ以外 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 DLCとしてロケット団員の服が配信されている。ベースは『Let s Go! ピカチュウ・Let s Go! イーブイ』の物。 主なセリフ アニメ版 無印編他 ムサシ(以下厶)「なんだかんだと聞かれたら」コジロウ(以下コ)「答えてあげるが世の情け」ム「世界の破壊を防ぐため」コ「世界の平和を守るため」ム「愛と真実の悪を貫く」コ「ラブリーチャーミーな敵役」ム「ムサシ!」コ「コジロウ!」ム「銀河をかける、ロケット団の2人には」コ「ホワイトホール、白い明日が待ってるぜ」ニャース「にゃーんてにゃ!」ソーナンス「ソーナンスッ!」お馴染みロケット団の名乗り口上。初代シリーズだけでなく、アドバンスジェネレーションのホウエン地方編やアニメ版XY、更にはPokémon GOやポケモンマスターズでもこのセリフを披露する。ほぼ同じセリフなのだが、その時の状況や相手側のセリフに応じてなんだかんだの部分や細かな箇所が変わる事がある。音声も流用では無く毎回新録しており、話の流れや最初のムサシの演技とテンションに合わせ、4人でニュアンスを変えて演技を行っている事がインタビューで語られている。(参照)以下の名乗り口上でも冒頭部分はちょくちょく変わる。 アドバンスジェネレーション ムサシ(以下厶)「なんだかんだと声がする」コジロウ(以下コ)「地平線の彼方から」ム「ビッグバンの彼方から」コ「我らを呼んでる声がする」ニャース(以下ニャ)「お待たせニャー!」ム「健気に咲いた悪の華」コ「ハードでスイートな敵役」ム「ムサシ!」コ「コジロウ!」ニャ「ニャースでニャース!」ム「ロケット団の在るところ」コ「世界は!」ニャ「宇宙は!」3人「君を待っている!」ソーナンス「ソーナンスッ!」アドバンスジェネレーションのバトルフロンティア編で名乗っていた。このあたりから伏目に名乗り口上を変えるようになった。 ダイヤモンド パール編 ムサシ(以下厶)「なんだかんだの声を聞き」コジロウ(以下コ)「光の速さでやってきた」ム「風よ!」コ「大地よ!」ニャース(以下ニャ)「大空よ!」ム「世界に届けよデンジャラス」コ「宇宙に伝えよクライシス」ム「天使か悪魔かその名を呼べば」コ「誰もが震える魅惑の響き」ム「ムサシ!」コ「コジロウ!」ニャ「ニャースでニャース!」ム「時代の主役はあたしたち!」コ「我ら無敵の」3人「ロケット団!」ソーナンス「ソーナンスッ!」この名乗り口上の頃、名乗り口上を変えた事を指摘され「ラブリーチャーミーははるか昔」と言った事もある。 ベストウイッシュ編 ムサシ(以下厶)「なんだかんだと聞かれたら」コジロウ(以下コ)「答えてあげよう、明日のため」ム「フューチャー白い未来は悪の色」コ「ユニバース黒い世界に正義の鉄槌」ニャース(以下ニャ)「我らこの地にその名を記す」ム「情熱の破壊者ムサシ!」コ「暗黒の純情コジロウ!」ニャ「無限の知性ニャース!」3人「さあ集えロケット団の名の下に!」この名乗り口上では自分達の肩書きまで名乗っている。 サン ムーン編 ムサシ(以下厶)「なんだかんだと言われたら」コジロウ(以下コ)「聞かせてあげよう、我らが名を」ム「 花顔柳腰 (かがんりゅうよう)・ 羞月閉花 (しゅうげつへいか)儚きこの世に咲く一輪の悪の華、ムサシ!」コ「 飛竜乗雲 (ひりゅうじょううん)・ 英姿颯爽 (えいしさっそう)切なきこの世に一矢報いる悪の使徒、コジロウ!」ニャース(以下ニャ)「 一蓮托生 (いちれんたくしょう)・ 連帯責任 (れんたいせきにん)親しき仲にも小判輝く悪の星、ニャースでニャース!」ム・コ「ロケット団参上!」ニャ「なのニャ!」ソーナンス「ソーナンスッ!」この名乗り口上では四字熟語を使っていて、使う四字熟語は話によっては話に合わせたものになっている。ニャースの使う四字熟語だけ、どこかずれているところも共通。 やな感じー!撤退時に喋るセリフ。『ピカチュウ』でも戦闘に勝つとこのセリフを披露する。シルフカンパニーでは前振りもある。 (モニターにピカチュウのシルエットが映し出される)コジロウ「だーれだ?」ムサシ「ピカチュウ!」『ミュウツーの逆襲』でピカチュウがコピーされた時のシルエットを見た際のセリフ。思いっきり、アニメ本編のアイキャッチのシルエットクイズである。 ポケモンスタジアム金銀 ドッカーン! と、おどろけ!男性のしたっぱが「だいばくはつ」を使う時に言うセリフ。そのためか、男性のしたっぱは、自分のポケモンが倒れた際に「こういう さくせんなのさ。」と言う事がある。 ゆっくり たのしむとするか。女性のしたっぱが「どくどく」が決まった時に言うセリフ。彼女の主な戦法は「どくどく」を決めた後に、「まもる」や「みきり」で攻撃を防いでじわじわ弱らせるため、こういうセリフを言う。 いい うでだね。ロケットだんに はいらないかい?女性のかんぶに勝利すると女性のかんぶが言う事があるセリフ。プレイヤーの実力を認めている。 きのどくですが ここで おわりです。あなたは わたしが たおしますから。男性のかんぶがバトル前に言う事があるセリフ。『ポケモンスタジアム金銀』のロケット団で唯一敬語で喋り、このセリフの通り、強敵でもある。 元ネタ推測 仮面ライダーのショッカーロケット団員のベレー帽と黒ずくめという要素も、初期の(覆面になる前の)戦闘員の姿がモチーフだと考えられる。また、残党勢力が後期作品で度々登場しており、テレビシリーズにおけるロケット団もまた現在も現役で活動している。 BGM ゲーム版 ムサシ・コジロウのテーマ『ピカチュウ』、『Let s Go! ピカチュウ・Let s Go! イーブイ』にてロケット団のムサシとコジロウとの会話中に流れるBGM。『ピカチュウ』から使われていたBGMであるが、曲名が判明したのは『Let s Go! ピカチュウ・Let s Go! イーブイ』のサントラとかなり後。 視線!ロケット団『金・銀』、『ハートゴールド・ソウルシルバー』にてロケット団との戦闘前に流れるBGM。 戦闘!ロケット団『金・銀』、『ハートゴールド・ソウルシルバー』にてロケット団との戦闘時に流れるBGM。『金・銀』でこのBGMが使われたのはしたっぱと戦う時のみであり、かんぶと戦う際は何故か戦闘!トレーナー(ジョウト)が流れる。『ハートゴールド・ソウルシルバー』では、かんぶと戦う時にもこのBGMが流れるようになった。 ラジオとう占拠!『金・銀』、『ハートゴールド・ソウルシルバー』にてロケット団がラジオ塔を占拠した時にラジオ塔・ラジオで流れるBGM。視線のアレンジ。 アニメ版 ロケット団よ永遠に無印編などでアニメの挿入歌などに使われた楽曲。歌っているのはムサシらのロケット団。ダークでカッコイイテーマであるが、途中でいつもの名乗り口上も入る。また、歌詞には関門海峡・門司・下関と実在する地名が入っていたりする。 前向きロケット団!(*1)無印編のエンディングテーマのひとつ。上のテーマとはうってかわってとても明るいテーマである。 ロケット団団歌「XY Z」でEDとして数回使われた楽曲。本編のBGMとしても使われた。 構成員 ゲーム版 【サカキ】 【したっぱ】 【かんぶ】 【アポロ(ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー)】 【アテナ(ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー)】 【ラムダ(ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー)】 【ランス(ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー)】 【フジ老人】?元研究員 【はぐれけんきゅういん】/【けんきゅういん】協力者 【ジプシージャグラー】/【ジャグラー】(シルフカンパニー本社ビルにいる者のみ) アニメ版 【ムサシ】【コジロウ】【ニャース】 【ヤマト(アニメ版ポケットモンスター)】【コサブロウ】【ナンバ博士】? 【マトリ】 【シラヌイ博士】? 【ゼーゲル博士】? 【フジ博士】?フジ老人と同一視されることもあるが詳細は不明。 【ビシャス】? 【ミヤモト】? 関連キャラクター 【レインボーロケット団】? 【GOロケット団】? 【ハンサム】 関連ポケモン 【ミュウツー】 【ペリッパー】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/animalrowa/pages/147.html
没OP ロケット団案 そこにあるのは、真の闇。 どこからも洩れる光はなく、全てが闇に閉ざされた空間。 その場所は獣臭で満たされていた。押し殺したような唸り声が方々から聞こえる。 姿は見えなくとも、反響し一層不気味に聞こえるその声と籠もった匂いから悟るのは容易い。 ここは屋内の、ホールのような広く天井の高い場所であること。 そして、この空間には様々な種類の、多数の獣が詰め込まれているということを。 しかし自分がなぜこんな場所にいるのか、ここに来る前に何が起こったのかは思い出せなかった。 突然、ライトが点いた。光に一瞬では目が慣れない獣達だろうか、何匹かの驚きの声が聞こえる。 明度の変化に順応しやすいニャースの目は、すぐに光に慣れた。 見回して、天井にある光源のライトを、警戒の様子を隠せない周囲の獣達を、そして数人の人間を見る。 人間達はスポットライトを浴びて、壁際に設えられた舞台に立っている。 顔には見覚えはなかったが、その姿にニャースは安堵した。 見慣れたRの文字入りの服、ロケット団の制服を彼らは身に着けている。 辺りの獣には見たこともないどころかポケモンかどうかも怪しい生き物も混じっているが、ロケット団が集めたのなら心配はない。 これはロケット団の作戦の一環で、自分にはこれから任務が言い渡されるのだ。 ムサシとコジロウの姿がないのが気になるが、きっと違う任務を命じられているのだろう。 チームとは言え、人間である二人とポケモンであるニャースの持つ能力は違う。 この大量の獣達が関わっているのであろう新しい任務は、喋るポケモンのニャースにしか果たせないものに違いない。 ボスはニャースの忠誠と働きに応えて、特別な任務を用意してくれたのだ。 「ご機嫌よう諸君。……なあ、こんなこと話してもコイツらに通じるのか?」 「知るかよ。取り敢えず首輪があれば言葉は通じるって言われたけどな」 スポットライトを浴びた一人の男が朗々と呼びかけてから、後ろの男とこそこそ話す。 首輪という言葉に気付いて首元を触ってみると、冷たく硬いものが前脚に触れる。 再び見回してみると、周囲の獣の首には皆、同じデザインの首輪がはめられていた。 ボスに仕えてはいるものの所持されるポケモンではなく団員のつもりのニャースとしては、飼い猫のように首輪をされるのはあまり面白くない。 ちょっと嫌な顔をしつつも、再び話し始めた人間達に目をやった。 「辺りを見回してみたまえ。壮観だろう、ここには数多くの動物やモンスターが集められている。 君達にとっても見たことのない生き物が大勢いるだろう? 我々も君達を前にして、生命の神秘を感じざるを得ない。これは未だ嘗てない、壮大な実験なのだ」 壇上の男は満足げに獣達を見下ろす。その言葉通りそれは実験動物を見るような目で、嫌な感じがした。 同じものを感じた者は獣達の中にもいたようで、周囲から敵意の籠もった唸り声が幾つも上がる。 そんな中、壇上にいた人間達の内、後ろに控えていた数人が進み出る。 その手にした物を見てニャースは息を飲む。黒光りする、恐らく本物の、銃だった。 銃を知っているのであろう獣達は怯えたように唸るのを止め、それ以外の者達も場の雰囲気の異様さに黙り込む。 「諸君は物分かりがいい。変な気を起こさないでくれたまえよ、人間様をなめると痛い目に遭うからな」 得意げに言う中央の男に、反感よりも寧ろ恐怖をニャースは覚える。 ロケット団は悪の組織だ。その仕事が自分達のするような泥棒や詐欺だけではないことは知っている。 銃を持っていても、ポケモンや人間を殺傷することがあっても不思議ではない。 そう知ってはいても、今まで触れたことのないロケット団の暗部にニャースは戦慄した。 この壇上の人間達は、同じロケット団員でもムサシやコジロウとは違う。決定的に違う。 そしてこれから行われる作戦も、今までニャースが関わってきた悪事とは違う。 「さて……あまり難しい言い回しをしても諸君には理解できないかも知れないな。だから手短に、簡単な言葉で言おう」 中央の男が言う。その周囲の人間達は、威嚇するように舞台の下に銃口を向けている。 演説を妨げようものなら、彼らは発砲を躊躇わないだろう。 場が沈黙に包まれた中、男は高らかに宣言する。悪夢のゲームの始まりを。 「これから諸君には、殺し合いをしてもらう」 殺し合い――予想だにしていなかった言葉に、ニャースは口をぽかんと開けたまま固まる。 この場にいる皆、大型のものもいれば小さなものも、人間に近い姿のものもいる獣達は、殺し合うために集められたというのか? ロケット団が、何のためにそんなことを? 団員の一人、もとい一匹であるニャースにも、その殺し合いに加われというのか? 「では、ルールを説明……」 「ま……待つのニャ!」 壇上の男が喋り出すのを遮って、ニャースは声を上げる。 状況が全く理解できない。殺し合わせてどうするつもりか、何故自分まで巻き込まれたのか、これはボスの意向なのか。 聞きたいことが沢山あった。いくらロケット団の作戦でも、何の説明もないまま殺し合えと言われて従えるはずはなかった。 だが。 壇上の人間が持つ銃を一斉に向けられ、言葉が出てこなくなる。 口をぱくぱくさせるニャースを一瞥し、中央の男は冷然と言い放つ。 「何か勘違いしているようだが、君はこのプログラムの被験体の一匹なのだよ。説明は静かに聞いてもらおうか」 まだどこかで持っていた希望を、完全に打ち砕く一言だった。 ニャースがここに連れてこられたのは、作戦を実行する側としてではなく実験動物としてに過ぎない。 ロケット団の一員だからといって、一切の特別扱いなどはされないだろう。そう思わせるに十分な宣告だった。 部屋のどこかから、低い唸り声が上がった。 それに気付いたのか、銃を持った男の一人がその声の方向を見る。 その瞬間、その男は壇上へ跳び上がってきた獣に飛び付かれ、床へと押し倒されていた。 「うわあっ! やめろ!」 男が悲鳴を上げる。飛び掛かったのは、白黒のぶちの大型犬だった。 押し倒した男を踏み付け、噛み付き、唸り声で威嚇する。 「どうやらそちらにも、無作法な被験体がいるようだ――」 「おい! 話してないで助けてくれ……う、ぐあっ」 犬に襲われている男が助けを求めるのも、中央の男は気に留める様子はない。 鋭い牙に噛み砕かれた腕から鮮血が噴き出し、辺りには血の匂いが充満する。 「いい機会だ。諸君の立場というものを教えて差し上げよう」 中央の男が言うと、手元で小さなリモコンのような機械を弄る。 それと共に、首輪が振動を始めた。ピ、ピ、ピ……と不安を煽るような電子音が鳴り出す。 この場の獣達全員の首輪から、同じ音がしているようだった。 「この首輪がある限り、諸君は我々に逆らうことはできない。何故なら」 男が再び機械を操作すると、首輪の振動は止まった。しかし電子音はまだ聞こえている。 が、その音は自分の首にある首輪から聞こえているのではないことにニャースは気付いた。 今や音を発している首輪はただ一つ。男を押し倒し、噛み付いている犬の首輪だけが鳴っていた。 最初はゆっくりだった音と音の間隔が、少しずつ小さくなる。 ピ、ピ、ピ……ピピ、ピピ……ピピピピピ……急かすように、危険を告げるように響く電子音。 「うわ、おい、まさか……やめろ、俺まで! 嘘だろ!」 犬に押し倒されている男が恐怖に満ちた叫びを上げた。その異様な反応に気付き、犬は男の首筋に噛み付こうとしていた顔を上げようとする。 その瞬間、爆音が轟いた。 次の瞬間には黒煙と火薬の匂いと共に、ぶち犬の首が床に落ちる。 それは舞台の上を少し転がって、ぼとりと下へ転げ落ちる。 焼け焦げた首の断面が、ニャースの位置からもはっきり見えた。 舞台の上には平然としている人間達と、首のない犬の死体と、その下で動かなくなっている人間の体。 爆風を間近で受けて、こちらも首が胴体と離れかけ、顔は無残にも黒焦げになっている。 「……警告の意味は理解したかな? この警告はプログラムの進行を妨害した時に加え、時間経過と共に定められる禁止エリアに立ち入った時にも発せられる。 そうなったら速やかに禁止エリアを出なければ――どうなるかは、ご覧の通り」 最早、言葉も出てこなかった。全身の毛が逆立って、震えが止まらない。 その場にいる他の獣達も、声もなく舞台上の惨劇と語り続ける男を見上げていた。 「しかし喜びたまえ、首輪は決して諸君を虐げるためだけのものではない。 この首輪の効力で、諸君は人間の用いる言語を理解可能になっている。 動物である諸君が言語という文化的な概念を手に入れたのだ、素晴らしいことだとは思わんかね?」 どこまでも見下した口振りの男の態度が気に障る。しかし言い返してやる気力は既になかった。 この人間達は獣はもとより、同じ人間の、同僚のことさえ平気で巻き添えにして殺せる連中なのだ。 「最後の一匹になるまで殺し合うことだ。勝ち残った者にはご褒美がなくもない。 ……言っておくが、みんなで団結して殺し合いをやめようなどとは考えない方がいい。 二十四時間に渡って一匹の死者も出なかった場合、全員の首輪が爆破されることになっている」 淡々と述べられる、あまりに理不尽で不条理なルール。 しかし獣達には、ただそれを聞いていることしかできない。逆らった者の末路は明らかなのだ。 「諸君に使いこなせるかどうかは知らないが、プログラムの円滑な進行のために若干の道具も支給しよう。 これから諸君は支給品と共に会場の各所へランダムに転送される。 六時間ごとにそれまでに出た死者の名前と、禁止エリアになる場所を放送する。聞き逃しのないよう、気を付けることだ」 男が説明を終えると共に、体が浮くような感覚に包まれる。 「それでは――」 視界が光に包まれ、真っ白になる。遠くで、楽しげな男の声が聞こえた。 「グッド・ラック、実験動物の諸君。野性の力を、存分に見せてくれたまえ!」 ◇ ◇ ◇ スポットライトの下で、人間達は溜息混じりに話す。 「ふぅ、やれやれ。今度は会場のモニター作業か……」 「その前に死体の片付けだ。ったく、任務とは言え気が滅入るぜ」 「それにしても何だってこんな酔狂な実験を、ねぇ。大体、殺し合わせてどうなるってんだ?」 「さあね。小耳に挟んだ話じゃ、新しく人工のポケモンを作るんで素体が必要だとか」 「俺が聞いた話だと、極限状態への適応のしかたを観察して進化のトリガーを……何だっけ」 「まあ何でもいいや。無駄話してると、俺達もコイツみたいになりかねん」 「どうせ下っ端の俺らにゃ、上の方の話は入ってこないんだ。余計なことは考えずに働きますかね」 がやがやと話す声が遠ざかり、スポットライトが消える。 そこに残るのはただ、真の闇。 【ダニー@ジョジョの奇妙な冒険 死亡】 【残り 47匹】
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/256.html
《ロケット団(だん)したっぱ/Rocket group soldier》 アイコン ゲスト 年齢 不明 性別 男/女 種族 人間 好きなもの 金 戦闘曲 戦闘!ロケット団 ロケット団の下っ端。 『ロケット団時代』では占拠したDDDラジオ塔でロケット団の復活宣言を放送した。 行方不明のサカキを呼び戻そうとしたり、カオス界で新たな団員の募集を呼び掛けていた。 なお、劇中では… 「こちらはDDDラジオ塔、こちらはDDDラジオ塔。3年間の努力が実り、今ここにロケット団の復活を宣言する!」、 「ロケット団に入社したい者は再募集する!奮って入社するようにー!」、 「あー、我々は泣く子も黙るロケット団…!組織の立て直しを進めた 3年間の努力が実のり今ここに、ロケット団の復活を宣言する!!」等 くらいしか喋っていないと思われる。 転生後を描いた『カオスドラマ誕生編』では前編のようなステレオタイプな台詞を発言することはなく、 団員それぞれが自発的に行動したりポケモンバトルを行う描写が見られた。 また、上記アイコンの様な容姿をはじめ、アニメやゲームなどの全シリーズに登場した姿を持つ団員も現れた。 BGCOLOR(silver) 関連ページ サカキ ロケット団 ロケット団時代 真・ロケット団時代 カオスドラマ誕生編 関連画像 ロケット団へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/2443.html
首領:サカキ ポケモンを悪事に利用し、世界征服をたくらむ秘密結社。 各地で事件や破壊活動を引き起こすなど、その実態はマフィア、暴力団、テロリストといって差し支えない。 赤い「R」の文字がトレードマーク。 首領はトキワシティのジムリーダーでもあるサカキ。団員は黒いベレー帽を被って黒装束の制服を着ている。 カオス界にも登場し、ありえない大人数を従えて行動していた。 ここで挙げるのはしたっぱと幹部、首領のみ。その他のメンバーについてはロケット団時代を参照。 ロケット団したっぱ ランス ラムダ アテナ アポロ サカキ
https://w.atwiki.jp/joban_415/pages/1007.html
たからづかロケットだん【宝塚ロケット団】[名詞] 宝塚の公演でラインダンス(ロケット)を踊るメンバーのこと。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/8589.html
戦闘!ロケット団 収録作品:ポケットモンスター 金・銀・クリスタル/ハートゴールド・ソウルシルバー[GB/GBC/NDS] 作曲者:増田順一 編曲者:景山将太(HGSS) 概要 ジョウト地方のロケット団残党との対決で流れるBGMであり、シリーズ初となる悪の組織の専用曲である。 なお、ロケット団は前作の舞台であるカントー地方から登場しているが、初代は専用曲が存在しなかったため一般トレーナーと同じBGMとなっている。 これは初代のリメイク作であるFRLGとLPLEも同様である。 一般トレーナー戦BGMと比べて明らかにアンダーグラウンドな雰囲気を醸し出す曲調である。 これに加え、リメイク作のHGSSでは後半フレーズでギターを掻き鳴らす、疾走感の中にダークな雰囲気が混在する曲となっている。 ロケット団との対決は、これ以降の悪の組織でも恒例となる、したっぱによる物量戦のため何度も聞くことになり、自然と印象に残る曲である。 なお金銀では、幹部との対決は一般トレーナー戦BGMが流れるのだが、HGSSではこの曲が流れるのでよりロケット団の曲としての統一感が強くなっている。 ちなみにHGSSでは映画館で配布されたセレビィを連れていくと、ロケット団のボスであるサカキと対決できるが、その時の戦闘もこの曲である。 『ポケモンスタジアム金銀』では以外なことに、リトルカップのセミファイナルでこの曲のアレンジが流れる。 64の音源だけあり、オーケストラ調の重厚な曲に仕上がっており緊張感が増している。 なおジムリーダーの城のロケット団戦の曲は、これまた以外なことに「ロケットだんアジト」のアレンジである。 この作品においてロケット団は壊滅し解散となっているが、ウルトラサン・ウルトラムーンでは平行世界より歴代のボスを束ねた最強最悪な悪の組織「レインボーロケット団」が襲来。この曲も大幅アレンジされ復活を果たした。 したっぱとの対決で流れる曲は、イントロがなんと金銀の電子音の原曲そのまんまであり、更にHGSSを思い起こさせる「視線!ロケット団」のイントロフレーズが流れた後、終始エレキギターがメインを張る荒々しい曲であるが、前半でのピアノの音色の意外性もあり、別世界の存在であることも感じさせる。 そして今作ではレインボーロケット団のボスであるサカキとの対決では、したっぱ戦とは別に専用曲が流れる。 サカキの戦闘曲は「戦闘!ジムリーダー(カントー)」のイメージが強いが、以外にも悪の組織のボスとして個人専用曲が用意されるのはシリーズ初である。 この曲はしたっぱ戦と同様イントロは金銀の原曲だが、その先は曲を構成する楽器が大幅に増えたスローペースの威圧感全開の曲調だった。 ティンパニーの重い音でリズムを取りながら、エレキギターだけではなくバイオリンやトランペットも使用したオーケストラ調の曲構成なっており、したっぱ戦との格の違いをはっきり示している。 曲の後半では「視線!ロケット団」だけではなく初代の「ロケット団アジト」のフレーズまで入っており、古参のトレーナーにとっては懐かしさも感じられるだろう。 この凄まじい曲調に違わず、歴代の悪の頂点であるサカキが切り札として繰り出してくるのは、なんと元祖最強のポケモンとして名高きミュウツー。しかもメガシンカのオマケ付きという暴挙である。 殿堂入り後のストーリーに相応しい歯ごたえのある曲と戦闘であると言っていいだろう。 過去ランキング順位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 824位(RR団) みんなで決める2009年の新曲ランキングの結果 193位(HGSS) みんなで決める2017年の新曲ランキングの結果 39位(RR団) みんなで決める2017年の新曲ランキングの結果 75位(サカキ戦) みんなで決めるゲームボーイ BGM BEST100の結果 286位 みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100 494位(HGSS) みんなで決めるポケットモンスターBGMベスト100 166位(金銀),245位(HGSS) みんなで決めるニンテンドーDSの名曲ランキングベスト100 226位(HGSS) 第2回みんなで決めるポケットモンスターBGMランキング 159位(金銀) みんなで決める通常戦闘曲ベスト100 156位(HGSS)、159位(金銀) 収録サウンドトラック ポケットモンスター ハートゴールド&ソウルシルバー ミュージック スーパーコンプリート 関連動画 【公式】『ポケモンマスターズ EX』マジコスサカキ&ニドキングが登場!
https://w.atwiki.jp/poke-news/pages/76.html
【ロケット団、ついにシンオウ地方進出?!】 【社会】容疑の少年「生ぬるい」 【シルフカンパニー マスターボール販売中止】 【ロケット団壊滅の裏に若きトレーナーの影?】 【ロケット団壊滅】 【社会】ロケット団変死体、警察が隠した事実? [社会] 【ロケット団員逮捕】 シンオウ日報 4月9日 【ロケット団、ついにシンオウ地方進出?!】 4月8日の午前5時頃、223番水道から飛んできて、ナギサシティに上陸する 怪しい二人組を警察官のケンジさんが見つけた。 ケンジさんはカイリュウから降り立った二人組に尋問した。その結果、二人組と 戦闘状態に陥り、その後二人組は逃亡。ケンジさんは軽傷をおった。 二人組の格好はいずれも「R」と書かれたスーツを着ており、かつてカントーで 様々な問題を起こした集団「ロケット団」に酷似していたという。 二人組はアーボとマタドガースという、カントー特有のポケモンを所持しており、 それに対してケンジさんはフローゼル一匹で応戦した。 ケンジさんはマタドガースの毒ガスで軽傷を負ったものの、命に別状はない。 この事件に対し、シンオウ地方はカントー地方にロケット団への見張り強化を 求めた。 今までジョウトー地方、ホウエン地方でもロケット団の密入国が確認されているが、 シンオウでロケット団が確認されたのは初めてのことだ。 シンオウにはギンガ団も存在しており、ギンガ団とロケット団が接触すれば新たな 問題が起こる可能性も低くはない。 今後、カントー側はエリートトレーナーを多数シンオウに送り込み、追跡をしていく方針である。 週刊浅潮 1996年××月××日 【社会】容疑の少年「生ぬるい」 数日前に起きた広域系暴力団ロケット団構成員の変死体が発見された事件で、 一度事情聴取を受けていた少年がR団に勧誘を受けていた事が分った。 R団が勧誘に金のタマをを使った誘いに対し、「生ぬるい」と発言し断っていたという。 少年は「やっている事が幼稚過ぎる。」等と罵倒し、勧誘役構成員に対し ポケモンによる暴行を働いていた可能性が出てきた。暴行と暴言の確認を取る為に 警察側が事情確認に動くも勧誘役は行方不明になっていた。警察側は勧誘役の構成員も 何らかの形で一連の事件に関わっているものとして捜査する方針だ。又生ぬるい発言は 保護された構成員によるもので、少年側からの確証はまだ取れていないという。 現在タマムシシティでは行方不明者が相次いでおり警戒態勢が敷かれている。 それを嘲笑うかのように事件は混迷をみせている。 事件の当事者が暴力団関係者と言うのも捜査難航の一因だ。 警察は少年の行方を追っており、場合によっては実名公表も辞さない構えだと言う。 カントー新聞 99.4.17 【シルフカンパニー マスターボール販売中止】 4月16日の記者会見においてシルフカンパニーがマスターボールの販売中止を決定したことを明らかにした。 同社はヤマブキシティ本社ビルに先日逮捕されたサカキ・ミノル(46)が首領を務めたロケット団の強襲を受けており、その件が今回の販売中止に繋がったようだ。 同社社長シロフジ・ケンゾウ氏は会見で「モンスターボールの技術は犯罪に利用できるまでに進歩した。これからは販売する側にそれを制御する技術が必要だ」と述べた。 マスターボールはシルフカンパニー(株)が販売していた最高級モンスターボールでありポケモンの抵抗力に関わらず捕獲が可能なモンスターボールである。 今回の発表について全国各地に住むポケモントレーナーに波紋を呼んでいる。 関連記事 経済【シルフカンパニー モンスターボール新製品発表】 社会【ポケモン愛護団体乱闘騒ぎ 会見との関係】 【ロケット団壊滅の裏に若きトレーナーの影?】 ロケット団が解散したのを受け、カントー警視庁が調査を進めていったところ、 かつてカントーで数多くの悪事を犯してきたこの組織の解散には 一人の若いトレーナーが関わっているのではないのかという説が浮上してきた。 ロケット団は団員数数万人とも言われたカントー最大の秘密犯罪結社であり、 たった一人の少年により解散にまで追い込まれたのはにわかには信じがたいが ロケット団によるシルフカンパニー占拠の際に同社を解放したのが一人のマサラタウン 出身のトレーナーであったことを考えると今回の説はあながち嘘ともいえないであろう。 サンダース新聞 99.3.27 一面 【ロケット団壊滅】 3月26日未明にロケット団が解散したことが判明した。 突然の宣言はトキワシティジムから発信され、カントー各地で波紋を呼んでいる。 同組織はカントー地方全域に影響を及ぼしポケモンに関する様々な違法行為に関わった秘密結社であり、 昨年8月におつきみ山での摘発以降に各地での違法行為が発覚、カントー警視庁がその検挙に力を入れていた。 関連記事 二面【ジムリーダー逮捕、その正体はロケット団首領】 三面【ロケット団壊滅の裏に若きトレーナーの影?】 四面【ロケット団 過去の悪事】 五面 社説「予想される壊滅の波紋」 週刊浅潮 1996年××月××日 【社会】ロケット団変死体、警察が隠した事実? ××日にタマムシシティ郊外でロケット団構成員と見られる変死体が見つかった。組織同士の抗争が警察側見解だ。 だが、近隣住民からはロケット団以外の組織は聞いたことが非ず、事件が起こったとみられる日も閑静な夜だったという。 現場付近にはR団構成員のモノと見られる中身の入ったモンスターボールが、無残に損壊していた。検察側は踏み潰したのではないかとの見解を出している。 遺体は内臓が逆転しており、内部にリフレクターを掛けられたモノと見られており、ポケモンに非常に強い強制力を持つトレーナーが事件に関わっていると見ている。 又現場付近で保護されたR団構成員は押しかけた住民に、仲間がもう3人居た事を話しているが警察側の事件に関与していると見られるR団は3人ではなく2人だと公表している。 消えた1人は何処に行ったのか?保護された構成員には多数の円状の「あざ」があった。巷では人狩りの噂も耐えず、不安が広がっている。 最近10歳代と見られる少年がタマムシシティのカジノで度々目撃されている。この少年も事情聴取を受けているが、本誌に匿名で寄せてくれた情報者に寄ると、 タマムシシティのジムリーダーを意とも簡単に倒してしまった程の実力者であるという。事件前夜にもタマムシシティカジノで数名の男女と諍いを起していたらしい。 警察にこれを聞いたところ、事件に無関係だと言う答えが返ってきた。最近子供の闇が叫ばれる中、事件も又その闇に潜んでいるのかもしれない。 [社会] 【ロケット団員逮捕】 31日、ロケット団員の自称シタッパー容疑者(42)が、 恐喝の疑いで逮捕された。 ヤマブキ署の調べによると、シタッパー容疑者は 今月13日ごろ、知人の男性宅に電話し 「おれおれ、おれだよロケット団員だよ。100まんえんくれないと ベトベトン100体あなたの家にぶち込むよ」 などと脅し、金を要求したとみられる。 取調べに対し、シタッパー容疑者は 「ベトベト詐欺だから問題ないと思った」 などと意味の分からないことを言っているという。
https://w.atwiki.jp/yarapoke/pages/88.html
, -- --- -- --- 、 / \ / \ , ' \ / \ / \ 〃 ⌒ヽ ____ ヽ ', ,'V ', ヽ \ ヽ i i v \ o\ l | / \____ | | { ___ ,' ヽ ', oヽ i ∧ i ー´ / / ヽ | \ / / `Y | _ \ / ', i ヽ / / ', ',`ヽ \ /´ / ', ヽ \ / __/ ', \ \\ ノ ___/ ', \___/ /´ー――――――´ ', / `ヽ \ /´ \ \ / \ > 、 / `ヽ / ー ´━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ロケット団の下っ端
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39025.html
登録日:2018/03/11 Sun 00 05 57 更新日:2024/08/31 Sat 07 58 12NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 RR団 Rロケット団 USM USUM したっぱはいつも通り アオギリ アカギ アローラ地方 ウルトラサン・ウルトラムーン オールスター ゲーチス サカキ ザオボー ドリームチーム パラレルワールド フラダリ ボス ポケットモンスター ポケットモンスターシリーズ ポケモン マツブサ レインボーロケット団 ロケット団 伝説のポケモン 大ショッカー 悪の組織 悪の組織(ポケモン) 架空の組織 第七世代 組織 集大成 ※この項目はポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーンのネタバレを含みます! 悪の組織 集結 概要 レインボーロケット団とはポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーンのクリア後のイベントにて登場する組織。 略称はRロケット団。もしくはRR団と略されることもある。 クリア後にアローラ地方に襲来して来た悪の組織。 かつてロケット団を率いていたサカキがロケット団を再構成し、ウルトラホールを利用して歴代の悪の組織のボスを集結させたことで誕生した。 ただし、世界を移動する術を身につけているのはサカキのみで、他の組織のボス達はサカキの思想とウルトラホールが共鳴したことにより、一人飛ばされて来た。 裏切ったザオボーの手引きによってエーテルパラダイスの代表邸と研究施設を乗っ取り、アローラ地方全土に向けて宣戦を布告し、主人公と対立する。 その目的は全世界の全ポケモンを手中に収めること。 …と歴代最強クラスの戦力、遠大な目的とガチな悪の組織だが、いかんせん降り立った地方が悪く、アローラ地方の人たちからはかなりなめられている(ボスに取材にいくリポーターだの清掃員のおじさんだの)。 したっぱは過去のロケット団と同じ格好をしているが、シンボルマークの「R」が赤から虹色に変わっている。 アジト ルザミーネ邸を乗っ取り、特殊な装置を作動させて似て非なる異空間と化したレインボーロケット団の城というアジトにしてしまっている。 エントランスや寝室などの間取りは同じだが、各部屋にワープパネルが設置され、歴代のボスの部屋がある。 ただし歴代のボスと出会うには途中に設置された仕掛けを攻略しなければ先に進めないようになっている。 各部屋の仕掛けは過去作に登場したロケット団関連施設にあった仕掛けのリスペクトとなっている。 マツブサの部屋…記憶トラップ。これのみ本作オリジナルだが、仕掛けのパネルの色が赤緑青黄、すなわち初代ソフトの各バージョンの色に由来している。 アオギリの部屋…テレポートブロック。初代のシルフカンパニーに設置されていたもの。 アカギの部屋…くるくる回って滑る床。タマムシのアジトやトキワジムにあった仕掛け。 フラダリの部屋…監視するニャース像。チョウジのアジトにあった仕掛け。 アイテムボールに紛れたマルマイン…チョウジのアジトにあった地雷地帯や怪電波発生装置の電源だったマルマインに由来。 なお、マルマインは例によって捕獲可能な上、USUMではここでしか野生個体をゲットできない。 しかしこれまたお約束の「だいばくはつ」を覚えており、特性『しめりけ』などで無効化しないと捕まえる前に自滅する。 主要構成員 上述の通り、構成員は主にサカキと歴代の悪の組織のボス達からなる。 本ストーリーではウルトラホールの存在もあってかORASでも見られたパラレルワールドの設定がさらに強調されており、サカキ以外のボスたちは皆「その行いを阻止する主人公がおらず、本当に野望を達成した世界線」からやって来ている。 それを示すかのように、ボスたちは皆自分達に所縁のある伝説のポケモンを手持ちとしている他、ポケモンは全てマスターボールから繰り出してくる。 [[マスターボール]]から出てくるグラエナや[[ギャラドス]]は見てて物凄く勿体ないように感じる また、悪の組織の面々は皆サカキに忠誠を誓っているわけではなく、あくまでも利害の一致から手を貸しているだけに過ぎない。 そのためかバトルの際の肩書きはみなRロケット団ではなく元の組織の名前となっている。 また、サカキもそのことは承知しており、彼らを部下ではなく客人として扱っている。 なお、スカル団については下っ端にもチンピラと見下されており、グズマはスカウトの対象にはされていない。 そのため、元々本編で大分更生していたこともあり、襲撃を知ったグズマもまたRR団に立ち向かい、タッグバトルで主人公に手を貸すこととなる。 アオギリとマツブサはORASではなくオリジナルのRSのキャラとデザインに準拠しており、きっぱりと別人になっている(*1)。 ゲーチスもBW2ではなくBW1のデザインに準拠している。この時点で野望を達成すればBW2の服に着替える必要もない為だろう。 また、歴代のボスとの戦闘では各作の戦闘時に用いられていたBGMのアレンジが使用されている他、これまで専用BGMのなかったサカキには専用のBGMが用意されている。 ええ……! なんでぇ?全員で 行こうって いったじゃん すみません 先輩! タイミングがつかめなくて… Rロケット団のしたっぱ ロケット団ある所にしたっぱあり、今回も大人数が作戦に参加している。 基本的にサカキが赤・緑時代に近いためか、はたまたカントーからの構成員がメインのためか使用するポケモンはオニドリルやアーボック、オコリザルなどのカントー図鑑に登録されるポケモンばかり。それ故にラッタとペルシアン、ベトベトンは当然カントーのすがたを使用してくる。数人ほどゴースト使いがいる。どこのチームも悪の組織の構成員は信頼できる人はいないのたろうか?…(*2) RR団編が全体的にシリアスな空気の中したっぱはいつも通りのテンションの者が多く、こき使われたフラダリには悪態をついていたりアオギリやマツブサには好印象を抱いていたりする。 スイッチの順番を覚えるのを妨害して来たり、グズマに頭をがっしり捕まれて腕をブンブン振り回して無駄な抵抗をとったりと見所はたくさん。 あといつものように女したっぱの見た目が良いのでそっちの意味でも盛り上がった。 支部長ザオボー! お子さまたちに現実を見せて差し上げますよ! ザオボー 本編にも登場したエーテル財団の支部長。 出世欲と権力欲に駆られた結果、エーテル財団やルザミーネたちを裏切ってレインボーロケット団に加担し、エーテルパラダイスにレインボーロケット団を招き入れる手引きを行った。 主人公がリーリエとレインボーロケット団に乗っ取られたエーテルパラダイスに乗り込んだ直後に現れ、自身が裏切ったことを暴露すると、部下と共に勝負を挑んでくる。 勝負ではリーリエとのタッグバトルになる。 実質的には他のリーダー達の前座だが、部下との連携が上手い上にリーリエのピッピはレベルが高いとはいえサポート中心の技構成である為、ナメてかかると思わぬ苦戦を強いられることも。 RR団イベント解決後もエーテル財団を追い出されることはなかったが、ヒラ研究員に降格させられ、かつての部下達に逆にこき使われるハメになった。 ■使用ポケモン〈ザオボー〉 ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 備考 ネンドール - 63 ふゆう じんつうりきだいちのちからくさむすびげんしのちから 1ターン目に『ディフェンダー』を使用する。 ハギギシリ ♂ 63 がんじょうあご サイコファングたきのぼりかみくだくアクアジェット スリーパー ♂ 63 ふみん サイコキネシスゆめくいきあいだまさいみんじゅつ ■使用ポケモン〈エーテル財団の職員〉 ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 備考 グランブル ♀ 61 いかく バークアウト--- ズルズキン ♂ 61 いかく バークアウト--- マシェード ♂ 61 ほうし マジカルシャインキノコのほうし-- 私には野望がある!大地を増やすことで人とポケモンの発展を目指す! マツブサ ホウエン地方にて活動していたマグマ団のリーダー。 大地を増やし、陸地とポケモンの活動領域を広げることによって、領土争いを始めとした人同士や人とポケモンの争いを無くすことを理想として掲げる。 だが、水ポケモンなどの事は考えていないのは基のゲームと同じ。 ルビーとエメラルド両方からセリフを取っているためか主人公に対する二人称は「きみ」と「おまえ」の二つが混在しており、会話の内容から後者が素の口調であると思われる。 自分の世界で野望を達成した直後に大地が裂け、気がついたらこの世界にいたらしい。 いずれは自分の世界に帰るつもりでいるようだが、それまでの間に異世界の未知の知識を身につけ、さらなる自分の力とするべくレインボーロケット団に加担する。 ザオボーがうるさいと神経質な性格ではあるが、レインボーロケット団員からは「知的な感じがするステキなおじさま」と好印象だった。 また、それまでの間にアローラ地方もホウエンと同様に海を干上がらせて陸を増やすことを画策する。 自分の世界ではアクア団のアオギリを倒していたようだが、RR団で出会ったアオギリが別の世界から招かれていたとは知らなかったらしく、彼をホラ吹き呼ばわりしている。 戦闘では「GBAのルビーから飛ばされて来た」事の再現か、クロバットの一致技が「ヘドロばくだん」や「エアスラッシュ」になっている(第三世代では物理・特殊の区分がまだタイプでの分割だった為)。 さらにバクーダはメガシンカせず、グラードンもゲンシカイキしてこないし、「だんがいのつるぎ」も覚えていない。 戦闘曲は原曲から特に大きくアレンジされ、より暗く重々しい曲調になっている。 ■使用ポケモン ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 備考 グラエナ ♂ 64 いかく かみくだくほのおのキバかみなりのキバこおりのキバ マタドガス ♂ 64 ふゆう ヘドロばくだん10まんボルトシャドーボールいたみわけ クロバット ♂ 64 せいしんりょく ヘドロばくだんエアスラッシュあくのはどうどくどく バクーダ ♂ 64 ハードロック かえんほうしゃじしんストーンエッジラスターカノン グラードン - 66 ひでり じしんソーラービームかえんほうしゃげんしのちから 命は海から生まれてきた…海を増やすことで未来の生命の可能性すべてを育むことになるのだ アオギリ ホウエン地方にて活動していたアクア団のリーダー。 陸を沈め、生命の誕生した海を増やし、未来の生命に対してさらなる可能性を見出すことを理想として掲げる。 だが、陸に暮らす人間やポケモンなどの事は考えていないのは基のゲームと同じ。 マツブサと違い、主人公に対する二人称は「きみ」で安定しており、エメラルドやORASとは違いアオギリの方が丁寧な口調に見える。 自分の世界で野望を達成した直後に大波に飲み込まれ、気がついたらこの世界にいたらしい。 いずれは自分の世界に帰るつもりでおり、それまでの間、レインボーロケット団に間借りするような形で加担する。 レインボーロケット団員からは「アニキみたいな人で一致団結しやすい人」とマツブサとは違うベクトルで好印象であり、アオギリ自身も「借り物とはいえかわいい部下」というなど関係は良好だった様子である。 また、それまでの間にアローラ地方もホウエンと同様に陸を沈めて海を増やすことを画策する。 自分の世界ではマグマ団のマツブサを倒していたようだが、RR団に別の世界からマツブサが招かれていたことは知らなかった(会話から察するにマツブサと顔を合わせる機会はあったようだが)。 主人公との対決後にマツブサと鉢合わせし、アローラの支配権を巡って彼と決着をつけようとするが、決闘を始める直前に、突如出現した力場の力によってマツブサ共々彼らのいた元の世界へと飛ばされていった。 明言はされていないが、おそらく姿を隠していたアクロマがアクロママシーン1102号を使って彼らを強制送還したものと思われる。 戦闘ではマツブサと同じく「GBAのサファイアから飛ばされて来た」事を強調するためか、クロバットは特殊型の構成。 サメハダーがメガシンカ、カイオーガがゲンシカイキしてこないのも同じ。「こんげんのはどう」も使ってこない。ただし「げんしのちから」を習得しているのでヌケニンで止まることはない。 またベトベトンとサメハダーは「ダストシュート」や「アクアブレイク」といった新技を使って来るので注意。 戦闘曲はマツブサと共通。 ■使用ポケモン ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 備考 グラエナ ♂ 64 いかく かみくだくほのおのキバかみなりのキバこおりのキバ ベトベトン ♂ 64 あくしゅう ダストシュートほのおのパンチかみなりパンチれいとうパンチ クロバット ♂ 64 せいしんりょく ヘドロばくだんエアスラッシュあくのはどうどくどく サメハダー ♂ 64 さめはだ アクアブレイクつじぎりこおりのキバどくどくのキバ カイオーガ - 66 あめふらし ハイドロポンプかみなりれいとうビームげんしのちから 愚かな…私の正義 誰にも邪魔はさせない アカギ シンオウ地方にて活動していたギンガ団のリーダー。 自らが理想とする“心が存在しない完全な世界”の創造を目標としている。 時間と空間を操るポケモンを手中に収め、新たな世界を作り出したと思った瞬間に大きな影に飲まれてこの世界に飛ばされて来た。 この世界が自分の世界ではない新たな世界だと理解しつつも、自身の理想とする“心のない世界”ではなかっためこの世界を作り変えるべく活動している。 レインボーロケット団員からは「無愛想でカンジ悪いヤツ」と言われ、マツブサやアオギリとは対照的にあまり評価はよくなかったようだ。 主人公の持つロトム図鑑に強い興味を抱き、感慨深そうな態度を見せるが、「もう私は止まれない」と語ると自身の理想をこの世界でも実現すべく主人公に戦いを挑んでくる。 主人公に敗れた後は、ポケモンと心を通わせ、心の繋がりを力に変えられる主人公の強さの理由に疑問を投げかけるが、ロトム図鑑に「それは主人公がみんなに優しいからだ」と返されるとそれに納得し、 「君たちと出会っていれば何か変わっただろうか」と心象を吐露すると、ロトム図鑑のいるこの世界には何も手出しせずに元の世界に帰ることを決める。 プラチナ版の時に一部で考察されていたロトムとの因縁に対して、本作ではほぼ答えが出された形となっており、本作で登場した過去のリーダーの中では一番キャラクターが掘り下げられている。 戦闘曲は彼の「心のない世界」を体現するかのようにテンポがややゆっくりになり、後半の転調もカットされている。 ■使用ポケモン ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 備考 ヘルガー ♂ 65 もらいび あくのはどうだいもんじヘドロばくだんシャドーボール クロバット ♂ 65 せいしんりょく クロスポイズンしねんのずつきシザークロスいかりのまえば ドンカラス ♂ 65 きょううん ゴッドバードつじぎりねっぷうこごえるかぜ マニューラ ♂ 65 プレッシャー れいとうパンチつじぎりかわらわりでんこうせっか ディアルガ - 67 プレッシャー ときのほうこうラスターカノン10まんボルトだいちのちから ウルトラサンの場合 パルキア - 67 プレッシャー あくうせつだんなみのり10まんボルトだいちのちから ウルトラムーンの場合 世界を美しく変えるための可能性があるならば、私はその道を進む! たとえ一握りの何かしか救えなくても! フラダリ カロス地方にて活動していたフレア団のリーダー。 世界のための人類の殺戮を目的としていた。 フレア団以外の人間を根絶しようと最終兵器を起動させた瞬間に現れた謎の光によってこの世界に飛ばされて来た。 異世界に飛ばされても自分のすべきことは変わらないと語る。 『屋敷の奥の部屋へ進む為のスイッチ』と『世界を終わらせる最終兵器のスイッチ』の2つのスイッチを用意し、主人公が「未来を変える可能性を持つ選ばれしものか」を確かめるべく主人公にスイッチを押すことを強要してくる。 主人公が最終兵器のスイッチを押してしまった場合、「残念ながら、君は選ばれし者ではない」と言うと、もう片方のスイッチを急いで押せば最終兵器の起動が停止する事を教え、「君の未来と私の未来、どちらが正しいのか確かめる」ために主人公にバトルを挑んでくる。 ちなみにそのスイッチはレインボーロケット団員に運ばせていたとのこと。自分も運ぶのを手伝ったのならまだしも、団員を酷使させただけなら某社もびっくりの酷使ぶりである。 結果的にバトルで主人公に戦闘に敗北し、主人公が最終兵器を停止したことで、フラダリはこの世界では自身の目的を達成することはできなくなった。 この際、「君のようなトレーナーと出会っていれば、私は別の道を…」と一瞬心情を吐露するが、それでも自分の考えは変わらないことを主人公に告げた。 ちなみに、XYでは片方だけが最終兵器の起動スイッチで、主人公が起動スイッチを押さなかった場合はクセロシキが最終兵器を起動させていたのだが、 本作ではどちらのスイッチを主人公が押しても最終兵器が起動し、もう片方を押せば止まるようになっている。 選ばれしものとはなんだったのか。 戦闘曲はテンポが半分くらいの速さになり、イントロは宗教音楽のような音色になっている。 ■使用ポケモン ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 備考 コジョンド ♂ 65 さいせいりょく とびひざげりとんぼがえりダブルチョップねこだまし ドンカラス ♂ 65 きょううん あくのはどうねっぷうサイコキネシスシャドーボール カエンジシ ♂ 65 とうそうしん かえんほうしゃハイパーボイスバークアウトおにび メガギャラドス ♂ 65 かたやぶり たきのぼりかみくだくじしんストーンエッジ ゼルネアス - 67 フェアリーオーラ ムーンフォース10まんボルトサイコショックジオコントロール ウルトラサンの場合 イベルタル - 67 ダークオーラ デスウィングエアスラッシュサイコキネシスシャドーボール ウルトラムーンの場合 どうしても逆らうおつもりですか? では!負けて華々しく散れ! ゲーチス イッシュ地方で活動していたプラズマ団の幹部にして同組織の事実上のリーダー。 他の歴代ボス達4人を撃破してきた主人公とリーリエの前に姿を現す。 元いた世界と同様に異世界のトレーナー達からもポケモンを開放し、全ての世界で自分だけが力を持つことを目的としてRR団に手を貸している。 また、元の世界でもそうしたように、RR団の首領であるサカキを傀儡として操ることで自らが影で全てを支配することを企む。 そのためにはサカキを主人公に倒されるわけにはいかないため、邪魔になる主人公を倒すべく主人公に戦いを挑む。 主人公に敗北後も決して自身の負けを認めようとはせず、それどころか、なんとリーリエを人質にとり、主人公に全てのモンスターボールを捨てるように強要するという卑劣な手段にに出る。 しかし、ビッケから連絡を受けて駆けつけていたアクロマがリーリエを助けたことでそれも失敗に終わり、アクロマによって「わたくしはゲーチスがキライ!」と無駄に爽やかに明言された挙句、アクロママシーン1102号の力が発動したことで元の世界に強制送還された。 戦闘曲はBWの雰囲気を忠実に再現しつつも全く別のメロディラインになっている。例のコーラスも健在。 ■使用ポケモン ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 備考 デスカーン ♂ 66 ミイラ シャドーボールあくのはどうおにびパワーシェア バッフロン ♂ 66 そうしょく アフロブレイクどくづきじしんメガホーン キリキザン ♂ 66 まけんき つじぎりアイアンヘッドシザークロスストーンエッジ サザンドラ ♂ 66 ふゆう あくのはどうりゅうのはどうハイパーボイスなみのり ゼクロム - 68 テラボルテージ らいげきドラゴンクローハイパーボイスしねんのずつき ウルトラサンの場合 レシラム - 68 ターボブレイズ あおいほのおドラゴンクローハイパーボイスしねんのずつき ウルトラムーンの場合 全てのポケモンを利用して、世界を収めるロケット団 それすらも超える大組織がレインボーロケット団! 私がそのリーダー サカキだ! サカキ カントー地方を中心に活動していたポケモンマフィアであるロケット団のリーダー。 上述の通り、それを再構成しレインボーロケット団を立ち上げた。 ただし、「自分の邪魔をしてくる子供」と出会っていない事を匂わせている事から、初代~BW2までのサカキとは別人である。 構成員がしたっぱだけで幹部連中が一人もいない事から、そういう意味でも再編成したのかもしれない。 エーテル財団の持つ技術を使って全異世界からウルトラビーストを集めて軍団を構成し、世界を手中に収めることを目的としている。 また、エーテル財団を完全に掌握するためにUBの力でルザミーネに催眠をかけ、自身の忠実な部下にしようともしていた。 他のボスを打ち倒したトレーナーがまだ子供であることに驚きつつも主人公の実力を称え、野望の障壁となる主人公を排除すべく戦いを挑む。 主人公に敗れると潔く負けを認め、「君とはまたどこかで戦いたいものだ」と言い残して退いた。 その後はエピローグにて、解決を喜ぶ主人公達の様子を離れた場所から見ながら、まだ野望を諦めたわけではないことを話しつつ、不敵な笑みを残していずこかへと去っていった。 余談だがポケモンマスターズではミュウツーをバディにしている事、胸元のRの色から分かるようにこちらの設定で登場している。 戦闘曲は前述の通り専用の新曲であり、「戦闘!ロケット団」をベースにロケット団関連の楽曲を詰め込んだ重々しいメドレーになっている。 ■使用ポケモン ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 備考 ダグトリオ ♂ 68 すながくれ じしんふいうちすなあらしステルスロック 『さらさらいわ』を所持している。 ニドクイン ♀ 68 とうそうしん ヘドロウェーブだいちのちからかえんほうしゃなみのり ニドキング ♂ 68 どくのトゲ どくづきじしんアクアテールじごくづき ドサイドン ♂ 68 ハードロック じしんストーンエッジかみなりパンチメガホーン メガミュウツーX - 70 ふくつのこころ しねんのずつきドレインパンチじしんストーンエッジ ウルトラサンの場合 メガミュウツーY - 70 ふみん サイコブレイクサイコキネシスれいとうビームはどうだん ウルトラムーンの場合 追記・修正は並行世界の悪の組織の首領達を集められる人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マツブサとアオギリのクロバットは『ヘドロばくだん』でアカギのクロバットは『クロスポイズン』なのはわかってると思った -- 名無しさん (2018-03-11 00 14 40) サカキもレッド(グリーン)と出会ってない事を匂わせてるから、パラレルワールドのサカキだぞ -- 名無しさん (2018-03-11 00 29 24) ほとんどのボス達は負ければ潔く敗北を認めるのに、ゲーチスさんだけは相変わらずでしたね -- 名無しさん (2018-03-11 00 35 00) 折角だから全員5体ではなく6体パーティーにしてほしかったなボス連中、地味にアオギリが平ロケット団員から慕われていて、アオギリ自身も気に入っていたな、後ロトム図鑑見たときのアカギの態度もなかなかよかった -- 名無しさん (2018-03-11 02 44 05) オッサン7人で集まってレインボーとか名乗ってるのがじわじわくる -- 名無しさん (2018-03-11 04 40 32) 最初、これ聞いて「それなんて大ショッカー」となった人は自分含め何割いるのか -- 名無しさん (2018-03-11 07 53 34) それぞれのボス達が目的を達成した世界 ある意味見てみたいかも -- 名無しさん (2018-03-11 08 49 16) サカキがルザミーネを洗脳しようとしたUBって一体誰なんだろうってのがずっと引っかかってる。既存のUBだと見合う能力のやつがいないんだよね -- 名無しさん (2018-03-11 09 18 26) サカキ自身が実はUBだった説 -- 名無しさん (2018-03-11 09 41 33) どのボスも元の世界に戻ったところで破滅の運命しか待ってないであろうところがいろんな意味で皮肉 -- 名無しさん (2018-03-11 09 52 44) 荒らしコメントと、それへの反応コメントを削除 -- 名無しさん (2018-03-11 10 36 12) ↑4ルザミーネがあの後すぐ起きてピンピンしてた辺り嘘だったのかもしれん -- 名無しさん (2018-03-11 10 38 51) アクロマさんがこっちに付く理由に腹抱えて笑ったわwどの世界でも人望無いんだなゲーチスって -- 名無しさん (2018-03-11 10 59 47) むしろルザミーネを洗脳できるUBを捕まえるまでルザミーネを半永久的に寝かせる予定だったのかもしれない にしてもリーリエもグズマも何も説明しないうちから代表に裏切りがバレるザオボーさんで空豆生える -- 名無しさん (2018-03-11 12 54 13) どいつもこいつも姿が似てるだけの別人にしか感じなかったな -- 名無しさん (2018-03-11 13 37 13) BW2でジムリーダーとチャンピオン集結、今回悪の組織集結ときたら、いずれは四天王集結も期待せざるをえない -- 名無しさん (2018-03-11 16 43 47) ↑もしソレ来たら、カンナがあの後、どうしてたかや故郷のナナシマの件、キクコとキクノの関係性が明かされそう。アローラのに関しては、ハラとマーレイン、どっちが来るか・・・?流石に両方はアレだし・・・。 -- 名無しさん (2018-03-11 19 14 24) 荒らしコメント削除 -- 名無しさん (2018-03-11 19 34 10) 次回はまさかのきんのたまおじさん集結ですよ -- 名無しさん (2018-03-12 03 36 38) ポケモン版大ショッカー -- 名無しさん (2018-03-26 21 45 22) ↑4↑5一番気になるのはカロス四天王のあの人だな。仮に再登場するとしたらどんな展開になるのか… -- 名無しさん (2018-03-26 22 26 13) ザオボーに関してはグズマを再度ぐれさせるわけにいかない&ギャグ補正が強く大きくシナリオを崩さないキャラってことで抜擢された感がありシナリオ作りにかなり気を遣ったあとが見て取れる 悪い人いないからねアローラ本当の意味では… -- 名無しさん (2018-03-27 00 51 33) ↑2ホントにそうなったら、マイチェン出なかった分、色々掘り下げられまくりそう。 -- 名無しさん (2018-04-20 08 27 49) ↑9 そら辿った経歴が異なるんだから、実際に別人だといっても過言ではないからな。 -- 名無しさん (2018-04-23 18 42 29) ヘドロ爆弾はともかくエアスラは第4世代の技なのにGBA版との接点無くない? -- 名無しさん (2018-06-18 14 51 55) マツブサ、アオギリ、アカギの件はグラカイやギラティナがUHを開ける可能性を示しているよね -- 名無しさん (2018-07-08 19 13 23) アジトの仕組みに関する記述の追加乙。アカギ・ゲーチス・フラダリの手持ちがおかしい事になってたので修正させて頂きました。 -- 名無しさん (2018-09-12 17 00 01) 何度話しかけても代表のことしか話さないグズマさん本当にルザミーネさんのこと好きなんだねと思った ルザミーネさんはルザミーネさんでよりを戻さないことがほぼ確定したからいつか幸せにしてあげてほしい -- 名無しさん (2018-10-13 23 39 20) 記述を出鱈目に書き換える荒らし行為があったのでそれ以前の版に差し戻ししました -- 名無しさん (2018-12-10 18 38 06) したっぱ達がおバカで笑ったな。主人公に突撃しようとしたら間違ってワープしたり突撃するタイミングを間違ってたり -- 名無しさん (2018-12-10 19 06 00) GOで、次はこの地球でわるだくみしようかと言っていたが… -- 名無しさん (2019-10-28 12 58 46) 仮面ライダージオウで例えるならサカキ=スウォルツ それ以外のボス=ダグバ初めとする歴代ラスボスor特に印象的だった敵役って認識でOK? -- 名無しさん (2020-03-19 17 30 08) アニポケに出るとしたら本編とは違う世界観の劇場版に出てきそう。本編時代になかった実質的な劇場版サン ムーン的な感じで。 -- 名無しさん (2020-04-14 20 16 33) アオギリ「世界から陸地を消す!」って明言してるあたり本家やASよりやばい性格だよな -- 名無しさん (2021-01-28 21 14 37) サカキはまだ諦めていないから今後のシリーズで再登場とかするのかね -- 名無しさん (2021-06-28 20 34 36) ワタクシは!ゲーチスが嫌いッ!! -- 名無しさん (2023-02-06 03 02 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pokest/pages/101.html
その日もボクは憂鬱だった。 大切にしていた日記を馬鹿にされて破いて棄てられたからだ。 もし、ここが学校だったなら……ボクは先生に言いつけることができたろう。 もし、帰る家があったなら……ボクは家族に愚痴をはけたろう。 でも、ここは学校じゃない。 帰る家も、ない。 ボクは……『ロケット団員』だ。 ボクはみんなみたいに強くもなければ夢もない。 世の中に復讐したいわけでもない。 なら、なぜボクがここにいるかというと、孤児だからだ。 生まれた時からボクは、ロケット団になるために教育を受けてきた。 ボク以外にもたくさん孤児はいた。 でも、落ちこぼれはボクだけだ。 ボクはみんなから変わり者と言われ、からかわれた。 今でも、いじめられ続けている。 でも……ボクは独りじゃない、友達がいる。 それは小さくて、頼りなくて、人の言葉は喋れないけれど…… 大切な、一番大切な友達だ。 もうすぐ、ボクは12歳になる。 勿論、ホントの誕生日なんて知らないけど。 大人として、ポケモンを持つことができる。 だから、そうなったら紹介するんだ。 ボクの……パートナーを。 ページの先頭へ戻る