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キングダム ハーツ 358/2 メーカー スクウェア・エニックス 発売日 2011年8月25日 対応機種 DS キングダム ハーツ シリーズ??の一つ XIII機関の「ロクサス」が主人公でキングダム ハーツII??までの約1年を描いたRPG か行 ニンテンドウDS PR キングダム ハーツ 358/2 Days アルティマニア (SE-MOOK)
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名 前 イクサス 冒険者レベル 5 所持金 8,796ガメル 種 族 ナイトメア(エルフ) 総取得経験 9,880 貸付金 0ガメル 性 別 男 残り経験点 380 借 金 0ガメル 年 齢 25 使用経験点 9,500 所持名誉点 0点 生まれ 戦士 特別経験点 2,500 合計名誉点 0点 種族特徴 効果 異貌 魔法使用時のペナルティ無効 弱点:水/氷 水/氷属性の被ダメージ+2点 戦闘特技 効果 《武器習熟/ソード》 《カテゴリ/ソード》をAランクまで装備可能。当該カテゴリで攻撃時、追加ダメージ+1 《ブロッキング》 乱戦に巻き込めるキャラの数が2倍になります。ただし通り抜けや範囲対象では通常と同じ扱いです。 《マルチアクション》 主動作を行う際、≪攻撃≫と≪魔法≫が同時に宣言できます。ただし移動は制限移動に限られます。 錬技/呪歌/騎芸 効果 《攻撃指令》 騎手の手番で騎獣に攻撃させます。詳細はルールブックⅢ-87ページを参照してください。 《タンデム》 騎手、同乗者ともに2人乗りのペナルティ無効。同乗者は片手のみ使用可能で行使判定には-2のペナルティを受ける。
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高レートスレ住民一覧 自己紹介、FCなど^^ マイコー ムストス かずたか もりえんてす ゼルダ M/M ティーモア RSK ひろき がっぱい taku いとふ かるかん るしあ anizo まーい みずき なぎさ グラス ぶどうぱん バルキリー ロクサス こう みか さとみ ごえもん ふろや でもん むらしー PreseA 嶺 みちゃ たばちゃん XYZ りゅん いちろー ヨネ たむぱん すこんぶ トキオ なかい かみこ ST 順不同
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「友達だから頼みたいんだ。 俺を ─── 消してくれ」 スクウェア・エニックスとディズニーのコラボゲーム『KINGDOM HEARTS』シリーズ(以下KH)の登場人物。 『KINGDOM HEARTS Birth by Sleep』では操作キャラを務める。 担当声優は 内山昂輝 氏。 噛みそうな名前のためか「ヴェン」という愛称で呼ばれることが多い。 マスター・エラクゥスのもとで修行をしているキーブレード使いの少年で、 テラとアクアの2人とは、修行仲間であり親友。 「フレッシュブリーズ」というキーブレードを所持しており、 キーブレードを逆手に持って振るう戦い方が特徴。 その姿は『KH2』に登場したソラのノーバディであるロクサスに瓜二つであり、 ユーザーからは両名との関係を疑われていたが……。 + ネタバレ注意 実はマスター・ゼアノートのかつての弟子。 マスター・ゼアノートは当初はヴェントゥスを自らの器にしようと企んでおり、 本編開始以前、ハートレスに追い詰めさせ、ヴェンの闇の部分を引き出そうとしていた。 しかし、優しすぎたヴェントゥスは最後まで心の闇を解放しないままハートレスに敗れた為、 業を煮やしたマスター・ゼアノートは方針転換し、「χブレード」を作るための、 「純粋な光と闇の心を均等な力で衝突させる」計画に利用するべく、 ハートレスによって染められたヴェントゥスの心の闇を強制的に抜き取った。 その結果ヴェントゥスの純粋な闇の存在としてヴァニタスが生まれ、 代償にヴェンの心は大きなダメージを負わされ崩壊寸前となるが、 せめてもの情けとばかりにマスター・ゼアノートがデスティニーアイランドの小島に安置しようとした際に、 半ば偶発的に他者の心と結ばれたことで、欠けた心の部分が補われ、 それまでの記憶こそ失ったが、自我の崩壊は免れた上にキーブレード使いとしての資質も健在であった。 これを見たゼアノートは「自分が不在の時に闇の怪物に襲われて記憶を失った」「ヴェンを危険に晒した自分にはもはや師の資格はない」と詐称して、 彼をエラクゥスの元へ預けて後の計画の駒となる「純粋な光の心の持ち主」として育てさせた。 なお、劇中では曖昧に描写されているが、上記のようにヴェンと心を同化させて救ったのは、 当時生まれたばかりだった『KH』のメイン主人公であるソラである。 物語終盤、真相を知ったヴェンはχブレードが何なのかは知らないまでもただならぬ存在であることを直感し、 「キーブレード墓場」にて万が一があったら自分を消してマスター・ゼアノートの陰謀を阻止するように頼んだ。 そして懸念通り、追って現れた自分の闇の側面であるヴァニタスと交戦して勝つが、 それと同時に「純粋な光と闇の心を均等な力の衝突」という条件を満たしてしまい、 ヴァニタスと融合した挙句、χブレードとなってしまう。 しかしヴェンの抵抗により不完全な融合だった為、精神世界「目覚めの園」にて完全な融合を目論むヴァニタスと再度交戦。 χブレードを破壊することは、その素材となった自分の心をも破壊することに等しかったが、 ヴェンは承知の上でχブレードをヴァニタス諸共粉砕し、自分の心を代償に惨劇を食い止めた。 これにより、心を失い眠りについた身体はアクアによって「忘却の城」となった「旅立ちの地」に運ばれ、 魔法による疑似コールドスリープを実現する「目覚めの部屋」に保管された。 一方、壊れかけたヴェントゥスの心は光と闇の狭間をさ迷った挙句、 かつての繋がりを道標に当時4~5歳のソラと再会した後、心の修復のために再度彼の心と一つになった。 しかし、この一件による心の修復は容易ではなく、 それから十数年の年月が経った『KH1』時点でも、ヴェンの心はソラの心の中で眠り続けていたのである。 ロクサスと外見が瓜二つなのは、ロクサスはソラと彼に宿ったヴェントゥスの心を媒介に誕生した影響のため。 そのためロクサスは「ソラ」と「ヴェントゥス」のノーバディであるとも言える。 『ドリーム ドロップ ディスタンス(3D)』では、 終盤にソラはゼアノート達によって深淵の眠りについてしまい、心は闇に浸食されそうになったが、 ソラの中にいたヴェントゥスの心の抵抗でソラの心はヴェントゥスの鎧を纏い、辛うじて闇の浸食から守られた。 その後、ソラの心の中でリクに会い、「君にとって一番大切なものって何?」と問いかけた。 なお、リクは一瞬ロクサスと勘違いしたが、人違いに気が付くことができた。 なお、この時はまだ心の修復が完了していないのか感情表現が乏しかったが、 この出来事を機にソラとのシンクロ率が大きく高まったらしく、『III』でソラはヴェンの影響を受けていると思わしき言動を頻繁に取っている。 『KHIII』では、ソラ達に闇の世界から救出されたアクアが忘却の城の封印を解いたことで、ソラ達とようやく対面した。 しかし、アクアの呼びかけを受けてもまだ目覚めず、直後に襲撃してきたヴァニタスにアクアが追い詰められた際、 ソラが取り戻した目覚めの力を発動させた事で心が解放され、遂に復活を果たした。 「夢」という形でソラの行動を漠然と把握していたらしく、ソラ達ともすぐに打ち解け、 真XIII機関との戦いに参加し、苦心の末に肉体を取り戻したテラと再会を果たした。 最終決戦後は戦いの後は旅立ちの地に戻るが、1年後にテラ、アクアと共に、 世界から消え去ったソラの側索のために、「闇の世界」へと旅立った。 + 彼に纏わる謎 『KINGDOM HEARTS X』及び『KINGDOM HEARTS Unchained X』において、 ヴェントゥスはキーブレード戦争の時代のキーブレード使いであったことが明かされている。 これは、ソラ達の時代からすれば神話に相当する時期の出来事であり、 その時代の人物であるヴェンが何故健在なのかは不明。 マスター・ゼアノートの一件で記憶を失っていることから、この事実はヴェン自身も把握していないようである。 また、『III ReMIND』では、過去作において彼の心の闇とされていたヴァニタスが、 実は「長い間ヴェントゥスの中に隠れていただけで、実際はヴェンの心の闇と同化していただけの別の存在」であるという、 これまでの前提を覆す驚愕の事実が明かされている。 原作中の性能 素早い攻撃や高性能の回避アビリティを持つスピードタイプ。 他の二人に比べると、攻撃力・体力は若干低いが、素早い連続攻撃を生かした、 手数の多さが特徴であるのスピード・コンボによる戦闘が得意。 ただし、武器のリーチは三人の中で最短となるので、魔法を主体に戦わない場合は敵への接近は必須となってくる。 MUGENにおけるヴェントゥス テラ大地氏の製作したキャラが公開中。 スピードを活かした突進技からのコンボが特徴的。 また、「トルネド」などの拘束技も強力である。 超必殺技ではヴェントゥス編のラストバトルにおけるヴァニタスとのD-Link技「ラストチャージ」を行う。 AIもデフォルトで搭載されている。 紹介動画 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
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レクサスをお気に入りに追加 レクサス <メニュー> レクサス <情報1課> レクサス <成分解析課> レクサス <保存課> レクサス <外部リンク課> レクサス <情報2課> レクサス <情報1課> #bf レクサス <成分解析課> レクサスの68%は祝福で出来ています。レクサスの31%は毒電波で出来ています。レクサスの1%は血で出来ています。 レクサス <保存課> 使い方 サイト名 URL レクサス <外部リンク課> ウィキペディア(Wikipedia) - レクサス ここに相互リンクを募集しています。ご希望の方はご自身のページにくるまクチコミ情報部へのリンクを掲載いただいた後、こちらから管理者までご連絡ください。 ページ先頭へ
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設定 デスティニーアイランドという小さな世界に住む少年。陽気で楽天的な性格だが、勘が鈍く世間知らずなところもある。しかし、どんなことにも動揺しない心と強い正義感を持つ。 キングダム ハーツ デスティニーアイランドで外の世界にあこがれながら、友達のカイリ・リクと暮らしていたソラ。ある日、突然謎の黒い怪物に襲われる。突然現れてなぜか手にしたキーブレードで敵を倒すも気が付くと全く知らない街にいた。 たどり着いた謎の街の名は、トラヴァースタウン。ドナルドダック・グーフィーと意気投合したソラは二人のグミシップ(船)にのりカイリとリクを探して異なる世界を旅することになる。 世界を周りながらキーブレードでカギを閉じていくソラ。途中モンストロやネバーランドでリクと何度か出会うが、彼とはわかりあうことができず去っていってしまう。 カイリを助けるためにホロウバスティオンで決戦へ向かうソラの前に、再びリクが現れる。リクはキーブレードの本当の勇者は自分だと言い、ソラはキーブレードを奪われてしまった上に、キーブレードの勇者に付いて行くようにと王様に言われていたドナルドとグーフィーまでも失い、打ちのめされてしまった。しかしリクの攻撃によって傷つきながらも、大切な人を助けようとするビーストの強い心に励まされ、彼と協力しながらカイリを助けるためにホロウバスティオンを進む。その中で再びリクと出会い、リクによって消されそうになるも、王様の命令よりソラとの友情を選んだドナルドとグーフィーがソラを守った。そして「つながる心が俺の力だ!」と自分の本質を言葉にしたとき、キーブレードはソラを真の主として認め、ソラの手元に戻っていった。 マレフィセントを退け、ドナルド、グーフィと共にさらわれたプリンセスたちを助け出すが、カイリの心は戻ってこない。リクの身体を乗っ取ったアンセムの言葉で、彼女の心はソラの中にいたことを知り、彼女の心を取り戻すために人の心のキーブレードを自分に刺してしまう。ソラはハートレスになってしまうが、薄れゆく意識の中で、心を取り戻して目覚めたカイリに助けられ、元の体に戻ることができた。 カイリから再会を約束する「約束のお守り」を手渡され、彼女をトラヴァースタウンに残し、ソラはアンセムとの決戦へ向かう。ソラはアンセムに勝利するが、アンセムは最後の力で大いなる闇の扉を開いてしまった。扉の奥にあるキングダムハーツに闇を求めたアンセムだったが、「キングダムハーツは闇じゃない、光だ!」とソラが言った瞬間、中からまぶしすぎるほどの光が差し、アンセムは消滅した。ソラたちは何とか扉を閉めようとするが、あまりにも大きすぎて全く動かない。諦めかけた三人だったが、扉の内側から現れたリクに励まされ、彼の協力のおかげで扉は少しずつ動き出す。しかし内側からは少しずつ大量のハートレスたちが迫ってきていた。ドナルドは再び諦めかけたが、そこに王様が現れ、ハートレスを一瞬で消滅させる。扉を閉めるために、リクと王様を扉の内側に残すことを躊躇するソラだったが、「光への扉がどこかにある」という王様の言葉を信じ、ソラは王様と協力して扉を封印する。リクからカイリを頼むと言われたソラだったが、闇の世界に残った二人を探すためにカイリと離れることになってしまう。そこでソラは「俺はいつでも側に居るよ。絶対に帰るから!」と約束を交わし、カイリはデスティニーアイランドに戻っていった。3人は新たな目的のために新たな冒険に出発していくのであった。プルートのくわえていた「王様の手紙」を追いかけて・・・。 キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ 闇の世界に残してしまった王様とリクを探すためソラは果てしない道を歩いていた。するとそこへプルートが現れた。彼は口に「王様の手紙」をくわえていた。走るプルートを必死になって追いかけるソラ達。 夜になり、野原で目を覚ましたソラ。寝ているドナルドとグーフィを起こさずに、近くの十字路に足を運び、ひとり夜空を見上げていた。そこに黒いコートを着た謎の男が現れる。男はソラに謎めいた言葉を残し、姿を消した。 男が示した道を進むと「忘却の城」という不思議な建物に辿り着いた。城の中を調べる事にしたソラ達の前に、黒いコートの男が再び現れる。ドナルドが魔法で蹴散らそうとするが魔法が出せない。男は、ここは何かを手に入れる代わりに何かを失う城であり、この城に入った時から今まで覚えた技も魔法も全て忘れてしまっていると説明した。さらに男はソラの記憶から作り出した1枚のカードを渡し、これを使って扉の奥に新しい世界を作り出し奥へと進むよう促し姿を消した。 扉の奥には過去に訪れたことのある別の世界が広がっていた。そこでは先ほどの黒いコートの男が待ち構えていた。彼は何故かソラに城の中での戦い方を教え、またもや姿を消す。男の言葉に戸惑いながらもその世界を探索しているうちに、ソラはかつて出会ったその世界(トラヴァースタウン)の住人と出会う。彼らはソラの事をまったく知らないという。しかし会った記憶がなくても、彼らもまたソラ達に懐かしさを感じていた。広場に現れたハートレスを倒し、街を去ろうとしたた時、エアリスが忠告してきた。この世界の事、そして世界の住人である自分達が幻影である事を……。 城のホールに出たソラ達の前にまたもや黒いコートの男が現れ、すぐ後にもう一人の黒いコートの男が現れる。最初に現れた男は、もう一人の男・アクセルにカードを渡し、アクセルはソラ達の実力を試すために戦いを挑んできた。アクセルを一度倒し、ソラ達は数枚のカードを手に入れる。しかし、やられたふりをしていたアクセル。彼は、「心にしまわれたまま思い出せない大事な記憶」について教えてやってもいいと言うが、そういう答えは自分で探すと言い放つソラ。その様子を見たアクセルは謎の警告を残し、姿を消した。 城の中を進むうちにソラたちは今までの記憶を少しずつ失っていった。大切な記憶を失っていく不安に駆られながらもソラ達は先へと進む。記憶を失う代わりに新たな記憶が生まれ、それと同時にカイリの「約束のお守り」も変化してしまい、ソラは困惑する。それはナミネというどこかカイリを思わせる少女の記憶だった。城の中を進む中、謎の男・マールーシャの仲間であるラクシーヌと遭遇し、ナミネがこの城に幽閉されていると知り、ソラはナミネを救うと決意する。 進むたびにソラはナミネのことしか考えられなくなり、それと同時にカイリや大切な仲間達のことを忘れていった。マールーシャの仲間のヴィクセンやリク=レプリカと遭遇し、ナミネやこの城のことを不審に思うドナルド達の忠告に聞く耳も持たずにソラは単身で城の中を進む。 城を進んで行き、ついにナミネに出会うことができたソラ。しかしナミネはソラにカイリのことを思い出させ、記憶が食い違っているという違和感を彼に感じさせた。後にラクシーヌによってソラはこの城とナミネ、記憶に関する真実をすべて知ることになる。ナミネのせいで自分の記憶が消えたにも関わらず、彼はナミネを許し、後から来たドナルド、グーフィーと共にラクシーヌを倒して改めて真実を知り、ソラは城の主であるマールーシャを倒すと新たに誓った。 最上階でついにマールーシャを倒し、ソラは「記憶を取り戻す」か「城での思い出を残す」かをナミネに選ばされ、記憶を元に戻すことを選ぶ。この行為によって城での出来事をすべて忘れてしまうことになるソラだったが、全てを思い出したら「ナミネにお礼を言う」と約束し、記憶の再生のためポッドの中で眠りに着くことになった。ここから約1年・・・彼の永い眠りが始まるとも知らずに・・・。 キングダム ハーツII 謎の機械の中で目覚めたソラ。しかし自分がなぜここにいるのか思い出せずにいた。機械が設置された屋敷を出てトワイライトタウンという街を散策し、その中でハイネ、ピンツ、オレットと出会う。駅前で謎の敵に襲われ、窮地に陥った時に王様が現れ彼らは救われた。王様がいるということは、リクも一緒にいるんだとソラは確信し、王様にいわれるがまま再び冒険へと旅立つ。その際にハイネ達に見送られた時、ソラの目から一筋の涙が零れ、切なさが残る中、ソラ達は不思議な世界へと降り立った。そこで昔、ディズニーキャッスル(正確にはディズニータウン)で悪行を働いて投獄されていたピートと対面する。ハートレスを差し向けられたが難なく倒し、そのまま不思議な塔に入る。そこで王様の師匠であるイェン・シッドからノーバディとXIII機関のことを聞き、新たな力を得て再びグミシップに乗りいろいろな世界を回り始める。 最初に訪れたホロウバスティオンでレオン達と再会し、街の再建のためにハートレス退治を協力する事になるが、そこに突如としてXIII機関のメンバー6人が現れた。彼らはソラ達に意味深な言葉を残してその場から消える。その時、新たな世界へのゲートが開き、レオンに見送られたソラは導かれた世界へと旅立っていった。その後も様々な世界でビーストやアラジンなどの過去に共に戦った仲間や、ムーランやスパロウなどの新たな仲間と出会い、協力して敵を次々と倒していくソラ。その途中に再び訪れたトワイライトタウンでXIII機関の一人、サイクスと遭遇する。サイクスは離反を起こした機関の一員であるアクセルの事を告げ、ハートレスを倒し続けるよう言った後、リクの事を踏まえた警告を残して闇の中へと姿を消した。その後再会したピンツ達から、ここにカイリが来た事、そしてカイリがアクセルにさらわれた事を知る。そして新たなゲートが開き、王様とリク、そしてカイリを探す事を決意する。 再びホロウバスティオンに戻ると、レオンたちからアンセムのコンピューターを発見したこと、王様もそこにいることを聞き、一行はアンセムの城へと向かう。ソラ達がコンピューターを乱暴にいじったせいでプログラムの世界に転送され、ハートレスによって監禁されてしまう、そこでセキュリティープログラムのトロンと出会う。トロンからデータを引き出すためのパスワードを探すよう頼まれたソラ達は現実世界へ戻り、パスワードを見つけた後、王様と再会して再びトロンの世界へ戻った。メインコンピューター・MCPの放った悪性プログラムを倒したソラ達は新しいパスワードをトロンから教わった後現実世界に戻り、データを調べた。ほとんどのデータが壊れていた(ゼムナスがCD−ROMを入れて何かをしたような描写が2のFMにある)が、調べ上げたアンセムのデータと王様の発言から自分が倒したアンセムは実は本物の賢者アンセムの弟子、ゼアノートのハートレスであること、そして同時に生まれたノーバディがXIII機関のリーダーであることを知る。リクとカイリの事も王様に聞いたがリクの事については知らないと答えるだけだった。カイリがさらわれた事を知った王様は共にリクとカイリを助け出そうと言った。 その途端、城外で轟音が鳴り響く。城を飛び出したソラたち。そこでは城壁を破壊した大量のハートレスとレオンたちが応戦していた。共に戦うためにソラ達は敵に立ち向かい、現れた機関の一人、デミックスを倒して先へと進む。そしてXIII機関のリーダー・ゼムナスが現れ、ソラはリクとカイリの事を聞き出そうとするが彼はその場から姿を消し、王様も後を追って消えてしまった。その直後にアクセルが現れXIII機関の真の目的を告げる。ソラはカイリの事を聞き、アクセルはカイリの事を謝るが、その時サイクスが現れたためアクセルは姿を消した。サイクスはソラにハートレスを差し向けて倒すように言い放ち姿を消す。機関の目的を知ったソラ達は倒す事を戸惑い危機に陥るが、マレフィセントによって難を逃れる。その中で謎の男が現れ、シーソルトアイスとハイネ達と謎の少年・ロクサスが写った写真をまるでヒントを残すようにして消えていった。シーソルトアイスが光り出してゲートが開き、ソラ達はホロウバスティオンを後にする。迷いを抱えながらも世界を救うため、リクとカイリを助け出すためにソラ達は新たな世界へと旅立つ。 それぞれの世界の仲間達と協力してXIII機関とハートレスを倒していき、ソラ達は僅かな手がかりを頼りに再度トワイライトタウンへと降り立つ。ハイネたちの協力のもと幽霊屋敷から異世界へとつながる道を見つけるソラ達。機関との最終決戦はすぐそこまで迫っていた。道を進む中、機関が差し向けたノーバディに囲まれ追い込まれてしまう。しかしそこにアクセルが現れ、ソラ達は彼と共闘することになる。数の減らないノーバディに対し、アクセルは己の全存在をかけた技を繰り出し、道を切り開いた。消え行くアクセルはソラにカイリの事を改めて謝り、協力した理由を尋ねるソラに「ロクサスに会いたかった」と言い、最後の力を振り絞って機関の世界へ通じる道を開き消滅していった。ソラ達はついにXIII機関の本拠地、存在しなかった世界に辿り着く。 「キングダムハーツ」がそびえる機関の城への道中、突然ソラのノーバディ・ロクサスが現れて一対一の戦いを挑まれる。一度は苦戦するが、勝利し、ロクサスは何かを納得して姿を消した(後述)。しかし、その姿はソラにしか見えていなかった。一行は再び機関の本拠地、存在しなかった城へと足並みを向ける。牢獄にとらわれたカイリの所にナミネが現れ、彼女たちのつないだ手から溢れ出た光とキーブレードによって城へと辿り着いたソラ達は機関のNo.2シグバールを倒し、ついにカイリ、そしてリクと再会できた。ソラは最初、ゼアノートの姿となったリクの正体に気付かなかったが、カイリのおかげでリクの正体に気付くことができた。リクは自分の今の姿を嘆くが、それでもソラは、「どんな顔でもカイリ。どんな姿でもリクはリクだ」と素直に再会を喜んでいた。 仲間と共に城を散策し、機関員のメンバーたちを蹴散らしていく一行。進んだ先でソラ達は王様と本物の賢者アンセム、そしてXIII機関最後の一人、ゼムナスと遭遇する。キングダムハーツをデータ化する装置が暴走する中、アンセムは心の強さをゼムナスに対して議論した末に爆発する装置と運命を共にした。その衝撃でキングダムハーツの大半が消失し、リクも元の姿に戻ることとなった。破壊されたキングダムハーツから降り注ぐ心から大量のハートレスが出現し、城へと迫ってくる。全てを終わらせるためにソラは王様、リク、カイリ、ドナルド、グーフィーは、マレフィセントとピートの協力を得て、ゼムナスとの決戦に挑む。一度は倒したかのように思えたが、ロクサスと同化した後(後述)、カイリ達と共に闇の回廊を通って元の世界に帰ろうとした際、ゼムナスの復活によって世界全体が揺れ、回廊が閉じたことによりリクと共に世界に取り残されてしまう。 ゼムナスと再戦し、今度こそ打ち勝ったソラ達だったが、あても無く彷徨ううちに闇の海岸に迷い込んでしまう。一度は元の世界へ戻る事を諦めかけていたが、カイリの手紙をソラが見つけて読んだ時、それに導かれるように光の扉が現れ、ソラとリクはこの扉をくぐり、カイリ達と故郷で再会を果たした。そして旅が終わり、パオプの樹で話していたソラとリクのもとに、カイリがあわてた様子で走ってきた。カイリが持っていた小瓶の中に入っていたのは、王様からの手紙が入っていた。それは、新たな旅立ちを予感させるものであった・・・。 キングダム ハーツ 358/2 Days ストーリーが『COM』でソラが忘却の城での戦い、そして眠りについている間の話である為、基本的にはストーリーに関わらない。しかし主人公のロクサスが訪れる世界で度々ソラの幻影が脳裏に浮かぶ。 ストーリー中の忘却の城のメンバーが消滅時期=ソラが眠りについた日から日数を数えると約339日程眠っていたことが判明する。 条件を満たせばミッションモードで『KH』の頃のソラが使用可能になる。武器は、ボンドオブフレイムというキーブレードやソードオブドリームを使用する。 キングダム ハーツ コーデッド 『KH2』の戦いの後のストーリーであるため、ソラ本人はリクとカイリと共にデスティニーアイランドに帰郷している。この物語に登場するソラは一作目、つまり『KH』の時期のジミニーメモのデータを基に構成された架空の世界の住人である。(本作でデータに作られたソラ(コピー)のこと。) 王様達と出会う前の事実上の「過去の世界の存在」であるため、王様やドナルド達の事も覚えておらず、この世界の彼らに会うのはもう少し先の事になる。本人に自覚は無いが、王様の提案でジミニーメモに残された謎を解明できるようにデータを書き換えられているため、メモに記録されている様々な世界を冒険でき、メモの中のトラブルに直接対応できるようになっている。 『KH』の時期が舞台とはいえ物語の始まりはそれとは異なる。現実世界の王様の導きで「目覚めの園」で目覚めたソラは、謎の黒いコートの男と対面した後、試練を乗り越えて力を身に着けてデスティニーアイランドに戻り、以後は王様のアドバイスでメモの世界で発生したトラブルを解決していき、謎を解明していく。 メモの解明を進めていくうちに、メモには書かれなかったはずの過去の出来事や、誰も知らない新たな真実が発覚するなど、予想外の出来事が相次いで発生していき、そしてそれは現実世界にも影響を及ぼしていった。ソラはその中で自分と同じくジミニーメモのデータ世界の修復のために選ばれたリクと彼によって現実世界から転送された王様達と対面したが、直後にマレフィセント達のハッキングにより王様達が現実世界に戻る事が出来なくなってしまったため、王様達を元の世界に帰すという新たな目的も増え、彼らとリクと直接的に協力して改めてジミニーメモのデータ世界の冒険を始めた。 本作のシークレットムービーにてイエンシッドからリクと共にマスター承認試験を受けさせられる事が決まった。彼らの戦いはまだ終わっていなかったのである・・・。 キングダム ハーツ バース バイ スリープ 『KH』よりも以前の話のため、子供の頃のソラが登場。生後間もない頃に、ゼアノートによって闇(ヴァニタス)を抜き取られ、心を失いかけたヴェントゥスと精神世界で偶然出会う。ソラの心自身も「生まれたばかりの心」の状態であったため、互いの心の欠けた部分を補う形で一時的に同化し、ヴェントゥスの心を救った。ヴェントゥスの闇の部分であるヴァニタスの素顔が『KH2』時のソラと瓜二つ(髪と瞳の色は違う)だったのは、同化したソラの心がヴェントゥスの心を通じて影響を及ぼし、それによりソラに酷似した顔立ちに変化したためである。 幼い頃のソラは同じく子供のリクとデスティニーアイランドで共に過ごしていて、後にアクアと出会うことになる。アクアからは自身の継承者としての資質を見出されていたが、テラがリクを継承者として選んでいたことを知ると、自身とテラのような関係性になって欲しくないという思いからキーブレード継承の儀式をさせられず、リクを守れる人間になるように諭された。また、遠くで繰り広げられたゼアノートとアクアの激戦の後、無意識に悲しみの感情を抱いたソラは、心の中でヴェントゥスに会い、彼の心と再び同化した。 シークレットエンディングでは、『KH2』のエンディングで、王様から受け取った手紙を読み、世界にまだ居る悲しんでいる人々と自分に繋がるもの全てを取り戻すため、再び旅へ出る決意を伝える。そんな彼にカイリはサラサ貝のお守りを渡し、「いってらっしゃい」と笑顔を見せた。 能力 選ばれし者だけが扱える伝説の武器「キーブレード」を操り、多彩な剣術を駆使する。またキーブレードの力によって、ファイアやケアルなどのファイナルファンタジーの魔法を使いこなすこともできる。 ソラとロクサスはキーブレードを二本使える。 通常、キーブレードは一人の心につき一本しか使えないはずなのだが、以下のような特別なケースも存在する。 ロクサスの場合、『358/2Days』の終盤でシオンが消滅するときにロクサスから吸収したソラの記憶と一緒にキーブレードの能力もロクサスに移ったと考えられていたが、実際はロクサスが「ソラ」と「ヴェントゥス」のノーバディだった為2本使用できたというのが真実。 ソラの場合、上記のロクサスの能力が元々ソラの能力でもあるため、ヴェントゥスの心と一緒に元の一人へと還元し、キーブレードを二本使用できるようになった(例:ブレイヴ、マスター、ファイナルフォーム、リクなどの他のキーブレード使いから借りるなど)。 ヴェントゥスの影響なのか、ウィズダムフォーム時のソラはキーブレードを逆手で持ち、後ろでくるくる回すといった仕草をする。常にキーブレードを2本操れない理由として挙げられるのは、シグバールの言うようにソラがキーブレード使いとしてまだ未熟であるからだと考えられている。事実、二刀流はフォームチェンジの間のみ可能であり、仲間の力を借りることで足りない実力を補っているのではないかと推測できる。しかし、終盤でロクサスと完全に同化した後は、フォームチェンジなしでリクのキーブレードを使い、華麗な二刀流を披露した。キーブレードは本来マスタークラスの実力を持つ使い手のキーブレードに触れることが出来た者のみが、その力が継承され使用できるものであり、作中に登場したキーブレードの使い手はその方法で使用できるようになったのだが、実はソラだけは例外であることが明かされている。 ドライヴ 『KH2』からはイェン・シッドの部下の妖精達によって与えられた自身の服の力によって、ドライヴという能力が使えるようになり、仲間の力を借りて限られた時間のみ服装の色を変えると共に攻撃能力を変化させることができる。サイドストーリーでもその様子が見られる。 スタンダードフォーム 通常の状態。色は黒。 ブレイヴフォーム グーフィーの力を借り、キーブレードによる攻撃を強化したフォーム。色は赤。 ウィズダムフォーム ドナルドの力を借り、魔法を強化したフォーム。色は青。 マスターフォーム 仲間二人の力を借り、キーブレードによる攻撃、魔法の両方を強化したフォーム。色は黄色。 ファイナルフォーム 仲間二人の力を借り、キーブレードの真の力を開放した、マスターフォームよりもさらに強力な究極のフォーム。色は銀。 アンチフォーム 闇の力にとらわれた、ハートレスのようなフォーム。色は黒。小説版にも登場。 リミットフォーム 『KH』で好評だったアビリティが装備されるフォーム。仲間の力を借りなくても単体で変身可能。色は前作の服装に近い赤と白のミッキー・マウスをベースにしたもの。
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オコリザル@スカーフ パルシェン@おうじゃのしるし バンギラス@悪ジュエル グライオン@ゴツメ ラティオス@たま↑ ジバコイル@ヨプのみ (V)o¥o(V) 机上論最強のパーティですなwwwww (・×・)オコリザルいらないだろ (V)o¥o(V)オコリザルがミソですぞwwwww甘えたガッサを潰せますなwwwwww (・×・)ガッサ対策なら他にいくらでもポケモンいるだろ オコリザルは種族値足りてない (V)o¥o(V)スカーフで足りないすばやさをおぎな・・・ (・×・)火力も耐久も足りないだろうが (V)o¥o(V)おや? ■関連項目 シラクサスタンの変遷 今ここ ↓ スーパーシラクサスタン ↓ ウルトラスーパーシラクサスタン ↓ ウルトラスーパーシラクサスタン改
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htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 【放送状況】 【放送タイトル】 【放送URL】 【紹介文(共通)】 (紹介文待ち) 【紹介文+@】 クサスファミリーの一人。 ちなみに、クサスファミリーの間でこれといった繋がりは無い。 性別:男 年齢:21歳(設定18) 職業:ヘタレ学生 在住:埼玉 趣味:音楽、ロック、メタル、ハードロック 特技:ベース 好きな食べ物:晩ご飯のおかずの種類が多いとご馳走だと思う(山芋、マグロ、野菜サラダ、焼き魚があれば満足) 好きな飲み物:お茶(ジュースはあまり飲まない) このスレとの出会いについて:ブログ見てVIPに興味がわいた、2chでVIP板にきてネトラジ板みて面白そうだったので聞いたらショックを受けた リスナー歴:初めて聞いたのは大人の女性、次はTwo書記長でいきなりアナリスク ラジオを始めようと思ったキッカケ:みなさんはホットな暖かい心をおもちだったので僕でも出来るかなとおもって DJをやってみて感じたこと:家族がいつ帰ってくるか不安 好きな異性:綺麗系、すっきりした顔立ち 好きな同性:友達の観点だと徳のある人(公衆道徳をわきまえてる人)仲間内だとVIPPERな人 三石琴乃の声に興奮 エヴァに詳しい パンヤのキャラには興味なし、装備は初期装備、下手 オナニーは人並み 中学のときに疣痔、友達と一緒に薬局に行き友達にボラギノールを買わせる コメント欄 名前 コメント
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■【裏アンセムレポート1】 長年にわたる努力が実を結び、私の治める この世界は″輝ける庭〟と呼ぶにふさわしい 楽園となった。 生命の根源たる清らかな水にはぐくまれて、 香り高き花々が咲きみだれ、民は誰もが 希望に満ちた笑顔で日々を過ごしている。 だが光あるところには必ず闇がひそむ。 先日のレポートにも記したが、この楽園を 守るためにも、私は″人の心の闇〟の謎を 解き明かさねばならない。 まずは人の心の奥底をさぐる実験を行おう。 我が6人の弟子のひとりであるゼアノートが、 自ら被験者に志願してくれた。 数年前に行き倒れていたところを救って以来、 私に仕えてくれている青年である。 あの時、彼はいっさいの記憶を失っていたが その後めざましい探究心を示し、私の教えを またたく間に吸収して深い知識を身につけた。 いささか精神的に未熟な点もあるが、それは 若さゆえの問題であろう。 心理実験によってゼアノートの心をさぐれば、 心の奥に閉ざされた過去が呼びさまされるかも しれない。 弟子のひとりエヴェンも、ゼアノートの記憶に 強い興味を抱いているようだ。 けれど本当に彼でよいのだろうか。 たしかにゼアノートはたぐいまれなる才能の 持ち主ではあるが・・・・・・。 優秀すぎるのだ。人を超えたほどに。 ■【裏アンセムレポート2】 私は大きな過ちを犯してしまった。 ささやかな心理実験から始まった″心の闇〟の 研究計画は、急速に巨大化した。 最年少の弟子イエンツォの熱心な進言により、 私は城の地下に大規模な研究施設を整えた。 すると6人の弟子たちは、私に隠れて多数の 被験者を集め、心の闇に関する危険な実験を 始めたのだ。 実態を知った私はただちに弟子たちを集め、 研究の中止と、これまでの研究成果の破棄を 命じた。 我が忠良な弟子であった6人の心に、いったい 何が起きたというのか? 心の闇の謎を追ううちに、彼ら自身が闇へと 迷い込んでしまったのであろうか? しかし最も愚かなのは、最初に実験を行った この私だ。 いかなる理由があれども、人の心の奥底に 他者が干渉してはならなかったのだ。 私は自らの過ちに絶望した。 打ちひしがれた私の心をいやしてくれたのは 別世界からの来訪者だった。 ″ミッキー〟と名乗った小さな王は、その手に 伝説の鍵をたずさえていた。 そう、かつて世界に混沌と繁栄をもたらしたと いわれている″キーブレード〟だ。 彼は数多くの興味深い知識をもたらし、我々は 楽しく語らって親交を深めた。 そんな彼の助言により、私は地下研究施設の データをすべて調べなおすことにした。 そして″アンセムレポート〟を発見したのだ。 私の名を冠してはいたが、私が記した文書は ナンバー0のみ。 続くナンバー1から8を、あの男が勝手に 書き進めていた。 我が愚かなる実験の、最初の被験者が。 ■【裏アンセムレポート3】 ″混沌〟は、この世界のみならず多くの世界へ 波及する。 我が弟子ゼアノートが、私の名をかたって 作成した″アンセムレポート〟には、闇に関する おぞましい実験の過程と、地下の暗闇に現れた ″扉〟についての仮説が記されていた。 命ある者はすべて心を持ち、そして誰の心にも、 その奥底には闇がある。 それは″世界〟も変わらない。世界がひとつの 生命であるなら、大いなる心を秘めており・・・・・・ 奥深くには、巨大な闇が。 ゼアノートは″扉〟を通じて、世界の闇に 接触しようというのか。 いや、ゼアノートだけでない。 他の5人の弟子たちも、研究のためと信じて 闇を見つめた果てに、闇を取り込まれたようだ。 エヴェン、イエンツォ、ブライグ、ディラン、 それにエレウス・・・・・・彼らはもう、人であることを やめてしまったのだ。 そして私はすべてを奪われ、うつろなる 無の世界へと追放された。 私の存在を奪ったゼアノートは、いったい何を めざしているのか。 民の笑顔は失われてしまうのか。 希望の光が消えたというなら、私はこれより 闇を友として歩もう。 追放された、無の世界で。 無の中の闇 ″Darlness in Zero〟 ゆえに私はDiZと名乗ろう。 奪われた名前″アンセム〟を捨て・・・・・・復讐を。 ■【裏アンセムレポート4】 あの美しい楽園で過ごした日々は、もはや 幻のように遠い。 無の世界へと追放されて、どれほどの時が 過ぎたのか。 あらゆる存在が失われた無の世界で、私は 怒りと憎しみを支えに、かろうじて自我を 保っていた。 闇に魅入られた弟子たちへの憎しみと、 彼らに裏切れた愚かな自分自身への怒りが 私の心をぬりつぶしてゆく。 これが闇の心をむしばまれるということか。 いつまでも空しく時を過ごすわけにはいかない。 ゼアノートたちは何をめざしているのか? あの男が記していた″アンセムレポート〟の 謎を解明して彼らを阻止し、倒さなければ。 それが私の使命・・・・・・世界に償う、唯一の方法だ。 心なきもの″ハートレス〟の存在が鍵であろう。 心の闇が具現化した姿。心を持たぬがゆえに、 命ある万物から心を奪って増殖する呪われた影。 彼らはどこから来て、どこへ行くのか? 生命を構成する3要素・・・・・・心、魂、肉体。 生命が心を失った時、残された魂と肉体は? 器である肉体に宿った魂が離れる時、生命は 死を迎える。 しかし心が離れる時はどこへ? 心が肉体を離れても、生命は滅びない ただ心のみが闇へと消え去るだけだ。 時間がない。 いつまでもこの世界にとどまっていれば、 私は身をもって答えを知るだろう。 私の心はすでに闇に囚われつつある。 ■【裏アンセムレポート5】 あらゆる存在が分解されたこの世界で、 私はただ考え、書きつづけることによって、 からくも自我を保っている。 時間すらも意味を失った世界。 ここでは永遠と瞬間が同義だ。 急がねばならない。 奴らはすでに行動を開始しているに違いない。 謎を解く鍵は″ハートレス〟であろう。 6人の裏切者たちは、この呪わしい影どもを つくりだす研究を行っていた。 生命の心から″ピュアブラッド〟のハートレスを 生成するだけでなく、それらを利用して人工的に ハートレスを合成していた。 しるしを与えられた人造ハートレスを、彼らは ″エンブレム〟と呼んだようだ。 しかしピュアブラッドにせよエンブレムにせよ、 心を持たないハートレスは本能的な欲求にのみ 従って行動する。 ただひたすらに心を感知し、そして群がる。 人間程度の相手なら、簡単に心を奪い取り、 自らに取り込んで仲間を増やすだけで、人間の 命令など聞きはしない。 だが、より強いハートレスの命令ならば? もし仮にあの男が自らの魂と肉体を捨てて ハートレスとなれば、本来統率できないはずの ハートレスどもを統制できるのではないか? さらに奴はハートレスの本能を利用する気では ないか? 心を求めるハートレスが、より大きくて強い心を めざすのであれば、その最終目的は明らかだ。 この世で最も大きな心・・・・・・″世界の心〟である 何もかも仮説にすぎないが、奴はハートレスを 使役して、世界の心に至る道を探しているのでは ないだろうか。 ■【裏アンセムレポート6】 無の中で闇を友とした私の選択は、間違っては いなかった。 闇を拒むのではなく、また恐れるのでもなく 静かなる心でまっすぐに見つめたその時、私は 新たな力を得た。 人を超える力・・・・・・闇の力。 ゼアノートたちはこの力に魅了され、やがて 虜となったのであろう。 無論、私は彼らのように闇にむしばまれて 心を喰われるつもりはないが。 この新たな力により、私は無の世界から外界へ つながる道″闇の回廊〟を見出した。 自由な往来はまだ難しいものの、追放の時は もはや終わったのだ。 私はゼアノートたちの目をあざむくために 新たな力で姿を変え、光る世界へと戻った。 やはりゼアノートはハートレスと化していた。 私の名をかたってハートレスどもを従え、 さまざまな″世界の心〟を奪っていたのである。 ゼアノートは奪い集めた″世界の心〟の中心 すなわち″キングダムハーツ〟から大いなる 闇を呼び寄せ、すべてを闇に回帰させようと している。 なお他の5人の弟子たちは姿を消していた。 ゼアノート同様にハートレスとなったのか? あるいはゼアノートに利用されたあげくに 消されたのか? 真相を追ううち、私は特異な″存在〟を知った。 生命が心を失った時に残される、魂と肉体。 ハートレスが生じる時、光の世界から消え去る それらは、異なる別世界において、まったく 新たな存在として生まれ変わっていたのだ ■【裏アンセムレポート7】 闇の存在や心を持たぬ者には便利であろうが そうでない者が″闇の回廊〟を多用するのは 危険だ。 心が病みにむすばまれてしまう。 奴らから身を隠して調査と計画を進める場所を 求めていた私は″トワイライトタウン〟に たどりついた。 光と闇の狭間で忘れ去られた、静かな街。 森を抜けた奥にたたずむ、打ち捨てられた 屋敷の地下に、しばらく身を置くこととした。 ひそかに調査を進めた結果、新たな発見が 相次いでいる。 心なきもの″ハートレス〟が生まれる時、 心が離れた魂と肉体は別の存在としてこの世に 生まれ落ちる。 ハートレスとは異なって意思を持ち、思考する ″それ〟が何をめざしているかは不明だが、 やはり世界に混乱をもたらす存在のようだ。 かつての友である王とその従者たちが、 キーブレードの勇者とともに、闇の脅威たる ハートレスと戦っている一方、世界に新たな 脅威が迫りつつあるのだ。 もうひとつの脅威・・・・・・奴らは皮肉をこめて 自称する。 存在しないもの″ノーバディ〟と。 多くのノーバディは、ハートレス同様に 人の姿を失っている。 だが強い心の持ち主から生まれたノーバディは わずかに外見が変化するだけで、人の姿を とどめている。 私を裏切った者たちも、人の姿をとどめた ノーバディとなり、さらに仲間を集めて、 新たな計画を進めているようだ。 裏切り者たちを中心に、13人のノーバディで 結成された″ⅩⅢ機関″は二手に分かれ、 何らかの研究を進めているという。 私は機関の目的を探るべく、彼らのうち6人が 集う地に向かうことにした。 狭間の世界の果てにそびえる″忘却の城〟へ。 ■【裏アンセムレポート8】 今まで私はゼアノートたちの動向と、奴らの 周辺で発生する事件ばかりに気を取られすぎて いたようだ。 友たちの戦い・・・・・・ハートレスの脅威から 光の世界を守る戦いが終わり、ゼアノートの ハートレス、つまり闇の探求者アンセムと 名乗った存在が滅ぼされた。 王とは別のキーブレードを持つ″勇者〟が さまざまな世界をめぐって扉の″鍵穴〟を封じ、 ハートレスを打ち倒したのだ。 一方、闇の世界へと飛び込んだ王は、 キーブレードの勇者と協力して、闇の世界と 光の世界の両側から″キングダムハーツ〟の 扉を封じ、大いなる闇の脅威を退けた。 だが世界には多くのハートレスがあふれており、 まだ″ⅩⅢ機関〟とノーバディが暗躍している。 世界はいまだ脅威に満ちているのだ。 世界の敵と戦う手段を突き止めねばならない。 それは私の償いであり、復讐である。 そのために私は″忘却の城〟に侵入した。 地上13階層、地下12階層からなる城の ″白い部屋〟は、訪れる者の記憶に反応して 自在に変容する。 ⅩⅢ機関の者どもは、この城で記憶に関する 実験を行っていた。 その実験の被験者である少女″ナミネ〟は、 極めて特異な能力を備えているようだ。 彼女の能力から何が導き出されるというのか? ⅩⅢ機関に気取られぬよう、ひそかに調査を 進めていたところ、今日この城にさらなる 来訪者があった。 アンセムを倒したキーブレードの勇者″ソラ〟と その仲間たち。 そして地下深くに現れた、闇のにおい。 役者がそろいつつあるようだ。 ■【裏アンセムレポート9】 さすがはキーブレードの勇者といったところか。 ソラたちはⅩⅢ機関の陰謀を退け、ナミネを 救出した。 ナミネは他者の記憶を操る魔女であった。 その能力は、彼女が特殊な過程で生まれたことで 得られたものであろう。 ナミネは、ある″少女〟の心が肉体を離れた際に 生まれたノーバディである。 だが彼女に対となるハートレスが存在しない。 それは″少女〟がプリンセスだったからだ。 かつて私が治めていた世界″輝ける庭〟の 住人であった″カイリ〟は、光の世界を支える 7人のプリンセスのひとりであった。 心に闇を持たないカイリからは、ハートレスは 発生せず、消え去るはずの肉体も、光の世界に とどまった。 つまりナミネというノーバディは、心を失った 証であるハートレスも、ノーバディに新生する 媒介となる肉体も欠落した、極めて不安定な 存在であり、それゆえカイリとしての記憶も とどめていない。 肉体を離れたカイリの心が、闇に回帰せずに 別の器・・・・・・ソラの心の奥へ隠れたことも要因の ひとつであろう。 すなわちナミネとは、ソラの心に直接干渉した カイリの分身であり、だからこそソラや、ソラと つながる心を持つ者たちの記憶を操られたのでは なかろうか。 彼女は真の意味で″存在しないもの〟であり、 ノーバディにすらなれずに行き場をなくした、 もっともはかない影である。 ■【裏アンセムレポート10】 忘却の城で記憶を失ったソラは、本来の記憶を 取り戻すため眠りについたが、彼が生まれてから 過ごしてきた歳月の記憶をすべて回復するのに かなりの時間を要するものと思われた。 だが忘却の城はⅩⅢ機関が支配していた地だ。 より安全な場所でソラを保護せねばならない。 私はナミネを説得し、眠るソラをトワイライト タウンに移して守ることにした。 ナミネ。 以前も書いたが、彼女は極めて特異な存在だ。 ノーバディと同じ過程で生まれはしたものの、 ノーバディとしての要素がほぼ欠落している。 彼女が絵を描きつづけるのは、自らに欠けた ものを、他者の・・・・・・主にソラの記憶から補うため かもしれぬ。 私はひとつの仮説に至った。 ナミネが特異なノーバディとして生まれたのは、 かつてソラが自らの身にキーブレードをふるい、 ソラとカイリの″心〟が同時に肉体を離れた時 だと思われる。 ナミネは、カイリのノーバディとして生じた。 だがノーバディとして在るために用いた媒介は、 ソラの肉体と魂だった・・・・・・。 人が心を奪われる時、自我なきハートレスが 生まれ、残された肉体と魂はノーバディを生む 媒介となる。 だが自らの意思で心を肉体から解き放った者は? ソラとゼアノートは、ハートレスと化しても 自我を保っていた。 そしてカイリとナミネのケース。 カイリの心に闇が存在しなかったという例外と カイリから離れた心が、ソラという器に移った という例外・・・・・・理論上ありえない例外が 重なったことが原因ではないだろうか。 ソラが眠っている間に、私は私の成すべきことを しよう。 リクという新たな協力者も現れた。 ■【裏アンセムレポート11】 忘却の城でかつての友と再会したが、私は 素性を明かすことができなかった。 もし彼が事情を知れば、復讐にとりつかれた 私を止めようとしたであろう。 あの頃のように彼との語らいを楽しみたくも あったが・・・・・・残念ながら、もはやかなわぬ夢だ。 友はそれまで闇の世界で戦っていた。 おそらく″トラヴァースタウン〟から闇の世界に 入ったものと思われる。 忘却の城と同じく、あの街は光と闇の狭間の 世界だ。 ハートレスに心を奪われて失われた世界の 欠片が集まって生じた世界。 世界の消滅から、かろうじて脱出できた人々が たどりつく場所。 狭間の世界は実に不安定であり、しばしば 闇の回廊が口を開ける。 どこかの世界が消えるたび、失われた世界から 闇の回廊を通じて流れつく者がいたはずだ。 ソラが初めてトラヴァースタウンに流れついた 時も、闇の回廊を通ったに違いない。 闇の世界で戦っていた友は、ⅩⅢ機関が接続した 闇の回廊をたどって忘却の城へ現れたようだ。 新たな協力者、リクもまた闇の回廊から帰還を 果たした者だ。 彼は無二の親友であるソラのためなら、協力を 惜しまないと約束してくれた。 実はソラの記憶の再生が遅れている。 そこでリクに、もうひとりのソラ・・・・・・ソラの ノーバディを連れてくるように頼んだ。 私が目的を達成するには、ソラの存在が 不可欠なのだ。 光の世界を飛びまわり、ⅩⅢ帰還を倒す キーブレードの勇者が。 ■【裏アンセムレポート12】 ナミネという例外を除き、ノーバディたちは 人であった頃の記憶をとどめている。 しかしソラのノーバディである″ロクサス〟は かつてソラであった記憶を失っていた。 おそらくソラがハートレスと化していた期間が 短く、その上ノーバディであるロクサスを 残したまま、心を取り戻して人の状態に 再生してしまったのが原因であろう。 どうやらロクサスはナミネに似た存在のようだ。 カイリのノーバディでありながら、ソラの肉体と 魂を媒介として生まれたナミネ。 そしてロクサスはソラのノーバディであったが ハートレス化したソラが、彼自身の心でなく カイリの心を媒介として人へと再生したため、 取り残されてしまったのではなかろうか。 現在ソラの記憶の再生が遅れているのは、彼の 半身であるロクサスが、欠け落ちたままで あるからだと考えられる。 彼をデータ化し、ソラへと還元せねば。 ⅩⅢ期間のメンバーとなったロクサスの連行は 困難をきわめた。 一度ロクサスに敗れたリクは、再度の対決で 身を捨てて闇の力をふるい、かろうじて ロクサスを連れてきた。 しかしⅩⅢ機関の追跡が迫っている。 このトワイライトタウンは、ロクサスが ノーバディとして生まれ落ちた地だ。 ここでロクサスはⅩⅢ機関に出会い、その一員と なった。 いずれ奴らはここを探し出す。 ひとまずトワイライトタウンのすべてを データ化し、ソラの記憶に″世界のコピー〟を 形成する。 そこへロクサスを移し、日々を過ごさせて ソラの記憶の再生を図ろう。 残された時間は少ない。 ⅩⅢ機関の計画も、着実に前進しているはずだ。 ■【裏アンセムレポート13】 明日、ソラがめざめる。 長きにわたった我が復讐の、終わりが始まる。 私のすべてを奪ったゼアノート。 ハートレスとしては滅びたものの、ⅩⅢ機関を 率いる奴の野心は再び″大いなる心〟たる キングダムハーツをめざしている。 奴のハートレスは、世界の心を集めて形成した キングダムハーツから大いなる闇を呼び寄せ ようとしていたが、奴のノーバディは現在、 人の心を集めて形成したキングダムハーツと 同化を果たそうとしている。 愚かな弟子だ。 ひとつだけ謎が残っている。 我が城の地下に出現した扉を、ゼアノートは どうやって開いたのか・・・・・・? いや・・・・・・すべてが終わりを迎える今となっては あらゆる理論はもはや無意味だ。 ロクサス、アンセム、ナミネ。 理論上存在が許されぬはずなのに、それでも 確かにそこに在った、特異な例外。 私やⅩⅢ機関がくみ上げた理論は、強い心の 持ち主たちに、ことごとく超えられてきた。 ソラ、カイリ、リク。 ああ、リク。 彼の心には闇につけこまれる弱さがあったが、 苦しみの果てに見出した希望を支えとして 踏みとどまり、敵である心の闇さえも自らの 力として身につけた。 すべてが終わったら、ソラとあの島に帰れる ことを、心から願っている。 できることなら私も″輝ける庭〟へ帰り、 美しい水と花、希望にあふれた民の笑顔を 再び目にしたかった。 王よ、我が友よ。 私が記した真実の記憶が、いずれ君の目に ふれると信じている。 君とまた楽しく語らいたかった。 復讐にとりつかれあ愚かな私を許してほしい。
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魔法少女リリカル☆なのは~NEXUS~ クロス元:ウルトラマンネクサス 予告編 第一話 『悪魔』 第二話『暗黒』・前編 拍手感想レス :次元を越えたネクサスの活躍に大期待です。 :光の残滓だけで戦うネクサスの行く先に幸多からんことを TOPページへ このページの先頭へ