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【基本情報】 名前:ジャスティン・ピアス 年齢:17 性別:娘 クラス:シーフ/シーフ 種族:ヒューリン キャラクターレベル: 2 所属ギルド:-- ギルドマスター名:-- ギルドレベル:-- 出自:傭兵 境遇:飢餓 運命:闘争 追加:好色 特徴:感覚鋭敏 【感知基本値】に+3 追加特徴:淫乱:好きなときに[発情]状態になれる 【基本的な能力】 HP:31 MP:34 EP:41 フェイト:6 能力基本値 能力ボーナス クラス修正(メイン) (サポート) 能力値 筋力 9 3 3 器用 10 3 1 1 5 敏捷 9 3 1 1 5 知力 9 3 3 感知 15 5 1 1 7 精神 9 3 3 幸運 9 3 3 【スキル】 スキル レベル 効果 参照 プロヴィデンス 1 [フェイト]+1 p82 ファインドトラップ 1 [トラップ探知]の【感知】判定に+2 p100 ダガーマスタリー 1 「種別:短剣」の[命中判定]+1d6 p102 フェイント 1 メジャーアクション.命中判定を2回振る.コスト4 p103 リムーブトラップ 1 [トラップ解除]の【器用】判定+1d6 p103 バタフライダンス 1 [回避判定]+1d6 p103 マゾヒズム 1 タイミング:ダメージロールの直後 判定:自動成功 対象:自身 射程:― コスト:5,効果:あなたが受けた[HPダメージ]を-[(SL)+1D6]点軽減し、代わりに[(軽減した値)×2]の【EP】を失う 【戦闘】 戦闘 能力値 命中修正 攻撃力 回避修正 防御力 行動修正 スキル その他 合計(ダイス数) 命中判定(【器用】) 5 -1 4(3d) 攻撃力 +3 3(2d) 回避判定(【敏捷】) 5 5(3d) 物理防御力 +6 6 魔法防御力(【精神】) 2 2 行動値(【敏捷】+【感知】) 8 8 【性的戦闘】 性的戦闘 能力 装備 スキル その他 合計(ダイス数) 性的攻撃力(【器用】) 3 3(2d) 性的防御力(【筋力】+【精神】-【感知】) 1 1 【装備】 装備品 重量 命中修正 攻撃力 回避修正 防御力 行動修正 射程 備考 右手 バゼラード 4 -1 +3 至近 左手 バックラー 2 +1 装備欄の左手,右手を使用せずに1つだけ装備可能 左手 頭部 ドミノ 2 +2 胴部 レザージャケット 5 +4 装身具 シーブズツール 1 [トラップ解除]の判定に+1 合計 6/8 -1 +3 +7 【所持品】 所持品 重量 冒険者セット 5 ベルトポーチ 0 HPポーション 1 HPポーション 1 所持金 15G 【基本設定】 一人称:オレ 二人称:呼び捨て/おまえ/~様 【外見的特徴】 やや丸顔だが,引き締まった足首とやわらかい二の腕の持ち主.職業上の理由で,伊達メガネをかけている.髪は燃えるような赤で,肌は麻のような色に軽く日に焼けている. 【性格】 好奇心旺盛で,「頼まれる」と断れない性格でもある. 【好きなもの】 発見,解除,挿入,結合 【嫌いなもの】 ホモ,ED,タダ働き 【特技】 【癖】 舌なめずり,左手でロックピッカーや秘所を玩ぶ,ハグ 【家族構成】 未定 【背景】 荒くれ者の中で工兵要員として育った彼女は,幼いうちから周囲の大人たちの性の捌け口としての仕事も要求されるようになっていた.繰り返し要求される間に,性的行動がアイデンティティの一部となってしまい,今では頼まれてもいないのに[発情]して回る毎日である. 近頃,同性やフタナリと肌を合わせることの快感にも目覚めてしまったとか,しないとか…… 2005-08-15 54p.のテンプレートを使ってキャラクターを作成 出自:傭兵 境遇:飢餓 運命:闘争 追加:好色 をRoCで得る シナリオ成功,成長点16点追加. バックラーを入手 成長点を10点消費して(残り6点),キャラクターレベルを2に成長させる 《バタフライダンス》と《マゾヒズム》を習得 【知力】【精神】【器用】を成長 HP,MP,EP を成長 1回中田氏されたので,妊娠判定するもセーフ
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登録日:2020/6/13 (土曜日) 21 19 20 更新日:2021/09/01 Wed 17 08 37 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 この世でもあの世でも最強 アメコミ スーパーヒーロー スーパーマンでも勝てない チート 全宇宙最強 完全生命体イフ 最強 究極 究極生物 見ただけで殺せる 嘘をついているな? 『ジャスティス・リーグ(アニメ)』の登場人物。英語名はA.M.A.Z.O.である。 CV 船木まひと/ロバート・ピカード アニメ版ジャスティス・リーグのスーパーヴィランにして後のスーパーヒーローである。 アニメジャスティスリーグ第29話、第30話の「コピー」から登場した。 いつものようにジャスティスリーグと対決するレックス・ルーサー(ジャスティスリーグアンリミテッド)だったがいつも通り敗北し、さらにクリプトナイト所持で患った血液病が悪化し自分の元の会社のレックスコープの現社長マーシー・グレイブスの元を訪れパワードスーツの修理の為にプロフェッサーアイボを呼ぼうとするが、マーシーが勝手にクビにしていた。 仕方無しにアイボの山奥の屋敷を訪ねたルーサーはそこで過度の喫煙による肺癌で病死していたアイボと瀕死のアイボが開発していた置き土産の介護ロボを発見する。 アメイゾは純粋で優しく無機質で灰色の両目だけが赤く光るペプシマンのような巨人のアンドロイドであった。アイボを弔ったルーサーを父親と慕う、そのアンドロイドアメイゾはその能力に目を付けたルーサーによりジャスティスリーガーの刺客に任命されてしまう。 ジャスティスリーガーとの対決 養父になる代わりにパワードスーツの燃料を奪って来るように指示されたアメイゾは警備員に対物兵器で攻撃されるもノーダメージで蹴散らし、駆け付けたホークガールと対決する。 アメイゾは苦戦するが、アメイゾがホークガールの姿を見てスキャンしたその時、アメイゾはホークガールの翼と飛行能力とメイスと戦闘センスを得る。戦いの末にホークガールを落ちていた鉄線で撃退し、警備員の増員の迎撃に燃料を優先し燃料を奪って逃走。その後リーガーを倒す刺客を命じられワンダーウーマンらと対決しフラッシュのスピードフォース、グリーンランタンのランタンリング、ワンダーウーマンの怪力と戦闘センスを取得した。 アメイゾの能力の一つは「見ただけでメタヒューマンやロボットの能力と耐久力さらには精神までもコピーできる能力」だったのだ。 駆け付けたスーパーマンは鉄骨でアメイゾの両目を封じ圧倒するが、鉄骨を外したアメイゾに能力をコピーされてしまう。それでも互角に渡り合うスーパーマン。そこにスーパーヒーローキラーことバットマンが現れる。 「弱いお前から得るものは何も無い」と言われたバットマンだったが知識と武器はコピーされている。しかしバットマンはルーサーから奪取していたクリプトナイトでアメイゾを苦しめる。 「アメイゾはコピーした相手の弱点までもコピーしてしまう」のであった。この時までは。アメイゾはあっさり川ポチャ。これで一安心である・・・。 その時、メンバーの火星人ジョン・ジョーンズことマーシャンマンハンターは人間の悪意をテレパスし苦しみ戦線離脱していた。 再戦 リーガーを殺害することに反発しながらも再び騙されたアメイゾはリーガーをまたも襲撃する。再びクリプトナイトを使うバットマン。 しかしアメイゾにはもう一つの能力があったそれは「アンドロイドは無限に進化する」であった。 そしてあっさり弱点のクリプトナイトを克服。雑魚蝙蝠男を倒し、現れたルーサーと共にリーガーもあっさり倒す。 そこへ迷子の女の子を救い復帰したジョーンズが現れてテレパシーを自らアメイゾにスキャンさせる。森で迷子になった女の子を心配する大勢の人々の愛とジョーンズのテレパシーをコピーしたアメイゾは読心術を得て相手の弱点までコピーしてしまう弱点は「能力をコピーし相手の心の中を読んで相手の弱点を知る」能力へと進化した。 ルーサーの心を読み騙されていることに気付いたアメイゾをルーサーはキルスイッチで爆破し首を吹き飛ばすが、ジョーンズの肉体変異能力を利用したアメイゾは即再生。ルーサーのパワードスーツを破壊し決別する。そして人々の愛により黄金の神々しい「ゴールドアメイゾ」に進化したアメイゾは知識の探求の為に宇宙へと昇天していった・・・。 ジャスティス・リーグ・アンリミテッド 数年間宇宙を飛び続けており、宇宙で無限の力を得るも目的を見失い精神が不安定になり、グリーンランタンの故郷惑星オアをグリーンランタンコアのバリアを突き体当たりして惑星オアを消滅させる。 さらに進路を地球へと向けアステロイドベルトから数分で地球へと迫る。ジャスティスリーグアンリミテッドは狙いはルーサーへの復讐と考え全宇宙の命運を賭けてスーパーマンをメインに宇宙組、空中組、地上組と分け(バットマンは戦力外通知)ほぼ全軍で迎撃するが、舐めプで攻撃を受けてはくれたもののノーダメージでリーグはあっさり壊滅。ゴールドアメイゾは楽々ルーサーの隠れる床屋に来店する。ルーサーはアンドロイドのプログラム書き換えビームを撃つが、アンドロイドの体を脱皮して捨て去り神へと転生していたゴールドアメイゾには通じずさらにアトムとミクロ化して原子レベルまでミクロ化し亜原子の世界に逃げるもその能力をコピーされゴールドアメイゾに「見たただけで惑星ですらミクロ化しさらに自身を惑星並みに巨大化し逆にミクロ化させる能力」として与えてしまう始末であった。 しかし余命宣告を受けているルーサーは今度は真心でアメイゾを説得、さらに魔術師フェイトの説得と愛によりアメイゾは冷静さを取り戻す。グリーンランタンズの「惑星オアを戻せ」との要求にゴールドアメイゾは「物理操作で一度分解し別次元へと送り込んで再構築していた惑星オアを考えるだけで元に戻す」のだった。 そしてフェイトやアクアマンに遊び相手として引き取られる。 雑な退場 悪ガキらがネットで見た魔法で強化復活させたソロモン・グランディを太陽のコアに転送し消滅するべく手から黄金ビームを放つがゴールドアメイゾの能力は唯一、ソロモン・グランディにだけは通じず逆にエネルギー源になるものだった。 これ以上街に被害を出さない為にゴールドアメイゾは解決法を見付ける為に宇宙の数万光年先までテレポートで撤退。物語からも退場しその後の行方は不明。 ようするにブルース・ティムらのお気に入りホークガールを活躍させ、さらに強すぎるせいでの雑な退場であった。 能力 見ただけで相手の能力をコピーし読心術でコピー相手の弱点を知る。 エネルギー吸収能力。 首を爆破されても何事も無く再生する不死身の耐久力。 思考するだけの物理操作で惑星を分解し住民ごと再構成、天体を任意で動かせる。 ジョンジョーンズの能力非物化の物質透過を使用すれば物理攻撃無効、敵の体から内臓を引き抜くなどが出来る。 ジョーンズとアクアマンのテレパシーにより海洋生物を下僕に出来る。 フラッシュのスピードフォースを使用しての超高速走行と宇宙での超高速飛行。 何万光年先までのテレポート。 スーパーマンとスーパーガールの怪力とヒートビジョン、スーパーブレス。 ワンダーウーマンの怪力と戦闘センス。 ホークガールのメイスと翼。 ファイヤの火炎操作。 スーパーマンの溶岩無効の耐久力。 太陽エネルギーによる無限の体力。 高熱無効。 冷気無効。 毒無効。 但し、バットマンの能力である金持ちは得ることは出来なかった。 (冥ω殿)「ジャスティスリーグは私を狙う敵なんだ……」 「嘘をついているな?……」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アメリカにはアメイゾ派というファンがいて曰くゴールドアメイゾはフルパワーフリーザを一撃で倒セルとの事 -- 名無しさん (2021-05-18 05 13 15) コイツ本当に最強なの?海外のwikiとかフォーラム見ても、何処にも最強扱いなんてされて無いんだけど?スーパーマンワンミリオンに匹敵するとかいうソースも日本でしか見られないんだけど -- 名無しさん (2021-09-01 17 08 37) 名前 コメント
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【名前】杳馬 【出典】聖闘士星矢 冥王神話 【種族】冥闘士(元人間) 【性別】男 【声優】??? 【口調】一人称:俺、オイラ 二人称・三人称:お前、あんた、名前呼び、称号呼び(やや茶化して呼ぶ傾向あり) 【性格】「白と黒のマーブル」と「パーティーを壁際で傍観すること」が好きだと公言するとおり、 善意と悪意の狭間で苦しむ人間や、混沌とした状況をとても好み、それらをプロデュースすることを楽しむ愉快犯。 彼にとっては“神”や息子さえもダンスの参加者としか見ていない。 【能力】(正式名称不明) [闇の一滴]人の心に疑念や憎しみの一滴を落とす。それはやがて広がり大きなマーブルになるが、時間はかかる。 むしろこの役割においては彼のそのよく回る舌の方が役立っているだろう。 [時よ留まれ、お前は美しい]自分と特定の相手以外の時間を止めてしまうチート技。範囲・持続時間は不明。 [灰と煙の幻想]回想や幻想をその場全員に見せることが可能。 [マーベラス・ルーム](これのみ正式名称)相手を異空間に送り込み量子レベルまで分解する(自称) [闇のペガサス]杳馬が造り出した闇のオーラを放つ乗り物。その他自分に羽を生やして飛ぶこともできる。 【備考】 魔星(いわゆる守護星)は天魁星・メフィストフェレス。 「メフィストフェレス」とは人を悪の道に誘い込もうとする悪魔である。ゲーテの「ファウスト」が有名。 Horサイドのテンマとは実の父子である(ただしテンマは知らず孤児院で育った) 「母さんを棄てたクソ親父なんかどこかで野垂れ死んでるに決まってる」とテンマは言ったが、現実は凄まじく過酷であった。 またパンドラの弟になるはずだったハーデス(になるはずだったもの)を母親の胎内から抉り出し、 遠く離れた場所の信心深い夫婦の子供にその魂を埋め込んだ(この際神父に扮装している) その少年(アローン)の妹としてアテナ(サーシャ)が生まれ、更に彼の導きどおりそこにテンマが現れたため、聖戦はいい感じにマーブルである。 他にも双子座の黄金聖闘士の兄弟を争わせ、兄アスプロスを自滅させる等やりたい放題。 そのアスプロスは冥闘士で聖戦時に復活、今後は弟デフテロスを殺させ、用済みになったからと亜空間に飛ばす等やらかしていた。 聖戦末期、遂に正体をカミングアウト。 その正体は神の座から追われた時の神クロノスの弟カイロスであり、聖戦を利用して神殺しの力を手に入れ、 兄クロノスに復讐を果たそうとしていた。 が、舞い戻ってきたアスブロスとの激闘の末、百八の数珠に魂を封印され、退場。 彼が最後に思うのは復讐はなく、実は本当に愛していた妻パルティータの面影であった…… 以下、ジャスティスバトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する 杳馬の本ロワにおける動向 馬物語にて初登場。出会ったのは(彼にとって)面白いことに息子と同じ名(こちらは苗字だが)を持つ天馬賢三(Dr.テンマ)であった。 Dr.テンマに月の腕時計(デスノートの切れ端)を渡すが、それもDr.テンマの苦悩などを考えてのことである。 初登場話 馬物語 登場話数 006 スタンス 実験を引っ掻き回す 現在状況 踊り手を求め単独行動中 現データ [[]] キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 天馬賢三 とりあえずの協力者 Dr.テンマ 馬物語 最終状態表 【杳馬】 [属性]:悪(Set) [状態]:健康 [装備]: [道具]:基本支給品、不明支給品1~2 [思考・状況] 基本行動方針:殺し合いというマーブル模様の渦が作り出すサプライズを見たい! 1:面白そうなやつがいれば「闇の一滴」を植えつける。 2:Dr.テンマが執着するヨハンに会ってみたい。 踏破地域 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 A■■■■■■■■■■ B■■■■■■■■■■ C■■■■■■■■■■ D■■■■■■■■■■ E■■■■■■■■■■ F■■■■■■■■■■ G■■■■■■■■■■ H■■■□■■■■■■ I ■■■■■■■■■■ J■■■■■■■■■■
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登録タグ:【《人物》 《団員》 り】 リク・ヴォルカン(c23835) ジャスティスヒーローズの団員。 旅団の胃袋担当、体内にブラックホールを有しているとの噂がある。 食べること、戦うことを何よりの生き甲斐としている女群竜士。 ■年齢 21歳 ■誕生日 05/04 ■身長 164.5cm ■性別 女性 ■出身地 東洋の辺境 (※年齢や身長は記述当時のもの) 目次 概要 備考 関連項目 概要 東洋の端の端、辺境の部落から修行の旅に出てきた群竜士。 トライブとしてエンドブレイカーに目覚め眼の端に引っ掛かる終焉を片っ端から砕き回っている。 戦闘意欲と食欲、あと少しの乙女成分で構成された脳筋系暴食女子。 非常に食欲旺盛であり、ありとあらゆる食料を喰い尽くす。 旅団の備蓄庫から何時の間にか食料が消えてたら大体こいつの所為。 最近備蓄庫の侵入の為だけにシノビムーブとかステルスとかのアビが欲しいと思っている。 胃の容量は底なし、そのくせ身体からは食べた物の影響の片鱗すら伺わせない。 本人曰く「食べたらすぐ燃焼する身体」とのこと。 大食漢であると同時に自他ともに認める戦闘狂。 拳を交え戦うことを食に次いでの楽しみとしており、生き甲斐としている。 全力でぶつかれる戦いができればそれが負け戦でも心の奥底から楽しむ。 そうした自身の中の『獣』を認め、むしろ受け入れている。 闘うことと食べることしか能がないと思われがちだが特技は「料理」であったり 可愛い小物やファッションを好むなど年頃の女性らしい感性はある。 ただし、稼いだ金の殆どは食費に消えていくのでそれが他人に知れることは少ない。 備考 ○月△日 この頃食糧の減りが異常に早い。 誰か盗み食いをしているのだろうか? いや、それにしたって減っている量がおかしすぎる まぁ、団員を疑うのはよくない。きっと私が注文の量を間違えたのか、届いた量が少なかっただけだろう。 ○月×日 何故だ? 明らかに貯蔵庫の食糧が減っている。 今朝見た時は一週間分くらいあったのに、夜に確認してみるとそれが半分に減っていた。 単なる注文数を間違ったり、届いた量が少ないという訳ではなさそうだ ○月◇日 やはり貯蔵庫の食糧が減っている。今日から貯蔵庫に隠れ、原因を探る事にする。 月 日 なんて恐ろしいものを目撃してしまったのだろう。 腹の底が見えない。 気が狂ってしまいそうだ。 信じられるか? 私が食べ切れない様な量の三倍くらいはある食糧を、あの子は一瞬にしてたいらげてしまったんだ。 それを私は目の当たりにしてしまった。 夢だと思いたかった。 これからジャスティスヒーローズは食糧難の危機に晒され続けなければならないのだろうか? きっとそうなるだろう。 早急に手段を打たねばならぬ。 効率的に食糧を供給する手段を確保せねば、この旅団の食糧は奴に食い尽くされてしまう。 ……あぁ、こうやって日記を書いてる間にも、貯蔵庫の方から食糧を美味しそうに咀嚼する音が....。 ―― とある団長日記から 関連項目 リンク? リンク? 編集記録: 初回執筆者:名前?(c00000) 2012/00/00 最終更新者:名前?(c00000) 2012/00/00 記事の最上部へ この記事を編集する コメントログ 各ページの編集ノートとしてお使い下さい。 名前
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登録タグ:【《人物》 《団員》 み】 【此処に本文を入力】 ジャスティスヒーローズ団員 ヘルマン・ロールシャッハの嫁 夫ラブ ■年齢 16歳(実年齢19歳) ■誕生日 1/1 ■身長 157.7cm ■性別 女性 ■出身地 エルフヘイム (※年齢や身長は記述当時のもの) 目次 概要 備考 関連項目 概要 【此処に本文を入力】 『妖精騎士の寝所』で爆睡していたらとある人物に文字通り叩き起こされた騎士。 その後は良き茶飲み友達になったらしい。ちなみに起きてからも寝てばかり 寝ながら動き、喋り、食べ、戦う 過去に『眠りのミーア』と呼ばれ恐れられていたらしい。主に味方から。曰く「寝てた方が強い。 備考 【此処に本文を入力】 ~~~~~~~~~~~~~~ 関連項目 リンク? リンク? 編集記録: 初回執筆者:ミーア・グラバイト(c22231) 2012/00/00 最終更新者:名前?(c00000) 2012/00/00 記事の最上部へ この記事を編集する コメントログ 各ページの編集ノートとしてお使い下さい。 名前
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The Phantoms of the Opera◆yCCMqGf/Qs Remember, remember, the 5th of November. ――思い出せ、思い出せ、11月5日を―― The gunpowder treason and plot. ――火薬陰謀事件を、一人の男の叛逆を―― I know of no reason why the gunpowder treason, should ever be forgot… ――嗚呼、どうして忘れてしまって良い物か…―― ◆ 一人の天才が如何なる意図によってか催したこの奇怪な殺し合いの会場には、 地図上ではH-4、I-4にまたがって存在する『劇場』が一つある。 それは単なる劇場では無く、6階建て、地下にもホールを一つ備えており、 その間取りは、まるで迷路の様にぐねぐね曲がり、分岐し、交差した廊下と、 幾つもの意味不明な小部屋の為に、一見ではその全容を理解できない程に複雑怪奇な様相を呈している。 一体全体、如何なる意図を以て、建築家がこの劇場の構造をこれ程までに複雑にしたのか、 その理由は不明だが、そんな事は兎も角、この奇怪な迷路に迷い込んだ、 不幸な二人の参加者の影が見える。 少し、この両名に追ってみる事としよう。 ――『劇場』の地下一階。 少なく、しかも明かりの弱い照明の為に、ひどく仄暗い、 赤い絨毯の引かれた廊下を、一人の少女がひた走っている。 額や頬に汗を浮かばせ、ハァハァと息を上げながら、ただ只管に廊下を走り続けている。 額と頬には汗が伝い、息は上気し、明らかに疲労の表情を少女は浮かべている。 少女には聞こえる。自身の動悸が、常に無いバクンバクンと恐ろしい音を立てているのを。 それでも少女は走るのを止めない。ただただ、先の見えない奇怪な廊下を走り続ける。 少女『高町なのは』は、お世辞にも体力がある、とは言え無い肉体的にはひ弱な少女だ。 その反面精神は非常にタフであり、余人には無い“ある才能”を持っているのだが、 体力的には同年代の少女達、彼女はさる私立小学校の3学年だから年齢は9つになるが、 同年齢の例えば同級生達などと比べても明らかに劣ると言わざるを得ない。 では、そんな彼女が、なぜここまで必死に走り続けているかと言えば、理由は一つ。 彼女のパタパタと可愛らしい足音は別に聞こえてくる、もう一つの足音… コツコツと攻撃的な音を鳴らす、恐らくは靴底の堅いブーツか何かの足音… それは、彼女が走る理由、彼女を追う、一人の追跡者の存在を示している。 なのはは知っている。認識している。 今、恐ろしい足音を立てて自身を追跡しているあの黒い男は、 確かに自分に害意を持っていると言う事を。 そして今の自分の手には、相棒にして今や半身とも言える『レイジングハート』は無く、 故に今の自分に出来る事は、ただ只管に逃げ続ける事だけだと言う事を… ――コツコツコツコツ… 足音は未だ止まない。 ◆ 真っ暗闇の中、微かに蠢く影がある。 白い何かが微かに視界をかすめたかと思えば、 暗中より、朗々たる一節の詩が響く。 『And did those feet in ancient time』 ――嗚呼、古の時に、かの御御足が 『Walk upon England s mountains green?』 ――ブリトンの青なす山々を歩きしか… 『And was the Holy Lamb of God』 ――嗚呼、かの神々しき油注がれたる御子が 『On England s pleasant pastures seen?』 ――ブリトンの見目麗しき牧場(まきば)を見霽かしか… 『And did the countenance divine』 ――嗚呼、かの聖なる主の貌(かんばせ)が 『Shine forth upon our clouded hills?』 ――我らが雲湧ける丘の御前に栄え渡りしか… 『And was Jerusalem builded here Among these dark satanic mills?』 ――嗚呼、千年王国(エルサレム)ぞ築かれしか ――かのごとき邪悪の巷に… ◆ 男が襲ってきたのは突然だった。 突如のあの奇怪な白と映像の暴力の空間に呼び出され、 訳も解らぬままにこの迷路へと放り込まれた高町なのはだったが、 支給された名簿を見て驚愕していた。 「すずかちゃんに…アリサちゃん…!」 ――月村すずか ――アリサ・バニングス 彼女にとっては掛け替えのない親友である二人の少女の名前がそこにはある。 彼女は瞬時に決意した。彼女達といち早く合流し、この奇怪なる状況から火急的速やかに脱出せねばならぬと。 この時彼女には、自身の半身たるレイジングハートが傍らに無い事も、 フェイト、クロノ、ユーノと言った頼れる親友と『仲間達』がここにはいないと言う事実も眼中にない。 彼女は体力こそないかもしれないが、それを補って余りあるガッツと根性と勇気がある。 最初の部屋で見た数々の『死』の映像は、彼女の心に確かに死の連想を引き起こしたが、 その年に似合わぬ強靭な精神は決してその恐怖に屈する事は無い。 「はやく…探しに行かないと…!」 デイパックの中に、身を守るのに役立ちそうな物が入ってはいなかった事を知っても、 恐怖の連想に彼女が怯える事は無い。 デイパックを背負い、何処とも知れぬ赤一色の気味の悪い小部屋の、 彼女の前後に設けられた二つのドアの内、前方のドアへと足を進めようとして… ――その足が止まる。 彼女の視線の先のドアに、 ビャッと絹を裂く様な音と共に一筋の直線が入り、 二つの分割されながらドシャリと地面に倒れる。 後ずさりながらなのはは見る。 切り裂かれ倒れたドアの向こう、闇の廊下より出でたる一つの人影… 黒い服に身を包んだその男が、明かりの下にその相貌を曝した時、 なのはは背後のドアへと向けて既に走り出していた。 聡明な彼女は瞬時に理解したのだ。 この男の視線の内の、なのはへの悪意と害意と獣欲にッ! かくして鬼ごっこは始まった。 ◆ 暗闇浮かぶ白い相貌。 豊かな口髭を湛えた唇は、何故か奇怪な笑みを浮かべたまま、 一切の動きを見せぬまま詩は続けて紡がれる。 『Bring me my bow of burning gold!』 ――持てよ、我が金に燃えたる弓を! 『Bring me my arrows of desire!』 ――持てよ、我が希望の宿りし弓を! 『Bring me my spear! O clouds unfold!』 ――持てよ、我が槍を!雲よ晴れよ! 『Bring me my chariot of fire!』 ――手綱をば執れよ、我が炎をば燃えたる戦車の! 『I will not cease from mental fight』 ――我が信念の闘いは止まじ… 『Nor shall my sword sleep in my hand』 ――我が剣は鞘に収まらじ… ――シャラリと、金属同士の擦れる音が響く。 闇の中に、引き抜かれた一振りのレイピアの刀身に写った紫電が閃く。 男は剣を掲げ、尚も詩を謳う! 『Till we have built Jerusalem In England s green and pleasant land.』 ――我らが千年王国(エルサレム)をば築くまでは、 ――緑なす見目麗しきブリトンの大地に! ◆ 目の前のドアを開け、その中に駆けこむ。 運がいい。このドアには鍵がある。 素早く、それを内側から掛ける。 分厚く頑丈な扉だ。先程の様に、二つに割り切られてしまうかもしれないが、 何もしないよりかは遥かにマシだろう。 ここで背を曲げ、各々の膝がしらに各々の手を乗せて、 なのはは一息つき、乱れた呼吸を整える。 自分を追ってくるあの男。 最初にあの顔を、あの目を見ただけで彼女には理解できた。 その視線の内に確かにあった、彼女に向けられた恐ろしい害意を。 敵意を、害意を向けられた事は決して初めてではない。 いや、経験によりある程度そういうモノには彼女も耐性は出来ている。 しかしあの男の視線にこもっていたソレは… その気味悪さと生理的恐怖を思い出して、なのはは思わず自身の肩を抱く。 しかし彼女は強い少女だ。恐怖を押さえ、周囲に視線を巡らす。 そこは小劇場であった。 階段状の客席があり、小高い張り出し舞台があって、今は赤い幕が下りている。 それなりに大きく、100人ぐらいは収容できそうであった。 (隠れる場所が一杯ありそう…) 劇場なら舞台袖や、楽屋、物置きなど、暫く身を隠せそうな所が幾つか思い当たる。 レイジングハートの無い状態では、基本的に彼女は年相応の少女でしか無い。 少しの間、どこかに身を隠して… 嗚呼、しかし、彼女の予想以上に―― ――ビシィツ! ――ドゴォ! 「!!!!」 追跡者は鼻が効く様だ―― 分厚い扉が紙工作のオモチャの様に蹴り破られ、 黒服の男が小劇場内部に侵入してくる。 なのは急いで逃げ、隠れようとして、 「きゃっ!?」 客席の間を走る階段を駆け上る途中で躓いて転んでしまう。 その間にも男がズンズンなのはに迫ってくる! 「アハハハ!ちょこまかと逃げやがって!ようやく追いついたぞぉ…」 男は黒い軍靴を履き、黒を基調とした装飾の多い軍服、 かつてナチス武装親衛隊の将校が身につけていた軍服に身を包んでいる。 頭に被った軍帽にはドクロの徽章が輝いていおり、 「その体で試させてもらうとするよ…僕が手に入れた…」 その下にはある種の海産物を思わせる青黒いウェーブのかかった独特の頭髪がある。 「この新しい力を!」 この男、名を間桐慎二と言う。 ◆ 間桐慎二はその帽子を被った瞬間、 自身の肉体が確かに別の生き物に、 すなわち「超人」に変質していくのを確かに感じていた。 ドイツのブロッケン一族に代々伝わるドクロの徽章は、 被った帽子にそれを付けた者を「超人」に変える力を有する。 間桐慎二はこの帽子を被っている限りにおいては「唯の人間」ではなく「超人」なのである。 「超人」と化した瞬間、間桐慎二の体を突き抜けた感情は、筆舌にし難い歓喜の奔流であった。 間桐慎二という人間の在り様は、非常に螺子くれて歪(いびつ)である。 一見彼は、金持ちで、旧家の生まれで、周囲に女と幇間(たいこもち)を侍らせ、 成績優秀、眉目秀麗、家にあって義理の妹を精神的かつ肉体的に蹂躙・陵辱・制圧しているなど、 持てる側の人間、喰らう側の人間、支配する側の人間、蔑む側の人間、 奪う側の人間であるかのように余人の目には映る。 しかし、慎二本人の認識は――本人は決して認めたがらないが――、 全くその逆なのである。 彼は魔術師では無い。 彼は代々続く魔道の家系に生まれながら、只の一つも魔術回路を持たない。 それは、魔術師の家に生まれた彼にとっては、落伍者、 いやそもそもスタートラインにすら立てなかった片輪者である事を意味する。 即ち、間桐慎二は、持たざる側の人間であり、喰われる側の人間であり、 支配される側の人間である、蔑まれる側の人間であり、奪われる側の人間である、 という事なのである。 表向き恵まれた現状と、 決して満たされる事の無い魔術師になりたいという欲望… 相反する二つの状況に、彼自身の捻くれた性格が加わって、 彼の心のありようは一層複雑怪奇で醜悪な物になり果てているのだ。 そんな人間が、 心の中に「力」「才能」への凄まじい渇望を抱えた男が、 ある日突然「超人」になってしまったら一体どうなってしまうのか。 果たして、得意絶頂の境地に遊び、 支給されたナチの軍服に意気揚々と身を包み、 「超人」とかした自身の能力の『練習台』を求めて、 迷路の如き劇場地下を徘徊していた。 元来、間桐慎二は臆病な少年である。 自分が圧倒的に優位である事を確信しなければ、 あからさまな暴力に走る事は、本来ないような性格である。 実際、普段の彼ならば、他人に対する攻撃はあくまで口に留めるか、 直接攻勢に出る時も、人を使ったり、陰湿で遠回しな方法をとったりと、 自分が相手の真っ正面に立つような事は、よほどの激昂でもしてない限りにおいてはまず無いと言っていい。 そんな彼が斯くも直接的な行動を執っているのは、 胸に溜めこんだ憤懣が、超人化を契機により直接的な暴力衝動として結実した事、 他人を直接的に蹂躙・殺戮することで自身が「超人」であるというより強い実感が得たいと言う事、 超人化の高揚感が、彼が元来持っていた嗜虐性を強化増幅したと言う事… 以上の様な種々の要素に、衛宮士郎、遠坂凛に同盟を拒絶された結果の、 湧きあがる嫉妬、士郎への歪んだ友情の裏返しの憎悪、それに伴う行き場の無い悪意が結びついた時、 時残虐超人『マキリシンジ』は生まれたのだ。 そして運悪く、高町なのはは、 この残虐超人に目を付けられてしまったのである。 ◆ 「ハハハ!何だ…もう逃げないのかよ!」 膝の痛みをこらえながら、必死に立ち上がって逃げようとするなのはの背に、 せせら笑うマキリシンジの声が掛り。 ――ドカッ! 「アグッ!」 鬼畜マキリシンジはなのはの腹を超人の力で蹴りあげる。 体重の軽いなのはの体は毬の様に宙を飛び、階段の踊り場に背中から叩きつけられる。 (……ッ!) 踊り場の高さと、宙を飛んだ高度が上手く重なったのか、 幸いにも酷い怪我こそ見えないが、背中から伝わった衝撃に息は一瞬止まり、 腹を蹴りつけられた為か、強烈な吐き気がなのはを襲うが、 痛みと吐き気を必死に押さえながら、その場から逃げんと立ち上がらんとする。 「…なんだぁ…面白く無い…」 派手な悲鳴や、恐怖の表情や、無き顔や命乞いを期待していたのに、 痛みを堪え、その瞳から確かな意思の力を消し去らないなのはの様子に、慎二は苛立ちを覚える。 恐れはあっても、恐慌は感じさせないなのはの瞳は、彼の求める「超人の力の実感」を与えてくれない。 それ以外にも、ひょっとすると、その意思の強い瞳に無意識のうちに、 自分に媚びない遠坂凛の事などを連想していたのかも知れない。 いずれにせよ確かな事は、 慎二がなのはの機然とした様子に苛立ちを覚えている事であり、 そんななのはの表情をぐちゃぐちゃに乱して、泣き叫ばせたいと思っていると言う事である。 「ふーん…年は10かそこらって所か…穴があるならヤれない訳じゃないよな…」 如何なる言い訳を重ねようと、 間桐慎二が義理の妹、間桐桜を陵辱する事を楽しんでいたのは事実であり、 性欲の旺盛なこの男の性向と、強化された嗜虐性が結びついた時、 それはなのはへと向けられた淫靡な視線となる。 「イ…イヤ…ッ!」 ここで、なのはは初めて明らかな恐怖の表情を浮かべる。 悪意や害意に慣れていない訳ではないなのはでも、 このようなあからさまな獣欲を向けられるのは初めての経験である。 それは生理的な恐怖となってなのはの体を襲う。 体の痛みに耐えて、何とか慎二から逃げようとするが、遅々として足は進まない。 「アハハハ!逃げようたってそうはいかないよ、ホラアッ!」 「キャアッ!」 這ってでも逃げんとするなのはの背を、慎二は軍靴の踵で踏み付ける。 何度がグリグリと踵を摺りつけると、うつ伏せ上のなのはを、 無理矢理仰向けにさせるや、こんどはその胸板を踏み付ける。 「!」 苦しそうに顔を歪めるなのはの様子に、 慎二の心は決して満たされる事の無かった心地よい自尊心が駆け巡る。 (そうだよ…これが本来の、あるべき僕の姿だ…) (殺し合いが何だ!今の僕はサーヴァントにだって勝てる!) (この力を衛宮にだって見せつけてやる) (遠坂だってそうさ…この力で真っ正面から蹂躙してやる!) 「さーて、それじゃそろそろお楽しみと…」 踵をなのはの胸からどかすと、 その服を裂くべく右手を伸ばす。 「身も心も犯し尽くして、賽の目カットに切り刻んで、血をデルモンテにしてやるよ!」 その言葉になのはは顔を蒼褪めさせ、 ギュッと祈る様に目を瞑る。 (イヤだよ…こんなのイヤだよ…) (ユーノ君…クロノ君…フェイトちゃん…誰か…誰か…) 「ははは、祈ったって無駄さ!誰も助けになんて来や…」 ――ザクッ 「……え…あ…ギャァァァァッ!?」 一体どこから飛来したのか―― 伸ばされた慎二の右の掌には、蝙蝠の様な形状をした、 黒い手裏剣が深々と突き刺さっている。 「ちくしょうイタイィッ!誰だよ、邪魔しやがって!出て来いよぶっ殺してやるよ!」 手裏剣を引き抜きながら、慎二は辺りを見渡し、 口角泡飛ばし叫ぶ。 その言葉に呼応するかのように、 降ろされていた舞台の幕が、ビッーという音と共に上がり始める。 上がり切った幕の向こうの舞台は未だ闇に包まれていたが、 ――バシャッ! という音とともに何処かでスポットライトが点灯し、 暗中、舞台に立っていたと思われる一人の『人物』を映し出す。 人物と表現したのは、その人物が外見からは年齢はおろか、 性別すら覗わせぬ奇怪な装束に身を包んでいたからである。 黒い鍔広の山高帽を被り、同色の、踝まであろう長さのマントに身を包んでいる。 顔を俯かせているため、その相貌は、帽子の鍔とそれの為す影で覗う事は出来ない。 「誰だよ!一体何者だよ!」 人物が顔を上げ、慎二の問いに応えた。 『俺は20世紀の王』 『ブギーマンにして悪党』 『嫌われ者の黒い羊』 『すなわち…』 その相貌は白い仮面に覆われてた。 それは豊かな口髭が描かれた、唇が不気味な笑みの弧を描く仮面、 慎二もなのはも知らないが、今より400近く前、 王権に対する叛逆を企てた、イギリス史上最も古く、 そして最も著名なテロリスト、ガイ・フォークスを象った仮面であった。 怪人――声から察するに男性だろう――の名乗りは続く。 『“The multiplying villainies of nature do swarm upon him.”』 ――数々の悪事をまといし者なり 『“Disdaining fortune, with his brandish d steel which smoked with bloody execution…”』 ――血糊の付きし太刀を持ち、高々と振りかぶる… 怪人はマントを翻しながら、舞台よりフワリと降り立ち、 慎二の方へと階段を上り始める。 慎二は、「超人」と化した自分に不遜にも挑まんとすると思われる怪人に、 殺意の籠った視線を向けるが、 『“なれど…』 慎二が何かを成すよりか遥かに速く、 『不足なり! 武名高きマクベスの前では!“』 怪人が動く。 マントが蝙蝠の翼の如くバッと左右に広く広がったかと思えば、 六条の黒い軌跡が飛び出して、 相手を幻惑する陰湿かつ巧妙な軌跡と角度とスピードで各々弧を描きながら、 「グェェェェェッ!」 間桐慎二の体に突き刺さる。 先程慎二の掌を抉ったのと同じ蝙蝠型の手裏剣が、都合六つ突き刺さっている。 『“厳しき運命に向け、鋼の刃ぞ振りかざし…』 手裏剣を投げると同時に怪人は既に動いていた。 手裏剣の痛みに身を捩る慎二の懐に一足飛びに跳ぶや否や、 『血の嵐をば巻き起こし…』 水月への見事な当身の一撃! 慎二の体はキリモミ軌道を描きながら、 血をまき散らし宙を飛び、 「グェェッ!」 『武勇の化身の如く道を拓きて…』 『奴隷の前へといざ至らん……“』 階段状の客席の最上段に叩きつけられる。 怪人はなのはを背にし、彼女を庇うが如く立ちつくしている。 この間、僅か数秒の出来事である。 「ヂ、ヂクショウ!テメェぶっ殺して…」 超人故の頑丈さから、血を吐きながら立ち上がった慎二の目に飛び込んできたのは、 ――ジャキン 腰間に落とし差しにしたレイピアを抜き放った怪人の姿。 (ヤ、ヤバイ…!) 慎二は直感的に悟った。 この怪人には勝てない。このままでは殺される。 サーヴァント以上の力を手に入れたと自負していた慎二に初めて、 本来の彼らしい恐怖の感情が蘇ってくる。 「ヒイッ!」 情けない悲鳴を挙げて、怪人に背を向け逃げ出そうとするが、 怪人は敵前逃亡を許す程慈悲深くは無かった。 空いた左手でもう一振り、腰間に差されたマインゴーシュを引き抜くや、 手裏剣の要領で慎二の背に目掛け投げつける。 マインゴーシュは流星の如き紫電となって、 「ゲェェェェェッ!?」 慎二の背に突き刺さる。 常人であれば確実に致命傷な一撃だが、超人と化して頑丈な今の慎二には致命傷足りえない。 しかし… 「畜生!覚えてろ!」 体は耐えられても心は既に挫けている。 いくら肉体が超人になろうとも、闘争における最後の最後で趨勢を決するのは、 互いの精神力の強度の差であり、 根が卑劣で臆病な間桐慎二にとっては宝の持ち腐れに過ぎない。 「残虐超人」マキリシンジは、 ほうほうの体でその場から脱兎のごとく逃げだした。 【I-4 劇場地下一階の何処か/一日目 深夜】 【間桐慎二@Fate/stay night】 [属性]:その他(Isi) [状態]: 刺傷多数、背にマインゴーシュが刺さったまま、残虐超人状態 [装備]:ナチス武装親衛隊の将校服@現実、ドクロの徽章付き軍帽@キン肉マン [道具]:基本支給品 [思考・状況] 基本行動方針:超人の戦闘能力を心行くまで試す。 1:一旦逃げて傷の手当てするor回復を待つ 2:仮面の男(V)にいずれ復讐する 【ドクロの徽章付き軍帽@キン肉マン】 ブロッケンJr.の被っていた軍帽。 被ると超人化し、脱げるorドクロの徽章が外れると唯の人に戻る。 常人にのみ効果があり、超人、改造人間、ホムンクルスが被っても超人化はしない。 超人化すれば、元の人間の資質・体力により度合いは変化するものの、 一様に肉体の耐久度の上昇、身体能力の向上が引き起こされる。 どういう原理か一度被ると簡単な衝撃では脱げないが、逆に何かの拍子にいきなり脱げる可能性がある。 ◆ 暫し怪人は仮面の内より慎二の逃げ出した方向を見詰めたいたが、 追えぬと思ったか、右手のレイピアを鞘に収め、 背後のなのはへと向き直った。 客席の手摺を支えに、ようやく立ち上がったなのはは、 不気味な白い仮面に見つめられて、ビクッと恐怖に体を振るわせる。 『“握手をする事も無く…』 『別れを告ぐる事も無く……”』 『大丈夫かな?見た所大きな怪我はないようだが』 冷静で落ち着いた声色の、気遣う言葉が仮面の内より発せられる。 「え?あ、だ、大丈夫です…その…」 「助けてくれてありがとうございます…」 なのはは伏せ目がちになりながらも、感謝の言葉を怪人に送り、 「それでその…貴方は…一体…誰ですか?」 続けて問いを投げかける。 怪人は答えて曰く。 『「誰」か、その問いは適当じゃあないな』 「?」 『重要なのは「誰か」ではなく、「何か」だ』 『見ての通り俺は仮面の男だ』 「?は、はい…」 『うん、別に君の認識能力を疑ってる訳じゃないんだよ、お嬢さん。ただね…』 『仮面の男に「お前は誰か」と問うても聞くだけ無駄だと言う事さ』 「…え…ええっ?…」 冗談めかしい口調の怪人の予期せぬ答えに、 なのはは些か面を喰らう。 『ああ…だがしかし…』 怪人はなのはの傍らより歩みいで、 舞台へと向けて階段を降りながら述べる。 『今日は些か興が乗った』 『だから今から君には特別に、この奇怪なペルソナの性格を紹介しよう…』 怪人は振り返り、 『Voila!』 ――さあて! 「!?」 驚くなのはを余所に、 舞台役者の様に、声を高く朗々と張り上げ、 両手で大仰な仕草をとりながら、一つの口上を演じ始めたのである。 『In View, a humble Vaudevillian Veteran, cast Vicariously as both Victim and Villain by the Vicissitudes of Fate. 』 ――ご覧の姿は卑しき道化、 ――運命の変転に伴い、他者に成り代り、時に弱き者を演じ、時には悪しき者もまた然り 右の掌を宙に翳し、白い仮面で天を仰ぐ。 『This Visage, no mere Veneer of Vanity, is it Vestige of the Vox populi, now Vacant, Vanished.』 ――この仮面、単なる虚飾にあらず、民の声の痕跡である ――ああ、今や、かの自由の民の声、宙に空しく消え去りし… 『However, this Valorous Visitation of a by-gone Vexation, stands Vivified…』 ――されど、雄々しくも厄介な、この過去の男が今や鮮烈に立ち上がったのは… 両の掌は堅く握られ、語気はどんどん強く、狂的な調子を帯び始める。 『…and has Vowed to Vanquish these Venal and Virulent Vermin Vanguarding Vice and Vouchsafing the Violently Vicious and Voracious Violation of Volition!』 ――犯罪を先導し、悪徳と誤謬を振り撒く腐りきった蛆虫共を鏖殺するが為であるッ! 最後に怒声の如く語気を挙げるや、 紫電の如く腰間のレイピアを抜き放ち、 劇場の壁に張られた一枚のポスター、恐らくはラムセス2世だと思われる、 一人のファラオの肖像の額目掛けて投げつける。 狙いは誤らず、その切っ先はファラオの眉間に確かに突き立った。 『The only Verdict is Vengeance; a Vendetta, held as a Votive, not in Vain, for the Value and Veracity of such shall one day Vindicate the Vigilant and the Virtuous.』 ――執るべき唯一の手はだだ復讐のみ ――そう これは“ヴェンデッタ (血の復讐)”だ ――悪を断ち切り自由をもたらすために、果たさねばならぬ復讐だ 感極まった様子で、再び宙を仰ぎ、右手を高々と掲げる。 あまりにも奇怪で突拍子もない怪人の様子に、 なのは目を白黒させて、口をあんぐりと開けるしかない。 『Hu-Hu-Hu、Hi-ha-ha-ha-ha…』 冗談めかしく怪人が笑い、口上が続く。 『Verily, this Vichyssoise of Verbiage Veers most Verbose so let me simply add that…』 ――ああ、誠に多弁なるヴィシソワーズ(前菜のスープ)、あまりに冗長に相成ったゆえ… ――最後に、ただ一言で述べよう… 怪人は帽子を脱ぐや、それを自身を胸にあて、 軽く優雅な一礼をして口上の末尾の言葉をなのはに送る。 『…it is my Very good honor to meet you…』 ――貴女にお会いできたこと、大変名誉に思います 『…and I have no name,so you may call me “V”.』 ――俺に名は無い ――ただ『V』と呼んで頂ければ結構だ そして、怪人『V』は帽子を被りなおした。 一方なのはは… (え…えと…どんな反応すればいんだろう…?) 混乱していた。 【I-4 劇場地下一階「小劇場」/一日目 深夜】 【V@Vフォー・ヴェンデッタ】 [属性]:悪(set) [状態]: 健康 [装備]:バッタラン@バットマン(残弾多数)、レイピア@現実 [道具]:基本支給品 [思考・状況] 基本行動方針:????? 1:目の前の少女と話す 【高町なのは@魔法少女リリカルなのはシリーズ】 [属性]:正義(Hor) [状態]: 足に軽傷 [装備]:聖祥大附属小学校制服 [道具]:基本支給品、不明支給品1~3(武器になりそうな物は無い) [思考・状況] 基本行動方針:アリサ、すすかとの合流と、この場所からの脱出 1:えっと…何なんだろうこの人… 【備考】 ※「魔法少女リリカルなのはA s」、あるいはその前後の時期からの参戦 時系列順で読む Back detective work Next 闇を斬り裂く一筋の光 投下順で読む Back detective work Next 闇を斬り裂く一筋の光 実験開始 間桐慎二 仮面の下のバラッド 実験開始 高町なのは 実験開始 V
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つりばしのかいじん【登録タグ あるせ つ 初音ミク 曲】 作詞:あるせ 作曲:あるせ 編曲:あるせ 唄:初音ミク 曲紹介 あるせの5作目。 怪人の歌です。ちょっと流血とかあるので若干注意して下さい 歌詞 (ピアプロ) 険しくそびえるその山の上に 誰も見た事のない楽園があるという そこへと伸びてく吊り橋の先に 怪人が住み人々の道を阻む 真紅の瞳に憎しみ宿して 血ぬられた爪に溢れる怒りを乗せて 吊り橋の怪人旅人襲う ここから先は進めないから 他人の幸せなんて 目に入れたくもないから 吊り橋の怪人月を見上げる 自分の事は見たくないから 繋がれた鎖なんて 忘れたままでいたいから ある時一人の勇者が現れ 邪悪な怪人に戦いを挑んだ 正義の気迫と満ちる情熱が 怪人の心をあやしく揺さぶった 真紅の瞳に逆恨み込めて 血ぬられた爪に溢れる嫉妬を乗せて 吊り橋の怪人勇者を襲う 希望なんてあるはず無いから 自分と同じように ここで消えるべきだから 吊り橋の怪人勇者を呪う 自分にはない輝きだから 光が羨ましくて 泣けるくらいに怖くて ふと見た瞳に映りこむ姿 血ぬられた爪がついその動きを止めた 吊り橋の怪人この鎖など いつでも壊す事は出来たのに… 吊り橋の怪人谷底消える 未来なんて生きられないから… 吊り橋の怪人無言で消えた 救われるには汚れすぎたから せめて最期は邪悪に 潔く去りたいから 吊り橋の怪人希望を託す お前ならあそこへ行けるから いつか夢見た世界へ 渇くほど望んでた世界へ… コメント 名前 コメント
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《E・HERO ジャスティス・リーダー》 星8/光属性/戦士族/ATK3100/DEF2000 融合モンスター 「E・HERO キャプテン・ゴールド」+「E・HERO ムーンライト・レディ」 このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。 このカードの融合召喚を行う場合、融合素材のうち1体は自分フィールド上に存在しなければならない。 自分フィールド上に存在するこのカード以外の 「HERO」と名のついたモンスターの攻撃力は400ポイントアップする。 自分フィールド上にフィールド魔法が存在する限り、 このカード及びフィールド魔法はカードの効果によって破壊されない。
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基準タイム 良1 51.5 稍重1 51.0 重1 50.5 不良1 52.0 S 勝ち馬名 性別 馬場 タイム 指数 馬主 1 不明 不明 不明 不明 不明 不明 2 シンコウウインディ 牡4 重 1 51.1 94 システム 3 シュランツペタロ 牡4 良 1 51.8 97 午後T 4 サミットムーン 牝4 良 1 51.0 105 ティアリス 5 レベルジャスティス 牡4 不良 1 51.7 103 天晴 6 ミステリアスボーイ 牡4 稍重 1 50.2 108 プッチ 7 ユウヒザカ 牡4 良 1 51.0 105 ちゃらこ 8 エスマシャード 牡5 稍重 1 50.0 110 エリス 9 フリーズマイラヴ 牝4 良 1 51.2 103 カノンノ 10 アマケア 牡4 不良 1 51.2 108 ハッスル田中 11 サニーデイサンデー 牡5 良 1 50.0 115 ちゃらこ 12 クロスゲーム 牡5 稍重 1 49.3 117 プッチ 13 スターマウソレウム 牝6 稍重 1 49.8 112 勝春 14 ヴァルキュリア 牝7 良 1 50.0 115 リカルド 15 エンジェルウィナー 牝4 不良 1 50.3 117 おしお 16 キタノケンシン 牡4 良 1 49.9 116 Oruka 戻る トップ
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【名前】悪魔将軍 【出典】キン肉マン 【種族】悪魔超人 【性別】男? 【声優】北川米彦(TVアニメ)、柴田秀勝(劇場版)、稲田徹(ゲーム) 【口調】一人称:私 二人称・三人称:貴様 【性格】 残虐非道、自信家 【能力】 硬度調節機能 肉体の硬さを硬度0のスネークボディーから、硬度10のダイヤモンドまで自由に変化させることができる ダイヤモンドの汗をかく 前述の硬度10の時にかいた汗が乾くとダイヤモンドとなる。本編中ではマットを固めた。 超人技 【備考】 悪魔超人の頂点に立つ存在。 その正体は黄金のマスクに宿っていた古代の神・ゴールドマンの怨念が魔王サタンと結託することで生まれた亡霊超人。 仮面に覆われた黄金のマスクが本体であり、首から下は部下である悪魔騎士の肉体が融合・変形したものである。 そのため、頭部以外を攻撃されても痛みを感じることはない(ダメージそのものは受ける)。 最終的に敗れはしたものの、その圧倒的な強さはキン肉マンにトラウマを残すほどであった。 またゲーム版では隠しキャラとして登場。通常技が他のキャラの必殺技並の威力で クソ力発動時には全てのダメージを無効化するという凄まじいチートキャラだった。 以下、ジャスティスバトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する 悪魔将軍の本ロワにおける動向 初登場話 [[]] 登場話数 スタンス 現在状況 現データ [[]] キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 [[]] 最終状態表 踏破地域 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 A■■■■■■■■■■ B■■■■■■■■■■ C■■■■■■■■■■ D■■■■■■■■■■ E■■■■■■■■■■ F■■■■■■■■■■ G■■■■■■■■■■ H■■■■■■■■■■ I ■■■■■■■■■■ J■■■■■■■■■■