約 751,107 件
https://w.atwiki.jp/fesaimoe2010/pages/287.html
レナ イラスト募集中。 詳しくは第二投票所の名鑑スレへ。 データ 大陸:アカネイア登場作品:(新)暗黒竜と光の剣・外伝・(新)紋章の謎・アカネイア戦記 国籍:マケドニア王国 ユニット:《暗黒竜》僧侶→司祭・《紋章1部・新暗黒竜》シスター→司祭・《紋章2部・新紋章》司祭・《アカネイア戦記》シスター 戦歴 FETS最萌‥予選敗退(13組・3位/34票) 真FE最萌‥予選敗退(3組・5位/20票) FE最萌2010‥1回戦敗退:×54 - 59 フィル(封印) リンク FE大辞典まとめwikiの解説 FIRE EMBLEM Wikiの解説 ※英語 人物紹介 クラスはシスター。浮世離れしたお嬢さんかと想ったら、実はマケドニア名家の出であり、政治劇やら許婚騒動やら掻い潜ってきたタフな女性。アカネイア戦記では天然っぽいところも見せているが、貴族王族の財産を取ることに躊躇い無いところ見るに、やっぱり相当なものだと感じられる。終章でボルガノンぶっぱなしていたのは、イメージから外れてたわけじゃなく、実は製作者の意図どおりだったのか。 サムシアンに捕まってても動じていなかったのは、あの程度はピンチのうちに入らなかったからなのかもしれない。なにせ豪腕で知られる王子の求婚をあっさり蹴るほどの人だ。 おかげでマチスは大迷惑だが、ついでに兄貴のケツを蹴るくらいの思惑があったのかも。そりゃあマチスだって、機会があれば惨殺してくれようと思うだろう。ああレナ、おまえはどこにいるんだ……。 シスターの結婚が禁じられてるっぽいアカネイアで、堂々と(しかも盗賊相手に)結婚しようとするあたりからも、肝っ玉の強さが伺える。彼女にとって神は手段だ。 と、少々濃い目に紹介してみたのは、前回・前々回ともに予選落ちだから。前回は比例枠6位にまで付けてはいるんだが……。みんな、レナさんには世話になっただろう? ここらでちょいと恩返ししてもいいんじゃあ? あ、リフラブなら話は別だけど。 (文・準備スレ252様) コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hakanaki/pages/16.html
「私ですか?レナって呼んでください」 「とても素敵だと思ったんです。植物になって死んだ母の姿が」 プロフィール 名前:レナーレ・テトラ 性別:女 年齢:19歳 身長:164cm 体重:46kg 好物:紅茶 嫌物:味の濃いもの 通称:レナ 種を発芽させその草木を操る『自然使い』。おっとりしてるが芯はしっかりしてる。マゾ。 悪い地形でも平然と歩けたりするのが得意。”死”の認識が薄く生きているのかも曖昧なのか、死にたがり。 しかも死に方にこだわった死にたがりなので性質が悪い。 あまり自分から意見を言わない方なので流されがち。 紅茶を作るのが大好きでよく作っては飲んだりしている。 趣味は植物と会話したり植物の世話をすること。何度か肥料を食べたことがある。(食べ物じゃないと言われるまで本気で人間も食べれると信じていた) 母の死をきっかけに家から出してもらえなかった箱入り娘なので、外に憧れていたが、 一緒に住んでいた妹分のサアラが、ある日突然いなくなったのを機にこっそり家を抜け出す事に。 その際、ひょんな事からある”かみさま”の魂が体内に入ってきてしまった。 一応会話は可能らしく、仲は良好。 サングル とは、サアラを探している最中に出会った。 +ある”かみさま”について レナの体内に入った”かみさま”は、ナーレと名乗っている。 その時になるとスカートについているジッパーを上げるのでそれが目印。 レナ以外には”かみさま”と呼ばせようとする。性別は男だとか。 かなり暴力的。暴力にものを言わせて物事を押し通す。 お互いの記憶はプライバシーの関係上共有していないが、 ナーレはレナの身に危険が迫ってきた場合、変わろうとする事がある。 植物使いなので、種を発芽させてそれを操ることができる。 戦闘向けではないのだが、品種改良した種によっては戦闘に使えるらしい。 レナの場合は精神安定、状態回復の実を作る”恵み”の雨を始め、 相手の動きを捉える”蔦の種” 人間の血を吸って成長し、取り込む”強欲”の種を持っている。 +強欲の種とは 強欲の種はそれに自分の養分を与える事で成長、攻撃させる。 つまり使い続けると養分を吸い取られ続け死に、しかも種が成長するので 体が樹に取り込まれるというはた迷惑なおまけつき。 人間の養分(おもに血液)を吸い取るから、この種が生み出す樹の葉は血のように赤いそうだ。 レナの母が死んだ原因がこれである。 強欲の種を使おうとして、制御に失敗。暴走を抑えきれずに体を取り込まれ養分を吸い取られて樹そのものになり果てた。 基本的に、植物使いの中で取り扱うことは禁じられており、 なぜレナがそれを持っているのかは不明。おそらく母が所持していたのだろう。 母の死を直接見て、その結果「植物の養分となって殺されるのがなんて素敵なんだろう」と思う事に。 そう、彼女はその死に憧れて植物使いになったのだ。 以後、定期的に種に養分を与えては死にかけたりを苦しんでいる。だけどやる。マゾでしかない。 その度サアラに見つかっては怒られているが、今でもこっそりやっている死にたがり。
https://w.atwiki.jp/mahoroa/pages/708.html
作る? キャラ名:レナ 登場作品:ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣/紋章の謎 分類:援軍の笛 登場後のアクション 杖を掲げて詠唱。召喚主を全回復させる。「リカバー」 効果 %を0にしてくれる全回復キャラ。マジシスター!但し詠唱にタイムラグがあり、また召喚主も付近にいないと回復できません。 敵「おまいら!レナさんと主をなんとしても近づけるな!!」 関連 アシストフィギュア&モンスターボール投票 援軍の笛リスト コメント 完全に原作だw ジュリアンの嫉妬が怖い。 -- アカチ (2013-06-03 19 43 13) 復活したー やたー! -- アップダウナー (2013-06-12 19 22 55) ↑ レナのレの前にスペースがあって、 リンク破断してただけらしい。 誰のせいだろ? -- アカチ (2013-06-12 21 37 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/so2se/pages/21.html
レナ・ランフォード - Rena Lanford 種族 エクスペル / ネーディアン 初期レベル 1 好物 ショートケーキ タレントについて タレント 声優 水樹 奈々 Lv255でのステータス 全スキル習得済み。レベルアップ時の増加が平均値の場合。 HP MP STR CON DEX AGL INT LUC STM GUTS 9999 999 646(初期15/成長1~2) 276(2/0~2) 483(10/1~2) 98(8/0) 633(15/1~3) 130(0/0) 40(10/0) 60(30/0) 習得術 紋章術 習得Lv 消費MP キャンプ使用 属性 備考 ヒール 初期 3 ○ - 仲間単体のHPを少し回復する呪紋バトル時とフィールド時で回復計算式が異なり、戦闘中のほうが大きく回復する他の回復呪文についても同様 アンチドート 3 5 ○ - 仲間単体を毒から回復する呪紋 プレス 5 7 × 地 重りを発生させて敵単体を攻撃する呪紋 ディープミスト 8 11 × - 深い霧を発生させて画面全体の敵の命中率を下げる呪紋HIT-64の効果? キュアライト 10 11 ○ - 仲間単体のHPを回復する呪紋 サイレンス 12 14 × - 空気の流れを止めて画面全体の敵の紋章術を封じ込める呪紋 レイ 14 10 × 光 光線を降り注がせて画面全体の敵を攻撃する呪紋 フィクスクラウド 18 12 × - 衝撃波を発生させて画面全体の敵をピヨらせる呪紋 キュアオール 20 18 ○ - 仲間全体のHPを回復する呪紋 ディレイ 22 18 × - 時の流れを歪め敵単体の移動速度を下げる呪紋速度0.5倍 キュアコンディション 25 24 ○ - 仲間単体をすべての特殊効果や状態変化から回復する呪紋 グラビティプレス 28 24 × 地 無数の重りを発生させて一定範囲内の敵を攻撃する呪紋 ライトクロス 30 18 × 光 光の十字架を発生させて画面全体の敵を攻撃する呪紋 プロテクション 33 18 × - 守りの加護を与え仲間単体の防御力を上げる呪紋 トラクタービーム 36 22 × 地 敵の周囲の引力を逆転し一定範囲内の敵を攻撃する呪紋※空中の敵には無効 ヘイスト 42 20 × - 時の加護を与え仲間単体の移動速度を上げる呪紋速度1.5倍 グロース 47 22 × - 力の加護を与え仲間単体の攻撃力を上げる呪紋攻撃1.5倍 フェアリーヒール 52 30 ○ - 仲間単体のHPをかなり回復する呪紋 リフレクション 54 40 × - 紋章術の力場を発生させて仲間全体の呪紋耐性を上げる呪紋ダメージ0.5倍 レイズデッド 60 45 ○ - 仲間単体を戦闘不能から回復する呪紋HP50%で復活。すでに復活しているキャラに使ってもHPが50%回復する。 スターフレア 63 26 × 光 光熱の塊を発生させて画面全体の敵を攻撃する呪紋 フェアリーライト 65 40 ○ - 仲間全体のHPをかなり回復する呪紋 エンゼルフェザー 72 30 × - 天使の加護を与え仲間単体のすべてのパラメータを上げる呪紋攻撃1.25倍。防御7/6倍。命中+48。回避+64 備考 今作の主人公の一人。自分の出生を知る為に旅に出る少女。仲間になるキャラの中では年齢が下の方になるが、物語を進めると、彼女の実年齢は実は…。 専用のAIがあり優遇されている。数少ない回復要員として活躍が期待でき、補助呪文にも長けている。復活の呪文が使えるのは彼女だけというのも長所。そのため同じく全体回復持ちのノエルやオペラと組み合わせても腐ることがない。その反面、攻撃呪紋は少なく、最強のスターフレア(1300+魔力+熟練度=ダメージ)でも威力に期待できない。だがダメージはレナ最強であることにかわりなく、スキルのトランス、道具の知恵の鏡・メンタルポット・ピクシーコロン、装備品のマジカルグローブ・イシスティアラ・シルバーチャーム、そして弱点を組み合わせれば9,999ダメージをたたき出せます。またスターフレアは詠唱が2.1秒と全体呪文の中でスターライトと共に最速で、呪文演出時間も短く(約7秒)、妨害としては非常に役立つ。レイがPS版より演出が短くなって約3.5秒で済むので、火力と詠唱時間を気にしないならこちらもオススメ。 通常攻撃はPSから動作時間が1.25倍になり弱化されたが、相変わらず全キャラの中でも動作が短くて、ロック距離こそ近いもののリーチも悪くなくて使いやすい。また攻撃判定出現開始時間が5フレームと、ウェルチと並んで最速である。術士共通でINT以外の各ステータスが低くなっているが、レナはATKが高い武器や優秀な女性・術士用防具が装備できるので、殴りにいかせることも可能。判定1回増加のドラゴンクロウとブレイズナックル、2回増加のネコファングはATKが低く、高ATK武器よりも火力が低くなるが、昴翼天使の腕輪を装備して楽々とハメる光景は中々面白い。 CPU操作で殴らせるなら回復呪文の使用は自操作になる。自操作で殴るなら操作キャラ切り替えでCPUに回復呪文を唱えさせる。なお回復呪文以外をオフにして作戦を「戦闘を有利に導け」にするとたまに通常攻撃するようになる。 ストーリー前半は回復はもちろんのこと、通常攻撃、レイによる妨害と幅広く活躍する。後半は多彩な補助呪文でボス戦を楽にできる。クリア後は火力こそ期待できないが、回復と補助要員としてはトップの実力。最終的には、回避だけでなく防御も十分に強化できるようになり、ユニバースでもライブフレイヤーをはじめとした大半のザコの攻撃を回避やノーダメージにできる。無力化自体はレナに限ったことではないが、腕輪付きでガンガン殴れて壁になる回復持ちは頼もしい。 PSからの変更点。「ディスペル」が「キュアコンディション」、「アンチ」が「リフレクション」へ名称変更、セリーヌが覚える元のリフレクションは削除。 プレスとグラビティプレスが無属性→地、トラクタービームが星→地に変更。 味方にかける補助呪文とアンチドート、レイズデッドの熟練度が表記されなくなった。味方への補助は熟練度が無関係だからだろう。攻撃と回復は熟練度が1上がるごとに強化されるが、敵への補助の熟練度の影響がどういう仕組みかは不明。 初期STRが10、INTが15上がった。これは全キャラの初期INTが0から変更されたのと、初期習得スキルのステータス補正が有効になったため。だが包丁の補正が20から10に変更(というか訂正)されたため、PSよりも80ポイント低下することになった。 詠唱が終了しても、本体の読み込みが追いつかず、しばらく呪文が発動しない場合がある。キャラ切り替えボタンなどで一時停止して読み込みを完了させるといい。 SO2R SO2Rではスターガードが元通りの戦士専用盾になり、レナの通常攻撃に目立った変化がなく、接近戦を仕掛けるにはジャストカウンターや呪文によるブレイクを交えると良いでしょう。また呪文の演出スキップができるようになり、過去作よりも術師としての面が強化されています。PSP版のレナ独自の強力な戦い方は、スターガードを装備しての接近戦にあると言えるでしょう。 プレス。吸引と防御力を下げる効果があり、使い勝手が良いです。落下する鉄球事態に攻撃判定はなく、落ちた衝撃波で攻撃します。よって浮遊する敵は低空飛行していれば当たります。 レイ。敵の頭上から降り注ぐレーザービームで広範囲を攻撃し、序盤戦で頼りになります。 グラビティプレス。プレスの強化版で、シールドダメージが高い長所が追加されました。レナの地属性呪文で最強です。 ライトクロス。レイより詠唱が短いことが特徴で、秒間ダメージを取るならレイよりこちらが有利です。 トラクタービーム。長時間敵の身動きを封じるのが最大の強み。 スターフレア。HP・シールドダメージともにレナ最強の光属性呪文。ジャストカウンターキャンセル紋章術は詠唱完了後に無敵が解除されて呪文の発動が保証されませんが、時間停止演出のある敵全体攻撃は詠唱完了=発動なので無敵解除されずに発動します。 アサルトアクションはダメージ限界突破が発動せず、相対的に回復・補助・ブレイク技が活躍し、レナはアサルトに適した呪文を揃えています。戦闘に参加するときは数々の回復と補助呪文を惜しみなく使うことでレナの魅力を引き出せると言えます。また、わざわざ操作キャラ切り替えをせずともメニューから呪文使用キャラを選べるシステムになったことを活かし、CPUの判断に任せずに先行入力回復をするテクニックがあります。 簡易秒間ダメージ計測ダメージ÷全体動作秒数=秒間ダメージ下表の動作時間はおおよその秒数で、秒間ダメージの正しさを保証するものではありません。正確に計測するには「攻撃動作開始前から左スティックを倒して、攻撃動作終了後まで倒しっぱなしにして、一部始終を録画して、攻撃動作のフレーム数を計測する」必要があります。 計測方法。ミスリル・イーターが相手。技と呪文レベルは最高。早口レベル10。できるだけ攻撃開始前の移動が起きない位置から攻撃を開始。同一の必殺技でリンクコンボ。早くキャンセルすると攻撃が最後まで当たらない技は可能な限り遅くキャンセル。紋章術の時間停止演出も動作時間に含む。 あくまで攻撃力・魔力に対するHPダメ倍率を記載していて、もし99,999超のHPダメを与えるのなら、倍率の高さよりもヒット数が重要になります。 攻撃方法 HPダメージ倍率シールドダメージ値 命中回数 動作時間 秒間HPダメージ倍率秒間シールドダメージ値 備考 対地通常攻撃 12 1 0.66? 1.66?3.03? SO2SEと特に変化が見られないので暫定的にこの秒数にしました。秒間ダメ倍率は戦士と遜色なく、判定+2と星を組み合わせると秒間HPダメ倍率が8.3になります。ファクターのおかげで各種ステータスの底上げがしやすく、DEF・AVD・GUTSが十分に高ければ殴りに行くのも面白いかもしれません。 プレス 定数100+INT×0.815 1 2.7 定数37.03+INT×0.295.55 左記の動作時間は詠唱終了後の硬直も含んでいます。秒間ダメは低いですが隙が小さくて吸引と防御力半減があります。 グラビティプレス 320+1.210 3 3.1 296.77+1.169.67 レナの地属性最高秒間ダメージ紋章術です。 トラクタービーム 400+2.315 1 5.2 76.92+0.442.88 ダメージ効率が悪いですが拘束性能は評価できます。 レイ 30+0.32 10 4.6 65.21+0.654.34 クロス大陸でレナを呪文アタッカーにするならぜひ。 ライトクロス 75+0.352 7 3.3 159+1.064.24 レナをCPU操作にしつつ回復呪文を自操作で行うなら作戦を「全力で敵を攻撃せよ!」にして、CPUレナに隙の小さいプレス、グラビティ、クロスを唱えさせましょう。 スターフレア 380+1.657 5 7.3 260.27+1.134.79 左記の動作時間は戦闘時間経過停止演出中も含めています。つまりレナの最強呪文がスターフレアであることに疑いの余地はありません。 ヒール 100+1 - 2.1 47.61+0.47 エクスペル編の中盤(リンガの聖地辺り)までは大変お世話になります。 キュアライト 800+2 - 2.8 285.71+0.71 終盤でも使用機会があります。 フェアリーヒール 2,800+8 - 3.9 717.94+2.05 9,998ポイント回復すれば十分で、魔力強化を徹底していればキュアラを唱えましょう。 キュアオール 1,200+2.5 - 3 400+0.83 全体回復があればパーティの安定性がだいぶ向上します。 フェアリーライト 2,200+8 - 4.3 511.62+1.86 魔力が高ければオールで十分です。 レイズデッド 対象者の最大HPの0.25倍(切り上げ) - 4.3 対象者の最大HPの0.05倍 少なからずレナを戦闘メンバーに加えるかの判断材料になります。 アンチドート - - 2.3 - 長期戦ほど早期の解毒が必要になります。 キュアコンディション - - 3.2 - 今回は麻痺や石化していてもタコ殴りにされるので早めに解除しましょう。 グロース - - 2.4 - ボス戦はもちろん、手持無沙汰ならザコ戦でも活用しましょう。 プロテクション - - 2.4 - 全滅の危険性を大幅に小さくする紋章術。 エンゼルフェザー - - 3.9 - リメイク前と違って回避補正がないので注意。 ヘイスト - - 2.5 - 目に見えて足が速くなります。 リフレクション - - 2.9 - 敵の紋章術は危険なものが多く、対策が重要です。 ディープミスト - - 2.8 - 接近戦を仕掛けるときに便利。 ディレイ - - 2.7 - 減速が決まれば遠距離から紋章術を乱れ打ちできます。 サイレンス - - 2.7 - 沈黙が決まればあのエクスティンクションも気にすることがなくなります。 フィクスクラウド - - 3.5 - レナを手動操作するときに連発すると面白いかも。
https://w.atwiki.jp/fireemblemgalaxystar/pages/206.html
『ファイアーエムブレム暗黒竜と光の剣』『ファイアーエムブレム 紋章の謎』 およびリメイク作『ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣』『ファイアーエムブレム 新・紋章の謎』に登場する騎士。 クラスは暗黒竜では「そうりょ」 リメイク版の暗黒竜では「シスター」 紋章第2部では「司祭」 声優は以下の通り↓ 永島由子(電撃) 岡村明美(箱田) 氷上恭子(ラジオ) 根谷美智子(OVA) 概要 マケドニア貴族のシスター。 性別は女性。 清楚かつ控えめだが芯は強い。 幼時期をグルニアで過ごしているために黒騎士カミュと面識があり、彼に影響を受けたためかマケドニア国王ミシェイルの求婚を断わるなど、はっきりとした意思を見せたこともある(新・暗黒竜ではミシェイルからの求婚の件が無くなっているのでこの設定が生きているのか不明) 暗黒竜では諸国を回っていたところサムシアンに捕らえられていたが、ジュリアンに助けられ彼と共にマルス軍に参加した。 暗黒戦争編では序盤の貴重な回復要員であり、兄マチスの説得役や専用アイテムハマーンの杖と彼女にしか出来ない重要な役割も多い。 ジュリアンとは相思相愛の関係であり、英雄戦争編では紋章二部ではマケドニアに滞在していたが何者かに攫われ、終章の竜の祭壇でジュリアンが話し掛け正気を取り戻す。 レナを「さん」づけで呼んだジュリアンに対し「レナ」と呼び捨てにしてと言っているように言い積極的な態度も見せる事がある。 SFC版の紋章の謎においてハマーンの杖を使って経験値を荒稼ぎする方法(通称、ハマーンバグ) 武器の修復を行う直前にキャンセルすることによって、杖の使用回数を減らさずなおかつ大量の経験値が入るため攻略を楽にしたい人がよく使う。 ハマーンの杖はレナとマリーシアしか使えないので、この技は必然的に彼女ら専用となっており、全能力値の成長率に+30%の補正効果のある『星のオーブ』を持たせると効率よく成長できるため、ハマーン入手まで一切レナを育てず進むと更なる良成長が期待できる。 暗黒戦争編(暗黒竜と光の剣) ガルダからデビルマウンテン越えを目指すも、山に巣食う山賊、サムシアンに捕らえられてしまう。 しかしサムシアンの一員であったジュリアンの手引きにより彼と共に脱走し、デビルマウンテンを行軍中のアリティア騎士団に助けを求め以後、ジュリアンと共にアリティア同盟軍に参加する。 ユニットとしての性能は幸運、技がよく伸びるが、他の成長率自体は伸び悩み特にHPと防御はほとんど伸びない。 しかし杖の初期武器レベルに優れた杖使いであり、紋章の謎第一部においては、リフがリストラされているので初めての杖使いとして活躍する(星のオーブ+ハマーンバクで育てるなら、ウェンデルが仲間になるまでは控えめの運用で) 新・暗黒竜では固有成長率は幸運以外は軒並み低くHPは-5%、力は0%である為、これらの能力は伸び悩み特にHPはほとんど伸びない。 回復係の役割上、経験値を稼ぎやすく4章の闘技場稼ぎで仲間を回復させまくれば早々とLV20に上げることもできる。 クラスチェンジ後はソードマスターに兵種変更をすると魔法系の時には伸びにくいパラメータが伸びやすくなり、HPの成長率が高くなる。 また魔力で攻撃力が高くなるサンダーソードを効率よく使えるが後方支援がメインなら司祭か賢者で杖を振り続けLV20にしても良い。 暗黒戦争後のエンディング後日談ではマケドニアの修道院で孤児達の世話をした。 英雄戦争編(紋章の謎) 第2部では、マケドニア修道院の司祭としてジュリアンと共にいたところをガーネフ率いる闇の司祭たちに拉致されメディウスの生贄にされそうになるが、ジュリアンが話しかけるとガーネフの術が解け意識を取り戻す。 アカネイア戦記でも登場していて、貧しい人たちを助けるためにリカード、ナバール、カシムと共にパレスの宝物庫に忍び込む。 英雄戦争後のエンディング後日談ではジュリアンと結ばれることとなり修道院に入ったミネルバやマリアと共に孤児の世話をしているらしい。
https://w.atwiki.jp/syuria00/pages/223.html
レナ・ジルスファイド(Rena Zilsfaid) 種族 人間 性別 女性 年齢 17歳 身長・体重 164cm / 53kg 属性 火 固有武器 ブーメラン 固有装具 チェーンベルト 防具 クローク デュアル・クラフト 首輪 声のイメージ・・・堀江 結衣さん 本作品のヒロイン。聖アルティウス王国にある遺跡の街、ヴェルパに住む少女。 紫色の髪と赤い瞳を持ち、一人称は「私」。 ヴェルパ一帯の大地主であるジルスファイド家の一人娘で、ギフト研究者である父親とともに暮らしていた。 しかし、謎の組織に父親を暗殺され、その際に遺された父の遺言の元、ひとり旅をしてきた。その旅の最中、コウと出会うことで物語が始まる。 明朗活発、誰とでも仲良くなる性格。軽いノリと独特なテンションを持つ、ムードメーカーのような存在。感情表現が豊かで、親譲りのギフトに対する知識と技術力も強力な武器。 序盤、中盤における物語の中心人物なのだが、持ち前の明るさと切り替えの早さ。なによりも太陽のような真っ直ぐな笑顔のために、自分の不遇さを霞ませている。それでも、一人の少女のため、意外な弱さを見せることも。 折り畳み式のブーメランを武器にしており、これによる投擲と直接打撃で戦う。首輪状のデュアル・クラフトを着けており、これにより魔術が扱える。 「はぁー」が口癖で、関心したときや呆れた時などによく呟く。 序盤の旅の目的はレナの『伝言』関係にあり、必然的にPT内の中心人物になっているのだが、本人のノリのせいでそれが感じられない。 PT内の立ち位置もボケをかまして和ませるムードメーカーそのものになっている。一応ヒロイン。 PTメンバーのデュアル・クラフト調整は彼女が一手に請け負っている他、ダンジョン等でのギフト関連の仕掛けに対しても、高い技術力を発揮している。 実家には家政婦がいたようで、ある程度の家事ができる模様。ただ、料理は苦手なようで料理の成功確立はエルミナと同率の8位と低いほうだが、飲み込みは早い。 甘いものが好物なため、デザート系統の料理が得意。 アインの街の裏山にて、コウ、ヒメと運命的な出会いを果たす。 その後、彼らと共に父親が殺された事件の真相を追い、父の遺した『伝言』を回収すべく、本格的に旅を始めることとなる。 自分を助けてくれたコウには感謝しており、自然と恋愛感情を抱いていくことになるのだが、本人は恋愛関連に対して奥手であるためによくわかっていない。むしろ、そういう話になっただけで赤面するほどにウブ。 ただ、女性陣に対しセクハラまがいの言動をするので、耐性がないわけではないようだ(胸を揉む、スリーサイズを目測で予想するなど)。 + オリジナル・ギフト『アンノーン』 レナの持つオリジナル・ギフト『アンノーン』はレナの父・アルグから託された漆黒のギフトで、表面全体に文様が施された半球体の形状をしている。 オリジナル・ギフトなので、何かしらの能力を秘めていると思われるのだが、一切判明しないので皮肉を込めて『アンノーン(正体不明、用途不明)』と名付けられている。 レナは当初より、このギフトを守りながら旅を続けており、父親の形見として大事にしていた。 だが、武術都市ヴェルハイトでの魔獣との戦いをキッカケに時折、その能力を覚醒し始める。 その影響を色濃く受けたのがレナで、『アンノーン』の効果によって、マナや魔力の流れを肉眼で捉え、更にはマナや魔力の流れを操作できる能力を発現させてしまう。 最初の頃は発動するタイミングすら不明だったが、これらの能力は最終的にはレナ自身の力でコントロールできるようになる。 + レナの真実(ネタバレ注意) 実は数百年前にトレス・グラウンドの原初の民が異世界(別の惑星)から来た際に持ち込んだ惑星保全プログラム『ノルン』の生体管理システムの一人で、コードネームは「NO.07 / coordinator(調整者)」。 本来ならトレス・グラウンドに来た際に起動するはずだったが、原初の民の意思で赤子の状態のまま目覚めることなく、数百年もの間保存カプセルに留まっていた。 だが、17年前にアルグ・ジルスファイドによってヴェルパの地下一帯に広がる遺跡(輸送船の残骸)の調査時にレナの保存カプセルが発見され、彼に保護。 以降、アルグの娘・レナ(カプセルに表記されていたNO.07が名の由来)として、育てられた。 生体管理システムとしての役割はトレス・グラウンドに建造された12基の環境プラントの操作・調整。及び、環境プラントから生成されるマナと、マナによって機能する機械(現在でいうギフトの類)を自由に操作すること。 そのため、全てのギフトに介入できるコードを遺伝子内に内包しており、マナと魔力の流れを自在に可視できる。 また、12基の環境プラントそれぞれにある半生命体マナ情報プログラム、すなわち精霊を強制的に操作することも可能。 前述の『アンノーン』はレナの能力に対するプロテクトで、レナが一定以上の成長をした後に彼女の手に渡ることで能力を徐々に開放していくようにプログラムされてある代物。 開放されていくタイミングはレナ自身にもわからなかったために、レナは自分の身に起きた異常(正しくは、本来持ち得る能力の開放)に振り回されていた。 レナは出生の秘密と同時に能力のことを知り、中盤ではある程度コントロール出来るようになる。 終盤になってからは完全にコントロール出来るようになり、マナ・魔力の可視とギフトの自由操作が可能となる。 + レナへの『伝言』の理由 輸送船が墜落した後、輸送船に乗っていた原初の民たちはこの土地に住居を作り、生活するようになった。 その過程で起きた救世主・メシアによる世界救済の折に、この地の原初の民たちは生体管理システムの起動は不要と判断し、破棄しようとした。 しかし、もしも環境保全プログラムに何らかの異変が生じた際に必要になる可能性を感じ、この地で護ることにしてきた。 そして、この集落を輸送船の名前から「ヴェルパ」と名づけ、ヴェルパの責任者を輸送船の船長であった「ジルスファイド氏」に頼んだ。 そして、ジルスファイド家は代々ヴェルパ一帯に隠された秘密を護る一族として、後世に使命を託してきた(無論、レナは養子の立場であるため、明確にはジルスファイドの一族ではない)。 レナの父、アルグもその使命を受け継いでおり、レナを見つけて娘として育てる際に輸送船の遺跡に隠されていた環境保全プログラムの全容を知ってしまう。 この環境保全プログラムの管理者である生体管理システムの暴走が既に起きていることを悟ったアルグは、 王国騎士団を辞めてまでも独力でそれを阻止しようと奔走する(折りしも、辞めて数年後に『ウェルテュクスの悲劇』が起きてしまい、阻止は出来なかったのだが。) その過程で、レナに関するデータのプロテクトが掛かった暗号をアルグの友人たち(リューク、マーギュリッグ、リース)に『伝言』と称して託している。 だが、アルグの動きを知った『創国の死者』によって、アルグは殺されてしまい、死の間際にレナに真実を知ってもらおうと『伝言』の在り処を教え、彼女に旅立つよう告げる。 これがレナの旅の理由であり、一連の出来事の根幹の一因にも由来している。 + そして・・・ レナの旅はアルグの遺言である『伝言』の回収と、父を殺した『創国の死者』の行方を追うものになっていった。 奇しくも、それは聖アルティウス王国でのクーデター事件へと繋がっていき、そこで『創国の死者』を追う旅は一旦途切れてしまう。 しばらくし、独自に『創国の死者』を追っていたアシュラムの来訪を機に再び旅を始めることになり、やがて、レナ自身の出生の秘密を解き明かすことになる。 だが、父・アルグを殺したのが実はレナ本人であること(正確には『創国の死者』の一人であり、レナと同じ生体管理システムであるゾーグの持つ強制命令コードによる一種の催眠状態のせいであり、レナは意識せずに殺害してしまった) を知った時はさすがに落ち込んでしまったが、それに前後して彼女に助けられたコウの励ましもあって元気を取り戻していく。 その後、生体管理システムとしての能力に目覚めたレナはゾーグによる強制命令コードによって『創国の死者』に攫われ、更には洗脳状態でコウたちの敵として行動するようになり、 レナの能力で強制的に火の聖霊・イフリートと雷の聖霊・ヴォルトのエネルギーを奪うなど『創国の死者』の走狗のようになってしまう。 これに対し、聖霊たちと独自に契約を交わしてきたコウたちは聖霊の力で『創国の死者』の拠点である古代戦艦をつきとめ、レナの奪還のために尽力。 最終的にはコウの告白に近い説得と『創破の輝石』の力でレナの洗脳を解除し、無事に仲間達の元へと帰ってくることとなる。 この時、正式にコウと恋仲となり、また迷惑をかけた償いをしたいという想いから力ではなく心で、火の聖霊・イフリートとの契約を成し遂げている。 以降は完全に覚醒した能力を有効に活用しつつ、聖霊たちとの契約を進める一方で『創国の死者』との戦いを潜り抜けていき、最終的には生体管理システムではなく一人の人間として生き抜きたいと願うようになっていく。 そして、最終決戦の地である軌道エレベーター・イデンティテートでのゾーグとの戦いでは、彼女の能力が勝敗を左右することとなる。 キャラクター性能 ブーメランによる攻撃と魔術を得意とし、戦う距離を選ばない遊撃手。 基本は中・遠距離からのサポートがメインとなり、直接攻撃と魔術、どちらを重視してもバランスよく戦えるのが強みといえる。 成長パラメーターは平均的で、魔術攻撃力と魔術防御力はPT全体のTOP3に入る。反面、防御力は低いがそれを素早さの高さで補っている。 攻撃、魔術、治癒術と様々な面で活躍できるが、それ故に器用貧乏という点が強くもあり、仲間との連携は必須とも言えるキャラクター。 第2部の序盤はレナの視点から物語が始まるので、実質第2の主人公というポジションでもある。 固有EXスキルにはブーメランや魔術関連のものを習得。最終的には魔術詠唱中にブーメランを投げれるようになってしまったり。 レナの術技 攻撃用の特技と魔術をバランスよく習得し、序盤から攻撃役として期待できる。 特技はブーメランによる中距離からの技が多く、クセが強い。また、相手に接近して攻撃する特技を覚えるため、術師タイプと違って迎撃戦闘が行えるあたり、生存率は高い。 特技でコンボを行う際は技同士が繋がりにくいので、状況を見極めて使い分けるのが重要になっていく。 魔術は火、風、光の属性の攻撃魔術の他、治癒術を習得するので、序盤から回復キャラとしても活躍できる。こちらはクセも少なく、多用できる存在である。 彼女の属性関係上、火属性の術技は強力なものが多い。また、レナの秘奥義はすべて火属性である。
https://w.atwiki.jp/when_they_cry/pages/351.html
六畳の部屋。夕飯はとっくに。風呂上り。 家には俺とレナの二人だけ。もっと限定するなら俺の部屋に二人だけ、という構図だが。 そんな中で、俺の考えることは一つしかなかった。 「レナ……」 「なに? 圭一くん?」 レナは、情感を込めた俺の呼びかけ、その裏に隠された思惑に気づくことなく無邪気に返事をした。 問5は……、と首をひねりながら呟いているのは俺たちが宿題に取り組んでいるからだった。ちなみに数学。解答欄よりも広いスペース を使った過剰じゃないかと思えるその文章題を、眉をしかめ、口をへの字にして必死に理解しようとしている。その姿が可愛かった。一旦 読み終わると、困ったように溜息をつき、笑顔で俺を見てくる。 「何か、分からない問題でもあったのかな、かな?」 なんでそんなに可愛いんだ、と思ったことをそのままに聞けるはずもなく。 「あ、いや……な、なんでもないんだ……」 と、早鐘を打つ心臓からくる動揺をひた隠しにして解きかけの問題に戻る、ふりをする。 「変な圭一くん」 快活な声でそう言うと、顔を伏せた。二人分の沈黙が部屋に垂れ込める。 俺は横目で、今まで何度もそうしたように、またレナの様子を窺った。 風呂上りとパジャマ、という装いは普段には見られることがない。新鮮だった。ずっと手に馴染んだレナの髪の感触が、今は濡れている という視覚情報からイメージと一致せず、ひどく触りたい、撫でたいという衝動に駆られる。下を向くためか、前から横にかけてピンセッ トでまとめているのも見ていてドキドキした。 加えて、セーラー服にも私服にも見られないパジャマのゆったり感。白い鎖骨がかろうじて見えるほどだった。胸の膨らみは明確な形を 持っておらず、前面がふんわりとしているといった表現のほうがいい。視線をさらに下げると、女の子座りで投げ出された素足が目に入っ て、その小ささが愛くるしかった。 「……えと……」 下を向いたまま、レナが何事か言う。それを聞いて、レナが顔を赤くしているのに今更ながら気づいた。 困ったような嬉しいようなそんな顔をして俺を一度見たあと、視線を戻し躊躇うような仕草があってから、またそのくりくりとした目に 俺を捉えた。あはは、と力なく笑って、 「そ、そんなに見られると、恥ずかしいかな、かな……」 と言うのを聞いた瞬間、俺は自分でも分かる以上に顔が熱くなるのを感じた。 「すすすすまん! じゃ、邪魔するつもりはないんだっ。ただ、その……」 レナがあまりに可愛くて見蕩れていた、と、言葉にはせず(できず)テレパシーで伝えようとする。大丈夫だ、レナと俺は硬い絆で結ば れている。お互いの考えていることなんて、丸分かりのはずなんだ。自分に都合のよいSFチックな解釈でもって、顔を赤らめたまま不自然 に押し黙ってしまった今の状況をやり過ごそうとする。もう、圭一くんったら、なんて甘い声でレナが言ってくれれば……。 「ただ……なに、かな?」 テレパシーなんてありませんでした! レナの顔が見られない。俺は黙って俯くしかなかった。そう、まるで授業において分からない質問に当てられて答えに窮したときのよう な気まずい沈黙が、場を支配した。 ど、どうしよう……。 「圭一くん……?」 くっ……。頼むから、そんなに近くまで顔を寄せてこないでくれ。 俺はその視線を逃れようと、動かない首をだらだら流れる汗で稼動させる。そっぽを向くような形になってレナが少し離れる。はぅ…… という心細そうな声に胸が痛んだが、致し方ない。 「ねぇ圭一くん……、キス、してほしいな、な……」 「なっ!?」 首を勢いよく回しすぎたせいで、レナのはにかみ顔が視界の外に消えてしまった。戸惑いを隠せずに、首をさする。そのまま何も言葉を 出さないでレナの様子を目に入れた。赤い顔がさらに赤い。夕日の中でもここまで照れたレナを見ることはなかった気がする。恐らくレナ の精一杯の勇気だったのだろう。その消え入りそうな表情を目の前にして、男として責任をとらなければ、という気持ちが湧いてきた。と いうよりここまでレナに曝け出させておいて俺が何もしなかったらレナの立場がないだろう、というのが俺にその行為を決断させた事由だ った。 「い、いいのか?」 それでも一応は確認する俺は情けない男なのだろうか? 「う、うん……」 肩を抱き、引き寄せる。クリーム色のパジャマが目に眩しい。しかしそれ以上にくらんだのは、目を開けていていいのか閉じるべきなの か、もじもじと挙動不審なレナにだった。 レナの存在をただ感じようとだけ思って、俺は目を閉じた。唇を重ね合わせると同時、瞼を落とす気配があった。 「ん……」 触れ合うことで、こんなにも唇は熱を持っているのかということを認識する。レナのものだけでなく、俺自身の熱さが分かった。 今までに何度か、キスはしたことがあった。最初は恥ずかしくて仕方なかったが回数を重ねるうち、段々と、もっと奥まで感じたいとい う衝動が芽生えてきていた。つまり舌を絡ませたい、と。思い切れなかった過去何度かのキスのことを考え今日こそはと思い、宿題をする という本来の理由を隠れ蓑として、少しばかり邪な気持ちを悟られまいと気を遣いながらレナを家に招いたというわけだ。 蕩けたように柔らかかった。そうしよう、と意識しなくても自然と舌が吸い込まれていった。 「んっ」 レナの抵抗はほとんどなかった。身体が強張ることもなく、すんなり俺の舌を受け入れた。俺は全てを許されたような気持ちになり、も う、最後までいこうとレナを感じながら思った、思えた。 そうして、俺の気持ちを楽にしてくれたのだろうか。レナは。俺がどうしたいのかを理解しながらみっともなさには目を瞑り、きっかけ を与えてくれた。これまでのキスで、レナからというようなことはなかった。だからこそあんなに真っ赤になったのだろう。 完璧に見透かされている。そのことに、失笑が漏れそうになる。 「んむ……んんんっ!」 作法もなにもかも無視して(そもそも知らないが)、俺の舌先で控えめに動いていたレナの舌を根元付近まで絡めとった。たおやかなレ ナの身体をきつく胸に抱き、反射的に逃げようとする腰と首に手を添える。 ほとんど俺だけが舌を動かしていて、深く深いキスをレナに強要していた。口内を蹂躙する。途中、目を開けなかったのはレナが涙を流 しているのが気配で分かったからだった。それを見てしまえば俺は、今この時無用だと思われる罪悪感に支配されて行為をやめてしまうか もしれなかった。 見透かされているのなら応えればいい。ただし、レナの考える以上に。 「はっ、はっ、はぁっ……」 「……っ………っ…あ…」 焦点の合わない瞳が天井を向いている。何が起きたか分かっていないのかもしれない、との考えが頭を過ぎったところで、レナの表情が とろんとした笑みをかたどっていくのが見て取れた。これまで何度癒されたとしれないいつもの笑顔と違って、それは理性の崩壊に拍車を かける笑みだった。 「う、嬉しいな……レナ……こんなに、圭一くんに、求められて……」 「――っ!」 レナを押し倒した。座布団を下にして、レナの身体を上向けさせる。 「する、からな」 「いいよ……レナ、圭一くんのこと好きだもん」 『好き』。瓦解した理性が新たな形を持ったような気がした。戻るのではなく、引き締まり輪郭だけがはっきりしたような。絶対の境界 線。込められているのはレナへの想い。快楽だけを求めて、それを忘れては話ぷにならなかった。 初めてで恐らくレナは怯えているのだろう。怖がっているのだろう。 それでも俺を拒絶したくなくて自分に言い聞かせているのだ。レナは俺のことが好きである、と。だから平気だ、と。 そんな気持ちを無視できるわけがなかった。してはいけなかった。 「レナ」 今度は軽く、口先に触れるだけのキスをした。笑顔を向ける。レナが笑い返してくれた。 「ふっ、うぅん…、あんっ」 レナの乳房を布越しに揉みしだく。 風呂上りでなくてもそうだろうが、どこに鼻先をつけてもいい匂いしかしなかった。特に毛先が触れそうで触れていない場所、首筋付近 が口付けのしがいがあって、俺はそこばかり責めていた。幸いレナもそこは感じるようで、ずっと荒い息を吐いている。 「あっ、んぅぅ~っ、んっ、はぅっ!?」 胸を触ることで、レナの首元にずれていたパジャマ。じかに空気に触れた白いお腹を撫でさすると一際大きな声を出した。 中に滑り込ませた手で硬い感触の下着ごとこねるようにしたが、すぐにそれが邪魔だと認識して剥ぎ取った。パジャマと順番が逆だな、 と一瞬思ったが、そんなことは同じく一瞬でどうでもよくなった。 「やっ、け、圭一くぅんっ!」 「なんだ?」 「ら、乱暴だよぉ……、ブラ壊れちゃう……」 眉を八の字にした困った表情で俺を見る。 「あ、悪い。つい、な」 「これ、お気に入りなんだからね」 と、戒めた。その言葉にとっかかりを感じた俺は顔をにやつかせて聞いた。 「なんだ、レナ。もしかして今日のために勝負下着だったのか?」 「は、はぅっ!? ち、ちち違うよ違うっ。レナそんなこと考えてなかったもんっ」 俺の下であたふたするレナを面白く思いながら観察していた。 「くっくっく。レナも俺に負けず劣らずスケベなんじゃねぇか?」 あまりの慌てように笑いをこらえきれなくて、冗談とともに吐き出す。 「け、圭一くんのほうがエッチだよ、だよぉ……」 「どうだかな」 にやりと笑ってまっすぐにレナの瞳を射止めた。 「い、いいからっ。早くパジャマ脱がしてよ~っ」 「よしまかせろ」 あ、とレナは呆けた顔をしたがもう遅かった。 脱がしにかかったパジャマが顔を伏せていたところで、 「もう~っ、圭一くんの意地悪~!」 というくぐもった声で抗議したのを、俺は鼻歌を歌いながら無視した。 少しむくれた顔で電気を消してほしいというレナの頼みを聞き、部屋は、真っ暗とは言わないまでも今ここで二人でいるのに余計なもの を感じさせないくらいの闇には包まれた。 「ひゃっ、はっ、ぁうっんっ……」 弾力と張力の絶妙なバランス(といってもレナ以外の女性の胸を知っているわけではないのだが)に俺の両手は喜び、まだ知らない物体 を子どもが興味津々で弄ぶように、ときには口に含むように、レナの乳房の感触を確かめていた。 先端のピンクの突起、豆粒ほどしかなかったそれは、一度二度吸うことで硬さと大きさを増した。 「け、圭一、くんっ……あっ、んぅっ」 「気持ちいいか?」 「うん……あのね……」 「?」 乳首を咥える俺をレナが見下ろしてくる。 「赤ちゃんみたいでかぁいいよ~っ! 圭一くぅんっ!」 「なぁあっ!?」 どうやって起き上がったんだと思うぐらい予備動作もなしにレナが覆いかぶさってきた。なだらかな、レナの肢体をそのままに映した輪 郭線を持つ影が落ちる。重力に従っている胸が、さきほどより大きく感じられた。垂れる髪を一度耳の上にかき上げると、うっすら目を細 めて俺の身体を凝視してきた。 あれ? かぁいいモードってこんな感じだったっけ? いつもなら即座にお持ち帰り~とか、はぅ~とかなるんじゃないっけ? なんで、こんなに、妖しい雰囲気醸し出しているんだ? 「うふふ。圭一くんかぁいいなぁ。レナがどうにかしちゃいたいなぁ」 「!?」 ……お持ち帰りじゃねぇ!? 何か変なスイッチ入っちまったのか!? 「圭一くぅん」 「――っ」 腰を浮かせた馬乗りの体勢からレナが顔を近づけてくる。 妖艶な表情と波打つような声に酔いそうになったのを必死で抑えて、たまたま触れる位置にきたレナのあそこを指で触った。 「ひゃあうっ!?」 もとの可愛い声で喘ぐ。それをいささか訝りながら、ねちゃねちゃと淫靡な音を立てる秘唇を指の腹で擦る。 「やっ…ぁんっ! け、圭一くんっ、いきなり、は駄目だよぉっひゃあぅっ」 「……」 指を這わせたまま、レナを俺の方を向かせて寝かせた。 薄い毛に覆われた恥丘の下で俺の手が見え隠れする。指先の感覚だけでレナの一番大事なところを探っていたから、意図せずしてレナの 中に入ってしまった。熱く滑った感触が人差し指にまとわりつく。きゅっと強く締めたままその先の侵入を許そうとしない。レナの身体が ひどく強張っていた。 「う、動かさないでほしいかな、かな……レナ、おかしく……っ!?」 駄目だ。そんな弱々しい顔されたら。男ってそういうもんだぜ、レナ。 「んぅううんっ! はっぁああっ!」 左腕を強く握り締めるレナを見て、初めて快感だけに支配される、という気持ちのどうしようもなさを目の当たりにさせられた。 少しして脱力したレナの頭をぽんぽん、と軽く叩いた後、股を開かせる。 意気天を衝く、といった様子でそそり立つ俺のものは、レナの中で暴発することを望んでいる。 「はぅ…、圭一くんの、すごいよ、すごいよ……」 「ああ。レナを見てたらこうなっちまった。責任とってくれるよな」 「う、うん……」 「じゃ、開いて見せてくれ」 「えっ!?」 レナが驚きの表情で俺を見た。同時に、開いた股を少し閉じた。 「しょうがないじゃないか。お互い初めてだろう? 挿入れる場所が分からないんだ」 「うぅ……、で、でも恥ずかしいよ……」 「下手するとお尻にいくかもしれない」 さすがにそんなことはないけどな。こう意地悪しておけば、レナは言うとおりにしてくれるだろう。探れば膣口も簡単見つかるかもしれ ないが、レナのエッチな姿をもう少し拝んでおきたかった。恋愛ごとには尽く初々しいレナには、今まで俺自身意識していなかったサディ スティックな心持が発露させられる。 ……さっきの豹変が少々気にかかるが。 「お、お尻……はぅ」 え? なにそのちょっと嬉しそうな顔。レナさん? 「レナー俺の息子が居場所を求めているんだがー」 見なかったことにして、開脚を催促した。 「あ、う、うん! はぅ、でもやっぱり恥ずかしいかな、かな……。こ、こう?」 レナの股間の花びらが開かれている。しとやかな指先が摘んでいるのは大陰唇。サーモンピンクの綺麗な性器が惜しげもなく露にされて 、俺は今日、一番の興奮を得ていた。レナはぶるぶると震えて、俺がレナの大事なところを凝視しているのを見ないようにしている。 膣口のてらてら光る液体に先端を馴染ませ、宛がった。 「レナ、行くぞ」 「うん……」 小さな膣口を亀頭で強引に押し広げ、道を作る。粘液たっぷりのレナの膣に沈み込むように俺のものは飲まれていった。 「あっ! んっ、んくぅぅううっ!」 レナが苦しそうな声を上げる。さすがに痛いのだろう。額にはりついた前髪が色っぽさよりも苦しさを強調しているように見える。大丈 夫かと声をかけようとしたとき、俺を見たレナの瞳がもうそれに答えていたので俺は腰を進めた。 一つ抵抗があったものを貫いた。 「んうぅっ!」 「はっ、あっ……」 奥まで達して俺は息を吐いた。あまりの気持ちよさにもう射精してしまいそうだ。 見下ろすと、結合部から溢れるものに赤いものが混じっていた。感慨深く、視界を広げていきレナとの繋がりを確認する。狭いはずの部 屋が何故か広く感じられる。 「レナ……」 「圭一くん……」 お互いに呼び合って見つめる。痛さに歪んだ顔にもレナは笑みを絶やさない。 「ゆっくり動くな」 「うん、ごめんね」 子宮口まで届いていたものをゆっくり引き抜いていく。 「あ、はっ、あぁっ」 破爪の血は竿に万遍なく絡み付いていた。なお禍々しく感じられたそれをレナが見たら、また怯えてしまうかもしれない。 俺は、再び奥へとレナの膣を埋めていきながら唇を求めた。 「ん」 ゆるやかに舐めあいながら下半身の熱さを口で伝え合う。 何度か単調なリズムで挿入を続けていたが、レナの腰が俺のものを求めるように何度か浮き始めたのでペースを速めた。間違いなく呼応 したのだろう、キスも激しいものなっていった。俺が主導だった先のものとは違って、レナも激しく舌をぶつけてくる。 「んぅっ! むんぅっ! んはぁっ!」 奥へぶつかるたびにレナの膣が締めてくる。 搾り取られるような錯覚に陥って初めて、限界まで射精を我慢していたことに気づいた。 「で、射精るっ! レナっ!」 「ぷはっ! 圭一くんっ!」 ぎりぎりの理性でレナの中から引き抜いた。その瞬間に白濁液が飛び出し竿は跳ね上がった。 「くっ! ああああっ!」 レナに向かって無造作に撒き散らす。お腹から顔にかけてそれは飛び、レナの綺麗な身体を俺の色に染めていった。 肉体的、精神的な快感が全て満たされ、征服欲も満足に得られた。 「は、はぁっはぁっ……」 レナもイったのだろう、ぼんやりとした目で俺を見つめていた。 畳みの目を引き裂いていた手を引いて起き上がらせた。ふらふらだった。 裸のままお互いにしな垂れかかる。 「圭一くん、気持ち、よかったよ……」 呂律がかすかに乱れつつもはっきりとした響きと感情を込めて伝えられた言葉だった。 女性としての純粋さを俺が奪ってしまったが、見上げる瞳には変わらず無垢な輝きがある。 「ああ、俺もだ」 そう答えて、キスをした。 レナの様子がおかしい。 風呂から上がって放りっぱなしだった宿題に再び取り掛かっているのだが……。 「……レナ?」 「はぅっ? 何かな、何かなっ?」 可笑しな動作が目立ち、妙にテンションも高かった。 疲れた俺は、むしろ欲求不満だった事前よりも冴えた頭で問題に向かっていた。 「何かなっ? 圭一くんっ?」 なんだそのきらきらした瞳は。何を期待しているんだ。 「……手、動いてないぞ」 「あ。そうだね、だね! ちゃんとしなきゃね!」 口元をうずうずさせながら、にこやか笑顔で鉛筆を走らせる。 少し怖い光景だった。 「……」 「……」 「……」 「……」 「はぅ~っ! 圭一くんお持ち帰りぃ~っ!!!」 「えええええっ!?」 終わり
https://w.atwiki.jp/hakugon/pages/19.html
トラッピングレンジャーTR 旧+11 エルム +10 神楽雪 Marez +9 xxゆーふぃxx グランドアーチャーGA +11 すれぃ てぃいいい まぁらさま +10 小泉チカ +9 oo綺羅oo 主神レナ シリウスの瞬 NEETMASTER Sariaたん ウィンドスニーカーWS +11 luxem o小傘o +10 うぃんがる +9 柚羽
https://w.atwiki.jp/muhyoroji/pages/132.html
レナ 特別番外編に登場。中3。フジコ、カズミとともに、ムヒョ達に学校への潜入捜査を依頼する。 おっとりした天然系で、カズミいわく「ボケムスメ」。ナイスバディの持ち主でもあり、男子に人気がある。
https://w.atwiki.jp/taleswords/pages/1092.html
レナ【キャラクター NPC】れな アノマラド王立銀行ナルビク支部担当者。 二人並んでいるうち、向かって左側にいる茶髪メガネの女性。