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【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 レッキングクルー タイトル WRECKING CREW レッキングクルー 機種 ファミリーコンピュータ 型番 HVC-WR ジャンル アクション 発売元 任天堂 発売日 1985-6-18 価格 5500円 【TOP】【←prev】【DISK SYSTEM】【next→】 レッキングクルー タイトル WRECKING CREW レッキングクルー 機種 ディスクシステム 型番 FMC-WRD ジャンル アクション 発売元 任天堂 発売日 1989-2-3 価格 500円(書き換え専用) 【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 FAMICOM MINI 14 レッキングクルー タイトル FAMICOM MINI 14 レッキングクルー ファミコン ミニ 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-FWCJ ジャンル アクション 発売元 任天堂 発売日 2004-5-21 価格 2000円(税込) レッキングクルー 関連 Console Game FC レッキングクルー FDS レッキングクルー SFC WRECKING CREW '98 Handheld Game GBA FAMICOM MINI 14 レッキングクルー 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり) / ファミコン(箱説なし) ファミコン(ディスクシステム) ゲームボーイアドバンス
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レッキングクルー 機種:AC, FC, FCD, GBA 作曲者:田中宏和 発売元:任天堂 発売年:1984年(AC)、1985年(FC) 概要 1984年に任天堂VS.システムで登場したアーケードゲーム。 ビルの壁を破壊するというコンセプトで、対戦色の強いゲームであった。 一般的には翌年発売したファミコン版が有名だろう。こちらはステージクリア型アクションである。 89年に書き換え開始したディスクシステム版は、ステージエディットのデータをディスク内に保存しておけるようになった。 2004年の『ファミコンミニ02 レッキングクルー』では、エディット時に便利機能が追加された。 なお、続編のようなものにスーパーファミコン用ソフト『レッキングクルー 98』ある。 収録曲 曲名 補足 順位 ゲームスタート BGM A ステージクリア ボーナスステージ BGM B(パワーアップ) ゲームオーバー サウンドトラック ファミコン 20TH アニバーサリー オリジナルサウンドトラックス VOL.1 Nintendo FAMICOM MUSIC PV
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【作品名】レッキングクルー 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】スパナゴン 【次鋒】ナスビ仮面 【中堅】ブラッキー 【副将】ルイージ 【大将】マリオ 【名前】スパナゴン 【属性】お邪魔キャラ 【大きさ】スパナでできた恐竜の様な姿をした成人男性 【攻撃力】触れただけで副将、大将を一撃で倒せる 【防御力】鉄筋が入った2m程の壁を粉々にするダイナマイトが至近距離で爆発しても1秒程度動けなくなるだけで平気 【素早さ】鍛えた成人男性並 【名前】ナスビ仮面 【属性】お邪魔キャラ 【大きさ】ナスに手足が生えた様な姿をした成人男性 【攻撃力】触れただけで副将、大将を一撃で倒せる 【防御力】鉄筋が入った2m程の壁を粉々にするダイナマイトが至近距離で爆発しても1秒程度動けなくなるだけで平気 【素早さ】鍛えた成人男性並 【名前】ブラッキー 【属性】解体屋 【大きさ】成人男性並 【攻撃力】ハンマーの一撃で鉄筋が入った2m程の壁を粉々にする事が出来る 【防御力】鉄筋が入った2m程の壁を粉々にするダイナマイトが至近距離で爆発しても1秒程度動けなくなるだけで平気 【素早さ】鍛えた成人男性並 【名前】ルイージ 【属性】解体屋 【大きさ】成人男性並 【攻撃力】ハンマーの一撃で鉄筋が入った2m程の壁を粉々にする事が出来る 【防御力】鉄筋が入った2m程の壁を粉々にするダイナマイトが至近距離で爆発して無傷 【素早さ】鍛えた成人男性並 【特殊能力】走る1/2の速度で空中歩行可能 【長所】攻防 【短所】素早さ 【戦法】ハンマーでぶん殴る 【名前】マリオ 【属性】解体屋 【大きさ】成人男性並 【攻撃力】ハンマーの一撃で鉄筋が入った2m程の壁を粉々にする事が出来る 【防御力】鉄筋が入った2m程の壁を粉々にするダイナマイトが至近距離で爆発して無傷 【素早さ】鍛えた成人男性並 【特殊能力】走る1/2の速度で空中歩行可能 【長所】攻防 【短所】素早さ 【戦法】ハンマーでぶん殴る vol.109 353 :格無しさん:2012/08/30(木) 08 56 55.02 ID uJ2pXOk4 レッキングクルー考察 ○飛龍の拳ツイン、風雲黙示録、野球格闘リーグマン 【先鋒】【次鋒】体当たり勝ち 【中堅】【副将】【大将】殴り勝ち 5勝 ×ナイトスラッシャーズ 【先鋒】鎌で斬られて負け 【次鋒】ビーム負け 【中堅】【副将】【大将】攻撃力差で負け 5敗 ×ファイナルファイト1・2 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】殴られ負け 5敗 ×バトルモンスターズ 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】力及び反応差負け 5敗 ナイトスラッシャーズ>レッキングクルー>野球格闘リーグマン
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レッキングクルー 1984年に任天堂が作り上げた壁破壊ゲーム。アーケード初発でFCに移殖されているが、基本的な作りは大きく異なり、別物として考えた方がいいようである。 サイドビジネスである解体屋に手を染めたマリオが主役。FC版は高いパズル要素があり、100のステージが用意されてあり、ロッカーと二種類の壁と破壊可能な梯子を全て破壊する事でゲームクリアとなる。 なお、お邪魔キャラとして登場する髭の解体屋は後に登場するワリオでも、弟のルイージでも無いブラッキーと言う名前のキャラ。レッキングクルーでしかその姿を見る事が出来ない。 コンテニューは無く機数制で、機数を増やす方法も乏しいがステージセレクトが可能なので、クリアは難しいがプレイには何の支障もきたさない。ステージエディットモードが搭載されており、中古を購入すると大体アホみたいに面倒臭いか、絶対にクリアできないステージが入っている。 戦歴 ・第0回 : 情報無し
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打開 ゲーム名 打開日 打開した人 レッキングクルー 打開条件
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レッキングクルー レッキングクルーデータ 概要 ゲーム内容オブジェクト 隠しキャラ CM 他作品との関連 データ 任天堂:2008年02月05日配信(Wii)/2012年9月19日配信(3DS) 任天堂:1985年06月18日発売(ディスク版は1989年02月03日) ジャンル:PZL・ACT プレイ人数 1~2人(交互プレイ) コントローラ:リモコン・GC・クラコン Wii/3DSポイント:500 使用ブロック数Wii 90(19) 3DS -(-) 攻略ページhttp 紹介ページWiiVC公式 3DSVC公式 概要 ビルの解体屋に扮したマリオがハンマー片手に壁を破壊しまくるパズルアクションゲーム。 実はアーケードからの移植だが、対戦をメインにしたアーケード版とは作風が大幅に異なる。 デザインモードでオリジナルのマップを作成できる。エキサイトバイクと同様に当時のファミコンが推していた要素の一つ。オリジナルではマップのセーブにファミリーベーシックのデータレコーダが必要だった。後に発売されたディスクシステム版でセーブ機能が追加され、さらにファミコンミニ版では「便利機能」をIコントローラーのみで使えるようになった。VCはファミコンミニ版の移植となる。 田中宏和氏によるBGMはコミカルで楽しい。特にゴールデンハンマー入手時のBGMは人気が高い。 ゲーム内容 マリオを操作してステージ内にある壁を全て破壊する事が目的。本作のマリオはお約束のジャンプができない。移動時にはルートをよく確認する事が重要。 ステージの左右は繋がっている。一見行く事のできない場所でもルートをよく考えてみよう。 スパナゴン1、スパナゴン2、ナスビ仮面、ファイアーボールといったキャラがマリオの邪魔をする。またステージによってはマリオと同じ能力を持つライバルのブラッキーが現れ嫌がらせをしてくる。彼らの動きにはそれぞれ特徴がある。特にナスビ仮面は必ずしもマリオを追ってくるわけではない事に注意。 4の倍数のステージをクリアするとボーナスステージ。ブラッキーよりも先に壁の中にあるコインを入手するとボーナス。 全100面でループ。タイトル画面で好きなステージから始める事ができる。 オブジェクト 壁(クリア必須)3種類あって、それぞれ耐久力がハンマー1~3発ぶんある。 破壊時に敵やブラッキーを巻き込めば気絶させられる上、下の階に叩き落す事ができる。 ハシゴ壁(クリア必須)壁の一種で、耐久力はハンマー1発ぶん。破壊する前はハシゴと同じように昇降することができる。 大抵登った先にしか行けない場所に壁があったりするので壊す時はちゃんと確認すること。また、ブラッキーに破壊されることもあるので彼の動向には注意を払う必要がある。 ダイナマイトハンマーで殴ると爆発して、隣接した壁にハンマー1発分のダメージを与える。壁が連なっている場合は連鎖して全ての壁にダメージが行く。これで連続破壊するとスコアが倍々に上がっていく。 爆発に直接触れるとステージ最下段にまで落とされてしまう。緊急脱出にも使えるが大抵は取り返しがつかない。 また、ダイナマイト爆発時にはステージの全ての扉が開く。 ステージ毎に1つボーナスキャラの出るダイナマイトが存在する。これについては後述。 支柱壁と同じ扱いだが壊さなくてもクリア可能。 破壊するとその上にある物が下に落下する。ドラム缶などが多いので、不用意に壊すと身動きがとれなくなる事も…もちろんダイナマイトの影響を受けるので誤爆に注意 扉ハンマー1発で開く。開いている間は敵をそこから「裏の世界」に追い払う事ができる。全ての敵を裏に送ると敵の動きが一定時間止まる。 もちろん開け続けていると再びこちらに戻ってくるので注意。 ブラッキーは扉を常に開けようとする習性がある。 ドラム缶破壊不可能で通り抜けも不可。 支柱で支えられている場合、敵やブラッキーの上に落とす事で動きを封じる事ができる。逆に自分が被ってしまった場合は全く動けない。リセットするしかなくなる。 上を歩く事ができるので、ステージによっては床代わりに活用する場所も存在する。ただし床と直接繋がっているわけではない。 隠しキャラ 文字集め各ステージには破壊すると5種類(M・A・R・I・O)の文字が出現する壁がある。これを順番どおりに出すと1UPする。 ボーナスキャラ各ステージには特別なダイナマイトが1つ存在する。これをステージ開始から3回めに爆発させるとボーナスキャラが出る。出現するキャラは、出現時に(ステージ数+ハンマーを振った回数)÷8で計算し、その「余りの数」で決定する。ブタ(800点):余りが0・3・6の場合 サンタクロース(1600点):余りが2・5の場合 招き猫(3200点):余りが4・7の場合 ゴールデンハンマー(3200点+ゴールデンハンマー入手):余りが1の場合 ゴールデンハンマーゴールデンハンマー入手時には以下のような変化がある。持っているのといないのとでは難易度が大きく変わる。BGMが変わる 移動スピードが上がる 全ての壁を一撃で破壊できる ハンマーで敵を直接気絶させられる ハンマーを振る速度が上がる。副産物としてハンマーを連打で振り続ける事で空中を渡る事ができる。 CM ファミリーコンピュータにレッキングクルー 他作品との関連 本作には元となったアーケード版(vs.レッキングクルー)が存在する。任天堂純正のvs.筐体(例の赤いアレ)を用いてそれぞれ独立した画面での対戦が楽しめる。ゲーム内容は本作と方向性が異なり、「制限時間内に壁を全て壊す」というアクション性の強いものになっている。任天堂vs.筐体の多くは後にストリートファイターIIの対戦台にされたという… VC配信が期待されるソフトレッキングクルー 98(SFC) 現在入手できるお勧めソフトちびロボ!(GC) Wiiであそぶ ちびロボ!(wii)本作のキャラ「ナスビ仮面」がサブキャラクターとして出演している。 関連するアーケード作品vs.レッキングクルー(AC)
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【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 WRECKING CREW 98 タイトル WRECKING CREW 98 レッキングクルー 98 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-BWCJ ジャンル パズル 発売元 任天堂 発売日 1998-5-24 価格 3800円(税別) レッキングクルー 関連 Console Game FC レッキングクルー FDS レッキングクルー SFC WRECKING CREW '98 Handheld Game GBA FAMICOM MINI 14 レッキングクルー 駿河屋で購入 スーパーファミコン
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今日 - 合計 - レッキングクルーの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時52分41秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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レッキングクルー とは、【ファミリーコンピュータ】用のゲーム、及びアーケードゲーム。 概要 ゲームシステム キャラクター VS.レッキングクルーの時点でいるキャラクター FC版で追加されたキャラクター ゲームモード 関連作品 紹介動画 移植・リメイク コメント 概要 レッキングクルー 他言語 Wrecking Crew (英語) ハード アーケード【ファミリーコンピュータ】 メディア AC 任天堂VS.システムFC 192キロビットロムカセット ジャンル アクションパズル 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プロデューサー 横井軍平 ディレクター 坂本賀勇 プレイ人数 1~2人 発売日 AC 1984/08 (日本)FC 1985/06/18 (日本) 値段 FC 5,500円(税別)FCD 500円Wii 514WiiポイントWii U 524円(税込)Switch 838円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象) 対応機能 【ファミリーベーシック】データレコーダー シリーズ マリオシリーズ 移植・リメイク AC VS.レッキングクルーSFC 【レッキングクルー 98】GBA 【ファミコンミニ】【Wii】 【バーチャルコンソール】【Wii U】? バーチャルコンソール3DS バーチャルコンソールSwitch 【ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online】Switch アーケードアーカイブス(.VS) 1984/08に任天堂から稼働されたアーケードゲームの1本。 任天堂VS.システムを使用しており、アーケード版は『VS.レッキングクルー』のタイトルが付けられている。 1Pは表側の【マリオ】、2P(CPU)は裏側の【ルイージ】を操作し、協力してビルの壁を壊して解体していく。 後に発売されたFC版とは異なり壁を連続で破壊するスコアアタックゲームの趣が強く、パズル要素は薄い。 VS.システムの例によって協力だけでなく妨害合戦の対戦プレイも可能。 1985/06/18には【ファミリーコンピュータ】向けに移植。「VS.」がタイトルから消えている。 基本的な操作はそのままだが、全ての壁を壊すために移動経路を探って頭を捻るアクションパズルゲームへと大胆にアレンジ。 AC版の対戦モードが廃止された代わりにステージエディット機能が搭載されている。 仮想的な対戦相手に相当するお邪魔キャラクターとしてブラッキー(現 スパイク)が追加された。 ゲームシステム 基本ルール十字キーでマリオ(ルイージ)を操作し、ボタンを押してハンマーを振るい、壊せる壁すべてを壊すとステージクリア。敵キャラクターに当たるとミスするので、当たらないように歩いたりハシゴを登ったりしながら動きながらビルを解体していく。ミスする後に残り数が減っていき、0になるとゲームオーバー。 ボーナスステージ4ステージ終わるごとに登場するステージ。壁を壊してコインをスパイクより早く発見すれば得点を獲得できる。 2人プレイ本作は2人で遊ぶことも可能。AC版では表と裏に分かれて協力・妨害しながら遊べる。FC版では同時プレイは出来ず、交代プレイとなる。 デザインモードFC版でのみ遊べる。パズルステージを自由に作ることができる。保存には【ファミリーベーシック】とデータレコーダーが必要。FCD版以降は不要となっている。 キャラクター VS.レッキングクルーの時点でいるキャラクター 【マリオ】 【ルイージ】 【スパナゴン】 【ファイアボール】 FC版で追加されたキャラクター 【スパイク(レッキングクルー)】旧名 「ブラッキー」。 【ナスビ仮面】 【ブタ】 【サンタクロース】 ゲームモード 1 PLAYER GAME1人でビルを解体する。 2 PLAYER GAME2人で交互にビルを解体する。 DESIGNFC版限定のモード。ステージを作成する。 関連作品 【レッキングクルー 98】 【大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U】 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 紹介動画 移植・リメイク 【ファミリーコンピュータ ディスクシステム】1989/02/03から書き換え可能。デザインモードを保存できる。 【レッキングクルー 98】1998/01/01から【ニンテンドウパワー】で発売。同年05/23にカセット版も販売。対戦パズルゲームにアレンジした新作。FC版も収録されている。 【ファミコンミニ】2004/05/21に第2弾で発売。FC版の移植。ナンバーは14。 【バーチャルコンソール】2008/02/05に【Wii】、2012/09/19に【ニンテンドー3DS】、2013/06/19に【Wii U】?で配信された。3DS版は2011/09/01にアンバサダー・プログラムで先行配信が行われている。 【ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online】2019/07/17から配信。バーチャルコンソール版とほぼ同様。なお、【スーパーファミコン Nintendo Switch Online】にも「レッキングクルー 98」が配信されたため、こちらでも遊べることになってしまった。 アーケードアーカイブス版2020/05/01に【Nintendo Switch】向けにハムスターより販売。アーケード版の『VS.レッキングクルー』の移植。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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レッキングクルー 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 レッキングクルー 【れっきんぐくるー】 ジャンル アクションパズル 対応機種 ファミリーコンピュータファミリーコンピュータ ディスクシステム 発売元 任天堂 開発元 インテリジェントシステムズ 発売日 【FC】1985年6月18日【FCD】1989年2月3日 定価 【FC】5,500円(税別)【FCD】500円(税別) プレイ人数 1~2人(交互プレイ) セーブデータ 【FC】なし【FCD】4ステージ(磁気ディスク) レーティング CERO A(全年齢対象)※GBA版ファミコンミニより付加 周辺機器 【FC】ファミリーベーシック+データレコーダ対応 配信 バーチャルコンソール【Wii】2008年2月5日/500Wiiポイント(税5%込)【3DS】2012年9月19日/500円(税5%込)【WiiU】2013年6月19日/500円(税5%込) 備考 デザインモードのセーブにファミリーベーシック+専用データレコーダ必須FCD版は書き換え専用GBA『ファミコンミニシリーズ』第二弾(2004年5月21日発売) 判定 良作 ポイント マリオブラザーズがビルの解体屋に当時も今も異色のパズルゲーム マリオシリーズ・関連作品リンク 概要 固定画面方式による面クリア型アクションパズルゲーム。 ビルの解体屋・レッキングクルーとなったマリオ(ルイージ)を操作し、モンスターの巣窟と化したビルを解体する。 本作のマリオに与えられたハンマーは物体を破壊する以外の用途は存在せず、今日のマリオでおなじみの「ジャンプやハンマーで敵を殴るなどと言ったアクションすら仕掛けなしでは出来ない」という、特異な仕様になっている。 元はVS.システムで稼動していた『VS.レッキングクルー』がオリジナルであり、最も知られているファミコン版はゲームシステムに変更を加えたアレンジ移植作に当たる。 本稿では主に、ファミコン移植版について説明する。 特徴 モンスターやいじわるキャラ・ブラッキーの執拗な妨害を回避しつつ、ビルの内部にある壁・ハシゴ壁を全て破壊するとステージクリア。壊す手順を間違えると詰むステージも多く、本作のパズル要素となっている。 地形は左右ループしている。 本作のマリオは敵キャラに対する直接的な攻撃手段を持たず、仕掛けを使って追い払うか逃げ回るしかない。 ステージによるが地形や仕掛けを使って敵キャラを閉じ込めるなど無力化はできることがある。 地形には表側と裏側の概念があり、モンスターだけが表と裏を行き来する。マリオは常に表側に位置する。 裏側にいるモンスターはマリオを攻撃できないので、ハンマーを叩くことで開く扉を利用し、うまく誘導してモンスターを裏側に閉じ込めると攻略が楽になる。 壁や仕掛けを破壊したとき、裏側にいるキャラを地形の最下部に叩き落とす事ができる。 下に落ちたモンスターは怒ってスピードが上がるので注意。 マリオがモンスターや火の玉に触れると1ミスとなる。 ただし、ドラム缶を被ったり地形にハマったりして火の玉(後述)に当たれない状況に陥った場合、1ミスどころかリセットするしかない状況になることも。(事実上のゲームオーバー) 障害物及び敵キャラの詳細は以下。 + 破壊対象・壊すと得点になる 壁 ただの壁。レンガ状の2回・3回叩かないと壊れない物もある。 中にM・A・R・I・O(L・U・I・G・I)の5つの文字が隠されているものもあり、順番に全て見つけると1UPする。 どこに隠れているかはステージによって決まっているため、覚えた上でルートを組み立てないと手順を間違えて詰む可能性もある。また、支柱を壊して対象のブロックを落とすと出現しなくなる。 ただし、出現不可能にしないとブロック自体を破壊できなかったり、最後の方まで壊しにいけない所にMやLがあり、その前に壊さなければいけない所に他の文字がある等、ステージによっては手順の関係でどうやっても揃えるのが不可能な場合もある。 ハシゴ壁 ハシゴのように上り下りできる壁。上下全て繋がっており、どれか一枚でも壊せば全て壊れる。 ハシゴとして必要なうちは壊してしまわないように注意する必要がある。 ハンマーで殴って破壊するには一番下の段を破壊しなければならない。 また、2段以上に繋がったハシゴ壁を支柱で千切ると、上の残ったハシゴ壁は昇降のアクションを優先してしまうため、隣接するダイナマイト以外では壊せなくなるという罠がある。ダイナマイトで上部を壊すと最下段の破片が残り、足場として利用できる。この足場は破壊対象にならない。 + 破壊対象でない仕掛け ハシゴ ハシゴ壁と同様に上り下りできるが、こちらは破壊できない。 ドラム缶 通過できない障害物。他のアクションゲームにおける壁のようなもの。 支柱と組み合わせることで、ただの壁とは違った個性を出すことに成功している。(下記参照) 支柱 破壊すると上にある壁や仕掛けを落とせる。 ただしハシゴやハシゴ壁の場合、一番下の段だけしか落ちてこない。 上にあるドラム缶を落とした時、下にキャラクターがいれば落ちてくるドラム缶を被ってしまい、そのまま閉じ込めることができる。 この時マリオがドラム缶を被ると操作不可能になる。こうなるとミスすることもできなくなるためリセットするしかなくなる。 落としたドラム缶の上は通常の床より少し低いため、下に落ちられる地形ではない場合に乗ってしまうと閉じ込められる。 扉 殴ると一定時間開き、その間にモンスターが通過すると表と裏を出入りする。なるべく裏側に閉じ込めておくとよい。 全ての敵キャラを裏に閉じ込めると一定時間敵が動かなくなる。 ダイナマイト 壊すと爆発し、隣接している破壊可能な仕掛けにハンマー1回分の衝撃を伝えていく。これで壁を連続で壊すと得点が倍増する。 爆発したときに、ダイナマイトに触れているキャラクターはマリオ含め表裏問わず衝撃で落ちる。落とした敵はブラッキーを除き少しの間気絶した後スピードがアップする。 また、爆発により地形上の全ての扉が一気に開く。 1回では壊れない壁を伝った衝撃が別のダイナマイトを爆発させ、そこから1回では壊れない壁に2撃目の衝撃が逆方向に伝わっていくようなことも起きる。 その他、ダイナマイトが3個以上あるステージでは条件を満たすと中から得点アイテムやゴールデンハンマー(パワーアップアイテム)が出現することがある。 + ダイナマイトから出現するアイテム ステージ内で3個目に爆発させたダイナマイトからアイテムが出現する。 アイテムの種類は、(ステージ数+ステージ内でハンマーを振った回数)を8で割った余りの値で決まる。 余り1:ゴールデンハンマー 余り2or5:得点アイテム「サンタクロース」(1600点) 余り3or6or0:得点アイテム「豚」(800点) 余り4or7:得点アイテム「猫」(3200点) ゴールデンハンマーの出し方が最も広く知られていた6面の場合、空振りせずに爆弾3個を先に叩けば「(6+3)÷8=1と余り1」になるという、自然とゴールデンハンマーの出現条件が満たしやすいステージ設計になっていた。 + 妨害者達 スパナゴン マリオを追尾するモンスター。オレンジ色の「スパナゴン1」と紫色でスピードの速い「スパナゴン2」の2種類がいる。 ハシゴに到達するとマリオの現在位置に従って進路を切り替え、それ以外は直進する。何もない所でいきなり進路は変更しない。 そのシンプルさゆえ、たとえ一匹でも袋小路に追い詰められる危険性があるので、なかなかの強敵。 ナスビ仮面 一定の法則に従ってビルの中を昇り降りする。移動速度が速い。 単体であれば行動を先読みすれば回避は難しくないが、複数いると状況の把握が複雑になり、回避が難しくなる。 火の玉 マリオブラザーズにも登場した、フロアを横切っていく火の玉。 一定時間ごとにマリオと同じ高さに出現するため、下手をすればモンスターと挟み撃ちになる可能性もある。 一応、ハマった時の自殺用キャラなのだが、どちらかといえば肝心な時にミスを誘発する障害物として作用している。 横切る時に少し上昇する瞬間があり、下をくぐることができる。タイミングは結構シビア。 ブラッキー(スパイク) 常にマリオの裏側に位置する。マリオを追尾し、マリオと同じ位置にいると手にしたハンマーでダイナマイト以外の破壊可能な仕掛けを破壊してマリオや表側にいるモンスターを下に叩き落とす。 裏側にいるので、逆に叩き落とす事も可能。 扉だけはマリオと同じ位置にいなくても勝手に叩いて開けていく。 ステージによっては階下に行く手段がなく叩き落としてもらうのが解法になっている等、うまく利用する必要がある。 特定の条件を満たしてダイナマイトを破壊すると、中からパワーアップアイテムであるゴールデンハンマーが出現する。 これを取得するとマリオの持つハンマーが光り、音楽が専用のものになり、移動速度とハンマーの振り抜き速度が速く、2回・3回叩かないと壊れない壁を一撃で粉砕可能になる他、壁が無くても裏側のキャラクターを直接殴って落とせる(うまくやると表側のキャラクターも直接叩き落とせる)ようになると劇的にパワーアップする。 さらにコツがいるものの空中歩行もできるようになる。ステージによっては本来ありえない解き方ができてしまうためバランスが崩壊する。 ステージをまたいで使用できるが、一回ミスすると効果は切れる。また、地形によっては恩恵を受けられない事もある他、ダイナマイトの恩恵を受けにくくなるという欠点もある。 全100面。また、タイトル画面からステージセレクトが出来る。特に制限はなく自由に選択可能。 4の倍数のステージをクリアするとスコア稼ぎのボーナスステージがある。 ブラッキーよりも先に壁を壊して裏側に隠されたコインを探し出す。コインの隠される場所はルーレット形式でランダムに決まる。 運良く一発目の破壊でコインを見つけた場合は、さらにボーナス得点が加算される。 その他、自分でステージを作ることが可能な「デザインモード」も搭載されている。 ディスクシステム版はディスクメディアなのでそのままデータ保存ができるが、ROM版で保存する場合は周辺機器「ファミリーベーシック」及び専用のセーブ機器「データレコーダ」が必要。 評価点 シンプルなクリア条件に対して、奥の深い戦略性。 マリオはただ全ての壁を壊せばよいのだが、敵のアルゴリズムから仕掛けの利用法まで全てを熟知しないと後半ステージのクリアは難しい。 難しいながらも、何回もプレイしてテクニックを磨いていくといずれクリアできるゲーム難易度は絶妙と言える。 説明書に記載されているだけでも結構なテクニックが存在する。 ダイナマイトによる一発逆転が爽快。 壁を連続で破壊することで連鎖ボーナスを狙えるだけでなく、素早く壁を壊す事でモンスターの追撃を逃れることも出来る。 耐久度の高い壁を殴っておくことで連鎖ボーナスを狙う事も可能。 単に衝撃で落下してモンスターから逃げるという使い道もある。 さすがのブラッキーも手が出せない代物であり、本作がパズルゲームである事を強く認識させる。 全100ステージに加え、デザインモードで自作面も作れるという大ボリューム。 当時の面クリア型ゲームとしては破格のステージ数である。 賛否両論点 パズルゲームとしては解き方がすぐ分かってしまう。 ポーズをかけると十字キーで自由に画面をスクロールでき、開始前にじっくり解き方を考えることもできてしまう。 ただし、仮にこれが無かったとしたらリアルタイムで追跡する敵を巻きながら解き方を考えなくてはならず難易度が上昇する後半のステージでは厳しくなる。また、たとえ解き方が分かったとしてもモンスターをうまく誘導できないとクリアできないので、これ自体が問題というわけでもない。ポーズ中の画面スクロールの仕様は説明書にも予め明記されているため、この点を踏まえた意図的な仕様といえる。 解法云々の前に、どれだけマリオを素早く動かせるかを突き詰めただけの一発ネタ的なステージも多く、やはりパズルゲームというよりはアクションゲームの感覚が強い。 ブラッキーの邪魔っぷりが半端じゃない。 元々パズル要素のないアーケード版のCPUの操るルイージ(マリオ)のAIそのままなので殺意にあふれている。パズル要員として利用するステージもある一方、ただ邪魔なだけのステージも多く、移動速度がマリオと同じなので壁を壊して落とさない限り逃げられない。 落としても平気な面はまだしも、落としたり落とされたりしたら詰むステージが存在するので憎たらしい。ハンマーの振り抜きもブラッキーの方が速く、落とそうと思ったら落とされていた事も。さらに隣接しているだけで実質ハシゴ壁が利用不可能になる。 また、裏側にいるため壁があるところでは見えにくいという純粋な問題点もある。 火の玉は一定周期だが突然出てくるので、順調だったプレイがいきなり無駄になることも。 これを上手く避けるのもゲームの課題となる。 ゴールデンハンマーの性能が極端。 出し方と性能さえ把握していれば一部ステージがヌルゲーと化す。 アクションが苦手な人への救済措置と捉えられなくもないのだが、使いこなすにはむしろアクションが上手くないと難しい。 問題点 難易度の上昇が早く、20~30ステージあたりで詰む人も多い。 さらに終盤には、ドラム缶と重なる様に落下してドラム缶に隣接した二つのダイナマイトを壊すといった、バグなのか仕様なのかいまいちよく分からないテクニックを強要するステージも出てくる。解法が分かりやすいのが救いか。 半ば作業とも呼べるステージがある。 3回殴らないと壊せない壁がビッシリ設置されているなど、手抜き同然のステージも存在する。 100面という長丁場にも拘らず操作もミスも不可能な完全な詰みが存在し、強制リセットしか手段がない状況に追い込まれることがある。 ステージセレクトが無条件で可能で特定ステージから自由にやり直せるため、大きな問題にはなっていないのが救い。デメリットは得点が0になること、残機が増えていても初期値に戻ってしまうことくらい。どちらも普通のゲームのコンティニューに相当する措置と言える。 総評 マリオ作品の中でも知名度が低いが、現代でも通用するボリュームとゲーム性がある。 敵キャラクターを回避しつつの忙しないプレイを要求されるため、アクション系のパズルが合わない人には合わないかもしれないが、ゆったりした動きと大幅に制限されたアクションとは裏腹に壁を壊す爽快感はバッチリという、ファミコンマリオの傑作の1つである。 余談 概要で述べたとおり、元はVSシステムで稼動していたアーケード作品であり、コンシューマ移植に当たって原作の対戦プレイを主軸においたゲーム内容を、1人プレイ向けにアレンジしてパズル性を高めたのがファミコン版である。 ファミコン版から追加されたライバルキャラ「ブラッキー」の存在はその名残で、アーケード版における対戦プレイを意識した仮想敵ともいえる存在である。 また、壁を壊してコインを探すボーナスステージもそのまま取り入れられている。 その一方で、ゲーム中の自機はボーナスステージクリア時の字幕でマリオとルイージと明言されているが、チラシのイラストでは彼らの特徴的なヒゲが無く全く印象の異なる2人が描かれている(参考)。また音楽回りもFC版と全く違う。 2019年7月17日よりNintendo Switchの『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』でファミコン版が配信されている。 2020年5月1日にはSwitchのアーケードアーカイブスにて『VS.レッキングクルー』が配信された。 これによりSwitchではAC版とFC版の両方を遊ぶことが可能なので、遊び比べてみるのもいいだろう。 + 参考動画※ACアーカイブス版 本作のルイージは現在のような緑色のカラーではなく、マリオと同じ赤系統のカラーになっている。 ただしアーケード版ではピンク色、ファミコン版では濃い赤になっており、配色自体はきちんとマリオと区別されている。 1998年にスーパーファミコンで続編『レッキングクルー 98』が発売されている。詳細については当該記事にて。 ただし、原作『VS.レッキングクルー』に先祖返りしたのか、ジャンルが対戦パズルゲームとなり本作とは完全に別ゲーと化している。 なお、この『 98』にはFC版の本作も丸々同時収録されている。 漫画家の鈴木みそ氏はブラッキーがお気に入りで、ファミ通で連載していた『あんたっちゃぶる』や『おとなのしくみ』でも度々登場させている。 しかしそのブラッキーは任天堂公式でまったく音沙汰がないことを良いことにか、とても哀愁漂うキャラにされている。マリオやルイージが観客の前で自己紹介したら歓声が沸くのに対し、「ブラッキーでーす」と続けて彼が登場してみれば「誰…?」と観客達から冷めたリアクションをされる。まるでまったく売れない芸人がそれでも芸能界にしがみついて仕事を続けるような世知辛い内容の漫画である。 GBCソフト『モバイルゴルフ』では追加キャラとしてマリオ、ヨッシー、ピーチ姫に加えてブラッキーも使用可能だった。 任天堂のクロスオーバーアクションゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』でも本作はそれなりに意識されている。 スマブラシリーズのマリオの茶色いカラーチェンジは、初代スマブラ拳で「ブラッキーカラー」と呼ばれている。 『DX』のフィギュアにナスビ仮面がある。 『X』で、本作のゴールデンハンマーがドンキーコングのハンマーの強化版として登場した。もちろんというべきか、例の仕様に加え出現演出までも再現されている。 『for Wii U』『SP』ではレッキングクルーのステージが登場する。 ちなみにマリオシリーズの作品の一つではあるが、イメージマークはマリオシリーズ共通のキノコではなく、ドラム缶を象った本作専用のオリジナルマークとなっている。 本作の敵キャラ「ブラッキー」は海外版では「スパイク」という名称だったが、2023年4月20日に任天堂公式が「国内版も海外版と同じスパイクに名称変更をする」旨の発表を行った。国内においては実にデビューから38年越しの改名である。 主な理由は2023年4月28日日本公開のマリオ映画にスパイクというキャラが登場するからであろうが(日本版だけブラッキーにする理由がない)、『ポケットモンスター 金・銀』等で登場する同名のポケモン「ブラッキー」(こちらも英語名は異なり「Umbreon」)が有名となっていることも関係している可能性が考えられる。 …が、実は「Spike」という名称についても、英語版のマリオシリーズでは『スーパーマリオブラザーズ3』等に登場する緑色で鉄球を吐く「ガボン」の英名と被っていたりする。そのためか、海外では区別のために「Foreman Spike(スパイク親方)」と役職名を付けて呼ばれることも多い。