約 3,634,149 件
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/10771.html
FS/S34-082 カード名:圧倒的な暴力 バーサーカー カテゴリ:キャラ 色:青 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:2500 ソウル:1 特徴:《サーヴァント》?・《武器》? 【自】 アンコール [あなたの舞台の《サーヴァント》のキャラを1枚クロック置場に置く] (このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードがいた枠に【レスト】して置く) 凛「バーサーカー!?」 レアリティ:C illust.
https://w.atwiki.jp/fate_truth/pages/20.html
『バーサーカー』 , 、-ッ‐------ 、..,____ _ ,、 - ' ゛ ゛"''‐‐- 、_ ``'‐ッ-- 、...,_ //,‐' `ヾ´ `~"'‐- 、,``ヽ、,、- ' "´``ヽ, ===、,,,,,,,_ ``i `ヽ、 `ヽ、 ヾ|||ミ≡=;、/` '., ``‐ ,、‐ '" ̄ ヾぐゝ`'=ヾミ≡=;;,、__', ,、 '゛ill| ヽ `ヽ、 ``‐=ii;、,Y‐ _`';'≡''゛ ,.、‐;'i!!!!!!!!!!!!!| ` 、 .. _ .. -‐`' `''===゙;、_ ,.、;‐!'゛!!!!!!!!/!!!!!!!!!!!!!| ゛"`' 、,,、,;‐!゛!!!!!!!!!!!!!!!!!| !!!!!!!!!!i ヽ..,,_ _,,..、 -‐ '' " ~ ´ ̄!!!!!!!!!!!! | !!!!!!!!!!!!! ,'"|´  ̄ ̄‐!、!!!!!!!!!!!!!! | !!!!!!!!!!!!!|゛`. ヽ ``‐- 、!!!!!!!!!!|ヽ!!!!!!!!!!!!!|、, ', ``‐- 、.,!!!!!!!!!!!!;-‐'' ヽ ヾ!!!!!!/ i゛ |l `=゛ /| || +相性表 セイバー:宝具で消し飛ばされる。 アーチャー:叩きつぶす。 ランサー:命が多いってずるい。でも半分は削れる。 キャスター:すりつぶす。 ライダー:的にされる。 アサシン:正面からつぶす。 +王様の評価 【拳の一発が即死!】 【並の対人宝具クラスの威力を秘めている危険サーヴァント!】 【はっきり言わして頂ければ……暴走したらセイバーくらいしか止められません。】 【アーチャーが互角に戦えたかのは完全なメタ作戦です!】 【水に向かって火を吹き掛ける光景でした。】 【それでも水を蒸発させかけた……恐ろしいです!】 【実は喋れます。】 【結論:次回は運と対戦相手を選びましょう。】 【CLASS】バーサーカー 【真名】両面宿儺(りょうめんすくな) 【性別】男性 【属性】混沌・狂 【ステータス】筋力A+ 耐久B 敏捷B 魔力D 幸運E 宝具B 【クラス別スキル】 狂化:B 全パラメーターを1ランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。 【固有スキル】 異形:A 前後に二つの頭、二対の腕、二対の脚を持つ。 二対の頭部と二対の手足によって、背後からの攻撃に対して、 前方からの攻撃と変わることなく対応することが可能。 千里眼:D 視力の良さ。遠方の標的の捕捉距離の向上。 分割思考:C- 二つの頭部がそれぞれ独立した思考中枢を持つ。 それぞれの人格によって、身体の半分ずつを制御している。 ただし、一方の人格が表に出ている時、もう一方は休眠しているため、 実質、身体の支配権は一つの人格の元に置かれる。 【宝具】 『双極心英雄躯』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 両面宿儺の融合した二つの身体の内の英雄としての身体。 両面宿儺に対して悪意を向ける者が存在しない状態では、この人格が身体の支配権を得る。 英雄としての肉体は、膨大な戦闘経験を持ち、純粋な戦闘技能として、 Bランクの『心眼(真)』『対魔力』『合気』スキルを所有している。 人格の変化に伴い、両手に持つ双剣も英雄の属性へと変質し、 刀身内で魔力を増幅し、その魔力を利用して、剣に付属する『切断』の概念を強化する。 それによって、剣自体の切れ味を劇的に増大させる。 現在はクラス能力により狂化している為、英雄と凶賊の精神が混濁して人格を形成している。 『双極心鬼神躯』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 両面宿儺の融合した二つの身体の内の凶賊としての身体。 両面宿儺に対して悪意を向ける者が存在する場合、この人格が身体の支配権を得る。 凶賊としての肉体は、鬼のとしての属性、身体特性を有しておるため、 Bランクの『怪力』『自己改造』スキルを所有している。 人格の変化に伴い、両手に持つ双剣も凶賊の属性へと変質し、 周囲の怨念を刀身内に取り込むことで、それを呪詛へと変換し、剣に纏わせる。 それによって、剣によって与えた傷は『不治』の呪いによって治癒ができなくなる。 現在はクラス能力により狂化している為、英雄と凶賊の精神が混濁して人格を形成している。 【Weapon】 『無銘・弓』 両面宿儺の力で引いても壊れない強靭な巨大弓。 剣と同様に、表に出ている人格によって射る矢の性質が変化する。 【陣営IRC相談ログ】 +IRCログ 00 44 *nanasi2 join #ばーさーかー 00 44 *names nanasi2 @keinesA 00 44 *mode +sn 00 44 メンバ情報を取得しました 00 54 *keinesA mode +o nanasi2 00 59 *keinesA part (Leaving...) 01 05 *keinesA join #ばーさーかー 01 05 *nanasi2 mode +o keinesA 01 07 *sakeuma join #ばーさーかー 01 07 *keinesA mode +o sakeuma 01 07 (sakeuma) わたし! さんじょう! 01 07 (keinesA) おいでやすー 01 08 (nanasi2) いらっしゃいませー 01 08 (keinesA) とりあえず、鯖を大人しくさせないと…w 01 09 (sakeuma) bskちゃんはどんな子なのかなー 01 10 (keinesA) きっとロンギヌスの槍持ってるからランサー仲間に…!(AAに引かれすぎである 01 11 (nanasi2) 残念なことに槍は持ってないんですよw 01 12 (keinesA) あ、鯖詳細は受け取ってあるんだ 01 12 (nanasi2) 詳細知らないと何もできないですし 01 13 (sakeuma) ですよねー 01 15 (nanasi2) とりあえず情報交換しますか? 01 16 (sakeuma) bskとランサーそろってて 01 16 (sakeuma) 引き籠る。。。? 01 17 (keinesA) 引き籠もったらマスターがやられそう…w 01 17 (nanasi2) ビルが爆破される運命が… 01 18 (sakeuma) まあ哨戒しーましょ 01 18 (nanasi2) じゃあ1ですね 01 20 (nanasi2) 同盟の行動ってどうすればいいんでしょう誰か代表で宣言? 01 20 (keinesA) どうだろう…? 01 20 (sakeuma) かなあ。 01 20 (sakeuma) わたしが1ーっていってくるー 01 20 (keinesA) ではお願いします 01 20 (nanasi2) お願いします 01 24 (sakeuma) 総当たりの予感! 01 36 (keinesA) 当たらなかった…どうしよう適当なところで乱入するとかw 01 38 (nanasi2) セイバーがサーヴァント感知してたけど奇襲できるかなあ 02 16 *QuickIRC join #ばーさーかー 02 16 (QuickIRC) 飛び入りです 02 17 *nanasi2 mode +o QuickIRC 02 17 (nanasi2) よろしくお願いします 02 17 (QuickIRC) こちらこそどうぞよろしくおねがします 02 18 (keinesA) 同盟先のランサー組です、宜しくですよー。あ、雑談は#耐久雑談にありますんで、『/join #耐久雑談』で入れます 02 19 (keinesA) 同盟用の部屋作ったが良さそうだなぁ…w 02 20 (QuickIRC) 了解 02 20 (keinesA) 『/join #同盟_狂槍』どぞ 02 20 (keinesA) 全員入ったのを確認次第バーサーカー部屋からランサー組は抜けますね 02 24 (QuickIRC) 耐久雑談は 02 24 (keinesA) 耐久雑談は? 02 25 (QuickIRC) メモ帳から入るんですか? 02 26 (keinesA) 『/join #耐久雑談』って打ち込めば、左上の入ってるチャンネル一覧に追加されまする 02 27 (keinesA) 『/nick ~』で名前をQuickIRCから変更可能です 02 34 (keinesA) …うーむ、さけぽんの応答がない。ベーコンになってしまった可能性が微レ存 02 35 (QuickIRC) 犠牲になったのだ 02 35 *keinesA kick sakeuma (ちょっと移動させますよ……) 02 35 (keinesA) 実に無理矢理である。 02 36 (keinesA) ではでは 02 36 *keinesA part (keinesA) 02 38 (nanasi2) データこっちにも貼ったほうがいいですか? 02 39 (QuickIRC) 大丈夫です 02 39 (QuickIRC) 把握しました 03 40 (QuickIRC) ここってバーサーカー組以外はいないですよね 03 40 (nanasi2) +はい 03 41 (QuickIRC) バーサーカーの弓って 03 41 (QuickIRC) すごく強靭な弓という特性がありますよね 03 42 (QuickIRC) これズルいかんがえかもしれませんが 03 42 (QuickIRC) バーサーカーの体格しだいで 03 44 (QuickIRC) 人間大砲みたいなことができそうですよね 03 44 (QuickIRC) ライダーの宝具の正体しだいですが 03 45 (nanasi2) ランサーを遠距離からブッパですかw 03 46 (QuickIRC) 槍ブッパもできそうですが 03 46 (QuickIRC) マスターブッパ…いやなんでもないw 03 46 (nanasi2) ケイネス先生ミサイル!w 03 47 (nanasi2) サイズがわかりませんがバーサーカーは腕二対あるんで撃てないことも無さそうですね 03 47 (nanasi2) ただしそれを利用する機会があるかどうか… 03 48 (QuickIRC) 真名的に大体のものは飛ばせそう 03 48 (QuickIRC) 正確射撃には 03 48 (QuickIRC) 令呪必要かもしれませんが 03 49 (QuickIRC) マスターの離脱集団に使える!?(その理論はおかしい) 03 49 (QuickIRC) 集団× 手段○ 03 50 (nanasi2) 飛んだ先で砕けるマスターが砕けるんじゃw 03 50 (QuickIRC) 師匠クラスなら… 03 51 (nanasi2) DBでの悟空(一番最初の天下一武道会時点レベル)の強さですが 03 52 (QuickIRC) よしいける!(え 03 57 (QuickIRC) マスターガンダムの魔力とバサカ並列 03 58 (nanasi2) マスターアジアが枯れてまう 03 59 (QuickIRC) アレやばくね 03 59 (nanasi2) というかだ、マスターガンダムに補給してる度にマスターアジア侵食される可能性があるんで 04 00 (nanasi2) ガンダムなしの仲良し同盟プレイを使用 04 00 (QuickIRC) だから ケイネスさんと組ませたのかなるほど 04 01 (nanasi2) なんかこう王様が裏切らないとも裏切るとも考えて進めている気がするんだよなあ 04 01 (nanasi2) 手のひらの上感 04 02 (QuickIRC) GMの思惑どおりに話は進むもの 04 02 (QuickIRC) そのうえで面白いRPをすればいい 04 02 (nanasi2) 七十三文字を成功させた俺らのパワーで思惑を乗り越えてみたい 04 03 (QuickIRC) 死ぬまで一度は合体必殺”ランサー”砲 04 03 (QuickIRC) をしてみたいですねw 04 04 (nanasi2) 実際の所ランサー砲できるんならふつうに狙撃したほうが… 04 05 (QuickIRC) そっちの方が面白いからだ! 04 05 (nanasi2) 面白いは正義(キリ 04 06 (nanasi2) あかん、五時が増えてきた 04 06 (QuickIRC) 深夜の魔力が切れだす 午前4時 04 08 (nanasi2) 戦闘になったらどうする? 04 08 (nanasi2) ランサー組と鯖情報交換する? 04 09 (QuickIRC) どこまでもまっすぐ行くなら 04 10 (QuickIRC) 情報なんてくれてやるスタンスがいいが 04 10 (nanasi2) 個人的には信用して仲良くやりたいんだが疑っちゃうしなあ 04 10 (QuickIRC) 情報を晒すと死ぬのもまた聖杯戦争 04 10 (nanasi2) 疑心暗鬼にさせるってのも目論見だと思うが 04 11 (QuickIRC) 師匠の性格的に 04 11 (QuickIRC) 突き抜けた方がいいんでしょうね 04 12 (QuickIRC) 聖杯戦争は 04 12 (QuickIRC) バカになったやつが勝つ 04 12 (nanasi2) じゃあ思いっきり仲良くやってやろうか 04 12 (QuickIRC) b 04 13 (nanasi2) 戦闘前に情報交換するか今するかどっちがいいかね 04 13 (QuickIRC) 今しておいた方がいい 04 13 (nanasi2) 持ちかけてくるー 04 13 (QuickIRC) いつ情報が渡せなくなるかわからないですからね 04 18 (nanasi2) 交渉事はやっぱり向いてないなー 04 21 (QuickIRC) はははは 04 21 (QuickIRC) 今の状況なら 04 22 (QuickIRC) 仕方ないですよ 04 22 (nanasi2) まあもう少しして本格的に同盟組めたら全交換行きたいですね 04 22 (QuickIRC) しかし宝具A++ 04 23 (nanasi2) どう見ても鬼畜宝具フラグ 04 24 (QuickIRC) つまりインドか… 04 24 (nanasi2) インドは永久出場禁止です 04 27 (QuickIRC) それよりもひどかった 04 27 (nanasi2) ランサー砲つかえんじゃね? 04 28 (QuickIRC) マジでランサー砲が現実味を 04 29 (QuickIRC) 帯びてきた むねがあつくなってきた 04 41 (nanasi2) キャスター組に不満言ってるが仲良くやってる俺らも相当 04 44 (QuickIRC) はははw 05 20 (nanasi2) お通夜モードなう 05 22 (QuickIRC) マスターガンガムなどなかった 05 22 (QuickIRC) ガンガム× ガンダム○ 05 22 (nanasi2) ガンガムはないわw 05 22 (nanasi2) 実際ガンダムいらなかったからよし 05 23 (QuickIRC) 時代は、ガンダムよりエヴァだぜ(違 05 25 (nanasi2) ×エヴァ ○エヴァ+槍 05 26 (nanasi2) ランサー砲こそ時代の最先端だったんだよ! 08 57 (nanasi2) どう行動するー? 08 57 (nanasi2) ぶらつくくらいしかないと思うけど 08 58 (QuickIRC) バーサーカーは決定打がないですからね 08 58 (nanasi2) ライダー早めにぶっ飛ばすか? 08 58 (QuickIRC) 基本常時発動型しかない分 09 00 (QuickIRC) 決め手がないとはいえ 09 00 (nanasi2) 令呪ブーストで一時的に強化するくらい? 09 00 *keinesA join #ばーさーかー 09 00 *nanasi2 mode +o keinesA 09 00 (keinesA) ヒャッハー 09 00 (QuickIRC) 令呪でどこまでできるか次第なんですよね 09 00 (nanasi2) いらっしゃいー 09 00 (QuickIRC) いらっしゃい 09 01 (nanasi2) アーチャーと遭遇する可能性の高いのがぶらつく 09 01 (keinesA) とりあえず同盟部屋は閉じておこう…w 09 02 (nanasi2) ライダーに突っ込むのは将来的に安全? 09 03 (keinesA) 東郷さんの宝具の顕現に時間が掛かるのと、今後のことを考えて云々って言ったのからするとそこそこに制限の重い宝具なのは間違いない 09 03 (nanasi2) とっとと突っ込むか? 09 04 (keinesA) 星の開拓者持ちが怖いが…接敵有利だろうなぁ 09 05 (nanasi2) 1 外出でライダーに突撃でおk? 09 05 (QuickIRC) こういうとランサーがいてくれたら(遠い目 09 05 (keinesA) アサシンの狙いがこっちじゃなければ…ねぇ…w; 09 06 (QuickIRC) ただ突っ込むだけだと 09 06 (QuickIRC) 嫌な予感がするんですよ 09 06 (QuickIRC) おそらく謎の多い 09 07 (QuickIRC) バーサーカー陣営に突っ込んでくる陣営はいないと思うんですが 09 07 (QuickIRC) 全体攻撃を仕掛けてくるライダーはある意味全員の敵なんです 09 08 (QuickIRC) 全精力の注意が集中している以上そこに突っ込むと 09 08 (nanasi2) 全員の敵だからアーチャー、キャスターと 09 08 (nanasi2) 失礼ミス 09 08 (QuickIRC) もれなく挟み撃ちの的にされかねないと思うんですよ 09 09 (nanasi2) 全員の敵だからアーチャー、キャスターと共同戦線を一時的にはれればいいんですが無理でしょうしねえ 09 09 (QuickIRC) 精力×勢力○ 09 09 (QuickIRC) とはいえ動かなければ 09 09 (nanasi2) っと投下きてるから案急いで出さないと 09 09 (QuickIRC) GMアタックを食らう 09 09 (QuickIRC) ならば狙うべきはキャスター 09 10 (QuickIRC) あくまで冒険はしすぎる力を削る程度で 09 10 (QuickIRC) まさかたいま力があるとは思ってもみないだろう 09 10 (nanasi2) キャスターですし遠距離戦すべきですかね、発信器が怖いですが 09 10 (QuickIRC) とか朝のテンションでのたまいます 09 11 (keinesA) ライダー戦後を狙うのが理想ではあるけど、難しいねぇ 09 11 (QuickIRC) 動けば狙われ 09 11 (QuickIRC) 動かなければGMに狙われ 09 11 (nanasi2) ライダーが動き出す臭いからそれに便乗したいがなあ 09 11 (QuickIRC) アレ詰んでね 09 11 (QuickIRC) ライダーの様子を見つつ 09 12 (QuickIRC) 動き出したと同時に行動を始めるとか 09 12 (nanasi2) 不治の方の宝具が利用できればそれで削って離脱を繰り返したいですが 09 13 (nanasi2) 1 外出 ライダーの行動を確認後キャスター攻撃ってところですかね? 09 13 (nanasi2) ただ、ライダーを確認=砲撃の可能性があるのがちょっと… 09 13 (QuickIRC) 令呪も事前に仕掛けておきたいですね 09 14 (QuickIRC) もうそろそろ切っても罰は当たらないかと 09 14 (nanasi2) 全力で戦う命令くらいしか掛けれそうにないですが… 09 14 (keinesA) そろそろ切り時ではあるねー…難しいところだけど 09 15 (QuickIRC) もちぐされで死にそうな予感 09 15 (QuickIRC) 使わないと 09 15 (keinesA) ライダーが何かひっどいこと言ってるー!? 09 15 (nanasi2) 令呪かけてキャスター攻撃でおk? 09 16 (keinesA) おkかな? 09 16 (QuickIRC) 令呪はあくまで見えないように 09 17 (nanasi2) 令呪により全力で戦え系統の命令後キャスターを攻撃 09 17 (QuickIRC) こっそり遅延発動的に仕掛けれればありがたい 09 17 (nanasi2) この内容で送信しますね 09 18 (nanasi2) おk? 09 18 (keinesA) どぞ 09 18 (nanasi2) 送信しました― 09 18 (QuickIRC) れいういうい 09 19 (nanasi2) さあ、戦闘安価を考えるとしましょうか 09 19 (QuickIRC) 令呪の消費は少なめにしたいですね できれば一画 09 20 (nanasi2) うちの陣営だけ脳筋チックな気が・・・・・・ 09 20 (keinesA) とりあえずカーズ様をぶん殴って弟子にしてみたいという欲も…w 09 21 (QuickIRC) カ―ズ様なぐろうぜw 09 22 (nanasi2) あっれーカーズ様とアーチャー一緒に居ねえ? 09 23 (keinesA) 一応ばらばらに描写してるっぽいけど、途中に何も挟んでないからそう見えるだけかな? 09 23 (nanasi2) 気のせいか 09 25 (nanasi2) 基本方針としては 09 25 (nanasi2) 武器の不治の利点を利用してダメージを与える 09 25 (nanasi2) 被害がひどい(行動にある程度の支障が出るレベル)ようなら離脱、離脱が困難なようなら令呪利用で離脱 09 25 (nanasi2) みたいな感じ? 09 27 (keinesA) まるで序盤のような戦法だが致し方あるまい。。権力の有効利用方法が今一つなぁ…w 09 28 (nanasi2) 細かく考えれば遠距離射撃してから急接近の戦闘とかになるんだろうけど… 09 28 (nanasi2) 令呪無駄打ちにはならないよな? 09 30 (nanasi2) 飯行ってきます 09 31 (keinesA) 両面宿儺を側面向きで両側同時制圧射撃をしながらマスターが突貫…? 無いなw 09 31 (keinesA) めしてらー 09 35 (keinesA) 鬼道で行動を封じられるような事があった場合、即座に令呪を使用してペナルティを無効化する、とか入れた方が良いかな… 09 35 (QuickIRC) カウンター命令か…うむ… 09 36 (keinesA) 何があっただー…w 09 36 (QuickIRC) さいころおおおおおおおおお 09 37 (keinesA) しかし、こんなに充実し過ぎた安価スレ初めてだよ!w 09 38 (nanasi2) ただいまー 09 38 (keinesA) おかえりー。さいころがひどいらしいよー 09 38 (nanasi2) さいころェ… 09 39 (nanasi2) キャスターが2倍を回避したんかね 09 40 (nanasi2) スキル使わずに戦うこの脳筋感 09 41 (keinesA) マスターも脳筋だからね。仕方ないね。 09 41 (nanasi2) マスターガンダムがやられていなければ 09 43 (QuickIRC) チクセウ 09 43 (keinesA) だ、だーくねすふぃんがー… 09 44 (nanasi2) もしくは先生と仲良くできてれば 09 44 (keinesA) …けどあれすっごく先生らしくて楽しk(ry 09 45 (keinesA) アーチャーー!?ww 09 45 (nanasi2) なんで俺ら対策されてんのしかもキャスターじゃないのに 09 46 (nanasi2) 狙ってたのキャスターなんだけどなあ 09 47 (keinesA) まぁ、積極的に狩ろうとするならバーサーカーだろうって読みはあながち間違っちゃ無い 09 47 (nanasi2) だがアーチャーには見向きもしなかったはずやねん 09 53 (QuickIRC) だからこそのブースト 09 54 (nanasi2) し東方不敗なら砲撃を防いでくれる気がしてしまう 09 55 (QuickIRC) はええなおい 09 55 (keinesA) 危ない危ない… 09 57 (QuickIRC) はええ 09 58 (nanasi2) すげえ 09 58 (QuickIRC) なんという戦い 09 58 (keinesA) thx! 09 59 (QuickIRC) 策は力でうちやぶる 10 00 (nanasi2) ミスった 10 00 (QuickIRC) つええ 10 02 (nanasi2) あかん 10 03 *QuickIR[l join #ばーさーかー 10 03 *QuickIRC quit (Ping timeout) 10 04 *keinesA mode +o QuickIR[l 10 12 (keinesA) 何とかなった、か…? 10 12 (keinesA) 油断はできんか 10 14 (QuickIR[l) やばい 10 14 (QuickIR[l) キャスターの正体 10 14 (keinesA) ? 10 15 (QuickIR[l) 場今は投下に集中 10 16 (nanasi2) 鬼術ったら卑弥呼あたりかね 10 17 (QuickIR[l) キャスターの術は鬼道 となればおそらくアーチャーには関係ない そして相変わらず発言 おそらくキャスターは 10 19 (nanasi2) は? 10 22 (QuickIR[l) おっと違ったあの人男だった 10 23 (nanasi2) fateのお約束性転換の可能性が… 10 23 (keinesA) 性別は些末なこと… 10 23 (nanasi2) 勝てるかなあこれ 10 25 (QuickIR[l) こちらもブーストかければ 10 25 (QuickIR[l) 五分五分 10 26 (nanasi2) だがかけてくれるかどうか… 10 26 (nanasi2) バーサーカーがああ 10 27 (QuickIR[l) 猪口才な人間機雷めww 10 28 (nanasi2) 仇ってことは最高でも相打ちじゃねえかw 10 29 (QuickIR[l) 東方先生イイィィイイ 10 29 (nanasi2) \(^o^)/オワタ? 10 36 (keinesA) oh 10 36 (nanasi2) oh...お疲れ様でしたー 10 37 (QuickIR[l) oh 10 37 (QuickIR[l) daga 10 37 (QuickIR[l) …ずいぶんと楽しませてもらった 11 06 *keinesA part (私はアーチャー組へ移動しまする…) 11 07 *nanasi2 part (私もアーチャーへ)
https://w.atwiki.jp/girlwithlolipop/pages/38.html
牧野エリ&バーサーカー ◆RzdEBf96bU どう考えてもバッドエンドにしかならない。 ◇◇◇ ある日神様は一つの双六ゲームを思いついた。 二人の駒が絶対不死身の進行役と協力して一人の少女とどっちが先にゴールできるか競う双六。 負けた駒は死にます。どっちもゴールできなかったら世界が滅びます。 VIPの少女は死ねません。途中でゲームはやめられません。 本気で頭のおかしい馬鹿げた双六ゲーム。 少女の心はすり減ってこんなゲーム嫌になってしまった。 ただ好きな先生と一緒に居たいだけなのに。 優しい少年に傷ついてほしくないだけなのに。 ふつうでいたいだけなのに。 そこで優しい神様は代わりに別のゲームを用意した。 一騎のサーヴァントと二人一組でほかのペアを蹴り落として聖杯を狙うバトルロワイヤル。 どうあがいても、少女は殺し合いから逃げられない。 ◇◇◇ まるで時が止まったかのように静かな深夜の公園、街灯には羽虫が僅かな光に寄せられて集まっている。 街灯の下のベンチには無数の羽虫の死骸が張り付いている。 月明かりに照らされて、1人の少女がベンチに腰掛けているのがわずかに見えた。 少女の姿は酷く汚れており、あたりの暗闇より一層暗い眼をしていた。 「先生、先生…ッ!」 暗闇の中、少女は大好きな先生を呼ぶ。しかし誰も返事を返してはくれない。 彼女に優しくしてくれた悲観的な小説家の先生も、大嫌いな金髪のチャラ男もどこにもいない。 誰も少女を助けてはくれない。この世界で、乗除は一人ぼっちだった。 「バーサーカー…」 少女は自身に与えられたサーヴァントを呼んだ。 霊体化を解き、少女の目の前にバーサーカーは現れた。 そのバーサーカーはまるで鋼の竜であった。 青く透き通ったボディにオレンジ色のラインが走り、胸中の宝石が怪しく光っている。 ただ目の前にいるだけで少女は震えが止まらず、自分の生命が搾り取られる感覚を覚えた。 「バーサーカー、わたし…今まで何もできなかったの…大好きな人のために何にもできなかった… わたしが何にも力を持っていない子供だったから…」 「グルルルルルルルルルル・・・・・・。」 少女はバーサーカに対して語り始めた。 バーサーカーは狂気に満ちた目で少女をじつと睨んでいる。 怖い。怖い。 少女は自身のサーヴァントに恐怖を抱きながらも、再び口を開いた。 「ここに来てからもずっと悩んでた。あなたがいれば力のない私でも聖杯を獲れるかもしれない。 双六ゲームから先生を助けられるかもしれない。ドラジェ君からお父さんがいなくならないかもしれない。 皆…しあわせになれるかもしれない。 でも、そうしたらきっと何人も死んで、死、死んじゃうかもって…ッわ…たしのせいで…」 言葉の末尾に至っては流れる涙のせいで途切れ途切れになってしまっていた。 人殺しは罪である。そのことはまだ幼い少女にもわかっていた。 先生を守るために殺意を抱いたことはあるが、まだ実際に人殺しをしたことはない。 その一線が、少女を立ち止まらせていた。 「でもね、バーサーカー。わたし思い出したんです。先生はどんなに傷ついても、わたしをずっと守っていてくれたことに。」 先生はわたしに温かいご飯をくれた。 先生は髑髏のマスクの男を倒して助けてくれた。 先生は殺人犯の罪を背負わされても、わたしを助けるって言ってくれた。 先生は鞠山からわたしを救い出してくれた。 先生はわたしが主人公の素敵な物語を書いてくれた。 先生はわたしに―――しあわせになってほしいって願ってくれた。 先生。先生。先生。先生。先生。先生。先生。先生。先生。 先生。先生。先生。先生。先生。先生。先生。先生。先生。 先生。先生。先生。先生。先生。先生。先生。先生。先生。 先生。先生。先生。先生。先生。先生。先生。先生。先生――――ッ! 「今まで先生にはたくさんの愛をもらったんです。だから今度は私が返す番。 そのためだったら、わたしは罪を背負える。人殺しだって…わたしはできる」 その小さな存在を動かすのは愛。 少女の愛は全て大好きな先生がため。 愛のためならば、少女は何でもできる。 世界だってきっと…変えられる。 「だからバーサーカーお願いします。あなたの力を…わたしにください。」 「グルルルルルルルルルル・・・・・・。」 バーサーカーは少女の請いに唸り声で返したが、その唸り声は決して合意の証ではなかった。 バーサーカーが望むのはただ一つ。 歴史の改変者の抹殺。ただそれだけである。 彼女を助けようという思いなど、何処にもなかった。 もし少女が歴史の改変を望むならば、たとえマスターであってもその使命は変わりはしない。 躊躇なくバーサーカーは少女を殺すだろう。 慈悲ぶかき思いなど、闇の果てに消え去ってしまった。 「待っててね先生…先生は、私がしあわせにするって決めたんですもの」 先生にはなんの気兼ねもなく笑っていてほしい。ただ、ハッピーエンドになってほしい。 胸に想いを刻み、少女―牧野エリは先生の笑顔を思い浮かべ、離れ離れになってしまった彼に向けて笑顔を作ってみた。 今にも壊れてしまいそうな、脆く、儚い笑顔だった。 背中の天使の羽が一枚、地面に舞い落ちた。 【クラス】 バーサーカー 【真名】 やみのディアルガ@ポケモン不思議のダンジョン空の探検隊 【パラメーター】 筋力A 耐久A+ 敏捷B 魔力A+ 幸運D 宝具A 【属性】 秩序・狂 【クラススキル】 狂化:A 筋力と耐久と魔力を2ランク、その他のパラメーターを1ランクアップさせるが、 理性の全てを奪われる。 【保有スキル】 時の守護者:E じげんのとうで世界の時を守っていたポケモンであった。 しかし今は闇に包まれたことでその性質は汚染され、 歴史を変えようとするものを抹殺するだけの意思に成り果ててしまった。 本来はAランククラスのスキルであったが、狂化したことでそのランクが著しく低下してしまった。 歴史を変えようとするものを見つけた場合、優先的に攻撃する。 タイムパラドックスにより消滅したものをも呼び戻す力をも持っていたが、 サーヴァントとしての形に押し込められ、現在は他者の時間操作能力を無効にする程度にとどまっている。 神性:EX 神霊適性を持つかどうか。 世界の時を守る時の守護神でもあり、異なる世界の神話では、世界を作ったとされるアルセウスが身を分け創造した神のポケモンでもある 鋼・ドラゴンタイプ:B 鋼とドラゴンの属性を持つポケモンであることを示すスキル。 ノーマル、みず、くさ、でんき、どく、ひこう、むし、エスパー、いわ、ゴースト、あく、はがねの属性の攻撃に対し耐性を持つ 代わりに、ほのお、こおり、かくとう、じめん、ドラゴンの属性の攻撃に対しては追加ダメージを受ける。 また自身の放つはがね・ドラゴンタイプの技の威力に増加補正が与えられる 威圧感 C バーサーカーに対して近接攻撃が行われるとき判定が行われ、稀に相手を怯ませて攻撃を失敗させる。 このスキルは精神耐性スキルで、対処可能。 プレッシャー:C バーサーカーに攻撃を行ったときに消費する魔力の量が、本来消費されるはずの量の二倍となる。 【宝具】 『時の咆哮』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:100 時が歪むほどのエネルギー波を放ち攻撃する。 ドラゴンタイプの属性を持ち、スキル鋼・ドラゴンタイプの威力補正を受ける。 使用後反動により、1ターンバーサーカーは動けなくなる。 『暗黒の未来』 ランク:B 種別:対界宝具 レンジ:- 最大補足??? 時限の塔が崩壊し、時の止まった暗黒の未来で生きたポケモンたちの心象風景を再現した固有結界。 永遠に時が止まった世界で、朝日も二度と昇らない暗い世界。 結界内では、あらゆる自然現象が発生しない。 風も吹かず、水は流れず、光も差さない、暗黒の世界。 ただし現在のマスターでは長い間固有結界を維持することはできず、最大で数十秒の発動が精々である。 【weapon】 ポケモンとして覚えているわざ。 【人物背景】 時元の塔にて『時』を守る番人だったが、時元の塔が崩れ始めた事により暴走。 やみのディアルガともいえる存在に成り果ててしまう。 未来世界で星の停止を迎えた後では、歴史を変えようとするものを始末する意志のみで動く。 星の停止の歴史を変えようとする主人公とジュプトルたちに刺客を差し向け排除しようとする。 【サーヴァントとしての願い】 歴史を変えようとするものの抹殺 【マスター】 牧野エリ@VANILLA FICTION 【マスターとしての願い】 先生をしあわせにする 【能力・技能】 ただの少女に知識も人脈も金も能力も技能もあるわけない。 本来の双六ゲームだったら、VIP扱いだったため骨が折れようが腕がもげようが死ぬことはなかったが、 今は参加者に格下げされたので、致命傷を負ったら普通に死ぬ。簡単に死ぬ。 【人物背景】 羽のついたリュックサックがトレードマークの寡黙な少女。 元は孤児院で暮らす少女であったが、友達とよく笑う普通の少女であった。 ある日、人類の存亡をかけた双六ゲームの一緒に双六のゴールを目指すパートナーに任命される。 小説家佐藤忍に会うまで二人ほど別のパートナーと行動していたが、虐待を受け続け精神がすり減ってしまう。 佐藤に人間として当たり前の施しを受けたことで彼を先生と呼び、想い慕う。 しかしもう一方の駒である刑事鞠山雪彦にその身を囚われる。 佐藤の敵である鞠山を警戒していたが、彼にも息子ドラジェがあり死ぬわけにはいかないことを知る。 誰も幸せにならない双六に絶望し自ら命を絶とうとするも、自分がどうあがこうが双六の進行するうちは 死ねないことを知る。そして世界を滅ぼすのは他ならない自分自身であるということを知らされる。 【方針】 どんな手を使ってでも聖杯を獲る ただし策に優れているわけでもない上に、バーサーカーの燃費は非常に悪く一戦交えただけでエリは命の危険が伴う。
https://w.atwiki.jp/il-wiki/pages/40.html
Last up date 2011-06-04 17 27 38 (Sat) ガーディアン パッシブ / アクティブ(攻撃 / 支援) 編集 アサシン パッシブ / アクティブ(攻撃 / 支援) 編集 ハンター パッシブ / アクティブ(攻撃 / 支援) 編集 バーサーカー パッシブ / アクティブ(攻撃 / 支援) 編集 エレメンタリスト パッシブ / アクティブ(攻撃 / 支援) 編集 ソーサラー パッシブ / アクティブ(攻撃 / 支援) 編集 クレリック パッシブ / アクティブ(攻撃 / 支援) 編集 目次 スキル>バーサーカーアクティブ攻撃 支援 パッシブ スキル短評 スキル短評 スキル>バーサーカー アクティブ 攻撃 +データの編集について @wikiのプラグインはソート対応ではないためデータとデータの間に新規のデータを入れる場合、現状では直接編集しか出来ません。 お手数ですがデータの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 直接編集の方法がわかりにくい方はそのままデータを追加していくかコメントにデータを残してくださると助かります。 画像 スキル名 攻撃 消耗 詠唱(秒) 再使用(秒) 発動距離(M) LV 要求LV 効果 追加スキル 価格 備考 編集 属性 スタイル HP MP ST 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 ▲ 支援 +データの編集について @wikiのプラグインはソート対応ではないためデータとデータの間に新規のデータを入れる場合、現状では直接編集しか出来ません。 お手数ですがデータの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 直接編集の方法がわかりにくい方はそのままデータを追加していくかコメントにデータを残してくださると助かります。 画像 スキル名 攻撃 消耗 詠唱(秒) 再使用(秒) 発動距離(M) LV 要求LV 効果 追加スキル 価格 備考 編集 属性 スタイル HP MP ST 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 ▲ パッシブ ▲ スキル短評 +データの編集について @wikiのプラグインはソート対応ではないためデータとデータの間に新規のデータを入れる場合、現状では直接編集しか出来ません。 お手数ですがデータの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 直接編集の方法がわかりにくい方はそのままデータを追加していくかコメントにデータを残してくださると助かります。 画像 スキル名 攻撃 消耗 詠唱(秒) 再使用(秒) 発動距離(M) LV 要求LV 効果 追加スキル 価格 備考 編集 属性 スタイル HP MP ST 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 ▲ スキル短評 ▲ 過去のコメントはコチラ 名前
https://w.atwiki.jp/tokyograil/pages/145.html
コジコジ&バーサーカー ◆CKro7V0jEc 空をふわふわ飛んでいる変な生命体がいた。 マスコットっぽくて可愛い感じの小さい生物だった。 そいつの名前はコジコジ。 出身はメルヘンの国という、人間界からは遠く及ばない世界から、たまたまやって来たメルヘン生物である。 まずはメルヘンの国について少しだけ説明しよう。 メルヘンの国には、その名の通り、「半魚鳥」、「天使」、「雪だるまの精」、「やかん人間」といった空想の中にしかいないような夢いっぱいの生物がたくさん住んでいる。 彼らは、ミッキーマウスやスヌーピーのように立派なキャラクターとして人間界に羽ばたこうと努力し、国民のお金で無償で学校に行くシステムになっていた。 いや、しかし、努力というほど立派な事もせず、普通の学校生活を送りながら、「どうせミッキーやスヌーピーみたいにはなれない」と諦観して生きている者もいる。 自分の使命を果たす為に努力する者も一定数いるのだが、多くの将来なき者は、人間界における学生の意識とそう変わらないかもしれない。 大抵は、何かの種族であるが、コジコジは、一体何のキャラクターなのか、どういう血筋なのか、クラスメイトにさえ知られていない。 一説によると、宇野千代と荒井注との間に出来た子供だとも言われているが、そもそも宇野千代と荒井注は夫婦ではないので確証はないだろう。 それはコジコジ自身も知らない。コジコジ自身が、父や母に会った事がなかったのである。 一度、実際に両親の声を聞いて、自分の正体を知ったはずであるが、コジコジはそれさえも忘れて、翌日からはまた普通に毎日を送っていた。 何かの外的要因でコジコジの記憶が消えてしまったのではなく、単純にコジコジが絶望的に忘れっぽいだけの話である。 そして、そんなコジコジは、普段通りその辺を飛んで遊んでいた。 普段から、コジコジは空飛んで遊んで食べて寝て生きている。それ以外の事はあまりしない。 一応、学校に来てはいるが、勉強は一度もした事がない。「将来何になるのか」という問いをされても、「コジコジは一生コジコジだよ」と答え、先生を絶句させたのがコジコジなのである。 それで、ふらふら遊んでいたらいつの間にか赤い月を見て、「きれいだなー」と呟いて、気が付いたら聖杯戦争に来てしまったらしい。 コジコジはそんな状況にも全く動じていなかった。 自由に空を飛べて宇宙にも異世界にも行けるコジコジには、「不思議な事」は「当たり前の事」である。 だから、赤い月を見て聖杯戦争に巻き込まれても、全く不思議に思わず、ちょっとした出来事としか捉えなかったのだろう。 赤い月を見るのは初体験だが、それでも特に動じる事なく、今は普段と同じ呑気な表情で自分のサーヴァントと向き合っていた。 「ねえ、なんでお酒飲んでるの? アル中なの?」 「……」 コジコジに呼ばれたサーヴァント≪バーサーカー≫は答えない。 ただ、焼酎を片手に、半分開いた目でコジコジをぼーっと見つめるだけだった。 バーサーカーの真名は、「にゃん五郎」という。 元の世界では、妻帯者で娘一人、息子が一人いる。コジコジの数倍はあるバーサーカーの猫背の巨体は、まさしく二児の父の風格を放っていた。 無精ひげを生やしてはらまきを巻いて酒を片手に持っている……という容貌は、一見すると駄目な父のようであろうが、実際は違う。 彼は、ろくに仕事もせずに家で毎日ゴロゴロして、アルコール依存症で、時たま強盗や殺人や放火をする事を除けば、家族を愛する立派な父親なのである。 家族や自分の為ならばこのコジコジを殴り殺す事もできるだろう。 しかし、現段階でそんな興味はなかった。 「……」 バーサーカーは無口であった。 コジコジに対して、特に何か意識が向いているようではない。そもそも、彼も状況を把握しているのか怪しい。 アルコールに脳細胞を破壊されてしまっているのか、焦点の合わない目でじーっとコジコジの姿を眺め続けるだけである。 そこには敵意もなければ、サーヴァントらしい忠誠心も仲間意識もなさそうである。 まあ、コジコジもそうだった。 「……」 「しょーちゅー、おいしい?」 「……(げぇぇっぷ)」 バーサーカーは、とりあえずげっぷを返した。 酒臭い息が、空気の流れに乗ってコジコジの方に流れてくる。 コジコジは、少しだけ嫌な顔をした。 「……」 「……」 「おならよりくさいね」 【クラス】バーサーカー 【真名】にゃん五郎@ねこぢるうどん 【パラメーター】 筋力A 耐久B 敏捷D 魔力E 幸運D 宝具B 【属性】 混沌・中庸 【クラススキル】 狂化:- マスターの命令ではなく、アルコールによって精神状態が左右される。 アルコールが切れた時は禁断症状で暴れ出す事があり、その姿はまさにバーサーカー。 アルコールを飲んでいる内は、比較的温厚で、理性を持ったまま通行人や動物を殺していく。 【保有スキル】 不条理:B あらゆる条理を覆す力。 彼らの世界観では、猫や豚といった動物たちが人間と同様の生活を送っている。 その影響にある為、周囲のNPCや主従等も、「猫」の一家や人外キャラクターが暮らしている事を平然と受け入れ、人間と差別化したうえで生きていく。 ただし、NPCへの攻撃がペナルティ化しているため、難しい。 【宝具】 『ねこぢる空間』 ランク:B 種別:固有結界 レンジ:1~99 最大補足:?人 漫画のねこぢるの世界観を仮想的に作り上げる。そこにいるNPCは通常のNPCと違い、豚や猿やワニといった生物も多く存在し、最悪の場合、共存しきれずに道端で殺し合ったりする。 結界外のNPCには何の影響もないので、この空間に存在するNPCを殺害しても何のペナルティもない。 メンヘラや薬中やホームレスや差別主義者やヤクザやキチ×イや痴呆老人なんかがいっぱい出てきて、結構あっさり殺し合い、内臓とか目玉とかが飛び出るグロい死に方をするようになるのである。 バーサーカーはそこでこそ普段通り自由に振る舞う事が出来るのだ。 【weapon】 しょーちゅー(焼酎) 【人物背景】 ねこぢるが描いた「ねこぢるうどん」、「ねこぢるまんじゅう」などの一連の作品に登場する人物。 主役となる猫の姉弟、にゃーことにゃっ太の父親であり、二人がピンチになるとすぐに駆けつけ、外敵を殺害し尽くして助けてくれる良い父親である。 工場勤務であるが、働かずに家でゴロゴロしている事も多く、工場で働いている描写は少なめ。また、工場の責任者を殺害して金を奪うといった方法で生計を立てる事もある。 狩りに出かけたり、食品を奪ったりする形でも家系を養っており、基本的には優しい父親である。 猫族と長年の因縁があった猿族との戦争の際には、前線で活躍して殺しまくっている兵士としての側面も見せた。 基本的には、何を訊かれても「……」しか喋らないが、アルコールが切れた時には、「あ゙ーっ」、「ふんごー」などと喋った事がある(正直雄叫びだが)。 人間や動物は勿論、半魚人などの強化生物も殺害し、火だるまになっても頭から出血しても構わずに無表情で戦う物凄い戦闘力あり。 多くの場合無表情だが、焦ったり、不審がったり……といった様子もたびたび描かれる。 【サーヴァントとしての願い】 ……。 【マスター】コジコジ@コジコジ 【参加方法】ふらふらしていたら月を見た。 【マスターとしての願い】ない。 【weapon】ない。 【能力・技能】 念じるだけで宇宙を消滅させる事ができる(無自覚)。 顔を自由に変形させてものまねする事ができる。 飛べる。 適当な返事で他人を論破する。ウザい会話ができる。 【人物背景】 メルヘンの国に住む変な生物。その正体は、「宇宙の子」。推定年齢13億歳以上。 一見すると可愛いが、マイペースかつ非常に頭が悪く、常識に囚われない発言やおバカな発言で周囲を困惑させる。 空気が読めないように見えるものの、実際は意図的に他人に嫌がらせをしている節もある。 コジコジが他人のペースに乗せられる事は作中ほぼなく、唯一少しでも悩んだのは、正体不明の自分の両親について考えた時くらいである。 ただの暇つぶしで宇宙や世界の果て、パラレルワールドといった場所に飛んでいく事ができる。 ちなみに宇宙の子である為、コジコジが本気になれば宇宙が消滅する。 【方針】 どこかに遊びに行こう。
https://w.atwiki.jp/hshorizonl/pages/52.html
◆ 戦火が、広がっていた。 そこには悪夢が顕現していた。 紛争。血で血を拭う、死の舞踏。 誰かが言っていた。 この時、暴力は罪ではなかった。 市街地に押しかける武装集団。破壊され、焼き尽くされていく街並み。横たわる無数の怪我人。物言わぬ屍。死の灯火が立ち込める中、混乱と慟哭に支配される人々。もはや秩序など何処にもない。渦巻く混沌は、更なる凶行を生んでいく。 私“ゾーヤ”は―――あの時、ただ走っていた。 あの惨状の中。おじさんと再会して。お母さんが、既に犠牲になっていることを聞いて。 警察官であるお父さんは、学生達が隔離されているペテルヘイム高校へと向かったらしくて。人手が足りないから、少数精鋭で動くしかなかったということで。 だから私は、無理を押し通した。私を行かせて。お父さんの助けになりたい。私なら能力があるし、学校のことだって知っている。 所詮は民間人に過ぎない。子供の我儘に過ぎない。お父さんの助けになれる確証なんて、何処にもない。 でも、今の私にできることは、これしかない。最悪の事態を考えながら待ち続けることな、何よりも怖かった。 戦火を振り切り。地獄を振り切り。 瓦礫や残骸を乗り越えて。 私は、走り続けて。 その先に待ち受けていたのは。 無数の火の手が上がり。 破壊の限りを尽くされ。 もはや学校とは名ばかりの廃墟が、そこに佇んでいて。 足元には幾つもの肉塊が、転がっていた。 撲殺。斬殺。射殺。焼殺。人の形をしたそれらは、どのようにして事切れたのかが見て取れる。鮮明なまでの傷痕が、死が、横たわる。 みんな、同じだ。 学生服を身に纏った、屍の山だ。 狂乱の痕跡が、ここにこびりついている。 唖然として、焦燥して。私はただ、この地獄を掻き分けるように進むことしかできなかった。 焼き焦がされ、血に汚れた地面を踏みしきり。一歩、また一歩。歩を進めていく。胸騒ぎが込み上げる。それでも、進んでいく。何かに突き動かされるように。 そして、歩を止めた。 視線を落とした。 ゆっくり、ゆっくりと。 学生の亡骸に紛れるように存在していた、“それ”を見た。 心の隙間から、何かが零れ落ちた。 大切なものが、崩れ去るような気がした。 胸の内で堰き止められていたものが、爆ぜるように私を蝕んだ。 ―――ゾーヤ、似合ってるだろう? ―――普段は制服だから、慣れないものだけどね。 ―――母さんとのデートに着ていくんだ。 父さんの顔が、脳裏をよぎった。 暖かくて優しい手のひらの温度が、何処かへ過ぎ去っていった。 そして。―――父さん。 私はただ、呆然と呟いた。 父のような警察官に憧れていた。 正義を貫き、人々の幸福を守る、そんな警察官に。 あの時、私達は約束をした。 この冬が終わって、暖かくなったら。 一緒に、お祭りへ行こう。 春の訪れを告げる、優しいお祭りへと。 蜂蜜のお酒に、パンケーキが並んでて。歌って、踊って、溶け始めた凍土に小さな花が咲いているのを喜んで。 そうして、いつも通り。 この街に春が訪れる。 そう。春の、訪れは―――――。 ◆ また、同じ夢を見ていた。 とても遠くて、限りなく近い、あの日の夢を。 この世界に来る前から、同じだった。 悪夢は、容易く消えるものではない。 目を覚ますと、時折自分が何処に居るのかも分からなくなる。 あの地獄を生き抜いて、心に傷を抱いて。 大切なものは、一つ残らず崩れ落ちて。 それでも、信念だけは何とか手放さなかった。 父から受け継いだ装備。 父から受け継いだ意志。 誰かを守り、救うために奔り続ける。 遺された気高き想いだけは、辛うじて、この手に握り締めていた。 元の世界で新たな居場所“ロドス・アイランド”に受け入れられた私は、少しずつ、ほんの僅かにだけれど、前へと進み始めていた。 だが、あの惨劇で刻まれた記憶はそう簡単に拭えるものではない。 胸の奥底には、疑念と絶望が今もなお巣食い続けている。自分の信じていた正義に価値はあるのか。何も守れなかった私に何が守れるのか。そんな問いかけに、今でも怯えている。 故に、私は――ゾーヤだった少女、“アブサント”は。夢を繰り返す。 固いベッドから身を起こし、瞼を擦った。 そうして、自身の空間である小さな部屋を見渡す。 小さなテーブルに、細やかなタンス。壁に備え付けられたクローゼット。窓のカーテンからは陽が挿す。 目立ったものは置いていない。生活に必要な最低限。それ以上は求めていなかった。 ここには、私だけしかいない。 憧れだった父も。優しかった母も。 共に戦い、仲間として接してくれるロドスの面々も。 私を見守って、傍で支えてくれるドクターも。 誰一人、この家にはいない。 孤独だ。私だけが、放り込まれている。 家とは、帰る場所。 心の羽を休める、穏やかな揺り籠。 だけど、ここは違う。 “ここに住んでいる”という事実だけが用意された、見ず知らずの独房だ。 安らぎを求められる“居場所”には程遠い。 だから、余計なものは要らない。侘びしい内装なのも納得だ。 一時の生活を送る為の、箱に過ぎないのだから。 ベッドから立ち上がり、クローゼットを開き。着替えの衣服を手に取りながら、思考する。 『界聖杯(ユグドラシル)』。無数の可能性を収束させ、闘争のための世界を形成した“現象”。 敵を淘汰し尽くし、最後に到達した器に超級の奇蹟を齎す“願望器”。 そう、あらゆる願望を具現化する力がここにある。まるで御伽噺のような、理解の範疇を超えた事象。 だけど、現状の異常性は明白だった。“知識”として脳内に埋め込まれた聖杯戦争の概要。ロドスとは全く無関係の社会的身分、生活環境。自分達が居た場所とは異なる街並み―――天災から逃れる機能を持つ“移動都市”ではない市街地。そして、感染者が存在しない社会。 全く覚えのない現象が、この身に降り掛かっている。自身の常識を覆すような世界に、私は佇んでいる。 願望器が真実なのか。あるいは、偽りなのか。 答えは分からない。あくまで帰還こそが最優先だ。 ロドスとの連絡は絶たれている。文字通り、孤立無援。判断は自分自身に委ねるしかない。 故に、現状は調査の一手だ。この世界や他の主従について見極めつつ、“聖杯を狙う”か“別の手段を探すか”を思考する。 その上で、無益な殺生はしない。傷つけてはならない人々を傷つけたりもしない。これは、かつて警察官を志していた自分なりの線引だ。 ただし、かつて故郷を襲撃した暴徒達のような存在―――そして既に死者であるサーヴァントに対しては、敵になれば割り切る。 覚悟が必要となる段階では、引き締める。それは戦士として掴んだ、基本の心得だった。 普段着を纏い、窓の外を見つめた。 例え偽りであっても、ここには平穏な日常がある。 あの日、私の手のひらから零れ落ちた日々。穏やかで、優しくて、暖かくて。だけど、ここに私の手を握ってくれる家族はいない。 ほんの少しの羨望を抱いたけれど。その想いは、靄のように霧散していく。 ここは、私が焦がれた場所ではない。聖杯戦争の舞台、いわば戦場として作られた世界――――――。 《密林。うだるような熱。》 《身体中が湿気で汗ばむ。》 《酷く、酷く不快だった。》 その時、唐突に。 記憶が、混濁した。 《靴磨きの少年がやってきた。》 《そいつは箱を差し出してきた。》 《戦友は、その中身を開いた。》 《瞬間―――爆音。炸裂音。》 《手足が吹き飛んだ。絶叫が轟いた。》 《あいつは泣き喚く。帰りたい、家に帰りたい、と……》 これは、何だ。 意識が混乱する。 誰かの傷が、脳内を掻き回す。 胸を抑えた。 吐き気のような感覚が、襲ってきた。 《身動きが取れない。》 《縛り付けられている。》 《鋭い刃が、ゆっくりと突き付けられる。》 《やめろ。やめてくれ。》 《敵は、聞く耳など持たない。》 《やめろ。》 《やめろ。》 《やめろ!》 「……バーサーカー?」 フラッシュバックを振り切りながら。 私は、ぽつりと呟いた。 胃の中のものを吐き出しそうな衝動を必死に抑えて、口元に手を当てた。 古今東西の世界に君臨する、伝説の担い手。その化身であるサーヴァントを、マスターと呼ばれる存在が使役する。それが聖杯戦争。 私はマスターとして選ばれた。即ち、ここには私の従者がいる。 バーサーカー。狂戦士のサーヴァント。 流れ込む記憶とともに、情報が脳裏に浮かんだ。 右手に刻まれた令呪を見つめつつ、直感した。今のは、バーサーカーの記憶。理由はわからない。だけど、そんな確信があった。 「バーサーカー?」 私は、従者を呼んだ。 返事は返ってこない。 沈黙だけが部屋にこだまする。 数秒。十数秒。 無言のまま。 『マスター。俺はいる』 そして、静寂を破る声は脳裏に響いた。 念話。マスターとサーヴァントの交信手段だ。 『バーサーカー……今、どこに?』 『偵察の最中だ』 愛想も無く、淡々と答えるバーサーカー。 指示は出していない。私が夢を見ていた最中から、彼は独断で動いていたらしい。 『……どうだったの?』 『今はまだ、敵を捕捉していない。しかし魔力の気配は着実に増え始めている』 感情を出さず、彼はただ報告を続ける。 相槌を打ちながら、私は考える。 先程のフラッシュバック。 地獄のような、深い密林での記憶。 血と暴力に支配された、極限の状況。 あまりにも鮮明で、生々しくて。 凄惨で、悍ましい。 兵隊も、子供さえも、自らを傷つける存在として立ちはだかる。 あれは、バーサーカーの記憶。 先程そう直感した。 あの体験は、彼の根幹に巣食っている。 心に抉りこまれた、深いトラウマとして。 『その、バーサーカー』 私は、問いかける。 恐る恐る、慎重に。 『あなたは、聖杯を求めている?』 『ああ』 有無を言わさず、答えが返ってきた。 私は、問いを重ねた。 『……何か、願いがあるの?』 聖杯を使えば、あらゆる祈りは叶う。 確証はない。それでも、“情報”として脳裏に刻み込まれている。 マスターも、サーヴァントも、聖杯にかける願いを持つことに変わりはない。 ならば、バーサーカーも。 あの戦場の記憶が、頭を過る。 そして。 『“戦争”を―――終わらせる』 バーサーカーは、ただ一言。そう答えた。 それだけで、理解してしまった。 あの記憶に、彼は囚われていることを。 あの悪夢に、今もなお苛まれていることを。 あの痛みを、癒そうとしていることを。 私は、それ以上何も聞かなかった。 無数の瓦礫。 絶え間ない戦火。 狂乱に陥る人々。 死体の山。 学生の亡骸に混じる、父だったもの。 私の記憶もまた、鮮烈に蘇る。 ある意味で、すべての始まり。 今の私に繋がる、世界の始まり。 一人で歩くには、あまりにも長い長い道程。 私は居場所を得て。仲間を得て。 そうして、ほんの少し未来へと進み始めた。 ロドスのドクターと関わる中で、分かり始めたことがある。 過ぎ去ったものは、戻らない。 過去の痛みは、自分自身で背負いながら癒やしていくしかない。 不可逆な結末を覆すことは出来ないのだから。 善も悪も、あの戦乱では綯交ぜになっていた。 あの時、私は無邪気に信じていた正義を見失いかけた。 それでも。道を歩み続けるためには。 過去を受け止めて、折り合いをつけて、糧にする他無い。 今の私には、前を向いて生きる為の環境がある。 過去は変えられずとも、未来は自らの手で動かせる。 だけど、それは『奇跡が存在しなければ』の話だ。 仮に、聖杯の力が本物だとすれば。それは個人のために使うべきではない。 奇跡に縋るというのは、元の世界では夢物語に等しかった。だけど、その奇跡を顕現する術があるというのならば、縋ることは決して無駄ではない。 あの世界は、そうしなければ救われないことが多すぎたから。 未だに治療法が確立されていない鉱石病。感染者への差別、迫害。感染者と非感染者の対立。それらを起因とする、数多の紛争。元の世界で、ロドスは残酷な現実と対峙し続けていた。 わかっている。 不可逆な過去を捻じ曲げる。それは時間への、死者への冒涜だ。 わかっている。 個人の過去よりも、世界の歪みそのものに対して奇跡を使うべきだ。 わかっている。 悪夢は、自らの手で克服すべきだ。 それでも。それでも。 手が届く可能性から目を逸らすのは、本当に正しいのか。 万物の願望器が現実のものならば、それを無視する理由があるのか。 万物の願望器、聖杯があれば。 あの日の惨劇を、やり直せるのだろうか。 父も、母も、救うことが出来るのだろうか。 ◆ ――何も終わっちゃいない! ――俺にとってあの悪夢は、今でも続いてるんだ! ◆ 【クラス】バーサーカー 【真名】ジョン・ランボー@ランボー 【属性】中立・狂(中庸) 【パラメーター】 筋力:B+ 耐久:C 敏捷:C 魔力:E 幸運:E 宝具:E+ 【クラススキル】 狂化 D+ 理性と引き換えにステータスを上昇させるスキル。 筋力と耐久が上昇し、同ランクの精神干渉を無効化する代償に正常な思考能力を奪われている。 バーサーカーは生前と同じように、かつての戦争に魂を囚われている。 バーサーカーの抱える心傷は魔力パスで接続されたマスターの精神にも影響を齎し、彼が体験した“戦場での記憶”が突発的にフラッシュバックするようになる。 【保有スキル】 隠密:A 気配を探知されにくくなる他、奇襲や闇討ちの成功率が上昇する。 生前のバーサーカーは特殊部隊に所属し、ゲリラ戦などにおいて卓越した才能を持っていた。 破壊工作:B+ 戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。トラップを含めたゲリラ戦術の達人。 ランクBならば、相手が進軍してくる前に三割近い兵力に損害を与えることが可能。 ただし、このスキルが高ければ高いほど英雄としての霊格は低下していく。 千里眼:D 視力の高さを表すスキル。 視界や動体視力を多少向上させる他、精密射撃時にプラス補正が掛かる。 無窮の武練:B 狂気に陥ってなお衰えぬ武芸の手練。 狂化スキルによる思考能力のデメリットを無視し、あらゆる武装を生前と同じ技量で扱うことができる。 【宝具】 『孤独の軍隊(ファースト・ブラッド)』 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:- 一人だけの軍隊、居場所なき軍人―――バーサーカーの生涯に渡る闘争を具現化した宝具。 拳銃、弓矢、トラップ、散弾銃、突撃銃、対戦車砲など、自身が扱えるあらゆる装備を自在に形成する。 弾丸は魔力の続く限り生成される他、社会に疎外された自身の怒りと悲しみが強固であればあるほど威力が上昇する。 また、この宝具で生成した重火器はあくまでバーサーカーが操ることを前提としている。そのため彼以外の者が手にしても原型を留められずに魔力として霧散する。 『紅き荒野に果てる(ラスト・ブラッド)』 ランク:E+ 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大補足:1~20 老いたランボーが身を投じた“最後の戦い”を具現化した宝具。 ありとあらゆるブービートラップが仕掛けられた“死の空間”を結界として展開する。 展開された結界は地下洞窟の形状を取り、バーサーカーはその空間内部を自由自在に移動することが可能となる。 固有結界とは似て非なる能力。しかしジョン・ランボーという男の荒廃した心象風景が生み出した殺戮空間であることに違いは無い。 【weapon】 サバイバルナイフ、宝具で生成した無数の重火器 【人物背景】 ベトナム戦争に身を投じたグリーンベレーの兵士。 彼は国に尽くした。国のために殺戮を行い、過酷な死線を乗り越えながらも愛国心を貫いた。 帰国した彼を待ち受けていたのは、帰還兵を批難する無数の罵声だった。 仲間達は既に喪っていた。彼の帰るべき場所は、どこにも無かった。 狂戦士のクラスとして召喚されたランボーは『心傷を抱える帰還兵』としての側面が強く打ち出されている。 同時に生前のあらゆる記憶・経験が混濁している影響により、殺戮への躊躇を一切持たない。 【サーヴァントとしての願い】 この戦争を、終わらせる。 【マスター】 アブサント(ゾーヤ)@アークナイツ 【マスターとしての願い】 もしも、過去の惨劇を変えられるのなら――――? 【能力・技能】 武装製薬会社『ロドス・アイランド』で戦闘員として所属し、施設内の警備も担当している。 役割は術師。銃器型の杖からアーツ(アークナイツにおいて魔術に相当する)を弾丸のように射出し、遠距離攻撃を行うことが出来る。 スキルや素質の効果により、手負いの相手を集中攻撃して制圧することに長ける。 体術や技量において決して突出した才能を持つ訳ではないが、強い忍耐力と根性が彼女を戦士たらしめている。 またアブサントはウルサス人であり、身体能力に優れており肉体的に頑強である。 【人物背景】 大規模紛争「チェルノボーグ事変」で救助されたウルサス人の少女。本名はゾーヤであり、アブサントという名はロドスでのコードネーム。 地元警察官の娘であり、彼女自身も警察官を志す利発な少女だった。 しかし件の紛争によって父親を亡くし、彼女自身も数多の惨劇を目の当たりにした。 故郷の戦火と父親の喪失はアブサントの心に深い傷を残し、現在もなお自罰的かつ自傷的な側面を抱える。 それでも彼女はロドスでの生活を通じて年相応の無垢な一面も見せるようになり、少しずつ過去を乗り越えようと努力し始めている。 過酷な現実と対峙し、喪失と絶望に苛まれても尚、内に宿す生来の正義感は変わっていない。 界聖杯におけるロールは学生であり、本名のゾーヤを使っている。原作では高校生相当だったこと以外の明確な年齢設定は明かされていないが、此処では高校一年生となっている。 なおウルサス人の特徴である熊の耳を持つが、界聖杯内界の社会においては「少し変わった特徴」程度に認識される模様。 【方針】 バーサーカーを制御しつつ、現状の調査。 聖杯を狙うかどうかは今のところ保留。
https://w.atwiki.jp/dekimoon/pages/35.html
. / | | | i{ \ | |/ ∧ / | | |八 ヽ ヽ | | / ∧. / i{ | |ーヽ \ 丶 ' | | / / ∧ / 八 | | \ \ \ . i | | / ∧. / / ヽ ! | \{ \ \ | | 八 / ∧ ー'=≦彡' | i , |≧=-≦` \ >{i/ (\ . | | | \ / ∧ }/ } ; |乂辷ヲ ;/ 八__ー \| l | `ミ≧=-‐' / / ‘,i|⌒ ̄´ ! ( ⌒ヽ\\! i| / / 〉 Ⅵ `ヽ i }|i| } 八. / //∧ Vx \_____i} } |リ ; / ヽ. , / / ∧ V\ `< >八ノ ノ / / ,. / // / / ∧ V }> /イ | / / i ヽ \ / / / / / / ∧ V | } `  ̄ ´i | | / / { \ \ 【クラス】バーサーカー 【マスター】リーゼロッテ・ヴェルクマイスター 【真名】“邪悪の皇太子”ハスター 【属性】混沌・悪 【レベル】11(サーヴァントとしての枠を逸脱した怪物) 【HP】10200 【MP】0 【ステータス】筋力A+(58) 耐久A++(72) 敏捷C(31) 魔力A(54) 幸運A(51) 宝具- 【クラス別スキル】 狂化:EX バーサーカーは狂気の化身であるため、 実質機能していない。 【固有スキル】 精神汚染:A+ 長時間バーサーカーの周囲に居ると、精神が汚染される。 旧支配者:EX グレート・オールド・ワン。常人では直視する事すら出来ない。 プレスターンを2個に増加させる。 神性:EX 神霊適正があるかどうか。同ランク以下の「○○の加護」を無効化し、 それと同時に即死攻撃を無効化出来る様になる。 風除けの加護:EX 風を司る者。風の属性を持つ魔術を全て無効化する。 【武装】 『触手』 吐き気を誘うおぞましい触手。 与物理ダメージ基本値480。 【アビリティ】 『死魔の触手』 種別:物理攻撃 消費HP:100 射程:近接 生きとし生ける者を殺戮し尽くす触手。 「対象:敵1体」に1000ダメージ。 『末世波』 種別:物理攻撃 消費HP:200 射程:近接 「対象:敵全体」を、荒れ狂う触手で薙ぎ払う。 筋力のランクに応じた数値(A=1000)+武装の与物理ダメージ基本値 分のダメージを与える。 『暴虐の嵐』 種別:魔術攻撃 消費MP:0 凄まじい嵐を敵にぶつけ、空中分解させる。 「対象:敵全体」に800の魔術ダメージ。 【備考】 今回の聖杯戦争における最強の怪物。 一般人を捕食し、使い魔を放ち、好き放題に暴れまわっていた。 その存在を危険視したセイバー、ランサー陣営によって対バーサーカー同盟が築かれ セイバー陣営、ランサー陣営、アーチャーによって強襲され、最後は遅れてきたライダーによって撃破された。 一目見ただけでSAN値直葬される程の容姿を持ち、人間を蟻程度にしか見ていない。 また話も通じない上に下手に興味をもたれると嬲り殺しにされるなど、単独では勝ち目が無い。
https://w.atwiki.jp/nanasihennkagura/pages/52.html
バーサーカー・ラヴァン モンスター・レベル=18 敏捷度=18 移動速度=18/54 知能=高い(戦闘のみ、それ以外はなきにひとしい) 反応=敵対的 攻撃点=32(2d6+15+3+3+4) 打撃点=33(K28+15+3+3+6@10) 回避点=25(2d6+15+3+2+3-4-1) 防御点=24(K28+15+3@13) 生命点/抵抗値=18/32(2d6+25) 精神点/抵抗値=15/34(2d6+27) 特殊能力=古代語魔法レベル5(魔法強度/魔力=15/8)、精霊魔法レベル10(魔法強度/魔力=20/13)、精神・勇気の精霊のみ その他:精神や勇気の精霊力の魔法は無効 感情を司る下位~中位の精霊魔法は無効 精神的攻撃は無効 毒、病気におかされない 言語=精霊語 知覚=魔法、五感 強力な精霊王フューリーを宿したラヴァン。フューリーは18レベルのモンスターであり バーサーカーのルールに乗っ取り、それが15レベル相当のラヴァンに能力値の一部が加算されている。 また、意識が精霊王とラヴァンで混ざり合っており、精霊魔法はそのまま18レベル相当が使用可能。 古代語魔法もそのまま使える。 身体の一部が失われても動き続ける。
https://w.atwiki.jp/girlwithlolipop/pages/198.html
詳細追跡表・バーサーカー 白坂小梅 ○基本情報 ロールは中学生。 家族構成は不明。 参加している知人は輿水幸子、星輝子、諸星きらり、双葉杏。 ○本編詳細 特に願いはなく、ただバーサーカー(ジェノサイド)と仲良く過ごしていた。(白坂小梅&バーサーカー) 本戦開始後の朝、バーサーカー(ジェノサイド)の酒を買いに行く途中で絵理と出会い、流れでバーサーカー(チェーンソー男)と交戦。 バーサーカー(ジェノサイド)の宝具の対象としてバーサーカー(チェーンソー男)に目星を付け、絵理と情報交換を行う。(ガール・ミーツ・ジンチョ・ゲーザーズ・ネクロマンス~情報交換) 戦争の形跡を発見し裏山へ、そこでアーチャー(クラムベリー)と交戦。絶体絶命となるもなのはによって救われる。 なのはと情報交換をした後に小学校方面へ向かい、そこでキャスター(アリス)の襲撃を受ける。(ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー~遊園地で私と握手) アリスを辛くも退けるが追撃に来たアーチャー(クラムベリー)を前に、ジェノサイドに殿を任せて逃走。幸子のマンションに向かうも幸子の部屋に展開されているクリエーター(クリシュナ)の陣地に囚われ、そこでアサシン(クロメ)によって殺害され、躯人形と化した。(アリス・イン・ザ・アビインフェルノ・ジゴク -不死戯の国のアリス-) バーサーカー(ジェノサイド) ○本編詳細 特に願いはなく、ただ小梅と過ごしていた。(白坂小梅&バーサーカー) 本戦開始後の朝、小梅を守るために商店街でバーサーカー(チェーンソー男)と交戦。危うげなく撃退。 絵理との情報交換を望む小梅に従う。(ガール・ミーツ・ジンチョ・ゲーザーズ・ネクロマンス~情報交換) 小梅に従い裏山へ向かい、そこでアーチャー(クラムベリー)と死闘を行う。手数の多さに悩まされるもなのはの介入によって救われる。 ニューロン腐敗の影響に苛まれながらも、キャスター(アリス)のアンブッシュから小梅を救い、キャスター(アリス)と交戦を開始。(ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー~遊園地で私と握手) アリスの陣地とオトモダチを壊滅まで追いやるもアーチャー(クラムベリー)との再度の戦闘が始まる。小梅を逃がすために一人アーチャーに立ち向かい、最後はアーチャーの両聴覚器官を破壊して消滅した。(アリス・イン・ザ・アビインフェルノ・ジゴク -不死戯の国のアリス-) 雪崎絵理 ○基本情報 ロールは高校生。 一人暮らし。(家族死別 参加している知人は居ない。 ○本編詳細 聖杯戦争に参加しているという知識はなく、予選、本戦ともにバーサーカー(チェーンソー男)との闘争に明け暮れる(雪崎絵理&バーサーカー) 玲とともに昼食を食べている際にアサシン(ウォルター)についての噂を確認(前夜祭) 本戦開始後、朝の商店街でバーサーカー(チェーンソー男)と交戦。近くに居た白坂小梅組と遭遇。(ガール・ミーツ・ジンチョ・ゲーザーズ・ネクロマンス) 小梅と情報交換を行うも、聖杯戦争の知識などについては知らないまま学校へ。(情報交換) 学校で授業を受けていたところ、小学校での戦闘をバーサーカー(チェーンソー男)の反応と誤認。(シュガー・ラッシュ) 一度は反応を逃すも、間をおかず察知した反応を探り駆けつけた場所でバーサーカー(チェーンソー男)大井の死体を確認。これ以上被害者を増やさないためにもバーサーカー(チェーンソー男)との決着を強く望む(ALL HAZARD PARANOIA/オール・ハザード・パラノイア~少女たちの青春診療録) さいはて町にてチェーンソー殺人鬼と遭遇。あわやのところでチェーンソー男が現れ、成り行きで彼と共にチェーンソー殺人鬼を撃破。 その後、チェーンソー男と向き合い、彼を乗り越えることで死にたがりの青春に決着をつける。 体力が底を尽き、気絶しているところを雪華綺晶に回収され、脱落となった。(青春にさようなら) バーサーカー(チェーンソー男) ○本編詳細 予選、本戦ともに絵理の殺害のために出没。交戦。 本戦開始後、早朝の商店街でバーサーカー(ジェノサイド)と交戦。死亡確定の傷を受けて撤退。(ガール・ミーツ・ジンチョ・ゲーザーズ・ネクロマンス) 小学校での交戦を誤認した絵理と現地のサーヴァントの接近を察知し、夕方、小学校の校門に出現。 近くにいたフェイトから攻撃を受けたことで彼女も殺しにかかるが、アーチャー(我望)の横槍で戦闘は中断。死亡確定の傷を受けて撤退。 間をおかず、接近してきたアーチャー(クラムベリー)の側に出現。交戦し、成り行きで大井を殺害。 追撃に来たアーチャー(クラムベリー)に再び死亡確定の傷を受けて撤退。(ALL HAZARD PARANOIA/オール・ハザード・パラノイア) さいはて町にて出現。チェーンソー殺人鬼を殺害後絵理と交戦するもついに絶望を乗り越えられてしまう。 絵理が「チェーンソー男が実在のものではない」と理解したため、すべての力を失い、消滅することになった。(青春にさようなら) 諸星きらり ○基本情報 ロールは高校生。 家族構成は不明。 参加している知人は双葉杏、輿水幸子、白坂小梅、星輝子。 ○本編詳細 予選時に同級生にいじめられており、バーサーカー(安慈)が同級生を殺したことにより学校へは行かなくなる。 以後、帰る方法を探し始める。(泣いた赤鬼~前夜祭) 通達を受けてルーラーに帰る方法などを尋ねに行くも大した結果は得られず、逆に令呪を二画失う。(開幕/きらりん☆レボリューション) 失意に打ちひしがれていたところで江ノ島盾子組と遭遇し、以後行動をともにすることに。 その後杏と再会するも、バーサーカー(安慈)の殺人についてのスレを見て再び精神的に不安定になる。(絶望少女育成計画Reflect~友情に火を点けて - Friendly Fire -) 桜、盾子、杏、あいと一時友好的な関係を築くも、ささいなきっかけからバーサーカーの凶行の原因を作ってしまい、結果的に友好的な関係を破滅させてしまう。(崩壊ウォッチ) + 最新状態表 041 崩壊ウォッチ時点 【諸星きらり@アイドルマスターシンデレラガールズ(アニメ版)】 [状態]精神的疲労(大)、絶望(中)、呆然、魔力消費(中) [令呪]残り二画 [装備]なし [道具]なし [所持金]不明 [思考・状況] 基本行動方針:バーサーカーを元に戻し、元の世界へと戻りたい 1.茫然自失 2.双葉杏、江ノ島盾子と合流したい。でも、杏には会えない……? [備考] ※D-4に諸星きらりの家があります。 ※木之本桜&セイバー(沖田総司)、江ノ島盾子&ランサー(姫河小雪)、双葉杏、蜂屋あい&キャスター(アリス)を確認しました。そして、全員を信用しています。 ランサー(ジバニャン)はしっかりと確認が出来ていません。 ※三画以上の令呪による命令によって狂化を解除できる可能性を知りました(真実とは限りません) ※フェイト・テスタロッサの捕獲による聖杯戦争中断の可能性を知りました(真実とは限りません) ※ルーラーの姿を確認しました。 ※バーサーカー(安慈)がルーラーと同じような怒りを杏、ランサー(ジバニャン)、ランサー(姫河小雪)、セイバー(沖田総司)、木之本桜に向けていることを知っています。 令呪二画ではその怒りすべてを鎮めることはできないと理解しています。 ※掲示板が自分の話題で賑わっていることをしりました バーサーカー(悠久山安慈) ○本編詳細 いじめられていたきらりを救うために顕現、きらりの同級生を殺害。(泣いた赤鬼) きらりとともに図書館へ行くが、そこでルーラー(雪華綺晶)にいいようにあしらわれ、令呪を二画消費させられる。(開幕/きらりん☆レボリューション) スキルによって盾子の接触を許してしまうが、結果的に杏との遭遇に繋がることになった。(絶望少女育成計画Reflect~友情に火を点けて - Friendly Fire -) 喫茶店での一連の流れから杏がきらりを傷つけたと認識し杏を襲撃、そのままランサー(小雪)、セイバー(沖田)、桜、キャスター(アリス)を連続で襲撃した。(崩壊ウォッチ) + 最新状態表 041 崩壊ウォッチ時点 【悠久山安慈@るろうに剣心(旧漫画版)】 [状態]魔力消費(小)、強い怒り、憎しみ、胸元に傷(小) [装備]なし [道具]なし [思考・状況] 基本行動方針:??? [備考] ※雪華綺晶の存在を確認しました、再会時には再び襲いに行く可能性があります。 双葉杏、ランサー(ジバニャン)、ランサー(姫河小雪)、木之本桜、セイバー(沖田総司)、キャスター(アリス)を敵と認識しました。 標的が増え、標的が多方に散っているため自分から襲いに行くことはありません。ただしある程度接近した場合は襲撃します。 ※スキル『こころやさしいひと』の効果できらりの精神の安定に江ノ島盾子が役に立っていると察知しイレギュラーが発生。 狂化中ですが敵意を向けられない限り江ノ島盾子を襲いません。
https://w.atwiki.jp/holycon/pages/56.html
倒れ伏す、無数の人の山。 誰も彼もがうずくまり苦悶の声を上げている中で、平然と立っている一人の男。 ぱっと見でも"異常"だと思える光景は、その男によって創りだされたものだった。 その事実に少女、麻宮アテナは息を呑むことしか出来なかった。 事の切っ掛けは、単純なことだった。 聖杯戦争、それを根幹を担うサーヴァントというシステム。 彼女は初めて触れるが故に、勝手を理解していなかった。 自分が呼び出した一人の男、バーサーカーがどれほどの力を持つのかも、計りかねていた。 アテナは、仮にも格闘家として世界を股にかけるほどの実力を持つ。 パッと見は普通にしか見えない男が、何故"英霊"と呼ばれるに至ったのかを理解出来ずにいた。 だから、彼女はバーサーカーを"試した"のだ。 道すがらたまたま見かけた、寄って集って一人の少女に暴行を繰り返している、下衆な男の集団。 彼女本来の正義感もあり、それを見過ごすわけにはいかなかった。 故に、彼女は何の気なしにバーサーカーへと言った。 あの集団を壊滅させろ、と。 そして、今に至る。 その光景が生み出されるまでの全ては、はっきりと覚えている。 恐れも何もなく、バーサーカーは男たちへと向かっていった。 曲がりなりにも英霊と呼ばれる存在、一般人など恐るるにに足らないということだろうか。 なんて事を考えていたが、今ではバカバカしいとも思える。 そう、それからの出来事は、異常だった。 暴行を加えていた男の一人が、バーサーカーに気がつく。 へらへらと笑いながらバーサーカーを挑発した男が、真っ先にバーサーカーの拳に沈む。 そこでようやく、男たちはバーサーカーに気がついた。 口汚い言葉をバーサーカーに投げかけ続けるが、バーサーカーは止まらない。 目のついた人間を、手当たり次第に殴る、蹴る、頭突く。 そう言い表わせば、なんてことは無い普通の喧嘩と大差はない。 けれど、たったひとつの事象が、それを"異常"に押し上げていた。 拳を振るう、蹴りを放つ、頭突きを繰り出す。 原始的な攻撃を繰り返すバーサーカーに、男たちも反撃をしていた。 素手の攻撃だけではない、バットで殴りかかるもの、ナイフで切りつけるもの、攻撃は多種多様だ。 そして、その攻撃は確かにバーサーカーへと届いていた。 バットは鈍い音を立て、ナイフはその皮膚を切り裂き、バーサーカーの体を傷つけていた。 普通の人間なら、確実に行動に支障が出るレベルの負傷だ。 歴戦の英霊だったとしても、体に傷が付けばそれを庇うだろう。 もしくは、走る痛みに若干の不快感を示す程度のことはするだろう。 しかし、バーサーカーには"それ"が無かったのだ。 バットを頭に叩きこまれようが、腹部にナイフをねじ込まれようが、意にもとめない。 叩きこまれたバットを掴み返し、蹴り返す。 ナイフをねじ込む腕を掴み、引き寄せて頭突きを繰り返す。 怯むことなどなく、バーサーカーはただただ、その名の通り暴れ続けた。 そう、彼には。 "痛覚"が、元来より存在しないのだから。 そして、気がつけばバーサーカーはただ一人、そこに立っていた。 暴行を加えられていた少女は、いつの間にかどこかへと逃げおおせたらしく、既にその姿はなかった。 いや、その場にいられる訳が無かった。 あまりにも無謀で、あまりにも乱暴で、あまりにも直線的な"暴力"。 あんな光景が目の前で繰り広げられれば、逃げ出したくなるのが普通だ。 純粋な、恐怖。 逃げ出したであろう少女と同じように、アテナもそれを抱いていた。 そんな彼女のもとに、バーサーカーはゆっくりと帰還し始めていた。 刺し傷、打痕、流れだしている血。 あまりにも人間らしく生々しい傷の数々に、アテナは手を伸ばしていく。 そして、その手に気を込め、バーサーカーの傷を癒やそうとする。 「いらねェ」 しかし、その手はバーサーカーの短い一言と共に払われる。 治療など必要ない、ということなのだろうか。 だが、刻まれた傷の数々は、見るだけでも痛々しいものだ。 それをどう伝えたものか、とアテナが言葉を考えていた時。 「……"痛ェ"ってのは、俺には分かんねえな」 彼女の心を察していたのか、バーサーカーはそう呟いた。 そして懐からサングラスを取り出し、ゆっくりとかけた後。 アテナの横を通りかかるときに、小さく言葉を吐き捨てた。 「羨ましいぜ」 【クラス】 バーサーカー 【真名】 壬生灰児@堕落天使 【ステータス】 筋力B 耐久A 敏捷B 魔力D 幸運D 宝具A ※上記は狂化補正込のステータスなので、通常時はワンランクダウンします。 【属性】 混沌・中立 【クラススキル】 狂化:E(B) 通常時は狂化の恩恵を受けない。 その代わり、正常な思考力を保つ。 但し「No.8」と呼ばれた場合はその限りではない。 全パラメーターを1ランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。 【保有スキル】 ケースクラス:C 人間を兵器化するという実験の一環として生み出された事によるスキル。 肉体改造などの経験があり、改造の類に抵抗を保つ。 なお、ケースクラスはケースクラス同士で殺しあうという最悪の結末を迎えた。 壬生灰児はこのケースクラスの唯一の生き残りである。 痛みを感じないが故の無謀なファイトスタイル:B ケースクラスでの実験による副作用。 壬生灰児はありとあらゆる痛覚を持たない。 ただし、痛覚を持たないだけなので、疲労はたまり、骨が折れる事による行動不能などは起こる。 皆殺しのトランペット:B 痛みを感じないがゆえに、全体重と力を載せた拳を叩きこむことが出来る。 このスキルによって攻撃を繰り出している間は、いかなる攻撃を受けても怯まない。 No.8:A 彼のケースクラス番号。前述の通り、こう呼ばれると彼は見境なくキレる。 狂化をBに上昇させるトリガーでもある。 【宝具】 『死神のサングラス』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1 死神のごとく拳を突き上げる対人宝具。 その拳は、全てを宙に舞い上げる。 『絶望という名の地下鉄』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1 スキル「皆殺しのトランペット」を宝具にまで昇華させたもの。 たった一振りの拳で、多段の衝撃を相手に叩き込む。 スキル「皆殺しのトランペット」と同様、この宝具発動時も相手の攻撃を受けてもひるまない。 【weapon】 己の拳のみ。但し、銃火器などを扱う程度の知識は保有している。 【人物背景】 西暦2000年。大地震を伴う地殻変動により、都市は外界から完全に隔絶された。 全ての機能の停止した街はゆっくりと荒廃し始め、やがて無法地帯へと変貌を遂げ、人々から皮肉をこめて「EDEN」と呼ばれるようになった。 その「EDEN」を牛耳っていたカルロスによって生み出された改造人間、通称「ケースクラス」。 彼はそのケースクラスの8番目の子供であったが、ケースクラス同士での殺し合いに巻き込まれる。 彼以外のケースクラスは死亡、灰児はその際にカルロスの元から逃走、夜の街に消えた。 その後は売春宿の用心棒として暮らしている。 ケースクラス時代の番号「NO.8」と呼ばれると見境なくキレる。 【サーヴァントとしての願い】 特にはない。強いて言えば"痛覚"を取り戻す。 【マスター】 麻宮アテナ@THE KING OF FIGHTERSシリーズ 【マスターとしての願い】 全ての悪を討つ。 【weapon】 中国拳法、及び下記に記載する超能力。 【能力・技能】 超能力アイドル、麻宮アテナ。 彼女の操る気力は、球、盾、剣と自在に姿を変える。 また、自身に纏わせることも可能。 その他、瞬間移動、ヒーリングなどの技能も持つ。 【人物背景】 正義のために超能力で戦う、アイドル歌手兼女子高生サイコソルジャー。 超能力はしばしば「サイコパワー」と呼ばれる。 【把握媒体】 バーサーカー(壬生灰児): アーケードのみの作品なので、ゲームセンターでのみプレイ可能(秋葉原トライアミューズメントタワーなどで稼働中) 稼動店舗は限られているため、ウェブアーカイブのセリフ集などを参考にすると良い。 また、動画サイトに上げられている対戦動画なども有用。 麻宮アテナ: アーケードの作品だが、多数の家庭用移植が存在する。 セリフはキャラとなりに関しては、シリーズの他作品を遊んでも基本的には問題ない。 (但し、KOF97は勝利ゼリフが存在しないため、把握には不向き) なお、今夏に最新作「XIV」が発売される。