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ヒロイン別短編 - 魔法少女リリカルなのは フェイト・テスタロッサ やらない夫は不思議な人形を手に入れたことでロリコン扱いされるようです オリジナル 恋愛系 投下日:2010/06/27(日) 八神はやて やらない夫は熱くなったり寒くなったりするようです オリジナル 恋愛系 投下日:2010/06/20(日)
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「ディバイン――」 その時、荒涼とした大地に凛とした声が響き渡った――ような気がした。 『本日は、クラナガン発特急206号線にご乗車頂き、誠にありがとうございます』 まるで押し寿司のように隙間なく乗客の詰め込まれたリニアレール車両内に、アナウンスの平坦な声が浸透していく。 停車予定に無い駅で突如停車し、その後一向に動き出す気配の無い列車に業を煮やし始めていた乗客達は、一字一句聞き洩らすまいとするかのようにアナウンスに集中する。 『只今前方の山岳貨物線にトラブルが発生しており、その影響により当列車も現在運行を見合わせております。 現場では現在時空管理局職員が全力で問題解決に当たっており、状況が改善し次第当列車も運行を再開致しますので、今暫くお待ち下さい。 お急ぎのお客様には大変ご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願い致します』 アナウンスの言葉は半時間前に告げられたものと一字一句だった、同じ内容の放送を既に三回以上も繰り返し聞かされている乗客達の顔に落胆の色が浮かぶ。 この何も無い辺境の駅に押し留められてから二時間が経とうとしている、一体いつになったら走り出すのか……乗客達の不満は限界に達しようとしていた。 不穏で剣呑な空気が列車中に蔓延し、子供は泣き叫び、堪え性の無い大人は露骨に愚痴を零し、そして比較的分別のある者も苛立ったように眉間にしわを寄せている。 「一体いつまで待たせるつもりなんだ」 「ママー、電車いつになったら動くのー?」 「管理局なんだからさっさと仕事しなさいよ。損をするのはいつも私達市民なんだから」 「他の世界にばかり力を入れて、俺達地元はいつも後回しだ。これだから管理局は……!」 足止めされて苛立つ乗客達が好き勝手に不平不満を口にしているその頃、話題の「全力で問題解決中の現場の管理局職員」達は――、 「ラケェェェテン、ハンマァァァァーーーッ!!」 ――戦っていた。 「紫電、一閃ッ!」 ――闘っていた。 真紅のドレスを纏う少女、ヴィータの鉄槌が敵を叩き潰し、紫色の甲冑に身を包む女性、シグナムの長剣が敵を斬り捨てる。 空は泣いていた、空は哭いていた。 撒き散らされる無数の破片が涙のように地上に降り注ぎ、両断された敵の断末魔の爆発が慟哭のように大気を震わせる。 群れをなして蒼穹に蠢く機械仕掛けの怪鳥、AMFの鎧を纏い質量兵器で武装した魔導師にとっての最悪の敵――ガジェット・ドローンⅡ型。 しかし悠久の時を越え数多の戦場を駆け抜けた歴戦の戦士達の猛攻の前には、そのような〝子供騙し〟など足止め程度の意味も為さなかった。 爆発音が怒号のように山間に轟き、吹き荒ぶ灼熱の風が空を紅蓮色に染め上げる中、二人の騎士は戦場を翔け抜ける。 そして――、 「――バスター!!」 ――怒号と共に撃ち放たれた桜色の閃光が、ガジェットⅡ型の群れを纏めて呑み込んだ。 空を突ら抜く破壊的な光の奔流、砲撃魔法ディバインバスターに撃ち抜かれたガジェットⅡ型は、爆発することすらも許されずに一瞬で蒸発消滅していく。 出力制限の鎖に繋がれようと、管理局の誇るエースオブエース、高町なのはの砲撃は一撃必殺――その看板を誇示するかのように、白い魔女は圧倒的な力と共に戦場に君臨する。 スバル達がリニアレール奪還に奮戦しているその頃、なのは達隊長勢もまた、空の上で戦っていた。 だん――激烈な踏み込みにリニアレールの車両が大きく震撼した。 弾丸のように床を疾駆するスバルに槍を携えたエリオが追走し、車両の奥に鎮座する巨大な球体――ガジェットⅢ型を目指して真っすぐに突進する。 魔法による攻撃や身体強化を無効化されているとはいえ、スバルもエリオも、生身での戦闘に関してもかなりの「性能」を自負していた。 〝戦うために生まれた〟生命……それが戦闘機人、それが人造魔導師。 破壊の意思を秘めた鋼の拳と刃金の切っ先は、あらゆる魔力結合を打ち消すAMFの結界に囚われても尚、必殺の看板を下ろすことなく己の道を突き進む。。 ローラーブーツのサスペンションを軋ませ、籠手に覆われた右腕を振り上げながら、スバルが大きく跳躍した。 敵の頭上から拳を繰り出すスバルに合わせるように、エリオも捻りを加えながら槍を突き出す。 「「ストライクドライバー!!」」 空中から放たれるスバルの打撃と、地上から撃ち込まれるエリオの刺突が、怒号と共にガジェットⅢ型の巨体に叩き込まれる――が、 「痛っ……何これ、硬っ!?」 「駄目だ……穂先の先っちょすらも通っていない!」 二人の渾身の一撃を受けながら、ガジェットⅢ型は全くの無傷だった。 何という面の皮の厚さ……出鱈目とも言える敵の重装甲にスバルが瞠目しエリオが歯噛みする中、ガジェットⅢ型が独楽のようにその場で回転を始める。 まわる、回る、周る、廻る……高速かつ無秩序に乱回転することで更に硬度を上げたガジェットⅢ型の装甲が、まるで反発する磁石のようにスバルとエリオを弾き飛ばす。 (二人とも、危ないからちょっと離れてなさい!) 踏鞴を踏みながらも体勢を立て直すスバル達の頭の中に、ティアナの声が響き渡る。 反射的にガジェットⅢ型から二人が飛び退いた、その刹那、 「ヴァリアブル・ファントムブレイザー!!」 まるで巨大な杭が打ち込まれるかのように、橙色の光の奔流が車両の屋根を突き破り、ガジェットⅢ型の背中を直撃する。 「ティア!!」 「ティアナさん!?」 屋根に穿たれた大穴の向こうに見知った人影を確認し、スバルとエリオがその名を叫ぶ。 多重弾殻砲撃――ティアナは対ガジェットⅠ型戦の際に自身が発見したAMF攻略法を、今度は砲撃魔法に応用した。 二挺拳銃型という己のデバイスの特性を生かし、片方で砲撃魔法の術式を構成しながら、同時にもう片方で弾殻を生成。 更に弾丸全体を殻で覆うのではなく帯のようなもので包み込むように外殻を形成することで、砲撃という〝どこまでものび続ける弾丸〟への応用を可能にしたのだ。 外殻維持に魔力を割かれる分威力は落ちるが、砲撃はAMFの結界を貫き、その中心に護られた目標へ確実に届く。 しかし代償が無い訳ではない……ハッキングという用途外の運用に加え多重弾殻砲撃という無茶を強行した結果、クロスミラージュの演算回路は限界に達していた。 《Circuit overloaded. System down》 「お疲れ様、クロスミラージュ。ゆっくり休んでて」 力尽きたように沈黙するデバイスに労いの声を掛け、ティアナは屋根の残骸とガジェットⅢ型の転がる床の上へと降り立った。 車両を覆うAMFの結界は消滅し、瓦礫に埋もれたガジェットⅢ型は一向に動き出す気配は無い。 「ティア凄い! 今のは本当に必殺技っぽかった!!」 「流石です、ティアナさん!」 自分達の苦戦した強敵をあっさりと沈黙させたティアナの手腕に、スバルとエリオが惜しみない喝采を送る。 ただでさえAAランク指定の多重弾殻射撃、それを――射撃と同系統の砲撃魔法とはいえ――「別の魔法」に応用しようとすれば、当然ながら難易度は急激に跳ね上がる。 その超弩級高等魔法をBランクに昇格したばかりのティアナが平然と使いこなしているという異常に、気付いた者はこの時誰一人としていなかった。 その時、床に力なく垂れるガジェットⅢ型の触手が、冬眠から目覚めた蛇のように不気味に動き始めた。 逆三角形に並んだガジェットⅢ型の三つ目――光線の発射口も兼ねたセンサーレンズに、鬼火のような光が淡く灯る。 「皆さん! まだ終わってません!!」 逸早く異常に気付いたキャロが警告の声を発した瞬間、ガジェットⅢ型が動き出した。 光が集う、光が集う、光が集う……ガジェットⅢ型の三つ目の光に吸い寄せられるかのように、魔力の光が螺旋を描いて集束していく。 水色の光が、薄桃色の光が、橙色の光が――エリオとキャロ、そしてティアナの魔法の残滓もまた、集束する魔力の渦の中に引き込まれていく。 「まさか……集束砲!?」 青ざめた顔で呟くティアナの言葉に、スバル達の表情が愕然と凍りついた。 大気中に拡散した使用済みの魔力を再度実戦レベルで集束させるには、Sランク以上の技術を必要とする。 その超高等魔法を機械が平然と駆使するなど……出鱈目にも程がある! ガジェットⅢ型の眼前に集束する光は次第にその輝きを増し、そして次の瞬間、荒れ狂う光の奔流がスバル達へと解き放たれた。 迫り来る破壊の光に、デバイスを失ったティアナの前にはスバルが、魔力切れとなったエリオの前にはキャロが盾のようにそれぞれ立ち塞がり、バリア系の防御魔法を発動する。 展開された青と薄桃色の魔力の壁がガジェットⅢ型の砲撃を受け止め……きれない!? 濁流のように容赦なく押し寄せる魔力の奔流の前に二枚の防御陣は悲鳴のような音を立ててひび割れ、生じた亀裂は蜘蛛の巣が広がるように防御陣全体を侵食していく。 刹那、崩壊を始める二枚の防御陣を更に護るかのように、橙色の魔力光を纏う防御陣が出現した。 いつの間にかスバルとキャロの背中にティアナが仁王立ちし、二人の隙間を潜るように右腕をのばしている。 突き出されたティアナの右手には、クロスミラージュの二挺拳銃とは異なる〝第三の銃〟が握られていた。 アンカーガン――クロスミラージュを支給される以前、つまりつい数時間前までティアナが愛用していた、自作の拳銃型デバイスである。 「備えあれば憂いなし……ってね!」 ティアナの怒号と共に橙色の防御陣が眩い魔力光を放つ、同時にスバルとキャロも己の防御陣に渾身の魔力を注ぎ込んだ。 三枚の魔力陣はガジェットⅢ型の砲撃と真正面から拮抗し、そして光の奔流の消滅と共に弾けるように消滅した。 安堵の表情で息を吐くスバル達三人の傍を、赤い影が疾風のように駆け抜ける。 自身の身長を超える蒼い大型の槍を両手で握り、ガジェットⅢ型へと一直線に突き進む小柄な影――エリオだ。 AMFの結界の消えた今ならば、自分達魔導師は魔法が使える。 自身の魔力こそ使い切ってしまったが、自分にはまだカートリッジが残っている。 なのはは言っていた……どんな魔法にも長所と短所が存在し、「万能無敵の切り札」などあり得ないと。 フェイトが教えてくれた……砲撃魔法は絶大な威力を誇る反面、充填時と砲撃直後は致命的な隙を生むと! 「エリオ君!」 三人の中でただ一人、エリオの意図に気付いたキャロがバリアジャケットを脱ぎ捨て愛しい人へと投げ渡した。 キャロ自身には戦う力はない、誰かに力を託し与えることしか出来ない。 逆に言えば、キャロには力がある……魔法に己の思いを託し、戦う者に力を与え、大切な人を守り助ける為の力が。 故にキャロはエリオに託す、力を、思いを、自分の全てを戦う者に捧げる! 「ツインブースト! スラッシュアンドストライク!!」 キャロの祝詞が車両内に響く中、受け取ったバリアジャケットをマントのように肩に羽織り、エリオはカートリッジをロードした。 デバイスの刃の根元がスライドし、空薬莢が三本同時に吐き出される。 ストラーダの魔導回路内を奔り回る膨大な魔力を、エリオは〝デバイスから体内へ〟取り込んだ。 普段魔法を発動する時、体内からデバイスへ魔力を流し込むプロセスの、ちょうど逆の要領で。 骨が軋む、肉が切り裂かれる、臓物が沸騰する、神経が焼き切れる……無理矢理取り込んだ異質な魔力が、エリオの身体を内側から蹂躙する。 「シュタール――」 体内を無秩序に暴れ狂う魔力に身体が拒絶反応を起こす中、エリオは己に鞭打ち高速機動魔法を発動、一瞬でガジェットⅢ型の眼前まで移動する。 「――メッサー!!」 迸る電光を穂先に纏い獣のように唸る愛槍を、エリオが咆哮と共に敵へ突き出したその時、まるで大口を開けるかのようにガジェットⅢ型の前面装甲が大きく展開した。 大きく口を開けたガジェットⅢ型の中から、太い円筒状の何かが舌のように迫り出す。 ――ミサイル! エリオが戦慄に目を見開いたその時には、ミサイルは多量の噴射煙と共にガジェットⅢ型の口内から吐き出されていた。 高速で撃ち出された金属とセラミックと爆薬の塊が突き刺さるように鳩尾を直撃し、鼓膜を突き破るような轟音と紅蓮の炎が零距離からエリオを襲う。 「う、わぁああっ!?」 キャロのバリアジャケットに護られ、エリオ自身にダメージは無い……が、爆発の衝撃で吹き飛ばされた小さな身体は壁を突き破り、エリオは車両の外へと投げ出された。 「エリオ君!?」 中空に投げ出されるエリオの姿に、キャロが短く悲鳴を上げる。 エリオを追うように壁の大穴へと走るキャロの傍を、白い影が追い抜いた――スバルだ。 マッハキャリバーのアクセルを全開に傾け、加速した勢いをそのままに大穴の向こうへと躊躇なくダイブ。 まるでカタパルトから射出されたかのように勢い良く空中に飛び出したスバルの鋼の右手が、落下を始めるエリオの手首を掴まえた。 手首のタービンが唸りを上げて高速回転し、エリオの身体を螺旋の風が包み込む。 「エリオ……ちょっと歯ぁ喰い縛ってて!」 言いながらスバルはエリオを握る右腕を大きく振り被り、 「リボルバーシュート!!」 怒号と共に右腕に渦巻く魔力の風を〝エリオごと〟撃ち出した。 衝撃波に吹き飛ばされたエリオの身体が――床に強かに全身を打ちつけながら――車両内に帰還する……が、逆にスバルの身体は反動でリニアレールから遠く突き放される。 何の足場も無い空の上では、当然リニアレールまでの道も無い。 だが、問題ない……道が無ければ作れば良い、その為の魔法が自分にはある。 「ウィングロード!!」 スバルの怒号が谷間に木霊し、足元に展開された魔方陣から光の道が列車へとのびる。 届け……ローラーブーツを全力で噴かし、矢のように突き進むウィングロードの上を疾走しながら、スバルは祈るように呟いた。 自分はまだ何も出来ていない、自分の拳はまだ天に届いてすらいない。 「届けええええええええええっ!!」 スバルの絶叫に応えるように、ウィングロードは更に加速し――次の瞬間、まるで風船が割れるかのように、突如音を立てて弾け散った。 AMF……スバルの――そして車両内からスバルを見守っていた全員の――瞳が絶望に凍りついた。 おちる、落ちる、墜ちる、堕ちる……翼を失った剥き出しの肢体を重力の鎖に絡め捕られ、スバルは暗い闇の底へとゆっくりと堕ちていく。 自分の掌はもう何も掴めないのか、自分の拳はもうどこにも届かないのか? 足掻くように空へとのばされた右腕は空しく空を切り、縋るように口に出た問いに答える者は誰もいない。 しかし、次の瞬間――まるで虚空を貫くように白い閃光がティアナ達の目の前を垂直に駆け抜け、、 「ううん、ちゃんと届いてたよ」 ――青いグローブに包まれた暖かい左手が、スバルの右手首をしっかりと掴まえていた。 ギシリ……と金属の軋むような音が、スバルの頭上で小さく響く。 糸が垂れていた。 刃物とワイヤーを繋ぎ合せたような奇妙で物騒な糸が、スバルの目の前に垂れ下がっていた。 見覚えがある……連結刃形態に可変する、ライトニング隊副隊長シグナムの長剣型デバイス、これはその刀身だ。 血が滴っていた。 スバルの手首を掴む掌とは反対の腕、ゆらゆらと振り子のように揺れる連結刃の「命綱」を握る右手から、血の滴が青いグローブを赤く染めながら止めなく滴り落ちていた。 そして血に染まる右腕と、スバルを掴まえる左腕の繋がる先には――、 「遅くなってごめんね、助けに来たよ」 そう言ってスバルに笑いかける、憧れのエースの顔があった。 連結刃の「命綱」の続く先――リニアレールの屋根の上で、足を踏ん張る二つの人影がある。 シグナムとヴィータ――二人の前線部隊副隊長が、魔法を封じられたAMFの結界の中、己の腕力と体力を総動員してなのは達二人の体重を支えていた。 「往けるか、ヴィータ」 「応よ、シグナム!!」 シグナムの音頭にヴィータが応え、二人の騎士は「命綱の柄」を握る両手に力を込める。 「「でぇえりゃああああああああああああああああああああああっ!!」」 雄々しい咆哮を轟かせながら、シグナムとヴィータは長剣の柄を思い切り振り上げた。 崖下のなのは達がまるで釣り上げられた魚のようにシグナム達の眼前まで引っ張り上げられ……勢い治まらず、二人の頭上を越えて空中高くに投げ飛ばされる。 「レイジングハート、セットアップ!」 連結刃を手放した右掌の中に、なのはは己の相棒を顕現させる。 血塗れの右手に握られる魔導師杖型デバイス、双頭槍の穂先にも似たその黄金色の頭部の先端に、桜色の魔力光が集束する。 「ディバインバスター!」 抜き撃ちで放たれたなのはの砲撃が、AMFの結界を突ら抜きながら眼下のガジェットⅢ型を直撃する……が、 「そんな……なのはさんの砲撃でも全然効いてない」 天空を穿つ破壊的な光の奔流を平然と受け止めるガジェットⅢ型、その異常な耐久力にスバルが愕然とした表情で呻き声を上げる。 しかしなのはは涼しい顔で眼下の敵を一瞥し、そしてスバルへと視線を向けた。 「征って、スバル」 唐突に紡がれたなのはの言葉。 短くも絶対的な信頼の籠められたその科白を耳にした瞬間、スバルは反射的に理解した。 なのはは敵を倒す為に撃ったのではない。 天地を繋ぐこの砲撃の光は、敵と自分を繋ぐ「道」……戦場に舞い戻る自分の為になのはが用意した最高級の「花道」なのだ。 なのはの左手に掴まえられていた右手首が解放され、偽りの無重力が身を包み込む。 スバルはなのはを見た。 連結刃を命綱代わりにしたリカバリーなどという荒技をやらかした破天荒な師匠は、相変わらず不安の二文字とは無縁な笑顔で自分を見つめている。 完全に自分を信じてくれている……なのはの思いに気付いた瞬間、スバルの中の不安や絶望、そういった「後ろ向きな考え」は消え去った。 自分はなのはを信じている、自分を信じるなのはを信じている。 だから自分を信じられる、なのはの信じる自分を信じられる。 恐れるものなど、何も無い。 「征ってきます」 なのはの笑顔に短く応え、スバルは砲撃の「道」を駆け下りた。 余計な言葉など必要ない……この「道」の真下にいる敵を全力で叩き潰す、それがなのはの信頼に応える唯一にして絶対の道だと知っているから。 ――IS発動、振動破砕! スバルの瞳が金色に変わり、魔法・螺旋力に続く第三の力――「兵器」として〝組み込まれた〟破壊の力が解き放たれる。 「振動拳!!」 怒号と共に振り抜かれたスバルの拳と、高速回転するガジェットⅢ型の装甲が激突し、火花を散らして激しくせめぎ合う。 一瞬の拮抗の後、スバルの身体がティアナ達の元へと弾き飛ばされた。 「「「スバル(*1)!!」」」 駆け寄ろうとするティアナ達三人を片手で制し、スバルは目の前の敵を油断なく睨みつける。 時を同じくして、ガジェットⅢ型もまた回転を止めていた。 すり鉢状に陥没したガジェットⅢ型の頭頂部、その中央にはスバルの拳の跡がくっきりと刻まれている。 ガジェットⅢ型の前面に再び魔力の粒子が集い始める。 水色と桜色、そして僅かな青色の光が渦を描いて回り、巡り、そして少しずつその輝きを増していく。 集束砲が来る……徐々に巨大化する色鮮やかな魔力光の塊を前に、スバルは懐に右手を突っ込んだ。 アンダーウェアの下から引き出した掌には、細いチェーンに繋がれた金色のペンダント――コアドリルが握られている。 まるで花開くかのように魔力塊が弾け、破壊的な光の奔流が撃ち放たれる。 同時にスバルもローラーブーツを全力で噴かし、ガジェットⅢ型へ突進を開始していた。 「うおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」 咆哮と共に振り抜かれたスバルの拳と、ガジェットⅢ型の砲撃が激突する。 力は互角……押し迫る砲撃の壁と、それを打ち砕くべく捻じ込まれるスバルの拳は完全に拮抗し、一進一退の膠着状態を保ちながら車両中央で静止している。 否……金色の瞳に覚悟の焔を灯しながら、スバルは拳に更に力を込めた。 右手に握るコアドリルが、光を放ちながらゆっくりと回り始める。 思い出せスバル、自分を誰だと思っている。 自分の拳は天を突く拳だ、如何なる壁が立ち塞がろうとも打ち砕くのが自分の拳だ。 この程度の砲撃など、この程度の壁など、自分の拳の敵ではない! 回転するコアドリルの先端が光の壁を削り崩し、その度にスバルの身体は前に進む。 一歩ずつ、ゆっくりとだが確実に砲撃の壁を掘り進み、そして遂に、スバルは敵の眼前まで辿り着いた。 「コアドリルインパクト!!」 狼狽したように三つ目を明滅させるガジェットⅢ型の鼻面に、スバルは渾身の力を込めてコアドリルを握る右拳を叩き込んだ。 「スピン……オン!!」 怒号と共に捻り込まれるコアドリルを通じて、螺旋力の奔流が敵の体内に流し込まれる。 ガジェットⅢ型の球体が一瞬風船のように膨張し、まるでザクロの実が弾けるように爆破四散した。 「あたしを誰だと思っている!!」 身を焙る灼熱の風に額の鉢巻を遊ばせながら、スバルは雄々しく啖呵を切った。 残存敵戦力ゼロ、自軍の被害軽微――山岳リニアレール奪還任務、ミッションコンプリート。 天元突破リリカルなのはSpiral 第10.5話「初めて会っていきなりだけど、一緒に頑張ろうね」(了) 追加報告――、 ムガンが――そして恐らくガジェットも――狙っていたと推測される積荷、9と刻印されたレリックケースは、スターズ隊二人の素通りした第七車両でその後無事回収された。 結果だけに着目すれば、スバル達新人前線部隊の初任務は大成功だと言えるだろう……が、しかしそれまでの「過程」には、些かどころかかなりの問題を孕んでいた。 曰く、使用法不適切で新品のデバイスを早速壊した。 曰く、調子に乗って車両一つを消し炭に変えた。 曰く、頭に血が昇り結果魔力切れになった。 そして曰く……何も考えずにただ暴れ回った。 そんな部下達の不始末を本来叱責するべき立場にいる筈のなのはは、その頃……、 「なのは! 手前ぇまだその突撃癖抜けてなかったのかよ!?」 「レヴァンティンを命綱代わりに使うなど……貴様一体私のデバイスを何だと思っている!?」 烈火の如く怒り狂う副隊長二人による、雷の嵐に晒されていた。 「あうぅ……ご、ごめんなさい! ヴィータちゃん、シグナムさん!!」 半泣きの表情を浮かべて必死に二人に謝るなのはの後姿からは、エースオブエースの威厳など微塵も感じられなかったことは言うまでもない。 戻る 目次へ 次へ
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目次 基本情報 概要 攻撃武器:粉砕 ステータス 昇級データ 訓練コスト 治療コスト アップデート履歴 ギャラリー コメント 基本情報 母マンモス 正式名 懐いた母マンモス 英語名 Mammoth Matriarch 英語正式名 Tamed Mammoth Matriarch 内部ID s_mammoth_player_adult ユニットタイプ critter 属性 動物 訓練施設 動物訓練所 プレイヤー必要レベル 35 訓練施設の必要レベル 1 遮断 遮断 防御 ベース _85% 100% _75% 125% 耐性 極寒 概要 概要、使用感を募集中。 攻撃 武器:粉砕 粉砕 弾薬 ∞ +続きを表示 踏む 内部ID mammoth_1shot 攻撃アイコン ダメージタイプ 射程 1-1 射程圏 直接 攻撃対象 地上 使用火薬数 0 補給時間 1ターン 武器冷却時間 1ターン 装甲貫通力 40% 2ndDMG% 0% DMG_distraction 0, Bonus 0% 備考 ランク 1 2 3 4 5 6 ダメージ 117-143 128-157 140-171 152-185 163-200 175-214 攻撃力 36 41 46 51 56 61 基本大打撃率 5% 5% 5% 5% 5% 5% 【攻撃位置】選択可能マス 【攻撃範囲:選択】減衰率 1.00 【拡散範囲】なし 踏みならし 内部ID mammoth_9wide 攻撃アイコン ダメージタイプ 射程 1-2 射程圏 直接 攻撃対象 地上 使用火薬数 0 補給時間 3ターン 武器冷却時間 1ターン 装甲貫通力 40% 2ndDMG% 0% DMG_distraction 0, Bonus 0% 備考 ランク 1 2 3 4 5 6 ダメージ 99-121 109-133 119-145 129-158 139-170 149-182 攻撃力 28 33 38 43 48 53 基本大打撃率 5% 5% 5% 5% 5% 5% 【攻撃位置】選択可能マス 【攻撃範囲:選択】減衰率 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 【拡散範囲】なし ステータス 昇級データ ステータス ランク 1 2 3 4 5 6 必要SP N/A 8,960 20,160 44,800 100,800 351,225 HP 550 605 (+55) 660 (+55) 715 (+55) 770 (+55) 825 (+55) 勇敢さ 50 55 (+5) 60 (+5) 65 (+5) 70 (+5) 75 (+5) 防御 30 35 (+5) 40 (+5) 45 (+5) 50 (+5) 55 (+5) 回避 15 20 (+5) 25 (+5) 30 (+5) 35 (+5) 40 (+5) スロット 2 2 2 2 2 2 ダメージ 0% 10% 20% 30% 40% 50% 攻撃 0 5 10 15 20 25 大打撃率 0% 0% 0% 0% 0% 0% 昇級コスト N/A 4h30,4641 12h86,3605 1d219,68010 2d544,03220 2d1,276,2705 昇級報酬 N/A 1,700 2,900 4,200 5,800 7,600 撃破SP 128 144 160 180 196 212 撃破Gold 640 720 800 900 980 1060 PvPコスト 32 36 40 45 49 53 更新:2013/11/30 訓練コスト 検証中のため数値に誤差がある可能性があります。 動物訓練所 レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 時間 16h48m 15h27m21s 14h 12h36m 11h12m 9h44m38s 8h24m 7h12m 5h36m 4h12m ナノポ 60 60 60 60 60 60 60 60 60 60 治療コスト 検証中のため数値に誤差がある可能性があります。 通常 レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 時間 3h30m 3h30m 3h30m 3h30m 3h30m 3h9m 2h48m 2h27m 2h6m 1h24m Gold 24,000 20,000 16,000 14,400 12,800 11,200 10,286 9,600 8,800 8,000 牙 3 3 2 2 2 1 1 1 1 1 ハイテク レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 時間 3h9m 3h9m 3h9m 3h9m 3h9m 2h48m 2h27m 2h6m 1h45m 1h3m Gold 20,800 16,800 12,800 11,200 9,600 8,000 7,200 6,400 5,520 4,800 牙 3 2 2 1 1 1 1 1 1 1 更新:2013/11/30 アップデート履歴 x.x導入 ギャラリー コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ランク6でHP800超えは凄い、範囲攻撃もかなり痛い -- (名無しさん) 2014-08-18 11 53 50 最新の10件を表示しています。 wikiタグ critter ユニット 動物 極寒耐性
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アースラに回収され、リンディからのお叱りを受けるなのはとユーノ。 クロノとエイミィの調査により、管理局側は事件の黒幕がプレシアであることに気づく。 かつてはミッドチルダで次元航行エネルギーの研究を行っていた大魔導師。 違法実験による事故で放逐され、 以後足どりがつかめなくなっていたはずの彼女が、いったい何を望んでいるのか。 編集長の一言 フェイトの心の心境の前に母親が現れた なのは達は、一度 家へ戻ることになる そして、家族からの一言で なのはの気持ちは、まとまる そして、2人の本気の最後の勝負が、今始まる 映像は、こちら(消失の場合は、連絡の事 魔法少女リリカルなのはep 10 part 1 魔法少女リリカルなのはTVシリーズは、どれ位あるのへ戻る
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劇場公開直前!新たな魔導師が登場!! 魔法少女リリカルなのはMOVIE 1st THE COMICS Sequence 0-4「COUNT DOWN」 エイミィ【クロノくんへ明日より巡航任務の開始ですね アースラでの長期巡航はまだ三度目だけどもう慣れっこだよね? 今回もまたあたしは君の副官兼通信主任として ベタ付きで同行するから安心してよいですよ 『逆に不安』とかいうのは禁止ね】 時空管理局本局 次元航行部所属 エイミィ・リミエッタ執務官補佐 エイミィ【身の回りの品とか忘れ物をしないように気をつけて あとSU2はあたしがこの後マリーから受け取ってくるから】 エイミィ「おじゃましまーす。マリーいる――?」 マリエル「あ、エイミィ先輩!おつかれさまです!」 エイミィ「うん、おつかれ――」 マリエル「S2Uの受け取りですよね?ちょ、ちょっと待ってください。ここだけ片付けちゃいますから!」 エイミィ「あ――どうそごゆっくり」「ちょうど報告メール打ってる途中だったんだ」 マリエル「あ、クロノ先輩ですか?」「お2人とも士官学校の在学当時から仲良しですよねぇ」「魔導と技術で学部も違ったのに」 エイミィ「そーだねえ。なんか会った頃からお互い姉弟みたいな感じなんだよね」「真面目だから融通効かないところもあるけれど、いい子だよクロノくんは」 マリエル「ですね」「さて、お待たせしました!S2U、仕上がってます」 エイミィ「お――」 マリエル「クロノ執務官は丁寧に使ってくれてるのでメンテも楽ちんです♪どーぞ起動チェックしてみてください」 エイミィ「はぁい」「S2U、スタート・アップ!」 S2U「Ready Set」」 エイミィ「おお!」「すごい、速ーいっ!」 マリエル「起動時間とアクセスタイムを平均12%短縮しときました。クロノ先輩にも気に入っていただけるかと」 法務部オフィス クロノ「ありがとうエイミィ、助かった」「マリーにもお世話になりっぱなしだな」 本局次元航行部所属 クロノ・ハラオウン執務官 エイミィ「今度、ごはんにでも連れてってあげようよ、プライベートで」 クロノ「ああ、そうしよう」 エイミィ「しかし今度の任務はへんぴなところへの巡航だよねえ」 クロノ「ロストロギアがらみだよ」「次元輸送船の事故で管理外世界に落ちたとか」 エイミィ「じゃ、回収任務?」 クロノ「いや、現状では回収だけ」 エイミィ「ああ、そっか」「管理外世界での捜索探査は確実な証拠か、よっぽどの危険性がないと……」 クロノ「そう、人員は割けない」「だから別地区への巡航の途中で、できる範囲での現地観測。事件になったら回収に向かう……艦長の判断だよ」 エイミィ「いやはや、めんどくさいねえ、我々の職場は」 クロノ「組織にルールは必要なんだ、愚痴ることじゃないさ」 エイミィ「「正義の味方」への道――遠く感じたりしない?」 クロノ「……キミはまた何年前の話を持ち出すんだ」 エイミィ「4年前くらいかな」「クロノくんがまだこんなちっちゃかったころ」 ※クロノ10歳、エイミィ12歳の時のイラスト クロノ「気持ちは変わらないさ」「今だって同じだし僕だけじゃない」 「この次元世界(うみ)に生きる人々の生命と財産を守って、平和な日常を維持しつづける」「みんなそのために戦ってる」 本局 喫茶室 レティ「あら、リンディ」「もう出るの?」 リンディ「いろいろ準備もあるから」 本局次元航行部所属 リンディ・ハラオウン レティ「行き先が管理外世界じゃおみやげも期待できないかしら」 リンディ「レティが欲しいのはどうせお酒でしょ?」 レティ「どうせって何よ。酒精飲料(アルコールドリンク)はその土地の文化を表す貴重なデータなんだから」 リンディ「まあ、停泊港の売店ものでよければ見繕ってくるわよ。グリフィスくんへのおみやげもね」 レティ「ありがとリンディ♪」 リンディ「アレックス、ランディ、そっちはどう?」 ランディ「はい、艦長」 アレックス「もう、いつでも出られますよ」 「艦船アースラ、準備万端です」 L級巡航艦船 アースラ アルフ「フェイト!やっぱりここにいた!」 フェイト「アルフ」「ごめんねアルフ、迎えにきてくれたの?」 アルフ「うん……」「なんかね。あの人がまた探し物を頼みたいとか言ってたよ」 フェイト「探し物……母さんが?」 アルフ「またロストロギア……大急ぎで欲しいものなんだって」 フェイト「そう、じゃあ急いで捜しに行かなくちゃ」「……アルフ」 アルフ「あのさ、フェイト。こないだもおんなじようにお使い頼まれたよね?」 フェイト「――うん」 アルフ「フェイト、大変な思いして探してきたのに。なのに結局「これじゃ駄目だった」って……」 フェイト「仕方ないよ……母さんの研究、難しいから」「ごめんねアルフ。でも母さんの研究ももうすぐ完成するから」 「母さん昔からそうなんだ。一生懸命すぎて夢中になっちゃう人だから」 アルフ【リニスがいなくなってから フェイトは変わった あたしの前では無理して笑っていままでどおりを演じて だけどひとりの時はいつも 寂しそうで泣きそうな顔をする 戦いや危険についてなら今のフェイトを脅かせる魔導師なんてそうはいない 一緒に戦う愛機(バルディッシュ)もいる フェイトはきっと誰にも負けない だけど あたしはリニスに託された リニス「しっかり支えてあげて」「フェイトがきっと幸せになれるように」 リニスはもういないから だからあたしが守るんだ 小さなこの子が いつか心から笑えるようになる日まで】 フェイト「行き先は……どこだっけ」 アルフ「管理外世界97番――極東の小さな島国だって」 第97管理外世界 極東地区「日本」 海鳴臨海公園 アリサ「やっぱりここのたいやきはおいしいわね~~♪」 なのは「うん♪」 アリサ「やっぱりつぶあんって正義よね!」 なのは「アリサちゃん、好きだよねえ」「私はこしあんとかクリームも好きだなぁ」 アリサ「たまにはチョコも捨てがたいかも!」 すずか「なのはちゃん!アリサちゃん!」 アリサ「すずか!」 なのは「すずかちゃん」 すずか「ごめんごめん、おまたせ――」 アリサ「ちょうどよかった!」「たいやきはんぶんこしよ――♪」 【この時の現場を偶然目撃した高町なのはの友人 月村すずかは後に語る】 ※なのはが無表情で死角から飛んで来た野球の硬球を素手で受け止めるシーン 効果音:バチッ シュルルルルルル コ―――――ンッ コロッ… すずか「ボール……?」 【死角から飛んで来た硬球を はじめから見えていたかのように正確に捕えたと】 アリサ「ご、ごめん、なのは、ありがとう!手!手、大丈夫?」 なのは「あ、うん」 「ご……ごめん!大丈夫!?」 アリサ「大丈夫じゃなかったです!この子にぶつかりましたッ!」 なのは「あ、アリサちゃん、たまたま上手く取れたから……」 「いや、ごめん……」 すずか「なのはちゃん、ナイスキャッチ」 なのは「ありがと、すずかちゃん。でもたいやきは落としちゃった」 【高町なのはが自身のその才能―― 天性の空間把握能力に気付くのは あと少し時間を必要とする それは彼女のもうひとつの才能が花開いた後 生涯に渡って彼女が愛し 飛び続けることとなる「空」に上がるようになってからのこと 新暦65年4月26日 この翌日に 高町なのはは 運命と出会う】 Sequence 1-1「Raising Heart」 その瞬間(とき)は刻一刻と――
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魔法機甲戦記リリカルなのはA s 平凡な小学三年生だったはずが、偶然をきっかけに魔法の力とエルドランのロボットと巡り会った少女、高町なのは。魔法の力を手に、異世界の遺産「ジュエルシード」を巡っての出会いと戦いを繰り広げた日々「プレシア・テスタロッサ事件」から、半年あまり。自らに魔法との出会いをくれた友人、ユーノ。戦いを支えてくれた時空管理局の面々。戦いの中で触れあい、絆を結びあった少女、フェイト・テスタロッサ。懐かしい一同との再会を楽しみにしながら静かに暮らすなのはのもとに、突然の驚異が現れる。禁断の魔導書「闇の書」。運命がその幕を開け、いくつもの想いが交錯する戦いの日々が始まってゆく。立ち向かうのは、高町なのはとフェイト・テスタロッサ、二人の少女魔導師。宿命の鍵を握るのは、車椅子の少女、八神はやて。受け止めたのは勇気の心。手にするのは、心をつなげた魔法の杖。三人の少女を巡る運命の輪が、いま静かに回り出す―――――。 クロス元:リリカルなのはシリーズ(A s )×エルドランシリーズ メカニクス エクセリバー(進化) ケルヴァルディオン(進化) リーンルナティック 守護騎士ヴォルケンリッター(メカ) 闇の書の意志(メカ) キャラクター なのは関係(A s ) フェイト関係(A s ) はやて関係(A s ) なのはを取り巻く人物(A s ) 守護騎士ヴォルケンリッター 闇の書の意志
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登録日:2009/10/18(日) 15 25 51 更新日:2022/05/31 Tue 05 31 40NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 4期 Force リリカルなのは 人間兵器 副題が完全にガンダム 未完 漫画 緋賀ゆかり 都築真紀 長期休載 魔法少女リリカルなのは 魔法戦記リリカルなのはForce 『魔法少女リリカルなのはViVid』と並び進行中の、魔法少女リリカルなのはシリーズの漫画作品。娘TYPEにて連載中。 原作 都築真紀、作画 緋賀ゆかり、メカデザイン・イラスト 黒銀 初の男主人公でテイストも変わったためタイトルは魔法少女ではなく「魔法戦記」である。 『ViVid』の方がいわゆる魔法少女的な成分を前面に出しているのに対し、こちらはStrikerSの軍事的な世界観をさらに広げた感じであり、ストーリーもシリーズの中では最も血生臭くなっている。 そのため、初期のちゃんと魔法少女やってた頃とはかなり雰囲気が違う。まぁだからこそ“戦記”な訳だけど。 設定やキャラに対していろんな意味で反響はあるのだが、何より最大の問題点はその頻繁な休載と作者の遅筆で、単行本数も同時期に始まった『ViVid』が2013年10月時点で10巻なのに対しこちらはたったの6巻というありさま。 そして娘TYPE平成25年11月号で行われた長期休載の告知である。 なお、作画の緋賀氏は休載に至った事情をほとんど把握していないらしい。(緋賀氏由来の休載ではないとのこと) 2014年に同コンビで、『ORIGINAL CHRONICLE 魔法少女リリカルなのは The 1st』という漫画を連載。これは2016年に完結したものの、現在も再開の告知はない………。 しかも作者は他誌で連載を開始するので再開するのはほぼ絶望的になっている……… ▼あらすじ JS事件から六年後の新暦0081年 “捜し物”を兼ねて各地を旅する少年トーマは第23管理世界ルヴェラの文化保護区を訪れていた。 お目当ての遺跡にたどり着いたトーマだったが、ヤバそうな武装組織が活動中の遺跡からは助けを呼ぶ声が。 忍び込んだ施設の奥で捕らえられていた少女と接触したが……。 ▼登場人物 ○トーマ・アヴェニール CV:梶裕貴 主人公。15歳。 第3管理世界ヴァイゼン出身。住んでいた鉱山街が“事故”によって全滅、その後スバルに保護された過去を持つ。 スティードを相棒に一人旅をしていたが、リリィを助けたのをきっかけにとんでもない事態に巻き込まれる。 ディバイダーは996。 ○リリィ・シュトロゼック CV:戸松遥 ヒロインその1。 生体兵器の研究施設で処分されかけていた少女。声を発することができず、精神感応で意思表現する。 その正体は996のリアクトプラグ。しかし記憶と機能を破損していて、廃棄されそうになっていたのもそのため。 初登場時は見事な乳首を見せてくれます ○アイシス・イーグレット CV:阿澄佳奈 ヒロインその2。15歳。 トーマと同じく一人旅中の旅行者。ぺったん胸。 好奇心と野次馬根性の塊で、ひょんなことからトーマとリリィに興味を持ちくっついてくる。 裁縫が得意な自称“ごく普通の女の子”だが、まあ能力面も家系面も色々普通じゃない。 ○スティード トーマのカメラ型インテリジェントデバイス。 日頃はトーマの首にペンダントのようにぶら下がっているが、自立飛行ができ、その際両端の紐を腕として扱う。 インテリジェントデバイスらしく会話や分析機能に優れており、戦闘には向かない(防御魔法ぐらいは使用できるが大した防御力はない)が、 コミュニケーションや情報の整理、本来の用途であるカメラなど、トーマの旅のサポートに活躍する。 念話は可能だがリリィの精神感応を受け取ることはできない。 ●特務六課 管理局の脅威対策室の下に編成された特務機動隊。EC兵器の回収と対フッケバインのために元機動六課のメンバーを集めて編成された。 今回も「六課」なのは偶然らしい。 ○高町なのは 我らがエースオブエース、管理局の白い魔王。今回はなんと25歳。 新装備ストライクカノンとフォートレスを引っ下げなんかすごいことになっていて、レイハさんは自律飛行。 つまりメガビームライフルにメガビームシールドにフィンファンネルである。 ちなみに娘はちゃんと中等科に進学していた。 ○スバル・ナカジマ お馴染み防災士長。 拾い癖を先輩方から引き継いだようで、本編数年前にトーマを保護。現在では「スゥちゃん」と慕われて姉のような感じになっている。というかマジで養子にならないかと誘ってた。 AECは左手装備のソードブレイカー。 ○シグナム ○アギト 本編初の魔法対ディバイダーの戦闘を見せるが敗北。ぶっちゃけかませ犬。 技術戦では勝っていても、いかんせんディバイダーがチート過ぎた… ただしディバイダー対策を得た後はリベンジを果たした。 ○八神はやて 特務六課長にして管理局特務二佐。指揮官としてはまだまだだったStsの頃と比べ、手管にも長ける指揮官としての風格が身についてきた。 夜天の魔導書にはウィルス対策の魔導まである。 相手にニコニコと食えない態度をとりつつ色々と読んでいるタヌキぶりは健在。 ●フッケバイン・ファミリー ECウィルス感染者で構成された武装犯罪組織。当然人殺しなどなんとも思っておらず、「自分たちがいれば生存者なんか出さないから自分たちの犯行ではない」と言い放つ。 諸々のしがらみに加え、拠点のエクリプスウェポン「飛空艇フッケバイン」の性能もあり管理局も手をこまねいている状態。メンバーの単独行動には専らバイクを用いている。 デンジャラスな匂いをプンプンさせているが、ファミリーの絆は厚く強い信頼で結ばれている。他人は殺し身内には優しくを地で行く。 ○ヴェイロン 悪役っぽい悪役。ディバイダーは928。 ファミリー唯一のリアクター未保有者。 ○サイファー おっぱい剣士。ファミリーの最古参メンバー。 ディバイダーは944ケーニッヒ・リアクテッド。 シグナムを串刺しにした。 ○フォルティス 参謀っぽい優男。でも缶をビー玉くらいの大きさに握りつぶすなど怪力臭い描写もあり。 ○アルナージ 大食い元気娘。無駄オッパイ。ファミリー随一の銃撃手。 ガトリング砲型のディバイダーを持つ。 ○ドゥビル 半裸の筋肉質な男。ディバイダーは斧型。短距離瞬間移動が可能でありリアクトしなくとも殺傷力が高い。 リアクト中は最硬の肉体を持つ怪物に変貌する。上着を着ないのは一種のポリシー。 ファミリーでは常識人に当たるらしい。 ○ステラ・アーバイン 幼女。戦艦フッケバインの操舵手。 通常時は戦艦フッケバインの自動航行の為に演算能力や思考力を貸しているせいで会話などの複雑な行動は出来ない。 リアクト中はフッケバインに貸している全能力が戻り年相応の元気で明るい少女に戻る。 ○カレン・フッケバイン ファミリーの首領兼みんなの頼れるお姉さん。 ファミリーのピンチに颯爽登場。危機的状況に風穴を開けた(色んな意味で)。 トーマに勧誘しないから来ないかと誘ったり、特務六課に対して微妙に食えない態度を取り続けているが、その真意は・・・ ○バカンス中の親戚達 上記の他にもメンバーがいるらしく現在はファミリーから離れ旅行を満喫中らしい。 ●ヴァンデイン・コーポレーション 兵器メーカーとして活動してる企業、裏ではEC兵器を開発しレプリカディバイダーとリアクトプラグ「シュトロゼック」を製造した。 〇ハーディス・ヴァンデイン ヴァンデイン・コーポレーションの専務取締役。 常に余裕綽綽と言った態度で善良な一市民を気取りつつフェイト達に情報提供するが、その裏では…………。 現在のラスボス候補。 ▼用語 ○エクリプス 「原初の種」を元に人為的に作られたウィルスで、感染者は強烈な殺戮衝動と苦痛に苛まされ、いずれは自己対滅し肉の塊と化す。 「適合者」の場合は発症後さらに症状が進行し、「病化」のプロセスに至ると肉体そのものに様々な性質を与え兵器へと変化させる。 治療法は現状不明だが、フッケバインは制御する方法は知っている様子。現在、色んな組織に感染者が続出中。 ちなみに、意味は「日食」。 ○ディバイダー EC兵器とも呼ばれる新登場の兵器。基本的にどこぞのガンブレードみたいな銃+刃の形状。 起動すると魔力エネルギーの結合分断能力により魔法を無力化する。やりようによっては魔法でも対抗できるAMFと違い、こちらは本当に打つ手が無い。別名“魔導殺し” 「リアクター」はその部品で、因子適合者が体内に取り込むことで「リアクト」し、自身とディバイダーの能力をフルに発揮できる。 「ストレージ」は同じくリアクターによって接続されるらしいが、2巻時点では詳細不明。 適合者とディバイダー、リアクターが揃うと「世界を殺せる猛毒」と化すとか。 ○原初の種 「エクリプスウィルス」のオリジナル。 カレンが探してる物で現在はハーディスが所有している? ○AEC装備 カレドヴルフ・テクニクス社製の新体系武装。魔力を瞬時に編成して衝撃波なと「別の形」で運用できる。 EC兵器にも通用するが未だ試験運用段階であり、サイズや燃費などがネック。そのためやたらとデカくてゴツい。 ○第五世代デバイス 新しい設計思想で開発された新型デバイス。AMFのような魔力が無効果される状況下でも魔力を魔法の形で運用できる。 バルディッシュをテスターに試験運用中だが、現状では使用者の適性と運用技術の難しさが欠点。 追記、修正はリリカルなのはForceの復活を祈りつつお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- 煽り、誹謗中傷等のコメントはIP規制の対象になりますのでご注意ください ▷ コメント欄 [部分編集] 愚痴が増えていたため一旦リセットしました -- 名無しさん (2017-06-14 23 17 10) 都築としてはトーマを主人公にするつもりだったけど、娘タイプの編集部がなのフェイを活躍させろと命令したからなのフェイをメインにしたんじゃないのかな。かのstsのように。そんでトーマ達をメインにしたいのに、なのフェイばかり押し付けてくる編集部と喧嘩になって、嫌になったから止まっちゃったんじゃないのかな。 -- 名無しさん (2017-07-17 22 44 00) フーカちゃんから、闘牙王の紹介で、トーマとリリィを初めて知った。 もっとキャラクターの事を知りたいな -- 名無しさん (2017-07-18 13 31 45) なのフェイ全く出てこないヴィヴィストだって評価は決して悪くないんだけどな -- 名無しさん (2017-07-18 13 35 36) 編集部は休載にしていることを忘れているのでは・・・ -- 名無しさん (2017-07-19 07 37 39) 緋賀ゆかりは悪くはないよね。単純に話にストップが入ったんじゃないかと -- 名無しさん (2017-07-24 23 46 32) このまま続けばなのは達に「殺し」をさせなければならない(悪役の完成度がなあなあで赦せるレベルを超えている為)展開になっていたって事で、キャラを突き放せない都築氏が反対を唱えたんじゃないかな!? -- 名無しさん (2017-08-22 09 17 30) 警告無視のコメント削除 -- 名無しさん (2017-09-18 00 01 29) 最近では劇場版中心に活躍するなのはちゃん 休載5年目突入 -- 名無しさん (2018-01-28 19 32 26) 最近、読んだけどなのは特有の実はいい奴感が読むほど出てくるなぁ、 -- 名無しさん (2018-10-02 03 48 06) デトネーションのコメンタリーでトーマの名前と戦闘スタイルの話がチラッと出てくるから忘れ去られてる訳ではない模様 まあ連載再開は絶望的なままだけど、、、 -- 名無しさん (2019-11-16 12 59 01) とりあえずストライカーズの続編としての奴欲しいかも。シリーズ完結はまだまだだし -- 名無しさん (2021-06-21 11 59 15) 百合と萌えとロリエロしかないvividよりこっちのが好きだったなあ -- 名無しさん (2021-07-12 02 21 08) 編集部はこの作品を長期休載にしたことを忘れているのではないだろうか? -- 名無しさん (2021-07-12 08 23 12) 忘れてるも何もそもそも娘-TYPEが休刊(事実上の廃刊)して久しいしねえ…もっというと一度連載が止まった作品がそのまま再始動中々 -- 名無しさん (2021-07-17 13 30 56) 途中送信スマソ そのまま再始動するほうが中々珍しいよ… 一応、ちょっと前に90~00年代前半に人気だった漫画のリバイバルや復刊、再連載がプチブームだったから、もう少し経てばこれもそういう機運に乗れるかもしれんが。今はまだ新しくはないがそう古くもない微妙な時期だし。他にも、終わりが見えていた場合は多少加筆して復刊・文庫化etc.ってのもあるが…こっちはさすがに無理があるか -- 名無しさん (2021-07-17 13 44 55) 虚無ったら勝ち -- 名無しさん (2021-07-23 19 44 01) ↑11 従来のお話し(物理)で引き込むお約束に持ち込めそうなの、フッケだとステラくらいだもんな…組内では比較的陽性、ムードメーカー役のアルですらかなりノリノリで殺りにいくキャラだったからなぁ -- 名無しさん (2021-07-23 20 18 36) 質量兵器をなのはたちが使い始め管理局のアレな部分が更に深掘りされていくいい作品だったのにな 作者のエタらせ癖はよくないよ -- 名無しさん (2022-05-31 05 31 40) 名前 コメント
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マンモスの墓場 通常モンスター 星5/闇属性/アンデット族/攻1200/守 800 アンデット族 上級モンスター 闇属性 同名カード マンモスの墓場(OCG) マンモスの墓場(初代) マンモスの墓場(DM8)
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【反目のスバル氏の作品】の参加者に与えられた支給品の経過 【ギンガ・ナカジマ@魔法妖怪リリカル殺生丸】 【デイバック】【支給品一式】は【相川始@魔法少女リリカルなのは マスカレード】が入手しました。 コルト・ガバメント@魔法少女リリカルなのは 闇の王女 【金居@魔法少女リリカルなのは マスカレード】↓【八神はやて(StS)@魔法少女リリカルなのはFINAL WARS】 カード@魔法少女リリカルなのはA’s 【ギンガ・ナカジマ@魔法妖怪リリカル殺生丸】により全消費 録音機@なのは×終わクロ 【相川始@魔法少女リリカルなのは マスカレード】↓【F-6 レストラン前(ミラーワールド)】に放置されたデイパック内↓【相川始@魔法少女リリカルなのは マスカレード】 【殺生丸@魔法妖怪リリカル殺生丸】 【デイバック】【支給品一式】は全て消滅しました。 童子切丸@ゲッターロボ昴 【F-7】市街地に損傷(大)で放置↓【ギンガ・ナカジマ@魔法妖怪リリカル殺生丸】↓破壊後に【D-4学校の校庭】に放置 スタングレネード@現実 【殺生丸@魔法妖怪リリカル殺生丸】により1/3消費↓全品消滅 【ルルーシュ・ランペルージ@コードギアス 反目のスバル】 【デイバック】【支給品一式】は焼失しました。 洞爺湖@なの魂 焼失 小タル爆弾@魔法少女リリカルなのはSTS OF HUNTER 【ディエチ@魔法少女リリカルなのはStrikerS】により1個消費↓焼失 インテグラのライター@NANOSING 焼失 【C.C.@コードギアス 反目のスバル】 【デイバック】【支給品一式】は【キング@魔法少女リリカルなのは マスカレード】が入手しました。 ブリッツキャリバー@魔法妖怪リリカル殺生丸 【ゼスト・グランガイツ@魔法少女リリカルなのは 闇の王女】↓【ヒビノ・ミライ@ウルトラマンメビウス×魔法少女リリカルなのは】 フリードリヒ@魔法少女リリカルなのはStrikerS 【高町なのは(StS)@魔法少女リリカルなのはStrikeS】 カードデッキ(インペラー)@仮面ライダーリリカル龍騎 破壊 【カレン・シュタットフェルト@コードギアス 反目のスバル】 【デイバック】【支給品一式】は【E-5】に放置されました。 ヴァッシュの銃@リリカルTRIGUNA s 【カレン・シュタットフェルト@コードギアス 反目のスバル】により6/6消費↓消滅 翠屋の制服@魔法少女リリカルなのは 【キース・レッド@ARMSクロス『シルバー』】↓【F-6 レストラン前(ミラーワールド)】に放置されたデイパック内↓【キース・レッド@ARMSクロス『シルバー』】↓【E-5】に放置 St.ヒルデ魔法学院の制服@魔法少女リリカルなのはStrikerS 【キース・レッド@ARMSクロス『シルバー』】↓【F-6 レストラン前(ミラーワールド)】に放置されたデイパック内↓【キース・レッド@ARMSクロス『シルバー』】↓【E-5】に放置 【シャーリー・フェネット@コードギアス 反目のスバル】 【デイバック】【支給品一式】は焼失しました。 ヴィンデルシャフト@魔法少女リリカルなのはStrikerS 【浅倉威@仮面ライダーリリカル龍騎】↓【ヴィヴィオ@魔法少女リリカルなのはStrikerS】↓【浅倉威@仮面ライダーリリカル龍騎】↓【F-6 レストラン前(ミラーワールド)】に放置されたデイパック内 ゼロの銃@コードギアス 反目のスバル 全弾消費後破壊 マシンガンブレード@仮面ライダーカブト 【浅倉威@仮面ライダーリリカル龍騎】全弾消費後【F-6】に放置 【セフィロス@リリカルなのはStrikerS 片翼の天使】 【デイバック】【支給品一式】は【ヴィータ@魔法少女リリカルなのはA s】が入手しました。 ストラーダ@魔法少女リリカルなのはStrikerS 【F-3】市街地のどこかに吹き飛ばされ放置↓【柊かがみ@なの☆すた】 イカリクラッシャー@魔法少女リリカルなのは STS OF HUNTER 【ヴィータ@魔法少女リリカルなのはA s】↓【金居@魔法少女リリカルなのは マスカレード】 アギト@魔法少女リリカルなのはStrikerS 【ヴィータ@魔法少女リリカルなのはA s】 【アンジール・ヒューレー@リリカルなのはStrikerS 片翼の天使】 レイトウ本マグロ@魔法少女リリカルなのはSTS OF HUNTER 【アレクサンド・アンデルセン@NANOSING】↓【H-6 川】に放置されたデイパック内↓【キース・レッド@ARMSクロス『シルバー』】↓【F-6 レストラン前(ミラーワールド)】に放置されたデイパック内↓【キース・レッド@ARMSクロス『シルバー』】↓【E-5】に放置 田中ソード@ナナナーナ・ナーノハ 【クアットロ@魔法少女リリカルなのはStrikerS】↓破壊
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目次 基本情報 概要 攻撃武器:大砲戦隊 ステータス 昇級データ 訓練コスト 治療コスト アップデート履歴 ギャラリー コメント 基本情報 マンモス大砲 英語名 Mammoth Artillery 内部ID veh_mammoth_player_artillery ユニットタイプ critter 属性 動物, 大砲, 金属 訓練施設 車両工場 プレイヤー必要レベル 55 訓練施設の必要レベル 6 遮断 遮断 防御 ベース _65% _85% _65% 125% 耐性 極寒 概要 「2つの大砲を持つレイダーマンモスよりも優れたものは何でしょうか?答えは「4つ」の大砲を持つマンモスです。砲弾の集中砲火によって敵を跡形もなく消し去ってください。」 ―2.9.8パッチノートより マンモス大砲は2.9.8パッチで追加された65ナノポッドを要するプレミアムユニットである。このユニットはランク1で400HPと2種類の攻撃を備える。1つ目の攻撃は大砲戦隊:精密攻撃である。この攻撃は射程2~4で49~91(×4)のダメージを与える。2つ目の攻撃、大砲戦隊:衝動攻撃は、49~91のダメージしか与えないが、4マスを同時に攻撃できる。マンモス大砲の精密攻撃は装甲ユニットの装甲をほとんど削り取ってくれるだろうが、ベースのHPに対してはあまり効果を発揮しないだろう。このユニットは極寒耐性もまた備えているため、極寒戦闘では有効な大砲ユニットになり得る。 攻撃 武器:大砲戦隊 大砲戦隊 弾薬 2 リロード 5ターン +続きを表示 精密攻撃 内部ID artShell_4shell_1target 攻撃アイコン ダメージタイプ 射程 2-4 射程圏 間接 攻撃対象 地上 使用火薬数 1 準備時間 2ターン 補給時間 4ターン 武器冷却時間 4ターン 装甲貫通力 0% 2ndDMG% 25% DMG_distraction 1.5, Bonus 30% 備考 ランク 1 2 3 4 5 6 ダメージ 49-91 (x4) 53-100 (x4) 58-109 (x4) 63-118 (x4) 68-127 (x4) 73-136 (x4) 攻撃力 46 51 56 61 66 71 基本大打撃率 5% 5% 5% 5% 5% 5% 【攻撃位置】選択可能マス 【攻撃範囲:選択】減衰率 1.00 【拡散範囲】減衰率 0.25 0.25 1.00 0.25 0.25 衝動攻撃 内部ID artShell_4shell_spread 攻撃アイコン ダメージタイプ 射程 2-4 射程圏 間接 攻撃対象 地上 使用火薬数 1 補給時間 4ターン 武器冷却時間 4ターン 装甲貫通力 0% 2ndDMG% 25% DMG_distraction 1.5, Bonus 30% 備考 ランク 1 2 3 4 5 6 ダメージ 49-91 53-100 58-109 63-118 68-127 73-136 攻撃力 46 51 56 61 66 71 基本大打撃率 5% 5% 5% 5% 5% 5% 【攻撃位置】選択可能マス 【攻撃範囲:選択】減衰率 1.00 1.00 1.00 1.00 【拡散範囲】なし ステータス 昇級データ ステータス ランク 1 2 3 4 5 6 必要SP N/A 11,650 26,210 58,250 128,125 447,275 HP 400 440 (+40) 480 (+40) 520 (+40) 560 (+40) 600 (+40) 勇敢さ 35 40 (+5) 45 (+5) 50 (+5) 55 (+5) 55 防御 25 30 (+5) 35 (+5) 40 (+5) 45 (+5) 55 (+10) 回避 10 15 (+5) 20 (+5) 25 (+5) 30 (+5) 40 (+10) スロット 2 2 2 2 2 2 ダメージ 0% 10% 20% 30% 40% 50% 攻撃 0 5 10 15 20 25 大打撃率 0% 0% 0% 0% 0% 0% 昇級コスト N/A 4h39,60011,700 12h112,27213,725 1d285,59215,92514 2d691,52818,27538 2d1,300,23220,8006 昇級報酬 N/A 2,400 3,900 5,600 7,500 9,600 撃破SP 128 144 160 176 192 208 撃破Gold 640 720 800 880 960 1040 PvPコスト 32 36 40 44 48 52 更新:2013/10/26 訓練コスト 検証中のため数値に誤差がある可能性があります。 車両工場 レベル 1 3 5 7 9 11 13 15 時間 16h54m 15h32m52s 14h5m 13h 11h42m 9h7m33s 6h20m15s 3h54m ナノポ 65 65 65 65 65 65 65 65 治療コスト 検証中のため数値に誤差がある可能性があります。 通常 レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 時間 3h30m 3h30m 3h30m 3h30m 3h30m 3h9m 2h48m 2h27m 2h6m 1h24m Gold 21,000 17,500 14,000 12,600 11,200 9,800 9,000 8,400 7,700 7,000 鋼 2,100 1,750 1,400 1,260 1,120 980 900 840 770 700 牙 6 5 4 4 3 3 3 2 2 2 ハイテク レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 時間 3h9m 3h9m 3h9m 3h9m 3h9m 2h48m 2h27m 2h6m 1h45m 1h3m Gold 18,200 14,700 11,200 9,800 8,400 7,000 6,300 5,600 4,830 4,200 鋼 1,820 1,470 1,120 980 840 700 630 560 483 420 牙 5 4 3 3 2 2 2 2 1 1 更新:2013/10/26 アップデート履歴 2.9.8導入 ギャラリー コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 最新の10件を表示しています。 wikiタグ critter ユニット 動物 大砲 極寒耐性 金属