約 1,989,945 件
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/1752.html
リリカル剣(ブレイド) クロス元:仮面ライダー剣 最終更新 08/02/21 第0話 突然の出会い 第1話 魔導士とライダー 第2話 魔法のある世界 TOPページへ このページの先頭へ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/1416.html
リリカル遊戯王GX 第十話 キャロの決意! 突き抜けろスターズ! ―ヨハン LP4000― ―仮面(無) LP4000― 「お前の先行だ、来い!」 ヨハンは無表情の仮面に叫ぶが、仮面(無)はカードをドローし、そのままターンを終了する。 ――何もしないだと? 手札事故か、何かの罠か……? 不可解な動きに警戒しながら、象の姿をしたモンスターを呼び出す。 「宝石獣、アンバーマンモスを召喚! 気をつけろ、何かを企んでいるかもしれない!」 「任せておけヨハン、はね飛ばしてくれる!」 ―宝石獣 アンバーマンモス― 攻撃力1700 効果モンスター ヨハンに応え、アンバーマンモスが突進しながら鼻を振りまわして仮面(無)を弾き飛ばす。 ソリッドビジョンなどではないその光景にヨハンは思わず顔をしかめるが、仮面(無)は何事もなかったかのように立ちあがり、元の位置へ戻る。 ―仮面(無) LP2300― 「何も仕掛けてこなかった? 不気味だぜ……!」 ―オブライエン LP4000― ―仮面(笑) LP4000― 「こっちの先行だってさ、笑えるぅ! カードを一枚伏せちゃって、フール・クラウンをお召喚、いらっしゃ~い」 終始笑いっぱなしの仮面(笑)がモンスターを召喚する。 ―フール・クラウン― 攻撃力0 守備力? 効果モンスター 「このモンスターを召喚すると、自分の手札を全部捨てないといけないんだってさ! 笑えるぅ!」 更に笑いを深くする仮面(笑)だが、オブライエンは表情一つ変えずに佇んでいる。 「あれぇ、笑えない? なら、これならどうかな?」 ふざけたように体ごと首をかしげながらこれから捨てる手札を見せ――わずかにオブライエンの表情が歪んだ。 「ひゃはは! 今捨てたラフ・ボンバーは、フール・クラウンが場にいる時墓地から除外することで相手に500ポイントダメージを与えるんだってさ! それが三枚! わっらえるぅ!」 仮面(笑)の声と共にフール・クラウンがラフ・ボンバーを投擲する。 その内の一発がフリードの火球によって撃ち落とされるが、残る二発はオブライエンのライフを削り取る。 ―オブライエン LP3000― 「くっ……すまん、助かる」 「キュル~」 「あっれぇ? 邪魔されちゃったよ、笑えるぅ!」 ―ジム LP4000― ―仮面(怒) LP4000― 「ヘイ! Youの先行だぜ!」 「言われるまでもない! カードを一枚伏せて、怒れるアンカーナイトを召喚!」 怒声を響かせながら、両腕がアンカーになっている戦士が召喚される。 ―怒れるアンカーナイト― 攻撃力1500 守備力600 その戦士がアンカーを構えるが、その状態のままキャロの鎖に捕らえらて動きを封じられてしまう。 「テイマーガール!?」 「ジムさん、援護します!」 キャロの声にジムは笑顔を浮かべるが、仮面(怒)表情を怒りに染めたままターンを進めていく。 「邪魔な小娘が! 俺の怒りを受けろ、スマッシュ・アンカー!」 「っ!? まずい、避けろテイマーガール!」 仮面(怒)が手札を3枚捨て、鎖に捕らわれているアンカーナイトがその不自然な体勢から両腕のアンカーを発射する。 右腕のアンカーがキャロへと放たれ、咄嗟に障壁を張るがそれごと吹き飛ばされてしまう、 ジムがそれに気を取られた瞬間左腕のアンカー、そしてキャロを襲ったアンカーがジムの前後から攻撃を仕掛ける。 「shit!」 珍しく毒づきながらも身を捻り、直撃することだけは避ける。 どちらにせよLPは削られるが、あんなものをまともに受けてはデュエルを続けるどころではなくなってしまう。 ―ジム LP2800― 「怒れるアンカーナイトの効果、手札を一枚捨てる毎に相手に600ポイントのダメージを与える! カードを二枚伏せ、ターンエンド!」 「なるほど、身動きしなくても問題なしってことか、やるじゃないかアングリーボーイ!」 なのははゾンビ達をできる限り無視し、全速で体育館へと向かいながら、自分の愚かさに顔を歪めていた。 デュエルをしに向かう十代達の援護に向かう。そのことのみに捕らわれ、スバルとティアナの事を考えていなかったのはあまりにも迂闊である。 体育館への道はバリケードが作られているが、それも急造の物だ、信頼性には欠けてしまう。 更にバインドがかけられてるとはいえ、同じく体育館にいるフェイトとエリオ、今までは止められていたがあの二人もかなりの腕の魔道士だ、 何度もかけられたバインドへの対策が無いとは限らない。 もしもゾンビがバリケードを破って侵入したら? フェイトとエリオがバインドを破ったら? 改めて考えるまでもない、スバルとティアナがゾンビの仲間入りをするだけだ。 「っ……!」 気力を振り絞り、飛行速度を更に上げる。 積み上げられたバリケードの一部を破壊し通過、体育館の扉を開け―― 「なのはさん、避けて!」 「え!?」 スバルの声に、反射的にレイジングハートを振り上げる。 ほぼ同時にバルディッシュの刃が叩きつけられ、なのはの表情が険しくなる。 「来てくれたんだねなのは、嬉しいよ……」 「フェイトちゃん……! バインドを破ったの!?」 「私となのは、何度模擬戦をやったと思ってるの? もうなのはの魔法は全部覚えてるよ?」 「っ……! スバル、ティアナ、大丈夫!?」 楽しげに言うフェイトと鍔迫り合いながら、エリオの攻撃から逃げ続けている二人へと問いかける。 先ほどまでは動くことすら困難だったはずの二人は、エリオの攻撃を――先ほどまではフェイトも加わっていたであろう――凌ぎ続けていた。 「はい! みんな慌てて外へ向かったせいか、結構カードが落ちてて……」 「体力を回復させるカードを使わせてもらいました! 魔力は戻ってないですけど、かわすぐらいなら!」 確かに改めて床に目をやると色々なカードが散乱している。 実は散らばっているカードの中には使えば二人の攻撃などあっさり防げる物も数多く残っているのだが、なのは達ではそのことに気づけない、 実際、「治療の神 ディアンケト」などと分かりやすい名前のカードがなかったら二人ともやられていただろう。 『この空間じゃ二人の方が圧倒的に有利……何とか外に出よう』 『で、でも外まで行ったら、他のみんなが……』 『わかってる、だから向かうのは逆方向、つらいだろうけど頑張って、二人とも!』 『はい!』 念話でどう動くかを決め、なのははフェイトの真後ろに魔力球を生み出し解き放つ。 いち早くそれを察知したフェイトは軽くその魔力球を回避し、そのまま追尾してきたそれを斬り捨てる。 わずかに開いた、フェイトにとっては詰めるのに一瞬も必要ないほどの間――だが、一瞬もいらないのはなのはも同じだった。 「魔法カード、光の護封剣!」 「っ!?」 レイのカードから生み出された巨大な光の剣がフェイトとエリオの周囲に降り注ぎ、そのまま二人を拘束する。 自分たちの知っている魔法とはまったく違うそれに対処できない二人を残し、スターズの三人は近くにあったカードを適当に掴み取り、裏口の方向へと駆け出していった。 「キャロちゃん、大丈夫?」 「は、はい……これくらい、平気です!」 怒りのアンカーナイトによって吹き飛ばされたキャロをレイ達が支える、 その場の視線がキャロに集まった瞬間、何を思ったかナポレオン教頭はアカデミアへと駆け出していく。 「ナポレオン教頭!?」 「何を考えてるノーネ!?」 「オブライエンとジムは序盤から苦戦か……頑張ってくれよ……!」 「十代様!」 「レイ? キャロちゃんは大丈夫なのか?」 「はい! これぐらいで負けません!」 瞳に強い意志を込め、キャロは再びジム達の下へと駆け出す。 心配しながらも再び応援に戻ろうとした十代を、レイは引っ張りアカデミアの方へ連れて行こうとする。 「お、おいレイ!?」 「早く十代様! ナポレオン教頭がアカデミアの中に行っちゃったの!」 「な、なんだってー!?」 「私のターン、カードを引き、ターンを終了する」 「馬鹿な、また何もしないのか!?」 仮面(無)の意図のわからない行動にヨハンは困惑しながらも相手の様子を窺う。 「手札が七枚のため、任意のカードを一枚墓地に捨てる」 ――動いたのか? それとも何か別の……く、行くしかない! 警戒しながらも、ヨハンがカードを引き―― 「墓地の魔法カード、沈黙の痛み発動。 相手のスタンバイフェイズ時、墓地にこのカードしかない場合相手のモンスターを全て破壊し、 1000ポイントのダメージを与える」 「何!?」 「うおおおおお!!」 アンバー・マンモスが倒れ、宝石がヨハンの場に現れる。 ―ヨハン LP3000― 「くそ、こいつを狙ってたのか……だが、例え毎ターン破壊されようとも、モンスターさえ召喚できれば攻撃はそのまま通る。 やっかいな相手だが、勝機は十分にあるぜ! 俺はトパーズ・タイガーを攻撃表示で召喚!」 ――宝玉獣 トパーズ・タイガー―― 攻撃力1600 守備力1000 効果モンスター 「俺に任せな、ヨハン!」 「頼むぞ! トパーズ・タイガーでこうげ――」 「沈黙の虚空の効果を発動。墓地に沈黙の痛みがある時、このカードを除外することで相手モンスターを一体破壊する」 「なっ!」 「ぐあああ!!」 呼び出したばかりのトパーズ・タイガーを破壊され、ヨハンは何もできないままターンを終了する。 仮面(無)もやはりカードを引くだけでターンを終了させた。 「こいつ、あくまでモンスターを召喚しない気か……俺のターン! ドロー!」 「この瞬間、墓地の沈黙の痛み発動、1000ポイントのダメージ……さらに、沈黙の激痛を発動」 「別の魔法カードか!」 「沈黙の痛みの効果が発動した時、このカードを除外することで相手に更に1000ポイントのダメージを与える」 「うわああああ!!」 ―ヨハン LP1000― 「ま、まずい……このままじゃ次のターン、俺は負ける……!」 「俺は風化戦士(ウェザリング・ソルジャー)を攻撃表示で召喚!」 ―風化戦士― 攻撃力2000 守備力1200 効果モンスター 「いけ! 風化戦士で攻撃!」 ジムのフィールドに召喚された岩の戦士が、身動きの取れない怒りのアンカーナイトを斬り裂こうとする。 「速攻魔法発動! 突進! ターン終了時まで一体の攻撃力を700ポイントアップする!」 「しまった!?」 魔法カードによって攻撃力が逆転された風化戦士はアンカーナイトに攻撃を弾かれ、そのまま自壊を―― 「ケリュケイオン! ブーストアップ!」 「何だと!?」 キャロのブーストを受け、風化戦士は再び切り掛かり今度こそアンカーナイトを破壊する。 ―仮面(怒) LP3800― 「200削った……テイマーガールは攻撃力を500ポイントも引き上げられるのか……!」 「き、効いて良かった……」 仮面(怒)は顔をしかめるが、次の瞬間地面から一本のアンカーが放たれ、風化戦士の体を捕えてしまう。 「ワッツ!?」 「怒りのアンカーナイトは、手札を一枚捨てることで表側守備表示で復活する! 更なる怒りと共に!」 アンカーをたぐるように、怒りのアンカーナイトが地面から再びフィールドに現れる。 キャロが身構えるが、この相手に鎖による拘束は無効であることはすでに理解しているため動けない。 「くっ、風化戦士は自分のエンドフェイズ毎に600ポイントダウンする……」 「俺のターン! 怒りのアンカーナイトを攻撃表示にし、罠カード、ヴァイオレント・サルベージ! アンカーナイトが場にいる時、自分の墓地のカードを上から三枚手札に戻す。そのカードは使用することができない」 「使用できない……? そんなことをして、いったいなにを……」 キャロは困惑するが、仮面(怒)は手札に戻したばかりのカードを墓地に捨ててしまう。 「ジャストモーメント! まさか!?」 「アンカーナイトの効果! 手札を三枚捨て、1800ポイントのダメージを与える!」 「くっ!」 「ジムさん!」 展開についていけなかったキャロの障壁も間に合わず、ジムの足元にアンカーが直撃しライフが削られる。 ―ジム LP1000― 「更に、怒りのアンカーナイトで風化戦士を攻撃!」 「くっ、風化戦士の攻撃力は1400に下がっている!」 ―ジム LP900― 「こいつは、少しきついかもな……!」 ――全ての生徒たちがこのデュエルに注目している。この状況はまずい……そうか! このデュエルは囮か!? このデュエルについて、一つの結論に達したオブライエンは速攻で終わらせようと勝負をかける。 「俺のターン、ドロー! カードを一枚伏せ、ファイヤートルーパー召喚!」 場にモンスターが現れるが、一瞬にしてそのモンスターは消え去ってしまう。 「あれ? 帰っちゃったよそのモンスター、笑えるぅ!」 「ファイヤートルーパーは召喚に成功した時、相手に1000ポイントのダメージを与えて墓地に送られる」 ―仮面(笑) LP3000― 「あれ? 減ってるよぉ、だけど笑っちゃう。墓地のラフファイトを除外することで、受けたダメージと同じ分だけ相手にダメージを与えちゃうんだもんねぇ!」 「っ……!」 ―オブライエン LP2000― 「手札から魔法カード、ファイヤー・バックを発動! 手札から炎属性モンスターを一体墓地に送り、墓地の炎属性モンスターを一体特殊召喚する! 墓地に送ったカードはヴォルカニック・バックショット、こいつは墓地に送られた時、相手に500ポイントのダメージを与える」 ―仮面(笑) LP2500― 仮面(笑)の体を炎が包むが、仮面(笑)は相変わらず楽しそうに笑い―― 「そして、ファイヤー・トルーパーを特殊召喚! 召喚に成功したことで墓地に送られ、また1000ポイントのダメージを与える」 「は、ははは……」 ―仮面(笑) LP1500― 「更に、ファイヤー・バック発動!」 「も、もう一枚あったの!?」 仮面(笑)が動揺している間に、再びヴォルカニック・バックショットが捨てられライフを削る。 ―仮面(笑) LP1000― ここで完全に、仮面(笑)から笑いが消えた。 ――ま、まずい、ここでファイヤー・トルーパを召喚されたら負けちゃう……! 「お、お願い! 一手待って! もう笑わないから!」 オブライエンは土下座して懇願する仮面(笑)を見て―― 「ヴォルカニック・バックショットを特殊召喚! ターンエンドだ」 「嘘!? 本当!? 奇跡!」 ――ばーか、次のターン、魔法カードで除外されたラフボンバーを場に戻せばお前は爆死、笑えるぅ! 「僕のターン、ドロー……お?」 オブライエンは仮面(笑)の方を振りかえろうともせず、その場を立ち去っていた。 場に開かれた一枚のカード、その効果を読み上げ―― 「ドローボム、相手がドローした時に1000ポイントのダメージを与える……!?」 そして気づく、いつの間にか自分の足元に爆弾が現れていることに。 「わ、笑えねぇぇぇぇ!?」 ―仮面(笑) LP0― 「このデュエル、嫌な予感がする……!」 「マルタン……どこであるかマルタン……!」 なのは達の方に向かっているのか、思ったよりも少ないゾンビ達をかわしながら、ナポレオンはマルタンの姿を探し続ける。 無謀すぎる行動ではあったが、彼はそれほどマルタンが大切なのだ、何故なら―― 「ナポレオン教頭!?」 「ぬ!? ま、魔法使い達であるか!?」 その時、体育館から撤退してきたなのは達が丁度やってきて互いに顔を見合わせる。 何故こんな場所にいるのかなのはが問いかけるよりも早く、ナポレオンは探していた人物の姿を発見し、そちらへと駆け出す。 「マルタン!」 「ちょ、ちょっと!?」 「どうしよう……!」 「――っ、予定通りこのまま裏の方へ、ナポレオン教頭一人を守るほうがまだ楽なはず……!」 一瞬迷いながらも、ナポレオンを追いかけるように走り出す。 幸運なのか、その方向にゾンビはおらず、全員何事もなく外に出る。 少し遅れてナポレオンを追ってきた十代とレイも加わり、六人でそこにいた一人の人間と対峙することとなる。 「マルっち……!」 「マルタン! ここにいたのであるか!」 「な、ナポレオン教頭、落ち着けって!」 飛びかからんとする勢いで駆け寄ろうとするナポレオンを十代が引きとめる。 その様子を見てマルタンは何かに気づき、面白そうに自分の体を見つめて呟く。 「そうか、君の心の闇の正体はこれだったんだね……」 十代達を振り切り、ナポレオンはマルタンの前でなのは達から守るように立ちふさがる。 「ナポレオン教頭、いったい何を!?」 「ま、マルタンは吾輩が守るのであ~る! 酷いことはしないでほしいのであ~る!」 「教頭、どうしてそこまでマルっちのことを……」 レイの問いにナポレオンはしばらく視線を彷徨わせ、意を決したように口を開いた。 「マルタンは……吾輩の息子なのであ~る」 『息子!?』 「で、でも苗字が……」 「ま、マルタンは別れた妻との息子なのである……」 「別れたって、初耳だぞ!?」 何やら騒いでいる十代達はこの際無視し、なのははマルタンをじっと見つめる。 先ほどからマルタンは十代しか見ていなかった、加えて言うなら、どこか熱っぽい瞳で見つめているのだ、 その姿になにか違和感を覚えながらも、その左腕に注目する。 先ほどまでは気づかなかったが、強力な魔力反応……おそらく、ここに来る羽目になった魔力反応と同一の物だろう。 何故マルタンが持っているのかは分からないが、それさえ確保できればなんとかなるかもしれない……そう思った直後、いくつもの気配を感じ後ろを振り返る。 「しまった……!」 「ま、マジかよ!?」 マルタンに気を取られすぎた、アカデミアの方向から、フェイトとエリオを先頭としたゾンビ達が取り囲むように迫ってきていた。 「マルタン! いったい何をする気……そうか! デュエルをしてる間に発電施設を――って、あれ? ここ、発電施設じゃないぞ?」 「ふふ、十代、君が喜ぶ事さ、それに、場所もここでいいんだ、ここにこそ、僕の望むもの……三幻魔のカードは眠っている!」 続く なのは「魔法を封じる相手!? こんなの、どうやって戦えば……三幻魔は任せたよ、十代君!」 十代「くそ、翔、万丈目、そこをどいてくれ! ……アモン? お前、何をする気だ!?」 次回 リリカル遊戯王GX 第十一話 驚異の魔法封じ! ホルスの黒炎竜の襲撃! なのは「みんなだけは、絶対に守ってみせる……!」 フェイト「なの……は……?」 なのは「今週の最強カードはこれだよ!」 ―レイジングハート― 装備魔法カード 「なのは」と名前が付くモンスターのみ装備可能。 装備モンスターの攻撃力を300ポイントアップする。 装備モンスターが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えた時、相手の山札の一番上のカードを墓地に送る。 なのは「私のパートナー、これからも、ずっと一緒だよ♪」 十代「次回もよろしくな!」 前へ 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/toriko-database/pages/2992.html
名前 コスモスマンモス 分類 不明 初出 - 捕獲レベル 不明 生息地 宇宙 概要 一頭が太陽ほどのサイズの美味な象。 宇宙のどこかにはこのコスモスマンモスが群れる星雲があると噂されている。 おそらく作中に登場した猛獣の中では最大サイズと思われる。 関連項目 猛獣・食材図鑑(原作) リーガルマンモス 深海マンモス エンドマンモス
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/90.html
リリカルなのはディバインウォーズ クロス元:スーパーロボット大戦ディバインウォーズ ~PROLOGUE~ TOPページへ このページの先頭へ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/93.html
序章『TIMEVENT』 H14.8.14 PM2 46 ミラーワールド 「何人目だろうと知ったことか、もったいぶらずに今戦えよ!」 エビルウィップを構え、仮面ライダー王蛇が仮面ライダーオーディンへと襲い掛かる。 だが、その瞬間オーディンは王蛇の背後へと回り、一撃を見舞って弾き飛ばした。 すぐさま仮面ライダーナイトと仮面ライダーゾルダが波状攻撃をかけるが、それも捌かれ、逆に王蛇のいる辺りまで弾き飛ばされてしまう。 「何だ…?」 何が起きたかも分からず、呆然とする仮面ライダー龍騎。 「まだ私と戦うときではない。お前達は今のまま戦いあえばいい」 いつの間にか龍騎の背後へと回っていたオーディンが言う。 「だが、少し修正が必要となった」 「修正…?」 王蛇を弾き飛ばしたときと同じように一瞬で龍騎の背後に回り、まるで狙いすましたかのように他のライダー達のところへと殴り飛ばす。そして… 『TIMEVENT』 パキィ…ン 空間が砕ける。その時に衝撃が生まれたかのように龍騎達も吹き飛ぶ。 「何々?どーなってんの!?」 何が起きたか分からず、ライダー達もうろたえている。特にゾルダ。 「タイムベント…」(!? 何で俺がこんな事を知っているんだ?) オーディンとの接触のたびに巻き戻された経験が、このカードのことを思い出させたのだろう。 だが、それももう意味を成さなかった。 「また、巻き戻るのか…」 「…あれ?えっと…俺いつ帰ってきてたんだっけ?」 アパートの一室で、城戸真司が目を覚ました。 持っていたはずの、けれど今は持っていないものに気付くはずもなく。 部屋の時計は10 30を指している。 「…まあ、いいか。って、うわ、やっべ!遅刻だ!」 遅刻寸前の時間になっていることに気付き、急いで支度して編集部へと向かった。 その日の日付はH14.1.30だった。ついでに言うと日曜日なので仕事は休みである。 これで時は巻き戻った。 だが、彼らライダーも、神崎士郎もまだ知らない。 これが、本来関わらないはずの”時空管理局”を関わらせてしまうことを… H14.1.30 AM11 30 海鳴市 「フェイトちゃん、そっちはどうだった?」 高町なのはがフェイト・T・ハラオウンと話す。 「こっちには何もなかった。そっちは?」 「何もなかったよ」 『おかしいなぁ…だったらさっきの反応は何だったんだろ?』 彼女らは何の話をしているのか、その顛末はこうである。 同日 AM10 25 アースラ艦内 『リンディさん、終わりました』 アースラ艦内になのはの報告が届いた。 「ご苦労様。ゆっくり休んで」 リンディ・ハラオウンが労いの言葉をかける。 「しっかし今回といい、前から現れているのといい、いったい何なんでしょうねぇ?」 ここしばらく、海鳴市には傀儡兵とも違う、謎の怪物が現れている。それも人を襲うという厄介なものだ。 今回もなのはとフェイトの二人が退治しに向かい、それが今終わったところだ。 その怪物のことで、エイミィ・リミエッタが愚痴をこぼす。 その時、少しだが海鳴市が揺れた。小規模な地震である。 ただの地震だと思い、帰ろうとする二人。 「…あれ?艦長、海鳴市から次元震の反応が出てます」 …どうやら帰るのはもう少し先になるようだ。 そしてその調査を行い、今に至るというわけだ。 『そうか…分かった。あがってくれ』 クロノ・ハラオウンの一言でその調査は終了となった。 結局、これは原因が分からないまま、特に害も無いだろうということでそのままうやむやになったようだ。 これが今後一年近く続く長い戦いの狼煙となるのだが、この頃にそれに気付く人間はいなかった…。 次回予告 「仮面ライダー、か」 「お前に、危機が訪れる」 「今までのと違う…何なの?」 「変身!」 仮面ライダーリリカル龍騎 第一話『戦の始まり』 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/1493.html
リリカルTRIGUNA’s クロス元:トライガン 最終更新:13/06/03 第一話「人間台風と魔法少女」 第二話「選ばれた道」 第三話「台風の天敵、そして魔法少女の決意」 第四話「12月2日・前編」 第五話「12月2日・後編」 第六話「誰でもなく君の為にできること・前編」 第七話「誰でもなく君の為にできること・後編」 第八話「選んだ道」 第九話「自由への扉、開くために・前編」 第十話「自由への扉、開くために・後編」 第十一話「闇の胎動」 第十二話「絡みつく闇」 第十三話「闇、そして夜天との邂逅・前編」 第十四話「闇、そして夜天との邂逅・後編」 第十五話「裏切りの人間台風/未来に架かる橋」 第十六話「最強への布石・前編」 第十七話「最強への布石・中編」 第十八話「最強への布石・後編」 第十九話「始まりの終わり」 第二十話「終わりの始まり」 第二十一話「日々の終わり、夜の始まり」 第二十二話「それぞれの孤独・前編」 第二十三話「それぞれの孤独・後編」 第二十四話「開く扉/覚醒の夜天・前編」 上条当麻がその鬱展開(げんそう)をぶち殺しにいくようです。 クロス元:とある魔術の禁書目録 最終更新:11/06/17 第1話 第2話 第3話 拍手感想レス :これからヴァッシュがどのように関わっていくのか楽しみです :流石ヴァッシュ魔法無しでも強いぞ やった。久しぶりに見たら更新されてる! ですがアームドデバイスは直接攻撃をするものだから、純粋魔力攻撃と違って手加減はできても非殺傷設定なんて事はできないと思います。 そこだけ気になりました。 -- (名無しさん) 2009-12-06 21 45 44 おお、更新されてる!相変わらずのトンガリズムが良い感じです。さて、なのはとフェイトはどんな修行をするのか… -- (名無しさん) 2010-05-19 21 30 01 チートな身体能力と戦闘能力を持つトライガンの超異常人外戦闘集団やヴァッシュ、ナイブズと なのは達の戦闘バランスを取るのは大変そうだけど、頑張ってますね -- (名無しさん) 2010-05-23 03 44 34 最近トライガンにハマり、検索していてこちらを発見、なのはキャラとプラント兄弟の絡みが面白かったです。 -- (名無しさん) 2010-06-02 22 59 44 いい所で更新止まってる……続き見たいです! -- (名無しさん) 2011-03-13 03 02 48 ぜひニコラスの兄貴を -- (ミカエルの(ry) 2011-04-24 11 49 08 フォーン・コラードではなくファーン。 拳銃の使用は、ルネッサの様に申請すれば使用許可が出る例も有るみたいですよ。 -- (名無しさん) 2011-05-17 20 13 42 あの程度のスピードじゃ ヴァッシュは瞬間的な動きは最終レガート戦で分かる通りに音速遥かに超過するレベルなんですが。 あの程度なんて話じゃなくケタ外れもいいとこですが。ナイブズ自身の身体能力もヴァッシュ・レガートと同等か以上です。レガートを指先で身体を縦に押し潰してますし。 -- (名無しさん) 2011-05-26 22 25 29 久々に見たら来てた!久々のトンガリズムです。 ただナイブズの次元刃は児戯などではなく持ってくる力によって発動させてるものです。射程は数 万㌔以上、刃の速度はその射程距離を秒にも満たない速度で比喩じゃなく一瞬で 飛ぶ速度。 その速度で都市を一瞬で瓦礫に出来る程。余程加減しないとヴァッシュや同等の レガート、ネイル、ラズロ級の身体速度と反応がないと対応不可です。 他にも持っていく力で人間を血の痕跡無く消したり、融合後も地下ごと数十㌔範囲を次元消 滅させてます。 なんにせよ乙です。 -- (名無しさん) 2011-05-29 09 00 11 ほぼ一年ぶりの復活ですなw 台風はやはり原作どおり隠遁生活に入ってしまうのだろうか・・・ 管理局とも大きな確執を残しそうだ。 -- (名無しさん) 2011-05-29 09 12 38 更新乙です。 見返して気になったのがTVと原作のヴァッシュの性格が混同されてるかな、と思いました。 TVはおちゃらけてる感じですが、原作は殆んどドシリアスなので -- (名無しさん) 2011-05-29 09 29 05 こんなSSがあったとは お兄さんはこっちの世界でどんな風になっていくのだろう。 -- (名無しさん) 2011-05-29 09 41 15 ↑↑↑↑ なのはが回避した翼手(巨大な刃)と次元斬とは別物では? 次元斬(AA)は『門』から引き出した『持ってくる力』を変換させ、発動するもので、左腕を変化させての刃は『門』とかは関係なしに、プラントの身体を変化させて形成するもの。AAが組み込まれる以前のナイブズも翼手は使用してたし(12巻回想時、名もなき村にて)。 で、次元斬は、上記の通りの知覚不能の超速超規模防御無視のチート能力で、なのは達には対抗できない。でも、それ以前の翼手の攻撃(地の文中での児戯に等しい攻撃)にはギリギリで対応できていたって事では? まあ、ここらへんは原作での描写も漠然としてる上に、個々の解釈になるからアレだけど -- (名無しさん) 2011-05-29 14 10 24 その翼手とAAは描写からみてもまったく同じ物なんですよ。 4巻で宇宙の衛星を粉々にしたのも腕を持ってくる力で変換した次元刃のAA 13巻でもその腕をAAに変化させ都市を粉々にしてとレガートの首を飛ばそうとしています。 プラント船の大虐殺でも腕を持ってくる力で次元刃・巨大な次元刃のAAを使用して黒髪化が起きてます。 12巻のあの描写でも分かりますが、次元刃のAAで虐殺と、よく見ると村自体が真っ二つにされてます。 まあ内藤氏が設定自体を改変してたりしますからここの描写はなんとも言えませんが。そもそも初期と比べ物にならない程インフレしちゃったし。あと忘れられがちだけど、ノーマンズランドどころか5つの月でも地球よりも高重力で遥かにデカイ星って設定。ヘタしたらヴァッシュやAAじゃ地球の月が丸ごと無くなります。まあSSなので個々の解釈は色々ありますね。 -- (名無しさん) 2011-05-29 19 24 32 翼手って呼ばれてる物すら原作には無いんだけどねぇ 8巻の箱舟の中でワラワラ湧いてる羽が唯一呼べそうだ -- (名無しさん) 2011-05-29 19 30 53 なつかしい作品です。 トライガンってもう完結してたんですね コレを期に買い集めるか・・・ -- (名無しさん) 2011-05-29 19 37 14 更新されてるのでビビッたw 一から読み治さなきゃならんぜ -- (名無しさん) 2011-05-29 19 44 25 ARMSみたいに腕を変形させて剣代わりにしてるのを翼手と表現してるだけだろう -- (名無しさん) 2011-06-01 10 23 00 トライガンクロス面白いです。一つ質問したいんですが、これってstsには繋がるんですかね? -- (名無しさん) 2011-06-05 21 15 45 最後の所、フェイトの名字がテスタッロサじゃない -- (名無しさん) 2011-06-07 13 54 47 本気でヴァッシュの心を動かす気があるんなら無理矢理にでも留置場から出すくらいしないと無理だろ。 何にもしないで信じてくれって言われてもね。 -- (名無しさん) 2011-06-13 01 24 10 フェイトが言いたいのは「なのはを信じて」って事より「なのはなら大丈夫だから、あまり自分を責めないで」って事でしょ。ヴァッシュの解放については、一介の魔導師にどうこう出来る問題じゃないしねえ。まあ管理局にマークされて、公然で危険人物扱いされてる現状で自分を責めるなってのも無理あるが -- (名無しさん) 2011-06-13 08 10 05 上条さんの右手でアルフを触ったらアルフの使い魔化が解けて死んだりしないか? ボコボコにされてる時にとっさに顔などを庇った右手にアルフの拳や足が当たったら……。 -- (名無しさん) 2011-06-14 13 39 04 上條当麻が… 3話 右手があっても通信に映らないなんて事にはならない気が。 -- (名無しさん) 2011-06-18 11 57 45 まぁ、当然無理ありますよね(笑)プレシアの通信は完全に魔法を使用しての通信だったという事で解釈お願いします。 どうしてもプレシアとフェイトの関係性を上条に知らせたくて、こういった展開を取らせて頂きました。まあ、あと数話後あたりで上条さんが通信に映っちゃててもそれは機械を使ってんだなーって感じで見てあげて下さい。 ご指摘ありがとうございました -- (リリカルTRIGUN) 2011-06-18 14 03 47 ベツヘレムじゃなくてベツレヘムでっせ -- (名無しさん) 2011-06-21 17 47 34 すっげーおもしれつづきはよ -- (名無しさん) 2012-03-19 10 36 32 貴重なトライガンSS とても面白いので続き待っています -- (名無しさん) 2013-01-13 21 58 26 とても珍しい長期トライガンSS…良い所で終ってて先が気になります。 更新待ってます -- (名無しさん) 2013-05-13 21 05 39 待ってましたーッ! -- (falle) 2013-05-27 20 35 59 名前 コメント すべてのコメントを見る TOPページへ このページの先頭へ
https://w.atwiki.jp/hijinrui/pages/950.html
【作品名】トリコ 【ジャンル】少年漫画 【名前】コスモスマンモス 【属性】美味な象 【大きさ】太陽程の大きさ 【攻撃力】大きさ相応の象並 体長並の長さの牙が生えている 【防御力】大きさ相応の象並 【素早さ】大きさ相応の象並 【特殊能力】宇宙で行動可能。背中に翼が生えているが飛べるかどうかは不明 【長所】こんなのが無数に群れている星雲がある 【短所】1コマしか出番が無い 参戦 vol.7 vol.7 95 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2017/02/23(木) 16 41 53.63 ID evPQIIE/ コスモスマンモス考察 フリーザまでは勝てるがそれ以上は堅かったりで勝てない なので ゼルエル=コスモスマンモス>フリーザ (省略)
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/814.html
リリカルなのはVS厚生省 クロス元:ジオブリーダーズ 最終更新:07/10/24 第一話 第二話 第三話 TOPページへ このページの先頭へ
https://w.atwiki.jp/rank/pages/21.html
キン肉マン強さ議論 16 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1269333738/ SS キン肉マン アタル フェニックス 悪魔将軍 S オメガマン ウォーズマン マンモスマン ゼブラ A ロビンマスク マリポーサ サタンクロス バッファローマン アシュラマン ネプチューンマン B ネプチューンキング ラーメンマン テリーマン プリズマン バイクマン パルテノン 100トン カメハメ C ブロッケンJr. ザ・忍者 ジェロニモ モーターマン Mr.VTR ザ・マンリキ サンシャイン ケンダマン D スクリューキッド ビッグボディ スプリングマン プラネットマン ホークマン ミキサー大帝 スニゲーター E ソルジャー ジャンクマン ブラックホール ペンタゴン Mr.カーメン ザ・魔雲天 アトランティス カレクック F ステカセキング キングコブラ ベンキーマン ペンチマン ゴーレムマン タイルマン ブロッケンマン ウルフマン G ウォッチマン ティーパックマン レオパルドン キューブマン ミート H チエノワマン カニベース オイルマン キン骨マン I イワオ ナチグロン
https://w.atwiki.jp/a_nanoha/pages/82.html
魔法少女リリカルなのは 魔法辞典♯1 魔法少女リリカルなのは 魔法辞典♯2 魔法少女リリカルなのは 魔法辞典♯3 魔法少女リリカルなのは 魔法辞典♯4 魔法少女リリカルなのは 魔法辞典♯5 魔法少女リリカルなのは 魔法辞典♯6 魔法少女リリカルなのは 魔法辞典♯7 魔法少女リリカルなのは 魔法辞典♯8 魔法少女リリカルなのは 魔法辞典♯9 魔法少女リリカルなのは 魔法辞典♯10 魔法少女リリカルなのは 魔法辞典♯11 魔法少女リリカルなのは 魔法辞典♯12 魔法少女リリカルなのは 魔法辞典♯13