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『商品』となった人間。 罪を犯した罪人や戦争での捕虜、困窮し自分自身を売り物とするしかなかった貧困者等がその大半を占める。 『正しき隣人の会』の思想が広まっている所では『人族ではない』と言うだけの理由で亜人種を奴隷としている場合も。 因みに、一部の創作物にあるような『格差など眼中にない器の大きな相手に拾われて何不自由のない待遇を受ける』なんて事はほぼ幻想なので注意。 勝手に解放されたりしても奴隷側が困る事となるだろう。 中には剣闘士として闘技場に放り込まれ、そして戦いの末に自由を勝ち取った者も居る。 だがそういった幸運や実力によって地位を勝ち取れるのは、やはりほんの僅かな者達だけである。 関連 正しき隣人の会 奴隷解放軍 ドレイデス戦争 グリル帝国奴隷所有者殺害事件 ロクシア各国における亜人の地位 エンペルト・ザヴォーク ドレイデス9世 パンドーラ マウルベーレ・ヴォルフ 目次に戻る
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エナジー・ブレイブ(OCG) 効果モンスター 星4/光属性/戦士族/攻1700/守1200 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、 自分フィールド上に存在する再度召喚された状態のデュアルモンスターは、 カードの効果では破壊されない。 デュアル補助 下級モンスター 光属性 戦士族 破壊耐性
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こんな動画が作られました 【テイガー1強】ブレイブルーAAスレまとめ【BLAZBLUE】 【バング参戦】ブレイブルーAAスレまとめ2【HAKUMEN-Z】 【姫様は】ブレイブルーAAスレまとめ3【萌キャラ】 【消える飛行機雲】ブレイブルーAAスレまとめ4【テイガーだった】 ブレイブルー AAスレまとめ 改 その1 ブレイブルー AAスレまとめ 改 その2 ∩ ( ⌒) ∩_ _ /,. ノ i .,,E) ./ /" / /" _n ./ / / ノ' ( l / / ◇ )/ / \ \ ( ∵ ) ( / good job! ヽ___ ̄ ̄ ) ヽ | / / \ \
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「ブレイブドラゴン! 烈火抜刀! ブレイブドラゴン! 烈火一冊!」「勇気の竜と火炎剣烈火が交わる時真紅の剣が悪を貫く!」 【ライダー名】 仮面ライダーセイバー ブレイブドラゴン 【読み方】 かめんらいだーせいばー ぶれいぶどらごん 【変身者】 神山飛羽真 【スペック】 パンチ力:9.3tキック力:19.2tジャンプ力:ひと跳び18.2m走力:100mを4.5秒 【派生形態】 仮面ライダーセイバー ドラゴンジャッ君仮面ライダーセイバー ドラゴンピーター仮面ライダーセイバー ドラゴンヘッジホッグ仮面ライダーセイバー ドラゴンイーグル仮面ライダーセイバー ドラゴンアーサー仮面ライダーセイバー 西遊ドラゴン仮面ライダーセイバー ドラゴンブレーメン仮面ライダーセイバー ドラゴンアランジーナ 【3冊形態】 仮面ライダーセイバー ドラゴンヘッジホッグピーター仮面ライダーセイバー ドラゴンイーグルぶた3仮面ライダーセイバー クリムゾンドラゴン仮面ライダーセイバー ドラゴンイーグルアーサー 【強化形態】 仮面ライダーセイバー ドラゴニックナイト仮面ライダーセイバー プリミティブドラゴン仮面ライダーセイバー プリミティブドラゴン ライオン戦記仮面ライダーセイバー エレメンタルプリミティブドラゴン 【最終形態】 仮面ライダークロスセイバー仮面ライダークリムゾンセイバー仮面ライダーフィーチャリングセイバー 【特殊形態】 仮面ライダーオールマイティセイバー 【特別形態】 仮面ライダーセイバー エモーショナルドラゴン仮面ライダーセイバー ドラゴンてれびくん仮面ライダーセイバー ゴースト偉人録 【特殊強化形態】 仮面ライダーセイバー スーパーヒーロー戦記 【専用武器】 「火炎剣烈火」 【声/俳優】 内藤秀一郎 【スーツ】 浅井宏輔 【登場作品】 仮面ライダーセイバー/聖刃(2020年) 【初登場話】 第1章「はじめに、炎の剣士あり。」 【詳細】 神山飛羽真が聖剣ソードライバー(火炎剣烈火装備)のライトシェルフの部位にブレイブドラゴンワンダーライドブックを装填し変身したセイバーの基本形態。 専用武器は聖剣の一つである「火炎剣烈火」。 使用アイテムは1つだが、左右非対称のデザインが特徴、全身にソードローブを纏う。 「かつて全てを滅ぼすほどの偉大な力を手にした神獣がいた」 セイバーはブレイブドラゴンの伝承に選ばれた炎の剣士。 この時点で装填していないソードライバーのミッドシェルフ(中央スロット)、レフトシェルフ(左スロット)に新たなワンダーライドブックをセットして火炎剣烈火を引き抜くと、更なる力を上乗せすることが可能。 1クール目で、その形態数はかなり多く、三冊変身も複数行っている。 乗り物として「ディアゴスピーディー」というバイクを操ることができる。 【機能】 ブレイブドラゴンの力を得て炎を纏うセイバーヘルム ブレイブドラゴンはソードクラウンと呼ばれる聖剣に選ばれた証が特徴的。 鋭い切れ味を持ち、戦闘に用いることも可能な他、セイバーと聖剣の状態を調整し、 両者のパワーバランスの調整や緊急時の変身解除などの役割を担う。 前頭部を覆うミッドマスクは変身者の身体能力を増強し、聖剣ソードライバーのミッドシェルフに収められたワンダーライドブックの力を乗せ様々な能力を発揮できる。 特に生物(動物)系のワンダーライドブックとの相性が良い。 右側のブレイブドラゴンマスクはブレイブドラゴンワンダーライドブックの力を得たことで邪悪な存在に対する感覚が研ぎ澄まされ、 左側のレフトマスクはソードライバーのレフトシェルフに収められたワンダーライドブックの力を乗せることで能力を発揮する。 変身者による特殊能力の発動に強く作用する特性を持ち、特に物語系のワンダーライドブックとの相性が良い。 クロスフレイムバイザーは燃え盛る炎の中でも対象を捉え、見逃すことはない。 セイバーの全身はソードローブと呼ばれる火炎剣烈火に選ばれし者が纏う甲冑に覆われている。 聖剣の覚醒と同時に装着され、剣技の向上、身体能力の増強、特殊能力の発動などの闘うための力を授ける。 それぞれ右半身、中央、左半身に特性が振り分けられており、セイバーは剣技に強く作用する右半身ライドライトにブレイブドラゴンの力を載せた形態が基本。 ページアーマーと呼ばれる積層装甲を外装とし、鍛え上げられたプレートアーマーを何重にも重ねることで防御力を増強している。 右肩には神獣ブレイブドラゴンの力を宿すブレイブドラゴンボールドが備わり、変身者の勇気を糧として強大な竜の力をもたらす。 真っ赤に染まったバーンガントはライドアームの右腕を赤熱化させることで炎を操る力を発揮し、燃え盛るブレイブドラゴンの放出を可能とする。 また、火炎剣烈火が放つ炎と一体となることで、炎属性の剣技の切れ味を倍加させる機能を持つ。 セイバーの右半身は炎属性の硬い鱗が連なったメイスケイルが保護し、あらゆる邪悪な攻撃を防ぐとされる。 どこかに一つだけ逆さに生えた鱗があり、そこに触れた場合、ブレイブドラゴンの激しい怒りを呼び覚ます、と言われる。 身体能力を増強する特性を持つライドミッドは聖剣ソードライバーのミッドシェルフに収められたワンダーライドブックの力を乗せることが可能。 生物(動物)系のワンダーライドブックとの相性が良い。これはセイバーヘルムのミッドマスクと同様の特性。 ソードローブ左半身のライドレフトは変身者の特殊能力の発動に強く作用し、聖剣ソードライバーのレフトシェルフに収められたワンダーライドブックの力を乗せて様々な能力を発揮。 特に物語系のワンダーライドブックとの相性が良いとされる。 ページアーマーに守られるライドアームは強固な防御力を持ちつつ、様々な動作への柔軟な追従性を獲得している。 脚部のライドレッグはソードローブのライドミッドの特性によって脚力全般を強化し、必殺技発動時には凄まじい炎を纏わせキックの破壊力を大幅に上昇させる。 必殺技は火炎剣烈火を使って斬撃を相手へ連続で振るう「火炎十字斬」という剣技。 キック技は未使用。 【戦闘経歴】 第1章にて初変身。 火炎剣烈火という聖剣は他の剣士の新堂倫太郎によれば「通常のホモサピエンス」には抜けないとされるが、変身者の飛羽真は聖剣を抜いて変身することが出来た。 ワンダーワールド内で幹部メギドが生み出す魔人、ゴーレムメギドを相手に素早い剣戟で圧倒、ゴーレムメギドは巨大化し襲い掛かるが、必殺技の「火炎十字斬」で撃破した。 第2章ではワンダーワールド内で交戦する仮面ライダーブレイズに応じて変身。 更にジャッ君と土豆の木ワンダーライドブックを装填して使い、別の形態に変身する。 第3章でも、こちらの形態に変身し戦闘した後、新たにピーターファンタジスタワンダーライドブックを更に填め込み、別の形態に変身している。
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超電磁ブレイブ・オブ・V SR 水 (7) 11000 クリーチャー:サイバー・コマンド/オリジン ■進化―自分の種族に「サイバー」とあるクリーチャーまたはオリジン1体の上に置く。 ■自分のクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から3枚を見る。その中から攻撃したクリーチャーと同じ種族を一つでも持つクリーチャーを1体選び、バトルゾーンに出しても良い。その後他のカードを好きな順で自分の山札の一番下に置く。 ■W・ブレイカー フレーバーテキスト DMO-01 作者 天照 評価・意見 名前 コメント 収録セット DMO-01 基本セット
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ブレイブリーデフォルトII 【ぶれいぶりーでふぉるとつー】 ジャンル RPG 対応機種 Nintendo SwitchWindows(Steam) 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 クレイテックワークス 発売日 【Switch】2021年2月26日【Windows(Steam)】2021年9月3日 定価 7,480円(税込) レーティング CERO C(15才以上対象) 判定 良作 ポイント 『サード』ではない 帰ってきたRevo良くも悪くも王道RPG ファイナルファンタジーシリーズ関連作品リンク 概要 ストーリー システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 3DSにてスクウェア・エニックスが発売し人気を集めた『ブレイブリーデフォルト』シリーズのCS向け最新作。 当シリーズは初代の続編として発売された第二作目『ブレイブリーセカンド』の評判が悪く、その後商品展開が停滞した状態が続いていたが、スマートデバイス向けアプリ『ブレイブリーデフォルト フェアリーズエフェクト』(現在はサービス終了)の好評を受け再起動が決定した。 このため本作は「シリーズとしての再出発」を意識して製作されており、世界観やキャラクターは過去作から全て一新された完全新作となっている。 こうした事情故にタイトルも『BDFF』からストーリー上のラインが続いていた『セカンド』に続く『サード』…ではなく『 II 』となっている。 開発会社はクレイテックワークスという会社だが、この会社は過去シリーズを手掛けたシリコンスタジオより分社化した会社であり過去作より継続参加しているスタッフも一定数存在する。 ストーリー 火、水、風、土、4つのクリスタルの力により安寧を享受していたエクシラント大陸。 軍事国家ホログラードはクリスタルの守護者たるミューザ王国を襲撃し、王国を滅亡に至らすと共に3つのクリスタルを手中に収めた。 王国の忘れ形見である皇女・グローリアは唯一残された風のクリスタルと共に隣国ハルシオニアへと落ち延び、再起の機会を探っていた。 そして、ハルシオニアの砂浜にてグローリアは一人の青年と出会う。 二人の出会ったことで、新たなる光の戦士たちの物語の幕が上がるのだった。 システム 「ブレイブ」でBPを溜めて「デフォルト」で一度に複数回行動する・必殺技発動中は専用BGMが流れてその間に他のキャラが必殺技を使うと効果が重複するなど基本的な部分は前作までと同様なので特に大きな変更点に限り記述する。詳細は過去作の記事も参照。 バトルシステム 前作までは最初にPT各メンバーの行動を決めてターンが始まっていたが、本作では行動順ケージが満タンになったキャラから行動できるという『FF』のATBに近いものになった。 装備品に「重量」の概念が追加された。装備重量の数値が低いと行動順ケージが溜まるのが若干早くなる。 ジョブごとに重量の規定値があり、重量オーバーに状態になるとほぼ全てのパラメーターが低下してしまう。おおむね魔法職やスピードタイプの職は規定値が低く壁役や物理アタッカーは重装備が可能になっている。 「フレンド召喚」や「ブレイブリーセカンド」と言った反則的な火力を狙えた要素は廃止された。 ジョブ ジョブは過去作から引き続き登場するものと、本作にて新登場したものの合わせて全24種類のジョブが登場する。 前作までのジョブコマンドシステムの発展としてメインのほかにもう一つサブジョブを選択しておけるようになった。 基本的にはサブに選択したジョブの習得済みのコマンドを使用できるという点では過去作と同様だが、一部のジョブやアビリティはサブジョブ側の能力値や特性を参照にする特殊効果を持っており、組み合わせ次第で色々なコンボが狙えるようになっている。 ちなみに過去作ではジョブの衣装のデザインを複数のゲストデザイナーが担当していたが本作では『OCTOPATH TRAVELER』も担当した生島直樹が全ジョブのデザインを行っている。 エンカウントとフィールドアクション エンカウントはランダムエンカウントからシンボルエンカウント方式に変更され、フィールドをうろついているモンスターに接触すると戦闘に突入するようになった。 スタッフの想定しているシナリオの進行状態に合わせたレベルよりも現在のPTのレベルが下回っている場合、フィールド上のモンスターは赤い色のオーラを纏った姿で表現される。 シンボルエンカウントゲーによくある仕様だが、適正レベル以上のモンスターに発見された場合と追いかけられるが、自軍が敵よりも強くなると逆にモンスターはこちらを発見すると逃げていくようになる。 フィールド/ダンジョンではYボタンを押すことで剣を振れる。 うまく敵シンボルを切り付けて戦闘に突入すると、味方のBPが全員+1された状態で戦闘が開始される。 フィールドには草むらや低木が点在しており、草木を刈るとたまにアイテムが出てくることがある。また、一部のサブクエスト用アイテムもこの手段で入手できる。 B D オセロのような陣取りカードゲームで、『FFVIII』のトリプルトライアドのように一部のモブ・ネームドキャラ相手に遊べる。 あるジョブを手に入れるために数戦は行う必要はあるが、トリプルトライアドのようにカードをアイテム化して攻略をスムーズに進めるような要素はないため、基本的には息抜きに楽しむ寄り道要素となっている。 厳密に言うとコンプ特典のアイテムは用意されているが、それを入手できる頃にはゲームとしてはシナリオの最終盤に至っている(*1)のでゲームバランスに影響を与えるほどではない。 探索屋 ハード上の都合ですれ違い要素が廃止された代わりに搭載された本体機能に依存する要素で、あらかじめ各町にいる船貸し婆さんに頼んでおくとSwitch本体をスリープ状態にしている時間に応じて探索が進み、お金やパラメーター上昇アイテムを拾ってきてくれる。 この時オンラインに繋いだままスリープすると他のプレイヤーの名前が表示され、報酬が良いものになりやすくなる。もちろんオフラインではシリーズ伝統のCOMタロウたちが登場する。 一度に最大12時間分までしかストックしてくれないため、再度探索できるようにするためには婆さんに話かけてアイテムを引き取る必要がある。 なお、Switch本体側の時間設定を変更してしまうと警告メッセージが表示され、3回変更してしまうとペナルティとして24時間使用できなくなる。 評価点 ブレイブとデフォルトや様々なジョブの組み合わせを用いたバトルの面白さは今回も健在。 中盤までのボスはそれぞれジョブの持ち味と弱点を前提とした戦法がきっちり定められており、漫然と行動しているだけでは勝てないが適切に対処すれば負けないというほどよい調整になっているため、自分なりの攻略法を考えたりPTをビルトする面白さがある。 雑魚敵も「全体攻撃連射で余裕」などと言われやすかった『初代』ほど簡単ではなく、さりとて『セカンド』に存在した一部の相手のように極端にいじわるな行動をしてくるということもなくなった。 さすがに各ジョブが育ち切ったゲーム後半はあっさり終わりがちではあるが、本シリーズ内での比較に限れば雑魚戦のバランスもそれなりに良くなったと言える。 また、シンボルエンカウント制になったことで、『セカンド』の攻略上のセオリーとなっていた「稼ぐだけ稼いでから自分でエンカウント率を調整して厄介な敵を避ける」という作業染みた工程をやらずともよくなり、「敵が逃げてくようになったら先に進む」を実行していけば終盤まで自然体のままほどよい難易度で楽しめるようになっている。 ジョブも後述の通り特定のアビリティの組み合わせによる強力すぎる戦法自体はあるが、単品同士で比較した場合に他のジョブの完全下位互換になっているので使い道がまるでないというジョブは存在せず、自分好みの戦法でプレイできる。 王道的でしっかりしたストーリー 選ばれし4人の光の戦士たちが闇を打ち払う…という筋書きは昨今珍しいぐらいの直球でありつつも、序盤の意外なものが伏線になったり、終盤は特殊なギミックがあったりと、王道ながら一癖あるブレイブリーシリーズ「らしさ」がしっかりとある。 メインPTの4人がいずれも成人だったりと登場人物の年齢設定が国産RPGとしては比較的高めに設定されているため、JRPGで話をまわすためによくある「主人公一行内での不和イベント」「特定のキャラが独断専行してピンチを招く」「味方サイドのキャラクターが社会規範上の問題行動に及ぶ」といった賛否両論になりがちな展開が無く、こうした要素が苦手な人でも楽しみやすい。 登場キャラクターたちも好評 ごく普通の一般人にもかかわらず突如世界の行く末を左右する運命に巻き込まれても音を上げないタフなセス、お姫様キャラだが芯が強く自分からどんどん行動していくグローリア、年長者ながらも飄々とした立ち振る舞いのエルヴィス、快活なお姉さんと思わせて実は…なアデル、とメインの4人はいずれも好感が持てるキャラクター造形となっている。 敵サイドの人物も、独自の思想を持って動く敵軍の大将から始まり撃破後もサブクエでちょくちょく顔を見せるコミカルなキャラもいれば、立場上やむを得ずに自軍と戦うことになる人物、そうと思えば極めて凶悪な純粋悪の極悪人…とバリエーションに富んでおりいずれも印象に残りやすい。 主人公一行やアスタリスク所持者たちはいずれも兼ね役なしで個別の別々の実力派声優が充てられており、若手から大御所までキャスティングも申し分ない。 BGM担当に満を持して初代『BDFF』を担当したRevoが復帰した。 初代で特に評価の高いポイントだったが『セカンド』ではスケジュールの都合上継続参加が叶わなかったために、シリーズファンからとりわけ好評を得ている部分と言える。 『セカンド』で特に不評の大きかった必殺技発動時のBGMは4人それぞれのイメージに合わせた異なる曲調の曲が流れるスタイルに戻った。 また、楽曲面の取り組みで面白い部分としてフィールドやダンジョンの曲はある程度基本的な譜面は流用しつつも地域が変わると異なる楽器で演奏されたバージョンに切り替わるようになっており、楽曲面からも地域や自然環境を演出するのに一役買っている。 小ネタとしてタイトル画面の曲や通常戦闘・ボス戦・終盤で聞けるある曲などは初代での該当曲のフレーズをそのまま使ったりや曲構成が近しいものだったりと、シリーズとしての脈絡もしっかりと感じさせるようになっている。 前半通常戦闘曲などは曲名も「再び鳴り響く戦いの鐘」とコアなファンにとってはなかなかニクいものになっている(*2)。 賛否両論点 過去作に続きデフォルメ体型であること。 本作では登場人物はリアルな体型ではなく4頭身程度の姿で描写されている。これ自体は本シリーズの特徴でもあるのだが、新規層やシリーズに詳しくない人からは否定的な声も存在する。 死者が複数人出るようなシリアスな話なので、否定派のユーザーからは話のノリ的にリアル頭身の方で適切でないかとの意見が出やすい。 基本的に会話シーンは映画のようなカメラワークのあるムービーシーンではなく人物のモデルが横並びに配置され順繰りにセリフを発するというもので、昨今の大作RPGに慣れている人からは見劣りするというと言われやすい。 一方シリーズファンや初代プレステ期のようなローポリで表現されたRPGが好きな人からは、こうした表現も人形劇のような独特の雰囲気があってよいという一定の評価を得ている。 接写シーンになると分かるがジョブの衣服ごとにちゃんと質感が表現されており、会話シーンではキャラクターの身振り手振りや感情に合わせた目線の動きなども細かく調整されている。総じてデフォルメだからと言って手を抜いているというわけではない。 上述の通り中盤までのボス戦に関しては良く出来ているのだが、ストーリー後半のボスはこちらの行動に応じた反撃や妨害を行うカウンター・ジャマ―行動を片っ端から詰め込んでいるため、こちらが動くと相手にも動かれてしまうという状況に陥りがち。 一応、終盤のボスも弱点属性自体はあり、特定の属性の魔法を使いやすいなど攻め方の傾向や、カウンターの中身も特定の状態異常攻撃など回避方法があるケースもあったりと、完全にPT構築やプレイング自体が無意味になるわけではない。このため、こうした仕様はせっかくのボスキャラが弱くなくていいという感想もあるが、自分のやりたいようにせさてくれないと感じるユーザーも。 特にこちらのデフォルトに感応して発生するデフォルトジャマーは意見が分かれやすい。これは本作独自のバトルシステムであるデフォルトを使ってしまうと逆に不利になるというものなので、「単純に溜めて殴るだけになっていなくていい」という意見もあれば「ブレイブとデフォルトの駆け引きを殺している」と賛否両論。 カウンターだらけの影響故に物理職は物理攻撃に対する物理属性のカウンター技を回避できる狩人のアビリティ「仕返し回避」がほぼ必須となる。これはセットしておけば物理属性のカウンターを完全回避できるため便利なのだが、これはこれでスタッフが敵に物理カウンターをつけたのがかえって無意味になってしまっている。 ただし、「仕返し回避」も物理攻撃に対する魔法属性カウンターや敵自身へのバフは避けられないため、決して万能というわけではないのだが、メリットがデカすぎるため物理職はこれで1枠埋めるのがまず確定となっている。 これに関してはスタッフも攻略本でのインタビューにおいてやり過ぎたと認めている。 一部の強力すぎる戦法 このシリーズではある意味お約束でもあるのだが、ジョブの組み合わせによっては「たいあたりハメ」や「ファントム+状態異常or神速瞬撃」など極めて強力なお手軽戦法が本作にも存在する。 初心者救済要素とも言えるが、これらの戦法は封印しても十分クリアできるぐらいのゲームバランスとなっているため、今後プレイするつもりの人で歯ごたえのあるゲーム性を楽しみたいのであればこれらを使わずに遊ぶことを推奨する。 極めて保守的な作品であること 評価点の裏返しでもあるのだが、浅野チーム前作の『オクトラ』以上にシナリオの大筋やシステム部分に関しては王道的「すぎる」部分もある。 確かにブレイブとデフォルトといったシリーズ通しての独自性というものは存在するが、それを抜きに見た場合、本作でしか味わえないような唯一無二の体験といったものは見出しにくい。 HD2D技術の新鮮味があった『オクトラ』、ゲーム外の部分に伏線を仕込んだりシナリオ上の極めて大きなどんでん返しが用意されていた『BDFF/FtS』、( 成功していたかは置いておいて )ファンタジー世界に現代的な要素を盛り込もうとした『セカンド』に比べると、作品としての尖り不足感は拭えない。 ただし、スタッフインタビューによるとキャラメイクや自由度の高いシナリオ攻略、非常に独特なシステムなどの構想自体はあったのだが、最終的にこれらは「スクウェア・エニックスのRPGならこうだよねと、ファンに感じてもらえる作品を目指すこと」をコンセプトに搭載しなかったという。 発売後はそうした「90年代のようなRPG」を求めていた層を中心に好評なので、色々欲張ってターゲットがブレるよりは、一転集中して作ったスタッフの狙い自体は成功したと言える。 また、発売後のアンケート結果によるとこれまでの浅野チーム製作品のメイン購入層だった高年齢層から若い世代の購入者層が大幅に増加していることが明らかになっており、インディーゲームを中心に「非王道的なシナリオ」「王道の存在を前提とした特殊なギミックや世界観を持つRPG」が若い世代を中心にヒットする中で、こうした「王道さ」はかえって新鮮味を帯びてきているとも言えるかもしれない。 問題点 使い勝手の悪いメニューUI アビリティのセット画面にて情報枠がとっ散らかっており、「誰の・どこを・どれに変えようとしているか」が一目で分かりにくく、操作ミスを誘発しやすい。 各キャラが重量オーバーしているかどうかが、詳細なパラメーターが表示される特定の画面でないと判断できないため、ジョブを変更する/した際に該当画面に切り替わっていないと確認できない。 アイテム画面が「新入手したアイテム」「消費アイテム全般」「連戦用アイテム」「全ての武器」「各防具(4種)」「大事な物・クエストアイテム」の9枠に分かれているのだが、「消費アイテム全般」に該当するアイテムが多すぎるため、目当てのものが使いにくい。 また、アイテム画面から装備の切り替えもできるのだが、ここで表示される情報は装備画面とは違い詳細情報がオミットされるため、あまり使い勝手が良いとは言えない。 ソフトリセット/メニューリセットができない 幅広い層に楽しめる戦略性のあるバトルは本作の優れた点の1つだが、やり直しや試行錯誤のプロセスを、あと一歩サポートしきれていない。 特にボス戦は、<自力で攻略サイトなどを頼らない場合>トライ エラーを繰り返しながら戦略を練っていくのがセオリーであり、楽しみでもある。 これは裏を返せば、ジョブやアビリティの組み合わせによっては、戦闘開始時点で既に勝敗の半分が決まっていたり、運が悪いと開始時点で詰んでしまっていたりすることも多い、ということである。 もちろんシナリオの流れや手持ちのアビリティなどから事前にそれを対策することも可能なのだが、後半へ行くほど敵は予想外のカウンターや妨害を駆使するようになってくる。 どう足掻いても力及ばない場合いっそ一瞬で全滅させてくれればまだ良いのだが、本作の場合なまじ回復手段やバフ・デバフが豊富なため、「理論上は勝てないがジリジリ長期戦で追い詰められて敗北」ということもよく起こる。 例えばメニューリセットや「戦闘突入直前の編成画面に戻る」などの機能があれば、本作ならではの戦略性をより快適に楽しめただろう。 ちなみに本作のオマージュ元であるFF5にも同様のケースは多発していた。が、あちらはSFCという媒体ゆえリセット→再開まで一瞬で済んでしまうため、全く問題にならなかった。 そんなところまでオマージュ元をリスペクトしなくても… 。 システム面に関しては『セカンド』にて評価されていた部分もある程度掬い上げているのだが、『セカンド』に存在したジョブ・アビリティのプリセット機能は搭載されなかったため、逐次手作業で変更するようになってしまった。 ゲーム内で昼/夜のどちらになっているかに依存するサブクエ・アビリティ・稼ぎ要素があるにもかかわらず、プレイヤー側が時間操作する手段がないため、わざわざフィールドに出て歩きまわる必要がある。 一応、「夜→昼」に関しては宿屋で寝れば可能だが、その逆は出来ない。 ストーリーに関しては『セカンド』のように極端に質が悪いわけではないが、いささか安直すぎる部分もある。 中盤に至るまでのクリスタル回収の流れは「町に行く→町で起こっていることを解決するため近場のダンジョンに行く流れになる→ダンジョンの最奥でアスタリスク所持者と戦う→町に戻ってきて大ボスと戦う→大ボスを倒したことで町の問題が解決され次の町へ…」という流れが完全にテンプレ化しており、細部の違いこそあれど大枠自体はほぼ同じような流れになるためややダレる。 洗脳されているキャラや、事情があって主人公一行と戦わざるを得なくなっているキャラクターは悪い人物ではないという点が強調されすぎている。 このため、「第一印象があからさまに悪いキャラクターは最後まで敵のままか死ぬ」という法則性のようなものがあり、中盤まではいささか先が読みやすい展開が続く。 対峙する敵の中には結果的に死亡する者もいるが、死因としては「自殺」「別の人物による殺害」「事故的なもの」であり、主人公一行が殺人を犯す描写はない。(例外としてある敵が主人公一行にトドメを刺されるが、その敵はアンデッドのようなものであり既に人間ではない) 主人公の旅の幕間に、さながら時代劇のように「悪いやつらが企んでいるシーン」がご丁寧に挿入されるため、「この先どうなってしまうんだろう?」と物語の行く末にワクワクするような気持ちになりにくい。 他、主人公一行が捕縛されても難なく脱出したり、主人公一行を疑ってかかっていた人物を多少説得したらすぐさま協力してくれるなど、ドラマ性に欠ける展開も見受けられる。もう少しゲーム的なイベントと組み合わせられなかったのだろうか。 総評 ようやく帰ってきた『ブレイブリーデフォルト』の中身はまさしく『II』を冠するのに相応しい作品であり、シリーズの復活を待ち望んでいたファンを安堵させ喜ばせた一作となった。 終始お互いを助け合って先へと進む主人公一行・PT構築の自由度とバトルの戦略性・Revoによる熱いサウンドの数々は十分な魅力点と言えるもので、『オクトラ』に続き昔ながらのRPGが好きという人ならば楽しめる作品だろう。 ストーリーに関しては王道すぎるきらいがあり、システム面に関してはやや粗と言える部分もあるが、総合的にはスタッフが前作の失敗を実直に反省し頑張ったことで見事リベンジを果たした作品と言える。 余談 本作には過去のシリーズ作と違いサブタイトルが存在しない。これは早期のネタバレを避ける意図と、サブタイトルを生み出すハードルが高くなってきたことが理由らしい。 作中負けイベントと途中で強制終了する戦闘がそれぞれ1回ずつ存在するのだが、どちらもプレイヤーの勝ちパターンが想定されており後者は勝つと戦闘前の状態に強制巻き戻し、前者はスタッフロールが流れ、BAD ENDとなってしまう。 特にゲーム上のメリットはないのでやる意味はないが、それぞれ専用セリフも用意されているので、二周目を遊ぶ際は狙ってみてはいかがだろうか。 旧作(『デフォルト』『セカンド』両方)のパーティキャラに「イデア」がいたが、本作の同ポジションのキャラは「アデル」。これはどちらも『FFVIII』に登場する魔女と同じ名前である。 片方だけなら単なる偶然と考えられたが、二人分揃ったとなるとなんらかの意図があるのかもしれない。もっとも共通しているのは名前だけで、キャラクター設定自体は全くの別物である。 + シリーズ恒例の「アレ」について 注意 旧作含めネタバレあり、未プレイの方は見ないことを推奨します。 前二作でもあった、「アルファベットのタイトルを使ったギミック」が存在している。5、6、7章のタイトルはそれぞれ「ふたつの世代」「ふたつの檻」「ふたつのページ」であり、それぞれ英語にすると「Two Ages 」「Two C ages 」「Two P ages 」と「ages」が共通する。また、7章クリア後のエンディングにおいて、「For All P layers」のPが強調されることから、「二つの世代の光の戦士(ages)にプレイヤー(P)が介入することで迎える結末」などと捉えることができる。 「C」についてはゲーム中で強調される場面はないと思われる。そのため確定はできないが、何かの単語の頭文字である可能性はあるだろう。 さらに、光の戦士のアルファベット表記において、「Seth」と「Sloan」のS、「Grolia」と「Gwendal」(英語版では「Godric」)のG、「Elvis」と「Emma」のE、「Adelle」と「Aileen」のAと、それぞれ対応する戦士の頭文字が一致している。そして、7章ラスボスBGM「暗闇に星を集めし者達」にてそれぞれの必殺技のBGMのフレーズが、アデル→グローリア→エルヴィス→セスの順番に流れる。対応する頭文字を順に拾うと、A,G,E,Sとなる。 本来は2020年に発売する予定だったが、2021年2月26日に発売延期となった。
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《竜破斬-ドラグスレイブ-》 ●●4/3 ストラテジー イラストレーター:塗夢(TOM) 目標のキャラクターに5点のダメージを与える。 強力無比なるドラゴンを一撃で屠る直接攻撃魔法。 「黄昏よりも昏きもの 血の流れよりも紅きもの 時の流れに……」 ・考察etc ここに記入する予定です。
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『投票』を行う能力 『投票』の結果最も得票数の多いものが選択され具現される 射程内に存在する生命は全て『投票』の権利を持ち その権利の放棄は絶対に出来ない 『エンペラー・エンスレイブ』 Emperor Enslave 破壊力:A スピード:- 射程距離:A 持続力:D 精密動作性:- 成長性:A
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超英雄グレイブ・ジャスティス ベリーレア 光/闇 (7) 進化クリーチャー サイキック・ヒーロー 7000 進化-自分のサイキック・ヒーロー1体の上に置く。 ブロッカー このクリーチャーが攻撃する時、自分の墓地にあるサイキック・ヒーローを好きな数選び山札の一番下に置いてもよい。こうして戻したカード1枚につき1枚、相手の手札を見ないで選び捨てさせる。 自分のターンの終わりにこのクリーチャーをアンタップしてもよい。 W・ブレイカー (F)仲間の死だって無駄にはしない!! 作者 チッサ 評価・意見 収録セット DM--5 神撃編
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「ブレイブドラゴン! 烈火抜刀! ブレイブドラゴン! 烈火一冊!」「勇気の竜と火炎剣烈火が交わる時、真紅の剣が悪を貫く!」 【ライダー名】 仮面ライダーセイバー ブレイブドラゴン 【読み方】 かめんらいだーせいばー ぶれいぶどらごん 【変身者】 神山飛羽真 【スペック】 パンチ力:9.3tキック力:19.2tジャンプ力:ひと跳び18.2m走力:100mを4.5秒 【派生形態】 仮面ライダーセイバー ドラゴンジャッ君仮面ライダーセイバー ドラゴンピーター仮面ライダーセイバー ドラゴンヘッジホッグ仮面ライダーセイバー ドラゴンイーグル仮面ライダーセイバー ドラゴンアーサー仮面ライダーセイバー 西遊ドラゴン仮面ライダーセイバー ドラゴンブレーメン仮面ライダーセイバー ドラゴンアランジーナ 【3冊形態】 仮面ライダーセイバー ドラゴンヘッジホッグピーター仮面ライダーセイバー ドラゴンイーグルぶた3仮面ライダーセイバー クリムゾンドラゴン仮面ライダーセイバー ドラゴンイーグルアーサー 【強化形態】 仮面ライダーセイバー ドラゴニックナイト仮面ライダーセイバー プリミティブドラゴン仮面ライダーセイバー プリミティブドラゴン ライオン戦記仮面ライダーセイバー エレメンタルプリミティブドラゴン 【最終形態】 仮面ライダークロスセイバー仮面ライダークリムゾンセイバー仮面ライダーフィーチャリングセイバー 【特殊形態】 仮面ライダーオールマイティセイバー 【特別形態】 仮面ライダーセイバー エモーショナルドラゴン仮面ライダーセイバー ドラゴンてれびくん仮面ライダーセイバー ゴースト偉人録 【特殊強化形態】 仮面ライダーセイバー スーパーヒーロー戦記 【専用武器】 「火炎剣烈火」 【声/俳優】 内藤秀一郎 【スーツ】 浅井宏輔 【登場作品】 仮面ライダーセイバー/聖刃(2020年) 【初登場話】 第1章「はじめに、炎の剣士あり。」 【詳細】 神山飛羽真が聖剣ソードライバー(火炎剣烈火装備)のライトシェルフの部位に、ブレイブドラゴンワンダーライドブックを装填し変身したセイバーの基本形態。 「かつて全てを滅ぼすほどの偉大な力を手にした神獣がいた」 仮面ライダーセイバーは数ある聖剣の一つ、「火炎剣烈火」に選ばれた炎の剣士。 専用武器は変身アイテムも兼ねる火炎剣烈火。 セイバーの仮面ライダーも参照していただきたいが、仮面ライダーセイバーに登場する仮面ライダーはワンダーライドブックをドライバーあるいは聖剣にセット、あるいは読み込ませることで変身を行う。 炎の剣士であるセイバーの基本形態故に、聖剣ソードライバーのライトシェルフ(スロット右側部位)にブレイブドラゴンワンダーライドブックを1冊のみセットし、その能力が右半身を中心に反映されている。 炎をX字状に切り裂くかのような頭部形状、右半身に炎を吐き出すドラゴンの意匠を持つ左右非対称のデザインが特徴的。 ブレイブドラゴンでは使われていないソードライバーのミッドシェルフ(中央スロット)、レフトシェルフ(左スロット)に更にワンダーライドブックを装填しその力を開放することでその能力を上乗せした派生形態への変身が可能。 しかし冊数が増えるに従い変身者へ掛かる負担は比例して増大し、最大3冊変身が可能だが特に烈火属性のワンダーライドブック3冊変身、通称「ワンダーコンボ」と呼ばれる変身は高い戦闘力を発揮できるもののコントロールが難しい。 主役ライダー故にセイバーは様々な属性を組み合わせた派生形態を有する他、分厚かったり大型のワンダーライドブックを使った1冊変身での強化形態も増えていった。 第38章では新たな聖剣を得てパワーアップする最強形態が登場。 乗り物として「ディアゴスピーディー」というバイクを操ることができるが、使用している場面はほとんど見られず、暴れるメギドがいる現場にはブックゲートと呼ばれる転移機能を持ったワンダーライドブックを使うことのほうが多い。 【各部機能】 ブレイブドラゴンの力を得て炎を纏うセイバーヘルム ブレイブドラゴンはソードクラウンと呼ばれる聖剣に選ばれた証が特徴的。 鋭い切れ味を持ち、戦闘に用いることも可能な他、セイバーと聖剣の状態を調整し、 両者のパワーバランスの調整や緊急時の変身解除などの役割を担う。 前頭部を覆うミッドマスクは変身者の身体能力を増強し、聖剣ソードライバーのミッドシェルフに収められたワンダーライドブックの力を乗せ様々な能力を発揮できる。 特に生物(動物)系のワンダーライドブックとの相性が良い。 右側のブレイブドラゴンマスクはブレイブドラゴンワンダーライドブックの力を得たことで邪悪な存在に対する感覚が研ぎ澄まされ、 左側のレフトマスクはソードライバーのレフトシェルフに収められたワンダーライドブックの力を乗せることで能力を発揮する。 変身者による特殊能力の発動に強く作用する特性を持ち、特に物語系のワンダーライドブックとの相性が良い。 クロスフレイムバイザーは燃え盛る炎の中でも対象を捉え、見逃すことはない。 セイバーの全身はソードローブと呼ばれる火炎剣烈火に選ばれし者が纏う甲冑に覆われている。 聖剣の覚醒と同時に装着され、剣技の向上、身体能力の増強、特殊能力の発動などの闘うための力を授ける。 それぞれ右半身、中央、左半身に特性が振り分けられており、セイバーは剣技に強く作用する右半身ライドライトにブレイブドラゴンの力を載せた形態が基本。 ページアーマーと呼ばれる積層装甲を外装とし、鍛え上げられたプレートアーマーを何重にも重ねることで防御力を増強している。 右肩には神獣ブレイブドラゴンの力を宿すブレイブドラゴンボールドが備わり、変身者の勇気を糧として強大な竜の力をもたらす。 真っ赤に染まったバーンガントはライドアームの右腕を赤熱化させることで炎を操る力を発揮し、燃え盛るブレイブドラゴンの放出を可能とする。 また、火炎剣烈火が放つ炎と一体となることで、炎属性の剣技の切れ味を倍加させる機能を持つ。 セイバーの右半身は炎属性の硬い鱗が連なったメイスケイルが保護し、あらゆる邪悪な攻撃を防ぐとされる。 どこかに一つだけ逆さに生えた鱗があり、そこに触れた場合、ブレイブドラゴンの激しい怒りを呼び覚ます、と言われる。 身体能力を増強する特性を持つライドミッドは聖剣ソードライバーのミッドシェルフに収められたワンダーライドブックの力を乗せることが可能。 生物(動物)系のワンダーライドブックとの相性が良い。これはセイバーヘルムのミッドマスクと同様の特性。 ソードローブ左半身のライドレフトは変身者の特殊能力の発動に強く作用し、聖剣ソードライバーのレフトシェルフに収められたワンダーライドブックの力を乗せて様々な能力を発揮。 ライドレフトは特に物語系のワンダーライドブックとの相性が良いとされる。 ページアーマーに守られるライドアームは強固な防御力を持ちつつ、様々な動作への柔軟な追従性を獲得している。 脚部のライドレッグはソードローブのライドミッドの特性によって脚力全般を強化し、必殺技発動時には凄まじい炎を纏わせキックの破壊力を大幅に上昇させる。 必殺技は火炎剣烈火のレッカトリガーを引いた後ソードライバーから抜刀し、炎の斬撃を連続で振るって相手を切り裂く「火炎十字斬」。 キック技は「火龍蹴撃波」だが、ドラゴンジャッ君などで使用したのみでブレイブドラゴンでは劇中未使用。 【活躍】 第1章にて初変身。 火炎剣烈火という聖剣は他の剣士の新堂倫太郎によれば「通常のホモサピエンス」には抜けないとされるが、変身者の飛羽真は聖剣を抜いて変身することが出来た。 ワンダーワールド内で幹部メギドが生み出す魔人、ゴーレムメギドを相手に素早い剣戟で圧倒、ゴーレムメギドは巨大化し襲い掛かるが、必殺技の「火炎十字斬」で撃破した。 第2章ではワンダーワールド内で交戦する仮面ライダーブレイズに応じて変身。 更にジャッ君と土豆の木ワンダーライドブックを装填して使い、別の形態に変身を行う。 第3章でも、こちらの形態に変身し戦闘した後、新たにピーターファンタジスタワンダーライドブックを更に填め込み、別の形態に変身している。 以後も新たに得たライドブックを使用して変身を行い、セイバーの基本形態として戦い続けた。 強化形態を得るに従い登場頻度は減っていくのは初期フォームの宿命とも言える。 劇中での変身者は神山飛羽真だが、15年前の時点では上條大地が変身していた。 しかし、親友である富加宮隼人がソードオブロゴスを裏切った事件で闇黒剣月闇を受け継ぎ、それによって世界が崩壊する未来を見たことで隼人が組織を裏切った原因を探ることを決意。 闇黒剣月闇の生み出した闇の空間に火炎剣烈火を封印していたことが特典映像「ソードオブロゴスサーガ」にて判明している。 仮面ライダーカリバーとなった上條は執拗に火炎剣烈火とブレイブドラゴンワンダーライドブックを渡すように迫っていたが、それは15年前戦いに巻き込んでしまった飛羽真のことを覚えており、彼を戦いに巻き込まないようにする配慮のためだったとされている。 【余談】 前作と異なり主役のスーツアクターは浅井宏輔氏が担っている。 『仮面ライダー鎧武』では似たような名称のライダーがいるが、そちらは救世主を意味する「セイヴァー」で、こちらは剣の名称を意味する「セイバー」。 最終形態となる仮面ライダークロスセイバーはスーツの見た目が同じだが別物(スーツ自体はブレイブドラゴンのものをベースとしたもの新造版を使用している)。 当初は初期フォームのリペイントと勘違いした視聴者が多かったが、雑誌「宇宙船」や東映公式サイト等から作成秘話が公開されるに当たり沈静化していった。