約 1,737,680 件
https://w.atwiki.jp/lordofvermilionarena/pages/183.html
レイブン(不死-032) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (レイブン.jpg) 初出:正式 / データ更新日:20150617 ステータス No. 不死-032 タイプ WAP 召喚コスト 70 射程 遠距離(1500) Illust Kogaratsu CV VE Lv1 Lv20 HP 739 850 AP 59 68 ATK(物理攻撃力) 92 106 POW(魔法攻撃力) 0 0 DEF(物理防御力) 67 77 RES(魔法防御力) 47 54 MS(移動速度) 706 AS 0.75 0.86 口承 口承 サカタインダストリィ社とドミトーリ公社の共同開発により完成した、「凶兆」の名を冠するWAP(ヴァンダー・パンツァー)。 通常のWAPよりも大型の機体であり、両腕に武器を内蔵、特に左腕のレイブンクローと称される大型バイス様の格闘兵器は、WAPの主用装甲材である強化セラミックはもとよりMBTの積層装甲をも容易に破砕する、対ヴァンツァー兵器として桁外れの破壊力を秘めている。 そしてこの機体が悪名を轟かせているのは、後年「サカタインダストリィ事件」と呼ばれ、第二次ハフマン紛争自体さえその陰謀の隠れ蓑に過ぎなかった、人道上許されざる違法兵器が開発実装されていたことに起因する。当機体はその該当機である。 アクティブスキル:レイブンクロー 指定タイプ 方向 効果タイプ 魔法ダメージ・状態異常 消費AP 45 / 40 / 35 クールダウン 35 / 30 / 25 指定地点に突撃して敵ユニットに0.5秒間スタンを付与し,到達地点の周囲の敵ユニットに魔法ダメージを与える。[基本ダメージ:115 / 150 / 185][ボーナスダメージ:+30%POW] パッシブスキル:B型デバイス 指定タイプ ― 効果タイプ 強化 1.自チームが使い魔を生贄に捧げると自パーティーの不死ユニットのASとMSが100秒間上昇しクールダウンが短縮される。[上昇AS(%):10 / 15 / 20][上昇MS(%):5 / 10 / 15][クールダウン短縮(%):10 / 20 / 30] 2.自パーティーの最大HPとRESが上昇する。[最大HP上昇:40 / 60 / 80][上昇RES:30 / 40 / 50] コメント [部分編集] パッシブスキルの100秒は加算されず 最後に生贄をしてから100秒間のみ有効 動画
https://w.atwiki.jp/div332/pages/13.html
キャラクター詳細 登場作品 カレンダーパーティー、カレンダーパーティー2、カレンダーレイブ、カレンダーパーティー~4season~ 年齢 18 身長 176cm 体重 80kg 趣味 正月遊び全般 得意スポーツ 羽根突き、バドミントン 嫌いなもの 海、川 性格 興味のあることには熱中するが、無いものにはほとんど関心を示さない。おだてられると調子に乗る一面もある。 カレンダーパーティー各大会最終成績 ・ベスト8進出(パーティー1)・4回戦敗退(パーティー2)・初戦敗退(レイブ) キャラ関連ネタ・制作裏話 名前の由来は1月の英語「January」から。1月行事の中でも特に正月関係の行事を中心に担当。 「普段はそうでもないが、おだてられると調子に乗る」という性格がパーティー2→レイブとなるにつれて強調されている。そのせいかプレイヤーセレクト時の表情と、ストーリーや勝利ポーズ時の表情のギャップが激しいキャラとなっている。おだてられてやる気が出ている反面、公式設定では年々大会記録が悪くなっている。 嫌いなものに「海・川」とあるが別に泳げないわけではない。「濡れるのが嫌だから」というのが主な理由だが雨や雪で濡れるのは平気である。 パーティー1の時には上は半袖で下はオレンジ色の長ズボンという現在とは全く違うコスチュームであった。パーティー1→パーティー2でのコスチューム変更の際、冬らしい格好をということで現在の上下赤ジャージ姿に変更された。ちなみにそのコスチュームは姉妹作ともいえるカラーズパーティーに登場するレッドのコスチュームそのままである。技的にも太陽を使うという点に関しては類似している面もある。
https://w.atwiki.jp/hakusura/pages/28.html
敵も味方も、全キャラクターはひとり1の「ブレイブ」という力を持っています これは使用する事で無くなり、特定アイテムの使用か一日経過する(寝て起きる)事で回復します ブレイブは自分にも味方にも使う事ができ、以下のどちらかの効果を発動させる事が出来ます これからダイスをN個振る場合、それを代わりにN+1個にする 今振られたダイス1つを振りなおす
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/6026.html
ブレイブ [部分編集] 栄光の戦史 UNIT U-195 赤 1-2-1 C 艦艇 艦船 補給(1) (自動A):手札にある、「特徴:ゾディ・アック系」を持つユニットは、合計国力-2を得る。この効果は重複しない。 宇宙 [*][1][3] ゾディ・アック系をブーストする艦船。 例えば立ち位置の近しいラフレシア・プロジェクトと違って何かしら別の能力を持つわけではないが、これ単体で永続的に2国軽くする。コスト軽減に特化したデザインだと言えるだろう。 艦船という事で展開の邪魔にならないため、最速2ターン目にこのカード→ゾアンと展開できるし、転向などによる妨害を警戒してゾディ・アックが出せるようになるまで握っておくなどといった運用も可能。 また片適性である点も、ゾアン・ゾディ・アックと同じ宇宙適性であるのは救い。 ただ、ユニットとしては所詮はムサイ並である点には注意。 ゾアンを早出ししたからと言って調子に乗って出撃、火力などで除去されてゾディ・アックが出せなくなった、なんて事にならない様に気を付けたい。 元はネオ・ジオンに提供された、ゾディ・アック牽引用のムサイ級軽巡洋艦。色が赤いのはそのため。この艦名は、提供を受けたニューディサイズのメンバーが既に戦死したリーダーのブレイブ・コッドから付けたものであるため、正確には「ブレイブ」という名の艦はニューディサイズ(=黒)にしか所属していない。 参考 「特徴:ゾディ・アック系」を持つカード一覧 ゾアン ゾディ・アック
https://w.atwiki.jp/div332/pages/32.html
キャラクター詳細 登場作品 カレンダーレイブ、カレンダーパーティー~4season~ 年齢 17 身長 160cm 体重 44kg 趣味 部屋の飾りつけ、ガーデニング 得意スポーツ フェンシング 嫌いなもの 汚い部屋、虫 性格 とにかくきれい好き。汚い部屋を見つけると誰のものとも構わずきれいにする。お気に入りの部屋や仕事場は自分できれいにするというこだわりももつ。 カレンダーパーティー各大会最終成績 ・不参加(パーティー1)・不参加(パーティー2)・ベスト16進出(レイブ) キャラ関連ネタ・制作裏話 名前の由来は6月の和名「水無月」から。 初参戦はカレンダーレイブだが、カレンダーパーティー2の新キャラ候補になったことがある。その時のコスチュームは現在のものとはかけ離れており、日焼け肌にルーズソックスといういわゆるコギャル系コスチュームだった(性格に関しても)。パーティー2での参戦は見送られレイブで再び新キャラ候補に挙がったが、ジューンの友だちとして、またカレンダーパーティーの世界観としてコギャル系はいかがなものかということになり、今現在のコスチュームに変更された。ちなみに日焼け肌調のカラーは別キャラの一部カラーで採用されている。 アシストキャラとして「アメちゃん」を連れている。アシスト攻撃で活躍するが、ジューンの連れているツユちゃんほどの活躍はしていない。一応言葉を話すことができる。 「カレンダーパーティー~4season~」HARDモードのストーリーで、日めくり島長の観覧試合(日めくり島の長の誕生日を記念して試合を開催、それを島長が観戦するといういわば御前試合)の選手にジューンとともに選ばれているが、これは作者の誕生日が6月である事に由来している。 ツクールスクールカレンダー2008年度版6月の絵柄にジューンとともに登場している(企画は吟山氏、作画は河原つつみ氏)。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5357.html
レイブレーサー 【れいぶれーさー】 ジャンル レース 対応機種 アーケード 使用基板 SYSTEM 22 販売・開発元 ナムコ 稼動開始日 1995年7月 プレイ人数 1人~8人 判定 良作 ポイント より操作し易くなった挙動一新した収録要素370km/hモード リッジレーサーシリーズ 概要 ゲームの流れ 評価点 問題点 総評 余談 概要 『リッジレーサーシリーズ』の記念すべき3作目。 前2作が好評だった事もあり、今作も期待を込めて注目された。 そして3作目としての役割を果たせ、今日に至るまでシリーズ最高傑作と称される程に根強い人気を保ち続けている。 ゲームの流れ 1.まずコインを入れると「LINK(通信プレイ)」か「SOLO(一人プレイ)」が選べる。筐体が一台(席)分しかない場合や二台分以上接続されていても他が埋まっている場合により、通信が出来ない状況の場合はこのステップは無視され、次のステップに進む。 ここで「LINK」を選ぶと空いている台の画面に対戦者募集の表示が出る。最大8人まで対戦可能。 2.次にシフトタイプを「AT」か「MT」を選択し、同時にレース中BGMを選択する。通常は(仮想の)DISC1が選択出来るが、ブレーキを踏むと(仮想の)DISC2を選択する事が可能になる。何もしていない場合は全曲からランダムでセレクトされる。 3.最後にコースを選択する。視点切替を選択しながらコースを選ぶとタイムトライアル(以下T.T.)になる。またコマンドを入力するとグラフィックが左右反転したミラーコースになる(*1)。 ミラーモードのコマンドは、コース選択時にハンドルを右に2回切ってアクセルとブレーキを同時に踏む。 4.1位でゴールすればパイロンゲームが出来る。そこで画面がフェードアウトする前にパイロンを全て倒す事が出来たらエンディングになる。但し最上級の場合はそのままエンディングになる。 曲こそ同じだが、レースとT.T.ではエンディングのリアルタイムムービーが変わる。 5.筐体内最速タイムを出す事が出来たらネームエントリーになる。出せなかった場合はそのままゲームオーバー。因みに無条件でコンティニューは出来ない。 評価点 前作から進化した演出面 やはりと言うべきか「SYSTEM22」から出力されるグラフィック郡は1995年製とは思えない程綺麗で細かく、60fpsで滑らかに動く。家庭用ゲーム機で例えるならばPS末期以上の綺麗さ。 テクスチャのクオリティも素のグラフィックは勿論、アルファチャンネルを組み込んだ画像が多用される等もあり、全体的にUIグラフィックの完成度は前作よりも向上。特にタコメーターは前作から見違える程に綺麗になった。 ジャンプした時の挙動がよりダイナミックになり、着地した時は大げさに動く演出も迫力があり良質。 レース中のボイスの声に女性の声が追加され、同時に男性ボイスの声は別の物に変更された。 その他に注目すべき点として、コース内の看板/車に、多くの往年〜当時のナムコゲームのタイトルやイラスト及びロゴが描かれているという演出がある。 コース内に同社のゲームの看板が登場するのは初代からあった演出だが、本作では前二作と比べて、その手の看板や車へのプリント表記が大幅に増えている。特に車へのプリント表記の増加はわかりやすい。 恐らくこのファンサービスは、当時ナムコが創業40周年記念のアニバーサリーイヤーだったという側面も込められていると思われる。そしてその華やかさが、結果的にファンを盛り上げるのに一役買った。 扱いやすくなった挙動 リッジならではのドリフト制御は前作よりも更にテールスライドが容易になり、操作し易くなっている。誇張抜きに『リッジレーサーV』までの家庭用よりも爽快かつ簡単に操作出来ると言って良いレベル。 壁に接触した時の減速も従来の90km/h辺りから150km/h位に抑えられており、うっかりミスのダメージを減少させている所も評価点。 本作ではドリフト中に敵車と接触しても大幅に減速したり、ドリフトが中断されることがなく、この点もドリフトのしやすさに繋がっている。 新コース 新コースが2つ追加されている。どちらも個性豊かで見ているだけでも面白い。 中級「CITY」:横浜が舞台のシティコース。道路幅が広くて走りやすく、こちらが初級に相応しいのでは無いかと言われているコースでもある。バックストレートの3連ジャンプはこのコースを語る上で欠かせない所である。終盤はアップダウンが目立つ工場地帯を走るが、そこまで難しくは無いだろう。 最上級「MOUNTAIN」:山中のサーキット。最初のコーナーはアウトに膨らみ過ぎると崖に落ち、迂回路を通る羽目になる。他にもドリフトしながらジャンプするコーナーや、全長が短いながらも狭い道幅の中でのS字カーブ等、ドライバーを苦しめる要素が盛り沢山。 既存のコースにも手が加えられており、初見殺しかつ理不尽気味な「複合コーナーにジャンプポイントが存在している」等のポイントが無くなり、走り易くなっている箇所もある。 逆にバックストレート後のヘアピンでアウトに膨らみ易くなって難しくなっている所もある。 上記の通り、全てのコースでT.T.が選べるようになった。前作はT.T.もコースの1つ扱いだった。 UI周り 今作から全タイプの筐体に反力機構が搭載されるようになった(*2)。コンバージョンキットで改装出来るキットも販売されたが、搭載しなくてもゲーム自体は起動する。 家庭用リッジで採用されていた視点切替がついにアーケードである今作にも導入された。 より現実味を帯びたカッコ良い架空車種群 車は全て一新されており、より現実味を帯びたデザインに進化している。 ライバルカーが前作の黄車に青車が加わって2台に増え、より緊張感のあるレースが楽しめるようになった。特に青車のライバルカーはノーミスで走っても追尾する位速い。 CPU車は基本的に青車 黄車 それ以外の車種 廉価車と性能が変わる。 因みにプレイヤーが使用する場合、車種の性能は全て同じである。 一応FR、ミドシップ、総排気量、ターボ…等車種の設定上の違いはあるが、反映はされていない。 一方で初期設定ではCPU車は11台に減った。これは後のリッジのスタンダードとなる。 多彩になったBGM 曲も前作から一新された完全新曲が12曲収録されているが、どれも『リッジレーサー』と言う雰囲気に合う名曲に相応しい物ばかりである。 作曲者は「megaten(*3)」「AYA」「sanodg」「J99」であり、全員前作から引き続き参加している。 1~2作がジュリアナ調気味の曲が多かったが、期間が経ってジャングル系やトランス、フュージョン系、ジャズ調等レイブレーサーが出た当時に流行りのリズムの曲が増えた。これはリッジレーサー1作目の曲の発注が「フュージョンっぽいもの」だったのがレイブレーサーでやっと(?)叶った形である。 当時の雑誌で各曲のライナーノーツ的なものが載せられた。前々作が「ROTTERDAM NATION」をぶっ飛んだ曲、前作が「RARE HERO2」を反則曲と言われたが、今作は「EUPHORIA(DISC2-3曲目)」を「サビの盛り上がりが異常な曲」と紹介していた。 前作からであるが、ゲームセンター側で曲の選び方と、店員さん独自の曲紹介、感想、オススメ曲ランキング等をPOPで表示する店舗が現れた。リッジレーサーシリーズはゲームセンターに通い詰めるゲーマーだけでなく一般層もハマった作品なので、選曲できる事を知らずに遊んでいる人が意外と多く、魅力を店が発信する好材料となった。どれだけ凄いことかと言えば、『ダービーオーナーズクラブ』『電車でGO!』と並ぶ非常に優秀な「一般層を虜にしたゲーム」と称されるほど。この『リッジレーサーシリーズ』の場合だと、特に当時の車好きや若手サラリーマン、本家走り屋、また走り屋もどきまで、ゲームとは無縁だった層をゲームセンターに呼び寄せたほどの影響力である。 アトラクトデモ中も新曲が多数収録されていることが英語で繰り返しアナウンスされている。 "And there s also 12 brand new songs to check out so let s get busy." "Listen honey, this isn t a jukebox. So if you want to be in the game, put in your money and keep your eyes on the road." 問題点 仕様上の問題点 相変わらず車種はプレイヤーからでは選べず、テストスイッチでのみしか変更出来ない。そもそも車種による性能の差もなく、プレイヤーにクルマを選ばせる積極的な理由はないといえばない。 デモ中の「リアクティブステアリング(反力機構)搭載」の表示はテストスイッチの手動設定で決まるので、表示があっても実際は反力機構が搭載されていないと言う詐称が出来てしまう。 実際はハンドルの中心のエンブレムやそれ周りを見て判別可能。黒地のエンブレムなら未搭載、赤地のエンブレムでその周囲の嵌め込み式台座がネジ止めされていれば反力搭載のハンドルとなっている。稀に経年劣化や接着不良などでどちらのモデルもエンブレムが外れてしまっている例もあるが、後者の反力搭載モデルはエンブレム周りにネジ止めされている台座がついているため、そこを見れば容易に判別可能。 上級は長い上に後半セクションが狭いせいか対戦では選べず、代わりに最上級エキスパートが選べる…のだが、これは単に最上級からスローカーブーストがオフになっているだけと言うものである。他のコースではスローカーブーストをオフにすることができない点もさることながら、どう見ても水増しであるのは明白である。 ネームエントリーを除いて全体的に制限時間が短い。特にシフト兼曲選択の制限時間が作業内容に対して異常に短く、6秒しか無い。曲は前述の通りに選択するのだから尚更短く感じるのは間違い無いだろう。 これは前作『リッジレーサー』のDX筐体からのコンバートが前提だったからと思われる。この筐体はH型シフトなので1~6速にシフトレバーを入れることによりダイレクトに選択が出来る。SD筐体、もしくは2筐体からのコンバートの場合シフトレバーを前後にガチャガチャやらないといけないので完全に時間不足。 追い打ちとばかりにレース中の制限時間も勿論短い。特にT.T.での制限時間は後述の裏技の使用を想定してか、リッジ初期三部作の中でもかなりシビアな設定で少しでもミスを繰り返せばタイムアップは必至。 ランダム要素「青車の速度」の弊害 ライバルカーである青車の速さにランダム要素が入っている。これだけだと一見特に問題がないように見えるが…。 この青車が異常なペースで独走状態になることがあり、こちらがノーミスでも青車に追いつけないという状況に陥る。運悪くこの現象が発生した場合、1位を獲るのが非常に難しくなってしまう。 最上級でこの現象が発生しやすい。上級でも発生したという報告もあり。 また、青の代わりに、通常時は青に次ぐ速さに落ち着いている黄色が異常なペースで独走していたケースも報告されている。いずれにせよ前述の青独走が黄色に入れ替わっただけで、発生したらたまったものではないのは確かだが。 総評 視点切替、リアリティのある架空車種、個性豊かなコース、より扱い易くなった操作性、個性的なBGM等、以後のシリーズの基礎を固める事が出来た功績は大きいものである。 シリーズ3作品目はシリーズ物の分岐点や総決算であると言われている伝統を見事に良い方向に昇華出来たゲームと言っても良いだろう。 家庭用には移植されていない上、基板と筐体共に稼働から20年落ちを迎えた故に長期稼働による老朽化や経年劣化により徐々に撤去されていく為、やるなら今のうちである。 そして後述の裏技の発見により、このゲームの素質がより見出される事となった…。 余談 裏技の発見でベストタイムが大幅に縮まった 稼働から2ヶ月程の1995年9月に全てのコースで最高速度を370km/hにする裏技が発見され、ベストタイムが大幅に更新される事となった。それまでは44秒台だったベストタイムが35秒台にまで短縮され、最終的には30秒台にまで短縮される事態となった。以下Raveracer氏のサイトから引用(引用先) + 370km/hモードの詳細 1.コインを入れて「MT」を選び、コースを選択し、決定する。 2.スタート時にわざと空転させ、それを完全に起こす。 中級の場合は5~6km/h位空転させる。 3.ジャンプポイントでジャンプ中に車に乗っかる。ジャンプする前に車にくっついているとやり易い。 4.乗っかった後は着地するまでに1速にシフトダウンする。 最上級に限り、完全に空転させた後、1速のまま逆走してレイブレーサーウォールに突っ込むだけで発動する。 5.成功すれば、レースなら334km/h、T.T.なら370km/hが出る。ATの場合は当然シフトダウンが出来ないので一瞬だけ出てその後元の速度に戻る。 但し以下の行為をすればキャンセルされ、失速する。 1速よりシフトアップさせる。一瞬だけシフトアップさせてカーブを攻略するテクニックもあるが、かなりハイリスクである。 310km/h未満でブレーキを踏んだりアクセルを離したり壁に接触する等減速する。若しくはジャンプ後の着地で310km/h未満になった。 ジャンプ中に壁に接触する。着地後に310km/h未満になる為。 最上級の最初のコーナーから落下する。その為迂回路を経由して370km/hモードを発生させる事は不可能。 これらの事もあるので370km/hモードを維持するのには相当やり込まないといけない。 因みに今作は現在以上にドリフトすると、かなりアウトに膨らみ易い挙動なので、今のリッジに慣れている人でもやり込まないと維持をするのは難しいと言って良い。 アトラクトに登場する女性キャラクター アトラクトに登場するポリゴンの女性キャラクターには名前は無い。因みに「レイブレイ子」と言う名はゲーメスト大賞のキャラクターノミネートにおいて便宜的に付けられた名前で正式名称では無い。因みに彼女は本作の主人公でもあり、チラシ等でCAR No.3のドライバーとして描かれている。名前が付けられなかった理由は彼女がこのゲームの主人公で所謂プレイヤーの分身であるからという説もある。 尤も、主人公キャラにはデフォルトでの名前が設定されておらず、プレイヤー自身による入力で名前が登録されるという設定は、RPG系等を筆頭に当時のゲームではよくある現象であった。 なお、彼女はアトラクトデモ以外にも対戦エントリー待ち画面にてハイレグレオタード姿(*4)で登場している他、CITYコースの最初のチェックポイント直後にあるトンネル入り口の大型ビジョンの表示にて腰を振って踊る女性型のネオンとしても登場している。※海外仕様(と後述の『リッジレーサーズ』)では普通の大きな左カーブのサインに変更されている。 因みに、ショートカットがとても似合っているが「当時のポリゴン技術ではロングヘアが難しかったから」とされている。その後、各メーカーがポリゴン+テクスチャーのゲームを作る際の女性キャラは大概がショートなのは同等の理由である。仮にロングヘアに出来たとしても、今度は女性キャラが着ている革ジャンの背中部分のタイトルロゴが隠れてしまう問題が起きるので何とも言えないところではある。因みに臍が出ていないのも同じく当時のポリゴン技術の限界ではないかとされている。他にも首からぶら下げているドクロのネックレスが単なるテクスチャーになってしまっている等で当時のポリゴン性能の限界がうかがえる。 結局『リッジレーサーズ』にアトラクトが収録される際、ナムコの現存資料を調査したとの事だが…残念ながら名前は見つからなかったとの事。 家庭用移植にまつわる大人の事情 本作発売後の翌年にNECホームエレクトロニクスがWindows PC向けのグラフィックカードとして発表したVideoLogic(現 Imagination Technologies)社のグラフィックプロセッサ、PowerVR PCX2搭載の「NEC PC 3D Engine 2」のバンドルソフトとして移植の予定があったのだが、テクスチャが荒いCITYコースのスクリーンショットが数枚出たきりで肝心のカードを含めお蔵入りとなった(参照)。 因みにこの「PowerVR PCX2」とはDCやNAOMI基板に搭載された「PowerVR2」の1世代前のグラフィックプロセッサの改良版(*5)で、2D描画機能を持たない3D描画を専門としたプロセッサである。当時、PCゲームの3D描画専門プロセッサとしても有名な3dfx社の「VooDoo」や後継の「VooDoo2」搭載カードと同様、別途グラフィックカードが必要とされた。 PSにも移植が予定され、前述のPC版と同時期に開発されていたのだが、こちらもお蔵入りに終わっている。 結局家庭用リッジの3作目は完全新作となる『レイジレーサー』となり、PC用リッジは2012年発売の外注作『RIDGE RACER UNBOUNDED』まで待たなくてはならなかった。しかも日本では未発売となっているため、日本では遂にPC用リッジがリリースされることはなかったと言う意味でもある。 隠し道路 CITYコースにはスタート地点の後ろに右カーブが続く隠し道路があり、スタート直後にUターンするすることで走行することができる。しばらく進むとトンネルに入り、さらにしばらく進むと突然方向が180度フリップして順走(来た道の戻り)に戻される。大幅なタイムロスとなるため、ソロプレイでこの裏技をやって完走するのはほぼ不可能。 その他 リッジ2の普及の良さもあってか筐体の出回りとしてはナムコ直営店以外でも8台通信設置店舗を見かけるケースもあり、特にとしまえんや横浜ドリームランド等、何故か遊園地で見かける事が多かった。 遊園地系はメーカーのゲームレンタル部門が持て余している大型筐体を交渉無く設置出来たので、売上あろうが無かろうが倉庫で眠らせるより良いという事で置いていた後ろ向きな事情も。遊園地側も秋~冬場は寒さで客足が極端に少なくなるので屋内機種を入れる分には大歓迎だったので双方共得するのだから尚更だろう。 ほか、珍しいところでは「熱海のロープウェイ乗り場併設のゲームコーナー」「箱根大涌谷の売店の中」など「なんでそんなとこに?」と思うほどのロケーションに置かれていたこともある。それほど人気があり、出回りの多い機種だったという証といえよう。
https://w.atwiki.jp/div332/pages/14.html
キャラクター詳細 登場作品 カレンダーパーティー、カレンダーパーティー2、カレンダーレイブ、カレンダーパーティー~4season~ 年齢 19 身長 174cm 体重 69kg 趣味 料理、日本製品集め 得意スポーツ スピードスケート 嫌いなもの ストーブなどの暖房機具 性格 物静かだが、ここ一番で出す気迫はすごい。口数は少ないが友達は多い方。日本製品のコレクションが趣味で量は部屋を覆いつくすほど。 カレンダーパーティー各大会最終成績 ・初戦敗退(パーティー1)・初戦敗退(パーティー2)・ベスト16進出(レイブ) キャラ関連ネタ・制作裏話 名前の由来は2月の英語「February」から。 「能力的には優れているのに大舞台で勝てない」というある意味悲しい役回りのキャラ。公式設定でもレイブではさすがに初戦敗退は免れたがそれでもベスト16止まりと、本人の能力からすれば不本意な成績といえる。ただこれは本番に弱いというより、抽選の不運で早い段階で優勝候補(またはその回の優勝者)と当たってしまっていることが大きい。 現実世界から考えれば非常に特徴的な髪型をしているが、これは作者が単にシルエットにしてもわかりやすい特徴を持たせたかったためであって、キャラ本人この髪型にこだわりがあるわけではない。 日本製品のコレクションが趣味というほど日本を好むのは、2月に「建国記念の日」がある影響である。必殺技にも「国旗掲揚」「ニッポンバンザイ」など日本の国旗を意識した技がある。 当て身技である「うるう年」は4回目で威力が急上昇するが、これは「うるう年が来るのが4年に1度」というところから来ている。ちなみに一度高威力のうるう年が出た後は威力が通常に戻り、高威力のうるう年を次に出すにはもう4回当て身を決める必要がある。
https://w.atwiki.jp/ragadoon/pages/513.html
下条支部長の支部日誌より抜粋 整理ナンバー201206141920 中間報告書 6月21日1325時、「遭遇」事件の残党が意識を取り戻したため、会話。 リーダーを失って放浪していたようだが、1週間後に何か起きるらしいと聞いていたことを証言。 2000時、テキ屋衆代表斎川と会合、入谷市の崑崙会が近年田場市に非合法薬物「アップ&ダウン」(※1参照、以下UDと表記)を田場市に拡げていると相談される。 22日1000時、緋島隊員、保坂隊員より「Diabolos Night Stalker3(以下DNS3)」管理人ソウルマスターより連絡を受けていたと報告を受ける。 DNS3管理人ソウルマスター及びセラフィム田場支部ヒノアカリ氏よりミッドナイト・レイブで起きているプレイヤーキラーの解決を依頼される。 依頼内容は、次のミッドナイト・レイブを1週間後(注:21日時点)に行うので、ターゲットは“ヴィシャス化したファランクス”壇子3兄弟であること、その際プレイヤーキラーを退治すること。 1100時、下条隊員及び九重隊員は入谷市に移動。緋島隊員、保坂隊員はDNS3参加者について調査任務に就く。 1625時、九重隊員が崑崙会に潜入、UDを入手し帰還する。 23日1000時、UDをDUST本部に分析依頼を手配。 1945時、DUST田場支部が所属不明の“戦闘用ヘリ”に搭乗した“量産型特殊AAS”2体による襲撃を受ける。 ※1 非合法薬物「アップ&ダウン」は興奮作用と抑制作用を同時にもたらす特殊な薬物である。 また、使用者が悪魔憑きに覚醒するケースがあることが確認されている。
https://w.atwiki.jp/div332/pages/21.html
キャラクター詳細 登場作品 カレンダーパーティー、カレンダーパーティー2、カレンダーレイブ、カレンダーパーティー~4season~ 年齢 20 身長 158cm 体重 52kg 趣味 読書、物事の研究 得意スポーツ 決まっていない(ルールさえ覚えれば一通りこなせる) 嫌いなもの 地震 性格 落ち着いた物腰と豊富な知識で相談役的な存在。口数は少なめだが、いざ話せば的を得た発言をする。 カレンダーパーティー各大会最終成績 ・優勝(パーティー1)・3位入賞(パーティー2)・ベスト8進出(レイブ) キャラ関連ネタ・制作裏話 名前の由来は9月の英語「September」から。 常に目を閉じているように見える、いわゆる「線目」キャラだが、パーティー2のオープニングで片目だけ空けているシーンがある。 パーティー1の最終成績は優勝だが、パーティー1のさらに前の大会、つまりゲームで語られない前回大会においても優勝している設定がある。つまりパーティー1の時点で2連覇を達成していることになる。 パーティー2のエンディングで、3連覇を期に引退を口にしているが、正式ストーリーではセプターが優勝していないため、実際には引退話は持ち上がっていない。 レイブの公式設定ではベスト8に終わったものの、設定上の強さではマウス、ディセと並び、登場キャラ中最上位の強さを持っている。 現在のコスチュームになったのはパーティー2から。1のころは上下ともに薄紫色のジャージのような衣装だった(ジューンと色違いでもあった)。 カレパシリーズ年長者の中では唯一のスピードタイプキャラで、他の年長者と比べかなり小柄である。特に身長はカレパに登場の31キャラ中、下から7番目(プリルと同じ)。ちなみにセプターより低いキャラは全員16歳以下の年少組。
https://w.atwiki.jp/ryuko12a/pages/36.html
フリック・ショット 236A ウィップ・ラッシュ 646A フォースィッシュ・レイブ 214A フリック・ブレイク 641236C