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Tomb of Dracula (タイトル名、マーベル) 出版:1972年 4月〜 概要 吸血鬼ドラキュラとバンパイアハンターたちの戦いを描くシリーズ。 各号の内容 #1 死んだ父から100万ドルと古城を相続したが3年で金を使い果たしてしまったフランク・ドレイク。彼は恋人のジーニーと友人のクレイトン・クレイヴスを伴い、トランシルバニアの古城へと向かっていた。古城に吸血鬼伝説が伝わっていることを知ったクレイトンが観光産業に使えると焚きつけたからだ。しかも相続人のフランクはドラキュラの子孫にあたるという。クレイトンが古城の棺に横たわっていた白骨から刺さっていた杭を抜くと、本当にドラキュラが蘇ってしまった。フランクの抵抗でドラキュラを追い払うが、ジーニーが噛まれ吸血鬼となってしまう。 #2 恋人を吸血鬼にされた復讐のためフランクは古城からドラキュラの休息に必要な棺を運び出す。このとき地下の穴に閉じ込められていたクレイトンを発見、棺とともにロンドンへ。するとドラキュラもジーニーを従えロンドンに渡る。フランクとクレイトンはジーニーに誘惑されるが、フランクが杭を突き刺したあと日光を浴びたジーニーは灰と化して消え去った。 #3 自らの手で恋人を消滅させた罪の意識から川に飛び込もうとするフランクはヴァン・ヘルシングの子孫でバンパイアハンターのレイチェルと助手のタージに出会う。レイチェルの説得を受け、行動をともにすることを決意するフランク。一方、友人のクレイトンはドラキュラの催眠術により僕とされてしまう。その頃、元モデルで富豪のイルサ・ストラングウェイはドラキュラを邸宅に招きいれた。彼女の望みは? #4 イルサはかつての若さと美貌を受け入れるためドラキュラの牙を受け入れ、吸血鬼となった。その力と引き換えに、イルサは時空を超える黒い鏡をドラキュラに提供した。 イルサは若いカップルを襲ったあと、棺に戻ろうとしたところでフランクとレイチェルに出会う。若いカップルの血を吸い、若返ったと思ったイルサだったが、思った通りの効果はない。吸血鬼が血を吸っても吸血鬼になった時点までしか若返ることができないのだ。若返るどころか怪物となってしまったことに気づいたイルサに願い、木の矢で永遠の安息を得るのだった。一方、ドラキュラはレイチェルの相棒タージを連れて鏡に入り、時空を超えて行ってしまう。 #5 魔法の鏡を抜け、悪魔たちが棲む世界に迷い込んでしまったドラキュラとタージ。出口を抜けると、そこは自らの若かりし頃のトランシルヴァニアだった。瓶に封印していた女吸血鬼レノアを復活させ、ヴァン・ヘルシングの命を狙おうとする。 #6 荒野への逃げ込んだドラキュラを追うフランク、レイチェル、タージ。そこには「荒野の怪物」と呼ばれる毛むくじゃらで怪力を発する怪物がいた。 #7 クインシー・ハーカーとその娘エディスが初登場。フランク・ドレイクがヴァンパイアハンターに加わること表明。逃げ回っていたドラキュラは反撃を開始し、子供たちを催眠術で操りヴァンパイアハンターたちを襲撃させる。 #8 ドラキュラの更なる反撃。死者をゾンビに変える装置を手に入れ、世界を恐怖に陥れようとするが… #9 これまでの戦いで弱っているところを襲撃され、海に落とされたドラキュラ。田舎町の青年に助けられ、その自宅に招かれるが…。ドラキュラがただの悪ではないところを垣間見れる一編。 #10 ブレイドが初登場。ドラキュラが豪華客船を襲う。 #11 9話でドラキュラを海に突き落としたバイカーたちへの復讐。 #12 クインシー・ハーカーの一人娘、エディスが人質にとられてしまう。ブレイドも助太刀し、ヴァンパイアハンターたちはエディスを救出したが時既に遅く吸血鬼に変えられた後だった。クインシーは涙を流しながらエディスに杭を打つ。 #13 #14 ブレイドのオリジン。エディスの死により、ブレイドはヴァンパイアハンターたちに手を貸すことを承諾。ドラキュラを殺すことに成功するが、またも復活を許してしまう。 #15 ドラキュラの述懐によるストーリー。ドラキュラが吸血鬼になった原因のテュラク公爵、離婚した夫婦に介入したストーリー、不思議な血の池により不死を得た老人の話、そして第一話で復活する前にスコットランド人の手によって杭を打たれ殺された日のこと。 映像化 1980年、日本のアニメ(2時間スペシャル)「闇の帝王吸血鬼ドラキュラ」が、"Tomb of Dracula"を元に作成されている。 アメコミ@wiki
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チュートリアルモード 2D格闘ゲームの基礎からブレイブルー独自のシステム、各キャラクターの戦術を習得するモード。まさに格ゲー初心者にはうってつけのモードである。 チュートリアルモードを指導する教官はレイチェルでフルボイスで指導する。 なお「戦術指南」以外のレッスンは主にラグナを操作する。対戦相手はどのレッスン項目でもバングで固定。 レッスン 初級レッスン ビギナーモードについて 格闘ゲームのルールとキャラクター移動について キャラクターの攻撃について キャラクターの防御について 中級レッスン キャンセルと必殺技について ヒートゲージとそのゲージを使用したシステムについて 受け身と起き上がり、特殊なガード方法について 特殊なシステムについて その1 特殊なシステムについて その2 カウンターについて その他のシステムやアストラルヒートについて 上級レッスン けん制技、対空技について 二者択一の攻防について 強くなるためには 戦術指南 #01 ラグナ #02 ジン #03 ノエル #04 レイチェル #05 タオカカ #06 テイガー #07 ライチ #08 アラクネ #09 バング #10 カルル #11 ハクメン #12 ラムダ #13 ツバキ #14 ハザマ #15 ミュー(ストーリーモード・トゥルーエンド編クリア、もしくはDLC購入で解禁) #16 マコト(DLC購入で解禁) #17 ヴァルケンハイン(DLC購入で解禁)
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【ラグナ】 相手 台詞 ジン ジン……テメェだけは許さねぇ。苦しんで死ねといいてぇとこだが黙ってれば一瞬で殺してやる。顔をあげろ。 ノエル 悪ぃ、アンタの顔、なんかみてられねぇんだよ。 テイガー テメェみたいなの苦手。パス タオカカ だから、俺は忙しいの!急いでんの!金もねぇっつってんの!だから物欲しそうな目でみるなって レイチェル なんだ?二階席からのご観覧はもう飽きましたってか? アラクネ あぁぁ、きもちわり~!マジでテンション下がる。もう近寄らないでくれよ! ライチ ったく、今日はとんだ厄日だな。知らねぇ姉ちゃんに棒向けられる覚えなんてさらさらないぞ? カルル ガキを殴る趣味はねぇよ、さっさと帰んな。 バング こんな奴にまで追われるなんて……。かったりぃな、まじで。 ハクメン くっ、なんてバケモンだ!ったく、ギリギリもいいところだぜ……! ν なんだ、この感覚。俺は勝ったのか?負けたのか?くそ、意識が……畜生----。 同キャラ 物好きな奴もいるこった。図書館の奴らにぶっ殺されても俺は知らねぇからな。 【ジン】 相手 台詞 ラグナ 楽しいよ兄さん。さあもっと楽しもうよ……。 ノエル 屑が、失せろ。 テイガー 力に頼った戦闘スタイルなど、恐るるに足らん。これが第七機関の兵器とは笑わせる。 タオカカ 本能だけで戦うということがいかに効率が悪いことか、その身をもって知るがいい。 レイチェル 妙に知った口の利き方だな、生意気な小娘が。 アラクネ 貴様などに興味はない。失せろ。 ライチ 遠隔操作できる武器とは考えたものだが、常にどちらかがおざなりになっているようだな。造作もなく崩せるぞ。 カルル 資質はあったのに残念だ、傀儡に操られた軟弱者に用はない。 バング その服はイカルガの民だな。おおかた復讐といったところか。はっ、くだらん。 ハクメン 何者だ……貴様。 ν 二度と兄さんに近づけないよう、ここで終わりにしてやる。 同キャラ 何を考えている?その程度で僕の名を、姿を騙れるとでも思っていたのか?浅はかな。 【ノエル】 相手 台詞 ラグナ なぜ、なぜ手を抜くのですか?私を馬鹿にしているのですか!? ジン 少佐、統合本部直々の命です。今すぐ帰還してください。 テイガー 第七機関の赤鬼。噂には聞いていましたが恐るべき力ですね。 タオカカ あの、お願いですから舐めまわさないでください!わ、私が勝ったはずなのに……。 レイチェル あなたは誰ですか?どこかであったような気がするんです。 アラクネ む、虫!いやああああ!お願いです、これ以上、寄らないで----。(バタッ…) ライチ あ、あなたは、色々な意味で卑怯です!でも、も、もしよろしければお話を聞かせてください!あと出来ればパンダさん触らせてください。え、えと……これは命令、です。 カルル カルル君、これも規則なんです。あなたも咎追いとしての立場を理解してください。 バング 世の中には色々な人がいるのですね、はじめて見た人種です。興奮度が違うというか、暑苦しいというか。 ハクメン 強い、一瞬も気が抜けませんでした。さすがは六英雄ということですか。 ν あなた、一体何者なの?くっ……私、混乱してる。 同キャラ わ、私の偽者!?少佐の部下ともなると少しは有名になるのかな。 【テイガー】 相手 台詞 ラグナ これが「蒼」の魔道書の力か?むむ、期待しすぎたか。いや、私の肉体が改造されすぎているのかも知れん。ココノエ、恐ろしいやつだ。 ジン 冷酷な性格とは耳にしていたが。少佐殿がこのような場所で、無意味ともとれる単独行動をするとは何事だ? ノエル 大丈夫か―――む、気を失っている。女子供との戦闘は避けたいのだが、任務中なのでな。すまない。 タオカカ わ、私は遊具ではないぞ。こら、登るな。 レイチェル しゃべる猫にコウモリか。はじめて見るが興味深い。ココノエに持って帰ってやればさぞかし喜ぶだろうな。 アラクネ 魔に堕ちてその程度か、自らの愚かさを噛みしめるがいい! ライチ やめておけ、自ら罪を背負う必要はあるまい。 カルル !?それは機神ニルヴァーナ!お前それをどこで手に入れた、おい、まて! バング 登場も派手なら散り様も派手だな。 ハクメン やめておけ、貴様の解析は既に完了している。今は何度やっても結果は同じだ。 ν すまんな、その力の強大さゆえに手加減をしてやれなかった。 同キャラ む!?ココノエ、あいつ、いつの間に2号機をつくっていたのだ? 【タオカカ】 相手 台詞 ラグナ この辺には「らぐにゃ」っていう危ない人がいるニャ!きおつけるニャス! ジン キシャー!グルルルルル……。 ノエル お前の乳は寂しいニャ。肉まん食うとイイニャ!乳ふえるニャ。 テイガー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・肉・・・・じゅる。 レイチェル オマエはウサギみたいだけど、あんましおいしそうじゃないのネ。血の気がなくてカサカサニャ。 アラクネ 今度村に来たらただじゃおかないニャ!ばりばりのぎたぎたのめこめこのぼこぼこニャッス! ライチ おう乳の人!また村に遊びにきてほしいのネ。所でどうすればそんなにデカくなるニャ?やっぱ肉まんかニャ? カルル そっちのおっきいほう。かちんこちんでがっかりニャス。 バング タオは暑苦しいの嫌なのニャ。アッチ行けニャ。 ハクメン ふきゅうぅぅん……。 ν しょうりっ!これでしぇかいのへいわはまもられたのニャ!タオえらいニャス! 同キャラ 楽しかったニャ、また遊ぼうなのネ。・・・でも誰かに似てるニャス。 【レイチェル】 相手 台詞 ラグナ その愚鈍さ呆れ返るわね。いつまでも地面を這い回ってるがいいわ。 ジン きれいなお顔が台無しね。でもよく似合ってるからそのままでいたらどうかしら? ノエル 自分に足りないものがあるからって、うじうじしてかわいがられたいのね。見てられないわ。 テイガー その大きな体のうち、本当に必要なのって30パーセントくらいじゃないかしら。 タオカカ 随分と元気な子ね。こらナゴ威嚇するのはやめなさい。みっともないわ。 アラクネ 不潔。 ライチ 随分と自分の体に自信があるようね。(……ちっ) カルル そんなにそのお人形が大事なら、お家に帰って遊びなさい。壊されないうちにね。 バング 顔に汗が飛び散ったわ・・・・・・この愚民、痴れ者、類人猿以下。 ハクメン 英雄になれた気分はいかがかしら、一度聞いてみたかったの。 ν あなたの顔は見飽きたわ。いいかげん片割れにすがるのはやめなさい。 同キャラ 愚かね。 【アラクネ】 相手 台詞 ラグナ そ 真理 してまたひとつ 過程。 ジン もっと恐れ 愛す いい憎 しまえ!こ 狭間の中 永 に感情崩れ去 し 永遠に永遠に。 ノエル キサマ 蒼いの 白いの よく からないな 。 テイガー キサマ、所詮 あいつの玩弄物。 タオカカ おとなしくして ば、淀 闇 でゆっくり にも かされず溶けることがで 。 レイチェル キサマ 世界 いさ か広いよう 。他の に てはな、キヒヒッ。 ライチ な 哀し なぜ哀 む な 憂う?わか ない わから 、 葉が消失して く。 カルル 子供か 子供 蟲が好き ?食べる い、おいしい 。ほら さあ。 バング ほう それ 神 刃 か し し早い。 ハクメン ああああああ キサ など 価値がない価値がない価値がない価値がない価値がない価値がない価値がない! ν 蒼 蒼を 蒼を くだ い どうか は。 同キャラ ワレ 既 ワレ 。捕食 必 などなし。 【ライチ】 相手 台詞 ラグナ ラグナって死神というからどんな化け物かと思ってたら――以外と普通の子?いや、ちょっとかっこいいけど。 ジン あなた。笑ってみればもっと人気がでるんじゃない?う~ん、でも「その冷徹さがいいっ」なんて人も多いかしら?なんちゃって。 ノエル おいたは駄目よ?かわいい顔してるんだから。 テイガー 久しぶりね、でも相変わらず紳士的とはいいがたかったわ。もちろん悪いのは私。でもねこれをすべきなのも私だけなの―許して。 タオカカ もう、何度私の胸は肉まんじゃないといったらわかるの?見かけるたびに食いつこうとしないでちょうだい。 レイチェル 綺麗なお肌・・・・・・。お人形さんみたいで羨ましいわ。お手入れが大変そうだけど。 アラクネ どうしてあと一撃加えられなかったの。なぜ、私・・・・・・。 カルル あなた、その人形は危険よ、今すぐ離れた方がいいわ!あ、待ちなさい! バング ご、ごめんなさい!突然勢いよく出てくるからてっきり暴漢かと思って本気で殴っちゃった。大丈夫?あ~どうしよう、気絶しちゃってる。でも妙に幸せそうな顔だわ。なぜ? ハクメン 消えてしまった。あの人が私を殺そうと思えばいとも容易かったはず。でも殺気は私に向けられていなかった。彼の目的は何? ν この女の子は一体、まるで機械のような---。 同キャラ 私の姿を真似るのはかまわないけれど、オリエントタウンのみんなを混乱させるようなことはしたらめーよ? 【カルル】 相手 台詞 ラグナ どこに「蒼」の魔道書があるんだろう?この人自体が「蒼」の魔道書だったりするのかな。それは帰ってから調べる?ねぇ、姉さん。 ジン すみません、しなければいけないことがあるので。姉さん大丈夫?さ、行こう。 ノエル これでも情報を提供していただけませんか?こちらとしても急ぐのですが。 テイガー 無駄だよ、僕と姉さんを引き離そうとしても。だって僕と姉さんは姉弟なんだもの。 タオカカ 君は――面白い人だね、いや、猫か。 レイチェル 姉さん、どうしたの?・・・・・・うん、うん。すみません、姉さんが怖がっているので退散させていただきます。 アラクネ 汚れちゃったね、姉さん。大丈夫だよ、すぐに僕が綺麗にしてあげるから。 ライチ 姉さんについて知っていることを全て教えて頂けませんか?大丈夫です、痛くしませんから。 バング ありがとうございます、色々と勉強になりました。それでは先を急ぎますので失礼します。 ハクメン ……姉さんを「ニルヴァーナ」と呼ぶな。 ν ちょっとだけ疲れちゃった……。姉さん、少しだけ眠るね。 同キャラ すみません、姉さんにそっくりな人形があると、姉さんが嫌がるので破壊させてもらいますね。 【バング】 相手 台詞 ラグナ ぜぇぜぇ、今から引き渡す……いや、待て……。逃げる、な……ぜぇぜぇ。 ジン ここで会ったが100万年!!お主の顔、忘れはしないぞ!!いざ覚悟!! ノエル くの一にしては色気が……いや色々足りないでござるな特にム、ってま、待て、撃つな、話せば分かるでござる!! テイガー 魂と魂のぶつかり合い、拙者の方が勝っていたでござるな! タオカカ フフフ、それで猫に化けたつもりでござるか?世間の目は誤魔化せても、このバングの目は騙されぬ! レイチェル 拙者にも忍犬の1匹や2匹 よし、次合間見えるときにお見せいたそう! アラクネ お主からは悪のにおいがぷんぷんするでござる ライチ ハッ! ライチ殿! 大丈夫でござるか! いったい誰がこのような真似を! カルル よい子は寝る時間でござる! ハクメン ただ互いに全力をぶつけた結果でござる! 良き修行となった、それでは失礼!! ν 何という力!今こそ!!拙者の新必殺技を放つ時!! 同キャラ くっ、なかなかハンサムで男前なナイスガイであった・・・・・!拙者もあのようにたくましく精錬された男になりたいでござるな。 【ハクメン】 相手 台詞 ラグナ 「悪夢」よ、意識に還れ。寂寥を感じ乍ら、余燼に飢え乍ら、蒼に泪して、消えろ。 ジン ………………。 ノエル 成程……何故と訊ねるのは無粋であったな。幾星霜の中で歪に生み出されし少女よ。 テイガー 堰いて呉れるな。之も私の業だ。 タオカカ ククク……猫よ、物騒な物を生み出して呉れる。 レイチェル 道化よ、遊びが過ぎるぞ、因幡に倣う心算か。 アラクネ 堕ちた者を救う術は一つしかない、覚悟しろ。 ライチ 贖うな。之も摂理だ。只揺蕩え。 カルル 尤も真理に近づきそして眼を逸らした少年よ、哀れな。 バング 其の筋は正に稲妻が如し。遣って見ろ、好きに世界を翔るが良い。 ν 貴様の消滅をもって全ての連鎖、ここで断ち切る! 同キャラ 同種の神器は弐つも要らぬ。為らばどちらかを壊す迄。 【ν13】 相手 台詞 ラグナ ラグナやっぱり来てくれたんだね!これで一緒……ひとつになれるね……。 ジン 当シーケンスは正常に終了 次のフェイズへ移行する ノエル 内部統制システムにおけるバグフィックスを完了 システムを終了する テイガー 模倣事象兵器搭載個体の排除を完了 ユニットの起動実験を終了する タオカカ 魔素蓄積体異種の排除を完了 ユニットの起動実験を終了する レイチェル 内部統制システムにおけるイレギュラー因子の排除を完了 システムを終了する アラクネ 魔素流体の排除を完了 ユニットの起動実験を終了する ライチ 魔素増幅生物装着個体の排除を完了 ユニットの起動実験を終了する カルル 事象兵器との衝突における対衝撃実験終了 異常なし バング 事象兵器との衝突における対衝撃実験終了 異常なし ハクメン 対参輝神戦闘終了 破損微細 全エネルギーラインは正常に稼働中 同キャラ データ採取完了 旧データを破棄する
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GTファクトリーレーシング(2012) GT Factory Racing メンバー ダン・アサートン ジー・アサートン DH レイチェル・アサートン DH マーク・ボーモン DH スポンサー 関連項目 Gee Atherton Marc Beaumont マウンテンバイクチーム一覧 タグ 「G」 アルファベット チーム 自転車用語
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おかしなガムボール キャラクターワタソン家 クラスメイト 先生 ロビンソン家 その他 コメント カートゥーン ネットワークで放映されているコメディーアニメ。 アメリカとイギリスの合作である本作品は実写映像を中心に2Dアニメーションや3DCG、パペットでキャラクターを表現するという手法を取っている。 このアニメは、イギリスでは2011年5月2日に先行放送が行われ9月5日に本放送が行われた。アメリカ合衆国では5月3日に先行放送が行われ、5月9日に本放送が行われた。また、日本では2011年11月に放送された。 キャラクター ワタソン家 ニャスパー:ガムボール・ワタソン トサキント:ダーウィン・ワタソン ミミロルorホルビー:アナイス・ワタソン ニャオニクスorニドクイン:ママ(ニコル・ワタソン) ニドキングorホルード:パパ(リチャード・ワタソン) 前者はポケモンスタジアムシリーズのカラー(とき色)+兎→陸上グループ クラスメイト ピチューorヒマナッツ:ペニー・フィッツジェラルド モココ:トバイアス ルナトーン:バナナ・ジョー チルタリス:マサミ クマシュン:テリ オーダイル:モリー・コリンズ ムウマorパンプジン:キャリー 後者はゴーストタイプで片目が隠れているので。 マラカッチ:カルメン キュウコン:レイチェル チェリム:レズリー ゴビット:ボバート フワンテ:アラン コロボーシ:ジューク デスカーン:アントン ニョロゾ:アイダホ アーボ:サシ ミルタンク:ジェイミー ネンドール:クレイトン デンチュラ:オチョ トゲピーorタマタマ:エッグヘッズ 弟は色違い エルレイド:ロブ コイル:ウィリアム ハーデリア:ドッグ ガチゴラスorチゴラス:クリスティーナ・レックス カビゴンorケッキング:ヘクター 後者はゴリラのようなので バニリッチ:サラ ピカチュウ:スクラッチ・スクリプト 色違いコロボーシ♀:オクタ フォッコ:ズリ ボクレー:ナト ゼニガメ:トルク ミミロル:ルーシー ペルシアン:チーナ・メリッサ サメハダー:シャルザ・ベックス ヒトデマン:シューティングスター ウパー:ショプヒー・セワッター シードラ:ルク ヘイガニ:アルフレッド 先生 ゴウカザルorオコリザル:ルーシー・シーミアン 後者は常に不機嫌そうな顔をしている(いつも怒っている)ので。個性ちょっとおこりっぽい推奨。 モンジャラ:ナイジェル・ブラウン バチュル:スティーブ・スモール ロビンソン家 エレキブルorライチュウ:ロッキー・ロビンソン その他 ジーランスorヤルキモノ:ローレンス“ラリー”ニードルマイヤー 前者の特性はいしあたま。後者は昔はなまけものだったところから。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 荒らしの可能性が高いコメ削除。 私はこの作品について全く知らないので、もし消したコメの中にこの作品に登場するキャラがいたら申し訳ないです -- (名無しさん) 2020-09-01 19 45 59 ピチュー:ペニー・フィッツジェラルド モココ:トバイアス ルナトーン:バナナ・ジョー チルタリス:マサミ ムウマ:キャリー クマシュン:テリ オーダイル:モリー・コリンズ マラカッチ:カルメン チェリム:レズリー キュウコン:レイチェル ゴビット:ボバート リザードン:クリスティーナ・レックス アーボ:サジー コロトック:ジューク フワンテ:アラン デスカーン:アントン ニョロゾ:アダイホ ミルタンク:ジェイミー ハーデリア:ドッグ ネンドール:クレイトン エルレイド:ロブ コイル:ウィリアム カビゴン:ヘクター -- (名無しさん) 2016-03-18 19 38 33 伝説のポケモン アグノム:ガムボール ユクシー:ダーウィン エムリット:アナイス フーパ:トバイアス ディアンシー:レイチェル メロエッタ:ペニー・フィッツジェラルド ビクティニ:テリ シェイミ:ジェイミー ジラーチ:マサミ セレビィ:キャリー -- (ミキ) 2014-12-26 15 36 39 ピカチュウポジション ピカチュウ:ガムボール デデンネ:ダーウィン エモンガ:アナイス ピチュー:ペニー・フィッツジェラルド パチリス:テリ プラスル:トバイアス マイナン:レイチェル ライチュウ:ロッキー・ロビンソン -- (ミキ) 2014-12-25 16 34 07 ニドキング:クリスティーナ・レックス -- (名無しさん) 2014-12-21 22 44 37 メガシンカポケモンなら メガカメックス:ガムボール メガギャラドス:ダーウィン メガミミロップ:ペニー メガゲンガー:キャリー メガデンリュウ:トバイアス メガチルタリス:マサミ メガタブンネ:テリ メガヤミラミ:ジューク メガフジギバナ:レズリー メガハッサム:ボバート -- (ミキ) 2014-11-01 11 36 45 ブイズ ガムボール:シャワーズ ダーウィン:イーブイ トバイアス:ブースター ペニー:サンダース レズリー:エーフィ キャリー:ブラッキー カルメン:リーフィア テリ:グレイシア レイチェル:ニンフィア -- (ミキ) 2014-11-01 11 27 26 ガムボール:ミジュマル ダーウィン:コイキング アナイス:エモンガ ニコル:ニドクイン リチャード:ニドキング ペニー:ミミロル レズリー:キマワリ マサミ:ペロッパフ キャリー:パンプジン テリ:ヒメグマ カルメン:マラカッチ トバイアス:メリープ アラン:フワンテ ジューク:ペラップ ボバート:ゴビット クリスティーナ・レックス:クリムガン ヘクター:ケッキング ルーシー・シーミアン:ゾロアーク ナイジェル・ブラウン:モンジャラ スティーブ・スモール:チルタリス -- (ミキ) 2014-11-01 11 21 32 チェリム:レズリー モココ:トバイアス ピチュー:ペニー・フィッツジェラルド ルナトーン:バナナ・ジョー フワンテ:アラン リザードン:クリスティーナ・レックス コロボーシ:ジューク マラカッチ:カルメン クマシュン:テリ ニョロゾ:アダイホ カビゴン:ヘクター デスカーン:アントン ムウマ:キャリー チルタリス:マサミ ネンドール:クレイトン デンチュラ:オチョ ゴビット:ボバート -- (名無しさん) 2014-07-13 20 20 58 バチュル:スモール先生 エレキブル:ロッキー ナマケロ:Mrs.シーミアン -- (名無しさん) 2014-07-13 20 14 41
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焦げ出した空に宝石のごとき街並みが煌めく。ここはアレクトリスの基幹企業の一つ、リュミエール・クロノワール、その郊外。 行く先には切り立った岩場。その向こうには未だ処理できぬ大戦時代の残骸が遠く対照的に向かい合っていた。 車のミラー越しに自らの育った都市を横目にブロンドの一本結びが風に靡く。 「そろそろ目的地です、クロノワール婦人。」 黒衣の軍装に身を包んだ老齢の男がハンドルを握ったまま丁寧に助手席で黄昏る麗人に声を投げる。 「あら、おはやいこと。」 伸びのある落ち着いた声が男の耳を撫でる。黄昏ていた女は男に微笑みかけてそう告げる。 この麗人こそがレイチェル=エリザベート・クロノワール。リュミエール・クロノワール先代当主にして、先の内乱にて鮮血の女帝と呼ばれた民草の英雄である。 思わず護衛兼ドライバーは見蕩れ、レイチェルの横顔を見つめる。 「…きちんと前を向いて運転しなさいな、危なくってよ?」 「これは失敬。」 男は悪戯に笑みを浮かべた。 「いいから、ほら。もう少しなんでしょう?」 他愛もない会話をしつつレイチェルは表情を緩めて男をなだめた。 「しかし、当主の座を降りて近しいのに突然こんな辺境に足を運ぶとは、何があったのですか、クロノワール婦人。」 「娘との約束でしてよ。私の新しい《服》を誂えてくれる、とのことでして。」 「あぁ…アリシア様の新作ですね。なるほど、合点がいきました。」 言葉を交わす内に我が国には似合わぬ飾り気のない施設が視界に入る。ほどなく、深緑の軍装にライフルを脇に抱えた兵と検問が近づいてくる。 「まったく…私一人でも来れましたのに。貴方が付き添ってくださいますとは。」 「仕方ありませんよ。既に代表から退いたとはいえ、貴女はクロノワール家の人間。それに、いつレナードの亡霊がまた姿を現すか分かりません。」 「自分の身は自分で守れるのはあなたもご存じでしょう?閣下…と、着きましたわね。」 男はその声に合わせアクセルを踏んでいた足をどけてブレーキを踏み、車を減速する 勢いを失った車は門前に止まり、衛兵が近寄ってくる。男は窓を開き、兵に敬礼をする。 「任務ご苦労。通達は来ているだろう?」 「ご足労、ご苦労様です将軍閣下。勿論です、近衛小隊の機体受領ですね?どうかお気をつけて。」 薄く光が差し込みながら扉が開く。微かな風と油、熱が肌を撫でる。 扉の先にはつなぎ姿の整備兵たちが忙しく蠢きあっている。 「さて、ここらで降りましょうか将軍閣下。目的のハンガーは地下らしいですし。」 ダッシュボードに置かれた帽子を手にとってはひらりとワインレッドの軍服をはためかせ降りる。 「レイチェル様…まったく、お転婆なのは変わりませんね。」 エレベーターへと足早に行くレイチェルのあとを男がついてゆく。 「そういう貴方も、まったく変わっていないからいいじゃない?」 中へと入ったレイチェルが振り返り男に微笑みを返す。 「はは、確かに。」 男は微笑み返し一歩下がった横に並ぶ。 ごうん、と少し揺れる籠の中で突然揺れが収まりベルが鳴り響く。 二人は両手で帽子を深く被り直しては姿勢を正し、開いた扉へ向け一歩を踏み出す。 「おい、見ろよ。先代様と将軍だぜ。」 「アリシア様が先代様の機体を作ってるって話があったけど本当みたいだな。」 「にしても二人とも綺麗だよなぁ。先代様、あれで40は越えてるんだろう?アリシア様と並んだら姉妹みたいじゃないか。」 「将軍も将軍で渋いよなぁ。ほんとに60過ぎた爺さんかとは思えないほど若々しくて元気じゃねぇか。」 整備兵たちが奥のハンガーへと歩く二人に注目し騒ぎ始める。その刹那、若い声が整備場に響いた。 『お母様達に見蕩れるのはいいけれど、下卑た想像でもしたらあなたたち、子を為せぬ体にしてあげるから覚悟なさいな?』 こつ、こつ、と乾いた床を叩く音と共にマイク片手に歩く金と銀の人影が近づいてくる。 「ハロー。アリシア、リリス。元気にしてたかしら?」 「勿論。誰の娘だと思ってるの?」 胸を張ってアリシアが得意げな顔で返す。それを横目にリリスは嬉しそうに微笑んでいた。 「皆様。歓談を楽しむのもよいですが本題に入りましょう?」 リリスが切り出せば、アリシアははっとしたように踵を返して歩き始めた。 「さて、呼んだ理由なのだけど…実はこれを見て欲しくて。」 アリシアが壁の生体センサに手を翳すと、壁が動きその奥には巨影が安置されていた。 「これがアリシア様の新作…ですか。」 将軍が見慣れぬ機体を嘗め回すように見つめるとアリシアが問いに答えた。 「急襲用テウルギア、ナルキッソス。ミラージュシリーズで培ったノウハウを元に敵陣への単騎突入、及び陽動をコンセプトに開発させていただきましたわ。」 それに続くようにレイチェルが問いを投げかける。 「全長は?」 「12.6m」 「武装は?」 「射撃武器が二丁、サブ兵装の短刀が二振り。」 「…で、肝心の操作性は?」 「そこはあまり問題ないのだけれど…装甲が薄くなったおかげでよりピーキーな操作を要求するようになったわ。スカーレットとどっこい、って所よ。」 「アリシア…貴女ねぇ…。」 レイチェルが溜息と共に額に手を当てて首を曲げる。 「しかし…細いですな。ミラージュナイトより一回りほど、全体的に細い。それに一部はうまく偽装されているものの、脚部は半分ほどフレームが剥き出しと見える。」 「流石に将軍の目は隠せないわね…機動力確保の為に装甲は大幅にカット、ナハトの48%程に。その分、運動性はこれまでのテウルギアとは一線を画すレベルにまで上昇。まさに蝶のように舞い、蜂のように刺すという事を体現できるほどになったわ。相変わらず、サナフィエラの技術には舌を巻くわね。」 これでは兵器ではなく人間そのものだ、と将軍が感嘆の声を漏らす。その直後、だがと前置きして将軍はつづけた。 「乗りこなせるものはいなかったのでしょう?レメゲトンの補助があってなお。」 「戦闘シミュレーターを使って扱えた人物は"幻影騎士の凱旋"でもスカーレットを受領した人間だけ。彼らからはスカーレットよりは素直だが、装甲が脆弱すぎて実戦では話にならないと一蹴されましたわ。」 その会話を遮るようにレイチェルがレメゲトンを端末で呼び出して口を開いた。 「で、ナハトを自壊寸前まで扱った私に白羽の矢が立った、という事でいいのね?アリシア。」 「そういう事よ。本当はお母様にはなるべくテウルギアには乗って欲しくはないのだけれど、今はテストを頼めるのがお母様しかいなくて。…だって、このコンセプトのまま扱える人は私の思い当たるうちじゃお母様とヴェノムくらいよ。パトキュールに頼むわけにもいかないし」 「で、そのヴェノムには?」 はぁ、と強い溜息を吐いて返答する。 「そんなものよりスカーレットの強化プランの一つでもよこせってね…趣味に合わなかったみたいで断られたわ。」 「あの偏屈者は相変わらずのようでむしろ安心したわ…」 雑談をしつつもレイチェルは歩を進め、まるで品定めするかのようにハンガーを上りながら機体を眺める。 「さて、ブリュンヒルト?この子、どれくらい扱えるかしら?」 コクピットに座り込んだレイチェルは自らが持っていた端末をコンソールに接続しレメゲトンのインストールを始める。 『解析…クリア。シミュレータ通りの数値を確認。全システムチェック…オールグリーン。問題ありません、以前の機体よりはマスターに追従できるかと。』 「大丈夫お母様?この機体のコンソールには初めて触るんじゃなくって?」 心配なのかアリシアが開いたハッチから覗き込む。大丈夫、と返答して更にレイチェルは言を紡ぐ。 「実物は、ね。シミュレーターならここに来る前に何度かやったし他のテウルギアとそう差異はないから平気でしてよ?それに…」 娘を信用していますから、と覗き込んでくるアリシアに微笑みを投げかける。 それに軽くアリシアがたじろいだその瞬間、基地全体に巨大な揺れが訪れた。 『敵襲!非戦闘員は速やかにシェルターへと退避、テウルゴスは第四ハンガーに集結!繰り返す、敵襲!』 警鐘が鳴り響きスクランブル用の警告ランプが真っ赤に燃え上がる。 「こんなところで来るとなると…レナードの亡霊ね。じゃなければまたArPの猿。」 「はは、穏やかではない。…して、アリシア様。つかぬ事をお聞しますが、ワールド・イズ・マインは?」 ハンガーの下で整備兵にマニュアル片手に話していた将軍が質問を投げかける。 警報にすら怖気づくことなく、平然と機体の整備記録を見つめていた男は主に命令を乞う如くこちらを見つめていた。 「ここにはないわ。あれは本社地下の格納庫の中よ、早々出せる代物じゃないのは貴方も知っているのではなくって?」 「では安心しました。丁度いいタイミングで…今しがた、整備兵から連絡がありましてな。近衛小隊用のミラージュナイト三機の定期メンテナンスが終わったとのことで。」 「じゃあ近衛小隊はこのまま出撃、その隙に技仙の警備部隊へ援軍要請。将軍?貴方にはこちらに残っている残存戦力の指揮を任せます。お母様は降りて私とここで待機。」 「指示は私が引き継ぎます、レイチェル様も聞こえているなら機体から降りてこのまま避難を…」 「わかっています、将軍。この場は貴方に任せます。」 こなれた様子で淡々とアリシアが通信機を手に取り指示を出し指揮の引継ぎを始める。 その様子を眺めていた母親はどこか寂し気な笑みを浮かべて機体を降りようと立ち上がろうとした瞬間、ハンガーの天井が抜け、巨大な鉄塊が二つ落ちてくる。 一つは警備用に配備されていた技仙製マゲイア、19式小機。それを叩きつけるように上に組み伏せているのはここにあるはずの無い機体…コラ・ヴォイエンニー・アルセナル製軽テウルギア、ジェド・マロース。 咄嗟にリリスと将軍が伏せたアリシアの前に立ちふさがり、その隙間から堕ちた巨影を見つめて伏せたまま驚嘆の声を響かせた。 「 Ju-227 ジェド・マロース !?なぜCDグループの機体がここに…!」 「お下がりくださいアリシア様!ちぃ、このままでは…」 組み伏せられたマゲイアがかくん、と糸が切れた人形のように転がる。敵が息絶えたのを確認した巨人は物色するようにアリシアたちに紅い眼光を晒す。 「チッ…地下にもまだ人が居やがったか…面倒だ、散弾で吹き飛ばすか。 ─── ん?」 男は何か思い立ったか、三つの人影を拡大表示したスクリーンに目を丸めた。 見間違えるはずがない。あの絶世の美貌にブロンドの長い髪。そして、いつも対になる様な銀髪の義体に移ったレメゲトンを連れまわしている女。 「はっ…こりゃあ驚いた。クロノワール家当主アリシアとそのレメゲトンに警備部隊トップの将軍様じゃあねぇか。こいつを討ち取れば…!」 巨人の主が右手に握る黒鉄の杖を三人へ向ける。相手は人間、しかも国の最高責任者だ。確実に殺す為に男はしっかりと狙いを定める。 横で何かが駆動する音がしたが気にしている場合ではない。銃口に気づいた三人の内二人が足早にかけていこうとするがもう遅い。 これで終わりだ…と男がトリガーに指をかけようとしたその瞬間、衝撃によって照準がブレることはおろか、発砲すら許されず機関砲が爆散した。 「攻撃…!?どこからだ!」 横で起きた駆動音を思い出し、男は機体を横に傾ける。 『───命中を確認。お見事です。』 残弾数5とモニターに表示し通達する。 「ハンドガンにしては威力がある分反動が大きい…なるほど、装甲の薄さに加えてこれでは確かに皆一蹴しちゃうわね…」 弾丸の射手は浅葱色の軽量騎士、ナルキッソスのサイドアーマーにマウントされていた短銃「ヘヴン・オア・ヘル」による一矢。 それは正確に敵機関砲の銃身を貫き、薬莢が地に落ちて鐘を鳴らした。 その反動たるやハンドガンのモノではなく、銃口は50度ほど上を向いていた。 脅威を排除し、その爆炎を目くらましにした三人が避難したのを確認し、胸をなでおろす。 「よかった…間に合ったようで。」 『敵機、こちらを視認…大楯の下に近接武器らしきものを感知。注意を。』 「…さて、踊りましょうか。ブリュンヒルト。」 ハンドガンを構えては再び敵機の頭部に狙いを定め、乾いた音と共に弾かれる。 大楯、か。レイチェルは軽く舌打ちをし防がれたことを悪態づく。 機関砲を破壊された敵機は怒り狂ったか携行していたであろうスパークロッド片手に姿勢低く、左肩突き出し左腕の大楯を前に構えたままブーストチャージを仕掛ける。 「邪魔だ、リュミエールの新型ァ!!」 「へぇ、盾を前に突進してその陰で抜刀…でも。」 牽制とばかりに軽くトリガーを引く。一発、二発…と若干の間を置き敵の盾の着弾部位のみを徹底的に打ち抜く。 その隙にも開いていた距離がテウルギア一機分ほどに迫る。 『対象、依然減速せず。インパクト、来ます。』 「くたばれ、浮かれ貴族共が…!」 マロースが右側のスラスターを吹かせ、突き出す腕に加速をかける。 胸部コクピットめがけてスパークロッドの先端が襲い来る。 刹那、胸部を貫かんとした腕は空を突いた。避けられたのだ。 ナルキッソスが身を斜め前に跳躍させてブーストを一瞬だけ吹かす。 細身の騎士はその巨体に似合わぬ俊敏性と柔軟性を以てマロースの左側をまるで回るように背後へと滑り込んでゆく。 「こいつ今なんて動きを!?」 「その大楯でこの機体を吹き飛ばせばよかったものを、欲を出すからこうなる…!」 ナルキッソス腰裏のホルダーから格納されたコメットリッパーを抜刀し刃を発振させる。 速度に置いて行かれた左手に保持した光刃を発する短刀。それは擦れ違いざまにマロースの鳩尾部に吸い込まれた。 吸い込まれた光刃は敵の装甲をバターのように溶かしテウルギアの心臓を抉る。 レイチェルはそれを手首を捻りもう一度切り裂き跳んだ勢いのまま流れるように引き抜く。 一連の動作はさながら暗殺者のごとく、一瞬の攻防。 ずぅん、と敵機が地に崩れ落ちる。 ポン、と軽い音とともにモニターにブリュンヒルトのアバターがポップアップする。 『敵機、完全沈黙。生体反応も確認できません。おそらく、テウルゴスが死亡したのかと。』 「…しかし、この機体にステルス性能なんてないはずなのだけど。一体どこから来たのでしょうね?」 遮るように通信が耳に響く。識別コードは近衛騎士団のモノ。 声の主はミラージュ・ナイト三機編隊の内一機…近衛騎士長のジルだった。 「ご無事ですか、レイチェル様!」 純白の機体に装甲袖や襟に金のエングレービングを施された重騎士が天井の穴から覗き込んでくる。 三機の内二機は残党を掃討しているのか姿が見えない。 はぁ、と一息ついては軽くこらえていた怒りをぶつける。 「ジル、遅くってよ?貴方それでも近衛騎士ですか!こちらは娘と将軍が危うく殺されるところでしたわよ。」 「す、すみません…システムの最適化が遅れまして。それに、敵マゲイアも複数確認されていましたので現在掃討中です。」 「まったく…こんな深くまで侵入されるとは。国境警備の方々は何をしていらしたのでしょうか。」 次の瞬間、重い轟音が遠く鳴り響いた。 「狙撃か…!」 咄嗟にミラージュナイトがシールドを斜めに構え、敵弾を受け流す。 「レイチェル様はそのまま機体を降りて奥のシェルターへ!ここは私が守ります故!!」 「…わかりました。頼みますわよ、ジル。」 「御下命のままに!」 砲撃を見事に防がれた崖上に陣取る砲撃の主が悪態づいた。 「おいおい、なんつー固さだ…まったく嫌になる。」 「黙って攻撃しろシールカ01!突貫したマロース02が音信不通、マゲイアも半分が撃破されちまった!あぁ、クソッ!マゲイア部隊全滅だ隊長!!」 基地を見下ろすように陣取っている為か、随所に上る黒煙とレーダーの点が消えていくことに焦りを覚え、声を荒げる。 完璧な奇襲だっただろ、と心の声を押し殺して。 直後、ミラージュナイトと交戦している機体から通信が入る。 「…撤退する。シールカ01、弾幕を張れ。」 「しかし隊長…!」 「撤退だ、マロース02の事は諦めろ。この先は峡谷だ、回り込まれれば終わる。後方には増援部隊もいる、一度体勢を整えるのが先だ。殿は俺が務める。いいから撃て!!」 「…了解。」 黒く焼け焦げた空に信号弾が打ち上げられる。 それを合図に残り少ない部隊が撤退を始める。 「逃がすものか…!」 騎士が賊を追おうと駆け出す脚を23mmと60mmの暴風が阻む。 騎士の盾が小刻みに震え高い音を奏で続ける。 「くっ…動けん…だが…!」 物陰より突如としてもう一機のミラージュナイトが現れ、殿のマロースめがけ剣を振り下ろす。 「…頃合いか。」 マロースが飛び出してきたミラージュナイト眼前に筒を投げ込む。 刹那、それは爆音と閃光を以て炸裂し、煙と閃光が視界を塗りつぶした。 「スタングレネード…!?」 咄嗟に白騎士が盾で視線を塞ぐ。その隙を見逃さずマロースは80㎜機関砲を後方へと跳躍しながら発砲する。 「く、まだだ…!」 「深追いするな!施設員たちの護衛を優先しろ!!」 了解、と震える声でミラージュナイトのテウルゴスは脚を止める。 「…一体、何が起きているというのだ。」 モニタ越しに移りこむ人だったものを見つめる。 これが、本物の戦争なのか…と心で嘆きながら。 物憂げに佇む若い白騎士の足元には、ただ戦の狼煙と散った命の灯だけがただ帳の降りた空を照らし、揺らめいていた。 機体解説「ナルキッソス」 ミラージュシリーズで採用されていたフレームを元に、激しい機動に耐えうるように駆動部やショックアブソーバーなどを重点的に強化。 フレームをギリギリまで軽量化しつつ素材を変更することで強度を保っている。 従来の機体よりも軽快かつ良好な機動性と運動性を持つ代わりに、設計ミスかと疑うほど装甲が薄く、良好な操作性を持つミラージュナイトをより軽量化し運動性を強化した結果素直すぎる操作性が仇となり、製作された後は乗り手が付かぬまま工房に放置されていた。
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◆イルミナの星天弓 遠い祖先に複数の神を持つ少女、イルミナが使う弓。 投擲/雷 回避率無視 装備可:ベネ スキル習得752 (固有OD技 百発百中) 遠い祖先であるマハの弓神から弓の技術を受け継ぎ、 狩りの神イルスから鷹の目をもらった少女イルミナが装備する弓。 裸足で駆け回り、金色の瞳をぐりぐり動かすこの子は、 霧の濃い朝に、湖の向こう側に現れた竜の眉間を、 一矢で打ち抜いた、生きる伝説とも呼べる存在だ。 第二勇者候補でもある彼女は、 順調にいけばレイチェルとパーティを組む予定だった。 というか、この子を押しのけて第一とかレイチェルどんだけよ。 レックス君もめきめき腕を上げてるし、 来期の勇者パーティは史上最強になるのでは?
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トーマスマークル(トーマス・マークル) イギリス国王の系譜に登場する人物。 関連: ドリアラグランド? (ドリア・ラグランド、妻) レイチェルメーガンマークル (レイチェル・メーガン・マークル、娘)
https://w.atwiki.jp/bbst/pages/76.html
テルミについて 本名はユウキ=テルミ。 ハザマに憑依している者の正体で、六英雄の一人。 「漆黒のスサノヲ」と呼ばれたが詳細は不明。 ラグナたちの住んでいた教会を襲撃し、彼の右腕を斬りおとした張本人。また、ナインやシスターを殺害した本人。 レイチェル、ココノエ、ヴァルケンハインらから敵愾心を露にされている。 レイチェルによれば一度死んだらしい。 ハクメン曰く、「完全に封印した」とのことだが、タカマガハラのメンバー達(TA、TB、TC)により封印を解除された模様。(BBCSのOP) テルミをこの世界に定着させているのは「観測者」たるタカマガハラのメンバー達と、テルミを強く憎むラグナの「意思(力)」。そして、CTストーリー最終盤にてノエルに「認識」されることで完全にこの世界に定着し復活を果たした。
https://w.atwiki.jp/hazama_wiki/pages/82.html
お約束 ノーゲージ ゲージ消費 お約束 実用性皆無。 実戦で魅せコンボを使ったことで起きたトラブル(舐めプレイによる悪評・暴言メール)を起こしても自己責任。悪いのは使った方です。 ノーゲージ ゲージ消費 牙砕衝 5B 2C 3C 蛟竜 蛇翼 6A 2B 5C エリアル エリアル ヒレントツ(RC) J4DD(画面端J2DD) 蛇翼 邪翼 低空ヒレン(RC) 2B エリアル -- (名無しさん) 2010-11-22 17 23 55 魅せコンボにしてもレベルの低いコンボだなぁ・・ -- (名無しさん) 2010-12-05 19 01 41 ミズチ(引き寄せ中RC) 6A 2B 5C エリアル -- (名無しさん) 2010-12-06 18 28 39 画面端(テイガー、レイチェル、ハクメン限定) ~溜めザンエイガ>5C>2C>低空ヒレン>蛇翼>適当 -- (名無しさん) 2010-12-08 13 51 46 (レイチェル限定) 3C>5B>2C>4D>蛇翼>適当 -- (名無しさん) 2010-12-08 13 52 44 ~ミズチ>引き寄せる瞬間RC>最速低空ヒレン(空振り) >2B>5C>適当 とか -- (名無しさん) 2010-12-18 19 23 29 名前 コメント すべてのコメントを見る