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イライザ 「フォルテからの依頼だ。」 フォルテ『鍛冶台を手に入れたようですね』 フォルテ『では、早速ですが武器を作ってみましょう』 フォルテ『武器を作るには鍛冶台と、必要な材料があれば大丈夫です』 フォルテ『武器のレシピは食堂に売っているレシピパンを食べれば覚えられますよ』 フォルテ『それでは是非、素晴らしい武器を作って下さい』 「……だとさ。」 「それじゃあ、終わったら私に話しかけてくれ。」 「うん、ちゃんと武器を作れたようだな。えらいぞ。」 「それじゃお疲れさん。また一緒に新しい依頼をやろうな。」 依頼を達成しました!
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イライザ クローリカ『カブをください~おねがいします~!』 「クローリカがカブを欲しがってるんだな。」 「それじゃ今回は、私がアイテムの渡し方を教えるぞ。」 知ってます/教えてください ▼知ってます 「まあ、そう言わず聞いてくれよ。」 ▼教えてください 「まず、渡したいアイテムを持ちあげるんだ。」 「そしてそのまま渡したい相手の近くでAボタンを押す。」 「そうすればアイテムを渡すことが出来るぞ。」 「今回は特別にカブを用意してやった。」 「もし間違ってなくしたりしたら自分で育てるんだぞ。」 「そんじゃ、クローリカに渡して来い。」 「まず、アイテムを持ちあげる。お前なら出来るだろう?」 「そしてそのまま渡したい相手の近くでAボタンを押すんだ。」 「そうすればアイテムを渡すことが出来るぞ。」 「そんじゃ、クローリカにカブを渡して来い。」 クローリカ「あ、依頼箱の依頼を見てくれたんですね~。」 クローリカ「ありがと~ございます~。」 クローリカ「それでは、今回のお礼に、ボロのカマを差し上げます。」 主人公「ボロのカマ?」 クローリカ「これで作物を刈ると、なんと!高レベルの種が手に入るんですよ~。」 クローリカ「あとは……そ~ですね、すばやく雑草を刈ることも出来ます。」 クローリカ「畑の掃除に便利ですね♪」 主人公「へ~、ありがとう。」 クローリカ「それにしてもレストくん(フレイちゃん)はすごいですね~。」 クローリカ「依頼箱の依頼までこなしちゃうなんて。」 主人公「そ、そんな事ないよ。」 主人公「みんなやイライザが私に色々な事を教えてくれるおかげだよ。」 クローリカ「いらいざ?」 主人公「うん、ほら、あの依頼箱。」 主人公「ちょっと口は悪いけど、色々と教えてくれるんだ。」 クローリカ「へ~。」 クローリカ「レストくん(フレイちゃん)、依頼箱に名前を付けてるんですね~。」 主人公「え!?」 クローリカ「かわいいですね~。お人形さん遊びみたいなものですか?」 主人公「あ、いや……え?」 クローリカ「それではまたお願いしますね~。」 主人公「あ……。」 主人公「あれ……おかしいな。」 主人公「……クローリカはイライザの事を知らないのかな?」 依頼を達成しました! イライザに話しかける 主人公「…………。」 イライザ「ん? どうした。私に何か付いてるか?」 主人公「……あ、ううん。何でもないよ。」 イライザ「……ヘンなやつ。」 コレヲカイタモノヘイワセレモラウ…ぐしゃに死を!!
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逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52)
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サブイベント イベント関係者(マーガレット、ドルチェ、ピコ) マーガレット「たまには広い舞台の上で 演奏してみたいなあ。」 主人公「舞台かあ。」 マーガレット「どこかにそんなチャンスが 転がってないかな?」 翌日 ドルチェ「ねぇレスト(フレイ)、 お願いがあるのだけど。」 主人公「なに?」 ドルチェ「メグを黒曜館まで連れて来てくれる?」 主人公「マーガレットを黒曜館に?」 ドルチェ「あそこの舞台で、 メグの演奏を聴きたいって人がいるのよ。」 主人公「へぇ~、マーガレットの?」 ドルチェ「お願い出来るかしら?」 うん・今はちょっと…… ▼うん ドルチェ「黒曜館の舞台にメグを連れてきて。 待ってるから。」 ▼今はちょっと…… ドルチェ「そう……。」 ドルチェ「なら、手が空いた時にでもお願い。 待ってるから。」 ドルチェ「黒曜館の舞台にメグを連れてきて。 待ってるから。」 マーガレット「ん? 私に何か用事?」 主人公「うん。」 主人公「あのね、舞台の上でマーガレットの 音楽を聴きたい人がいるんだって。」 マーガレット「えっ、舞台で!? 演奏出来るの!?」 マーガレット「行く行くっ♪ 行きたいっ♪」 主人公「それじゃあ黒曜館に行こうか。」 マーガレット「こっ、黒曜館!?」 主人公「そうだよ。どうかしたの?」 マーガレット「あ、な、何でもないよ……? あはは……は。」 主人公「そう……なの?」 マーガレット「あの黒曜館って、 うっ、裏口があったよね!」 主人公「裏口?」 マーガレット「うん!」 マーガレット「確か、ヴォルカノンさんが 湖の近くに橋をかけたんだ!」 マーガレット「そっちから行こう? ね? ね? そうしよ?」 主人公「うん、じゃあそうしよう。」 マーガレット(よ、よかった……。) マーガレット「う、裏口から行こうね? 町の西にある湖の近くだよ。」 二人連れている マーガレット「あ、誰か連れてるね。じゃ、準備が出来たらまた来て。」 マーガレット「う、裏口から行こうね? 町の西にある湖の近くだよ。」 黒曜館 マーガレット「ひ、ひえぇぇ……。 早く舞台へ行こうよ……。」 主人公「あれ? 誰もいない。」 マーガレット「え、本当に?」 マーガレット「本当だ……。」 ドルチェ「お待たせ。」 マーガレット「うわあ!」 ドルチェ「どうしたの?」 マーガレット「いきなり後ろから来たら誰だって――」 ピコ『わっ!!』 マーガレット「みゅうっ!」 ピコ『うふふ、驚きました?』 マーガレット「ピ、ピコぉ~……!」 主人公「ドルチェ、 お客さんはまだ来てないの?」 ドルチェ「何言ってるの? あそこにいるじゃない。」 女性客「やあ、はじめまして!」 女性客「今日はよろしくねーっ♪」 マーガレット「い、いつの間に……?」 主人公「なんだか元気な人だね……。」 ドルチェ「メグ、楽器は持ってきた?」 マーガレット「うん。」 マーガレット「ドルチェ、それで私は どんな音楽を弾いたらいいの?」 ドルチェ「……それなんだけど。」 マーガレット「?」 ドルチェ「楽譜がないのよ。」 マーガレット「楽譜が?」 ピコ『聴きたい曲はあるけど、 楽譜を持っていないらしいですわ』 マーガレット「えっ。 じゃあどうすれば?」 ドルチェ「大丈夫。 楽譜のありかは分かってる。」 マーガレット「どこ?」 ドルチェ「この黒曜館のどこか。 それを探してきて欲しいの。」 マーガレット「ええっ!?」 ドルチェ「私じゃ楽譜の事はよく分からないし。」 ドルチェ「それにここ、『出る』から。」 マーガレット「えっ!?」 ドルチェ「……モンスターが。」 マーガレット「そっちか……。」 マーガレット「ってそっちもヤだよ。」 ドルチェ「だからレスト(フレイ)がいるんじゃない。」 主人公「わかった。 マーガレットと探してくるよ。」 ドルチェ「よろしくね。」 マーガレット「うぅ~……わかったよ……。」 ドルチェ「気をつけてね。 ここ、『出る』から。」 女性客「ごめんね、手間かけさせちゃって。」 主人公「あ、いえ……。」 女性客「どうしても聴きたい曲でね、突然なんだけどお願いしちゃった。」 主人公「……大切な曲なんですね。」 女性客「うん……そうね。大切な曲だわ。」 女性客「それで楽譜なんだけど、きっとどこかの引き出しに入ってると思うの。」 女性客「大変だと思うけどよろしくね。」 マーガレット「は、早く楽譜を探そう!?」 主人公「さあ、楽譜を探そう。」 マーガレット「……。……!……?」 主人公「マーガレット?」 マーガレット「きゃっ!」 マーガレット「な、なんだ、レストくん(フレイさん)か。」 主人公「マーガレット、どうしたの? 変だよ?」 マーガレット「えっ……?」 主人公「もしかして――」 怖いの?・おなかすいた? ▼怖いの? マーガレット「そっ、そんな事!」 マーガレット「……ある。」 無理しなくていいよ・がんばろう ▼無理しなくていいよ マーガレット「え……?」 マーガレット「うん……ごめんね。 ありがとう……。」 ▼がんばろう マーガレット「う……うん。 がんばる。」 ▼おなかすいた? マーガレット「……別に。」 次の部屋 ガタッ マーガレット「ぞぞっ!」 主人公「何の音かな?」 マーガレット「ひえ~……!」 マーガレット「いいから行こ! お願いだから早く終わらせよう!?」 主人公「で、でもくっつかれると 動けない……。」 次の部屋 マリーナ「ねぇねぇ、あなたはだぁれ?」 マリーナ「ごめんね、おどろいた? でもどうしてここに一人でいるの?」 マリーナ「さっき、バイオリンのおとが きこえたの。」 マリーナ「あなたがえんそうしてたのよね? とってもじょうず。」 ユリウス「……ほんと?」 マリーナ「あ、やっとしゃべってくれた♪」 ユリウス「あ……。」 マリーナ「あたしマリーナ。 あなたは?」 ユリウス「えっと……僕は、 …………ユリウス。」 主人公「あれ? 今、何か聞こえたような……。」 マーガレット「えっ、ウソッ。 なになになになに?」 主人公「気のせいかな……。」 マーガレット「ええ~……。」 回廊 マーガレット「うう……何か出そう……。 は、走り抜けるのはどう?」 あぶないよ・ついてこれる? ▼あぶないよ マーガレット「そ、そうだよね……。 人にぶつかったら危ないよね。」 マーガレット「……ってこんなところで人に ぶつかったらヤだよ~!!」 ▼ついてこれる? マーガレット「お、おいていかないで! 手つないで行こうよ!」 回廊左 マリーナ「がんばってるのね、 ユリウス。」 ユリウス「マリーナ、 いつからそこに?」 マリーナ「さっきからいたわ。」 マリーナ「あなた、音楽に夢中になると 何も見えないのね。」 ユリウス「そ……、そんな事ないって。」 マリーナ「……ふふっ。」 ユリウス「なに? なにかおかしかった?」 マリーナ「そうね。」 マリーナ「昔は全然話してくれなかったのに 今ではこうして楽しく話せるんだもん。」 マリーナ「それが、なんだかおかしくって♪」 ユリウス「……はは、確かにそうだ。」 マリーナ「それと同時に、なんだか うれしくって。」 ユリウス「マリーナ……。」 主人公「あ、あれ……? 今何か聞こえなかった?」 マーガレット「き、聞こえなかったけど……。」 主人公「う~ん……、 おかしいな……。」 マーガレット「うわ~ん、もうやだ……。」 西の棟 マリーナ「ねえ、ユリウス。 今度の週末なんだけど……。」 マリーナ「……聞いてる? 何してるの?」 ユリウス「……ああ、 楽譜を書いてるんだ。」 マリーナ「また……音楽に夢中なのね。」 ユリウス「ああ。すまないけど、 また後にしてくれないか?」 マリーナ「…………どうして?」 ユリウス「…………。」 マリーナ「ねえ、どうして!? いつもいつも音楽の事ばかり!」 ユリウス「マリーナ、すまない。 今はとても大切な時期なんだ。」 マリーナ「そんなのわかってる……! でも……誕生日くらい……っ!」 ユリウス「とにかく、今は話しかけないでくれ。」 ユリウス「……今は、この楽譜を 間に合わせないといけないんだ……。」 マリーナ「…………。」 主人公「あ、これじゃないかな?」 主人公「マーガレット、 見てくれる?」 マーガレット「う、うん。」 マーガレット「……。」 マーガレット「…………あれ。」 主人公「どうしたの? もしかして違った?」 マーガレット「ううん、これだと思う。 でも――」 主人公「……?」 マーガレット「この曲、私が普段弾いてる曲だ。」 主人公「えっ。」 マーガレット「しかも、サインが書いてある。 つまり、これは作曲者本人の楽譜だよ。」 マーガレット「この曲を作った人は、ここに住んでいた人なんだ……。」 主人公「へえ~……。」 マーガレット「この曲はね、私がエルフの国から出て、 先生に初めて教えてもらった曲なの。」 マーガレット「なんだか、なつかしいな……。」 マーガレット(ねえ、先生……。) 主人公「マーガレット……。」 マーガレット「あ、ごめんごめん。」 マーガレット「一応、他にも無いか探すから、 ちょっと待って。」 主人公「うん。」 主人公「誰か……いる?」 マーガレット「えっ!?」 マーガレット「ど、どこ……?」 主人公「ほら、あそこに――」 マーガレット「……どこ、かな?」 主人公「あれ……おかしいな。」 マーガレット「……何を見たの?」 主人公「と、とにかく戻ろう。」 マーガレット「ええ~……何を見たの~……?」 マーガレット「は、早く舞台に戻ろう!?」 舞台 マーガレット「はぁ……やっと着いた……。」 女性客「お帰りなさい。」 マーガレット「あ、お待たせしました。」 ドルチェ「楽譜は見つかった?」 マーガレット「うん。ほら、この通り。」 ドルチェ「お疲れさま。 少し休む?」 マーガレット「ううん、お客さんを 待たせちゃ良くないから。」 ドルチェ「そう。じゃあお願い。」 マーガレット「うん。」 マーガレット「……コホン。」 マーガレット「これより、演奏を始めさせて頂きます。」 マーガレット「ですが、その前に少し、 この曲についてお話ししましょう。」 マーガレット「この曲はとても優しく、 そしてメッセージ性の強い曲です。」 マーガレット「私はこれを初めて聴いた時、 とっても感動しました。」 マーガレット「きっと、これは誰かとても大切な人に あてた曲なんだと思います。」 マーガレット「……話が長くなりました。」 マーガレット「それでは始めます。」 マーガレット「短い間ですがお付き合い下さいませ。」 マーガレット「曲名は、『LAFS』。」 聞いてくれるかい、マリーナ。 ……ずいぶん久しぶりに 話しかけてくれたわね。 お、怒ってるかい……? ごめんよ……。 いいわよ。いつもの事だし。 ……それで、 その聞いてほしい事があるんだ……。 聞いてほしい事? なに? 実は今度、演奏会を開く事になったんだ。 え、演奏会? あなたの? すごいじゃない! そう、僕の。 いや、違うかな……。 ??? 日にちは君の誕生日。 だから、この演奏会は君に捧ぐよ。 そのために、新たな曲を書いたんだ。 えっ―― 会場に特別席を用意したんだ。 その席にはキミに座って欲しい。 そこで僕の演奏を聞いてくれないか? うそ……。 ……ほんとうに? ほんとうに……私なんかでいいの? ああ、もちろん。 いや、キミじゃないとダメなんだ。 演奏会が開かれる日。 キミを迎えに行くよ。 そこで、大切な音楽と、 大切な言葉を聞いてほしいんだ。 とびきりの、ドレスを着てきて くれないか? 女性客「ユリウス……。 この曲なのね……?」 女性客「あなたが……私に聞いてほしいと 言ってた曲……。」 マーガレット「……?」 ドルチェ「メグ、演奏を続けて。 何があっても、止めないで。」 マーガレット「……え? う、うん……。」 女性客「ユリウス……!」 ユリウス「マリーナ……。ごめん、とても待たせたね。」 マリーナ「そうね……。 本当に、長い間待ってたわ……。」 ユリウス「今、彼女が弾いてくれているこの曲が 僕の気持ちだ。」 マリーナ「ユリウス……。」 ユリウス「もう行こう。 ここは僕達の居場所じゃない。」 マリーナ「……そうね。」 ユリウス「これからは、ずっと一緒だ。」 マリーナ「……ええ。」 ユリウス「……ありがとう。」 マリーナ「……本当に、ありがとう。」 マーガレット「えっ……?」 マーガレット「!?」 ピコ『終わりましたわ』 ドルチェ「そうね。」 主人公「き、消えた……?」 ドルチェ「お疲れ様。」 ドルチェ「詳しく話すから降りてきて、メグ。」 マーガレット「ど、ど、どういう事!? あの人たち消えちゃったよ!?」 ドルチェ「落ち着いて。」 ドルチェ「あの人達は……、 まあ、簡単に言えば幽霊ね。」 マーガレット「えっ!?」 ピコ『……気付いてなかったんですの?』 マーガレット「あわわわわ。」 ドルチェ「大丈夫よ。悪い霊じゃないから。」 ドルチェ「メグ、あの男の人はね。 あなたと同じ音楽家よ。」 マーガレット「そ、そうなの?」 ドルチェ「あなたが弾いた曲の作曲者。 隣にいた彼女のために作ったの。」 マーガレット「え……あの人が……?」 ドルチェ「これはもうずっと昔の話なんだけど。」 ドルチェ「彼はあの曲を彼女に贈るため、 音楽会を開いたの。」 ドルチェ「彼女を、この黒曜館の特別席へ 招待したわ。」 ドルチェ「そして馬車で一緒にここへ 向かっていたのだけれど。」 ドルチェ「その日は大雨で……、 あちこちで土砂くずれが起きていた。」 ドルチェ「彼らはそれに巻き込まれてしまって、 …………帰らぬ人となったわ。」 マーガレット「そんな……。」 ドルチェ「彼は彼女に音楽を届けるため。」 ドルチェ「彼女は彼の音楽を届けてもらうため。」 ドルチェ「ずっと、ずっとここで 演奏が始まるのを待っていたの。」 ドルチェ「あなたたちは、2人の願いを 叶えてあげたのよ。」 ドルチェ「……最後、聞こえた?」 マーガレット「え?」 ドルチェ「『ありがとう』って。」 マーガレット「うん。聞こえたよ。」 ドルチェ「それとね、その楽譜。 あなたにあげるって。」 マーガレット「え……、でも……。」 ドルチェ「大切にしてあげて。」 マーガレット「……うん。」 ドルチェ「私からもお礼を言うわ。」 ドルチェ「あなた達のおかげで、 悲しい魂を救えたから。」 ドルチェ「ありがとう。 それに、黙っててごめんなさい。」 マーガレット「ううん、気にしないで。」 ドルチェ「……それじゃあ、 お先に失礼するわ。」 マーガレット「…………。」 どうしたの?・大丈夫? ▼どうしたの? マーガレット「う、うん、なんだろう。 なんで泣いてるんだろうね。」 ▼大丈夫? マーガレット「う、うん、だいじょうぶ。 なんで泣いてんだろ、わたし……。」 マーガレット「でも……わたし、あんなに 想いを持ってた人に対して――」 マーガレット「最初、幽霊だから 怖いなんて思ったんだ……。」 マーガレット「あの曲、本当に良い曲なの。」 マーガレット「それに、強い想いがある。」 マーガレット「それも感じちゃって、何だろうね本当。 何が言いたいんだろう……。」 マーガレット「…………よくわからないや。」 主人公「マーガレット……。」 マーガレット「でもね、1つだけわかる事があるんだ。」 マーガレット「それは、あの人達に 出会えてうれしいって事。」 マーガレット「だから……ごめん。 ……もう少し、ここにいさせて……。」 マーガレット「あの人達の、想いを感じさせて……。」 ユリウス「お礼です」 主人公「え?」 マーガレット「これ、もしかして あの人達からの、かな?」 主人公「そうかも……。」 マーガレット「……これはレストくん(フレイさん)が 受け取ってあげて。」 主人公「え、いいの?」 マーガレット「うん。」 マーガレット「私は楽譜をもらったし、 それ以外にも色々もらったから。」 主人公「色々?」 マーガレット「私もいつか、 大切な人のために——」 マーガレット「あの人達に負けないような、 素晴らしい音楽を作るから!」 マーガレット「今日はありがとう!」 マーガレット「バイバイッ!」
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恋人・結婚時の聖夜祭の会話です ヒロイン候補クローリカ フォルテ マーガレット シャオパイ コハク ドルチェ ヒーロー候補ビシュナル アーサー キール ダグ ディラス レオン ヒロイン候補 クローリカ 「明日は聖夜祭ですね。」 「町がお祭りムードになるってなんかステキですよね。」 「あと、ですね~……。」 「この町にはちょっとした伝説があるんです。」 レスト「どんな伝説なの?」 「ん~じゃあ、明日、私と一緒に塔に登りませんか?」 はい ・ ごめんなさい ▼はい 「ありがと~ございます~。」 (聖夜祭はレストくんと一緒かぁ。) (楽しみだな~。) 「それじゃあ明日は、」 「19時にセルフィア:広場で待ち合わせでいいですか?」 レスト「うん。」 「楽しみにしてますから、寝坊しないで下さいね。」 ▼ごめんなさい 「そっか……残念です……。」 「(伝説はお預けかなぁ~……。)」 レスト「ん? 何か言った?」 「えっ!?」 「いえ、なんでもありませんよ。」 自分から誘う ▼聖夜祭 「いいですよ~。」 「聖夜祭、一緒にいましょう。」 「それじゃあ明日は、」 「19時にセルフィア:広場で待ち合わせでいいですか?」 レスト「うん。」 「楽しみにしてますから、寝坊しないで下さいね。」 ▼どこがいい? 「明日は聖夜祭ですよ?」 レスト「え……?」 「明日は聖夜祭ですよ?」 レスト「……そ、それじゃあ一緒にいない?」 「うん、一緒にいましょ♪」 「それじゃあ明日は、」 「19時にセルフィア:広場で待ち合わせでいいですか?」 レスト「うん。」 「楽しみにしてますから、寝坊しないで下さいね。」 当日 レスト「星がキレイだね。」 「寒いですけどね~。」 レスト「寒いから星はキレイなんだよ。」 「そうなんですか?」 「なんでなんですか~?」 レスト「さぁ……なんでかな?」 「も~よく知らないのに言わないでくださいよ~。」 空を見る ・ 願いごとについて聞く ▼空を見る 「ねえ、レストくん。」 「なにをお願いしたんですか?」 レスト「そういえば何にもお願いしてないね。」 「じゃあ、一緒にお願いしましょ~。」 ▼願いごとについて聞く レスト「なにか願いごとした?」 「あ~、そ~いえばまだしてませんね。」 レスト「じゃあ、一緒にしよう。」 「いいですよ~。」 何を願ったの? ・ 叶うといいね ▼何を願ったの? 「ん~……。」 「ヒミツです~。」 ▼叶うといいね 「きっと叶いますよ……。」 「信じていれば、叶わない夢なんてないんですから。」 再会話 「色んな思い出ができました~♪」 フォルテ 前日 「メグが少し浮かれてる様子だなと思ってたのですが……。」 「なるほど。明日は聖夜祭でしたね。」 「あー、その、ところで明日の見回りなのですが、」 「よろしければ、手伝ってくれませんか……?」 はい・ごめんなさい ▼はい 「そ、そうですか。では、よろしくお願いします。」 「何かあれば、私がお守りしますので」 「では、19時にセルフィア:広場で待ち合わせましょう。」 レスト「分かりました。」 「こ、これはもしや、……デートということになるのか?」 レスト「え?」 「い、いえ!なな、なんでもありません!」 「明日…明日か。」 「……楽しみだな。」 レスト「え?」 「い、いえ!?ま、また明日ですよね!?」 「あ。は、はい。」 「それではっ!そういうことでっ!」 「明日は19時にセルフィア:広場で待ち合わせです。」 「楽しみにしていますよ。」 ▼ごめんなさい 「そ、そうですか。それは残念です……。」 「その、もしかして、他に約束が……。あ、いえ、別に何でもないです!」 自分から誘う ▼聖夜祭 「私と一緒に、ですか……?」 「そんな、メイワクだなんて、めっそうもない……!」 「では、そうですね。一緒に見回りに付き合ってください。」 「では、19時にセルフィア:広場で待ち合わせましょう。」 レスト「分かりました。」 「こ、これはもしや、……デートということになるのか?」 レスト「え?」 「い、いえ!なな、なんでもありません!」 「明日…明日か。」 「……楽しみだな。」 レスト「え?」 「い、いえ!?ま、また明日ですよね!?」 「あ。は、はい。」 「それではっ!そういうことでっ!」 ▼どこがいい? 「明日でしたら、ちょうど聖夜祭ですね。」 「では、その、一緒に見回りなど……。」 レスト「あ、はい。いいですよ。」 「では、19時にセルフィア:広場で待ち合わせましょう。」 レスト「分かりました。」 「明日…明日か。」 「……楽しみだな。」 レスト「え?」 「い、いえ!?ま、また明日ですよね!?」 「あ。は、はい。」 「それではっ!そういうことでっ!」 当日 「やはり、ここからはよく町が見えますね。」 レスト「はい。」 「私はこの町が大好きです。」 「同じくらい……、この町にいる人も。」 僕もです、と相手を見つめる ・ 僕もです、と手を握る ▼僕もです、と相手を見つめる 「…………。」 「レストさん。今日は聖夜祭です。」 「……願いごと、しましょうか。」 ▼僕もです、と手を握る 「あ……。」 「……そ、そうだ。願いごと!願いごとをしましょう!」 「今日は聖夜祭です。……きっと、かないます。」 「…………。なにを願いましたか?」 レスト「フォルテさんは?」 「私は……。聞きたいですか?」 「……なんて、ダメですよ。口にしたら溶けてなくなってしまいますから。」 レスト「え?」 「だから、願いごとは胸の中に、大切にしまっておくんです。」 「母が昔、そう教えてくれました。」 レスト「そうなんですか?」 「……どうなんでしょう?」 レスト「え?」 「でも……、それもステキだと思いませんか?」 再会話 「今日は付き合って下さってありがとうございます。」 「よろしければ、その、……またご一緒したいです。」 マーガレット 「明日は聖夜祭だね。」 「色んな伝説があるんだよ。」 レスト「例えば?」 「聖なる夜、星空に祈った願いは 必ず叶う、とかね。」 「ほかにも、町の一番高い所で 祈った二人は永遠に――」 「っととと。あわわ……。」 レスト「?」 「ね、ねえ、レストくん。 良かったら明日……。」 「とっ、塔に登って、ぃ一緒に願いを祈らない?」 はい・ごめんなさい ▼はい 「ほ、ほんと?! 明日のお祭り、私でいいの!?」 (や、やった……! わ~っ……!) 「じゃあ、19時にセルフィア:広場で待ち合わせでいいかな?」 レスト「うん。」 「へへ……それじゃあ私、 準備しておくね。」 「明日、楽しみにしてる♪」 「ばいばい♪」 ▼ごめんなさい 「あ、そ、そっか……。 他に予定あるよね。」 「うん、じゃあ他の人でも 誘おっかなっ。」 自分から誘う ▼聖夜祭 レスト「明日、どこかに遊びにいかない?」 「明日?」 「う~んと……。」 「え~っと……。」 「明日はせっかく聖夜祭だし……。」 「私で良かったら…… 一緒に見に行かない?」 レスト「うん。見に行こう。」 ▼どこがいい? 「ほ、ほんと?! 明日のお祭り、私でいいの!?」 (や、やった……! わ~っ……!) 「明日は19時にセルフィア:広場で待ち合わせだよ。」 「忘れないでね。」 レスト「今日はきれいな空だね。」 「…………。」 レスト「……マーガレット?」 「…………高い所、苦手で……。」 「手、つないでもいいかな……?」 うん ・ どうしようかなぁ ▼うん ぎゅ。 「…………。」 レスト「落ち着いた?」 「うん、ありがとう。」 ▼どうしようかなぁ 「……いじわる。」 「ふん、いいもん。」 「……知ってる?」 「今日、この日、空に願った願いは叶うんだ。」 「願お。一緒に。」 「……よし。」 何を願ったの?・叶うかな ▼何を願ったの? 「……。」 「ヒミツだ♪」 ▼叶うかな 「……きっと、自分からも願いに歩み寄れば、叶うよ。」 「ね?」 話しかける 「今日は……、忘れられない一日になったな♡」 シャオパイ 「明日は聖夜祭か。」 「神頼みはしないが、星に願いを託したりっていうのは、」 「顔を上げて前を見ろって、そんな意味もある気がするようだ。」 「ええと、ところで……だが。」 「その……。」 「明日なんだが、わ、ワタシに付き合ってくれないか?」 はい ・ ごめんなさい ▼はい 「おお!そ、そうか!」 「じゃあ、明日だな!楽しみにしているようだ♪」 「それじゃ、19時にセルフィア:広場で待ち合わせだが。」 「しっかり準備しておくように。いいな?」 レスト「分かりました。」 「よーし♪」 「……ふふ、楽しみだが。」 ▼ごめんなさい 「そうなのか……。」 「いや、いいんだ。明日はお互い楽しめるといいな!」 自分から誘う ▼聖夜祭 「ん……?」 「わ、ワタシか!?いや、もちろんイヤじゃないが!」 「じゃ、じゃあ明日だな。その……楽しみにしてるが。」 「それじゃ、19時にセルフィア:広場で待ち合わせだが。」 「しっかり準備しておくように。いいな?」 レスト「分かりました。」 「よーし♪」 「……ふふ、楽しみだが。」 ▼どこがいい? 「明日は聖夜祭だが。」 「よかったら、一緒に見に行かないか?」 「はい。そうしましょうか。」 「それじゃ、19時にセルフィア:広場で待ち合わせだが。」 「しっかり準備しておくように。いいな?」 レスト「分かりました。」 「よーし♪」 「……ふふ、楽しみだが。」 「明日は19時にセルフィア:広場で待ち合わせのようだ。」 「楽しみにしてるが。」 当日 「はあ~。」 「寒いな、レストくん。」 レスト「そうですね……。」 「けど、空気が澄んでるようだ。星があんなにキレイにみえる。」 レスト「はい。」 「うん。キレイだが。」 「なあ、レストくん。」 レスト「なんでしょう?」 「前向きっていう言葉があるじゃないか。」 「ワタシはあの言葉が好きなんだが。」 僕もです ・ どうしてですか? ▼僕もです 「うん。」 「人は落ち込むと、やっぱり下を向くことが多いようだ。」 「うつむくとか、目を伏せるとか、よく本で見るしな。」 レスト「それはちょっと違うような……。」 「でも、泣き終わったら、ちゃんと前を見ないとダメなんだ。」 ▼どうしてですか? 「うん。」 「前を向くと、歩き出そうと思えるからな。」 「だが、立ち止まっていても、なにも変えられない。」 「顔を上げて前を向いて、前進あるのみ!」 「そうしたら……。」 「いつかきっと、大切なものに出会えるはずだ。」 「今、ワタシの前には、キミがいるようにな。」 レスト「シャオさん……。」 「ワタシの前には、キミがいたんだ。」 「みんなの前にも、きっと誰かがいるはずだ。」 レスト「僕の前に、シャオさんがいるように。」 「……うん!」 「うん……。」 「忘れられない夜になったが!」 コハク 前日 「明日は聖夜祭なの。」 「冬は空気がすんでるから、星もきっとよく見えるの。」 「…………。……でも、寒いのは勘弁なの。」 「あ、でもでも。」 「レストくんと一緒なら、ちょっとはガマンできるの。」 レスト「え?」 「だからね?一緒に高台からお星さまが見たいなって……。」 はい・ごめんなさい ▼はい 「やったあ!」 「これで明日はレストくんと一緒なの♪」 「寒いのも、きっとたえられるよね。」 「たぶん。おそらく。なんとなく……。」 「じゃあ、19時にセルフィア:広場で待ち合わせなの。」 レスト「うん。」 「にへへ~。」 「明日、楽しみだなあ……。」 ▼ごめんなさい 「そっかあ……。」 「…………。」 「……でも、寒いもんね。しかたないの。」 自分から誘う ▼聖夜祭 「うん。」 「これで明日はレストくんと一緒なの♪」 「寒いのも、きっとたえられるよね。」 「たぶん。おそらく。なんとなく……。」 「じゃあ、19時にセルフィア:広場で待ち合わせなの。」 レスト「うん。」 「にへへ~。」 「明日、楽しみだなあ……。」 ▼どこがいい? 「明日は聖夜祭だから……。」 「…………さ、寒いけど…………。」 「2人でセルフィア:展望台に、お星サマを見に行きたいの。」 「…………さむいけど……。」 レスト「えっと、コハクが平気なら……。」 「じゃあ決まりなの。覚悟の上なの。」 レスト「そ、そう……。」 「じゃあ、19時にセルフィア:広場で待ち合わせなの。」 レスト「うん。」 「にへへ~。」 「明日、楽しみだなあ……。」 当日 「…………。」 レスト「コハク?」 ぎゅー。 レスト「わあ!?」 「…………。」 レスト「えっと、あの…………?」 「……うう、寒いの。」 レスト「あ、ああ。寒いの苦手だもんね。」 じゃあ降りようか? ・ それなら抱きしめてあげる ▼じゃあ降りようか? 「ううん。」 レスト「でも……。」 (ふるふるふる) レスト「えーと……困ったな。」 「……レストくんと一緒に、おねがいしてからじゃないとダメなの。」 ▼それなら抱きしめてあげる ぎゅー。 「…………。」 「…………。」 「…………。」 「……ちょっと、あっつくなってきたの。」 レスト「でも、寒いのが苦手なのに、どうしてこんなところに?」 「……今日は聖夜祭だから。」 レスト「え?」 「1年に1度、お星サマがおねがいを聞いてくれる日なの。」 レスト「ああ、そっか。」 レスト「えっと、どんな言い伝えがあるんだっけ?」 「さあ?」 レスト「ええ!?」 「みんな、言ってることが微妙にちがうからねえ。」 「正直、よくわかんないの。」 レスト「そ、そっか……。」 レスト(ずっと忘れられてた慣習だから、しかたないかな……。) 「だから、信じたいことを信じたらいいと思うな。」 レスト「え?」 「ね?」 レスト「…………。」 レスト「……うん、そうだね。」 「ここが、町の中で、いちばん夜空に近い場所なの。」 「だからきっと、ここからなら、あたしたちの声が届くの。」 なにをお願いするの? ・ なにをお願いしようかな…… ▼なにをお願いするの? 「決まってるの。」 「エっちゃんと、セルちゃんと、町のみんなと、」 「レストくんと、ずーっと一緒にいられますように。」 「もう誰とも、離ればなれになりませんようにって。」 ▼なにをお願いしようかな…… 「おねがいごと、決まった?」 レスト「うーん……。」 「決まってないなら、一緒にお願いしたらいいの。」 レスト「え? どうやって……?」 「コハクのおねがいがかないますようにって。」 レスト「ああ……。」 レスト「うん、いいよ。」 「やったあ♪」 レスト「…………。」 「…………。」 「かなうかな。おねがいごと。」 レスト「え?」 「かなうといいなあ……。」 レスト「……うん。そうだね。」 再会話 「ねがいごと、かなうといいなあ……。」 「ね?レストくん!」 ドルチェ 前日 「そういえば、明日は……。」 主人公「聖夜祭だよね。」 「そうみたいね。」 「…………」 どうしたの? ・ 一緒に見に行きたい? ▼どうしたの? 「別に。」 「ただ、明日は特に予定がないんだけど……。」 「あんたはどうなの?空いてるの?」 ▼一緒に見に行きたい? 「え……?」 「まあ、特に予定はないし、 考えてもいいけど……。」 「あんたはどうなのよ。空いてるの?」 はい ・ ごめんなさい ▼はい 「なら、付き合ってあげてもいいけど……。」 「じゃあ、時間は19時とかで。待ち合わせはセルフィア:広場でいい?」 レスト「うん。分かった。」 「それじゃ、やっておきたいこともあるし、 今日はこれで。」 「別に期待はしてないけど……。 ……まあ、ちょっとは楽しみにしてるわ。」 レスト「うん。」 「じゃあ、また明日ね。」 ▼ごめんなさい 「そう……。」 「予定があるなら、別にいいんだけど。」 自分から誘う ▼聖夜祭 「……まあ、そこまで言うなら、行ってあげてもいいけど。」 「じゃあ、時間は19時とかで。待ち合わせはセルフィア:広場でいい?」 レスト「うん。分かった。」 「それじゃ、やっておきたいこともあるし、 今日はこれで。」 「別に期待はしてないけど……。 ……まあ、ちょっとは楽しみにしてるわ。」 レスト「うん。」 「じゃあ、また明日ね。」 ▼どこがいい? 「明日は聖夜祭なんだっけ?」 レスト「うん。一緒に見に行こうか?」 「一緒にか……。」 「そうね。そうしましょ。」 「じゃあ、時間は19時とかで。待ち合わせはセルフィア:広場でいい?」 レスト「うん。分かった。」 「それじゃ、やっておきたいこともあるし、 今日はこれで。」 「別に期待はしてないけど……。 ……まあ、ちょっとは楽しみにしてるわ。」 レスト「うん。」 「じゃあ、また明日ね。」 「明日は19時にセルフィア:広場だったわよね?」 「……別に、楽しみにしてるわけじゃないけど。」 『指がそわそわしてますわよ、ルーちゃん……』 当日 「キレイな夜空ね。」 レスト「うん。」 「そういえば、ピコは?」 「願い一番乗りですわーとかいって、 空の方に飛んでいったわ。」 「空に願ったことが、今日はかなう日だからって。」 そうなんだ ・ ドルチェは何か願ったの? ▼そうなんだ 「願いなんて、かなわない方が幸せかもしれないのにね。」 ▼ドルチェは何か願ったの? 「なにも。」 「なにか願うのって、あんまり好きじゃないから。」 レスト「え?」 「願いって、かなえたいものじゃない?」 「だったら、それはかなえたいもので、自分の力でつかみとるべきものだし、」 「それは他人任せにするべきじゃないし、したくないもの。」 レスト「……そっか。」 「まあ、でも、願いたくなる気持ちは分かるけどね。」 「わたしだって、あの頃に戻れたらって思うことはあるわ。」 「パパやママのいるあの時代に、 もう一度戻れたらって。」 「でも……。」 「それは、 絶対にかなわないって信じてるからなのよ。」 レスト「え?」 「パパやママの生きてたあの時代には、もう絶対に戻れないって。」 「本当にかなうのなら、望んだりしないもの。」 「この時代の、この場所にも……もう失いたくないものがあるんだから。」 「……あんたも、その1つ。」 レスト「ドルチェ……。」 ありがとう ・ 抱きしめる ・ キスをする ▼ありがとう 「なんであんたがお礼を言うのよ。」 レスト「だって、大事だって思ってくれたんだよね? 僕のこと。」 「あ、改めて聞かないでよ……。」 「……バカ。」 ▼抱きしめる 「ちょ、ちょっと……!」 レスト「大丈夫だよ。僕はここにいるから。」 レスト「君のそばに、ずっといる。」 「……バカ。」 「でも、うれしいわ。……ありがとう。」 ▼キスをする 「……っ。」 レスト「…………。」 「……もう一回。」 レスト「え?」 (チュッ) レスト「……っ。」 「ふふ……。」 「かなわないくらいがちょうどいいのよ。 願いなんて。」 「だから、こうやってかなったとき、こんなにうれしいんだもの……。」 「悪くなかったわ。今日のデート。」 「……ありがとね。」 ピコ『この雰囲気……!わ、私のいない間に何が……!?』 ヒーロー候補 ビシュナル 前日 「明日は聖夜祭ですよ。」 「星空にかけた願いが叶うロマンチックな日です!!」 「姫!」 「明日、僕と一緒に星空に向かってお願いをしませんか?」 はい・ごめんなさい ▼ごめんなさい 「そうなんですかあ。」 「残念ですけど、仕方ないですね。」 ▼はい 「約束しましたからね!」 「明日、一緒に星空見ましょうね。」 「そうしたら明日は19時にセルフィア:広場でいいですか?」 フレイ「うん。」 「明日、楽しみにしてますね。」 「明日は19時にセルフィア:広場ですよ。」 「忘れないでくださいね。」 当日 「今日は、よろしくお願いします!」 フレイ「なんかずいぶんニコニコしてるね。」 「ええ!」 「今日は姫と一緒ですからね!」 「楽しくないわけがないですよ!」 「それじゃあ、セルフィア:展望台に行きましょう!!」 展望台 フレイ「やっぱり展望台は高いね。」 フレイ「夜だとなんかちょっと怖いし。」 「…………。」 フレイ「なにしてるの?」 「高いところに登っても、星には手が届かないんですよね。」 フレイ「星はもっと高いところにあるからね。」 「まあ、そうなんですけど……。」 「う~ん……。でも、特訓すればなんとか――」 フレイ「ならない、ならない。」 「星のことはまた考えるとして、願いごとしましょうか。」 フレイ「うん。」 「…………。」 フレイ「…………。」 「ふぅ……。」 なにをお願いしたの?・願いごとした? ▼なにをお願いしたの?(パターン1) 「え、そ、れは……。」 フレイ「言いにくいこと?」 「え、あーは、はい!」 「そうなんですよ~。」 フレイ「そうなんだ。」 フレイ「一人前になれるようにってお願いしたのかと思ったけど……。」 フレイ「違うんだね。」 「ま、まあまあ。願いごとは内緒ってことで。」 フレイ「そうだね。こういうのは内緒のほうがいいよね。」 (姫とずっと一緒に居たいなんて願い――) (はずかしくて言えないですよ……。) ▼なにをお願いしたの?(パターン2) 「ずっと姫と一緒に居られるようにってお願いしました。」 フレイ「………。」 「絶対に叶う願いですけど、念のためお願いしたんです。」 フレイ「え?」 「だって__僕、姫と離れるつもりありませんから。」 「ずっと一緒に居ますよ、姫。」 フレイ「うん……。」 ▼願いごとした? 「はい。姫は?」 したよ・してないよ ▼したよ 「そうですか……。願いごとしましたか。」 フレイ「なに?」 「い、いえ……なんでも……。」 (塔で2人願いごと……。伝説通りだと僕たちは……。) (………………………………………………………………………………………………………………………………。) フレイ「ビシュナルくん?」 「!?」 フレイ「大丈夫?」 「す、すみません。少しトリップしてました。」 ▼してないよ 「え!?」 フレイ「え?」 フレイ「あれ、ダメ……だった?」 「い、いえ……ダメじゃ……ないです……。」 (一緒に願いごと……したかった……。) 別れた後 「2人の願いごと、叶うといいですね。」 アーサー 前日 「聖夜祭について、町の人がよく話していますね。」 「おまじないの話も、なかなか興味深いです。 」 「ところで、明日の予定は決まっていますか?」 「よろしければ、私に付き合って欲しいのですが。」 はい・ごめんなさい ▼はい 「良かった。 では、よろしくお願いしますね。」 「では、19時にセルフィア:広場で待ち合わせですね。」 「それでは、今日はこれで。」 フレイ「はい。」 「……ふふ。明日が楽しみです。」 フレイ「……え?」 ▼ごめんなさい 「そうですか……。 残念ですが、ではまた次の機会に。」 自分から誘う ▼聖夜祭 「ふふ……。」 フレイ「アーサーさん?」 「ああ、すみません。」 「まったく同じことを考えていたので、つい嬉しくなってしまいました。」 「では、明日の予定はそれで決まりですね。」 「よろしくお願いしますね」 「では、19時にセルフィア:広場で待ち合わせですね。」 「それでは、今日はこれで。」 フレイ「はい。」 「……ふふ。明日が楽しみです。」 フレイ「……え?」 ▼どこがいい? 「一緒に塔に登って夜空をながめてみるのはいかがでしょう?」 「明日は聖夜祭ですから。」 フレイ「いいですね。」 「では、19時にセルフィア:広場で待ち合わせですね。」 「それでは、今日はこれで。」 フレイ「はい。」 「……ふふ。明日が楽しみです。」 フレイ「……え?」 当日 「ここからだと、いつもより星がキレイに見えますね。」 「それとも、隣にあなたが居るからでしょうか。」 フレイ「え……?」 「そういえば、今日は願いごとがかなう日でしたね。」 「せっかくだから、なにかお願いしましょうか。」 フレイ「あ、えっと、はい……。」 「それでは……。」 「…………。」 「……よし。」 フレイ「アーサーさん、真剣ですね……。」 「ええ。」 「おまじないというのは、なかなかどうして侮れません。」 「行商で各地を回っていると、様々な地域の人と出会うのですが、」 「彼らには彼らの信じているモノがあって、それぞれの流儀があります。」 「それを考える手がかりになるのが、各地に残るおまじないだったりするのですよ。」 「例えば、この星空に祈るおまじないは、上を向いて未来を見るきっかけを与えてくれる。」 「するとこの町には、前向きな性格の方が多いのかもしれない。」 フレイ「なるほど……。」 「しかし、知るためにはまず、真剣に向き合わなければいけません。」 恋人時 「とはいえ、信じているわけではありません。」 「向き合うことは大切ですが、私は自分で見たもの以外は信じません。」 「ですから、今日は真剣に考えてみました。」 「かなえたいことを、必ずかなえるというつもりで。」 フレイ「…………。」 結婚後 「信じられるためには、信じる必要がある。」 「そして……。」 「信じるためには、信じてもらうことが必要なのだと、」 「私はあなたに教えてもらいました。」 「ですから、この願いはかなうと信じていますよ。」 フレイ「アーサーさん……。」 かなうといいですね ・ なにをお願いしたんですか? ▼かなうといいですね 「そうですね。」 「あなたがそう思ってくれるなら、きっと叶えられます。」 ▼なにをお願いしたんですか? 「来年もこうして あなたと一緒に星を見られますように。」 フレイ「え……?」 「これからもよろしくお願いしますね。フレイさん。」 フレイ「あ、はい……。」 「……ふふ。」 別れた後 「ありがとうございます。フレイさん。」 「今日の夜空を、あなたと一緒に見られてよかった。」 キール 前日 「はあー。今日は寒いねー。」 「もうすっかり冬って感じ。明日は聖夜祭だし……。」 「あ!」 「ねぇねぇ、フレイさん。聖夜祭の伝説って知ってる?」 「教えてあげるから、あした一緒にいてくれないかな?」 はい・ごめんなさい ▼ごめんなさい 「そっか。残念…………。」 ▼はい 「やったあ!」 「あ、ううん。明日、楽しみにしててよね♪」 「19時にセルフィア:広場だね!」 フレイ「うん。」 「おっけー!」 「ふふ、今から明日が楽しみだなあ♪」 自分から誘う 「いいよ♪明日は聖夜祭だもんね!」 「19時にセルフィア:広場だね!」 フレイ「うん。」 「おっけー!」 「ふふ、今から明日が楽しみだなあ♪」 当日 「うわあー!!」 「みてみて、フレイさん!ほら、星があんなに!」 フレイ「うん。」 「あ、そうだ!」 「あそこの黄色い星!アレ、願い星っていうんだよ?」 どれ? ・ ネガイボシ? ▼どれ? 「ほら、アレ!見えるでしょ?」 フレイ「ええっと……。」 「ちょっと分かりづらい?」 フレイ「うん……。」 「よっと。」 フレイ「え!?ちょ、キールくん……!?」 「これでおんなじ目線だよね?」 フレイ「あの、ほっぺた当たってる……。」 「ほら、アレだよ!見えるでしょ!?」 フレイ「…………。……う、うん。」 ▼ネガイボシ? 「うん。」 「ウワサでね、そんな風に呼ばれることもあるって。」 「ふうん……。」 「だから願ったんだ。」 「これからも、ずっとずっと、二人一緒にいられますようにって。」 フレイ「え……。」 「ねえ、フレイさん。」 「これからもボクと一緒に居たいって思う?」 うん ・ ううん ▼うん 「そっか。」 ▼ううん 「え……?」 フレイ「『ずっと』って約束は、きっと、都合が良すぎるから。」 フレイ「一緒に居たいと思うから、ちゃんと努力しないとね。」 フレイ「だから、ずっと、そんな二人でいられたらいいなって。」 フレイ「そう思う。」 「……うん。」 「あ!」 「そういえば、約束だったよね?」 フレイ「なにが?」 「今日、ここに一緒に来てくれたら、教えてあげるって。」 フレイ「そういえば……。」 「じゃあ、お教えしましょう。」 「今日はね、空に祈ったことが叶う日なんだ。」 フレイ「え?」 「かなうといいね、フレイさん♪」 再会話 「あの伝説、本当なのかな?」 「もし本当だったら、ボクたち、ずーっと一緒だよ♪」 ダグ 前日 「明日は聖夜祭だってナ。」 「この時期、店が忙しくなるんだヨ。」 「そこでだ、フレイ。」 主人公「手伝うの?」 「違う、違ウ。」 「明日一緒に星を見に行こウ。」 はい ・ ごめんなさい ▼はい 主人公「まさか……サボりたいだけじゃ……。」 「まあ、それもあるけど、どっちかってーと、一緒にいたいんだナ。」 主人公「え、誰と?」 「……本気で言ってんのカ?」 主人公「?」 「とにかく!明日は星ダ!」 ▼ごめんなさい 「マジカ!?」 当日 「さみィ!」 フレイ「一言目から……。まったく雰囲気がないね。」 「いいじゃねぇかヨ。」 「だいたい、気ぃ使うオレなんて気持ち悪いだロ?」 フレイ「うん。」 「はっきり言い過ぎだロ……。」 フレイ「ダグが先に言ったんだよ?」 「はぁ……とにかく 願いごとでもしようゼ。」 「せっかくのチャンスだからナ!」 フレイ「そうだね。」 「………………。」 フレイ「………………。」 ダグ「よシ……。」 何をお願いしたの? ・ 叶うといいね ▼何をお願いしたの? 「話したら叶わなくなりそうだから言わン……。」 フレイ「本当は恥ずかしいんじゃない?」 「どっちだろうと言わねえゾ!!」 ▼叶うといいね 「そうだナ……。」 「いや、もう叶ってるのかもナ。」 フレイ「え?」 「……なんでもなイ。」 フレイ「変なの。」 再会話 「願いごと、叶うといいナ。」 ディラス 前日 「明日は聖夜祭か。」 「あの伝説とやらは本当か……?」 「……なあ、フレイ。良かったら明日……。」 「お前さえ良ければ、一緒に願いを祈らないか?」 はい ・ ごめんなさい ▼はい 「よし、決まりだ。」 「なら、19時に、セルフィア:広場で待ち合わせよう。」 「うん。」 「遅れるなよ?」 ▼ごめんなさい 「そうか。まあ……仕方ないな。」 自分から誘う ▼聖夜祭 「いいアイディアだ。そうしよう。」 「なら、19時に、セルフィア:広場で待ち合わせよう。」 「うん。」 「遅れるなよ?」 ▼どこがいい? 「明日は折角聖夜祭なんだ。」 「俺で良かったら一緒に塔に登らないか?」 フレイ「うん、いいよ。」 当日 「ずいぶんとキレイな空だな。」 フレイ「……うん、そうだね。」 「願い事、あるなら願っちまおうぜ。」 フレイ「うん。」 「………………。」 フレイ「何を願ったの?」 「たっ、たいした事じゃない。」 「お前こそ何を願ったんだ?」」 ディラスのこと ・ ひみつ ・ ねぇ、何を願ったの? ▼ディラスのこと 「なっ!?お、ぉぉ俺!?」 「……何を願ったのかわからないけど……。」 「その願いが、俺と同じモノだったらいいな……。」 ▼ひみつ 「くっ……気になるな。」 「まあ、いいさ。俺も秘密だ。」 「恥ずかしくて口に出来ねーよ、こんな願い……。」 ▼ねぇ、何を願ったの? 「……っ。」 「…………笑うなよ?」 フレイ「うん。」 「欲しいモノを願ったんだ。」 フレイ「それって何?」 「……お、お前と……、いられる時間……だよ。」 再会話 「また、忘れられない思い出が増えたな……。」 レオン 前日 「聖夜祭か。」 「キールの言ってたことは、本当なのか……?」 「ああ、アンタか。居たのか。」 「…………。……そうだな、よし。」 「明日は俺と一緒に来い。」 はい ・ ごめんなさい ▼ごめんなさい 「そうか。」 「仕方ない。明日は一人で過ごすか……。」 ▼はい 「決まりだな。」 「じゃあ、明日は19時に、セルフィア:広場で待ち合わせだ。」 「遅れるなよ?」 フレイ「はい。」 「じゃあ、また明日な。」 自分から誘う ▼聖夜祭 「ああ、なるほどな。」 「じゃあ、そうするか。」 「じゃあ、明日は19時に、セルフィア:広場で待ち合わせだ。」 「遅れるなよ?」 フレイ「はい。」 「じゃあ、また明日な。」 ▼どこがいい? 「聖夜祭って知ってるか?」 明日のお祭りですか? ・ 聞こえなかったのでもう一度 ▼明日のお祭りですか? 「ああ。」 ▼聞こえなかったのでもう一度 「…………。」 「……断る。」 フレイ「あれ……?」 「じゃあ、町の高台へ行こう。」 「ちゃんと準備しておけよ。」 「じゃあ、明日は19時に、セルフィア:広場で待ち合わせだ。」 「遅れるなよ?」 フレイ「はい。」 「じゃあ、また明日な。」 当日 「いい景色だ。」 フレイ「ええ。そうですね。」 「そういえば、キールがウワサしてたんだが……。」 「今日は、星に願いを言えば、それがかなう日らしいな。」 「アンタも願っておいたらどうだ?」 フレイ「そうですね。せっかくですから……。」 「何を願ったんだ?」 みんなが幸せになれますように ・ ずっとレオンさんと一緒に…… ・ レオンさんのことではないです ▼みんなが幸せになれますように 「なんていうか、アンタらしいな。」 「俺にはとても願えそうにない。」 フレイ「どういう意味ですか?」 「そのままの意味だよ。」 「アンタらしくて、俺には無理で、……だからいいと思った。」 フレイ「そ、そうですか……。」 ▼ずっとレオンさんと一緒に…… 「ふむ……。」 「そうか。なるほどな。」 フレイ「うれしそうですね。」 「ああ。うれしいからな。」 フレイ「…………。」 「なんだ?自分で聞いておいて照れてるのか?」 フレイ「そ、そんなんじゃありません……。」 ▼レオンさんのことではないです 「…………。」 フレイ「どうしたんですか?」 「いや……。 まあ、それはそれでいいか。」 フレイ「……?」 フレイ「それで、レオンさんは何を願ったんですか?」 「聞きたいのか?」 フレイ「ええ。じゃないと不公平ですから。」 「どうしてだ?」 フレイ「だって……レオンさんも、私の願いを聞きましたよね?」 「いや、俺をただ、俺の願いが知りたかっただけだよ。」 フレイ「え?」 「『あんたの願いがかなうように』」 「それが俺の願いだからな。」 フレイ「……っ。」 「ウワサが本当なら、かなうかもしれないな。」 「じゃあ、そろそろ行くか。」 フレイ「あ……。」 フレイ「……もう。」 再会話 「アンタの願い、かなうといいな。」 フレイ「はい。レオンさんの願いも。」 「…………。」
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フォルテ お弁当(ランダム) 色づくお刺身 カツオのお刺身 かぼちゃの煮つけ サラダ 物体X お弁当セリフ(ランダム) 「今日のお弁当は○○を作ってみたのですが……。」 「今日は○○にチャレンジしてみました!」 「どうぞ、お弁当です。○○を作ってみました。」 「○○です!モチロン、お弁当ですよ!」 「ええと、○○です。お弁当のつもりなんですが……。」 いってらっしゃい(ランダム) 「行ってらっしゃいませ。」 「行ってらっしゃいませ。その……早く帰ってきて下さいね。」 「行ってらっしゃいませ。家のことは任せてくださいね。」 「行ってらっしゃいませ。しっかり働いてきてください!」 「ほら、寝ぐせが……これでよしっと。では、行ってらっしゃい!」
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ほたるび祭り、祭り中の会話です。 (お誘い成功のみ、失敗会話は検証中。検証してくれた方がいれば書き足しお願いします) 通常の会話は、各人の祭りの中にあります。 プリシラ ルーシー フーカ スカーレット ベアトリス ルドミラ マーティン セシル リュカ むらくも ラインハルト ルーカス シモーヌ ジュリアン エルシェ みささぎ ひな ランドルフ ユキ テリー ハインツ ドグ パルモ レディア プリシラ 主人公「プリシラ、向こう岸にホタルがいっぱいいるよ。見に行かない?」 「わあっ、ホントだ!いっしょに行こ、アレスくん(アリスちゃん)!」 「わああ……!ホタルがこんなにいっぱい!」 主人公「きれいだね。」 主人公「あ、プリシラ、ちょっとじっとしてて。」 「うん。」 主人公「……やっぱり。ホタルが集まってきてるよ。」 「ええっ!?」 主人公「ほらほら、動かないで。ホタルが逃げちゃうよ。」 「う、うん……。」 主人公「きれいだな……。」 「……!」 「あ、アレスくん(アリスちゃん)。」 「アレスくん(アリスちゃん)の近くにも集まってきたよ。」 主人公「本当?」 「うん。アレスくん(アリスちゃん)の周りにもホタルが舞って、夢のお城みたい……。」 (この景色を、ずっとずっと覚えていられますように……) ルーシー 主人公「ルーシー、向こう岸にホタルがいっぱいいるよ。」 「おー!ホントだー!」 「よ~し、捕まえるぞー!ホラ、アレス(アリス)も手伝って!」 「ホタル、これだけいるんだから一匹くらい捕まえるよね!えいっ!」 「はっ!」 「ダメだ~。意外とすばしっこい……。」 主人公「じっとしてたら、勝手に集まってくるんじゃない?」 「なるほど。じっとね!」 「……。」 主人公(じー) 「……。」 「わーっ!もうムリ!」 主人公「あっ!」 「あああ……せっかく集まってたのに、逃げちゃった~!」 主人公「でも、一匹だけいるよ。」 「え!?どこどこ!?」 主人公「ルーシーの頭に。」 主人公「光る髪飾りみたいだ。とっても似合ってるよ。」 「え……。」 「わああああ、なんでそういうこというかなぁー!?」 主人公「ルーシー!?最後の一匹が飛んでいっちゃったよ!?」 「キミのせいでしょうがー!」 フーカ 主人公「フーカ、向こう岸に……。」 「アレス(アリス)!ガウガウ!(アレス(アリス)!みてみて!!!)」 「ガウガ、ガガウガウ!キラキラ!ピカピカ!(ホタル、つかまえた!キラキラ!ピカピカ!)」 主人公「フーカはホタル好きそうだなあ。」 主人公「フーカ、ホタルがもっとたくさんいるところに連れていこうか?」 「ガウガウガガ?ガウ!(もっとたくさん?いく!)」 「ガウガ!ガオガ!!(ホタル!キレイ!!)」 「ガウガガウ!ガウ、ガガウガウ!(こっちにも!あっ、あっちにも!)」 「キラキラガウガー!ガオーン!(キラキラいっぱい!ガオーン!)」 主人公(大興奮だ!) 主人公「フーカ、あんまり動くとホタルが逃げちゃうよ。」 主人公「少しじっとしてよう。そうしたらきっと、集まってくるよ。」 「ガウガウ!フーカ、ガウガウガガウ!(まかせろ!フーカ、かくれるのとくい!)」 「……。」 主人公(カサリとも音を立てない……、ホントに隠れるのがうまいなあ) 主人公(あ、ホタルがフーカの鼻に!) 「はっくしょん!」 「ガウガー!キラキラ、ガウガウガウガウガガ!(あああー!キラキラ、せっかくあつまったのに!)」 主人公「も、もう一回やってみよう!今度はもっと集まってくるかも!」「ガウウ……(わかった……)」 「フーカ、ガウガ、ガウガガウガウガウ!(フーカ、こんどは、もっとカンペキにかくれる!)」 主人公(僕(私)がフーカを見失っちゃったらどうしよう……) スカーレット 主人公「スカーレットさん、ホタルはどうですか?」 「ええ。今年もたくさん来てくれたようで、何よりです。」 主人公「向こう岸にもっとたくさんいましたよ。一緒に行きませんか?」 「えっ……。」 「そ、そうですね!なぜそんなに集まっているのか調査しなければ!」 主人公「きれいな景色ですね。」 「はい。不審な気配もないようです。」 「しかし、こうも薄暗いと、何か見落としているのではと不安になります。」 「私のミスで、もし町のみんなに何かあったら……。」 主人公「スカーレットさん、肩がこわばってますよ。ちょっと力を抜きましょう。」 「しかし、Seed隊員として!」 主人公「町のことは僕(私)も見てますから。スカーレットさんは、少しゆっくりしててください。」 「アレス(アリス)さん……。」 主人公「僕(私)、スカーレットさんにも、このきれいなホタルを楽しんでほしいんです。」 主人公「しばらくたったら、交代しましょう。」 「ありがとう、ございます……。」 「……。」 主人公「……。」 「ホタル、きれいですね……。」 主人公「でしょう?」 主人公(スカーレットさんが安心できるように、僕(私)がしっかり見張ってなくちゃ!) ベアトリス 主人公「ベアトリスさん。……ベアトリスさん?」 「あら、アレス(アリス)さん、ごめんなさい。」 「この風景に見とれてしまって……。」 主人公「向こう岸にもたくさんホタルがいますよ。お連れしましょうか?」 「はい。お願いしますわ。」 「きれい……、」 「時を忘れてしまいそうです。」 「ずっとこの夜が続けばいいのに……。」 「……。」 主人公「あ……。」 主人公「ベアトリスに、たくさんホタルが近づいているよ。」 主人公「……まるで光のドレスみたい。」 「あら……まあ。」 「ふふふ、こんなステキなドレス、王宮の舞踏会でも着られないですね。」 主人公「とってもきれいですよ。ベアトリスさん。」 「ありがとう、アレス(アリス)さん。」 「……わたくしと踊ってくださいますか?」 主人公「ええ、喜んで。」 ルドミラ 主人公「あの、ルドミラさん……。」 「アレス(アリス)~っ!!!!!」 主人公「わあっ!?」 「アレス(アリス)、向こう岸にホタルがいっぱいいるのよ!」 「怪しくてとってもスイ~トな場所で二人っきりにならない!?」 主人公「う、うん……」 「ああ……こんなほの暗い場所でアレス(アリス)とふたりっきり……!」 「…って、アラ?全然暗くない。」 主人公「すごい、ルドミラさんにどんどんホタルが集まってくるよ。」 「ええー?なんでなんで???」 主人公「ルドミラさんからお花のいいニオイがするから集まってきてるんじゃないかな?」 主人公「すごくきれいだよ。」 「えっ?」 「も、もう一回言ってくれる……?」 主人公「す、すごくきれいだよ、ルドミラさん。」 「きゃ……きゃあああーん!」 「アレス(アリス)!アタシ、もうアレス(アリス)だけいてくれれば……。」 「ああっ!ダメだわ!リグバースのみんなもいてほしいわ!」 「そんな。アタシ、選べない……!?どうしたら!?」 主人公「大丈夫だよ、ルドミラさん。」 主人公「僕(私)はいなくならないし、町のみんなも僕(私)は守るから!」 主人公「だから、ルドミラ。安心して。」 「あ……ああ……、」 「アレス(アリス)ー!?もう、大スキッ!」 主人公「わあっ!」 マーティン 主人公(あれ、マーティン、また何か考え込んでる) 「……ん?アレス(アリス)か。どうした?」 主人公「向こう岸にいっぱいホタルがいるので、一緒に見に行きたいなって思って……。」 「オレでいいのか?」 主人公「マーティンさんと一緒がいいです。」 「そうか。オレで良ければ、つきあおう。」 「たしかに、すごい数のホタルだな。」 主人公「きれいですね……。」 主人公「あれ?マーティンさんのところに、ホタルが集まってますよ。」 「ああ、ひょっとしてこれのせいかもしれない。」 主人公「瓶……ジュースですか?」 「セシルが持っていけというんでな。二本ある。」 「飲むか?」 主人公「いただきます!」 主人公(ゴクゴク) 主人公「はー、おいしい。ホタルもきれいだし、最高ですね。」 「ああ。」 「……昔、セシルと両親と一緒にこうやってホタルを見たことを思い出す。」 「父さんがジュースを持ってきてくれて、それを飲みながらホタルを見るんだ。」 「家に帰ってからも、セシルと一緒にホタルの話をしていた。」 「ホタルを連れて帰りたいって言ったら、父さんが困った顔をしていたな。」 主人公「ふふ。かわいいですね。」 主人公「子供の時の二人が目に浮かぶようです。」 「……今はかわいくなくて悪かったな。」 主人公「ふふっ、そんなことないのに。」 主人公「……でも、どうしてこのジュース ホタルが近づいてくるんでしょうね?」 「急に真面目な顔になったな。」 「甘味を出すのにミツを使っているらしくて、それが好物らしい。……それから、そんな顔オレ以外にするなよ。」 セシル 主人公「セシルくん、見て。向こう岸にホタルがいっぱいいるよ。」 「ホントだ!誰もいない所にあんな大量のホタルが……」 「よーし、いっぱい調査しなくちゃ!アリス(アレス)さん、一緒に行こうよ!」 主人公「ホタル、いっぱいいるね。」 「そうだ。ボク、いいものもってきたんだ!ほら!」 主人公「ジュース?」 「うん。ジュースをここに置いて……」 「二人でちょっと離れよう!」 主人公「わあ、ホタルがいっぱい集まってきた。」 「このジュースにはミツが入っていて、ホタルが好きなんだって。」 「大成功だね!」 主人公「キレイだね……。」 「うん……。」 「あれ……。」 (ボク、なんかドキドキしてる。アリス(アレス)さんがこんな近くにいるからかな……?) リュカ 主人公「リュカさん。」 「おう、なんだ?」 主人公「向こうにホタルがいっぱいいるんです。見に行きませんか?」 「フン……いいぜ。俺もちょうど静かな場所に行きたかったんだ。」 「おお!すげえスポットじゃねえか。良く見つけたな、アリス(アレス)!」 主人公「リュカさん、なんかテンション高いですね?」 「夜はオレ様の時間だからな!」 「フフフ……ホタル……いや、月光の使者たちが俺を中心に、集うというのか……!」 「何か新しい力に目覚めそうだぜ!」 どんな力ですか?・月の使者……オマエはあの時の…… ▼どんな力ですか? 「そうだな、オレは月光の使者により、更なる闇の力を手にした。」 「夜を支配して空を駆け、どんな鍵のかかった窓からでも侵入する!」 「眷属(けんぞく)よ、待っていたぞ!」 主人公(生き生きしてるなあ~) ▼月の使者……オマエはあの時の…… 「なにっ!?まさか、あの時の盟約に従ったというのか……。」 主人公「ふふっ、安心して。ほら、私(僕)にもホタ…月の使者がこんなに。おんなじだよ。」 「同じ……そうか。そうだったのか。」 主人公「ふふふふ。そして、これは秘密にしていましたが……。」 「私(僕)には隠された力があるのです!」 「くっ……!」 「負けねえ……!どっちが多く月光の使者を集められるか、勝負だ!」 主人公「望むところです!」 むらくも 「ふー。」 主人公「むらくもさん、ちょっと疲れてますね。」 「ああ、仕込みを張り切りすぎちまったな。」 主人公「眠気覚ましに、少し歩きませんか?向こう岸にホタルがたくさんいるんです。」 「アリス(アレス)と散歩か。そいつはいいな。」 「んじゃ、ちょっくらホタル観賞といくか。」 主人公「ホタル、きれいですね。」 「おう、絶景だな!」 「……っと。」 「うおっ!」 主人公「むらくもさん、何してるんですか?」 「いや、ホタルに触らないようにだな……。」 「こんなにもろくて壊れやすそうなんだ。」 「うっかり俺が触ったりしたら、危ないかもしれないだろ?」 主人公「じっとしてれば大丈夫ですよ。」 「うーむ。」 「……。」 主人公「ほら、むらくもさんの周りにホタルが近づいてきましたよ。」 「ぐぐ……動かないでいるってのも、キツいな……。」 主人公「でもキレイですよ、むらくもさん。光るツリーみたいです。」 「そうか?」 主人公「はい。」 「……。」 「……そ、そんなに見つめないでくれ。照れるじゃねえか……。」 ラインハルト 主人公「ラインハルトさん、ちょっと時間ありますか?」 「ああ、問題ない。ベアトリス様にも、今日はゆっくりしてくるよう言われたのでな。」 主人公「じゃあ、少し向こう岸まで行ってみませんか?ホタルがたくさんいるみたいなんです。」 「わかった。喜んでエスコートしよう。」 主人公「うわー、ホタルいっぱいいますね!」 「ああ、夜だというのにだいぶ明るいな。」 「王宮の舞踏会を思い出す。」 「もっとも、出席されたのはベアトリス様で、私は壁際に立っていただけだが。」 主人公「でも、ラインハルトさん、踊れそうですよね。」 主人公「よかったら教えてもらえませんか?」 「ああ、私でよければ。」 「ではお手をどうぞ、姫。」 主人公(え、姫役!?) 「私の手に、あなたの手を重ねて。立ち位置はこう。」 主人公「は、はい。」 「では、参ろう。まず、右へ行って……、」 「それから左へ……。」 主人公(わわ、ほんとに踊ってるみたいだ) 主人公(ホタルもいっぱいだし、ホントに舞踏会みたい……) 「アリス(アレス)どの、視線は私へ。」 主人公「!!!」 「そうそう、上手いぞ。」 主人公(うわぁー。ちょっと恥ずかしいかも……!) ルーカス 主人公「ルーカスさん。」 「おや、なんでしょう。」 主人公「向こう岸にたくさんホタルを見つけたんです。一緒に見に行きませんか?」 「おお。これは嬉しいお誘いですね。喜んでご一緒しましょう。」 主人公「すごい数のホタルですね……。」 「リグバースは水がキレイですから。ホタルたちも気持ちがよいのでしょう。」 「ここでなら、良いものをお見せできそうです。少し目をつぶっていてください。」 主人公「え?はい。」 主人公(……あれ?何か、歌が聞こえるような……) 「もう目を開けてよいですよ、アリス(アレス)さん。」 主人公「わあ……!ホタルがハートの形に?」 「少しだけ、ホタルにお願いを聞いてもらったのです。」 主人公「すごい。とてもきれいです。」 「喜んでいただけてよかった。」 「来年もその先も、何十年先も……」 「あなたと一緒にホタルの舞を楽しめるよう、願っていますよ。」 主人公「……はい、ルーカスさん。ありがとうございます。」 シモーヌ 主人公「シモーヌさん。」 「おお、アレス(アリス)。楽しんでいるか?」 主人公「はい。ホタルのいっぱいいそうな場所も見つけましたし。」 主人公「よかったらシモーヌさん、一緒に行きませんか?」 「おやおや、私が誘われるとはな。私で良ければ、一緒に行こう。」 「今年もホタルは沢山いるな。」 主人公「ええ、とってもきれいです。」 主人公「シモーヌさんは、毎年リグバースでホタルを見てるんですか?」 「ああ。前はエルシェと一緒にホタルを追いかけていたぞ。」 「エルシェがじっとしていると、ホタルが集まってくるからな。」 「それを待ち構えていて、私がビンでホタルを追いかけるんだ。」 主人公「なるほど。それはなかなかの作戦ですね。」 主人公「……でも、追いかけて捕まえたホタルはどうしたんですか?」 「みんなに見せたあとはすぐに逃がしていたよ。」 「ある時からエルシェが付き合ってくれなくなってね。」 「……だから、ここに来たのも久しぶりなんだ。」 主人公「そうなんですか。」 「ああ、というわけでアレス(アリス)!」 「久しぶりにやってみたくなった。ビンを持ってきてるから、しばらくじっとしててくれ。」 主人公「えええー。」 ジュリアン 「はー。」 主人公「ジュリアン?そんなに落ち込んでどうしたの?」 「な、なんでもないよ!アレスくん(アリスさん)こそ、どうかしたの?」 主人公「向こう岸にホタルがいっぱいいたんだ。ジュリアン、一緒に見に行かない?」 「えー……まあ、いいけど。」 「あーあ、ひなといっしょにきたかったなー。」 主人公「誘えばいいのに。きっと来てくれるよ。」 主人公「ひなちゃんだってもしかしたらジュリアンが誘ってくれるのを待ってるかも知れないよ?」 「えっ。」 「そ、そうかな?ひなも、オレをまってるとおもう?」 絶対そうだよ・たぶん ▼絶対そうだよ 「そうかな……。うん、そうだよね!」 ▼たぶん 「たぶんかよー!」 主人公「ひなちゃんの気持ちは、ひなちゃんにしか分からないよ。」 主人公「だから、聞いてみるしかないんじゃない?」 「やっぱりそうなるのか……。でも、そうだよな。」 「よしっ!らいねんこそ、ひなをさそうぞ!」 「たぶん!ぜったい!」 主人公(できるのかなあ) エルシェ 主人公「エルシェさん、向こうにホタルがいっぱいいますよ。見に行きませんか?」 主人公「えーと、手を引いていきますから!」 「んー……。」 「じゃあ、よろしく~。」 主人公「ホタル、きれいですね、エルシェさん。」 「そうだね~。」 「じっとしてると向こうから集まってくれるから、楽ちん。」 主人公「ほんとだ。エルシェさんの周りにホタルがいっぱい……。」 主人公「エルシェさん、すっごく神々しくて、女神様みたいです。」 「……えええ?」 「いいよ、そんなの~。おせじは言わなくても……。」 主人公「あ、もっと集まってきました。」 「ええー?なんでぇ?」 主人公「もうちょっと見てていいですか?」 「い、いいけど……。」 「今回だけだからね。」 みささぎ 主人公「みささぎさん。」 「はい、なんでしょう、アレス(アリス)さん。」 主人公「向こう岸に、きれいなホタルがいるんです。二人で見に行きませんか?」 「あら、二人で、ですか?」 「ひながヤキモチをやきそうですけど、少しだけなら、お付き合いさせてもらいます。」 主人公「わあ、思ったよりたくさんいますね。」 「ええ。とってもきれい……。」 「昔、夫といっしょに、ホタルを見に行った時のことを思い出します。」 「きれいだよ、と夫が言ってくれた声が、今でも耳に残っています……。」 今もきれいですよ・その時ひなちゃんは?・その時むらくもさんは? ▼今もきれいですよ 「まあ。そんな、気を使ってくださらなくていいのに。」 「でも……ありがとうございます。ふふふ。でも、夫はホタルに言っていたんですよ。」 ▼その時ひなちゃんは? 「その時は、ひなはまだいなかったんです。」 「今、あの子はどうしているんでしょうね。ふふっ。」 ▼その時むらくもさんは? 「ああ、むらくもは……。」 「あの子は、仲間とバカさわぎをやって、スモウ大会を開いたりして、」 「壺を1つと、お皿を3枚割りましたね。」 「思い出したら腹がたってきました。まったく……。」 「って、あら失礼。オホホ。」 ひな 主人公「ひなちゃん。」 「あ、アレスくん(アリスちゃん)~♪」 主人公「向こう岸にホタルがいっぱいいたよ。一緒に行ってみない?」 「いっしょに?ひなとふたりで?」 主人公「うん。」 「わーい!いく!」 「ひな、ママといっしょにホタルみたことあるんだよ。」 主人公「そうなんだ。きれいだった?」 「うん!」 「ホタルがきれいだったのはおぼえてるの。」 「あとね、ママ、ひなとてをつないで、あたまナデナデしてくれたの。」 主人公「そっか……。」 主人公(ナデナデ) 「えへへ~♪」 ランドルフ 主人公「ランドルフさん!向こうにホタルがいっぱいいますよ。」 主人公「一緒に見に行きませんか?」 「ほっほっほ。このたくさんの人の中から、私を選んでくださったのですか。」 「私でよろしければ、喜んでお供しましょう。」 「ほっほっほ。今年も素晴らしい数のホタルです。」 「おや。アレス(アリス)さんにホタルが集まってきてますな。」 主人公「ほんとだ。なんででしょう?」 「心の優しい人に集まると聞いたことがありますよ。」 主人公「それなら、ランドルフさんにも集まりそうですけど。」 「それが……ふわふわ飛んでいるホタルを見ると、つい昔を思い出してしまって。」 「不規則に飛ぶホタルを捕まえる修行をよくやったもので……。」 主人公「それは逃げるかもしれません……。」 「散らすのなら得意なのですが。」 主人公「へ?」 「はああっ!!!」 主人公「わっ!?」 主人公「す、すごい……あれだけいたホタルが全部いなくなりましたよ。」 「うーむ。やはり私はホタルを楽しむには向かないようですねえ。」 ユキ 主人公「ユキさん。向こう岸にきれいなホタルがいっぱいいますよ。」 「あらあら、本当?」 「それはぜひ見てみたいわ。連れていってくれる?」 主人公「はい!一緒にいきましょう。」 「なつかしいわぁ。ほたるび祭りの日には、よくランドルフとデートしたのよ。」 「今でもデートするけれど。うふふ。」 主人公「ステキですね。」 主人公「お二人はどんなデートしてたんですか?」 「そうね。二人でホタルを見に行って、ランドルフがホタルを捕まえようとして……」 「でも、ランドルフが近づいたとたんにホタルがみんな逃げちゃうの。」 「彼、とってもがっかりしてたわ。」 主人公「きっとユキさんにホタルをプレゼントしたかったんですね。」 「ふふ、そうね。」 「でもホタルのプレゼントなんてなくても、私はじゅうぶん楽しかったのよ。」 「ランドルフが動くたびに、彼の周りにホタルが舞い上がって……」 「ランドルフの横顔が、ホタルの光に照らされて……とってもステキだったわ。」 主人公(メロメロだなあ) 主人公「僕(私)もいつか、ユキさんとランドルフさんみたいな夫婦になりたいな。」 「ええ、あなたならきっとなれるわよ。応援してるからね。」 主人公「はい!」 テリー 主人公「ホタルがいっぱいですね、テリーさん。」 「ああ。毎年どこから飛んでくるのか?謎は尽きないな。」 「向こうにももっといっぱいいましたよ。見に行きませんか?」 「ん?オレと行ってもつまらんと思うがね。」 「まあ、せっかくのご指名だ。行ってみようか。」 「おお……幻想的だな。」 主人公「キレイですね……。」 主人公「どうしてホタルは、この浜にこんなに集まってくるんでしょう。」 「うーん。うまいメシがあるからとか、集団お見合いとか、いろんな説があるが……。」 「そうそう、カップルに寄ってくるって話もある。」 主人公「えっ!?」 「恋をしている人の出す甘い香りに惹かれて集まってくるらしい。」 「まあ、俗説だがな。」 でもロマンチックですね・真実を確かめないんですか? ▼でもロマンチックですね 「ああ。オレにはもう関係のない話だが……。」 ▼真実を確かめないんですか? 「確かめない方が面白いこともあるだろう?」 「おっ?」 「アリス(アレス)の周りにも、ホタルが集まってるぜ。恋をしているのかい?」 主人公「か、からかわないでくださいよ。」 「ははっ!」 ハインツ 主人公「ハインツさん。向こう岸にホタルがいっぱいいますよ。」 「おおー、何かいいこと起きそうだね。行ってみようか~。」 「すごい数のホタルだねえ~。これだけいたら、アレもいるかな?」 主人公「アレってなんですか?」 「超レアな巨大ホタル!見つけると金運がアップするんだってさ。」 ホントですか?探してみましょう! ▼ホントですか? 「いや、ウソなんだけどねー。」 主人公(やっぱり!) 「まあ、そもそもこれはホタルに見えて、ホタルじゃないんだよ。」 主人公「えっ。」 「ホタルに似たナゾの何かなんだよー。」 「あ、これ裏情報だから、誰にも言わないでね?」 主人公「そういうことは先に言ってくださいよ。」 「ふふふー♪」 ▼探してみましょう! 「おお、そうそう。そうこなくちゃー。」 「実はキミの頭の上に止まってるんだけどさ。」 主人公「えっ!?」 「ホイ!捕まえた。じゃーん!」 主人公「わあ、ホントに大きいですね。光も倍くらい強くて……。」 「そしてリリー―――ス!」 主人公「あっ。」 主人公「そんな、すぐに逃がさなくても!」 「神秘的なものは、よく見えないからこそ価値があるんだよ~。アレス(アリス)。」 主人公(珍しくいいこと言った……) ドグ 主人公「ドグさん。向こう岸にもホタルがいますよ。」 「ン?向こうにもホタル……ですかネ?」 主人公「そうですね。」 「向こう岸のホタルを見に行きませんか?」 「あア。行ってみるとしよウ。」 「おオ、こいつは壮観だナ。」 「昔、マーティンとセシルが迷子になった時モ、このくらいたくさんのホタルがいたナ。」 主人公「マーティンさんたち、迷子になったんですか?」 「ああ。ふらりバラバラに、それぞれ迷子になったんダ。」 「お互いにホタルを見せてやりたくて、ホタルを探しに行って、迷ったらしイ。」 「すれ違うことはあるが、あの二人は、いつもお互いを想いあってル。」 主人公「ステキな兄弟ですよね。」 「お前さんも兄弟がほしいカ?」 主人公「え?えっと、どうでしょう。」 「お前さんにも、兄弟や姉妹がいたかもしれナイ。」 「思い出を取り戻さなくて、いいのかイ?」 主人公「はい、それは、大丈夫です。」 主人公「僕(私)には、リグバースのみんなが居ますから。」 「そうカ。」 「……これからも、マーティンたちを頼ム、アレス(アリス)。」 主人公「はい!任せてください!」 パルモ 主人公「パルモさ……」 「アレスくん(アリスさん)!フォタルを楽しんでいマスカ!?」 「これだけのフォタルの美しい波動ウェーブ……全身の全力で受けとめねばならないのデスよ!!」 主人公「(……フォタル?)は、はい。実は向こう岸にもきれいなのを見つけて……。」 「オオー!それはグッドニュース!さっそく見に行きマショウ!」 「オオオオー!グレート!めくるめく創作意欲が稲妻スパークリングデース!」 「早くこのアイディアを書き留めなければ!リュカ、手伝ってくだサイ!」 「……っと。ここにリュカはいないんデシタ……。」 主人公「パルモさんは、リュカさんが大好きですね。」 「ええ!お寝坊であくびがカワいくて、とっても大切な弟子デス。」 主人公(大工の仕事と全く関係ない……!) 「あの子の空間認識能力と人の思考の裏をかく発想は、脱帽ものデス。」 主人公(急に難しくなった!?) 「そうそう、あれはリュカが工房に来たばかりのことデシタ……!」 「私はその年初めて、リュカをフォタルび祭りに連れて行ったのデス。」 「あの子は興味のないフリをしつつ、」 「片手でフォタルを捕まえようとして失敗していマシタ。」 主人公「……。」 「私が見ていることに気づいたら、真っ赤になって逃げてしまったのデスが……。」 「やはり、まだワタシを怖がっていたのデショウか?」 主人公「え、ええと、そうですね……。」 主人公(この話を聞いたことは、リュカさんには黙っていよう……) レディア 主人公「レディアさん。向こうにホタルがいっぱいいますよ。」 「そう。」 主人公「え、えーと、一緒に見に行きませんか?」 「……あなたと二人で?」 「まあ、いいけど。」 主人公「ホタル、きれいですね……。」 「そうね。」 「眠る前、お姉ちゃんといっしょにこういうモノを見たような気がするわ……。」 主人公「眠る前?ってことは、封印されて化石になる前ですか!?」 主人公(いったいどれくらい昔なんだろう……) 主人公「……そんなはるか昔と同じ景色を、僕(私)は今、レディアさんと一緒に見ているんですね。」 主人公「ちょっと感慨深いです。」 「……ふぅん。」 「そういえば、今はあなたがいるんだったわね。」 「ヒトはいつも、あっという間にいなくなってしまうけれど……。」 「もう少し、ここであなたをお姉ちゃんと見守るのも、悪くないかもね。」
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イライザ 「ビシュナルが魚を欲しがってるんだな。」 「よし、今回も特別にこいつをやろう。」 「そいつは釣竿だ。」 「それじゃ今回は釣りを覚えよう。」 「魚はセルフィア:竜の湖などの水場を泳いでいる。」 「魚影を見つけたら釣竿を装備し、魚の前をめがけてBボタンを押すんだ。」 「ウキが魚にぶつかると逃げちゃうから狙いすぎないようにな。」 「魚がウキに気付けばつっつきにくるぞ。」 「魚が食いついたらグイグイ音がするからBボタンで釣り上げるんだ!」 「タイミングさえ間違わなければかんたんに釣れるだろう。」 「ほれ、モノは試だ。早速行って来いっ。」 「魚はセルフィア:竜の湖などの水場を泳いでいる。」 「魚影を見つけたら釣竿を装備し、魚の前をめがけてBボタンを押すんだ。」 「ウキが魚にぶつかると逃げちゃうから狙いすぎないようにな。」 「魚がウキに気付けばつっつきにくるぞ。」 「魚が食いついたらグイグイ音がするからBボタンで釣り上げるんだ!」 「タイミングさえ間違わなければかんたんに釣れるだろう。」 「ほれ、モノは試だ。早速行って来いっ。」 ビシュナル「あ、これ依頼箱にお願いした魚ですね!」 ビシュナル「ありがとうございます!お礼を持って行ってください!」 主人公「300Gを手に入れた!」 ビシュナル「あれ? どうしたんですか?」 主人公「ビシュナルくんは……、イライザって知ってる?」 ビシュナル「イライザ……さん?さあ……僕は知らない方ですね。」 主人公「そ、それじゃあさ、依頼箱から声が聞こえたりした事はない!?」 ビシュナル「え、依頼箱からですか?」 ビシュナル「う~ん、僕は聞いた事ないですね……。」 主人公「そっか……。」 ビシュナル「あ、すみません!僕そろそろ行かないと!」 主人公「あ、うん。」 ビシュナル「それじゃあ失礼します!お魚ありがとうございました!」 主人公「…………。」 依頼を達成しました!
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恋愛シナリオ イベント関係者:ラインハルト、エルシェ、みささぎ 1日目 2日目 3日目 4日目 1日目 キラキラ雑貨屋 ラインハルト「これは……いや、しかし……。」 主人公「ラインハルトさん?なにをそんなに悩んでいるんですか?」 ラインハルト「いや、大したことではないのだ。気にしなくて構わない。」 主人公「そうなんですか?」 みささぎ「そんなこといって、その野菜棚の前でずーっと悩んでるじゃないですか。」 みささぎ「なにか決めかねてるなら、誰かの意見を聞いた方がいいと思いますよ?」 みささぎ「そうだ、野菜のことなら畑持ちのアリス(アレス)さんに聞いたらどうです?」 ラインハルト「む……そうだな。それが合理的かもしれない。」 ラインハルト「アリス(アレス)どの、知恵を貸してもらえるだろうか?」 主人公「いいですよ。なんでしょう?」 ラインハルト「新鮮でおいしそうな野菜をひとつ、選んでほしい。」 主人公「………?」 ラインハルト「………。」 主人公「……え、それだけですか?」 ラインハルト「それだけだが。」 主人公「どんな野菜がいいとかないんですか?葉物がいいとか、根菜がいいとか……。」 ラインハルト「なんでもいい。新鮮で、おいしそうであれば。」 主人公「なんでもよくはないんじゃ?なんの料理に使うとか、そういう指針は……。」 ラインハルト「そこも含めてお任せする。いちばんおいしい野菜が欲しい。」 主人公「うーん……じゃあ、このきゅうりかな?」 ラインハルト「なるほど……。ちなみに、なにを基準にこれを選んだのだろうか?」 主人公「新鮮そうだったからです。」 主人公「このきゅうりが、いちばんハリがあるじゃないですか。ヘタの切り口も新しいし。」 ラインハルト「そうやって鮮度を見分けているのだな。そして新鮮なものがおいしいと。」 主人公「はい、なんの野菜でも元気があってつやつやしていればおいしいはずです。」 ラインハルト「助言、感謝する。みささぎどの、これをいただきたい。」 みささぎ「はいはい、お買い上げありがとうございます。またどうぞ!」 主人公(それにしても……なんでもいいってどういうことなんだろう?) 2日目 ベルファ遺跡 ラインハルト「アリス(アレス)どの、先日は助かった。野菜の選び方、実に勉強になった。」 主人公「構いませんけど……あれ、なにに使ったんですか?」 ラインハルト「お嬢さまに料理を作ろうと思った。」 ラインハルト「レストランの料理も美味しいが、たまには故郷の料理をお嬢さまに、と思ってな。」 主人公「それじゃやっぱりなんでもよくはなかったんじゃ……。」 ラインハルト「そうだな、本当にそのとおりだ。」 ラインハルト「王国にいた頃、お嬢さまはとても豪華な料理を召し上がっていた。」 ラインハルト「野菜たくさんのスープ、色鮮やかな魚のテリーヌ、ふかふかのパンや新鮮な野菜の酢漬け……。」 主人公(さすがお姫さま……) ラインハルト「質のいい野菜なら、その内のひとつでも再現できるかと思ったのだが。」 ラインハルト「1品でもやはり豪華にならなくてな。その上、私は特に料理が上手いわけでもない。」 ラインハルト「ただ焼くだけの節約料理しか作ったことがない私に、王宮の料理など再現できるはずもなかった。」 主人公「な、なるほど……きゅうり1本では難しいかもしれませんね……。」 主人公「でも、ベアトリスさんもラインハルトさんの気持ちはうれしかったと思いますよ。」 ラインハルト「……そうだといいが。」 主人公「ちなみに、酢漬けに使っていた野菜ってなんだったか覚えてますか?」 ラインハルト「日によって様々だったが、そうだな。きゅうりの日もあったように思う。」 主人公(きゅうりの酢漬けか……それなら手に入るかもしれないな) 3日目 ベルファ遺跡 ラインハルト「これは?」 主人公「このあいだ話に出た、きゅうりの酢漬けです。」 主人公「1品だけだから、豪華ではないですけど……よかったらどうぞ。」 ラインハルト「なんと……感謝する。私のほうから、お嬢さまにお届けしよう。」 主人公「そうだ、よかったらラインハルトさんもいっしょに食べてくださいね。」 主人公「味がわかれば、次から自分でも作れるようになるかもしれませんし。」 ラインハルト「………。」 ラインハルト「……そうだな。」 主人公(なんだろう、今の間は……?」 4日目 レストラン「気の向くままに」 ラインハルト「ああ、アリス(アレス)どの。先日は本当に助かった。」 主人公「先日って……きゅうりの酢漬けのことですか?どうでした?」 ラインハルト「お嬢さまはとても喜び、美味しいと言ってくださった。」 主人公「そうですか、よかったです!」 ラインハルト「お嬢さまの勧めで、私も少しいただいた。ありがとう。」 主人公「美味しかったですか?」 ラインハルト「……味に関するコメントは控える。」」 主人公「な、なんでですか?」 ラインハルト「私が褒めると、逆にけなしているようだからな。」 エルシェ「ラインハルトは味音痴なんだよ。」 主人公「味音痴?」 エルシェ「このあいだフーカが料理を失敗して、とんでもない味の超失敗作ができたんだけど……」 エルシェ「それをぺろっと食べてね。あまつさえ、おいしかったと言いだしたんだよ。」 ラインハルト「……味音痴なのは自覚している。料理の感想を言うのが下手なことも。」 ラインハルト「だが、感想は言えずともこの感謝の気持ちは変わりない。」 ラインハルト「ありがとう、アリス(アレス)どの。この恩は、必ず返す。」 主人公「いやいや、それは別にいいんですけど……。」 主人公(最初に渡した野菜、ベアトリスさんは無事に食べられたのかな……?)
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複数人会話 キッチン ブロッサムの部屋机 ベッド 寝言 ダグの部屋机 ベッド 寝言 デート時の雑貨屋プレゼントくし でっかいどんぶり 極上タオルケット きらびやかな装飾剣 雨 祝日 18:30ごろ(ダグ、アーサー、ディラス)誰がモテる? ちょちょぎれる 手伝い 釣りってのは 冬は 水曜日 20:30 (レオンとダグ)執事の資格 守り人について どっちがかっこいい? 雑貨屋の手伝い さみしがってる キッチン 主人公「キレイに整理されてる。」 主人公「ブロッサムさんが掃除してるんだから当然かな。」 初めて ブロッサム「そこにあるジャムパン、持ってっていいよ。」 主人公「いいんですか?」 ブロッサム「ああ、たんと食べて、おいしい野菜を作っとくれよ。」 主人公「ありがとうございます!」 ジャムパンを手に入れた。 ジャムパンをもらってから ブロッサム「そんなにながめてもなんもないよ。」 ブロッサムの部屋 机 主人公「あ、キレイな花。」 ブロッサム「だろう。」 ブロッサム「エルミナータにもらったんだよ。」 ブロッサム「あの子の選んでくれた花は、キレイに咲いてくれるんだ。」 ベッド 主人公「ブロッサムさんのベッドだ。 おやすみなさい・それはダメだ ▼おやすみなさい ブロッサム「ちゃんと家に帰っておやすみ。疲れがとれないだろう?」 寝言 パターン1 「そこじゃないよ……」 パターン2 「ダグ……」 ダグの部屋 机 主人公(報告書? 日記かな?) 見る・見ない ▼見る ダグがいる場合 ダグ「ちょ、おイ!!」 ダグ「な、ななな、なにしてんだヨ!勝手に見んじゃねーヨ!」 主人公「ご、ごめん……。」 ダグ「ったク……。」 ダグがいない場合 主人公(………………………。) 主人公(やっぱり人のを勝手に見るのは良くないよね。) ベッド 主人公「ダグのベッドだ。」 ここで寝ちゃおう・それはいけないね ▼ここでねちゃおう 通常時 ダグ「お、おいおイ!ちゃんと家に帰って寝ろよナ!」 恋人時 ダグ「なっ、なにそんなところで寝ようとしてんだヨ……。」 ダグ「いや、そりゃ……、悪い気もしねーけド……。」 結婚時 ダグ「寝るならちゃんと家で寝ようゼ。」 ダグ「オレ達には一緒に帰るところがあるんだからヨッ!」 寝言 「さぼってナイッ! さぼってナイッッ!!」 デート時の雑貨屋プレゼント くし フレイ(私のあげたくしだ。 ちゃんと使ってくれてるんだな。) ダグ「おうよ。」 「ほれ、見ろよ。そのくしのおかげで オレの髪型ばっちり決まってるだロ?」 でっかいどんぶり フレイ「あ、あのときのどんぶり。」 「ダグのがっつく姿が想像できるなあ。」 ダグ「それのおかげで毎日の飯がうめえんダ。 感謝してるぜ、フレイ。」 極上タオルケット フレイ「毎日これかけて寝てるのかな?」 ダグ「もっちろんダ!」 「ばあさんに怒られるくらいよく寝てるゼ。」 きらびやかな装飾剣 フレイ「買ったとき以上に輝いてる……。」 ダグ「おまえに買ってもらったやつだからナ! 念には念をいれて手入れしてるんだゼ。」 雨 祝日 18:30ごろ(ダグ、アーサー、ディラス) 誰がモテる? フレイの場合(仲良し度が低い?) ダグ「この中だと誰がモテるんダ?」 ディラス(またはじまった……) アーサー「さあ、どなたでしょうか。」 ダグ「こういうときはフレイに聞こウ。」 フレイ「え?」 ダグ「さあ、誰がモテそうダ?」 ディラス・ダグ・アーサー・この中にはいない ▼ディラス ▼ダグ ダグ「おっ!マジカ!」 ダグ「オマエも見る目があるんだナ。」 ▼アーサー アーサー「えっ?」 ダグ「くそっ、オレじゃねーのか。」 アーサー「まさか、選ばれるとは思ってませんでした。」 ▼この中にはいない ダグ「ナッ!?」 アーサー「…………。」 フレイ(まさかこんなに驚くなんて……。) フレイの場合(仲良し度が高い?検証時3人とも仲良し度は10) ダグ「この中だと誰がモテるんダ?」 ディラス(またはじまった……) アーサー「さあ、どなたでしょうか。」 ダグ「こういうときはフレイに聞こウ。」 フレイ「え?」 ダグ「さあ、誰がモテそうダ?」 ディラス・ダグ・アーサー・この中にはいない ▼ディラス ディラス「お、俺か!?」 ディラス「な、なにいってんだよ。そんなワケねーだろ。」 ダグ「こいつに負けるのカ……。」 アーサー「フレイさんはクールな人がお好きなんですか?」 ダグ(……うーん……納得いかねエ。) アーサー(……ふぅ……そうでしたか……。) ▼ダグ ダグ「おっ!マジカ!」 ディラス「趣味が悪いな……。」 ダグ「まあまあ、やくなって。」 ディラス「調子に乗るなよ。」 ダグ「オマエも見る目があるんだナ。」 ディラス(……………………。) アーサー(……そうでしたか。) ▼アーサー アーサー「えっ?」 ダグ「くそっ、オレじゃねーのか。」 ディラス「間違ってもお前じゃねえだろ。」 アーサー「まさか、選ばれるとは思ってませんでした。」 ダグ(……くっソー……。) ディラス(……………………。) ▼この中にはいない ダグ「ナッ!?」 ディラス「っ!」 アーサー「…………。」 フレイ(まさかこんなに驚くなんて……。) レストの場合 ダグ「この中だと誰がモテるんダ?」 ディラス(またはじまった……) アーサー「さあ、どなたでしょうか。」 ダグ「こういうときはレストに聞こウ。」 レスト「え?」 ダグ「さあ、誰がモテそうダ?って、こいつに聞いてもナー。」 アーサー「真相は闇の中、ということでよいのではないでしょうか?」 ディラス「そうだな。バカな話につきやってやるのもめんどうだしな。」 ダグ「なんだトッ!」 ディラス「なんだよ。」 ちょちょぎれる ダグ「最近、何やっても続かねえんダ。集中力がちょちょぎれてるゼ。」 アーサー「ダグさん。」 ダグ「ン?」 アーサー「「ちょちょ切れる」の使い方が違いますよ。」 ダグ「んナッ!?」 ダグ「ちょっとずつ切れてくって意味じゃねーのカ!?」 アーサー「いえ、「涙があふれてくる」を冗談めかしく言ったものです。」 アーサー「多くの場合「涙が」に続けて使います。」 ダグ「エーーっ!」 ダグ「マジかヨ……。そんなこと普通知らねえだろ。」 ディラス「常識だ。」 ダグ「マジカ!」 ディラス「ふふん、バカめ。」 ダグ「くっ……くやしイ……。」 手伝い ダグ「なんだ、そレ。」 アーサー「これですか?資料ですよ。帰ってからやろうと思ってる仕事です。簡単な事務作業ですよ。」 ダグ「はぁん……。寄越しナ。手伝うゼ。」 アーサー「え、いや、しかし……。これは私の仕事ですから。」 ダグ「まあまあ、いいじゃねーカ。手伝って問題あるものカ?」 アーサー「問題は……ありませんが……。」 ダグ「じゃ、決まりだナ。」 アーサー「ありがとうございます。」 ダグ「次はアルバイト代もらうからナ。」 ディラス解放後? ダグ「なんだ、そレ。」 アーサー「これですか?資料ですよ。」 ディラス「こんなところまで来て仕事か。」 ダグ「こんなところって言うナ。」 アーサー「さすがにこんなところで仕事はしませんよ。」 ダグ「だから、こんなところっテ……。」 アーサー「帰ってからやろうと思ってる仕事です。簡単な事務作業ですよ。」 ダグ「はぁん……。」 ディラス「おい、ダグ。わかってんだろ?」 ダグ「まっ、しょうがねえナ。」 ダグ「寄越しナ。手伝うゼ。」 アーサー「え、いや、しかし……。」 ディラス「ダグでもできる簡単な仕事なんだろ?」 ダグ「おい、どういう意味だヨ。」 アーサー「これは私の仕事ですから。」 ダグ「まあまあ、いいじゃねーカ。手伝って問題あるものカ?」 アーサー「問題は……ありませんが……。」 ダグ「じゃ、決まりだナ。」 ディラス「ああ。」 アーサー「ありがとうございます。」 ダグ「次はアルバイト代もらうからナ。」 釣りってのは ディラス「いいか、良く聞けお前等。」 ディラス「釣りってのはな、魚との真剣勝負なんだよ。」 ダグ「はァ……。」 ディラス「そこには魚と俺しかいない。分かるか? 神聖な空間なんだ。」 ダグ「釣りなんかでマジになんなヨ……。」 ディラス「ばかやろう!釣りをなめるんじゃねえ!!」 ディラス「死ぬぞ!!」 ダグ「死ぬノ!?」 ディラス「いいか、ダグ。」 ディラス「魚と俺。どちらが上なのか!これはプライドをかけた勝負なんだ!」 ディラス「バカにするなよ!!!」 ダグ「ぐっ……。」 アーサー「ダメですよ、ダグさん。」 アーサー「人の好きなものを「なんか」と言っては。」 ダグ「…………。悪かっタ。」 ディラス「ふん、わかったか。」 ダグ「クッ!やっぱ気にいらねエ!!」 ダグ「釣りなんかおもしろくねーヨ!」 ディラス「なんだと!!」 アーサー「ふふ、仲がいいですね。」 フレイ「あれで仲がいいんですか?」 冬は ダグ「なぜ冬は寒いのカ。」 アーサー「冬はですね、太陽の位置が――」 ダグ「いや、そういうのはいいッス……。」 アーサー「ダグさんは冬が苦手ですからね。」 ダグ「寒いと体が動かなくなってイヤなんだヨ。」 ディラス「おまえは動物か。」 ダグ「まあ……んなこと言ってもしょうがねえんだけどナ。」 アーサー「冬は暖かい物でも食べて乗り切りましょう。」 ダグ「そうだナ……。みんなで鍋でもすっカ。」 水曜日 20:30 (レオンとダグ) 執事の資格 レオン「俺は執事の資格を持ってるんだ。」 ダグ「もってんのカ?」 レオン「って言ったらビシュナルが騒ぎ出しそうで面白いだろうな。」 ダグ「それは……おもしろそうダ。オレもやるゼ。」 レオン「それはやめとけ。」 ダグ「なんでダ?」 レオン「おまえが持ってるなんて言ったら、あいつが大変なことになるかもしれない。」 ダグ「オマエが大丈夫で、なんでオレがダメなんだヨ!」 レオン「それはおまえが…………。」 ダグ「悲しそうな目でオレを見るナ!」 守り人について ダグ「なあ、守り人ってどんな感じなんダ?」 レオン「難しい質問だな。」 レオン「意識があるような、ないような……。」 レオン「何かを感じているような、何も感じてないような……。」 レオン「誰かの声を聞いているような、聞いていないような……。」 ダグ「…………、要はどういうことダ?」 レオン「要するに、俺もよくわからないってことだな。」 どっちがかっこいい? レオン「俺とダグだとどっちがかっこいいと思う?」 フレイの場合 ダグ「そりゃオレだロ。ナ?」 レストの場合 ダグ「そんなことこいつに聞いてどうすんだヨ。 男にそんなこと聞いてもしょうがねえだロ。」 レオン「まあ、どうせ俺が選ばれるしな。」 ダグ「はっ?」 ダグ「選ばれるのはオレに決まってんだロ。 な、レスト。」 主人公(乗せられてるし……。) ダグ ・ レオン ・ どっちでもない ▼ダグ ダグ「ほーらナ。どう考えてもオレだったロ。」 フレイの場合の追加台詞 レオン「俺がお前に負けるとはな。」 ダグ「ま、オレ相手じゃ、しょうがねえヨ。」 ▼レオン レオン「だろうな。」 フレイの場合の追加台詞 ダグ(……オレじゃねえのカ……。) ▼どっちでもない ダグ「おいおイ。」 レオン「2人ともフラレたってことか。」 主「そういうわけじゃないですけど……。」 雑貨屋の手伝い レオン「おまえ、まじめに雑貨屋手伝ってるんだな。」 ダグ「……悪いかヨ……。」 レオン「いや、口では散々サボるサボる言ってるくせにな。」 レオン「手伝うにも、わざわざ照れ隠ししないといけないなんて大変だな。」 ダグ「明日はぜっっってえサボってやるからナ!!」 さみしがってる 主人公「あ、レオンさん。遊びに来てるんですか? レオン「ああ、ダグがさみしがってるから会いに来てやってるんだ。」 ダグ「あアッ!?誰がさみしがってるっテ!?」 レオン「ああは言ってるがな。お前に知れたらはずかしいんだろうな。」 ダグ「だあぁぁれがさみしがってるええエ!てきとうなこというナ!!!」 レオン「かわいいやつだ。」 ダグ「聞けヨッ!!」