約 2,879,485 件
https://w.atwiki.jp/gatimuticard/pages/74.html
ウォーター 第1弾 002-[[魔法カード]] MP 1 【効果】「装」「剣」 相手キャラ1人に[[魔法攻撃]]ができる。 誰か解説してくれ。 ○○の評価するウォーターカード 以下名前出してもいい人解説してくれ。
https://w.atwiki.jp/norioyamamoto/pages/89.html
5.ポート開放の準備をする 4.Kagamin2DERを導入する←前 <目次> 次→6.ポート開放をする 5.ポート開放の準備をするポート開放とは ローカルIPを固定するWindows XP/2000の場合 Windows Vistaの場合 ポート開放とは インターネット接続の際、「ルーター」と呼ばれる機器がインターネット、 もしくはモデムとコンピュータの間に接続されています。 ほとんどの場合、以下のように接続されています。 ちなみにルーターとモデムが一体になっているものもあるようです。 上の画像ではハブがついていますが、PCが1台だけの場合ハブまたはスイッチングハブはありません。 簡単に説明するとルータは接続を手助けする機器、すなわちデータの交通整理をする機器です。 ルータには、ポートというデータが通る穴があります。 (実際にルータの中に穴があるわけではありません。) そのポートをふさぐ役目をしているのが、ルータとファイアウォールです。 ポートを塞がないと、進入してきたすべてのデータがPCに進入できるということになり不正アクセスの被害を受けやすくなります。 上は、データのアクセスをわかりやすく解説した図です。 すべてというわけではありませんが、ルータとファイアウォールを設置することによって不正アクセスを防ぐことができます。 この、ルータとファイアウォールにデータを穴を作ることを、ポート開放と言います。 ↑上へ ローカルIPを固定する ポートを開放する前にプライベートIPを固定します。 プライベートIPとはLANで用いられるIPのことで、外部のネットワークからこのIPに接続することはできません。 このプライベートIPは変動するので、以下の手順で固定します。 使用しているOSによって多少手順が異なります。 Windows XP/2000の場合 Windows Vistaの場合 Windows XP/2000の場合 始めにIPアドレスの固定の際に必要なルータの経由IP(=デフォルトゲートウェイ)を調べます。 このIPは後に実際にポートを開放するとき必要になるのでメモしておきましょう。 コマンドプロンプトを開き「ipconfig」と入力してEnterを押してください。 (スタート→すべてのプログラム→アクセサリ→コマンドプロンプト) すると以下の画像のように表示されます。 Default Gatewayと書いてあるのがルータの経由IPアドレスです。 メモしておきましょう。 それでは、実際にIPアドレスの固定をします。 スタートメニュー→コントロールパネル→ネットワークとインターネット接続→ネットワーク接続と進み、 有効になっている「ローカルエリアネットワーク」を右クリック→「プロパティ」を選択してください。 次に「インターネットプロトコル(TCP/IP)」を選択し、「プロパティ」をクリックすると以下画面がでます。 「次のIPアドレスを使う(S):」、「次のDNSサーバのアドレスを使う(E):」にチェックを入れます。 それぞれ以下のように入力します。 IPアドレス(I):192.168.×.○ サブネットマスク(U):255.255.255.0 デフォルトゲートウェイ(D):上で調べたデフォルトゲートウェイ 優先DNSサーバ(P):上で調べたデフォルトゲートウェイ IPアドレスの欄の×には、デフォルトゲートウェイの「3番目の数字」と同じにします。 IPアドレスの欄の○には、デフォルトゲートウェイの「末尾の数字+1~255」のLAN内の別のコンピュータで使われていないIPアドレスを入力します。 入力の例 デフォルトゲートウェイが192.168.11.1の場合:○の部分に、2~255までの数をいれることが可能 デフォルトゲートウェイが192.168.11.10の場合:○の部分に、11~255までの数を入れることが可能 すべて入力したらOKを押し、ローカルエリア接続のプロパティもOKを押せばインターネットが再接続されIPアドレスが固定されます。 エラーが出ればエラー表示に従ってください。 1.必要な物を準備する←前 <目次> 次→3.ポート開放をする ↑上へ Windows Vistaの場合 赤線で注釈をつけているように IPv4アドレス=プライベートIPアドレス、 デフォルトゲートウェイ=ルータのIPアドレス です。 始めにIPアドレスの固定の際に必要なルータのIPを調べます。 このIPは後に実際にポートを開放するとき必要になるのでメモしておきましょう。 スタート→すべてのプログラム→アクセサリ→コマンドプロンプト と進み、コマンドプロンプトを開きます。 次にそのコマンドプロンプトに「ipconfig」と入力してEnterを押してください。すると以下の画像のように表示されます。 IP Adress=プライベートIPアドレス Default Gateway=ルータのIPアドレス と表示される場合もあります。 ここで2つのアドレスの3つめの点までが、192.168.11..なのに注目しましょう。 この先のIPアドレスの固定では、192.168.11.○(○は、0~255までの数)と指定しなければなりません。 それでは、実際にIPアドレスの固定をします。 スタートメニューから、コントロールパネルを選択してください。 そうしたら、ネットワークとインターネットのところにある、ネットワークの状態とタスクの表示をクリックしてください。 そうするとネットワークと共有センターが出るので、真ん中あたりにある、ローカルエリアネットワークの「状態の表示」をクリックしてください。 次に、出てきたウインドウの左下にある「プロパティ」をクリックしてください。 プロパティが出てきますので「この接続は次の項目を使用します(O):」のリストの中の「インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)」をクリックし、下にあるプロパティをクリックします。 そうすると、以下のような画面が出てきます。 「次のIPアドレスを使う(S):」、「次のDNSサーバのアドレスを使う(E):」にチェックを入れます。 それぞれ以下のように入力します。 IPアドレス(I):192.168.×.○ サブネットマスク(U):255.255.255.0 デフォルトゲートウェイ(D):上で調べたデフォルトゲートウェイ 優先DNSサーバ(P):上で調べたデフォルトゲートウェイ IPアドレスの欄の×には、デフォルトゲートウェイの「3番目の数字」と同じにします。 IPアドレスの欄の○にはデフォルトゲートウェイの「末尾の数字+1~255」の、LAN内の別のコンピュータで使われていないIPアドレスを入力します。 入力の例 デフォルトゲートウェイが192.168.11.1の場合:○の部分に、2~255までの数をいれることが可能 デフォルトゲートウェイが192.168.11.10の場合:○の部分に、11~255までの数を入れることが可能 すべて入力したらOKを押し、ローカルエリア接続のプロパティもOKを押せばインターネットが再接続されIPアドレスが固定されます。 エラーが出ればエラー表示に従ってください。 ↑上へ 4.Kagamin2DERを導入する←前 <目次> 次→6.ポート開放をする
https://w.atwiki.jp/idbtl/pages/17.html
協議すべき問題点や、その他諸々の要望などどうぞ。 半角獣人らしくまたーりといきませう( ´ー`) 親記事にチェックをして投稿すると、レスが返せます。(それ以外は親記事になります。) 名前 あれ、本スレ書き込めない? - (・ω・) 2011-02-10 06 59 35 失礼、鯖移転だったみたい・・・ ttp //kilauea.bbspink.com/ascii/ - (・ω・) 2011-02-10 20 40 34 昨日はみんなに助けられました(人´∇`)㌧早く良くなってくれ おいらの接続環境また具合が悪くなったらよろしくですm(_ _)m - ◆sYUkEI/4Gs 2010-12-18 02 18 41 回線完全復活! - ◆sYUkEI/4Gs 2011-01-18 19 07 48 よし、ルーター買い換えた。これで勝つる!・・・かも - 自己レス 2010-12-23 11 28 13 間違ってここのログ消しちゃった…(といっても自分のテストしかないが) - ◆sYUkEI/4Gs 2009-06-01 23 19 33
https://w.atwiki.jp/shin-15m/pages/36.html
14MのAEでピーターが出題した問題の形式について書いていきます。 前期の期末が14MのAEや別の学科と出題傾向がにていたため、試験前に一度くらい見てもらえると嬉しいです。 第1問 1つの文章とそれを要約した4つの選択肢があり、その4つをベスト(BEST)、似すぎ(Too sim)、引用なし(Inc)、不正確(Inacc)に分ける問題 第2問 1つの文章と要約があり、その要約についてトピックセンテンスはあるかや要約には全てのサポーティングセンテンスが含まれているかのような正誤問題が5個ある問題 第3問 一文に一単語の空欄があって、そこに形を変えて入れる問題が3問(文法が成り立つように名詞とか形容詞にするなど) 第4問 文が6個あって、意味が通るようにその文章を並び替える問題 第5問 文章を自分で要約する問題 解答が終わり次第退出可能だそうです。 基本的には後期最後の必修試験なので頑張っていきましょう。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/37639.html
極仙龍ブルータル・ヘイル LEG 光/水/闇 進化クリーチャー コスト10 パワー12500 アポロニア・ドラゴン/ポセイディア・ドラゴン/ドラゴン・ゾンビ □進化‐自分のドラゴン、または多色クリーチャー1体の上に置く。 □このクリーチャーが出たとき、または攻撃するとき、カードを1枚引いてもよい。その後、自分のシールドが5つ以下であれば、自分の手札を1枚シールド化してもよい。その後、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。そのターン、そのクリーチャーのパワーを-9000する。 □T・ブレイカー □ジャストダイバー マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。 作者:satori060 DMST‐02「ベスト・リバイバー 再世篇」で登場したドロマーカラーを持つ極仙龍。 同じコストと進化条件を持つ《極仙龍バイオレンスサンダー(デュエプレ版)》と比較すると少し地味だが、腐りづらい能力群を持ち、それをcip兼アタックトリガー、そしてジャストダイバーというカードタイプと噛み合った条件下で確実に叩き付けることができる。 パワー低下は除去としてはもちろん、自身の打点を30500にまで押し上げる使い方もできる上、攻撃後もジャストダイバーで持ち堪えつつ、シールドを回復しプレイヤーを守ることができる。「ドロマーらしい堅実なフィニッシャー」をコンセプトに設計された経緯を持つ。 同じ極仙龍の持つ「暴力的な雷」の名を意識してか、こちらは「獣染みた、獰猛な雹、霰(ひょう、あられ)」という名が与えらえた。 フレーバーテキスト 凛冽なる息吹を前に、万物一切は雪と散る……仙界の頂を守る、氷壁の龍。 カードリスト:satori060 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/renst/pages/2048.html
スターター内容項目の一覧 レンジャーズストライク 英雄の再誕 スターター内容 三界の獅子 スターター内容 五龍の激鱗 スターター内容 七忍の炎陣 スターター内容 蒼九の翼 スターター内容 ライダーエキスパンション ライダーEXP vol.1 スターター内容 ライダーEXP vol.2 スターター内容 ライダーEXP vol.3 スターター内容 ライダーEXP vol.4 スターター内容 クロスギャザー ザ・ファーストエンカウント スターター内容 ザ・ドラゴンタイガー スターター内容 ザ・Wインパクト スターター内容 ザ・ジェットアクセル スターター内容 ザ・チケットブレイカー スターター内容 ザ・ベストパートナー アニバーサリーセット内容
https://w.atwiki.jp/moyie/
安いウォーターサーバーと梅雨 今年は誠に梅雨らしくない梅雨と申しょうか。 ワイドショーを見ていても、司会者やアナウンサーが気象予報士に「本当に梅雨なんですよね?」 と聞いているシーンを何度か見ました。 それは、私達一般人が抱いている疑問でもあると思います。 特に私の住んでいる西日本は、雨も降らず、川の水位も下がってきていますし、連日暑い日がつづいています。 もう梅雨は明けてしまって夏がきたのではないかと思ってしまいます。 もし仮にこのまま雨が降らずに夏本番を迎えてしまったら心配なのが渇水です。 水道の利用制限等が出そうで心配です。 安いウォーターサーバー
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/2372.html
シューター 脚部特性一覧 登場 8 9 シューター 特性概要 特性説明メダロット8、メダロット9 関連項目 特性概要 メダロット8初出の脚部特性。 特性説明 メダロット8、メダロット9 ねらいうち行動時、各パーツへの命中率+10%。 関連項目 脚部特性一覧
https://w.atwiki.jp/soul_calibur4/pages/53.html
ノーマル、スペシャルとも作ったキャラクターで参戦可能 ノーマルの場合はスキルが無効 ランクマッチ 3本先取固定、時間はホストによって変更可能 最大2名のみ 連戦は不可 勝敗によってランクの変動有り プレイヤーマッチ 勝利数、時間ともホストによって変更可能 最大4名 試合してない人は観戦モード プライベートスロット可能 PINは4以上だとラグ感じなく快適(最大5) ボイスチャットは同じ部屋内の全員に聞こえる プライベートスロット(フレンド専用枠)も空けられるし招待も可能 カスタムマッチで部屋を選べるが、ホストの名前、バトルカウント、バトルタイムとPingしか分からない XBOXで接続されないor接続がよく切れる人向け Xbox Liveが使用している以下のポートを開けるとオンライン環境が向上します UDP 88 3074 TCP 3074 ポートの開け方などは各自環境によって違うので調べてください ルータの設定でXbox360だけDMZにしてしまうのが確実。 PS3で接続されないor接続がよく切れるorラグる人向け "PSN"では、インターネット上の"PSN"サーバーとの通信および他の"PS3"との直接通信を行います。インターネット上の"PSN"サーバーとの通信は、主に次のときに行われます。 ・サインイン/サインアウト ・フレンドリスト、ブロックリストの利用 ・メッセージの交換 ・"PLAYSTATION Store"の利用 このときに使用される"PSN"サーバーのポート番号は、TCP 80, 443, 5223 および UDP 3478, 3479です。 また、AVチャットや、オンラインゲームでの通信対戦では、他の"PS3"との直接通信が行われます。このときに使用されるポート番号は、UDP 3658です。ただし、NATルーターを経由して接続している場合は、異なるポート番号を使用することがあります。 したがって"PSN"をご利用の際には、お使いのネットワーク環境にてファイヤウォールなどのセキュリティ機能によりこれらの通信が遮断されることがないかどうかをご確認ください。 またNATルータをお使いの場合には、NATルータの種類や設定によって他の"PS3"と直接通信が制限される場合があります。UPnP対応ルータをお使いの場合は、UPnP機能を有効に設定してください。 ネットワーク環境に関してご不明な場合は、インターネットサービスプロバイダの資料や、使用しているネットワーク機器の説明書もあわせてご覧ください。
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/119.html
OpenWrtなど純正ではないファームウェアをルーターにインストールする方法は機種によってやり方が様々ですが、 いくつかのパターンに分けられます。ここではその大体の流れを記述します。 だいたいはこのどれかのパターン単独か、複合的に組み合わせることでインストールやリカバリができると思います。 ●ハードウェア無改造で行う方法 ■Webインターフェースから書き換える方法 1)アップデート用ページから書き換える方法 純正Web-GUIのファームウェアアップデート用ページからそのままインストールする方法 一番手軽で簡単。 本来は純正ファームウェア以外はチェックされてインストールできないことが多いが、 解析され、メーカー純正に準じる構造に作られているファームウェアであればインストールできる。 この形式のファームウェアはOpenWrt界隈では『 Factory image 』とも呼称される。 (インストール例)(外部サイト)WZR-HP-AG300HをOpenWrtで再利用 (Webarchive) 2)デバッグ用ページから書き換える方法 通常では入れないデバッグ用ページからインストールする方法 デバッグ用ページへ入る際に特殊なIDとPasswordを必要とする場合もあり 本来やっている機種チェックなどを迂回して対応していないファームウェアをインストールできてしまうリスクあり。 例)Buffalo WZR-HP-AG300H/WZR-HP-G300シリーズ他 ■ telnet/sshのCLIから書き換える方法 標準でtelnet/sshできる機種、デバッグページからtelnetを有効にできる機種の場合、 CLI経由で純正ファームウェアのOSにログインし、OSで用意された機能を使ってインストールできる機種もある。 例)NetGear R7800 純正ファームウェアのCLIから書き換える方法 純正ファームウェアのLinuxコンソールにアクセスし、コマンドを使ってインストールする方法 QSDKなどOpenWrtベースの純正ファームウェアではsysupgradeコマンドがそのまま使えることもある。 mtdコマンドやddコマンドなどでflashメモリに直接書き込む方法もある。 メーカー側で意図的にコマンドを無効にしている場合もありいつもできるとは限らない。 (インストール例)Telnetでのインストール(WZR-HP-G300NH) ■ bootloaderの機能で書き換える方法 おもに家庭用ルーターの場合、出荷前にファームウェアを入れ替える場合に備えて 機器単体で書き換える仕組みを持ったものが多数ある。 その仕組みを解析して流用し、任意のファームウェアに書き換える方法。 bootloaderさえ起動すればインストールできるので、 他の方法でファームウェアインストールに失敗し、OS起動できない場合にも対応できる。 bootloaderの挙動はLED程度でしか反応を見ることができないため、成否がタイミングで決まりがちで 何度も試行錯誤して実施することになる場合が多い。 (後述するシリアルポート接続を行いbootloaderのコンソール表示を見ながら下記の方法を試すと成功率は上がる) 1)TFTP clientで送信する方法 電源ONとともに作業端末からTFTPクライアントを使って ファームウェアを送り込む方法 ルーターの電源ON後のわずかな時間だけTFTPサーバが起動してファームウェアを受け付ける機種がある。 起動時のIPアドレスは固定になっている。 むやみな書き換えを防ぐために、TFTPサーバ起動時は通常とは違う独自のMACアドレスでARPにも応答しない機種があり、 その場合は作業端末側ARPテーブルにスタティックに登録する必要がある。 例)Buffalo BHR-4RV 、 WHR-G30xN、WZR-HP-AG300H/WZR-HP-G30xNHシリーズ等 (インストール例)TFTPでのインストール(BHR-4GRV) 2)Webブラウザで送信する方法 電源ONとともに作業端末からWebブラウザを使って ルーターの電源ON後にbootloader内でHTTPサーバが起動してファームウェアを受け付ける機種がある。 起動時のIPアドレスは固定になっている。 通常のWebブラウザで端末からファームウェアを送り込むことが可能だが インストール可能な時間が短いのでcURLなどのコマンドラインツールを使う方法もある。 例)Buffalo WZR-600DHP2/WZR-900DHP等 Broadcom ARM SoC の CFE bootloader 搭載機種に多く見られる (インストール例)bootloader経由のインストール(WZR-900DHP) 3)外部サーバから受信する方法 1、2)とは逆に電源ON時に外部サーバからファームウェアを取得しようとする機種がある。 外部TFTPサーバに取得しに行く場合が多いが、NFS/HTTP/FTP などもありうる。 以前は外部から読み込んだら直接ファームウェアを書き換えてしまう場合もあったが メモリが十分に増えた最近の機種では、 RAMディスク上で動く最小限の「踏み台OS」を起動させ、踏み台OS経由でファームウェアを書き込む場合が多い。 この踏み台OSのことをOpenWrt界隈では『 initramfs image 』 とも呼称される。 WPS/AOSSボタンを押下しながら電源ONした場合に取得しに行く場合が多い。 例)Buffalo WSR-600DHP/WSR-1166DHP/WSR-1166DHP2/WXR-2533DHP等 Mediatek や Qualcom Atheros SoC の u-boot bootloader搭載機種に多く見られる (インストール例)(外部サイト)WSR-1166DHP2にOpenWrtを入れる方法 (Webarchive) (外部サイト)WSR-1166DHP2にLEDE 17.01.4をインストールしたメモ (Webarchive) ●筐体を開けて基板へのアクセスが必要 ■シリアルコンソール接続で書き換える方法 基板上のシリアル(UART)ピンにUSB-UART変換アダプタなどを介してシリアル接続する。 基板上に最初からシリアルピンが実装されている場合、スルーホールだけの場合、チップから直接引き出す場合がある。 1)純正ファームウェアのCLIから 純正ファームウェアのLinuxコンソールにアクセスし、コマンドを使ってインストールする方法。 QSDKなどOpenWrtベースの純正ファームウェアではsysupgradeコマンドがそのまま使えることもある。 mtdコマンドやDDコマンドなどでflashメモリに直接書き込む方法もある。 メーカー側で意図的にコマンドを無効にしている場合もありいつもできるとは限らない。 シリアル経由で認証なしでrootプロンプトに入れる場合と、パスワードが必要な場合がある。 セキュリティ対策でkernelがboot完了するとコンソールは応答しないように作られているものもあり、その場合はこの方法は使えない。 2) bootloaderから bootloaderにシリアルアクセスして書き換える方法。 u-bootやCFEなどのbootloader はflashメモリに書き込む方法を持っている場合がほとんど。 OSアップグレード用コマンドが用意されている場合はそれを利用し、 ない場合は基本的な メモリwrite コマンドで対応する場合がある。 OSではないbootloaderにどのようにファームウェアを転送するかが問題となるが、 以下のパターンがある。(bootloaderのbuild方法に依存) ・bootloader側でTFTPサーバなどを起動させ、端末からネットワーク経由で送信する方法。 例)WZR-1166DHP2 ・bootloaderからTFTP/FTP/HTTP等の外部サーバにファイルを取得しに行く方法 。例)WZR-HP-AG300H WXR-2533DHP ・USBポートに挿したUSBメモリやメモリカードスロットからrawまたはファイルシステム経由で。 例) WXR-2533DHP ・端末からシリアルポート経由でxmodem 等のバイナリ転送プロトコルを使って送信する。 例)WHR-G54S等 ■ 開発用ハードウェアを使う IoT/組み込み開発用の機器を用いて書き換える方法。 bootloaderが起動できない場合や、bootloaderがシリアルコンソール操作を受け付けない場合にも任意のファームウェアを書き換えることがでる。 フラッシュメモリを直接操作するため確実性は高いが、PC以外に必要な機器・器具が必要でルータ本体よりもコストがかかる場合もある。 電子工作の基本的な知識やスキルは当然必要となる。 1)基板上のflashメモリに直接書き込む フラッシュメモリライターを基板上のフラッシュメモリのピンに直接接続してファームウェアを書き込む。 OSやbootloaderの仕様に関係なく書き込んでしまえるので、bootloaderを壊してしまった場合も対応できる。 ピン数が8~16と少ないSPIフラッシュなどの場合はメモリクリップを使ってはんだ付けせずに書き込みができる。 例)WSR-1166DHP (実例)(Twitter) NANDフラッシュのように表面実装+多ピンの場合は困難である。 基板上からフラッシュメモリを引き剥がしてフラッシュメモリライターで書き込んだあと、 再はんだ付けして戻す方法があるが、相当なノウハウと実装技術が必要となる。 フラッシュメモリライターは対応できるフラッシュメモリチップの型番や規格が決まっているので、基板上に実装されているものに対応できるものを準備する必要がある。 2)JTAGを使って書き込む 開発時に使うデバッグ用のJTAGポートが基板上にある機種があり、 ここにJTAGプローブと呼ばれる機器を接続し、機器のOSやbootloaderを介さずに 外部からフラッシュメモリを書き換える方法がある 基板上にJTAG用パターンが残されている機種は多いが、 アクセス方法がSoC型番/フラッシュメモリ型番/基板設計に依存するので 高い組込系開発ノウハウが求められる。 開発用の正規のJTAGプローブと専用ソフトは高額なうえ、 SoCメーカーから秘密保持契約の上で提供される公式のデータシートやマニュアルの情報が必要な場合もあり、 アマチュアが趣味の範囲で手を出すには難しい。 一方でBroadcom BRCM4704(mips)系やAtheros ath79(mips)系などやや古いSoCの場合、 解析が進み電子工作の延長で製作できる簡易版のプローブとurJTAGやOpen-OCD等のOSSなどで対応できる場合もある。 例)Buffalo WHR-G54S / LinkSys WRT54Gシリーズ (インストール実例)(Youtube)Meraki MR18 JTAG programing