約 2,878,476 件
https://w.atwiki.jp/kubo/pages/63.html
・VRRPとはクライアントから見たデフォルトゲートウェイを冗長化するプロトコルの標準化されているもの。(CISCO独自はHSRP) メリット:デフォルトゲートウェイの障害時に、クライアントの設定を一切変更することなく通信を続けられる。・プライオリティ通常はプライオリティの値が高い方のルーターが「マスタ」になり、ルーティングに使用される。 監視対象のインターフェースに障害が発生した場合に、自身のプライオリティ値をあらかじめ設定した値に小さくする事で、 マスタの役割をバックアップに引き継ぐ。 ・仮想IPアドレスと仮想MACアドレス マスタとなるルーターは仮想アドレスと実アドレスを両方持つと考えられる。 クライアントからは仮想アドレス宛に送信するので、マスタに通信が届く。・VRRPアドバタイズマスタルータ選出、仮想IPアドレス、VRRPグループ情報の共有に使われる。・VRRPグループ一つのLANに属するクライアントのD/Gを複数にする事が可能で、 冗長化と同時に負荷分散も実現できる。 一つのルータを複数のVRRPグループに属させる事が可能な為。 ・・・具体的に VRRPグループごとに仮想IPアドレスを持ち、 一つのLANの複数のクライアントにVRRPグループごとの仮想DGを設定できる為。・VRRPの状態偏移 (INIT状態について)1、正常にキープアライブがやり取りされてる間は、プライオリティに従い、ルーターはマスターとバックアップに分けられる。 2、マスターorバックアップルータにつながっているリンクが切れると、そのリンクに直接接続されてるルータの状態が「INIT」になる。
https://w.atwiki.jp/kentag/pages/24.html
複数のパソコンをインターネットに繋いでやる為の機械です。 ただ、繋ぐだけでなく外部からの不正なアクセスを防ぐ機能もあるので、それがオンラインゲームの場合邪魔になる場合があります。 ADSLのモデムに内蔵されている場合もあります。 パソコンの電源を入れるだけで、パスワードもIDも入力せずにインターネットに繋がる場合、ルータを使用、もしくはルータ機能を内蔵しているモデムを使用していると思われます。 トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/arrowsmatome/pages/12.html
ご確認ください! バックアップは取っていますか?! 通常ではバックアップできないアプリのデータは、「helium」(無料)をインストールする事で解決できます。 やり方は要望があれば書きます。ググってください。 他社の方、Wi-Fiのルーターは使用していませんか?! 他社に移動する際、レンタルしていたWi-Fiのルーターは回収されます。注意してください。docomoでもホームルーターの無料レンタルを実施しています。詳しくはググってください。
https://w.atwiki.jp/ddwrt/pages/18.html
DD-WRTは32bitPCにもインストールすることが出来ます。 いらなくなったPCを高性能ルーター化!ルーターのように文鎮化する心配もありません。 また、32bitなんでインストールできるプログラムも豊富。 ただし、jffsやipkgに対応していなかったり、普通のルーターとは少し勝手が違います。 インストール方法 DD-WRTのルーターデーターベースでx86と入力して検索してください。 DD-WRT X86 Full SMP Serial Console image|dd-wrt_full_smp_serial.image DD-WRT X86 Full SMP Serial Webflash image|dd-wrt-webupgrade_full_smp_serial.bin DD-WRT X86 Full SMP VGA Console image|dd-wrt_full_smp_vga.image DD-WRT X86 Full SMP VGA Webflash image|dd-wrt-webupgrade_full_smp_vga.bin DD-WRT X86 Full Serial Console image|dd-wrt_full_serial.image DD-WRT X86 Full Serial Webflash image|dd-wrt-webupgrade_full_serial.bin DD-WRT X86 Full VGA Console image|dd-wrt_full_vga.image DD-WRT X86 Full VGA Webflash image|dd-wrt-webupgrade_full_vga.bin DD-WRT X86 Public Serial Console image|dd-wrt_public_serial.image DD-WRT X86 Public Serial Webflash image|dd-wrt-webupgrade_public_serial.bin DD-WRT X86 Public VGA Webflash image|dd-wrt-webupgrade_public_vga.bin DD-WRT X86 Public Vga Console image|dd-wrt_public_vga.image VGAとかかれているものは映像出力に対応しています。 Serialはルーターと同じくシリアルコンソールなどでの操作に限られます。 Webflashはアップデート用のファイルです。 ddコマンドを使って任意のメディアに書き込むことによって利用できます。
https://w.atwiki.jp/trivia-mike/pages/2636.html
ドットハックJT 北海道型ジンギスカン鍋 糠平湖廃線サフォーク、ホゲット、サフォーク、ホゲット銀の匙進撃の巨人似ている北朝鮮将軍北朝鮮参覲交代蘇民将来符 値段イスラム教徒しか入れない 撮影依頼 ゲイのイスラム教徒、メッカ大巡礼の記録映画を制作 「生きて帰ってこられるか分からない ... m.huffingtonpost.jp › 2015/09/18 › a-ga... 2015/09/20 - 毎年200万人ものイスラム教徒が、大巡礼「ハッジ」をするためサウジアラビアに押し寄せる。パルベス・シャルマの旅は、その中でも一際目立つものだ。 聖地メッカではカメラ撮影が ... http //ぴかまろ.com/q-a/rooter 光回線のルーターについて徹底解説!どれがおすすめ?選び方は? ありがとう二万店記念し 夜セブン 2018.03.01-15な1日あたり16 00-24 00 朝セブン 2018.03.01-25な1日あたり04 00-11 00 を実施たあ! 常田館 孤独のグルメ×ラーメン大好き小泉さん 「毒草」てんぷら放送した テレビ信州のお粗末 孤高のグルメ 小泉さん 家でワイファイが繋がりにくい 家以外ワイファイスポットで、設定からHTTPプロシキをオフに。 ついでワイファイを閉じよう。 だが、一時的であった。 ワイファイのモバイルデータ通信→Wi-Fiアシストをオフ だが、改善ならず! 。 生まれたかった(╭☞ ՞ਊ ՞)╭☞それな もともと1・2番線は何時でも新幹線に転用できる基盤であったが、在来線の増便に増便をした結果、新幹線用のを使えなくした。さらゆえ気になるのは 大東案って北海道新幹線は西から来るのに、なんで東?駅西なら解るが、東じゃどこからか路線は通らなければならない。 もう実態がわからない。赤字過ぎて頭おかしくなったんじゃないか?そもそもね、在来線のダイヤを工夫すれば1・2番線は余るはずでしょう。それができないなら札幌延伸は取りやめ、現在、赤字とされる新函館までの区間が大赤字になったなら廃線にしてしまえだよ。 それともJR北海道自体倒産するのが最高率いいです。税金での赤字補填をしなくてすむんだし、かなり税金が浮く。こうして日本は幸せになったのだろ。 く足7pにスレ敏感あやセラ 突然インターネットにつながらなくなった インターネットがつながらくなったきっかけ別に、確認・設定方法を案内します。 突然ワイヤレスネットワークに接続できなくなった 「無線LANでインターネットにつながらない」を解決する | BUFFALO バッファロー buffalo.jp › support_s › faq › network 突然インターネットにつながらなくなった. インターネットがつながらくなったきっかけ ... ゲーム機やパソコンをAOSS接続したら、今まで接続でき ていた機器がつながらなくなった。 不明/何もしていないがつながら ... つながらなくなったきっかけFAQ ゲーム機やパソコンをAOSS接続したら、今まで接続できていた機器がつながらなくなった。 不明/何もしていないがつながらなくなった。 何もしていないがつながらなくなり、無線親機の電源を入れ直すと復旧する。 しばらくするとまたインターネットにつながらなくなる。 quick_past 妙にパラダイス山元さん本人の趣味に近いネタの記事ばっか荒らしてますね・・・ 2018/02/16 リンク ◆千葉放火殺人 http //nstimes.com/archives/116077.html ・20歳前後の4人が、50代から金を巻き上げていた ・金の支払いが悪く集団暴行 ・生きたまま火をつけて殺した ・『金を返してくれなかった』と嘘をつく これってどの程度の罪でしょうか? 『強盗殺人』に該当すると思いますし 『生きている人間に火をつけて殺す』って確か 死刑レベルの犯罪という判例があったように思えます。 ・おおよその懲役 ・民事の損害賠償、慰謝料(家族が払う事になると思うけど) がどの程度になるのか、予測と根拠のご回答をお願いいたします。 活躍中のチエリアン・専門家に回答リクエスト中(ほかの方も回答できます) パスワードを設定する時に 「登録情報から推測されにくいパスワードを入力してください」と載ってしまいます。 私なりのはもう精一杯パスワードを考えるんですけど... そのような文がのらないようなパスワードの 考え方を教えてください。 一番いいのは、ランダムな文字列です。 たとえば・・・・ skjfjru67cns0とか 適当にキーボードから入力します。ただし、何かに書いておかないと、自分でも分からなくなりますが。 引っ越し後 自宅でスマホにwi-fiが繋がらなくなりました。 パソコンとはつながります。 (が、毎回接続ボタンを押さないとつながらなくなりました) コンピューターは無知で、以前の家ではルーターにあるSSIDとkeyを入力するだけだったので簡単に繋がるようになりました。 現在、wi-fi電波は出ていますが、白いまま。 友人宅のwi-fiは使用することができたので、スマホが原因ではないと思います。 1か月いろいろ試してみましたが ダメでした。 試しているうちにつながっていた時の「IPアドレス・ゲートウェイ・DNS」 等も触ってしまったので結局、どれが正解だったかも分からず、現在途方に暮れてます。 ・すべて電源を落とす(ルーター・あと、大きいフレッツ?) ・keyを入れなおす ・グーグルアカウントを確認 など、PCで調べて試せることはしました。 が、専門用語も多く…(私が無知なだけかもしえませんが) 変な変更をしてしまい自宅パソコンも繋がらなくなるなどなかなか解決しません。 解決できますか?すみませんお知恵を貸してください。 また、この場合 本当にまったく解決しない時 ●携帯会社(docomo)●フレッツ光 ●ルーターメーカー(バッファロー) ●プロバイダー(アサヒネット) どちらに質問電話をしたらいいのでしょうか・・・。 パソコンはつながるということですね。 この場合、引っ越すとNTTから新しい機器が提供されます。 光電話を加入しているか、していないかにもよります。 光電話も加入しているのなら、光電話ルーターにプロバイダー設定をする必要があります。 この場合、NTTのリモートサポートサービスが一番いいように思います。 リモートサポートサービスはNTTのサービス担当者が利用者のPCを遠隔操作で入り込み、使用方法や設定方法を画面と音声(携帯や固定)で同時に話しながら教えてくれます。 月額500円程度がかかります。 加入方法やリモートサポートサービスの連絡先等がわからなければ、NTT116番で教えてくれます。 NTT116番 携帯・PHSの場合 0120-116-116 NTT一般固定・光電話からの場合 局番なしの116 116番接続後、フレッツ関連の項目を選択してオペレーターと話せば案内されます。 ※リモートサポートサービスはNTTのレンタル機器のみです。 引っ越す前も光電話を加入していない場合で、引っ越し後も未加入の場合はバッファローのルーターよりも小さめの機器がNTTから提供されます。 そのバッファローのルーターにプロバイダーの設定が必要です。 スマホにはプロバイダーの接続機能はないので、NTTから提供されている光電話ルーター(高さが30cm位の大きいやつ)かバッファローのルーターに設定します。 ルーターには自動でプロバイダーを接続する機能があるので、その機能を使用することによりスマホでもWi-Fi経由で使用が可能となります。 ルーター設定さえしてしまえば、パソコンからその都度接続操作をする必要がありません。 この場合、PCの接続設定を削除します。 まずは、ルーターへのプロバイダー設定をしないと始まりません。 「PPP」が光っていませんでした! NTTフレッツの内部接続担当さんに電話。 設定を一からやり直していただき、問題点も見つけて頂きました。 NTTの機械を通さず、ルーター(プロバイダー)とPCが直接繋がっていたので、一度切断。 機会を通してルーターを結ぶことができPPPが光りました。 usim_do_blueさんの説明がとても丁寧でわかりやすかったので、解決しました。本当にあり がとうございます。 Wi-Fiの接続がつながったり切れたりを繰り返す という 症状が出る方へ ワイファイ繋がったり繋がらなかったり Wi-Fiの接続がつながったり切れたりを繰り返す という 症状が出る方へ
https://w.atwiki.jp/helplife/pages/10.html
ヘルプ用語 用語インスト・インストール ウィルス定義ファイル HDD(HD) ストレージ タイピング DL フラッシュメモリ プリインストール UTPケーブル LANケーブル ルーター メディアコンバーター ターミナルアダプター リムーバブル アプリケーションSpyBot ノートン TypeQuick MX Winny ヘルプ用語 別ページ。 用語 インスト・インストール (いんすと・いんすとーる) パソコンにソフトウェアやハードウェアを入れる。 入れるの定義は「認識させる」「展開する」「ダウンロードする」「接続する」など多岐にわたる。 その状況で自分で使い分けてください。 ウィルス定義ファイル (ういるすていぎふぁいる) アンチウイルスソフトで使われる、データがウイルスであるかどうかを判定するためのパターンデータ。このパターンに合致したデータはウイルスとみなされ、検疫など必要な対処がされる。常に新種が現われるウイルスに対応するため、パターンファイルも常に最新のものを適用しておくことが必要。 HDD(HD) (えいちでぃーでぃー) ハードディスクドライブの略 かっこ内は主にCドライブを指すことが多い ストレージ (すとれーじ) HDDなどの記憶媒体。またはパソコン上の認識を指す。 基本的に起動中の取り外しができないものの総称? 文章調査中 ⇔リムーバブル タイピング (たいぴんぐ) Typing キーボードで文字を入力すること。 DL (だうんろーど) DownLoadの略 データをサーバーから自身のパソコンに入れること ⇔アップロード フラッシュメモリ (ふらっしゅめもり) USBメモリともいう。 USB2.0のインターフェースを利用した小型リムーバブルディスクのこと。 128MB~1GBまで最近では容量が大きくなってきている。 ただし、所詮USBなので通信速度に期待してはいけない。 プリインストール (プリインストール) パソコン購入時に最初から入っているソフト。 一般に、リカバリCDとしてついてくるCDにすべて入っている。 いらないものがおおい。 UTPケーブル (ゆーてぃーぴーけーぶる) LANケーブルに同じ。 LANケーブル (らんけーぶる) ネットワークを構築する際使用するケーブル。 クロスケーブルとストレートケーブルの二種類あり、前者はパソコン同士直接通信ができるケーブルで、後者は中間にルーターをかませないとパソコン同士の通信が行えないもの。 通常LANケーブルと呼ぶ場合は後者のストレートケーブルになる。 ルーター (るーたー) パソコンにローカルIPを振るもの。 書いてる本人よくわかっていない(汗 現在のルーターはHub機能も備わっているものがほとんど。 また、ポートの遮断/開放もルーターの機能の一つである。 メディアコンバーターとは別物。 メディアコンバーター (めでぃあこんばーたー) 光回線をLANで使用する信号に変更する装置。 ISDN回線で言うところのターミナルアダプターと同じ機能…なのかな。 ターミナルアダプター (たーみなるあだぷたー) ISDN回線をUSB、またはシリアルポートを通してパソコンに接続され、インターネットに接続する装置。 また、ISDN回線を通常の電話回線に変換する機能ももつ。 リムーバブル アプリケーション SpyBot ノートン NotonInternetSecurity NotonInternetAntiVirus 有名なアンチウィルスソフト TypeQuick MX Winny 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/code_matome/pages/42.html
Internet Engineering Task Force (IETF) J. Korhonen, Ed. Request for Comments 6603 Nokia Siemens Networks Updates 3633 T. Savolainen Category Standards Track Nokia ISSN 2070-1721 S. Krishnan Ericsson O. Troan Cisco Systems, Inc May 2012 Prefix Exclude Option for DHCPv6-based Prefix Delegation Abstract This specification defines an optional mechanism to allow exclusion of one specific prefix from a delegated prefix set when using DHCPv6-based prefix delegation. The new mechanism updates RFC 3633. この仕様では、DHCPv6-based prefix delegationを仕様するときに、委任prefixから特定のprefixを除外するオプションのメカニズムを定義する。 Status of This Memo This is an Internet Standards Track document. This document is a product of the Internet Engineering Task Force (IETF). It represents the consensus of the IETF community. It has received public review and has been approved for publication by the Internet Engineering Steering Group (IESG). Further information on Internet Standards is available in Section 2 of RFC 5741. Information about the current status of this document, any errata, and how to provide feedback on it may be obtained at http //www.rfc-editor.org/info/rfc6603. Copyright Notice Copyright (c) 2012 IETF Trust and the persons identified as the document authors. All rights reserved. This document is subject to BCP 78 and the IETF Trust s Legal Provisions Relating to IETF Documents (http //trustee.ietf.org/license-info) in effect on the date of publication of this document. Please review these documents carefully, as they describe your rights and restrictions with respect to this document. Code Components extracted from this document must include Simplified BSD License text as described in Section 4.e of the Trust Legal Provisions and are provided without warranty as described in the Simplified BSD License. Korhonen, et al. Standards Track [Page 1] RFC 6603 PD Exclude Option May 2012 Table of Contents 1. Introduction ....................................................2 2. Requirements and Terminology ....................................2 3. Problem Background ..............................................3 問題の背景 4. Solution ........................................................3 4.1. Prefix Delegation with Excluded Prefixes ...................3 Excluded PrefixのPrefix Delegation 4.2. Prefix Exclude Option ......................................4 5. Delegating Router Solicitation ..................................6 5.1. Requesting Router ..........................................6 5.2. Delegating Router ..........................................6 6. Requesting Router Initiated Prefix Delegation ...................7 6.1. Requesting Router ..........................................7 6.2. Delegating Router ..........................................8 7. Security Considerations .........................................8 8. IANA Considerations .............................................8 9. Acknowledgements ................................................8 10. References .....................................................9 10.1. Normative References ......................................9 10.2. Informative References ....................................9 1. Introduction This specification defines an optional mechanism and the related DHCPv6 option to allow exclusion of one specific prefix from a delegated prefix set when using DHCPv6-based prefix delegation. この仕様は、DHCPv6-based prefix delegationを使用するときに委任prefixから特定のprefixを除外することを可能とするDHCPv6 optionとメカニズムを定義する。 The prefix exclusion mechanism is targeted at deployments where DHCPv6-based prefix delegation is used, but a single aggregated route/prefix has to represent one customer, instead of using one prefix for the link between the delegating router and the requesting router and another prefix for the customer network. The mechanism defined in this specification allows a delegating router to use a prefix out of the delegated prefix set on the link through which it exchanges DHCPv6 messages with the requesting router, and is intended for use in networks where each requesting router is on its own layer-2 domain. prefix exclusion mechanism(prefix除外メカニズム)はDHCPv6-based prefix delegationが使用される運用をターゲットとしている。ただし、委任ルーターと要求ルーターで1つのprefixが使用され、異なるprefixが加入者のネットワークで使用されるのではなく、1加入者が1つの委任prefix、routeに集約される。この仕様で定義されたメカニズムにより、要求ルーターがDHCPv6 message exchangeでexchangeし、linkに設定した委任prefixの中のprefixを委任ルーターは使用することができ、各要求ルーターがレイヤ2ドメインにある場合、ネットワークで使用することができる。 2. Requirements and Terminology The key words MUST , MUST NOT , REQUIRED , SHALL , SHALL NOT , SHOULD , SHOULD NOT , RECOMMENDED , MAY , and OPTIONAL in this document are to be interpreted as described in [RFC2119]. Korhonen, et al. Standards Track [Page 2] RFC 6603 PD Exclude Option May 2012 3. Problem Background DHCPv6 Prefix Delegation (DHCPv6-PD) [RFC3633] has an explicit limitation described in Section 12.1 of [RFC3633] that a prefix delegated to a requesting router cannot be used by the delegating router. This restriction implies that the delegating router will have two (non-aggregatable) routes towards a customer one for the link between the requesting router and the delegating router, and one for the customer site behind the requesting router. DHCPv6 Prefix Delegation(DHCPv6-PD)は要求ルーターに委任されたprefixを委任ルーターは使用することができない(RFC 12.1 Section 12.1の制限)。この制限は、委任ルーターが加入者に対して2つの集約できないルートを持っていることを意味する。1つは要求ルーターと委任ルーター、2つは委任ルーターと要求ルーターのは以下の顧客サイト。 There are architectures and link models where a host (e.g., a mobile router, also acting as a requesting router) always has a single (/64) prefix configured on its uplink interface and the delegating router is also the requesting router s first-hop router. Furthermore, it may be required that the prefix configured on the uplink interface has to be aggregatable with the delegated prefixes. This introduces a problem in how to use DHCPv6-PD together with stateless [RFC4862] or stateful [RFC3315] address autoconfiguration on a link where the /64 advertised is also part of the prefix delegated (e.g., /56) to the requesting router. このアーキテクチャーでは、ホストは常にuplinkインターフェースには1つの/64 prefixが設定され、委任ルーターは要求ルーターと1hop ルーターの関係である。さらに、uplinkインターフェースで設定されたprefixは委任prefixで集約可能であることが要求される。これは、DHCPv6-PDとstatelessまたはstateful address autoconfigurationを使用するとき、/64 のadvertiseが要求ルーターへの委任prefixの一部(例 /56)であるときに問題になる。 4. Solution 4.1. Prefix Delegation with Excluded Prefixes This specification defines a new DHCPv6 option, OPTION_PD_EXCLUDE (67), that is used to exclude exactly one prefix from a delegated prefix. The OPTION_PD_EXCLUDE is included in the OPTION_IAPREFIX IAprefix-options field. There can be at most one OPTION_PD_EXCLUDE option in one OPTION_IAPREFIX option. The OPTION_PD_EXCLUDE option allows prefix delegation where a requesting router is delegated a prefix (e.g., /56) and the delegating router uses one prefix (e.g., /64) on the link through which it exchanges DHCPv6 messages with the requesting router with a prefix out of the same delegated prefix set. この仕様では、新規のDHCPv6 option OPTION_PD_EXCLUDE (67)を定義する。これは、委任prefixから1つだけprefixを除外するために使用される。OPTION_PD_EXCLUDEはOPTION_IAPREFIX IAprefix-options fieldに含まれる。1つのOPTION_IAPREFIX optionに最大で1つのOPTION_PD_EXCLUDE optionがある。OPTION_PD_EXCLUDE optionは要求ルーターが委任されたprefix(例 /56)のprefix delegationを可能とし、委任ルーターは要求ルーターと同じ委任prefixの集合を交換したリンクで使用することを可能とする。 A requesting router includes an OPTION_ORO option with the OPTION_PD_EXCLUDE option code in a Solicit, Request, Renew, or Rebind message to inform the delegating router about the support for the prefix delegation functionality defined in this specification. A delegating router may include the OPTION_PD_EXCLUDE option code in an OPTION_ORO option in a Reconfigure message to indicate that the requesting router should request OPTION_PD_EXCLUDE from the delegating router. 要求ルーターはこの仕様で含まれるprefix delegation機能について委任ルーターに通知するためSolicit、Request、Renew、Rebind messageのOPTION_ORO optionにOPTION_PD_EXCLUDE option code を設定する。委任ルーターは、要求ルーターが委任ルーターからOPTION_PD_EXCLUDEを要求するべきであることを示すため、Reconfigure messageにOPTION_ORO optionにOPTION_PD_EXCLUDE option codeを設定する。 Korhonen, et al. Standards Track [Page 3] RFC 6603 PD Exclude Option May 2012 The delegating router includes the prefix in the OPTION_PD_EXCLUDE option that is excluded from the delegated prefix set. The requesting router MUST NOT assign the excluded prefix to any of its downstream interfaces. 委任ルーターは委任prefixの集合から除外されたprefixをOPTION_PD_EXCLUDE optionに設定する。要求ルーターは除外されたprefixを下位のインターフェースに割り当てないこと。 4.2. Prefix Exclude Option 0 1 2 3 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ | OPTION_PD_EXCLUDE | option-len | +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ | prefix-len | IPv6 subnet ID (1 to 16 octets) ~ +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ Prefix Exclude Option o option-code OPTION_PD_EXCLUDE (67). o option-len 1 + length of IPv6 subnet ID in octets. A valid option-len is between 2 and 17. 1 + IPv6 subnet IDのオクテットサイズ。有効なoption-lenは2から17の間である。 o prefix-len The length of the excluded prefix in bits. The prefix-len MUST be between OPTION_IAPREFIX prefix-length +1 and 128. bit単位のexcluded prefixの長さ。prefix-lenは「OPTION_IAPREFIX prefix-length + 1」と128の間であること。 o IPv6 subnet ID A variable-length IPv6 subnet ID up to 128 bits. 128bit以下の可変長IPv6 subnet ID。 The IPv6 subnet ID contains prefix-len minus OPTION_IAPREFIX prefix- length bits extracted from the excluded prefix starting from the bit position OPTION_IAPREFIX prefix-length . The extracted subnet ID MUST be left-shifted to start from a full octet boundary, i.e., left- shift of OPTION_IAPREFIX prefix-length mod 8 bits. The subnet ID MUST be zero-padded to the next full octet boundary. IPv6 subnet IDはOPTION_IAPREFIX prefix-lengthのbit位置から始まるexcluded prefixが取り除かれた、prefix-len - 「OPTION_IAPREFIX prefix-length」だけのbitを設定する。抽出されたsubnet IDはオクテット境界で左シフトすること。つまり、「OPTION_IAPREFIX prefix-length」 mod 8 bitsだけ左シフトすること。subnet IDはオクテット境界で0パディングすること。 The encoding of the IPv6 subnet ID can be expressed in a C-like pseudocode as shown below 以下のように、IPv6 subnet IDのエンコードはCライクのコードで示される。 uint128_t p1; // the delegated IPv6 prefix uint128_t p2; // the excluded IPv6 prefix uint16_t a; // the OPTION_IAPREFIX prefix-length uint8_t b; // the excluded IPv6 prefix length uint8_t s; // sanity checks s = 128-a; // size of non-prefix bits assert(b a); // b must be at least a+1 assert(p1 s == p2 s); // p1 and p2 must share a common // prefix of a bits // calculate the option content uint16_t c = b-a-1; // the IPv6_subnet_ID_length-1 in bits uint16_t d = (c/8)+1; // the IPv6_subnet_ID_length in octets uint128_t p = p2 // common p1 prefix left-shifted out to // a full octet boundary (trailing bits // are zeroed) // populate the option uint8_t* id = OPTION_PD_EXCLUDE.IPv6_subnet_ID; OPTION_PD_EXCLUDE.option_len = d+1; OPTION_PD_EXCLUDE.prefix_len = b; while (d-- 0) { *id++ = p 120; p = 8; } The OPTION_PD_EXCLUDE option MUST only be included in the OPTION_IAPREFIX IAprefix-options [RFC3633] field. OPTION_PD_EXCLUDE optionはOPTION_IAPREFIX IAprefix-option fieldにのみ設定されること。 Any prefix excluded from the delegated prefix MUST be contained in OPTION_PD_EXCLUDE options within the corresponding OPTION_IAPREFIX. 委任prefixから除外されたprefixは対応するOPTION_IAPREFIX内のOPTION_PD_EXCLUDE optionに含まれること。 The prefix included in the OPTION_PD_EXCLUDE option shares the same preferred-lifetime and valid-lifetime as the delegated prefix in the encapsulating OPTION_IAPREFIX option. OPTION_PD_EXCLUDE optionのprefixはカプセル化されたOPTION_IAPREFIX optionの委任prefixのpreferred lifetimeとvalid lifetimeを共有する。 The prefix in the OPTION_PD_EXCLUDE option MUST be part of the delegated prefix in the OPTION_IAPREFIX. For example, the requesting router has earlier been assigned a 2001 db8 dead beef /64 prefix by the delegating router, and the delegated prefix in the OPTION_IAPREFIX is 2001 db8 dead bee0 /59. In this case, 2001 db8 dead beef /64 is a valid prefix to be used in the OPTION_PD_EXCLUDE option. The OPTION_PD_EXCLUDE option would be encoded as follows OPTION_PD_EXCLUDE optionのprefixはOPTION_IAPREFIXの委任prefixの一部であること。例えば、要求ルーターが委任ルーターにprefix「2001 db8 dead beef /64」を割り当てられ、OPTION_IAPREFIXの委任prefixが 「2001 db8 dead bee0 /59」の場合、「2001 db8 dead beef /64」はOPTION_PD_EXCLUDE optionで使用できる有効なprefixである。 OPTION_PD_EXCLUDE optionは下記のようにエンコードされる。 (訳注) uint128_t p1「2001 db8 dead beef 」 // the delegated IPv6 prefix uint128_t p2「2001 db8 dead bee0 」 // the excluded IPv6 prefix uint16_t a「59」 // the OPTION_IAPREFIX prefix-length uint8_t b「64」 // the excluded IPv6 prefix length uint8_t s; uint16_t c = b-a-1; 「c=4」 // the IPv6_subnet_ID_length-1 in bits uint16_t d = (c/8)+1; 「d=1」 // the IPv6_subnet_ID_length in octets uint128_t p = p2 p2=0010 0000 0000 0001 0000 1101 1011 1000 1101 1110 1010 1101 1011 1110 1110 1111 0×64個 p = 0 1111 0×59個 // populate the option uint8_t* id = OPTION_PD_EXCLUDE.IPv6_subnet_ID; OPTION_PD_EXCLUDE.option_len = d+1; 「2」 OPTION_PD_EXCLUDE.prefix_len = b; 「64」 while (d-- 0) { *id++ = p 120; *(OPTION_PD_EXCLUDE.IPv6_subnet_ID+0)「0111 1000」 p = 8; } 0 1 2 3 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ | OPTION_PD_EXCLUDE | 2 | +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ | 64 |0|1|1|1|1|0|0|0| +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ^ ^ | | | +- 3 zero-padded bits follow | +- using C syntax 0xef (59 % 8) Note 59 mod 8 = 3 5. Delegating Router Solicitation The requesting router locates and selects a delegating router in the same way as described in Section 11 [RFC3633]. This specification only describes the additional steps required by the use of the OPTION_PD_EXCLUDE option. 要求ルーターがRFC3633 Section 11と同じ方法で委任ルーターを選択する。この仕様ではOPTION_PD_EXCLUDE optionを使用したときに追加される手順を説明する。 5.1. Requesting Router If the requesting router implements the solution described in Section 4.1, then the requesting router SHOULD include the OPTION_PD_EXCLUDE option code in the OPTION_ORO option in Solicit messages. 要求ルーターはSection 4.1で説明したソリューションを実装する場合、要求ルーターはSolicit messageにOPTION_ORO optionにOPTION_PD_EXCLUDE option codeを設定すること。 Once receiving Advertise message(s), the requesting router uses the prefix(es) received in OPTION_PD_EXCLUDE, in addition to the advertised prefixes, to choose the delegating router. The requesting router MUST proceed to the Prefix Delegation procedure described in Section 6.1. If the Advertise message did not include the OPTION_PD_EXCLUDE option, then the requesting router MUST fall back to normal behavior, as described in Section 11.1 of [RFC3633]. Advertise messageを受信したら、要求ルーターは委任ルーターを選択するためにadvertiseされたprefixに加え、OPTION_PD_EXCLUDEのprefixを使用する。要求ルーターはSection 6.1のPrefix Delegation procedureを実行すること。Advertise messageがOPTION_PD_EXCLUDE optionを含まなかった場合、要求ルーターはRFC 3633 Section 11.1の動作を実行すること。 5.2. Delegating Router If the OPTION_ORO option in the Solicit message includes the OPTION_PD_EXCLUDE option code, then the delegating router knows that the requesting router supports the solution defined in this specification. If the Solicit message also contains an IA_PD option, the delegating router can delegate to the requesting router a prefix that includes the prefix already assigned to the requesting router s uplink interface. The delegating router includes the prefix originally, or to be, assigned to the requesting router in the OPTION_PD_EXCLUDE option within the OPTION_IAPREFIX IAprefix-option in the Advertise message. Solicit messageのOPTION_OROがOPTION_PD_EXCLUDE option codeを含む場合、委任ルーターは要求ルーターがこの仕様で定義されたソリューションをサポートすることを知る。Solicit messageはIA_PD optionも含んでいる場合、委任ルーターは要求ルーターに要求ルーターがuplinkに割り当てられているprefixを含むprefixを委任できる。委任ルーターはAdvertise messageにOPTION_IAPREFIX IAprefix-option内のOPTION_PD_EXCLUDE optionで要求ルーターにprefixを割り当てる。 If the OPTION_ORO option in the Solicit message does not include the OPTION_PD_EXCLUDE option code, then the delegating router MUST fall back to normal behavior, as described in Section 11.2 of [RFC3633]. Solicit messageでOPTION_ORO optionがOPTION_PD_EXCLUDE option codeを含まない場合、委任ルーターはRFC 3633 Section 11.2の動作を実行すること。 If the OPTION_ORO option in the Solicit message includes the OPTION_PD_EXCLUDE option code but the delegating router does not support the solution described in this specification, then the delegating router acts as specified in [RFC3633]. Solicit messageでOPTION_ORO optionがOPTION_PD_EXCLUDE option codeを含むが、委任ルーターがこの仕様のソリューションをサポートしない場合、委任ルーターはRFC 3633の動作をする。 6. Requesting Router-Initiated Prefix Delegation The procedures described in the following sections are aligned with Section 12 of [RFC3633]. In this specification, we only describe the additional steps required by the use of the OPTION_PD_EXCLUDE option. このSectionではRFC 3633のSection 12の動作を整理する。この仕様では、OPTION_PD_EXCLUDE optionが追加された時に必要な追加手順のみを説明する。 6.1. Requesting Router The requesting router behavior regarding the use of the OPTION_PD_EXCLUDE option is mostly identical to the steps described in Section 5.1, with the difference being the use of a DHCPv6 Request instead of an Solicit message. The requesting router SHOULD include the OPTION_PD_EXCLUDE option code in the OPTION_ORO option for DHCPv6 messages as described in Section 22.7 of [RFC3315]. The requesting router SHOULD include the OPTION_PD_EXCLUDE option code in the OPTION_ORO option for DHCPv6 messages as described in Section 22.7 of [RFC3315]. OPTION_PD_EXCLUDE optionの使用に関する要求ルーターの動作はSolicit messageの代わりにRequest messageを使用していること以外はSection 5.1とほぼ同じである。RFC 3315のSection 22.7で説明されている通り、要求ルーターはDHCPv6 messageにOPTION_ORO optionでOPTION_PD_EXCLUDE option codeを含むこと。 The requesting router uses a Release message to return the delegated prefix(es) to a delegating router. The prefix(es) to be released MUST be included in the IA_PDs along with the excluded prefix included in the OPTION_PD_EXCLUDE option. The requesting router MUST NOT use the OPTION_PD_EXCLUDE option to introduce an additional excluded prefix in the Release message for which it originally got a valid binding. 要求ルーターは委任ルーターに委任されたprefixを返却するためにRelease messageを使用する。リリースされるprefixには、OPTION_PD_EXCLUDE optionのexcluded prefixもIA_PDに含まれること。要求ルーターはRelease messageにexcluded prefixを追加するためのOPTION_PD_EXCLUDE optionを使用しないこと。 The requesting router must create sink routes for the delegated prefixes, minus the excluded prefixes. This may be done by creating sink routes for delegated prefixes and more specific routes for the excluded prefixes. 要求ルーターはexcluded prefixを取り除いた委任prefixのルーティングを作成する必要がある。これは委任prefixとexcluded prefixのためのルートを作成する必要があるかもしれない。 Korhonen, et al. Standards Track [Page 7] RFC 6603 PD Exclude Option May 2012 6.2. Delegating Router The delegating router behavior regarding the use of the OPTION_PD_EXCLUDE option is more or less identical to the step described in Section 5.2. The only difference is the DHCPv6 messages used to carry the OPTION_PD_EXCLUDE option. OPTION_PD_EXCLUDE optionの使用に関する委任ルーターの動作は、Section 5.2にある。ただし、OPTION_PD_EXCLUDE optionを送受信するためのDHCPv6 messageのみが異なる。 The delegating router may mark any prefix(es) in the IA_PD Prefix options in a Release message from a requesting router as available , excluding the prefix included in the OPTION_PD_EXCLUDE options. If the Release message contains a new excluded prefix in any OPTION_PD_EXCLUDE option, the delegating router MUST send a Reply message with the Status Code set to NoBinding for that IA_PD option. 委任ルーターはOPTION_PD_EXCLUDE optionsに含まれるprefixを除く、要求ルーターからのRelease messageに含まれるIA_PD Prefix optionのprefixを利用可能としてマークする。Release messageがOPTION_PD_EXCLUDE optionに新しいexcluded prefixを含んでいる場合、委任ルーターはIA_PD optionoのStatus CodeにNoBindingを設定してReply messageを送信すること。 7. Security Considerations Security considerations for DHCPv6 are described in Section 23 of [RFC3315]. For DHCPv6 Prefix Delegation, they are described in Section 15 of [RFC3633]. In particular, RFC 3633 provides recommendations for protection against prefix delegation attacks. This specification does not add any new security considerations beyond those provided by RFC 3633. DHCPv6のSecurity considerationはRFC 3315のSection 23で説明される。DHCPv6 Prefix Delegationに関しては、RFC 3633のSection 15に記載される。具体的には、RFC 3633ではprefix delegation攻撃の保護に関する勧告を提供する。この仕様ではRFC 3633によって提供される以上の新しいsecurity considerationを追加しない。 8. IANA Considerations A new DHCPv6 Option Code has been reserved from the Dynamic Host Configuration Protocol for IPv6 (DHCPv6) registry for DHCP Option Codes. 新しいDHCPv6 Option CodeがDHCP Option Codesのレジストリに Dynamic Host Configuration Protocol for IPv6 (DHCPv6) から予約される。 OPTION_PD_EXCLUDE (67) 9. Acknowledgements The authors would like to thank Ralph Droms, Frank Brockners, Ted Lemon, Julien Laganier, Fredrik Garneij, Sri Gundavelli, Mikael Abrahamsson, Behcet Sarikaya, Jyrki Soini, Deng Hui, Stephen Jacob, Hemant Singh, Gaurav Halwasia, Lorenzo Colitti, and Tomasz Mrugalski for their valuable comments and discussions. Korhonen, et al. Standards Track [Page 8] RFC 6603 PD Exclude Option May 2012 10. References 10.1. Normative References [RFC2119] Bradner, S., Key words for use in RFCs to Indicate Requirement Levels , BCP 14, RFC 2119, March 1997. [RFC3315] Droms, R., Ed., Bound, J., Volz, B., Lemon, T., Perkins, C., and M. Carney, Dynamic Host Configuration Protocol for IPv6 (DHCPv6) , RFC 3315, July 2003. [RFC3633] Troan, O. and R. Droms, IPv6 Prefix Options for Dynamic Host Configuration Protocol (DHCP) version 6 , RFC 3633, December 2003. 10.2. Informative References [RFC4862] Thomson, S., Narten, T., and T. Jinmei, IPv6 Stateless Address Autoconfiguration , RFC 4862, September 2007. Korhonen, et al. Standards Track [Page 9] RFC 6603 PD Exclude Option May 2012 Authors Addresses Jouni Korhonen (editor) Nokia Siemens Networks Linnoitustie 6 FI-02600 Espoo Finland EMail jouni.nospam@gmail.com Teemu Savolainen Nokia Hermiankatu 12 D FI-33720 Tampere Finland EMail teemu.savolainen@nokia.com Suresh Krishnan Ericsson 8400 Decarie Blvd. Town of Mount Royal, QC Canada EMail suresh.krishnan@ericsson.com Ole Troan Cisco Systems, Inc Oslo Norway EMail ot@cisco.com Korhonen, et al. Standards Track [Page 10]
https://w.atwiki.jp/ohden/pages/114.html
ウ 【VoIPゲートウェイ】 VoIP(Voice over IP) VoIPゲートウェイとは、電話網とIPネットワークの間の中継を行う機器。インターネットやイントラネットを使って通話を行うVoIPにおいて使用されるしくみ。 VoIPゲートウェイは電話網とIPネットワークの境界に置かれ、電話線から入力されるアナログ音声データをデジタルデータに変換し、IPパケットに分割してIPネットワーク上に送信する。 同時に、IPネットワーク側から受け取ったIPパケットをアナログ音声に復元し、電話網へ送り出す。デジタル音声データの圧縮および伸張もVoIPゲートウェイが行う。 【ストリクト・ルーティング】 パケット転送経路を厳密に指定すること。 具体的には、送信元からあて先に届けるまでに経由するルーターのIPアドレス・リストを、送信元のルーターがすべて指定し、その順番通りにパケットをフォワーディングさせる。 途中に別のルーターが存在するなどの理由で、リストと違うルーターを経由する場合には、順番通りにルーティングできなかった旨をICMP(internet control message protocol)で送信元に通知し、そのパケットは破棄する。 ソース(送信元)側で経路を指定することから、ストリクト・ソース・ルーティングと呼ぶこともある。 ソース・ルーティングには、途中で通過するいくつかの中継ルーターだけを明示し、指定したルーターまでの中間経路は任意に決まるルーズ・ソース・ルーティング(loose source routing;ルース・ルーティングとも言う)という経路指定の方法もある。 IPv4では経路制御用のオプションという位置付けでこの機能を実装するが、IPv6では経路制御ヘッダー内にこの規定がある。 【バックドア】 バックドアとは、クラッカーにより侵入を受けたサーバに設けられた、不正侵入を行なうための「裏口」。 クラッカーはコンピュータへの侵入に成功すると、次回も侵入できるように、管理者に気づかれないようこっそりと侵入経路を確保する。これがバックドアである。 バックドアが設置されていると、管理者が不正侵入に気づいて侵入路をふさいでも、クラッカーは前回侵入時に設置したバックドアから再び不正侵入を行なうことができる。 また、コンピュータウイルスが感染する際に、外部からの操作を受け入れるための窓口としてバックドアを設置する場合もある。 バックドアを使って侵入すると、たいていの場合はコンピュータのすべての機能を不正に使用できるため、他のコンピュータへの攻撃の踏み台として利用されてしまうことも多い。 不正アクセスが確認された後に、ディスクのフォーマットやOSの再インストールを行なうべきとされているのは、バックドアを完全に消去するためでもある。 【フォレンジック】 デジタルフォレンジックという。 デジタルフォレンジックとは、不正アクセスや機密情報漏洩などコンピュータに関する犯罪や法的紛争が生じた際に、原因究明や捜査に必要な機器やデータ、電子的記録を収集・分析し、その法的な証拠性を明らかにする手段や技術の総称。 "forensics"には『法医学』『科学捜査』『鑑識』といった意味があり、分かりやすく意訳すれば『デジタル鑑識』。 対象となるのはパソコンやサーバ、ネットワーク機器、携帯電話、情報家電など、デジタルデータを扱う機器全般。 容疑者のコンピュータを押収してハードディスクから証拠となるファイルを探し出したり、サーバのログファイルから不正アクセスの記録を割り出したり、破壊・消去されたディスクを復元して証拠となるデータを押収したりといった技術が該当する。 また、コピーや消去、改ざんが容易であるという電子データの性質に対応して、データが捏造されたものかどうかを検証する技術や、記録の段階でデータが改ざんできないよう工夫したりハッシュ値やデジタル署名などで同一性を保全する技術なども含まれる。 更新日: 2009年12月09日 (水) 18時30分11秒
https://w.atwiki.jp/jpops/pages/13934.html
Buffaloをお気に入りに追加 Buffaloのリンク #bf Amazon.co.jp ウィジェット Buffaloの報道 もうWi-Fi 6にしてもいいでしょう! Wi-Fi 6&メッシュ対応の定番バッファローのルーター、7,480円ですぜ?【Amazonブラックフライデー】 - GIZMODO JAPAN 衝動買いしても罪ではない。バッファローのポータブルSSDって2,530円からポチれるんだ!【Amazonブラックフライデー】 - GIZMODO JAPAN バッファロー製nasneが3,000円オフセール中。Amazonブラックフライデーで - CoRRiENTE.top Buffalo Daughter|LIVE INFORMATION|SMASH [スマッシュ] Official Site - SMASH-JPN Buffalo Daughterが厳選した“新鮮に感じる音楽”とは? Podcast番組『TALK LIKE BEATS』#78 配信 - リアルサウンド BorisがニューシングルをKiliKiliVillaより発売、Buffalo Daughterシュガー吉永&TOKIEが参加(音楽ナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Buffalo Daughterひさびさのツアーで5都市へ、DOMMUNE特番のアーカイブも公開(音楽ナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース バッファローのWi-Fi 6対応ルーターが6279円など、Amazon「タイムセール祭り」 - INTERNET Watch Buffalo Daughter『We Are The Times』中原昌也とのセッションを起点にパンク精神で痛みと向き合った新作 - Mikiki Buffalo Daughter7年ぶりアルバム収録曲「Jazz」MV公開(コメントあり / 動画あり) - 音楽ナタリー 【NFL】ビルズQBアレン、第1週に苦戦しながらも「だから17試合戦うんだ」(NFL公式サイト日本語版) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「戦極MCBATTLE」14人目のMCは謎の“ロングホーンDeejay”・BUFFALO SOLDIER(動画あり) - 音楽ナタリー <Buffalo Daughter Yumiko Ohno Solo set × OLAibi>、代官山・晴れたら空に豆まいてにて開催(BARKS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Buffalo Daughter、新アルバムより先行第2弾「Global Warming Kills Us All」配信開始 Kid KoalaによるMVも公開 - リアルサウンド バッファローのWi-Fiルーターが6350円から、Amazon「タイムセール祭り」 - INTERNET Watch バッファローのエントリールーター、これは7,000円でWi-Fi 6環境が作れます - GIZMODO JAPAN Buffalo Daughterが7年ぶりアルバムリリース「これは旅の始まり」(コメントあり / 動画あり) - 音楽ナタリー バッファロー版 nasneが故障予測・録画番組引越し・データ復旧サービスに対応アップデート - Engadget日本版 ファームウェア更新だけでメッシュ対応 - バッファローのWi-Fi 6ルータ「Wi-Fi EasyMesh」を検証 (1) - マイナビニュース 完売続きの nasne が受注再開、約一週間ぶり。Amazonのバッファロー公式専売 - Engadget日本版 バッファローのWi-Fiルーター、アプデでメッシュWi-Fi対応になるって! - GIZMODO JAPAN 「部屋によってWi-Fiの電波弱くなる問題」は、手のひらサイズの中継機を導入したら解決できた|マイ定番スタイル - roomie 電源不要で挿すだけ! バッファローのスティックSSDならTVをサクッと録画対応にできる - ギズモード・ジャパン 【Amazonセール】定番&安心のバッファローが安い! 割引率15%超えのSSD、ルーター、Wi-Fi中継機はコレだ! - GIZMODO JAPAN バッファローの外付けHDD(4TB)が8450円に|Amazonタイムセール祭り - Engadget 日本版 【Amazonセール】えっ、バッファローのIPv6対応ルーターが2,580円ってマジ? - GIZMODO JAPAN 即完売続きのバッファロー版 nasne が受注再開。スマホをどこでもテレビにするネットワークレコーダー - Engadget日本版 もっと早く導入すべきだった……。お家の中の「Wi-Fiが届かない」問題が簡単に解決 - ギズモード・ジャパン バッファローの「nasne(ナスネ)」は3月下旬発売 PlayStation 5版「torne(トルネ)」も2021年末めどに登場:Amazon限定販売 - - ITmedia バッファロー社製のnasne(ナスネ)、まもなく発売か? - iPhone Mania NERVの備品扱い。『エヴァンゲリオン』とバッファローがコラボしたHDD&SSDを発売 - GIZMODO JAPAN 『バッファロー 66』90年代ミニシアターを象徴する名作! 20年ぶりに渋谷シネクイントで上映決定&予告完成!! | BANGER!!! - BANGER!!!(バンガー!!!)映画評論・情報サイト BUFFALO、Amazonブラックフライデー&サイバーマンデーで外付けSSDや無線LANルーターが最大38%オフ - CoRRiENTE.top ソニーの「nasne」復活、バッファローが21年春に発売 - Engadget日本版 データレスキューセンター、BUFFALO(バッファロー)製TeraStation(テラステーション)のデータ復旧をご依頼いただいた日野エンジニアリングアネックス様によるお客様の声を公開 - アットプレス(プレスリリース) ROX AIで配車作業効率化、物流予測「AI-Buffalo」|製品・IT|物流ウィークリー - 物流ウィークリー 余裕の「ギガ越え」も! バッファローからWi-Fi 6対応ルータ3モデル登場 (1) - マイナビニュース 『シン・エヴァ』Wi-Fiルーター(BUFFALO)が登場! カラーリングやネルフマークが超かっこいい - ファミ通.com BUFFALOのLINE公式アカウントにAIチャット『モビエージェント』を導入 同時に1人のオペレーターが6人の問い合わせに対応可能に|ECのミカタ - ECのミカタ 宮崎県日向市で『white buffalo HYUGA PRO』開幕 - THE SURF NEWS「サーフニュース」 Buffalo Daughterはやはり唯一無二の存在だ 小山田圭吾、中村達也、菊地成孔ら迎えた記念ライブ - リアルサウンド Buffalo Daughter 中村達也、小山田圭吾ら豪華ゲスト迎えた名盤再現ツアー『25+1 Party』にレアグッズ - http //spice.eplus.jp/ Buffalo Daughterが25年の活動を経て語る、音楽愛が繋いだ縁 - CINRA.NET(シンラドットネット) バッファロー製Wi-Fiルーターの一部でネット接続に障害、12月29日から1月3日まで - INTERNET Watch スタイリッシュでスマートな「NEW GENTLEMAN」スタイルを提案する『BUFFALO BOBS(バッファローボブズ)』がなんばマルイにオープン! - PR TIMES パラボラアンテナ? お皿? BUFFALOのインテリア風無線ルーターが実は優秀だ!! (1/2) - ASCII.jp Buffalo Daughter - 音楽ナタリー - ナタリー 「BUFFALO」のメルコHD、製麺のシマダヤを完全子会社化 - ITmedia 「BUFFALO」のネーミングは一般公募? はじまりは1台のプリンタ - - ITmedia 「BUFFALO」のメルコ、「流水麺」のシマダヤを関連会社化 - ITmedia 【井上繁樹の最新通信機器事情】 バッファロー「WZR-S1750DHP」 ~11ac対応で最大1.3Gpbs、iPhone写真バックアップ機能とVPNサーバー搭載 - PC Watch 【イニシャルB】セキュリティが特徴のトラベルルーター Buffalo「WMR-433W」 - INTERNET Watch Buffalo Daughter『リディスカバー ベスト、リレコーディングス、リミキシーズ・オブ・バッファロー・ドーター』 - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE バッファローブランドのオンラインショップ「BUFFARLO-DIRECT」オープン - PC Watch Buffaloとは Buffaloの77%は玉露で出来ています。Buffaloの19%はツンデレで出来ています。Buffaloの2%は毒電波で出来ています。Buffaloの1%はカルシウムで出来ています。Buffaloの1%は株で出来ています。 Buffalo@ウィキペディア Buffalo Amazon.co.jp ウィジェット 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ Buffalo このページについて このページはBuffaloのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるBuffaloに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/isp_select/pages/15.html
tracert(トレースルート)で応答速度や経路確認、及びマルチ対戦の接続方式について tracertの測定手順 プロバイダーの接続先が変更されたのを確認する方法 マルチ(オンライン)対戦の接続方式(トポロジー)について NTTのNGN速度テスト(プロバイダーを介さない速度テスト、回線状態を調べる) NTTフレッツ光で通信速度及び応答速度を期待できるオススメISP IPoE_IPv6+IPv4接続について 光BBユニットとIPv6高速ハイブリッド関連 LANケーブルの屋内外配線のDIY・工事、及び無線LAN中継機やPLCについて tracert(トレースルート)で応答速度や経路確認、及びマルチ対戦の接続方式について インターネットが切断される場合の対処法について Menuを編集 tracertの測定手順 以下の手順はWindows用です。 Androidやiphoneはtraceroute用のアプリを入手してください。 自分の回線環境でどれくらいの遅延があるかを確認するには契約しているインターネット・サービス・プロバイダー(ISP)のサーバーに対してtracertを実行すればある程度分かります。 【 Windows XP、Vista、Win7 】 Windowsキー+R を押すと「ファイル名を指定して実行」が開くので cmd と半角で入力してEnterキーを押します。 コマンドプロンプトのウィンドウが開いたら 【 Windows8.1 】 Windowsキー+X を押すと画面左下に一覧が表示されるので「コマンドプロンプト」を選択してください。 【 以下、共通 】 例えばISPがOCNなら公式サイトのURLが http //www.ocn.ne.jp/ なので tracert www.ocn.ne.jp と半角で入力(またはコピペ)します。Enterキーを押すと実行すると以下のように表示されるはずです。 1 ○ms ○ms ○ms ホスト名 [IPアドレス] ※主に自宅のルーター (ONUとパソコンを直接接続している場合は↑がISPの網終端装置) 2 ○ms ○ms ○ms ホスト名 [IPアドレス] ※主にISPの網終端装置 3 ○ms ○ms ○ms IPアドレス ※ホスト名を取得出来ないならIPアドレスのみ 4 ○ms ○ms ○ms IPアドレス (中略) 9 ○ms ○ms ○ms ホスト名 [IPアドレス] 10 ○ms ○ms ○ms www.ocn.ne.jp [133.208.59.131] ※ISPのサーバー 最後に「トレースを完了しました。」と表示されたら終了です。測定先によっては「要求がタイムアウトしました」というメッセージが連続して表示される場合があります。3連続で続く場合、それ以降は無いと思われるので Ctrl+C で停止を推奨します(停止しないと30まで続きます)。やり直す場合は↑キーで前回入力したコマンドが再入力されます。 例では10行で終わっていますが経由する経路(ルーター)の数によって違います。概ね5~20行(ホップ)程度です。 表示された結果の1行目がtracertを実行したパソコンに最も近い(1番目に経由する)ルーターに対しての応答速度です。2行目が2番目に経由する ルーターに対しての応答速度。以降3番目、4番目と続きます。そして最後の結果がプロバイダー(ISP)のサーバーに対しての応答速度ということになりま す。 プロバイダーのサーバーは主に東京にあるため、有線接続で関東からなら5~20msで良好、九州や北海道からなら40ms以下で良好と言えます。測定結果の一部(1~3つ程度)で3~5倍くらいの大きい値が表示される場合がありますが、その程度なら問題ないです。 中盤以降の結果が全て大きい値(関東からなら50ms以上、九州・北海道からなら80ms以上)ならプロバイダーが混雑している可能性が非常に高く、早期解決を望むなら別のプロバイダー(バックボーンの異なる混雑していないプロバイダー)に変更したほうがいいでしょう。 ちなみにオンライン対戦中はP2P接続になるのでtracertでいうと2~5つ目くらいで経路(ルート)が変わります。主にISPの網終端装置の次またはその次辺りで変わることが多いです。 tracertの詳細オプション(測定回数など)はtraceroute(tracert)~ネットワークの経路を調査するを参照してください。 自分の環境の応答速度が良かったとしても相手の環境、相手回線との相性(経路の混雑)によってラグが発生するので運任せになることがあります。特にPS3やPS4はユーザー数が多いので相対的に相手の環境が悪い人(相手のプロバイダーの混雑 or 無線Lan接続)と当たるケースが多く、夜が最もラグが発生しやすくなります。 有線接続(屋内LAN配線、屋外LAN配線、PLC)を検討されるなら下記に必用な材料や配線方法を纏めていますので参考にしてください。 LANケーブルの屋内外配線のDIY・工事、及び無線LAN中継機やPLCについて プロバイダーの乗り換えを検討されるのであれば、私の経験を元に快適なプロバイダーの選択方法を纏めていますので参考にしてください。 NTTのNGN速度テスト(プロバイダーを介さない速度テスト、回線状態を調べる) プロバイダーの接続先が変更されたのを確認する方法 通信速度や応答速度が遅くなった時、プロバイダー(ISP)の網終端装置(接続先)を変更することで一時的に解消される場合がありますが、tracertで網終端装置が変わったどうかを判断出来ます。 【 ホームゲートウェイ(ルーター)有りでtracertを実行例 】 1 1ms 1ms 1ms 自宅のルーター名 [192.168.0.1] 2 5ms 6ms 5ms ホスト名 [IPアドレス] ※ISPの網終端装置 3 15ms 15ms 16ms ホスト名 [IPアドレス] (以下略) 【 ONUとパソコンを直接接続してtracertを実行例 】 1 5ms 6ms 5ms ホスト名 [IPアドレス] ※ISPの網終端装置 2 15ms 15ms 16ms ホスト名 [IPアドレス] 3 15ms 17ms 16ms ホスト名 [IPアドレス] (以下略) 基本的に1行目が自宅内のホームゲートウェイ(ルーター)で2行目がプロバイダー(ISP)の網終端装置になります。ルーター無し(例えばパソコンとONUをLANケーブルで直接接続)の場合は1行目が網終端装置になります。 ホームゲートウェイ(またはONU)の再起動後、網終端装置のホスト名とIPアドレスが前回と違うなら網終端装置が変わっているということになります。 ここでは網終端装置のホスト名とIPアドレスが判明すればいいので、判明したら(表示されたら)Ctrl+Cでtracertの測定を中止するといいでしょう。 ホームゲートウェイ(またはルーター)の再起動は30秒~1分程度掛かりますが、ホームゲートウェイ(またはルーター)の設定を開いてそこから切断/接続を行えば10秒程度で繋がります。 【補足説明】 ホスト名にはISP名(またはその上位)と地名が入っていることが多いです。例えば東京在住でOCNなら ○○○.○○○○.tokyo.ocn.ne.jp と表示されます。インターリンクなら上位がNTTPCなので ○○○.○○○○.p-tokyo.nttpc.jp と表示されます。一部のISPはホスト名に地名が入っていない場合があります。 プロバイダー(バックボーン)は都道府県ごとに網終端装置(接続 先)があります。県内の契約者が少ないプロバイダーはこの網終端装置が1つしかなく、切断/接続を行っても意味がありません。全ての網終端装置に同じ確率 で繋がるわけではありません。例えば下記図(アスキーアート)のようにA~Eの5つの場合、最初はAとCに繋がりやすく、しばらく時間を置けばBに繋がり やすくなったり、その日は何をしてもDとEに繋がらなかったりします。全ての網終端装置の存在を調べるには1週間毎日調べたら概ね把握出来るはずです。ま た、網終端装置の上位の網終端集約装置(中継装置)が混雑していた場合は網終端装置(接続先)を変えても効果がありません。 自宅 ┃ ┣━┳━┳━┳━┓ A B C D E ← 網終端装置(例ではA~Eの5つ) ┣━┻━┻━┻━┛ ┃ ISPがNTTから網終端装置をレンタル。 ┃ 切断/接続で網終端装置(接続先)が変わる場合がある。 ┃ (NTTのNGN速度テスト時はサービス情報サイト用の網終端装置に接続) ┃ ┃ 網終端集約装置(中継装置) ┃ ※ISPがNTTからレンタル。ここが混雑していると ┃ 網終端装置(接続先)が変わっても効果が無い ┃ ┃ インターネット(Webページなど) マルチ(オンライン)対戦の接続方式(トポロジー)について 今(2015年)のところ、どのタイプも自分がホストにならなければそれほど通信速度は必要としません。 P2P スター型(FPSやレースゲーム等) ルームオーナー(主、ホスト)がサーバー役としてマルチ対戦ネットワークを構築するのでルームオーナーに対して高品質な回線が求められるPS3ならオーナーは上下4Mbps以上必須、上下8Mbps以上を推奨 PS3なら参加者(ゲスト)は256kbps必須、1Mbps推奨 遅延を内包出来る(無かったように見せかけることが出来る=プログラム次第) 一部参加者のネット環境が著しく悪ければ(ルームオーナーとの回線の相性が悪ければ)その人だけ動きが変(ワープ等)に見える 自分のネット環境(応答速度)が悪ければ他参加者全員がラグって見える ルームオーナー(主、ホスト)と参加者(ゲスト)のどちらもIPv4のポートを開ける必要がありますが、PS3とルーターの初期設定でUPNP(必要なポートを自動で開けてくれる機能)が有効になっているので特に何も気にせずマルチ(オンライン対戦)で遊ぶことが出来るはずです。注意点としてはVNE系のIPoE接続サービス(IPv6高速ハイブリッド、v6プラス、IPv6オプション、Transixサービスなど)の中で、v6プラスとIPv6オプションとTransixサービスの3つは、P2P接続タイプの一部のオンラインゲームでホストが出来ない場合があります。IPoE接続サービスの仕様の違いについてはこちらを参照してください。 P2P メッシュ型(FPSやレースゲーム等) 参加者全員に安定した回線品質が求められるPS3なら参加者全員が上下1Mbps以上必須、上下2Mbps以上を推奨 参加者の一人でもネット環境(応答速度)が悪いと全員に影響する(大きい遅延が発生) 全員のネット環境が良好なら遅延(ラグ)が最も少ない ルームオーナー(主、ホスト)と参加者(ゲスト)のどちらもIPv4のポートを開ける必要がありますが、PS3とルーターの初期設定でUPNP(必要なポートを自動で開けてくれる機能)が有効になっているので特に何も気にせずマルチ(オンライン対戦)で遊ぶことが出来るはずです。注意点としてはVNE系のIPoE接続サービス(IPv6高速ハイブリッド、v6プラス、IPv6オプション、Transixサービスなど)の中で、v6プラスとIPv6オプションとTransixサービスの3つは、P2P接続タイプの一部のオンラインゲームでホストが出来ない場合があります。IPoE接続サービスの仕様の違いについてはこちらを参照してください。 サーバー型(FPS、MMORPG等) 概ねP2P スター型に近い サーバーの混雑状況に大きく左右されるため、サーバーが混雑すれば接続している全員に影響(ラグなど)が出る。サーバーが快適なら安定したマルチを楽しめる。PS3なら上下256kbps必須、上下1Mbps推奨。 遅延を内包出来る(無かったように見せかけることが出来る=プログラム次第) 一部の人のネット環境が著しく悪くても、その人だけ動きが変(ワープなど)に見える 自分のネット環境(応答速度)が悪ければ他参加者が全員がラグって見える IPv4のポートを開ける必要がないのでNAT3(ポート未開放)でも遊べるものが多い - - -