約 276,049 件
https://w.atwiki.jp/rupnacaracters/pages/3.html
記事を作る時の約束 必要以上にタグを作るのはNG。 必ず一つはタグをつけよう ネット上の最低限のマナーは守ろう。 「編集権限がない」そんな時はルピナに相談だ キャラクター記事を作る時はルピナが初版を作ります (作成後は他作者も編集可) 更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/blacksugar089/pages/21.html
名前:アザレア 年齢:15歳 職業:武器屋 <日常> •辺境の村で武器屋を営む少女。活発で男勝りなところがあり、村の中でも愛されている存在。 •職業柄、様々な武器を扱うが、いちばん得意なのは剣。 •実は悪魔の父の血を少しだけ引いており、憎しみに満たされると悪魔の能力が暴走する。 •悪魔にさらわれた妹の行方を追って、アンスの旅に同行することを決めた。 <人脈> エリカは彼女の姉である。 ルピナスは彼女の妹であるが、一度死んでいるので厳密には既に姉妹ではない。 アンスは、彼女の恩人であり思い人(?)である。 オレガノはどうでもいい(^q^) カナは大切な仲間にして、妹的な存在。 ラナンは大切な仲間にして、頼れる存在。
https://w.atwiki.jp/giurasu/pages/1433.html
MHF-Zのメインビジュアルを飾る辿異種。 角が異常発達している他、棘が毒々しい紫色になりイバラのようなものが巻き付いている。 動きは「長い年月の進化で独自の戦法を身に着けた」という辿異種の特徴を表すような変化っぷりをしている。 従来の個体と異なり、寝起きを起こすといきなり浮上して超風圧 超毒ブレスの攻撃を行ってくる。 罠には反応しないので殴って起こすしかない。 部位破壊は従来通り頭・翼・背中・腹・尻尾。発達部位は頭(角)。 素材の関係上、狙いづらい背中または腹も積極的に壊す必要がある。PT構成は少し工夫が要るだろう。 腹と背中の入手可能素材は同じ(毒腺or刺胞嚢)で、背中は肉質が堅いので壊すならランスや貫通ガンナーで腹を狙うのがオススメ。 なお頭破壊は通常個体のようなHP40%以下、怒り限定等といった制限は無いが破壊に必要なダメージが15000と5割分な為、 頭だけを集中攻撃、辿異武器でも用いない限り大体破壊タイミングはいつも通りとなる。 尻尾肉質は通常個体より差が広まったため、適応撃+1で打が、+2で弾も斬に適応変化するようになっている。 なお尻尾切断条件HP30%以下は続投している。それ以外の部位も怒り時限定という破壊条件は同様と見られる。 武器はもちろん毒属性をもつ。最終強化によって非常に高い攻撃力・毒値・空ゲが発現。次世代に見合ったスペックになる。 全て辿異スキルに劇毒強化がついているため、ぜひ劇物変撃(怪奇)装備で使用したいところ。 防具についてだが、閃転スキルの値がZXで+4だったものが、11/22に+5に修正されている。 が、告知がなされておらず一部の人から顰蹙を買ってしまうことになった。 もちろん運営の不手際なのは間違いないが、告知を忘れた理由も斟酌できるところではある。 (22日は激烈に負荷がかかってログイン制限が実施された日でもある。 また、裏で急ピッチでサーバー2の用意を行っていた可能性も否定はできない)。 クエスト フロクエでも先立って進出していたが、花畑にも登場。 花畑の初期位置なのだが、開幕の寝起き後にすぐ抗毒液を拾おうとすると防御DOWNの花に丁度引っかかる中々憎い配置になっている。 また、移動してエリア4に行った場合、そこの花は「悪臭効果」であり、万一喰らうと抗毒液が飲めなくなってしまう。 受注GR クエスト名 フィールド 発達部位素材 GR200 極角を備えし棘竜 樹海 棘竜の極角 GR400 猛毒を操る棘竜への畏怖 花畑 棘竜の極上角 GR600 焦土を招く息吹 花畑 棘竜の極剛角 GR800 邪毒の角 樹海 棘竜の極絶角 超毒状態 毒無効では防げず解毒薬でも治せない「超毒」状態を使用する。 体力の減りは非常に速く、番人の壊毒以上の凶悪さ。 更に難易度が上昇するごとに、減少スピード(1回あたりのダメージとダメージの発生する間隔)がどんどん加速していく。 ★2ぐらいまでならみなもと・女神も機能するが、 ★1の数倍ともなる★4ではスリップが大きすぎて意味がなくなると思っていいぐらいであり、 突進等で打ち上がってしまうと体力MAXからでも落ちるまでにほぼ瀕死になる。 ランク 超毒ダメージ 1 30f毎4ダメージ 2 30f毎6ダメージ 3 26f毎8ダメージ 4 22f毎10ダメージ 解除するにはエスピナスを怯ませたりすると落とす「抗毒液」を拾って飲む以外ない。 抗毒液(落し物)は紫色に光るエフェクトが出て分かりやすく、回収速度も最速の良心的な設定だが、 エリアチェンジで消えるのは通常と同様なので注意。 なお精算アイテム扱いなので、クエストのたびに現地調達する必要がある。 時間経過でも治るといえば治るが効果時間を考えると非現実的。 スキルなしでは回復し続けないと耐えられないのでまともに攻撃ができなくなる。 あくまで最後の手段ではあるが、通常の毒と同じくBCのベッドで寝ればすぐ治療可能。 対策スキルとしては、辿異スキル「耐毒強化+1」+毒無効の併用であり、 発動させると無効化ではないものの、 毒のダメージ量とダメージ間隔両方が半減し実質受けるダメージを1/4にできるため攻め手との両立が可能。 抗毒液は一定時間超毒(及びその他の状態異常)にならず被ダメージを60%に減らす効果もあるが、効果時間は30秒しかない。 超毒になってもいないのに保険としてがぶ飲みすると枯渇するし攻撃チャンスの減少にも繋がるので、これはおまけとして捉えよう。 ちなみに効果持続スキルの対象外である。 第10回開催以降、猟団迎撃戦に辿異種が参戦するようになったのだが、 この辿異種エスピナスも原種たちと同じく出現時点で起床しており、開幕の抗毒液が手に入らなくなっている。 ★4ともなると無視できない差になるため、閃光玉を持ち込む等の対策はしておきたい。 これは狩煉道で出た場合も同様。 攻略 モーションとしては特異個体の技は一切使用せず、似たような技は独自のものとなっている。 新技も怖いが、どちらかというと据え置きの打ち上げ性能を持つ突進や突き上げの方が(超毒的に)危険ではある。 攻撃力は辿異種全体で見ると低い方であり、特に難易度上昇による増加がほぼ無いに等しいため、 ★4での一撃の威力は全辿異種でも最低クラスとなっている。ぶっちゃけ他のG級特異個体並みである。 だがエスピナスはそこに超毒+長時間行動不可能(突進突風の打ち上げ、麻痺による拘束)でスリップダメージをじわじわと与える、 つまり絡め手を用いて殺しにかかってくる戦法を主軸にしている。 上記の通り超毒は難易度が上がるとダメージ量が増えるので、これによって高難度を表現しているといってもよい。 そのため安全にいくならば、抗毒液を切らさないように心がけたい。 抗毒液は単純に殴って怯ませる以外にも、「閃光玉を使う」「スタンを取る」といった手段でも落とすことができる。 ただし閃光玉はエスピナスの隙や味方の視界を潰す行為にも繋がるので乱用に注意。 また、毒無効+耐毒強化でその脅威を大幅に削ぐことができるため、厳しいようなら専用装備の構築も視野にいれよう。 初期の4体の辿異種の中では最も全体防御率が低く、 肉質も全体的に硬い上に破壊部位も多く弱点以外の部位を攻撃する時間が長い為、時間がかかりがち。 超毒は無効化できず、後半は怯みづらくなる為長期戦は不利。 手出しのできない時間稼ぎモーションは少ない為ガンガン攻めていきたいところ。 慣れない内は複数の部位破壊は諦め、欲しい部位以外は無視して弱点への集中攻撃で倒してしまうといい。 スキル・アイテム 普通の風圧もあるが、それとは別に技に付随する形で超風圧を使用し、咆哮は頭部を破壊するまで超咆哮となる。 超風圧は技に付随する形で使うので避けやすいが、他の辿異種よりも有効範囲が極めて広く、 ガンナーの間合いでもちゃんと回避/無効化しないと吹っ飛ばされる。 超咆哮は単発で繰り出す上に従来個体同様指向性を持つウェーブエフェクトになっているため、 フレーム回避が凄まじくやりにくい(一度避けても咆哮判定が戻ってきて耳を塞いでしまう)。 そのため優先度としては超咆哮>超風圧であるが、余裕があれば両方防いでおくと楽。 【アイテム】 閃光玉…効果時間は短い上に暴れるものの、抗毒液を落とすというポイントがあるので持ち込んでおきたい。 忍耐の種など(★2・★3)…花畑初期エリアの防御ダウン対策として。 消臭玉(★2・★3)…花畑の移動先エリア4での対策として念のために持っておいて損はない。 【スキル】 耐毒強化…重要な辿異スキル。エスピナZ腰か、ザザミから作れる耐毒強化カフで用意することになるだろうか。★1から作れるので、成功率を高めるなら下地は作っておこう。 広域…抗毒液は広域対象。解除のサポートだけでなく、他のプレイヤーの超毒予防にもなる。ただし確実に攻めと生存を両立できる対策がある以上これで一切攻撃しないor吹き専になっては意味がない。当然ながら回復役を設けるよりも4人で殴ったほうが早い。予防で常用するのではなく、毒になったら解除してあげる感覚が望ましい。店売り食材のみで作れる猟団料理「ミラクル海鮮宴」で付く。+3なら回復薬グレートも飛ぶのでさらに生存性UP。 薬仙人…超毒で減った体力のリカバリーに便利。 吸血…火力強化のほか、耐毒強化と吸血+2を併用すれば全難易度において超毒の帳消しも狙える。 状態異常無効…G級環境で毒無効のみを発動させるのは難しいので、耐毒強化と組み合わせるならこちらになるだろう。耐毒強化と合せて超毒の脅威を大幅に減らせる他、辿異ナスは突進等の打ち上げや麻痺の拘束など、動きを封じたところを一緒に与えた超毒でなぶり殺しを狙うモンスターであるため麻痺対策としても意外と効果がある。「多種」まで上げられれば花畑の悪臭も防げるようになる。 早食い、腕利き…一応丸薬モーションで適用される抗毒液だが、より早く適用したり、予防として飲む場合に。 ちなみに六華閃舞【火】を当てると、連続怯み効果によって抗毒液をポロポロこぼすようになる。 エスピナスは火属性が一切効かないため【火】を有効化するには不退スキルが必要になる (無条件属性肉質軟化で火が通るようになる。火属性は六華閃舞の優先度が高いため、この条件であれば複属性でも基本火が優先される)が、もしあるなら狙ってみるとよい。 モーション 旋回急上昇 起床時に行うほか、怒り中も度々使用する。 唯一超風圧を放つ攻撃で、超風圧を放つと同時に急上昇し、翼から毒液をバラまいて降りてくる。 毒液はしばらく残留するので降下の隙を狙う場合は踏まないように。 単発使用の際、予備動作として誰にも軸合わせをせずに足踏みをするため、出すタイミングはかなり分かりやすい。 ちなみに浮上する本体にも攻撃判定があるので、密着している場合は注意。 突進 通常個体と特に変化はない。つまりG級準拠のため判定が広く、当たると超毒+打ち上げ。 従来個体と違いあまり使ってこないのだが、ノーモーションの怖さは相変わらず。 開幕の寝起き直後と遠距離相手に軸合わせした際は要警戒。 一応突風側の判定をくぐる(翼下に潜り込むように回避する)ことで対処可能だがノーモーション故に難しい。 ★4では打ち上がってしまうと、急いで武器をしまっても回復が間に合うかどうか危うい。 角破壊後は突風判定の毒が消失し、脅威度は一気に下る。 突き上げ、3連デンプシー こちらも従来通りだが、近接ハンターに対し割と高頻度でやってくる。 突き上げは角側に当たった際、突進同様に打ち上がってる間に毒が回ってしまう。 避けづらいが、突進と合わせ他の大振りな技以上に警戒したい。 3連デンプシーは使用後に隙ができるのも一緒。 突き上げ側は、角破壊で毒が消失する。 ちなみに普通の尻尾回転は使わないのでそこは(近接にとって)楽。 単発毒火球ブレス(★1のみ) 超毒+麻痺。対策無しだと寝てる間に大ダメージ+起き攻めが待っている。 ★2以降はコンボ以外では使用しない。 3連毒火球ブレス 仁王立ちで行うモーション。バックジャンプ派生は無い。 爆発範囲がかなり広いが通常個体より遅い上、常に同じ速度で行う。 尻尾が下がるので、瀕死時は尻尾切断のチャンス。 タックル→突き上げ→ブレスコンボ 後ろのハンターに横を向けるようにふらふらと前進し後方へタックル。 その後突き上げながら振り向き前方へ単発ブレスを放つ。 一見誰を狙ってるか分かりづらいが、軸合わせ無しで必ず同じ位置を攻撃し同じ向きに戻ってくるので実は特定のタゲをとっていない。 頭側は突き上げ後尻尾が通過するので尻尾側へ交差するように、尻尾側は尻尾の外に出るように避けるとくぐりやすい。 避ければ最後のブレスモーションが隙になる。 回転突撃 ドリルのように地面を抉りながら低空突撃。通過後、経路側面に多段HITする岩の破片が降ってくる。 突撃終了後外側に逃げるか経路上に避難するかを今の立ち位置から判断して回避する必要がある。 突撃後は反転して着地するので角を狙いたかったら経路上に逃げ込んで追撃するといい。 ちなみに本体の判定は案外ゆるく、突進してくる本体と正対して潜り抜けるように前転すれば避けることが可能。 流石に回避後の位置がエスピナスの着地地点だとダメだが。 極大ブレス 両足を踏みしめた後に浮上、地面に巨大なブレスを撃ち込むと二段階に分けて地面が爆発。 毒霧の発生した爆心地にエスピナスが急降下すると周囲に超毒液が降ってくる。 爆発後に毒霧が残留するので基本的には爆発範囲外に逃げた後超毒液を避ける形になる。 毒霧範囲外ギリギリあたりはほぼ超毒液が降ってこないがそもそも範囲が分かりにくい為要確認。 毒霧はダメージ判定があるわけではないので、抗毒液を飲んで超毒無効状態になれば威嚇しているエスピナスを攻撃し放題。 角破壊以降は毒霧が残留しなくなるので、爆発さえ避ければ非常に長い攻撃チャンスになる。 使用後は威嚇→羽ばたきと非常に長い時間隙を晒す。 ブレスシュート(★2~) 口にブレスをチャージし、アンダースローのようにブレスを投げつける。 着弾すると子弾が飛び散り毒沼を生み出す。 直前まで軸合わせする上ブレス自体が通常のものより大きい、タゲられてる場合はフレーム回避が安定する。 溜め中などで移動して避ける場合、首の向きを見て判断するといい。 ボディプレス→突き上げ(★4~) 小ジャンプしてボディプレスの地割れでハンターを打ち上げ、回るように角を突き上げるコンボ攻撃。 ボディプレスの発生が早く回避しにくいが威力自体はそこまで高くはない。 とは言え一応根性貫通コンボなので低防御で食らうと死ねるが適正防御力があればそうなることはまずない。 一方で見方を変えると、打ち上げ→回転コンボで長時間拘束されるという点に意味があるとも言える。 よって、超毒を放ったらかした状態で喰らえば相乗効果で非常に危険な攻撃がこれの本質と言えるかもしれない。
https://w.atwiki.jp/rupnacaracters/
ルピナキャラ大辞典@wikiへようこそ このウィキはうごメモ作者ルピナのオリジナルキャラクター達についてまとめたものです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます
https://w.atwiki.jp/wiki6_byakumu/pages/1329.html
**プロセルピナ=トゥインクル 製作・K’(カズ・ダッシュ) ○プロセルピナ=トゥインクル(エルフ・女性) 所属……フリーディア・メイド派遣ギルド『メイデン・パレス』/ラムダ帝国 年齢~23歳(人間換算) 一人称~私 二人称~あなた、貴様、~様、御前 身長~166cm、体重~66kg スリーサイズ~88・59・81 使用武器~各種隠し武器+箒型仕込み刀『草薙』 性格~天上天下唯我独尊。メイド○イ? フリーディア・メイド派遣ギルド『メイデン・パレス』所属のエルフ族のメイドで、 現在はラムダ帝国の支部でメイド達の育成に当たっている。 元・ヴァンガードメイド長で、プリムラと共にフリーディア解放戦にも参加した。 正確は猪突猛進・問答無用・唯我独尊。己の実力で全てを切り開く事を好む。 その上神出鬼没で、目的の為なら手段は選ばない。 それ故に、彼女が突き進んだ後にはペンペン草も残らない、とまで言われる。 武器はメイド服に仕込んだ各種武器と箒型仕込み刀『草薙』。 その実力は英雄クラスの相手でさえも、互角に戦えるとまで言われる。 (事実、一度だけ戦場でクレメア軍と大立ち回りを演じた事もある) なお、愛称は『ルピー』。 ・シナリオでの運用法指針 メイド○イ。それ以外何も言うことはありません(待て)。 *シナリオでの注意事項 データ自体、かなりのオーバースペックです。 味方の使用はなるべくNPCの方がいいでしょう。 敵での出場や味方参入時は、一部のデータをダウングレードする事をオススメします。 (一応、ダウングレード版も示しておきます) ##でーた プロセルピナ=トゥインクル プロセルピナ=トゥインクル, (エルフ(プロセルピナ専用)), 1, 1 陸, 4, M, 14000, 170 特殊能力 攻撃属性=R 性別=女性 ステルス無効化=メイド・スキャニングアイ 有効=非表示 万 耐性=恐 高位ユニット=非表示 8000, 220, 1000, 60 BABA, SDB_FREE019Uc.bmp 錯乱の笛の音, 0, 1, 3, +0, 4, -, 110, AA-A, -10, 音乱滅L1 爆炎のショット・ガン, 1200, 1, 2, -10, -, 10, -, BA-A, +0, 魔術火P連L8 真紅のフレイ・ウォール, 1200, 3, 4, -20, -, 50, 120, BS-A, -10, 魔術火M投L1 スローイングダーツ, 1300, 1, 3, +0, 10, -, -, AAAA, +10, 実空 業物の仕込み刀『草薙』, 1600, 1, 1, +10, -, -, -, AAAA, +20, 武 メイド式バックブリーカー, 1800, 1, 1, -20, -, 40, -, AAAA, +20, 接 メイド殺法・風雅の舞, 2000, 1, 1, -15, -, 60, 120, AAAA, +0, 武JL4 業火のデッド・インフェルノ, 2200, 2, 3, -20, -, 80, 130, AA-A, +0, 魔術火無 禁じ手『冥土転生・零式』, 3000, 1, 1, -10, -, 160, 140, AAAA, +0, 武無AL5 #モロにメイド○イ。敵に回したら……アーメン。ただ、全体的に命中精度が低い。 プロセルピナ=トゥインクル(箒なし) プロセルピナ=トゥインクル, (エルフ(プロセルピナ専用)), 1, 1 陸, 4, M, 14000, 170 特殊能力 戦闘アニメ=プロセルピナ=トゥインクル 攻撃属性=R 性別=女性 ステルス無効化=メイド・スキャニングアイ 有効=非表示 万 耐性=恐 格闘武器=徒手空拳 4500, 220, 1000, 60 BABA, SDB_FREE019Uc.bmp 錯乱の笛の音, 0, 1, 3, +0, 4, -, 110, AA-A, -10, 音乱滅L1 爆炎のショット・ガン, 1200, 1, 2, -10, -, 10, -, BA-A, +0, 魔術火P連L8 真紅のフレイ・ウォール, 1200, 3, 4, -20, -, 50, 120, BS-A, -10, 魔術火M投L1 スローイングダーツ, 1200, 1, 3, +0, 10, -, -, AAAA, +10, 実空 メイド式徒手空拳, 1500, 1, 1, +10, -, -, -, AAAA, +20, 接 メイド式千手観音徒手空拳, 1900, 1, 1, +10, -, 45, 115, AAAA, +20, 接火 メイド式バックブリーカー, 2300, 1, 1, -20, -, 90, 130, AAAA, +20, 接 #ダウングレード版。一部、武装が外され能力も変更。普通に使うならこっちか? プロセルピナ=トゥインクル ルピー, 女性, エルフ, AAAA, 150 特殊能力 術Lv0=非表示, 1 超底力=メイドさんの精神, 1 メイドさんの精神=解説 "メイドたる者、ピンチには最高の力を出すべし!;瀕死時に命中率・回避率+50%、CT率+50%。", 1 145, 145, 152, 137, 170, 160, 超強気 SP, 40, 激怒, 1, 威圧, 1, 気合, 1, 偵察, 1, 復活, 1, 奇襲, 1 SDB_FREE019Re.bmp, -.mid #ちょっと待て……このデータで超底力はヤバイだろう!?状況に応じてオミット推奨。 #命中~372、回避~357
https://w.atwiki.jp/orirowa2014/pages/123.html
『寄るな化物! それ以上近付くと撃……ぐぁっ!』 『何で私たちを狙うの? 私たちが何をしたっていうの!』 細身の男が銃を持った男の首を刎ねる。 女が泣き叫ぶ。言葉を無視して心臓にナイフを突き立てると糸の切れた人形のように倒れた。 彼女は二度と口を開くことはないだろう。死んだ人間が生き返ることなど有り得ない。 心臓に刃物を突き刺しても生きているような人間がいたら、それこそ本物の化物だ。 『理由、か。考えたこともなかった』 ふと思い出したように男は呟く。 自分が殺人をしているのは組織に与えられた仕事を達成するためだ。 今回の一家も依頼を受けたからその通りに殺しただけで、何か特別な理由があって殺害したわけではない。 だから特別な理由を考えてもなかなか思い付かなかった。 組織に入ったのも父親が有名な殺し屋で、その息子である自分は父親の跡を継ぐ必要があったからでしかない。 『考えるだけ無駄か。所詮、私は父親の傀儡でしかない』 殺人という行為自体に快楽を見出す殺し屋が多い中、彼はそういった感情を持ち合わせていない少数派に分類される。 幼少期から殺戮人形としての教育を受けてきた彼は誰もが持つ喜怒哀楽が欠けていた。だから他の殺し屋が持つ感情も到底理解出来ない。 命令に忠実な狗はポーカーフェイスで冷徹にその役割を果たす。組織の裏切り者も親族すらも葬ってきた彼に殺せないものなどない……筈だった。 『お兄ちゃん、人を殺して楽しいの?』 『楽しい? そんな感情は知らない』 『とりあえず一緒に遊ぼうよ。お兄ちゃん、すごくつまらなさそうな顔してるもん。 それに僕も退屈なんだー! お母さんやお父さんに会いに行く前に少し遊びたいよ』 キッカケは些細なことだった。 標的の一家に住んでいる子供を殺害しようと部屋に忍び込んだ時、彼は笑顔で遊びを持ち掛けてきたのだ。 父や母に会いに逝くとはつまり、死を覚悟しているわけか。死に対する恐怖が欠落しているのか。 どちらが原因なのかは不明であるが頼みを断る理由もない。時計を見て時間に余裕があることを確認すると男は頷いて承諾する。 それから数時間、男と子供は存分に遊んだ。子供が暴れてそれに引っ張られるような形ではあったが、いつしか男は殺し屋という身分も忘れて微笑んでいて。 ――私は初めて『楽しい』という感情を知った ◆◆◆◆◆◆ 「あいたたた……。ちょっとジャンプしすぎちゃいましたね」 気絶から目を覚ました銀髪の少女は涙目になりながら額を抑えて立ち上がる。 彼女の名は亦紅。元殺し屋の吸血鬼で、今は命の恩人であるミル博士や友達のルピナスと共に暮らしている元男だ。 そんな彼女が開始早々気絶していたことには一つの理由がある。 主催者から妙な設定でも加えられていないかと思い切りジャンプしたら偶然近くに生えていた木に激突、そのまま気絶していたのだ。 身体能力や生命力に優れた吸血鬼となっていたから直ぐに復活することが出来たが、人間の体でぶつかっていたらただじゃ済まなかっただろう。 「漸く目を覚ましたようだな。大丈夫か?」 「えっと、貴方誰です?」 木にもたれ掛かって自分に話しかける男に亦紅はきょとんと首を傾げる。 「遠山春奈だ。開始早々に気絶していた少女の様子を観察していたのだが……お前、誰かに襲われたのか?」 「いやー、それが思い切りジャンプしてたら木と激突しちゃって」 遠山には少女が何を言っているのか全く理解が出来なかった。 現代最強の剣術家と名高い彼ですら数十センチのジャンプをすることで精一杯だ。その程度で木に激突するなど信じ難い。 少女が木の近くで気絶していたことは事実だが、言い訳にしてはあまりにも下手過ぎる。 見たところ彼女は10代前半の少女だ。それが殺し合いの場に呼び出され、ましてや誰かに襲われたりしていたら混乱するのも当然。 であれば無理に聞き出すだけ時間の無駄。少女を刺激するのもあまり好ましくはない。 「なるほど。一先ず自己紹介でもするか。今後同行する以上、互いの情報は知っておいた方が良いだろう」 「同行するなんていつ言いました?」 「大人が子供を保護するのは当然の責任だ」 遠山の言葉に納得した亦紅がポン、と手を叩くと彼らは情報交換を始めた。 「――というわけです。つまり私は吸血鬼だから、とりあえずそのニンニクしまってくれないですか? 弱点じゃなくても苦手なんですよ、それ!」 「ほう。どうやら吸血鬼がニンニクに弱いという伝承は間違っていなかったようだな」 情報交換を終えた二人は支給品を確認していた。 彼らは殺し屋と剣術家。得意な武器が全く違うことに目を付けた亦紅が支給品の交換をしようと提案したのだ。 現在は亦紅に支給された一振りの刀を遠山に渡し、遠山は彼女に渡す武器を探している最中である。 「あ、それ!それがほしいです!」 亦紅が指をさしたのは短く幅の狭い、両刃の直剣。マインゴーシュと呼ばれる短刀だ。 付属された説明書を読むと『相手の攻撃を受けるのに都合がよい大型のガードがついており、専ら利き手以外の手に持ち、相手の攻撃の受け流しに用いられた』と書いてある。 少女が身を守るには調度良い道具だ。本人も欲しがっていることだし、渡す物はこれで良いだろう。 「了解した。今後の予定だがミル博士とルピナスの二人を優先的に探しつつ、テロリストへの対抗手段を模索するということで良いな?」 「ついでに首輪を外すための道具を探す必要もありそうです。いくら博士が天才といっても材料がないと何も出来ないですから」 「ふむ。それも一理あるが必要な材料とやらがわからん。何を集めれば良いんだ?」 「それは私に任せて下さい! これでも博士の助手なんです、何が必要かなんてなんとなくわかっちゃいますよ!」 「何が必要だと聞いている」 「わかっちゃいますよ!」 一通りのやり取りで遠山は察した。 自信に満ち溢れた顔をしているが、この少女は間違いなく知ったかぶりをしている。 自分が元殺し屋で吸血鬼で元男だなんて言い出した頃から怪しいとは思っていたが、変な妄想癖でも持っているのだろう。 彼女が友だと語っていたミル博士とルピナスについては名簿に載っている以上信用しているが、他のは作り話だと考えるのが妥当か。 殺し屋組織の連中も名簿には載っているが彼女の話が本当ならば化物染みている。実在する筈がない。 ため息混じりに「そうか」と返事をすると亦紅は満面の笑みで頷いていた。 「ていうか遠山さんずっと仏頂面ですね。そんなにムスッとしてると彼女出来ませんよ? ほら、笑顔笑顔です」 「黙れ。一体誰のせいで不快な思いをしていると思っている」 「いつも変態染みた笑い方をしてるりんご飴さんを見習ってほしいところです」 「笑えない冗談だ」 ――りんご飴。 要注意、しかし上手くいけば仲間に誘える可能性もあるという意味不明な紹介をされた人物だ。 亦紅曰く、ヴァイザーなる強者を付け狙っているストーカーで感性が常人とは大きくズレている。 気が狂っているようで理知的。一見凶暴そうで実に人間らしい考え方をする彼女を亦紅は獣の皮を被った人間だと喩えていた。 『りんご飴ちゃんは熱り勃ってる馬鹿は大好きでも感情のない人形みたいなヤツは大嫌いなんだよ。 要するに超強い機械よりも必死に感情剥き出しでヤってくれる猿の方がスリルを味わえるってコト。 もしその瞳に生気宿らせる時がきたらりんご飴ちゃんと熱く拳で語り合おうぜ?』 上記は組織に強襲して亦紅と対峙した時に吐き捨てた台詞らしい。 この台詞から大和撫子とは程遠い性格をしていることが予想できる。 もしもこの名簿に載っている『りんご飴』がそのような性格ならば見つけ次第根性を叩き直さねば。 「やっぱり遠山さん、サイパスに似てますね。そのお固い言動とかそっくりですよ」 「性格は似ていても考え方はまるで違うようだがな。俺の剣術は人を活かすための活人剣だ。 無慈悲に人々の命を弄ぶ卑劣な輩などと一緒にされても――」 それは唐突に起こった。 一筋の光が亦紅に向けて真っ直線に飛来していた。 豪速球のような速度で迫ってきている光を遠山は多く見積もってあと数秒で直撃すると見立てた。 (亦紅に避けろと言っても間に合わないだろう。ならば) 「ぐっ――!」 一直線に投げられたソレを咄嗟に右腕で受け止める。 鍛え抜かれた肉体はナイフが腕を貫くことを見事阻止。亦紅に傷一つ付いていないことを確認すると一先ず安堵する。 しかし、出血の量が尋常ではない。痛みには耐えることが出来ても身体へのダメージは相当なものだ。 突き刺さった異物を引き抜き、地面に投げる。流れ出る血液の量が増したが気にしている場合ではない。 「大丈夫か? 亦紅」 「それは私の台詞です!」 「俺は心配ない。この程度で悲鳴を上げているようでは剣術家失格だ」 「無茶しないでくださいよ、遠山さん。このやり口から察するに相手はサイパスです」 振り向くと亦紅は既にマインゴーシュを手にしていた。 表情を見る限り、どうやら彼女は怒っているようだ。自分が守られたことに負い目を感じたのだろうか。 ――サイパス・キルラ 単純な実力ならば実質組織のNo.2と目される殺し屋だと亦紅からは聞いている。 戦闘技術では組織最強のヴァイザーに劣るが、殺人に関する技術に絞れば組織にて最強の男。 それが今、自分を襲撃していると少女は言う。 もしも亦紅の語った『組織』のことが妄想癖でない事実だとすると最悪の状況だ。 「構えて下さい。きます!」 直後に飛び出したのは漆黒の暴風。 捉えるのすら困難な程に素早いそれこそがサイパス・キルラ。 彼は人間に許された範疇を大いに超えているとしか思えない圧倒的な速度で遠山に接近する。 「なんだあれは、化物か!?」 有り得ない。 これまで様々な猛者と対決してきたが、彼らは常識の範囲内で考えられる強さで留まっていた。 自分に迫る化物はそれを優に超えていた。彼と比較すれば自分が戦ってきた猛者など赤子同然に感じられる。 テロリストの悪趣味なパフォーマンスから超能力者の存在は認めざるを得ないが、体術と超能力は別物。 剣術家である遠山には人間の身で化物染みた技術を有している彼が得体の知れない能力者たちよりもずっと恐ろしく感じられた。 「何ぼさっとしてるんですか! 早く構えて下さい!」 呆けている遠山を庇うように飛び出した亦紅がマインゴーシュを用いて刃物を受け流す。 サイパスの強さは身に染みて理解しているが、彼女も元殺し屋。攻撃を受け流すくらいは難なく出来る。 それに加え今の亦紅は半吸血鬼だ。皮肉にも組織を抜け出し、吸血鬼に襲われたことが彼女の強さを底上げする引き金となっていた。 「ほう。組織から身を引き、弱体化するどころか一段と腕を上げたか」 「知ってましたか? 生き物って守るものがあると強くなれるんですよ、どこまでも!」 傍に落ちている血塗れのナイフを拾い上げる。遠山の肉を裂き、その鮮血を浴びたモノだ。 遠山の様子は未だに芳しくない。刀を構えていても小刻みに手が震えている。 であれば、自分が彼を守らなければならない。誰かを見殺しにして博士やルピナスに顔向けなど出来ないのだから。 「随分と口が達者になったようだな。俺は機械のように冷徹な貴様を気に入っていたのだが」 ナイフを右手に迫り来るサイパス。 再度受け流そうとマインゴーシュを構えるが、何かが引っ掛かる。 彼は間違いなく一流の殺し屋だ。自分も含めた多くのメンバーが彼によって教育されている。 そんな強者が一度防がれた攻撃手段を二度も試すだろうか? ナイフはブラフ。本命は胸ポケットに隠された―― 「拳銃ですかッ!」 「遅い!」 相手の意図を理解したのと同時に弾丸が亦紅へ襲い掛かった。 亦紅は吸血鬼が有する圧倒的な身体能力を利用して大きく跳躍する。 凶弾が太ももを掠るがこの程度では致命傷に至らない。痛みにも慣れている。 問題はここからだ。サイパスの性格からして初撃で致命傷を与えられないことは計算済み。 次の本命をどう避けきるか。そこが勝利の分かれ目となる。 「散れ、裏切り者の『亦紅』」 放たれる本命。 それは無情にも必死に藻掻く亦紅の胸に着弾した。 サイパスはそのまま動くことなく落下する彼女を見届け終えると同行者の遠山に銃口を向ける。 彼に恨みはないが一部始終を見られた以上、見逃してはおけない。 亦紅から組織に関する情報を得ている可能性も考慮して現在最も始末しなければならない標的と看做す。 「これでわかったろう。殺し屋の貴様に何かを守ることなど出来んよ」 「何故、彼女を殺した!」 「裏切り者を始末することに理由など不要。組織の人間として当然のことをしたまでだ。 無論、組織に関与した貴様もここで死んでもらう」 吼える遠山に対してサイパスは落ち着いた態度で返答をする。 亦紅を気に入っていたのは彼が組織に忠実な人間であったからだ。 一流の殺し屋として育て上げたのは彼に多大な才能が眠っていたからだ。 すべては組織のためであり、そこに特別な情などは一切存在しない。 組織に有益な人物でなくなった裏切り者を始末することは必然だろう。 「貴様ァ――ッ!」 「ほう。ただの臆病者でも威嚇することは出来たか」 怒り狂った遠山は刀を構えると眼前に佇む巨悪を成敗しようと我武者羅に走る。 自分を守ろうとして散った少女の死が怯える彼の背中を押したのだ。 されどここは戦場。気合で勝てる世界に非ず。 パン、パンと二度の乾いた音が鳴り響くと凶弾が左右の脚を抉る。 更にもう一発。今度は左の腕から鮮血が溢れ出した。 止めの一撃。地を這う芋虫の心臓に標準を定め、そして―― 「大丈夫ですか、遠山さん! ……サイパスも組織を抜けただけで裏切り者だなんて好き勝手言ってくれますね」 死者が戦地に舞い戻った。 亦紅はにっこりと微笑むと遠山を背負って跳躍。 無事、近場の木に着地することで目前まで迫る銃弾を避けることに成功した。 そしてサイパスからの追撃がないことに気付くとすぅっと大きく息を吸い込み―― 「元殺し屋、亦紅が宣言します! 貴方の組織は私と遠山さんとルピナス達がぶっ潰してやりますから覚悟してください!」 声高らかに宣戦布告をするとその場から去った。 【G-3 森/深夜】 【サイパス・キルラ】 [状態]:健康、疲労(小) [装備]:サバイバルナイフ、S W M10(0/6) [道具]:基本支給品一式、ランダムアイテム0~1 [思考・行動] 基本方針 組織のメンバーを除く参加者を殺す 1 亦紅、遠山春奈との決着をつける 2 イヴァンと合流して彼の指示に従う ◆◆◆◆◆◆ 「やっちゃいました、やっちゃいました! 私、宣言しちゃいましたよ遠山さん!」 戦線離脱した亦紅は遠山を背負いながら騒いでいた。 あの後、何度か「離せ」と命令したが亦紅が上機嫌で「遠山さんの面倒を見る!」と張り切っているためこの状態が続いている。 傍から見れば少女が長身の男を背負って歩いているという奇妙な光景であり、遠山の機嫌はあまりよろしくない。 「黙れ。間近で叫ばれると耳に響く。しかしお前、どうして生きていたんだ」 「これですよこれ。こっそりと仕込んでおいて正解でした」 亦紅は胸から幾重にも重ねられた銀の皿を取り出すと自慢気な態度で遠山に見せ付ける。 彼はそのうちの1枚を手に取ると即座に疑問を解決した。 「皿の中央が凹んでいる。この頑丈な皿を重ねて銃弾を止めたというわけか」 「そういうことです。衝撃だけはどうしようもないから気絶しちゃいましたけどね」 「ふむ。もう一つ疑問があるのだが、何故宣戦布告でルピナスの名も入れた。大切な友ではないのか?」 「ルピナスはそれなりに強くてヒーロー大好きな子ですから。きっと彼女も組織潰しに協力してくれるはずです」 嬉々としてルピナスのことを語る亦紅の姿からは友への信頼が垣間見えた。 ヒーローを慕っている人間が元殺し屋と仲が良いというのも妙な話だが、亦紅の振る舞いはサイパスのような殺人鬼とはまるで違う。 殺し屋でない一人の少女になった今、どんな友情が芽生えてもおかしくはないのだろう。 そう、例えば剣術家と元殺し屋の少女が友となったとしても。 「俺も強くならねばな……」 「何か言いましたか?」 「……」 「あ、これ寝ちゃったパターンですか? やっぱり遠山さんも私がいないとダメダメですね」 背後からすやすやと聞こえる寝息で遠山が眠っていることに気付くと呆れたように亦紅はため息をついた。 サイパスと戦闘した時は常人を超えた強さが原因で嫌悪されるのではないかと不安だったが、どうやら無駄な心配だったようだ。 とりあえず彼が眠っている間に『もう一人の敵』にも宣言しておこう。 「ワールドオーダーに組織ですか。色々と決着をつける必要がありそうですけど、私は意地でも日常を取り戻します。 これが私の犯した罪に対する罰だというなら、そのすべてを償ってやりますよ」 亦紅は何処かにビデオカメラがセットされていると推測してその場で宣言した。 主催者に向けて発した筈のそれを言い終えると心の整理がついたように笑みを浮かべて歩き出す。 【H-3 森/深夜】 【亦紅】 [状態]:太ももに擦り傷、疲労(小) [装備]:サバイバルナイフ、マインゴーシュ [道具]:基本支給品一式、銀の食器セット、ランダムアイテム0~1 [思考・行動] 基本方針 主催者を倒して日常を取り戻す 1 遠山さんの面倒を見る。この人も私がいないとダメダメですね 2 博士とルピナスを探す 3 サイパスら殺し屋組織を打破して過去の因縁と決着をつける 4 首輪を解除するための道具を探す。ただし本格的な解析は博士に頼みたい ※遠山春奈が居た世界の情報を得ました 【遠山春奈】 [状態]:手足負傷による歩行困難、精神的疲労(大)、睡眠中 [装備]:霞切 [道具]:基本支給品一式、ニンニク(10/10)、ランダムアイテム0~1(確認済み) [思考・行動] 基本方針 主催者と組織の連中を斬る 1 亦紅を保護する 2 強くなりたい 3 サイパスとはいつか決着をつけ、借りを返す 4 亦紅の人探しに協力する 5 りんご飴を大和撫子に叩き治す。最低でも下品な言動を矯正する ※亦紅からミル、ルピナス、りんご飴、組織の情報を得ました ※りんご飴を女性だと誤認しています。亦紅が元男だということを未だに信じていません 【銀の食器セット】 亦紅に支給。 銀で作られた食器のセット。内容はフォーク、ナイフ、スプーン、皿、コップが各4つ 【霞切】 亦紅に支給。 業物の名刀 銘は九十九 号が示すようにその一閃は霞を切り魔を断つという 濤乱刃の見事な波紋は正に芸術品。 九十九の手を離れた後、法儀式を施され聖なる力を宿らせた 【マインゴーシュ】 遠山春奈に支給。 主にルネサンス期以降近世にかけてヨーロッパで用いられた、白兵戦用の補助的な武器で、短く幅の狭い、両刃の直剣。 相手の攻撃を受けるのに都合がよい大型のガードがついており、専ら利き手以外の手に持ち、相手の攻撃の受け流しに用いられた。 【ニンニク】 遠山春奈に支給。 ただのニンニク。新鮮で取れたて、おいしい。 網状の袋に10個入ってる。 大きさはまちまちだが最大で18cmのものもある。 【サバイバルナイフ】 サイパス・キルラに支給。 軍事行動中などにおいて遭難などで他の装備を失った場合、それのみで生存を計る目的で設計された、大型のシースナイフ。 お得な3本入りセット 【S W M10】 サイパス・キルラに支給。 回転式拳銃。6発入り。予備弾30発 009.探し人は誰ですか 投下順で読む 011.Hello,Monster 時系列順で読む GAME START 亦紅 昏睡放置!空気と化した最強 GAME START 遠山春奈 GAME START サイパス・キルラ Circus Night
https://w.atwiki.jp/irogami/pages/67.html
グラスグリーン 色相 グリーン 「リーフグリーン」3枚を手札に加える コスト 2 セット 初期 特殊混色 該当なし 0コストの回復カードを3枚展開するカード。 単純計算だと2コストで3回復なので回復力不足。しかし、このカードの強みは2コストで4枚分のカード展開を行えることにある。 つまり、アメティスタやブリッツとの相性がいい。特殊混色を交えなくても、ユニオンの布石にする、汎用混色のパーツにするなどいろいろな用途に使える多様性がウリ。ルピナスとの相性も良く、さらにオリーブマゼンタも引っ提げて突撃するコンボなんかもある。最近では、フォリアフリア・ブーゲンビリアと併用して爆発的な勢いで回復 シールド張りをする動きも存在する。 ちなみにこの性質は特殊混色のアイスグレーも比較的近い。リーフグリーンを生かせるデッキ構築を考える場合、あちらの採用も考慮してもいいかもしれない。
https://w.atwiki.jp/wiki9_pokemon/pages/46.html
ハピナス わざ構成論 ハピナスは多様なわざを覚え、さらに特殊面での防御力も完璧という性能の一方、物理受けに関しては最低クラスです。とくに、【きあいパンチ】などを当てられれば、物理防御をどれだけ厚くしても一撃で落ちる危険性を排除できません。こういったクセのあるポケモンを、どのように使いこなすかでトレーナーの腕が問われるといったところでしょうか。 どくどく型 このような受け型のポケモンの場合、やはり真っ先に候補に挙がってくるのが【どくどく】を主軸としたタイプです。どくどく型が搭載しなければならないわざとして、【どくどく】本体、回復手段、防御手段、毒が効かない場合の対処手段があります。 ハピナスの場合、まず回復手段は【タマゴうみ】でまかなう事ができます。防御手段も【まもる】や【ひかりのかべ】などがありますし、対処手段としては【ちきゅうなげ】や各種特殊わざがあります。相手の動きを止めるために【メロメロ】や【みずのはどう】を撃つのも悪くない選択といえます。 1:毒本体 【どくどく】でOKでしょう。 2:回復わざ 【タマゴうみ】が安定です。【じこさいせい】には劣りますが、それでも悪くないPP量です。 【ねむる】も選択肢のひとつ。同属(相手がどくどく型)の場合にどくキャンセラになります。この場合、【どくどく】【ねむる】【ねごと】【ちきゅうなげ】or【まるくなる】という「どくねむねご型」も考えられます。 3:防御・補助わざ 【まもる】が無難。 【みずのはどう】は「てんのめぐみ」と必ずセットで。 【メロメロ】も許容範囲内。 【まるくなる】は長期戦覚悟なら○。 4:その他 【ちきゅうなげ】が最も安定か。HPが少ない相手(ツボツボなど)は瞬殺の可能性もあり。 同属意識で【アロマセラピー】か【みがわり】も悪くない選択肢。ただ、守るよりは攻める意識があった方が、いかなる場面にも対処できます。 これらから考えると、最善の選択肢は【どくどく】【タマゴうみ】【みずのはどう】【ちきゅうなげ】か。初手で猛毒状態を与え、【みずのはどう】で混乱を狙いつつ削りに入る。相手のHPやダメージと相談しながら【ちきゅうなげ】に切り替え…… 以上のような、ややオフェンシヴなどくどく型ができあがります。 もっとディフェンシヴなどくどく型を作りたければ、攻撃わざ二つを【まもる】や【メロメロ】に入れ替えるなどしてください。 攻撃型 ハピナスはとくこうの種族値75と、高くは無いですがまあまあ低いとも言い切れない微妙な能力を持っています。そこに状態異常2倍の「てんのめぐみ」が加わるわけですから、これを活かすハピナスがいてもいいわけです。 ハピナスは意外にも多くのわざを覚えます。それを表にしてみました。 (タイプ一致を含む) わざ タイプ 威力 追加効果(てんのめぐみ状態) みずのはどう みず 60 こんらん(40%) れいとうビーム こおり 95 こおり(20%) 10まんボルト でんき 95 まひ(20%) サイコキネシス エスパー 90 とくぼう↓(20%) シャドーボール ゴースト 80 とくぼう↓(40%) かえんほうしゃ ほのお 95 やけど(20%) いわくだき かくとう 20 ぼうぎょ↓(100%) のしかかり ノーマル 127 まひ(60%) この中でもっとも使えるのは、やはり【みずのはどう】の4割混乱。続いて【れいとうビーム】の2割こおりといったところ。【のしかかり】【いわくだき】の追加効果も魅力ですが、とりたてて「追加効果である必要性」が薄いのが残念なところ。例えばこれが【のしかかり】ではなく【りゅうのいぶき】なら話は違っていましたが…… 「やけど」「まひ」「こおり」はどれかひとつしか与えることができませんので、この中であれば当然こおりを狙っていくべき。そして、それとは別個で狙っていける混乱を狙うのが常道です。つまり【みずのはどう】と【れいとうビーム】をメインに据えるべきでしょう。 それ以外のわざ構成に関しては難しいところです。ハピナスの攻撃の流れは【みずのはどう】で混乱狙い→【れいとうビーム】でこおり狙いですので(あるいは直接ビーム)、それほど相性には拘らなくてもいいのかもしれません。しかし、苦手のかくとう対策に【サイコキネシス】を入れるだとか、対処できないみず対策に【10まんボルト】を入れる、という流れもあります。もちろん両方入れてフルアタの完成、とやっても構わないと思います。 しかし、ハピナスを育てるのであれば、私見ですがフルアタはもったいない気がします。ハピナスといえばやはり【タマゴうみ】なわけですから、回復をしながらちまちまと攻撃するのが向いています。 そうすると、【みずのはどう】をよりメインウェポンに仕向けるために、【あまごい】という手段もあります。【あまごい】から【みずのはどう】のコンボは悪くないコンボです。ここから【かみなり】という展開を欲張ってもいい場面です。残り一つを【れいとうビーム】にするか【タマゴうみ】にするかはまさに自由です。
https://w.atwiki.jp/moetari/pages/114.html
ハ行 ハオルチア パールグラス ハエトリソウ ハギ パキラ 1 2 ハシラサボテン ハス 1 2 ハナショウブ ハボタン ハリエンジュ パンジー ヒイラギモチ ビオラ ヒガンバナ 1 2 ヒトツバタゴ ヒマワリ ヒモサボテン ピラカンサ ヒルガオ フウセンカズラ 1 2 フウラン フウリンブッソウゲ フクジュソウ フジバカマ プチトマト ブラジリアン・エーデルワイス ブラックマッペ フランネルフラワー フリージア フレンチラベンダー ヘクソカズラ ベニテングタケ ヘビイチゴ ポインセチア 1 2 ホオズキ ポーチュラカ 1 2 ホタルブクロ ホテイアオイ ポトス 1 2 ポピー ボリジ ホワイトセージ マ行 マヌカ マリーゴールド マングローブ マンジュシャゲ 1 2 ミカン ミモザ 1 2 ミョウガ ミント 1 2 ムクゲ ムスカリ ムラサキバレンギク メキシカン・ハット メグスリノキ メヒシバ モウセンゴケ モジズリ モミ 1 2 モミジ 1 2 3 モモイロタンポポ ヤ行 ヤグルマギク ヤナギ ヤマユリ 1 2 ユキノシタ 1 2 ユキヤナギ ユッカアロイフォリア ヨルガオ ラ行 ラティビダ ラフレシア 1 2 ラベンダー 1 2 ラベンダー・ストエカス ラムズイヤー リュウノヒゲ リンドウ 1 2 ルピナス 1 2 ワ行 ワームウッド 1 2 ワルナスビ ワレモコウ
https://w.atwiki.jp/orirowa2014/pages/42.html
プロフィール 【名前】ロバート・キャンベル 【性別】男 【年齢】37 【職業】FBI捜査官 【特徴】白人。やや無骨だが金髪でハンサム 【好き】平和、妻と子供 【嫌い】テロリスト、犯罪者 【特技】射撃。格闘。隠密行動 【趣味】スポーツの観戦 【詳細】 FBIの優秀な捜査官。正義感が強く時々暴走しがち 犯罪者やテロリストを絶対に許さず国の平和を脅かす悪は徹底的に追求する 父も優秀な捜査官だったが上層部とある組織の黒い繋がりに気づき、組織について調べるが組織の差し向けたヴァイザーに暗殺される 【備考】 家内では妻に尻で敷かれている 他キャラとの関係 ヴァイザー 父の仇 +本編で判明した他キャラとの関係 悪人、探偵全般 顔と名前、性格を知っている ワールドオーダー 以前から情報をある程度掴んでいた 榊将吾 共闘したことがあるが余り信頼していない 73.ルピナス 参加者名簿 本編OPへ