約 636,173 件
https://w.atwiki.jp/ichizokunohihou/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/sharlicia/pages/67.html
ラピス・カルパンディエ プレイヤー:フロッグ 種族:ヒューリン(ハーフ:エクスマキナ) 性別:女性 年齢:16歳 所属学部:使途学部(探索) メインクラス:プリースト サポートクラス:ルーンマスター キャラクターレベル:19 成長点:2332/2627 サブ学部:法学部 ライフパス 出自:隠れた才能 特徴:不肖の弟子(バタフライダンス取得) 境遇:遺言 運命:死 キャラクター 本セッションPC⑥。第五話からの登場。 さる資産家の娘であるが、肌が異常なほど白い、いわゆるアルビノ体質の少女。紫外線に弱いため日光が天敵となり、また体力も低い。網膜の色素異常により光を十分に集められないため、視力も弱く、その補強手段が必須となる。そして……その寿命は、他のヒューリンと比べてごく短いといわれている。こうした体を持って生まれた彼女は、かつてそれ故に追い詰められていたといっていい。 彼女はその体の欠点ゆえ、両親には「自由に生きて欲しい」と思われ、好きなことをやらせてもらえたようだが、それを彼女は不干渉と受け取り、自分は弱い存在なので何をしても気に留めてもらえていないと考えるようになったようである。それゆえ、彼女はそんな自分でも、否応なく周りが一目置かざるを得ない偉人となれば、弱い自分から脱却し、ひいては人に認められ、愛されるようになれるはずという考えにいたった。そのためか、教育機関としてはエリン一ともいわれるエルクレスト・カレッジに入学した後、彼女は猛勉強をし、少なくとも座学では学内でも優れた成績をおさめることができていたのである。 しかし、抱えていた悩みと寿命が彼女を焦らせていたのか、自身が偉人となること以外に目を向ける余裕のなかった当時の彼女は、なかなか他人と打ち解けることは出来ず、それどころか例えば、授業の進行を遅らせてしまっている(≒彼女が偉人となるのを阻んでいる)生徒に対して面と向かって悪辣な言葉を投げつけるなどしていたため、同じ生徒からの評判は決してよくなかった。見た目のこともあり、入学してしばらくすると、彼女は口々に陰口を立てられ、疎まれるようになる。一応自身が所属していた図書委員会のメンバー(ガイブ、ファムなど)はそんな、性格に難アリのラピスのことも認め、普通に接してくれてはいたようだが、それは彼女の追い詰められた心を解き放つまでにはいたらなかった。本来、愛を求めていたからこそ生き方を急ぎ、余裕をなくした彼女にとって、その生き方ゆえに理解者をなくし孤立するという現実は、ますます彼女を追い詰めていったのである。 しばらくして、そんな彼女に新たな展開がもちかけられた。それは、エリンディル南方、マジェラニカへの単身での留学である。新たな天地で新たな教養を身に付けるため、その地に赴く彼女であったが、それを見送るエルクレスト・カレッジの学生の多くは、その旅立ちを「やっかいばらい」としか考えていなかった。彼女を善意から見送ろうとする人物は数えるほどしかおらず、彼女はまるでそんな学園内から弾かれるようにして、マジェラニカへと向かうことになったのである。 だが、そこで彼女に人生最大ともいえる転機が訪れることになる。 エルクレストより遠く離れた地、マジェラニカ大陸で勉学をすることになった彼女であったが、彼女はそこで、講師として用意されたある一人の錬金術師とであった。本来講義をするために現れたはずのその人物は、お互いに知り合って少しすると、生き急ぐラピスの姿に疑問を投げかけた。そんな風に生きていても、ますます自分を追い込むだけなのだと。 講義にはラピスの他に生徒はなく、講師もその人物のみであった。ゆえにその人物は、ラピスと1対1で、ゆっくりと時間をかけて話をした。これが授業であったラピスにとっては、それを聞かないわけにもいかず、時間をすごすことになるが、彼女の心はまだ頑なだった。 そんなある時、事件がおきた。ラピスの目が、その視力を完全に失ったのである。いつもの眼鏡をつけても全く開けない視界に、彼女は深く絶望した。だが、その時、その人物はラピスにあるものを差し出す。それは、錬金術の技術で製造された、義眼。それを用いれば、また物が見られるように……むしろ、以前よりもその世界は開けることを言葉で説明されたラピスは、その希望に縋った。 そして、ラピスは新たな眼を手に入れた。自分の目を捨てることになったものの、分厚いレンズごしでないクリアな視界に、彼女は見えるものだけでなく、心すら開かれるような思いをしただろう。その時から、ラピスはその錬金術師に心を開いていき、その人物を師と呼ぶようになる。そしてその言葉を聞き、教えられた術を覚え、その身体に機械の力を宿すようになり……彼女は、変わっていく。 そして時が過ぎ1年半。ラピスの留学の期間が、ついに終わりを迎えようとしていた。 眼鏡がなくなったことによって外観の印象が大きく変えられただけでなく、ラピスは大きくその考え方を変えていた。師の言葉を受け入れ、考えたことにより、彼女はかつての自分、誰かの愛を得たくて、それにより生き急ぐことが、逆に自分を追い詰めていたことを理解したからである。今の彼女はかなり温和で、人への思いやりを持ち笑みを絶やさないゆとりのある性格となっていた。 そして最後に港町ヴァルーナを出る直前、エルクレスト・カレッジで配るお土産を選んでいるところにやってきたエンザに声をかけられ、戻ったらシャルリシア寮に移寮して欲しいと頼まれる。ラピスはそれ自体には特に必然性を持っていなかったものの、この留学の間でかなり温和な思考を身に付けていた彼女は、それが自分の所属する学園の講師からの頼みであるなら、と了承した。そして学園に戻った後のチーフとのやりとりがあったあとで、彼女は正式にシャルリシア寮の生徒の一人となったのであった。 自分の人生を変えた師匠に別れを告げ、印象的な被り笠(とレイスとビーク)と共に帰ってきた彼女の変わりようには、元所属のルキアノス寮だけでなく、かつての彼女を知る学内のあらゆる人物が驚愕を受けることになった(特に眼鏡の有無による最初のインパクトが強烈らしい)。 しかし、かつての追い詰められていた考え方を変え、むしろ余裕過ぎるほどのゆとりを手に入れた彼女には、そういった反響もまるでどこ吹く風であり、柔和な笑顔を振りまきながらお土産を配っていた。ちなみに帰ってきて以降、第五話でアーゼスに依頼を持ち寄られた時点でもまだおみやげを配り終えていなかったと語っており、どれだけの量のお土産を買い、どれだけ配るつもりなのか計り知れない。もしくはたまたま出会えた人だけにお土産を渡しているのだろうか? 帰ってきてからの彼女の人柄は、非常に温和なものであるので、基本的に人からの頼みごとは快く引き受けるようだ。奇しくも、そんな彼女は学内の生徒の悩み事を解決するシャルリシア寮生としてふさわしい存在となっている。第五話で、彼女にとってはほぼ面識のない存在であったアーゼスに、ともすれば大義のないこととなってしまう依頼を持ちかけられたときも、他のシャルリシア寮のメンバーがその決意をあらわにしていたのもあったとはいえ、優しい微笑を浮かべつつそれを了解していた。 一方、以前のある意味一途な真面目さに比べると、不真面目……というより冗談を言うことを覚えたようで、船で多くの日にちをかけたマジェラニカへの渡航を「チャリで行けた」と言ったり、彼女の行動圏内ではどこを抜けても街かジャングルであったマジェラニカの風土について、「雪が降ってた」と言ったりするなどといった言動が現れていた。しかも人の言うことを信じてしまいそうな人のよさを持つ相手を選んで、真顔で冗談を言うので結構始末が悪いといえば始末が悪い。他にもガイブに対して渡したお土産のパイナポゥを決して「パイナップル」と呼ばせようとしなかったり、かなり人を選ぶ物であるバロット(検索非推奨)を不特定多数へのお土産にしようとしていたりと、若干人で遊ぶようになった感はある。というかむしろ最近はそれが素とすら思われる。 図書館で初めてサハギンのドゥーラにであった時などは、謎のおみやげをあげてドゥーラを怒らせたり、一方で彼の考えに確かな言葉を投げつけたりするなどとにかく縦横無尽に立ち回ってみせていた。また、そのドゥーラに(というか魚に)会わなければならないとわめ……もとい主張するミトに対しても、他人が一歩引いて見ざるを得ない彼女に対してなんの物おじもなく食いつき魚談議で盛り上がるなどと、色々奔放さが目立つ。 だが、一方で自分にばかり危険なことや恐ろしいことを背おいこもうとするクレハに一言投げかけたり、他のシャルリシア寮生と同じく、同じ学園の仲間の命の危機に飛び込んでいくなど、決して自分勝手にやるだけの少女ではない。また、思想に思い上がりや偏りが見える相手に対しては、多少厳しいように見えつつも的確となる指摘を真剣な様子で行っており、状況や背景を自分なりに理解、判断し、そして自分の答えを導き出せる明晰な思考力はここにもいかされている。そして、その本質は、先述したとおり他者を思いやれる心にねざすことができているのではないだろうか。 彼女の指摘はガイブには直接的に、そしてはたから見れば彼女に反目しているようにしか見えないドゥーラに対しても、その実影響しているようで、彼らはラピスに言われた言葉の意味について考えることは少なくないようだ。エルクレスト・カレッジに生まれ変わって戻ってきた彼女の行動と言葉が、誰かを変えることはもう遠い先のことはないかもしれず、実際、ドゥーラは彼女の指摘が、自分に考えていくことのきっかけをくれたと語っている。また、ガイブにとってもそれは同様であったが、ガイブが愚直ながらも切実な叫びで雷の羽の構成員たちを動かしたときなどは、彼女自身がガイブに教えられたと語っており、彼女もまた相手に指摘するだけでなく、相手からの言葉を受け止められているのだということをうかがわせる。 ある程度補強されたとはいえ、体力という問題は未だ残るものの、師匠に教わった体捌きと支援の技で、例えば戦闘という場面においても仲間を強力にバックアップすることができ、特に人の身体能力を引き上げることに強大な効力を持つ彼女の魔術だが、とりわけクレハとの相性はいい。今までジャックやミルカに比べると打撃力という点で譲るところのあったクレハの短剣と、すでにかなりの高レベルであったその行動力を一気に押し上げることを可能としており、これからはこの二人の連携がシャルリシア寮の切り込み戦術となるかもしれない。 なお、どちらかといえばインテリ派であったかつての彼女だが、所属学部が使徒学部探索学科となっているのは、それを学ぶことで、大きな宝を発見できれば、それが自分を偉人として残すと考えていたからのようなのだが、上述の通り座学は好成績でも、実技はその運動能力の不足からまるで適正を残せておらず、それでもなおこの学部に固執していたラピスは、周りからはある種滑稽にも見られていた。しかし、留学後の彼女となってからはその華麗なまでの体捌きを手に入れており、実技にもちゃんと参加できるようにはなったようだ。 なお体力の問題については、多少走り続けたりするとすぐに息が上がってしまうほどで、また身体的ダメージにも当然弱く、何かと膝を折ってしまいがちなところがある。だが、彼女はその体力の低さを言い訳にしない行動をよく行っており、例えあとで自分が辛い思いをするのが分かっていても、見守るべき友人が逃げてしまった時にはそれを追い、救い上げなければならない相手がいる時には瘴気に蝕まれてでもそれを行う、と、無茶と言えば無茶だが、それをやってのけるだけの気力は十分に持ち合わせているようだ。身体的には脆く儚い彼女がそんな強さを見せた時、思わず自分のことを振り返ってしまう人は少なくないらしい。 ちなみに、相当な味覚オンチで、料理を食べる時は他の調味料を山盛りにして食べる性質があり、昔も今も周りの人間を若干引かせている。また、その時は服の裾の中からどこからともなく調味料を取り出すが、中に入ってるのはそれだけではなく、数々のお土産をはじめとして、明らかにその中には入りきらないものまで収められていたりする。どうやら彼女の持つ異次元バッグの効力のようなのだが、異次元バッグってそういうものだったっけ?と思わせられるなど、色々疑問は尽きない。しかし、彼女はやはりそんな周囲の戸惑いをどこ吹く風。今日も彼女は料理を前にし、タバスコをビンで裾から取り出しているのである。 最近、マジェラニカの師匠からの贈り物(?)として、ファミリアの「ドゥさん」を取得した。イエティの姿をした彼はなぜかやたらとかっこつけた態度でよくラピスの肩上等に現れ、驚かれたり、攻撃されたり、スルーされたりしている。だが、どんな状況でも「悔しいけど、俺に夢中かい?」のキメ台詞と共にクール(?)に決める彼が一体何者であるのかは、登場当初は定かではなかった。 だが、第十話Aでの回想と、師匠のナイルからの手紙により、彼(?)がかつてある実験の末に生まれたモンスターであり、ナイルの手にかかってその命を尽きさせるところを、彼女の懇願により救われた存在であることが明らかとなり、普段の言動からは想像できないような重い過去を背負っていることが分かったが、今日も彼はアイドルを自称し、ラピスを助け、そして隠れて砂肝を食べている。ラピスは、そんな彼のしたいままにさせたいと考えているのだろうか。 また、第十話A中ではその、師匠であるナイルとキルディアでの再会を果たしており、幾分不可解なことを語るナイルに対しても疑問を挟まず、そしてその教えを守ろうとするところを見せ、彼女がナイルへ大きな信頼を寄せていることをうかがわせていた。 しかし、ナイルはラピスへ、自分の短命さからくる、自身の命への軽視について警鐘のような言葉を投げかけていたが、それについてはただ素直にうなずくことはできない様子であった。だが、そんな彼女に対し、ガイブ等多くの人物が、ラピスの命を守るためにできることであれば、全力で協力することを決心しているようでもある。だが、それを聞く彼女はまだ心晴れやかにはなれないようだった。 後にまたやってきたナイルからの手紙で再度そのことに触れられたりするも、未だに明確な答えは返せないようであり、むしろ何か怯えるような、それについて深く考えることを恐れているかのような様子を見せている。そんな彼女に対し、ついにドゥさんが過去の事をとっかかりに、「かつての自分(ドゥさん)にラピスの姿を重ねていたのではないのか」と、その心の内に踏み込もうとするかのような行動に出たのだが、彼女はまるでそれを断ち切るような叫びのあとにテレポートで去ってしまい、まともに踏み込むことすらさせてはもらえなかった。 だが、そんな中でも他人を気にかけることはやってみせて(あるいは、そんな状態だからこそ他人のことを気にしたのかもしれないが)おり、この件のしばらく後、上記にあるようにクレハが自分一人で苦難や秘密を抱え込もうとすることを知っていた彼女は、ダバランから謎の「不安」の存在を知らされた後、その時と同じように何かを抱え込んでいるようにしか思えなかったクレハを見て、その元を個人的に訪れて追求したのであったが、どうやら自分のことになると途端に意識の尺度が変わるらしいクレハに対しては、クレハが今皆に話さずにしていることがあるはずだということすら気づかせられなかった。そこで、彼女はおそらくあえて、「気づいてないならしょうがない」とあけすけなまでの笑顔を浮かべて見せ、逆に強制的に話題を断ち切って退出し、クレハの中に違和感を残した(そこまでやっても違和感止まり、ということでもあったが……)。 しかし、その前にドゥさんから自身の心や考え方に踏み込まれることを拒否してしまった彼女が、クレハにとって意図的なものではなかったとしても、同じくクレハの抱えたものに踏み込もうとして弾かれてしまったことは因果なことであるかもしれない(もっとも、その後にレシィもクレハに踏み込もうとして失敗したのだが)。 その後はいつものように穏やかだったり、思いっきり人をいじくっていたりする姿を見せながら学園生活を行ってはいたが、第十一話においてエンザがシャルリシア寮生達の夢についてそれぞれ聞いていた時には、一度何かを答えようとしたものの、結局上述のことにまだちゃんと返せる答えがないからか、まるでごまかすように、夢についても保留で、と答えていた。 だが、エンザはそんなラピスに対して優しく微笑むと、ラピスが以前「夢」として語ってくれた「できるだけ長く生きたい」ということが、決して間違いではないと思うということを語るのだった。彼女はそのことすら昔のことはもう覚えていないといい、まっすぐ受け止めようとはしなかったが、エンザはそれでも優しく言葉を続けていた。 人は誰だって、生きていいのだと。 かつてに何があっても、どのような生まれであっても、今をちゃんと生きていきたいという気持ちさえあるなら、それは価値のあること。 彼女が、自分が生きていることに価値があることをわかってくれて、できるかぎりにでも、長く生きたいと強く思ってくれたなら。それこそがエンザの願いであり、そしてラピスの周りにいる、ラピスを信頼している人々の願いであるはずだとエンザは言った。 自分の命の価値を認めること。それが、エンザが伝えたいこと……そして、ナイル達、彼女の周りの人々が、彼女へ伝えたいことであったのかもしれない。 しかしそれでも、それを聞いたラピスは、頷くようなことはできず、うつむいていた。だが、エンザはそんなラピスを責めようとはしなかった。 自身の人生、自身の命。そのことについて、エンザの理想は自身の中にある。だがそれでも、すぐに答えを出さなければいけないわけではないはずだと、考えていたから。 しかし、時は非情だ。まだまだ己のことを、そして己を心配してくれる周囲の人々を理解していく時間が必要だったはずでありながら、第十二話にて、彼女は自分たちのためにエンザがその身を犠牲にするという事態に遭遇してしまう。 彼女はまだ、自分の命が誰かの命と等しい価値があるということすら信じられていない。それゆえに、彼女はもはや普段の飄々とした態度を見せる余裕もなく、自分が死ねばよかったのだと叫ぶ。……自身の悲しみと絶望で染まってしまったそんな彼女には、彼女が生きていくことを支えたいと思っている人たちが多くいるということ、そんな思いをささげられているラピスの人生に、価値がないはずがないというエンザの言葉を受け取る余裕も、また無いようだった。そして彼女はある意味ミト以上にエンザをその場に残すことを拒んだが、今エンザを含めた人々を殺そうとしている存在なはずのバウラスですら、その孤独から救わなければならないという言葉を受けたこともあり、途切れない絶望に打ち震えつつも、他のシャルリシア寮生達と共にその場を離れたのであった。 しかし、シャルリシア寮生6人の中でも、この出来事がひときわ深く彼女の中に悲しみや絶望を与えていたようで、他の5人だけを逃がそうとしながらもバウラスには全く通用しなかったことがトラウマとなってしまったのか、他者を転送する呪文が使用できなくなってしまう。だが、その代わりと言うべきなのか、味方の攻撃にさらに威力を上乗せする呪文に目覚めており、深い悲しみが、彼女の中で「敵」への怒りを呼び覚ましてしまったのかもしれない。 しかし、それでも彼女の中にはまだ、ナイルに救われたこと、そして彼の語ったことが残されているようだ。炎の使徒から逃れ、エルクレスト・カレッジに帰ってきた際には、ハナを相手に、例え今自分が許せなくても、誰かに対していいことができるよう心掛けながら生きていくことができたら、いつか自分を許せる選択肢が生まれるはずだということを自ら語っており、深い悲しみに包まれた途上ながら、自分の進んでいく理由は保持できているところを見せていた。……だが、そうしたことを語り、ハナの心を永遠の自己嫌悪から救い出すきっかけとなっていながら、彼女はあくまで、ハナから返される、ラピス自身の身を案じた言葉には空の表情で返すのだ。 その後、自身の魔力消費を抑える代わりに、生命力を失ってしまう指輪を手にした際、その使用をハナからとがめられた際にも、ラピスはそうだった。もし、たとえそれほどのリスクを負ってでも、自身が魔術を存分に使用していく理由が「ミトに迷惑をかけるから」や「他の誰かを守れるから」だけではなく、「そうすることが、自分を含めた全員を最後に生き残らせるために必要な力のはずだから」あるいは、「自身に体力がなくても、それを守ってくれる仲間がいるから」という風に、例えば言ってくれたら、きっとその判断を信じることができるのに。他者を救う生き方に目覚め、それをしておきながら、その他者が自身を救おうとすることを認めず、その言葉を自身に関係ないものかのように受け流している。……それはひょっとしたら、あまりにも酷なことなのではないだろうか。 シャルリシア寮生が進まなければならないことは理解し、それが希望だと信じた。しかし、彼女はこのまま、最後の戦いへ続く道への一歩を踏み出していいのだろうか。そのことを内心で危惧し続けている者は、多い。 そしてついに、ティオルジュとの決戦前夜に置いて、彼女が寄せ付けようとしなかった想いを持つものの一人であった、ガイブの想いがついに彼女へ直接向けられた。 キルディアにおいて彼女に助けられ、励まされ、そして救われたガイブは、すでにラピスに対して単なる学友としてではない、深い気持ちを持っている。自分が傍にいるから、共に生きていこうと、心の奥の厚い感情をさらけ出して彼女へ語り掛けるガイブであったが、彼女は、本当は、他の人たちが自分のことを気にかけ、救ってくれようとしていることを知っていてもなお、その手を取ることはできないのだと告白する。 ……なぜなら、自分には決して、償いようのない罪があるからだ。 無関心なのではなく、あくまで、彼女自身の人生を自由に選択させてあげようという気遣いから、彼女に関与してこなかった両親のことを誤解し……そして、マジェラニカへの留学の際、「代わりを生むのにはちょうどいいだろう」と言う言葉を投げつけ、それを怒った両親たちの反応ですら、半端に生まれた自分への憎しみだという解釈をしてしまったことに。 そして今……それを謝ることができないままに、両親はすでにこの世にはいない。だから、自分の人生は永遠に失敗したままなのだ……彼女はそれゆえに、自分に対する救いを拒絶しようとするのであったが、ガイブは、ついに核心をさらけ出してくれた彼女をまるごと包み、支える覚悟を持ってその手の中に抱くと、それでもきっと、彼女の両親は彼女が自分の人生の価値を見つめて生きてくれることを願っているはずであり、そして、それを信じるために自分が傍にいることを語る。そのただ純粋でひたむきな愛の形に、彼女もついに、自らの人生を、ガイブのためにも救っていく決意をすることができたのだった…… そうして戦いに赴く真の理由を得た彼女は、すでに自分はどうなってでも他のみんなは守る、ということを考えてはいない。精神体となる直前、もしもの時のために自殺するためのものだったナイフをガイブへ渡す、戦闘に入った際、自身を守ってくれるであろうミトに対して、それを自らお願いするなど、自分自身もまた生きのこって、そして必ず勝利することを決めたのであろう。 その未来が、彼女に訪れるべきものであることを、今はただ願うほかはない…… エルクレスト祭のアトラクションでは、決して学内でも力があるとは言えないはずながら腕相撲をすることを考えていたが、当然と言うべきか得意の身体強化術はバリバリに使用されており、シャッロッテをはじめ彼女をなめてかかった者達は全く警戒することなく腕相撲に挑んだ結果軒並み返り討ちとなっていた。実際そこまで理不尽だったかと言うと、力自慢相手なら魔術込みで互角程とと言ったところだったので難易度的には実はそこまで高い、というわけではなかったのだが、それでもやはり、勝てると思いながらあっさり返り討ちにされた層はたいそう悔しい思いをしたようである。 人形劇では得意分野の分担と言うことで、人形を操るのはパートナーのレイスに任せ、自身は魔王「ディアマン」の演技担当となった……のだが、それが恐るべき謀略の始まりであり、なんと本番当日に魔王の禍々しさと主人公たちの悲壮さ、そして因縁を強化するためのシーンを勝手に導入するという暴挙を行っただけでなく、その急遽生まれたシーンの時点で台本よりも2~3倍ほど禍々しく恐ろしい魔王を演じており、劇の本来のムードを土台から壊しかねない行為を行っていた。その後もその余波か、様々なアドリブが生まれ、また魔王ディアマンも登場するたびに絶好調であったものの、主人公……というかレシィの必死の尽力もあってなんとかおおむねシナリオ通りの形で劇は終息し、〆ることはできたのだった。 とやりたい放題やっていた感しかない人形劇中のラピスであったが、そのあまりのインパクトに劇全体のムードが崩壊しかけたとはいえ、追加したのはあくまでシナリオ本編の流れをより際立たせるための要素を持った部分であり、あまりに熱の入った魔王ディアマンの演技も、主人公に打ち倒される悪役としてはスパイスとなるものだ。 エンディングはほぼ予定通りに迎えられたことも踏まえ、結果的に彼女のやったことは劇を盛り上がらせるためにはいい案だった……かもしれないが、魔王ディアマンがやられた後に魔王ディアマン第三形態まで繰り出そうとしていたらしいことに関しては残念ながら擁護不可と言えよう。 職歴 メインクラス:アコライト(1~10)→プリースト(10~) サポートクラス:バード(1)→メイジ(1~6)→セージ(6~8)→ガンスリンガー(8~9)→シーフ(9~10)→サモナー(10~16)→ファランクス(16~17)→サモナー(17)→ルーンマスター(17~) ステータス 最大HP:84 最大MP:135+(100) 最大フェイト:24 能力名 基本値 能力値 筋力 7 (2+0+0)=2 器用 9 (3+1+0)=4 敏捷 45 (15+0+0)=15 知力 33 (11+1+1)=13 感知 9 (3+0+1)=4+2 精神 24 (8+2+0)=10 幸運 9 (3+1+1)=5 装備品・所持品・所持金 右手 :ダンシングナイフ(重量2/回避判定+2) 左手 :ヘキサロッド(重量4/攻撃力+4/行動-3/魔術判定+1D) 総重量 :6/7 頭部 :飛燕の帽子(重量3/回避+2/防御+2/魔法防御-2/感知+2) 胴部 :ミスティックガーブ(重量7/物理防御+6/魔法防御+3) 補助防具:古代の指輪(重量1/行動-1/装備中HPと消費コストを1に)※普段はしまってある 装身具 :真理の書(重量1/魔術判定直前にMPを5消費することでそのダイスを+1D) 総重量 :12/30 所持品 :異次元バッグ、爆撃符×2、ハイMPポーション×4、上位呪壁符×1、呪壁符×4、生命の呪符、ドレスブック、学園ローブ 飛燕の帽子 総重量 :12/17 所持金 :500G スキル ヒューリンスキル:《ハーフブラッド》(《アンプリファイア》) 使徒学部(探索)スキル:《サーチリスク》 法学部スキル:《トゥルースサイト》 学園スキル:《学園:図書委員会》 アコライトスキル:《ヒール》《フェイス:ゴヴァノン》L1《スロー》L1《テレポート》 シーフスキル:《バタフライダンス》 ガンスリンガースキル:《キャリバー》《カリキュレイト》 メイジスキル:《マジックフォージ》《コンセントレーション》《マジシャンズマイト》L5《フィジカルエンチャント》L5《マジックロック》 セージスキル:《エンサイクロペディア》《エルディダイト》《コンコーダンス》L2《ラーニング;エルダーマジック》 一般スキル:《コンボアタック:マジック》 ファランクススキル:《ファランクスタイル:知力》 バードスキル:《ディスコード》《アクセサリーチェンジ》 プリーストスキル:《パトロナイズ》《シーリィ》L3《ビジテイション》L5《ラース》L5《トランセンド》 ルーンマスタースキル:《アタックルーン》 判定など 命中判定:4=4+2D 攻撃力:4=4+2D 回避判定:15+2+2+(1D)=19+3D 物理防御力:2+6=8 魔法防御力:11-2=9 行動値:21-4=17 移動力:17+5=22m トラップ探知:不可 トラップ解除:5+2D 危険感知:5+3D エネミー識別:13+10+(+2D)=23+4D アイテム鑑定:13+2D 魔術判定:13+3+5(+2D)=21+4D 呪歌判定:不可 錬金術判定:不可 コネクション コネクション間 内容 備考 ナイル→ラピス 弟子 ラピスが自分の命を大切にしていくよう願っているらしい ガイブ→ラピス 信愛 一生を傍にいると決めた レイス→ラピス 親友 ラピスはボクのこと、本当によくわかってくれてる! レイス→ドゥ君 懐疑 イエティは敵だ!……けど、ラピスのファミリアならいいやつなのかな? ドゥーラ→ラピス 感謝 受けた恩を、いずれ必ず返すギョ! ネフィ→ラピス 部活仲間 いつも大変でしょうけど、応援してます ハナ→ラピス 心配 ラピスが私を許してくれるように、みんなだってラピスを許したいんだよ・・! チーフ→ラピス 共感 内心、自身の境遇と似ているところがあり、自分に導けることもあるかもしれないと考えている 備考 フィジカルエンチャントは選択した判定に+10 第七話開始前にリビルドしている→一回目リビルド前 第十三話開始前に再リビルドしている→二回目リビルド前 第十四話開始前に再々リビルドしている→三回目リビルド前 ※特殊裁定により、コンボアタック:マジックは《マジックフォージ》を開放していればメイジ以外のクラスでも使用可能とする。
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/7430.html
今日 - 合計 - HEIWA Parlor!PRO ルパン三世Specialの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時38分27秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2324.html
登録日:2011/06/04 Sat 23 28 52 更新日:2024/08/22 Thu 16 54 24 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 オタク カラオケBOXプレイ ゲーマー ゴスロリ ツンデレ ツーサイドアップ ヒロイン 伊瀬茉莉也 子供を産む機械 峰理子 巨乳 意外ッ!それは髪の毛ッ!! 武偵←えっ? 歩く18禁 殺す殺す詐欺 淫乱ロリ 絶対に母親にだよ! 緋弾のアリア 金髪 髪コキ 峰 理子(みね りこ) CV:伊瀬茉莉也 所属:東京武偵高校 専門:探偵科(インケスタ) ランク:A 緋弾のアリアの登場人物にして、ヒロインの一人でもある。表紙を飾ったのはⅢ巻・ⅩⅠ巻。 性格は探偵科でナンバーワンのおバカキャラなんて言われる。ちなみにアリアとキンジの仲を一番最初に弄った奴でもある。その後はキレたアリアに拳銃で粛正されたが。 なお、探偵科一のおバカキャラなんて言われてるがランクはAであり、情報収集能力もかなり高い。 生粋のギャルゲーマーでもあるが、続編のゲームはやりたがらないらしい(2・3などの呼び方が嫌いとかで)。 まぁこの世界は緋弾のアリアなんでただの萌えキャラで終わるわけがなかった。 以下ネタバレ含む 本名は峰・理子・リュパン4世。 フランスの大怪盗アルセーヌ・リュパンの曾孫にあたる。お前が怪盗ってタマかとツッコミを入れた人も多いだろう。 つーかむしろ親父の方が名前知られて…つーかなら母親は宝石大好きなあの方ですか? そりゃ巨乳にもなるわけだ。 …いやまて、お前曾祖父さんどころか親父すら越えられてないよな。下着で突っ走る事くらいだよね? ちなみに武偵殺しの爆弾魔もこいつで、さらには自分がイ・ウーのメンバーだと暴露したり、キンジの兄についての情報を漏らしたりした。 そして、ここまで緋弾のアリアがガンアクションと思っていた人達の常識を覆したのもこいつ。 アリアも双剣双銃なんて言われているが、理子も双剣双銃だったのだ。なんと髪でナイフを操り戦う。この瞬間、ガンアクション→バトルファンタジーになったのは言うまでもなかった。ちなみにこれがⅠ巻の出来事である。 この回はキンジが追い詰めるも理子に逃げられてしまう。 改めて性格を纏めるとギャルゲー好きで明るくてみんなの人気者が→表理子。 目つきが鋭く、男口調で乱暴な言い回しが→裏理子。 こちらはキンジとアリアにしか見せていない。 次に本格的に出て来たのはⅢ巻で、ここではキンジとアリアに「一緒に泥棒やろうよ!」なんて言っちゃう。 母親の形見を無限罪のブラドに取られたため、3人で組む事になり、最終的にはキンジとアリアに助けられブラドを倒す。ここからアリアとキンジを対等なライバルと認め本格的に命を狙う…はずだった。 が馴れ合っては→殺してやる→馴れ合っては→殺してやる→馴れ合っては→殺してやると言うだけで某ガンダム主人公と同じぐらいの殺す殺す詐欺常習犯っぷりになる。まるで精神疾患sh(ry 殺す理由は無くなったし、そもそもヒスキンジにベタボレしてるから仕方なかった。 結局はキンジとアリアがピンチの時には手助けしてくれるし、アリアの恋愛相談も茶化しながらも乗ってやるし、キンジがワトソンの策略でぼっちにされた時も気を使って遊びに来てくれたりと元来は優しくていい子である。 素直になれないのはアリアがホームズの家系で理子はリュパンの家系という相反する家系も関係している。 …え? あの母親が欲望以外に素直だった事があったのかって? その血筋だからでは…ないと思いたい。 ……何? 「アルセーヌルパンはシャーロックホームズをライバルにしているが、シャーロックホームズはアルセーヌルパンをライバルと認識してない」んだから一方的な言い掛かりのハズ? 気にするな。 携帯武器 ワルサーP99(2丁) デリンジャー(レミントン・デリンジャー) 追記・修正してくんなきゃ、ぷんぷんがおーだぞっ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 神を超えたしもべ!! -- 平沢唯 (2013-11-25 10 56 00) 星の月子たん -- 平沢唯 (2013-11-25 10 56 34) あの猿男と守銭奴の娘とは…将来が恐ろしいな。だがあの二人はどうしたんだろ。侍はともかく猿男の相棒のガンマンは子供がいてもおかしくないと思うんだが。 -- 名無しさん (2015-01-26 09 51 45) あくまでモチーフというかイメージだけどな。 -- 名無しさん (2015-01-26 10 08 02) ルパン小僧の姉なのか妹なのか。 -- 名無しさん (2015-10-04 23 52 25) ルパン三世とは無関係であってほしいなあ -- 名無しさん (2015-10-29 09 02 36) ルパン三世のライバルは銭形 -- 名無しさん (2015-11-13 02 42 51) ルパンじゃなくてリュパンだから、そこのところはwww -- 名無しさん (2016-05-13 16 26 51) ↑フランス語ではルパンの発音は「リュパン」だよ -- 名無しさん (2016-05-13 16 53 46) まあ、「この作品世界の『リュパン3世』」の娘であるということでここは一つ・・・ -- 名無しさん (2016-05-20 20 55 18) 傍家でしょ -- 名無しさん (2017-07-23 09 50 47) ブラドの監禁生活による栄養不足で身長が低いという設定だが、それでも胸は立派に成長した模様 -- 名無しさん (2017-10-13 04 58 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1007k/pages/1917.html
難易度表/かんたん/ルパン三世のテーマ 78 かんたんの中で最難関。 - 2010-06-21 19 39 04 かんたんだと思って14やってる子供がこれやって惨敗しそう。 - 2010-11-26 17 27 29
https://w.atwiki.jp/ichizokunohihou/pages/6.html
更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_117_ja.html たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。
https://w.atwiki.jp/ichizokunohihou/pages/10.html
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
https://w.atwiki.jp/pgitem/pages/451.html
赤 e239 青 e238 黄 e236 緑 e241 白 e240 黒 e237 分類 ズボン-スカート 主材料 - 副材料 - 備考 追加アイテム (2011年6月7日)
https://w.atwiki.jp/nicomad_srs_event/pages/1230.html
[部分編集] http //www.nicovideo.jp/watch/sm20878371 作品名:【ガルパン】超音速攻撃パンツァー エアーアンコウ【シーズン2】 作者名:tosutosu 作者コメント: ひっそりと参加します。 ガールズ&パンツァーのベストバウトとエアーウルフのお気に入り回を混ぜたら、こんなMADになりました。 設計図ぽいところは、1~2コマでころころ変わるので、再現がつらかったです。 おっホイな点はどうかご容赦を♪ この作品のタグ: OP風 ガールズ&パンツァー 昭和フル・タンク・ストーリー 第7回ニコニコ紅白MAD合戦「白組」 レビュー欄 圧倒的な再現技術にビックリしました。 -- エッチルガム2号 (2013-12-22 08 57 03) 過分な評価おそれいります。シーズン1のバージョンも作っていますので、よかったらご覧くださいw -- tosutosu (2013-12-28 11 13 40) これまたすごい完成度のパロでしたw いちいちツボをついた画選びがすごいです。 初見を見終わった後に速攻で比較版を観にいかせてもらいましたが、予想をはるかに超えたその再現度にただただ脱帽です。 存分に笑えましたが、それ以上にすごいなあって思いました。 -- ku (2013-12-29 06 50 18) コメントありがとうございます。 好評いただいている再現度の高さは、素材がよかったからだと思います。 -- tosutosu (2013-12-30 00 01 51) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44713.html
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 異論がなかったのでログのリネームを実行しました。 -- (名無しさん) 2020-04-22 22 36 50 販促や戦歴でルパンを優遇させた分、キャラ描写や心理関係ではパトレン側に焦点を当ててた印象 春SPでも圭一郎が出演したのはビックリしたよ! -- (名無しさん) 2020-08-12 07 32 59 ログ1の愚痴を削除しました -- (名無しさん) 2020-08-15 08 11 29 スプラッシュがルパンレンジャー側に渡るのが判明した時は荒れに荒れたけど、実際の番組中だとむしろあの展開でパトレンジャーに渡ってたら興醒めもいいところだったであろうくらい完成度の高いシナリオが出てきたの本当に凄かった -- (名無しさん) 2020-09-14 23 10 26 まあパトレンが渡す為の話しだしね、出来が良くて良かったよ。追加が無かった分ほぼ初期装備で強敵撃破したりしてパトレンめっちゃ強くね?ってなったし -- (名無しさん) 2021-05-07 19 06 56 そりゃぁ、民間戦隊のルパンレンジャーと、がっしり訓練受けてるパトレンジャーじゃ戦闘面じゃ差が出るわな。 -- (名無しさん) 2021-05-07 19 38 59 圭一郎はよくパトレンジャーの眩しさを象徴する存在として語られるし、実際彼の眩しさは凄いもんだけど、もう一度鑑賞してみると、むしろ1番端的にそれを体現してるのはあの3人の中で1番未熟なのに「市民を守る責任を背負って戦う警察官」としての精神は最初から出来上がってた咲也なんじゃないかと思えてきた -- (名無しさん) 2021-07-09 13 51 29 12話に出てた車いすの少女役だった子がハロプロ入り。初美花の中の人の後輩になるんだねぇ -- (名無しさん) 2021-07-09 14 01 49 タグでルパンレンジャーが「ヒーロー仲最悪」って言われてるけど、言うほど仲悪いか? -- (名無しさん) 2021-11-22 21 39 51 ↑協力しあわないとは言ってるけど、それはあくまで仲間同士の信頼から来るものだし足を引っ張るような真似をしない時点で最悪どころか仲が悪いとすら言えないよ。 -- (名無しさん) size(80%){2022-04-05 23 39 05} 強いて言うならチームワークが抜群のパトレンと個人の実力に優れるルパレンってところじゃないかね。実際はどっちもいざとなればチームワーク抜群なんだけどさ -- (名無しさん) 2022-04-05 23 43 15 玩具は全く売れなかったけど、ソフトとか関連書籍がよく売れて総売上はそれなりに好調だったんだっけか -- (名無しさん) 2022-04-06 00 20 58 まあタイムレンジャーとかと同じよ。ドラマ性は評価されてスーツもカッコいいから大人人気はある。今はセンパイジャーとしてゲストに来たりするから、そっち需要はある。 -- (名無しさん) 2022-04-06 06 42 16 ↑2 ハズブロによるパワレンの版権買収でその関係の収益がゴッソリ無くなったのも収益低下の理由としては大きい(玩具売上も落ちてるけど)からあんまルパパトだけを戦犯呼ばわりするのも考えものやで -- (名無しさん) 2022-04-06 07 32 21 相談所に報告のあった違反コメントを削除しました。 -- (名無しさん) 2022-04-07 20 08 42 ノエルさんって中立陣営なの凄いよね。これ深夜アニメやライダーだったら第三勢力的存在になってそう。ギャングラーどうなるんだだが。 -- (名無しさん) 2023-02-19 21 29 23 ヒルトップ管理官てやっぱ「丘の上」と「正午」を引っ掛けてる? -- (名無しさん) 2023-03-21 18 07 13 多分「昼トップ」も掛かってるんじゃないかな。パトレンは太陽や昼関連の名前で統一してるし -- (名無しさん) 2023-05-22 19 25 35 ↑9本当に仲悪かったらキツツキの回で心配したりしないでしょ -- (名無しさん) 2023-07-08 18 57 40 ルパンレンジャーが千葉県担当なのは、ルパン三世の作者のモンキー・パンチ先生が90年代から千葉県住まいだったのもあると思う -- (名無しさん) 2023-10-05 17 28 20 今更だが項目名を省略するなら「◯◯◯◯◯◯◯(ルパンレンジャーVSパトレンジャー)」の方が締まってた気がする -- (名無しさん) 2024-04-11 08 20 17 サイレンストライカーって完全にパトレン側のデザインしてたよな トリガー付きだったし -- (名無しさん) 2024-04-11 10 48 32