約 636,152 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49674.html
悲しすぎる内容だったな -- 名無しさん (2013-07-29 20 16 10) 津嘉山さんは ルパンの悪役の中で輝いてるな~ -- 松永さん (2013-07-29 20 37 38) エレンに自由という文字はつき物・・・・・なのか? -- 名無しさん (2013-08-14 17 26 41) エレン?エレン…? このシーンで泣きそうになったのを覚えてるよ -- 名無しさん (2013-12-01 01 40 34) 正体を明かすときまでルパンを手玉に取ったドクター -- (2013-12-01 01 45 02) なんで赤を切ったんだ? -- 名無しさん (2013-12-01 01 48 37) ↑梅干しの赤 -- パキスタン (2013-12-01 02 11 49) レギュラーメンバー以外全員死亡、と言うオチは当時の自分には重すぎた -- 名無しさん (2013-12-01 02 24 31) 二人でワルサーの引き金を引くシーンをやけに覚えている -- 名無しさん (2013-12-20 11 24 41) エンディングで次元は不二子に何て言ったん?DVDに収録されてないんやけど.... -- 名無しさん (2013-12-21 14 00 53) やっぱこの時代らしい油の乗ったアクションシーンが見どころの一つだよね。キャラデザも特徴的だし -- 名無しさん (2014-03-28 23 15 04) 滅多に泣かないのにエレンで泣いたナルトのクシナといい篠原恵美に泣かされるの多いわ -- 名無しのベジータ (2014-07-12 11 45 31) 津嘉山さんはのちのテレビスペシャルである『the Last Job』でモルガーナという悪役を演じてたけど、ドクターと比べると微妙にコミカルな感じ -- 名無しさん (2014-07-12 13 49 01) ↑あと、ドクターとモルガーナは2人とも大量の財宝を手に入れてたけど、いずれも最後は海に落とされて全部パーというオチ -- 名無しさん (2014-07-12 13 53 07) 最後ルパン達は解毒できたのかどうかうやむやにしたのが残念だった -- 名無しさん (2014-08-01 22 26 19) ガスと毒と毒の成分表持って帰ったんだし、解毒はそんなに難しくはないんじゃないかな? -- 名無しさん (2014-08-20 17 33 22) このルパンのアクションシーンはかっこよすぎる。ルパンの身体能力・体術は達人クラスだということを改めて認識させてくれる。 -- 名無しさん (2014-11-02 02 09 09) 米村ははっちゃけたギャグがウリなはずなのに、このテレビスペシャルは悲壮感満載だな。 -- 名無しさん (2015-02-04 20 45 25) 最高傑作と言われてるくらいだから金曜ロードショーでやってほしい。DVDで見ろって事なのか……? -- 名無しさん (2015-02-05 16 33 52) 仮面ライダーカブトやスマイルプリキュアが白米村とすると、本作は黒米村かな。カブトやスマプリはギャグも多く、ハッピーエンドだし。 -- 名無しさん (2015-02-15 16 35 28) 米村正二の本気(ただし、黒米村) -- 名無しさん (2015-02-15 16 38 08) アクションもよかったし、小ネタもなかなか。ストーリーもハードボイルドで面白かった。ただ、ラストは後味悪かったな。もう少しすっきり終わっていれば最高傑作だった。 -- 名無しさん (2015-02-16 22 59 53) 私もエレンの時はしみじみしたな~ -- 名無しさん (2015-02-19 07 21 54) ↑米村だって真面目な回や暗い回は書くから(カオス回のイメージ強いポケモンでも) -- 名無しさん (2015-03-03 18 29 50) カリオストロは傑作だが宮崎色が強い、こっちのが個人的には好きだ、エレンちゃんもクラリスよりタイプ -- 名無しさん (2015-03-26 13 18 54) エレン大好きだったな…その分ラストが悲しかった -- 名無しさん (2015-03-26 15 10 47) 毒は中和できたのかとかは描かれないまま、終了。 -- 名無しさん (2015-03-26 17 38 49) ↑そのせいで投げっぱなしになってしまい、(個人的に)三流の悲劇に見えた。 -- 名無しさん (2015-03-28 20 54 12) 多分テレビスペシャルの中でも本来のモンキー・パンチ先生の作風に近いのは本作じゃないの -- 名無しさん (2015-03-28 20 57 02) 毒に関しては「成分を解析する時間がない」のが問題なだけだぞ。ラストでは毒を中和する島のガスをたっぷり飛行船に入れて帰ってるから問題ない。 -- 名無しさん (2015-04-04 20 00 50) 銭形の助手のフラナガン刑事の紹介がない。 -- 名無しさん (2015-06-11 18 51 25) コナン「化け物か!?あんたは!?(銭形に対して)」 -- 名無しさん (2015-08-25 09 05 00) ↑3でもハゲが「例え大量のガスを盗んでもガスはいつか切れる」って -- 名無しさん (2015-08-29 20 01 09) 五ェ門もこの作品も清涼剤。梅干しの色が救った…。 -- 名無しさん (2015-09-04 15 47 48) ↑2あれは只ガスを持ちだしただけならって話だろ。最後は毒の成分表のデータがある -- 名無しさん (2015-09-04 15 59 47) 島中のガスを持ち帰って、なおかつ毒の成分表があれば、解毒は難しくないと思うがな -- 名無しさん (2015-09-14 12 13 17) ルパンは世界中にプロフェッショナルの知り合いがいるから医療の専門家のところに毒のデータを持ち込んで解毒してもらったのかもな -- 名無しさん (2015-12-18 22 07 53) 金田一だと異人館村殺人事件だな -- 名無しさん (2015-12-19 22 06 36) この作品、初見で展開を最後まで予想できた人が何人居たんだろうか・・・。あらゆる面で予想外すぎるわ -- 名無しさん (2015-12-28 18 51 58) ルパン、「ドクターの正体に最初から気付いてた」って言ってたけど、なんで自爆プログラムのタイマーや毒の復活に驚いてたんだろうか?前者はまだしも、解毒剤はドクターが調合したんだから怪しんどけよ -- 名無しさん (2016-01-22 22 51 52) ↑本当にタランチュラに捕まってると思ったんじゃないかな?解毒剤をドクター自身が試したのも信憑生増してる気がする -- 名無しさん (2016-01-22 23 21 30) 話の主軸には絡まなかったけど、ラストではきちっと正義漢あふれる仕事をしたね。マスコミ連れてあの島行ったら、政府の暗部の何かは必ず表に出るだろうし。 -- 名無しさん (2016-01-23 02 43 59) ドクターは、逆能条タイプ。 -- 名無しさん (2016-01-27 18 11 13) 当時まだ中学にもなってない自分がルパンにハマるきっかけになった作品だ -- 名無しさん (2016-02-03 02 29 44) 次元がジャックに言ってる台詞は自分も殺し屋と言う立場を経験しつつもルパンと放浪してるからこそ説得力があるんだよな、後ルパンが後に天使のソフィーに「復讐なんて捨てな」と言う台詞もこの作品で復讐者と言う立場を経験してるからこそ説得力がある。 -- 名無しさん (2016-10-11 23 11 11) 本作の貞本風キャラデザはもっと他の作品で使ってもよかった思う -- 名無しさん (2017-04-26 22 53 15) フラナガンは生存したので、ゲスト全員が死亡ではなかった。それと、フラナガンは裏切るとばかり思ってた。 -- 名無しさん (2017-04-26 23 17 11) エンディングも悲壮だったけど、光の鳥のおかげで多少は和らいだ。 -- 名無しさん (2017-04-29 11 20 31) ルパンと聞くとカリオストロよりも何よりも真っ先にこちらを想像してしまうほど印象深い作品。'97の格好良さ、とかく苦い物語、ヒロインとの切ない別れ、と自分の好みが目一杯詰め込まれているせいだろうな。有り得ないと分かっているけど、地上波でデジタルリマスター版とか放映してくれんかなあ。 -- 名無しさん (2017-06-02 19 12 31) ↑3 とっつぁんって部下や上司に恵まれないからな~。ビッキー刑事はドジっ子だからな!誰も裏切らないって思った・・・あ、でも、エミリーは裏切ったしな・・・。 -- 名無しさん (2017-06-03 17 40 17) でも・・・せめて、タランチュラを裏で操って、彼らが死んだもう一つの元凶である、あの連中どもが破滅する場面は見たかった・・・!ムカツクもん -- 名無しさん (2017-08-06 19 31 11) この作品の記事を見る日が来るとは…熱いぜ -- 名無しさん (2017-08-06 20 08 13) ↑2 その辺はとっつぁんに任せよう・・・本編活躍無かったしw -- 名無しさん (2017-08-16 00 58 19) 本作ってバッドエンド? それともビターエンド? -- 名無しさん (2017-08-16 14 09 32) モンキーパンチのコメントとかでドクターの本名が明かされるといいなあ -- 名無しさん (2018-10-04 01 19 59) YouTubeの人気投票で3位に選ばれて1週間無料放送!…してたのを終了後に知った…1番好きな作品なのにショックだ。 ↑2 サッドエンドと言うべきかな -- 名無しさん (2019-08-18 11 10 00) 面白い作品なんだけど、今じゃ地上波では絶対再放送できないだろうな…内容的に。 -- 名無しさん (2019-10-07 23 52 06) 殺しの報酬で金塊もらったところで外に出られないのでは使いようがないのに何故? -- 名無しさん (2020-01-03 09 27 47) そりゃ要人達は臆病で報復が怖いからな 島から出られないわけじゃないから武器弾薬食料を買い込む金も当然必要だし依頼されてるだけで島の運営自体はゴルドーだろうし -- 名無しさん (2020-01-21 17 14 55) ドクターの変装時は香山リカちゃんの父親みたいだな。 -- 名無しさん (2020-03-08 20 46 27) 全編基本シリアスだったから、五ェ門が実質癒しだったなあ。「ほら、梅干しもあるぜ」「かたじけない…!」 -- 名無しさん (2020-11-24 15 42 33) 冒頭で副大統領がホークに射殺された後、返り血がバースデーケーキに飛ぶシーンは初見で見た時ガチで背筋が凍ったわ。 -- 名無しさん (2020-12-02 20 37 22) ↑2 銭形のとっつぁんのも実質癒しに入りますね。両足折られたりしたのかわいそうでしたけど -- 名無しさん (2020-12-05 16 50 14) ジャックって他のキャラに例えるとガッシュベルのゾフィスだな。ゾフィスって強いけど、ブラゴに「俺がシェリーと出会った時、ラドムを出して俺はシェリーを庇った。その時、お前はあの距離で俺に気付かないでその場を離れた。勘の鋭いお前ならあの頃距離で俺に気付かない訳がない。本当は俺が怖くて逃げたんだ」ってゾフィスの心の弱味を言って脅した事がある。まぁ、レイラの裏切りに気付いたゾフィスならあの距離でブラゴに気付かない訳がない。 -- 名無しさん (2021-02-03 08 29 00) 既コメにあるかも知れませんが、後の1$マネーウォーズと同じく作風とキャラデザ等の雰囲気がエヴァかガンダム、幽遊白書か忍空かカウボーイビパディみたいな感じだったな.....。 -- 名無しさん (2021-05-05 16 40 44) 再放送されるね -- 名無しさん (2021-09-18 15 30 14) 今回のとっつぁんはずっと蚊帳の外だったけど最後に美味しいところを持って行った -- 名無しさん (2021-09-18 16 00 08) 子供の頃に最初に見たTVSpがこれでしたので、「ルパンってこんな重い話なんだなぁ」と勝手に思っていました。翌年の「炎の記憶」を見て随分面食らった覚えがあります。金ロー再放送目出度いです。家族で見ます。 -- 名無しさん (2021-09-20 21 08 07) 子供の頃次回作の炎の記憶でルパンファミリーが不調だったのはこの一件が尾を引いているからじゃないか?って勝手に妄想してた -- 名無しさん (2021-10-14 21 31 51) 何か全体的にガイナックス感?のある作画で新鮮だった -- 名無しさん (2021-10-15 23 00 00) ....結構、惨殺とかあるから....「 暈し や -- 名無しさん (2021-10-15 23 29 44) ↑すみません、送信ミスしました。「 暈し 」や「 カット 」とかされないか心配。 -- 名無しさん (2021-10-15 23 30 47) 90年代のTVSPは普通に名作揃い -- 名無しさん (2021-10-20 09 41 36) ↑2「 暈し 」「 カット 」は無かった。そして、岩永さんが...ツイッターで白状!?( というか、ケンケン...その方、歴代昭和仮面ライダーの歴代大首領さまの...。)。 -- 名無しさん (2021-10-22 23 31 07) やっぱ何度見ても泣ける作品。sad endという言葉が相応しい名作中の名作 -- 名無しさん (2021-10-22 23 38 50) 首脳陣も捕まったんだろうな…島の爆破失敗したし -- 名無しさん (2021-10-23 01 07 52) ドクターがタランチュラに入ったのは、やはり金塊目当てで自分の意思で入ったんだろうか…? -- 名無しさん (2021-10-23 01 23 45) ビッキーはパート5前にしては珍しくとっつぁんの相棒としては良い人だったな。 -- 名無しさん (2021-10-23 14 04 44) 何だかんだで傍から見たらルパンの大切な人扱いされてる銭形 -- 名無しさん (2021-10-23 14 08 20) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2021-10-23 21 34 45) ドクターの最期が生温過ぎた感じがしたから、正直これより炎の記憶の方が好きなんだよな……。 -- 名無しさん (2021-10-24 17 23 36) ルパン三世三大ヒロインの内の二人も殺した正種さん -- 名無しさん (2021-10-24 18 05 56) 実はエレンとボマーはオープニングに一瞬だけ登場している。ボマーはオープニングでワゴン車っぽい車を運転していて、白バイに乗り、追ってきたルパン三世に無数の煙幕仕掛けた。エレンはボマーが運転するワゴン車っぽい車の助手席に座っているシーンに登場している。 -- 名無しさん (2021-10-25 09 30 33) この作品では珍しく、ルパン三世が追う側になってる。 -- 名無しさん (2021-10-25 09 42 36) ルパンがドクターに撃たれて九死に一生を得た件だが、銭形みたいに胸元に何か入れてたのかな? -- 名無しさん (2021-10-26 17 54 00) 雨上がりの青空の下、近くに誰もいない広い公園の芝生の上、マスクを外して深呼吸した時、この作品が選ばれた理由の一つが分かった気がした。 -- 名無しさん (2021-10-26 23 53 51) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2021-11-01 23 45 24 ゲンナリする考察かもしれないが、エレンはあの環境で生きていたのでは「貞〇」の方はとうに無くしてるだろうね。 -- (名無しさん) 2021-11-11 07 08 13 ↑三度の飯より殺しが大好きな連中に囲まれてる上に、女は(見る限りじゃ)エレンたった一人だもんな。無理無理。貞操守るなんて絶対無理。今の強さなら並大抵の奴は返り討ちにできるだろうけど、昔はとても無理。 -- (名無しさん) 2021-11-11 08 56 17 現実なら「アナタハンの女王」みたいな状況だしアダルトビデオ状態だろうな、強いて無理矢理、解釈すればゴルドーの毒を摂取した者は「性欲がなくなる」という解釈はどうだろう? 実際、島の連中でエレンを性的な目で見ていた奴はいなかったしな。最初の方でルパンがチューしようとして嫌がられた程度だし。 -- (名無しさん) 2021-11-11 18 06 53 てかなんなら島に売られる前の時点で失くしてると思う -- (名無しさん) 2021-12-04 11 16 20 大人の都合上描写されてないだけで普通に女性はいるのでは?エレンみたいに前線に立つのは珍しいだけで後はハニトラ要員か奉仕係が主とか -- (名無しさん) 2023-03-18 12 28 08 ルパンの三大人気ヒロインエレンとイザベラを殺してる津嘉山先生すごい -- (名無しさん) 2023-05-29 11 56 11 終盤の「おおっと!?周りはガスだぜ!どうする?」はクリカン会心の演技 -- (名無しさん) 2024-02-16 05 59 30 津嘉山先生のアフレコでのようすとかきいてみたいよ -- (名無しさん) 2024-05-11 20 23 12 ↑2 イザベルですよ -- (名無しさん) 2024-07-16 11 06 30 ↑×3 自分は「てめえだけは生かしちゃおけねえ、ワルサーは二丁も要らねえんだ。」が好きです。普段の人を食ったコミカルなルパンも好きだけど終始シリアスなルパンが最高にカッコいい。 -- (名無しさん) 2024-08-26 18 40 42 エレン… -- (名無しさん) 2024-09-10 18 52 26 ワルサーP38が金曜ロードショーで再放送された後、Twitterに投稿された篠原さんの感謝のメッセージ.....忘れないからね.....。 -- (名無しさん) 2024-09-10 19 33 05 もうアニメの中でしか聞けなくなってしまった…エレンの声が。喪失感が半端無い。 -- (名無しさん) 2024-09-10 19 40 37 一味意外○○するラストにDVD観て当時衝撃を受けた。それだけに一番思い入れの深いルパン三世作品。 -- (名無しさん) 2024-09-12 08 04 31 アレックスってビッキーと声同じだったから死んだと思ってたら記憶喪失で生きてた流れかと思ってたら、中盤で容姿を明かすことでそんな救いのある話じゃないって突きつけられてる感じがするんだよね -- (名無しさん) 2024-09-15 17 05 59
https://w.atwiki.jp/sousaku-mite/pages/283.html
ルパン「とんでもねぇお宝だぜジゲ~ン」 4 << TOP >> 139 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2009/01/04(日) 20 56 36 ID Zd6ULo0Q 休憩 ちょっと遠めに安価 145 92 100 106 120 130以外の創発のスレタイ 145 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2009/01/04(日) 21 02 08 ID pepAL1TE 妖怪バトルロワイアル(妖怪総合スレに再利用) 147 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2009/01/04(日) 21 47 45 ID Zd6ULo0Q ・ ・ ・ 五ェ門「きえああ――ッ!」 シュピン! キインッ! 五ェ門(屋敷の様子が変わったと思ったら……!) 五ェ門「ちぇあっ!」 シュピインッ! がしゃどくろ「おおOOOOおおぉぉOOOO……!」 五ェ門「妖怪の巣に当たるとは……!」 五ェ門「……だが、これもまた修行――!」 149 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2009/01/04(日) 21 56 30 ID Zd6ULo0Q ぬらりひょん「ほっほっほ、やっとるやっとる」 ぬらり「……あのまま戦い続ければ、あの人間も“こちら側”の仲間入りかのう」 ぬらり「あの姿……」 五ェ門「とああ――ッ!」 シュピンッ! ギンッ! がしゃどくろ「おおおOOOOぉぉぉぉおおおぉぉOOO――!」 ぬらり「退魔の剣――斬鉄剣を持っていようとも、あれこそまさに……」 ぬらり「――修羅という名の鬼じゃわい」 五ェ門「きえああ――ッ!」 150 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2009/01/04(日) 21 59 01 ID Zd6ULo0Q お風呂 遠めに 155 92 100 106 120 130 145以外の創発のスレタイ 155 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2009/01/04(日) 22 15 29 ID Bx5t1qWz 私メリーさん 159 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2009/01/04(日) 22 32 01 ID Zd6ULo0Q ・ ・ ・ ルパン「……」 次元「おいおい、さっきから黙っちまってどうしたってんだよ」 ルパン「いや、ちょっとな……」 次元「なんでぇ、お前さんらしくも――」 『もしもし、私メリーさん』 次元「ん? おい、ルパン。何か言ったか?」 ルパン「いや、何も言ってねぇよ」 次元「……空耳か?」 『今、屋敷の前にいるの』 次元「……ルパン。からかうのはやめろ」 ルパン「? 何言ってんだよ次元」 次元「しらばっくれるな!」 『もしもし、私メリーさん――』 161 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2009/01/04(日) 22 38 00 ID Zd6ULo0Q 次元「もしもしもしもし、ってよ。用があるならハッキリ言いやがれ」 ルパン「いや、俺ぁ何も言ってねぇよ」 次元「嘘をつくんじゃねえ! 今だって……」 『今、玄関を入った所にいるの』 次元「ほらな!」 ルパン「……」 次元「こんな手のこんだ事をする奴はお前くらいしk」 ルパン「あ~~~~~~」 次元「? いきなり何を……」 ルパン「あ~~~~『もしもし、私メリーさん』~~~~~」 次元「!?」 ルパン「あ~~~~……どうだ?」 次元「……」 次元「どうやら、お前さんじゃあねえみてぇだな」 162 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2009/01/04(日) 22 44 35 ID Zd6ULo0Q ルパン「どうやら次元、お前にだけ聞こえる声みてぇだ」 次元「……ガキは趣味じゃあねぇんだがな」 ルパン「あん?」 『今、貴方と同じ廊下にいるの』 次元「その声な、まだちっこい女のもんなんだ」 ルパン「……美人になりそうかい?」 『もしもし、私メリーさん』 次元「さあ……」 「今、貴方の後ろに――」 次元「なっ!」 バッ! ドンドンッ! ルパン「……あ~あ~、壁に穴開けっちまいやがって」 次元「へっ! 俺ぁもっと違うもんに穴を開けるつもりで撃ったんだがよ」 172 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2009/01/05(月) 13 09 03 ID 2XX6gpZV ルパン「この屋敷、どうやら思ってた以上にまともじゃあねぇみてえだ」 次元「ああ。……しかしよ、どうして急にこんな事になったんだろうな」 ルパン「そうだな。確かに、ハルトちゃんがいた時はこんな事は起きてなかった」 次元「へっ、案内人がいねぇと駄目なのかね」 ルパン「……かもしれねえぜ」 次元「あん?」 ルパン「色んな部屋があるけどな、多少ドアに違いがあるだけで 入ってみねぇと中身がわからねぇ部屋が多すぎる」 次元「確かにそうだな。けどよ、それは当然の事じゃあねえか?」 ルパン「ま、ここに住んでる住人にとっちゃそうだがよ、 俺たちみたいなのからすればちょいとばかし不親切だ」 次元「そりゃそうだ」 ルパン「……だな」 ルパン「わざわざ客にわかりやすいように、部屋に何がある、 って書いてる部屋なんてあるわきゃねぇか」 次元「まあ、書いてありゃ楽で良いけどよ」 ルパン「違いねえ。最も、“俺たちが”だけどな~」 173 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2009/01/05(月) 13 13 45 ID 2XX6gpZV 安価 175 92 100 106 120 130 145 155以外の創発のスレタイ 175 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2009/01/05(月) 13 18 41 ID mwxaeeiI 学園島戦争 開始25年目 178 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2009/01/05(月) 13 30 03 ID 2XX6gpZV ・ ・ ・ ハルト「――耳に痛い事を言う」 ハルト「……ここには歴史がない」 ハルト「成長している最中なのだよ」 ハルト「……まあ、ここで言っても彼らには届かないか」 少年兵A「……どうしてこんな事に……!」 少年兵B「そんな事言ってる場合じゃないだろう!」 ハルト「他から“やって来た”ものもある」 ハルト「……その歴史は、全ての住人が把握している訳ではない」 ハルト「勿論、私とてな」 179 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2009/01/05(月) 13 40 58 ID 2XX6gpZV 75「ちょりーす」 ハルト「だが、その中にも新しい住民を増やそうと努力している者もいる」 ハルト「作品の投下、説明、そして雑談でもって」 ハルト「……やり方に賛否はあるにせよ――」 ハルト「この屋敷の性質上、間違いではない」 ハルト「……まあ、部屋が他の人間の嗜好に合うかは別だが」 75「ちょりーす!」 ハルト「……ちょりーす」 ハルト「……」 ハルト「ええい! 私のキャラに合わぬ事を言わせようとするな!」 75「サーセン」 180 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2009/01/05(月) 13 43 33 ID 2XX6gpZV どんどん 安価 183 上の方で出たもの以外 183 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2009/01/05(月) 14 04 45 ID 8T5UDBRZ 【俺が】お前らの創作批判してやんよwww【ルール】 185 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2009/01/05(月) 14 14 04 ID 2XX6gpZV ・ ・ ・ 銭形「ぬぅ、荒木さんは見つからんしどうしたものか」 銭形「……いや、ここはルパンを探すことを優先するか!」 銭形「荒木さんもそう言ってたことだしな!」 コツ…コツ… ???「……」 銭形「ん? ありゃあ……人だ」 銭形(ここの屋敷の人間か? まあ、どちらにせよ話を聞いてみれば良いだけだな) 銭形「あ~、ちょっとよろしいですかな?」 コツ…コツ… らき☆蓋「……」 187 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2009/01/05(月) 14 23 51 ID 2XX6gpZV 銭形「この屋敷にルパンが居ると通報があったのですが、 何かご存知ないでしょうか?」 らき☆蓋「……」 銭形「あの~、もしもしぃ?」 銭形(なんだぁ? 聞こえとらんのか?) 銭形「ゴホンッ! あ~、もしもしぃ!?」 記憶喪失した男「次は俺の番だ」 銭形「あぁん? いつからそこに……」 名無し「スルーしとけ」 銭形「おい、ちょおっと待てい! ワシは――」 銭形「……ま、また消えおった……!」 銭形「この屋敷は一体どうなっておるんだ……!?」 188 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2009/01/05(月) 14 26 56 ID 2XX6gpZV 次 190 190 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2009/01/05(月) 14 29 42 ID M5iKxJ0p 自作キャラでバトロワ part2 194 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2009/01/05(月) 14 48 29 ID 2XX6gpZV ・ ・ ・ 五ェ門「きぇあああ―――ッ!」 シュピンッ!……ごしゃっ がしゃどくろ「おおぉぉおおOOおぉおOOOOぉ……」 五ェ門「……妖怪がいくら束になろうとも、 この斬鉄剣をもってすれば――」 グレッグ大澤「貴方も銀鏖院さんと同じ、なのかな」 五ェ門「!?」 五ェ門(このような巨漢を今まで見過ごしていただと……!?) グレッグ「貴方の目的は? ここで殺し合いをすること?」 195 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2009/01/05(月) 14 55 51 ID 2XX6gpZV グレッグ「何かを知らしめるために戦う、のかな」 五ェ門「拙者は……」 グレッグ「……“あんな事に”なっちゃった僕が言うのも何だけど」 グレッグ「仲は良い方がいいよねぇ」 五ェ門「……お主」 グレッグ「それだけ」 五ェ門「……」 グレッグ「もう、目的は思い出したかな」 五ェ門「……」 五ェ門「かたじけない!」 ダッ! グレッグ「うわぁ、走るの早いなぁ。 もう見えなくなっちゃったよ」 196 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2009/01/05(月) 15 00 35 ID 2XX6gpZV ・ ・ ・ ぬらり「お主、何故あやつを助けた?」 グレッグ「あれだけうるさくされちゃ、おちおちネットもしてられないからね」 ぬらり「……ほっほっほ! 確かにそうじゃな!」 グレッグ「静か過ぎるのもあれだけど……」 ぬらり「あれだけうるさいと、の!」 グレッグ「うんうん、何事も適度にだよね」 ぬらり「そうじゃな。失念しておったわ」 グレッグ「それは歳だから?」 ぬらり「ほっほっほ!」 197 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2009/01/05(月) 15 01 07 ID 2XX6gpZV 次 200 200 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2009/01/05(月) 16 28 56 ID RkcSiff7 このスレ to be continued…… << TOP >>
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/12468.html
今日 - 合計 - タグ ステルスアクション バンプレスト プレイステーション2 ルパン三世シリーズ 変装 版権もの ルパン三世 コロンブスの遺産は朱に染まるの攻略ページ 基本情報 ストーリー 攻略情報 アイテムリスト 裏技 関連動画 参考文献、参考サイト 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ジャンル ステルスゲーム 制作 バンプレスト 発売 バンプレスト 開発 バンプレスト ハード プレイステーション2 発売日 2004年11月25日 価格 7329円(税別) ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] アイテムリスト [部分編集] コスチューム一覧 アイテム名 入手場所 用途 赤ジャケット ルパンの初期装備 行動したり道具を使ったりできるが、敵に見つかるとすぐに追われてしまう 看守の服 連邦警察の5F 刑務所内にいる看守をだます ポリスの服 警察署前 ポリスをだます CC職員の服 セントラルパーク 警察署前にいるポリスや、コントロールセンターにいるポリスと職員をだます GT職員の服 ゲーブルタワー広場にいるクリーニング屋 ゲーブルタワーにいるポリスや職員をだます 機動隊の服 ゲーブルタワー90F 機動隊員をだます 銭形警部の服 ゲーブルタワー ゲーブルタワーにいるポリスや職員をだます 裏技 [部分編集] ●OMAKE MODEが出現 どの難易度でもいいので、ゲームをクリアすると、スタートメニューにOMAKE MODEが追加される。このモードの各項目がオープンになる条件と項目の対応は以下の通り。 ゲーム中でそれぞれのミニゲームをクリアする…各ミニゲーム。 グッドエンディングを見る…ルパンVSサイボーグ。 ノーマルかグッドエンディングを見る…サウンド再生。 バッド、ノーマル、グッドの全エンディングを見る…ムービー鑑賞。 ●難易度HARDが遊べる 難易度NORMALでゲームをクリアすると、スタートメニューにHARDの難易度が追加される。 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2024年06月18日 (火) 17時23分07秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/7184.html
【名前】 ルパンレンジャーアルターアバタロウギア 【読み方】 るぱんれんじゃーあるたーあばたろうぎあ 【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 【初登場話】 ドン41話「サンタくろうする」 【分類】 アバタロウギア 【詳細】 アバタロウギアの一種。 アルター系。 表面にはルパンレッドが描かれる。 「ルパンレンジャー」のアルターデータを宿す。 ドンブラスターのスロットへセットすれば、ルパンレンジャーアルターの召喚が可能。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20443.html
登録日:2010/10/31(日) 23 07 11 更新日:2023/07/30 Sun 22 31 31 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 モデルは本物←本人公認…? 仕分け対象…? 元祖!浦安鉄筋家族 市民の声を聞く男 市民の願いを適える男 市長 末崎 正義の為に戦う男 毎度!浦安鉄筋家族 浦安市 浦安市最強市民決定トーナメント主催者 浦安市民を愛する男 浦安最強候補の一角 浦安鉄筋家族 秘密機関浦安市庁 税金の無駄遣い 血税が!! 超法規的機関浦安市庁←特殊技術室って何だ! 市長 市長(しちょう)は浜岡賢次の漫画作品「浦安鉄筋家族シリーズ」の登場人物。 その名の通り、舞台となる浦安市の現職市長である。 本名は「末崎」で、1998年から2017年まで実際に浦安市長を務めていた「松○○樹」氏のパロディ。 この事は「○崎秀○」市長本人も知っているらしく、作者は巻末で「いい人に描いておいて良かった」とのコメントを残している。 初登場は「浦安」第297話だが、実際のキャラクターの完成、活躍は「元祖」以降になってからである。 近作では登場機会も多く、準レギュラーキャラクターとしてすっかり定着している。 尚、「市長」というキャラクターが登場したのは上記の様に第297話からなのだが、この時の名前は「橋本ストラヴィンスキー」であり、デザインにも多少の差異がある為、別人扱いされる事もある。 現在の「末崎市長」が登場したのは第400話で、「最強市民決定トーナメント」の第1回が初であった。 【人物】 初登場時からしばらくは広報に出るなど〝普通〟の市長として描写されており、変わった事といえば「浦安市最強市民決定トーナメント」(刃牙シリーズの地下トーナメントのパロディ)を主催している位だったのだが「元祖」に於て変装して〝市民の声を聞き〟〝潜入調査を行う〟という特徴が〝先ず〟付けられ、その後、自らパトロールを行いつつ〝市民の声を聞き届ける〟という特徴が付けられた。 この時に、市民の勝手な願いに応え〝涙球場前〟や〝フグオの家の前〟にバス停を設置する…という行動と共に税金を遣って作った特殊設備が市の至る所に存在するという設定が誕生。 そして、金鉄が市長の真実を目撃するエピソードに於て〝見た目はボロだが、警察無線を傍受出来、数々の特殊機能を持った車両を操り、自ら逃走犯を撃退する〟という設定が付属され、遂に現在の「市長」像が完成した。 尚、この際には折れ曲がった標識を軽々と元に戻すなど、人間離れした身体能力を持つ描写になっており、これも以後の「市長」のキャラクターとして定着した。 現在では執事の安藤君や側近の弥生さんを始め、特殊機関の様な描写となった浦安市庁の指導者として活躍している。 一方で、自身がフランスパン好きな事から給食にパケットを一人一本出す事を提案した事で浦安市中の小学校を巻き込むフランスパン剣道大会が起こったり、「最強市民決定トーナメント」がそもそもは面白半分の思い付きだったりなど、何気ない一言を大事に発展させてしまう困った人でもある。 尚、それらの事件の際には地下シェルターの闘技場への改装など大規模なプロジェクトが市民の血税を遣って行われている…。 【戦闘能力】 戦闘能力は高く「浦安」に於いてもトップクラスだと思われる。 尤も、春巻に化けて小学校に潜入していた頃までは小鉄らにも負ける程度だったのだが、前述の逃走犯を捕まえるエピソードに於て、超人的な能力を持つキャラクターへと変化した。 【必殺技】 市長バスター 命名は金鉄じーさん。 逃走犯を仕留めた技で、所謂「垂直落下式ブレーンバスター」の事だと思われる。 市長落とし 大巨人の棄権により代役として出場した「最強市民決定トーナメント」で怪物主婦・鳥野ねぎま(サザエさんのパロディ…)を仕留めたオリジナル技。 「アルゼンチン・バックブリーカー(タワーブリッジ)」に首極め+足極めを追加した超危険技。 絞め技では無く、一撃必殺の落とし技。 ジャンポール・ハンマー 「市長」としてでは無く「フランスパンマン」として放った技。 顔に〝仏〟字覆面を付け、両腕がフランスパンになっているという怪人で、凄まじい跳躍からの電光石火(エクレール)の一撃でフランスパン剣道大会の決勝に進んでいた中田ちゃんを瞬殺した。 【関連人物】 安藤 常に市長に付き従う執事風の男。 禿頭で、黒いタキシードを一分の隙も無く着こなしている。 身のこなし、雰囲気から只者では無いと思われるが、浦安市民16万人突破を嬉しそうに市長の許に報告に来るなど、ノリの良い部分も見られる。 …尚、この時の何気ないやり取りが「最強市民決定トーナメント」の発端である(更に出場選手紹介を古館伊知郎風に行った)。 市長の願望を適えるべく、あらゆるプロジェクトを実行する陰の立役者。 弥生 市長の側近か秘書と思われる女性。 年齢は40代~50代位かと思われるが、かなりの美人。 安藤同様、浦安市庁の中枢に関わっているらしいが本人は至ってノリが良く、市長を囃立てるのが趣味。 【市庁舎の開発装備】 劇中に登場した浦安市庁舎(開発部)が作り上げた特殊設備、装備を紹介する。 緊急用通路 川を挟んだ道を繋ぐ、収納型通路。 市長の装備している腕時計型のスイッチにより自由に操れる。 これを使い、逃走、或いは目的地への素早い到達を可能にする。 格納型ジャンプ台 後述の市長カー用のジャンプ台。 普通の道路に偽装されている。 フルスピードの市長カーはこれを利用して空すら飛ぶ。 市長カー 見た目はオンボロワゴンだが、中身は数々の特殊装備を満載した市長用のパトロールカー。 市長はこれを利用し、悪と戦う。 尚、これの登場以前にはママチャリに乗っていた。 機能的には作者の好きな「ルパン3世」や「007」の〝それ〟で、スイッチ一つでジェットエンジンが飛び出し、フルパワーで空を飛ぶ。 サンタ服という名の強化スーツ 市長が裕太の願いを適えるべく、本物のサンタになる事を目指した際に開発された。 防刃、防火に優れ、20mの落下テストもクリアしたという何の為に作られたか解らない様なトンデモ装備。 市長の命は救ったが、裕太のハートは射止める事は出来なかった。 ※薄々、感づいてる方もいるだろうが、全体的に市庁舎に〝やり過ぎ感〟が強いのは全て市長のやる気の所為である。 サンタになろうとしたエピソードでは妥協無きリアルサンタを目指し〝大幅な肉体改造(デブ化)〟〝高所への侵入訓練(レンジャー技術の習得)〟〝フィンランド語のマスター(サンタの母国語)〟を達成したものの、上記の様に失敗に終わった。 リアルサンタは鬼母・花園勇花も実行した事があるが、市長の場合は組織が付随して動く為、更に性質が悪い。 浦安市民への愛情は本物らしく、上記の鳥野ねぎまとの戦いに於ては、勢いで臨んだ物の一度は戦いを放棄しかけた…。 しかし、ねぎまが東京の女囚刑務所からの脱獄囚=現・東京都民である事を知らされ、逆襲に転じるなど、その徹底した浦安愛は記述される事が多い。 不眠不休の夏休みカウントダウンにより衰弱死しかけた小鉄を夏休みを前倒しするという英断により救った。 〝心ときめくリアル項目を目指したいんです私は…リアルOK?〟 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 松崎市長って実在人物だったんだ。タイガー軍団の公園ジャックの時の橋本なんちゃらは松崎市長の前の市長がモデル? -- 名無しさん (2015-05-21 15 41 55) ねぎまが市川市出身と言うなんこつの情報であっさり戦闘を決めたのすき -- 名無しさん (2023-07-30 22 31 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/2868.html
◆◆◆ 男は、目を覚ました。 起き上がって周囲を見回せば、清潔なベッドに横たわる自分と医務室らしき設備の整った部屋。 ―――どういうことであるか? 記憶を思い起こす。 手のかかる上官の少女と狩人の少年を逃がす時間を稼ぐために、自分は"昇華"した。 そこからの記憶はおぼろげだが、たしか群がる"屍の兵"を片っ端から切り捨てているうちに大規模な鍾乳洞の崩落が起き、自分は降り注ぐ岩盤に飲み込まれたのだと思う。 その後どうなったかは自分には分からないが、こうしてベッドに寝かされていたという事は、救助されたという事なのだろうか? それでは納得できない違和感があった。その正体は簡単な事だ。 この医務室―――設備がとても優れているのだ。ラトロアの施療院では―――否、自分が身を置いていた世界では考えられないほどに進んだ医療機器が置かれている。 むしろ自分が生まれ育った世界に近いものだ。 いつの間にかソリダーテ大陸から元の世界に帰ったわけでもないはずだ。それを為そうした男を止めるために自分は戦ったのだから。 では、この状況は何だ? 「……ここは何処であるか?」 リリカルパンプキン 一話『仮面がないのである』 とりあえずベッドから降りようとするが、節々に痛みが走る。 体を見れば全身が包帯に包まれていた。肉体を改造された男でもこれで動くのは少々厳しい。 そして、今更のように自分にとって最も重要な変化が気づく。 そう。『仮面』が、いつどのような時でも被り続けていた『カボチャの被り物』が頭に無かったのである。 落盤の衝撃で外れるか、壊れるかしてしまったのだろうか? 「なんという事だ……。我は見知らぬ場所にいる上に、カボチャまでも失ってしまったのであるか……」 いや、諦めるのは早い。もしかしたら治療を施される際に誰かに外されただけかも知れない。 カボチャを捜索するために、痛みに耐え立ち上がった瞬間、医務室の扉が開き一人の女性が入ってきた。 「あぁ、良かった目が覚めたんですね。意識の混濁などはありませんか?」 医者と思しき女性の問いに男は首を振る。 「問題は無いのである。 ところで、かカボチャの被り物をご存知ないかね? 我が被っていたはずのものなのである。 それともう一つ。ここは何処であるか? 見たところラトロアなどでは無いようであるが」 「カボチャ……? いえ、心当たりは無いですね。あなたをここへ運び込んだ時には、そんな物は被っていませんでした。 それと、ラトロアという場所も知りませんね。服装などを見た限りでは多分、あなたは次元漂流者じゃないかって話でしたけど……」 次元漂流者という単語は気にはなったが、彼にとって重要だったのはそこでは無かった。 己の顔も同然だった『カボチャ』が無いという事実は男を痛烈に打ちのめした。 別の人生を歩む時こそ外すと覚悟はしていたが、不慮の事態でそれを失うなど……。 ―――否。むしろ頃合だったのかもしれぬな…… と、彼が諦め混じりに事実を受け止めているうちに女医が呼んだのか、医務室に新たに金髪の女性がやって来た。 「初めまして、フェイト・T・ハラオウンといいます。 重傷で倒れていたあなたをここに連れてきたので、一応…保護責任者という事になるので、あなたの身元などを確認させてもらいます」 そうして尋ねられたのは、まず名前。 「我の名は……」 そこで一瞬考え込む。これまで名乗ってきた『パンプキン』という名は、被り物が無い以上名乗るわけにはいかない。魂の名であるそれは、被り物と共にあるからこそだ。 生まれ持った名も無理だ。その名を名乗るのは被り物を外す事ができてから、と考えていたのだ。今はまだ名乗る覚悟ができていない。 折衷案として、昔呼ばれることが多かった愛称を言うことにする。 「我は、故あって名乗るわけにはいかないのである。故に愛称として、パンタと呼んで頂きたい」 「……そう、ですか。ではパンタさん、あなたが何故路上に倒れていたのか分かりますか? 服装などが中世的だったこともあわせて」 「うむ、それについては我にもわからぬ。元はラトロアという場所に居たのだが、目が覚めたらここにいたのである。我の方こそ説明して欲しい」 やはり、男性―――パンタは次元漂流者らしい。 彼はフェイトが自分の車で六課に戻る途中の路上で、重傷で倒れていたのを発見された。 その傷はかなり深く、早急に処置しないと危ないと判断し、近づいていた六課に運び込んだのだ。 幸い命には別状はなかったものの、男の体を調べた結果、少なからず肉体の改造の痕跡があり詳しく調べるために聖王協会の病院へ搬送された。 そして、三日ほど眠っていた男は先ほど目を覚まし、今フェイトの事情聴取を受けているのだが、 ―――変な人だなぁ 最初の感想はそれだった。見た目は温和そうな中年の男だったのだが、口を開いてみれば奇妙に芝居がかった口調だ。普通なら引くのだろうが、男の声や身振りのせいか何故か様になっていた。 突然別の世界に迷い込んだ割に混乱は薄いようだが、次元世界や管理局について順序立てて丁寧に説明する。 改造を受けた体を事についてなども聴きたかったが、とりあえず彼に事態を受け止めさせる時間が必要だと考え、フェイトは部屋を辞し必要な手続きのために六課のオフィスへ戻った。 パンタは説明された自分の状況について考える。 まず、自分は『また』異世界に迷い込んだようだ。どうにも奇妙な悪運には苦笑するしかない。 とはいえ、その体験のお陰で、次元世界については簡単に受け入れられた。 管理局という組織がそこを自由に行動している事についても同様だ。自分たちの世界でも異世界の遺物"魔術師の軸"を研究していたし、 シャジールの民が"御柱"を制御していたから、どこかの世界で異世界を渡り歩くことを可能にしてもおかしくはあるまい、と。 逆に驚いたのは"魔法"。自分の世界では御伽噺と同義の言葉は、この世界では確固とした理論のもとにある技術らしい。 ―――教授が知ったら、興味を示しそうであるな。 屈強な外見に似合わぬ理知的な雰囲気の仲間を思い出し、ふと微笑む。 フェイトの話では、自分のような迷い人は元の世界が分かりさえすれば、幾つかの処置を施した上で帰ることもできるらしい。 その辺りは、この後も行う事情聴取の際に聞かせて欲しいという事だったが、 ―――どうしたものであるかな……。 生まれた世界ではなく、自分たちが迷い込んだ世界に心残りが無いではなかった。 世界の危機については問題ないだろう。かの若き王子であれば必ず成し遂げると、パンタは考える。それより、仲間たちの事が気になった。 ―――教授は大丈夫なはずであるが、イリスとエンジュやシア、カトルはうまく逃げおおせたのであろうか? なにかと気掛かりだった上官は、エンジュがいれば大丈夫だろうか? カトルは最期に為すべきを成せたのか? 自分がいなくとも、彼らはやっていけると確信しているが、存外気になるものだった。 ―――いずれにせよ、フェイト執務官にはもう少し詳しく話を聞かなくていかんのである まだ体は癒えきっていない。もう少し休ませるべきだろうと、もう一度ベッドに横になる。 そして、まどろみ、ぼやけ始めた意識で彼は思う。 ―――カボチャが無いのでは、子供らに『王様』の芸は見せられぬなぁ…… 次へ 目次へ
https://w.atwiki.jp/rssmn/pages/32.html
使用感 難易度4、範囲風属性攻撃。 風属性のためにダメージの幅がでかい。 サマナーにとって“狙った一定の範囲を確実に”攻撃できる唯一の範囲攻撃 マスターすればスタンの威力は強力。 CP獲得がありレミネッサを装備する事で相当な連射が可能。 考察 GVでは相当な格下か装備が異常にお察しすぎる相手でなければスタンにかけることはできない
https://w.atwiki.jp/1h4d/pages/124.html
長い人生の中で、多くの人間や公的機関からの教育からの影響を回避し、自己により倫理観を確立すること。 もしかして:親泊
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/6154.html
今日 - 合計 - SDルパン三世 ~金庫破り大作戦~の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時13分33秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/2869.html
港湾地区の入り口に一台の車が止まった。 車から降りたのは、ひょろりとした中年の男。その温和そうな顔は、長めの金髪で少し見えづらものとなっている。 男は走り去っていく自分を乗せてくれた車に、ひらひらと手を振って歩き出す。 傷も癒え病院を退院したパンタは、フェイトに呼び出されたのだ。 ―――何事であろうか? 管理局にとって違法であるらしい肉体の改造や、別世界に迷い込んだ状況については既に説明した。 科学が発達した結果星の命を食い潰し、少ない資源を巡って戦争の絶えなかった生まれ故郷の事。 より優秀な兵士を、という要求の果てに生み出された肉体改造技術。 兵士であった自分はそれによって、人間本来の性能を遥かに超えた身体能力を与えられたという事。 上官を殺害した少女を追って、古代の遺物である"魔術師の軸"の向こうの別世界―――ミッドチルダに迷い込む前に居た世界に辿り着き、そこでそれなりに長い間生活していた事。 世界の危機をもたらし、恐らくは自分が『また』世界を超える原因だと思える"死の神霊"については、あえて説明しなかった。 "魔術師の軸"、それにシャジールの民が制御していた"御柱"について、かなり詳しく尋ねられた。どうやらロストロギアと呼ばれる物と関係あるらしい。 その説明を聞く限り、"死の神霊"についてまで話せば、自分のいた世界にまで管理局は乗り出す―――そう考えたからだ。 自分からすれば、嘘は無いくともかなり穴の多い話だったのだが、フェイトが不審に思った様子は無かった。 ―――おお、そういえば、まだ元の世界に帰るか否かの返事がまだであったな その事で呼ばれたのだろう。そう考え、パンタは教えられた道に従って機動六課へ向かう。 だがフェイトは、現在別の仕事で手が離せないそうで、一時間ほど待って欲しいという事だった。 もともと約束の時間より早く着いてしまい、待つつもりだったので問題は無い。詳しい事は知らないが、やはり執務官という仕事は忙しいものだそうだ。 暇を潰すつもりでパンタは、六課の周囲のちょっとした庭を散歩している。海に近いわりには随分と緑が生い茂っていた。 そうして周囲を見渡しながら歩いていると、疲労しきった三人の少女と一人の少年に出会う。 「あれ? あなた、どちらさまですか?」 「うむ。我はパンタという者である。汝らはここの局員であるか?」 はい、と答える彼らは、それなりに高いらしい地位の割に、随分と若いフェイトに輪を掛けて若かったが、 ―――イリスやシアと似たようなものであるな と、納得する。 まとめ役らしい橙の髪を二つに纏めた少女が、代表して尋ねてきた。 「あ、あなた、もしかして、この間フェイトさんが運び込んできた怪我人ですか?」 「その時の記憶は無いのであるが、そう聞いておるな。汝らにも世話を掛けたやも知れぬ」 「あ、いえ。私たちは何もしてませんよ、処置したのはシャマル先生ですから。凄い怪我でしたけど、大丈夫だったみたいですね」 「お陰様で、健康そのものであるな。今日は色々と話さねばならぬ事があるらしく、フェイト執務官に呼び出されたのである」 「そうなんですか。それじゃ、私たちは失礼します」 「うむ。さらばである」 随分変な喋り方の人だねー、などと自分の事を話している彼らと別れ、パンタは散歩を続けた。 リリカルパンプキン二話 『働かざる者、食うべからずである』 次元漂流者は管理局によって保護され、本人の希望で元の世界に帰される。 それが発見されている世界ならば話はそれだけで済む。 だが、パンタのように未発見と思われる世界からの迷い人の場合、少々話が違ってくる。 いつまで保護していればいいのか分からないのだ。本局の調査部隊が次々に新たな世界を発見しているとはいえ、それが目当ての世界とは限らない。 そうして長期間、人間の面倒を見るというのは意外と金がかかる。 故に管理局は、保護した未発見世界からの次元漂流者に、労働を斡旋する場合がある。 要は、食っていく金は自分で稼げ、というわけだ。 パンタは成人の男性であり、更には肉体の改造によって人並みはずれた身体能力を有しているから、充分に、職を世話する条件に当てはまるのだ。 既にフェイトの手元には幾つかの業種の書類があり、彼の適正や希望でそれらを紹介するつもりだ。 ―――けど、雇う所あるかな? 少々失礼な話だが、何せあの言動だ。大仰で芝居がかった口調の上に、何回か話して分かった事だが、どうにも人をからかう癖があるらしい。 素なのかとも思ったのだが、ある程度意図的にやっているようで、慣れないと苦労しそうだ。 職を世話する、と言っても雇う側の意向は当然尊重されるべきだし、彼が元の世界に帰る事を希望するなら、突然辞める事もあるわけで、必然的に選択肢は絞られる。 頭を悩ませていると、 「失礼するのである」 と、パンタがオフィスにやって来た。 「パンタさん、すみません。こっちから呼びつけておいて約束の時間を過ぎちゃって……」 「忙しいのであれば仕方あるまい。我は暇であるし、全く問題ないのである。 して、今日は何用であるか?」 「今まで聞いていませんでしたが、まず元の世界、あなたの場合は二つの内のどちらかという事になりますが……戻りたいですか?」 「ふむ……戻れるのであれば、当然戻る事を希望するのである。生まれ故郷の方ではなく、我が迷い込んだ方の世界に、である。少々、気掛かりな者たちがおるのでな」 「そうですか、分かりました。パンタさんの居た世界はまだ、管理局にも発見されていないので、すぐに戻れるわけじゃないですけどね」 既に充分考えていたのであろう、彼の答えは淀みなかった。 フェイトは続けて、職についての話を出す。 「管理局では長期間保護される事になる次元漂流者には、仕事を勧める事があるんですけど……」 「自分で食べてゆけ、というわけであるな。『働かざる者、食うべからず』当然の事であろう。 我としても汝に服まで世話されるのは、些か心苦しいものである」 彼の着ていた服は、血まみれだったので処分された。そうでなくとも中世風のあの服では、問題があったのだろうが。そうして彼には、服を一着も無い事になった。 病院に居る間は病院の入院着で良かったのだが、退院するのに着替えが必要という事で、フェイトが彼の服を買ったのだ。 別に経費で済む話だったのだが、彼は気にしていたらしい。 「職業はいくつか選択できるんですけど、パンタさんの希望とか、得意な事はどうですか?」 「ふむ。……戦い以外に得手としていた事は、子供の扱いであろうか。 本職の手品師などから見れば、大した芸ではないであろうが、ラトロアでは子供らを相手に大道芸人の真似事をして、なかなか人気を博したものである」 子供の扱い―――そういった業種は書類の中には無かった。 だが、彼女には心当たりがあった。 機動六課の部隊長たる十年来の親友との世間話で、教会の経営する学校の職員が足りないとか、そんな話を聞いた記憶。 念話を繋げる。 『はやて? 今、大丈夫?』 『なんやー、フェイトちゃん? 私今書類の山脈と格闘中なんやけどー。まぁ、ちょーっとぐらいなら大丈夫かなー。どないしたん?』 『この間、聖王教会の方で職員が足りないって話、してたでしょ? 多分、一人紹介できるんだけど』 『パンタっていう、次元漂流者さんか? 別にカリムに話通すぐらいかまわんけど、まず私にその人会わせてな。信用できへん人紹介したら、カリムに叱られてまうわ』 『わかった。今そっち行くね』 『待っとるでー』という言葉を脳裏に、フェイトはパンタに笑顔を向けた。 「まだ分かりませんけど、仕事見つかったかも知れませんよ?」 機動六課・部隊長室――― はやてとリインフォースは、やってきた二人を迎えた。 「あんたがパンタさんかー。今ちょっと書類が散らかっとるけど、堪忍な?」 「初めましてである、はやて部隊長」 そこでリインに気づいたのか、パンタは首を傾げた。 「はて? 妖精が見えるとは、我はおかしくなったのであるか?」 「リインは妖精じゃありませんっ! ユニゾンデバイスです!」 「ユニゾンデバイス、というのが何かは分からぬが、随分可愛らしい妖精であるな」 むきになるリインを見かねて、はやては横から声を掛ける。 「別にその子は幻覚でもなんでもあらへんよ。ちゃんとした現実や」 「おぉ、おぉ、流石は魔法の世界。妖精が実在するとは驚きである」 「だからリインは妖精じゃ―――!」 まぁまぁ、となだめて本題に移る。 書類の山をさっさと片付けたいのだ。 「私の知り合いに、聖王教会の人間がおるんやけど、そこで学校とか孤児院の管理とか警備とか、まぁ色々する人間がおらんっちゅう話があってな」 管理だけならともかく、警備となるとそれなりに腕の立つ人間が必要になるのだが、魔導士などは別の部署の人間だ。 警備員を雇った事もあるのだが、そういった業種の人間は概ね強面で、子供と互いに慣れないのでうまくいかないらしい。 「ま、当然いきなり採用っちゅうわけにはいかんし、一応私の知り合いに顔見せするけどな」 「うむ、我のような余所者でなくとも、当たり前の対応であろう。いつ会えるのであるか?」 「まずはこの忌々しい書類を片付けなあかんなぁ。少し待ってくれへんか?」 「我は暇ゆえ、いつでも構わぬ。汝の好きにするがよい」 そう言い残して、パンタは隊長室から退出した。 前へ 目次へ