約 636,120 件
https://w.atwiki.jp/h-yamato3/pages/23.html
1984年10月 光文社文庫 迷犬ルパンスペシャルの第1作 横溝正史の『獄門島』を中心に、横溝作品のパロディとして描かれた作品。 迷犬ルパンシリーズのルパン、朝日刑事、川澄ランたちだけではなく、牧薩次と可能キリコ、瓜生慎と真由子、可能克郎、近江由布子と中込攻夫妻、文英社からは新谷知久、佐貫(未)、堂本(未)の編集長トリオに社員の井崎総三と、辻ミステリワールドのキャラクターが多数出演するオールスター作品。 薩次の小説にルパンたちがモデルとなる写真を付したビジュアル小説について打ち合わせるため、一同は瀬戸内海の犬墓島にある文英社の保養施設へ集合する。しかし、台風と何者かの工作のために島の外部との連絡が途絶する。 そして、事件は血なまぐさい方向へと転がり始めた。 ルパンを中心に、名探偵たちの合同捜査が始まっていく。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/7203.html
【名前】 ルパンエックスアバタロウギア 【読み方】 るぱんえっくすあばたろうぎあ 【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 【登場話】 不明 【分類】 アバタロウギア 【詳細】 アバタロウギアの一種。 能力用のギア。 「ルパンレンジャー」の追加戦士に当たるルパンエックスのアバターデータを宿す。
https://w.atwiki.jp/kattenisrc/pages/1140.html
122 :名無しさん(ザコ):2013/07/06(土) 22 53 44 ID 1U7aGWoc0 銭形平一(ルパン三世) 今は亡き納谷悟朗氏の代名詞である銭形警部その人。不二子ら他のメンバーを抑えてSP55に輝く準主役。スピンオフコミックもあるでよ。 基本的に世界的泥棒である主人公たちの敵であるが、巨悪に対しては共闘も辞さない正義の人なので、自軍としても敵としてもNPCとしても扱いやすい。 ちなみに生き甲斐とも言うべきルパン三世のみをターゲットにしており、ルパンが死亡扱いになった時はショックも相まって次元らは放置する方向。ルパンが脱獄した時も、とても嬉しそう。 パラメータは平均値をクリアしつつも劇的に強いわけではなく(ルパンらと比べての話であるが)、武器クラスも無い上に最大火力もそんなに高くはない。 技量175にプラスして、CT率+40の2P投げ手錠やCT率+25の引縛ロープ付き手錠など、搦め手が強い。後者の方が確率が低いのは実に原作再現である。 最初からレベル3の切り払いやガッツ(+ド根性)に加え我慢を持ち、非常にしぶとい。脱力と激励を一人で持っている珍しい気力操作係でもある。 最後に奇襲を覚えるので、いざという時の攻撃力も侮れない。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/5633.html
【名前】 変則ビクトリールパンカイザー 【読み方】 へんそくびくとりーるぱんかいざー 【登場作品】 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 【登場話】 ♯43「帰ってきた男」 【分類】 巨大ロボ/快盗ロボ 【コード】 「怪盗ガッタイム」 【出力】 不明 【構成マシン】 下記参照(左腕部分)下記参照(右腕部分)グッドストライカー(胸部、下半身)ビクトリーストライカー(頭部、胸部) 【必殺技】 なし 【テーマソング】 不明 【詳細】 グッドストライカーを核とし合体して誕生する快盗ロボ。 ビクトリールパンカイザーの派生形態の名称。 通常合体とは違うダイヤルファイターを両腕に換装する。 名称が長くなるため、この名称となった。変則パトカイザーとは異なる。 細かくなるので、変則武装と称して分割し記載。 【変則武装A】 右腕にサイクロンダイヤルファイター、左腕にシザーダイヤルファイター&ブレードダイヤルファイターに換装した形態。 サイクロンナイトのような攻撃を用いる。 【変則武装B】 右腕をブルーダイヤルファイター、左腕にイエローダイヤルファイターに換装した形態。 ルパンカイザーのように戦闘が可能。 ルパンマグナムも使う。
https://w.atwiki.jp/mongoe/pages/14.html
あばた面の月はごめんこうむる(2ndシリーズ) 「おぞましい顔じゃ…」(「毒薬と魔術とルパン三世」) 「ブスタンク」(ルパン三世Part2 第23話「第4次元の魔女」)
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/8704.html
怪盗紳士アルセーヌ・ルパン 重要人物 コメント 1971年と1973年 - 1974年にフランス・ドイツ・オランダ・イタリア・スイス・オーストリア・ベルギー・カナダ共同で製作されたTVドラマである。日本国内でDVDが販売されているが、かつて放送された日本語吹き替え版ではなく、フランス語音声・日本語字幕版である。 重要人物 アルセウス:アルセーヌ・ルパン 名前ネタ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 荒らしコメ削除 -- (名無しさん) 2018-11-28 07 51 55
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5814.html
ルパン三世 バルセロナ洞穴脱出作戦 【るぱんさんせい ばるせろなどうけつだっしゅつさくせん】 ジャンル アクション 対応機種 スーパーカセットビジョン 発売・開発元 エポック社 発売日 1984年 定価 3,800円 プレイ人数 1~2人 判定 なし ルパン三世シリーズリンク 概要 特徴 評価点 問題点 総評 概要 『ルパン三世』のゲーム化作品で、エポック社のスーパーカセットビジョン初のキャラゲー。 ヨーロッパの秘境バルセロナの地下に眠る財宝を求めてルパン三世が活躍するアクションゲーム。 当時放送されていたアニメ版『ルパン三世 PartIII』を元にしているため、ルパンのジャケットはピンクになっている。 特徴 全4面の横スクロールアクション。敵を倒したり罠を回避しつつ出口に辿り着けばクリアとなる。 画面下には現在地を表示するメーターが表示されており、あとどのくらいでゴールか分かるようになっている。 4面のみスクロールせず、制限時間以内に4つある扉の上下するポイントを銃で撃って開けることでクリアとなる。 全ステージクリアするとエンディングだが、その後はステージ1に戻されるループゲームとなっている。 ルパンは右に向かって進むが、背後からは無敵の敵が迫ってくる半強制スクロール的な内容になっている。 前からはコウモリが飛んでくる他、銭形警部の妨害で丸太や岩が転がってくることがある。 2面では穴や出っ張った岩を飛び越える必要があり、3面では上からぶら下がって上下する大蛇や足元に見え隠れするコブラといった罠が追加される。 どのトラップも触れれば一撃死となり、体力などの概念はない。残機を使い果たせばゲームオーバーとなる。 ルパンの攻撃手段はパンチ。効くのはコウモリ、コブラと2、3面で背後から追ってくる警官のみ。 その他のアクションはジャンプとしゃがみのみ。しゃがみ中でも進めるがレバー上を入れるまで立ち上がらず、ジャンプも出来なくなるといった制限がある。 ステージの空中には宝石や爆弾といったアイテムが配置され、ジャンプで触れることで獲得できる。 宝石はスコアアイテム。爆弾は触れて数秒すると落下して爆発する。背後から来る敵を爆発に巻き込むと後退させることが出来る。 ゲーム開始時に4つのゲームモードを選んではじめられる。 内容はプレイ人数と難易度をAMAとPROから選択するのみ。2人プレイ時は交互にプレイし、残機も別々になっている。難易度も残機数の違いくらいである。 評価点 グラフィックは割と良好。 今見ると粗いドットながら、ルパンや銭形といったキャラの特徴をしっかり捉えている。 ミス時やステージクリア時にはルパンの顔グラフィックが表示される演出があるのも良い。 背景も下水道の流れる水や洞窟やジャングルを表現するなど、それなりに綺麗。 タイトル画面やエンディングでは「ルパン三世のテーマ」(*1)が流れる。 その他のBGMはないが、パトカーのサイレンなどSEは賑やか。 前述のように『PartIII』のゲームであるが、ステージ開始時などに鳴るジングルはなぜか『PartI』の後期OP(*2)が使われていたりする。 問題点 コウモリの出現はランダム性が高いため、場合によってはクリア困難な配置になることがある。 しかし、難易度は意外と低い。特に2、3面は背後から追ってくる警官を殴れることに気付けば劇的に難易度が下がる。 最後の最後も非常に難易度が低く拍子抜け。全体的には当時のアクションゲームでは平均的な出来だが。 総評 家庭用初のルパンゲーであり、シンプルなゲーム性な事もあって出来は悪くなく、『PartIII』唯一のゲーム化(*3)という事もあって貴重な一作。 しかしやはりマイナーハードであるスーパーカセットビジョンでの発売だったため、よほどのマニアしか知らないゲームとして埋もれてしまっているのは残念である。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/5423.html
【名前】 ルパンカイザーハンマーナイト 【読み方】 るぱんかいざーはんまーないと 【登場作品】 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 【登場話】 ♯11「撮影は続くよどこまでも」 【分類】 巨大ロボ/快盗ロボ 【コード】 不明 【出力】 1100万馬力 【構成マシン】 レッドダイヤルファイター(頭部)ブルーダイヤルファイター(右腕部分)ハンマーダイヤルファイター(右腕装備)シザーダイヤルファイター(左腕部分)グッドストライカー(胸部、下半身) 【必殺技】 グッドストライカー連打ぐるぐるぶっ飛べヒットベー 【テーマソング】 不明 【詳細】 ルパンカイザーの左腕にシザーダイヤルファイター、左腕の装備としてハンマーダイヤルファイターを換装して誕生する快盗ロボ。 ルパンレンジャーが操縦する巨大戦力の特殊形態。 戦闘の最初はルパンカイザーナイトだったが、 怪人の能力によってブレードダイヤルファイターの性別が変化したことで生まれる。 だが、能力は一時的なもの、戦闘終了後に元に戻った。 右腕のガトリング砲はそのままだが、左腕はシールド系の装備に切り替わり、 更にブレード系装備から、ハンマー系の装備が接続している。 1話のみの合体形態。 必殺技は右腕に装備したハンマーを軸に回転し対象を派手にぶっ壊す「グッドストライカー連打ぐるぐるぶっ飛べヒットベー」。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1965.html
ルパン三世 カリオストロの城 -再会- 【るぱんさんせい かりおすとろのしろ さいかい】 ジャンル アドベンチャー 対応機種 プレイステーション メディア CD-ROM 3枚組 発売元 東北新社、アスミック 開発元 シャングリ・ラ 発売日 1997年1月10日 定価 6,800円(税抜) 判定 なし ポイント 激レアなハヤオゲーゲームとしては微妙だが、資料価値は非常に高い ルパン三世ゲームリンク 概要 ストーリー システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 日本を代表するアニメーション監督であるスタジオジブリの宮崎駿が手がけたアニメ版「ルパン三世」の劇場版シリーズの中でも最も人気の高い「カリオストロの城」を題材としたアドベンチャーゲーム。内容自体は本編の後日談的シナリオとなっている。 ADVゲームではあるがゲーム性的には目立った点はなく、どちらかといえば本編内容の設定等の資料集を主眼としたファンディスクに近い内容となっている。 ストーリー 「ゴート札」を巡る一連の事件から数年後。カリオストロ公国ではクラリスが女王に即位し、事件を風化させないため、国全体を一大モニュメントパークとして開放することになった。国のあちらこちらには事件の解決に尽力したルパン三世たちの記念碑が作られ、ローマ遺跡とともに新たな観光名所になっていた。 そんなカリオストロ公国に観光客として訪れた主人公は、事件を体感出来るという「バーチャルゲーム館」を訪れ、ゲームをプレイした。 しかし、ゲームは途中で中断してしまう。街に戻ってみると、「ルパンが爆弾テロを起こした」という話で持ちきりとなっていた。宿屋に戻った主人公は、そこで突然現れた男に、大公家の「銀の指輪」を渡される。その夜、主人公は公国の特殊部隊「カゲ」の襲撃を受けた。間一髪で逃げ切った主人公は、今度は「顔見知りだ」と名乗る男の接触を受け、「君はゲーム館で記憶を奪われ、ある事件に巻き込まれてしまった」と語る。事情の呑み込めない主人公は、その男の指示を受け大公邸跡に向かう。 大公邸跡に到着した主人公を待っていたのは、男に変装していたルパンだった。ルパンは主人公に「クラリスの身に危険が迫っている。協力して欲しい」と頼み込む。主人公は記憶を取り戻すためにルパンからの要請を受け、クラリスの許に向かう。 無事にクラリスの許に辿り着いた主人公は、彼女から陰謀の解明に協力してくれるよう頼まれ、これを了承する。調査に乗り出した主人公は城内に潜入していた峰不二子と出会い、陰謀の首魁がジョドーであり、大公家に伝わる真の財宝「賢者の石」を狙っていることを知らされる。主人公はルパン・不二子と協力して、ジョドーの陰謀を阻止するため動き出す。 (Wikipediaより引用。) システム ゲームとしては、画面内をクリックしたり選択肢を選ぶ事で進むクリックアドベンチャー。 マウス対応のためか使うボタンはたった2つ。○ボタンと×ボタンだけである。 ×ボタンはキャンセルに使うだけなので実質○ボタンだけと言ってもいい。 画面内の怪しいところをクリックして、探索を進めていく方式になっている。 アイテム欄から使いたいアイテムを選び、使用することもできる。アイテムを特定の相手に見せると反応が変わったりする。 主人公はプレイヤー自身という位置付けなので画面には映らないが、ストーリー上は普通に喋る(*1)。 特定のタイミングでは「バトル」になることもある。 とはいえそんなに難しい操作は要求されない。カーソルが拳のマークになったら攻撃し、敵の目が光ったら回避するだけである。 原作ではルパン達が手を焼くシーンもあった特殊部隊「カゲ」に対し、観光客の主人公が素手で渡り合うのは変と思うかもしれないが、これには理由がある。 評価点 資料価値が非常に高いこと。 原作映画ではカリオストロ公国の街並みやカリオストロ城内部の構造と言った面ははっきり描写されていなかったが、本作ではこの辺りがキチンと描かれている。 グラフィックレベルも高め。この手の設定が好きな人にはたまらない。 また、街がルパン達の功績を称える観光地となっている関係上、各所で「解説を受ける」という形で裏設定やラフ画などの映画資料も閲覧可能。これに関するコメントもまたマニアック。こんなに目立っていいのかルパン一味。 一部の資料では映画のワンシーンを見ることもできる。 主人公以外はフルボイス 原作キャラは声優も同一。お馴染みのルパンファミリー、ヒロインのクラリスは勿論の事、本作で悪役となるジョドーと大司教(*2)も原作の声優が務めている。 ただし、肝心のルパンだけは担当声優の山田康雄が1995年に亡くなっているので現行の栗田貫一になっている。 また、グスタフやレストランのウェイトレスなどの脇役は変わっている場合も。 原作リスペクトの多さ 随所に原作映画を思わせる演出が入る。 城へ潜入するシーンは原作でのローマの水道がポリゴンで忠実に再現されており、その時の水車に振り回されて流されるルパンの気分を味わえる。出口では覗き込むとっつぁんの顔が水流で歪む所まで完備。 不二子が使った覗き穴やジョドーの背中に貼り付けたルパンの予告状(*3)と言った細かい部分までとにかく枚挙に暇がない。 ルパンがオートジャイロを奪って北の塔に飛んでくるシーンが今回もある(*4)。但し、その際の救出対象はクラリスではなく主人公。まさかのクラリス体験である。 逆に原作とは若干異なる経緯を辿るアイテムもある。例えば原作では全く活躍しなかった「ロケットワイヤー(*5)」。本作ではこれが活躍する場面を見ることができる。ちなみにこれをルパンが渡すとき一緒にライターをくれるのだが、この際「ガスがた~っぷり入ってっからな、まあ点かないなんてことはないんじゃないかな」という原作での失敗を踏まえた台詞も入る。 オープニングムービーがカリオストロ公爵の語りであったり、クラリスと会う際に出てくる選択肢の中に「泥棒です」があったり(*6)とリスペクト要素は多岐に渡る。 ルパンと次元の食事シーンが「スパゲティ争奪戦」として語り継がれているという、原作ファン爆笑ものの小ネタも。しかも本作のガイド役がその時のウェイトレスの妹というのもポイント。 インストゥルメンタルではあるが、原作の主題歌「炎のたからもの」もBGMとして収録されており、クラリス登場シーンやスタッフロールで流れる。 ストーリーも概ね評価が高い。 本作のストーリーで主人公は「訳あって記憶を無くしたルパン一味の一員(*7)」として動く。つまり誰もが夢見た「クラリスとの再会」と「ルパンの仲間として活躍する」という2つの夢を同時に叶えられるのである。 詳細は避けるが、結末もなんとも曖昧で想像を巡らす余地のあるもの。 キーアイテムに「賢者の石」を持ってくるのも上手い。 「なんの関係があるんだ?」と思う人もいるだろうが、実在の「カリオストロ伯爵」は「錬金術師を自称していた」人物であり、賢者の石と深い関わりのあるのである。おそらくこの繋がりから採用されたのであろう。 賛否両論点 アドベンチャーとしては相当にヌルイ。 よほどのミスをしない限り、ゲームオーバーという事態に遭遇することがまずあり得ないレベル。地雷選択肢もほぼなく、調べられるところを虱潰しに調べるという古典的な手段でクリア可能。 攻略の手順も一本道で、原作キャラが過剰とも思えるヒントをくれるのでまともに進めて詰まることはないだろう。ゲームに慣れていない人向けなのかもしれないが…。 問題点 ボイスに字幕が入らない この時代のフルボイスADVでは珍しくないが、ボイスのない主人公の台詞以外は字幕もテキストも入らない。当然バックログ機能など無く、重要な情報を聞き逃す可能性もある。 山田ルパンと栗田ルパンの混在 既存部分は山田ルパン、ゲーム用の新規部分は栗田ルパンになっている為、両方が混在する事でかえってその差が目立っている。 バトルの難易度は地味に高い。 いつバトルになるか予測不可能なのが厄介。幸い頻度はそんなに多くない。 負けるとゲームオーバーでセーブしたところからやり直しなのだが、会話スキップ不可。また場所移動の際もいちいち移動シーンが入る。もう一度同じ場所までたどり着くのが面倒なので、こまめなセーブ推奨。 DISC3枚組なのだがボリュームは非常に薄く、一周5時間程度。前述の通り分岐などもない。 アニメやボイス、映画資料を詰め込んでいる事を考慮しても、初プレイだとほぼ間違いなく「え!?もう入れ替え!?」と面食らうはず。 一応選択肢で会話が変わったりするが、むしろそれだけを埋めるために何周もするのは手間。セーブ箇所も5カ所しかないので、いくつもセーブするのは難しい。 「随所にある金貨を集めてイラストの収集をする」というやりこみ要素はあるが、隠し場所にカーソルを当てるとカーソルの形が変わる上、特に地雷選択肢もないため収集は難しくない。 次元、五ェ門、銭形の出番が少ない。 次元と五ェ門は途中で主人公をサポートするものの、後はクライマックスまで出番が無い。原作での「出番の無いまま退却かよ!」の下りと絡めて自虐的に語るシーンがあるほど。五ェ門に関しては劇場版「カリオストロの城」でも出番が少なかったので、残念がる声も多い。 五ェ門の斬鉄剣も扉を斬る際に一度振るわれるだけ。その所為か、いつもの「またつまらぬものを斬ってしまった」ではなく、原作クライマックスにように「今宵の斬鉄剣も一味違う」と言う。…扉斬っただけなんですが。 銭形に至っては序盤と噴水のシーン、後はエンディング直前程度しか登場せず、原作のようにルパン一味と共闘したり敵の悪事を暴くと言った活躍シーンはおろか、ストーリーへの絡み自体が皆無も同然。 総評 アドベンチャーとしては精々下の上~下の中レベル。同時代の他作品と比べてもさほど評価できる面はない。 一方で資料としての価値は非常に高く、ファン垂涎もの。クリアするだけなら特別面倒な作品でもないので、純粋にファンアイテムと割り切ってプレイするのが正解だろう。 余談 スタジオジブリとテレビゲームについての噂等 「ジブリ作品のゲーム化が非常に少ない」「ジブリ作品では現代を舞台にしていても小道具としてすらゲーム機がほとんど登場しない」こういった物を根拠として、「宮崎駿が大のゲーム嫌いで、自らの監督作品にゲーム化の許可を与えないからだ」「『風の谷のナウシカ』のゲーム化をさせたら、「ナウシカが蟲を撃ち殺す原作完全無視のシューティングゲーム」になっていて激怒した結果以降ゲーム化を一切しない方針になった」等と噂される事も多い。 しかし、ナウシカのゲーム自体は公式のものが三作出ており、STGは『忘れじの(*8)ナウシカ・ゲーム』『ナウシカ危機一髪』の二本。しかし『忘れじ』でも『危機一髪』でも、ナウシカが戦うのはドルクと呼ばれる原作コミックの敵勢力となっている。一応『忘れじ』では展開を無視する形で強引に王蟲と戦えるが、その場合「怒った王蟲の突撃を受け、風の谷が壊滅する」というバッドエンドになるという点で、きちんと原作を尊重している。つまり、噂の根拠からして間違っている。 後にスタジオジブリが2016年に太鼓の達人とコラボした際にプロデューサーの鈴木敏夫氏はこの噂について言及している。(該当リンク) 「スタジオジブリはテレビゲームが嫌いなんて言われていますけど、正確に言うと、あまりよくわかっていないんですよ。そっちが大きいです」 「僕と宮崎駿も将棋なんかはやりますけど、デジタルゲームは何がおもしろいのかがさっぱりわからない。それが原因なんですよね」 このようにコメントしており、つまるところ単に面白さがよくわからないから携わらないというだけで、ゲームそのものを否定している訳ではないようだ。 『ワンダープロジェクトJ 機械の少年ピーノ』の余談エピソードや『ニノ国漆黒の魔道士』のアニメパート制作を許可した事から昔は嫌いだったが年月を経て心変わりしたということだろう。
https://w.atwiki.jp/sexson/pages/119.html
ジャンル アニソン 原曲・元ネタ ルパン三世のテーマ ※後に「ルパン三世のテーマ 78」となった(シングル発売は1977年) 作詞・作曲 鴇田一枝、千家和也、大野雄二(作曲・編曲) 甲子園で演奏した主な高校(最初に確認できた年のみ掲載) (2004夏) 駒大苫小牧 (2006夏) 帝京 (2008夏) 大阪桐蔭、青森山田、浦添商 ※2008年は、合計22校が演奏 (2009春) 日本文理、PL学園、西条、彦根東 ほか多数の高校が演奏 (2009夏) 八千代東、西条、旭川大、高知、如水館 ほか多数 ※合計20校が演奏 (2010春) 花咲徳栄 関連リンク http //www.nicovideo.jp/watch/nm3737661 ※ルパン三世特集 http //www.nicovideo.jp/watch/nm4817229 ※元ネタ(歌詞付き) 備考 アニメ「ルパン三世(テレビ第2シリーズ)」 オープニングテーマ 2008年第90回大会・甲子園ヒットチャート第6位(朝日新聞調べ・8月16日発表) ※高校名は呼称で記載しています 一覧に戻る