約 5,204,792 件
https://w.atwiki.jp/semavatarheroes/pages/836.html
見習い宮廷魔術師の杖 右手(合成ランク3) 秘術の杖×3+ライカンの手爪×1+ライカンの足爪×1+融和の水晶×1+魔法の鏡×1+ムーンストーン POW- DEX- INT- CHA- LUK- 右手 (GU)居城跡の宝箱(中)×1+ねじれた宝箱のカギ×1 POW- DEX- INT- CHA- LUK- 右手 (GU)居城跡の宝箱(大)×1+尖った宝箱のカギ×1 POW- DEX- INT- CHA- LUK- 情報お願いします 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/talesrowa/pages/207.html
魔術師は笑う 「…ふう、間一髪と言ったところか」 城はバルバトスの攻撃により、大部分が崩落し、デミテルはなんとか脱出する事ができた。 そして背後を確認するとティトレイもそこにいた。 相変わらず、あんな大規模な崩落が起きたのも関わらず、腑抜けの顔は変わることはなかった。下手をしたらそのショックで自我を取り戻してしまうかもしれないとさえ思ったが――― 「…貴重な駒も失わずに済んだか」 しかし他に何人かの人間がいたのを確認していたが、その者達の姿は見えない。 「…この様子だと巻き込まれて死んだか……」 すると――背後の城一帯を凄まじいエネルギーが覆い尽くした。 膨れ上がるエネルギーは、城を粉塵へと変え、やがては城の存在すらもかき消した。 まるで、夢の中の様な光景。 信じられない。 しかし、その光は攻撃的というより、神々しさまで感じる――― 例えるならば、それは彼の主人、ダオスの放つエネルギーに似ていた。しかし彼はいない。 「(…となるとデリスの末裔か…?あるいは…)」 そうデミテルが考えているうちにその光の中を一人の少年が俊足の脚で掛け出してゆく。 彼では大きすぎる一本の剣を胸に抱えて。 この少年に因るものだろうか…いや、彼にはどうしてもあれだけの魔術のような技を使うようには見えない。 「何が…起きたんだ…?」 彼は本来ならば魔術の研究者である。未知のものに対しての探究心が彼を揺さぶり、デミテルはそのエネルギーに興味を示した。 「…ついてこい、ティトレイ=クロウ」 指をくいっとティトレイに対してこちらに招くように曲げ、デミテルは先程脱出した城に向かった。 「…どういうことだ…」 そこには、先程見かけた沢山の人々が倒れる姿。 舞い散る粉塵。 異様に埃臭い。 青鬼の様な大柄の男、黒髪の細身の青年、そして少し離れた所――かつては城の地下だったのだろう、地下の天井が吹っ飛んだがために地面が四角く掘られたように存在する数メートル下の部屋の中にいた、赤髪の長身の男はどうやら既に息が絶えていた。 「(この三人が戦い、その末に城が崩れたのか?いや…不自然過ぎる)」 もう少し視点を奥に絞るとどうやら息のありそうな者も居る。 地下の部屋に少女二人、そして―――― 「クレス=アルベイン…!」 デミテルはクレスを知っていた。自分がハーメルの町を滅ぼしたことに対して怒りを覚え、刃を向けてきたのだ。 そして――― 「………ふふふ」 デミテルは笑った。 本来ならば憎い事この上ない筈なのに関わらず。 いや、笑わずにいれるだろうか。 かつては自分を殺した者が今、目の前にこんなにも無防備に存在するのだ。 デミテルはそこから三人がいる地下室だった場所に飛び降りる。 そしてクレスに近づいた。 確かに死んだ様にも見えるが、確かに息がある。 しかしクレスの顔は腫れ上がっており、おまけにどうやら全身にも決して軽いとはいえないダメージを負っており、しかも気絶までしているのだ。 デミテルは己の幸運に感謝した。 すぐさま殺そうかとも思ったが――― 「いや…」 デミテルは魔法を放とうとして翳した手を下ろした。 こいつは、ダオスにも因縁がある。 使い方によってはいい駒になるのだ。 激情に流されて無闇に殺してしまうのは勿体無い。 しかしゲームの参加人数が減ってきた今、こいつは私への仇を取るために再び刃を向ける日は近いだろう。回復をしたら厄介だ。 そうしてデミテルの脳裏にある考えがよぎった。 ―――こいつも操る事はできないか。 しかし元から人形同然となっているティトレイの様にはいかない。どうすれば――― まず始めにデミテルの頭に浮かんだのはクレスの頭の一部を破壊するということだった。 脳の下部の中心部には海馬という記憶を司る器官が存在する。 それに向けて頭の外側から放射状に弱い魔力を当てる。 そうすれば、弱い魔力自体は他の脳に損壊を与えない。 だが放射状に海馬に当てる事で、あらゆる角度で放たれた魔力が海馬の上で折り重なって収束し、殺傷力を持ち海馬のみを破壊することができるのだ。 記憶を消せばあとは白痴同様となったクレスに上手く都合のよいことを吹き込めば操るのは容易い。 しかし、これにはデメリットもある。 現在重症を負っているクレスがこの荒療治に耐えるだけの体力があるか怪しいのだ。 「他になにか方法はないのか…」 ふとデミテルはクレスの支給品袋に眼が行った。何となくその袋を漁ってみる。 「これは…」 デミテルが手にしたのは――― バクショウダケ。 本来ならば摂取したものを爆笑の渦に飲み込む非常に馬鹿馬鹿しいキノコだが… デミテルの口に笑みが宿った。 「ふふ、天は何処までも私に味方するようだ」 バクショウダケ。それはすなわち神経系に作用する毒。 デミテルの研究者としての本領発揮だった。 デミテルはバクショウダケに魔力を注いだ。 みるみるうちにそれは溶けて色を変えてゆく。なんとデミテルはバクショウダケの毒の成分に振動と衝撃を与えることで、成分の配列を繋ぎ変えてバクショウダケの毒の性質を変えているのだ。 こんなことをできるのは、このゲームではおそらく天才のハロルド位だろう。 「…これなら……」 デミテルの手にはどろりとした緑のバクショウダケだったものがあった。 そう、デミテルはこれが神経系の毒なのを利用し、彼の脳の神経回路を変えてしまうものへと変化させたのだ。 彼の、脳の一部を麻痺させる。 彼の下らない正義感やら美学などを完全に排除させるのだ。 ティトレイと同じように。 これを口にすれば… 「彼が私の言うことを聞くようになるのは簡単だ」 デミテルは気絶するクレスの口を無理矢理にこじ開け、毒を流し込む。 そして顎を持ち上げて嚥下させた。 ごくり。 クレスの喉が反射的にそれを飲み込む。 その反射が身の破滅に招くとも知らず… 「ティトレイ=クロウ」 デミテルは背後にいたティトレイに呼びかけた。 「この男を運んでいけ。 …お前の新しい仲間だ」 ティトレイは表情を変えずにクレスを肩に背負う。 デミテルは邪悪な笑みを浮かべる。 かつての敵を自分の手で転がす日が来ようとは。少しだけ気分が高揚した。 「…とりあえず今はここを一刻も早く去るか」 少女達に止めを刺そうかとも思ったが、逆にここは生かせておいて、目を覚ましたかつての仲間だったクレスに刃を向けるのも一興と思い、それはしなかった。 デミテルとティトレイは廃墟を後にする。 後に、またデミテルの忠実な部下にあるであろうかつての勇者を抱えて。 【デミテル 生存確認】 状態:TP1/4消費 所持品:フィートシンボル ストロー ミスティシンボル 金属バット 第一行動方針:ティトレイ、クレスを操る 第二行動方針:出来るだけ最低限の方法で邪魔者を駆逐する 第三行動方針:ダオスを倒せそうなキャラをダオスに仕向ける 【ティトレイ・クロウ 生存確認】 状態:感情喪失 全身の痛み、軽いやけど(回復中) TP中消費 所持品:メンタルバングル バトルブック 第一行動方針:かえりたい 第二行動方針:デミテルに従う 【クレス 生存確認】 状態:瀕死 意識不明 顔の腫れ TP消費(中) 所持品:ダマスクスソード 忍刀血桜 第一行動方針:不明 現在地:E2の城から北上 前 次
https://w.atwiki.jp/puyoque-dictionary/pages/65.html
■感覚の魔術師シリーズ キャラクター 赤属性:キャロ 青属性:メリリース 緑属性:ジゼル 黄属性:ヒューゴ 紫属性:トウゲン 記念日カレンダー 6/7 2021年 星7開放 コメント
https://w.atwiki.jp/nenohitohatiue/pages/153.html
,.イ _,.イ/ / ヽ|////ィ ≠ ...、 _/ |x≦ /{ ≧ .、ー=ァ /// | | | / |八 {ヾヘ ∨/ イ//{ | | |ト、{. ヾ. `} V}.、  ̄ ̄i| | ;ヘ l |芯テ、 -八 / }| i| |〈 .从ヾ. ¨ 乞// 八 、 ≧ヽ 八 八 ≧、 _ ' /イ / 〃 》 }ヽ≧=- .. /⌒`ー―= 、_ / ヽ ヽ } \ ¨ .イ )ゝ(_ (\_ノ{_ノ} ノ .) ,.ィー} rー'⌒ ̄ / / ∧ ヾー ≧-イ |V(ノ Y ( / (__ノ (ノ≧=- .,ィへ _ ./ / r≦ ̄\ {\{ ∧ {ノ |J (\ノし)ミ}) 、 ⌒ 〃三三三( ,ィ⌒ヾ ./ / | ヾ \ \ )ヽ | ゝ ////≧=≧=ミ、 {ノ {{⌒`ー―' / / / ∧ }\\ ( ノ ⌒) 八 //////////≧≠=======≠ '⌒>ー'〃 〃 / | ハ ヾ \ (、ノー .///////////// //////// ムイ⌒ーーァ{{ {{ / /| | \{ __) ///////////// //////// / ̄⌒ . | | / / | | ⌒Y ///////////// //////// ./ ノ} ’ , | | ;.イ / / | ト、 (、___ノ ///////////// //////// .ムイ// ̄ ̄`ー―ァ 1100101 / ′ | r一,ィ.|' / 八 | \ / ー=ミ///////////// //////// / || ー ' ̄二二ア 101 ノし/ | | / ∧ \ _ _〈´ 三ミ、. . .| 〈 / / . .≧≠=- <// //////// ,.ィー< ||__ \ーイ 11010 } て__ ,八ヾ./ / ヾ / \ }} l } / . . . . . . . . .}} . . { ヽこ  ̄丁 ̄⌒ 八| | >_ヽ\ _ノ √ ̄ ヽ\ ∨ У | / / . . . . . . . . .〃 . . 〉 | ≧=- ヽ l ¨ ,.。-一…´¨ (⌒ヾ\ \ ̄|≧=}ヽヽ j/ / . . . . . . . . ./ { . .八 八 ≧=- | \ {.八 \_j .ト、 / ///{///////ハ . . \ ≧=- ̄ ̄ ヾ ヾ \ ハ { ///八/////////≧=-= \ ≧=- ) .) \ | | //八//≧=-//////⌒ヽ≧=―--ァ≧=- ≧=--. 、 // \ | | /////\//////≦//// }///////l ヽ \三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三 カード名 . ..: 電脳の魔術師 理性 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ レアリティ...: C≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ 汎用スキル...:≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ カードスキル : 自身のネームドを除くリフレのコストは常に-1される≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ 武装化 : コスト:2 [AP+1]≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ステータス. ....: AP:02 / RP:05 / CP:05≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ フレーバー : 確率なんて大した事ないわよ。――課金の女王三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
https://w.atwiki.jp/10051019/pages/217.html
《華麗(かれい)なる魔術師(まじゅつし)-ミサ/GLITTER MAGICIAN-MISA》 効果モンスター ★★★★ 魔法使い族/光属性 ATK1000 DEF2100 効果 このカードはチューナーとしても扱う。 このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、デッキから「華麗なる魔術師-クミ」を手札に加える 墓地のモンスターを除外する事で、このカードのレベルは除外したモンスターのレベルとなる。
https://w.atwiki.jp/ootg/pages/42.html
戦闘魔術師 HP 40 速度 140% スキル魔法 5 武器 3 飛び道具 3 耐性 1 回避 1 初期装備:短剣 物理戦闘の訓練を積んだ魔術師 肉体を酷使するため 打たれ弱くなってしまった 火力を追求する求道者である 極端に低いHPを無視すれば 高い魔法スキルや武器系スキルによって 魔法戦士的に戦えます 概要 武器スキルと飛び道具スキルは両立できないので 戦闘スタイルを選んでどちらかはすぐに忘れてしまおう HPがとにかく低いが、序盤を乗り切れば戦いやすい いちはやく魔法スキルを10レベルにして 軽い装備でボーナスを受けれるようにしたい 種族一覧 最新ver0.881で確認 ※HP・速度:最も高い数値 / 最も低い数値 ソート機能が動作しない時の参考に ※注意:スキルの並びは種族→職業の順で出力したそのままなのでゲーム内と違うかも 種族 HP 速度(%) スキル1 スキル2 スキル3 スキル4 スキル5 スキル6 スキル7 スキル8 スキル9 スキル10 インペリアル 40 70 武器 5 飛び道具 3 治癒 1 耐性 3 防具 2 魔法 7 回避 1 ハーピィ 28 77 武器 3 飛び道具 3 治癒 1 音楽 2 貪欲 1 耐性 1 自然鑑定 1 戦利 5 魔法 5 回避 1 スキュラ 56 56 武器 7 飛び道具 3 生命力 3 治癒 5 耐性 3 貪欲 2 魔法 5 回避 1 がらくた 16 42 武器 3 飛び道具 3 隠密 15 治癒 1 投擲 1 耐性 1 魔法 5 回避 1 ドラゴン 68 59 飛び道具 9 武器 3 紅茶 1 治癒 2 貪欲 2 耐性 1 自然鑑定 1 魔法 5 回避 1 シルフ 16 133 武器 3 飛び道具 3 治癒 1 耐性 7 投擲 1 魔法 11 回避 7 モスルート 44 77 武器 3 飛び道具 3 治癒 1 耐性 2 防具 5 魔法 7 回避 1 かに 20 35 武器 3 飛び道具 3 生命力 1 治癒 1 耐性 3 防具 5 魔法 5 回避 1 生命武具 60 91 武器 11 飛び道具11 必殺 2 耐性 1 魔法 5 回避 1 アンデッド 72 42 武器 3 飛び道具 3 耐性 7 戦利 4 魔法 5 回避 1 エシエドール 32 80 武器 4 飛び道具 3 治癒 1 耐性 1 防具 1 自然鑑定 1 戦利 1 魔法 5 回避 1 蟲 30 75 武器 3 飛び道具 3 蠱毒術 3 治癒 5 耐性 1 防具 2 戦利 5 魔法 5 回避 1 魔法構造物 56 56 武器 6 飛び道具 8 耐性 7 魔法 6 回避 1 犬 32 84 武器 8 飛び道具 8 治癒 1 耐性 1 採掘 4 魔法 5 回避 1 吸血鬼 48 73 武器 6 飛び道具 3 罠解体 2 治癒 10 耐性 1 魔法 7 戦利 4 回避 1 猫 32 84 必殺 5 武器 3 飛び道具 3 治癒 1 耐性 1 回避 6 軽業 4 魔法 5 正体不明 40 70 武器 3 飛び道具 3 耐性 1 魔法 5 回避 1 ランダム 2 ランダム 2 ランダム 2 ランダム 2 ミノタウロス 60 49 必殺 5 両手持ち 5 霊魂狂喜 1 武器 3 飛び道具 3 治癒 5 耐性 1 魔法 5 回避 1
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/52579.html
登録日:2022/11/17 Thu 09 37 23 更新日:2024/06/30 Sun 08 01 38 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 作中作 図書館の大魔術師 書 本 風のカフナ 書 それは知の結晶であり 思想を持った記号の集積であり 過去と未来を繋ぐ遺産 ここでは、『図書館の大魔術師』に登場する「書」について解説する。 ※タイトル及び作中の「としょかん」の文字は、くにがまえ(口)の中に書を入れた「圕」と表記されているが、フォントによっては収録されていない文字のためここでは「図書館」と表記する。 【目次】 【概要】 【「書」とは】 【七古抜典(しちこばつてん)】 【文学作品】 【実用書】 【分類不明・その他】 【概要】 図書館を舞台にする『図書館の大魔術師』には、作中作として様々な書が登場する。 小ネタ程度のものからストーリーに密接に関わるものまで、非常に多くの書が作中に登場する。 【「書」とは】 ここでいう「書」とはそもそも、「何かを伝えるために文章が書かれたもの」であり、「本」に限らない。 最初は石板に文字を掘ったものが「書」だったが、持ち運びを便利にするために粘土板と木簡が発明された。 これでもまだかさばっていたため動物の皮で作られた巻物が発明されたが、開いて読むうえでまだ不便だったため、ある将軍が兵士への指示を書いた巻物を折りたたむという方法を編み出し、現在の本が生まれた。 【七古抜典(しちこばつてん)】 大陸史においてその時代の体制や民の暮らしに大きな影響を与えた7つの書の総称。 あくまで影響の大きさで選出されるため、単純な「書」として見ると完成度の低いものや、負の遺産と呼ばれるようなものも存在する。 中には持っているだけで大きな影響力を及ぼせるようなものもあり、何処か一つの組織がこの書の利益を独占しないようにするため、殆どは中央図書館が管理している。 樹海創讃文書(じゅかいそうさんもんじょ) 大陸でも特に信者の多い宗教の一つ「司道(マナアクア)」の聖典の中でも最古のもの。1700年前頃に作られたといわれているが正確な年代は不明。 司道における信仰対象である大精霊アトラトナンの伝説の一部が記されている。 司道の聖典としてはかなり価値が高く、それゆえこの書の独占による一組織の勢力拡大・権力集中や書をめぐる紛争が懸念され、それらを防ぐために中央図書館に厳重に管理されている。 ネザファパレハの円盤 ホピ王国の遺跡から発見された円盤。1400年前頃に作られたといわれているが正確な年代は不明。 現代の魔術はこの円盤の研究から生まれたといわれている。 円盤にはマナの各属性を表す絵が描かれているが、円盤に描かれている絵は8つなのに対し現在存在が確認されている属性は7つであり、残る1つについて研究と議論が続いている。 現在はアフツァック博物館で管理され一般公開されている。 大三幻 カドー族によって作られた歴史上最凶の3冊の魔術書。 「土」「水」「雷」の三精霊の力で仮面帝国700年の支配を支えたが、帝国末期には紛失してしまったようでラコタ族の反乱の際には使われておらず、現在も行方不明。 アレマナカ ラコタ族が758年前に制作した長期暦。基準にする星を変えたことで従来の暦よりも遥かに精度が高まった。 閏年まで含めて極めて正確なのだが、何故か制作時から763年という中途半端なところで途絶えており、その年に世界が終わるのではないかという終末論が囁かれている。 4頁の冒険 ラコタ族の金属細工師ツネ=シロが、自らが開発した金属活版印刷機によって刷った世界初の活版印刷小説。 内容自体は試し刷り用のたった4頁のごく普通の短編だが、それまで量産が難しくごく一部の人しか入手できなかった「本」を誰もが読めるものへと変えた画期的な発明。 ハウマナイサンの提言 通称『黒の書』。ラコタ族のルゲイ=ノワールが145年前に執筆した「どの魔術書よりも多くの人を殺した本」。 学術書の体裁をとっており、「ホピ族は劣等民族である」という仮説に基づき、ありとあらゆる側面から仮説を立証する信頼性の高い根拠が多数記されており、非常に優れた学術書である。 ……ただ一点、それらがすべてルゲイの創作した全くのデタラメであるという点を除いては。 ルゲイがこれを書いたのが単なるいたずらかホピ族に何らかの反感があったのかは不明だが、この本によりホピ族は他の民族からの偏見を受けるようになった。 そしてこれを真に受けたヒューロン族の指導者によりホピ族の大虐殺が発生。大魔術師の介入によって虐殺は途中で止められたものの、ホピ族は絶滅危惧種といわれるほど数を減らし、現在でもヒューロン族とホピ族の間には消えない蟠りがある。 事態を知ったルゲイは自殺し、本は一冊残らず中央図書館に回収され、これが図書館法制定のきっかけになった。 現在でもすべてきれいに保存されており、貸し出しは行われず保管部屋に入って読むしかない(見習いは必ず行くことになっている)。 部屋に出入りした人物は全て記録されており、図書館法で禁止されている「抽録(ちゅうろく)」(*1)まがいの行いであるにもかかわらず、ことこの本に関してだけは異を唱える者はいないという。 クリーク族による自由のための宣言 クリーク族の活動家グレイブル=ダ=ヴェルボワが121年前に作成し配布したチラシ。ヴェルボワの有名な演説の一節から「明日に向かってほえろ!」という通称がある。 当時ラコタ族の奴隷だったクリーク族を自由のために立ち上がらせ、ラコタ族にも奴隷反対の考えを広めた。 その結果海陸戦争が勃発し、奴隷反対派の海側ラコタ族が勝利したことによりクリーク族は奴隷の身分から解放された。 【文学作品】 シャグラザッドの冒険 海賊シャグラザッドが、世界を手に入れるために様々な民族の仲間を集めて冒険する児童文学。 作者は『新藝文術(しんげいぶんじゅつ)』が選出した今小説界を牽引する四人“文士四天君”の一人ウォリッチ=イエアッド。 ニガヨモギの使者の襲来以降、毒の霧が邪魔となり人々は海に出られないため、海を舞台にしたこの小説は人気を博している。 また、この物語を通して子供達に民族の協和を感じてもらいたいという考えの下中央図書館によってPRされており、これらの要因から大ヒット作となった。 7年前の時点で辺境の子供達にすら大人気であり、現在でも連載は続いている。 主人公シオもこの本には大きな影響を受けている。 セドナがシオに託した本 タイトルは不明。著者はセドナの師で七大魔術師の一人であるコマコ=カウリケ。 物語としてとても素晴らしい出来らしく、シオは初めて読んだときすぐに引き込まれ、セドナは「世界中の人に読んでほしい」といっていた。 一方で、シオいわく「危険な本」「悪用しようと思えば皆が必死に創り上げてきたこの社会を破壊することができる」とのこと。 仮面の集団の一人・ゾーロはこの本を奪って内容を公表することにより、自分達の「正義」を為すことを目論んでいる。 闘剣女王 クドラの魔術師 7つの星 現在人気の小説。 アーキン王 現在人気の小説。 史実をベースにしており、登場人物は皆実際の歴史上の偉人。 旅の途中の詩 アトラカマニ著。文学賞受賞の不朽の名作。 魔術師によって獣に変えられた傲慢な王が真実の愛を求めて世界を旅し、貧しい少女の口づけによって元に戻るという王道ラブストーリー。 数多く刷られているため初版でもなければ価値は低いが、コンラミル工房の特別製本「美(ナニ)」は別。最高の職人の手で、最高級の紙と革で作られ、状態が良ければ100万キープはくだらない一品。 仙俠伝(せんきょうでん) ラコタ族のトシ=ネズチャが210年代に作成した木版印刷の小説。 英傑伝 タヴァルス著。人に最初の知識を与えた龍が登場するが、その龍のモデルはセラーノ族だと言われている。 カ=ラフル 大陸初の連載小説。 マリガド 最近アフツァックの若者達に人気を博しているスプラッタ小説。 主人公の少年マリガドが金持ちや権力者などムカつく人々を片っぱしから殺していく物語。 主人公の努力や困難の描写を徹底的に省くという斬新な手法(ようするに俺TUEEE系)が評価されているが、一方であまりにも気軽に人を殺していく描写が教育に悪いのではないかという意見が知識層の間で広まっている。 また、作中に登場する民族は全て架空のものだが、全て実在の民族をモチーフにしているうえ元ネタが丸わかりであり、 民族対立を助長するのではないか(またこの書き方が図書館法において問題ないと判断されるのであれば第二の『黒の書』も作成可能であるのでは?)と問題視されている。 マリガドを規制すべきとする派閥とそれに反対する派閥の双方がデモを起こしたり嘆願書を出したりする事態になり、中央図書館でも出版を停止させるか否かを決める審議が行われた。 宝石の国のツィツィ シュルク=マアハ著の名作児童文学。 作中の有名な挿絵で描かれた、右手と左足を同時に挙げる「歓喜のポーズ」は本のある家の子供で真似たことのない者はいないといわれている。 戦火の旗 ジノウの鐘 アケンダゲラ 夜の鷹 過去の名作。マリガドを出版停止にするかの審議で名前が挙がった。 実在の民族を連想させる民族が戦う描写があるようで、マリガドを民族紛争の扇動を理由に規制するとこれらも巻き添えになるらしい。 アルカンデラ 不朽の名作。「7つの星」の作者はこれに強い影響を受けたと公言しており、この作品の主人公が「7つの星」に登場する。 タヴァルスのホピ戦記 ホピ王国伝説を基にした歴史小説。登場人物は史実の人。 【実用書】 アトラトナン大陸の民族 7つの民族のこれから ラコタ族の歴史 民族の歴史や文化を学ぶための本。 新解民語辞典 学館民語辞典 ナヤ民語辞典 様々な時代・民族の言語が乗った辞典。学館民語辞典が質・量両面で一番優れている。 紙の誕生と支配の始まり 紙の誕生そのものについて扱った本……ではなく、紙の誕生が大陸情勢について与えた影響について書かれた本。 カドー全史 仮面の歴史~大魔術師とは何か~ 魔術書の支配 カドーの終焉とは―帝国の滅亡とラコタの時代― 大三幻はどこへ消えたのか 仮面の暗黒時代 ホピへの侵略 歴史書。 選民論 自由選挙の理念を説いた本。 作中でも納税額などの制限こそあれど、自由選挙が原則なのだが、かつてはこの本が悪書とされた時代もあった。 赤い万力 拷問の指南書。ある時代では良書とされていたらしい。 母の味方 姑を黙らせる今日の献立20選! 「一見重要な本には見えねぇ この中に暗号でもひそんでるってことかぁ?」 「…… なんだとぉ…」 【分類不明・その他】 知の氾濫 ウィル=アソプ著。「本の知識とは偉大なものだが、経験に勝ることは決してできない」という一節がある。 ベルフォアの挑戦 冒険家ネサ=マクスタフの記録 ネサが各民族の自治区を周ってそれぞれの民族の特徴をまとめた手帳。 各民族の民族性等を表す言葉が皮肉たっぷりにつづられている。 最後に「引きこもり達に交流の大切さを教えてやらないとな」と言ってホピ自治区に入っていったところで終わっており、後日街の小物市に出品されていた。ネサに何があったんだろうか……。 奢りと昂り イシュカニールの代表作とされているが、発表されたのはイシュカニールの死後。 精霊交曲」 起教の教義に反する内容だったのか、著者のデリック=ダン=バルは起教を破門された。 世虫(せちゅう) 著者のシシド=グリンは文盲で、彼が口頭で伝えた内容を妻が書き写した。 アギナの石板 「ギタンギュリエの戦い」と呼ばれる戦争で片方の軍に破壊されそうになったが、守護室に回収され事なきを得た。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「黒の本」を書いたルゲイが自殺した辺り、何者かに利用されたんだろうか?実は自殺じゃなくて口封じだったり? -- 名無しさん (2022-11-17 11 01 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/panda-panchi/pages/12.html
狩場情報 ~魔術師編~ 魔術師系の情報サイトや様々なサイトの掲示板などを参考に以下を 作成、公開します。 なお、相場編のほうでも書いてありますがこれはあくまでも目安です。 これを参考によりよい狩場を自分で見つけてみるのもよいでしょう。 * INT魔を対象とした、極めて個人的な意見満載のものに仕上がりました。 最近は低レベルでやってないので、あまりわかりません。 LV1~LV20 21~30 31~50 そろそろ、属性ベルトを狩場によって使い分ける必要が出てきます。 吹き矢してくるニュクノカンがたくさんいるとこに出かけるときなどは、 風ベルトを装備してダメージ軽減に努めましょう。 また、このころから徐々にHP回復薬をショトカに入れておくクセをつけ始めましょう。 やはり、ある程度レベル高くなると、セルヒだと回復追いつかなくなってきます。 効果的にHP回復薬を使いましょう。 51~70 70ヘルはボックス一択でよし~(*゚▽゚)ノ ベルトはできればダイアヘビーで。 これ以上のエンターテイメントはなかなか存在しません。 最近空いてるし、まさに至れり尽くせりでしょう。宝箱もかなり出るので期待しましょう。 でも、ディグ最下とかもいいのかなぁ。 MC高くないときついと思うけどね。 71~80 75になると、念願のモノ盾装備が可能になります。 これ以降、オーブと盾+木刀のどっちのセットで狩りに行くか悩みどころです。 81~90 91~99
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/19604.html
覇王門の魔術師(OCG) ペンデュラム・効果モンスター 星7/光属性/魔法使い族/攻2500/守2000 【Pスケール:青1/赤1】 このカード名の(2)のP効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの「覇王龍ズァーク」は相手の効果では除外できない。 (2):自分メインフェイズに発動できる。 このカードを破壊し、手札・[[デッキ]]から「覇王門の魔術師」以外の「覇王門」Pモンスター1体を自分のPゾーンに置く。 【モンスター効果】 このカード名の(1)(2)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分のPゾーンに「覇王門の魔術師」以外の「覇王門」カードが存在する場合に発動できる。 手札・EX[[デッキ]]から「ペンデュラム・ドラゴン」「エクシーズ・ドラゴン」 「シンクロ・ドラゴン」「フュージョン・ドラゴン」モンスターの内1体を墓地へ送り、 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。 魔法使い族モンスターを除く、「覇王龍ズァーク」のカード名が記されたカード1枚を[[デッキ]]から手札に加える。 エクシーズ・ドラゴン補助 シンクロ・ドラゴン補助 デッキサーチ デッキ圧縮 フュージョン・ドラゴン補助 ペンデュラムモンスター ペンデュラムモンスター補助 ペンデュラム・ドラゴン補助 光属性 最上級モンスター 覇王門 覇王門補助 魔法使い族 魔術師 関連カード 覇王龍ズァーク(アニメ) 覇王龍ズァーク(OCG)
https://w.atwiki.jp/luniacombo/pages/13.html
■表示説明 DC:ダッシュキャンセル(→→←→)ちなみに←は↑でも↓でも可。 ■エリアルコンボパーツ ~AAAS(2hits) DC AAAS~キックで浮かした後に挟むコンボ AAASのSはAAA斜めSにしても可 上のを利用して方向換えが可 ~DASp 右上DASp 上DASp 左上DASp 左DASp~DA+特殊移動の組み合わせ技 風車と呼ばれている 上記は180度だが90度でも使えると○ 高度を上げれる DA キック(3hits)→追加S(2hits) DC A~基本コンボ。 始動の場合はAADASキック 始動にキックを使いループ中にも使えると最高 DA 十字(1hit)→追加Sp(1hit) DA キックorドリルor風車基本コンボその2 追加Spは先行入力可 始動の場合はAADAS十字 DA ドリル→追加Sp(1hit) DA キックor十字orDA 転刃 ↑↑or↓↓ Das →→DA キックor十字orドリルor風車 転刃後上か下にダッシュした後即特殊移動しDA 始動の場合はAADAS転刃 ■火力コンボ AADAS キック(3hits) 崩拳低レベルから使用可 以下のコンボがあると使わない AADAS 竜巻発動+(2hits) 崩拳 竜巻(1hit) 雷神デスコン 竜巻スキルlv2以上 敵が地面についてしまったらSpして浮かそう 崩拳は敵が落ちてきた時に合わせること 雷神を半月、3連〆に換えても可 雷神を転刃に変えるとループに派生 ■壁コン