約 2,922,100 件
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/34905.html
ドラゴンドライヴ Z・ボルシャック (新世代SR) (火) (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/新世代 (6500+) ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにいる自分のドラゴンと相手クリーチャーを1体ずつ選び、バトルさせてもよい。そうしたなら、バトルの後、自分は手札からコスト7以下の火のクリーチャー1体をバトルゾーンに出す。 ■スピードアタッカー ■W・ブレイカー ■ボルシャック・ドライブ・バーニング:このクリーチャーが攻撃する時、タップされていない自分の火のマナカードを1枚タップしてもよい。そうしたなら、相手はバトルゾーンにいる自身のカードを3枚選んで破壊する。その後、次の相手ターン終了時まで、バトルゾーンにいる自分のクリーチャーはすべて、パワーが、破壊されたカード1枚につき3000+される。また、3枚破壊に成功したこのクリーチャーは、タップされている間、バトルゾーンを離れない。 作者:Rose Crown フレーバーテキスト 1つの国、1つの世界が滅ぶに至るまで、怒りは進化を遂げた。 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/52964.html
登録日:2023/01/04 Wed 19 00 00 更新日:2024/09/18 Wed 11 45 40NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 20周年 2色 DM DMART-02 DMBD-16 アーマード アーマード・ドラゴン クロニクルデッキ コスト9 スピードアタッカー デュエマ デュエル・マスターズ ドラゴン パワード・ブレイカー ボルシャック ボルシャック・決闘・ドラゴン ボルスレッド・ファイアー・ドラゴン ボルバルザーク・紫電・ドラゴン ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン ボルメテウス・武者・ドラゴン メタルカオス・ドラゴン 切札勝舞 多色 多色クリーチャー 奇跡の覚醒者ファイナル・ストーム XX NEX 星龍パーフェクト・アース 決闘 決闘!! ボルシャック・デュエル 決闘竜←ではない 火文明 火文明のクリーチャー 火文明のドラゴン 無双竜機ボルバルザーク 自然文明 自然文明のクリーチャー 自然文明のドラゴン 赤緑 ボルメテウス、ボルバルザーク、ボルスレッド、メタルカオス パーフェクト・アース、武者、紫電、ストームXX そしてその後の切り札たち。 ボルシャックの決闘(デュエル)の心は受け継がれていく。 (*1) 《ボルシャック・決闘(デュエル)・ドラゴン》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー。 DMBD-16「20thクロニクルデッキ 決闘!! ボルシャック・デュエル」に収録された火・自然レインボーのアーマード・ドラゴン。 このカードが収録されたDMBD-16は、デッキ名の通りデュエマ20周年を記念した「ボルシャック」がテーマのクロニクルデッキで、その切り札として新規収録された。 同時発売されたアウトレイジがコンセプトなDMBD-17の《熱血武闘 カツキング》とは対になっている。 ●目次 解説 真価 相性の良いカード イラスト 余談 解説 ボルシャック・決闘・ドラゴン P(R) 火/自然文明 (9) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 9000+ スピードアタッカー パワード・ブレイカー(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする。) このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。その後、自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストを持つ、名前に《ボルシャック》とあるドラゴンを1体、自分のマナゾーンから出してもよい。 このクリーチャーのパワーを、自分の墓地にある火のカード1枚につき+1000する。 「ボルシャック」に属するドラゴンの1体。 スピードアタッカーとパワード・ブレイカー、ボルシャックらしい墓地にある火文明の数だけパワーアップする効果を有している。 こちらのパンプアップはボルシャックとしては珍しく攻撃時限定ではなく常時適用される効果であるため、火力や殴り返しに強いというメリットがある。 ただ、上昇値自体は控えめなので過信は禁物。 実際に回せばわかるが【赤緑ボルシャック】はそこまで墓地にカードが貯まらないため、精々2000~4000程度のパンプアップに留まる事も少なくない。 3枚以上墓地にあればT・ブレイカー相当に至れはするが、あくまでおまけ程度に考えておこう。 そしてcipで相手クリーチャー1体をマナゾーンへと送りつつ、自身はマナゾーンから貯まっているマナ以下のコストを持つ「ボルシャック」と名の付いたドラゴン1体を場に出す能力を持つ。 除去をこなしつつ展開もできる器用な動きを可能としてくれる効果で、序盤にマナゾーンへと埋めたボルシャックを踏み倒せるのはなかなかに魅力的。 しかし、その前評判はイマイチ芳しくなかった。 理由は9ものコストにある。 コスト9のカードと言えば《偽りの王 ヴィルヘルム》や《新聖綺神 クロスオーバー・ヨミ》に《地封龍 ギャイア》とった、フィニッシャー級の能力を備えた切り札と呼ぶに相応しいクリーチャーが軒を連ねている。 その中でcip限定の単体除去とマナ制限があるコスト踏み倒しのみだった決闘ドラゴンは、確かに強い事は強いのだが重さに見合う性能とは言い難かったのだ。 対となるアウトレイジデッキの《熱血武闘 カツキング》は普通に強力だった事、収録時期の王来篇でディスペクターを中心とした強大な大型クリーチャーが多数登場していたのも拍車を掛けていたと言える。 このような背景事情もあり、一部では「クロニクルデッキの歴代切り札で最弱では?」との声も挙がった程。 20周年を祝したデッキのメインカードであるにもかかわらず、ハズレの烙印を押されてしまう …と思われたが。 真価 DMBD-16の発売後、《決闘・ドラゴン》が入ったデッキは幾つもの大会で結果を残し、対戦環境で目覚ましい活躍を見せた。 しかも収録デッキのコンセプト通り、【赤緑ボルシャック】におけるキーパーツとしての活躍であった。 事前評価を覆してこれ程の強さが発揮できた秘訣は、「ボルシャック」の名称カテゴリとドラゴンの種族から来るサポートの豊富さにあった。 ドラゴンが捲れれば一気に2マナブースト可能な【連ドラ】でお馴染み《メンデルスゾーン》 ボルシャックを最大3枚手札に加えつつ、チャージャー呪文として1マナ貯められる《ボルシャック・ドラゴン/決闘者・チャージャー》 cipで1マナ、山札から1枚捲ってドラゴンだったら更にもう1マナ貯められる《ボルシャック・栄光・ルピア》 【赤緑ボルシャック】では、これら3枚を駆使してマナをブーストしていけば 2ターン目:《メンデルスゾーン》で2マナ追加して4マナ ↓ 3ターン目:普通にマナチャージして5マナ、《決闘者・チャージャー》で手札にボルシャックを引き込みつつ1マナブースト、残り3マナで《ボルシャック・栄光・ルピア》を召喚して更に2マナ追加し8マナ ↓ 4ターン目:マナチャージして9マナ到達 という爆速でマナが貯まるムーブを可能としてくれる。 上記の例はあくまで該当カードを上手く引けた場合の最速パターンだが、そうでなくとも凄まじいスピードでマナが貯まっていくデッキである。 ボルシャックかつ、ドラゴンでもある《決闘・ドラゴン》も勿論この流れに組み込む事が出来るため、最大の懸念点だったコストの重さが問題では無くなっていた。 また、《ボルシャックライシス・NEX》や《龍騎旋竜ボルシャック・バルガ》といったフィニッシャー級のボルシャックに対応してない事から微妙扱いされる事もあった踏み倒し効果についても、実際には上述のマナブーストで次々とマナゾーンに埋まっていくボルシャック達を掘り起こせる点で噛み合っている。 上記の大型ボルシャックを踏み倒しにくい点も、《ボルシャック・モモキングNEX》を踏み倒せば運が絡むものの間接的に踏み倒せる可能性がある事である程度カバーできたため余り問題視される事はなかった。 他にも《とこしえの超人》等の踏み倒しメタ効果持ちのクリーチャーを除去した後で安定して場に出せる事、マナゾーンにある《決闘・ドラゴン》自身を踏み倒して相手クリーチャーを除去しながら速攻の打点として並べられる事も評価された。 かくして、決闘ドラゴンは潤沢なマナブーストとデッキのコンセプトに合致した絶妙な性能により、一線級のクリーチャーとして名を揚げる事となった。 相性の良いカード ボルシャック・クロス・NEX SR 火文明 (9) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 12000+ スピードアタッカー パワーアタッカー+5000 T・ブレイカー すべてのプレイヤーは、コスト4以下のクリーチャーを召喚できない。 ボルシャック英雄譚 SR 火文明 (8) 呪文 自分の山札の上から6枚を見る。その中から、《ボルシャック》と名前にあるドラゴンを好きな数、バトルゾーンに出してもよい。残りを好きな順序で、山札の一番下に置く。 《ボルシャック・クロス・NEX》のツインパクト。 クリーチャー面の優秀さは言わずもがなで、登場からかなりの月日が経っているがその強さは健在。 《決闘・ドラゴン》から踏み倒せるのは勿論のこと、自分も《ボルシャック・栄光・ルピア》を召喚できなくなるデメリットはあるが踏み倒しなら問題なく、相手の小型クリーチャー展開や軽量ニンジャ・ストライク、S・トリガーからの《終末の時計 ザ・クロック》なんかを抑制できる貴重な札である。 呪文面の《ボルシャック英雄譚》は最大で6体もの展開が狙えるロマンカード。 その分コストが8と高めだが、先述の通り【赤緑ボルシャック】はマナが貯まりやすいデッキなのであまり支障はない。 決闘ドラゴンはこの呪文で場に出されても召喚酔いせずに攻撃を仕掛けられるボルシャックのため、意外と重宝する。 ボルシャック・ドギラゴン LEG 火文明 (7) 進化クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍 12000 革命0トリガー:クリーチャーが自分を攻撃する時、自分のシールドが1枚もなければ、このクリーチャーを手札から見せてもよい。そうしたら、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。そのカードが火の進化ではないクリーチャーなら出し、このクリーチャーをその上に置く。 進化:火のクリーチャー1体の上に置く。 T・ブレイカー このクリーチャーが出た時または攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このクリーチャーとその選んだクリーチャーをバトルさせる。 革命0トリガーの代表格であるドギラゴン。 《決闘・ドラゴン》はトリガーを発動させる際の進化元に最適であり、cipで攻撃を仕掛けた相手クリーチャーをマナゾーンに飛ばしながらドギラゴンへと進化すれば、ダイレクトアタックが1回は確実に防げる。 もちろん《決闘・ドラゴン》の踏み倒しやドギラゴンの強制バトルを発動させる事も可能。 革命0トリガーなので《決闘・ドラゴン》を引けるかどうかは運次第だが、相手からすればトドメを刺すはずが相手に2体展開され自分はマナ送りと強制バトルで2体除去されるという理不尽な展開を強いられる羽目に…。 ボルシャック・モモキングNEX KGM 火文明[ジョーカーズ] (6) スター進化クリーチャー:ジョーカーズ/アーマード・ドラゴン/レクスターズ 9000+ スター進化:レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる) パワード・ブレイカー(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする) このクリーチャーが出た時または攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それがレクスターズまたは火のクリーチャーなら出す。それ以外なら墓地に置く。 攻撃中、このクリーチャーのパワーを、自分の墓地にある火のカード1枚につき+2000する。 《ボルシャック・NEX》を継承したモモキング。 パワード・ブレイカーやcipの踏み倒しなど《決闘・ドラゴン》と似通った効果を持っており、相互での踏み倒しを実現している。 《王来英雄 モモキングRX》からこのクリーチャーに進化し、cipかアタックトリガーで引くことが出来れば最速3ターン目に《決闘・ドラゴン》が着地可能。 逆に《決闘・ドラゴン》からマナゾーンに埋まったモモキングNEXを進化させれば、厄介な踏み倒しメタを除去した後でcipとアタックトリガーにより最大2体を展開できる。 ボルシャック・秘伝・ドラゴン UC 火/自然文明 (5) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 5000 アタック・チャンス:火または自然のコスト7以上のドラゴン(自分の火または自然のコスト7以上のドラゴンが攻撃する時、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい) マッハファイター(このクリーチャーは、出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる) このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。それがドラゴンなら、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。 秘伝呪文の要素を兼ね備えたボルシャック。 アタック・チャンスの条件に《決闘・ドラゴン》も対応しており、場に出ればマッハファイターで即座にアタックトリガーを起動できる。 山札から1枚マナブーストすると共にそれがドラゴンなら好きなカードをマナゾーンから手札に戻せるため、《決闘・ドラゴン》がマナに埋まってなかなか手札に来ない場合に回収できる。 ボルシャック・テイル・ドラゴン R 火文明 (4) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 5000+ S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい) このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。 シビルカウント3:自分の火のクリーチャーまたは火のタマシードが合計3つ以上あれば、このクリーチャーのパワーを+2000し、「W・ブレイカー」を与える。(「W・ブレイカー」を持つクリーチャーはシールドを2つブレイクする) S・トリガーと強制バトル効果を持つS・トリガー獣のボルシャック。 【赤緑ボルシャック】においては貴重な防御札となる他、《決闘・ドラゴン》からの踏み倒しで一気に2体除去も狙える。 パワーと打点が増すシビルカウントに関しても、《決闘・ドラゴン》→《決闘・ドラゴン》→テイルドラゴンと連鎖的に踏み倒せばわりと簡単に満たす事が可能。 イラスト 決闘ドラゴンのデザインには、切札勝舞が無印から『SX』までに使用してきた歴代切り札の要素がふんだんに盛り込まれている。 所謂「全部乗せ」とでも呼ぶべき超重装甲で、これ程までにアーマード・ドラゴンを体現したクリーチャーもそういないだろう。 記事冒頭の文章もDMBD-16で同時収録された《ボルシャック・ルピア》のフレーバーテキストであり、モチーフが示唆されている。 《ボルシャック・ドラゴン》:燃え滾った巨大な爪 《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》:側頭部と腰部分に備わっている円盤状の装甲 《無双竜機ボルバルザーク》:胴体から背中にかけての武装全般 《ボルスレッド・ファイアー・ドラゴン》:肩と腰部分に巻き付いている角のような装飾 《メタルカオス・ドラゴン》:肩の装甲とミサイルランチャー 《星龍パーフェクト・アース》:頭部の橙色の角と腰部分に生えている2体のドラゴン 《ボルメテウス・武者・ドラゴン》:腰に差している刀と鞘 《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》:腰から下の鎧 《奇跡の覚醒者ファイナル・ストーム XX NEX》:手に巻かれている鎖 また、《ボルシャック・ルピア》のフレーバーテキストには記載されていないが、手の甲にある五つの丸を《神羅ドラグ・ムーン》の手先に備わっている砲台の要素と見る考察もある。 余談 《切札龍 ボルシャック・マスターズ》と「決闘」の名を冠したこのクリーチャーの登場により、「デュエル・マスターズ」のタイトルがボルシャック一族で揃う事となった。 DMBD-16収録のカードではフレーバーテキストでボルシャックの概念なものについて触れるに留まっている。そのため、誕生経緯やどのような存在なのかといった決闘ドラゴンに関する背景ストーリー的なものは特に語られていない。 意外にも、レアリティは後にR(レア)に設定された。入手難度が緩和されたとポジティブに捉えておこう。 追記・修正は複数のモチーフを取り入れたアーマーを纏ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いつ見てもメタルカオスだけ浮いてる -- 名無しさん (2023-01-04 21 33 44) ドラゴンと言えば踏み倒しだったから過小評価されてた節がある まさか馬鹿正直に9マナのカードを9マナ払って使うデッキがめちゃくちゃ強いとは誰も思うまいて -- 名無しさん (2023-01-05 00 44 38) ボルシャックそのものが今まで環 -- 名無しさん (2023-01-05 11 06 02) ↑環境にいなかったのも事前評価低めだった要因と思ったり -- 名無しさん (2023-01-05 11 06 40) タグ多すぎwww -- 名無しさん (2023-01-05 16 03 44) 英雄譚は言うまでもなくドギラゴンで捲れるとマジでキレそうになる -- 名無しさん (2023-01-07 19 44 28) モモキングRXからボルシャック・ウルフェウスで英雄譚で捲れても最低限ボルシャック・カイザーは出せるようになったからなぁ -- 名無しさん (2023-01-08 00 57 35) SA持ち、cipで除去and母なる効果持ちの3打点が過小評価されてたってマジかよと言いたくなる -- 名無しさん (2024-09-18 11 45 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/30153.html
黒神龍ボルシャック VR 闇文明 (6) クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ 6000 ■名前に《ボルシャック》とある火のクリーチャーが破壊された時、このクリーチャーが自分の墓地にあれば、このクリーチャーをバトルゾーンに戻してもよい。 ■このクリーチャーがバトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。 ■W・ブレイカー ■このクリーチャーがバトルする時、そのバトルの終わりまで、バトルしている相手クリーチャーのパワーを自分の墓地にある闇のカード1枚につき、-1000する。 作者:ぽけっと ドラゴン・ゾンビにされ、闇文明の兵器にされた《ボルシャック・ドラゴン》。 強制バトルややや面倒ながらも踏み倒しが付いたため、多少カードパワーは上がっている。 フレーバーテキスト 英雄の屍ほど、使い勝手のいい素材もそう多くない。 関連 《ボルシャック・ドラゴン》 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/1284.html
ボルシャック・フレイム レア 火 3マナ 呪文 ■相手のパワー1000以下のクリーチャーを一体破壊する。 ■必殺奥義:《ボルシャック・ドラゴン》 必殺:このターン、自分のボルシャック・ドラゴンがブレイクしたシールドは、手札に加える代わりに墓地に置かれる。 (F)伝説の竜が、すべてを焼き尽くす! 作者:MorG 評価
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55062.html
登録日:2023/10/21 Sat 12 00 00 更新日:2024/04/13 Sat 16 33 20NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 1000000 DM DM23-RP3 アビス・レボリューション アーマード アーマード・サン スピードアタッカー タマシード デュエマ デュエル・マスターズ ブロッカー ボルシャック ボルシャックの古代神殿 光文明 多色 太陽 火文明 神殿 超神星アポロヌス・ドラゲリオン 轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー 歴代のボルシャックたちが仲間とともに戦った歴史そのものが、光り輝く太陽となったのだ! (*1) 《ボルシャックの古代神殿》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のカード。 DM23-RP3「アビス・レボリューション 第3弾 魔覇革命」に収録されたタマシードである。 ●目次 解説 相性の良いカード 背景ストーリー 余談 解説 ボルシャックの古代神殿 R 光/火文明 (2) タマシード:アーマード・サン すべてのクリーチャーに「スピードアタッカー」と「ブロッカー」を与える。(「スピードアタッカー」を持つクリーチャーは召喚酔いしない。「ブロッカー」を持つクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をそのクリーチャーに変更してもよい) このタマシードが破壊された時、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。その後、このターン、自分のクリーチャー1体に「スピードアタッカー」を与え、バトル中のパワーを+1000000する。 新種族「アーマード・サン」を搭載した軽量級タマシードで、「ボルシャック」の名称カテゴリとアーマードの種族カテゴリを併せ持つ事からサポートは非常に豊富。 しかしカードとしてはなかなかに癖の強い効果となっており… まずは常在効果として、味方のみならず相手も含めた全てのクリーチャーにスピードアタッカーとブロッカーを与える。 SA付与なら召喚酔いを気にせずに攻撃が仕掛けられるしブロッカー付与なら守りを固められたりと、片方だけならそれぞれが心強い効果となるが、敵味方の両方に二つとも与えるとなると勝手が違ってくる。 こちらから速攻を仕掛けても相手クリーチャーにブロックされたり、逆にSA化を利用されて相手から大量展開後に一斉攻撃されるといったデメリットが発生するからである。 なので他のカードとのコンボが主な運用方法となり、特に《爆竜 GENJI・XX》のようなブロッカー除去が実質的な確定除去となってくれるのは、使い古された手ではあるもののやはり強力である。 そしてもう一つの効果はこのカードが破壊された際に発動し、相手クリーチャー1体をタップした上で自分のクリーチャーにスピードアタッカーとバトル中のパワーを+1000000する効果を与える。 このとんでもパンプアップのおかげでバトルにおいてはほぼ無敵となり、タップした相手クリーチャーを戦闘破壊できる。 エレメント指定の除去が蔓延る環境において破壊されても恩恵をもたらしてくれる便利な効果だが、自分のターンで発動するにはタマシードを能動的に破壊できる手段が必要な点に注意。 このように一癖も二癖もあるカードなので、ボルシャックやアーマード軸に限らずに様々な構築が開発されている。 相性の良いカード ボルシャック・サイン UC 火文明 (5) 呪文:アーマード・アーツ コスト7以下の進化ではないアーマード・クリーチャーを1体、自分の手札から出す。このターン、そのクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。(「スピードアタッカー」を持つクリーチャーは召喚酔いしない) 自分のエレメントを1つ破壊する。 同弾収録のボルシャック呪文。 コスト7以下の非進化アーマードを踏み倒した上でSAまで付与できるが、その後に自分のエレメントを一つ破壊しなければならない。 この時に古代神殿を選択すれば破壊時効果を発動できるため、自分のターンでも安定してパンプアップとタップキルを活かせる。 実際に公式からもデザイナーズコンボを意識している事が語られている。 ボルゼラス・ドラゴン R 火文明 (3) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 4000 各ターン、このクリーチャーの最初の攻撃の終わりに、このクリーチャーをアンタップする。 メガ・ラスト・バースト(このクリーチャーが離れて、手札、マナゾーン、または墓地に置かれた時、このカードの呪文側をコストを支払わずに唱えてもよい) 「オレの行く道は止められねぇ」 R 火文明 (3) 呪文:アーマード・アーツ 相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体選び、破壊する。 カードを1枚引く。 各ターン最初の攻撃後にアンタップされるので、SA付与で攻撃した後でも次のターンにはブロッカーとして守りも担ってくれたりと攻守共に万能。 破壊されてもメガ・ラスト・バーストによって呪文面が発動し、ブロッカーが付与された相手クリーチャーを破壊してくれたりと抜群の相性を誇る。 古代神殿と同じくアーマードなので、同じデッキに無理なく共有できる点も嬉しい。 烈火大聖 ソンクン VR 火文明 (4) クリーチャー:ビートジョッキー 4000 スピードアタッカー このクリーチャーが攻撃する時、または自分のクリーチャーが破壊された時、次のうちいずれか1つを選ぶ。 ▶相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体破壊する。 ▶相手のコスト3以下のクリーチャーを1体破壊する。 ▶相手のコスト3以下のタマシードを1枚破壊する。 ▶相手のシールドを1つブレイクする。 四つの効果から選んで発動できる優秀なビートジョッキー。 SA付与に関しては自前で持っているものとダブってしまうが、cipとアタックトリガーでブロッカー化した相手クリーチャー2体を破壊できる。 地味に自分のクリーチャーが破壊された時にも発動するため、SA化したパワーが足りない軽量級を自爆特攻させてソンクンの効果を誘発させ、そのまま破壊する擬似スレイヤーのような使い方も可能となっている。 背景ストーリー ゴッド・オブ・アビスの時代における火文明の施設。 ボルシャックを統べる暴竜爵の居城の地下深く…険しい道のりの果てに辿り着ける祠で、そこには歴代のボルシャックの力が封じられた秘宝が存在すると語り継がれていた。 秘宝の正体とは…なんと光り輝く太陽にして歴代ボルシャックの戦いの歴史そのもの、すなわちボルシャックの輝きこそが超獣世界を照らしていたのである。 古代神殿に奉られた太陽は装置に繋げられ、そのエネルギーによって世界を明るく保っていた。 故に装置から太陽を取り外せば世界に何らかの異変が起こるとされ、古代神殿は永い間触れられる事なく安置されていた。 しかし、当代の暴竜爵《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》はアビスロイヤルの復活と《アビスベル=ジャシン帝》に敗北した事を受けて、秘宝を手に入れるべく古代神殿へと下っていき…。 余談 基本拡張パックの収録カードとしてはゴッド・オブ・アビス以来久々のタマシードとなった。また、武器や装飾としてカード化する事が多かったタマシードとしては初となる「施設のカード化」を果たした1枚でもある。 神殿の外観はどういう訳か《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》の装飾に酷似している。背景ストーリーでは太陽を司るフェニックスだが、GoA世界におけるボルシャックとどのような関係にあるのだろうか。 追記・修正は世界を照らしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] つまりこいつある状態でクリムゾン・ワイバーン出したらアポカリプス・デイになると -- 名無しさん (2023-10-22 07 16 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/40860.html
超龍 THE・ボルシャック P 火文明 (10) 進化クリーチャー:レクスターズ/アーマード・ドラゴン/キング・コマンド・ドラゴン/ハンター 12000+ ■進化:火のドラゴン一体の上に置く。 ■シンパシー:火のドラゴン ■T・ブレイカー ■このクリーチャー、または自分の名前に「ボルシャック」とあるドラゴンがアタックする時、自分の山札の上から1枚目を表向きにしてもよい。そのカードがドラゴンであればバトルゾーンに出し、それ以外なら墓地に送る。 ■自分の、名前に「ボルシャック」とあるドラゴンが攻撃する時、攻撃中のクリーチャーのパワーを、自分の墓地にある火のカード1枚につき+2000する。 ■自分のバトルゾーンとマナゾーンに、名前に「ボルシャック」とあるドラゴンが合わせて11枚以上あるなら、このクリーチャーはワールド・ブレイカーを得、相手はこのクリーチャーを選べない。 作者:citrus DM-SP??「真・超獣王来烈伝/最強キングクロニクル13パック」にて初登場したカード。 該当パックはDMX-11やDMEX-16などと同様に内容確定済の7枚入りパックとなっており、こちらは《決闘王ボルシャック・友情のドラゴン集結パック》に収録されている。 かのボルシャック・ドラゴンの進化系と語られ、プロモカードにもなったものの、それに見合ったスペックとは言い難かった《超竜ザシャック》の事実上のリメイク版。 コストは本家よりも重くなっているが、シンパシーによってかなり軽量で召喚可能。ブレイク数も不確定要素が多かった本家と異なり、確定T・ブレイカーとなっているのは大きい。 そしてこのクリーチャーの最大の能力は、自身を含む、名前に「ボルシャック」とある自分のドラゴンに「墓地の火のカード一枚につきパワー+2000」と「ドラゴンの踏み倒し能力」を与えること。 これによって場にドラゴンを大量展開して盤面を圧殺できるうえ、下の能力である「場とマナにボルシャック11枚以上でワールド・ブレイカー+アンタッチャブル」とも強いシナジーを形成している。また、この効果で大量展開することによって、次の《THE・ボルシャック》をシンパシーで更に軽量化することも可能。 ただし召喚は強制な上、失敗するとカードは墓地送りなのでやりすぎによるLOには要注意。また選ばれないとは言えブロックは可能なので、早めに除去した上でアタックする事を心掛けよう。 総じて、今環境でも注目の集まるボルシャックデッキの新たなる切り札として期待ができる、まさに「ボルシャックの中のボルシャック」と言わんばかりのクリーチャー。次シーズンにおけるボルシャックサポートの強化も、このクリーチャーに対する追い風となってくれるだろう。 皆様の忌憚なきご意見をお待ちしております。 フレーバーテキスト 関連 《超竜ザシャック》 評価 選択肢 投票 ぶっ壊れ (0) 良カード (2) 普通 (0) 微妙 (0) わからない (0) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/3229.html
覚醒のボルシャック 火 スーパーレア コスト11 23000 アーマード・ドラゴン/ボルケーノ・ドラゴン ■マナ進化GV-ドラゴン ■このクリーチャーをバトルゾーンに出したとき、クリーチャーを1体選ぶ。そのクリーチャーのパワー以下のクリーチャーを全て破壊する。 ■このクリーチャーが攻撃するとき、文明を一つ選び、各プレイヤーはその文明以外のマナゾーンにあるカードを3枚まで選び墓地におく 『グオオオオ……!』火山の大噴火と共に、かすかな雄叫びが聞こえた。 作者:LEAF 久々の投稿
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34106.html
登録日:2016/04/06 Wed 00 00 45 更新日:2024/04/18 Thu 17 13 33 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMR-19 コマンド デュエマ デュエル・マスターズ ドキンダムXとは敵であり友達でもある ドギラゴン ドラゴン ボギラゴン ボルシャック ボルシャック・ドギラゴン ボルシャック・ドラゴン←ではない ボルドギ メガ・コマンド・ドラゴン レジェンドカード 切札勝Z 切札勝太 切札勝舞 大久保瑠美 火文明 火文明のクリーチャー 火文明のドラゴン 進化クリーチャー 革命0トリガー 革命編 革命軍 ドギラゴンが封印され、火の国もドキンダムXに封じられるかというその時、 ボルシャックを超えたボルシャック、ボルシャック・ドギラゴンが現れたのだ! (*1) 《ボルシャック・ドギラゴン》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャーである。 DMR-19で登場したメガ・コマンド・ドラゴン/革命軍にして、火文明通算三枚目のレジェンドカード。 今までの進化メガ・コマンド・ドラゴンとことなり、二足歩行する上に胴体にも顔があると、 すごくメガ・コマンド・ドラゴンのオマージュ元であるアーマード・ドラゴンに見た目が近いクリーチャー。 そもそもその名前が「ボルシャック」である。 ●目次 カードとしての解説 背景ストーリーでの扱い、及びドキンダムXとの関係 メディアでの扱い 関連カード 余談 カードとしての解説 ランド大陸の危機に備えて武者修行をしていたもう1体のドギラゴンが、ボルシャックの力を携えて帰ってきた。 ボルシャック・ドギラゴン 火文明 (7) 進化クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍 12000 革命0トリガー―クリーチャーが自分を攻撃する時、自分のシールドが1枚もなければ、このクリーチャーを手札から見せてもよい。そうしたら、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。そのカードが火の進化ではないクリーチャーなら、バトルゾーンに出し、このクリーチャーをその上に置く。 進化-自分の火のクリーチャー1体の上に置く。 T・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。 はじめて「革命0トリガー」をクリーチャーとして持ったカード。 革命0トリガーは相手クリーチャーの攻撃時に、自分のシールドが全くないときに発動できる土壇場の逆転手段であり、 ある意味においては「最後の賭け」とも言えるカードである。 非進化さえ捲れればそれを進化元に場に出て相手クリーチャーを止めることもできるので、まさに逆転の一手となるカードである。 12000までなら対処できる上、こっちが勝てば次のターンは逆にT・ブレイカーを持つ除去持ちアタッカーとして活躍できる。 この効果は召喚扱いではないため《聖霊王 アルファディオス》といった召喚を規制するクリーチャーがいても問題なく行う事ができる。 ただし革命編というのは進化クリーチャーを多用する環境であり、 当然自分のクリーチャーも進化クリーチャーが他にいることを前提にデッキ構築しているだろうということは忘れてはいけない。 相手も進化なので、場合によっては止め切れない場合もある。 一応、カードの性質から意外と速攻デッキである【赤単ガトリング】などは(ヴァルボーグの枚数を1~2枚に留めれば) 相性はいい。…あれガトリングとボルシャック・ドギラゴンは背景ストーリー上敵だよね…? 他にも《超戦龍覇 モルト NEXT》を運用する【モルトNEXT】や《二刀龍覇 グレンモルト「王」》をメインとする【モルト「王」】などの 赤系ドラグナーデッキにも相性はいい。特にモルネクは効果の都合上ドラゴンばっかり採用する必要が存在するため、 こいつの登場は(後述のあいつとともに)朗報であった。 ただし火の革命0トリガーには《革命の鉄拳》という、進化クリーチャーが多いデッキでも運用しやすく、 山札の4枚から選べるため安定感も高く、更にレアリティの問題上比較的格安な良カードが存在することもあり、 考えなしにボルシャック・ドギラゴンを採用するかは考えたい。 ただまぁお互い投入されるデッキカラーやタイプが似通っているので同時に採用するのも悪くはないが。 ちなみに山札の上からめくって場に出したクリーチャーは一応「場に出た」扱いなので、常在型トリガー能力のような形でなければcipも使える。 《破壊者 シュトルム》や《龍覇 グレンモルト》、《イーグル・バトッチ》などが捲れたら相手のクリーチャーを破壊していこう。 …なお場にそもそも出させてくれない《単騎連射 マグナム》にはめっぽう弱いのでミラーマッチでは注意。 地味にボルシャックであるため、【ボルシャック】では当然防御札になりうる。 特に自身がアーマードではなく進化とはいえボルシャックと名のつくドラゴンではあるため 《超竜キング・ボルシャック》の条件トリガーになりうるというのは利点。 背景ストーリーでの扱い、及びドキンダムXとの関係 《伝説の禁断 ドキンダムX》とは、大変面白い関係になってしまっている。 ボルシャック・ドギラゴンは革命軍であり、当然「禁断」の力たるドキンダムXは対処すべき災厄である。 彼は盟友たる《燃える革命 ドギラゴン》を助けるため、修行から帰ってきた「もう一体のドギラゴン」である。 もっとも、ドキンダムXに対してはそのパワーではカードゲーム上はかなわない。 進化元がコマンドなどである場合に、相手のつけた封印を2枚(それがモルトくんなら場合によっては3枚)解除していき、 ドキンダムX以外のアタッカーを食ったり、なんてのが考えられる対応だろうか。 …逆に言えば、劣勢から封印を2枚外せる可能性があるのである。それ故に、【モルトNEXT】はおろか、 進化クリーチャー同士であるため相性があまり良くないとされた《轟く侵略 レッドゾーン》を扱う【赤単レッドゾーン】でも注目された。 …ドキンダムXの封印を外すためのカードとして。 あんまりといえばあんまりな利点である。本来脅威であるとして対抗するための力として期待されたボルシャック・ドギラゴンが、 あろうことかその脅威を顕現させるトリガーになってしまうのである。 ぶっちゃけいうと、レッドゾーン自身との相性が悪いだけで、レッドゾーンのデッキにおける「攻め手は問題ないが劣勢時の防御手段に欠ける」という点を盟友たる《燃える革命 ドギラゴン》同様解消してしまうため、普通に防御手段としては重宝される存在ですらある。 何気にこの手の能力には珍しく、召喚行為にならないため《時の革命 ミラダンテ》のロックすらすり抜けてドキンダムを出しつつ自身も打点になれる。 早い話が「敵に与しつつ味方をメタる」というとんでもないカードだったりするのである。 火文明だからって仲良すぎィ! ちなみにその後の背景ストーリー自体ではドキンダムXによって倒され、敵であるレッドゾーンはドキンダムの力に飲み込まれると 実は背景ストーリーでは完全にドキンダムだけが残った状態だったりする。 …とはいえ、公式もこの相性は理解していたのか、アニメ「VSRF」の告知動画では、「VSR」の撮影が終了したあと、 「ボルシャック・ドギラゴンがドキンダムと楽屋で楽しそうに次回作のシリーズ名を当てるクイズに興じる」場面が存在する。 この動画はどちらもデフォルメ調でかわいい。…いやかわいいから許されるわけじゃないだろ。 ちなみに、このボルシャック・ドギラゴンの声優は大久保瑠美氏で、まさかのキュアミューズ等を担当していた人である(*2)。 名前にボルが入っているから起用した、とでも言うのだろうか。 プリキュア声優がクリーチャー役になった前例として「光器パーフェクト・マドンナ」役の小松由佳氏(キュアパッション役)、「超合金 ロビー」役の喜多村英梨氏(キュアベリー役)がいる。 ちなみに大久保瑠美氏は後に「デュエル・マスターズ WIN」にてヒロインのカレンを演じている。 メディアでの扱い アニメ「VSR」では月で勝舞に、漫画「VS」では曾祖父勝Zに託された勝太が使用するカードである。 このカードを手に入れてからはこいつを出して逆転はお決まりのパターンだったりした。 アニメでは「VSRF」に入ると、初期OP映像に登場していながら出番はバサラ戦のみとなったが、第16話でなんとでんぢゃらすじーさんが使用、しかもカードはSD版になっている(召喚されたCGは通常)。まるで勝太が召喚したかのように派手に現れたが、召喚後に着地の際、でんぢゃらすじーさんが踏まれてしまった。なお、偽EDクレジットによると友情出演であるとのこと。その後第39話では勝Zがまさかのシークレット(金色ver)を切り札として使用した。アニメ「VSR」および「VSRF」では《燃えるボルッチ》を進化元に登場しているが、漫画「VS」では進化はせず、そのまま登場した。 デュエマTVでも光革命軍相手に大逆転劇を演じた。…だから同士討ちするなよ(*3)。 関連カード 燃えるボルッチ 火文明 (3) クリーチャー:ファイアー・バード炎/革命軍 1000 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドをひとつ、手札に加えてもよい。(ただし、その「S・トリガー」は使えない) 革命2―このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドが2つ以下なら、このターン、自分のクリーチャーすべてのパワーをバトル中+4000する。 メラッチ→ドギラゴンに対しての、ボルッチ→ボルシャック・ドギラゴン。 あちらに比べると効果にシナジーが薄く、むしろボルシャック・ドギラゴンが出てくるときの進化元に「なれたらいいね」なクリーチャー。 このクリーチャーを進化元にトリガーすれば、パンプアップによりパワー16000以下までバトルで対処する事ができる。 …ただどうしても効果は【連鳥】向けという感じの「擬似ドローソース」としてみたほうが自然であり、 ボルシャック・ドギラゴンとはシールドを加えるタイミング的にすごく咬み合ってはいない。 一応革命能力はこいつが出た時点で発動し終えているので、ボルシャック・ドギラゴンを二連打したりしても 一回目で二回目のボルシャック・ドギラゴンのサポートができるなど悪くはないのだが。 他のカードと組み合わせるときにお呼びはかかるまともなスペックではあるが、設定ほど実際のカードには関連性は薄い。 余談 「主役格である四足歩行型ドラゴン」である《燃える革命 ドギラゴン》と「その友である二足歩行型ドラゴン」である《ボルシャック・ドギラゴン》のコンビは、極神編の《ボルメテウス・武者・ドラゴン》と《ボルシャック・大和・ドラゴン》の関係に似ている。《燃える革命 ドギラゴン》のモチーフは《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》である事から、恐らくオマージュだと思われる。 ちなみに、《ボルシャック・ドギラゴン》という名前をちょっと考察すると面白い。というのも、こいつにとっての「ボルシャック」は初代ボルシャックの血筋や同一人物という設定ではなく、「称号」であり、「ドギラゴン」もまた、「ドラゴンを超えたドラゴン」に対する称号。つまりこいつ、名前がまるまる称号だけで出来ているのである。本名不明。まあ、《燃える革命 ドギラゴン》にも似たようなことは言えるんだけどさ。 追記・修正が並び立って、荒らし・立て逃げと対峙する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 手札からドヤ顔で2枚見せて1枚目でしくじって絶望するのは誰もが通る道・・・だと思う -- 名無しさん (2016-04-06 13 15 13) 2枚同時に使えば山札の上から1枚目と2枚目を参照できる裁定だよ。召喚ロックにかからず禁断解放できるの強いわ -- 名無しさん (2016-04-06 13 39 28) モルトと共に禁断解放を手助けする革命軍の屑 -- 名無しさん (2016-04-06 13 54 02) ↑2マジ?ずっと1枚目しかめくれないって思ってたわ・・・きちんと確認しとかなきゃなぁ -- 名無しさん (2016-04-06 14 22 31) チュートピアでこれ防いだ。 -- 名無しさん (2016-04-06 18 01 53) デッキ進化と違ってこっちが進化元の能力も使えるのは、あくまでボルドギは普通の進化クリーチャーであり、革命0トリガーは「進化元をバトルゾーンに用意する能力」だと思えばわかりやすい、かもしれない -- 名無しさん (2016-04-07 22 14 16) 革命0トリガーは踏み倒しだからな…。こいつの一番の功績は、モルネクデッキでの踏み倒し&防御手段となることで、モルネクの守りの薄さを固めつつ、ジャックポット圏外だったモーツァルトヴィルヘルムを再びデッキに招いたことだと思う -- 名無しさん (2016-04-07 22 29 53) これのデスザロスト版は登場しないのかな? -- 名無しさん (2016-04-07 23 19 56) 超全集の背景ストーリー見る限りだと、ドキンダムに封印されてそれっきりっぽいんだよなあデスザロスト ミラダンテは別の方面で活動してたから封印されなかった -- 名無しさん (2016-04-07 23 26 05) 嘘を教えるな嘘を。1枚目が失敗したら2枚目も自動的に失敗だよ。そもそもトップが進化元にできないカードだった場合表向きにするだけだから一瞬たりともデッキの一番上からカードは離れない。だから上から2枚目を参照できるわけがない。 -- 名無しさん (2016-05-31 16 09 50) ボルッチも【キャプドラ】の防御札としてめくれるかは別として普通に共存できるぞ -- 名無しさん (2016-06-12 12 53 25) ↑文章ミス -- 名無しさん (2016-06-12 13 00 20) なぜか敵と相性がいいというとMTGのニッサが思い浮かんだ -- 名無しさん (2016-08-18 21 02 54) クリーチャーズ劇場でのCVがるみるみなのは「おおくボルみ」だからなんだろうか… -- 名無しさん (2016-08-18 21 15 45) あれ?蒼き団長の方じゃなかったっけか -- 名無しさん (2016-08-18 23 07 49) ↑ボルシャック・ドギラゴンの方で合ってるよ。団長の方は新田早規さんだったかな?81プロデュースの若手声優が起用されてるみたい -- 名無しさん (2016-08-19 02 09 05) メンデルスゾーンがめくれる -- 名無しさん (2020-10-08 13 52 30) 随分前のだけど上から2番目のコメの裁定は誤りでトップで失敗してもどのゾーンにも行かないので2枚目もそのまま失敗するよ ただし革命の鉄拳とかを挟むと上手いこといったりはする -- 名無しさん (2022-11-17 04 04 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dmorika/pages/2897.html
《超竜G・ボルシャック》 超竜G(ジェネシック)・ボルシャック SR 火文明 (8) 進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン 11000+ 進化-名前に《ボルシャック》とあるドラゴン1体の上に置く。 攻撃中、このクリーチャーのパワーは、自分の墓地にある火のカード1枚につき+2000される。 このクリーチャーは、自分の墓地にある名前に《ボルシャック》とあるドラゴン1枚につき、さらにシールドを1枚ブレイクする。 このクリーチャーが破壊された時、自分の墓地にある進化以外の名前に《ボルシャック》とあるドラゴンをすべて山札に戻してシャッフルする。その後、自分の山札の上から進化以外の名前に《ボルシャック》とあるドラゴンが出るまでカードを表向きにする。出たクリーチャーをバトルゾーンに出し、表向きにしたそれ以外のカードを山札に戻してシャッフルする。 W・ブレイカー 作成者:ぐりぐら 収録セット DMO-36 「王墓編 第4弾 帝王神の復活(リバース・エンパイア)」 参考 [[]]
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/35186.html
ボルシャック・隻眼(せきがん)・ドラゴン ボルシャック・隻眼・ドラゴン P 火 (5) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 6000+ ■スピードアタッカー ■パワード・ブレイカー ■このクリーチャーが出た時、手札を1枚捨て、カードを2枚引く。その後、クロスギアを1つ、自分の手札または墓地から出してもよい。 ■このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーのパワーを、自分の墓地にある火のカード1枚につき+1000する。 作者:だし巻き卵 フレーバーテキスト 参加 【企画】急募!クロスギア強化案 関連 《ボルシャック・ドラゴン》 《王来英雄 モモキングRX》 評価 名前 コメント